英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉掛けくぎ, 留め金
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骨の,骨のような / 骨の多い
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《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
- “assert” :「(自信をもって)主張する」「断言する」「(権利などを)強く主張する」
- 「はっきりと主張する」「断言する」「自己の権利や立場を力強く示す」というニュアンスです。
例えば「自分の意見をはっきり主張するとき」「相手に対して自分の権利を断言するとき」などに使われます。ややフォーマルな場面で使われることが多いです。 - 動詞 (verb)
- 三人称単数現在形: asserts
- 現在分詞/動名詞: asserting
- 過去形: asserted
- 過去分詞: asserted
- 名詞: assertion (「断言」「主張」)
例: “He made an assertion that...” (彼は...という主張をした) - 形容詞: assertive (「はっきり自分の意見を主張する、積極的な」)
例: “She has an assertive personality.” (彼女は自己主張がはっきりしている性格だ) - B2 (中上級)レベル程度の単語
- 自分の考えや意見をハッキリと表明する文脈で主に使われ、ややフォーマルな場や学術的な文脈でもよく登場します。
- 語源的にはラテン語の “assertus” (as + serere “結びつける、つなぐ”) が由来とされ、「何かを強く結びつけて言う」感覚が含まれています。
- assert one’s rights
- (自分の権利を主張する)
- (自分の権利を主張する)
- assert authority
- (権威を示す/主張する)
- (権威を示す/主張する)
- assert dominance
- (支配力・優位性を主張する)
- (支配力・優位性を主張する)
- firmly assert
- (強く主張する)
- (強く主張する)
- confidently assert
- (自信を持って主張する)
- (自信を持って主張する)
- openly assert
- (公然と主張する)
- (公然と主張する)
- assert something vigorously
- (力強く何かを主張する)
- (力強く何かを主張する)
- assert a principle
- (原則を主張する)
- (原則を主張する)
- assert oneself
- (自分自身を強く主張する、自分を通す)
- (自分自身を強く主張する、自分を通す)
- reassert one’s position
- (自分の立場を再度主張する)
- 語源はラテン語 “ad + serere” (ad は「~に向かって」、serere は「結びつける」) に由来します。そこから派生して、「自分の考えや地位などを相手に結びつけて伝える → はっきりと断言する」というイメージが生まれました。
- 使用時の注意点としては、ややフォーマルな響きがあるため、カジュアルな会話で使うと少し硬い印象を与えることがあります。一方、ビジネスや学術的な場面ではよく使われます。
- “assert” は他動詞 (transitive verb) として、人が何かを「主張する」「断言する」時に用いられます。
- よく使われる構文:
- “assert + that節” → “He asserted that the policy needed to be changed.”
- “assert + 目的語” → “She asserted her opinion.”
- “assert + that節” → “He asserted that the policy needed to be changed.”
- イディオム: “assert oneself” → 「自分自身を強く主張する」
- フォーマル度合い: 一般的に文章やビジネス会話、フォーマルな学術文などで用いられることが多いです。
- “I need to assert myself more in group discussions.”
(グループ討論で、もっと自分を主張する必要があるんだ。) - “Sometimes you have to assert your feelings clearly.”
(ときどきは、自分の気持ちをはっきり主張しないといけないよ。) - “Don’t be afraid to assert what you believe is right.”
(自分が正しいと思うことを恐れずに主張してごらん。) - “She asserted her rights as an employee when negotiating her contract.”
(彼女は契約交渉のとき、従業員としての権利を主張した。) - “We need to assert our position in the market more aggressively.”
(私たちは市場での立場をもっと積極的に主張する必要がある。) - “He asserted that the new policy would benefit both the company and its clients.”
(彼は新しい方針は会社と顧客の双方に利益をもたらすと主張した。) - “The researcher asserted that her findings would significantly impact the field.”
(その研究者は、自身の研究成果が分野に大きな影響を与えると断言した。) - “Several scholars have asserted the importance of interdisciplinary collaboration.”
(いくつもの学者が学際的な協力の重要性を主張してきた。) - “He asserted a bold hypothesis regarding climate change.”
(彼は気候変動について大胆な仮説を断言した。) - claim (主張する)
- assert よりも幅広く「~だと主張する」という意味で、根拠が薄い場合や噂話などにも使われる。
- assert よりも幅広く「~だと主張する」という意味で、根拠が薄い場合や噂話などにも使われる。
- affirm (断言する、肯定する)
- assert 同様、強い意志や自信をもって「その通りだ」と言うときに用いるが、より肯定的なニュアンスが強い。
- assert 同様、強い意志や自信をもって「その通りだ」と言うときに用いるが、より肯定的なニュアンスが強い。
- declare (宣言する)
- 公に明言する、公式に発表するニュアンスが強い。
- 公に明言する、公式に発表するニュアンスが強い。
- insist (強く言い張る)
- 自分の意見を相手に譲らず主張し続けるニュアンス。
- 自分の意見を相手に譲らず主張し続けるニュアンス。
- deny (否定する)
- 主張や事実を認めない意味。
- 主張や事実を認めない意味。
- refute (反論する)
- 相手の主張を論理的に退けるというニュアンス。
- 相手の主張を論理的に退けるというニュアンス。
- IPA: /əˈsɜːrt/
- アクセントは、第2音節 “-sert” の “sɜːr” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では [əˈsɝt] のように “r” がはっきり発音され、イギリス英語では [əˈsɜːt] のように “ɜː” の音がやや長めになります。
- “ass-” の部分を “アス” と発音しがちですが、「アサート」のようにリズムよく発音すると舌足らずにならずに済みます。
- スペリング: “assert” の “s” が連続する点や “-sert” の部分を “-ert” と省略しないように注意。
- 同音異義語との混同: “insert” (挿入する) など、似たスペリングの単語があるので注意。
- 試験対策でのポイント: TOEIC や英検などでは、文章読解の中で「主張する」「断言する」という意味を問われることが多いです。文脈に応じて「明言する」や「言い切る」という意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「assert」は「強く」(a-) 「結びつけて言う」(serere) というイメージから、“言葉をグッと相手に突きつける” 感覚で覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “as + sert” で「アサート」と伸ばすイメージを持つと書き間違いを減らせます。
- テクニックとして、いろいろな読み物を読んだ際に “assert” が登場したら「なんでここで“assert”を使っているのか?」を分析すると、ニュアンスの違いがクリアになります。
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反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
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(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
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(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
- 世界規模の環境問題や科学系の記事などで頻出する語で、日常会話でも話題になるトピックです。
- 英語: “Climate change” refers to significant and lasting changes in the Earth’s weather patterns and average temperatures.
- 日本語: 「気候変動」とは、地球全体の気候パターンや平均気温が長期的に変化することを指します。
- 地球温暖化や異常気象を含む広い概念で、自然原因や人為的要因(温室効果ガスの増加など)を含みます。
- 形容詞:なし(ただし “climatic” は「気候の」という意味の形容詞ですが、「climate change」とは別の単語として扱われます)
- 動詞:なし
- 副詞:なし
語構成
- 「climate(気候)」+「change(変化)」。
- 接頭語・接尾語は含まれていません。
- 「climate(気候)」+「change(変化)」。
関連語・派生語
- climate crisis(気候危機)
- climate action(気候変動対策)
- global warming(地球温暖化)
- greenhouse effect(温室効果)
- climate crisis(気候危機)
- “combat climate change”
(気候変動と戦う / 気候変動に対処する) - “address climate change”
(気候変動に対処する) - “the effects (or impacts) of climate change”
(気候変動の影響) - “climate change mitigation”
(気候変動の緩和) - “climate change adaptation”
(気候変動への適応) - “accelerating climate change”
(加速する気候変動) - “a threat of climate change”
(気候変動の脅威) - “public awareness of climate change”
(気候変動に対する世間の認識) - “climate change policy”
(気候変動政策) - “deny climate change”
(気候変動を否定する) - 語源
- “climate” は古代ギリシャ語の “klima” (傾き、地球の地域を指す言葉)に由来し、ラテン語・フランス語を経由して英語に入った単語。
- “change” は古フランス語 “changer” に由来しており、「変化する」を意味します。
- “climate” は古代ギリシャ語の “klima” (傾き、地球の地域を指す言葉)に由来し、ラテン語・フランス語を経由して英語に入った単語。
- 歴史的背景
- 20世紀後半から21世紀にかけて、科学者が「人為的な温室効果ガス排出」による気候の変化を広く指摘するようになり、この言葉が一般化しました。
- 20世紀後半から21世紀にかけて、科学者が「人為的な温室効果ガス排出」による気候の変化を広く指摘するようになり、この言葉が一般化しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス
- 深刻な問題や科学的な文脈で用いられることが多く、ニュースや論文ではフォーマルになりがちです。
- 日常会話でも環境への意識を高める文脈でカジュアルに使われることがありますが、しばしば感情的な意見対立を含む話題でもあります。
- 深刻な問題や科学的な文脈で用いられることが多く、ニュースや論文ではフォーマルになりがちです。
名詞の可算・不可算
- 「climate change」は 不可算名詞 として扱われます。
- 「a climate change」とはあまり言わず、総称的な意味合いで使います。
- 「climate change」は 不可算名詞 として扱われます。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + climate change.”
- 例: “We need to tackle climate change.”
- “(Subject) + is caused by + (原因).”
- 例: “Climate change is caused by greenhouse gas emissions.”
- “(Subject) + (verb) + climate change.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文脈:論文、報告書、ニュース
- カジュアルな文脈:日常会話での環境話題、SNSでの投稿など
- フォーマルな文脈:論文、報告書、ニュース
- “Climate change is really affecting our winters, don’t you think?”
- 「気候変動のせいで冬の様子が変わってると思わない?」
- 「気候変動のせいで冬の様子が変わってると思わない?」
- “I’m trying to reduce plastic waste because of climate change.”
- 「気候変動が気になるから、プラスチックごみを減らそうとしてるんだ。」
- 「気候変動が気になるから、プラスチックごみを減らそうとしてるんだ。」
- “Have you seen the news about climate change protests?”
- 「気候変動の抗議運動のニュース、見た?」
- “Our company is developing sustainable packaging to address climate change.”
- 「当社は気候変動に対処するために、持続可能なパッケージを開発しています。」
- 「当社は気候変動に対処するために、持続可能なパッケージを開発しています。」
- “Investors are increasingly considering climate change risks in their portfolios.”
- 「投資家はポートフォリオにおいて、気候変動リスクをますます考慮しています。」
- 「投資家はポートフォリオにおいて、気候変動リスクをますます考慮しています。」
- “A comprehensive climate change strategy is crucial for our corporate responsibility.”
- 「包括的な気候変動戦略は、企業の責任のために不可欠です。」
- “Recent studies highlight the impacts of climate change on marine ecosystems.”
- 「最近の研究では、海洋生態系への気候変動の影響が強調されています。」
- 「最近の研究では、海洋生態系への気候変動の影響が強調されています。」
- “Climate change models predict more frequent extreme weather events.”
- 「気候変動モデルによれば、極端な気象現象がより頻繁に起こると予測されています。」
- 「気候変動モデルによれば、極端な気象現象がより頻繁に起こると予測されています。」
- “Policy-makers must rely on scientific data to formulate effective climate change policies.”
- 「政策立案者は、効果的な気候変動政策を策定するために科学的データに依拠しなければなりません。」
類義語
- “global warming” (地球温暖化)
- 地球の平均気温が上昇する現象を特に指す。
- “climate change” は気温上昇に限らず、気候パターン全体の変化をカバーする。
- 地球の平均気温が上昇する現象を特に指す。
- “climate crisis” (気候危機)
- より深刻な表現で、緊急性を強調している。
- “climate change” よりアクティビスト的・感情的なニュアンスが強い。
- より深刻な表現で、緊急性を強調している。
- “environmental change” (環境変化)
- 気候だけでなく、生態系・土地利用・汚染など広範な変化を指す。
- 気候だけでなく、生態系・土地利用・汚染など広範な変化を指す。
- “global warming” (地球温暖化)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、“stable climate”(安定した気候)や “climate stability”(気候の安定)が対照的な状態を指す表現として用いられます。
- アメリカ英語: /ˈklaɪ.mət tʃeɪndʒ/
イギリス英語: /ˈklaɪ.mət tʃeɪndʒ/
アクセント・強勢
- “climate” の第一音節 “cli- (KLAI-)” に強勢が置かれます。
- “change” は一音節で、後ろに -ge の音が付く “tʃeɪndʒ”。
- “climate” の第一音節 “cli- (KLAI-)” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い
- “climate” を “climent” のように発音してしまう。
- “change” の /tʃ/ を発音しづらく /ʃ/ になってしまう。
- “climate” を “climent” のように発音してしまう。
- スペルミス
- ×「climate chage」→ 正: “climate change”
- ×「climate chance」→ 正: “climate change”
- ×「climate chage」→ 正: “climate change”
- 同音異義語との混同
- “change” と “chance” は綴りも発音も異なるため注意。
- “change” と “chance” は綴りも発音も異なるため注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 環境問題やSDGsに関するリーディングやリスニングでよく登場します。
- 意味の把握や、関連語彙(mitigation, adaptation, greenhouse gas など)も合わせて勉強しておくと高得点につながりやすいです。
- 環境問題やSDGsに関するリーディングやリスニングでよく登場します。
- イメージ: 地球全体の大きな温度計がジワジワ上昇したり、極端な天候が起こっている様子を思い浮かべると、「climate change」の意味を忘れにくくなります。
- 覚え方のコツ: “climate” は「気候」、 “change” は「変化」なので、そのまま直訳できるようにしておくと混同しにくいです。
- 勉強テクニック:
- ニュース記事やドキュメンタリー映像で“climate change”に関するトピックを積極的に視聴し、生きた使い方をインプットする。
- 関連する熟語(mitigate climate change, tackle climate change など)をまとめて覚える。
- ニュース記事やドキュメンタリー映像で“climate change”に関するトピックを積極的に視聴し、生きた使い方をインプットする。
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〈C〉(一般に)航空機
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(物事に)熱中すること《+『to』+『名』》 / (麻薬などの)常用《+『to』+『名』》
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等式; 方程式
- 英語: “weave” (noun) – the pattern or structure of threads in a woven material; the way in which cloth or fabric is woven.
- 日本語: 織物の織り方や、糸が編みこまれた構造を指す名詞です。ヘアスタイルの「ウィーブ」という意味でも使われることがあります。
「布を織るときに使われる織り方や、編み目のパターン」を示す言葉です。日常会話で見かけることはあまり多くありませんが、ファッションやテキスタイル業界ではよく使われます。やや専門的なニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞には通常、動詞のような過去形・過去分詞形はありません。
- 一方、動詞 “to weave” は “weave – wove – woven” という不規則変化をする場合と、“weave – weaved – weaved” と規則変化が用いられる場合があります(特に「左右に揺れるように進む」の意味を表すときに “weaved” となる傾向があります)。
- 動詞: “to weave” – 「~を織る」「縫うように進む」など
- B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ファッションや産業関連など専門的なトピックで頻出する単語です。ややマニアックな単語ですが、中上級以上の学習者には押さえておきたい単語です。 - “weave” は接頭語・接尾語が特に付いていない単語です。
- 語幹そのものが “weave” として存在し、古英語から継承された語です。
- 織物の「織り方」や「組織」を指す
例: “the tight weave of the fabric” (その生地の目の詰まった織り方) - 布そのものの質感やパターン
例: “a delicate weave” (繊細な織り地) - (ヘアスタイルの)ウィーブ
例: “hair weave” (髪に編み込むエクステやスタイル) - “weaver” (名詞): 織り手、編む人
- “woven” (形容詞): 織られた、織物の
- “weaving” (動名詞/形容詞): 織っている、織りの
- “tight weave” – 目の詰まった織り
- “loose weave” – 目が粗い織り
- “fine weave” – 細かい織り
- “coarse weave” – 粗い織り
- “fabric weave” – 布地の織り方
- “woven texture” – 織りによる質感
- “patterned weave” – 模様のある織り方
- “basket weave” – バスケット織り(バスケット状の織り方)
- “hair weave” – ヘアウィーブ(髪の編み込みスタイル)
- “twill weave” – 斜紋織り(ななめ模様の織り方)
- 古英語の “wefan”(編む、織る)が語源で、ゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 中世以降、テキスタイル産業の発展とともに「織る技術」を示す重要な語として使われてきました。
- 名詞としての “weave” は、特定の織り目や編み目の構造を指すため、やや専門的・技術的な響きがあります。
- 日常会話よりも、ファッションや手芸、インテリアなどの文脈で使われる傾向が強いです。
- 口語ではあまり頻出しませんが、業界や興味のある分野であれば普通に使われます。
- “weave” は可算名詞として使われることが多いです。具体的な織り方・編み目を指す場面では「a weave」「different weaves」などの形で複数形にもなります。
- 例外的に不可算的に使われる場合もありますが、一般には種類・パターンを数えるため可算名詞扱いが自然です。
- 動詞 “to weave” と混同しないよう注意が必要です。文中で形が同じでも、品詞を判別することで文の意味を理解します。
- “This fabric has a smooth weave.”
(この生地には滑らかな織り目がある) - “We specialize in various types of weave for upholstery.”
(私たちは椅子の生地などのさまざまな織り方を専門としています) - “I love the weave on your new scarf—it looks so intricate!”
(新しいスカーフの織りが素敵だね。とても複雑に見えるよ!) - “This blanket’s weave makes it super warm.”
(この毛布の織り目はとても暖かいんだよ。) - “Check out the weave of this rug—it’s really durable.”
(このラグの織り目を見てみて。とっても丈夫そう。) - “Our company offers a premium weave for high-end clothing brands.”
(我が社は高級アパレルブランド向けに高品質の織り方を提供しています。) - “When discussing design options, consider how the weave affects both texture and durability.”
(デザインを検討する際には、織り方が質感と耐久性にどのように影響するかも考慮してください。) - “We need to showcase the tight weave of this new fabric to potential clients.”
(この新しい生地の目の詰まった織りを潜在顧客にアピールする必要があります。) - “Researchers analyzed the weave patterns in ancient textiles to determine their origin.”
(研究者たちは古代の織物の織りパターンを分析して、その起源を調べた。) - “The structural integrity of a composite material often depends on its internal weave.”
(複合素材の構造的強度は、しばしば内部の織り構造によって決まる。) - “Advanced weave technologies can significantly improve thermal regulation in sportswear.”
(高度な織り技術は、スポーツウェアの体温調節機能を大幅に向上させる可能性がある。) - “texture” (テクスチャ)
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- “pattern” (パターン)
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- “fabric structure” (生地構造)
- 学術的・技術的な場面で「生地の構造」をより広く指す表現です。
- “unwoven” (織られていない、目がない)
実際にはあまり使われませんが、「織り目がない」「フェルトのように織っていない素材」などを指しうる表現です。 - アメリカ英語: /wiːv/
- イギリス英語: /wiːv/
- “weave” 全体を一拍で発音します。強勢は最初(唯一)の音節 “wea” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “weave” と “wave” (波) は音が似ているため混同しやすいですが、/iː/ (weave) と /eɪ/ (wave) で母音が異なります。
- スペルミス: “weave” は “weev” や “weavee” と間違われることがあります。スペルは “w-e-a-v-e”。
- 動詞と名詞の混同:
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- 文脈でしっかり見分ける必要があります。
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- “wave” (波)や “waive” (放棄する)との混同: 同音・近い音ではないものの、視覚的にも似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では頻繁に出題される単語ではありませんが、工業系・ファッション系の文章中に登場する場合があります。
- “w + eave” で「屋根のひさし (eave) を丁寧に束ねているイメージ」と関連づけても面白いかもしれません。(実際の語源とは関係ありませんが、スペリングの連想には役立ちます。)
- 「糸を縫うように走る (weave in and out)」という動詞のイメージを思い出すと、そこから「織り目(名詞)のことね」と関連づけて覚えやすいでしょう。
- 布やカーペットの織り目をまじまじと観察してみたり、好きな服を裏返して見たときに「これが織り目(weave) か」と実際の物に触れて覚えると印象に残りやすくなります。
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なまけ者
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(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
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に着手する / 請け負う, を引き受ける, 始める / ...であることを保証する《that...》
- A slow, steady run for exercise or physical fitness.
- ゆっくりとしたジョギング、軽い走りのこと。
- 動詞: to jog (jog - jogs - jogged - jogging)
例: I jog in the park every morning. - 名詞でも、動詞でも、「ゆっくり走る」「軽く走る」というコアの意味は共通します。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): jog
- 接尾語 (suffix): なし
- go for a jog(ジョギングに行く)
- take a quick jog(手短にジョギングする)
- morning jog(朝のジョギング)
- evening jog(夕方のジョギング)
- a short jog(短いジョギング)
- a brisk jog(きびきびしたジョギング)
- to enjoy a jog(ジョギングを楽しむ)
- post-meal jog(食後のジョギング)
- in the middle of a jog(ジョギングの真っ最中)
- to squeeze in a jog(隙間時間でジョギングをする)
- 口語でも文語でも広く使われますが、カジュアルな場面での使用が多めです。
- ジムや屋外で「軽く走る」あたりを表す日常的なイメージがあります。
- 「take a jog」「go for a jog」のように「~に行く」と組み合わせられやすく、気分としては「ちょっと体を動かす」感覚を出せます。
- 可算名詞: 「a jog」「the jog」「three jogs」など。
- 主な構文: go for a jog, take a jog など。「for」や「take」との組み合わせが定番です。
- 「動詞のjog」と混同しないように注意する必要があります。
- to jog someone’s memory: 人の記憶を呼び起こす(ただし、この場合は動詞「jog」が使われます)。
- 名詞の「jog」自体には特定のイディオムというよりは、コロケーションとしてよく使われるフレーズが中心です。
- “I’m going for a jog in the park. Do you want to come?”
(公園にジョギングしに行くけど、一緒に来る?) - “Let’s take a quick jog before dinner.”
(夕飯の前にちょっとジョギングしようよ。) - “A morning jog really helps me clear my head.”
(朝のジョギングは頭をすっきりさせてくれるよ。) - “I schedule a short jog every lunch break to stay active.”
(昼休憩ごとに軽いジョギングを予定に入れて、健康を保っています。) - “Even a quick jog around the block can boost your productivity.”
(近所をちょっと走るだけでも生産性が上がりますよ。) - “She recommends a daily jog to reduce stress levels.”
(彼女はストレスを減らすために、毎日のジョギングを勧めています。) - “Studies indicate that a brief jog can improve cardiovascular health.”
(研究によると、短時間のジョギングでも心血管の健康が向上することが示されています。) - “Participants were asked to complete a 20-minute jog as part of the experiment.”
(被験者は実験の一環として20分間のジョギングを行うよう求められました。) - “The data suggests that a moderate daily jog contributes to overall wellness.”
(データによれば、適度な毎日のジョギングは全体的な健康増進に寄与するようです。) - run(走る)
- 「run」は走る動作全般を指すが、速度は「jog」より速いイメージ。
- 「run」は走る動作全般を指すが、速度は「jog」より速いイメージ。
- trot(小走りする)
- 動物の小走りや人が小走りする場合に使われることがある。
- 動物の小走りや人が小走りする場合に使われることがある。
- dash(急いで走る)
- 「jog」よりも速い、短距離を全力に近い走り方。
- walk(歩く)
- 「歩く」は「走る」の反意語に近く、速度面で「jog」とは大きく異なる。
- IPA(アメリカ英語): /dʒɑːɡ/ または /dʒɔɡ/
- IPA(イギリス英語): /dʒɒɡ/
- 「jog」は1音節のため、はっきりとしたアクセントの位置は意識されにくいですが、頭からそのまま発音します。
- 「jog」が「yog」や「dog」と混同されることは稀ですが、/dʒ/ の音が苦手な方は「ジ」の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “jogg”や“joged”などと誤記しやすいので注意。
- 動詞との混同: “I take a jog” (名詞) と “I jog” (動詞) の違いに慣れておく。
- 試験出題傾向: TOEICや英検で直接「jog」が出ることは多くありませんが、日常生活や健康・スポーツの話題で登場するため、リスニングや長文読解で意外に見かける単語です。
- 「jog」は「ちょっと押す」イメージから派生した語で、体を少しずつ、ゆっくり押し進めて走る感じを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「go for a jog」を「ゴフラジョグ」とリズムで覚えると、短いフレーズとして定着しやすいです。
- スペリングや発音がシンプルなので、一度イメージができれば長く記憶に残りやすい単語です。
-
印象主義者,印象派の画家(作家)
-
従来の, 型にはまった / 慣例の, 因襲的な / (核兵器に対して)通常兵器の
-
(特に砂利と砂などをふるい分ける)目のあらいふるい
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
-
〈U〉複製(複写)すること / 〈C〉複製した物
-
アンモニア / アンモニア水(ammonia water)
-
見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
- 英語: “to divide or move apart; to cause things or people to stop being together”
- 日本語: 「分ける」「分離する」「別々にする」という意味です。「一体になっているものを切り離す・区切る」といったニュアンスで、物理的にも抽象的にも使います。
- 原形: separate
- 三人称単数現在形: separates
- 現在分詞/動名詞: separating
- 過去形/過去分詞: separated
- 形容詞: separate(「別々の」「独立した」という意味で形容詞としても使われます)
- 例: “They live in separate rooms.” (彼らは別々の部屋で生活している)
- B1(中級): ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する語彙です。日常会話でも比較的頻繁に登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “separ-” (分離する, 分けるのニュアンスを含むラテン系語根 “separare” に由来)
- 接尾語: -ate(ラテン語の動詞化接尾辞から)
separate from(~から分離する)
- 例: “Please separate the recycling from regular waste.”(リサイクル品を通常のゴミから分けてください)
separate into groups(グループに分ける)
- 例: “We separated the students into groups for the class project.”(授業のプロジェクトで生徒たちをグループに分けました)
separate the fact from fiction(事実と作り話を区別する)
- 例: “It’s important to separate fact from fiction in the news.”(ニュースで事実と作り話を区別することは重要です)
be separated at birth(誕生時に分けられる→生き別れる)
- 例: “They were separated at birth and grew up in different families.”(彼らは誕生時に分かれ、それぞれ別の家族で育ちました)
keep… separate(別々に保管する、分けて管理する)
- 例: “We should keep raw meat separate from other foods.”(生肉は他の食物から分けておくべきです)
separate ways(別々の道、別々の方向)
- 例: “We decided to go our separate ways after high school.”(高校卒業後、私たちはそれぞれ別々の道に進むことにしました)
separate out(~を取り除く、より分ける)
- 例: “Could you separate out the damaged items?”(損傷した品物を選り分けてもらえますか?)
separate elements(要素を分ける)
- 例: “Chemists try to separate elements using various processes.”(化学者はさまざまな工程を使って元素を分離しようとします)
separate and distinct(はっきりと区別できる)
- 例: “They are two separate and distinct issues.”(それらは二つのはっきりと区別できる問題です)
go separate ways(別々の方向に進む)
- 例: “We realized our goals were different and decided to go our separate ways.”(私たちはそれぞれの目標が異なると気づき、別々の道を進むことを決めました)
- 語源: ラテン語の“separare”(分ける、区別する)に由来し、“se” (離れて) + “parare” (準備する、並べる) というパーツに遡るとされています。
- 歴史的使用: 中世英語を経て、現代英語でも「分離する」「引き離す」というコアの意味で使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで広く使えますが、「切り離す」「分割する」といった行為に焦点があるため、微妙に否定的な響きになるケースもあります。
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- 他動詞・自動詞: 「separate」は他動詞(“separate something” 何かを分ける)としても、自動詞(“they separated” 彼らは離れた)としても使えます。
- 一般的な構文例:
- separate A from B
- 例: “He separated the laundry by color.”
- 例: “He separated the laundry by color.”
- separate into ~
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 自動詞で使う場合: “They decided to separate.”
- separate A from B
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルいずれも可。ビジネス文書では「分割する」「区分する」のような硬めのニュアンスがあります。
“Could you separate the clothes into whites and colors before you wash them?”
- (洗濯する前に服を白物と色物に分けてくれる?)
“We need to separate our trash into burnable and non-burnable.”
- (ゴミは可燃と不燃に分ける必要があるよ)
“Let’s separate the tasks so we can finish faster.”
- (作業を分担して、早く終わらせよう)
“Please separate the revenues from each division for the annual report.”
- (年次報告書に向けて、部門ごとの収益を分けてください)
“We decided to separate our regional sales teams to focus on different markets.”
- (異なる市場に注力するため、国内営業チームを地域ごとに分けることに決めました)
“It’s crucial to separate personal feelings from professional decisions.”
- (仕事上の決定に私情を挟まないことが非常に重要です)
“Researchers aim to separate variables to analyze their individual effects on the outcome.”
- (研究者たちは結果に及ぼす各変数の影響を分析するため、変数を切り離して考えようとします)
“The laboratory uses centrifugation to separate different components of the sample.”
- (その研究室では遠心分離によってサンプルの異なる成分を分離します)
“This study attempts to separate underlying factors that contribute to social inequality.”
- (本研究は社会的不平等に寄与する根本的な要因を分離して考察しようとしています)
divide(分割する)
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
- 例: “Divide the cake into eight pieces.”
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
split(分割する、分裂する)
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
- 例: “They split the profits equally among the partners.”
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
partition(仕切る、区分する)
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- 例: “Partition the hard drive into two sections.”
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- unite(結合する)
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- 例: “The countries decided to unite and form a larger alliance.”
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- IPA: /ˈsɛpəreɪt/
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、ə の長短や舌の動かし方にやや差があります。
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- アクセントの位置: 最初の音節 “sep” を強く発音する
- よくある間違い: “seperate” と綴りミスをしやすい(r の位置に注意)。
- スペルミス
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- 動詞・形容詞の混同
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、区別・分割を表す文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “se + parare”(離れて+準備する)をイメージすると、「切り離して整理する」感覚が掴みやすいです。
- 綴りを覚えるコツ: “par” をスライスするイメージで、「分ける」行為に集中して頭の中で“par”の部分を意識する。
- イメージ: 細かいブロックを“分けて並べる”イメージや、書類をフォルダーごとに“分ける”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
-
(狩猟・戦争などで得た)『戦利品』,記念品 / (競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
-
価値のない
-
好意的な,友情のこもった,親切な / 友好的,仲の良い / 役に方つ;受け入ける
- 活用形: 副詞なので、変化形(活用形)はありません。
- 関連する品詞例:
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- 名詞: graphic (図表、画像など)
- 副詞: graphically (生々しく、視覚的に)
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくこなし、少し複雑な話題でも理解できるレベル感です。
語構成
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞化する機能をもつ)
- 接尾辞: “-al” (形容詞化をより強調)
- 接尾辞: “-ly” (副詞化する機能をもつ)
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
他の単語との関連性
- graphic (形容詞/名詞), graphics (名詞), typography (文字のデザイン), photography (写真術) など「視覚的表現」に関連する語が多いです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
- graphically depict …(…を生々しく描写する)
- graphically represent …(…を視覚的に表現する)
- explain something graphically(何かを視覚的に説明する)
- describe events graphically(出来事を生々しく描写する)
- presented graphically(視覚的に提示される)
- graphically detailed(視覚的/具体的に詳細化された)
- graphically show …(…を図で示す)
- expose something graphically(何かを生々しく暴露する)
- display data graphically(データを図で表示する)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
語源:
“graphically”は、ギリシャ語で「書く・描く」を意味する“graphein”に遡る“graphic”から派生しています。英語では初めは図や文字で「はっきりと、視覚的に」表現する意味で使われていましたが、現在は「生々しく、詳細に(ときに残酷なほど率直に)」というニュアンスでも用いられます。使用時のニュアンス・注意点:
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルな会話・文章でも使われますが、「より視覚的に、はっきりと」と言いたいときに向いています。
- メディアや映画評論などで「残酷なシーンがgraphically描かれている」という表現がよく使われます。
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
一般的な構文例:
- “(Verb) + graphically”
- 例: “The movie portrays violence graphically.”
- “graphically + (Verb)” も文脈によっては可能ですが、副詞の配置としては動詞の後もしくは文末が多いです。
- “(Verb) + graphically”
フォーマル / カジュアル:
- 説明的に使う際には比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも「生々しく」や「はっきりと」の意味を表すときに用いられます。
文法上のポイント:
- 「形容詞 + -ly」で副詞形となっています。名詞ではなく副詞なので主に動詞や形容詞などを修飾します。
“He described the accident graphically, and it made me feel uneasy.”
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
“Can you show me graphically how to set up the device? It’s easier to understand with pictures.”
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
“She told the story so graphically that I felt like I was actually there.”
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
“Our marketing report presents last quarter’s sales data graphically to clarify the trends.”
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
“Graphically illustrating the workflow helps new employees understand the process more quickly.”
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
“The technical manual graphically depicts each step of the assembly process.”
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
“The study graphically demonstrates the correlation between stress and productivity.”
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
“Researchers graphically compared the data from different age groups to analyze trends in health.”
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
“By presenting their findings graphically, the authors made the complex theory more approachable.”
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
類義語 (Synonyms)
- vividly(鮮明に)
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- explicitly(はっきりと)
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- visually(視覚的に)
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- vividly(鮮明に)
反意語 (Antonyms)
- vaguely(あいまいに)
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- abstractly(抽象的に)
- 具体的・視覚的とは反対に、概念的表現で詳細に踏み込まない感じ。
- vaguely(あいまいに)
ニュアンスの違い:
“graphically”は「生々しさ」「視覚的なはっきりした表現」の両面があります。“vividly”も近い意味合いですが、ときに「強烈さ」や「鮮やかさ」を含むやや感覚的な表現。一方、“explicitly”は「言葉・表現がはっきりしている」という、ややフォーマルなニュアンスがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈɡræfɪkli/
- アクセントの位置: 最初の “gra-” の部分に強勢があります(GRA-phic-ally)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語で “æ” (cat の音) がやや広めに発音され、イギリス英語では若干閉じ気味に発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “graphic” と “graphically” の間で, “-ic-” を強く発音しなくなり、/ˈɡræf(i)kli/ のように曖昧になってしまうケースがあります。
- スペルミス: “graphicly” と “-ic” の後に “-ly” をつけ忘れ、「graphicly」と書いてしまうミスが多い。正しくは “graphically”。
- 同音異義語との混同: 特に “graphically” と混同しやすい単語はあまりないですが、 “graphite” (黒鉛) など形の似た単語と混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、読解問題中に「どのように書類が提示されているか」を説明するときに使われる可能性があります。
- “graphically” は “graphic” + “-ally” と考えると綴りを覚えやすいです。「グラフィック(図や画像)」+「-ly(副詞化)」で「視覚的に」「はっきりと」表す感覚をイメージしてください。
- 「グラフ(graph)」という言葉から連想すると、視覚的にデータを示すイメージが湧きやすいでしょう。
- 「生々しく描かれるシーン(例: 映画の暴力表現)」「図を使って視覚的に情報を提示するシーン」を思い浮かべると、使い所をつかみやすいです。
-
(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
-
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
-
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
- 地理的・物理的に離れた場所というニュアンスを含みます。
- 人と人、または場所と場所が遠く離れている時に、その距離が明確に長いと強調したい場合に使われます。
- long: 「長い」という形容詞
- distance: 「距離」という名詞
- long-distance call(遠距離電話)
- long-distance relationship(遠距離恋愛)
- long-distance running(長距離走)
- long-distance bus(長距離バス)
- long-distance travel(長距離旅行)
- long-distance transport(長距離輸送)
- long-distance commuter(遠距離通勤者)
- long-distance service(長距離サービス/遠距離サービス)
- long-distance plan(長距離通話プラン,電話プランなど)
- long-distance charge(長距離通話料など)
- 語源:
- 「long」は古英語の “lang” に端を発し、「長い」という意味を持ちます。
- 「distance」はラテン語の “distantia” (=離れていること) に由来し、「間隔」や「距離」を表します。
- 「long」は古英語の “lang” に端を発し、「長い」という意味を持ちます。
- もともとは電気通信の分野で「遠距離通話」を指す際に盛んに使われてきましたが、現代では「遠距離関係」や「長距離の移動」といった多分野でも使われています。
- 「long-distance」は、あくまでも地理的・物理的な距離の「長さ」を強調します。比喩的に「精神的に離れている」などを指すことは少ないです。(ただし「long-distance relationship」は精神的苦労を暗に含むこともあります。)
- フォーマル・カジュアル問わず使われます。会話・ビジネス文書・学術的文書でも幅広く登場しますが、くだけた文章でも違和感なく使えます。
- 形容詞としての位置: 「long-distance」は名詞の前に置かれます。
- 例: a long-distance call / a long-distance flight
- 例: a long-distance call / a long-distance flight
- 可算・不可算: 「long-distance」の後ろに来る名詞によって可算・不可算が変わりますが、形容詞自体には可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞ですので該当しません。
- イディオム: 特に決まったイディオムがあるわけではありませんが、多くの場合「long-distance ○○」の形で使われるのが一般的です。
“I’m in a long-distance relationship, so we often talk on video calls.”
(遠距離恋愛中なので、よくビデオ通話で話しているんだ。)“We took a long-distance bus to visit my grandparents in another city.”
(ほかの町にいる祖父母を訪ねるのに、長距離バスに乗りました。)“Long-distance calls used to be very expensive, but now they’re much cheaper.”
(昔は遠距離電話ってすごく高かったけど、今はだいぶ安くなったよね。)“Our company covers transportation costs for any long-distance commute.”
(当社では、遠距離通勤の場合の交通費を負担します。)“We need a reliable partner for long-distance shipping of these goods.”
(これらの商品を長距離輸送するのに信頼できるパートナーが必要です。)“Please consider the extra charges for any long-distance deliveries.”
(遠距離配達にかかる追加料金をご考慮ください。)“Recent studies have focused on the effects of long-distance running on cardiovascular health.”
(近年の研究では、長距離走が心血管の健康に与える影響に注目が集まっています。)“Communication systems for long-distance data transfer are critical in modern networks.”
(現代のネットワークでは、遠距離でのデータ転送を担う通信システムが重要です。)“Long-distance migration patterns of birds provide insight into climate change.”
(鳥の長距離移動パターンは、気候変動に関する洞察を与えてくれます。)remote(遠隔の)
- 「物理的に非常に遠い」という点では似ていますが、「long-distance」は「長い距離にわたる移動や通信」、一方「remote」は「人里離れた」というニュアンスも含むのが特徴。
- 「物理的に非常に遠い」という点では似ていますが、「long-distance」は「長い距離にわたる移動や通信」、一方「remote」は「人里離れた」というニュアンスも含むのが特徴。
distant(遠方の)
- 「遠く離れた」という意味ですが、「long-distance」は具体的に距離が長いことを強調します。「distant」は漠然と離れている感じを示すことが多いです。
- 「遠く離れた」という意味ですが、「long-distance」は具体的に距離が長いことを強調します。「distant」は漠然と離れている感じを示すことが多いです。
faraway(遠く離れた)
- 文学的・感覚的に「とても遠い」イメージを強調する際に使われることが多いです。
- 文学的・感覚的に「とても遠い」イメージを強調する際に使われることが多いです。
- close-range(近距離の)
- 「近距離」の意味であり、「long-distance」の真逆を示します。
- 「近距離」の意味であり、「long-distance」の真逆を示します。
- short-distance(短距離の)
- はっきりと「短い距離」を強調したい場合はこちらになります。
- 発音記号(IPA): /ˌlɔːŋˈdɪstəns/ (イギリス英語), /ˌlɔːŋˈdɪstəns/ または /ˌlɔːŋ‐/ /ˌlɑːŋ‐/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “long” の後ろではなく、“dis” の音節にやや強勢がきます。単語としては「LONG-distance」というよりは「long-DIstance」に近い発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語: “long” の母音の違いや “distance” の /t/ の発音などに微妙な違いが表れる場合がありますが、どちらも意味は全く同じです。
- よくある発音ミス: 「ロングディスタンス」のように、単語を2つに強制的に区切りすぎるとやや不自然になる場合があります。流れるようにつなげて発音し、“dis” にアクセントをおくと自然です。
- スペルミス: “long-distance” のハイフンを忘れないようにしましょう。形容詞として名詞を修飾する場合はハイフン付きが一般的です。ただし、文脈によっては「long distance (名詞)」としても使われます。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「distance」を「distant」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文書や会話文が出題される場合、「long-distance call」「long-distance travel」などはよく使われる表現です。
- 「long + distance=長い + 距離」で、そのまま直訳的に「長距離の」と覚えましょう。
- 「遠距離電話(long-distance call)」「遠距離恋愛(long-distance relationship)」など具体例をセットにしてイメージすると覚えやすいです。
- 文字通りハイフン(-)でつながっているので、「1つの形容詞」として捉える意識を持つと使いやすくなります。
-
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
-
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
-
成就(じょうじゅ)(達成)できる
- 名詞形:an immortal(「不死の存在」「不滅の人」の意味)
- 名詞形:immortality(「不死」「永遠の命」の意)
- im-(否定の接頭語:「〜でない」)
- mortal(「死すべき」「寿命がある」)
→ これらが組み合わさり、「死すべきでない」→「不死の」という意味になっています。 - immortality (名詞) : 不死、不滅
- mortal (形容詞/名詞) : 死すべき、死亡率の高い(形容詞)、人間(名詞)
- morality (名詞) : 道徳(※ “immoral”「不道徳な」とはスペルが似ていますが、語源と意味が異なるので注意)
- immortal soul
- (不死の魂)
- (不死の魂)
- immortal being
- (不死の存在)
- (不死の存在)
- immortal gods
- (不死の神々)
- (不死の神々)
- immortal fame / reputation
- (不滅の名声 / 評判)
- (不滅の名声 / 評判)
- immortal legacy
- (不滅の遺産)
- (不滅の遺産)
- live an immortal life
- (不死の人生を生きる)
- (不死の人生を生きる)
- immortal lines (literature)
- (後世に残る不朽の文言)
- (後世に残る不朽の文言)
- immortal hero
- (不滅の英雄)
- (不滅の英雄)
- almost immortal
- (ほとんど不死に近い)
- (ほとんど不死に近い)
- immortalize (他動詞)
- (〜を不朽のものにする、永遠に残す)
- ラテン語の “immortālis” (im- + mortālis「死すべき」) から派生しました。
- 古代ローマ・ギリシャ神話など、「不死の神々」の文脈で使われ、文学的・哲学的なイメージが強い単語です。
- 「永遠に生き続ける」「不死である」という強い意味をもつため、神々や伝説・ファンタジー作品、または抽象的に「ずっと記憶に残る」や「決して消えない」ものにも使います。
- フォーマル・文学的な響きがあり、日常会話内では比喩的に使う(例:「This song is immortal.」)場合を除けば頻度は多くありません。
- 文語的または比喩的な表現で用いられることが多いです。
- カジュアルでも使えますが、ややドラマチックな印象を与えます。
- 他の形容詞同様、名詞を修飾できます。
- 「永遠の」や「死なない」という意味合いを強調したい時に使用します。
- “to be considered immortal”
- 「不滅と考えられている」
- 「不滅と考えられている」
- “to render someone/something immortal”
- 「人や物を永遠に語り継がれる存在にする」
- 「人や物を永遠に語り継がれる存在にする」
- “His name became immortal.”
- 「彼の名は不滅となった。」
- フォーマルな文章や文学・詩的表現に向いていますが、カジュアルでもドラマチックに強調したいときに使われることがあります。
- “That actor gave an immortal performance in the movie; I’ll never forget it.”
- (あの俳優は映画で不滅の演技を見せたよ。絶対に忘れられない。)
- (あの俳優は映画で不滅の演技を見せたよ。絶対に忘れられない。)
- “Some songs feel immortal—no matter how old they are, people still love them.”
- (いくつになってもみんなに愛される曲って、不滅って感じがするよ。)
- (いくつになってもみんなに愛される曲って、不滅って感じがするよ。)
- “He calls this sauce immortal because it lasts so long in the fridge.” (ちょっとジョーク的な用法)
- (彼はこのソースを「不死身」と呼んでるよ。冷蔵庫でも全然傷まないからね。)
- “Our CEO often talks about creating an immortal brand that stands the test of time.”
- (CEOは、時の試練に耐えうる不滅のブランドを築くことをよく語ります。)
- (CEOは、時の試練に耐えうる不滅のブランドを築くことをよく語ります。)
- “This partnership could make the company’s reputation almost immortal in our industry.”
- (この提携によって、我が社の評判は業界でほぼ不滅のものになるかもしれません。)
- (この提携によって、我が社の評判は業界でほぼ不滅のものになるかもしれません。)
- “In this rapidly evolving market, no business model is truly immortal; we must adapt.”
- (急速に変化する市場では、どんなビジネスモデルも本当に不死ではありません。適応が必要です。)
- “Historians argue that Shakespeare’s works are immortal due to their timeless themes.”
- (歴史学者たちは、シェイクスピアの作品が不滅なのは永遠に通じるテーマを持っているからだと主張している。)
- (歴史学者たちは、シェイクスピアの作品が不滅なのは永遠に通じるテーマを持っているからだと主張している。)
- “In biology, some species of jellyfish are thought to exhibit nearly immortal characteristics.”
- (生物学において、一部のクラゲはほぼ不死の特徴を示すと考えられている。)
- (生物学において、一部のクラゲはほぼ不死の特徴を示すと考えられている。)
- “Philosophers often debate whether the soul is immortal.”
- (哲学者たちはしばしば、魂が不死であるかどうか議論する。)
- eternal (永遠の)
- 「永遠に続く」という意味で、時間的に終わりがないニュアンス。
- 「永遠に続く」という意味で、時間的に終わりがないニュアンス。
- undying (死なない・尽きない)
- poetic(詩的)な響き。「永遠の愛」などによく使われる。
- poetic(詩的)な響き。「永遠の愛」などによく使われる。
- everlasting (永遠に続く)
- より宗教的・文学的なトーンがある。
- より宗教的・文学的なトーンがある。
- imperishable (滅びない、腐らない)
- 物体や抽象的概念が傷まない・破壊されないという意味合い。
- 物体や抽象的概念が傷まない・破壊されないという意味合い。
- mortal (死すべき、有限の)
- 「immortal」が強調する「死なない」に対して、「mortal」は「死にゆく存在」となる。
- “eternal” は時間面の永遠を強調するが、「immortal」は本来の意味での肉体的・存在的な「不死」を強く示す。
- “mortal” と “immortal” は直接的な対義で、「人間は死すべき存在であるかどうか」を論じるときに両方が対比される。
- アメリカ英語: /ɪˈmɔːr.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪˈmɔː.təl/
- 「immortal」の第二音節 “-mor-” にストレスがあります: i-MOR-tal
- “immoral” (/ɪˈmɔːr.əl/) とスペルが似ており、「不道徳な」という全く違う意味になるので要注意。
- 二重の “m” を忘れて「imortal」と書いてしまいがちです。
- “immortal” と “immoral” の混同
- 意味が全く違うのでスペルと発音をしっかり区別しましょう。
- 意味が全く違うのでスペルと発音をしっかり区別しましょう。
- スペルミス
- “im-” と “-mm-” に注意。
- “im-” と “-mm-” に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 文中・会話文中に出てきて、文脈的に「不滅の」「永遠に生き続ける」などを選ばせる問題で見られることもあります。
- Prefix “im-” = “not” + “mortal” = “not mortal (死すべきではない)” → “不死の”
- ファンタジーの神話世界に出てくる神々やヴァンパイアなど“不死の存在”をイメージすると覚えやすい。
- スペルでは “m” が二つ重なっている点、「道徳(moral)」との混同に注意して、繰り返し書いて覚えましょう。
を断言する, を力説する,強く主張する
を断言する, を力説する,強く主張する
解説
を断言する, を力説する,強く主張する
assert
以下では、動詞 “assert” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assert” の詳細解説です。自分の意見をはっきり伝えたいときなどに活用できる、便利でフォーマルな表現として押さえておいてください。
…'を'断言する,力説する(affirm)
気候変動
気候変動
解説
気候変動
climate change
1. 基本情報と概要
単語: climate change
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「climate change」は環境問題を扱う場面やニュース、学術論文などでよく用いられ、深刻かつグローバルな問題を表すニュアンスの強い語です。日常会話でも、人々が環境に対して意識を向ける文脈で登場します。
活用形
名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。基本的に 単数形 で使われ、「気候変動の問題」を総称的に表します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “climate change” の詳細解説です。地球全体の環境や社会動向と結びついている重要な単語なので、日常会話からアカデミックな場面まで、幅広いコンテクストで使われます。
織り[方];編み[方]
織り[方];編み[方]
解説
織り[方];編み[方]
weave
以下では、名詞としての weave
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
ここではさまざまな文脈で使われる例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(ファッションやインテリア関連、3例)
学術・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
ほかの注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 weave
の詳細な解説です。ファッションや織物、手工芸などに興味のある方には特に重要な単語なので、実際の織物や生地に触れながら学習してみてください。
軽い揺さぶり(つつき,刺激) / てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
軽い揺さぶり(つつき,刺激) / てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
解説
軽い揺さぶり(つつき,刺激) / てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
jog
1. 基本情報と概要
単語: jog
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「走るよりゆっくりしたペースの運動」を表す名詞です。例えば、「ちょっと走りに行く」くらいの気軽なニュアンスで使われます。
活用形
名詞としての活用形は特にありませんが、可算名詞として「a jog」「two jogs」のように使うことができます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「jog」は短い単語のため、特別な接頭語や接尾語を持ちません。意味としては「軽く押す」「軽く揺すぶる」から派生して、「軽く走る」も表すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「jog」は16世紀頃から使われており、「ちょっと押す」「突く」の意味を持つ古い語から派生していると考えられています。手や体で「少し揺する」イメージが「ゆっくり走る・軽い走り」に結びついたとされています。
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jog」の詳細解説です。カジュアルで日常的な文脈でよく使われる単語なので、運動や健康の話題でぜひ活用してみてください。
軽い揺さぶり(つつき,刺激)
てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
予備の, (時間・金が)余分の
予備の, (時間・金が)余分の
解説
予備の, (時間・金が)余分の
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
解説
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
separate
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: separate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語・日本語)
「人や物などを分けて別々にする」イメージで、日常的な場面でもビジネスや公的な場面でもよく使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **separate**
の詳細解説です。物や人を「分ける」「引き離す」という意味を、具体的にも抽象的にも幅広く活用できる便利な単語です。学習の際はスペルと動詞・形容詞の使い分けに注意し、コロケーションを合わせて覚えると自然に使いこなせるようになります。
(…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》
(…から)分離する,離れる《+from+名》
〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from*+名*》
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
解説
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
graphically
1. 基本情報と概要
英単語: graphically
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a clear, vivid, or explicit manner; in a way that relates to or uses visual images or graphics.
日本語での意味: はっきりと目に見える形で、またはとても生々しく描写する様子を表す。イメージやグラフィック(視覚的手段)を使って表現するようなニュアンスを持つ単語です。たとえば、内容を「生々しく表現する」場面や、「視覚的にはっきり伝える」場面で使います。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3文ずつ紹介します。
A. 日常会話シーン
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphically” の詳細解説です。ぜひ実際の運用で、視覚的に生々しい描写やグラフ・図表を使ったプレゼンテーションなどで使ってみてください。
長距離の / 《米》長距離電話の / 長距離電話で
長距離の / 《米》長距離電話の / 長距離電話で
解説
長距離の / 《米》長距離電話の / 長距離電話で
long-distance
1. 基本情報と概要
単語: long-distance
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、動詞のような活用形はありませんが、比較級・最上級を「longer-distance, longest-distance」のように使うことは通常ありません。あくまでも「long-distance」で一つの固まりとして使われることが多いです。
英語の意味:
「(物理的・地理的に) 長い距離にわたることを表す形容詞。」
日本語の意味:
「遠距離の」という意味で、例えば遠く離れた場所間の通信・移動・関係などを指すときに使います。たとえば「遠距離電話(long-distance call)」や「遠距離恋愛(long-distance relationship)」などを表現するときに使われます。「長距離バス」などのように、長い距離を移動するものを形容する場合にも用いられます。
「こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です」
CEFRレベル: B1(中級)
長距離に関する状況や旅行、通信などの日常的な概念を理解する必要があるため、中級程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「long-distance」というハイフン付きの形容詞として使われています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「long-distance」の詳細な解説です。
「物理的に離れている」「通話や移動に距離がある」という意味合いが一貫しているのがポイントです。ビジネスから日常会話まで幅広いシーンで使われる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください!
長距離の
《米》長距離電話の
長距離電話で
『不死の』,永遠に生きる / 永遠の名声を持つ,不滅の
『不死の』,永遠に生きる / 永遠の名声を持つ,不滅の
解説
『不死の』,永遠に生きる / 永遠の名声を持つ,不滅の
immortal
1. 基本情報と概要
単語: immortal
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
英語の意味:
・Not subject to death; living forever.
日本語の意味:
・死ぬことがない、不死の、永遠に続く。
「immortal」は、死ぬことがないという意味で、「永遠の存在」や「不滅のもの」を強調するときに使われる単語です。神話やファンタジーにもよく登場しますが、比喩的に「記憶に残り続ける」「決して色あせない」といったニュアンスで使われることもあります。
活用形:
・形容詞として:immortal
・他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「immortal」は日常会話よりもやや文語的・文学的シーンで登場するため、中上級程度の英語力の学習者が理解・使用を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴:
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “immortal” の詳細な解説です。文学から日常会話まで幅広く応用できますが、特に文芸的・比喩的ニュアンスが強い単語として覚えておくとよいでしょう。
不死の,永遠に生きる
永遠の名声を持つ,不滅の
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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