英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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ひっくり返った / (計画などが)台無しの / (精神的に)混乱した /
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太陽の
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楽天主義者;楽天家,のんき者
- 原形: addicted
- 比較級: 形容詞 “addicted” は一般に比較級・最上級の形をとりません。
- 最上級: 同上
- B2 (中上級): 一般的な話題で独自の考えを表現できるレベル。少しニュアンスを含んだ表現を使いこなす必要がある単語です。
- ad- (接頭語): ~に向かって
- dict (語根): “to say”(言う)や “to declare”(宣言する) などの意味を持つラテン語由来
- ただし、「addict」の場合は「公に割り当てられた / 引き渡された」という意味合いがもとになっています。
- addict (名詞): 依存者(例: a drug addict「薬物依存者」)
- addict (動詞): 依存させる
- be addicted to drugs – 薬物に依存している
- be addicted to alcohol – アルコールに依存している
- be addicted to gambling – ギャンブルに依存している
- be addicted to social media – ソーシャルメディアに依存している
- be addicted to gaming – ゲームに依存している
- get addicted easily – 簡単に依存状態になる
- addicted behavior – 依存的な行動
- become addicted – 依存状態になる
- addicted personality – 依存しやすい性格
- addicted to sweets – 甘いものに対してやめられない
- be addicted to + 名詞 / 動名詞
例: She is addicted to watching dramas.(彼女はドラマを見るのにやみつきだ) - 特定のイディオムというよりも、「addicted to ~」という形自体が固定的に使われ、何かにのめり込んで離れられない状態を意味します。
- カジュアルな日常会話でもよく登場し、フォーマルな文章や学術的な文献でも「薬物依存」などを論じる際に使われます。
- I’m totally addicted to this new video game.
(この新しいゲームに完全にハマってしまってるよ。) - She’s addicted to watching cooking shows online.
(彼女はオンラインの料理番組を見るのをやめられないんだ。) - Are you addicted to coffee yet?
(もうコーヒー無しではいられなくなった?) - The report shows that many employees have become addicted to checking emails constantly.
(その報告書によると、多くの従業員が常にメールをチェックすることに依存してしまっている。) - We need to address the issue of employees addicted to work to maintain a healthy work-life balance.
(従業員が仕事に依存しすぎる問題に対処し、健全なワークライフバランスを保つ必要があります。) - Some people become addicted to achievement and keep pushing themselves beyond limits.
(中には成果に依存して限界を超えて頑張りすぎる人もいます。) - The study revealed that individuals become addicted to smartphones through dopamine-driven reward loops.
(その研究は、ドーパミンによる報酬ループを経て、人々がスマートフォンに依存するようになることを明らかにした。) - This research examines how certain personality traits lead to becoming addicted to online communities.
(この研究は、特定の人格特性がどのようにオンラインコミュニティへの依存に繋がるかを調査している。) - The data indicates a growing number of adolescents addicted to social media platforms.
(データによると、ソーシャルメディア・プラットフォームに依存する若者の数が増加している。) - dependent on(〜に依存している)
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- hooked on(〜に夢中になっている)
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- obsessed with(〜に取り憑かれている)
- 精神的に強い執着をもっている。
- indifferent to(〜に無関心である)
- uninterested in(〜に興味がない)
- アメリカ英語: アクセントは「ディク」の部分に置かれます(uh-DIK-tid のように発音)。
- イギリス英語: 大まかには同じですが、母音の長さや弱音の仕方に若干の違いがあります。 /əˈdɪk.tɪd/ となることが一般的です。
- 間違えやすいポイント: “a-” を強く発音しすぎて “add-” の部分を伸ばすことがあるので注意。あくまで比較的弱めに発音します。
- スペルミス
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 前置詞 “to” の後ろ
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、熟語表現として “be addicted to ~” が出題されることがあります。「依存」「中毒」の語感を押さえておくと役に立ちます。
- “ad-” は「~に向かって」、 “dict” は「言う・示す」という語根から、「法的に引き渡される」→「何かに取り込まれてしまう」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「Aに熱中しすぎて、Aの言いなり(=dict)になっている → Aに“addicted”」というストーリーづけで覚えるのもおすすめです。
- 「add“icted”」→「辞書(dict)を足す(add)?」のように、ちょっと無理やりに関連づけてみると印象に残りやすくなります。
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大きい(多い)ほうの,いっそう重要な / (音階が)長調の,長音階の / 《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
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混合,調合;〈C〉混合物
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《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
- 親や教師とケンカばかりしてしまう少年少女に使う「反抗的な」
- 社会のルールや慣習に従わず、独自の主張を押し通そうとするような人にも使える
- 原形: rebellious
- 比較級: more rebellious
- 最上級: most rebellious
- 名詞: rebelliousness (反抗的な性質)
- 副詞: rebelliously (反抗的に)
- 関連する動詞・名詞: rebel (動詞: 反抗する / 名詞: 反逆者)
- 語幹: 「rebel」(反乱を起こす、反抗する)
- 接尾語: 「-ious」(~な性質を含む形容詞を作る)
- rebel (動詞): To oppose or disobey one in authority (権力や支配に反抗する)
- rebellion (名詞): 反逆、反乱
- rebelliousness (名詞): 反抗的な性質・態度
- rebelliously (副詞): 反抗的な態度で
- rebellious teenager – 反抗的なティーンエイジャー
- rebellious spirit – 反抗的な精神
- rebellious nature – 反抗気質
- rebellious streak – 反抗的な一面(性格)
- rebellious attitude – 反抗的な態度
- rebellious behavior – 反抗的な行動
- rebellious phase – 反抗期
- rebellious act – 反抗行為
- rebellious thoughts – 反抗心のある考え
- rebellious faction – 反体制派
- 「rebel」はラテン語の「rebellare(反抗する)」に由来します(re-「再び」+ bellare「戦う」)。「反乱を起こす」「もう一度戦う」というイメージがベースになっています。
- それに形容詞化の接尾語 -ious がついて、権力や慣習に反抗する性質を持つことを表します。
- 「rebellious」は相手に対する挑戦的な感情や態度が強いイメージを伴います。
- 若者の「反抗期」に関して口語でよく使われますが、組織や政党内などフォーマルな文書でも「反体制派」「反乱分子」に対して使われることがあります。
- 砕けたカジュアルな会話から、新聞記事、評論など幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を担います。たとえば “a rebellious teenager” のように、名詞の前に置いて使います。
- 補語として使う場合は “He is rebellious.” のように述語補語(叙述用法)としても使えます。
- 基本的には可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別は関係なく、修飾する対象が人であっても抽象概念であっても使えます。
- “go through a rebellious phase” → 「反抗期を経験する」
- “show rebellious tendencies” → 「反抗的傾向を示す」
“My younger brother is going through a rebellious phase right now, so he argues with our parents almost every day.”
(弟が今まさに反抗期で、両親とほぼ毎日ケンカしてるんだよね。)“When I was a teenager, I had a rebellious streak and dyed my hair bright purple.”
(10代の頃、反抗的な気持ちが強くて髪を派手な紫に染めたんだ。)“Don’t take it personally. He’s just being rebellious because he feels misunderstood.”
(彼の言動を気にしないで。誤解されていると感じていて、ただ反抗的になっているだけだから。)“His rebellious approach to problem-solving sometimes leads to innovative ideas.”
(彼の反骨精神に満ちた問題解決のアプローチは、ときに革新的なアイデアをもたらします。)“We need to handle the rebellious employees carefully before it affects team morale.”
(チームの士気に影響が出る前に、反抗的な従業員への対処を慎重に進める必要があります。)“Her rebellious attitude towards outdated company policies has initiated some positive changes.”
(彼女の時代遅れの社内規定に対する反抗的な態度が、いくつかの良い変化をもたらしました。)“The study explores how a rebellious spirit can drive social progress during periods of political unrest.”
(その研究は、政治的不安定期において反抗的な精神がどのように社会の進歩を推進するかを探究している。)“Historically, many rebellious movements have arisen from systematic inequality.”
(歴史的に、多くの反乱運動は制度的な不平等から起こってきた。)“A rebellious disposition in leadership can foster creative disruptors in organizational structures.”
(リーダーシップに見られる反抗的な性質は、組織構造における創造的な変革を促す可能性がある。)defiant(挑戦的な)
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
- 「rebellious」に比べ、直接的に反抗・挑発しているニュアンスが強い。
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
insubordinate(従順でない、服従しない)
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
- 軍隊や組織などの上下関係で「命令不服従」の意味合いが際立つ。
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
mutinous(反乱の、暴動の)
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- より軍事的・集団的な反乱を想起させる。
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- obedient(従順な)
- “He was obedient to his parents’ rules.” (彼は両親のルールに従順だった。)
- compliant(素直に従う)
- “She was compliant with all the company policies.” (彼女はすべての社内規則に素直に従った。)
- docile(扱いやすい、おとなしい)
- “Children at that age are usually docile around adults.” (その年齢の子どもたちは、大人に対しておとなしいことが多い。)
- アメリカ英語: [リベリァス] のように「リ」に強勢が置かれる。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音。 /rɪˈbɛliəs/ のようにわずかに母音の響きが変化する場合がある。
- ri-BELL-ious(リ・ベリァス)を意識すると覚えやすいです。
- 最後の “-ous” をはっきり発音せず、「rebelli*s*」のように短く切ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “rebellous” や “rebellis” と書いてしまうミスが多いです。
- 正: re・bel・li・ous
- 正: re・bel・li・ous
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないものの、“rebel” と区別がつきにくい学習者がいます。形容詞形は “-ious” を忘れないように。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや社会的な文脈で「反抗」「違反」「反逆」を説明するときや、文章読解で登場する可能性があります。内容全体を踏まえて判断しましょう。
- “rebel” が「反抗する」という動詞や「反逆者」という名詞になり、それを形容詞化する “-ious” がついた形と覚えるとわかりやすいです。
- 「re-(再び) + bellare(戦う)」というラテン語由来のイメージで「もう一度戦いを挑む=反抗する」と思い描くと、単語全体のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「反抗期(rebellious phase)」というフレーズで覚えると、一発で意味と使い方が結びつきます。
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《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
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(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
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〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
(スポーツ選手としての) ボクサー
→ “A person who practices or participates in the sport of boxing.”
日本語では「ボクシングの競技者、ボクサー」です。ボクシングを実際に試合で行う人を指し、スポーツニュースや会話で「彼はプロボクサーだよ」などと言うときに使います。割と日常会話でも登場する単語です。(イヌの品種としての) ボクサー犬
→ “A breed of dog known for its muscular body and strong jaws.”
日本語では「ボクサー犬」です。強くて活発な性格で知られています。(服としての) ボクサーパンツ
→ “Boxer shorts or boxer briefs, a type of men’s underwear.”
日本語では「ボクサーパンツ」や「ボクサーブリーフ」です。「I bought new boxers.」といえば「新しいボクサーパンツを買った」という意味になります。- 単数形: boxer
- 複数形: boxers
- box (動詞) : ボクシングをする/殴り合う (to box)
- boxing (名詞) : ボクシングという競技 (the sport of boxing)
- B1: 中級
日常会話でスポーツやペット、衣服に関する話題が出てくる際に理解・使用できる程度。
「boxer」は、競技者や下着の一種を表すため、少し幅広く使われる言葉ですが、日常会話ですぐに登場する可能性もあります。 - 語幹: box (「ボクシングをする」、「箱」などの意味がありますが、ここでは「拳で殴る」も含む)
- 接尾辞: -er (「〜をする人」、「〜なもの」という意味を作り出す接尾辞)
- box (動詞): ボクシングをする、パンチする
- boxing (名詞): ボクシング
- professional boxer → プロボクサー
- amateur boxer → アマチュアボクサー
- heavyweight boxer → ヘビー級ボクサー
- champion boxer → チャンピオンボクサー
- retired boxer → 引退したボクサー
- boxer dog → ボクサー犬
- boxer shorts → ボクサーパンツ (ゆったりしたタイプ)
- boxer briefs → ボクサーブリーフ (フィット感のあるタイプ)
- sparring with a boxer → ボクサーとのスパーリング
- boxer’s stance → ボクサーの構え
- 語源: 元々 “box” は古英語の「箱」とは無関係に、ゲルマン語系統の “box” (拳で殴る) が現在の「ボクシングをする」という意味につながりました。
- ニュアンス:
- 「ボクサー」として人を表すときは、「ボクシングという格闘技の専門家・競技者」という専門性や力強い印象があります。
- 「ボクサー犬」は独特の強いあごと頑丈な体格から名づけられたといわれます。
- 「ボクサーパンツ」は比較的カジュアルな言い方です。日常会話、買い物などのシーンでよく使われます。
- 「ボクサー」として人を表すときは、「ボクシングという格闘技の専門家・競技者」という専門性や力強い印象があります。
- スポーツの話題の場合、「boxer」は試合をする「ボクサー」のイメージが強いです。
- 日常の服装に関して「boxers」と複数形で言うときは主に「ボクサーパンツ」を指します。
- 犬種の場合も頭文字を大文字にすることが多いですが、日常文脈では小文字で書かれることもあります。
- 名詞 (可算名詞):
例) one boxer, two boxers - 文中での使い方:
- 形容詞を伴って「形容詞 + boxer」の形にもなる (例: professional boxer)。
- アポストロフィ (所有格) を付けて「boxer’s 〜」と表現できる (例: a boxer’s gloves)。
- 形容詞を伴って「形容詞 + boxer」の形にもなる (例: professional boxer)。
- “He is quite a boxer.” → 「彼はかなりのボクサーだ。」(実力をほのめかす)
- “She used to be an amateur boxer.” → 「彼女はかつてアマチュアのボクサーだった。」
- 「boxer」は特にフォーマル/カジュアルの区別なく使えます。スポーツニュースから日常会話まで幅広い場面で登場します。
- “My friend is a boxer, so he always wakes up early to train.”
(友達はボクサーしていて、いつも早起きして練習してるんだ。) - “I need to buy new boxers since mine are getting old.”
(自分のボクサーパンツが古くなってきたから、新しいのを買わなくちゃ。) - “That boxer dog is really friendly, despite its tough appearance.”
(あのボクサー犬、見た目は強そうなのにすごく人懐っこいよ。) - “Our next marketing campaign features a famous boxer to endorse our sports drinks.”
(次のマーケティングキャンペーンでは、有名なボクサーを起用してスポーツドリンクを宣伝します。) - “The retired boxer gave a motivational speech at the company seminar.”
(引退したボクサーが、会社のセミナーでやる気を高めるスピーチをしてくれました。) - “Please check the size chart for our boxer shorts before ordering.”
(ご注文前に、ボクサーパンツのサイズ表を確認してください。) - “Physiologists have conducted numerous studies on the cardiovascular endurance of elite boxers.”
(生理学者たちは、エリートボクサーの心肺持久力について多くの研究を実施してきました。) - “Genetic analysis shows a relatively narrow gene pool in pedigree Boxer dogs.”
(遺伝子解析によると、血統のあるボクサー犬の遺伝子プールは比較的狭いことがわかっています。) - “The ergonomic design of modern boxer briefs aims to improve athletic performance.”
(現代のボクサーブリーフの人間工学的デザインは、運動能力を高めることを目的としています。) - fighter (ファイター)
- 一般に「戦う人」を示す言葉。ボクサーに限らず総合格闘家などにも使われます。
- 一般に「戦う人」を示す言葉。ボクサーに限らず総合格闘家などにも使われます。
- pugilist (パギリスト)
- 古風または文語的に「拳闘家」を意味し、正式な文章や歴史的文脈で使われることが多い。
- 古風または文語的に「拳闘家」を意味し、正式な文章や歴史的文脈で使われることが多い。
- combatant (コンバタント)
- 「戦闘員、闘士」を広く指す言葉で、スポーツだけでなく戦争分野にも用いられる。
- 「戦闘員、闘士」を広く指す言葉で、スポーツだけでなく戦争分野にも用いられる。
- brawler (ブローラー)
- 「乱暴に殴り合いをするような人」、「ケンカ屋」というニュアンスが強い。やや否定的。
- ※ ボクシングの「対立概念」を直接表す単語はありませんが、「全く闘わない人」を示す言葉としては pacifist (平和主義者) などが反意の文脈で使われることもあります。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈbɑːksər/ (バークサー)
- イギリス英語: /ˈbɒksə/ (ボクサ)
- アメリカ英語: /ˈbɑːksər/ (バークサー)
アクセント(強勢): 最初の音節 “box” に強勢があります (“BOX-er”)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ɑː/ (ア米) と /ɒ/ (英) の母音の違いが大きいです。
- アメリカ英語 → 「バークサー」に近い音。
- イギリス英語 → 「ボクサ」に近い音。
- アメリカ英語 → 「バークサー」に近い音。
よくある発音の間違い:
- 第2音節を強く発音してしまうことや、「boks-」ではなく「boax-」のように母音を誤って延ばしすぎること。
- スペルミス: “boxer”を“boxar”や“boxer”のつづりを “boxser” と入れてしまうなどの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、“box”と“bucks”(お金)など音が似ている別単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、スポーツを話題にしたリスニングやリーディングで「boxer」という単語が自然に出てくることがあります。
- また、衣服に関する話題で “boxers” が出る場合もあるので文脈を見分けるのが大切です。
- TOEICや英検などでも、スポーツを話題にしたリスニングやリーディングで「boxer」という単語が自然に出てくることがあります。
- イメージ法: 「殴り合うときのボクシンググローブをイメージし、そこに “-er” を付けると『ボクシングをする人』になる」と覚えるのがおすすめ。
- 犬の顔を連想: ボクサー犬の特徴的な顔の形が、拳を突き出すボクサーのようだとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 音による覚え方: “box + er” ということで、慣れてきたら「ボックスする人→ボクサー」と聞いてすぐ理解できるようにしましょう。
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抗がんの
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〈U〉増強,補強 / 〈C〉補強材 / 《複数形で》援軍,増援隊
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『家庭の主婦』 / 《おもに英》針箱
- 品詞: 名詞 (Gerund/動名詞から名詞化したもの)
- 活用形: 名詞としての「coaching」は基本的に変化しません。ただし、動詞としては “to coach” があり、三人称単数形 “coaches” 、過去形 “coached” などの活用があります。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞 “to coach”「コーチする・指導する」
- 形容詞 “coaching” はあまり一般的ではありませんが、例えば “coaching style” のように形容詞的に使われることがあります。
- 動詞 “to coach”「コーチする・指導する」
- 語幹: “coach” (コーチする、指導する)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を表す動名詞の機能を持ち、名詞化)
- “coach” (動詞/名詞) 「コーチする/コーチ(指導者)」
- “coaches” (動詞の三人称単数形/名詞の複数形)
- “executive coaching” : 経営幹部向けのコーチング
- “life coaching” : 人生全般の目標達成や自己啓発を支援するコーチング
- “performance coaching” : パフォーマンス向上のためのコーチング
- “team coaching” : チーム全体を対象としたコーチング
- “professional coaching” : 専門家やビジネスパーソン向けのコーチング
- “coaching session” : コーチングのセッション
- “coaching technique” : コーチングの手法
- “coaching approach” : コーチングのアプローチ(手法・考え方)
- “online coaching” : オンラインで行うコーチング
- “leadership coaching” : リーダーシップ開発のためのコーチング
- 「指導」よりも「伴走者」のニュアンスが強いことが多いです。助言を押し付けるというより、本人の目標を引き出し、そこに導くというイメージです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネス文書や研修プログラムなど、ややフォーマルな領域でもよく目にします。
- 口語でも「コーチングしてくれる?」のように比較的よく使われますが、ビジネスやカウンセリングの文脈にも馴染みが深い言葉です。
- 名詞 “coaching” は不可算名詞 (数えられない名詞) として扱われることが多いです。
例: “Coaching is an essential part of leadership development.” (コーチングはリーダーシップ開発に不可欠な要素です。) - 動詞 “to coach” は他動詞として、目的語に人やチームを取ることが一般的です。
例: “She coaches a local basketball team.” (彼女は地元のバスケットボールチームをコーチしています。) - “(someone) + is engaged in coaching + (someone)”
- 例: “He is engaged in coaching new employees.”
- 例: “He is engaged in coaching new employees.”
- “coaching + (adjective/noun) + program/session”
- 例: “We have launched a new coaching program.”
- 例: “We have launched a new coaching program.”
- “benefit from + coaching”
- 例: “Employees benefit greatly from coaching.”
“I’ve been receiving coaching to improve my tennis skills.”
- テニスのスキルを上げるためにコーチングを受けています。
“My friend offered me some coaching on how to stay motivated.”
- 友人がやる気を保つ方法についてちょっとしたコーチングをしてくれました。
“I think coaching could help you prepare for your upcoming presentation.”
- 今度のプレゼンに向けて、コーチングが役に立つと思うよ。
“Our company provides professional coaching for team leaders.”
- 当社ではチームリーダー向けにプロフェッショナルなコーチングを提供しています。
“With effective coaching, productivity in the department has increased.”
- 効果的なコーチングによって、部署の生産性が向上しました。
“We are planning a six-month coaching program for new hires.”
- 新入社員向けの6ヶ月のコーチングプログラムを企画しています。
“Recent studies suggest that coaching interventions significantly enhance learning outcomes.”
- 最近の研究によると、コーチング介入は学習成果を大いに高めることが示されています。
“The research paper compares different coaching models used in educational settings.”
- その研究論文は、教育現場で使われるさまざまなコーチングモデルを比較しています。
“Academic coaching has become a focus of interest in higher education.”
- 高等教育において、学術的なコーチングが注目の的となっています。
- “mentoring” (メンタリング): コーチングに似ていますが、メンター(先輩・経験者)が長期的にキャリアや人生の指針を与えるイメージが強いです。
- “training” (トレーニング): スキルや知識の習得を主体とした指導。コーチングよりも一方向的に教えるニュアンスが強いです。
- “tutoring” (チュータリング): 学術的な科目や課題に対して、個別教育をすること。学校の勉強や受験対策に特化した意味が強いです。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈkəʊtʃɪŋ/
- アメリカ英語(AmE): /ˈkoʊtʃɪŋ/
- イギリス英語(BrE): /ˈkəʊtʃɪŋ/
- アクセントは “coach” の母音部分に置かれます。
- よくある間違いとして /tʃ/ の音が [ch] と発音できず、 /k/ や /ts/ のような音にしてしまう学習者がいます。
- スペルミス: 「coaching」の “a” と “i” を入れ替えて “coching” としてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to coach” と名詞 “coach” と “coaching” を使い分ける際に混乱する学習者がいます。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や自己啓発、チーム育成などの文章中に登場する可能性があります。意味をしっかり把握しておくと有利です。
- “Coach (馬車)” が「目的地まであなたを乗せて運んでくれる」イメージが由来。
- 「ゴールへの旅に一緒に同行してくれる存在」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “coa + ch + ing” と区切って覚え、 “coa(CH)ing” (コア(=中心)とCH(=チャンス)を持つイメージ) など、自分なりの連想を作ると忘れにくいでしょう。
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記章,バッジ / 印
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『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
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隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級):ある程度アカデミックな文脈でも理解できるようになるレベルです。
- 形容詞: stable(安定している)
- 動詞化: stabilize(安定させる/安定する)
- 名詞: stabilization(安定化)
- 語幹 (root): 「stab-」はラテン語の “stāre”(立つ)に由来し、「動かないで立っている」イメージがもとになっています。
- 接尾語 (suffix): 「-ility」 は「~の状態」「~の性質」を表すラテン系の接尾語です。
- political stability(政治的安定)
- economic stability(経済的安定)
- emotional stability(感情の安定)
- structural stability(構造の安定)
- market stability(市場の安定)
- price stability(価格の安定)
- long-term stability(長期的安定)
- stability test(安定性試験)
- stability factor(安定要因)
- stability analysis(安定性分析)
語源:
「Stability」は、中英語(Middle English)を経由して古フランス語 “stabilite” から伝わり、最終的にはラテン語 “stabilitas”(安定、変わらないさま)に由来しています。「しっかりしている」「ぐらつかない」という核の意味を持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 文脈によっては、政治や経済などの大きい規模の話題に対しても、個人的な感情面や関係性についても取り上げられます。
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 名詞として使われ、不可算名詞として用いられることが多いです(countable ではない)。ただし、特定の種類を区別したい場合には可算扱いになる場合があります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、ビジネス・アカデミック寄りの文章で目にする機会が多いです。
- “The stability of the economy is crucial.”
- “We are seeking stability in our lives.”
- “I really need some stability in my schedule. I’m tired of last-minute changes.”
- 「スケジュールの安定が欲しいんだ。急な変更にうんざりしてるよ。」
- “Does this new workout routine give you a sense of stability in your lifestyle?”
- 「新しいトレーニングメニューは、生活に安定感を与えてくれる?」
- “Having good friends around gives me emotional stability.”
- 「よい友人が周りにいると、感情的に安定できるよ。」
- “Market stability will be a key factor in our investment strategy.”
- 「市場の安定性が投資戦略の重要なポイントです。」
- “We must ensure the stability of our supply chain.”
- 「サプライチェーンの安定性を確保しなければなりません。」
- “The company’s financial stability attracts many potential partners.”
- 「その会社の財務の安定性が、多くの潜在的パートナーを引き寄せています。」
- “Researchers are analyzing the stability of the vaccine under various temperatures.”
- 「研究者たちはワクチンの安定性をさまざまな温度下で分析しています。」
- “The stability of the structure depends on its design and the materials used.”
- 「構造の安定性は、設計と使用される材料にかかっています。」
- “Philosophers often debate whether societal stability is linked to moral principles.”
- 「哲学者たちは社会的安定と道徳原則が関連しているかをよく議論します。」
- steadiness(安定性、動揺しないこと)
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- balance(バランス、均衡)
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- security(安全、安心)
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- equilibrium(平衡、均衡)
- 学術的・科学的に「釣り合い」の意味で使われることが多い。
- instability(不安定)
- volatility(変わりやすさ、変動性)
- uncertainty(不確実性)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /stəˈbɪl.ə.ti/ または /stəˈbɪl.ɪ.ti/
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセント(ストレス): “bi” の部分 (二番目の音節) にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “staBIliTy” のように発音すると覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “stability” は “-bili-” の部分を “-bili-” としっかり書く必要があります。時々 “stablity” と濁らずに書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音で似た単語はあまり多くありませんが、“stabilize” や “stable” とのつづりの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済・ビジネス・科学分野の文章において “stability” が出てくることがあります。派生語や同義語も押さえておくと、読解問題に対応しやすいです。
- 語源をイメージ: ラテン語の “stāre”(立つ)から来ているので、「しっかり立っていて揺るがない状態」と覚えると定着しやすいです。
- 文字のまとまり: “sta-”(立つ) + “bility”(~の状態)と分解して覚えるとスペルミスが減らせます。
- 勉強テクニック: 類似単語(stable, stabilize, stabilization)と一緒にまとめて覚えると理解が深まります。「安定(名詞) → 安定な状態(形容詞) → 安定させる(動詞)/安定化(名詞)」という流れで関連付けると記憶に残りやすいです。
-
哲学的な(=philosophic)
-
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
-
〈C〉(大学・専門学校などの)卒業証書,修了証書 / (一般に)免許状, 賞状 / 《複数形で》古文書
- 単語: ecologically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to ecology or the environment
- 意味(日本語): 「生態学的に」「環境に優しい観点から」「環境面で考慮して」という意味の副詞です。主に「環境に配慮している」「生態学的な視点にのっとっている」というニュアンスを表す時に使われます。
- 活用形: 副詞のため、時制による変化はありません。
ほかの品詞への派生例:
- ecology (名詞): 生態学
- ecological (形容詞): 生態学的な
- ecologist (名詞): 生態学者
- ecology (名詞): 生態学
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:日常での一般的なトピックに加え、環境問題や専門的な話題について話すときにも出てくる語です。
語構成:
- eco-: 「生態系」「環境」という意味を含む語根(ギリシャ語の“oikos”: 家・住処が由来)。
- -logic(al): “logos”(学問、言葉、理論など)に由来し、「~に関する学問」や「論理的な」などを表す。
- -ally: 形容詞を副詞化する「〜に」「〜の仕方で」の意味を持つ接尾語。
- eco-: 「生態系」「環境」という意味を含む語根(ギリシャ語の“oikos”: 家・住処が由来)。
派生語・類縁語:
- ecology (名詞): 生態学
- ecological (形容詞): 生態学的な
- ecosystem (名詞): 生態系
- ecology (名詞): 生態学
よく使われるコロケーション10選
- ecologically friendly → 環境に優しい
- ecologically sustainable → 生態学的に持続可能な
- ecologically balanced → 生態学的にバランスの取れた
- ecologically viable solution → 生態学的に実行可能な解決策
- ecologically rich environment → 生態学的に豊かな環境
- ecologically important species → 生態学的に重要な種
- ecologically sound practices → 生態学的に正しい行為・慣習
- ecologically oriented policy → 生態学的視点を重視した政策
- ecologically damaging impact → 生態学的に有害な影響
- ecologically responsible approach → 生態学的責任を伴うアプローチ
- ecologically friendly → 環境に優しい
- 語源: 「eco-」はギリシャ語で「家・住まい」を意味する「oikos」に由来し、環境や生態系を示す要素として使われます。「-logy」は「学問・研究」を示す「logos」に由来し、合わさって「生態学 (ecology)」を指します。そこから「ecological」が派生し、副詞形の「ecologically」として使用されるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「ecologically」は、単に「環境的に」という意味だけでなく、「生態系全体の観点からしても適切である」というニュアンスを含みます。
- 環境を意識したトピックや、自然保護や持続可能性についての文脈でよく使われ、ややフォーマルまたはアカデミックな印象があります。
- 口語でも使用されますが、特にレポートや論文、ビジネス文書などでより頻繁に見られます。
- 「ecologically」は、単に「環境的に」という意味だけでなく、「生態系全体の観点からしても適切である」というニュアンスを含みます。
文法的特徴:
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。文中で「どのように」という表現をする役割を持ちます。
- フォーマル/カジュアル: 資源問題や環境保護、サステナビリティ関連の議論ではフォーマルな文脈でもよく使われますが、カジュアルな会話内でも「環境にいい」という意味合いで「ecologically friendly」という表現が使われることもあります。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。文中で「どのように」という表現をする役割を持ちます。
一般的な構文例:
- S + V + ecologically + (形容詞/副詞/その他)
- 例: We must operate ecologically to preserve biodiversity.
- 例: We must operate ecologically to preserve biodiversity.
- ecologically + 形容詞 + 名詞
- 例: ecologically responsible business practices
- S + V + ecologically + (形容詞/副詞/その他)
イディオム/言い回し:
- 「ecologically minded」: 環境意識が高い
- 「ecologically sound」: 生態学的に正しい、環境負荷が少ない
- 「ecologically minded」: 環境意識が高い
- “I try to shop ecologically by using my own bags.”
- 「マイバッグを使って、環境を考慮した買い物を心がけているよ。」
- 「マイバッグを使って、環境を考慮した買い物を心がけているよ。」
- “They want to live ecologically, so they installed solar panels.”
- 「彼らは環境に配慮した暮らしをしたいので、ソーラーパネルを設置しました。」
- 「彼らは環境に配慮した暮らしをしたいので、ソーラーパネルを設置しました。」
- “Is this store ecologically conscious?”
- 「このお店は環境への配慮をしているかな?」
- 「このお店は環境への配慮をしているかな?」
- “Our company aims to operate ecologically by reducing industrial waste.”
- 「当社は産業廃棄物を削減することで、生態学的に配慮した運営を目指しています。」
- 「当社は産業廃棄物を削減することで、生態学的に配慮した運営を目指しています。」
- “We must ensure our products are manufactured ecologically to meet regulations.”
- 「規制をクリアするためにも、製品が環境に配慮して製造されていることを確認しなければなりません。」
- 「規制をクリアするためにも、製品が環境に配慮して製造されていることを確認しなければなりません。」
- “Investors are increasingly interested in companies that act ecologically.”
- 「投資家は、環境に配慮した行動を取る企業にますます関心を示しています。」
- 「投資家は、環境に配慮した行動を取る企業にますます関心を示しています。」
- “Ecologically speaking, these invasive species could disrupt the native ecosystem.”
- 「生態学的に言えば、これらの外来種は在来の生態系を乱す可能性があります。」
- 「生態学的に言えば、これらの外来種は在来の生態系を乱す可能性があります。」
- “This research focuses on how grasslands can be managed ecologically.”
- 「この研究は、草原地帯をいかに環境に配慮して管理できるかに焦点を当てています。」
- 「この研究は、草原地帯をいかに環境に配慮して管理できるかに焦点を当てています。」
- “We need to analyze ecologically complex habitats to protect endangered species.”
- 「絶滅危惧種を保護するため、生態学的に複雑な生息環境を分析する必要があります。」
- 「絶滅危惧種を保護するため、生態学的に複雑な生息環境を分析する必要があります。」
類義語:
- environmentally (環境的に)
- 「環境への影響」という観点で似ているが、より一般的に「環境(特に人間が暮らす環境)」を対象とする傾向。
- 「環境への影響」という観点で似ているが、より一般的に「環境(特に人間が暮らす環境)」を対象とする傾向。
- sustainably (持続可能に)
- 資源・経済・社会的側面を含め、長期的に継続可能かどうかに焦点がある。
- 資源・経済・社会的側面を含め、長期的に継続可能かどうかに焦点がある。
- greenly (環境に優しく)
- ややカジュアル。広告などで「グリーンである」ことを強調する際に使用されることが多い。
- ややカジュアル。広告などで「グリーンである」ことを強調する際に使用されることが多い。
- environmentally (環境的に)
反意語(※厳密には対義表現が難しいですが、対立するイメージで):
- harmfully (有害に)
- unsustainably (持続不能なやり方で)
- harmfully (有害に)
- 発音記号(IPA):
- 英音(イギリス英語): /ˌiːkəˈlɒdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɒdʒɪkli/
- 米音(アメリカ英語): /ˌikəˈlɑːdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɑːdʒɪkli/
- 英音(イギリス英語): /ˌiːkəˈlɒdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɒdʒɪkli/
- アクセントは“lo”の部分(-lo-)に置かれます。
- 「eco」の部分を /iːk/ と伸ばすか、/ɛk/ と発音する場合がありますが、どちらも正しいとされます。
- 最後の “-ly” はしっかり “リー”と発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: ecological を “ecologicel” にしてしまう、ecology と混同して綴りを間違うなど。
- 同音・類似語との混同: “economically” (経済的に)とスペルも発音も似ているため混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「環境問題」や「持続可能性」の話題が出る際に、派生語として出題されることがあります。
- 接頭語 “eco-” = “家・環境” という語源イメージで、「地球という住まいを考える」→「環境を考慮する」と覚えておくとよいでしょう。
ecologically
とeconomically
のスペルや発音の違いを意識すると、単語を区別しやすくなります。- 学習テクニック: 「ecologically friendly」のように、よく出現するフレーズごと覚えると使いやすく、他の環境関連表現とのコロケーションの幅が広がります。
-
〈C〉(一定の目的をもって組織された集団が行う)『遠征』,探検 / 〈C〉『遠征隊』,探検隊 / 〈U〉《文》急速,迅速
-
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
- 原級: vigorous
- 比較級: more vigorous
- 最上級: most vigorous
- 副詞: vigorously(力強く、活発に)
例: She spoke vigorously at the meeting. (彼女は会議で力強く話した) - B2(中上級)
「vigorous」は日常会話でも使える比較的一般的な語ですが、新聞や雑誌、ドキュメンタリーなどでよく見かける表現です。B2レベル程度でしっかりと把握するとよいでしょう。 - 語幹: “vigor” (活力、精力)
- 接尾語: “-ous” (「~の状態を持つ」や「~に満ちた」を表す形容詞化の接尾語)
- vigor (名詞): 活力、精力
- vigorously (副詞): 力強く、活発に
- vigorous exercise
- 日本語訳: 活発な運動
- 日本語訳: 活発な運動
- vigorous effort
- 日本語訳: 精力的な努力
- 日本語訳: 精力的な努力
- vigorous debate
- 日本語訳: 活発な議論
- 日本語訳: 活発な議論
- vigorous growth
- 日本語訳: 力強い成長
- 日本語訳: 力強い成長
- vigorous protest
- 日本語訳: 激しい抗議
- 日本語訳: 激しい抗議
- vigorous defense
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- vigorous campaign
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- vigorous economy
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- vigorous handshake
- 日本語訳: 力強い握手
- 日本語訳: 力強い握手
- vigorous enforcement
- 日本語訳: 徹底した施行(強力な取り締まり)
- 使用上の注意:
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- ややフォーマルな印象もあり、ビジネス文書やスピーチなどのかしこまった場面でも適切です。
- 「元気な」「活発な」というカジュアルシーンでも使えますが、「extremely energetic」という意味合いなので、文脈を確認しながら自然に取り入れるとよいでしょう。
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
- 「be + vigorous」や「a(n) + vigorous + 名詞」のように使われることが多いです。
- 主語 + be動詞 + vigorous
- 例: The discussion was vigorous.
- 例: The discussion was vigorous.
- a(n) + vigorous + 名詞
- 例: She took a vigorous walk this morning.
- フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルなテキストまで幅広く使えます。
- “I had a vigorous workout at the gym this morning.”
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- “My grandma is still quite vigorous at the age of 80.”
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- “We had a vigorous argument about where to go for dinner.”
- 夕食にどこへ行くかで、活発な口論になったよ。
- “We need a vigorous marketing strategy to boost our sales.”
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- “Our team had a vigorous brainstorming session yesterday.”
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- “He made a vigorous defense of his proposal at the meeting.”
- 彼は会議で自分の提案を力強く擁護しました。
- “The data indicates a vigorous growth in the number of participants.”
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- “Scholars have engaged in vigorous debate over this theory.”
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- “The study’s findings show a vigorous immune response in the test subjects.”
- その研究結果は、被験者に強い免疫反応が見られることを示しています。
- energetic (エネルギッシュな)
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- robust (頑丈な、たくましい)
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- dynamic (動的な、活気のある)
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- weak (弱い)
- 力や勢いが不足している場合に使用
- 力や勢いが不足している場合に使用
- feeble (か弱い、か細い)
- かなり弱々しい印象を与える語
- かなり弱々しい印象を与える語
- アメリカ英語: [víg-ər-əs]
- イギリス英語: [víg-ər-əs](大きな違いはありません)
- 第1音節 “vig” に強勢があります: VIG-o-rous
- 最後の “-ous” を “-us” と曖昧に発音しがちですが、しっかり [əs] と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “vigourous” と “u” を入れてしまうミスが起こりやすいですが、正しくは “vigorous” (ただし、名詞 “vigour” はイギリス英語の綴り)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、 “vigor” や “vigorously” など関連語のつづりには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「勢いのある」「力強い」などの訳を問う問題や、文章のニュアンスを推測する問題で出る可能性があります。
- “vigor” = “vitality” = “元気” を連想すると覚えやすいです。
- “-ous” は “〜に満ちた” という接尾語。つまり “vigorous” = “vigorに満ちた” というイメージ。
- スペルの中の “o” が2つ連続しないことに注意して、「v-i-g-o-r-o-u-s(ビ・ゴ・ロ・ス)」というふうに一音節ずつ区切って覚えるのも有効です。
-
成人
-
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
-
呪文で縛られた;魅せられた
- 英語: The comfort received by a person after a loss or disappointment.
- 日本語: 損失や失望を経験した人が感じる慰め、安らぎ、ほっとさせること。
- a consolation(可算): 具体的な一つの慰め(例:That was a great consolation for me.)
- consolation(不可算): 抽象的、一般的な慰め(例:He found consolation in music.)
- console (動詞): 慰める(例:I tried to console him.)
- consolatory (形容詞): 慰めの (例:She wrote a consolatory letter.)
- B2 (中上級): 「慰める」「支える」というニュアンスは、中上級レベルの語彙にあたるためです。文章や会話でよく使われますが、A1/A2レベルではやや抽象度が高いです。
- 語幹: “consol(e)” … 慰める、安らぎを与える
- 接尾語: “-ation” … 名詞化を表し、「~する行為・状態」の意味を付与
- console (動詞): 慰める
- consoling (形容詞): 慰めるような
- consolatory (形容詞): 慰めの、慰めとなるような
- “offer (someone) consolation” - (人)に慰めを提供する
- “a source of consolation” - 慰めの源
- “seek consolation” - 慰めを求める
- “find consolation in (something)” - (何か)から慰めを得る
- “give consolation” - 慰めを与える
- “provide consolation” - 慰めを提供する
- “little consolation” - わずかな慰め
- “small consolation” - 小さな慰め
- “consolation prize” - 敗者への残念賞
- “words of consolation” - 慰めの言葉
- ラテン語の “consolari”(共に+元気づける)に由来し、「元気づける」「落ち込んだ気持ちを一緒に持ち直す」といった意味から派生しています。
- 古くから「人を慰める行為・言葉」を表す名詞として使われてきました。教会の説教や文学などでも頻繁に登場します。
- 「悲しんでいる人を支える」ポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルいずれにも使えますが、「consolation prize」のようにカジュアルな場面での表現にも登場します。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- 可算 / 不可算:
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 一般的・抽象的な「consolation」は不可算で使われることも多いです。
- 可算として「a consolation」などと具体的に扱う場合もあります。
- 構文例
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- A kind word can be a consolation to someone in pain. (be a consolation to ~)
- He found consolation in talking to his friends. (in + ~ing)
- Consolation prize: 大会などで1位以外の人に贈られる「残念賞」のこと。フォーマルでもインフォーマルでも使われます。
- “be of little consolation” : 「あまり慰めにはならない」
例:It’s of little consolation, but you did your best. “I know you’re upset about losing the game, but maybe we can go for ice cream as a consolation.”
(試合に負けてがっかりしてるのはわかるけど、慰めにアイスを食べに行こうよ。)“Talking with my best friend is always a consolation.”
(親友と話すことはいつも私の慰めになる。)“Don’t worry. Even if you fail the exam, there’s some consolation in trying your best.”
(大丈夫。試験に落ちても、ベストを尽くしたという慰めがあるよ。)“Although we lost a major client, the positive feedback from our remaining customers provides some consolation.”
(大口顧客を失いましたが、残りの顧客からの好意的なフィードバックがいくらか慰めになっています。)“He found consolation in the support shown by his team members.”
(彼はチームメンバーからのサポートに慰めを感じました。)“The bonus may serve as a small consolation for the inconvenience caused.”
(そのボーナスは、不都合による損失に対する少しの慰めになるかもしれません。)“In psychological studies, social support is a significant factor in providing consolation to individuals facing stress.”
(心理学の研究では、社会的サポートがストレスに直面する個人に慰めを与える上で重要な要素であるとされている。)“The novel explores the concept of consolation through its protagonist’s journey of grief.”
(その小説は主人公の悲しみの旅を通じて、慰めという概念を探求している。)“Research suggests that coping mechanisms, such as journaling, can offer consolation during periods of loss.”
(研究によると、日記を書くなどの対処法が、損失の時期における慰めになる可能性がある。)comfort (日本語: 快適さ、慰め)
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
- 例: “Music brings me comfort when I am sad.”
- より一般的で、身体的にも精神的にも「楽にする」ニュアンスが強い。
solace (日本語: 慰め、癒し)
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
- 例: “He sought solace in meditation.”
- “solace” は文語的色彩が強めで、個人的・内面的な安らぎを表す。
relief (日本語: 安堵、ほっとすること)
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- 例: “It was a relief to hear the good news.”
- 安心するニュアンスが強く、苦痛や不安がなくなる感じ。
- distress (日本語: 苦悩、悲嘆)
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 慰めの反対となる、苦しみ・悲しむ感情。
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.səˈleɪ.ʃən/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.səˈleɪ.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-la-” の部分 ( /lə/ ) にありますが、/ˈleɪ/ も含めて強く発音します。
- アメリカ英語では最初の母音が「カァン」に近く、イギリス英語では「コン」に近くなります。
- “con-sol-a-tion“ で母音を滑らかに言わず、カタカナ英語で「コンソレーション」と硬く発音してしまう。
- アクセント位置を間違えて「kó-nso-la-tion」としてしまう。
- スペルミス: 「consolation」を「consol-A-tion」などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 比較的少ないですが、動詞 “console” (発音 /kənˈsoʊl/) や「ゲームのコンソール (game console)」と混同しないよう注意。(つづりは同じ “console” でも発音と意味が異なります。)
- TOEICや英検: 書き言葉、リーディングで出題される可能性あり。特に「consolation prize」のようにビジネスシーンの文脈で出ることも。
- イメージ: 「悲しみに寄り添って相手を穏やかな気持ちにする」イメージで覚えましょう。
- 覚え方のヒント: “con” = “together” と捉え、「一緒に(con)悲しみから立ち直る(sole = soul 同音語としてイメージ)+ -ation(名詞化)」と連想するのもよいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「con + sol + ation」という3つのパーツを意識して覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
-
〈他の人〉‘に'勝る,‘より'上手くする
-
相手の立場を理解している,思いやりのある,話せる
-
〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
- 原形 (infinitive):quarrel
- 三人称単数現在形 (present):quarrels
- 現在分詞/動名詞 (present participle):quarrelling (イギリス英語)/quarreling (アメリカ英語)
- 過去形/過去分詞 (past/past participle):quarrelled (イギリス英語)/quarreled (アメリカ英語)
- 名詞形: a quarrel(口論、けんか)
例: They had a quarrel about money.(彼らはお金のことで口論した) - A1 超初心者: ほとんど知らないレベル
- A2 初級: 基本的なフレーズは使えるが、まだ制限が多い
- B1 中級: よく使われる表現は理解し、日常会話に支障がない
- B2 中上級: 幅広い場面で適切に受け答えできる
- C1 上級: 専門的・抽象的な話題でも運用できる
- C2 最上級: 学術論文並みの高度な表現ができる
- to have an angry disagreement or argument(感情的な口論・論争をする)
- to disagree angrily(怒って意見が食い違う)
- quarrel with someone(~と口論する)
- 例: I quarrelled with my sister last night.(昨日妹と口論した)
- quarrel over money(お金のことで口論する)
- pick a quarrel(けんかを吹っかける)
- a bitter quarrel(苦々しい口論)
- a family quarrel(家族内のけんか)
- quarrel about trivial matters(些細なことで口論する)
- a quarrel breaks out(口論が勃発する)
- patch up a quarrel(口論を収める、仲直りする)
- hold a grudge after a quarrel(口論後に恨みを抱く)
- end in a quarrel(最終的に口論となる)
- 中英語(Middle English)の“querele”、古フランス語(Old French)の“querelle”、ラテン語(Latin)の“querella”(不平・訴え)から来ています。もともとは「不満・不平を述べる」という意味合いを持つ言葉でした。
- 「quarrel」は「argue」より強く、感情的な場面で使われやすい単語です。
- 悲しみや怒りを含んだ口論を表す場面にも使われるため、そこそこ強い言い争いをイメージできます。
- 口語でも文章でも使われますが、「argue」よりかしこまっている印象があります。カジュアルにもフォーマルにもどちらにも登場しますが、「口論」という少し重い内容を含むため、丁寧な場面では「dispute」に言い換えられることもあります。
- 自動詞として使われることが多い: “They quarrelled over a trivial matter.”
- 目的語を取る場合は多くが前置詞“with”や “about/over”を伴う:
- quarrel with someone
- quarrel about/over something
- quarrel with someone
- (主語) + quarrel with + (人) + about/over + (事柄)
- 例: She quarrelled with her husband over financial issues.
- 例: She quarrelled with her husband over financial issues.
- pick a quarrel with + (人)
- 例: He’s always trying to pick a quarrel with me.(いつもけんかをふっかけてくる)
- フォーマル: 書き言葉でも見かけますが、あまりにも丁寧な文脈では“dispute”を使う場合が多い
- カジュアル: 家族・友人間のけんかなどでよく用いられます
“I quarrelled with my roommate about the cleaning schedule again.”
(またルームメイトと掃除当番のことで口論しちゃった)“They’re always quarrelling over small things, but they make up quickly.”
(あの二人はいつも些細なことで口論してるけど、すぐ仲直りするんだよね)“I don’t want to quarrel with you. Can we talk this through calmly?”
(あなたと口論はしたくない。冷静に話し合えないかな?)“The members quarrelled over resource allocation in the project.”
(メンバーたちはプロジェクトのリソース配分について口論した)“It’s unproductive to quarrel about minor policy details.”
(政策の細かい点でもめるのは生産的ではない)“Our supervisors often quarrel, but they always find a compromise in the end.”
(上司たちはよく口論になるが、結局はいつも妥協点を見つける)“Historians have long quarrelled over the interpretation of this ancient text.”
(歴史家たちはこの古文書の解釈をめぐって長い間論争を続けている)“Economists sometimes quarrel about the validity of each other’s models.”
(経済学者たちはお互いのモデルの妥当性をめぐって時々口論する)“Different schools of thought have quarrelled for centuries about the origins of language.”
(言語の起源について、さまざまな学派は何世紀にもわたって論争してきた)argue(議論する)
- 「意見の不一致をぶつけ合う」という意味。必ずしも感情的でない場合にも使える
- 例: “We argued about our holiday plans, but we weren’t angry.”
- 「意見の不一致をぶつけ合う」という意味。必ずしも感情的でない場合にも使える
dispute(論争する)
- よりフォーマルで、冷静な論争にも使われる
- 例: “The board members disputed the budget allocations.”
- よりフォーマルで、冷静な論争にも使われる
bicker(くだらないことで言い争う)
- ささいなことを長々と口論するニュアンス
- 例: “Stop bickering over who left the lights on.”
- ささいなことを長々と口論するニュアンス
fight(けんかする)
- 肉体的・感情的衝突のイメージが強い
- 例: “They started to fight after a heated argument.”
- 肉体的・感情的衝突のイメージが強い
- agree(同意する)
- harmonize(調和する)
- イギリス英語(BrE):/ˈkwɒr.əl/
- アメリカ英語(AmE):/ˈkwɔːr.əl/ または /ˈkwɑːr.əl/
- “quar-rel” の 最初の音節 “quar” に強勢が置かれます。
- イギリス英語は「クwォレル」に近く、アメリカ英語は「クwォーrel」「クwɑーレル」のように聞こえます。
- “qua” を「クア」や「クワ」と強く言いすぎるケースや、冒頭の “qu” を “k” とだけ発音してしまうケースに注意しましょう。
スペリングの違い(英米)
- イギリス英語:quarrelled, quarrelling
- アメリカ英語:quarreled, quarreling
- イギリス英語:quarrelled, quarrelling
同音・似たスペルへの混乱
- “coral” (サンゴ)、“choral” (合唱の)、“quarrel”(口論)
- フォニックス的に混同しやすいので注意しましょう。
- “coral” (サンゴ)、“choral” (合唱の)、“quarrel”(口論)
「argue」とのニュアンス違い
- 「argue」は単純な意見の対立にも使えるが、「quarrel」は感情的な要素が強い。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICや英検のリーディングで「quarrel」が出る場合、文脈的に感情的なもめ事を示すことが多い。選択肢に “argue” “dispute” “fight” などが並ぶケースに注意。
- 「quarrel」の“qu”は「質問(question)」といった“クエスチョン”の音にも通じますが、「口論する」という強い感情をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルの“arrel”部分がやや特徴的なので、リズム的に“quar-rel”「クワレル」と分割して覚えるのもおすすめです。
- 「けんか腰になる」ときの英語表現「pick a quarrel(けんかを売る)」もあわせて覚えると応用が効きます。
-
盲目 / 無知,盲信
-
指導者,師 / (良き)助言者,顧問
-
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある / 《俗》上等の
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。数の変化としては、通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として用いられることもあります(“an astonishment” のように使う場合は、具体的な驚きの出来事について言及するときなど)。
- 動詞: astonish(驚かせる)
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 形容詞: astonishing(驚くべき)
- 例)That was an astonishing performance.
- 例)That was an astonishing performance.
- 形容詞: astonished(驚いた)
- 例)I was astonished by her success.
- 例)I was astonished by her success.
- B2(中上級): 「surprise」や「amazement」よりもややフォーマルで、意味の強さを表現する言葉として使われることが多いです。
astonish(動詞) +-ment(名詞化の接尾語)
-mentは「状態・結果」を示す名詞化のsuffix(接尾語)。- 「astonish」自体は「驚かせる」という意味。
- 結果として「astonishment」は「驚かされた状態・驚嘆」という意味になります。
- astonish(動詞)
- astonishing, astonished(形容詞)
- astonishedly(副詞)※あまり一般的ではありません
- in astonishment (驚いて)
- to one’s astonishment (誰々が驚いたことに)
- gaze in astonishment (驚きの眼差しで見る)
- cry out in astonishment (驚いて叫ぶ)
- a look of astonishment (驚いた表情)
- sheer astonishment (まったくの驚き)
- be filled with astonishment (驚きで満たされる)
- express astonishment (驚きの感情を表す)
- shake one’s head in astonishment (呆気にとられて首を振る)
- remain in astonishment (驚いたままでいる)
- 「astonish」は古フランス語の “estoner” に由来し、それが中英語を経て変化し、そこから「-ment」が付くことで「astonishment」となりました。
- 「雷に打たれたような驚き」を表わすニュアンスが元々含まれているとも言われています。
- 「astonishment」は非常に強い驚きを表すため、ちょっとした意外さよりも、強烈な驚き・仰天の度合いが高いときに使います。
- 文章表現で使うことが多いですが、スピーチや会話でもフォーマル寄りな場面で活用されることがあります。カジュアルな日常会話では「surprise」や「shock」「amazement」を使うことが多いです。
- 可算名詞・不可算名詞: 「astonishment」は通常不可算扱いですが、特定の例を指して「an astonishment」を使う場合もあります。例:「Her success was an astonishment to everyone.」
- 一般的な構文例:
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 例)To my astonishment, he finished the project in one day.
- “in astonishment” : 「驚いて」
- 例)They looked at me in astonishment.
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 「astonishment」は文語寄りないしはフォーマルな印象が強い単語。日常会話でも使用可能ですが、「I was astonished.」という言い回しにするなど、やや改まった響きを加えます。
- “I stared at the magician in astonishment when he made the card vanish.”
(マジシャンがカードを消したとき、驚きながら見つめてしまった。) - “She opened the gift in astonishment; she had never expected such a surprise.”
(彼女は驚きながらギフトを開けた。そんなサプライズがあるとは思っていなかった。) - “He smiled in astonishment at how quickly the pizza arrived.”
(驚きながら彼はピザがどれだけ早く届いたかに微笑んだ。) - “The new data left the entire marketing team in astonishment.”
(新しいデータに、マーケティングチーム全体が驚きを隠せなかった。) - “To our astonishment, the quarterly profits doubled compared to last year.”
(驚いたことに、四半期の利益は昨年の2倍になった。) - “Their swift decision-making was met with astonishment by the board members.”
(役員たちは、彼らの素早い意思決定に驚愕した。) - “The unprecedented findings caused astonishment among scientists worldwide.”
(その前例のない発見は、世界中の科学者たちを驚嘆させた。) - “In astonishment, the researchers rechecked their results to confirm the data’s accuracy.”
(驚きのあまり、研究者たちはデータの正確性を確認するために再度結果をチェックした。) - “Many historians described the event with astonishment, noting its impact on cultural development.”
(多くの歴史家は、その出来事が文化的発展に与えた影響に驚嘆しつつ述べていた。) - amazement (驚嘆)
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- wonder (不思議な驚き)
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- surprise (驚き)
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- shock (ショック)
- 「驚き」よりもショック状態を伴う後ろ向きな驚きが強く、ネガティブな意味合いが含まれる。
- expectation (期待)
- 「驚きや想定外の要素」がなく、「予想や想定」を表す点で反意になる。
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑːnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 「-ston-」の部分にアクセントがきます (a-STON-ish-ment)。
- 第2音節にアクセントを置かずに発音してしまう場合。
- アメリカ英語とイギリス英語の母音の差に注意が必要です。
- スペルミス: “astonishment” の “i” と “sh” の位置、接尾語 “-ment” のつづりなど。
- 同音異義語は特にありませんが、「astonish」と「astonishing」、「astonished」の混同が起こりがちです。形容詞か名詞かに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や記述問題で「surprise」「shock」「amazement」「astonishment」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。フォーマル寄りの文脈では「astonishment」を書くと文脈に合った表現となる可能性が高いです。
- 「a-STON-ish-ment」のアクセントを意識して「ストーン(石)のように驚いて固まってしまう」のイメージで覚えるのも一つの手です。
- 「astonish」という動詞に「-ment」で「驚きの状態になる」と覚えておくと、名詞形の意味を捉えやすいでしょう。
- 「しっかりしたつづり」で終わりが “-ment” になる名詞はほかにも “agreement”, “development” など多数あるので、まとめて覚えるのも効果的です。
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
解説
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
addicted
1. 基本情報と概要
単語: addicted
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being physically or mentally dependent on a substance or activity
意味(日本語): 「(ある物事や習慣に)依存している状態」「やめられない状態」
「addicted」は、何かに夢中になりすぎて、もう抜け出せないような状態を表す形容詞です。たとえば「ゲームに夢中になりすぎてやめられない」「甘いものにハマりすぎてやめられない」など、習慣や物質への強い依存を表すときに使われます。
活用形
「addicted」は形容詞ですが、同じ綴りで動詞形にすると “addict” (「依存させる」) が存在します。さらに “addict” の名詞形は「依存者、常用者」という意味を持ちます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「addict」の語源をたどると、ラテン語の “addicere”(誰かに何かを“割り当てる”、“引き渡す”)という意味から来ています。歴史的には、法的に「引き渡される」「人に債務奴隷として割り当てられる」というニュアンスがあり、そこから「個人が何かに引き渡されている・縛られている状態」として「やめられない状態」を表すようになりました。
「addicted」はカジュアルにもフォーマルにも用いられますが、一般的には口語表現でよく耳にします。ネガティブな意味合いを含むことが多い一方、たとえば「I’m addicted to reading.(読書に夢中)」のようにポジティブよりの文脈で使うケースもあります。ただし、依存やコントロール不能な状態による深刻さを表すことが多い点に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
この “to” は前置詞なので、その後ろは名詞形または動名詞 (~ing) になります。
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈdɪk.tɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “addicted” の詳細な解説です。
何かにハマってやめられなくなったときによく登場する単語なので、表現の幅を広げるためにぜひ押さえてみてください。
(権力に)反抗する,反乱する / (時代などが)反乱のあった / 手に負えない
(権力に)反抗する,反乱する / (時代などが)反乱のあった / 手に負えない
解説
(権力に)反抗する,反乱する / (時代などが)反乱のあった / 手に負えない
rebellious
1. 基本情報と概要
単語: rebellious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Showing a desire to resist authority, control, or convention.
意味(日本語): 権威や支配、慣習に対して反抗的な態度を示すさま。「反抗的な」「反乱心のある」というニュアンスがあります。人やグループへの強い反発を指し、その対象に従わずに抵抗したり、逆らったりするイメージがあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2(中上級): 日常会話だけでなく、やや抽象的な内容や自分の意見を論理的に述べる場面でも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“rebel” に “-ious” がついて「反抗的な」という性質を強調した形容詞になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈbeliəs/
強勢(アクセント)の位置: 「第二音節の -bel-」部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rebellious” の詳細な解説です。権威やルールに対して「反発」「反抗」するニュアンスを持つ表現で、それ自体はビジネスシーンでも社会的な分析・議論でも幅広く使うことができます。ぜひ覚えて、適切に使いこなしてください。
(権力に)反抗する,反乱する
(時代などが)反乱のあった
手に負えない
ボクサー,けん闘家 / ボクサー(ドイツ種の中型犬)
ボクサー,けん闘家 / ボクサー(ドイツ種の中型犬)
解説
ボクサー,けん闘家 / ボクサー(ドイツ種の中型犬)
boxer
以下では、英単語「boxer」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: boxer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語・日本語)
単語の活用形
※ 「boxer」は名詞のため、動詞のように時制による活用変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
フォーマル・カジュアルの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「boxer」の詳細解説です。ボクシングの競技者、ボクサーパンツ、犬の品種、いずれの意味もそれぞれの文脈での使い方を意識しながら覚えてみてください。
ボクサー,けん闘家
ボクサー(ドイツ種の中型犬)
(スポーツや学習などの)指導 / (ビジネス)コーチング
(スポーツや学習などの)指導 / (ビジネス)コーチング
解説
(スポーツや学習などの)指導 / (ビジネス)コーチング
coaching
以下では、英単語「coaching」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Coaching” refers to the process of guiding, training, or supporting someone (or a team) to improve their skills, performance, or personal development.
意味(日本語)
「コーチング」とは、誰か(またはチーム)のスキルやパフォーマンス、あるいは自己成長を促すために、指導・支援・トレーニングを行うことを意味します。たとえばスポーツ選手がコーチからアドバイスを受ける場合や、ビジネスの場でリーダーが社員を育成する時などに使われる単語で、「コーチをする」という行為が名詞化されたものです。
難易度(CEFRレベル)
B2 (中上級)
「coaching」という概念自体はそれほど複雑ではありませんが、ビジネスや自己啓発方面で頻繁に使われるため、中上級レベルを目安と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は動詞 “coach” に “-ing” が付いて「指導する行為」を名詞化した形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や 関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Coach” は、もともとハンガリー語の “kocsi” (馬車) に由来すると言われています。馬車が目的地まで人を運ぶように、「人をゴールへ導く」比喩としてコーチが使われるようになりました。大学などで生徒を指導して試験合格まで導くことを “to coach” と呼ぶようになり、そこからスポーツやビジネスでも広まっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
それぞれの場面で、自然な英語の例を提示します。
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的な文脈 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、文脈により “neglecting” (無視する) や “ignoring” (放っておく) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「coaching」についての詳細な解説です。スポーツからビジネス、教育や自己啓発の場面まで幅広く使われる言葉なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
解説
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
stability
名詞 “stability” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Stability” は「安定している状態」や「揺るがない状態」を示す名詞です。
日本語での意味: 「安定性」「安定状態」。
「何かがしっかりと固定されていて、ぐらつかない」というニュアンスの単語で、状況や感情など、いろいろな場面で使うことができます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形・不可算に近い用法が多いですが、文脈によっては可算扱いされることもあります(例: “the stabilities of different chemical compounds” のように、複数の「安定度」を指す場合など)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stability” の詳細解説です。ぜひ文脈に応じて使ってみてください。
安定,確固,不動;安定性
(人・意志などの)着実,強固,不変
生態学的に,生態学上は
生態学的に,生態学上は
解説
生態学的に,生態学上は
ecologically
1. 基本情報と概要
「ecologically」は、「ecological(形容詞: 生態学的な)」に副詞を作る接尾辞“-ly”が付いた形です。「ecologically-friendly」(環境に優しい)や「ecologically sound」(生態学的に健全な)などの表現で目にすることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “ecologically” の詳細解説です。環境に配慮した視点やサステナビリティを表現する際のキーワードとしてぜひ活用してみてください。
(人が)『精力的な』,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
(人が)『精力的な』,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
解説
(人が)『精力的な』,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
vigorous
以下では、形容詞 “vigorous” を様々な観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: vigorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong, healthy, and full of energy
意味(日本語): 活発な、元気いっぱいの、勢いのある
「vigorous」は、「力強くてエネルギッシュ」「勢いがあって元気な」などを表現する時に使われる形容詞です。ポジティブなニュアンスで、生命力があふれている様子や行動力が高い場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“vigorous” の語源はラテン語の “vigor” (活力、精力) に由来します。
中世から「生命力がある」「力強い」といった意味合いで使われてきました。
現在でも、目に見えるほど勢いがある様子や、積極的に物事を推し進める印象を与える場合に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈvɪɡ.ər.əs/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vigorous” の詳細解説です。意味や用法、発音などをしっかり押さえて、日常からビジネスまで幅広い場面で使ってみてください。
(人が)精力的な,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
〈C〉慰め,慰安 / 〈C〉慰めとなるもの(人)
〈C〉慰め,慰安 / 〈C〉慰めとなるもの(人)
解説
〈C〉慰め,慰安 / 〈C〉慰めとなるもの(人)
consolation
以下では、名詞 “consolation” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: consolation
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「consolation」は、失敗や悲しみ、落ち込んだ気持ちを和らげるために与えられる“慰めや支え”を指す言葉です。例えば、友人を慰めるときの行為や言葉がこの“consolation”に当たります。日常でもビジネスでも、努力して何かを失ったとき、誰かがかけてくれる慰めの言葉を想像してください。「励まし」や「安心させる」というニュアンスも含まれます。
活用形
名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算・不可算で使われる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使われ方
使用上のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を提示します。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマルより)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“consolation” は「失望・悲しみに対する慰め」を意味する名詞です。「誰かを励ましたり、心を和らげる」場面で幅広く使われ、ビジネスや日常会話、学術的文脈などでも登場します。接尾語 “-ation” による「~すること・状態の名詞化」の定番例の一つなので、派生形の動詞 “console” も合わせて覚えると便利です。
〈C〉慰め,慰安
〈C〉慰めとなるもの(人)
《人と…のことで》口げんかする,言い争う,口論する《with+〈人〉+over(about)+名(wh-節・句)》 / 《…に対して》苦情(不平,文句)を言う《with ...》
《人と…のことで》口げんかする,言い争う,口論する《with+〈人〉+over(about)+名(wh-節・句)》 / 《…に対して》苦情(不平,文句)を言う《with ...》
解説
《人と…のことで》口げんかする,言い争う,口論する《with+〈人〉+over(about)+名(wh-節・句)》 / 《…に対して》苦情(不平,文句)を言う《with ...》
quarrel
《人と…のことで》口げんかする,言い争う,口論する《with+〈人〉+over(about)+名(wh-節・句)》 / 《…に対して》苦情(不平,文句)を言う《with ...》
以下では、動詞「quarrel」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: quarrel
品詞: 動詞 (また、名詞として「口論」「けんか」という意味でも使われます)
英語の意味(簡潔):
「To have an angry disagreement with someone」=誰かと怒りを伴う口論をすること
日本語の意味(簡潔):
「口論・けんかをする」の意味です。相手と怒りを伴う議論をする、というニュアンスがあります。
「ちょっとした口げんか」なのか「深刻な対立」なのかは文脈によって異なりますが、基本的に“heated argument(激しい議論)”を示すことが多い言葉です。
「quarrel」は単に意見の不一致というより、怒りや感情的な対立が強い場合に用いられます。日常会話でも使われますが、やや強めの印象を与える動詞です。
活用形
他の品詞例
なお、“to quarrel”を形容詞的に使う表現はあまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「quarrel」は一般的な「argue」より少し限定的で、「激しい口論」に焦点を当てた語なので、B2あたりの語彙力に入ってくることが多いイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「quarrel」は接頭語・接尾語が特にない、語幹のみの単語です。元はフランス語やラテン語から派生しています(語源は後述)。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス (ややフォーマル) の例文
学術的/専門的 (書き言葉) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quarrel」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語ですが、「argue」と比べるとやや感情的な“口論”のイメージがあることを意識しつつ使うとよいでしょう。
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
解説
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
astonishment
1. 基本情報と概要
単語: astonishment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great surprise or amazement.
意味(日本語): 驚きや仰天の状態、大きな驚嘆。
例えば、「すごいことが起きて思わずびっくりしてしまう」ときに使われる名詞です。「驚き」の度合いがかなり強く、意外な出来事や信じがたいものを見たときに感じる驚きというニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “astonishment” の詳細な解説です。強い驚きや仰天の感情を示すフォーマルよりの名詞ですので、使用シーンを選ぶ際に意識してみてください。
驚き,びっくり
驚くべきこと
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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