英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
平和に;穏やかに,静かに
-
〈U〉『愚かさ』,愚劣 / 〈C〉『愚行』,愚かな行為(考え,計画など)
-
秩序のない,混乱した / (群衆などが)乱暴な;風紀を乱す
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級は
more arctic
,most arctic
とすることができますが、あまり一般的ではありません。
例:- “Today feels even more arctic than yesterday.”
- “This is the most arctic wind I’ve ever felt.”
- “Today feels even more arctic than yesterday.”
他の品詞になった時の例:
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
例: “The Arctic is home to polar bears.”
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- この単語は日常会話で必須ではないかもしれませんが、ニュースや地理、環境問題などの話題で目にすることがあります。
語源や構成:
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
派生語や類縁語:
- Arctic (名詞): 北極圏
- Antarctic (形容詞/名詞): 南極の/南極圏
- Arctic Circle: 北極圏を定める線
- Arctic (名詞): 北極圏
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- Arctic region — 北極地域
- Arctic climate — 北極の気候、極寒の気候
- Arctic iceberg — 北極の氷山
- Arctic condition(s) — 極寒の条件・状態
- Arctic wildlife — 北極の野生生物
- Arctic tundra — 北極のツンドラ地帯
- Arctic front — 北極寒気の前線
- Arctic exploration — 北極探検
- Arctic expedition — 北極探検隊・遠征
- Arctic winds — 北極から吹きつける風、極寒の風
- Arctic region — 北極地域
語源:
古代ギリシア語で北極を指す “arktikós” に由来し、さらに “arktos” (熊) から派生しています。これは北半球の北の空に見える「大熊座」に関連する言葉です。ニュアンスや歴史的使用:
もともとは地理用語として使われましたが、「極端に寒い」という比喩的意味で日常会話でもよく使われます。ややフォーマルよりの印象がありますが、普通の会話でも寒さを強調したい時に「arctic」を使うとインパクトが強く、「凍えるような・耐えがたいほど寒い」というニュアンスを伴います。使用時の注意点:
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
- 日常の会話で使う場合は、誇張表現として「めちゃめちゃ寒い!」という感じでややカジュアルな含みを持たせることもできます。
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
形容詞としての使い方:
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
- 可算・不可算を意識する名詞ではなく、形容詞なので直接数えられるわけではありません。
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
イディオム:
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
- “arctic chill” (アークティック・チル): 骨の髄まで染みるような寒さ。
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
フォーマル / カジュアル:
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
“I can’t believe how arctic it feels outside today!”
(今日は外が信じられないくらい極寒だね!)“This air conditioner is set to an arctic temperature.”
(このエアコンの設定温度、めちゃくちゃ寒くない?)“I forgot my jacket and now I’m freezing in this arctic wind.”
(ジャケットを忘れちゃって、この極寒の風の中でめっちゃ凍えてるよ。)“Our company is sponsoring an Arctic expedition to study climate change.”
(当社は気候変動を研究するための北極探検を支援しています。)“We need to prepare special gear for arctic conditions.”
(北極のような極寒の状況に対応する特別な装備を用意する必要があります。)“The vessel is designed to withstand arctic waters.”
(その船舶は北極の海域に耐えられるよう設計されています。)“Arctic communities are increasingly affected by the melting permafrost.”
(北極地域のコミュニティは、永久凍土の融解によってますます影響を受けています。)“Recent studies highlight rapid changes in Arctic biodiversity.”
(最近の研究は北極の生物多様性における急激な変化を浮き彫りにしています。)“Arctic sea-ice decline has implications for global climate patterns.”
(北極海氷の減少は、地球規模の気候パターンに影響を及ぼします。)類義語
- frigid (極寒の)
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- icy (氷のような)
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- polar (極地の、極地に関連する)
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- frigid (極寒の)
反意語
- tropical (熱帯の)
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- equatorial (赤道の)
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- tropical (熱帯の)
ニュアンスの違い:
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- “frigid” は日常の文脈よりも、もう少し文語・心理的な冷たさを表すときにも使われることがあります。
- “icy” は寒さだけでなく、態度の冷淡さを意味することも多いため文脈に注意が必要です。
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrk.tɪk/ (米), /ˈɑːr.tɪk/ (英)
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- よくある間違い:
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- 実際の会話では “ar-tic” と [k] が脱落するように聞こえる場合もあるので、スペルミスに注意が必要です。
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- スペルミス:
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- 同音異義語との混同:
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
イメージ:
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
- 「北極」と結びつけることで、寒さのイメージが湧きやすくなり、スペルが覚えやすくなります。
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
音やスペリングのポイント:
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
- “ar(c) + (c)tic” の部分を区切って覚える、語源の「arktos (熊)」を思い出すと記憶に残りやすいです。
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
勉強テクニック:
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
-
著しく,かなり / 意味ありげに
-
単純化,簡易化,単一化
-
…‘を'再編成する
- 形容詞: unacceptable (比較変化なし)
- 副詞: unacceptably
- 名詞: unacceptability
- 接頭語: 「un-」(否定を表す)
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- 語幹: 「accept」(受け入れる)
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- 接尾語: 「-able」(~できる)
- “accept”に対して、「-able」がつくことで「受け入れ可能な」という形容詞を作ります。
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptable (形容詞): 受け入れられる、許容できる
- acceptance (名詞): 受け入れ、容認
- unacceptably (副詞): 容認できないほどに
- unacceptability (名詞): 容認できなさ
- completely unacceptable → 完全に容認できない
- socially unacceptable → 社会的に受け入れられない
- morally unacceptable → 道徳的に容認できない
- politically unacceptable → 政治的に受け入れられない
- unacceptable behavior → 容認できない行動
- unacceptable offer → 受け入れられない提案
- unacceptable risk → 容認できないリスク
- find something unacceptable → 何かを容認できないと感じる
- declare something unacceptable → 何かが容認できないと宣言する
- deem it unacceptable → それを容認できないと判断する
- 語源: 「un-」(否定) + 「accept」(受け入れる) + 「-able」(~できる)
古フランス語やラテン語の“accepter”が英語の“accept”に変化し、その形容詞形「acceptable」に「un-」が付いて作られました。 - 歴史的背景: 英語の否定形を作る接頭語「un-」は古英語から存在しており、語幹に対して意味を否定する役割を持ちます。
- 微妙なニュアンス・感情的響き: 「unacceptable」は断固として「受け入れられない」という強めの表現です。カジュアルに言うときは「No way!(絶対だめ!)」などと言い換えることもありますが、よりフォーマルな場面や強い否定を示すときに用いると効果的です。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル: ビジネスでも日常会話でも使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。公的な場で「それは受け入れられません」と主張するときなどにピッタリです。
- 形容詞用法: 「unacceptable」の後に名詞を置く場合
例) an unacceptable error (許容できない誤り) 叙述用法 (補語として使う): be + unacceptable など
例) This proposal is unacceptable. (この提案は受け入れられない)可算/不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係ありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- “I’m sorry, but your tone is completely unacceptable.”
(ごめんね、その話し方は本当に受け入れられないよ。) - “Leaving trash on the street is unacceptable in this neighborhood.”
(この地域では、ゴミを道に捨てるなんて許されないよ。) - “It’s unacceptable to ignore my messages like that.”
(そんなふうに私のメッセージを無視するなんて容認できないよ。) - “Your proposal is financially unacceptable under our current budget restrictions.”
(私たちの現在の予算制約では、あなたの提案は財政的に受け入れられません。) - “The delay in delivery is unacceptable to our key stakeholders.”
(納品の遅れは主要な利害関係者にとって容認できないことです。) - “Any breach of confidentiality is simply unacceptable within this company.”
(この会社においては、機密保持の侵害は到底受け入れられません。) - “Using outdated data is unacceptable in rigorous academic research.”
(厳密な学術研究においては、古いデータを使うことは容認できません。) - “An unacceptable margin of error compromises the validity of the experiment.”
(許容できない誤差は、実験の妥当性を損ないます。) - “Submitting plagiarized work is unacceptable by any academic standard.”
(盗用した論文を提出することは、いかなる学術基準においても認められません。) - intolerable (耐えられない)
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- inadmissible (許容されない、承認されない)
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- objectionable (好ましくない、不快な)
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- acceptable (受け入れられる)
- tolerable (我慢できる)
- permissible (許容される)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/
- アクセント位置: 「un-ac-CEPt-a-ble」のように、「cep」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/、アメリカ英語は /ˌʌn.əkˈsɛp.tə.bəl/ のようになる場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- “ac”を「アック」と読むのではなく、「ア」の母音を短め、続く「cep」に強調を置く
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- スペルミス: 「unacceptible」や「unacceptible」(i/e の取り違え)などが起きやすいです。正しくは “unacceptable”。
- 同音異義語との混同: 「unexceptable」(実際には存在しない単語ですが、 except と混同しがち)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、同義語との言い換え問題や、短い英作文中での使用例が出題される可能性があります。「unacceptable」→「not permissible」「intolerable」などに置き換えが可能です。
- 音とスペリングで覚える: “un + accept + able” をしっかり区切って覚えるとスペリングミスを減らせる。
- イメージ: 受け取ろうとしている(accept)ところを、前からドアを閉ざして「NO!」と言っているイメージ。
- 勉強テク: 語根の “accept (受け入れる)” に “un-” がつくことで「受け入れない(否定)」という構造を意識すると、派生語も覚えやすくなります。
-
〈他〉〈人が〉…を待つ / 〈物・事が〉〈人〉を待ちうける, を待ちかまえる
-
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
-
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
- 原形 : astonishing (形容詞)
- 比較級 : more astonishing
- 最上級 : most astonishing
- 動詞 : astonish(人を驚かせる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 現在分詞形 : astonishing(形容詞としても使われる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 形容詞 : astonished(驚いた、という状態)
- 副詞 : astonishingly(驚くほど)
- B2(中上級): 一般的な会話や文章でもかなり自由に使うことができるレベル。ただし日常会話の中では “amazing” や “surprising” で代用する人も多いです。
- astonishment (名詞) : 驚き、驚嘆
- astonished (形容詞) : 驚いた状態
- an astonishing discovery — 驚くべき発見
- an astonishing performance — 目を見張るようなパフォーマンス
- an astonishing achievement — 驚異的な業績
- an astonishing idea — 驚くほど斬新なアイデア
- an astonishing fact — びっくりするような事実
- an astonishing level of detail — 驚くほど詳しいレベル
- absolutely astonishing — 全くもって驚くべき
- quite astonishing — かなり驚かされる
- truly astonishing — 本当に驚くような
- an astonishing turn of events — 予想外の展開
語源:
「astonish」は、中英語(Middle English)の “astonyen” や古フランス語(Old French)の “estoner” にさかのぼります。これらはラテン語の “tonare(雷の音を出す)” に由来するとされ、雷に打たれるほど驚くというイメージから、「驚かせる・呆然とさせる」という意味が生じました。ニュアンスと使用時の注意点:
「astonishing」は単に「驚くべき」という意味だけでなく、「想像以上にすごい」という感情も含みます。口語でも使えますが、「amazing」よりやや書き言葉寄りに感じられる場合があります。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「かなり強い驚き」を表す点を意識してください。- 形容詞として: 直後に名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “That is an astonishing story.”(あれは驚くべき話だ)
- 使用シーン: フォーマル/カジュアル問わず幅広く使用可。
- “astonishing”と“astonished”の違い:
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
- “astonished”: 人が「驚いた状態」を表す形容詞
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
“That magic trick was absolutely astonishing!”
(あの手品は本当に驚くべきものだったよ!)“It’s astonishing how quickly children learn new things.”
(子どもたちが新しいことをどれだけ早く覚えるかは驚くべきことだよ。)“I found it astonishing that he finished the marathon in under three hours.”
(彼が3時間未満でマラソンを終えたなんて、信じられないほどすごいと思った。)“The sales figures this quarter are astonishing compared to last year’s results.”
(今期の売上高は、昨年の結果と比べると驚くべきものです。)“The new marketing campaign had an astonishing impact on our brand awareness.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、ブランド認知度に驚くべき効果をもたらしました。)“It’s astonishing how much we have accomplished with such a small team.”
(あんなに少人数のチームでこれほどまでに成果を上げられるなんて驚きです。)“It is astonishing to observe how rapidly climate change affects these ecosystems.”
(気候変動がこれらの生態系にどれほど急速に影響を与えているかを観察すると驚かされます。)“The researchers’ findings are truly astonishing and may alter our understanding of physics.”
(その研究者たちの発見は本当に驚くべきもので、物理の理解を変革しうるかもしれません。)“The speed of technological advancements in artificial intelligence is astonishing.”
(人工知能技術の進歩速度は驚異的です。)- amazing — (日本語) 驚くべき
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- astounding — (日本語) 度肝を抜くような
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- surprising — (日本語) 驚くような
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- incredible — (日本語) 信じられない
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- ordinary / usual — (日本語) 普通の、ありきたりの
- 驚きの要素がない状態。
- 驚きの要素がない状態。
- expected — (日本語) 予想された、当然の
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑː.nɪ.ʃɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
アクセント (強勢):
“a-STON-ish-ing” のように 第2音節 “ston” に強勢がきます。よくある発音の間違い:
「astonishing」の /ɪ/ の音が /iː/ に引っ張られたり、語頭を /eɪ/ で始めてしまうケースなどに注意が必要です。- スペルミス: “astonishing” は “a-s-t-o-n-i-s-h-i-n-g” で、途中に “i” が2回出てきます。
- 同音異義語や類似単語との混同: “astonished” と “astonishing” を混同しないように。前者は「驚いている人の状態」、後者は「驚かせる性質」の形容詞です。
- 試験対策: TOEICや英検では、高口語力や読解力が問われるパートなどで “astonishing” や派生形が登場する場合があります。特に類義語との意味の細かな違いを問われることがあるので要注意。
- “雷(thunder)に打たれる”イメージ: 語源の “tonare(雷鳴)” から、「雷に打たれるほどの衝撃的な驚き」と覚えると強烈な印象で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “a + ston + i + sh + ing” と区切って書き出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 似た言い回し (“amazing”, “startling”, “astounding”) をまとめて覚えると、ニュアンスの違いも把握しやすくなります。
-
脚注
-
〈U〉〈C〉波止場,埠頭 / (造船,修理用の) ドック, 船渠
-
法人[組織]の / 共同の,団体の / 《時に名詞の後に用いて》集団になった,統合した
- 通常は名詞として使われるため、形や語尾変化はありません。複数形としては “furors” となる場合もありますが、比較的まれです。
- 形容詞形としては英語には直接 “furor” から派生した形容詞はほぼ見られません。
- 動詞形もありません。
- 理由: 難解な語彙で、新聞や政治関連の記事などで目にする機会が多いですが、日常会話では頻繁には出てこないため、C1(上級)レベル相当です。
- furor はラテン語由来で、もとは「fury(怒り)」「madness(狂気)」という意味を含んでいます。
- 接頭語や接尾語の明確な外形はありません。単語全体がラテン語の “furor” からそのまま英語に取り入れられています。
- fury (激しい怒り) は同じ語源 (ラテン語 fūria=激怒) をもつ単語です。
- “public furor” - (世間の大騒ぎ)
- “cause a furor” - (騒動を起こす、激しい抗議を引き起こす)
- “political furor” - (政治的騒動)
- “media furor” - (メディアの大騒ぎ)
- “spark a furor” - (大きな騒ぎを引き起こす)
- “the furor died down” - (騒ぎが収まった)
- “nationwide furor” - (全国的な騒動)
- “a furor erupted over 〜” - (〜に対して大騒ぎが巻き起こった)
- “amid the furor” - (大騒ぎの真っ只中で)
- “stir up a furor” - (騒動をあおる、抗議を巻き起こす)
- ラテン語の “furor” は “fury” と同根で、「狂気」「怒り」という意味をもっていました。
- 中世以降、英語に取り入れられ、「強烈な感情(特に怒りや狂気)」や「熱狂」全般を表すようになりました。
- 「furor」は感情の盛り上がりが単に高いだけでなく、周囲も巻き込むような大騒ぎを強調します。
- 社会や世間が騒いでいる、もしくは怒っている状況によく使われます。
- 主に文章やニュース記事、批評などのややフォーマルないしはジャーナリスティックな文脈で目にする単語です。日常会話でカジュアルに使われることはあまりありません。
- 名詞(不可算扱いが多い): 「a furor」よりも「cause furor」「create furor」と使う方が自然な場合が多いです。ただし、文脈によっては “a furor” とも表現されます。
- 可算形: “furors” はまれですが、複数の騒動を数えたいときに使われる可能性があります。
- フォーマルまたはやや硬い文章表現で用いられます。
- メディア記事、ニュース、政治批判、社会的事件の報道など。
- “The new policy caused (a) furor among the public.”
- “There was a furor over the controversial remarks.”
- “All the furor over the new parking rules seems a bit overblown.”
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- “I was surprised to see such a huge furor about a minor change.”
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- “He tried to calm the furor by addressing people’s concerns directly.”
- (彼は人々の不安に直接対処することで騒動を静めようとしました。)
- “The company’s new ad campaign caused a furor among shareholders.”
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- “In order to avoid furor from our competitors, we should handle the launch more discreetly.”
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- “The sudden price increase triggered a furor among longtime customers.”
- (突然の値上げが、長年の顧客の間で大きな反発を巻き起こしました。)
- “His paper on genetic engineering sparked a furor in the academic community.”
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- “The historical perspective on this policy change has created a broader furor among political scientists.”
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- “There was a furor following the publication of the controversial study, prompting further research.”
- (物議を醸した研究の公表後、大きな騒ぎが起こり、さらなる研究が促されました。)
- uproar(騒動)
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- 例: “The announcement caused an uproar in the auditorium.”
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- outcry(抗議の声)
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- 例: “There was a public outcry against the new tax.”
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- fury(激怒)
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 例: “He was filled with fury at the disrespectful comment.”
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 騒ぎがなかったり沈静している状況を表す正確な対義語は特にありませんが、あえて挙げるなら calm(落ち着き)や tranquility(平穏)などです。
- 例: “After the scandal, calm finally returned to the city.”
発音記号 (IPA): /ˈfjʊrɔːr/ (米), /ˈfjʊərɔː/ (英)
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
- イギリス英語: [フューアロー] のように語末の /r/ を弱く発音、あるいはしない地域もある。
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
アクセント: 第1音節 “fu-” に主アクセントがきます。
よくある間違い:
- “fury” と混同してしまう。
- “furor” の /j/ 音が抜けて “foo-ror” のように誤って発音することがある。
- “fury” と混同してしまう。
- スペルミス: “furor” を “furror” や “furour” と書いてしまうミス。ブリティッシュ・イングリッシュでも “furor” が一般的です。
- 意味の混同: “fury” (激怒) と “furor” (世間を巻き込む騒ぎ、騒動) を混同しがち。 “fury” は個人の激しい怒りにフォーカスした語彙で、 “furor” は公共的な騒ぎにフォーカスします。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは多義語より優先度は低いですが、ジャーナリスティックな文脈や政治的テーマが出題される場合に、選択肢や読解パッセージで登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “furor” は“fury(怒り)”とつながりがあると覚えておくと、感情が高ぶった状態(=騒動)を連想しやすい。
- スペルの覚え方: “furor” = “fu” + “ror” と二つに区切って覚える。子音の重複がない点に注意。
- “furor” はニュース記事などで見かける機会があるので、英字ニュースを読むときに出会いやすい単語として注意しておく。
-
記述的な, 説明的な / 《...を》記述している《of ...》 / 詳しく述べられた
-
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
-
その上,さらに
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
-
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
-
適当に,適合して,ふさわしく
-
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
(主に複数形で) Torn pieces of cloth, paper, or other material.
「ボロ切れ」「ぼろ切れ状の紙片」などを指すことが多いです。(比喩的に) A small piece or shred of something.
物事の名残や断片を示すときに用いられることもあります。- 名詞: tatter (単数形), tatters (複数形)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 動詞: tatter (あまり一般的ではないが、古い英語表現や文芸作品で「~をボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で使われることがある)
- 例: tattering, tattered
- B2 (中上級) 以上
日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、文学作品などでよく見かける可能性があります。「絵本や童話、海外の古い文章」などで目にすることがあるため、中上級レベルの学習者が語彙を広げる際に学ぶ単語と言えます。 - tatter という単語は、はっきりした接頭語や接尾語の区分はありません。
- 語幹は
tatter
全体で、古英語・中英語発祥の言葉から変化してきたと考えられています。 - tattered (形容詞): ボロボロになった
- tatters (名詞複数形): ボロ切れ、ボロボロの状態
- “in tatters” – 「ボロボロの状態で」
- “torn to tatters” – 「ズタズタに引き裂かれる」
- “a tattered flag” – 「ボロボロの旗」
- “tattered clothes” – 「ボロボロの服」
- “threadbare and tattered” – 「すり切れてボロボロ」
- “tatter of dignity” – 「わずかな面目」 (比喩的)
- “worn to tatters” – 「擦り切れてボロボロになる」
- “left in tatters” – 「完全に破壊された状態で残される/損なわれたまま放置される」
- “tattered remnants” – 「ボロボロになった残骸」
- “reduced to tatters” – 「ボロ布同然になる、破綻する」
- 中英語での “tater” や “tatter” に由来すると考えられ、さらに古い言語の「ほつれた布」を意味する言葉から派生した可能性があります。
- 中世や近代初期のイギリス文学などで「破れた布」や「襤褸(ぼろ)」を表現する際にしばしば使われました。
- 文学的には、物が傷んでいるイメージだけでなく、人の名誉や心情が「ズタズタに傷ついた」状態を比喩的に表すときにも使われてきました。
- 「tatter」を単数形で「a tatter」と使うケースは限られますが、文学的・描写的なニュアンスが強いです。
- 多くの場合「tatters」(複数形)で用いられ、「ボロボロの状態」「細かく破れたもの」を総称して指します。
- ややフォーマル・文学的な響きがあるため、手紙や文芸作品で使われることが多いです。
名詞 (可算・不可算)
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
- “in tatters” のように慣用表現的に不可算のように扱われることもあります。
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
動詞 (稀・古風)
- “to tatter” は「ボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で、やや古風または文語的表現です。
- “be in tatters” – 「ボロボロになっている」
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- “tear something to tatters” – 「~をズタズタに引き裂く」
- 使用例: “The storm tore the sails to tatters.” (嵐が帆をズタズタに引き裂いた)
- “After playing outside, my pants were in tatters.”
(外で遊んだ後、ズボンがボロボロになってしまったよ。) - “I found an old teddy bear in tatters in the attic.”
(屋根裏でボロボロになった古いテディベアを見つけた。) - “My notebook is already in tatters after just two weeks.”
(わずか2週間でノートがもうボロボロになっているよ。) - “Our marketing strategy was left in tatters after the competitor's big campaign.”
(競合他社の大規模なキャンペーンの後、私たちのマーケティング戦略は完全に破綻しました。) - “If the proposal is torn to tatters in negotiations, we'll have to start over.”
(もし交渉で提案がズタズタになったら、最初からやり直さなければならないでしょう。) - “The company's reputation was in tatters following the scandal.”
(そのスキャンダルの後、会社の評判はボロボロになった。) - “The ancient manuscript survived, though only in tatters, bearing witness to its former glory.”
(その古代の写本は、わずかにボロボロの状態ながらも当時の栄光を伝えている。) - “Her emotions were left in tatters, reflecting the trauma she had endured.”
(彼女の感情はボロボロになっており、彼女が耐えたトラウマを物語っていた。) - “He held onto a tatter of hope in the face of overwhelming hardship.”
(圧倒的な苦難に直面しながら、わずかな希望のボロ切れにしがみついた。) - rag (ボロ布)
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- shred (切れ端、断片)
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- scrap (くず、切れ端)
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- fragment (破片、断片)
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- whole (全体の)
- intact (無傷の、完全な)
- IPA: /ˈtæt.ər/ (英), /ˈtætər/ (米)
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [タッター] のように “r” をしっかり発音します。
- イギリス英語: [タッタ(ー)] のように、語尾の “r” が弱くなる場合があります。
- 「ターター」のように伸ばして発音するなど、母音を長く引きすぎると不自然になります。
- アクセントは “tát” の部分にしっかり置くことが大事です。
- スペルミス
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- “tatters” との混同
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 同音異義語との混同
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、“in tatters” という熟語が読解問題・語彙問題で出る可能性があります。
- 文学作品や英字新聞での比喩表現として目にすることがあるため、読解力アップのためには覚えておくと便利です。
- 「tatter」は「破れているものが散らかっている」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「タッター」と発音する音の響きから「タタタと切り裂かれた布」をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- “in tatters” という表現から入ると、使い方がわかりやすいでしょう。“Her dress was in tatters.” とイメージすれば、「ドレスがボロボロの状態」を連想できます。
-
〈C〉芝生, 芝生地
-
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
-
しきりに;熱心に
- 英語: carbon dioxide
- 日本語: 二酸化炭素
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 複数形: 不可算名詞のため通常なし
- 名詞「carbonation」(炭酸化、炭酸を含ませること):例「carbonation level(炭酸の強さ)」
- 形容詞「carbonic」(炭酸の):例「carbonic acid(炭酸)」
- B2(中上級)
科学分野でよく使われる単語ですが、教養としても広く知られています。中級〜中上級の学習者が頻繁に目にします。 - carbon(炭素) + di-(二つの、二重の) + oxide(酸化物)
「di-」は「二つの」、「oxide」は「酸化物」を指し、合成すると「二酸化炭素」となります。 - carbon(炭素)
- dioxide(酸化物が2つ)
- carbonic acid(炭酸)
- carbon dioxide emissions(CO₂排出量)
- carbon dioxide levels(CO₂濃度)
- carbon dioxide footprint(CO₂フットプリント)
- carbon dioxide reduction(CO₂の削減)
- carbon dioxide concentration(CO₂濃度)
- carbon dioxide capture(CO₂の回収)
- release carbon dioxide(CO₂を放出する)
- absorb carbon dioxide(CO₂を吸収する)
- carbon dioxide in the atmosphere(大気中のCO₂)
- carbon dioxide production(CO₂の生成)
- 「carbon」はラテン語の「carbo(木炭)」に由来します。
- 「dioxide」は「di-(二つ)+ oxide(酸化物)」から来ています。
- 科学資料やニュース、日常会話の中でもエコや環境の話題でよく登場します。
- 専門的な文脈では「CO₂」と略記することが多いです。
- 口語でも「CO2(シーオーツー)」と読まれることがありますが、論文やフォーマルな場面では「carbon dioxide」の方が正式です。
- 不可算名詞ですので「a carbon dioxide」のように冠詞をつけることは一般的にはありません。ただし「a molecule of carbon dioxide(1個の二酸化炭素分子)」のように「molecule of」を使うと可算的に扱います。
- 論文やレポートなどフォーマルな文書で登場しやすい語です。
- “Carbon dioxide is released when …” 「〜すると二酸化炭素が放出される」
- “The levels of carbon dioxide have increased …” 「二酸化炭素の濃度は増加している」
- “Plants use carbon dioxide during photosynthesis.”
「植物は光合成のときに二酸化炭素を使うんだよ。」 - “If you leave that soda open, the carbon dioxide will escape.”
「ソーダを開けっぱなしにすると、二酸化炭素が抜けちゃうよ。」 - “I learned about carbon dioxide in my science class today.”
「今日の理科の授業で二酸化炭素について習ったよ。」 - “Our company has a plan to reduce carbon dioxide emissions by 30%.”
「当社は二酸化炭素の排出量を30%削減する計画をもっています。」 - “We’re considering investing in carbon dioxide capture technology.”
「二酸化炭素回収技術への投資を検討しています。」 - “Calculating our carbon dioxide footprint is part of the annual sustainability report.”
「二酸化炭素フットプリントの算出は毎年のサステナビリティ報告書の一部です。」 - “Excess carbon dioxide in the atmosphere is a major driver of global warming.”
「大気中の過剰な二酸化炭素は地球温暖化の主要な要因である。」 - “Photosynthesis involves the reduction of carbon dioxide to form glucose.”
「光合成では、二酸化炭素が還元されグルコースが形成される。」 - “The study examined the effects of increased carbon dioxide on ocean acidification.”
「その研究では、二酸化炭素の増加が海洋の酸性化に与える影響を調査した。」 - CO₂(単なる略称、ほぼ同義):カジュアルな文脈で使用
- carbonic acid gas(やや古い言い方):学術文献など一部で使用
- 特定の反意語はありませんが、混同しそうな単語として「carbon monoxide(CO)」があります。
- carbon monoxide(二酸化炭素より酸素原子の数が少ない一酸化炭素):「毒性が高い別の気体」
- アメリカ英語: /ˈkɑːr.bən daɪˈɑːk.saɪd/
- イギリス英語: /ˈkɑː.bən daɪˈɒk.saɪd/
- “CAR-bon di-OX-ide”
最初の「CAR-bon」の「CAR」にアクセント、続く「di-OX-ide」の「OX」にアクセントがきます。(「carBON diOXIDE」よりも、強調される部分は「CAR-bon di-OX-ide」に近いです) - 「-oxide(-オクサイド)」を「-ox-ide(オックス・アイド)」のように平坦に読まないよう注意。
- スペルミスに注意
- 「carbon」や「dioxide」のスペルを間違えやすい。
- 「carbon」や「dioxide」のスペルを間違えやすい。
- 「carbon monoxide(CO)」との混同
- 「二酸化炭素(CO₂)」と「一酸化炭素(CO)」は全く別物。
- 「二酸化炭素(CO₂)」と「一酸化炭素(CO)」は全く別物。
- 試験対策
- TOEICや英検などの読解問題で環境テーマが出るときに出題されやすい。
- 発音問題でも「dioxide」の強勢やスペリングが問われる可能性あり。
- TOEICや英検などの読解問題で環境テーマが出るときに出題されやすい。
- 「di-」=「2つ」というイメージを持ち、炭素(carbon)と酸素(O₂)が合わさったものと覚える。
- CO₂は化学式のイメージから「炭素一つ、酸素二つ」で二酸化(di-)と紐づけると理解しやすい。
- 「カーボン(炭素)」から連想して、木炭やグラファイトなどの黒いものを思い浮かべ、そこに酸素が2つついてガスになっていると覚えると印象に残りやすい。
-
想像を絶するほど
-
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
-
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
- 意味(英語): The use of biological processes, organisms, or systems to manufacture products or technologies designed to improve the quality of human life.
意味(日本語): 生物学の知識や生物の機能を応用して、人間の生活の質を向上させるための製品や技術を開発・製造すること。
- 例えば、遺伝子組み換えや微生物の利用を通じて、薬品開発や食糧生産を行う分野です。医療や農業、環境保全など幅広い分野で使われます。専門的な響きはありますが、日常でも「バイオテクノロジー」という言葉を耳にする機会が増えています。
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、単数形 (biotechnology)、複数形 (biotechnologies) として扱われる場合があります。ただし学術・実務の現場では不可算名詞(数えられない名詞)として使われることが多いため「biotechnologies」と複数形で使う場面は限られます。
関連する品詞の例:
- biotechnological (adjective): バイオテクノロジーに関する
例: biotechnological advancements (バイオテクノロジーによる進歩) - biotechnologist (noun): バイオテクノロジーの専門家
- biotechnological (adjective): バイオテクノロジーに関する
CEFRレベル: B2(中上級)
- バイオテクノロジーという専門用語は、一般教養以上のレベルで使われることが多いです。ただ、科学系の話題に触れる場合に理解しておきたい単語です。
- 接頭語: bio-
- 「生命」や「生物」を意味するギリシャ語由来
- 「生命」や「生物」を意味するギリシャ語由来
- 語幹: techn
- ギリシャ語の「techne(技術)」に由来し、技術や技能を意味する
- ギリシャ語の「techne(技術)」に由来し、技術や技能を意味する
- 接尾語: -ology
- 学問・研究の分野を示す。「~学」というニュアンス
- 学問・研究の分野を示す。「~学」というニュアンス
- biotechnology → “biotechnological” (形容詞)
- “biotechnologist” (バイオテクノロジーの専門家)
- biotech (カジュアルな省略形)
- biotechnology industry(バイオテクノロジー産業)
- biotechnology company(バイオテクノロジー企業)
- modern biotechnology(現代バイオテクノロジー)
- agricultural biotechnology(農業バイオテクノロジー)
- medical biotechnology(医療バイオテクノロジー)
- biotechnology research(バイオテクノロジー研究)
- cutting-edge biotechnology(最先端のバイオテクノロジー)
- biotechnology startup(バイオテクノロジー系スタートアップ)
- develop biotechnology solutions(バイオテクノロジーの解決策を開発する)
- breakthrough in biotechnology(バイオテクノロジーの大きな進展・突破口)
語源:
- 「bio-」(生命)+「technology(技術)」を組み合わせた20世紀初頭の造語。
- より古くたどると、ギリシャ語の「βίος (bios, 生命)」+「τέχνη (techne, 技術/芸術)」に由来。
- 「bio-」(生命)+「technology(技術)」を組み合わせた20世紀初頭の造語。
歴史的背景:
- 1900年代初頭に農業や食品製造の分野で「微生物を利用した発酵技術」として使われはじめ、その後、遺伝子組み換え技術の発展により、医療や工業など幅広い分野で急速に進歩を遂げました。
使用時のニュアンスや注意点:
- 科学・技術分野向けのフォーマルな単語。カジュアルな日常会話では「biotech」という略称を耳にすることがあります。
文法上のポイント:
- 名詞(不可算名詞として用いられることが多い)。学術文献やビジネスの場面では「biotechnology is …」のように単数扱いされる。
- 場合によっては「the biotechnologies of the future」のように複数形で言及されることもあるが、かなり専門的・特定分野を列挙するときに使われる。(例:複数の技術群を指す場合)
- 名詞(不可算名詞として用いられることが多い)。学術文献やビジネスの場面では「biotechnology is …」のように単数扱いされる。
一般的な構文例:
- Biotechnology + 動詞(is / has / provides など)
- 例: Biotechnology provides new solutions in medicine.
- 形容詞 + biotechnology
- 例: Modern biotechnology has changed our approach to agriculture.
- Biotechnology + 動詞(is / has / provides など)
イディオム:
- 特定の慣用句はそれほど多くありませんが、「on the cutting edge of biotechnology(バイオテクノロジーの最先端で)」という表現はよく使われます。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈で使う場合が多い。略して「biotech」とカジュアルに呼ぶのは、主に業界内やスタートアップの会話など。
- “I read an article about how biotechnology might help us produce more sustainable food.”
(バイオテクノロジーがより持続可能な食糧生産に役立つかもしれない、という記事を読んだよ。) - “My cousin works in a biotechnology lab, and she's always talking about new discoveries.”
(いとこはバイオテクノロジーの研究所で働いていて、いつも新発見の話をしているよ。) - “Biotechnology seems complicated, but it's actually affecting our daily lives in many ways.”
(バイオテクノロジーは難しそうに見えるけど、実は私たちの日常生活にいろいろな形で影響しているんだよ。) - “Our company is investing heavily in biotechnology to develop new pharmaceutical products.”
(当社は新薬の開発のために、バイオテクノロジーに多額の投資を行っています。) - “We should consider partnering with a biotechnology startup to stay ahead in the healthcare market.”
(ヘルスケア市場で先行するために、バイオテクノロジー系スタートアップとの提携を検討すべきです。) - “Advancements in biotechnology could significantly reduce our production costs.”
(バイオテクノロジーの進歩が、生産コストを大幅に削減する可能性があります。) - “Recent biotechnology research focuses on genome editing techniques such as CRISPR-Cas9.”
(最近のバイオテクノロジー研究は、CRISPR-Cas9のようなゲノム編集技術に焦点を当てています。) - “Biotechnology has broadened the scope of regenerative medicine by enabling tissue engineering.”
(バイオテクノロジーは組織工学を可能にすることで再生医療の範囲を広げました。) - “The ethical implications of biotechnology are a significant concern in modern scientific discourse.”
(バイオテクノロジーの倫理的影響は、現代の科学的議論において大きな懸念事項です。) 類義語:
- Genetic engineering(遺伝子工学)
- 特に遺伝子の改変に関わる技術を指す。バイオテクノロジーのサブセット的な意味合い。
- 特に遺伝子の改変に関わる技術を指す。バイオテクノロジーのサブセット的な意味合い。
- Bioengineering(バイオエンジニアリング)
- 工学的なアプローチに重点を置き、生物学的システムを設計・改変する技術。
- 工学的なアプローチに重点を置き、生物学的システムを設計・改変する技術。
- Life sciences(生命科学)
- 広義にはバイオテクノロジーを含むが、基礎研究のニュアンスが強い。
- 広義にはバイオテクノロジーを含むが、基礎研究のニュアンスが強い。
- Genetic engineering(遺伝子工学)
反意語:
- 「biotechnology」の明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「traditional farming(従来の農法)」や「conventional techniques(従来の技術)」などが対比として使われることがあります。
ニュアンスや使い方の違い:
- 「biotechnology」は幅広い応用を指し、工学や遺伝子工学を含む総称。
- 「genetic engineering」は遺伝子組み換えなど、より狭い部分をフォーカスした単語。
- 「bioengineering」はエンジニアリング視点のアプローチに重点。
- 「biotechnology」は幅広い応用を指し、工学や遺伝子工学を含む総称。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌbaɪ.oʊ.tekˈnɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /ˌbaɪ.əʊ.tekˈnɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˌbaɪ.oʊ.tekˈnɑː.lə.dʒi/
アクセントの位置:
- “bi-o-tech-NOL-o-gy” の「-nol-」の部分に強勢が置かれます。
- “bi-o-tech-NOL-o-gy” の「-nol-」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “bio” の部分を “ビーオ”と発音してしまう、日本語話者の誤りが見られます。実際には「バイオ」に近い音です。
- スペルミス:
- biotechnology を “biotechonology” や “biotechnorogy” などと綴り間違いするケースがあるので注意。
- biotechnology を “biotechonology” や “biotechnorogy” などと綴り間違いするケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似した単語があまり多くはありませんが、“bio” で始まる他の科学用語(biochemistry, bioinformaticsなど)と混同しないように。
- 類似した単語があまり多くはありませんが、“bio” で始まる他の科学用語(biochemistry, bioinformaticsなど)と混同しないように。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などで時事問題や経済・技術分野の文章に登場する場合があります。文脈が専門的なので、派生語や関連語彙とあわせて押さえておくと◎。
- 覚え方のイメージ:
- 「bio(生命)+technology(技術)」→「生命を扱う技術」という直感的な理解で覚えやすいです。
- 「bio(生命)+technology(技術)」→「生命を扱う技術」という直感的な理解で覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- パンや味噌などの発酵食品も昔からの「biotechnology」の一種と言える、という豆知識があると、日常生活ともつながり覚えやすくなります。
- パンや味噌などの発酵食品も昔からの「biotechnology」の一種と言える、という豆知識があると、日常生活ともつながり覚えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「bio-」は生命関連の用語で頻出です。biology(生物学), biochemistry(生化学), biodiversity(生物多様性)など、一緒に覚えておくと語彙が増やしやすいです。
-
10億(thousand million) / 《英》兆(《米》trillion)
-
(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
-
…‘を'『養う』;…‘に'栄養を与える / …‘を'発展させる,助長する / (心に)〈ある感情〉‘を'『抱く』《+『名』+『in』+『名』》
- 副詞なので活用はありませんが、形容詞であれば instant、名詞として使うなら an instant(瞬間) などの形があります。
- instant (形容詞) = 「即座の」「瞬時の」
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- instant (名詞) = 「瞬間」
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 語幹: “instant” + 副詞化する接尾辞 “-ly”
- “instant” は「瞬間」という意味。
- “-ly” は形容詞を副詞に変える典型的な接尾辞。
- “instant” は「瞬間」という意味。
- instantaneous (形容詞) = 「瞬間的な」「即時的な」
- instantly と同じ副詞として「immediately」「at once」「right away」などもあります。
- respond instantly – 即座に反応する
- react instantly – 即座に反応する
- instantly recognizable – すぐに見分けがつく
- instantly clear – すぐに明らかになる
- instantly available – 即座に利用可能な
- instantly change – 即座に変わる
- instantly notice – 即座に気づく
- instantly forget – 即座に忘れる
- instantly understand – すぐに理解する
- instantly regret – すぐに後悔する
- instant はラテン語の “instare” (“in”+“stare” = 「~に立っている」「差し迫る、迫る」) に由来します。
- 時間的に差し迫ったイメージから「瞬間」「即座」を意味するようになり、その副詞形が「instantly」です。
- 「今すぐ」という切迫感や「瞬時に」という強い即時性を表現します。
- 現代英語では日常的にもビジネス文脈でも広く使われており、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで通用します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 文場面では “instantly” を文頭に置いて強調することもあります。
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- フォーマル/カジュアル問わず使われるため、使用シーンの幅は広いです。
- “I texted my friend, and she replied instantly.”
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- “He instantly recognized the song when it played.”
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- “As soon as I tasted it, I instantly knew it was too salty.”
- 一口食べた瞬間、しょっぱすぎるとすぐにわかった。
- “If there’s an issue, please report it instantly to your manager.”
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- “Our system instantly notifies the customer about order updates.”
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- “He instantly resolved the client’s complaint, showing great initiative.”
- 彼は顧客のクレームを即座に解決して、優れた主体性を示しました。
- “The chemical reaction occurs almost instantly under these conditions.”
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- “Researchers discovered that the virus spreads instantly among certain species.”
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- “Data analysis showed that changes in temperature were registered instantly by the sensors.”
- 温度変化はセンサーによって即座に検出されることがデータ解析で示された。
- immediately(直ちに)
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- at once(すぐに)
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- right away(今すぐ)
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- promptly(迅速に)
- 「迅速に」というニュアンスで、瞬間的というよりは「素早く・遅れずに」という意味合いが強い。
- gradually(徐々に)
- eventually(最終的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.stənt.li/
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.stənt.li/、イギリス英語も同様に /ˈɪn.stənt.li/。
- よくある間違い: /ɪn’sta:nt.li/ のように第2音節にアクセントを置いてしまう間違いなどがあります。
- スペルミス: “instanly” や “instantley” などと記述してしまうケース。末尾の “tly” を忘れないように意識するとよいです。
- instant と instance(事例)を混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時制や文意を問う問題で「instantly」の意味を選ばせる出題がある場合があります。「immediately」「right away」「promptly」との区別をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「インスタントコーヒー」の “instant” を思い浮かべて、「お湯を注げばすぐ飲める」というイメージから「瞬時に」「即座に」という意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「in + stan + tly」と分解して覚えると、最後の “tly” を書き落としにくくなります。
- 「immediately」と同じような意味だと覚えつつ、音読を繰り返すと定着しやすいです。
-
舗装道路 / 歩道
-
(広告などの)ちらし,びら / (とじてない)パンフレット,小冊子 / 小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
-
汚染防止の、公害反対の
- 形容詞: fine (良い、細かい、結構な など)
- 副詞: finely (細かく、繊細に)
- 形容詞: fine
- 名詞: なし (ただし別の単語 “fine” は名詞として「罰金」の意味があるが、語源的には異なる扱い)
- 動詞: なし (一般的に “fine” は動詞として使われることはほぼないが、「罰金を科す」という意味で使われる場合もある)
- B2 (中上級): 日常会話で耳にすることはありますが、ややレベルが高い副詞表現です。
- 語幹 (root): fine → 「良い、細かい、優れた」
- 接尾語 (suffix): -ly → 「~のように」という意味を付与し、副詞化する
- fine (形容詞): 「良い、すばらしい、細かい」
- finely-tuned (形容詞フレーズ): 「微調整された、繊細に調整された」
- fine-tune (動詞): 「微調整する」
- finely chopped onions → 細かく刻んだタマネギ
- finely ground coffee → 細かく挽いたコーヒー
- finely detailed work → 非常に細部までこだわった仕事
- finely tuned instrument → 微調整された楽器
- finely balanced flavors → バランスが絶妙な風味
- speak finely of someone → 誰かについて上品に・好意的に語る
- perform finely → 見事に演じる/行う
- illustrate finely → 繊細に描く
- finely orchestrated plan → 綿密に練られた計画
- breathe finely → 息を落ち着かせるように(やや文芸的表現)
- 「細かく」という意味では料理や素材を「砕く・刻む」表現と一緒によく使われ、実用的かつ具体的なニュアンスがあります。
- 文芸的・比喩的に「上品に」「美しく」「繊細に」という抽象的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 一般的にはフォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、「finely」の語感はやや丁寧さや繊細さを強調するため、カジュアルな文脈で使うと少し硬い印象になるかもしれません。
- 副詞であるため、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「finely + 過去分詞」の形で、料理や物の加工を説明するフレーズがよく使われます。
- 例) “finely chopped” (細かく刻んだ)
- “be finely balanced (between A and B)” → A と B のバランスが微妙に取れている
- “walk a finely drawn line” → 細かな境界線を歩く→危うい状況に置かれている、微妙なバランスを保っている
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、料理本や専門的な文章では「finely」がよく登場します。会話でも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。
- 料理や手工芸、芸術、ビジネス文書、学術論文など幅広い文脈で利用可能。
- “Could you please finely chop the garlic for the pasta sauce?”
→ 「パスタソース用にニンニクを細かく刻んでくれる?」 - “These vegetables are best when they’re finely shredded and mixed into a salad.”
→ 「これらの野菜は細かく千切りにしてサラダに混ぜるのが一番おいしいよ。」 - “He dressed so finely for the party that everyone admired his style.”
→ 「彼はパーティーにとても上品に着飾っていて、みんな感心していたよ。」 - “The report is finely structured and addresses each concern thoroughly.”
→ 「その報告書は大変よく構成されていて、それぞれの懸念事項をきちんと扱っています。」 - “Our presentation needs to be finely tuned to appeal to potential investors.”
→ 「私たちのプレゼンテーションは投資家にアピールできるよう、綿密に調整する必要があります。」 - “She negotiated the contract terms finely, ensuring minimal risk.”
→ 「彼女はリスクを最小化するように綿密に契約条件を交渉しました。」 - “The data was finely analyzed using advanced statistical methods.”
→ 「そのデータは高度な統計手法を用いて精緻に分析されました。」 - “For accurate results, the samples should be finely ground before testing.”
→ 「正確な結果を得るためには、試験前にサンプルを細かく粉砕する必要があります。」 - “The author illustrates the theory finely, providing extensive historical context.”
→ 「著者は理論を繊細に示し、広範な歴史的背景を提供しています。」 - “minutely” (細かく、微に入り細を穿つように)
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- “delicately” (繊細に、優美に)
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- “precisely” (正確に、精密に)
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- “meticulously” (細心の注意を払って)
- 「注意深い」や「几帳面さ」のニュアンスが強い。
- “roughly” (大まかに、荒く)
- “coarsely” (粗く、大雑把に)
- イギリス英語 (BrE): /ˈfaɪnli/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfaɪnli/
- “finely” の「-ly」を「リィ」と短く切りすぎて聞こえにくい場合があります。「ファインリー」と発音するように気をつけましょう。
- “finally (ついに)” と混同しないように注意。「ファイナリー(ˈfaɪnəli)」との音の違いに留意してください。
- スペルミス: “finely” と “finally” との混同。つづりも似ていますが、意味は大きく異なります。
- 意味の混同: “finely” は「細かく」や「繊細に」の意味、 “finally” は「最終的に・ついに」の意味です。
- 試験対策: TOEIC・英検などで副詞の使い分けを問われる問題や、単語の綴りに関する問題が出やすいです。文意の前後関係と発音・スペルをしっかり確認しましょう。
- 「fine」=「細かい・素晴らしい」 + 「-ly」で副詞に → 「細かく・繊細に」。
- 「fine」のイメージは「上質さ」「細かさ」。砂のように細かい状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「finely」を「繊細に取り扱う」イメージとして、料理で何かを「みじん切りにする」場面を思い出すと覚えやすいでしょう。
『北極の』 / 極寒の(frigid)
『北極の』 / 極寒の(frigid)
解説
『北極の』 / 極寒の(frigid)
arctic
1. 基本情報と概要
英語: arctic
日本語: 北極の、極寒の、とても寒い
これは「北極に関係する」という意味と、「極端に寒い」という意味を表す形容詞です。たとえば、北極地方を指すときや、非常に寒い様子を比喩的に言うときに使われます。日常会話では「arctic conditions (極寒の状況)」のように気温や環境がとても寒いことを表現する際によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では 日常会話, ビジネス, 学術的 の各文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “arctic” の詳細な解説です。気候や地理に関連して使われるとともに、比喩的に「とても寒い」という表現としても活躍する便利な単語です。ぜひ発音やスペルを確認しながら、実際の文脈で使ってみてください。
北極の
極寒の(frigid)
許されない / 受け入れられない / 容認できない
許されない / 受け入れられない / 容認できない
解説
許されない / 受け入れられない / 容認できない
unacceptable
1. 基本情報と概要
単語: unacceptable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not satisfactory or allowable in a given context.
意味(日本語): 受け入れられない、容認できない。
「unacceptable」は、「これは認められない」「承服しかねる」というニュアンスで使われる形容詞です。人の行動、意見、価格、状況などに対して「容認できない」と強く表現したいときに使用されます。
活用形: 形容詞は基本的に変化しませんが、副詞形で「unacceptably」、名詞形で「unacceptability」が派生します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「unacceptable」は、ニュアンスとしては「許されない」という意味合いが強い単語ですが、日常会話やビジネスシーンでも比較的よく用いられます。B2(中上級)レベルの語彙として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、「unacceptable」に対して「許容できる・大丈夫」というポジティブな意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unacceptable」の詳細解説です。この単語は強い否定のニュアンスを含むため、相手の行動や状況を批判・拒否するときに非常に便利な表現となります。ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられるので、ぜひ覚えて活用してください。
『驚くべき』,びっくりするような
『驚くべき』,びっくりするような
解説
『驚くべき』,びっくりするような
astonishing
1. 基本情報と概要
単語: astonishing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very surprising or impressive; causing a feeling of great surprise or wonder
意味(日本語): 非常に驚くべき、信じられないほどの
「astonishing」は、“とても驚かされるような、目を見張るような”というニュアンスを持つ形容詞です。ものすごく意外だったり圧倒的だったりして、思わず驚きを隠せなくなる場面で使われます。たとえば、「そのニュースを聞いてとても驚いた」「あまりにも素晴らしくて息をのむほどだった」といった時にぴったりの表現です。
活用形
関連する他の品詞の形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「astonishing」は、もともと動詞の “astonish” に現在分詞形 “-ing” がついて形容詞として使われる形です。「astonish(驚かせる)」+ “-ing”(~している・~させる働きをする形容詞化の接尾語)が合わさり、「驚かせるような状態」として機能します。
派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “astonishing” の詳細な解説です。「驚くべき」「信じられないほど素晴らしい」という意味で使われ、驚きの度合いの強さを表現したい時にぴったりの単語です。ぜひ活用してみてください。
驚くべき,びっくりするような
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
解説
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
furor
1. 基本情報と概要
単語: furor
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): a sudden expression of excitement, anger, or disagreement, often among a group of people or the public at large
意味(日本語): 世間や集団の間で巻き起こる突発的な熱狂や激しい抗議、騒ぎ、怒りなどの「大騒ぎ」や「激昂」を指す単語です。例えば、人々が強く反発して激しい議論を起こすような状況を示すときに使われます。
「furor」は政治的な問題や社会的なトピックに対して世間が大騒ぎし、感情が高ぶっているときに使われます。新聞やニュース記事などで「法律が改正されたことに対して大きなfuror(騒動・抗議)が起きている」という形でよく見かけます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話(あまり使われないケースですが)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈 / フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「furor」の詳細解説です。政治ニュースや社会問題のトピックを扱う文章・会話などで出現するややフォーマルな言葉として押さえておきましょう。
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
手続き / 手順 / 方法 / 工程
手続き / 手順 / 方法 / 工程
解説
手続き / 手順 / 方法 / 工程
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
解説
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
tatter
1. 基本情報と概要
単語: tatter
品詞: 名詞 (ただし、稀に動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「ボロ切れ」や「ぼろぼろになった紙片」のことを指します。特に、使い古されて破れてしまった布・紙などの細かい破片をイメージします。「tatter」という単語は、物理的に破れたりほつれたりしたものを表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「服がボロボロ」「布が小さく裂けた」状態などを描写したいときに使われる、やや文学的・描写的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
なお、形容詞としては tattered (「ボロボロの」「ほつれた」) があります。
難易度(CEFRレベル推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tatter” と相反するのは「全く壊れていない」「完全な状態」を表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tatter” の詳細解説です。
物が破れてボロボロになっている様子はもちろん、比喩や文芸作品で感情や評判が「ズタズタになっている」様子を描写する際にも役立つ表現です。
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ
《複数形で》ぼろ服
二酸化炭素,炭酸ガス
二酸化炭素,炭酸ガス
解説
二酸化炭素,炭酸ガス
carbon dioxide
以下の解説では、英単語「carbon dioxide」をできるだけわかりやすく、かつ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
● 英語・日本語での意味
「carbon dioxide」は、炭素(carbon)と酸素(oxygen)からできる無色・無臭のガスです。日常では呼吸や燃焼など、自然界・生活環境に密接にかかわっている物質を指します。「大気中の濃度が上昇すると温暖化の要因になる」などの場面で使われる、科学的かつ身近な単語です。
● 品詞と活用形
「carbon dioxide」は特に動詞形や形容詞形での活用はありませんが、関連する形容詞としては「carbonic」(炭酸の)などがあります。
● 他の品詞になった場合の例
● 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する単語・派生語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
● 語源
歴史的には「fixed air(固定された空気)」と呼ばれた時代もありますが、現在では「carbon dioxide」という名称が主流です。
● ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 文法上のポイント
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3つ)
● ビジネスシーンでの例文(3つ)
● 学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
これらはほぼ同じ対象を指しますが、日常や一般文書では「carbon dioxide」が最も一般的です。
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢の位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「carbon dioxide」の詳細な解説です。二酸化炭素は科学的にも環境問題的にも重要な概念なので、しっかりと押さえておきましょう。
二酸化炭素,炭酸ガス
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
解説
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
biotechnology
以下では、名詞「biotechnology」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: biotechnology
日本語: バイオテクノロジー
2. 語構成と詳細な意味
以上の要素が組み合わさり、「生命技術に関する学問・研究分野」を総称して「biotechnology」となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「biotechnology」の詳細解説です。バイオテクノロジーは医療や食品、環境問題など、今後も重要性が増す分野ですので、関連表現とあわせて押さえておきましょう。
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
解説
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
instantly
1. 基本情報と概要
単語: instantly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “immediately,” “without delay”
意味(日本語): 「即座に」「すぐに」
「instantly」は「瞬間的に」「すぐその場で」というニュアンスを持ち、時間的な猶予がほとんどない状態を表す時に使います。なにかをした直後や、反応がとても早い場面で活躍する副詞です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1は日常会話や通常の文章で使われる単語を理解・使用できるレベルです。「instantly」は日常的にもビジネスシーンでも使える範囲の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「instantly」は無駄な時間がないイメージですので、反意語は「徐々に」「ゆっくり」といったイメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “instantly” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、会話や文章の中で活用してみてください。
ただちに
…するやいなや(as soon as, directly)
細かく / 丁寧に
細かく / 丁寧に
解説
細かく / 丁寧に
finely
以下では、副詞「finely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: finely
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a very careful or delicate manner; into very small pieces; with great skill or detail
意味(日本語): 非常に細かく、繊細に、もしくは入念に/上手に
「finely」は、「細かく」や「繊細に」「上品に」「上手に」というニュアンスを表します。例えば「野菜を細かく刻む」というシーンや、「文章を繊細に描写する」など、対象を厳密かつ丁寧に扱う様子を示す際に使われます。
活用形
副詞なので、直接的な活用(語形変化)はありません。ただし形容詞形の「fine」があり、そこから副詞形が「finely」となっています。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fine(形容詞)」に副詞をつくる -ly がついた形が「finely」です。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「finely」はラテン語の “finis”(終わり・境界)に由来し、「細かいことにまで区切る」概念をもつ “fine” からきています。当初、細やかさや終わりまで行き届いた状態を示す意味合いがあり、そこから「繊細さ」「精巧さ」「上質さ」を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも基本的に同じ発音です。アクセントは冒頭の「fine」の「ファイ(FAI)」の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「finely」の詳細な解説です。料理や文章表現でよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
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