英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
悲劇的な,大異変の,破滅的な
-
(片側また両側に部屋が並んでいる)『廊下』
-
可能性のある, 潜在的な
- 活用形:
- 単数形: bathhouse
- 複数形: bathhouses
- 単数形: bathhouse
- bath: 入浴、浴槽
- house: 建物、家
- bath (名詞・動詞): 浴槽、入浴 / 入浴する
- bathing suit: 水着
- bathroom: 浴室、トイレ(アメリカ英語では「トイレ」の意味合いも強い)
- public bathhouse — 公衆浴場
- traditional bathhouse — 伝統的な浴場
- Japanese-style bathhouse — 日本式の浴場(銭湯)
- Roman bathhouse — ローマ風呂
- Turkish bathhouse — トルコ風呂
- visit a bathhouse — 銭湯(浴場)を訪れる
- bathhouse etiquette — 浴場のマナー
- bathhouse service — 浴場でのサービス(タオルの貸し出しなど)
- historic bathhouse — 歴史的価値のある浴場
- communal bathhouse — 共同浴場
- bath は古英語の “bæð (badh)” に由来し、「水や温浴の中に浸かること」を意味します。
- house は古英語の “hūs” に由来し、「建物」を意味します。
- アメリカ英語では、歴史的・伝統的な銭湯やサウナを想起させるニュアンスがあります。
- 普段の生活ではあまり聞かれないかもしれませんが、観光や歴史の文脈ではよく登場します。
- カジュアルな会話よりは、ある程度フォーマルまたは特定の文脈(観光・文化・歴史)の中で使われるイメージが強いです。
- 可算名詞(countable noun) なので、複数形は “bathhouses” となります。
使い方の構文例:
- “There is a traditional bathhouse in the downtown area.”
- “We visited several bathhouses during our trip to Japan.”
- “There is a traditional bathhouse in the downtown area.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 観光案内や歴史観光ガイド、説明文などで使われる。
- カジュアル: 友人との会話ではあまり頻出しませんが、「銭湯に行こう」という場面で “Let’s go to the bathhouse!” ということは可能です。
- フォーマル: 観光案内や歴史観光ガイド、説明文などで使われる。
- “I’m going to the bathhouse this evening to relax.”
(今日はリラックスするために銭湯に行くよ。) - “Have you ever tried a Japanese bathhouse? It’s quite different from a regular spa.”
(日本の銭湯に行ったことある?普通のスパと結構違うよ。) - “Let’s meet at the bathhouse entrance around 6 p.m.”
(6時頃に銭湯の入り口で会おう。) - “Our hotel provides a complimentary visit to the local bathhouse for conference attendees.”
(当ホテルでは、会議出席者向けに地元の浴場の無料利用を提供しています。) - “The wellness program includes a traditional bathhouse experience to reduce stress.”
(そのウェルネスプログラムには、ストレス軽減のための伝統的な浴場体験が含まれています。) - “We’re considering partnering with a historical bathhouse as part of our tourism package.”
(我々は観光パッケージの一環として、歴史的な浴場と提携することを検討しています。) - “According to historical records, the Roman Empire’s public bathhouses served as social hubs.”
(歴史資料によれば、ローマ帝国の公衆浴場は社交の場として機能していた。) - “Anthropologists study bathhouses to understand communal hygiene practices in different cultures.”
(人類学者は、様々な文化における共同の衛生習慣を理解するために公共浴場を研究している。) - “The architecture of traditional Japanese bathhouses reflects regional design principles.”
(日本の伝統的な銭湯の建築は、その地域特有の設計理念を反映している。) - public bath (公共浴場)
- 「bathhouse」とほぼ同義ですが、より直接的に「公衆浴場」を指す表現。
- 「bathhouse」とほぼ同義ですが、より直接的に「公衆浴場」を指す表現。
- spa (スパ)
- 温泉やリラクゼーションを含む施設で、エステやマッサージも含むことが多い。より高級・リラックス志向のイメージ。
- 温泉やリラクゼーションを含む施設で、エステやマッサージも含むことが多い。より高級・リラックス志向のイメージ。
- onsen (温泉)
- 日本語で温泉そのものを強調するときに使われるが、英語でも「onsen」という外来語として使われることもある。
- 明確な反意語は存在しませんが、あえていうなら「private bathroom(個人の浴室)」は対比として挙げられます。公衆・共同での入浴施設と、各自のプライベートバスルームの対比として理解するとよいでしょう。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæθ.haʊs/
- イギリス英語: /ˈbɑːθ.haʊs/
- アメリカ英語: /ˈbæθ.haʊs/
アクセント:
- 「bath」の母音がアメリカ英語(bæθ)とイギリス英語(bɑːθ)で異なります。
- 強勢は最初の “bath” の部分にきます (“BATH-house”)。
- 「bath」の母音がアメリカ英語(bæθ)とイギリス英語(bɑːθ)で異なります。
よくある発音の間違い:
- アメリカ英語を話す学習者が、イギリス英語のように /bɑːθ/ と引っ張ってしまうなどの混同が起きやすい点に注意してください。
- スペリングミス: “bathhouse” を “bathhouse” と正確に一語で書きましょう。時々 “bath house” と分ける人もいますが、辞書的には一語表記が一般的です。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の単語はありませんが、「bath」と「path (道)」を混同しないように注意してください。
- 文化的背景の混乱: 英語圏の “bathhouse” と日本の「銭湯」「温泉」のイメージがやや異なることがあるので、特にエッセイや観光案内では文脈に応じた訳語や説明を加えるほうがよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり出題頻度は高くありませんが、観光系の英文や歴史・文化に関するパッセージなどでは登場する可能性があります。
- イメージ: 「bath + house」というそれぞれ分かりやすい単語の組み合わせと覚えると良いでしょう。
- ストーリー: お風呂(bath)とお家(house)が組み合わさった「みんなで共有するお風呂の家」というイメージで連想すると、すぐに意味を思い出せます。
- 覚え方: 「日本の銭湯やローマの公衆浴場をイメージする」と頭に残りやすいです。
-
~だけれども,~だけど,そうは言うものの(however),でも,しかし,しかしながら,だけども,やっぱり
-
海賊行為 / 著作(特許)権侵害
-
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為) / 〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
活用形
- 現在形: burgle
- 過去形: burgled
- 過去分詞: burgled
- 現在分詞: burgling
- 現在形: burgle
他の品詞への派生例
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 名詞: burglary(侵入盗、窃盗事件)
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 語幹: burgle
- 特に明確な接頭語・接尾語は持ちませんが、「burglar」「burglary」と同じルーツ(侵入盗の意味合い)を共有しています。
- burglar(侵入窃盗を行う人)
- burglary(侵入盗の行為、または事件)
- burglarize(アメリカ英語で用いられる同義の動詞)
- attempt to burgle … (…を空き巣に入ろうとする)
- burgle a house (家に忍び込んで盗む)
- burgle an apartment (アパートで盗みを働く)
- burgle a store (店舗から盗みを働く)
- plan to burgle … (…を盗もうと計画する)
- caught burgling (侵入盗を働いているところを捕まる)
- fail to burgle (盗みの企みが失敗する)
- suspect someone of burgling (誰かが侵入盗をしたと疑う)
- charged with burgling (侵入盗で起訴される)
- burgle repeatedly (繰り返し空き巣に入る)
- 語源: 「burglar」(侵入窃盗犯) + 動詞化する語尾が付いた形とも考えられ、「侵入窃盗を行う」という行為そのものを表すようになったとされます。
- イギリス英語では「burgle」が一般的ですが、アメリカ英語では「burglarize」が主に使われます。
- ニュアンスとしては、物理的にこっそりと侵入し、物を盗む行為を強調します。
- 口語/文語:ニュース、警察の発表、犯罪に関するトピックでよく使われます。カジュアルに「家に空き巣が入った」という言い方をするときに使われることもありますが、ややフォーマルな響きもあります。
- 動詞: 主に他動詞として用いられます(何を盗んだかの目的語をとることが多い)。
例: They burgled my house. (彼らは私の家に空き巣に入った。) 他動詞として使う場合、目的語は「建物や家」などが典型的ですが、人を直接目的語としては取りづらいです。(× They burgled me. → 一般的には They burgled my house. となる)
主な構文パターン:
- burgle + 場所
- 例: They burgled the store last night.
- 例: They burgled the store last night.
- burgle + 人の所有物(house, apartment, officeなど)
- 例: Someone burgled my apartment yesterday.
- burgle + 場所
A: “I heard someone burgled your house last weekend. Are you okay?”
B: “Yes, I’m fine, but I lost my laptop and some jewelry.”
(「先週末、空き巣に入られたって聞いたけど大丈夫?」
「うん、大丈夫。でもノートパソコンと宝石類を盗まれちゃった。」)A: “Did you see the news? That store on Main Street got burgled again.”
B: “Really? That’s the third time this month.”
(「ニュース見た?メインストリートのあの店、また空き巣被害に遭ったらしいよ。」
「本当?今月3度目だね。」)“My parents installed a new alarm system after our neighbors got burgled.”
(「隣の家が空き巣に入られた後、うちは新しい警報システムを導入したよ。」)“We need to improve our building’s security, as the office next door was burgled last night.”
(「隣のオフィスが昨晩侵入窃盗に遭ったので、うちも建物のセキュリティを強化する必要があります。」)“The insurance company wants to know if our warehouse was burgled or vandalized.”
(「保険会社は、うちの倉庫が侵入盗にあったのか、それとも器物損壊なのかを知りたがっているよ。」)“After finding suspicious footprints, we suspected someone tried to burgle the storage room.”
(「怪しい足跡を見つけた後で、誰かが倉庫に侵入しようとしたのではないかと疑っています。」)“Statistics show that residences are more likely to be burgled during holiday seasons.”
(「統計によると、住宅は休暇シーズン中に空き巣被害に遭いやすいというデータがあります。」)“The researcher analyzed how often small businesses are burgled and presented the findings at the conference.”
(「その研究者は、中小企業がどのくらいの頻度で侵入盗の被害に遭うかを分析し、その結果を学会で発表しました。」)“In many cases, criminals select targets that can be easily burgled rather than heavily guarded properties.”
(「多くの場合、犯罪者は厳重に警備された施設よりも、容易に侵入できる場所を標的にします。」)- 類義語
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- rob(強奪する;店や人などからお金や物を奪う)
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- steal(何かを盗む)
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- break into(侵入する)
- 「何かに侵入する」動作を強調する動詞句であり、窃盗目的であるかは文脈次第。
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- 反意語
- (直接の反意語はありませんが、 “protect” や “guard” などが侵入を防ぐという意味合いで対立する概念になります。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɝː.ɡl/ (バーグル / バーグルに近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
アクセント: 最初の音節 “bur-” に強勢があります。
よくある発音ミス: /ˈbɜː.ɡl/ の “g” を弱く発音しすぎたり、語末を /-əl/ ではなく /-le/ と伸ばしてしまうなど。
アメリカ英語では同じ概念を表すため “burglarize” が使われることが多いので、耳慣れない人も多いかもしれません。
- スペリング: “burgle” を “burgl” や “burglee” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、“burglar” など類似スペルの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- 特にイギリス英語の文章やニュース記事を題材にした問題では要注意です。
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- “burglar”(侵入窃盗犯)から「burgle」は「空き巣に入る動作」と覚えると理解しやすいです。
- 「バーグル」と発音する際は「バーガー(burger)」のような響きがあるため、少しイメージを繋げて覚えるとよいかもしれません。
- 「建物に侵入する」がポイントで、 “rob” とはしっかり区別しておくと混乱を避けられます。
-
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
-
盲目的に, 向こうみずに, 闇雲に
-
現代化
- 単数形: bombing
- 複数形: bombings
- bomb (名詞): 爆弾
- bomb (動詞): 爆撃する、大失敗する
- bombed (形容詞): 爆撃された、ひどく酔った(口語) など
- B2(中上級):ニュース記事や歴史のトピックなどで頻出するため、中上級くらいでよく目にします。
- bomb + -ing(動詞の語幹+動名詞を作る接尾辞)
- carry out a bombing(爆撃を実行する)
- a terrorist bombing(テロリストによる爆弾攻撃)
- prevent a bombing(爆撃を未然に防ぐ)
- a bombing campaign(爆撃作戦)
- a series of bombings(一連の爆発事件)
- a suicide bombing(自爆テロ)
- a car bombing(車爆弾による攻撃)
- massive bombing(大規模爆撃)
- bombing raid(爆撃襲撃)
- heavy bombing(激しい爆撃)
- 「bomb」はフランス語 “bombe” から来ており、これはラテン語 “bombus”(ブンブンという音)を経て、さらにギリシャ語の “bombos” に由来するとされています。
- もともと「大きな音を立てるもの」というニュアンスがあり、そこから爆弾に発展しました。
- フォーマル: ニュースや公式発表、軍事的な文脈で幅広く使用
- カジュアル: 口語表現として「bomb(失敗する)」が使われるが、「bombing」の形で「大失敗」を意味することは比較的少なめ
- 感情的な響き: 実際の爆弾テロや戦争などを連想させるため、深刻な状況を扱う言葉としてセンシティブに受け取られる可能性があります。
- 可算名詞 (countable noun): A bombing, two bombings … と数えられます。
例: There have been several bombings this year. - 構文:
- 「A bombing occurred in the city.」などの「主語(爆撃)+動詞(起こった)」の形で頻繁に登場。
- 「The bombing of ~」の形で「~への爆撃」と表現することも多いです。
- 例: The bombing of the base was unexpected.
- 「A bombing occurred in the city.」などの「主語(爆撃)+動詞(起こった)」の形で頻繁に登場。
- 特定のイディオムはあまりありませんが、「to go bombing」や「graffiti bombing」というように特殊な文脈(スプレーアートの世界など)で「bombing」が使われることもあります。
- “Did you hear about the bombing on the news this morning?”
(今朝のニュースで爆撃のこと聞いた?) - “People in the area are really scared after the recent bombing.”
(最近の爆撃で、その地域の人々はとても怖がっているよ。) - “I hope the government can prevent any future bombings.”
(政府が今後の爆撃を防いでくれるといいんだけど。) - “The conference was canceled due to a bombing threat in the city.”
(市内の爆弾予告により、会議は中止されました。) - “The airline tightened security measures after the bombing incident last year.”
(昨年の爆撃事件の後、その航空会社は保安対策を強化しました。) - “The economic impact of the bombing has been significant, affecting local businesses.”
(その爆撃の経済的影響は大きく、地元の企業に影響を与えています。) - “Historical records show a significant increase in bombing during the war.”
(歴史的資料によると、その戦争中に爆撃が大幅に増えたことが示されています。) - “The international committee is investigating the alleged bombing of civilian areas.”
(国際委員会は、民間地域への爆撃疑惑を調査しています。) - “The frequency of bombings underscores the region’s unstable political situation.”
(爆撃の頻発は、その地域の不安定な政治状況を示しています。) - airstrike(空爆):空軍が行う攻撃という点でほぼ同義ですが、より軍事的・公式な用語。
- raid(襲撃):空爆に限らず、急襲する行為全般を指す幅広い意味。
- shelling(砲撃):砲弾やミサイルなどを継続的に打ち込む行為。
- truce(休戦):攻撃行為の反対。「bombing」の直接的な反意語というよりは、戦闘行為が停止された状態。
- peace(平和):総合的に攻撃が行われていない状態。
- IPA (国際音声記号): /ˈbɒm.ɪŋ/ (イギリス英語), /ˈbɑːm.ɪŋ/(アメリカ英語)
- アクセントは、最初の [bom] の部分 “bomb” にあります。
- イギリス英語では [bɒm] と “o” がやや短い音で、アメリカ英語では [bɑːm] と “o” が長めの音になるのが特徴的です。
- 一般的に「ボミング」ではなく、「ボム・イング」に近い発音になるよう意識します。
- スペリングミス: 「bomming」や「bombingg」と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「bomb」と「bum」など似たスペルとの間違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは特にニュース英語や国際問題に関する読解問題で登場する可能性があります。文脈をしっかり把握しないと、単語ひとつで恐怖や重大性を誤解することがあるので注意しましょう。
- “bomb” という単語自体が「大きな音(ボン!)」を連想させます(語源の “bombus”)。
- 「bombing」は「ボム × ing」で「爆撃行為」を表す、と覚えるとシンプル。
- ニュースで聞くときは深刻な事件や戦争を想起する重要単語なので、イメージと結びつきやすいでしょう。
-
〈C〉あざけり,あざ笑い,ののしり
-
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
-
(ハチ・ハエ・機械などの)『ブンブンいう音』 / (人々の)ざわめき / 〈ハチ・ハエ・機械などが〉『ブンブンいう』
- 主に動詞 (自動詞: 「痛む」「うずく」という意味で使われる)
- 名詞としても使われる (「痛み」「うずき」という意味)
- 原形: ache
- 三人称単数現在: aches
- 過去形: ached
- 過去分詞: ached
- 現在分詞・動名詞: aching
- 名詞「ache」: 「痛み」「うずき」という意味
- 形容詞形: 形容詞としては「achy (痛むような、痛がっている)」という形がしばしば使われます。
- B1(中級): 日常会話で「I have a headache.(頭が痛い)」など基本的なシーンでよく登場
- headache(頭痛)
- stomachache(腹痛)
- ache all over(全身が痛む)
- dull ache(鈍い痛み)
- chronic ache(慢性的な痛み)
- ache for love(愛を求めて胸が痛む)
- heartache(心痛、心の痛み)
- ache to do something(~したくてたまらない)
- muscle ache(筋肉痛)
- an ache in one’s side(わき腹の痛み)
- 「ache」は古英語で “acan”(痛む)という動詞から来ています。中英語を通じて表記や発音が変化し、現在のスペルになりました。
- 「ache」は「鈍い・持続的な痛み」を表すため、強烈な激痛よりも「鈍くチクチクうずく」イメージが強いです。
- 心境としての「ache」は、感情的な痛みにも使えるため、「心がうずくように何かを熱望する・悲しむ」といった比喩的な表現にもよく使われます。
- 文章・口語ともに幅広く使えますが、感情的・文学的表現にも登場する単語です。
- 動詞としての使い方: 自動詞として使われます。目的語を直接取らずに「My head aches.(私の頭が痛い)」のように主語が痛む対象になります。
- 名詞としての使い方: 「I have an ache in my foot.(足に痛みがある)」のように「痛み」を表す可算名詞として使われることが多いです。
- 主語 + ache(s): “My tooth aches.”(歯が痛む)
- have + (形容詞) + ache: “I have a terrible ache in my back.”(背中にひどい痛みがある)
- ache to + 動詞の原形: “She ached to see him again.”(彼女は彼に再会したくて胸が痛むほどだった)
- heartache: 心痛・悲痛
- ache for something: ~を切実に求める
“My legs ache after the long hike.”
(長いハイキングのあとで足が痛むよ。)“I can’t sleep well because my back aches all night.”
(背中が一晩中痛くてよく眠れないんだ。)“I ache to visit my hometown again.”
(故郷をもう一度訪れたくて胸が痛むよ。)“Sitting at a desk all day gives me an ache in my lower back.”
(一日中デスクに向かっていると、腰のあたりが痛くなるんです。)“I’m afraid I can’t come into the office today; my head aches terribly.”
(申し訳ないのですが、今日は頭痛がひどくて出勤できません。)“He worked so hard that his muscles ached by the end of the day.”
(彼は一日中懸命に働いたので、最後には筋肉が痛んでいた。)“The patient reported a chronic ache in the left shoulder that persisted for six months.”
(患者は左肩に慢性的な痛みがあり、6か月続いていると報告した。)“Recent studies focus on how psychological factors can intensify the perception of ache.”
(最近の研究では、心理的要因が痛みの感覚をどのように増幅させるかに注目が集まっている。)“A dull ache in the joints may signify an underlying inflammatory condition.”
(関節の鈍い痛みは、潜在的な炎症の可能性を示すことがある。)pain(痛み)
- 「痛み」を幅広く表す。痛みの強さにかかわらず使える一般的な単語。
- 例: “I felt sharp pain in my knee.”(膝に鋭い痛みを感じた)
- 「痛み」を幅広く表す。痛みの強さにかかわらず使える一般的な単語。
hurt(痛む・痛める)
- 動詞なら他動詞や自動詞として使われる。「傷つける」「痛む」両方の意味。
- 例: “My arm hurts when I try to lift something.”(何か持ち上げようとすると腕が痛む)
- 動詞なら他動詞や自動詞として使われる。「傷つける」「痛む」両方の意味。
throb(ずきずきと痛む)
- 脈打つような痛みを強調する際に使う。
- 例: “My head is throbbing after the loud concert.”(大音量のコンサートのあと頭がずきずきする)
- 脈打つような痛みを強調する際に使う。
- 「ache」の直接的な反意語はありませんが、痛みがない状態を表すときには “no pain” あるいは “to be pain-free” などと表現します。
- 発音記号 (IPA): /eɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「エイク」に近い発音。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の違いはなく、単語全体が一拍で発音されます。
- 「ach-」を “eɪk” と読む点が、学習者が混乱しがちなポイントです。スペルから想像しづらいので注意しましょう。
- スペリングミス: “ache” は “ache” と綴り、発音は “エイク”。
- 同音異義語との混同: たとえば “ake” というスペルは通常使われませんが、発音が同じにならないよう気をつけてください。
- TOEIC・英検など試験対策: 病状を説明する文脈でよく出台されがちです。「What’s the matter with you?」「I have a headache.」など。
- 「ache」は「痛みがエイッと継続する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 綴りに “ch” が入っているのに、発音は “k” の音になると押さえて覚えるとスペリングミス防止につながります。
- 「ache」の出現頻度は高くないものの、「headache」「heartache」「stomachache」などの複合語にはよく登場するため、一緒に覚えると効率的です。
-
浅いへりのついた平たい容器,(料理などを運んだり盛ったりするための)盆,皿 / (机上書類用の)整理箱 / (また tearful)盆(皿)一杯[の量]
-
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
-
電気回路 / 電気回路構成物(真空管など)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 日常会話ではあまり使われませんが、文学や歴史、ファンタジー作品などに登場する場合があります。
- 日常会話ではあまり使われませんが、文学や歴史、ファンタジー作品などに登場する場合があります。
- 動詞: “to scythe”
例) “He scythed through the weeds.”(彼は雑草を大鎌でざっくりと刈り取った。) - 語幹: scythe
- もともと古英語の “sīthe” や “sīða” に由来し、裏庭の草刈りから大規模な農作業まで手作業で刈り取る際に用いられる道具です。
- もともと古英語の “sīthe” や “sīða” に由来し、裏庭の草刈りから大規模な農作業まで手作業で刈り取る際に用いられる道具です。
- 接頭語や接尾語を特に含まない、伝統的な形を保った単語です。
- wield a scythe (大鎌を振るう)
- swing a scythe (大鎌を振りかざす)
- sharpen a scythe (大鎌を研ぐ)
- grim reaper’s scythe (死神の大鎌)
- harvest wheat with a scythe (大鎌で小麦を刈る)
- bend over a scythe (大鎌の上に身をかがめる/刃の点検をする)
- carry a scythe (大鎌を携える)
- tall grass and a scythe (背の高い草と大鎌)
- rusted scythe (さびついた大鎌)
- blade of the scythe (大鎌の刃)
- 語源: 古英語 “sīthe” や “sīða” に由来し、中英語を経て現在の “scythe” の形に変化しました。
- ニュアンス:
- 農作業用の古風な道具というイメージが強く、現代では機械に取って代わられつつあります。
- 物語や詩的表現では「死神の大鎌」として象徴的に使われることが多く、やや重厚・神秘的な響きがあります。
- 日常的な会話ではあまり登場しませんが、歴史や文学、ファンタジー等では比較的よく見られます。
- 農作業用の古風な道具というイメージが強く、現代では機械に取って代わられつつあります。
- 可算名詞: a scythe / two scythes というように数えられます。
- 動詞としての使い方: “to scythe something” で「何かを大鎌で刈る」という意味になります。
- 例) “He scythed down the tall grass.”
- 例) “He scythed down the tall grass.”
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアル: 少し古風・詩的なので、口語の日常会話よりは文書や特定の状況(ファンタジー作品など)で目にする場合が多いです。
- “I’ve never actually used a scythe before; do you know how to handle it?”
- (「大鎌を実際に使ったことがないんだけど、使い方を知ってる?」)
- (「大鎌を実際に使ったことがないんだけど、使い方を知ってる?」)
- “Grandpa used to cut the grass with a scythe when he was a kid.”
- (「おじいちゃんは子どもの頃、草を大鎌で刈っていたんだって。」)
- (「おじいちゃんは子どもの頃、草を大鎌で刈っていたんだって。」)
- “I saw an old scythe in the shed—must be a family heirloom.”
- (「物置に古い大鎌があったよ。家宝なのかもね。」)
- (「物置に古い大鎌があったよ。家宝なのかもね。」)
- “Although modern machinery has replaced the scythe, it still symbolizes traditional farming methods.”
- (「現代の機械が大鎌に取って代わりましたが、依然として伝統的な農法の象徴となっています。」)
- (「現代の機械が大鎌に取って代わりましたが、依然として伝統的な農法の象徴となっています。」)
- “Our company museum showcases the evolution of harvesting tools, including the classic scythe.”
- (「当社の博物館は、伝統的な大鎌を含む収穫道具の進化を展示しています。」)
- (「当社の博物館は、伝統的な大鎌を含む収穫道具の進化を展示しています。」)
- “We conducted a study comparing the efficiency of a scythe to other handheld tools under certain conditions.”
- (「特定条件下で、大鎌と他の手作業用道具の効率を比較する研究を行いました。」)
- (「特定条件下で、大鎌と他の手作業用道具の効率を比較する研究を行いました。」)
- “During medieval times, the scythe was indispensable for large-scale grain harvests.”
- (「中世の時代には、大規模な穀物の収穫に大鎌は欠かせませんでした。」)
- (「中世の時代には、大規模な穀物の収穫に大鎌は欠かせませんでした。」)
- “In art history, the scythe often appears as a symbol of mortality or the passage of time.”
- (「美術史では、大鎌はしばしば死や時の経過の象徴として登場します。」)
- (「美術史では、大鎌はしばしば死や時の経過の象徴として登場します。」)
- “The shape of the scythe’s blade has evolved over centuries to maximize cutting efficiency.”
- (「大鎌の刃の形は、何世紀にもわたって刈り取り効率を最大化するように進化してきました。」)
- (「大鎌の刃の形は、何世紀にもわたって刈り取り効率を最大化するように進化してきました。」)
類義語:
- “sickle” (鎌)
- scytheより柄が短く、片手で使う小型の鎌。近距離で草や穀物を刈るときに使われる。
- scytheより柄が短く、片手で使う小型の鎌。近距離で草や穀物を刈るときに使われる。
- “machete” (マチェーテ/なた)
- 密林などで雑草や茂みを切り開くのに使われる幅広の刃物。刃の形状が異なり、芝刈りより伐採に用いられる。
- 密林などで雑草や茂みを切り開くのに使われる幅広の刃物。刃の形状が異なり、芝刈りより伐採に用いられる。
- “sickle” (鎌)
反意語(厳密には道具における反意語はありませんが、用途が正反対に近いもの):
- “combine harvester” (コンバイン)
- 大型農機具で、大鎌の手作業とは対照的に大規模かつ効率的な収穫を行う。
- “combine harvester” (コンバイン)
- IPA: /saɪð/
- 発音のポイント:
- 最初の音は “sigh” と同じ /saɪ/。
- 最後の “th”は有声の「ð」の音(日本語では「ザ行」に近い)で発音されることが多い。
- 最初の音は “sigh” と同じ /saɪ/。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はなく、両方とも /saɪð/ で発音される。
- 大きな差はなく、両方とも /saɪð/ で発音される。
- よくある間違い:
- “scythe” を /saɪθ/(無声の th)と発音してしまう人もいますが、有声 th (/ð/) が多いとされます。
- “scythe” を /saɪθ/(無声の th)と発音してしまう人もいますが、有声 th (/ð/) が多いとされます。
- スペルミス: “scythe” の “c” の位置を間違えて “sytche” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “site” (場所), “sight” (視界), “cite” (引用する) とは発音・綴りが似ているため混同しやすいですが、最後の “th” がポイント。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題されない単語ですが、文学や歴史に関する長文読解問題などで登場する可能性があります。
- 覚え方: “scythe” は “死神(Grim Reaper)が持っている大きな鎌” というイメージを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- ヒント: 「サイð」という感じで、語尾に歯切れの悪い /ð/ を意識すると発音しやすくなります。
- ストーリー: 「広い草原で大鎌を振るう死神のシーン」を頭に浮かべれば、見た目と単語が結びつきやすいでしょう。
-
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
-
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
-
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
-
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
-
触覚の,触覚による,触知しうる
-
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
- (物質・液体などの) 排出、放出
- (義務・責務などからの) 解放、免除
- (病院・軍隊などからの) 退院、除隊、解任
- 何か(液体や気体)を外に出すこと、またはその出されたもの
- 任務や責任などから解放すること、またはその状態
- 病院や軍などで所属していた人を退院・除隊させる行為や、その結果
- 動詞: (to) discharge → 「排出する、放出する、解放する」という意味で用いられます。
- 主な活用形: discharges - discharged - discharging
- “dis-” (接頭語): 「離れる、取り除く」などのニュアンスを伴う接頭語
- “charge” (語幹): 「責任、負担、積むこと、帯電」などの意味
- discharge (動詞)
- charger (名詞: 充電器) ※同じ “charge” から派生
- overcharge (過剰請求する、過充電する)
- undercharge (過少請求する)
- hospital discharge → (病院からの)退院
- military discharge → (軍隊からの)除隊
- discharge papers → 退院/除隊などの書類
- discharge permit → 排出許可証
- the point of discharge → 排出口
- discharge of debt → 債務免除
- discharge from duty → 勤務/義務免除
- wrongful discharge → (不当)解雇
- discharge summary → 退院要約(医療文書)
- discharge date → 退院/除隊日
- ラテン語の “caricare” (荷を積む) がフランス語を経て “charge” となり、それに「分離」を表す “dis-” が付加されて “discharge” となりました。
- 元々は「積み荷を降ろす」というイメージから、「放出する」「免除する」という意味へと広がりました。
- 医療や軍事などの文脈で公式的に使われることが多いです。「病院を退院する」「軍隊を除隊する」といったフォーマルな文章でも使われます。
- 不可算名詞的に扱う場合もあれば、可算名詞として扱う場合もあるので文脈に注意が必要です(「a discharge from the hospital」のように表現される場合もあれば「hospital discharge」として不可算的にまとめて表現される場合もあります)。
- ビジネスや法律の文脈では「請求や債務を免除する」「責任を果たす」という意味で使われるので、文脈によっては多少フォーマルな響きを伴います。
可算・不可算の両方あり
- 医療・軍事分野などで個別の退院・除隊・解任を指す場合は可算(“a discharge” / “two discharges”)。
- 一般的に「放出(物)」「排出(行為)」をまとめて言うときは不可算(“discharge of pollutants” のように数えずに使う)。
- 医療・軍事分野などで個別の退院・除隊・解任を指す場合は可算(“a discharge” / “two discharges”)。
関連する構文 (名詞として)
- “(someone’s) discharge from the hospital” → 「(人が)病院を退院すること」
- “(someone’s) discharge from the military” → 「(人が)軍から除隊すること」
- “(someone’s) discharge from the hospital” → 「(人が)病院を退院すること」
イディオム等:
- 「grant a discharge」→「退院や除隊を認める/許可する」
- 「under discharge」→「退院(除隊)手続き中である」(やや専門的)
- 「grant a discharge」→「退院や除隊を認める/許可する」
- “I heard your father’s discharge from the hospital is scheduled for tomorrow.”
- 「あなたのお父さん、明日退院予定って聞いたよ。」
- “The discharge of water from the washing machine flooded the kitchen.”
- 「洗濯機からの排水がキッチンを水浸しにしてしまったんだ。」
- “After the discharge, he needs to rest for a few days at home.”
- 「退院したあとは、数日間は家で安静にする必要があるよ。」
- “Upon discharge of her contractual obligations, she left the company.”
- 「契約上の義務を果たした後に、彼女は会社を離れました。」
- “The final invoice confirmed the discharge of all outstanding debts.”
- 「最終的な請求書で、すべての未払い債務が免除(完済)されたことが確認されました。」
- “They reviewed the product’s waste discharge process to comply with regulations.”
- 「規制に準拠するために、製品の廃棄物排出プロセスを見直しました。」
- “The study focused on the toxic discharge from industrial plants.”
- 「その研究は工場からの有害排出物に焦点を当てていました。」
- “A patient’s discharge summary must be carefully reviewed by the attending physician.”
- 「患者の退院要約は、担当医が慎重に確認しなければなりません。」
- “Economists analyzed the discharge of long-term liabilities by the government.”
- 「経済学者たちは政府による長期負債の免除(処理)を分析しました。」
- release (解放、放出)
- 日本語訳: 「解放すること/解放」
- discharge は公式的な解任や排出なども含む。release はより広義で、束縛からの解放や映画の「公開」など多用途。
- 日本語訳: 「解放すること/解放」
- emission (排出)
- 日本語訳: 「排出物」(特にガスや煙など)
- discharge は液体や固体も含むが、emission はガスや光、音などに多く使われる。
- 日本語訳: 「排出物」(特にガスや煙など)
- dismissal (解雇、却下)
- 日本語訳: 「解雇、却下」
- discharge も「解雇」という意味を持つが、dismissal は人を組織から辞めさせるニュアンスが主。
- 日本語訳: 「解雇、却下」
- admission (入院、入隊、受け入れ)
- 日本語訳: 「入院、入隊、受け入れ」
- discharge (退院・除隊) に対して、admission は「入院、入隊」を指す。
- 米国英語: /ˈdɪs.tʃɑːrdʒ/
- 英国英語: /ˈdɪs.tʃɑːdʒ/
- “dis-” の部分にやや強勢がきます。/ˈdɪs.tʃɑːrdʒ/
- 母音部分 /ɑːr/ の扱いが若干異なり、イギリス英語では “r” 音が弱めです。
- ただし大きく異ならず、ほぼ同じ発音と捉えて問題ありません。
- /dɪs.tʃɚːdʒ/ のように /tʃ/ がうまく言えず /s/ に寄ってしまうことが多いです。
- “charge” の部分で /tʃ/ をはっきり発音するように注意しましょう。
スペルミス
- “discharge” → [dis + charge] で覚えるとよい。
- “disharge” や “discarge” などのミスに注意。
- “discharge” → [dis + charge] で覚えるとよい。
同音異義語との混同
- “charge” (請求する) と語形が似ているため、discharge も「請求する」と勘違いする初学者がいますが、意味は逆で「解放/放出/免除」です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- 医療や軍事・法律文脈の読解問題などで「退院、除隊、免責」などの意味が問われる可能性があります。
- 派生語として “to discharge someone from ~” (人を~から退院させる/除隊させる) の動詞用法もよく出題されます。
- 医療や軍事・法律文脈の読解問題などで「退院、除隊、免責」などの意味が問われる可能性があります。
- “dis-” は「離れる」、 “charge” は「負担、責任、積み荷」のイメージ →「責任や積み荷を取り除く」のが “discharge” とイメージしやすい。
- 物理的に「中に溜まったものを外に出す(排出)」と覚えると応用しやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “dis + charge” と分けて考えると、誤綴のリスクが減ります。
- 軍隊や病院など「入る(admission)」と「出る(discharge)」はセットで出てくることが多いので、一緒に覚えましょう。
-
訴える,呼びかける / (上級裁判機関に)控訴する,上告する《+to+名》 / 〈物事が〉(人の)気持に訴える《+to+名》 / (ゲームで)(審判に)規則の裁定を求める《+to+名》
-
〈他〉を絞る / 《…から》〈汁・水分など〉を絞り取る《from, out of ...》
-
選挙で選ばれた,選挙による / 選択の(=optional) / 選択科目
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
-
考古学者
-
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
-
『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
- 原形: determined
- 比較級や最上級: more determined, most determined (ただしあまり使われない場合もあります)
- 動詞: determine (決定する、決意するなど)
- 例:
I will determine the best course of action.
- 例:
- 名詞: determination (決意、決断力)
- 例:
His determination led him to success.
- 例:
- B2: 日常的な話題には困らなくなり、やや抽象的な話題でも自分の意見を割と明確に表現できるレベル。
- determine (動詞) + -ed(過去分詞形/形容詞化)
「determine」は「決定する」「決意する」を意味し、そこから派生した「determined」は「決意の固い」「断固とした」という形容詞になりました。 - 何かを成し遂げようと決意が固い、意志が強い状態
- 目標へ向かう姿勢が確固としていて、障害があってもあきらめない様子
- determinedly (副詞): 決然として、断固として
- determination (名詞): 決断力、意志の強さ
- be determined to do …
- 「…することを決めている」
- 「…することを決めている」
- remain determined
- 「(引き続き)断固としている」
- 「(引き続き)断固としている」
- highly determined
- 「非常に意志が固い」
- 「非常に意志が固い」
- firmly determined
- 「しっかりと決意している」
- 「しっかりと決意している」
- determined effort
- 「断固とした努力」
- 「断固とした努力」
- determined resistance
- 「揺るがぬ抵抗」
- 「揺るがぬ抵抗」
- a determined mind
- 「揺るぎない意思」
- 「揺るぎない意思」
- a determined stance
- 「断固とした立場・姿勢」
- 「断固とした立場・姿勢」
- look determined
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- a determined individual
- 「意志の強い人」
- 「determine」はラテン語の “determinare”(境界を定める) に由来します。そこから英語化した際に「決定する」「結論を出す」という意味を持つようになり、その過去分詞「determined」が形容詞として「決意が固い」といった意味を帯びるようになりました。
- 「やると決めたら最後まで貫く」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 断固とした印象を与えるため、場合によっては「頑固な」という意味に近く伝わることもあります。
- 文章でも会話でも広く使われますが、ややフォーマル寄りでも問題なく通じる表現です。
- 「determined」は形容詞であり、補語や名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは関係しません。
- 「be determined to + 動詞の原形」という構文が非常に一般的です。
- 例:
She is determined to succeed.
- 例:
bound and determined
: 「どうしても~するつもりである」hell-bent on (doing) something
: 「(口語的に) ~することに命がけで邁進する」
- ※
hell-bent
はカジュアルかつ強めの表現
- ※
I'm determined to learn how to play the guitar this year.
- 「今年はギターを弾けるようになるって決めてるんだ。」
She looked so determined when she left the house this morning.
- 「今朝家を出るときの彼女は、何か固い決意があるように見えたよ。」
He’s determined not to give up until he reaches the top of the mountain.
- 「山頂に着くまでは何があってもあきらめないって決めてるんだ。」
Our team is determined to meet the sales target this quarter.
- 「私たちのチームは今期の売上目標達成に向けて断固たる決意を持っています。」
She’s determined to improve our customer service strategy.
- 「彼女は顧客サービス戦略を改善することを断固として目指しています。」
Despite the setbacks, the manager remains determined to push forward.
- 「困難があったにもかかわらず、そのマネージャーは前進することをまだ諦めていません。」
Researchers are determined to find a cure for the disease.
- 「研究者たちはその病気の治療法を見つけることに断固として取り組んでいます。」
The committee is determined to enforce new regulations for environmental protection.
- 「委員会は環境保護のための新たな規制を断固として施行する構えです。」
Students were determined to complete the project on time despite its complexity.
- 「学生たちはそのプロジェクトの複雑さにもかかわらず、期限内に完成させることを堅く決意していました。」
- resolute(断固とした)
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- firm(固い、確固たる)
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- steadfast(着実な、動じない)
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- adamant(断固主張する、譲らない)
- 意見などを頑なに譲らない強さを表します。時々頑固のニュアンスも強め。
- indecisive(優柔不断な)
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- uncertain(不確かな、自信がない)
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- hesitant(ためらう、躊躇する)
- 躊躇してなかなか踏み出せないさま。
- IPA (英国英語): /dɪˈtɜː.mɪnd/
- IPA (米国英語): /dɪˈtɝː.mɪnd/
- 「determined」の第二音節 (ter) のところにアクセントがあります。
- イギリス英語では /ˈtɜː/ の部分が長めの「ター」の発音
- アメリカ英語では /ˈtɝː/ と「ター」のRがより巻き舌気味になります。
- 「ディター’マインド」と、一音節目に強いアクセントを置いてしまうこと。
- “determine” (ディターミン) と混同して、終わりの /d/ をしっかり発音しないケースがある。
- スペルミス
detemined
やdetermind
などと、文字を抜かして書く誤り。
- 同音異義語との混同
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- TOEICや英検などでの出題
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 文章中で「意志の強い姿勢」を表す語として設問の選択肢に現れることがある。
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 「決める (decide)」の強い形と覚えるとよいでしょう。「絶対に決めたことをやり抜く!」というイメージ。
- 「de-」(完全に) + 「termine」(境界を定める) → 「境界を定めてもう迷わない!」と覚えるのも一つの手です。
- スペルは「d-e-t-e-r-m-i-n-e-d」。
determine
の最後にd
が付いたことを意識しましょう。 - 自分自身が本気で計画を立ててやりきるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
-
〈他〉を徐々に発展させる / を進化させる / 〈自〉徐々に発展する / 進化する
-
地理の,地理学[上]の
-
不自然な;異常な / 人情に反する,極悪非道の / 人工的な,わざとらしい(artificial)
- 英語: to make something become unclear, less distinct, or difficult to see.
- 日本語: ぼやける(またはぼやけさせる)、はっきりしなくなる(させる)
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: blur
- 過去形: blurred
- 過去分詞: blurred
- 現在分詞: blurring
- 他の品詞例:
- 名詞: 「a blur(ぼやけた状態・形)」
例:Everything was just a blur.(すべてがただぼんやりしていた)
- 名詞: 「a blur(ぼやけた状態・形)」
- B2(中上級)
「blur」は日常会話でも、文章表現でも登場する語で、ニュアンスを正確に把握するにはある程度の語彙力が必要です。そのためレベルの目安としてB2(中上級)程度となります。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は「blur」(明確さを失わせるイメージ)。
- blurred (形容詞): ぼやけた、はっきりしない
例:blurred vision(ぼやけた視界) - blurring (名詞/動名詞的用法): ぼやけること、ぼかし
- blur the edges(端をぼかす)
- blur the lines(境界/線をあいまいにする)
- blurred vision(視界がぼやけた状態)
- blurred image(ぼやけたイメージ/画像)
- blur the background(背景をぼかす)
- memory becomes a blur(記憶があいまいになる)
- blur into one(ひとつに溶け込む/区別がつかなくなる)
- blurred boundary(あいまいな境界)
- face was a blur(顔がぼんやりしていた)
- blur in the distance(遠くでぼんやり見えるもの)
- 「blur」は視覚的に「ぼやける」だけでなく、概念的に「境界や線引きが曖昧になる」といった場合にも用いられます。
- 口語・文章表現どちらでも使用されますが、ビジネス文書など、ややフォーマルな場面でも「blur the lines (境界を曖昧にする)」などの表現はよく見られます。
- ネガティブにもポジティブにも使われますが、全般的には明確さの喪失を伴うため、「ぼんやりする」「あいまいになる」といったニュアンスです。
- 他動詞としても自動詞としても使用可能
- 自動詞: The image began to blur.(その画像はぼやけ始めた)
- 他動詞: The camera blurred the background.(カメラは背景をぼかした)
- 自動詞: The image began to blur.(その画像はぼやけ始めた)
- 状況を説明するときは進行形にしやすい: The lines between work and home life are blurring.(仕事と家庭の境があいまいになりつつある)
- 「blur out」などの句動詞でも使われるが、頻度はそれほど多くありません。文脈によっては「fade out」と近いイメージになります。
- “I need to clean my glasses; everything’s a blur.”
(メガネを拭かないと。全部がぼやけてるよ。) - “Don’t move the camera so fast or the photo will blur.”
(カメラをそんなに速く動かさないで、写真がぼけちゃうから。) - “When I think about last night, it’s all just a blur.”
(昨夜のことを思い出すと、全部ぼんやりしているんだ。) - “The distinction between personal and professional life has blurred due to remote work.”
(リモートワークによってプライベートと仕事の区別が曖昧になってきました。) - “Be careful not to blur the company’s message in your presentation.”
(プレゼンで会社のメッセージを曖昧にしないよう注意してください。) - “Our brand identity shouldn’t blur into those of our competitors.”
(当社のブランド・アイデンティティが競合他社のものと混ざって曖昧になってはいけません。) - “Excessive data can blur the interpretation of experimental results.”
(過剰なデータは実験結果の解釈を曖昧にしかねない。) - “Social media has blurred traditional boundaries in communication studies.”
(ソーシャルメディアはコミュニケーション研究における従来の境界線を曖昧にしている。) - “Motion blur in astronomical images can hinder accurate observations.”
(天体画像での動きによるぼかしは正確な観測を妨げる可能性がある。) - obscure(見えにくくする/わかりにくくする)
- 「はっきり見えないようにする」点では似ていますが、「意図的に隠す」ニュアンスも含む場合がある。
- fuzz(ぼやけさせる)
- 口語的で「モコモコした感じ」もイメージしやすい。
- 「かすれる」「ざらざらする」というニュアンスにも使われる。
- 口語的で「モコモコした感じ」もイメージしやすい。
- smudge(汚れなどでぼかす/にじませる)
- 「blur」に比べて「よごれ」や「こすり」などの物理的作用が強い。
- soften(柔らかくする)
- ぼかすというよりは「やわらかくする」イメージで、光や輪郭などを和らげる際に使う。
- sharpen(はっきりさせる)
- 「blur」の対義語。レンズのピントを合わせたり、輪郭をクリアにする場面で使う。
- IPA: /blɜːr/ (主にイギリス英語), /blɝː/ (アメリカ英語)
- 強勢は「blur」の単語全体にあります(1音節なので特に前後の違いはなし)。
- 発音で注意する点は /r/ の扱いです。アメリカ英語では「r」がはっきり巻き舌気味に発音され、イギリス英語ではやや弱めに発音されます。
- 「bluer(より青い)」と混同しやすいので、スペリングと発音を区別して覚えましょう。
- スペルミス: “blur” を “blurr” と書いてしまうなど。
- 「bluer(blueの比較級)」との混同
- 発音もスペルも似ていますが、「blur」は「はっきりしない」という意味で使われる動詞です。
- 発音もスペルも似ていますが、「blur」は「はっきりしない」という意味で使われる動詞です。
- TOEICや英検などの試験で出題されやすいポイント
- 形容詞形「blurred」での空所補充や、境界をぼかす「blur the lines」といったフレーズで、慣用表現として出題される場合があります。
- 「blur」は「ぼやっとする」という音感が日本語とも似ているので、「ブルーっとしてぼやける」というイメージで覚えるのも一案です。
- 「blur the lines」と覚えておけば、「線をぼやかす → 境界を曖昧にする」という比喩表現へも自然に結びつけやすいです。
- 例文を作って自分の体験を関連づけると記憶に残りやすいです。たとえば、“I forgot my glasses, and everything was a blur!” と自分の日常シーンで想像してみると覚えやすくなります。
浴場,風呂屋 / 《英》(海水浴客などの)脱衣所
浴場,風呂屋 / 《英》(海水浴客などの)脱衣所
解説
浴場,風呂屋 / 《英》(海水浴客などの)脱衣所
bathhouse
以下では、英単語「bathhouse」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bathhouse
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A place or building where people can go to take a bath, often a public facility.
意味 (日本語): 公衆浴場、銭湯など、人々が入浴するために利用する施設のこと。
「bathhouse」は、主に公衆や共同で使われる浴場を指して使われる単語です。日本の銭湯や、古代ローマの公共浴場、サウナ施設などを思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。「お風呂をみんなで共有して入る場所」というニュアンスを持ちます。
「bathhouse」は他の品詞(動詞や形容詞など)にはほとんど変化しませんが、形容詞的に「bathhouse culture(銭湯文化)」のように名詞を修飾する場合などはあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的具体的な名詞ですが、「公共の入浴施設」という文化的背景も含むため語彙としてB1レベルくらいが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれの意味が組み合わさって「入浴をする場所・建物」という意味を表しています。同じ要素を含む単語には「bathroom(浴室)」、「bathrobe(バスローブ)」などがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古代ローマや中東、東洋では公衆浴場は社会生活の一部として機能してきました。英語圏でも「bathhouse」は歴史的・文化的背景を含んだ言葉です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文化的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「bathhouse」の詳細な解説です。日本の銭湯や世界の公共浴場、スパ施設をイメージしながら学習すると、より鮮明に単語の意味や使い方が理解できるでしょう。
浴場,風呂屋
《英》(海水浴客などの)脱衣所
=burglarize
=burglarize
解説
=burglarize
burgle
1. 基本情報と概要
単語: burgle
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to enter a building illegally with the intent to steal; to commit burglary
日本語での意味: (建物などに)不法侵入して盗みを働く、侵入窃盗する
「burgle」は、誰かの家や建物などにこっそり侵入して物を盗む、いわゆる「空き巣に入る」という意味の単語です。主にイギリス英語で使用されますが、アメリカ英語では “burglarize” が一般的です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「burgle」は日常会話にはやや専門的な単語ですが、新聞記事やニュースなどでよく見かける可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “burgle” の詳細な解説です。イギリス英語圏の小説やニュースで目にすることもありますので、盗みの文脈に注意して理解を深めてください。
=burglarize
爆撃
爆撃
解説
爆撃
bombing
以下では、名詞としての「bombing」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bombing
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of attacking a target with bombs; an instance or campaign of dropping bombs.
意味(日本語): 爆弾を使って攻撃すること、または爆撃作戦そのものを指します。
「bombing」は、軍事的な文脈で主に「爆撃行為」や「爆弾攻撃」の意味で使われる単語です。ニュースや歴史関連の文脈でよく目にします。また、口語やスラングでは「(パフォーマンスなどが)大失敗する」という動詞 “to bomb” から派生して、「大失敗」を表すような意味でも使われることがあります。
学習者にとっては、特にニュース記事や歴史的文書の読解をするときに覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
動詞 “bomb” は「爆弾を投下する」「攻撃する」「(口語で)失敗する」という意味を持っています。
そこに “-ing” が付くことで「爆撃行為」「爆撃の状態」を表す名詞となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「戦闘行為があるか/ないか」という大きな括りで比較するニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bombing」の詳細な解説です。ニュースやドキュメンタリー、歴史的資料などで頻出する重要語なので、しっかり覚えておきましょう。
(継続的に鈍く)〈人が〉『痛みを感じる』,〈身体が〉痛む,うずく / 《話》切望する,心から願う
(継続的に鈍く)〈人が〉『痛みを感じる』,〈身体が〉痛む,うずく / 《話》切望する,心から願う
解説
(継続的に鈍く)〈人が〉『痛みを感じる』,〈身体が〉痛む,うずく / 《話》切望する,心から願う
ache
1. 基本情報と概要
単語: ache
品詞:
英語での意味: to feel a continuous or prolonged pain
日本語での意味: 持続的・継続的に痛むこと、あるいはその痛み
「ache」は英語で、何かがじわじわと、またはずっと痛み続けるイメージを表します。大きな苦痛というよりは、どちらかというと“鈍い・じわじわとした痛み”を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「ache」には特別に明確な接頭語や接尾語はありません。語幹としては「ach(e)」の形になっており、古い英語(ゲルマン語由来)の動詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「ache」の詳細解説です。痛みを表す重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください。
(長柄の刃の大きな)草刈りがま
(長柄の刃の大きな)草刈りがま
解説
(長柄の刃の大きな)草刈りがま
scythe
1. 基本情報と概要
単語: scythe
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A long-handled, curved-bladed tool used for cutting grass or grain by hand.
意味(日本語): 草や穀物を手作業で刈り取るために使われる、長い柄と大きく湾曲した刃を持つ道具(大鎌)。
この単語は古くから牧草や穀物を刈り取るために使われてきた道具を表します。現代では機械化が進みあまり見られなくなりましたが、昔の農作業や、死神(Grim Reaper)が持つ象徴的な道具としてイメージされることも多いです。
活用形
名詞なので動詞のような「活用」はありませんが、動詞として使われることもあり、「scythe (刈る)」を用いるときには過去形は “scythed”、進行形は “scything” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/歴史的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scythe” の詳細解説です。文学やファンタジー作品に登場することも多いので、ビジュアルイメージと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
(長柄の刃の大きな)草刈りがま
~の間に / ~の中の
~の間に / ~の中の
解説
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
〈U〉荷下ろし / 遂行 / 返済 / 〈C〉放出
〈U〉荷下ろし / 遂行 / 返済 / 〈C〉放出
解説
〈U〉荷下ろし / 遂行 / 返済 / 〈C〉放出
discharge
1. 基本情報と概要
単語: discharge
品詞: 名詞 (動詞としても存在しますが、ここでは名詞に注目します)
英語の意味:
日本語の意味:
「退院」と言うときや「除隊(兵役を終えた)」と言うときなどにも名詞として使われます。また、ビジネス文脈では「責任を果たす」あるいは「債務の完了・免除」のようなニュアンスでも使われる単語です。
活用形(名詞の場合):
名詞は数えられる場合と数えられない場合がありますが、複数形は “discharges” となります。医療文脈などでは「患者の退院数」を指して “discharges” と複数形で用いられることがあります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ビジネスや医療、軍など幅広い領域で専門的な用語として使われるため、A1/A2の初級者にはやや難しく感じられる単語ですが、B2レベルくらいになると教科書やニュースなどで見かけることが増えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「dis + charge」で「(責任や負担を)取り除く、放出する」のイメージを持った単語です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discharge” の詳細解説です。あらゆる場面で見かける重要単語ですので、ぜひしっかりと意味と用法を押さえてください。
〈U〉荷降ろし,荷揚げ
〈C〉発砲,発射
〈C〉放出,流出,排出;排出物
〈U〉解任,退出,解雇;解放,釈放
〈U〉(職務・義務などの)遂行,履行
〈U〉(負債の)返済,弁済
〈C〉〈U〉(電気の)放電
大使
大使
解説
大使
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
解説
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
determined
以下では、形容詞「determined」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determined
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having a strong desire to do something and not letting anything stop you from doing it.
意味 (日本語): 何かをやり遂げようという強い意思があり、困難があっても決してやめない様子を表す。
「やると決めたら絶対にやり通す」という意志の強さを感じさせる形容詞です。ポジティブに「決意が固い」「断固とした」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので変化形はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「determined」の詳細解説です。目標に向かって迷いなく突き進む、強い意志と決意を感じさせる単語として覚えておきましょう。
断固として決意した
〈他〉《…で》…を汚す《with ...》 / …をぼんやりさせる,を曇らす
〈他〉《…で》…を汚す《with ...》 / …をぼんやりさせる,を曇らす
解説
〈他〉《…で》…を汚す《with ...》 / …をぼんやりさせる,を曇らす
blur
以下では、動詞「blur」について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「blur」は、「はっきりしていたものが曖昧になったり、見えづらくなる」ような状況で使う動詞です。例えば写真や視界などがピンボケになるときや、物事の境界線が曖昧になるときなどに使われます。
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「blur」は中英語やスカンジナビア語由来など、はっきりした起源が特定しにくい単語ですが、古くから「視界や形状が不明瞭になる」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「blur」の詳細解説です。視覚的な「ぼやけ」だけでなく、抽象的な「境界をあいまいにする」の意味もあるため、さまざまなシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文を参考にして、使いこなしてみてください。
…'を'ぼんやりさせる,曇らす
(…で)…'を'汚す《+名+with+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y