英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
不老の;永遠の
-
〈C〉パンフレット, 小冊子
-
(新聞などの)死亡記事
- To rot or decompose over time.
- To decline in quality, strength, or power.
- 腐る、腐敗する、朽ちる
- (質や力が) 衰える、劣化する
- 原形: decay
- 三人称単数現在形: decays
- 現在分詞/動名詞: decaying
- 過去形: decayed
- 過去分詞: decayed
- 名詞形: decay (名詞として「腐敗」「崩壊」「衰退」という意味を表す)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 「decayed」は「腐った・虫歯になった」といった形容詞的用法でも稀に使われますが、口語ではあまり頻繁には見かけません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← decayはやや抽象的な文脈でも使いやすくなり、B2レベルくらいから自然に使えるようになります
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は接頭語・接尾語などで明確に分解できるほどの要素を持っていませんが、フランス語由来のラテンルーツを持っています。
- “tooth decay” – (歯の腐敗、虫歯)
- “decaying food” – (腐りかけの食べ物)
- “moral decay” – (道徳の退廃)
- “decay over time” – (時とともに腐る/衰える)
- “urban decay” – (都市の荒廃)
- “radioactive decay” – (放射性崩壊)
- “the decay of society” – (社会の衰退)
- “to slow the decay” – (腐食/衰退を遅らせる)
- “teeth begin to decay” – (歯が腐敗し始める)
- “decay process” – (腐敗・崩壊プロセス)
- 「decay」は、古フランス語の“decaïr(衰退する)”に由来し、さらにラテン語“dēcadere(落ちる、崩壊する)”に遡ります。同系統の単語には “decadence” (退廃・堕落) があり、これと意味的にもつながりがあります。
- 「物理的に腐敗する」から「抽象的に衰退・侵食される」まで、広い意味で使えます。
- 感情的な響きは比較的中立ですが、「放置しておいたら悪化していく」というネガティブな側面があります。
- 口語でも文章でも使えますが、「放射性崩壊 (radioactive decay)」のような学術的ニュアンスや、「moral decay (道徳の退廃)」などフォーマルな文脈でも耳にします。
- 自動詞: “Fruits decay quickly if left in the sun.” (果物は日の当たる所に置くとすぐに腐る)
- 他動詞: 学術文献などで稀に “Bacteria decay the material.” のように使われることもありますが、やや不自然なのでほとんどの場合は自動詞で使われます。
- “decay into something” … (何かにまで腐敗・崩壊する)
- 例: “The old building decayed into rubble.” (その古い建物は崩れてがれきになった)
- 口語・フォーマルどちらにも対応できますが、学術やフォーマルな文脈では「腐敗・崩壊・衰退」など専門的な意味や抽象的な場面で使用されることが多いと言えます。
- “Don’t leave the fruit out for too long, or it will decay.”
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- “I found some decaying vegetables in the fridge.”
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- “His old shoes started to decay after so many years.”
- (長年履いていた彼の古い靴は朽ち始めていたよ。)
- “The company’s reputation began to decay due to multiple scandals.”
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- “Management initiatives were introduced to halt the decay of employee morale.”
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- “We need to address the decaying infrastructure before it becomes a crisis.”
- (危機にならないうちに、老朽化したインフラを対処する必要があります。)
- “Radioactive elements undergo radioactive decay at a constant rate.”
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- “Historians argue that this period marked the decay of the empire.”
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- “Tooth decay can be prevented with proper brushing and regular check-ups.”
- (適切なブラッシングと定期的な検診によって、虫歯は予防できます。)
- “rot” (腐る)
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- “decompose” (分解する)
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- “deteriorate” (悪化する/劣化する)
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- “flourish” (栄える)
- “thrive” (繁栄する/うまく成長する)
- “improve” (進歩する、よくなる)
- 「decay」の反意語は「進歩・成長・繁栄」を表すものになります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈkeɪ/
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [dɪˈkeɪ]
- イギリス英語: [dɪˈkeɪ]
- スペルミス: “decay” を “decoy” (おとり) と書き間違えるケースがあります。発音も意味も全く異なるので注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 上記の “decoy” はつづりも発音も違いますが、見た目が似ているので混同に注意しましょう。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 放射線関連や科学分野の内容で “radioactive decay” に関する記述に出会う場合もあります。
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 「落ちて (de-) 行く (cay ← cadere: 落ちる)」というラテン語由来のイメージを持ってみると覚えやすいでしょう。
- “decay = de + cay (落ちるように質が下がる)” というストーリーを思い浮かべて、時間経過でゆっくり悪化するイメージを頭に描くと定着します。
- スペルを覚えるときは “de + cay(ケイ)” で「デケイ」と読みやすいように意識すると混同しにくくなります。
-
〈U〉震え,振動 / 〈C〉〈U〉(物理学で)振動 / 〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
-
具体的な, 有形の / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
-
異常に
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
-
素晴らしい,立派な / 高級な,豪華な
-
〈U〉(機械・電気などの) 入力 / インプット
-
不適当に;無作法に
- 「髪の毛1本」や「糸1本」など、細長くて単独のものをイメージするとき。
- 「海岸」「岸辺」といった水際の場所を表すとき。
- 「話の筋の一要素や面」といった抽象的な概念を表す際に、物事を複数の“strand”に分けて考えることがある。
- 名詞なので、複数形は“strands”です。
- 動詞 “to strand”: 「立ち往生させる、座礁させる」の意味がありますが、これは名詞ではなく動詞です。
例: He was stranded on the island. (彼は島で立ち往生した) - “strand”は学習教材や文学の中にも登場し得ますが、A1〜A2レベルではほとんど触れられない単語です。議論や説明で使われる比喩的表現も含むため、中上級程度で理解できると望ましいです。
- “strand” は特別な接頭語・接尾語・語幹の組み合わせというより、古いゲルマン系の語源がそのまま一単語として形を保っていると考えられています。
- “stranded” (形容詞) 「立ち往生した、置き去りにされた」。
- “stranding” (動名詞) 「座礁(させること)」など。
- a strand of hair → ひとすじの髪の毛
- a strand of thread → ひとすじの糸
- a strand of DNA → DNAの一鎖(DNAのひとつの鎖)
- a strand of thought → 思考の筋のひとつ
- a strand of argument → 議論の一つの要素・筋
- on the strand → 海岸にて(やや文学的)
- coastal strand → 海岸線、海岸地帯
- strand line → 浜辺の水際線
- strand management (生態学などの文脈) → 海岸帯の管理
- strand by strand → (糸や髪を) 一本ずつ、徐々に
- 古英語 “strand”=「岸辺」「浜」を表す言葉であり、古ノルド語 “strǫnd” に由来すると言われています。もともとは「岸」「海岸」の意で使われていたものが派生的に意味が広がり、「細長いものの一筋」という意味へ転じ、さらに比喩的に「物事の要素」へも広がったと考えられます。
- 字義どおり物理的な「ひも、髪の毛の一本」などを表す場合と、抽象的に「議論・計画の一要素」を表す場合では文脈が異なります。誤解のないように文脈に注意しましょう。
- 「海岸」という意味で使うと、やや文語的(文学的)な響きがあるため、日常会話ではあまり耳にしないかもしれません。
- 「髪の毛のひとすじ」など物理的な“strand”は日常会話でも使われることがあります。
- 「海岸」という意味では、文語的に使われる傾向があります。詩文・文学などで多用されるイメージです。
- 「物事の要素」として使う場合は、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの場面で見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 例 “one strand,” “several strands” など単数・複数形で使います。
- 「海岸」「岸辺」を表す場合も、「ひとつの/いくつかの海岸線」というように可算扱いが可能です。(※地形としての扱いが明確な場合)
- “a strand of (hair/thread/DNA)” → 「~のひとすじ」という定番フレーズ。
- 比喩的に “one strand of a larger issue” → 大きな話題を構成する一部。
- “stranded on the shore” → 動詞形ですが、「岸に取り残される」を表す表現(こちらは動詞“strand”の形)。
- カジュアル:小説・映画などで髪の毛の描写など。「She brushed away a stray strand of hair.」
- フォーマル/文章:論文などで「計画のストランド(要素)」について解説するとき、「DNAのストランド(鎖)」を説明するときなど。
- “Could you pull that strand of hair off my jacket?”
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- “I found a long strand of thread on the floor—someone must have been sewing.”
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- “There’s a strand of dog fur on my shirt again!”
- 「シャツに犬の毛がまたついてる!」
- “We need to examine each strand of this proposal before finalizing it.”
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- “One important strand in our marketing strategy is social media outreach.”
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- “This project has multiple strands, including research, development, and community engagement.”
- 「このプロジェクトにはリサーチ、開発、地域連携といった複数の局面があります。」
- “We discovered a new strand of DNA that may hold the key to this genetic disorder.”
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- “The study explores various strands of cultural identity in migrant communities.”
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- “Archaeologists found evidence of an ancient settlement along the strand of this river.”
- 「考古学者たちは、この川の岸辺に古代の集落の痕跡を発見しました。」
- “thread” (糸)
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- “filament” (極細の繊維)
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- “shore” / “beach” (岸、浜辺)
- “shore,” “beach” は「海岸、浜辺」全般を表す一般語で、「strand」はより文語的/文学的な響きがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「集団」「複数」「海」など逆のイメージを持つ語は文脈次第で対照的に使われることはあるでしょう。
- アメリカ英語 (AmE): /strænd/
- イギリス英語 (BrE): /strænd/ (ほぼ同じ)
- 1音節単語のため、特に別の強勢位置はありません。/strænd/ の “str” の部分にやや強めの子音クラスターがあります。
- “star-and” や “strend” のように母音を曖昧に発音してしまう場合があります。
- 子音 “str” を一気に発音し、母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらい)程度で発音します。
- スペルミス: “strand” を “stran” や “stand” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実は“strand”は一般的に同音異義語がほぼないですが、文字の並びが “stand” と似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、やや難易度が高めの単語として「海岸」や「髪の毛のひとすじ」を表す例文で出ることがあります。比喩的に「要素・局面」を示す意味で出題されることもあるので、文脈に合わせて適切な訳を選べるようにしましょう。
- 「strand」を「ストランド→細いストランド」と音でイメージし、髪の毛や糸の「ひとすじ」を連想する。
- 「海岸」というための単語として “strand” は詩的な場面で登場しやすいので、“strand” はちょっと「文学的な海辺」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 「一本の糸(strand)でも、複数集まれば強度が生まれる」というふうに比喩として捉えると、「物事の要素」の意味が覚えやすいでしょう。
-
戦場
-
上演目録,演奏曲目,レパートリー
-
全体の, 総計の / 粗野な,下品な, キモい
- 比較級: more admirable (あるいは「less admirable」)
- 最上級: most admirable (あるいは「least admirable」)
- admire (動詞) : 称賛する
- admiration (名詞) : 称賛、感嘆
- admirably (副詞) : 称賛に値するほど見事に
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “admir” → “admire” に通じる部分
- 接尾語 (suffix): “-able” → “...する価値がある” や “...できる” といった意味を加える
- admire: 動詞「称賛する」
- admiration: 名詞「称賛、感嘆」
- admirer: 名詞「称賛者、ファン」
- admirable → admirably (副詞)
(例) He performed admirably. (彼は見事にやり遂げた) - admirable achievement → 称賛に値する業績
- admirable quality → 称賛される特質
- show admirable restraint → 称賛に値する自制心を示す
- demonstrate admirable courage → 称賛に値する勇気を発揮する
- admirable dedication → 称賛すべき献身
- admirable patience → 称賛するべき忍耐(力)
- admirable performance → 見事な性能・実演
- admirable character → 称賛に値する人格(人柄)
- admirable efforts → 素晴らしい努力
- admirable leadership → 立派なリーダーシップ
- ラテン語 “admirabilis” (すばらしい、感嘆すべき) に由来します。
- “ad” (~に向かって) + “mirari” (驚嘆する) が組み合わさった形といわれています。
- 人物・行為・成果などをとても高く評価するときに使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話でも使えますが、ビジネスや堅めの文章など、敬意を表すときに好んで使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 一般的には「admirable + [名詞]」の形で「称賛に値する[名詞]」という構文が多いです。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術文書まで幅広く使えますが、少し硬めの印象を与えるときがあります。
- Attributive (名詞の前) : “He has an admirable sense of responsibility.”
- Predicative (補語) : “His sense of responsibility is admirable.”
- “It’s admirable how you manage to stay positive all the time.”
→ 「あなたがいつも前向きでいるのは本当に素晴らしいね。」 - “Her dedication to her hobbies is quite admirable.”
→ 「彼女の趣味に対する打ち込み方はすごく立派だね。」 - “I find it admirable that he helps his neighbors every weekend.”
→ 「彼が毎週末に近所の人たちを手伝っているのは素晴らしいと思う。」 - “Your leadership in the project was truly admirable, resulting in a successful launch.”
→ 「プロジェクトにおけるあなたのリーダーシップは本当に見事で、成功につながりました。」 - “She showed admirable patience when dealing with difficult clients.”
→ 「彼女は困難な顧客に対して称賛に値する忍耐力を発揮しました。」 - “His admirable work ethic improves team morale significantly.”
→ 「彼の称賛に値する仕事ぶりは、チームの士気を大幅に高めます。」 - “Dr. Smith’s research on renewable energy is regarded as particularly admirable in the scientific community.”
→ 「スミス博士の再生可能エネルギー研究は、科学界で特に高く評価されています。」 - “Her comprehensive analysis of the data was admirable and served as a model for other researchers.”
→ 「彼女のデータに対する包括的な分析は称賛に値し、他の研究者のお手本となりました。」 - “It is admirable that the institution continues to invest in sustainable initiatives.”
→ 「その機関が持続可能な取り組みに投資し続けているのは、評価すべきことです。」 - praiseworthy (称賛に値する)
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- commendable (立派な、ほめるに値する)
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- laudable (称賛すべき)
- より文語的、学術や公的文書で使われることが多い。
- despicable (卑劣な)
- “admirable” の対極的な言葉。
- “admirable” の対極的な言葉。
- contemptible (軽蔑すべき)
- こちらも “admirable” とは正反対のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈæd.mər.ə.bəl/
(アメリカ英語・イギリス英語でおおむね同じ発音です) - 第1音節 “ad” にストレスが置かれます。
- 音節分け: ad / mir / a / ble
- しばしば “ad-mi-ra-ble” のように3音節めを母音弱化して [əd] のように発音することもあります。
- “admirable” を “admire” + “ble” で区切ってしまい、「アドマイアブル」と発音して、ストレスを “mi” に置く間違いが起こることがあります。
→ 正しくは “ad” に強勢を置き、「アドゥ-mer-ə-bəl」と意識しましょう。 - スペルミス: “admirable” の “i” の位置をまちがえ「admErable」とする失敗など。
- 同音異義語との混同: “admirable” は特に同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “admirable” と “admiring” や “admirable” と “adorable” を混同しやすいです。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- “admirable” → 「立派な、感心すべき」
それぞれ意味が異なるので注意しましょう。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- TOEICや英検などの試験対策: 読解問題や語彙テストで “admirable” の意味を問われることがあります。文脈から「称賛されるべき要素がある」と判断できるようにしておきましょう。
- “admirable” = “admire (称賛する)” + “able (できる)” →「称賛できる → 称賛に値する」と覚えましょう。
- “admirable” と “adorable” は綴りが似ていますが、前者は「称賛に値する」、後者は「愛らしい」という違いがあるとイメージすると忘れにくいです。
- 日本語の「憧れ(admire) + できる(able)」をイメージすると記憶に焼きつきやすいです。
-
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
-
第一言語,母語
-
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
- 英語: “to reform”
- 日本語: 「改革する・改善する・改良する」
- 主な品詞: 動詞 (to reform)
- 名詞形: “reform” (改革、改善)
- 形容詞形: “reformed” (改善された、改革された) など
- 原形: reform
- 三人称単数現在形: reforms
- 現在進行形: reforming
- 過去形/過去分詞形: reformed
- 「reform」自体は日常語彙とはやや離れることもありますが、社会問題や政治・経済の文脈でよく出てきます。英語の中上級者が学び始める語として妥当です。
- 前半の “re-” は「再び」「もう一度」「元に戻す」といった意味を持つ接頭語です。
- 後半の “form” は「形づくる」「形成する」を意味する語源です。
したがって、「reform」は「もう一度形づくる」「(形を)作りなおす」というニュアンスがもともとのイメージになります。 - reformation (名詞): 改革、改善
- reformer (名詞): 改革者
- reformed (形容詞): 改革(改善)された
- reform the system → 体制を改革する
- reform education → 教育を改革する
- political reform → 政治改革
- administrative reform → 行政改革
- reform one’s life → 人生を立て直す / 行いを改める
- reform legislation → 法改正を行う
- reform efforts → 改革の取り組み
- economic reform → 経済改革
- social reform → 社会改革
- to push for reform → 改革を推し進める
- ラテン語の “reformare” (re-「再び」+ formare「形づくる」)に由来します。
- 歴史的には宗教改革(the Reformation)に使われてきた言葉でもあり、「社会や組織を根本から改める」という印象が強い単語です。
- 「reform」は社会的・政治的な文脈で使われると、制度の大きな変更をイメージさせます。
- よりカジュアルには、個人的な行動や習慣を「改める」ときにも使われますが、ややフォーマル寄りの響きです。
- 公的な文章、ニュース記事、論説文などや、政治経済関連の会話で頻繁に登場します。
- 多くの場合、他動詞として目的語を伴う (“reform something”) 形で使われます。
- ただし、受動態 (be reformed) でもよく使われます。
- 例: The law was reformed last year. (その法律は昨年改正された。)
- “reform + 目的語”
- 例: They plan to reform the tax system.
- 例: They plan to reform the tax system.
- “be reformed” (受動態)
- 例: The organization was reformed after the scandal.
- 例: The organization was reformed after the scandal.
- “reform ~ from ~ into ~” といった形で、元のものを新たな形に変える表現をすることもあります。
- 例: The group reformed itself from a nonprofit into a political lobby.
- “carry out reforms” → 改革を実行する
- “undertake reforms” → 改革に着手する
- いずれもややフォーマルな書き言葉寄りの表現です。
- “I need to reform my eating habits if I want to lose weight.”
- 減量したいなら食生活を改めないとね。
- 減量したいなら食生活を改めないとね。
- “After seeing my friend’s success, I decided to reform my study schedule.”
- 友だちの成功を見て、勉強スケジュールを立て直すことにしたよ。
- 友だちの成功を見て、勉強スケジュールを立て直すことにしたよ。
- “She reformed her spending habits and finally saved enough money for a trip.”
- 彼女は支出の習慣を改めて、ついに旅行に行けるだけのお金を貯めた。
- “We must reform our organizational structure to stay competitive.”
- 競争力を維持するためには、組織体制を改革しなければなりません。
- 競争力を維持するためには、組織体制を改革しなければなりません。
- “The board of directors is pushing for reform in the company’s financial management.”
- 取締役会は、会社の財務管理の改革を推進しています。
- 取締役会は、会社の財務管理の改革を推進しています。
- “By reforming our customer service strategy, we can improve client satisfaction.”
- 顧客サービス戦略を改革することで、顧客満足度を高めることができます。
- “Scholars debate how best to reform the criminal justice system.”
- 学者たちは、刑事司法制度をどのように改革するのが最良かを議論している。
- 学者たちは、刑事司法制度をどのように改革するのが最良かを議論している。
- “To reform educational policies, policy makers must consider social and economic inequalities.”
- 教育政策を改革するためには、政策立案者は社会的・経済的不平等を考慮しなければならない。
- 教育政策を改革するためには、政策立案者は社会的・経済的不平等を考慮しなければならない。
- “Many countries have attempted to reform their healthcare systems to promote public health.”
- 多くの国が公衆衛生の推進のため、医療制度の改革を試みてきた。
- “revise” (改訂する)
- 文書や計画を部分的に修正するイメージ
- 文書や計画を部分的に修正するイメージ
- “improve” (改善する)
- より一般的で、小さい改善から大きい改善まで幅広く使える
- より一般的で、小さい改善から大きい改善まで幅広く使える
- “transform” (変形する・一変させる)
- 大きく姿を変えるニュアンスが強い
- 大きく姿を変えるニュアンスが強い
- “amend” (修正・改正する)
- 法案・文書などに対して部分的に改正する、公式文書の変更に使われやすい
- 法案・文書などに対して部分的に改正する、公式文書の変更に使われやすい
- “maintain” (維持する)
- 状態を変えないこと
- 状態を変えないこと
- “preserve” (保存する)
- 形や状態をそのまま保つ、改革とは逆方向
- 形や状態をそのまま保つ、改革とは逆方向
- IPA: /rɪˈfɔːrm/
- アメリカ英語(AmE): rɪ-FORM (リフォーム)、/rɪˈfɔːrm/
- イギリス英語(BrE): rɪ-FORM (リフォーム)、/rɪˈfɔːm/
ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうが若干 “ɔː” の部分が長めに発音される傾向があります。 - 強勢は後ろの “form” にあります。
- “re-form” と「再形成する(別の単語っぽい)発音」と混同しないように注意する必要がありますが、多くの場合「reform」と一体化して発音されます。
- “reform” と “inform” のスペルミスや聞き間違い
- “reform” (改革する) と “refine” (洗練する、精製する) の意味の混同
- “reform” は「もう一度形づくる」イメージだが “form again” = “re-form” とは文脈が異なる、別単語扱いされる場合がある
- TOEICや英検では、経済改革・政治改革などビジネス・社会問題の文脈で見かける単語
- 試験問題でも “reform the law” や “education reform” 等、コロケーションがよく出題される
- “re-” + “form” ⇒ 「形をもう一度作り直す」イメージを頭に描く
- 「社会や制度を少し形を変える(再形成する)」という覚え方だと理解しやすいです。
- スペリングのポイントとしては「re + form」で、「form」がしっかり「f-o-r-m」であることを確認するとミスが減ります。
- 社会や習慣などを「大きく改造する」「より良くする」というニュアンスをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
女性スポークスマン
-
雇われる人,従業員
-
〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
- 英語: to harm the good reputation of someone or something; to cause people to stop believing in something
- 日本語: (人や物の)評判を傷つける、信頼や信用を失わせる
- 現在形: discredit(s)
- 過去形: discredited
- 過去分詞: discredited
- 現在分詞・動名詞: discrediting
- 名詞形:「discredit」は名詞としても使われることがあります(例: bring discredit on someone)
- 意味:不名誉、信用の失墜
- 形容詞形は直接的にはありませんが、類似する形容詞表現として「discredited(信用を失った◯◯)」などの過去分詞形が形容詞的に使われる場合があります。
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活には十分慣れており、抽象的・具体的な話題をある程度複雑な文脈で理解して話せるレベル。
- 接頭語: dis-(反対・否定の意味)
- 語幹: credit(信用・信頼)
- discredited (形容詞的に「信用を失った」)
- credit (名詞「信用、名誉、クレジット」、動詞「信用する、信じる」)
- incredible (形容詞「信じられない」 ※語源は in- + credible)
- discredit a theory(理論の信用を失わせる)
- discredit a witness(証人を信用できないようにする)
- discredit one’s testimony(証言を信用できなくする)
- bring discredit on someone(人に不名誉をもたらす)
- to fall into discredit(信用を失う)
- discredit the evidence(証拠の信用を損ねる)
- discredit his claims(彼の主張を信用できないものにする)
- discredit the organization(組織の評判を貶める)
- discredit the source(情報源の信用を損なう)
- attempt to discredit the opposition(敵対者を信用できなくしようとする)
- ある情報・主張・人物の信用性を落とす、または「虚偽である」と示唆するときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人の評判に関わるシリアスな文脈で使うことが多いです。
- 「diffame」や「disparage」よりはやや硬い表現で、「事実に基づいて信用を失わせる」というニュアンスが強いといえます。
他動詞 (transitive verb): 「discredit + 目的語」の形で、人や物事などを目的語としてとります。
例: His behavior discredits the entire team.(彼の行動はチーム全体の信用を落とす。)名詞用法: bring discredit on ~ というフレーズで名詞的に「不名誉」を意味します。
例: He brought discredit on himself.(彼は自分自身に不名誉をもたらした。)主にフォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチでよく見られます。カジュアルな日常会話でも使えますが、やや硬めの語感があります。
“Don’t try to discredit John’s opinion just because you don’t agree with him.”
(自分が同意しないからって、ジョンの意見の信用を落とそうとしないでよ。)“She spread rumors to discredit her rival at school.”
(彼女は学校でライバルの信用を落とすうわさを広めた。)“I’m not here to discredit anyone; I just want to find the truth.”
(誰かを貶めるつもりはないんだ。ただ真実を知りたいだけなんだ。)“The company’s competitors tried to discredit its latest product by highlighting minor flaws.”
(競合他社たちは些細な欠点を強調して、その企業の最新製品の信用を落とそうとした。)“Any attempt to discredit our brand will be met with legal action.”
(当社ブランドの信用を損なういかなる試みも、法的手段で対処します。)“He was fired for attempting to discredit his colleagues in order to gain a promotion.”
(昇進を得るために同僚の信用を落とそうとしたため、彼は解雇された。)“Further research discredited the previously accepted theory.”
(さらなる研究によって、それまで受け入れられていた理論の信用は失われた。)“Their study aimed to discredit the effectiveness of the proposed drug.”
(彼らの研究は提案された薬の有効性に疑問を投じることを目的としていた。)“Historians have worked to discredit the myth by revealing new archival evidence.”
(歴史家たちは新たな研究資料を明らかにすることで、従来の神話の信用を失わせようとしてきた。)- undermine(〜を弱体化させる)
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- disparage(〜を見くびる、けなす)
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- defame(〜の名誉を毀損する)
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- disprove(誤りを立証する)
- 事実や証拠を示して「間違いである」と証明する場合。
- credit(〜を信用する/信用を与える)
- endorse(支持する、推奨する)
- validate(有効性を証明する)
- 発音記号: /dɪsˈkrɛdɪt/
- アクセント: 「dis-CRE-dit」のように、第二音節 “cre” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音や母音の長短など、地域によってわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “credit” の部分を /ˈkrə-/ ではなく /ˈkre-/ とする人がいますが、正しくは短い “e” (/ɛ/) で、強勢があることを意識しましょう。
- スペルミス: 「discredit」を「discredite」や「discreadit」などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「discrete(分離した)」や「discreet(慎重な)」など、つづりが似た単語があるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- ビジネス文脈やアカデミック文脈の文章題で出やすいため、文脈上の意味を理解できるようにしましょう。
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- 「dis-」(否定) + 「credit」(信用)で「信用を否定する」イメージ。
- 「credit」でポジティブな方向に思考が向くところを、“dis” でひっくり返す、とイメージすると覚えやすい。
- スペリングは「dis」+「credit」なので、ふたつの単語の結合だと理解しておくと混乱しにくいです。
-
《...と》両立できる, 矛盾のない, 互換性のある《with ...》 / 《be ~ with ...》《...と》うまがあう
-
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること / 〈C〉漏れ口,漏れ穴 / 〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
-
きらめく,キラキラ光る / 華々しい,めくるめく / 生き生きした,元気の良い / (飲み物が)発泡性の
- 基本的に副詞形は変化しませんが、形容詞としては “southward” も “southwards” も用いられます。※“-s” の有無は地域差や文体により異なります。
- 形容詞: “a southward journey” (南向きの旅)
- 副詞: “They traveled southward.” (彼らは南へ向かって旅をした。)
- 語幹 (root): “south”(南)
- 接尾語 (suffix): “-ward”(…の方へ向かって)
- move southward(南へ移動する)
- head southward(南へ向かう)
- shift southward(南へ移動・変化する)
- travel southward(南へ旅行する)
- extend southward(南へ延びる)
- flow southward(南へ流れる)
- push southward(勢力が南へ広がる / 南へ押し進める)
- turn southward(南に向きを変える)
- stretch southward(南へ伸びる)
- wind southward(道や川などが南へ曲がりくねりながら進む)
- 語源:
古英語の “sūth” (south) + 方向を表す “-weard” (toward) が合わさった形が起源です。 - 使用のニュアンス:
- 南へ向かう動きや方向を制限的かつ明確に示すときに使われます。
- 「southwards」という形でも同じ意味です。イギリス英語では “-s” を付けることがやや多く、アメリカ英語では付けないケースもあります。
- 地誌的な文章やニュース、天気予報などフォーマルな文脈はもちろん、カジュアルな会話でも「南の方向」という意識を強調したいときに使われることがあります。
- 南へ向かう動きや方向を制限的かつ明確に示すときに使われます。
- 副詞としての用法:
主に「動詞 + southward」の形で、「南へ~する」という動きを示します。
例: “He drove southward.” - 形容詞としての用法:
「southward + 名詞」の形で「南向きの(名詞)」を示します。
例: “the southward coast” - 可算・不可算の区別:
「southward」は副詞・形容詞のため、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。 - フォーマル/カジュアル:
- 地理やビジネス文書など、割とどちらの場面でも使用可能。ただし、日常会話では “go south” のほうがシンプルです。
- 文章表現としては「southward」は少し書き言葉寄りで、ニュアンスをはっきり示したいときに使われる傾向があります。
- 地理やビジネス文書など、割とどちらの場面でも使用可能。ただし、日常会話では “go south” のほうがシンプルです。
“We should head southward if we want to reach the beach faster.”
(ビーチに早く着きたいなら、南の方へ向かったほうがいいよ。)“The birds flew southward for the winter.”
(鳥たちは冬になると南へ飛んでいった。)“Let’s walk southward to find a quieter spot.”
(もう少し南の方へ歩いて、落ち着いた場所を探そうよ。)“Our expansion plans now extend southward into untapped markets.”
(当社の拡大計画は今、未開拓の市場へ向けて南方に広がっています。)“The city’s infrastructure development has shifted southward over the past two years.”
(過去2年で、その都市のインフラ開発は南にシフトしています。)“We’re considering moving our headquarters southward for easier logistics.”
(物流をより効率的にするため、当社本社を南へ移転することを検討しています。)“The river flows predominantly southward, affecting sediment distribution.”
(その川は主に南に流れており、堆積物の分布に影響を及ぼしている。)“The population trend shows a gradual shift southward due to climate factors.”
(人口動態は気候的要因により、徐々に南への移動を示している。)“Archaeological findings indicate that migration patterns extended southward around the 10th century.”
(考古学的発見によれば、10世紀ごろに南への移住パターンが広がっていたことが示唆される。)- to the south(南へ)
- より一般的で会話的な言い方。“southward” よりカジュアル。
- より一般的で会話的な言い方。“southward” よりカジュアル。
- southwards(南へ)
- 意味は同じだが、イギリス英語では“southwards”の形もよく用いられる。
- 意味は同じだが、イギリス英語では“southwards”の形もよく用いられる。
- down south(南のほうへ)
- カジュアルな表現。北に住んでいる人が南の地方へ行くニュアンスで使うことが多い。
- カジュアルな表現。北に住んでいる人が南の地方へ行くニュアンスで使うことが多い。
- northward(北へ)
- 全く逆方向を示す。
- 全く逆方向を示す。
- northwards(北へ)
- 同じく、
-s
を付けた形のバリエーション。
- 同じく、
- IPA: /ˈsaʊθ.wɚd/ (米音), /ˈsaʊθ.wəd/ (英音)
- アクセント: “south” の部分 “saʊθ” に強勢が置かれ、続く “ward” は弱く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “-ward” の “r” をはっきり発音する
- イギリス英語では “-ward” の “r” はあまり聞こえない(弱く発音)
- アメリカ英語では “-ward” の “r” をはっきり発音する
- スペルミス: “southward” の “th” を忘れる、あるいは “souhtward” など、タイポが起きやすい。
- “southward” と “southwards” の混同: どちらも意味はほぼ同じですが、イギリス英語では “southwards” の形がより一般的。そのため混同やスペルミスに注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 地理や方向に関する長文読解問題やリスニングで出現することがありますが、一般的には頻度は高くありません。
- 方位表現をまとめて覚えておくと便利です。
- 地理や方向に関する長文読解問題やリスニングで出現することがありますが、一般的には頻度は高くありません。
- “south” + “ward(〜の方向)” という組み合わせをイメージすると、他の “northward,” “eastward,” “westward” などともセットで覚えやすいです。
- 実際に地図を見ながら、目的地が南にあるときに “We’re heading southward.” と口に出してみると記憶に定着しやすくなります。
- “ward” は “toward と同じ意味合いを持った要素” として理解すると覚えやすいでしょう。
-
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する / 〈自〉落ちる,倒れる
-
を刺激する / を励ます,を元気づける
-
季節の,季節的,季節ごとの
- 単数形: the original
- 複数形: the originals
- 形容詞: an original idea (独創的なアイディア)
- 副詞(“originally”): It was originally published in 1990. (元々は1990年に出版された)
- B2(中上級): 新聞・雑誌の英語記事や、日常でやや幅広い話題を扱うときに出てきやすいレベルです。
- 語幹: origin (起源/源)
- 接尾語: -al (形容詞や名詞を作ることが多い)
- origin (n.): 起源
- originality (n.): 独創性
- originally (adv.): もともとは
- the original version
(オリジナル版) - keep the original
(原本を保管する) - read the original text
(原文を読む) - refer to the original
(原本を参照する) - compare with the original
(原文〔原本〕と比較する) - the original document
(元の書類・原文書) - in the original format
(元の形式で) - restore to the original condition
(元の状態に修復する) - appreciate the original
(原作を鑑賞する) - translate from the original
(原文から翻訳する) - 「唯一無二」「はじめのもの」 という響きがあり、大切に扱われるイメージがあります。
- 文章や会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。ただし「原本を示す」という意味合いが強いので、ビジネス文書でもよく登場します。
- 芸術分野(音楽や絵画など)では「オリジナル」は独自作品として尊重されるニュアンスがあります。
- 可算名詞: “original” は可算名詞として扱われ、単数形・複数形があります。例: “Where is the original?” / “There are two originals in the archive.”
- 前置詞:
- “from the original”: 原本(原作)から
- “in the original”: 原文のままで
- “from the original”: 原本(原作)から
- 文書や作品の場面: フォーマルな文章で「原本」「オリジナル版」を特定するときに the original と定冠詞を伴うことが多いです。
- be true to the original: 原本・原作に忠実である
- 例: “This translation is true to the original.”
“Have you seen the original of this painting before it was copied?”
(この絵のコピーを見たことはあるけど、そもそもの原画は見たことある?)“I prefer listening to the original rather than the remix.”
(リミックスよりもオリジナルの方を聴くのが好き。)“The original is missing! Did anyone take it?”
(原本が見当たらない! 誰か持ち出したのかな?)“Please submit the original of the contract for our records.”
(記録のため、契約書の原本を提出してください。)“We need to verify all details with the original invoice.”
(すべての詳細を確認するために請求書の原本が必要です。)“Send us a scanned copy, but make sure to keep the original.”
(スキャンしたコピーを送ってください。ただし必ず原本は保管しておいてください。)“Researchers studied the original manuscript to understand the author’s handwriting.”
(研究者たちは作者の筆跡を調べるために原稿の原本を研究した。)“The original documents are preserved in the university archives.”
(原文書は大学のアーカイブに保管されている。)“Comparisons with the original dataset revealed inconsistencies in the published results.”
(公開された結果に不一致があることが、元データセットとの比較で判明した。)- prototype (プロトタイプ)
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- source (源、出典)
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- master copy (マスター原本)
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- copy (コピー)
- 元から複製されたもの
- 元から複製されたもの
- duplicate (複製)
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- imitation (模造品)
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ən.əl/ または /oʊˈrɪdʒ.ɪ.nəl/ (地域による差あり)
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
アクセント: “o-RIG-i-nal” の “RIG” (第2音節) に強勢。
よくある間違い: oの部分を強く発音しすぎて「オゥ・リジナル」となるケース。自然な英語では /ə/ に近い音になります。
- スペルミス: “orginal” のように “i” を抜かしてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同: “origin” (オリジン)と混同しがちですが、名詞 “original” とは意味が異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス書類や契約書の文脈で出題される可能性が高い。特に「原本」を意味するときに出題されることがあるので注意。
- “Origin” + “-al” を思い浮かべると、「はじまりのもの」→「元のもの」を表すと覚えやすいです。
- “original” は「【正体】+“のはじまり”=【元の持ち主】」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングで “-i-” “-i-” “-a-” と「i が2回出てくる」ことを意識するとつづりの間違いを防げます。
-
人文主義者;古典文学研究者
-
『ヨット』,(大型で豪華な発動機つきの)快走船 / ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
-
〈U〉尊厳 ,威厳,気高さ / 品位,気品 / 〈U〉〈C〉高位 / 〈C〉《古》高位の人
- A stick used as a support when walking or as an aid for mobility.
- The stem of certain tall, woody grasses such as sugar cane.
- 歩行を助けるための棒、杖。
- サトウキビなど、木質化した背の高いイネ科植物の茎。
- 名詞なので、複数形は “canes” になります。
- 動詞形 “to cane” も存在しますが、こちらは主に「杖や棒で叩く・体罰を加える」という意味を持ちます(例: He was caned for breaking the school rules.)。
- 日常の話題や身の回りの道具に関してある程度語彙が増えてきた学習者向けの単語です。
- まとまった接頭語・接尾語が付く形はあまり一般的ではありません。
- 語幹は “cane” そのものです。
- sugar cane: サトウキビ
- candy cane: キャンディケイン(クリスマス時期などに見られる杖形のキャンディ)
- cane furniture: 籐(とう)素材の家具 (“cane” が編まれた素材を指す場合も)
- walking cane (歩行杖)
- cane chair (籐製の椅子)
- cane sugar (サトウキビ由来の砂糖)
- bamboo cane (竹の杖)
- cane field (サトウキビ畑)
- white cane (視覚障害者用の白い杖)
- lean on a cane (杖に寄りかかる)
- cane harvest (サトウキビの収穫)
- cane handle (杖の取っ手)
- cane toad (オオヒキガエルの別名/サトウキビ畑に関連して導入されたカエル)
- “cane” は古フランス語の “cane” やラテン語の “canna”(葦・茎などを指す)に由来し、もともとは「中が中空(ちゅうくう)になった草の茎」の意味がありました。
- “cane” は主に「杖」や「サトウキビ」を指すため、文脈に応じてどちらの意味なのかを明確にする必要があります。
- 「杖」の意味で使う場合、カジュアルな会話からかしこまった場面まで幅広く用いられますが、「to cane(杖や棒で叩く)」という動詞形は、体罰を連想させるため、フォーマルな文脈で使うときは注意が必要です。
- 口語では「walking stick」もよく使われるため、「cane」という単語はやや短く、直接的です。
名詞(可算名詞)
- 単数形: a cane
- 複数形: canes
- 単数形: a cane
to cane (動詞)
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- 現在はあまり使われないが、歴史的または特定の地域での体罰表現として残っています。
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- “He walks with a cane.”
- “She used a cane after her knee surgery.”
“I think I might need a cane for support until my leg recovers.”
(足が治るまで支えとして杖が必要かもしれない。)“Grandpa has a fancy wooden cane he carved by himself.”
(おじいちゃんは自分で彫ったカッコいい木製の杖を持っているよ。)“I bought some cane sugar instead of regular sugar.”
(普通の砂糖の代わりにサトウキビ由来の砂糖を買ったよ。)“Our company specializes in importing premium cane sugar from organic farms.”
(当社は有機農場からプレミアム・サトウキビ糖を輸入することを専門としています。)“The new line of cane furniture has recently become very popular in our store.”
(店の新作の籐家具が、最近とても人気です。)“Please ensure that canal paths are accessible for people using a cane or wheelchair.”
(杖や車いすを利用される方が利用できるように、運河沿いの道を整備してください。)“Cane sugar plays a crucial role in the fermentation process for biofuel production.”
(サトウキビ糖はバイオ燃料生産の発酵工程で重要な役割を果たす。)“Studies on cane yield focus on the efficient use of water resources and soil fertility.”
(サトウキビの収量に関する研究は、水資源の効率的な利用や土壌肥沃度に焦点を当てる。)“The introduction of cane toads had unexpected ecological consequences.”
(オオヒキガエルの導入は予想外の生態学的影響をもたらした。)- walking stick (ウォーキングスティック)
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- staff (スタッフ/杖)
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- rod (棒)
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 杖やサポートとは反対の「動作を邪魔するもの」といった直接的な反意語はありませんが、文脈上では “obstacle”(障害物)などが対比として挙げられる場合があります。
- IPA: /keɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音: [ケイン]
- 強勢(アクセント)は単語全体に置かれ、特に “eɪ” の音が強調されます。
- “cain” とスペルを間違わないように注意(“Cain” は聖書で登場する人物名)。
- スペルミス
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- “white cane” は視覚障害者用の杖として社会的配慮に関するトピックで出題されることがあるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- 「クリスマスに飾られる“キャンディケイン”(candy cane)の “cane” を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- “cane” は “can”(~できる) + “e” とスペルが似ているので、「サポートで“歩ける”ようになる杖」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- また、サトウキビの艶やかなイメージを思い浮かべておくと、「甘いもの=サトウキビ=cane sugar」とすんなり結びつけやすいでしょう。
-
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
-
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
-
第三に
- 意味(英語): the wife of one’s son
- 意味(日本語): 息子の妻(お嫁さん)
活用形:
- 単数形: daughter-in-law
- 複数形: daughters-in-law (末尾の “-s” は “daughter” に付くことに注意)
- 単数形: daughter-in-law
その他の品詞:
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
- 「in-law」はbrother-in-lawやmother-in-lawなど、ほかの家族関係にも応用されます。
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
CEFRレベル: B1 (中級)
家族関係や身近な話題としては比較的基本的ですが、「in-law」の概念自体が英語圏文化の理解を要するため、中級レベルとして扱うことが多いです。語構成:
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
- “in-law” は結婚による親族関係を示す接尾語的な役割。
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
派生語・類縁語:
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
- father-in-law(夫/妻の父、または義理の父)
- son-in-law(娘の夫、または義理の息子)
- brother-in-law / sister-in-law(義理の兄弟 / 義理の姉妹)
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
- be proud of one’s daughter-in-law(お嫁さんを誇りに思う)
- get along with one’s daughter-in-law(お嫁さんとうまくやっていく)
- future daughter-in-law(将来の息子の妻)
- have a close bond with one’s daughter-in-law(お嫁さんと親密な絆を持つ)
- treat one’s daughter-in-law kindly(お嫁さんを優しく扱う)
- my former daughter-in-law(以前の息子の妻)
- an estranged daughter-in-law(疎遠になったお嫁さん)
- adopt a daughter-in-law (※文化的・法律的にまれ)(お嫁さんを養子にする)
- introduce one’s daughter-in-law to relatives(親族にお嫁さんを紹介する)
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
語源:
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
- 「in-law」は「法律によって成立した関係」を意味し、古フランス語やラテン語を経て英語に取り入れられた表現
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
ニュアンス:
家族とその周辺の会話で用いられる非常にパーソナルな単語です。カジュアル・フォーマルの両方で使用されますが、公式書類では「son’s wife」と書く場合もあります。英語圏でも「in-law」はしばしば人間関係の微妙さを連想させる場合がありますが、基本的には中立的な単語です。文法ポイント:
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
- 「in-law」は後置修飾の形容詞的な要素ですが、あくまで1つの名詞として使います。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
構文の例:
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
- “I love spending time with my daughter-in-law.”(私はお嫁さんと過ごす時間が好きです。)
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
イディオム:
- 特に “daughter-in-law” 固有のイディオムはありませんが、「in-law」関連のジョークや表現が口語表現には存在します。
使用シーン:
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
- 友人とのカジュアルな会話: “I’m meeting my daughter-in-law for lunch.”
- フォーマルな文書や式典: “We welcome our new daughter-in-law into the family.”
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
“I had lunch with my daughter-in-law yesterday, and we talked about her new job.”
(昨日お嫁さんと昼食をとって、彼女の新しい仕事の話をしました。)“My daughter-in-law loves gardening. She gave me some fresh tomatoes.”
(私のお嫁さんはガーデニングが大好きです。新鮮なトマトをくれました。)“We’re celebrating my daughter-in-law’s birthday this weekend.”
(今週末はお嫁さんの誕生日を祝う予定です。)“I introduced my daughter-in-law to my colleagues at the company picnic.”
(社内のピクニックで同僚たちにお嫁さんを紹介しました。)“My daughter-in-law works in the accounting department of a major firm.”
(私のお嫁さんは大手企業の経理部で働いています。)“They hired my daughter-in-law for a marketing position, and she seems very excited.”
(マーケティングのポジションでお嫁さんが採用されて、とてもワクワクしているようです。)“In sociology, the role of the daughter-in-law varies across different cultures.”
(社会学では、嫁の役割は文化によって大きく異なります。)“The study shows that daughter-in-law relationships impact family cohesion.”
(その研究は、お嫁さんとの関係が家族の結束に影響することを示しています。)“The historical concept of the daughter-in-law has evolved significantly over centuries.”
(嫁という概念は、何世紀にもわたって大きく変化してきました。)類義語:
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
- “in-law”の総称: father-in-law, mother-in-law, son-in-law, brother-in-law, sister-in-law など。
それぞれ“嫁”ではなく“義父”、“義母”といった別の親族関係を表す。
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
反意語:
- 特に直接的な反意語は存在しませんが、家族関係としては “daughter” (実の娘) が対比として挙げられます。
発音記号:
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
- 英国: /ˈdɔː.tər ɪn lɔː/
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
アクセント位置:
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
- “in-law” 部分は軽く発音しますが、“law” の母音は長め (/lɔː/)。
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
- イギリス英語では “t” 音がはっきりしやすいです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
よくある発音ミス:
“daughter” (dɔːtər) の “gh” は発音しません。また “t” の発音が弱く、あいまいになりやすい点に注意。スペルミス:
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
- “daughters-in-laws” のように “in-law” を複数系にしがちですが、正しくは “daughters-in-law” です。
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
同音異義語との混同:
- “doctor (医者)” と「daughter」は音が似ているようで微妙に違うので注意。
試験対策(TOEIC・英検など)のポイント:
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- in-law関連で正しい複数形を問われる場合があります。
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- “daughter” + “in-law” = “法的に娘になった人” というイメージを持つとわかりやすいです。
- “in-law” は、“法律(law)で結ばれた” というイメージを覚えておくと、義理の家族関係を示す語彙をまとめて思い出しやすいでしょう。
- スペリング上は「gh」を発音しない点を頭に置いて、“caught” や “taught” と似た文字パターンとして関連づけると覚えやすいです。
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
解説
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
decay
1. 基本情報と概要
単語: decay
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞両方で使われる場合があります)
英語での意味:
日本語での意味:
「decay」は何かが時間の経過とともに腐敗したり、質が落ちる様子を表す動詞です。たとえば、食べ物や植物が腐るとき、建物や歯などが徐々にボロボロになるとき、文化や組織が衰退するときなどに使われます。日常会話でも「腐る」「衰える」というニュアンスで広く使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞として
よくあるイディオムや構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
※アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音差はほとんどありません。
よくある間違いとして [ˈdiːkeɪ] と発音してしまうケースがありますが、正しくは [dɪ] と短い“ディ”の音を出します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「decay」の詳細な解説です。腐敗や衰退、崩壊を表すニュアンスを持つので、様々なシーンで使ってみましょう。
腐る,朽ちる
〈繁栄・健康などが〉衰える,衰退する;〈活力などが〉低下する
〈他〉 …'を'腐らせる
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
解説
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
解説
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
strand
以下では、名詞“strand”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: strand
日本語: (1)ひとすじの糸・髪の毛・細長いもの、(2)海岸、岸辺、(3)物事の一要素(比喩的)
品詞: 名詞 (noun)
意味と概要(日本語):
「strand」は、細い糸や髪の毛の「ひとすじ」を表すときによく使われる名詞です。また、「海岸」「岸辺」の意味もあり、文学作品などでは「波打ち際」「浜辺」を表す語として登場することがあります。さらに比喩的に、「ある計画や議論のひとつの要素」や「物事の局面」を示す場合にも使われます。場面によっては物理的な「一本の糸・髪の毛」なのか比喩的な「要素」なのか、「海岸」なのかを文脈から判断する必要があります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“strand”の詳細解説です。用法が複数あるため、文脈に合わせてどの意味が適切かを見分けることが大切です。
こ撚(よ)り(何本かより合わせて糸・なわなどにするその一本)
(より合わせた)糸,ひも;(頭髪の)房
(真珠・ビーズなど)ひもに通したもの
(計画・理論・問題・話などの)要素,一部
賞賛に値する,感心する,りっぱな
賞賛に値する,感心する,りっぱな
解説
賞賛に値する,感心する,りっぱな
admirable
以下では、形容詞 “admirable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: admirable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “worthy of admiration; deserving praise and respect”
意味(日本語): 「称賛に値する、立派な、見事な」
これは、何か(人や物事など)が非常に優れているときに、「立派だ」「称賛されるに値する」と伝えるための表現です。
活用形について
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形は下記のように表せます。
ただし “admirable” は音節が4つ (ad-mir-a-ble) ある比較的長めの形容詞なので、比較級・最上級は “more” や “most” をつけて作るのが自然です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
“admirable” は日常会話でも使いますが、少しフォーマルにも聞こえる単語です。英語学習者にとっては中上級レベルといえるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“admirable” は「admire + able」で、「称賛するに値する」「立派な」という意味をもつ形容詞となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも、「拍手喝采や賞賛を受けるに値する行為や人物」を指すときに使われてきました。
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例 (形容詞の位置)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “admirable” の詳細な解説です。何かや誰かが心から「素晴らしい」「称賛に値する」と感じたときに使うのにぴったりの単語です。ぜひ例文を活用して、自然な文脈で使いこなしてみてください。
賞賛に値する,感心する,りっぱな
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
解説
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
reform
以下では、英単語「reform」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「reform」は、現在の状態や制度などをより良い方向に変える・改善するという意味の動詞です。たとえば、法律や社会制度、および人の行動や組織の体制などを良いものに変えようとするときに使われます。「reform」には努力して良い方向へ修正・刷新するといったニュアンスがあります。
品詞
活用形
CEFRレベル
B2 (中上級) くらい
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
動詞の使い方
一般的な構文・用法
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「reform」の詳細解説です。政治や経済、組織運営などの分野で非常によく使われる単語なので、フォーマルな場面での使い方もぜひマスターしてみてください。
〈政治・制度など〉‘を'改善する,改革する
〈人〉‘を'改心させる
改心する
信用を失わせる / 名誉を傷つける
信用を失わせる / 名誉を傷つける
解説
信用を失わせる / 名誉を傷つける
discredit
以下では、動詞「discredit」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discredit
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「discredit」は、相手の評判や信頼を損なわせるというニュアンスをもつ動詞です。「価値や権威を下げる・信用を失わせる」というように、相手を“信用に値しないものにする”ときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」は「反対にする」「否定する」を表し、「credit」は「信用」。これらが合わさって「信用を否定する」「信用を失わせる」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「discredit」は、17世紀頃から使われている言葉で、ラテン語で“信じる”を表す「credere」に否定・反対を表す接頭語「dis-」がついた形からきています。フランス語の“décréditer”などを経て英語に取り入れられたとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、動詞「discredit」の詳細解説です。文章中で使う場合は「信用を失わせる」「評判を落とす」という意味合いをしっかり押さえ、シリアスなトーンで用いることが多い点を念頭に置きましょう。
南へ(に) / 南の;南へ向かう / 南方・南部
南へ(に) / 南の;南へ向かう / 南方・南部
解説
南へ(に) / 南の;南へ向かう / 南方・南部
southward
1. 基本情報と概要
単語: southward
品詞: 副詞(場合によっては形容詞としても使用)
意味(英語): toward the south
意味(日本語): 「南の方角へ向かって」
「southward」は、物事が南へ向かう方向性を示すときに使われます。たとえば「南に移動する」「南へ進む」といったイメージです。副詞としては「南へ向かって」を表し、形容詞としては「南向きの」「南へ向かう」のようなニュアンスを持つことがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
比較的日常会話でも地理的文脈で使われるものの、文章表現でも多く見られ、やや中上級者向けの表現といえます。
2. 語構成と詳細な意味
“south” は方位を示す語で、「南」を意味します。 “-ward” は方向や動きを示す接尾語で、「…の方へ」「…方向へ」を表現するときに使われることが多いです。たとえば “northward” 「北へ」、 “eastward” 「東へ」、 “westward” 「西へ」などが同様の構成です。
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、母音 “au” を「オウ」や「ウー」と発音してしまうケースがありますが、正しくは「サウス」の “au” と同様に /aʊ/ です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「southward」の詳細な解説です。地理や旅行の話題で「南の方角へ向かう」を明確に示したいときに活用してみてください。
南へ(に)
南の;南へ向かう
南方・南部
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
解説
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
original
以下では、名詞としての “original” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: original
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われます)
意味 (英語)
“Original” as a noun refers to the first version or the initial form of something, especially when compared to copies, reproductions, or variations.
意味 (日本語)
名詞の “original” は、「複製や改変されたものに対して、最初の形、原本、原作」といった意味を持つ単語です。例えば「この絵は原画です」「提出する書類の原本を確認してください」という場面で使われます。改変や複製が作られた際、それらと区別して「元のもの」を指します。
こういう場面で使う: 書類の原本や美術作品の原画を指すとき、映画や小説の“オリジナル(原作)”を言及するときなど。
活用形の例:
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“original” は「origin (起源)」に「-al」という要素が付いて、「起源に関わるもの」→「本来のもの、元のもの」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Original” はラテン語で「起源」を表す “orīgō”(起源・出所)が語源で、古フランス語 “original” を経由して英語に入ってきました。「始まり」「最初のもの」というニュアンスが強い言葉です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “original” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
原物;原作
《the~》原文;原語
《軽べつして》奇人,変人
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
解説
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
cane
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
1. 基本情報と概要
単語: cane
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「cane」は、主に人が歩く際に体を支えるための“杖”を指すときに使われます。また、“サトウキビ”のような植物の茎を指す場合にも使われる単語です。日常生活では「年配の方や足に怪我をしている人が、歩くサポートとして使う杖」をイメージしやすいですね。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B1(中級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「杖」の話題では幅広いシーンで使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cane” の詳細解説です。杖とサトウキビという二つの意味があることがポイントで、それぞれの文脈に合わせて使い分けるようにしてください。学習にお役立てください!
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)茎
〈U〉(用材としての)トウ(いす・かごなどを作る)
〈C〉ステッキ,トウヅエ
〈C〉むち
〈C〉サトウキビ
〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
〈人〉'を'むち打って罰する
息子の妻,嫁,義理の娘
息子の妻,嫁,義理の娘
解説
息子の妻,嫁,義理の娘
daughter-in-law
1. 基本情報と概要
英単語: daughter-in-law
品詞: 名詞 (可算名詞)
「daughter-in-law」は、家族構成を表す単語で、自分の息子と結婚した女性を指します。「in-law」は「法的に結ばれた関係」というニュアンスを持っていて、義理の親族を示すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「daughter-in-law」は結婚を通じた関係であり、「daughter」とは直接の血縁関係がある点で異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daughter-in-law” の詳細解説です。家族関係を学ぶ際に “in-law” 系の単語をまとめて覚えると、同時にいろいろな親族の呼び方を網羅できるのでおすすめです。
息子の妻,嫁,義理の娘
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