英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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岩の多い;岩から成る / 岩のような,硬い / (意志などが)堅い,確固たる
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随筆家
-
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
- B2(中上級)とは、「ある程度の長さの文章を理解し、自分の意見を明確に表現できるレベル」を指します。
- 名詞: destiny (複数形は destinies ですが、抽象名詞として単数形で使われることが多いです)
- 形容詞: destined (例: “She was destined to succeed.” = 彼女は成功する運命にあった)
- 「destiny」は、フランス語 destinée からの借用語で、その元はラテン語の destinare(決心する、定める)に由来します。英語では接頭語や接尾語に明確に分解される形ではありませんが、語源的に「決められたもの」「指定されたもの」を表す要素を持ちます。
- destined (形容詞):「運命づけられた」という意味
- predestined (形容詞):「あらかじめ定められた」という意味
- fulfill one’s destiny(自分の運命を全うする)
- meet one’s destiny(自らの運命に出会う)
- sealed destiny(定められた運命)
- a sense of destiny(運命感、運命が働いているように感じること)
- destiny awaits(運命が待ち受ける)
- embrace one’s destiny(自分の運命を受け入れる)
- alter one’s destiny(運命を変える)
- unavoidable destiny(避けられない運命)
- destiny calls(運命の呼び声がする)
- destiny at hand(運命が目の前に迫っている)
- ラテン語 destinare(定める、決まった方向へ導く)がフランス語 destinée を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的には宗教的・文学的な文脈で「人の生死や未来が神や運命によって決まっている」という考え方を表現する際にしばしば使われ、文学作品でもよく登場します。
- 「運命」という言葉には「不可避・逃れられない」という重みが含まれます。深刻な文脈やドラマチックな場面で使われやすく、カジュアルな日常会話でもロマンティックや文学的効果を狙って使われる場合があります。
- 一方で、フォーマルな文章やスピーチで使うと、より哲学的・宗教的なニュアンスを帯びることがあります。
- 可算・不可算: 抽象名詞として不可算的に使われることが多いですが、「different destinies(いろいろな運命)」のように複数形で使うこともできます。
- 一般的な構文
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- “believe in destiny” (運命を信じる)
- “It is one’s destiny to 〜” (〜するのは(人)の運命だ)
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- 口語/文章: どちらでも使われますが、やや文語調やドラマチックな響きのある表現です。
“I believe it’s my destiny to become a teacher.”
(自分は教師になる運命だと思っているの。)“Do you think destiny brought us together?”
(私たちが出会ったのは運命だと思う?)“Sometimes I wonder if everything is just destiny.”
(ときどき、すべてが運命なんじゃないかと思うことがあるよ。)“He felt it was his destiny to lead the company.”
(彼は会社を率いるのが自分の運命だと感じていた。)“Our merger seemed like destiny; everything fell into place perfectly.”
(私たちの合併は運命だったかのようだった。全てが完璧に進んだからね。)“You must take control of your career rather than leaving it to destiny.”
(自分のキャリアは運命に任せるのではなく、自分でコントロールするべきです。)“In ancient Greece, many believed that gods dictated human destiny.”
(古代ギリシャでは、多くの人々が神々によって人間の運命が決められると信じていました。)“Literature often explores the conflict between individual agency and destiny.”
(文学はしばしば、個人の自律性と運命の対立を探求します。)“He wrote extensively on the concept of destiny in his philosophical works.”
(彼は哲学的著作のなかで運命の概念について詳しく書き残しました。)- fate(運命)
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- “fate”はややドラマ的で「必然的に訪れる結果」を指すすこし重い響きもある
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- fortune(運、幸運/不運)
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- lot(運命、割り当て)
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- doom(破滅的運命)
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 自分で未来を切り開くという文脈で “free will(自由意思)” や “choice(選択)” を運命と対比して使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛs.tɪ.ni/
- アクセント位置: 第1音節(DES-ti-ny)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˈdɛs.tɪ.ni/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈdɛs.tə.ni/ のように発音されます。第2音節の “i” がやや /ɪ/ か /ə/ に近いかといった微弱な違い程度です。
- よくある発音の間違い: 第1音節 “des” でアクセントをしっかり置かず「デスティニー」ではなく「デッスティニー」を意識して発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “destiny” と “density”(密度)の混同、あるいは “destination”(目的地)と混同する例が見られます。
- 用法の混同: 「destiny」は抽象的で運命論的、「destination」は具体的な目的地です。文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文学的・抽象的文章などで見かける可能性があります。読解時に文脈から「運命」という意味だと判断できるようにしましょう。
- スペリングの先頭 “des-” は「決意する、定める」というラテン語由来をイメージすると覚えやすいです。
- “destination”(目的地)とスペルが似ていますが、「 -ation」が付くか付かないかで区別すると便利です。
- 連想: “destiny” は「des(tin)y」という感じで “tin” を挟んでいるとすると、どこか「定められた(“des”) 小さな(triviaのような)ポイントが人生に影響している」というイメージで覚えるのも面白いかもしれません。
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マッサージ,あんま術
-
主要な / 第一位の,初期の,最初の.原始的な
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『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
- 「grand」は英語で「大きくて壮大な」「豪華な」「重要・立派な」という意味です。
- 日本語では「壮大な」「豪華な」「立派な」などと訳されます。たとえば「grand building(壮大な建物)」のように使って、「見た目や規模が大きく印象的な」というニュアンスを表します。ちょっと誇らしく、大きさや豪華さを強調したいときに使われる単語です。
- 原級: grand
- 比較級: grander
- 最上級: grandest
- 名詞形: grandeur(壮大さ、壮観)
- 形容詞: grandiose(大袈裟な、仰々しい)など
- 「grand」はラテン語の「grandis(大きい)」に由来します。「偉大」「壮大」というコアイメージを持ちます。
- grandeur(壮大さ)
- grandiose(大げさな、仰々しい)
- grandstand(大観覧席、または見栄を張る行為としての動詞用法もあり)など
- grand piano → グランドピアノ
- grand total → 総合計
- grand opening → 盛大なオープニング / 開店
- grand entrance → 豪華な登場
- grand scheme → 大規模な計画
- grand finale → 華々しいフィナーレ
- grand jury → 大陪審
- grand scale → 大スケール
- grand design → 壮大な構想
- grand vacation → 豪華な休暇
- 「grand」はラテン語の「grandis(大きい、偉大な)」が語源です。古フランス語を経て英語に入り、「雄大さ」「壮麗さ」を表すようになりました。
- 歴史的には豪華な建築物や宮殿、王族にまつわる表現としてよく使われ、現在もスケールの大きさや立派さを強調したいときに使用されます。
- 文体としては、フォーマルなスピーチや文学的な文章で「壮大さ」や「荘厳さ」を強調したい場合や、日常会話でも「素晴らしい」「とても良い」というニュアンスで「It was grand!」のようにカジュアルにも使われます。
- 形容詞なので主に名詞を修飾します。たとえば“a grand ceremony”のように名詞の前に置くことが多いです。
- 叙述用法(補語として使う形)でも用いられます: “The ceremony was grand.”
- 口語では「素晴らしい!」という感嘆表現でも使われることがあり、少し古めかしい響きになる場合もあります。
- “That party was so grand, I felt like royalty!”
(あのパーティーは本当に豪華で、まるで王族になった気分だったよ!) - “We had a grand time exploring the old castle.”
(古いお城を探検してすごく素敵な時間を過ごしたんだ。) - “Your idea sounds grand—let’s give it a try!”
(あなたの考えは壮大だね。試してみよう!) - “Our company’s grand vision includes global expansion within five years.”
(当社の壮大なビジョンは、5年以内のグローバル展開を含んでいます。) - “She presented a grand strategy to improve market share.”
(彼女は市場シェア拡大のための大規模な戦略を提示した。) - “We’re planning a grand opening for our new branch next month.”
(来月、新しい支店の盛大なオープニングを計画しています。) - “The architectural design of the cathedral is remarkably grand.”
(その大聖堂の建築デザインは、並外れて壮麗です。) - “In her thesis, she outlines a grand theory of social change.”
(彼女の論文では、社会変化に関する壮大な理論が概説されています。) - “The festival concluded with a grand ceremony attended by international dignitaries.”
(その祭典は、各国の要人が出席する壮大な式典で締めくくられました。) - magnificent(壮麗な、荘厳な)
- majestic(威厳ある、堂々とした)
- splendid(華麗な、素晴らしい)
- impressive(印象的な)
- 「magnificent」はより「壮麗さ」に焦点があり、芸術的な美しさを強調するイメージがあります。
- 「majestic」は威厳や神々しさを強調します。
- 「splendid」は「キラキラと美しく素晴らしい」というニュアンスが強いです。
- 「impressive」は人々に強い印象を与える点に焦点があります。必ずしも「大きい」や「豪華」というニュアンスだけではありません。
- humble(質素な、謙虚な)
- modest(控えめな、地味な)
- 発音記号(IPA): /ɡrænd/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。 /æ/ の音をしっかりと出すのがポイントです。
- アクセントは単語の最初(/grænd/ の“gr”部分)にあります。
- よくある間違いとしては「/eɪ/」の音と混同して「/greɪnd/」のように発音してしまうことかもしれません。実際は「グラン(d)」と「ア」に近い音を強く出します。
- スペルミス: “grand”を“grant”や“grind”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、フランス語やスペイン語由来の“grande”と混同する人もいます。英語では“grande”はスターバックスのサイズなどの文脈で使われる言葉なので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスでの「grand opening」や「grand vision」などの熟語で出てくることがあります。「規模が大きい・壮大な」ニュアンスとして覚えておくと役立ちます。
- 「grand」の最初の“gr-”が“great”や“gravity”と同じように「大きさ・重厚さ」を連想させると覚えやすいかもしれません。
- 「おばあちゃん (grandmother) の“grand”」は家族に使われると同時に「大きい」「高貴な」イメージが見え隠れします(grandfather, grandchildren など)。
- 勉強テクニックとして、実際に「grand」のつく表現をいろいろ集めて声に出して言ってみたり、ニュース記事や本の中で目にしたらメモしたりすると定着しやすいでしょう。
-
…『について』,関して(about)
-
...のそばに, ...と並んで
-
勝利,成功 / 《スポーツ》白星,勝ち星
- diversion: ① 迂回路、回り道 ② 気晴らし、気分転換、娯楽 ③ 注意をそらすもの
- 「気晴らし」や「迂回」というニュアンスで使われることが多い名詞です。
- 例えば「ちょっと気分転換が必要だな」というときの「diversion」には「日常から少し離れて楽しめるもの」のイメージがあります。
- また、道路工事などで本来の道が使えないとき、「迂回路」を示すのにも用いられます。
- 日常会話で「気晴らししたい」「何かに注意をそらしたい」ときに使いやすい単語です。
- 名詞 (countable または uncountable の場合がありますが、ふつうは可算名詞として扱うことが多い)
- 名詞なので、一般的に複数形は
diversions
となります。 - 動詞形
divert
(気をそらす、回す) - 形容詞形は特になし
- 副詞形も特になし
- B2 (中上級): 複雑な文章や会話で「気晴らし」「注意をそらすもの」「迂回路」などを表現する際に使われる。
- 接頭語:特になし
- 語幹:
divert
(気をそらす、方向を変える) - 接尾語:
-sion
(名詞化する接尾語) - (気晴らし) 気分転換や娯楽としての「楽しみごと」や「気晴らし」
- (迂回) 交通や進路を別の方向へ回すための「迂回路」
- (注意をそらすもの) 戦略的・意図的に相手の関心をそらすための行為や作戦
- divert (動詞) : そらす、方向転換する
- diversionary (形容詞) : 注意をそらすための
- take a diversion (迂回する)
- create a diversion (注意をそらす、気晴らしを作る)
- a pleasant diversion (楽しい気晴らし)
- temporary diversion (一時的な迂回)
- diversion sign (迂回路の標識)
- for diversion’s sake (気晴らしのために)
- act as a diversion (気晴らし・注意をそらす役目をする)
- enjoy a little diversion (ちょっとした気晴らしを楽しむ)
- diversion on the road (道路の迂回措置)
- diversionary tactic (陽動作戦)
- ラテン語の
dīvértere
(di-
は「離れる」「分離する」、vertere
は「回す」)が起源。そこからフランス語を経由し、英語に入ったとされます。 - 元々は「何かを別の方向に回す」という意味合いを持っており、そこから「気分を他に向ける・そらす」というニュアンスが生まれました。
- 「迂回路」の意味は主にフォーマルな場面や交通情報で使います。
- 「気晴らし」の意味は比較的カジュアルな場面でもよく使われ、「楽しみ」「軽い遊び」のイメージが含まれます。
- 「注意をそらすもの」として使う場合は、ややフォーマルまたはビジネス場面や軍事戦略的な文脈でも使われることがあります。
- 名詞なので、文中では主語や目的語として使われます。
- 可算名詞として扱う場合が多い (例:
a diversion, several diversions
)。 - 文章・会話ともに使用可能。カジュアルからフォーマルまで広く使えます。ただし、軍事的文脈などではフォーマル度が高くなる場合があります。
We had to take a diversion because of the roadworks.
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
We need a little diversion from all this stress.
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
They created a diversion to distract the guards.
- 警備員の注意をそらすために陽動作戦をとった。
Let's go see a movie tonight. I need a diversion from work.
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
Reading a novel can be a nice diversion on weekends.
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
I took a walk as a diversion from my household chores.
- 家事の合間に気晴らしとして散歩をしたよ。
The sales presentation was too long; we need a short diversion to keep the audience engaged.
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
Due to the demonstration in the city center, we had to arrange a diversion for our delivery trucks.
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
A team-building activity can sometimes serve as a healthy diversion during stressful periods.
- ストレスの多い時期には、チームビルディング活動が健康的な気晴らしとして役立つことがあります。
The strategy involved creating a diversion to mislead the opposing forces.
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
In cognitive psychology, a diversion task can help researchers study attention spans.
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
Road diversions have significant impacts on urban planning and traffic flow management.
- 道路の迂回は、都市計画や交通流管理に大きな影響を及ぼす。
- distraction (気をそらすもの、気晴らし)
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- amusement (娯楽、楽しみ)
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- detour (迂回路)
- 「道路や進路を変える」という意味では似ていますが、「diversion」は気晴らしの意味もある点が異なります。
- focus (集中)
- 「注意をそらす」ことへの反対は「集中する」ことです。
- IPA(国際音声記号): /daɪˈvɜːrʒən/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語: ダイヴァーʳジャン(第2音節
ver
にアクセントがきます) - イギリス英語: ダイヴァージャン (同様に第2音節にアクセント)
- よくある発音の間違い:
diversion
のv
を「b」のように発音してしまう、i
の音を「イ」と単純に発音しすぎるなど。アクセントは「di-VER-sion」と意識するとよいでしょう。 - スペルミス:
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「迂回路」「注意をそらす」という文脈で出題されることがあるので、定義をしっかり理解しておきましょう。
- “di- + vert + -sion” → 「方向を変える(vert) → 注意をそらす → 気晴らし」
- 「ダイバージョン」とカタカナで言うと、映画やゲームなどのサブタイトルで見かけることがあります。
- 「divert」とセットで覚えると使いやすいです。
- 勉強テクニック: ストレスがたまったら “I need a diversion!” と口に出し、自分に合った「気晴らし」を考える習慣にすると単語のイメージが頭に残ります。
-
〈U〉レクリエーション, 気晴らし,娯楽
-
当惑,うろたえ
-
〈C〉《...の》講演者《in ...》 / (大学の)講師
- 日常会話やビジネスシーンでしばしば目にするが、少し専門的なニュアンスを含むこともあるため、中上級レベルと考えられます。
- 英語: “Standby” as an adjective means “ready to be used if needed” or “kept available for emergency or backup.”
- 日本語: 「いざという時のために待機している」「予備として用意されている」という意味です。あらかじめ使われるかはわからないけれど、必要になればすぐ使えるようにしている、というニュアンスの単語です。
- “standby” は形容詞としては変化(比較級・最上級)を取らないことが一般的です。
- 名詞として使う場合は “standby” (単数形) / “standbys” (複数形) のようになります。
- 副詞的に “on standby” の形で用いられることも多いです。
- 名詞例: “He is on standby to take over the task.” (彼はその仕事を引き継ぐために待機している)
- 副詞例: “The system remained on standby just in case.” (念のため、そのシステムは待機状態のままだった)
- stand + by
- “stand” は「立つ」
- “by” は「そばに(いる)」「近くに」などの意味
- “stand” は「立つ」
- 組み合わさることで、「近くに立って控えている」というイメージがもとになっています。
- standby mode → 待機モード
- standby ticket → スタンバイチケット(空席待ちチケット)
- standby passenger → 空席待ちの乗客
- standby crew → 待機クルー
- standby generator → 予備発電機
- keep something on standby → 何かを予備として待機させる
- on standby for instructions → 指示を待機している
- put someone on standby → 誰かを待機させる
- standby power → 待機電力
- standby arrangement → 予備的な取り決め
- “stand by” は古英語由来の動詞句で、「立ち止まって傍らにいる」という意味。「何かあったらすぐ行動に移せるように待機する」というニュアンスが形容詞まで発展し、“standby” という形容詞の形でも「予備の」「待機の」という意味で使われるようになりました。
- 「いつでも対応できる準備がある」というポジティブなイメージを伴います。
- 緊急時やバックアップとしての用途、または「まだ本決定ではないが状況次第で使うかもしれない」というシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネス文書やニュースで見ることが比較的多く、「待機・予備」といった堅めのニュアンスをもつことがあります。
- be on standby: 待機状態にある
- 例: “We are on standby for your instructions.”
- 例: “We are on standby for your instructions.”
- in standby mode: 待機モードになっている
- 例: “The computer is in standby mode.”
- フォーマル: “The emergency team is on standby.”
- カジュアル: “We’re on standby if you need help.”
- 形容詞 “standby” は限定用法で使われる(名詞の前につく)。
- 例: “a standby generator” (待機用の発電機)
- 例: “a standby generator” (待機用の発電機)
- 名詞 “standby” は可算名詞として扱われる場合が多い。
- 例: “We have several standbys ready in case of failure.”
- “I always keep a standby flashlight in my car in case of emergencies.”
(緊急のときに備えて、車にいつも予備の懐中電灯を置いてあるんだ。) - “We have a standby babysitter if our regular one isn’t available.”
(普段のベビーシッターが無理な場合に備えて、待機中の別のベビーシッターがいるの。) - “He is on standby to pick us up when we finish shopping.”
(彼は私たちの買い物が終わるのを待って、すぐに迎えに来られるよう待機しているよ。) - “The backup server is on standby in case the main server goes down.”
(メインサーバーがダウンした場合に備えて、バックアップサーバーが待機している。) - “We keep a standby workforce during peak seasons.”
(繁忙期には、予備の人員を待機させています。) - “The marketing team is on standby for the product launch announcement.”
(マーケティングチームは製品発表に備えて待機しています。) - “A standby power source is mandatory for critical systems in the laboratory.”
(研究室の重要システムには予備電源が必須です。) - “Researchers keep standby solutions ready to prevent contamination.”
(研究者たちは汚染を防ぐために、予備の溶液を用意している。) - “The standby protocol ensures minimal downtime in case of an equipment failure.”
(予備の手順により、機材故障時のダウンタイムを最小限に抑えられます。) - backup (バックアップ)
- 「代替・予備」という点で近い意味。例: “a backup plan”
- 「代替・予備」という点で近い意味。例: “a backup plan”
- spare (スペア)
- 同じ機能を持つ予備の物。形容詞または名詞で使われる。例: “spare tire”
- 同じ機能を持つ予備の物。形容詞または名詞で使われる。例: “spare tire”
- extra (余分・追加の)
- 想定以上に準備している、ややカジュアル。例: “extra batteries”
- 想定以上に準備している、ややカジュアル。例: “extra batteries”
- primary (主要な)
- 予備ではなく“メインの”というニュアンス。
- 予備ではなく“メインの”というニュアンス。
- main (主な)
- 「サブ」や「待機」ではなく、中心となるものを指す。
- IPA表記: /ˈstændˌbaɪ/
- アクセントは “stand” の母音にやや強勢がありますが、複合的に「スタンバイ」と一続きで発音されることが多いです。
- アメリカ英語: [ˈstændˌbaɪ] (スタンバイ)
- イギリス英語: [ˈstændˌbaɪ] (スタンバイ)
- 大きな差はほとんどありません。
- 大きな差はほとんどありません。
- よくある間違いとして “standby” が “sendby” や “standbay” などと聞こえてしまう場合があります。発音は “stand” + “by” の2要素をはっきりと区切りすぎず、でも明確に意識しましょう。
- スペルミス: “standby” を “stand by” と分けるケースがあるが、形容詞や名詞で使う時は1語が多い(ただし、副詞句としては “stand by” となる)。
- 同音異義語との混同: 似た言葉に “stand by” (動詞句) があるが、文脈により “standby” (名詞・形容詞) との区別が必要。
- 試験対策: 主にTOEICや英検でも、ビジネス文書や空港での “standby ticket” などで出題される可能性があります。形容詞としての用法を理解しておくことが大切です。
- イメージ: 「この場所で立って(stand)すぐに行動に入れるそば(by)にいる」という感覚から、常にスタンバイしている(待機している)状態を思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック:
- “standby” と “backup” をセットで覚えると、「緊急時のための準備された状態」というイメージが定着しやすいです。
- 「スタンバイする=いつでも『バイバイ』せずに立っている」という音の連想で覚えてみるのもよいでしょう。
- “standby” と “backup” をセットで覚えると、「緊急時のための準備された状態」というイメージが定着しやすいです。
-
考える人;思想家,思索家
-
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
-
〈C〉よろめき,ぐらつき,千鳥足 / 《the staggers》《単数扱い》(家蓄の)暈倒(...
- 形容詞: benevolent
- 副詞: benevolently(善意をもって、慈悲深く)
- 名詞: benevolence(善意、慈悲)
- B2(中上級): ある程度複雑な表現が理解・使用できるレベル。エッセイや会話の中で、自分の感情や倫理観を表す単語として登場する可能性があります。
- 接頭語: bene-(ラテン語由来で「良い、善い」を意味する)
- 語幹: vol(ラテン語 velle, 「~を望む、~したいと思う」から)
- 接尾語: -ent(形容詞を作る語尾)
- benefit(利益)
- benign(良性の、優しい)
- benevolence(善意)
- benevolent smile
- 日本語訳: 慈悲深い笑み
- benevolent gesture
- 日本語訳: 善意に基づくしぐさ
- benevolent leader
- 日本語訳: 慈悲深い指導者
- benevolent society
- 日本語訳: 善意に満ちた社会
- benevolent ruler
- 日本語訳: 慈悲深い支配者
- benevolent act
- 日本語訳: 善行
- benevolent spirit
- 日本語訳: 思いやりのある心
- benevolent organization
- 日本語訳: 慈善団体
- genuinely benevolent
- 日本語訳: 心から慈悲深い
- benevolent approach
- 日本語訳: 思いやりのある取り組み
- 「benevolent」はわりとフォーマルな表現であり、日常会話でも使用されますが、文章やスピーチ、ビジネスの文脈でより好まれます。
- 「kind」よりも「慈善活動を行う」「社会貢献をする」といった広い意味合いを持ち、より高尚あるいは尊敬を込めた表現になることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形(attributive)や、補語として使う形(predicative)で使用されます。
- 例: “He is a benevolent person.”(主格補語)
- 例: “She was known for her benevolent nature.”(名詞の修飾)
- 例: “He is a benevolent person.”(主格補語)
- “a benevolent force” (幸運をもたらす存在、善意で動く存在)
- “be benevolent towards someone” (~に対して善意を示す)
- “My grandmother is so benevolent. She’s always helping neighbors in need.”
- 「私の祖母はとても慈悲深いんです。いつも困っている近所の人を助けています。」
- “He showed a benevolent attitude, offering food to homeless people.”
- 「彼は親切な態度を示し、ホームレスの人々に食事を提供しました。」
- “That benevolent smile of yours always cheers me up.”
- 「あなたの優しい笑顔は、いつも私を元気づけてくれる。」
- “Our company aims to adopt a benevolent approach to corporate social responsibility.”
- 「当社は企業の社会的責任に対して、慈悲深い(善意に満ちた)取り組みを行うことを目指しています。」
- “The CEO’s benevolent leadership boosted employee morale.”
- 「CEOの思いやりのあるリーダーシップが、従業員の士気を高めました。」
- “They are well-known for their benevolent foundation and charity work.”
- 「彼らは慈善財団とチャリティー活動でよく知られています。」
- “Her benevolent governance model is often cited in political science journals.”
- 「彼女の慈悲深い統治モデルは、政治学の学術誌でしばしば引用されています。」
- “A benevolent policy framework can enhance social welfare.”
- 「慈悲深い政策の枠組みは、社会福祉を向上させる可能性があります。」
- “Historians argue that certain kings were truly benevolent, focusing on the well-being of their subjects.”
- 「歴史家たちは、特定の王たちが臣民の幸福に焦点を当てた、真に慈悲深い統治者であったと主張しています。」
- kind(優しい)
- 「benevolent」よりも日常的かつ幅広いシーンで使える。
- 「benevolent」よりも日常的かつ幅広いシーンで使える。
- generous(気前の良い)
- お金や労力を惜しまないイメージが強く、親切さというよりは「惜しみなく与える」ニュアンス。
- お金や労力を惜しまないイメージが強く、親切さというよりは「惜しみなく与える」ニュアンス。
- charitable(慈善的な)
- 組織や行為が慈善を目的とする際に使われ、より具体的に「寄付・慈善活動」への関わりを示す。
- 組織や行為が慈善を目的とする際に使われ、より具体的に「寄付・慈善活動」への関わりを示す。
- malevolent(悪意のある)
- 「benevolent」と対照的に「他人に不幸を望む」ニュアンスを持つ。
- 「benevolent」と対照的に「他人に不幸を望む」ニュアンスを持つ。
- malicious(悪意を持った、意地悪な)
- 行動レベルで直接的な悪意を感じさせる。
- IPA (アメリカ英語): /bəˈnɛv.əl.ənt/
- IPA (イギリス英語): /bəˈnev.əl.ənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはなく、母音の長短やつながり具合に若干の差があります。
- しばしば /i/ や /ə/ が聞き取りにくいことがあり、速く発音するとベネボレントのように聴こえがちです。
- スペルミス: “benevolent” のスペルが長くて “benevolant” や “benev olent” など誤りを起こしやすい。
- 同音異義語との混同: 類似の綴りの単語は少ないですが、“benevolent” と “malevolent” は綴りが似ていて、意味が正反対。
- 資格試験などでは、形容詞の文脈や人物描写、社会貢献に関する文章中に出ることがあります。意味をしっかり理解しておくと、文脈判断しやすい単語です。
- 接頭語「bene-」は「良い、善い」(例: benefit, benign) と覚えると応用が効きます。
- 「benevolent」は「bene + vol (wish) + ent」で「良いことを望む」イメージ。
- 「malevolent」とセットで覚えると(bene- は良い、male- は悪い)それぞれ逆の意味だと理解しやすいです。
-
かたずをのませるような,あっといわせるような
-
悲観論者,厭世家;悲観的な人
-
著しく,目立って
- He has the competence to perform this job well.
(彼にはこの仕事をうまくやる能力があります。) - 形容詞: competent (有能な)
- 副詞: competently (有能に)
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な内容や複雑なトピックにおいても、十分に理解し自分の意見を伝えるための力があるレベルです。
- com-:ラテン語由来の接頭語で「共に、一緒に」を表すことが多い
- pet:ラテン語の “petere”(求める、追い求める)に由来
- -ence:名詞を作る接尾語
- competent (形容詞): 有能な, 適格な
- competency (名詞): competence とほぼ同義だが、職務上求められる具体的スキルを指すことが多い
- competitive (形容詞): 競争力のある, 競争的な
- demonstrate competence
(能力を示す) - professional competence
(専門的な能力) - linguistic competence
(言語能力) - technical competence
(技術的な能力) - acquire competence
(能力を身につける) - lack of competence
(能力不足) - competence level
(能力レベル) - evaluate competence
(能力を評価する) - prove one’s competence
(自分の能力を証明する) - core competence
(コア・コンピタンス、主要な強み) - “Competence” はフォーマルな文書やビジネスシーン、教育・学術分野などでよく使われます。
- 「能力」「力量」として評価をする際に、能力を測定する指標や要素として使われます。
- カジュアルな会話では “skill” や “ability” が使われることが多いですが、より厳密に「何かを遂行する能力」を示す場合に “competence” を用います。
可算 / 不可算
“competence” は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「特定の能力領域」を指す際に可算名詞(複数形 competences)として扱うことがあります。例: “He has several core competences.”一般的な構文
- have competence in 〜 / at 〜
(〜の能力がある) - gain/develop competence
(能力を獲得/開発する) - show/demonstrate competence
(能力を示す)
- have competence in 〜 / at 〜
使用シーン
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- カジュアル:会話ではやや堅い印象があり、学校や会社での評価シーンでも使われる程度
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- “I need to improve my cooking competence so I can host a dinner party.”
(ディナーパーティを開けるように、料理の腕前を上げないといけないよ。) - “Her competence in fixing electronics really surprised me.”
(彼女が電子機器を修理する能力に本当に驚いたよ。) - “Showing competence in various hobbies helps you make new friends.”
(いろいろな趣味で能力を発揮できると、新しい友達ができやすいんだ。) - “The company values employees’ competence in project management.”
(その会社はプロジェクト管理における社員の能力を重視しています。) - “He demonstrated his competence by leading the team to success.”
(彼はチームを成功に導くことで自らの能力を発揮しました。) - “Our recruitment process assesses both competence and cultural fit.”
(私たちの採用プロセスは、能力と企業文化への適合性を両方評価します。) - “The study examined students’ linguistic competence in foreign languages.”
(その研究では、生徒の外国語における言語能力を調査しました。) - “Psychological research often explores how competence influences self-esteem.”
(心理学の研究では、能力が自尊心にどのように影響を与えるかをしばしば探求します。) - “Developing scientific competence requires consistent practice and guidance.”
(科学的な能力を身につけるためには、継続的な実践と指導が必要です。) - ability(能力)
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- skill(技能)
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- capacity(能力、収容力)
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- proficiency(熟達)
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- incompetence(無能、不適格)
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- incapacity(無力、不能)
- 能力が全くない、または著しく欠如している状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.təns/ あるいは /ˈkʌm.pə.təns/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
強勢(アクセント)の位置
第一音節の “com” にアクセントがきます:COM-pet-enceよくある発音ミス
「competance」と誤って /ta:/ と伸ばしてしまう、あるいは「compétence」のように第二音節にアクセントを置くミスに注意が必要です。- スペリングミス: “competance” とつづってしまう間違いが多い。
- “competence” と “competition” を混同しないように注意 (“competition” は「競争」、意味がまったく異なる)。
- 英検やTOEICなどの試験で、ビジネス能力に関する文章、教育分野の文章の中で出ることがある。単語だけでなく文脈から正確な意味を捉えることが重要。
- イメージ: 「com-(共に)」が付いていることから、周囲の期待や要件と“合致”するための能力を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語呂合わせ: 「コンペ(compete)を通して実力を示す → competence」とつなげてイメージすると記憶しやすいという人もいます。
- 勉強テクニック: 形容詞 “competent” や副詞 “competently” とあわせて覚えると活字の中で意味のつながりを理解しやすくなります。
-
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
-
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
-
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
- 日常会話で頻繁に出る単語ではありませんが、科学や技術文書、あるいはややフォーマルな文章で使用される語です。
- 例: “This substance is more inert than that one.” / “Helium is one of the most inert gases.”
- 名詞形: “inertia” (慣性、惰性)
- 副詞形はありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “inert”
- 接尾語: なし
- Inert gas(不活性ガス)
- Inert material(不活性物質)
- Remain inert(動かないままでいる / 反応しないままでいる)
- Chemically inert(化学的に不活性である)
- Inert atmosphere(不活性雰囲気)
- Inert substance(不活性物質)
- Physically inert(物理的に不活発な状態)
- Inert ingredient(不活性成分)
- Inert state(不活性状態)
- Inert posture(無反応の姿勢、動かない姿勢)
- “in” (否定) + “ars” (技術や技能) が語源とされ、「生産的・活発でない」というイメージです。
- 化学分野では「他の物質との反応を示さない」ことを中心に使われます(たとえばヘリウムやネオンなどの希ガス)。
- 日常表現や文章表現で使う場合は「活気がない」「無気力」といった比喩的な響きを含むことがあります。
- ややフォーマル、専門的、あるいは文章調で使われる単語です。
- 形容詞 “inert” は渡す情報の修飾対象(名詞)の前に置くことが多いです。たとえば “inert gas” のように名詞を直接修飾します。
- 不加算名詞に対しても修飾できますが、名詞が可算・不加算かどうかは文脈や学術用語の定義によります。
- 人や動物にも使えますが、比喩的に「無気力」「動かない」状態を指すときです。
- “(subject) + be + inert.”
- 例: “The chemical remains inert under normal conditions.”
- 例: “The chemical remains inert under normal conditions.”
- “(subject) + seem/appear + inert.”
- 例: “He seemed inert, barely responding to our questions.”
- “He was so tired that he just lay there, completely inert.”
(彼はとても疲れていて、そこに全く動かないまま横たわっていた。) - “All of a sudden, the dog became inert, which worried us.”
(突然、その犬が動かなくなってしまい、私たちは心配になった。) - “I feel inert if I don’t exercise regularly.”
(定期的に運動しないと、活力がなくなった気がするよ。) - “We need an inert environment for packaging these sensitive components.”
(これらの敏感な部品を梱包するには、不活性の環境が必要です。) - “Our manufacturing process requires using an inert gas to prevent contamination.”
(私たちの製造工程では、汚染を防ぐために不活性ガスを使用する必要があります。) - “Some employees seem inert when it comes to taking initiative.”
(イニシアチブを取ることに関しては、何人かの従業員はやる気がないように見えます。) - “Helium is chemically inert due to its complete valence shell.”
(ヘリウムは最外殻電子が満たされているため、化学的に不活性である。) - “This compound remains inert at room temperature but decomposes at high temperatures.”
(この化合物は常温では不活性だが、高温下では分解する。) - “The concept of inertia in physics explains why a body remains inert unless acted upon by a force.”
(物理学における慣性の概念は、力が加わらない限り物体が動かないままでいる理由を説明する。) - inactive(活動していない)
- 一般的に「動いていない、活発でない」を幅広く表す。
- 一般的に「動いていない、活発でない」を幅広く表す。
- motionless(静止した)
- 「動きがない」という物理的な意味が強い。
- 「動きがない」という物理的な意味が強い。
- dormant(休止状態の)
- 一時的に活動を停止している状態を表す。
- 一時的に活動を停止している状態を表す。
- passive(受け身の)
- 主体性がない、受動的というニュアンス。
- active(活発な)
- energetic(エネルギッシュな)
- reactive(反応しやすい・敏感な)
- “inert” は化学・物理的に反応しない・動かないことも強調する一方で、人の状態に対して使うと「やる気や動きが極度にない」という強い印象を与えることがあります。
- “inactive” も同様の意味を持ちますが、もう少し広範囲に「活動していない」状態を指し、学術的なニュアンスはやや弱まります。
- アメリカ英語: /ɪˈnɝːt/
- イギリス英語: /ɪˈnɜːt/
- “in-ert” の “ert” の部分にアクセントがあります。
- “in-ert” を “in-art” のように発音してしまうケースや、強勢を “in-” の方に置いてしまうことがあるので注意です。
- スペルミス: “inert” を “inner” と書いてしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、“innate” (生まれつき備わっている) などと混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検など試験対策: 科学・技術系、あるいはフォーマルな文章の読解問題で出題される可能性あり。同義語・反意語の識別が問われることがあります。
- ラテン語由来の “in-” + “ars”(~がない&技術)のイメージを思い出すと、「技のない → 動きがない・反応がない」と覚えられます。
- “inert gas” の例を知っておくと、科学分野からの連想で覚えやすいでしょう。
- スペルの中間 “n” と “r” の順番を取り違えないように“i-n-e-r-t”と頭の中で区切って唱えるなど、ビジュアルで記憶するとよいです。
-
〈C〉〈U〉音, 音響
-
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
-
汚染防止の、公害反対の
- mastery は名詞で、複数形はとりません(不可算名詞として扱われることが多い)。
例: (×) masteries → 通常は使わない - master (名詞 / 動詞): 「主人」「師匠」 / 「習得する」
- masterful (形容詞): 「巧みな」「熟練した」
- C1(上級):高度な語彙力を必要とする文脈で使われる単語です。
- master(元の語幹) + -y(名詞化の接尾辞)
「master(熟練者・支配する)」の概念から派生し、「熟練状態」「習熟度」を表す名詞になっています。 - have mastery over 〜
(〜を完全に掌握している) - achieve mastery
(熟達を達成する) - demonstrate mastery
(熟練度を示す) - gain mastery in 〜
(〜で熟達を得る) - linguistic mastery
(言語の熟達) - technical mastery
(技術的な熟達) - complete mastery
(完全なる習得) - mastery of a subject
(ある科目・分野の熟練) - practical mastery
(実践的な熟練度) - mastery approach
(習熟を重視するアプローチ) - 中英語 (Middle English) の maistrie、アンゴ=フランス語 (Anglo-French) の maistrie からきており、maistre(= master の古形)に由来します。
- 「主導権を握る」「他を凌駕する」「熟練する」といった意味合いがもとになり、そこから「熟達度」「制御能力」を表すようになりました。
- 「mastery」は特に高度なスキルや大きな熟達度を示すときに使われます。
- 堅めの文章やフォーマルなシーン、学術的文脈でもよく見られますが、カジュアルな場面でも「すごい習得ぶり」を言いたい時に使う場合があります。
- 不可算名詞として用いられるのが一般的です。通常は「(a) mastery of 〜」と冠詞なし、もしくは the や some などの限定詞をつけて「the mastery of 〜 / some mastery of 〜」という形で使われます。
- 前置詞としては「of」や「over」をよく伴います。
- mastery of a subject / mastery over a skill など
- have mastery of the language (その言語を熟達している)
- seek mastery over one’s emotions (感情を制御しようとする)
“I admire your mastery of cooking; everything you make tastes amazing!”
(あなたの料理の腕前には感心するよ。何を作ってもすごくおいしいからね。)“Her mastery in playing the piano is evident from her flawless performance.”
(ピアノを弾く彼女の熟練ぶりは、完璧な演奏から見て明らかだよ。)“I'm working towards mastery of this video game level, but it's really tough.”
(このゲームのステージをマスターしようとしてるんだけど、すごく難しいんだよね。)“John’s mastery of negotiation tactics has significantly improved our client relationships.”
(ジョンは交渉術に非常に長けているので、顧客との関係が大幅に改善しました。)“We’re looking for candidates who demonstrate a strong mastery of project management.”
(私たちはプロジェクト管理に高い熟達度を示す人材を探しています。)“Her mastery of data analysis sets her apart from other applicants.”
(データ分析のスキルがずば抜けていることが、彼女を他の応募者と一線を画す理由です。)“Achieving mastery in a foreign language often requires immersive study and consistent practice.”
(外国語を習熟するには、現地での学習や継続的な練習が不可欠です。)“The scholar’s mastery of ancient texts allowed her to publish groundbreaking research.”
(その学者は古文献を巧みに扱えるため、画期的な研究成果を発表できました。)“His mastery in theoretical physics is evident in the complexity of his publications.”
(理論物理学における彼の熟達ぶりは、彼の論文の高度さを見れば明らかです。)- proficiency(熟達、習熟度)
- 「ある能力や技術を十分に身につけている」という点で似ていますが、「mastery」が「完全に使いこなす」ニュアンスが強いのに対し、「proficiency」は「かなり高い技能や知識がある」程度の幅広いレベルにも使えます。
- 「ある能力や技術を十分に身につけている」という点で似ていますが、「mastery」が「完全に使いこなす」ニュアンスが強いのに対し、「proficiency」は「かなり高い技能や知識がある」程度の幅広いレベルにも使えます。
- expertise(専門知識・熟練技能)
- どちらも高いレベルのスキルを示しますが、「expertise」はより専門性やプロとしての見識を強調する傾向があります。
- どちらも高いレベルのスキルを示しますが、「expertise」はより専門性やプロとしての見識を強調する傾向があります。
- command(自在に扱う能力)
- “have a good command of English” などで見られるように、言語などを「自由に操る能力」を示します。「mastery」と同様の意味ですが、やや口語的な印象です。
- “have a good command of English” などで見られるように、言語などを「自由に操る能力」を示します。「mastery」と同様の意味ですが、やや口語的な印象です。
- incompetence(無能、無力)
- 意味合いは真逆で、「能力や知識に欠けている」状態を表します。
- アメリカ英語: /ˈmæstəri/
- イギリス英語: /ˈmɑːstəri/
- 最初の音節 “mas-” にアクセントがあります。
- “master” (マスター) との混同で “マスターリー” と伸ばしすぎることがありますが、実際には “mas-ter-y” と3音節で、真ん中の “ter” は弱めに発音します。
- スペルミス: 「mystery」と混同することがあるので注意。
- mastery(熟達) / mystery(謎)
- mastery(熟達) / mystery(謎)
- 「master’s」との混同: master’s は「修士課程」や「〜の所有格」を示す場合がありますが、「mastery」とは意味が全く異なります。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 高度な語彙力を問うReadingセクションや、熟達度や能力を問う設問などで見かける可能性があります。
- 「熟達」のレベルを表す選択肢として “mastery” という単語が出ることもあるので、単語の意味・用法を押さえておくと有利です。
- 高度な語彙力を問うReadingセクションや、熟達度や能力を問う設問などで見かける可能性があります。
- 「master(師匠・マスター)」が「-y」という形をとって「熟達状態」を表す、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 発音のポイントは「mas- (短め/強調) + ter (弱め) + y」。「master」+「-y」を意識すると音の変化が理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何度も繰り返して『習得する』」という「master」自体の動詞的な感覚を覚え、そこから名詞形の「mastery=完全な習熟」に繋げると記憶に残りやすいです。
-
〈仲間・団体〉‘に'再び加わる,復帰する / …‘を'再び結合させる
-
〈U〉動くこと,運動,運行,移動 / 〈C〉動作;身ぶり,合図 / 〈C〉(議会などの)動議,提案;(法廷での)申請,申し立て /
-
ハイジャック事件
- A statement or situation that is opposite or inconsistent with another statement or situation.
- 他の内容や状況と正反対または矛盾していること。
「ある主張と別の主張が食い違っている」「自己矛盾を起こしている」といったニュアンスで使われます。 - 自分の発言に食い違いがあるとき、議論の中で両立しない主張が含まれているときなど、「論理的に矛盾している」というシーンで使われます。
- 単数形: contradiction
- 複数形: contradictions
- contradict (動詞): 矛盾する、反論する
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- contradictory (形容詞): 矛盾した
- 例: “These pieces of evidence are contradictory.” (これらの証拠は互いに矛盾している)
- contra- (接頭語) : 反対・対立を表す
- dict (語幹) : 語源的には「言う (to say)」を意味するラテン語 “dicere” などから派生
- -ion (接尾語) : 名詞を作る
- 矛盾: 2つ以上の意見や事実が同時に成立しない状態
- 食い違い: 言動や考えなどに一貫性がなく、論理的に両立しない状態
- in direct contradiction to ~ (~に真っ向から矛盾して)
- a logical contradiction (論理的矛盾)
- resolve a contradiction (矛盾を解決する)
- an apparent contradiction (一見した矛盾)
- avoid contradiction (矛盾を避ける)
- fundamental contradiction (根本的な矛盾)
- contradiction in terms (言葉の上で矛盾している表現)
- face a contradiction (矛盾に直面する)
- lay bare a contradiction (矛盾をあらわにする)
- a stark contradiction (はっきりした矛盾)
- ラテン語で「反して語る (contra + dicere)」という意味が由来です。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 矛盾(contradiction)は、論理・発言・考え方にそれぞれ食い違いがあることを強調します。
- ビジネス文書や議論の場では、客観的に論理性を問う文脈でよく使われます。
- 学術論文などでも、「実験結果への矛盾」や「理論上の矛盾」など、フォーマルな場面で使用されます。
- 可算名詞として使われます。
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 複数形の場合: “He found many contradictions in the report.” (彼はそのレポートに多くの矛盾を見つけた)
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 一般的な構文:
- “There is a contradiction (between A and B).”
- “This statement is in contradiction with the facts.”
- “There is a contradiction (between A and B).”
- イディオム: “contradiction in terms” は、“言葉自体が矛盾する表現”という決まり文句です。
- “I noticed a contradiction in what you said yesterday and today.”
(昨日と言っていたことと今日言っていることに矛盾があるのに気づいたよ。) - “It’s a bit of a contradiction to say you hate sweets but love chocolate cakes.”
(甘いものが嫌いと言いながらチョコレートケーキが大好きっていうのは、ちょっと矛盾してるね。) - “His actions are always a contradiction of his words.”
(彼の行動はいつも言葉と矛盾しているよ。) - “The data shows a contradiction between projected sales and actual figures.”
(データによると、予測された売上と実際の数値に矛盾があります。) - “We need to address any contradiction in the client’s requirements.”
(クライアントの要件にあるいかなる矛盾も解決する必要があります。) - “Pointing out contradictions in the competitor’s product claims could strengthen our position.”
(競合製品の主張にある矛盾を指摘することは、私たちの立場を強化する可能性があります。) - “The experiment’s results revealed a contradiction in the former hypothesis.”
(その実験の結果は、以前の仮説に矛盾があることを明らかにした。) - “A logical contradiction in the theory suggests it needs revision.”
(その理論に論理的矛盾があることは、改訂が必要であることを示唆している。) - “She identified a contradiction between the philosophical stance and the empirical data.”
(彼女は、その哲学的立場と実証データとの間に矛盾を見つけた。) - inconsistency (矛盾、不一致)
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- discrepancy (食い違い)
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- conflict (対立、衝突)
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- paradox (逆説)
- 直感的に矛盾しているように見えて、実は真理を含む状態を強調する。
- agreement (一致、合意)
- consistency (一貫性)
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.trəˈdɪk.ʃən/ (英), /ˌkɑːn.trəˈdɪk.ʃən/ (米)
- アクセントは “dic” の部分に置かれます (“con-tra-DIC-tion”)。
- アメリカ英語では第一音節 “con” が /kɑːn/ (カーン) に近く、イギリス英語は /kɒn/ (コン) に近い発音です。
- よくある間違いは “contraddiction” など、スペルを二重にしてしまうことです。
- スペリングのミス: “contradiction” は “-dic-” の部分を間違えやすいので注意。
- 類似語 “contradict” (動詞) との混乱: 動詞形とのスペリングおよび使い分けを明確に。
- 同音異義語は特にありませんが、英語初学者は “contrary” (形容詞/副詞: 反して) などとも混同しがちです。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「矛盾」「論理整合性」について問われる読解問題で登場する可能性が高い単語です。
- “contra-” はラテン語由来で「反対」を表す接頭語として他にも “contrast (対照)” や “contrary (反対の)” があります。これらとセットで覚えると便利です。
- 「言葉 (dic) が反対 (contra) に走っている → 言っていることが逆 → 矛盾している」というイメージで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は “contra + dic + tion” と3つに分けて確認するとミスが減ります。
-
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
-
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
-
〈C〉(上・下の)『あご』 / 《複数形で》口 / 〈C〉下あごのかっこう(感じ) / 《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口 / 〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
- 比較級: gloomier (もっと陰気な)
- 最上級: gloomiest (もっとも陰気な)
- 「gloom」(名詞): 「暗さ、陰うつな気分」の意味で使われます。
- 「gloomily」(副詞): 「陰気に」、「憂うつそうに」
- 「gloominess」(名詞): 「陰気さ」、「憂うつさ」
- B2 (中上級): 一般的な学習で身につく単語ですが、日常会話や文章でもよく出る表現です。しっかりニュアンスを理解し、使いこなすには中上級レベルが目安でしょう。
- 「gloomy」は「gloom(陰うつ、暗がり)」という名詞に -y がついて形容詞化した形です。
- gloom + -y → gloomy
- gloom (名詞): 「暗さ」「陰気」
- gloomily (副詞): 「陰気に」「憂うつに」
- gloominess (名詞): 「陰気さ」「憂うつさ」
- gloomy weather (陰鬱な天気)
- gloomy mood (憂うつな気分)
- gloomy day (どんよりした日)
- feel gloomy (憂うつな気分になる)
- a gloomy outlook on life (人生に対して悲観的な見方)
- a gloomy atmosphere (暗い雰囲気)
- gloomy forecast (暗い見通し)
- turn gloomy (暗くなる、陰気になる)
- remain gloomy (暗いままでいる)
- a gloomy prediction (悲観的な予測)
- 物理的な暗さだけでなく、気分や雰囲気が落ちこんでいる状態を指すときにも使います。
- 主にネガティブな状況で使われ、特定の場面や気分を暗示します。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、会話で「I feel gloomy.」と言えば「気分が沈んでいる」という割と直接的な表現になります。
「gloomy」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
- 例: “He felt gloomy.” (補語として「彼は陰気に感じた」)
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
物理的な暗さにも心理的・感情的な暗さにも用いられます。
- “It’s so gloomy outside. I just want to stay in and read.”
(外がとてもどんよりしているから、家にいて読書したいな。) - “I’m feeling gloomy today, but maybe a good movie will cheer me up.”
(今日は気分が落ち込んでるけど、いい映画を観れば元気になるかも。) - “The room looks gloomy without enough light.”
(部屋に十分な明かりがないと暗い感じがするね。) - “The economic forecast remains gloomy for the next quarter.”
(次の四半期に向けた経済予測は依然として暗いままだ。) - “Despite the gloomy outlook, we must stay proactive.”
(悲観的な見通しにもかかわらず、私たちは積極的に行動しなければなりません。) - “Her presentation sounded a bit gloomy, focusing mainly on potential losses.”
(彼女のプレゼンはちょっと暗い印象だったね。損失の可能性ばかりに焦点を当てていたから。) - “The artist’s paintings often depict gloomy landscapes, reflecting his melancholic vision.”
(その芸術家の絵画はしばしば憂うつな風景を描いており、彼のメランコリックな世界観を反映している。) - “Literary critics observed the gloomy tone underlying her latest novel.”
(文学批評家たちは、彼女の最新の小説の底流にある陰鬱なトーンを指摘した。) - “Some historical documents describe the period following the war as extremely gloomy.”
(いくつかの歴史文書では、その戦争後の時代を非常に暗いものとして描写している。) - dark (暗い)
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- dreary (わびしい、陰うつな)
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- somber (深刻、厳粛、陰気)
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- bright (明るい)
- cheerful (陽気な)
- sunny (陽光に満ちた、楽天的な)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɡluː.mi/
- イギリス英語 (BE): /ˈɡluː.mi/
- 「gloo-my」の最初の音節「gloo」に強勢があります。
- 「u」の音を曖昧にしてしまい、「glommy」のように聞こえることがあります。
- はっきり「グルーミー」と発音しましょう。
- スペルは “g-l-o-o-m-y” と “o” が2つ続く点に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの単語 “gloom” (名詞) との混同に気をつけてください。
- 試験対策では、文脈内で「どんな気分か」「天気か」などを表す選択問題で出題されることがあります。
- “gloom”+“y”という組み合わせで「暗い感じのする〜」と連想すると覚えやすいです。
- 「グルーミー」という音から、雨雲や重苦しい雰囲気をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「沈んだ気分」をイメージしながら、部屋が暗いときなどに「It’s gloomy...」とつぶやいてみると記憶に残りやすいです。
『運命』,宿命;使命
『運命』,宿命;使命
解説
『運命』,宿命;使命
destiny
1. 基本情報と概要
単語: destiny
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語): A predetermined or inevitable course of events; a power that controls the future or determines what will happen.
意味(日本語): 運命・宿命・定め。あらかじめ決まっているかのように思われる未来や出来事を指します。「何か大きな力によって導かれるような未来」というニュアンスで使われます。
「destiny」は、人生で起こる出来事があらかじめ定められているような場面でよく使われる単語です。運命論的な響きがあり、「自分ではどうにもならない力によって将来が決まっている」ニュアンスがあります。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
運命を言い表す「destiny」は、ややドラマチックでロマンチックなニュアンスを持ち、文学や映画でもよく耳にします。日常会話でも「運命かも!」と盛り上がりたいときにはピッタリの表現です。ぜひ活用してみてください!
運命,宿命;使命
壮大な / 威厳のある / 最高の / 重大な / 全部の / 《話》 素敵な / 《米俗》 1,000ドル
壮大な / 威厳のある / 最高の / 重大な / 全部の / 《話》 素敵な / 《米俗》 1,000ドル
解説
壮大な / 威厳のある / 最高の / 重大な / 全部の / 《話》 素敵な / 《米俗》 1,000ドル
grand
1. 基本情報と概要
単語: grand
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B1(中級)〜B2(中上級)
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語幹
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「grand」の対照として、「humble」や「modest」は「規模が小さい」「控えめ」「決して豪華ではない」というニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「grand」の詳しい解説です。単語を使うときは、「豪華」「大がかり」など大きくて印象的なイメージを伴うことを意識してみましょう。
(順位などが)最高の
重大な,重要な
《名詞の前にのみ用いて》全体の,全部を合わせた(complete)
《話》すてきな,すばらしい
壮大な;豪壮な
《名詞の前にのみ用いて》威厳のある,気高い
尊大な,うぬぼれた
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
解説
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
diversion
以下では、英単語 diversion
(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が diversion
の詳細な解説です。気晴らしや迂回路という意味があるため、日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広い場面で覚えておくと便利です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉気晴らし,娯楽
〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+from+名》
交代用の, 予備の / キャンセル待ちの / 待機の
交代用の, 予備の / キャンセル待ちの / 待機の
解説
交代用の, 予備の / キャンセル待ちの / 待機の
standby
1. 基本情報と概要
単語: standby
品詞: 形容詞 (ただし、名詞・副詞としての用法も存在)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語&日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “standby” の詳細な解説です。待機・予備といった意味合いをしっかり理解して、日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
慈悲深い,情け深い;善意のこもった,親切な
慈悲深い,情け深い;善意のこもった,親切な
解説
慈悲深い,情け深い;善意のこもった,親切な
benevolent
1. 基本情報と概要
単語: benevolent
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): kind and generous, showing goodwill towards others
意味(日本語): 慈悲深い、善意のある、心が優しい
「benevolent」は、人や団体が他者に親切や善意を向け、思いやりのある行動をとる様子を表す形容詞です。日常会話では「とても優しい」「慈悲深い」といったニュアンスになります。慈善活動や思いやり深い性格、団体の理念などを表現する際によく使われます。
活用形
「benevolent」は他の品詞としては、副詞形と名詞形に変化します。たとえば、「He always acts benevolently.(彼はいつも慈悲深く行動する)」のように使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「benevolent」は、直訳すると「良きことを望む」というような意味合いを持ち、他人に対して善意をもって接するというポジティブで温かいニュアンスがあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「benevolent」はラテン語の bene(良い)と velle(望む・願う)が組み合わさった言葉が起源です。歴史的には「他人に幸せを望む」「好意を持って接する」という意味合いから、慈善活動や友好的な態度を形容する言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
フォーマル・カジュアル両方で使えるが、benevolentはややかしこまった印象があるため、カジュアルな文脈では「kind」や「generous」が多用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
主アクセントは “-nev-” の部分に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「benevolent」の詳細な解説になります。日常生活でもフォーマルな場面でも、他人の優しさや慈悲深い行動を表したいときに活用してみてください。
慈悲深い,情け深い;善意のこもった,親切な
〈U〉能力,適性 / (法律上の)権限・力量 /《まれ》《a~》相当の資産
〈U〉能力,適性 / (法律上の)権限・力量 /《まれ》《a~》相当の資産
解説
〈U〉能力,適性 / (法律上の)権限・力量 /《まれ》《a~》相当の資産
competence
1. 基本情報と概要
単語: competence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
“Competence” means the ability or skill to do something successfully or efficiently.
意味(日本語):
「competence」は、何かをきちんと遂行するための能力や技術を指す言葉です。「誰かが持っている技能や、上手にやり遂げる力」というニュアンスの名詞です。
例:
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、形容詞形の “competent” や副詞形の “competently” に派生する場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「共に追い求めること」「必要な力を合わせもつこと」というニュアンスが背景にあります。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“Competence” はラテン語の “competentia”(適合すること、適切な関係)の派生です。もともとは「共に求める」「共通点を持つ」というイメージがあり、そこから「必要な知識や技術」を満たすという意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competence」の詳細解説です。学習や会話・ビジネスのシーンなどでぜひ役立ててみてください。
〈U〉能力,適性・〈U〉(法律上の)権限・力量・《まれ》《a~》相当の資産
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
解説
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
inert
1. 基本情報と概要
単語: inert
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): lacking the ability or strength to move or react; chemically inactive
意味(日本語): 物理的または化学的に動きにくい、活動しない、反応しにくい
「inert」は「動かない・動かすことができない」「反応しない・反応が鈍い」といったニュアンスを持ちます。日常生活でも「無気力で活力がない」という比喩的な使い方をすることがあります。
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制変化などはありませんが、比較級・最上級の場合は “more inert” / “most inert” とします。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“inert” は派生語として “inertia” (名詞:慣性、あるいは無気力)、 “inertness” (名詞:不活性、惰性) があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “iners” (無能な、活動的でない) に由来します。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
“inert gas” は最もよく知られるセットフレーズ(専門用語)ですが、一般的な慣用句としてはあまり多くありません。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
使い分けニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “inert” の詳細解説です。化学・物理分野での専門用語から比喩的な表現まで幅広く使われ、少しフォーマルな雰囲気をもつ単語として覚えておきましょう。
(物質・物体が)活動する力がない
化学作用を起こさない
鈍い,のろまな,不活発な
〈U〉《…に対する》支配,統御《of, over ...》 / 《…に》熟達していること,精進していること《of ...》
〈U〉《…に対する》支配,統御《of, over ...》 / 《…に》熟達していること,精進していること《of ...》
解説
〈U〉《…に対する》支配,統御《of, over ...》 / 《…に》熟達していること,精進していること《of ...》
mastery
1. 基本情報と概要
単語: mastery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• The complete control, knowledge, or understanding of a subject or skill
意味(日本語):
• ある物事や分野を完全にコントロールし、熟知・熟練している状態
「mastery」は、「何かを完全に習得している」「自分の思い通りに扱えるほどのレベルで理解やスキルを身につけている」というニュアンスの単語です。学習者が「一通り学べた」状態ではなく、「非常に高いレベルの理解やスキルを持つ」ことを表すときに使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mastery」は、単なる上手い・できるというレベルを超えた「自在にコントロールできる」くらいの高度な習熟度を表す重要単語です。ぜひ自分の得意分野やスキルに対して「mastery」を目指してみてください!
(…に対する)支配,統御《+of(over)+名》
(…に)熟達していること,精進していること《+of+名(do*ing*)》
否定,反ばく / 矛盾
否定,反ばく / 矛盾
解説
否定,反ばく / 矛盾
contradiction
以下では、英単語「contradiction」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。学習のお役に立てれば幸いです。
1. 基本情報と概要
単語: contradiction
品詞: 名詞 (Countable/可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういう場面で使われる
活用形
名詞のため、基本的に数えられる形は以下のようになります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contradiction」の詳細解説です。会話やビジネス、アカデミックな場面で登場しやすいので、読解や議論の中で活用してみてください。学習がうまく進むよう応援しています。
暗い,薄暗い / 気をめいらせる,陰気な / 憂うつな / 悲観的な
暗い,薄暗い / 気をめいらせる,陰気な / 憂うつな / 悲観的な
解説
暗い,薄暗い / 気をめいらせる,陰気な / 憂うつな / 悲観的な
gloomy
1. 基本情報と概要
単語: gloomy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
「暗く、陰気で、憂うつな状態や雰囲気を表す形容詞」
日本語での意味
「暗い、どんよりとした、陰気な、憂うつな」
例えば、天気がどんよりしていて薄暗いときや、気分が沈んでいるときに使われる形容詞です。ポジティブな要素が少なく、何かが暗く重い印象を与えるニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので大きな時制変化はしませんが、比較級・最上級では以下の形をとることがあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「gloom」は中英語の “gloum” に由来するとされ、“darkness” や “shade” を意味する古い言葉です。そこに形容詞化する -y がついて「暗い」「憂うつな」という意味を持つようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「gloomy」の詳細解説です。暗く憂うつな状態を表す便利な単語なので、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く利用してみてください。
憂うつな,気分のふさいだ
暗い,薄暗い
気をめいらせる,陰気な
希望のない,悲観的な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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