基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: A group of people who work or play together toward a common goal.
- 日本語: 共通の目的をもって一緒に活動する人々の集まり。
- スポーツチームのように試合に出るときに使われますし、職場での共同作業でも「チーム」として呼ばれます。基本的に「協力して何かをするグループ」というニュアンスがあります。
- 名詞としての複数形: teams (例: “Two teams played in the finals.”)
- 動詞: to team up (teamed, teaming)
- 例: “We teamed up to finish the project.”(私たちはプロジェクトを終えるために協力し合いました)
- 関連語や派生語
- teammate (チームメイト)
- teamwork (チームワーク)
- team-building (チームビルディング)
- teammate (チームメイト)
- team member / チームメンバー
- strong team / 強いチーム
- join a team / チームに参加する
- lead a team / チームを率いる
- represent a team / チームを代表する
- team spirit / チームスピリット
- build a team / チームを作る
- manage a team / チームを管理する
- support your team / あなたのチームを応援する
- team effort / チームの努力
- 語源: 古英語「team」(家族や血統、子孫などを指す)に由来し、もともとは「一つに結びついている集まり」という意味を持っていました。
- ニュアンス:
- 「競技や目標に向かって共同作業するグループ」というポジティブなイメージがあります。
- スポーツの文脈やビジネスの文脈で頻繁に使われ、協力や絆を強調するときに適切です。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、特にフォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使える便利な単語です。
- 「競技や目標に向かって共同作業するグループ」というポジティブなイメージがあります。
- 可算名詞: 通常は「a team」「the team」「teams」として扱います。
- 動詞の用法: “to team up” は「協力する」「タッグを組む」という意味で自動詞としても他動詞的にも使えます。
- 例: “They teamed up with another group.”(彼らは別のグループと組んだ)
- 例: “They teamed up with another group.”(彼らは別のグループと組んだ)
- アメリカ英語・イギリス英語での用法: イギリス英語では、集合名詞として「The team are...」のように複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では一般的に「The team is...」と単数扱いが好まれます。
- “I’m excited to join the basketball team this year.”
- (今年バスケットボールチームに入るのが楽しみなんだ。)
- “Our team is going out for pizza after the game.”
- (試合のあと、うちのチームはピザを食べに行くよ。)
- “Do you want to form a study team for the exam?”
- (試験に向けて勉強チームを作りたいんだけど、どう?)
- “Our sales team has surpassed the quarterly targets.”
- (私たちの営業チームは四半期の目標を上回りました。)
- “We need to build a strong team to handle this project.”
- (このプロジェクトを進めるには強いチームを作る必要があります。)
- “I’ll schedule a meeting with the entire team next week.”
- (来週、チーム全体とのミーティングを設定します。)
- “The research team presented their findings at the conference.”
- (研究チームはカンファレンスで彼らの研究結果を発表しました。)
- “A multidisciplinary team is crucial for this clinical trial.”
- (この臨床試験には学際的なチームが不可欠です。)
- “The committee formed a specialized team to analyze the data.”
- (委員会はデータを解析するための専門チームを編成しました。)
類義語
- group(グループ)
- 「集団」という意味全般。目的の有無に関係なく使える。
- 「集団」という意味全般。目的の有無に関係なく使える。
- crew(クルー)
- 飛行機や船舶、撮影現場など専門の分野で働く人々。
- 飛行機や船舶、撮影現場など専門の分野で働く人々。
- squad(スクワッド)
- スポーツチームや軍隊などで使われ、やや小規模なチームに使われることが多い。
- スポーツチームや軍隊などで使われ、やや小規模なチームに使われることが多い。
- group(グループ)
反意語
- opponent(対戦相手)
- チームや個人競技における「対戦相手」。
- チームや個人競技における「対戦相手」。
- rival(ライバル)
- 同じ目標を持つ別のチームや個人。
- opponent(対戦相手)
- 発音記号: /tiːm/
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “team” 自体が1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “teem” (/tiːm/: 「満ちる、あふれる」) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「team」を “teem” や “tame” と誤記しないように。
- 単複数の扱い: 「one team, two teams」のように、複数形の “-s” を忘れないように。
- 集合名詞としての扱い: イギリス英語では複数扱いもあるため、文脈によって “The team are...” と書かれる場合あり。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは「チーム名」や「組織の部署名」として登場しやすいです。「協働やコラボレーション」を問う長文問題にもよく出ます。
- 覚え方のヒント: “T-E-A-M” を “Together Everyone Achieves More” と略して覚える方法があります。
- (みんなが協力することでより多くを達成できる、というイメージから「team」を思い出す。)
- (みんなが協力することでより多くを達成できる、というイメージから「team」を思い出す。)
- イメージ: スポーツチームが同じユニフォームを着て一緒に試合しているところを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- The side of the face below the eye – 顔のほおの部分
- (Informal) Disrespectful or rude behavior – 失礼または生意気な態度
- 顔の「ほお」のことです。眼の下から唇の両脇にかけての部分を指します。ときどき「おしりの片側」を指す俗っぽい表現として使われることもありますが、基本的に「ほお」を意味します。
「ほおをつねる」「ほおにキスをする」「赤らんだほお」のようなシチュエーションで使われ、日常的な場面で頻繁に出てきます。 - 「生意気な態度」「失礼な発言」といった意味合いでも使われます。たとえば「He had the cheek to say that!(あんなことを言うなんて彼は図々しい!)」のように、相手の厚かましさを表すニュアンスです。
- 難易度 (CEFR): B1(中級レベル)
B1レベルは「自分の周りの身近な話題や身近な環境で起きる事柄を理解し、簡単な意見を言えるレベル」です。
「cheek」は会話の中でもよく使われる単語なので、日常表現の習得に役立ちます。 - 名詞形: cheek (可算名詞。単数 “a cheek” / 複数 “cheeks”)
- 関連する形容詞: cheeky (生意気な、厚かましい)
- 動詞化は一般的ではないのですが、「to cheek someone」という口語的表現がごく稀に使われる場合があり、「相手に生意気な口をきく」という意味合いです。あまり一般的ではないので、ほぼ使いません。
- cheek は単一の語源から成る短い語で、明示的な接頭語・接尾語はありません。
- cheeky (形容詞): 生意気な、図々しい
- cheekily (副詞): 生意気に
- cheekiness (名詞): 生意気さ
- pinch one’s cheek (人のほおをつねる)
- rosy cheeks (顔が赤らんだほお)
- cheek to cheek (ほおとほおがくっついた状態)
- a kiss on the cheek (ほおへのキス)
- turn the other cheek (仕返しせずに耐える)
- hollow cheeks (こけたほお)
- full cheeks (ふっくらとしたほお)
- slap someone across the cheek (誰かのほおを叩く)
- cheek by jowl (とても密集して、一緒に)
- blow out one’s cheeks (ほおを膨らませる)
- 古英語の “ċēce (cece)” に遡り、ゲルマン祖語から派生したと考えられています。古くから「顔の側面」を指す意味で使われてきました。
- 「ほお」の意味: 日常的・カジュアルな会話で広く使われます。
- 「失礼な態度」の意味: やや口語的かつ強いニュアンスです。「What a cheek!(図々しい!)」など、驚き・不快感を表します。
- フォーマルな文章よりも、口語や日常会話、中程度のカジュアルな文脈でよく使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a cheek” / “two cheeks” / “the cheeks” のように扱われます。
- 意味によっては慣用的に複数形を使うことが多いです(例: “rosy cheeks” = 赤いほお)。
- 「失礼な態度」という抽象的意味では可算名詞として “He had the cheek to…” のように文で使われます。
- turn the other cheek
「相手の攻撃や失礼を受け流し、やり返さない・仕返しをしない」 - What a cheek! / You’ve got a cheek!
「厚かましいね!」「図々しい!」 - “Your cheeks are so red! Are you okay?”
「ほおが真っ赤だよ! 大丈夫?」 - “I love pinching my baby’s chubby cheeks. They’re so cute!”
「赤ちゃんのふっくらしたほおをつねるのが大好き。すごくかわいいの!」 - “Don’t pinch his cheek unless you know him well. It might be considered rude.”
「よく知らない人のほおをつねるのは失礼になるかもしれないよ。」 - “He had the cheek to ask for a day off right before the big presentation.”
「あの大事なプレゼンの直前に休みをくれなんて、彼は図々しいにもほどがあるよ。」 - “I appreciate respectful dialogue. Cheeky remarks have no place in this meeting.”
「敬意のある対話を望みます。生意気な発言はこの会議にはふさわしくありません。」 - “Let’s avoid any cheek when dealing with clients.”
「顧客対応のときには失礼な態度は厳禁です。」 - “In anatomy class, we studied the facial muscles that shape the cheeks.”
「解剖学の授業で、ほおの形をつくる顔の筋肉を学びました。」 - “The anthropological study showed variations in cheek structure among different populations.”
「人類学の研究は、不同の集団間でほおの構造に違いがあることを示しました。」 - “His paper on nonverbal cues analyzed how blushing affects the cheeks in social interactions.”
「彼のノンバーバルサインに関する論文は、社会的やり取りの場で赤面がどのようにほおに影響するかを分析しました。」 - face(顔)
全体を指すのに対して、「cheek」は顔の側部を明確に指す。 - jowl(あごの周り、特に下の部分)
ほおよりも下の方の肉を指すことが多い。 - impudence(厚かましさ)
ややフォーマルな表現で、品詞は名詞。 - rudeness(失礼)
より一般的・広義な「失礼」。 - sass(生意気な言葉)
口語的でやや軽い響き。子どもが親に対して使うようなニュアンスが強い。 - politeness(礼儀正しさ)
- courtesy(丁重さ)
- 発音記号 (IPA): /tʃiːk/
- 強勢(アクセント)は “chiik” の “cheek” のみで1音節です。
- アメリカ英語とイギリス英語 ともに音の違いはほとんどありません。
- よくある間違いは “check /tʃek/” と混同すること。スペルが似ているため注意してください。
- スペルミス: “check” と綴りを混同しがちです。“ee” で「長い /iː/ の音」を出すことを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: “cheek” と “chic”(おしゃれな)、響きは似ていますが発音とスペルが異なります。
- TOEICや英検など試験対策: 日常英単語として出題の可能性があり、口語表現として「生意気」という比喩的な意味を問われることがあります。
- “cheek” は “see(k)” と同じように「ee」が重なる点に注意するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 顔の「ほお」に意識して手を当て「cheek!」と言ってみるとイメージと紐づけやすく記憶できます。
- 「生意気な態度」として使うときは「チーク(ほお)から言葉が出る→相手にほおを向けて挑発する」イメージなど、映像で覚えると思い出しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 形容詞: infectious (例: infectious disease =感染症)
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 医療関連の文献やニュースなどでよく見かける単語。日常会話の範囲を超え、少し専門性を含む文脈でよく使用されます。
- 接頭語「in-」: 「中へ、内へ」のイメージがあります。
- 語幹「fect」: ラテン語の「facere(作る・する)」に由来した fect(infect では in-facere)が変化したもの。
- 接尾語「-tion」: 主に動詞を名詞化し、「状態・行為・結果」を表す。
- infect (動詞): 感染させる
- infectious (形容詞): 感染性の/伝染しやすい
- disinfection (名詞): 消毒
- bacterial infection(細菌感染)
- viral infection(ウイルス感染)
- respiratory infection(呼吸器感染)
- ear infection(耳の感染症、中耳炎など)
- skin infection(皮膚感染)
- computer virus infection(コンピュータウイルスへの感染)
- risk of infection(感染のリスク)
- prevent infection(感染を予防する)
- infection control(感染管理)
- outbreak of infection(感染の発生・流行)
- 医学や看護、保健の文脈で使われることが多いですが、日常的な「風邪の感染」などでも十分使われます。
- 「感染」を表すので、あまりカジュアルには使われませんが、医師や看護師との会話やニュース報道など、フォーマルで専門的な文脈で頻出です。
- 「コンピュータウイルス感染」などの比喩的用法も広く定着しています。
可算名詞 / 不可算名詞:
infection
は状況によって可算・不可算両方の使い方があります。- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
- 不可算: “Infection can be a serious risk.”(感染は深刻なリスクになり得る。)
- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
一般的な構文例:
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
- “to treat an infection” (感染を治療する)
- “the risk of infection” (感染のリスク)
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
イディオム・関連表現: 特定のイディオムは少ないですが、「infection control(感染管理)」、「site of infection(感染部位)」など医療関連で頻出の表現があります。
“I think I have an ear infection because it hurts when I swallow.”
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
“Wash your hands thoroughly to reduce the risk of infection.”
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
“She got a minor skin infection after scratching a mosquito bite too hard.”
- (彼女は蚊に刺されたところを強くかきすぎて、軽度の皮膚感染を起こした。)
“Our company’s network is protected against virus infection with the latest security solutions.”
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
“We need to set clear guidelines for infection control in the office.”
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
“Due to the recent outbreak of infection in the region, all employees must wear masks.”
- (最近この地域で感染が発生しているため、従業員全員がマスクを着用しなければなりません。)
“The study investigates the mechanisms of infection in immune-compromised patients.”
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
“Early detection of infection is crucial for successful treatment outcomes.”
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
“The prevalence of antibiotic-resistant infection has been increasing over the last decade.”
- (抗生物質耐性のある感染症の蔓延は、この10年で増加してきています。)
- 類義語:
- contagion(感染・伝染)
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- contamination(汚染)
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- disease(病気)
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- contagion(感染・伝染)
- 反意語:
- immunity(免疫)
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- immunity(免疫)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɛk.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置: in*FEC*-tion の第2音節に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- イギリス英語: [ɪnˈfɛkʃən](ほぼ同じだが、やや「ɪ」に近いニュアンスで発音されることも)
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- よくある発音の間違い: 第1音節 “in” に強くアクセントを置いてしまうミス。正しくは “in-FEC-tion” と2音節目にストレスを置きます。
- スペルミス: “infecton” や “infaction” などと誤記されやすいので、-fect- を確実に覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “Injection” と似た発音で混乱することがありますが、in・fec・tion / in・jec・tion と語中が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康や医療に関するパートで「infection/control/immune」などとセットで出題されることがあります。文脈把握のために覚えておくと便利です。
- 「in + fect + ion」で、「中に入り込む作用」とイメージすると覚えやすいです。
- 「infect」(動詞)の名詞形が「infection」であることもセットで押さえておくと、スペルの一貫性が認識しやすくなります。
- 連想: “in”(中に)+ “feck”(facere/作る)→体内に病原体が作り出される → “infection” というストーリーを思い浮かべると理解が深まります。
- 犬が自分の家まわりを「縄張り」としている
- 国が「領土」を宣言している
- 単数形: territory
- 複数形: territories
- 形容詞: territorial(「領土の」「縄張り意識が強い」 など)
例: “territorial dispute” 「領土問題」, “territorial behavior” 「縄張り行動」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 該当レベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- terra(ラテン語で「大地」「土地」)
- -ory(形容詞や名詞を作る接尾語)
- territorial(形容詞: 領土の、縄張り意識の強い)
- territoriality(名詞: 領土権、縄張り意識)
- “national territory” → 「国家の領土」
- “disputed territory” → 「係争中の領土(地域)」
- “occupied territory” → 「占領地」
- “unexplored territory” → 「未開の地、未知の領域」
- “foreign territory” → 「外国の領土」
- “sales territory” → 「営業区域」
- “expand one's territory” → 「領土・縄張りを拡大する」
- “mark one’s territory” → 「縄張りを示す、自己の領域をアピールする」
- “cede territory” → 「領土を割譲する」
- “protected territory” → 「保護区域」
- 政治や軍事、外交などのフォーマルな文脈で使う場合は「領土」として、きわめて公式な響きがあります。
- 動物や人間関係の文脈で使うと「縄張り」としてのカジュアルなニュアンスになります。
- ビジネス文脈では「担当エリア」や「営業区域」を意味することもあります。
- 可算名詞: 「a territory」「two territories」と数えられる名詞です。
- イディオム的表現:
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
例: “Dealing with customer complaints comes with the territory if you work in retail.”
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
- フォーマル: 政治談話、外交文書、学術論文など(“national territory” など)
- カジュアル: 日常会話やビジネスで「自分の守備範囲」を言うときなど(“This is my territory.” など)
- “My cat always marks its territory in the backyard.”
(うちの猫はいつも裏庭で縄張りを示してるよ。) - “I won’t mess with his toolbox; that’s his territory.”
(彼の道具箱には口を出さないさ、それは彼の専用領域だから。) - “In our family, the kitchen is definitely my mom’s territory.”
(我が家では、キッチンは間違いなく母のテリトリーだよ。) - “He is responsible for increasing sales in the northern territory.”
(彼は北部エリアでの売上拡大を担当している。) - “We plan to expand our territory into new markets next year.”
(来年は新たな市場へ進出を目指して領域を拡大する予定です。) - “This negotiation will affect our territorial rights agreement.”
(この交渉はわが社の territorial rights(領域権)に関する契約に影響を及ぼすだろう。) - “The country officially declared independence over its own territory.”
(その国は正式に自国の領土に対する独立を宣言した。) - “Territorial disputes often arise from historical claims.”
(領土問題はしばしば歴史的な主張から生じる。) - “Ecologists study how animals defend their feeding territory.”
(生態学者たちは動物が餌場の縄張りをどのように守るかを研究している。) - area(エリア)
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- region(地域)
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- domain(領域)
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- (明確な単語としての反意語はありませんが、強いて挙げれば)“foreign territory” は “home territory” の反意的な位置づけとして言及するケースはある。
- あるいは “public domain”(「公共の領域」)と個人や国家が管理する “territory” とを対比させることがある。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪtəri/, /ˈtɛrɪtɔːri/
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- アクセント: 「tér・ri・to・ry」のように、最初の “ter” の部分に強勢が置かれる。
- よくある間違い: “territory” は “terri-tory” と区切られると覚えやすいが、発音で “-tɔːr-” の部分を弱めすぎない。
- スペルミス:
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などで「会社・事業の担当区域」「交渉の領域」「国家の領土」に関する文脈で出題されることがある。政治・経済や国際問題などの読むセクションで目にしやすい。
- 「terra(テラ)=土、大地」から想像すると「土地」がベースになっていると覚えやすい。
- ビジネスでも「セールステリトリー」といった形で「担当区域」を表すため、少し硬い言葉ではあるものの、日常会話でも「~の縄張り」という比喩で用いられるイメージを持つと忘れにくい。
- スペルのポイント: “terri + tory” と区切って覚えるか、「terra(大地)+ tory」として覚えるとミスを減らせる。
- 副詞ですので「immediately」の基本形のみで活用は変化しません。
- 形容詞形: immediate (例: “immediate response”「即座の反応」)
- 名詞形はありませんが、“the immediacy (of something)” というように「緊急性、即時性」を表す名詞が用いられることがあります。
- 語幹: immediate (「即時の」「直接の」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る標準的な接尾語)
- immediate (形容詞): 「即座の、即近の」
- immediacy (名詞): 「直接性、即時性」
- instantly (副詞): 「即座に、すぐに」(ほぼ同義)
- “Respond immediately” → 「すぐに対応する」
- “Act immediately” → 「直ちに行動する」
- “Immediately after” → 「〜の直後に」
- “Come immediately” → 「すぐに来る」
- “Leave immediately” → 「すぐに出発する / 立ち去る」
- “Need it immediately” → 「今すぐ必要とする」
- “Immediately obvious” → 「一目瞭然の、すぐに明らかな」
- “Immediately contact” → 「すぐに連絡を取る」
- “Immediately recognize” → 「即座に認識する / 気づく」
- “Immediately following” → 「(時間・位置的に)すぐ後に続いて」
- “immediately” はラテン語の “immediatus”(「間がない、直接の」)に由来し、形容詞 “immediate” を経て副詞形として使われるようになりました。
- 「少しの猶予もなく、瞬時に」という強いニュアンスを持ちます。文書の指示や口頭の指示で、「とにかく今すぐ!」という緊急性を強調したいときに使われます。
- 口語でも文語でも頻繁に用いられるため、フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能です。ただし、口調によっては厳格な命令やビジネス上の急ぎを示すイメージを与える場合があります。
- 副詞として、動詞を修飾して「どのように行動するか」を示したり、文章全体を修飾して「出来事のタイミング」を強調したりします。
- 文中の位置: 動詞を修飾する場合は動詞の前または後ろに置くことが多いですが、文を強調したいときは文頭に置くことも可能です(例: “Immediately, she called the police.”)
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用でき、ビジネスメールや会話など、幅広い場面に適しています。
- “I need you to come here immediately!”
「すぐにここに来てほしいの!」 - “She immediately noticed the mistake in the recipe.”
「彼女はレシピの間違いにすぐ気づいた。」 - “Let’s leave immediately before the traffic gets worse.”
「交通渋滞がひどくなる前にすぐ出発しよう。」 - “Please respond to the client’s inquiry immediately.”
「クライアントの問い合わせには直ちに返信してください。」 - “If any issue arises, contact the IT department immediately.”
「もし何か問題が起こったら、IT部門にすぐ連絡してください。」 - “The CEO requested an immediate update, so we must send the report immediately.”
「CEOが今すぐ最新情報を求めているので、報告書は急ぎで送らなければなりません。」 - “The researchers immediately recorded the data after each trial.”
「研究者たちは各実験の後、直ちにデータを記録しました。」 - “Any anomaly in the results was immediately investigated.”
「結果にいかなる異常があった場合でも、直ちに調査されました。」 - “Upon discovering the error, the team immediately revised the hypothesis.”
「エラーを発見すると同時に、チームは仮説をただちに修正しました。」 - “instantly” → 「瞬時に」
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “right away” → 「今すぐに」
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- “at once” → 「直ちに、一斉に」
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- “promptly” → 「迅速に」
- 自発的・ビジネス的に「迅速に対応する」イメージ。
- “later” → 「後で、後ほど」
「即座に」の反意として、「あとで」「後になって」を表す言葉。 発音記号(IPA)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
- 英: /ɪˈmiːdiətli/ (ほぼ同じ)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
アクセント位置: 「-me-(語の2音節目)」に強勢が置かれます (i-MEE-di-ate-ly)。
米英で大きな発音の違いはありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音されやすいです。
よくある間違いとして、語尾 “-ly” を聞き漏らして “immediate” と混同してしまうケースがあります。
- スペルミス
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “immediate” と “immediately” の混同
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、「すぐに対応すること」を示すための重要副詞として出題されることがあります。特に形容詞との区別や類義語とのニュアンス違いの問題に注意してください。
- スペル暗記のコツ: “i + m + medi + ate + ly” と分解してそれぞれをつなげると覚えやすいです。
- “immediate + ly = immediately” と覚えて、形容詞 “immediate” の意味「即時の」「直の」から派生していると考えると、「すぐに」というイメージを保ちやすいです。
- 「イミーディアットリー」など、カタカナで覚えてしまうことも多いので、しっかり “ɪˈmiːdiətli” の音を頭に入れておきましょう。
- 英語: to move (someone or something) back and forth or from side to side; to shake or sway.
- 日本語: 「前後または左右に揺する・揺れる」という意味です。子どもを寝かしつける時に揺らしたり、椅子を揺らすイメージです。また、比喩的に「感動させる」「盛り上げる」のような意味でも使われます。たとえば、音楽やステージで使われる「盛り上げる」「ノリノリにする」ニュアンスも含みます。
- 動詞 (Verb)
- 現在形: rock (主語が3人称単数なら
rocks
) - 過去形: rocked
- 過去分詞: rocked
- 現在分詞/動名詞: rocking
- 名詞: rock(岩、石、または「ロック音楽」などの意味)
- 形容詞: rocky(岩だらけの、不安定な などの意味)
- B1 (中級): 「rock」という動詞は頻出度が高く、音楽や日常表現などでもよく登場します。ただし「揺する」「揺れ動く」「感動させる」のような幅広い意味があるため、中級レベルで意味の使い分けを学ぶとよいでしょう。
- 接頭語や接尾語という構成ではなく、古い英語の動詞形から来ています(語幹: “rock”)。
- rocking chair(名詞): 揺り椅子
- rocker(名詞): ロッカー(ロック音楽を演奏する人)、または揺り椅子などを指すことも
- rock the cradle(ゆりかごを揺らす)
- rock the boat(事を荒立てる、波風を立てる)
- rock the stage(ステージを盛り上げる)
- rock someone’s world(人に大きな衝撃を与える、感動を与える)
- rock back and forth(前後に揺れる/揺らす)
- rock out(音楽に合わせてノリノリになる、熱狂する)
- rock a party(パーティを盛り上げる)
- rock a baby to sleep(赤ちゃんを揺らして寝かしつける)
- rock an outfit(衣服をかっこよく着こなす)
- rock steady(安定して揺れる、あるいは心地よいグルーヴを生む レゲエ曲タイトルにも使用)
- 古英語の “roccian” に由来し、「前後に揺らす」という意味がありました。そこから音楽表現(rock music)へと転じ、「ノリノリ」「盛り上げる」というイメージも加わりました。
- 「rock」はカジュアルな場でもフォーマルな場でも使うことはできますが、特に音楽や口語表現では「盛り上がる」「最高にクールだ」というカジュアルなニュアンスが強く出ます。
- 「rock the boat」のようなイディオムでは比喩的に「事を荒立てる」「波風を立てる」という意味になるため、直訳で「船を揺らす」とだけ捉えないように注意が必要です。
- 主語 + rock + 目的語 + to sleep
- 例: She rocked the baby to sleep.
- (他動詞構文)
- 例: She rocked the baby to sleep.
- 主語 + rock + 副詞/副詞句
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- (自動詞構文)
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- rock out (句動詞)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- (カジュアル、音楽シーンで使われる)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- フォーマル: 「rock some process, rock the industry(業界を震撼させる)」など、比喩的に深刻な影響を与えることを示すときに使われる。
- カジュアル: 「rock out, rock the stage, rock my outfit」など、気軽に楽しい場面やファッションの文脈で使われることが多い。
- 他動詞: “He rocked the chair.”(椅子を揺らした)
- 自動詞: “The chair rocked.”(椅子が揺れた)
- “Can you rock the baby for a moment? I need to answer the phone.”
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- “I love how this song rocks; it really gets me pumped up!”
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- “Don’t rock the boat while I’m standing up, okay?”
- 「立ってるときにボートを揺らさないで、わかった?」
- “The new CEO’s vision really rocked the entire industry.”
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- “We need a strategy that will rock the market and establish our brand.”
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- “His presentation rocked the audience; everyone was so engaged.”
- 「彼のプレゼンは聴衆を大いに惹きつけ、みんな夢中になっていた。」
- “The data rocked our initial assumptions about the experiment.”
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- “His disruptive theory rocked the foundation of classical physics.”
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- “Recent findings have rocked the consensus in evolutionary biology.”
- 「最近の発見は進化生物学の定説を揺るがしている。」
- sway(揺れる / 揺らす)
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- shake(振る / 揺れる)
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- swing(揺れる / ぶらぶらする)
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- vibrate(振動する)
- 「小刻みに高速に揺れる」場合に使う。
- steady(安定させる / 安定する)
- まったく揺れていない状態を示す。
- 発音記号(IPA): /rɒk/ (イギリス英語), /rɑːk/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「rock」は1音節なので特にアクセントは一か所のみ(最初で最後の音)。
- イギリス英語では “o” が短めの「オ」に近い音。アメリカ英語では /rɑːk/ と「アー」に近い音になる。
- よくある間違いとして、 /l/ と混同して “lock” (/lɒk/) にならないように注意が必要。
- スペルミス: “roc” や “rok” とつづってしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rock” (岩) と “rock” (揺する) はスペルも同じで、名詞・動詞で意味が変わるが文脈から判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、イディオム「rock the boat」「rock the cradle」などが慣用表現として問われることがある。
- 「赤ちゃんを揺らすゆりかご(cradle)をrockする」イメージで覚えると、揺すっている様子を想像しやすくなります。
- 音楽の「ロック (rock music)」と結びつけて、「身体を揺らしながらノリノリになる」という連想をすると覚えやすいです。
- スペリングがシンプルなだけに、つづりミスをしないように「ro + ck = rock」と唱えて覚えておくのがおすすめです。
- 「to consider or think about someone or something in a particular way」
- 「誰かや何かを特定の見方で考える」「~と見なす」という意味です。
「○○を~だと考える・評価する」という場面で使われる単語です。フォーマルな文脈でも日常会話でも使える表現です。 - 原形: regard
- 三人称単数現在形: regards
- 現在分詞・動名詞: regarding
- 過去形/過去分詞形: regarded
- 名詞形: 「regard」
例: “He shows little regard for the rules.”(彼はその規則をほとんど尊重しない) - 熟語/表現: “in this regard”「この点において」
- B2: 中上級レベルの単語です。テレビや新聞などでしばしば目にする語なので、上級者を目指す学習者はしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 「re-」(強化や再びの意) + 「gard」(見る、見る意識を向ける)
※フランス語の “regarder” (「見る」) が語源の一つとされています。 - 「~を~と見なす、考える」
例: “They regarded him as a hero.”(彼らは彼を英雄視していた) - 「注意深く見る、注視する(古風またはフォーマルな用法)」
例: “The artist regarded the painting intently.”(画家は絵を注意深く見つめた) - regarding (前置詞的に用いられる): 「~に関して」
例: “Regarding the schedule, please note the changes.”(スケジュールに関して、変更に注意してください) - regardful (形容詞): 「注意深い、思いやりのある」 ※あまり一般的ではありません。
- “regard someone as …” – 「(人)を…と見なす」
- “be regarded (highly) by …” – 「…から(高く)評価される」
- “regard with suspicion” – 「疑いの目で見る」
- “show (little/no) regard for …” – 「…を(ほとんど/全く)尊重しない」
- “pay regard to …” – 「…に配慮を払う」
- “in this regard” – 「この点に関して」
- “with regard to …” – 「…に関して」
- “hold in high regard” – 「高く評価する、尊重する」
- “mutual regard” – 「相互の尊重」
- “earn someone’s regard” – 「(人)の尊敬を得る」
- ラテン語の “regardare” やフランス語の “regarder” が由来とされ、「再び見る」「注意深く見る」という意味を持っていました。そこから「尊重する」「重視する」というニュアンスが生まれました。
- 「~とみなす」「~と考える」という意味でよく使う場合、少しフォーマルな印象を与えます。
- 「注意深く見る」といった古風な用法では、文語的・堅い響きがあります。日常会話ではそちらの意味はあまり使われません。
- ビジネスやアカデミックな文脈でも「評価する」「考える」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 「I regard him as my friend.」などと口頭でも使えるが、口語では “consider” のほうがやや一般的です。
- フォーマル: プレゼンや論文、報告書での “It is widely regarded that …” のような表現。
- “regard A as B” – 「AをBとみなす」
例: “We regard honesty as essential to success.” - 受け身形: “A is regarded as B” – 「AはBとみなされる」
例: “This policy is regarded as crucial by experts.” - “with regard to …” = “about …” / 「…に関して」
- “in this regard” = 「この点において」
- 他動詞として、通常 “regard + 目的語 + as + 補語” の形をとります。
- 名詞形 “regard” は「尊重」「敬意」「考慮」などの意味で不可算名詞としても使われますが、視点によっては可算名詞とみなす場合もあります。
- “I always regard punctuality as important.”
(時間厳守をいつも大切だと考えているんだ。) - “Some people regard him as a bit odd.”
(彼をちょっと変わっていると思う人もいるよ。) - “I don’t regard this as a big deal.”
(僕はこれを大ごとだとは思っていない。) - “Our clients regard quality as a top priority.”
(当社の顧客は品質を最優先事項として見ています。) - “The board members regard this proposal as promising.”
(取締役会はこの提案を有望だと見なしています。) - “This policy is widely regarded as having boosted sales.”
(この方針は売り上げを伸ばしたとして広く評価されています。) - “Many scholars regard this theory as fundamentally flawed.”
(多くの学者がこの理論を根本的に誤りがあると見なしている。) - “The study is regarded as a milestone in evolutionary biology.”
(その研究は進化生物学の画期的な出来事とみなされている。) - “In this regard, further research is required.”
(この点に関しては、さらに研究が必要です。) - consider(考える、熟慮する)
- より口語的。“I consider him a friend.”
- 「~と見なす」という意味合いでもよく使われる。
- より口語的。“I consider him a friend.”
- think of … as …(~を…と考える)
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- view … as …(~を…として見る)
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- see … as …(~を…と見る)
- カジュアルにもビジネスでも幅広く使われる。
- disregard(無視する、軽視する)
- “They disregarded his warnings.”(彼らは彼の警告を無視した。)
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑrd/
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːd/
- 第二音節に強勢があります: re-GARD
- “re” を /ri/ のように発音してしまうケース。/rɪ/ とやや短く、曖昧母音に近い音を意識しましょう。
- “-gard” は「ガード」のように発音されがちですが、アメリカ英語では “ガード” に近く、イギリス英語では “ガード” よりやや長め(「ガーッド」)に近く発音されます。
- “regard” と “regards”(複数形の名詞)の混同
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- 動詞形の “regards” は三人称単数現在形です。
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- “disregard” (無視する) との意味混同に注意。
- “with regard to …” は “with regards to …” と誤記されやすいので注意。正式には “regard” (単数) を用います。
- TOEICや英検などの読解問題で “regard … as …” の構文を問われることがあるので、目的語と補語をきちんと把握しておくと良いです。
- “re-” + “guard (見張る、護る)” とイメージすると「改めて(re)見張る → 注意深く見る → 評価する → ~だと見なす」という連想がしやすいかもしれません。
- 「尊敬(respect)」にも近いニュアンスを持つ場面があるので、「re + soundの似ている ‘guard’ → 何か大切なものを守るイメージ」と覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 現在形: discuss (三人称単数: discusses)
- 過去形: discussed
- 現在分詞・動名詞: discussing
- 過去分詞: discussed
- discussion (名詞): 話し合い、討論
- 例: We had a long discussion about the plan. (私たちはその計画について長い話し合いをしました。)
- B2: 中上級
- 日常会話でもビジネスでも処理できるレベルです。複雑な話題について話し合うために使いやすい単語です。
- 接頭語:dis- 「分解する、離す」というニュアンスを持つことが多い接頭語
- 語幹:cuss 元の語源では「cutere(振動させる、打つ)」に近い意味合いですが、現在の英語では独立した要素としては使われません。
- discussion (名詞): 話し合い、検討
- discussant (名詞): 討議者、討論者
- disputable (形容詞): 議論の余地がある
- discuss the issue → 「その問題について話し合う」
- discuss a topic → 「ある話題について話し合う」
- discuss the matter → 「その件について話し合う」
- discuss a plan → 「計画について話し合う」
- discuss in detail → 「詳細に話し合う」
- discuss the future → 「将来について話し合う」
- discuss openly → 「率直に話し合う」
- discuss further → 「さらに話し合う」
- discuss the pros and cons → 「利点と欠点を話し合う」
- discuss possible solutions → 「可能な解決策を話し合う」
- 口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも「discuss」はよく使われるため、丁寧に意見交換するイメージです。
- カジュアルなシーンでも、「Let’s discuss this later.」(後でこの件を話し合おう)など気軽に使われます。
- 正式な正しい形: discuss + 目的語
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- We need to discuss + 「名詞」: (私たちは〜について話し合う必要があります)
- Let’s discuss + 「名詞」: (〜について話し合おう)
- 「discuss about」は誤用です。正しくは「discuss」の後に直接目的語を置きます。
- “Let’s discuss our weekend plans over dinner.”
(夕飯を食べながら週末の予定について話し合おうよ。) - “We should discuss the movie we just saw. It was so interesting!”
(今見た映画について話し合おうよ。とても面白かったね!) - “Can we discuss this later? I’m a bit busy right now.”
(これ、後で話してもいい? 今ちょっと忙しいんだ。) - “We need to discuss the budget allocation in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で予算配分について話し合う必要があります。) - “Before we proceed, let’s discuss the project requirements thoroughly.”
(進める前に、プロジェクトの要件をしっかり話し合いましょう。) - “Our team will discuss the proposal and get back to you with feedback.”
(私たちのチームで提案を検討し、フィードバックをお伝えします。) - “In this paper, we will discuss the implications of climate change on agriculture.”
(本稿では、気候変動が農業に与える影響について検討します。) - “The professor wants us to discuss the main theories in the next seminar.”
(教授は次のゼミで主要な理論について討論するように求めています。) - “They plan to discuss new findings from the latest research project.”
(彼らは最新の研究プロジェクトから得た新たな発見について話し合う予定です。) - talk about: 「(カジュアルに)話す、話し合う」
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- debate: 「(対立意見などを)討論する」
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- consider: 「検討する」
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- examine: 「詳しく調べる、吟味する」
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- deliberate: 「熟考する、慎重に議論する」
- じっくり考えたり議論したりする、ややフォーマルな表現です。
- ignore: 「無視する」
- avoid: 「避ける」
- neglect: 「放っておく、軽視する」
- 強勢は「scuss」の部分 (後ろの音節) に置かれます。 /dɪ-SKʌs/ のイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音です。
- “dis-cuss” のように区切って考えると、アクセント位置を間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “discuss” の最後は “-cuss”。“-cuss” と
-cuse
などを混同しがちです。 - 誤った前置詞: “discuss about” は誤り。正しくは “discuss 〜 (直接目的語)”。
- TOEIC/英検などの出題傾向: ビジネスの場面や意見交換の文脈で登場しやすい語です。「discuss the topic, discuss the issue」などの形で問われることがあります。
- dis + cuss で「意見を交わし、物事を分解して整理する」イメージ。
- “cuss” の部分が「カス(t)」の発音に近いので、 “dis” と “cuss” を分けて覚えやすくするとよいでしょう。
- 「discuss」は前置詞 “about” をとらない、というポイントを強く意識してください。
- フレーズで覚えると効果的: “discuss the plan”, “discuss the issue”.
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
- 英語の意味: to make someone feel sad or discouraged; to press down or lower something.
- 日本語の意味: 「憂うつにさせる、落ち込ませる」「(ボタンなどを)押し下げる」といった意味を持ちます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- また、“press down”のイメージで「押し下げる」「減少させる」という意味合いでも使われます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- 日常会話でも出てくる単語であり、ネガティブな状況を表すのに良く使われますが、心理的な文脈や経済的(景気を抑制する等)な文脈でも比較的フォーマルに使用されます。
- depressed (形容詞): 「落ち込んでいる」「不景気の」と形容する際に使われます。
- depression (名詞): 「憂うつ」「不景気」「不況」といった名詞形です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “press” (押す、圧力をかける)
- 接尾語 (suffix): “-de” はラテン系動詞の始まりとして考えられますが、明確に独立した接尾語というわけではありません。全体として “de- + press” の形になっており、“de-” は「下に」「否定・除去」を表すラテン系接頭辞です。
- 感情を暗くする・憂うつにさせる (to make someone feel sad or disappointed)
- 何かを押し下げる (to press something down)
- 数値やレベルを下げる (to reduce the value or level of something)
- 経済活動などを抑制する (to cause a reduction in economic growth or business activity)
- depress the button(ボタンを押す)
- depress one’s spirits(~の気分を落ち込ませる)
- be depressed about ~(~について落ち込んでいる)
- depress wages(賃金を引き下げる)
- depress demand(需要を抑制する)
- depress the economy(経済を萎縮させる)
- deeply depressed(深く落ち込んだ)
- mildly depressed(やや落ち込んだ)
- depress a key(キーを押し下げる、ピアノやキーボードなど)
- depress market prices(市場価格を下げる)
- 「depress」はラテン語の “depressus”(下に押しつけられた)から来ています。
- “de-” が「下へ」を意味し、“press” は「押す」。そこから「押し下げる」「気分を落ち込ませる」という意味が生じました。
- 人の心や雰囲気を暗くさせる場合は、やや否定的で重い響きがあります。
- 「押し下げる」という物理的な意味でも使われますが、人の気分や経済指標など抽象的な対象に対して使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもどちらでも使われますが、人に向かって直接使うと否定的な印象を与える場合があります。使用シーンを考慮しましょう。
- 他動詞として使われます。目的語に「人の気分」や「経済指標」などを取る場合が多いです。
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 「~を押し下げる」という意味では、物理的な対象を目的語に取ることも可能です。
- 例: “Depress the switch to turn off the power.”(スイッチを押して電源を切る。)
- depress + 目的語: 「~を憂うつにさせる/押し下げる/下げる」
- be depressed about/over/by ~: 「~に落ち込む」「~で憂うつになる」
- depress ~ to ...: 「~を…に押し下げる/下げさせる」
- “Rainy days always depress me.”
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- “Try not to let small failures depress you.”
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- “This kind of sad music can really depress your mood.”
- (こういう悲しい音楽は気分をすごく落ち込ませるかもね。)
- “High taxes can depress economic growth.”
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- “They decided to cut costs to avoid depressing profits.”
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- “External factors might depress our stock prices.”
- (外部要因が株価を低迷させるかもしれません。)
- “Studies show that social isolation can seriously depress mental health.”
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- “Environmental changes may depress the population of certain species.”
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- “Economic sanctions often depress a country’s foreign trade.”
- (経済制裁はしばしば国の対外貿易を抑制します。)
- discourage(意欲をそぐ、がっかりさせる)
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- sadden(悲しませる)
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- lower(下げる)
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- dampen(勢いなどをそぐ、湿らせる)
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- encourage(励ます)
- cheer up(元気づける)
- raise(上げる、引き上げる)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈprɛs/
- アクセント位置: “de-PRESS” のように後半の “press” を強調して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: /diː/ と伸ばしてしまうこと。正しくは /dɪ/ と短く発音する点に注意。
- スペルミス: “depress” を “depres” と最後の “s” を落としてしまうミスや “deppress” と “p” を重ねてしまう誤りなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては “depress” に特別似たものはあまりないですが、“depict” や “deprive” など “de-” で始まる単語と混同しないようにまめに確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- 形容詞の “depressed” と名詞の “depression” との使い分けを問われる問題が多いので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- “de-” は “down”、「下に」というイメージがあります。 “press” は「押す」。
→ 「下に押す」→「気分を押し下げる」= “がっかりさせる” と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方としては “press down” = “depress” とイメージしておくと、経済面や感情面で「下げる」という感覚が自然と結び付きます。
- スペルは “de + press” と分けて考えることで、誤スペルを防ぎます。
team
team
解説
(スポーツの)チーム / (共に仕事などをする)一団,一組 / (荷車を引く2頭以上の牛馬などの)一組 /
team
1. 基本情報と概要
単語: team
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:簡単なやりとりで使われる語彙)
意味
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
英単語「team」は特に接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが「team」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「協力」ではなく、競合や対立のニュアンスを伴います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「team」はどんな文脈でも使え、初心者でも理解しやすい便利な単語です。協力を強調するときにピッタリな表現なので、ぜひ場面に合わせて活用してみてください。
(スポーツの)チーム
(共に仕事などをする)一団,一組
(荷車を引く2頭以上の牛馬などの)一組
cheek
cheek
解説
〈C〉頬, ほお / 〈U〉《話》生意気な言葉, 生意気
cheek
以下では、名詞「cheek」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheek
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
英語学習者にとっては、主に「ほお」としての意味で最初に覚え、次いで「失礼な態度」という比喩的用法も押さえておくとよいでしょう。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
カジュアルな文章・会話でよく使われ、フォーマルな書面ではあまり用いられません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(「ほお」の意味)
類義語(「失礼な態度」の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cheek」の詳しい解説です。ほおという身体的な意味と生意気な態度を表すニュアンスの両方があるので、文脈から判断して使い分けてください。
〈C〉ほお
〈U〉《話》生意気な言葉;生意気,厚かましさ
〈C〉《俗》尻(しり)
infection
infection
解説
〈U〉伝染 / 感染〈C〉伝染病
infection
1. 基本情報と概要
英単語: infection
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of being infected by or the presence of disease-causing organisms in the body (bacteria, virus, etc.)
意味(日本語): 体内に病原体(細菌やウイルスなど)が侵入し、症状を引き起こす状態のことを指します。
「感染」として使われます。病気や病原体が体の中に入り込むことで起こる状態をいう言葉です。医療や健康に関する文脈でよく登場し、「コンピュータウイルスに感染する」といったように、比喩的に使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inficere”(染める、中へ混ぜ込む)に由来し、体内に病原体が「入り込む」ニュアンスが含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “infection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
ヒント
答え:t * * * * * * * y
territory
territory
解説
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
territory
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
1. 基本情報と概要
単語: territory
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
An area of land or a region under the control or jurisdiction of a person, ruler, or government, or an area that an animal or group regards as its own.
意味 (日本語):
「領土」や「縄張り」を指し、ある特定の土地や区域を誰かが支配・統治・所有している、または動物が自分のものだと主張しているといった状況で使います。政治的に「領地」「地域」として使うこともあれば、動物の「縄張り」や人が活動範囲としている「エリア」を表す場合にもよく用いられます。
「territory」は国家や集団、あるいは個人・動物が自分たちのコントロール下、または自分たちだけが活動する空間として認識する場所を表すイメージです。
例:
活用形:
ほかの品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源パーツ:
「terra」は「地球」「土」を表す語源で、英語では “terrain”(地形)、“terrestrial”(地球の、生物学では陸生の)といった単語にも共通しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
“territory” はラテン語の “terra(土地)” に由来し、古くは政治や軍事上の「領土」や「支配地域」を指す言葉として発展してきました。歴史的には戦争や国際関係の文脈で頻繁に登場する専門的な語でしたが、現代ではビジネスや日常会話のカジュアルな場面でも「縄張り」「専門領域を守る」といった拡張的な意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “territory” (名詞) の詳細な解説です。領土・縄張り・活動範囲など、幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方をイメージしながら習得してみてください。
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方
〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地
〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り
〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野
〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
immediately
immediately
解説
ただちに,即座に,すぐに / 直接に,じかに / ...するや否や
immediately
1. 基本情報と概要
単語: immediately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “without any delay”
意味(日本語): 「遅れなくすぐに、ただちに」
「あることが起こった瞬間に何かを行う様子を表します。たとえば、何かを聞いた瞬間に行動するときや、躊躇なく対応するときに使われる単語です。とにかく待たずにすばやく実行するニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が、時制や行動のタイミングを表すときによく使う単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “immediately” の詳細になります。「行動を起こすタイミング」を強調したいときに活躍する便利な単語なので、ビジネスや日常会話でもぜひ活用してみてください。
ただちに,即座に
直接に,じかに(directly)
…するや否や(as soon as)
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
ヒント
答え:r * * k
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U/C】岩,岩石 / 岩壁 / 【名/C】岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
rock
rock
解説
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
rock
動詞「rock」の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語&日本語)
「rock」は動詞として、「揺れ動かす・揺れ動く」だけでなく「大きな衝撃を与える」「熱狂させる」のような意味合いでも使われます。カジュアルな場面では「最高だよね!」のように支持や称賛を表す場面でも用いられます。
◇ 品詞
◇ 活用形
◇ 他の品詞例
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 関連する派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◇ 構文・イディオム例
◇ 使用シーン
◇ 他動詞・自動詞のポイント
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的」のそれぞれで3例ずつ示します。
◇ 日常会話
◇ ビジネス
◇ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rock」の詳細解説です。揺らすという基本的な意味に加え、比喩的に相手に衝撃を与えたり、盛り上げたりするイメージが含まれる点に注目して学習すると、より自然な表現が身につくでしょう。
(リズムをつけて)…‘を'前後に(左右に)そっと揺り動かす
…‘を'震動させる,振動させる
前後に(左右に)そっと揺れ動く
震動する,激しく揺れる
《話》…‘の'気を転倒させる,‘に'ショックを与える
〈他〉《...と》 ...をみなす 《as ...》 / を注視する / を尊重する / を考慮に入れる, に注意を払う
ヒント
答え:r * * * * d
regard
regard
解説
〈他〉《...と》 ...をみなす 《as ...》 / を注視する / を尊重する / を考慮に入れる, に注意を払う
regard
1. 基本情報と概要
単語: regard
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “regard” の詳細な解説です。ぜひ文章を書いたり話したりするときに取り入れてみてください。
《文》《副詞[句]を伴って》(ある感情・態度で)…‘を'見る,注視する
…‘を'尊重する
《副詞[句]を伴って》…‘を'評価する
〈物事が〉…‘に'関係する,関連する
《regard+名+as+名(形[句])》(…と)〈人・物事など〉‘を'みなす,考える(consider)
《文》《通例否定文で》〈意見・希望など〉‘を'考慮にいれる,‘に'注意を払う
discuss
discuss
解説
…‘を'論ずる,討議する,検討する
discuss
1. 基本情報と概要
単語: discuss
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to talk about something with someone, exchanging ideas and opinions.
意味(日本語): 「何かについて話し合う、意見を交わす」という意味の動詞です。「みんなでアイデアを出し合う」とか「問題点を検討する」という場面でよく使われます。カジュアルな状況でもビジネスや学術的な場面でも、広く使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「discuss」は、ラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「discuss」はラテン語の “discutere”(dis-: 離す、cutere: たたく)から来ており、「問題を分解してあれこれ検討する」というニュアンスがあります。昔は「分析する、吟味する」というニュアンスが強い言葉でしたが、現代では「情報や意見をやり取りする」という意味に広がっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
discuss は「他動詞 (transitive verb)」であり、後ろに「目的語」を取ります。
主な構文
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskʌs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を把握すれば、「discuss」は「話し合う」だけでなく「議論して深める」というニュアンスがあるとイメージしやすくなります。
…‘を'論ずる,討議する,検討する
expensive
expensive
解説
費用のかかる,高価な
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
【動/他】の元気をなくさせる / 〈力・活動など〉を弱める,を衰えさせる / …を押し下げる / 〈相場・市場など〉を下落させる,を不景気にする
ヒント
答え:d * * * * * s
depress
depress
解説
【動/他】の元気をなくさせる / 〈力・活動など〉を弱める,を衰えさせる / …を押し下げる / 〈相場・市場など〉を下落させる,を不景気にする
depress
1. 基本情報と概要
単語: depress
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: depress – depressed – depressed – depressing
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depress” の詳細な解説です。使う際は「誰か(何か)の気分を落とす・数値を押し下げる」という文脈で、相手を傷つけるような印象を与えないか注意しながら使うとよいでしょう。
…‘の'元気をなくさせる,‘を'落胆させる
〈力・活動など〉‘を'弱める,衰えさせる
…‘を'押し下げる,下へ押す
〈相場・市場など〉‘を'下落させる,不景気にする
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y