基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 名詞としては単数形: thousand
- 複数形: thousands (例: thousands of people)
- 形容詞的用法: a thousand reasons (「千の理由」)
- A2:初級 → 身近なテーマでのやり取りや、基本的な読み書きを学んでいる段階の人が目にする数字表現として、比較的早い段階で出てくる単語です。
- 語幹: thousand (もともとひとまとまりの語)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- one thousand – (1,000)「千」
- thousand times – (何千回)「千回、何千回」
- thousand-year history – (千年の歴史)「長い歴史の強調」
- a thousand dollars – (1,000ドル)「金額を言うときによく使う」
- thousand-yard stare – (千ヤード凝視)「疲労やトラウマなどを抱えた人がぼんやり遠くを見つめる様子」
- thousands of people – (何千もの人々)「多数の人を表す」
- ten thousand – (1万)「千の10倍」
- fifty thousand – (5万)「具体的な数量表現」
- one thousand and one nights – (『千夜一夜物語』)「文学作品名に由来」
- a thousand apologies – (幾重にも重ねてお詫び)「大げさに謝罪する表現」
- 語源: 古英語で「thūsend」(thūsend, thūsinde) から来ており、さらにゲルマン語派の古い言葉と関連があります。その後、スペルや発音の変化を経て現在の “thousand” となりました。
- ニュアンス:
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
thousands of ~
の形で「非常に多くの~」という大きな数量感を与えます。 - 強調表現や比喩的な表現として、「無数の」イメージを持たせたいときに使うことも多いです。
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
- 使用時の注意点:
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 「数詞」特有の用法なので、前後の数詞との組み合わせに注意しましょう (e.g.
ten thousand
,one thousand and one
)。
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 名詞としての使い方:
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 形容詞(限定詞)的な使い方:
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- 他の数詞と組み合わせて “Ten thousand people”「1万人」
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- イディオム・構文例:
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- 「two thousand (2000)」「three thousand (3000)」など、基数詞との組み合わせが基本
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- “I’ve told you a thousand times already!”
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- “Oh, I only have about a thousand yen on me right now.”
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- “A thousand thanks for helping me out today.”
- 「今日は助けてくれて本当に何度もありがとう。」
- “Our company aims to sell one thousand units by the end of the month.”
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- “We received thousands of applications for the new position.”
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- “Could you please transfer fifty thousand dollars to our supplier’s account?”
- 「仕入先の口座に5万ドルを振り込んでいただけますか?」
- “The sample consisted of three thousand participants across different age groups.”
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- “Over thousands of years, languages evolve in complex ways.”
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- “The study analyzed data from ten thousand surveys.”
- 「この研究では1万件の調査データを分析しました。」
類義語:
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
- thousands (数千、漠然とした多数)
- myriad (文語的に「無数の」の意)
※「myriad」は「非常に多い」「無数の」を強調するときに文語体で使われますが、語感がややフォーマル。
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
反意語: (数量を示す単語なので、直接の反意語はありませんが、強いて言えば)
- zero (0 / ゼロ)
- none (何もない)
- zero (0 / ゼロ)
thousand
→ 具体的に「1,000」や「数千」。a grand
→ カジュアルな金銭表現で「1,000ドル」を指すことが多い。myriad
→ 「無数の」という意味。文学作品やフォーマルな文章で見かける。- IPA: /ˈθaʊ.zənd/
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の「aʊ」の発音の微妙な違いや「ə」の部分がアメリカ英語だとやや曖昧母音で「ア」寄りになることがあります。
- よくある間違い:
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- 最後の “d” を落として “thousan” と言ってしまうこともあるため気をつけてください。
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “thousand” のスペルを “thousend” や “thousant” と誤って書きがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、
thousand
と “thousandth” (序数の “1000番目”) を混同しないようにしましょう。 - 試験対策:
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “a thousand” と “thousands of” の違いを把握しておきましょう (1,000 と「何千もの」の違い)。
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “thou” + “sand” のように区切って、“thou(あなた)” “sand(砂)”…と変なイメージを作るとおもしろく記憶に残るかもしれません(実際の語源とは無関係ですが、視覚的な記憶に有効な場合があります)。
- 数字表現なので、イメージとして “1,000” のゼロが3つあることを頭に置き、103 とリンクさせて覚えるとスムーズです。
- 語尾の “-and” をいつも意識してスペリングを間違えないようにしましょう。
- 声に出して “THOU-sand” とリズム良く練習すると、発音を定着させやすいです。
- 現在形: write (I/You/We/They write, He/She/It writes)
- 過去形: wrote
- 過去分詞: written
- 現在分詞・動名詞: writing
- 名詞: writer(作家、書き手)、writing(書く行為、文書、筆跡)
- 形容詞: written(書かれた)
- 「write」は、一見して特定の接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 古英語の “writan”(傷をつける、文字を刻む)に由来しており、そこから派生して「文字を書く」という意味が定着しました。
- write down …(…を書き留める)
- write up …(…をレポートなどにまとめる)
- write out …(…を完全に書き出す)
- write back …(返事を書く、返事を出す)
- write a letter …(手紙を書く)
- write a report …(レポートを書く)
- write a book …(本を書く)
- write a note …(メモを書く)
- write in your diary …(日記に書く)
- write an email …(メールを書く)
- 語源は古英語 “writan”(刻む)にさかのぼり、そこから「ペンや鉛筆で線を刻む → 文字を書く」という意味が確立しました。
- 日常会話からビジネス文書、学術論文まで幅広く使われます。
- 文書化・文章化の行為を強調するフォーマルからカジュアルまで対応可能な汎用性の高い動詞です。
- write は 他動詞 (transitive verb) として “write something” の形で目的語を取ることが多いです。
例: “write a letter (手紙を書く)”, “write an essay (論文を書く)” - 目的語が省略される場合もありますが、その場合は文脈から何を書くかが分かっているときなどに限られます。
例: “I like to write.”(書くことが好きです) - イディオムや句動詞(phrasal verb)として “write down,” “write out,” “write up” などがあります。
- “I need to write down my grocery list before going shopping.”
(買い物に行く前に買い物リストを書き留めなきゃ。) - “Did you write a thank-you card to your grandmother?”
(おばあちゃんにお礼のカードを書いた?) - “I love to write in my journal every night.”
(毎夜、日記を書くのが好きです。) - “Please write a report on the current sales figures by Friday.”
(金曜日までに現在の売上数字に関するレポートを書いてください。) - “I’ll write up the meeting minutes and send them by email.”
(会議の議事録をまとめてメールで送ります。) - “Could you write a proposal for the new project?”
(新しいプロジェクトの企画書を書いてもらえますか?) - “Students are required to write a research paper on this topic.”
(学生はこのトピックに関して研究論文を書く必要があります。) - “I plan to write an article for the academic journal.”
(学術誌に論文を書くつもりです。) - “He often writes about ancient civilizations in his publications.”
(彼は出版物でしばしば古代文明について執筆しています。) - compose(作曲・文章を構成する)
- 「文章などを作成する」という意味で重なる部分があるが、よりフォーマルに「書き上げる」「創作する」といったニュアンス。
- 「文章などを作成する」という意味で重なる部分があるが、よりフォーマルに「書き上げる」「創作する」といったニュアンス。
- pen(ペンで書く、執筆する)
- 文語的表現で、特に「執筆する」「著す」のイメージが強い。
- 文語的表現で、特に「執筆する」「著す」のイメージが強い。
- jot down(手短に書き留める)
- 「ささっとメモを取る」というカジュアルかつ短いニュアンス。
- 「ささっとメモを取る」というカジュアルかつ短いニュアンス。
- erase(消す・抹消する)
- 書いたものを消す・取り除くという点で「write」と対になる。
- 発音記号 (IPA): /raɪt/
- アメリカ英語 (AmE)もイギリス英語 (BrE)も基本的に同じ発音です。
- アクセント: [ライト] のように “raɪt” と発音し、“w” は発音されません。
- 初学者は “w” を読まないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: right(正しい/右), rite(儀式), wright(職人)と音が同じでスペルが異なるので注意。
- スペリングミス: “writen” などと “t” が一つ抜けたりすると誤りです。過去分詞は “written”(t を2つ)。
- TOEIC などでも基本的な動詞として頻出しますが、句動詞との組み合わせ(write down, write up など)や目的語との組み合わせに注意しましょう。
- Silent “w”: 「ライト」と発音するが最初の “w” は発音しない点をイメージで覚えておくとよいでしょう。
- 「ライト(光)」と似ていて混同しやすいですが、スペルや意味が大きく違うので「w」は書くけど読まない、という特徴を頭に入れると記憶しやすいです。
- 「手紙を書くライト(Light)」など、ちょっとしたゴロ合わせでイメージすると覚えやすくなります。
- invent (動詞)
- 英語: “to create or design something that has never existed before,” “to think up or devise (a new idea, story, etc.)”
- 日本語: 「今までなかったものを初めて作り出す」「新しい方法やアイデアを考え出す」「物語や言い訳などをでっち上げる」という意味です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: invent
- 三人称単数現在形: invents
- 現在分詞・動名詞: inventing
- 過去形 / 過去分詞: invented
- 名詞形: invention (発明、創案)
- 名詞形2: inventor (発明者)
- 形容詞形: inventive (創造力に富んだ)
- B2 (中上級): 新しいアイデアを論じたり、物事の由来を説明したりできるレベル。この単語が自然に使えると、抽象概念やイノベーションについて話せる幅が広がります。
- in- + vent
この“in-”は「~の中へ」というラテン語由来の接頭語に由来し、 “vent” はラテン語の “venire” (来る) に関連があります。直訳すると「(中に)見出す」「(中から)出す」のようなイメージになります。「発明する」「発見する」という意味合いは、もともと「探し当てる」や「思いつく」というニュアンスを含んでいます。 - invention:発明、考案(名詞)
- inventor:発明家(名詞)
- inventive:創造的な、発明の才がある(形容詞)
- reinvent:再び発明する、新たに作り直す
- invent a new device(新しい装置を発明する)
- invent a story(物語を作り上げる/でっち上げる)
- invent a machine(機械を発明する)
- invent a lie(嘘をでっち上げる)
- invent an excuse(言い訳を考え出す)
- invent a concept(概念を創造する)
- invent a method(方法を考案する)
- be credited with inventing ~(~を発明したとして評価される)
- be the first to invent ~(~を最初に発明する)
- try to invent something new(新しいものを発明しようとする)
- ラテン語の invenire(見つける、発見する)が語源です。「探して見つける」→「考え出す・作り出す」という流れで、発明という意味が生まれました。
- “invent” は「無から有を創り出す」という強い創造性を伴うニュアンスがあります。一方で「事実無根のものを作り上げる」という文脈での「でっち上げる」という使われ方もあります。
- フォーマルな文脈でも使われますが、「言い訳をでっち上げる」というような会話でもカジュアルな場面でよく使われます。
(主語) + invent + (目的語)
- 例: “They invented a new method.”
(彼らは新しい方法を発明した。)
- 例: “They invented a new method.”
(主語) + invent + (目的語) + (補足情報)
- 例: “He invented the first practical steam engine in the 18th century.”
(彼は18世紀に最初の実用的な蒸気機関を発明した。)
- 例: “He invented the first practical steam engine in the 18th century.”
- “invent” は基本的に 他動詞 (何を発明するか目的語が必要) です。自動詞的な使われ方はなく、目的語とセットで使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルいずれの場面でも使用可能です。学術的な論文から日常会話まで幅広く使われます。
- “I wish I could invent something that would make me rich overnight!”
- 一晩で大金持ちになれるようなものを発明できたらいいのに!
- “Don’t invent excuses for not doing your homework.”
- 宿題をやらない言い訳をでっち上げないでよ。
- “He likes to invent silly stories just to make people laugh.”
- 彼は人を笑わせるためにくだらない物語を作るのが好きなんだ。
- “Our company is trying to invent a new process to reduce costs.”
- わが社はコスト削減のための新しいプロセスを考案しようとしている。
- “We need someone who can invent innovative solutions to complex problems.”
- 複雑な問題に対して画期的な解決策を考案できる人材が必要です。
- “The startup aims to invent cutting-edge technology to disrupt the market.”
- そのスタートアップは市場を変革する最先端技術を生み出すことを目指している。
- “Researchers often invent new measurement techniques for advanced experiments.”
- 研究者はしばしば高度な実験のために新しい測定技術を考案する。
- “To solve global issues, we must invent sustainable energy solutions.”
- 地球規模の問題を解決するためには、持続可能なエネルギーソリューションを発明しなければならない。
- “Scientists strive to invent novel methods for analyzing big data.”
- 科学者たちはビッグデータを分析するための新しい方法を生み出そうと努力している。
create(創造する)
- “invent” よりも広い意味の「創作・創造」。作品やアイデアに限らず、芸術作品やシチュエーションも含めます。
- 例: “He created a beautiful painting.”
- “invent” よりも広い意味の「創作・創造」。作品やアイデアに限らず、芸術作品やシチュエーションも含めます。
devise(考案する)
- 計画や仕組み、方法を「工夫して考え出す」ニュアンス。問題解決方法などを実用的に考え出すときに使われやすい。
- 例: “She devised a clever strategy.”
- 計画や仕組み、方法を「工夫して考え出す」ニュアンス。問題解決方法などを実用的に考え出すときに使われやすい。
conceive(思いつく)
- 「(アイデア)を思い付く」という意味で、頭の中に概念や計画が生まれるニュアンス。
- 例: “He conceived a plan to expand the business.”
- 「(アイデア)を思い付く」という意味で、頭の中に概念や計画が生まれるニュアンス。
think up(思いつく)
- 日常会話的な表現で「アイデアなどを考えつく」。カジュアルな言い方。
- 例: “We need to think up a better marketing strategy.”
- 日常会話的な表現で「アイデアなどを考えつく」。カジュアルな言い方。
- copy(模倣する)
- すでに存在するものをただ真似や複製するだけで、新規の創造は伴わない。
- replicate(再現する、複製する)
- 既存のものを同じように再現するため、「invent」と真逆のニュアンスになることが多い。
- アメリカ英語: /ɪnˈvɛnt/
- イギリス英語: /ɪnˈvɛnt/
- “in-VENT” の第2音節 “vent” に強勢があります。
- “in-VINT” と “vent” が「ヴェント /vɛnt/」であることに注意。最初の “in-” は軽く、母音は「イ(ɪ)」としっかり出すのがポイントです。
- スペリングミス
- “invert” (反転する) と書き間違えたり、 “invente” と綴りを余分に足してしまうミスが起こりがちです。
- “invert” (反転する) と書き間違えたり、 “invente” と綴りを余分に足してしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、似た形の “prevent”(防ぐ)と混同する初学者もいるかもしれません。
- 同音異義語はとくにありませんが、似た形の “prevent”(防ぐ)と混同する初学者もいるかもしれません。
- TOEICや英検など試験対策
- “invent” はビジネスシーンや科学技術の文脈でよく使われます。派生語 “invention”, “inventor” などの穴埋め問題や語伐問題が出題される可能性があります。
- 「発明王エジソン(Edison)」を思い出すと “invent” の意味「発明する」がイメージしやすいです。
- 語源である “invenire”(見つける)と結びつけて、「頭の中で何かを見つけ出す → 発明する」とイメージしましょう。
- スペルは “in + vent”。 「中へ、風が吹き込む(vent)」ようにイメージすると忘れにくくなります。
- 副詞 (adverb): 「上手に、十分に、適切に」などを表します。例: “You speak English well.”(あなたは上手に英語を話します)
- 形容詞 (adjective): 「健康な、体調が良い」という意味の場合もあります。例: “I’m feeling well today.”(今日は調子がいいです)
- 名詞 (noun): 「井戸」を指します。例: “They drew water from the well.”(彼らは井戸から水をくみました)
- 感動詞 (interjection): 会話の始まりや話の切り出し、言いよどみのときなどに使われます。例: “Well, let me think.”(ええと、ちょっと考えさせて)
- 副詞としては変化せず “well” のままです。
- 形容詞としては比較級 “better”、最上級 “best” があります(本来は good の比較級・最上級と同形ですが、形容詞 “well” も同様に扱われることがあります)。
- 動詞 “to well up” で「(感情・液体が) 湧き上がる」という意味になります。
- 例: “Tears welled up in her eyes.”(彼女の目に涙があふれました)
- A1(超初心者): “well” の副詞的用法は最初期から頻出するためこのレベル。
- A2(初級)〜B1(中級): 感動詞や形容詞としての用法も登場し、表現の幅が広がる。
- “well” は特に目立つ接頭語や接尾語を含んでいません。古英語の “wel” が語源で「適切に、良く」という意味を持っていました。
- “wellness” (名詞): 「健康、ウェルネス」
- “well-being” (名詞): 「健康状態、幸福」
- do well(うまくやる)
- get well soon(早く良くなる)
- work well(うまく機能する、よく働く)
- go well(うまく進む)
- well done(よくやった、ステーキで「ウェルダン」も同綴)
- well aware(十分に理解している)
- serve (someone) well(人のためによく役立つ)
- as well(同様に、そのうえに)
- well in advance(十分前もって)
- well off(裕福な)
- 古英語の “wel” (「適切に、十分に」) に由来します。古くから「満足のいく」「健康な」「十分に」というポジティブなニュアンスを含んできました。
- 「健康」の意味を表す形容詞として使うときは口語的にもよく使いますが、ややフォーマル寄りの場合は “healthy” との併用も多いです。
- 感動詞 “Well,” は「さて」「ええと」という口語的表現で、会話を切り出すときにスムーズに使いますが、カジュアルな印象を与えます。ビジネスメールなどの書き言葉ではあまり使いません。
副詞 “well”
- 動詞を修飾: “She plays the piano well.”(彼女はピアノを上手に弾きます)
- 他の副詞や形容詞を修飾する場合も: “He is well ahead of his rivals.”(彼は競合他社よりはるか先行している)
- 動詞を修飾: “She plays the piano well.”(彼女はピアノを上手に弾きます)
形容詞 “well”
- 「体調が良い」を指すとき: “I hope you’re well.”(あなたが元気だといいのですが)
- ただし “good” との使い分けに注意: “I’m good.” はラフな口語表現で「元気だよ」と言いますが、“I’m well.” はより「健康状態」を意識した響きがあります。
- 「体調が良い」を指すとき: “I hope you’re well.”(あなたが元気だといいのですが)
名詞 “a well”(可算名詞)
- 「井戸」を指す。複数形は “wells” になる。 “They found two wells on their property.”(彼らの所有地に2つの井戸があった)
- 「井戸」を指す。複数形は “wells” になる。 “They found two wells on their property.”(彼らの所有地に2つの井戸があった)
イディオム
- “well off” / “better off”: 「裕福な/より裕福な、状況が良い」
- “all is well”: 「万事うまくいっている」
- “well and truly”: 「完全に、まったく」(ややフォーマル)
- “well off” / “better off”: 「裕福な/より裕福な、状況が良い」
- “Are you feeling well?”
- 「体調は大丈夫ですか?」
- 「体調は大丈夫ですか?」
- “Well, let’s get started!”
- 「ええと、始めましょうか!」
- 「ええと、始めましょうか!」
- “You did really well on your presentation!”
- 「あなたはプレゼンが本当によくできていましたよ!」
- “I hope all is well with your project.”
- 「プロジェクトが順調に進んでいることを願っています。」
- 「プロジェクトが順調に進んでいることを願っています。」
- “If everything goes well, we can finalize the deal by Friday.”
- 「もし全てがうまくいけば、金曜日までに契約をまとめることができます。」
- 「もし全てがうまくいけば、金曜日までに契約をまとめることができます。」
- “He is well aware of the risks involved.”
- 「彼は関わるリスクを十分に認識しています。」
- “The results indicated that the participants responded well to the new treatment.”
- 「結果は、参加者が新しい治療法に良好な反応を示したことを示唆しています。」
- 「結果は、参加者が新しい治療法に良好な反応を示したことを示唆しています。」
- “It is well established that regular exercise improves overall health.”
- 「定期的な運動が健康全般を改善することはよく確立された事実です。」
- 「定期的な運動が健康全般を改善することはよく確立された事実です。」
- “Should the data be well documented, further analysis will be more accurate.”
- 「もしそのデータがきちんと文書化されていれば、さらなる分析はより正確になるでしょう。」
- “properly”(適切に)
- “correctly”(正しく)
- “in good health”(健康な) – 形容詞 “well” に相当
- “fine”(元気な) – カジュアルなニュアンス
- 例: “I’m fine.” と “I’m well.” はどちらも「元気」を意味しますが、“fine” はより日常的・カジュアルな響きがあります。
- “badly”(悪く) – 副詞的に “well” の反対
- “ill”(病気の) – 形容詞的な “well” の反対
- “poorly”(不十分に、体調が悪い状態) – “well” の反対として使われる場合もあり
- 発音記号 (IPA): /wɛl/
- アクセント: 1音節語なので特に目立つアクセントの違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /wɛl/ の発音でほとんど同じです。強いて言えばイギリス英語はわずかに /ɛ/(エ)の発音がクリアに聞こえる傾向がありますが、違いは非常に小さいです。
- よくある発音ミス: “well” の /l/ サウンドが弱くなる、または “wall” (/wɔːl/) と混同してしまうことがあります。
- スペルミス: “we’ll” (we will) と “well” はしばしば混同されます。アポストロフィーを見落とさないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “whale”(クジラ)との発音は異なりますが、初心者にとっては紛らわしいかもしれません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “well” の副詞・形容詞(健康な)の区別や、感動詞としての利用がリスニングや穴埋め問題などで問われることがあります。“well” は頻出単語なので、文脈に合わせた機能を理解することが大切です。
- “ウェル”を想起して元気に「うぇ~い」と覚える: 「元気」が連想できると健康なイメージもわきやすい。
- “well” は「良く」も「健康な」も両方 “いい感じ”: 「よい状態」「うまくいく状態」を指すことが多いので、「上向きのイメージ」を覚えると使いやすい。
- 井戸(well) = 深く下にある水源: “well up”(湧き上がる)という動詞フレーズも「下から湧き上がる」という繋がりでイメージすると理解しやすいでしょう。
- 英語: “govern”
- 日本語: 「支配する」、「統治する」、「管理する」
- 主に動詞(他動詞)として使われます。
- 原形: govern
- 三人称単数現在形: governs
- 現在進行形: governing
- 過去形・過去分詞形: governed
- 名詞形: government(政府)、governor(知事、総督)
- 形容詞形: governmental(政府の)、governing(統治している)
- B2(中上級)程度
- 政治や法律、会社組織などでよく使われる単語であり、やや抽象度が高いです。ニュースや新聞、ビジネス文書などでも頻繁に目にする単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹:
govern
(元々はラテン語のgubernare
が語源) - 接尾語: なし(動詞としては特に目立った接尾語はありません)
- government(政府)
- governor(知事、総督)
- governance(統治、ガバナンス)
- governing(統治する、支配する)
- govern a country(国を統治する)
- govern effectively(効果的に統治する)
- be governed by law(法律によって支配される)
- central government(中央政府)
- self-governance(自治)
- govern with authority(権限をもって統治する)
- govern democratically(民主的に統治する)
- governing party(与党)
- state governor(州知事)
- good governance(良い統治)
govern
はラテン語の “gubernare”(「舵を取る」、「船を操縦する」の意)に由来し、そこからフランス語を経由して英語に入ってきました。- 「船を舵取りして目的地に導く」というイメージがもとになり、「組織や国をうまく導き、管理する」という意味へと発展しました。
- 政治的・公的な場面でよく使いますが、他にも「ルールを定めて管理する」「意見や行動を調整する」など幅広く使用されます。
- 口語では「manage(管理する)」や「run(運営する)」と近い意味で使われることもありますが、
govern
はよりフォーマルな語感を持ちます。 - フォーマルな文脈や新聞・ニュースなどで特に頻繁に登場しますが、口語でも「政府が~を行う」と言いたいときに用いられることがあります。
- 他動詞として目的語を伴うのが一般的です。
例: “They govern the region.”(彼らはその地域を統治している) - 目的語が国や集団になることが多いです。
govern + 名詞
…「~を統治する/管理する」
例: “The council governs the city.”be governed by + 名詞
…「~によって支配される/管理される」
例: “The organization is governed by strict rules.”- “govern the day” など「その日の流れを支配する」(比喩的表現として)
- “to govern oneself” 「自制する、自分を律する」
- “My parents used to govern how much TV I could watch.”
(両親は、私がどのくらいテレビを見られるかを管理していました。) - “Can you govern your time better so we don’t miss the train?”
(私たちが電車に乗り遅れないよう、時間をもっと上手く管理できる?) - “Try to govern your emotions before speaking.”
(話す前に感情をコントロールしてみてね。) - “The board of directors governs the company’s operations.”
(取締役会が会社の運営を管理しています。) - “We need to govern the budget carefully to avoid overspending.”
(使い過ぎを防ぐために、予算を慎重に管理する必要があります。) - “Clear guidelines govern how we handle customer data.”
(顧客データをどのように扱うかは、明確なガイドラインで管理されています。) - “Constitutional law governs the structure and functions of the state.”
(憲法が国家の組織と機能を規定しています。) - “In sociology, we study the norms that govern human behavior.”
(社会学では、人間の行動を支配する規範について学びます。) - “Multiple regulations govern international trade agreements.”
(複数の規制が国際貿易協定を規定しています。) - rule(統治する)
- “govern” よりも直接的・権力的に支配するニュアンスがあり、王や君主が国を支配する場合などに使われやすいです。
- “govern” よりも直接的・権力的に支配するニュアンスがあり、王や君主が国を支配する場合などに使われやすいです。
- administer(管理する)
- 行政的に運営・管理するという意味で、役所や組織の業務執行に関わるときに特に使います。
- 行政的に運営・管理するという意味で、役所や組織の業務執行に関わるときに特に使います。
- manage(運営する)
- 組織やプロジェクトを運営・管理するという意味で日常的に広く使われます。より広義のニュアンスがあります。
- serve(仕える)
- 「govern」が「統治する・管理する」なら、「serve」は下からサポートする側の立場という意味合いがあります。
- obey(従う)
- 「従う」という意味で、「支配・統治する」とは正反対の関係です。
- 発音記号(IPA): /ˈɡʌv.ən/(主にイギリス英語), /ˈɡʌv.ɚn/(アメリカ英語)
- アクセント位置は第一音節
gov
の部分にあります(“GOV-ern”)。 - 連続した “er” の発音に注意が必要で、アメリカ英語では「ガヴァーン」のように r を明確に発音し、イギリス英語では「ガヴァン」に近い発音となります。
- スペルミス:
governn
やgovarn
などと綴りを間違いやすいですが、正しい綴りはgovern
です。 - 「government」と混同しがちですが、「government」は名詞で「政府、行政機関」を指し、「govern」は動詞です。
- 「rule」との使い分けに注意。「rule」は力や権力による支配の色が強く、やや直接的・絶対的なイメージがあるのに対し、「govern」は一般的・幅広い支配・統治全般を指します。
- TOEICや英検などビジネス英語やアカデミックな問題で頻出。不定詞や受動態と合わせた構文にも注意が必要です。
- 例: “The state is governed by strict laws.” など。
- 語源の
gubernare
にある「舵を取る・操縦する」というイメージを思い浮かべると、「組織や国を方向づけ、コントロールする」という意味が自然と結びつきます。 - 「ゴブリン(goblin)」と発音が若干似ていますが、まったく意味は異なります。混同を避けるために「govern = guide + oversee(指示+監督)」のように覚えてみるとよいかもしれません。
- 単語帳などでは「government(政府)」とあわせてセットで覚えて、「政府 = 統治するもの、統治する組織」というイメージに結びつけるのがおすすめです。
- To travel through or around a place in order to learn about it.
- To investigate or examine something carefully to learn more about it.
- 「探検する」「探求する」「調査する」という意味です。
具体的には、新しい土地や場所を巡って見て回るとき、あるいは物事の可能性や原因、意味を詳しく知るために調べるときなどに使われます。「未知のものを実際に見たり、調べたりして、より詳しく理解しようとするニュアンス」です。 - 現在形: explore / explores
- 過去形: explored
- 現在分詞・動名詞: exploring
- 過去分詞: explored
- 名詞: exploration (探検、探究)
- 名詞: explorer (探検家、探究者)
- 形容詞: exploratory (調査の、探索の)
- B1(中級): 日常的な文脈で使われる単語ですが、抽象的な「考えや情報を探る」ニュアンスも含むため、やや中級レベルと考えられます。
- ex-: 「外へ、〜の外に」などの意味を持つ接頭語
- plorare(ラテン語): 「探る、求める、嘆く」の意味
この2つが組み合わさって「外へ探し求める」というイメージが生まれました。 - explore a city (街を探検する)
- explore possibilities (可能性を探る)
- explore new ideas (新しいアイデアを探求する)
- explore options (選択肢を検討する)
- explore the opportunity (機会を探る)
- explore the universe (宇宙を探検する)
- explore different perspectives (異なる視点を探る)
- explore one's feelings (自分の感情を探る)
- explore an issue (問題を検討する)
- explore for resources (資源を探索する)
- ラテン語の “explorare” が由来で、「調べる」「探査する」といった意味を持ちます。
- 「physically(物理的に)どこかを探検する」場合と、「abstractly(抽象的に)問題やアイデアを探求する」場合の両方で使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術の場では「詳細を検討する」「深く調べる」といった意味合いでよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「explore + 目的語」の形をとります。
- 例: “I want to explore new opportunities.” (私は新しい機会を探求したい)
- 目的語が必要ない場合は「We went exploring.(私たちは探検に出かけた)」のように、進行形や分詞形を使って意味を補います。
- explore the idea (of ...): 「…のアイデアを探求する」
- explore all avenues: 「あらゆる手段・可能性を探る」
- go exploring: 「探検に出かける」(口語的表現)
- “I want to explore new restaurants in the neighborhood.”
(近所の新しいレストランをいろいろ回ってみたいな。) - “Let's explore the city by bike this weekend.”
(今週末は自転車で街を探検しようよ。) - “She spent her holiday exploring different hobbies.”
(彼女は休暇中、さまざまな趣味を試してみた。) - “Our team should explore the possibility of expanding into Asian markets.”
(私たちのチームはアジア市場への拡大の可能性を探るべきです。) - “We’re exploring a new partnership with a local distributor.”
(地元の流通業者との新たな提携を模索しています。) - “Let’s explore different ways to cut costs without sacrificing quality.”
(品質を損なうことなくコスト削減する方法を検討しましょう。) - “The study explores the correlation between sleep patterns and productivity.”
(その研究は睡眠パターンと生産性の相関関係を探っています。) - “Researchers are exploring innovative solutions to address climate change.”
(研究者たちは気候変動に対処する革新的な解決法を探っています。) - “This paper explores how social media usage affects mental health.”
(この論文では、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスにどのように影響するかを探求しています。) - investigate(調査する, 突き止める)
- 警察や研究者が、「ある事実や事件などを詳しく調べる」イメージ。
- 警察や研究者が、「ある事実や事件などを詳しく調べる」イメージ。
- examine(詳しく調べる, 検査する)
- 分析や検査の文脈で使われることが多い。
- 分析や検査の文脈で使われることが多い。
- probe(探る, 徹底的に調査する)
- 特に問題や事件を深く突っついて解明しようとするイメージ。
- 特に問題や事件を深く突っついて解明しようとするイメージ。
- look into(調査する)
- カジュアルな表現。日常会話やビジネスメールでよく使われる。
- ignore(無視する)
- 「ただ放っておく」「探求または調査しない」イメージ。
- 「ただ放っておく」「探求または調査しない」イメージ。
- neglect(怠る, 放置する)
- 「調べるべきことを放置する」イメージ。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsplɔːr/ または /ɛkˈsplɔːr/(米音・英音ともに類似発音)
- 強勢は「ex*plore」の **plor* の部分に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきりと発音し、イギリス英語では “r” はあまり強く発音しない傾向があります。
- スペルミス: “explor” や “exlpore” などと間違いやすいので、最初の “ex” と “pl” の順番、「-ore」の終わり方に注意。
- 同音異義語との混同: “implore” (懇願する) とスペリングが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIELTSのReading/Listeningパートなどで「市場調査」「新規事業分野の検討」といった文脈で頻出します。エッセイやスピーキングでも汎用性の高い単語なので覚えておくと便利です。
- 語源で覚える: 「ex-(外へ)」+「plorare(探求する)」→「外へ出て探し回る」イメージ。
- 音とイメージで覚える: “Ex” を「エックス」とイメージし、“plore” を「探す・探求する」とひとまとめにして、頭の中で “x + 探す = explore!” と覚える。
- 関連ストーリー: 「好きな物や行きたい場所を探し当てるために外へ飛び出す」絵や漫画を想像すると、アウトドア探検やネットサーフィンなど、さまざまな「探検シーン」を思い浮かべやすいでしょう。
- B2(中上級): 一般的に法律や政府関連のニュース、論文など、少し専門性がある文章でよく出てくる単語です。
- 語幹: 「regul-」(「支配する」「管理する」のニュアンス)
- 接尾語: 「-ation」 (「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語)
- regulate (v.): 規制する、制御する
- regulatory (adj.): 規制の、規制権限を有する
- regular (adj.): 規則的な (「regulation」と直接の派生ではないが、同じ語根「reg/rect(まっすぐ)」を共有)
- government regulation(政府規制)
- strict regulation(厳しい規制)
- safety regulation(安全規則)
- environmental regulation(環境規制)
- comply with regulations(規則に従う)
- under regulation(規制下で)
- regulatory body(規制当局)
- health regulations(保健規則)
- to tighten regulations(規制を強化する)
- to relax regulations(規制を緩和する)
- 語源: ラテン語で「制御する」や「指導する」を意味する “regulare” から来ています。
- 歴史的経緯: 古代ローマの法律や政策の文脈などで「秩序を保つために定める」という意味から発展し、英語では「公式に決められたルール」という意味を持つようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 厳しさや拘束力のニュアンスを伴う場合が多く、「ただのガイドライン」よりも遵守を強く求められるイメージです。
- 口語ではあまり頻繁には出ず、フォーマル寄りの印象です。
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 可算名詞: 「a regulation」「the regulations」のように冠詞や複数形となる場合があります。
- 使用シーン: フォーマルな文脈でよく使われる。
一般的な構文例:
- “There is a new regulation about data protection.”
- “They must follow these regulations.”
- “There is a new regulation about data protection.”
イディオム・表現: 明確な決まり文句のイディオムは少ないですが “under the regulations” (規則に基づいて) などの表現は使われやすいです。
- “I heard there’s a new regulation at the gym about mask-wearing.”
(ジムでマスク着用に関する新しい規則ができたらしいよ。) - “I’m confused about the school regulation on dress codes.”
(校則の服装規定に戸惑ってるんだ。) - “We have a local regulation that forbids fireworks after 10 p.m.”
(うちの地域では、夜10時以降の花火は禁止する規則があってね。) - “Our company must comply with all environmental regulations.”
(私たちの会社はすべての環境規制を遵守しなければなりません。) - “The board proposed a new regulation to improve workplace safety.”
(取締役会は職場の安全を改善する新たな規則を提案しました。) - “We need a team to monitor changes in government regulations.”
(政府の規制の変更を監視するチームが必要です。) - “Recent studies analyze the impact of financial regulations on market stability.”
(最近の研究は、市場安定性に対する金融規制の影響を分析している。) - “Regulations in this area have evolved significantly over the last decade.”
(この分野の規制は、この10年で大きく変化してきた。) - “Strict banking regulations aim to protect consumers and maintain economic order.”
(厳格な銀行規制は消費者を保護し、経済秩序を維持することを目的としている。) - rule(規則): 一般的な「ルール」という意味。日常レベルでも使える。
- directive(指令): 公的・権威ある機関からの正式な「指示」。
- guideline(指針): 「指針・ガイドライン」で、必ずしも法的拘束力があるわけではない。
- law(法律): 国家レベルで制定された法。より強い権威と罰則を伴う。
- deregulation(規制緩和): 規制を取り外す、一部または全部を削除することを指す。
- chaos(混沌): ルールや秩序がない状態。文脈によって対比されることがある。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- イギリス英語: /ˌreɡ.jəˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- アクセント: 第3音節の “-la-” に強勢が置かれます (re-gu-LA-tion)。
- よくある発音の間違い: “re-gya-lation” のように /ɡj/ の音が曖昧になったり、“reg-er-lation” のように「er」を入れてしまう間違いが起きやすいです。
- スペルミス: “regualtion” や “regalation” など、母音の位置を間違えるケース。
- 同根語との混同: “regular” (規則的な) と “regulation” (規則・規制) を混同しやすい。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、主にビジネス文書や公的文書の読解問題で出題される可能性が高いです。
- 「regulate(規制する) + -ion(名詞化)」で「規制すること→規則・規制」のイメージです。
- 「re(再び) + gulate(整える)」のように分解して覚えるのも一つの手ですが、正確には語源が「regulare (統制する)」であることを全面的に押さえておくと理解が深まります。
- 「国や機関がルールを敷く」シーンを思い浮かべると、すんなり使い方をイメージできるでしょう。
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
- 副詞のため、基本的には“properly”のみで、時制変化などはありません。
- 形容詞: proper (正しい、適切な)
- 名詞形: propriety(礼儀正しさ、妥当性)など
- 語幹: “proper”
- 接尾辞: “-ly” (副詞化:形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- proper (形容詞): 適切な、正式の
- propriety (名詞): 礼儀正しさ、妥当性
- improper (形容詞): 不適切な
- dress properly(きちんとした服装をする)
- speak properly(正しい話し方をする/礼儀正しく話す)
- behave properly(正しく振る舞う)
- function properly(正しく機能する)
- handle properly(正しく扱う)
- properly installed(適切に設置された)
- properly trained(適切に訓練された)
- properly maintained(適切に整備された)
- properly addressed(正しく宛先が書かれている/適切に対処されている)
- properly secured(適切に固定された/安全が確保された)
- “proper”はラテン語の「proprius(自分自身の、特有の、適切な)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- そこから派生した“properly”は「自分に合った形で」「ふさわしい形で」という意味合いを帯びるようになりました。
- “properly”は「正しいやり方」「正統的で礼儀正しい方法」という印象を与えます。砕けた口語というよりは、標準的・丁寧な言い方です。
- 日常会話でもビジネスでも比較的頻繁に使いますが、非常にカジュアルな場面では「right」や「correctly」「the right way」などを使うことも多いです。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 使用シーンは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広いですが、礼儀正しさや適切さを強調する文脈で出現しやすい傾向があります。
- 同じ「正しく」の意味でも“correctly”は「正解に近い」、“appropriately”は「状況や目的に合っている」など微妙なニュアンスの違いがあります。
(主語) + (動詞) + properly
例: “Make sure you do it properly.”(動詞) + (目的語) + properly
例: “Handle this equipment properly.”“properly” + (分詞構文)
例: “Properly organized, the files are easy to find.”(適切に整理されていれば、ファイルは探しやすい)“Please dress properly when you visit my grandmother.”
(うちのおばあちゃんちに行くときは、ちゃんとした服装で来てね。)“I can’t hear you properly. Can you speak up a bit?”
(はっきり聞こえないんだけど。もう少し大きめの声で話してくれる?)“I don’t think the machine is working properly.”
(その機械、ちゃんと動いてないと思うよ。)“We must ensure that the data is backed up properly.”
(データが適切にバックアップされていることを確実にしなければなりません。)“Please file the reports properly in alphabetical order.”
(報告書をアルファベット順で正しくファイリングしてください。)“If the system is not configured properly, we will face serious issues.”
(システムが正しく設定されていないと、重大な問題が発生します。)“The experiment will only yield accurate results if all procedures are properly followed.”
(すべての手順が適切に守られている場合にのみ、実験は正確な結果をもたらします。)“The research paper must be properly cited to maintain academic integrity.”
(学術的な正当性を保つために、その研究論文は正しく引用されなければなりません。)“Properly interpreted, these data suggest a significant correlation.”
(適切に解釈すれば、これらのデータは重要な相関関係を示しています。)- correctly(正しく)
- 文法的・正解としての意義を強調。
- 文法的・正解としての意義を強調。
- appropriately(適切に)
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- rightly(正しく、正当な理由で)
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- improperly(不適切に)
- incorrectly(正しくなく)
- inappropriately(状況に合わない形で)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.pɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
アクセント(強勢): 最初の音節 “próp-” に置かれます。
日本人学習者がよく間違えるポイントとしては、アメリカ英語の場合、第二音節の“ə(r)”音の発音が難しいかもしれません。
- スペルミス: “properly”の中で“r”を抜かして“propely”などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property(資産、不動産)」などとスペリングが似ているので注意が必要です。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも“properly”は「手順・方法が正しい」という文脈で登場することがあります。きちんと覚えておくとリーディングやリスニングテストで役立ちます。
- 「proper = 正しい、ふさわしい」+「-ly = 副詞」で「きちんと、正しく」という連想がしやすいです。
- 頭文字“pro”から「プロ級にキチンと」や「プロポーズ(proper+propose ではないですが…)のイメージ」で覚えるなど、自分なりのこじつけで印象を強くしてもよいでしょう。
- 「properly」の綴りは、途中に“e”が入ることに注意してください。“pro-per-ly”と三拍に分けて覚えるのもおすすめです。
- An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
1000[人,個など] / 千の記号(1000,M) / 1000の,1000人の,1000個の / 多数の,無数の
ヒント
答え:t * * * * * * d
thousand
thousand
解説
1000[人,個など] / 千の記号(1000,M) / 1000の,1000人の,1000個の / 多数の,無数の
thousand
1. 基本情報と概要
単語: thousand
品詞: 主に名詞 (数詞としても扱われる) ・形容詞(限定詞的に使われることもある)
意味(英語): 1,000 (one thousand) という数量を表す言葉
意味(日本語): 「千」や「1,000」という数量、あるいは「非常に多数」というニュアンスを表すときに使います。たとえば「1,000円」や「数千人」を言いたいときに用いられます。
「thousand」はある数を指定して言うときだけでなく、漠然と「たくさんある」というニュアンスを示す場合にも用いられます。たとえば thousands of people
「何千もの人々」などのように、多数の存在を強調したいときにも便利な単語です。
活用形:
他の品詞形: 名詞的用法が中心ですが、数字を表す際に形容詞(限定詞)的に用いられることがしばしばあります。英語でははっきりと形容詞というより、「数詞 (cardinal number)」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルを問わず、数字を表す場合に幅広く使われる単語ですが、正式な文書では正確な数字表記「1,000」とともに“thousand”を併記したりします。
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネスシーン編
学術的な文脈編
6. 類義語・反意語と比較
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “thousand” の解説となります。ぜひ日常的・ビジネス的な文脈でも、正確な数字表現として使いこなしてみてください。
1000[人,個など]
千の記号(1000,M)
1000の,1000人の,1000個の
多数の,無数の
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く / 〈手紙〉'を'書く / 《話》〈人〉‘に'手紙をお書く / 《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける / 字(文章など)を書く / 手紙を書く,便りをする / 〈ペンなどが〉書ける
ヒント
答え:w * * * e
write
write
解説
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く / 〈手紙〉'を'書く / 《話》〈人〉‘に'手紙をお書く / 《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける / 字(文章など)を書く / 手紙を書く,便りをする / 〈ペンなどが〉書ける
write
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く / 〈手紙〉'を'書く / 《話》〈人〉‘に'手紙をお書く / 《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける / 字(文章など)を書く / 手紙を書く,便りをする / 〈ペンなどが〉書ける
以下では、英単語 write
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: write
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
To form letters, words, or symbols on a surface (usually paper) with an instrument (such as a pen or pencil) or to compose texts digitally.
意味(日本語)
「書く」という意味です。紙にペンや鉛筆で文字を書くことや、デジタル機器を使って文章を作成・入力することを指します。
「誰かに手紙を書く」「本を書く」などの場面で使われますが、英語では「書いて表す・記す・作成する」というニュアンスでとても一般的な動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
「write」は非常に基本的な単語で、初級学習で必ず習う重要な動詞の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 write
の詳細解説になります。
重要で汎用性の高い単語ですので、会話や文章中で積極的に使ってみてください。
〈文字・文章・書物など〉'を'書く,記す;〈事〉'を'書く,手紙に書く
〈手紙〉'を'書く
《話》〈人〉‘に'手紙をお書く
《通例受動熊で》(書たいように)…'を'はっきりと示す,明記する,刻みつける
字(文章など)を書く
手紙を書く,便りをする
〈ペンなどが〉書ける
invent
invent
解説
…‘を'発明する,考え出す / …‘を'でっち上げる
invent
以下では、英単語“invent”について、学習者視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語/日本語)
「何かを作り上げる」「考案する」というニュアンスで使われる単語です。発明や新しいものの創出を強調するときに用いられることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “invent” の詳細解説です。新しいものを「見つけ」「思いつき」、形を伴わせるという力強い意味合いをもつ、とても便利な動詞です。ぜひ日常から学術的な会話まで活用してみてください。
…‘を'発明する,考え出す
…‘を'でっち上げる
【名/C】井戸 / 泉 / 【動/自】〈水などが〉わき出る,湧き上がる, 噴出する《out, up》
ヒント
答え:w * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【副】よく / 十分に / 相当に / 《can't, couldn't と共に用いて》正当に / 【形】健康な / 好都合の / 【間】《驚いて》おや / 《ためらい・同意を表し,言葉を切り出して》えーと, さて / 《譲歩を表して》それじゃ / 《安心・あきらめを表して》やれやれ
well
well
解説
【名/C】井戸 / 泉 / 【動/自】〈水などが〉わき出る,湧き上がる, 噴出する《out, up》
well
1. 基本情報と概要
品詞と主な意味
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
「well」は非常に基本的な単語で、「上手に、健康な、井戸(名詞)」など、多彩な意味を持つ便利な語です。日常会話からビジネス、正式な文脈まで幅広く用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例(3つ)
ビジネスシーンでの例(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “well” の詳細解説です。副詞・形容詞・名詞・感動詞と多彩な役割を持つので、ぜひ場面ごとに使い方を確認してみてください。
井戸
(石油・天然ガスを取るための)井
泉,《比喩的に》源
井戸状のくぼみ;(エレベーターの)縦穴;(回り階段の)階段穴
《英》(法廷の)弁護士席
〈水などが〉わき出る,噴出する《+out》
わき上がる《+up》
(国・国民)を治める, を統治する / (学校など)を管理する / (行動など)を左右する, に影響を与える / 治める
ヒント
答え:g * * * * n
govern
govern
解説
(国・国民)を治める, を統治する / (学校など)を管理する / (行動など)を左右する, に影響を与える / 治める
govern
以下では、英単語 govern
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「govern」は国や組織などを支配・統治・管理するというニュアンスを持った動詞です。社会全体や集団の秩序を保つために、方針を決めたり法律を執行したりするときに使われます。政治的・公的な文脈だけでなく、多人数を束ねて行動をコントロールする状況でも用いられることがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「govern」の詳細解説です。政治的な文脈だけでなく、チームや組織管理などさまざまな状況で役立つ動詞なので、しっかりと使い方を身につけましょう。
〈学校など〉‘を'管理する,運営する
〈行動など〉‘を'左右する,‘に'影響を及ぼす
〈感情など〉‘を'抑制する,抑える
〈文法で〉〈目的語〉‘を'支配する
治める,統治する,支配する
管理する,運営する
(権限をもって)〈国・国民〉‘を'治める,統治する
explore
explore
解説
〈他〉を探検する / を詳しく調べる〈自〉探検する
explore
1. 基本情報と概要
単語: explore
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “explore” の詳細解説です。新しい場所を歩き回ることから、抽象的な問題解決まで、幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'詳しく調べる,調査する
探検する
〈未知・未調査の場所〉‘を'探検する,実地調査する
regulation
regulation
解説
〈C〉規則,規定;法規,条例 / 〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
regulation
1. 基本情報と概要
単語: regulation
品詞: 名詞 (可算)
意味 (英語)
A rule or directive made and maintained by an authority.
意味 (日本語)
権威や機関によって定められた、行動や手続きなどに関する「規則」「規制」を指します。
「regulation」は、法律や組織などが人や物事をある一定のルールのもとに管理・制限するときに使われます。日常会話よりも法律やビジネス、公式な場面で使われることが多く、堅めのニュアンスがあります。
活用形
名詞には動詞のような「時制」や「人称」による変化はありません。
しかし、同じ語根から派生した動詞「regulate (規制する)」、形容詞「regulatory (規制の、統制力がある)」などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「regulation」は「law」ほどの法的拘束力をイメージさせる場合もありますが、範囲が限定されることもあり、「law」よりは幅広いニュアンス。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「regulation」は、法律的・公的なニュアンスで「規則」や「規制」を示す際に使用されます。ビジネス文書や学術論文で頻繁に見かけるため、フォーマルな場面では特に重要な単語と言えます。ぜひ意識して使い慣れてみてください。
〈C〉規則,規定;法規,条例
〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
procedure
procedure
解説
手続き / 手順 / 方法 / 工程
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
ヒント
答え:p * * * * * * y
properly
properly
解説
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
properly
以下では、英単語“properly”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: properly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in the correct or suitable way; correctly or satisfactorily
日本語での意味: 「適切に、正しく、きちんと、ちゃんと」
「properly」は、「正しい方法で」「正式に」「きちんとした手順で」というニュアンスで使われます。状況に応じて、「礼儀正しく」「相応しく」という意味にもなります。例えば、「ドレスコードに合わせてきちんとした服装をする」といった場面をイメージするとわかりやすいです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・“properly”は日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。中級レベルで学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
“proper”は「適切な、正式な」という意味を持つ形容詞で、“-ly”をつけることで「適切に」という副詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
いずれも「やり方や形が正しくない・ふさわしくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“properly”の詳細な解説です。「正しく、きちんと、適切に」という意味合いを持つ、とても便利な副詞なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
適切に,妥当に
厳密に,正確に
《英話》完全に,ひどく
基準にかなって,正式に
test
test
解説
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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