基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 比較級: smaller (例: “This box is smaller than that one.”)
- 最上級: smallest (例: “This is the smallest box of all.”)
- 語幹: “small”
- 接頭語・接尾語: 特になし。短い語として独立しています。
- 副詞形: “small” がそのまま副詞として使われるのは一般的ではありません(文脈によっては “smaller” の形で比較級・副詞的に用いられるケースもありますが、標準的ではありません)。
- 名詞形: “small” をそのまま名詞として使う例は少ないですが、特定の固有表現(
smalls
= 下着や小さなもの(くだけた言い方))などがあります。ただし一般的な学習レベルでは形容詞として覚えておけば十分です。 - small room (小さな部屋)
- small amount (わずかな量)
- small business (中小企業、零細企業)
- small talk (世間話)
- small details (些細なディテール)
- small step (小さな一歩)
- small change (小銭、または大したことない変化)
- small world (世間は狭い)
- small price (わずかな代償、安い代価)
- small victory (ささやかな勝利、わずかな勝ち)
- 物理的: 小さいサイズを表すとき (“a small box”, “a small dog” など)。
- 抽象的: 金額や程度、差などを表すとき (“a small difference”, “a small favor” など)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、非常に広範囲で利用可能です。
- 形容詞の位置: “small” は通常、修飾する名詞の前に置かれます (“a small house”).
- 補語として: be動詞などの補語になることもあります (“The house is small.”)。
- 可算名詞/不可算名詞との組み合わせ: どちらの名詞にも使えますが、意味は「大きさ」や「量」が小さいことを示します。
- 比較級(smaller)や最上級(smallest)もよく使われます。
- フォーマル/カジュアルともに問題なく使えます。
- “I live in a small apartment near the station.”
(駅の近くの小さなアパートに住んでいます。) - “Could you pass me that small spoon?”
(その小さいスプーンを取ってくれますか?) - “I have a small favor to ask.”
(ちょっとしたお願いがあるんです。) - “We’re a small startup focusing on AI technology.”
(私たちはAI技術に特化した、小規模のスタートアップです。) - “Even a small increase in profit can make a big difference overall.”
(利益がわずかに上昇するだけでも、全体としては大きな違いをもたらす可能性があります。) - “Let’s discuss the small details of the contract tomorrow.”
(契約書の細かい点については明日話し合いましょう。) - “A small sample size can affect the reliability of the results.”
(サンプルサイズが小さいと、結果の信頼性に影響する可能性があります。) - “Small fluctuations in temperature can lead to significant changes in chemical reactions.”
(温度のわずかな変動が、化学反応に大きな変化をもたらすことがあります。) - “In economics, a small shift in demand can cause a large change in price.”
(経済学では、需要がわずかに変化するだけでも価格が大きく変動する可能性があります。) - little(小さい, 少しの)
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- 例: “a little boy” (小さな男の子)←かわいらしいニュアンス
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- tiny(とても小さい)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- 例: “a tiny insect” (とても小さい昆虫)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- miniature(ミニチュアの)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- 例: “a miniature model of Tokyo” (東京のミニチュア模型)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- large, big(大きい)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- 例: “a big house” (大きな家)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- huge, enormous(非常に大きい、巨大)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- 例: “an enormous elephant” (巨大なゾウ)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- IPA表記(アメリカ英語): /smɔːl/ または /smɑːl/
- IPA表記(イギリス英語): /smɔːl/
- アクセント: 1音節の語なので、単語全体にアクセントがあります(“small” のみ)。
- よくある間違い: 母音の発音が曖昧になり、“smell” や “smile” と混同する人もいるので注意が必要です。“o” の音をより伸ばして発音するイメージを持つと良いでしょう。
- スペルミス: “smoll”, “smal” などとつづりを間違えるケースがよくあります。語尾は “-all” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が似んでいる “smell” などとは区別が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈でも日常会話でも使われる頻出単語です。“small business”, “small difference” などのフレーズを覚えておくと役に立ちます。
- “small” の最後の “all” を「すべてがちょっとだけ=小さい」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 見た目も短くシンプルな単語なので、初心者の学習時に親しみやすい単語です。
- 発音のポイントとしては “s” の後の “m” と “a” をはっきり言い、そのまま “ll” で切れよく終わるように意識すると良いでしょう。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような活用(過去形、三単現など)はありません。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: supply (~を供給する)
- 例文: “They supply us with raw materials.”
- 名詞: supply (供給・支給)
- 例文: “The supply of fresh water is crucial.”
- 動詞: supply (~を供給する)
- 日常会話でも出てきますが、ビジネスや経済活動の場面でより頻繁に使われる語で、専門的要素が含まれることもあるため、中上級向けです。
- sup-: もとは「下から持ち上げる・支える」のような語感を持つラテン語起源の sub- (下に) に関連する説もありますが、直接的な接頭語というよりは、“supply”から派生したもので、はっきりと分かれた接頭語・接尾語があるわけではありません。
- -plier: “supply” の語尾 -ply (~を折り重ねる、追加する) に「-er」が付いて「~する人/会社」を意味しています。
- supply (動詞/名詞): 供給する/供給
- supplier chain (誤用が多いが、正しくは supply chain): 供給(サプライ)チェーン
- supplies (名詞): 生活物資、必需品
- main supplier – 主要サプライヤー
- preferred supplier – 優先的なサプライヤー(選定された取引先)
- reliable supplier – 信頼できるサプライヤー
- approved supplier – 認可(承認)されたサプライヤー
- local supplier – 地元のサプライヤー
- sole supplier – 唯一のサプライヤー
- potential supplier – 潜在的サプライヤー
- join a supplier list – サプライヤーリストに登録される
- supplier agreement – サプライヤー契約
- supplier evaluation – サプライヤー評価
- 語源: 「supplier」は「supply」の派生で、ラテン語の supplicare(補う・満たす)が元になっているといわれます。「補給・供給を行う人/組織」を指す言葉として発展しました。
- 歴史的使用: 19世紀〜20世紀以降、工業化社会や貿易の拡大にともないビジネス文脈で盛んに使われるようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルな日常会話で使うときは、ネットショップなどの「仕入先」や「納入先」を指す場合にも用いられます。
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- 可算名詞 (countable noun) : a supplier / suppliers
- 文中では通常「a supplier」や「the supplier」など可算名詞として用いられます。
- フォーマル: 契約書、ビジネスメール、報告書など
- カジュアル: 友人と話す際にも「This shop is my main supplier for craft materials.(この店が手芸材料の主な仕入れ先なんだ)」などと使えます。
- “act as a supplier to 〜” – 「〜に対してサプライヤーとして活動する」
- “become a leading supplier” – 「主要サプライヤーになる」
- “I found a new supplier for my baking ingredients online.”
(お菓子作りの材料をオンラインで新しい仕入れ先見つけたんだ。) - “My cousin works as a supplier of organic vegetables to local restaurants.”
(私のいとこは地元のレストランにオーガニック野菜を卸す仕事をしているよ。) - “That store acts as a supplier for all the party decorations we need.”
(あのお店はパーティーの飾り付けに必要なものをすべて供給してくれる仕入れ先なんだ。) - “We are currently negotiating prices with another potential supplier.”
(私たちは現在、別の潜在的サプライヤーと価格交渉をしています。) - “Our main supplier just informed us about a delay in the shipment.”
(主要サプライヤーから発送の遅延について連絡がありました。) - “We have to find a reliable supplier to ensure consistent product quality.”
(製品の品質を安定させるために、信頼できるサプライヤーを見つける必要があります。) - “In this study, we analyzed the role of suppliers in sustainable supply chain management.”
(本研究では、持続可能なサプライチェーン管理におけるサプライヤーの役割を分析しました。) - “Researchers are looking into how supplier diversity affects innovation outcomes.”
(研究者たちは、サプライヤーの多様性がどのようにイノベーションの成果に影響を与えるかを調査しています。) - “The efficiency of the supplier network can significantly impact production costs.”
(サプライヤーネットワークの効率は、生産コストに大きく影響を及ぼす可能性があります。) - vendor (ベンダー): 一般的には「販売者」のニュアンスが強いが、サプライヤーと近い意味でも使われる。
- provider (プロバイダー): 「提供者」の意味。物だけでなくサービスの提供も含む場合が多い。
- distributor (ディストリビューター): 製品を広範囲に流通させる立場の企業や人。やや異なる文脈だが「供給者」の一種として理解可能。
- ニュアンスの違い:
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- “vendor” → どちらかというと最終的な販売を担うイメージ
- “provider” → 物品だけでなくサービスも提供する柔軟な概念
- “distributor” → 流通の役割を担う
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- 明確な反意語はありませんが、立場的に「customer」(顧客)や「buyer」(購買者)が対になる概念です。
- アメリカ英語: /səˈplaɪər/
- イギリス英語: /səˈplaɪə(r)/
- アメリカ英語: サプライアー (sə-PLAI-er)
- イギリス英語: サプライア (sə-PLAI-uh) で語尾の r ははっきり発音しない場合が多い。
- /su-/ や /sp-/ と発音してしまうことがあるので注意。
- 「サプライヤー」のように、「ラー」と伸ばしすぎる場合も要注意です。
- スペルミス: supplyer と綴ってしまう人が多い。正しくは supplier。
- “supply”との混同: supply は動詞・名詞、「supplier」は人や会社を指す名詞と区別しましょう。
- “vendor”との使い分け: 必ずしも厳密に分ける必要はありませんが、ビジネス上の文脈で「製造元」「納入元」を強調したい場合は supplier が適切です。
- 試験対策・出題傾向: TOEICやビジネス英語の試験で「supplier」は出題されやすい単語です。特にパート5(文法穴埋め)やパート7(長文読解)で登場することがあります。
- 「supply + -er」=「供給する人/会社」と組み合わせて理解すると覚えやすいです。
- 「サプライヤー」はカタカナでもよく使われるため、日本語との親和性が高い単語です。
- ビジネスシーンで頻出なので、日常会話の中で supplier の代わりに「vendor」や「provider」を使うケースとの違いを意識すると記憶に残ります。
- 「買い手」は「customer」や「buyer」など、対になる言葉も合わせて覚えると整理しやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
impressive
: 良い意味で強い印象を与える、感銘を与える- 「印象的な」「人を感動させる」という意味です。人や物事が大きな影響や感動をもたらす場面で使われる形容詞です。「相手に強い印象を与える」「感心させるような」といったニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。補助的に副詞形や名詞形をご紹介します。
- 副詞形:
impressively
(印象的に) - 名詞形:
impressiveness
(印象深さ)
- 副詞形:
- 動詞:
impress
- 「感銘を与える」「押し付ける」の意
例:He tried to impress his boss.
(彼は上司に良い印象を与えようとした) - 名詞:
impression
- 「印象」「感想」の意
例:My first impression of him was very positive.
(私が彼に対して最初に抱いた印象はとても良かった) - B1 (中級)
→ 日常会話でもよく使われる単語で、少しレベルアップした英語学習者にとっても理解しやすい語です。 - 語幹: “impress” (動詞) - 「印象を与える」という意味
- 接尾語: “-ive” - 形容詞を作る接尾語。「~の性質をもつ(~的な)」のニュアンスを加えます。
impress
(動詞) - 感銘を与えるimpression
(名詞) - 印象- impressive performance → 印象的な演技・成果
- impressive achievement → すばらしい業績
- impressive artwork → 印象的な芸術作品
- an impressive speech → 印象に残るスピーチ
- impressive growth → 目覚ましい成長
- impressive result → 素晴らしい結果
- impressive scenery → 目を見張るような景色
- impressively large → 非常に大きい
- quite impressive → なかなか印象的な
- truly impressive → 本当に感動的な
- ラテン語
imprimere
(押しつける・しみこませる)に由来し、そこから「特筆すべき影響を与える」という意味へ派生し英語に入っています。 - 「感動を覚えるほど魅力的」「強く心を動かす」という前向きな評価を含みます。ポジティブな褒め言葉なので、使うときは相手や対象に敬意や賞賛を込める場面が多いです。
- 口語でもビジネスでもフォーマルでも、広く使われます。カジュアルな会話から正式な文章まで対応可能です。
- 強い賞賛を示す単語のため、軽々しく使うと誇張表現に聞こえる場合もあるので、使う頻度には注意が必要です。
- 述語的(補語)にも、修飾的にも用いられます。
- 述語的: “The presentation was impressive.”
- 修飾的: “She gave an impressive performance.”
- 述語的: “The presentation was impressive.”
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算には左右されずに使われます。
- “be impressive”: (存在動詞be+impressive)
- “impressive to someone”: 「(人)にとって感銘的だ」
例: “It was impressive to the audience.” - 「印象的だ」と伝えたい時にどのレベルでも使えます。ただし、ビジネス文書などでは適度に使用し、誇大表現にならないように気をつけましょう。
“That fireworks show was really impressive!”
→ 「あの花火大会、ほんとにすごかったね!」“Your new hairstyle is impressive! It suits you well.”
→ 「新しい髪型、すごく素敵だね!よく似合ってるよ。」“I found his cooking skills quite impressive.”
→ 「彼の料理の腕前にはけっこう驚かされたよ。」“His presentation on market trends was extremely impressive.”
→ 「市場動向に関する彼のプレゼンは非常に印象的でした。」“She has an impressive track record in sales.”
→ 「彼女は営業成績が際立って良いです。」“The new product’s design is impressive and user-friendly.”
→ 「新商品のデザインはとても印象的で使いやすいです。」“The researcher’s methodology was particularly impressive.”
→ 「その研究者の方法論は非常に注目に値するものでした。」“The findings of this large-scale survey are quite impressive.”
→ 「この大規模調査の結果はかなり興味深いです。」“Her use of experimental design was impressive in its thoroughness.”
→ 「彼女の実験デザインの使い方は、その徹底さが印象的でした。」- “remarkable”(注目に値する)
- 「驚くべき」や「顕著な」です。驚きや称賛の度合いは“impressive”に近いですが、やや客観的ニュアンス。
- 「驚くべき」や「顕著な」です。驚きや称賛の度合いは“impressive”に近いですが、やや客観的ニュアンス。
- “striking”(目立つ・印象的な)
- 見た目のインパクトが強い場合によく使用されます。驚きが強め。
- 見た目のインパクトが強い場合によく使用されます。驚きが強め。
- “outstanding”(際立った・優れた)
- 優秀さや抜きん出た感じのニュアンスが含まれます。成果や業績を褒めるときに使われがち。
- 優秀さや抜きん出た感じのニュアンスが含まれます。成果や業績を褒めるときに使われがち。
- “unimpressive”(印象に残らない、ぱっとしない)
impressive
の否定形で、「それほど感動を与えない」という意味。
- 米: /ɪmˈprɛsɪv/
- 英: /ɪmˈprɛsɪv/
- 第二音節 “-pres-” に強勢があります。(im-PRES-sive)
- /ɪmˈpresɪve/(末尾「-ive」の発音は「イヴ」ではなく「-iv」と短めに)。
im
の部分を「アイム」と伸ばしすぎないように注意しましょう。- スペルミス: “impresssive” と sを入れすぎるケース。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
impressive
と「impressive」の否定形unimpressive
の混同に注意。 - 資格試験(TOEIC や英検)では、ポジティブな評価を問う文脈や、ビジネス成果を形容する時などに出題されやすいです。意味を誤って「圧倒的な」と思い込むと文脈を取り違える場合があるので注意しましょう。
- 「impress(印象を与える)」➜「印象的(-ive)」という流れで覚えられます。
- 「イム・プレッシブ」と音で分解しながら、「“press” でギュッと押して相手の心に残るイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- スペリング確認のポイントとしては、“-ss-”のあとすぐに“-ive”が来ると意識するとミスを防げます。
活用形: この単語は名詞のため、数による変化のみです。
- 単数形: employer
- 複数形: employers
- 単数形: employer
他の品詞形:
- 動詞: employ (雇う)
- 名詞: employee (被雇用者)、employment (雇用)
- 形容詞: employed (雇用されている) / employable (雇用され得る)
- 動詞: employ (雇う)
CEFRレベル: B1(中級)
- B1: 日常生活や職場など、決まった範囲での会話や文章で使われる、中級レベルの単語です。
- 語幹: employ
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 接尾辞: -er
- 「~する人」や「~するもの」を指す英語の一般的な接尾辞です。たとえば、teacher, driver, employer など。
- prospective employer(将来の雇用主)
- potential employer(潜在的な雇用主)
- current employer(現在の雇用主)
- former employer(以前の雇用主)
- major employer(大手の雇用主)
- local employer(地元の雇用主)
- large-scale employer(大規模な雇用主)
- direct employer(直接の雇用主)
- new employer(新しい雇用主)
- corporate employer(企業としての雇用主)
語源:
「employer」は、動詞 “employ” に接尾辞 “-er” が付いた形です。フランス語の “employer(使う、雇う)” が、古フランス語やラテン語から派生して英語に取り入れられました。ニュアンス:
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 「上司」とは必ずしも同義ではなく、給与支払いや契約を取り仕切る主体を指します。
- 文章・口語どちらでも使われますが、ビジネス文書や職場関連の会話で特によく見かけます。
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 可算名詞: 単数形では「an employer」、複数形では「employers」として使います。
- 一般的に「employer of + 数・業種」や「employer who + 動詞」のように修飾できます。
- 例: He is an employer of 50 workers.
- 例: The employer who hired me was very kind.
- 例: He is an employer of 50 workers.
- フォーマルな文書(契約書・職務経歴書など)から日常会話まで幅広く使われます。
- 「雇用する側」と「雇用される側 (employee)」の対比に注意。どちらの立場かをはっきりさせるときに使われます。
My new employer seems very friendly.
→「私の新しい雇用主はとても親しみやすそうだよ。」I’m meeting my employer tomorrow for a quick chat.
→「明日、雇用主とちょっとした打ち合わせがあるんだ。」Do you get along well with your employer?
→「雇用主とはうまくやってるの?」The employer is responsible for providing a safe workplace.
→「雇用主は安全な職場を提供する責任があります。」I’ll need a reference letter from my previous employer.
→「前の雇用主からの推薦状が必要になります。」The contract states that the employer will cover health insurance costs.
→「契約書には、雇用主が健康保険の費用を負担すると記載されています。」Researchers analyzed data from both employers and employees to assess job satisfaction.
→「研究者たちは雇用主と被雇用者の両方からデータを分析し、仕事満足度を評価しました。」Employer-sponsored training programs can significantly improve workforce productivity.
→「雇用主が支援する研修プログラムは、労働力の生産性を大きく向上させる可能性があります。」The role of the employer in shaping labor policies has garnered increasing attention.
→「労働政策の形成における雇用主の役割は、ますます注目を集めています。」類義語 (Synonyms)
- boss(ボス)
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- manager(マネージャー)
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- proprietor(所有者)
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- paymaster(給料支払い者)
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- boss(ボス)
反意語 (Antonyms)
- employee(被雇用者)
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- worker(労働者)
- 職場で働く人にフォーカス。
- 職場で働く人にフォーカス。
- employee(被雇用者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈplɔɪ.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
アクセント: “em-PLÓY-er” で「ploy」の部分に強勢があります。
よくある間違いとしては “employee” と発音を混同することがあります。
アメリカ英語では語尾が「アー」ではなく「ər」(弱い母音)に近い音になります。
- employee と employer の混同:
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- スペルミス:
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- TOEIC・英検での出題:
- 雇用契約やビジネスシーンなどで頻繁に登場し、職務内容の説明や法的責任の文脈で問われることがあります。
- 「雇う (employ) 人(~er)」 → “employer”
- 接尾辞 “-er” は「~する人」という意味があるので、「雇う人」というイメージで覚えやすいです。
- “employee” との違いを意識するために、「ee」は「えー(A)」と伸ばして「雇われ”A”る側」、”-er” は「~する側」とまとめると混同しにくくなります。
- ビジネス文脈で頻出の単語なので、求人情報や契約書などを読むときに思い出しながら覚えるのがおすすめです。
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
- 「cheesy (形容詞):チーズのように味がする・安っぽい」といった意味で使われることがあります。
- これは、基本的な日常語彙の一つであり、生活に関連するトピックでよく使われる単語です。
- grilled cheese sandwich(グリルドチーズサンドイッチ)
- cheese board(チーズボード / チーズを盛り合わせたプレート)
- cheese plate(チーズ盛り合わせ)
- cottage cheese(カッテージチーズ)
- cheese knife(チーズ用ナイフ)
- macaroni and cheese(マカロニ・アンド・チーズ)
- cheese spread(チーズスプレッド)
- blue cheese(ブルーチーズ)
- cheesecake(チーズケーキ)
- sliced cheese(スライスチーズ)
- 語源: 古英語 “cēse” → 中英語 “chese” → 現代英語 “cheese” へと変化してきたとされています。さらに遡るとラテン語の “caseus” に由来すると考えられています。
- ニュアンス:
- 食材としては基本的にポジティブな響きがあり、家庭やレストランなど幅広いシーンで使われます。
- 場合によっては「チーズくさい」「安っぽい感じ(cheesy)」といった形容詞的な使われ方をし、ややネガティブに使われることもあります。
- 食材としては基本的にポジティブな響きがあり、家庭やレストランなど幅広いシーンで使われます。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- レストランのメニューや料理本などでも頻出の表現です。
- 会話でも文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 名詞 (countable / uncountable)
「cheese」は一般には不可算名詞で扱われることが多いですが、種類を明示するような文脈では複数形 (“cheeses”) として扱われることもあります。例:「French cheeses are popular worldwide.(フランスのさまざまなチーズは世界で人気があります)」 - 使われ方:
- 不可算名詞として「少量のチーズ (some cheese)」
- 種類を指す場合に可算名詞として「2種類のチーズ (two cheeses)」など
- 不可算名詞として「少量のチーズ (some cheese)」
- イディオム・慣用句:
- “Say cheese!” (写真撮影のときに「はい、チーズ!」と言う表現)
- “Could you pass me the cheese, please?”
(チーズを取ってもらえますか?) - “I love adding cheese to my scrambled eggs.”
(スクランブルエッグにチーズを加えるのが大好きなんだ。) - “Let’s order a pizza with extra cheese tonight.”
(今夜はチーズたっぷりのピザを注文しようよ。) - “We are planning to include a selection of gourmet cheeses at the company event.”
(会社のイベントではグルメチーズの盛り合わせを用意する予定です。) - “Our new product line features organically sourced cheese.”
(当社の新製品ラインでは有機栽培を元にしたチーズを採用しています。) - “At the trade fair, we showcased various artisanal cheeses.”
(展示会では職人が作るさまざまなチーズを出展しました。) - “Cheese production involves lactic acid bacteria that ferment lactose.”
(チーズの生産には、乳糖を発酵させる乳酸菌が関与しています。) - “Studies indicate that the aging process significantly affects cheese flavor profiles.”
(研究によると、熟成の過程はチーズの風味に大きな影響を与えることが示されています。) - “The starter culture is critical in determining the texture and taste of the final cheese product.”
(スターターカルチャーはチーズの最終的な食感と味を決定するうえで非常に重要です。) - “dairy product” (乳製品)
→ チーズを含む全般的な乳製品を指す広いカテゴリ。 - “milk-based product” (乳を使った製品)
→ チーズだけでなくヨーグルトやバターなど、乳に由来する製品全般を示す。 - 直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “non-dairy product” (乳製品以外) や “vegan cheese” (植物由来のチーズの代替品) が対比として紹介されることはあります。
- IPA: /tʃiːz/
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢の位置variationはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です(/tʃiːz/)。
- よくある発音の間違い: “ch” を /ʃ/(シ)ではなく /tʃ/(チ) と発音することに注意してください。
- スペルミス: “cheese” の e が一つ抜けて “chese” や “cheeze” と誤記されるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “cheese” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “choose” (/tʃuːz/) と似ているので混同しがちです。
- 試験対策: 旅行英会話や日常場面で非常によく使用される単語なので、TOEIC や英検のリスニング・リーディングでもチーズの種類や料理名として登場する可能性があります。
- 原形:talk
- 三人称単数現在形:talks
- 過去形:talked
- 過去分詞形:talked
- 現在分詞/動名詞:talking
- 名詞(例: “He gave a talk about climate change.”):ここでは「講演」「お話」などの意味。
- 形容詞形は直接はありませんが、関連表現として “talking” を形容のように用いる場合もあります(“a talking parrot” など)。
- A1(超初心者): 単語の形を初めて学ぶ段階
- A2(初級): 簡単な会話や文章で「話す」を使いこなす
- B1(中級): さまざまな時制で自然に使う
- B2(中上級): 話題に応じて話し方を変化させる
- C1(上級): フォーマル/インフォーマルに自在に使う
- C2(最上級): ニュアンスの違いまで深く理解して使う
- talk は短い語であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の区分はあまり意識されません。もともと古英語の
tale
(物語、口述)などに由来するとされます。 - talk about …(…について話す)
- talk to …(…に話しかける/…と話す)
- talk with …(…と会話する)
- talk nonsense(たわごとを言う)
- talk business(ビジネスの話をする)
- talk shop(仕事の話をする)
- have a talk(話をする/相談する)
- small talk(雑談)
- pep talk(激励の言葉/激励のスピーチ)
- talk over …(…についてじっくり話す/相談する)
- 語源: Middle English (中英語) の “talken” から来ており、さらに古英語の “talu”(話や物語)と関係があるとされています。
- ニュアンス:
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 口語的でカジュアルなニュアンスが強い一方で、ビジネスやフォーマルな場でも “talk about the project” のように使えます。
- ただし、よりフォーマルな文脈では “discuss” のような動詞を使うこともあります。
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 使用時の注意点:
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 文章で使う場合にも問題ありませんが、スピーチやレポートなどのやや硬い文脈では “discuss” が好まれることがあります。
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 自動詞/他動詞:
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 他動詞として “She talked me into buying it.”(彼女は私を説得してそれを買わせた)
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 一般的な構文
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- talk someone into/out of something(説得して何かをさせる/やめさせる)
- talk about + 名詞/動名詞(何々について話す)
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- イディオム
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- talk back(口答えする)
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s talk!”
- フォーマル: “May we discuss this matter further?”(“talk”の代わりに“discuss”を使うことが多い)
- カジュアル: “Let’s talk!”
- “Let’s talk later. I’m busy right now.”
(後で話そう。今は忙しいから。) - “I talked with my mom about my weekend plans.”
(週末の予定についてお母さんと話した。) - “Can we talk about something funny I saw online?”
(ネットで見た面白いことについて話してもいい?) - “We need to talk about the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールについて話す必要があります。) - “Could we talk after the meeting?”
(会議の後にお話できますか?) - “I’d like to talk with you regarding the budget cuts.”
(予算削減についてお話ししたいのですが。) - “The lecturer talked at length about quantum computing.”
(講師は量子コンピューティングについて長々と話した。) - “In this paper, I will talk about the effects of global warming.”
(この論文では、地球温暖化の影響について論じます。) - “Experts will talk on various aspects of artificial intelligence.”
(専門家たちが人工知能の様々な側面について話をする予定です。) - speak(話す)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- 例) “Speak to him about the issue.”(その問題について彼に話しかけて。)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- chat(おしゃべりする)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- 例) “We chatted for hours last night.”(私たちは昨晩何時間もおしゃべりした。)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- discuss(議論する)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 例) “We need to discuss the terms of the contract.”(契約の条件について議論する必要がある。)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「静かにする/黙る」を表す “keep silent,” “stay quiet” などが対となるイメージです。
- 発音記号(IPA): /tɔːk/ (イギリス英語), /tɔːk/ or /tɑːk/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単音節なので “talk” 全体をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- アメリカ英語では “tɔːk” 若しくは “tɑːk” (アーに近い音)
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- よくある誤り:
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- スペルミス: “talke” のように e をつけてしまう等。
- 同音異義語: “talk” と “torque” (トルク) はスペリングと意味がまったく違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- “talk someone into/out of 〜” の構文が穴埋め式で出題される場合もあります。
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- 覚え方のコツ:
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- イメージ:
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- To fasten or secure (something) with a lock
- To become fastened or secured
- (鍵などで)何かを施錠して、閉めること
- 何かが鍵付きで閉まっている状態になること
- 原形: lock
- 三人称単数現在形: locks
- 現在進行形: locking
- 過去形: locked
- 過去分詞: locked
- 名詞形 “lock” (錠・鍵・ロック機構 / 髪の房 など、文脈で意味が異なります)
- 形容詞形 “locked” (施錠された、固定された)
- A2:初級
「鍵をかける」などの日常的な動作を表すため、初心者レベルでも比較的早めに学習される単語です。 - lock(語幹)
- もともと「固定する、留める」といった意味を持つ。
- locker (名詞):ロッカー(施錠式の収納)
- locked (形容詞):施錠された、閉ざされた
- lockout (名詞):ロックアウト、締め出し(労働争議用語、あるいはシステムを使えなくする状態)
- lockup (名詞):留置所、施錠状態
- lock the door – ドアに鍵をかける
- lock up the house – 家に施錠する
- lock away valuables – 貴重品をしまい込む
- lock in place – ある位置に固定する
- lock oneself out – (自分自身が) 鍵を中に置き忘れ外に締め出される
- lock the screen – スクリーンをロックする
- lock horns with someone – (比喩的に)押し問答する、衝突する
- lock and load – (スラング的に)準備完了にする、備える
- lock eyes with someone – 誰かと視線を合わせる
- lock the brakes – ブレーキを完全にかける
- 古英語の “loc” が語源で、もともとは “fastening” (留めること) を表し、鍵をかける動作や仕組みに発展しました。
- 「固定する」「閉じ込める」といった感情的・物理的な縛りのニュアンスがあります。会話でもフォーマル・カジュアルどちらでもよく出てくる単語です。
- ITの分野などでは「アカウントをロックする」というように比喩的に使われる場合もあります。
- 物理的な「鍵をかける」動作だけでなく、「コンピューターをロックする」「視線をロックする(じっと見つめる)」など多義的に使われます。文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
- 他動詞としての使い方: “lock the door” のように「何を」施錠するかを直接目的語にとる。
- 自動詞としての使い方: “The door locks automatically.”(ドアは自動的に施錠される)という形で、状態変化を表すこともある。
- to lock + [名詞]
- to lock [名詞] + up
- [主語] locks automatically.
- lock horns (with someone) – 真っ向から対立する
- under lock and key – 厳重に保管されている
- 口語からビジネス文書まで幅広く使われる。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通用する。
“Don’t forget to lock the door when you leave.”
(出かけるときにドアの鍵をかけるのを忘れないでね。)“I think I locked myself out. Can you bring your key?”
(鍵を中に置いたまま締め出されちゃったみたい。鍵持って来てくれる?)“My phone locks automatically after a minute.”
(私のスマホは1分後に自動的にロックがかかるんだ。)“Please lock your computer before leaving your desk.”
(席を離れる前に、パソコンをロックしてください。)“We need to lock the files in the cabinet for confidentiality.”
(機密保護のため、資料をキャビネットに施錠する必要があります。)“Once we lock down the schedule, I’ll send out the invitations.”
(スケジュールが確定したら、招待状を送ります。)“In a multi-user environment, the system will lock a file to prevent concurrent edits.”
(マルチユーザー環境では、システムは同時編集を防ぐためにファイルをロックします。)“The researcher locked down the data set to avoid unauthorized changes.”
(研究者はデータセットに不正な変更が加わらないようにロックしました。)“A lock mechanism ensures the chamber remains sealed during the experiment.”
(ロック機構によって、実験中はチャンバーが密閉された状態を保ちます。)- secure(確保する、固定する)
- 場合によっては「安全を確保する」というニュアンスが強い。
- 場合によっては「安全を確保する」というニュアンスが強い。
- fasten(固定する)
- 「縛る・留める」という意味で、物理的なイメージが強い。
- 「縛る・留める」という意味で、物理的なイメージが強い。
- latch(カチッと掛け金をかける)
- ドアなどの掛け金をかけるイメージ。
- ドアなどの掛け金をかけるイメージ。
- unlock(解錠する、ロックを解除する)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- open(開ける)
- lockが「閉める」なら、openは逆に「開ける」行為。
- lockが「閉める」なら、openは逆に「開ける」行為。
- アメリカ英語では “lɑːk” と書かれ、「ラーク」に近い音になりがちです(実際の発音は [laːk] より [lɑːk])。
- イギリス英語では “lɒk” と発音し、日本語の「ロック」に近い響きです。
- 短く切れ味のある発音を心がけ、最後の「k」の子音をしっかり出すと通じやすいです。
- スペルミスで “lok” と書いてしまうことがありますが、正しくは “lock” です。
- “look” と綴りが似ているため、混同しがちです。音も “look /lʊk/” とは全く異なるので注意。
- TOEIC や英検などでも「lock」と「clock」や「look」の聴き取りや綴りの使い分けが問われる場合があります。
- 「ロックフェス」や「ロック音楽」の “rock” と言えば音楽を連想しがちですが、スペリングと発音が少し異なります(rock /rɑk/ vs lock /lɑk/)。“r” と “l” の違いを意識しましょう。
- 実際に「鍵を回してロックをかける」動作をイメージすると覚えやすいです。
- また「鍵の形と lock の綴りの “l” が似ている!」など、視覚イメージで関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
動詞の活用形
- 原形: kid
- 現在形(三人称単数): kids
- 現在進行形: kidding
- 過去形: kidded
- 過去分詞: kidded
- 原形: kid
他の品詞
- 名詞:「kid」(子ども、子ヤギ)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる、比較的親しみやすい単語です。- kid around(冗談を言い合う)
- just kidding(ただの冗談だよ)
- are you kidding me?(冗談でしょう?)
- you gotta be kidding(まさか冗談だろう?)
- stop kidding around(からかうのはやめて)
- kidding aside(冗談はさておき)
- don’t kid yourself(自分をだまさないで、本気にしないで)
- no kidding(本当に、冗談抜きで)
- kidding about sth(〜について冗談を言う)
- kid each other(お互いをからかう)
- 語源: 古英語の「kide」(子ヤギ)に由来し、その後「子ども」を指す名詞として使われるようになりました。そこから「子どものように扱う、からかう」というニュアンスで動詞として派生したと考えられています。
- ニュアンス: 「kidする」とは冗談めかしてからかうイメージで、比較的軽いトーンで使われます。深刻な場面や公式な文章ではあまり使いません。カジュアルな口語表現として、友人や家族との間でよく使われます。
- 他動詞・自動詞: 「kid」は多くの場合他動詞として「~をからかう」の形で使われますが、状態や状況によって「We’re just kidding.(ただ冗談言ってるだけだよ)」のように自動詞的にも使われます。
一般的な構文例:
- 「kid + 人 + about + (話題)」: “He kids me about my accent.”(彼は私のアクセントについてからかう)
- 「kid around」: “We’re just kidding around.”(ただふざけているだけだよ)
- 「kid + 人 + about + (話題)」: “He kids me about my accent.”(彼は私のアクセントについてからかう)
フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアル寄りです。ビジネスなどのフォーマルな場では使う場面が限られます。
“Are you kidding me? That’s unbelievable!”
(冗談でしょう? それって信じられないよ!)“I’m just kidding, don’t take it seriously.”
(冗談言ってるだけだから、本気にしないでね。)“Stop kidding around and help me with this.”
(からかってないで、ちょっと手伝ってよ。)“I’d appreciate it if you didn’t kid me about that during the meeting.”
(会議中はそのことでからかわないでもらえると助かります。)“He sometimes kids his coworkers, but it’s all in good fun.”
(彼は時々同僚をからかうけれど、あくまで冗談のつもりなんだ。)“Don’t kid around with sensitive topics in a professional setting.”
(職場ではデリケートな話題を冗談半分で扱わないように。)“In research settings, it’s crucial not to kid around with data interpretation.”
(研究の場では、データの解釈を冗談交じりにするのは禁物だ。)“Scholars are advised not to kid each other about serious theories.”
(学者同士が重要な理論を茶化すのは控えるようにしたほうが良い。)“Even in academic debates, some participants kid to lighten the mood.”
(学術的な討論においても、雰囲気を和らげるために冗談を言う参加者がいる。)類義語
- joke(冗談を言う): “kid”同様気軽な冗談を指すが、より広範囲で使いやすい。
- tease(からかう): 「kid」に比べるとやや否定的・意地悪なニュアンスが強い場合もある。
- pull someone’s leg(人をからかう): イディオム表現で「kid」とほぼ同じ意味だが、より口語的。
- rib(からかう): アメリカ英語でやや砕けた響き。
- joke(冗談を言う): “kid”同様気軽な冗談を指すが、より広範囲で使いやすい。
反意語
- be serious(真面目にする)
- take seriously(真面目に受け止める)
- be serious(真面目にする)
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- アクセント: 1音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /kɪd/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /kiːd/(「キーッド」のように伸ばしてしまう)としないよう注意してください。
- スペルミス: “kidd” や “kied” などと綴ってしまうことがあるため、気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 「kid」と名詞の「子ども」を意味する “kid” は同綴・同音異義語ですが、文脈で判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検では高度な単語ではありませんが、「Are you kidding me?」など定型表現として出題されることがあります。
- イメージ: 「子ども(kid)が冗談を言う」イメージを思い浮かべると、「kid = 冗談を言う」と覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “k-i-d”の3文字のみでシンプル。最後の“d”を忘れがちなので注意。
- 勉強テクニック: 日常会話で「Are you kidding me?」を意識して使い、耳から覚えると定着しやすいです。
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
ヒント
答え:s * * * l
small
small
解説
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
small
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
以下では、形容詞 “small” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: small
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Not large in size, amount, or degree.
意味(日本語): 大きくない、小さい、少量の、などを表すときに使われる形容詞です。
「物理的な大きさが小さい」場面だったり、「程度が小さい」というニュアンスでも使われます。話し言葉でも書き言葉でも頻繁に目にする、非常に基本的かつ幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
“small” は英語学習の初期段階から登場する、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“small” は古英語の “smæl” に由来し、「ほっそりした」「細い」「ささいな」などの意味を持っていました。時代を経て、物理的に「大きさが小さい」「量が少ない」意味で一般化し、現在に至ります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “small” の詳細解説です。小さなサイズや数量を表現するときに非常によく使われる、基本ながらとても重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしましょう。
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな
取るに足りない,ささいな(trivial)
《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな
心が狭い,利己的な
(音・声が)弱い,小さい
(文字が)小型の,小文字の
《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》
《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物
小さく,細かく
(声などが)低く,弱く
小規模に,こぢんまりと
supplier
supplier
解説
(特に物資の)供給者,補充者
supplier
1. 基本情報と概要
単語: supplier
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that provides goods or services.
意味(日本語): 商品やサービスを提供する人や会社のこと。
「さらに物やサービスを納入・提供してくれる存在」というニュアンスで、ビジネスや取引の文脈でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
以下では、さまざまな場面(カジュアル/日常、ビジネス、学術的)での例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「-pli-」の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “supplier” の詳細な解説です。ビジネスや工業、学術的な場面など幅広い文脈で登場する重要な単語なので、しっかりと意味と用法を押さえておきましょう。
(特に物資の)供給者,補充者
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
ヒント
答え:t * * * * * * * e
translate
translate
解説
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
impressive
impressive
解説
印象的な / 強い印象を与える, 強い感銘を与える
impressive
以下では、英単語 impressive
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語・日本語両方)
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞になった時の例
◼︎ 難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
したがってimpressive
は「印象を与える性質のある → 印象的な」という意味になります。
◼︎ 他の単語との関連性
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンスや感情的な響き
◼︎ 使用時の注意点・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 形容詞としての使い方
◼︎ 可算/不可算の区別
◼︎ 一般的な構文やイディオム
◼︎ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ紹介します。
◼︎ 日常会話
◼︎ ビジネス
◼︎ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(シノニム)
◼︎ 反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
(アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です)
◼︎ 強勢(アクセント)
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が impressive
の詳細な解説です。ビジネス・学術・日常会話など多彩な場面で使える便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
印象的な,強い印象(感銘)を与える
employer
employer
解説
雇い主,雇用者
employer
1. 基本情報と概要
英単語: employer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person or organization that hires people to work for them.
意味 (日本語): 「雇用主」、つまり人を雇って給料を支払う人や会社を指します。
「employer」は、主にビジネスや職場で使われる単語で、「雇っている側、給料を支払う側」というニュアンスがあります。面接や職務経歴について話すときなど、働く立場と雇う立場を区別するときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「employer」は雇う側、「employee」は雇われる側という明確な対比になっています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「employer」の詳細な解説です。ビジネスシーンだけでなく、日常会話や学術的な文脈でも頻繁に登場するキー単語なので、「雇用する側」としてしっかり区別して使えるようにしましょう。
雇い主,雇用者
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
ヒント
答え:o * * * * * e
operate
operate
解説
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
cheese
cheese
解説
チーズ
cheese
1. 基本情報と概要
単語: cheese
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われる場合があります)
活用形: 通常、名詞なので活用形はありませんが、複数形は “cheeses” となります。
他の品詞例:
意味(英語): A dairy product made from the coagulated curds of milk, often used as food.
意味(日本語): 牛乳などを凝固させて作る乳製品のことで、食べ物として幅広く使われるものです。日常的によく食べられ、さまざまな料理に使われる、非常にポピュラーな食品です。
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「cheese」は接頭語や接尾語を含む構成ではなく、単独で存在する単語です。
英語の古い形である古英語の “cēse” (さらに古いゲルマン語「*kāsį」) に由来するとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (よりフォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
ただし「dairy product」「milk-based product」はカテゴリーとしては広く、チーズほど具体的ではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「写真を撮るときに “Say cheese!” と言うときの口の形を思い出すと、笑顔とともに “チーズ” という単語をイメージしやすくなります。」
また、「cheese」という文字の最後の “ee” を「長いイー」として意識すると、綴りと発音を一緒に覚えられます。
以上が「cheese」の詳細解説です。チーズという食品自体は身近で親しみやすいので、日常会話にもビジネスにも登場しやすい語彙です。ぜひ活用してみてください。
チーズ
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
ヒント
答え:t * * k
talk
talk
解説
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
talk
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
1. 基本情報と概要
単語: talk
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使われる場合もあり)、名詞としても使われる
意味(英語): to speak or to have a conversation with someone.
意味(日本語): 「話す」「会話する」という意味です。日常生活のあらゆる場面で使えます。とてもカジュアルで、誰かと話をするときや、何かについて述べるときに使うことが多い動詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “talk” の詳細な解説です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な動詞なので、いろいろな表現で実際に使ってみてください。
話す,しゃべる,物を言う,口を利く
(考えなどを伝えるために)(…と…について)語る,話す,話し合う,論ずる《+to(with)+名+about(of, on)+名(doing, wh-節・句)》
うわさ話をする;秘密をもらす
(言語以外の方法で)話す,合図する
…‘を'ことを話す,‘を'論ずる
〈言語・方言〉‘を'話す,使う
〈人〉‘に'話す
〈戸など〉に錠をおろす / (錠をかけたように)〈指・腕など〉を締めつける / 拘束する / 錠がかかる / かみ合う,かみ合って動かなくなる
ヒント
答え:l * * k
lock
lock
解説
〈戸など〉に錠をおろす / (錠をかけたように)〈指・腕など〉を締めつける / 拘束する / 錠がかかる / かみ合う,かみ合って動かなくなる
lock
1. 基本情報と概要
単語: lock
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「lock」は、ドアや窓、パソコンなど、何かを無闇に開けられないようにするために「鍵をかける」というニュアンスの動詞です。物理的に鍵をかけるだけでなく、スマートフォンやユーザーアカウントを「ロックする」という意味でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「lock」は対象を一時的に外部から守るニュアンスがありますが、 “secure” はより安全保障的な意味合いが強く、 “fasten” は固定するイメージで必ずしも鍵があるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 | 強勢 | |
|---|---|---|
| 米 | /lɑːk/ | lok |
| 英 | /lɒk/ | ロック |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “lock” の詳細解説です。日常生活で頻繁に使う単語ですので、さまざまな意味合い・用法をぜひ覚えてみてください。
〈戸など〉に錠をおろす(しめる)
(錠をかけたように)〈指・腕など〉‘を'締めつける
錠がかかる
かみ合う,かみ合って動かなくなる
《話》〈人〉をからかう / 〈人〉をだます / 人をからかう
ヒント
答え:k * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】子ヤギ / 【名/U】子ヤギの皮 / 【名/C】《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 【形】子ヤギの皮製の / 《米俗》若い,年下の
kid
kid
解説
《話》〈人〉をからかう / 〈人〉をだます / 人をからかう
kid
1. 基本情報と概要
英単語: kid (動詞)
意味(英語): to joke, to tease someone in a playful way
意味(日本語): 冗談を言う、からかう、茶化す
「相手に対して軽く冗談を言ったり、冗談交じりにからかったりする」ニュアンスの動詞です。日常会話でフランクに使われ、相手との関係性が良好な場合によく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「kid」はもともと短い語であり、接頭語や接尾語が付いた形は特にありません。派生語として形容詞の「kidding」や、「no kidding(冗談はやめて、本当の話)」という表現などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「kid」の詳細解説です。軽い冗談やからかいの気持ちを伝えたいときに、気軽に使える単語としてぜひ活用してみてください。
人をからかう
《話》〈他〉〈人〉‘を'からかう;〈人〉‘を'だます
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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