基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- agricultural は、名詞 “agriculture” (農業)に形容詞化の接尾辞 “-al” がついたものです。
- “agri-” はラテン語の “ager” (畑、土地)から来ています。
- “cultura” は “cultivation”(耕作)を意味します。
- “agri-” はラテン語の “ager” (畑、土地)から来ています。
- つまり agri + culture + -al という構成になり、「農業に関する」「農業の」という意味をあらわします。
- agricultural sector → 農業部門
- agricultural products → 農産物
- agricultural policy → 農業政策
- agricultural technology → 農業技術
- agricultural development → 農業開発
- agricultural economy → 農業経済
- agricultural labor → 農業労働
- agricultural land → 農地
- agricultural market → 農産物市場
- agricultural machinery → 農業機械
- 語源: ラテン語 “agricultura” に由来し、 “ager”(畑)+ “cultura”(栽培)の組み合わせが “agriculture” → “agricultural” へと派生しました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 主に学術的、ビジネス的、政策的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも使われることはありますが、より専門的なイメージを与えたい場合に使われることが多いです。
- 主に学術的、ビジネス的、政策的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 品詞: 形容詞
- 使用シーン:
- フォーマルな文章(研究論文、ビジネス文書)、ニュース報道、政策関連の議論などでよく使用
- カジュアルな会話でも “agricultural community”(農業コミュニティ)などのように使われることはありますが、専門的な単語という印象を与えます。
- フォーマルな文章(研究論文、ビジネス文書)、ニュース報道、政策関連の議論などでよく使用
- 他の品詞形との関係:
- 名詞 → agriculture(農業)
- 副詞 → agriculturally(農業の観点から、農業に関して)
- 動詞 → “agriculturize” などは一般的ではない
- 名詞 → agriculture(農業)
- I visited an agricultural fair last weekend.
(先週末、農業見本市に行ってきたんだ。) - My uncle owns a small agricultural farm.
(私のおじは小さな農場を経営しています。) - There’s a local festival that showcases agricultural products every spring.
(毎年春に地元の農産物を紹介するお祭りがあります。) - Our company invests in agricultural technology startups.
(当社は農業関連技術のスタートアップに投資を行っています。) - The government plans to revise its agricultural policies next year.
(政府は来年、農業政策の改訂を計画しています。) - Several agricultural cooperatives recently merged to form a larger group.
(いくつかの農業協同組合が統合して、大きなグループになりました。) - This region’s agricultural output has increased by 20% over the last decade.
(この地域の農業生産量は過去10年で20%増加しました。) - Agricultural research plays a crucial role in ensuring global food security.
(農業研究は世界の食糧安全保障を確保する上で重要な役割を担っています。) - The study focuses on the environmental impact of agricultural practices.
(この研究は農業慣行が環境に与える影響に焦点を当てています。) - farming (形容詞的に使う場合) → 農業に関する
- agrarian → 農地に関する、農業社会に関連する
- rural → 田舎の、地方の(必ずしも「農業」に限らず田舎全般を指す)
- ニュアンスの違い:
- “agricultural” は農業生産や農業技術など、より専門的なニュアンス。
- “farming” は実際の農作業や農業の現場寄りのイメージ。
- “agrarian” は社会や土地の使い方の概念が強い印象。
- “rural” は単に都市部でない「田舎」のことを指す場合に広く使う。
- “agricultural” は農業生産や農業技術など、より専門的なニュアンス。
- industrial → 工業の
- urban → 都市の
- 発音記号 (IPA): /ˌæɡrɪˈkʌltʃərəl/
- アクセント (stress): “agri-CUL-tural” で、三番目の音節 “cul” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや軽快になる傾向があります。
- よくある間違い:
- “-ture” の部分を /-tyʊər/ と発音するか、/-tʃər/ と発音するかで混乱しやすいです。
- “agricultur-al” と文字の区切りを意識し、 “cul” の部分に強勢をおくのがポイント。
- “-ture” の部分を /-tyʊər/ と発音するか、/-tʃər/ と発音するかで混乱しやすいです。
- スペルミス: “agricultural” は “agriculture” + “al” で、途中に “i” が抜けて “agrcultural” などと書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似する言葉はほぼありませんが、“architectural”(建築の)と見た目が似ているので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、農業に関するパッセージで “agricultural sector” や “agricultural technology” などの表現が出る場合があります。
- リーディングセクションでのキーワードになりやすいです。
- TOEICや英検などでは、農業に関するパッセージで “agricultural sector” や “agricultural technology” などの表現が出る場合があります。
- 覚え方のヒント:
- “agri-”(畑)+ “culture”(耕す)+ “-al”(形容詞)という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 「畑(agri)を耕す(culture)様子」をイメージして“agricultural”をしっかり頭に残しましょう。
- “agri-”(畑)+ “culture”(耕す)+ “-al”(形容詞)という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “agriculture” 自体を深く理解し、そこに “-al” がついた形容詞と意識する。
- コロケーション一覧(agricultural products, agricultural policy など)をまとめて覚えると効果的です。
- “agriculture” 自体を深く理解し、そこに “-al” がついた形容詞と意識する。
- B2は、自分の意見をある程度流暢に表現できる中上級レベルです。
- to have a commanding influence on; to exercise control over
- to be the most prominent or important factor
- 支配する、制圧する、威圧的な力を持つ
- ある状況で最も目立つ、または主要な要因となる
- 原形: dominate
- 三人称単数現在形: dominates
- 現在分詞: dominating
- 過去形・過去分詞: dominated
- domination (名詞): 支配、制圧
- 例: The team's domination of the match was clear. (そのチームの試合の支配ぶりは明らかだった)
- 例: The team's domination of the match was clear. (そのチームの試合の支配ぶりは明らかだった)
- dominant (形容詞): 支配的な、主要な
- 例: The dominant player in the league. (リーグで最も影響力のある選手)
- 語源: ラテン語の dominari(支配する)に由来する。
- domin- (主、支配者) + -ate (動詞化する接尾語)
- dominus は「主人・支配者」の意味
- domin- (主、支配者) + -ate (動詞化する接尾語)
- dominate the market(市場を支配する)
- dominate the conversation(会話を仕切る)
- dominate a field(ある分野を独占する/リードする)
- dominate the headlines(ニュースの見出しを独占する)
- dominate the competition(競合他社を圧倒する)
- dominate proceedings(会議の進行を牛耳る)
- dominate one’s thoughts(考えを埋め尽くす)
- dominate the scoreboard(試合のスコアで圧倒的優位に立つ)
- dominate the landscape(景観の主となる、他よりも際立つ)
- dominate the discussion(議論の中心となる、議論を主導する)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語 dominari (支配する) に由来し、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。歴史的には「主として振る舞う」「支配権をもつ」といったニュアンスが強いです。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「dominate」は相手を圧倒するような力関係を含むため、文脈によっては強い印象や威圧的な響きがあります。公の場で使うときは、相手に与えるイメージに気をつけましょう。
- ビジネスや学術、フォーマルな文脈でも使われますが、たとえば「会話をdominateする」は「相手の発言をあまり許さない」ニュアンスがあるため、注意が必要です。
- 「dominate」は相手を圧倒するような力関係を含むため、文脈によっては強い印象や威圧的な響きがあります。公の場で使うときは、相手に与えるイメージに気をつけましょう。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多い
- 例: “They dominated the match.”(彼らは試合を支配した)
- 例: “They dominated the match.”(彼らは試合を支配した)
- 自動詞 (intransitive use) はまれですが、「~が突出している、目立つ」というニュアンスで使われることがあります。
- 例: “In the skyline, the tall tower dominates.”(街の景観の中で高い塔が際立つ)
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書で「支配する」「圧倒する」などの意味で使われる
- カジュアル: 口語でも「圧倒する」「負かす」「会話を仕切る」のような意味で頻繁に使われる
- “to dominate [名詞]”: [名詞]を支配する
- “to be dominated by [名詞]”: [名詞]に支配される
- “dominate over [someone/something]”はあまり一般的ではなく、やや古風・文語の響きがあります。
“Don’t let him dominate the entire conversation!”
- (彼に会話を全部仕切らせないでよ!)
“I don’t like people who try to dominate every discussion.”
- (どんな議論でも仕切ろうとする人は苦手だ。)
“Her strong personality tends to dominate the room.”
- (彼女の強い個性は、その場の雰囲気を完全に掌握しがちだ。)
“Our new product has the potential to dominate the market.”
- (私たちの新製品は市場を席巻する可能性がある。)
“If they continue their current strategy, they will dominate the entire sector.”
- (もし彼らが現戦略を継続するなら、その業界全体で優位に立つだろう。)
“We can’t allow a single competitor to dominate the conversation in the media.”
- (メディアで1社だけが話題を独占するのは避けたい。)
“This theory dominated economic thought throughout the 20th century.”
- (この理論は20世紀を通じて経済学の思考を支配していた。)
“The concept of social constructs tends to dominate contemporary sociological discussions.”
- (社会的構築の概念は、現代の社会学的議論を大きくリードしている。)
“His discoveries dominated the field of genetics for decades.”
- (彼の発見は何十年にもわたり遺伝学の分野を支配した。)
- control (コントロールする)
- 「ある対象を操作する、規制する」といったニュアンス。必ずしも圧倒とは限らない。
- 「ある対象を操作する、規制する」といったニュアンス。必ずしも圧倒とは限らない。
- rule (統治する)
- 政府や王が国を治めるなど、公的・制度的支配のニュアンスが強い。
- 政府や王が国を治めるなど、公的・制度的支配のニュアンスが強い。
- govern (支配する / 統治する)
- 公的機関や集団を統治するという意味合いが強い。
- 公的機関や集団を統治するという意味合いが強い。
- lead (先導する)
- 主導権をとるが、必ずしも圧倒というわけではない。
- 主導権をとるが、必ずしも圧倒というわけではない。
- overshadow (影を投げかける/存在をかすませる)
- 支配や圧倒と似ているが、「他を目立たなくする」ニュアンスが強い。
- yield (譲る / 屈する)
- submit (服従する)
- follow (従う / ついていく)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɒmɪneɪt/ (イギリス英語), /ˈdɑːmɪneɪt/ (アメリカ英語)
- 先頭の “dom” にアクセントがあり、[dám-] または [dɒm-] のように「ドム」に近い音で発音します。
- アメリカ英語では “o” の部分がやや長く、「ダーミネイト」に近い響きがあります。
- よくある間違い: “dom-in-ate” の “in” を短く、“ate” を日本語の「あて」にしてしまう発音があるため注意。
- スペルミス: “domminate”や“dominte”などのミスが起こりがち。
- 同音・類似語との混同: “dominant”(形容詞)、「domination」(名詞)などとの区別があいまいになるケースがある。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈や市場シェアに関する文章で出題される可能性が高いです。会話を支配するといった例文もビジネスシーンで目立ちます。
- 語源からの連想: “dominus” = 「主人」「家主」。そこから「主人が家を支配する」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイント: 「domi + n + ate」で分解すると「ドミ・ネイト」と読むリズムをつかみやすい。
- イメージ: スポーツなどで強豪チームが相手を圧倒する様子を思い浮かべると記憶に残ります。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: assess
- 三人称単数現在形: assesses
- 現在分詞/動名詞: assessing
- 過去形: assessed
- 過去分詞: assessed
- 原形: assess
他の品詞形:
- 名詞形: assessment (評価、査定)
- 名詞形: assessor (評価者、査定人)
- 名詞形: assessment (評価、査定)
CEFR レベル: B2(中上級)
学術的・ビジネス的にも使われるやや専門的な単語で、文脈を理解して使えれば中上級レベルの単語力があるといえます。- 語幹: 「assess」は語幹そのものが評価を意味します。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はなく、「-ment」が付くと名詞「assessment」になります。
- 派生語 / 類縁語:
- assessment (評価、査定)
- assessor (査定人、審査官)
- assessment (評価、査定)
- assess the situation(状況を評価する)
- assess the damage(損害を査定する)
- assess the impact(影響を評価する)
- assess the risk(リスクを評価する)
- assess the performance(パフォーマンスを評価する)
- assess the value(価値を査定する)
- assess progress(進捗を評価する)
- assess needs(必要性を評価する)
- assess feasibility(実現可能性を評価する)
- assess a candidate(候補者を評価する)
- 語源: 「assess」はラテン語の “assidēre” (意味: 座る、傍に座って評価する) に由来します。もともと税額や損害額を“査定する”意味から派生し、対象の価値や影響を判断する一般的な「評価・査定」の意味を持つようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 口語でも「状況を見極める・判断する」ニュアンスで使いますが、カジュアルな「判断する」を表す場合には
evaluate
やjudge
などを使うこともあります。
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 他動詞 (Transitive Verb): 「何を評価するのか」という目的語が必要です。
例:We need to assess the new policy thoroughly.
- 構文例:
- assess + 名詞 (assess the situation)
- assess + wh-節 (assess what needs to be changed)
- assess + 名詞 (assess the situation)
- イディオム / フレーズ: 直接のイディオムは少ないですが、「assess a situation」「assess the damage」などは定型的なフレーズです。
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉やフォーマルな文脈で多用されますが、会話でも使えます。ただし口語では「evaluate」「figure out」を使う人も多いです。
Let me assess the situation before deciding what to do.
- (どうするか決める前に、状況を見極めてみるよ。)
I need a moment to assess whether this recipe will work with what I have.
- (このレシピが手元の材料で作れるかどうか判断するために、ちょっと時間が必要。)
Can you assess if we have enough time to finish this project today?
- (今日このプロジェクトを終わらせる時間が十分あるか評価してもらえる?)
We should assess the financial risks before making any major investments.
- (大きな投資をする前に、財務リスクを評価するべきです。)
The company hired a consultant to assess the organization’s workflow.
- (その会社は、組織のワークフローを評価するためにコンサルタントを雇いました。)
Management will assess employee performance every quarter.
- (経営陣は従業員の業績を四半期ごとに評価します。)
Researchers aim to assess the long-term effects of this medication.
- (研究者たちは、この薬の長期的な効果を評価することを目指しています。)
We need to assess the reliability of the data before drawing conclusions.
- (結論を出す前に、データの信頼性を評価する必要があります。)
The psychologist will assess the patient’s mental health through a series of tests.
- (心理学者は一連のテストを通じて患者の精神状態を評価します。)
- evaluate (評価する)
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- judge (判断する)
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- appraise (査定する)
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- estimate (見積もる)
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- IPA: /əˈsɛs/
- 強勢(アクセント): 第2音節「-sess」にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- イギリス英語: [ə-sés] 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが若干母音がはっきりしない傾向があります。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- よくある誤り:
access
(/ˈæksɛs/) とスペル・発音を混同しやすいので注意してください。 - スペリングミス
asses
(ロバの複数形)と間違えないように注意。access
(アクセスする)と勘違いしやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向
- TOEICやビジネス英語では「assess risks, assess performance」のような表現が登場しやすいです。読解問題やリスニングで「評価する」という文脈を理解していれば点数を取りやすくなります。
- 「assess」は「a + sess(座る:sit)」で、「そばに座ってじっくり評価する」イメージ。
- 綴りの中に S が連続することを意識し、「as + sess」と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ビジネスや学術で「状況をしっかり評価する」と覚えると、使いどころをイメージしやすいでしょう。
- 英語: “relate”
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 「to tell a story or describe something」(物事を伝える・語る)
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 日本語: 「関係づける、関連づける、(出来事などを)語る」
「AとBを結び付けたり、物語や出来事を人に話したりするときに使われる動詞です。多くの場合、“relate to ~”の形で、『~に関連する』や『~と関係を持つ・理解する』というニュアンスで使われます。」 - 動詞(Verb)
- 原形: relate
- 三人称単数現在形: relates
- 現在分詞(動名詞): relating
- 過去形: related
- 過去分詞: related
- 名詞形: relation, relationship(関係)
- 形容詞形: related(関連した)、relative(相対的な、または親戚を指す形容詞)
- 副詞形: relatively(比較的に)
- B2(中上級)
「英語学習者が“関連づける”や“共感する”などのやや抽象的な概念を表現するときに学ぶ単語です。」 - 接頭語:re- (「再び」「後ろに戻す」という意味を持つ場合が多い)
- 語幹:late(ただし直接 “late(遅い)” とは関係なく、ラテン語の “lātus(運ばれた)” から派生)
- “relation”: 関係
- “relationship”: 関係性、つながり
- “relative”: 相対的な、または親戚
- “relatable”: 共感できる、親近感をもてる
- relate to a problem → 問題に関係する
- relate to someone’s feelings → 誰かの気持ちに共感する
- relate a story → 物語を語る
- directly relate to → 直接的に関係する
- closely relate to each other → お互いに密接に結びつく
- relate personal experiences → 個人的な体験を語る
- relate well to (someone) → (誰かと)うまく打ち解ける・良い関係を築く
- relate an event → 出来事を語る
- relate cause and effect → 原因と結果を関連づける
- cannot relate to → ~に共感できない、~に理解を示せない
- ラテン語の “referre” (re- + ferre “運ぶ”) の過去分詞形 “relatus” が語源。
- 英語の “relate” は「関係づける」「報告する」「物語る」という意味で派生してきました。
- 「~に関連する」「~を理解する(共感する)」という文脈では、気軽な日常会話からフォーマルな文書にも幅広く使われます。
- 「物事を語る」という意味では、少し文章寄りのフォーマルなニュアンスがありますが、日常でも「I can relate that story to you.(その話をあなたに伝えることができるよ)」などと使うことができます。
- “relate to” の表現は、「共感する」「通じる」というニュアンスがつよいため、カジュアルな会話で使う機会が多いです。
“relate + 目的語”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
- 例: “He related his experiences to the audience.”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
“relate to + 目的語”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- 自動詞的に振る舞い、「~と関係を持つ」「~に共感する」という表現の定番。
- 例: “I can relate to your situation.”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- フォーマル: 報告書やアカデミックな論文などで、「~を関連付ける」という意味で使用
- カジュアル: 日常会話で「共感する」「関係がある」といった意味でさらっと使われる
“I really relate to that character in the movie. He reminds me of myself.”
- 「あの映画のキャラクターには本当に共感できる。自分を思い出させるんだよね。」
“I can’t relate to this new music genre; it doesn’t appeal to me.”
- 「この新しい音楽ジャンルにはあまり共感できないんだ。自分には合わないよ。」
“Could you relate the story one more time? I missed some details.”
- 「その話もう一度語ってもらえる? ちょっと聞き逃した部分があるんだ。」
“Please relate these findings to our overall sales strategy.”
- 「これらの調査結果を、当社の全体的な販売戦略と結び付けて考えてください。」
“It’s crucial to relate the product’s features to customer needs.”
- 「製品の特徴を顧客のニーズと関連づけることが重要です。」
“Could you relate the main points of the meeting to the rest of the team?”
- 「ミーティングの要点をチームの他のメンバーに共有してもらえますか?」
“This study aims to relate environmental changes to shifts in species behavior.”
- 「本研究は、環境の変化と生物の行動変化を関連付けることを目的としています。」
“The paper attempts to relate historical events to current social issues.”
- 「この論文は、歴史的出来事を現在の社会問題と関連付けようと試みています。」
“We need to relate these theoretical concepts to practical applications.”
- 「私たちは、これらの理論的概念を実際の応用と結び付ける必要があります。」
- connect(つなぐ/関連付ける)
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- link(結びつける)
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- associate(関連づける)
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- recount / narrate(物語る)
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- disconnect(切り離す)
- separate(分ける)
- dissociate(関係を断つ・切り離す)
- IPA: /rɪˈleɪt/
- アクセントは第2音節の「-late」の部分「レイト」にきます。
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- イギリス英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)ほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- よくある発音の間違い: 「リリー○○」など曖昧に言ってしまうこと。語尾の「-t」の発音は忘れずに。
- スペルミス
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- 同音異義語との混同
- “relate” と“relight” などは音が似ていませんが、つづりが似ているため誤記に注意。
- “relate to 〜” と “respond to 〜” の混同
- 「反応する」と「関連づける・共感する」は意味が異なるので使い分けを意識する。
- 試験・資格での出題傾向
- “relate A to B” の構文を正しく使えるかどうかや、“relate to” の意味を正確に答えさせる問題などがTOEIC、英検などの読解問題で狙われやすいです。
- “relationship” や “relative” など、「関係」を表す単語と同じ語根を持っています。“re”(再び)+ “late”(運ぶイメージ)→ 何かを運び返して結び付ける、と覚えるとセットで定着しやすいです。
- 「共感する」という意味では「I can relate to that.」というフレーズが日常会話で頻繁に登場するため、一つのイディオムとして覚えることもおすすめです。
- スペリングは「relate」で、余計な “a” や “r” を入れないように気をつけましょう。
- 英語での意味: “completely different” or “diametrically opposed”
- 日本語での意味: 「正反対の」「まったく異なる」
- 語幹: 「posit」はラテン語の “ponere(置く)” に由来しています。
- 接頭語: 「op-」はラテン語の “ob-(〜に対抗して)” が変化した形です。
- 接尾語: 「-ite」はラテン語で形容詞や名詞を作る際に使われる語尾の名残です。
- opposite direction(反対方向)
- opposite effect(逆効果)
- opposite sides(反対側)
- opposite ends(両極端、反対の端)
- polar opposite(正反対)
- the exact opposite(まったくの逆)
- diametrically opposite(真っ向から反対の)
- opposite views(対照的な意見)
- opposite approach(逆のアプローチ)
- the opposite meaning(反対の意味)
- 語源: ラテン語の “opponere”(対置する)に由来し、 “posit” の部分は “ponere(置く)” を表します。
- 歴史的背景: 14世紀ごろの中英語 “opposit” から派生し、時代を経て「反対方向に位置する」「正反対の」という意味で定着してきました。
- ニュアンス: 何かが別のものと完全に対照的であり、衝突や対立のニュアンスを含む場合があります。カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも比較的幅広く使われますが、“opposite” を使うことで「この二つは完全に異なる」というやや強調された印象を与えます。
形容詞として: 必ず名詞を修飾する形で “opposite + 名詞” の形をとるか、補語として使われます。
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
- 例: “These two ideas are completely opposite.”(これら二つの考え方はまったく反対だ)
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
名詞として: “the opposite” で「正反対のもの・こと」を指します。
- 例: “I thought the opposite.”(私はまったく逆に考えていた)
前置詞として: “opposite 〜” で、「〜の向かい側に」という意味になります。
- 例: “The shop is opposite the post office.”(その店は郵便局の向かいにある)
副詞として: 文脈によっては「反対の方向に・反対側に」という使い方もあり得ますが、形容詞・前置詞・名詞ほど一般的ではありません。
可算・不可算の区別: 形容詞なのでそもそも可算・不可算は関係ありません(名詞として使うときは可算名詞扱いが多いです)。
フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも使えますが、学術論文や論文調の文脈でも違和感なく使われます。
- “We have completely opposite tastes in music.”
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- “I love sweet food, but my sister is the opposite.”
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- “He took the opposite route to avoid traffic.”
- 「彼は渋滞を避けるために反対方向のルートを選んだよ。」
- “Our departments have opposite approaches to solving this issue.”
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- “Her leadership style is the exact opposite of his.”
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- “We found that the new policy had the opposite effect on productivity.”
- 「新しい方針は、生産性に逆効果をもたらすことがわかりました。」
- “In this experiment, we observed results opposite to our initial hypothesis.”
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- “The researchers found that the two species exhibit opposite mating behaviors.”
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- “Their theories lead to opposite conclusions about climate change.”
- 「彼らの理論は気候変動に関して正反対の結論を導きます。」
- contrary(反している)
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- reverse(逆の)
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- completely different(まったく異なる)
- “opposite” とほぼ同じように「全く別」という意味を伝えますが、“opposite” よりもややカジュアルでニュアンスが広いです。
- same(同じ)
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- similar(似ている)
- 「全く反対」ではなく、多少共通点がある場合を指すことで差が明確になります。
- IPA: /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- アメリカ英語: 「アー-ポ-ズィット」
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- 強勢(アクセント): 最初の “op-” の部分にあります。
- よくある発音の間違い: “-site” と読む人がいるかもしれませんが、実際は “-zit” のような音に近いです。
- 品詞の混同: 形容詞 “opposite” と 名詞 “the opposite”、前置詞 “opposite” を混同しがちです。
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- 例: “opposite A”(Aの向かいに)→ 前置詞
- 例: “opposite ideas”(正反対の考え)→ 形容詞
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- スペルミス: “oppisite” “opposit” など、母音を入れ違えたり母音不足に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検でも「正反対の(もの)を問う」文章中で頻出します。品詞を問う問題でも出題されることがあるため、文脈ごとの使い分けを把握しておきましょう。
- “op-” は「〜に対して」「反対の方向に」などを表す接頭語。「相手に向かって置く(ponere)」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「opposite」は目の前にあるものに対して「向かい合っている」イメージ漫画のコマを思い描くと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “op + pos + ite” と3つのパーツに分割して反復練習すると間違えにくくなります。
- 比較級: smaller (例: “This box is smaller than that one.”)
- 最上級: smallest (例: “This is the smallest box of all.”)
- 語幹: “small”
- 接頭語・接尾語: 特になし。短い語として独立しています。
- 副詞形: “small” がそのまま副詞として使われるのは一般的ではありません(文脈によっては “smaller” の形で比較級・副詞的に用いられるケースもありますが、標準的ではありません)。
- 名詞形: “small” をそのまま名詞として使う例は少ないですが、特定の固有表現(
smalls
= 下着や小さなもの(くだけた言い方))などがあります。ただし一般的な学習レベルでは形容詞として覚えておけば十分です。 - small room (小さな部屋)
- small amount (わずかな量)
- small business (中小企業、零細企業)
- small talk (世間話)
- small details (些細なディテール)
- small step (小さな一歩)
- small change (小銭、または大したことない変化)
- small world (世間は狭い)
- small price (わずかな代償、安い代価)
- small victory (ささやかな勝利、わずかな勝ち)
- 物理的: 小さいサイズを表すとき (“a small box”, “a small dog” など)。
- 抽象的: 金額や程度、差などを表すとき (“a small difference”, “a small favor” など)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、非常に広範囲で利用可能です。
- 形容詞の位置: “small” は通常、修飾する名詞の前に置かれます (“a small house”).
- 補語として: be動詞などの補語になることもあります (“The house is small.”)。
- 可算名詞/不可算名詞との組み合わせ: どちらの名詞にも使えますが、意味は「大きさ」や「量」が小さいことを示します。
- 比較級(smaller)や最上級(smallest)もよく使われます。
- フォーマル/カジュアルともに問題なく使えます。
- “I live in a small apartment near the station.”
(駅の近くの小さなアパートに住んでいます。) - “Could you pass me that small spoon?”
(その小さいスプーンを取ってくれますか?) - “I have a small favor to ask.”
(ちょっとしたお願いがあるんです。) - “We’re a small startup focusing on AI technology.”
(私たちはAI技術に特化した、小規模のスタートアップです。) - “Even a small increase in profit can make a big difference overall.”
(利益がわずかに上昇するだけでも、全体としては大きな違いをもたらす可能性があります。) - “Let’s discuss the small details of the contract tomorrow.”
(契約書の細かい点については明日話し合いましょう。) - “A small sample size can affect the reliability of the results.”
(サンプルサイズが小さいと、結果の信頼性に影響する可能性があります。) - “Small fluctuations in temperature can lead to significant changes in chemical reactions.”
(温度のわずかな変動が、化学反応に大きな変化をもたらすことがあります。) - “In economics, a small shift in demand can cause a large change in price.”
(経済学では、需要がわずかに変化するだけでも価格が大きく変動する可能性があります。) - little(小さい, 少しの)
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- 例: “a little boy” (小さな男の子)←かわいらしいニュアンス
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- tiny(とても小さい)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- 例: “a tiny insect” (とても小さい昆虫)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- miniature(ミニチュアの)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- 例: “a miniature model of Tokyo” (東京のミニチュア模型)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- large, big(大きい)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- 例: “a big house” (大きな家)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- huge, enormous(非常に大きい、巨大)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- 例: “an enormous elephant” (巨大なゾウ)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- IPA表記(アメリカ英語): /smɔːl/ または /smɑːl/
- IPA表記(イギリス英語): /smɔːl/
- アクセント: 1音節の語なので、単語全体にアクセントがあります(“small” のみ)。
- よくある間違い: 母音の発音が曖昧になり、“smell” や “smile” と混同する人もいるので注意が必要です。“o” の音をより伸ばして発音するイメージを持つと良いでしょう。
- スペルミス: “smoll”, “smal” などとつづりを間違えるケースがよくあります。語尾は “-all” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が似んでいる “smell” などとは区別が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈でも日常会話でも使われる頻出単語です。“small business”, “small difference” などのフレーズを覚えておくと役に立ちます。
- “small” の最後の “all” を「すべてがちょっとだけ=小さい」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 見た目も短くシンプルな単語なので、初心者の学習時に親しみやすい単語です。
- 発音のポイントとしては “s” の後の “m” と “a” をはっきり言い、そのまま “ll” で切れよく終わるように意識すると良いでしょう。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような活用(過去形、三単現など)はありません。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: supply (~を供給する)
- 例文: “They supply us with raw materials.”
- 名詞: supply (供給・支給)
- 例文: “The supply of fresh water is crucial.”
- 動詞: supply (~を供給する)
- 日常会話でも出てきますが、ビジネスや経済活動の場面でより頻繁に使われる語で、専門的要素が含まれることもあるため、中上級向けです。
- sup-: もとは「下から持ち上げる・支える」のような語感を持つラテン語起源の sub- (下に) に関連する説もありますが、直接的な接頭語というよりは、“supply”から派生したもので、はっきりと分かれた接頭語・接尾語があるわけではありません。
- -plier: “supply” の語尾 -ply (~を折り重ねる、追加する) に「-er」が付いて「~する人/会社」を意味しています。
- supply (動詞/名詞): 供給する/供給
- supplier chain (誤用が多いが、正しくは supply chain): 供給(サプライ)チェーン
- supplies (名詞): 生活物資、必需品
- main supplier – 主要サプライヤー
- preferred supplier – 優先的なサプライヤー(選定された取引先)
- reliable supplier – 信頼できるサプライヤー
- approved supplier – 認可(承認)されたサプライヤー
- local supplier – 地元のサプライヤー
- sole supplier – 唯一のサプライヤー
- potential supplier – 潜在的サプライヤー
- join a supplier list – サプライヤーリストに登録される
- supplier agreement – サプライヤー契約
- supplier evaluation – サプライヤー評価
- 語源: 「supplier」は「supply」の派生で、ラテン語の supplicare(補う・満たす)が元になっているといわれます。「補給・供給を行う人/組織」を指す言葉として発展しました。
- 歴史的使用: 19世紀〜20世紀以降、工業化社会や貿易の拡大にともないビジネス文脈で盛んに使われるようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルな日常会話で使うときは、ネットショップなどの「仕入先」や「納入先」を指す場合にも用いられます。
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- 可算名詞 (countable noun) : a supplier / suppliers
- 文中では通常「a supplier」や「the supplier」など可算名詞として用いられます。
- フォーマル: 契約書、ビジネスメール、報告書など
- カジュアル: 友人と話す際にも「This shop is my main supplier for craft materials.(この店が手芸材料の主な仕入れ先なんだ)」などと使えます。
- “act as a supplier to 〜” – 「〜に対してサプライヤーとして活動する」
- “become a leading supplier” – 「主要サプライヤーになる」
- “I found a new supplier for my baking ingredients online.”
(お菓子作りの材料をオンラインで新しい仕入れ先見つけたんだ。) - “My cousin works as a supplier of organic vegetables to local restaurants.”
(私のいとこは地元のレストランにオーガニック野菜を卸す仕事をしているよ。) - “That store acts as a supplier for all the party decorations we need.”
(あのお店はパーティーの飾り付けに必要なものをすべて供給してくれる仕入れ先なんだ。) - “We are currently negotiating prices with another potential supplier.”
(私たちは現在、別の潜在的サプライヤーと価格交渉をしています。) - “Our main supplier just informed us about a delay in the shipment.”
(主要サプライヤーから発送の遅延について連絡がありました。) - “We have to find a reliable supplier to ensure consistent product quality.”
(製品の品質を安定させるために、信頼できるサプライヤーを見つける必要があります。) - “In this study, we analyzed the role of suppliers in sustainable supply chain management.”
(本研究では、持続可能なサプライチェーン管理におけるサプライヤーの役割を分析しました。) - “Researchers are looking into how supplier diversity affects innovation outcomes.”
(研究者たちは、サプライヤーの多様性がどのようにイノベーションの成果に影響を与えるかを調査しています。) - “The efficiency of the supplier network can significantly impact production costs.”
(サプライヤーネットワークの効率は、生産コストに大きく影響を及ぼす可能性があります。) - vendor (ベンダー): 一般的には「販売者」のニュアンスが強いが、サプライヤーと近い意味でも使われる。
- provider (プロバイダー): 「提供者」の意味。物だけでなくサービスの提供も含む場合が多い。
- distributor (ディストリビューター): 製品を広範囲に流通させる立場の企業や人。やや異なる文脈だが「供給者」の一種として理解可能。
- ニュアンスの違い:
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- “vendor” → どちらかというと最終的な販売を担うイメージ
- “provider” → 物品だけでなくサービスも提供する柔軟な概念
- “distributor” → 流通の役割を担う
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- 明確な反意語はありませんが、立場的に「customer」(顧客)や「buyer」(購買者)が対になる概念です。
- アメリカ英語: /səˈplaɪər/
- イギリス英語: /səˈplaɪə(r)/
- アメリカ英語: サプライアー (sə-PLAI-er)
- イギリス英語: サプライア (sə-PLAI-uh) で語尾の r ははっきり発音しない場合が多い。
- /su-/ や /sp-/ と発音してしまうことがあるので注意。
- 「サプライヤー」のように、「ラー」と伸ばしすぎる場合も要注意です。
- スペルミス: supplyer と綴ってしまう人が多い。正しくは supplier。
- “supply”との混同: supply は動詞・名詞、「supplier」は人や会社を指す名詞と区別しましょう。
- “vendor”との使い分け: 必ずしも厳密に分ける必要はありませんが、ビジネス上の文脈で「製造元」「納入元」を強調したい場合は supplier が適切です。
- 試験対策・出題傾向: TOEICやビジネス英語の試験で「supplier」は出題されやすい単語です。特にパート5(文法穴埋め)やパート7(長文読解)で登場することがあります。
- 「supply + -er」=「供給する人/会社」と組み合わせて理解すると覚えやすいです。
- 「サプライヤー」はカタカナでもよく使われるため、日本語との親和性が高い単語です。
- ビジネスシーンで頻出なので、日常会話の中で supplier の代わりに「vendor」や「provider」を使うケースとの違いを意識すると記憶に残ります。
- 「買い手」は「customer」や「buyer」など、対になる言葉も合わせて覚えると整理しやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
impressive
: 良い意味で強い印象を与える、感銘を与える- 「印象的な」「人を感動させる」という意味です。人や物事が大きな影響や感動をもたらす場面で使われる形容詞です。「相手に強い印象を与える」「感心させるような」といったニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。補助的に副詞形や名詞形をご紹介します。
- 副詞形:
impressively
(印象的に) - 名詞形:
impressiveness
(印象深さ)
- 副詞形:
- 動詞:
impress
- 「感銘を与える」「押し付ける」の意
例:He tried to impress his boss.
(彼は上司に良い印象を与えようとした) - 名詞:
impression
- 「印象」「感想」の意
例:My first impression of him was very positive.
(私が彼に対して最初に抱いた印象はとても良かった) - B1 (中級)
→ 日常会話でもよく使われる単語で、少しレベルアップした英語学習者にとっても理解しやすい語です。 - 語幹: “impress” (動詞) - 「印象を与える」という意味
- 接尾語: “-ive” - 形容詞を作る接尾語。「~の性質をもつ(~的な)」のニュアンスを加えます。
impress
(動詞) - 感銘を与えるimpression
(名詞) - 印象- impressive performance → 印象的な演技・成果
- impressive achievement → すばらしい業績
- impressive artwork → 印象的な芸術作品
- an impressive speech → 印象に残るスピーチ
- impressive growth → 目覚ましい成長
- impressive result → 素晴らしい結果
- impressive scenery → 目を見張るような景色
- impressively large → 非常に大きい
- quite impressive → なかなか印象的な
- truly impressive → 本当に感動的な
- ラテン語
imprimere
(押しつける・しみこませる)に由来し、そこから「特筆すべき影響を与える」という意味へ派生し英語に入っています。 - 「感動を覚えるほど魅力的」「強く心を動かす」という前向きな評価を含みます。ポジティブな褒め言葉なので、使うときは相手や対象に敬意や賞賛を込める場面が多いです。
- 口語でもビジネスでもフォーマルでも、広く使われます。カジュアルな会話から正式な文章まで対応可能です。
- 強い賞賛を示す単語のため、軽々しく使うと誇張表現に聞こえる場合もあるので、使う頻度には注意が必要です。
- 述語的(補語)にも、修飾的にも用いられます。
- 述語的: “The presentation was impressive.”
- 修飾的: “She gave an impressive performance.”
- 述語的: “The presentation was impressive.”
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算には左右されずに使われます。
- “be impressive”: (存在動詞be+impressive)
- “impressive to someone”: 「(人)にとって感銘的だ」
例: “It was impressive to the audience.” - 「印象的だ」と伝えたい時にどのレベルでも使えます。ただし、ビジネス文書などでは適度に使用し、誇大表現にならないように気をつけましょう。
“That fireworks show was really impressive!”
→ 「あの花火大会、ほんとにすごかったね!」“Your new hairstyle is impressive! It suits you well.”
→ 「新しい髪型、すごく素敵だね!よく似合ってるよ。」“I found his cooking skills quite impressive.”
→ 「彼の料理の腕前にはけっこう驚かされたよ。」“His presentation on market trends was extremely impressive.”
→ 「市場動向に関する彼のプレゼンは非常に印象的でした。」“She has an impressive track record in sales.”
→ 「彼女は営業成績が際立って良いです。」“The new product’s design is impressive and user-friendly.”
→ 「新商品のデザインはとても印象的で使いやすいです。」“The researcher’s methodology was particularly impressive.”
→ 「その研究者の方法論は非常に注目に値するものでした。」“The findings of this large-scale survey are quite impressive.”
→ 「この大規模調査の結果はかなり興味深いです。」“Her use of experimental design was impressive in its thoroughness.”
→ 「彼女の実験デザインの使い方は、その徹底さが印象的でした。」- “remarkable”(注目に値する)
- 「驚くべき」や「顕著な」です。驚きや称賛の度合いは“impressive”に近いですが、やや客観的ニュアンス。
- 「驚くべき」や「顕著な」です。驚きや称賛の度合いは“impressive”に近いですが、やや客観的ニュアンス。
- “striking”(目立つ・印象的な)
- 見た目のインパクトが強い場合によく使用されます。驚きが強め。
- 見た目のインパクトが強い場合によく使用されます。驚きが強め。
- “outstanding”(際立った・優れた)
- 優秀さや抜きん出た感じのニュアンスが含まれます。成果や業績を褒めるときに使われがち。
- 優秀さや抜きん出た感じのニュアンスが含まれます。成果や業績を褒めるときに使われがち。
- “unimpressive”(印象に残らない、ぱっとしない)
impressive
の否定形で、「それほど感動を与えない」という意味。
- 米: /ɪmˈprɛsɪv/
- 英: /ɪmˈprɛsɪv/
- 第二音節 “-pres-” に強勢があります。(im-PRES-sive)
- /ɪmˈpresɪve/(末尾「-ive」の発音は「イヴ」ではなく「-iv」と短めに)。
im
の部分を「アイム」と伸ばしすぎないように注意しましょう。- スペルミス: “impresssive” と sを入れすぎるケース。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
impressive
と「impressive」の否定形unimpressive
の混同に注意。 - 資格試験(TOEIC や英検)では、ポジティブな評価を問う文脈や、ビジネス成果を形容する時などに出題されやすいです。意味を誤って「圧倒的な」と思い込むと文脈を取り違える場合があるので注意しましょう。
- 「impress(印象を与える)」➜「印象的(-ive)」という流れで覚えられます。
- 「イム・プレッシブ」と音で分解しながら、「“press” でギュッと押して相手の心に残るイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- スペリング確認のポイントとしては、“-ss-”のあとすぐに“-ive”が来ると意識するとミスを防げます。
活用形: この単語は名詞のため、数による変化のみです。
- 単数形: employer
- 複数形: employers
- 単数形: employer
他の品詞形:
- 動詞: employ (雇う)
- 名詞: employee (被雇用者)、employment (雇用)
- 形容詞: employed (雇用されている) / employable (雇用され得る)
- 動詞: employ (雇う)
CEFRレベル: B1(中級)
- B1: 日常生活や職場など、決まった範囲での会話や文章で使われる、中級レベルの単語です。
- 語幹: employ
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 接尾辞: -er
- 「~する人」や「~するもの」を指す英語の一般的な接尾辞です。たとえば、teacher, driver, employer など。
- prospective employer(将来の雇用主)
- potential employer(潜在的な雇用主)
- current employer(現在の雇用主)
- former employer(以前の雇用主)
- major employer(大手の雇用主)
- local employer(地元の雇用主)
- large-scale employer(大規模な雇用主)
- direct employer(直接の雇用主)
- new employer(新しい雇用主)
- corporate employer(企業としての雇用主)
語源:
「employer」は、動詞 “employ” に接尾辞 “-er” が付いた形です。フランス語の “employer(使う、雇う)” が、古フランス語やラテン語から派生して英語に取り入れられました。ニュアンス:
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 「上司」とは必ずしも同義ではなく、給与支払いや契約を取り仕切る主体を指します。
- 文章・口語どちらでも使われますが、ビジネス文書や職場関連の会話で特によく見かけます。
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 可算名詞: 単数形では「an employer」、複数形では「employers」として使います。
- 一般的に「employer of + 数・業種」や「employer who + 動詞」のように修飾できます。
- 例: He is an employer of 50 workers.
- 例: The employer who hired me was very kind.
- 例: He is an employer of 50 workers.
- フォーマルな文書(契約書・職務経歴書など)から日常会話まで幅広く使われます。
- 「雇用する側」と「雇用される側 (employee)」の対比に注意。どちらの立場かをはっきりさせるときに使われます。
My new employer seems very friendly.
→「私の新しい雇用主はとても親しみやすそうだよ。」I’m meeting my employer tomorrow for a quick chat.
→「明日、雇用主とちょっとした打ち合わせがあるんだ。」Do you get along well with your employer?
→「雇用主とはうまくやってるの?」The employer is responsible for providing a safe workplace.
→「雇用主は安全な職場を提供する責任があります。」I’ll need a reference letter from my previous employer.
→「前の雇用主からの推薦状が必要になります。」The contract states that the employer will cover health insurance costs.
→「契約書には、雇用主が健康保険の費用を負担すると記載されています。」Researchers analyzed data from both employers and employees to assess job satisfaction.
→「研究者たちは雇用主と被雇用者の両方からデータを分析し、仕事満足度を評価しました。」Employer-sponsored training programs can significantly improve workforce productivity.
→「雇用主が支援する研修プログラムは、労働力の生産性を大きく向上させる可能性があります。」The role of the employer in shaping labor policies has garnered increasing attention.
→「労働政策の形成における雇用主の役割は、ますます注目を集めています。」類義語 (Synonyms)
- boss(ボス)
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- manager(マネージャー)
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- proprietor(所有者)
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- paymaster(給料支払い者)
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- boss(ボス)
反意語 (Antonyms)
- employee(被雇用者)
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- worker(労働者)
- 職場で働く人にフォーカス。
- 職場で働く人にフォーカス。
- employee(被雇用者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈplɔɪ.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
アクセント: “em-PLÓY-er” で「ploy」の部分に強勢があります。
よくある間違いとしては “employee” と発音を混同することがあります。
アメリカ英語では語尾が「アー」ではなく「ər」(弱い母音)に近い音になります。
- employee と employer の混同:
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- スペルミス:
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- TOEIC・英検での出題:
- 雇用契約やビジネスシーンなどで頻繁に登場し、職務内容の説明や法的責任の文脈で問われることがあります。
- 「雇う (employ) 人(~er)」 → “employer”
- 接尾辞 “-er” は「~する人」という意味があるので、「雇う人」というイメージで覚えやすいです。
- “employee” との違いを意識するために、「ee」は「えー(A)」と伸ばして「雇われ”A”る側」、”-er” は「~する側」とまとめると混同しにくくなります。
- ビジネス文脈で頻出の単語なので、求人情報や契約書などを読むときに思い出しながら覚えるのがおすすめです。
agricultural
agricultural
解説
農業の, 農耕の, 農学の
agricultural
以下では、形容詞 “agricultural” をできるだけ詳しく解説します!
1. 基本情報と概要
単語: agricultural
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、比較級や最上級は通常 “more agricultural”, “most agricultural” のように表します。
意味(英語): relating to or used in farming or agriculture
意味(日本語): 農業に関する、農業の
「agricultural」は、農業や田畑での生産活動に関連する文脈で使われる形容詞です。身近なところでは、“agricultural products”(農産物)のように使われたり、農業技術や農業問題などを指すときに用いられます。
<目安のCEFRレベル: B2(中上級)>
日常会話だけでなく、より専門的な文脈で使うことが多いため、B2レベルの単語として考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語(Antonyms)
“agricultural” は農業、 “urban” は都市という対照的なイメージとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “agricultural” の詳細解説です。農業に関する文脈で非常に使い勝手の良い単語なので、関連表現とあわせて覚えてみてください。
農業の,農耕の;農学[上]の
…‘を'支配する,‘に'君臨する / …‘で'優位を占める,幅を利かす / …‘を'見下ろす位置にある;…‘の'上にそびえ立つ / (…を)支配する,威圧する《+over+名》 / 《副詞[句]を伴って》優勢である
ヒント
答え:d * * * * * * e
dominate
dominate
解説
…‘を'支配する,‘に'君臨する / …‘で'優位を占める,幅を利かす / …‘を'見下ろす位置にある;…‘の'上にそびえ立つ / (…を)支配する,威圧する《+over+名》 / 《副詞[句]を伴って》優勢である
dominate
…‘を'支配する,‘に'君臨する / …‘で'優位を占める,幅を利かす / …‘を'見下ろす位置にある;…‘の'上にそびえ立つ / (…を)支配する,威圧する《+over+名》 / 《副詞[句]を伴って》優勢である
1. 基本情報と概要
単語: dominate
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「dominate」は、自分が大きな力や影響力を持ち、他者や周囲をコントロールしたり、圧倒したりするときに使われます。例えば、スポーツの試合で圧勝する場合や、市場を席巻するほどのシェアを持つ企業を表すときにも用いられます。
活用
品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dominate」は、「支配」や「影響力」というキーワードと結びつけておくと自然に覚えやすくなります。周囲をコントロールするイメージを思い浮かべましょう。
assess
assess
解説
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
assess
動詞 assess
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: assess
日本語: 評価する、査定する
「assess」は、ある対象の価値や重要性、状態などを慎重に判断・評価する意味の動詞です。ビジネスや学術的な場面でよく使われ、たとえば「リスクを評価する」「状況を査定する」といったニュアンスで使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「assess」はこれらの単語と比較し、ややフォーマル・専門的で、「対象を総合的に評価する」ニュアンスがある点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
上記は「評価しない」「考慮しない」という意味で「assess」の反意的な使われ方ができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 assess
の詳細解説です。評価や判断を表す文脈で多用されるので、ビジネス文書やレポート執筆時に活用してみてください。
(課税額を決定するために)(…の金額に)〈財産・収入など〉'を'評価する,査定する《+名+at+名》
(…に)〈税金・料金など〉'を'課する,割り当てる《+名+on(upon)+名》
…'を'評価する,判断する
...を物語る / 《...と》を関連させる《to,with ...》 / 《...に》関係がある《to,with ...》 / 共感を覚える
ヒント
答え:r * * * * e
relate
relate
解説
...を物語る / 《...と》を関連させる《to,with ...》 / 《...に》関係がある《to,with ...》 / 共感を覚える
relate
以下では、動詞「relate」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “relatus”(過去分詞形)で、“referre”(「運ぶ」「持ち帰る」)を起源とします。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「relate」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える重要な単語なので、ぜひ文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
(…と)…‘を'関係させる,結びつける《+名+to(with)+名》
(…に)〈人が〉なじむ,順応する《+to+名》
共感を覚える
〈物・事が〉(…に)関係がある,かかわる《+to(with)+名(wh・節・句)》
(…に)〈事件・事情など〉‘を'物語る《+名+to+名》
opposite
opposite
解説
(動く方向が)反対の / (性質上)正反対の,相入れない
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 形容詞 (ほかに名詞・前置詞・副詞としても使われる)
例えば、ふたつのものが互いに対照的であるときに使います。「考え方が正反対」「性格がまったく異なる」といった場面で、「opposite」はよく登場します。
活用形: 形容詞なので活用はしませんが、名詞や前置詞として使われるときは文法上の機能が変わります。たとえば、名詞としては “the opposite” (正反対のもの、正反対のこと)という形です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話や書き言葉で比較的よく使われるので、英語学習でも早いうちに目にする単語ですが、微妙な使い分けと他の品詞との混同に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “opposite” は「(何かに)対して置かれたもの」というニュアンスがもともとのイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (丁寧)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、“opposite” を自信を持って使いこなせるように練習してみてください。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる形容詞です。
(動く方向が)反対の
(性質上)正反対の,相入れない
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
ヒント
答え:s * * * l
small
small
解説
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
small
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
以下では、形容詞 “small” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: small
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Not large in size, amount, or degree.
意味(日本語): 大きくない、小さい、少量の、などを表すときに使われる形容詞です。
「物理的な大きさが小さい」場面だったり、「程度が小さい」というニュアンスでも使われます。話し言葉でも書き言葉でも頻繁に目にする、非常に基本的かつ幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
“small” は英語学習の初期段階から登場する、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“small” は古英語の “smæl” に由来し、「ほっそりした」「細い」「ささいな」などの意味を持っていました。時代を経て、物理的に「大きさが小さい」「量が少ない」意味で一般化し、現在に至ります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “small” の詳細解説です。小さなサイズや数量を表現するときに非常によく使われる、基本ながらとても重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしましょう。
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな
取るに足りない,ささいな(trivial)
《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな
心が狭い,利己的な
(音・声が)弱い,小さい
(文字が)小型の,小文字の
《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》
《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物
小さく,細かく
(声などが)低く,弱く
小規模に,こぢんまりと
supplier
supplier
解説
(特に物資の)供給者,補充者
supplier
1. 基本情報と概要
単語: supplier
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that provides goods or services.
意味(日本語): 商品やサービスを提供する人や会社のこと。
「さらに物やサービスを納入・提供してくれる存在」というニュアンスで、ビジネスや取引の文脈でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
以下では、さまざまな場面(カジュアル/日常、ビジネス、学術的)での例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「-pli-」の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “supplier” の詳細な解説です。ビジネスや工業、学術的な場面など幅広い文脈で登場する重要な単語なので、しっかりと意味と用法を押さえておきましょう。
(特に物資の)供給者,補充者
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
ヒント
答え:t * * * * * * * e
translate
translate
解説
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
impressive
impressive
解説
印象的な / 強い印象を与える, 強い感銘を与える
impressive
以下では、英単語 impressive
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語・日本語両方)
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞になった時の例
◼︎ 難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
したがってimpressive
は「印象を与える性質のある → 印象的な」という意味になります。
◼︎ 他の単語との関連性
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンスや感情的な響き
◼︎ 使用時の注意点・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 形容詞としての使い方
◼︎ 可算/不可算の区別
◼︎ 一般的な構文やイディオム
◼︎ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ紹介します。
◼︎ 日常会話
◼︎ ビジネス
◼︎ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(シノニム)
◼︎ 反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
(アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です)
◼︎ 強勢(アクセント)
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が impressive
の詳細な解説です。ビジネス・学術・日常会話など多彩な場面で使える便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
印象的な,強い印象(感銘)を与える
employer
employer
解説
雇い主,雇用者
employer
1. 基本情報と概要
英単語: employer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person or organization that hires people to work for them.
意味 (日本語): 「雇用主」、つまり人を雇って給料を支払う人や会社を指します。
「employer」は、主にビジネスや職場で使われる単語で、「雇っている側、給料を支払う側」というニュアンスがあります。面接や職務経歴について話すときなど、働く立場と雇う立場を区別するときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「employer」は雇う側、「employee」は雇われる側という明確な対比になっています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「employer」の詳細な解説です。ビジネスシーンだけでなく、日常会話や学術的な文脈でも頻繁に登場するキー単語なので、「雇用する側」としてしっかり区別して使えるようにしましょう。
雇い主,雇用者
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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