基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- to cease movement or action; to halt
- 「止まる」「やめる」「停止させる」という意味の動詞です。
たとえば、走っているのをやめる、行動や作業をやめる、といった場面で使われます。
「止まれ」という命令や、通りかかったときに誰かを「停止させる」、というニュアンスも含みます。 - 現在形: stop
- 過去形: stopped
- 過去分詞: stopped
- 現在分詞: stopping
- 三人称単数形: stops
- 名詞: a stop (「停止」「停留所」「休憩箇所」などを指す)
例) The bus made a quick stop.(バスが短い停留をした) stop + doing something
→ 何かをするのをやめる
(I stopped smoking.「タバコを吸うのをやめました」)stop + to do something
→ 〜するために止まる
(I stopped to check the map.「地図を確認するために立ち止まりました」)make a stop
→ 停止(停留、立ち寄り)をする
(We made a stop at the gas station.「ガソリンスタンドに立ち寄った」)stop short of …
→ あえて〜するところまではしない
(He stopped short of calling her a liar.「彼は彼女を嘘つきだとまでは言わなかった」)stop crying
→ 泣くのをやめる
(She tried to stop crying.「彼女は泣くのをやめようとした」)stop working
→ 作業(仕事)をやめる
(We should stop working and take a break.「作業をやめて休憩をとるべきです」)stop someone from doing something
→ 誰かが〜するのを止める
(I couldn’t stop him from leaving.「私は彼が去るのを止められなかった」)come to a stop
→ 止まる、停止する
(The car came to a stop at the red light.「車は赤信号で停止した」)stop by
→ 立ち寄る
(I’ll stop by your office later.「後であなたのオフィスに立ち寄ります」)stop + Noun (as a command)
→ 「やめろ」「止まれ」の命令
(Stop the bus!「バスを止めて!」)- 語源: 古英語の“stoppian”や“stoppan”などに由来し、「詰める」「塞ぐ」といった意味がありました。そこから転じて「動きを止める」「やめさせる」という意味になりました。
- ニュアンス: 物理的な動きが「止まる」だけでなく、行為や状態を「やめる」という幅広い用法があります。
口語やカジュアルな場面でよく使われますが、「Stop.」と単独で命令形として使うと、ややきつい響きを与える場合もあります。フォーマルな文章で「停止する」「中断する」を表すときにも幅広く用います。 - 他動詞・自動詞両方として使えます。
- 自動詞: I stopped at the traffic light.(自分が停止する)
- 他動詞: I stopped the car.(目的語の車を停止させる)
- 自動詞: I stopped at the traffic light.(自分が停止する)
- 「stop + doing〜」と「stop + to do〜」で意味が変わります。
- stop doing〜:〜するのをやめる
- stop to do〜:〜するために立ち止まる
- stop doing〜:〜するのをやめる
- 「stop from …」構文で、誰かを何かから阻止するときに使います。
- They stopped me from entering the building.(私が建物に入るのを止めた)
- “Please stop talking and listen to me.”
(話すのをやめて、私の話を聞いてください。) - “I’ll stop by the supermarket on my way home.”
(家に帰る途中でスーパーに立ち寄ります。) - “I can’t stop laughing at that joke.”
(あの冗談が面白すぎて笑いが止まらない。) - “Let’s stop this approach and consider another strategy.”
(このやり方はやめて、別の戦略を考えましょう。) - “We need to stop the production line for routine maintenance.”
(定期メンテナンスのため、生産ラインを止める必要があります。) - “Could you stop by my office before you leave?”
(退社する前に、私のオフィスに寄ってもらえますか?) - “The experiment had to be stopped due to safety concerns.”
(安全上の懸念から、実験は中止されなければならなかった。) - “We need to find a way to stop the spread of the virus.”
(ウイルスの拡散を食い止める方法を見つける必要があります。) - “Research often involves trials that may be stopped prematurely.”
(研究では、時に試験が早期に中止されることがあります。) - halt (停止する)
- “halt”は「きびすを返して即座に止まる」という意味合いが強いので、ややフォーマル。
- “halt”は「きびすを返して即座に止まる」という意味合いが強いので、ややフォーマル。
- cease (停止・中断する)
- 「何かが継続していた状態を完全にやめる」というフォーマルな表現。
- 「何かが継続していた状態を完全にやめる」というフォーマルな表現。
- pause (一時停止する)
- 完全にやめるというより、一時的に止まるニュアンス。
- continue (続ける)
- start (始める)
- go (行く)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /stɒp/
- アメリカ英語: /stɑːp/
- イギリス英語: /stɒp/
- アクセント: 一音節語なので、特別な強勢の移動はありません。「st-」の子音クラスタに気をつけましょう。
- よくある間違い: 日本語的に「ストップ」と母音を伸ばしすぎたり、/o/を/ɒ/や/ɑː/でしっかり発音しないと通じにくくなることがあります。
- 「stop doing」と「stop to do」の使い分けを混同しやすいので注意が必要です。
- 過去形や過去分詞は stopped で、pを2回書き、edで終わることを忘れないようにしてください。
- 同じく進行形も stopping とpが重なるのでスペルミスに気をつけましょう。
- 「stop + from ~」で誰かを阻止するときの用法もよく英語の試験で出題されます(TOEIC・英検など)。
- 「stop」のスペリングは「st + op」で短い単語ですが、過去形・過去分詞のときには p が二重になるルールを意識すると覚えやすいです。
- 「ストップ」ボタンを押すイメージを想起できるので、機械の停止スイッチなどを連想すると記憶しやすいです。
- 「stop to do」と「stop doing」の違いは、「to」が「〜するため」なので「わざわざ立ち止まる」、対して「doing」は「している動作をやめる」。日本語でイメージすると混乱しにくくなります。
- 英語: “fancy” — decorative, elaborate, or high-quality style. It can suggest something special, expensive, or unusually sophisticated.
- 日本語: 「手の込んだ」「華やかな」「高級な」という意味。普通とは少し違って見た目や形が凝っていたり、価値が高そうなイメージを伝える形容詞です。「おしゃれ」「気取った」「幻想的」など、多様なニュアンスで使われます。
- ちょっと高級なレストランに行ったときの「Fancy restaurant」(おしゃれな・高級感のあるレストラン)
- 見た目が華やかなものを指して「That's a fancy dress.」(素敵なドレスだね)
- 普通よりも凝ったデザインやスタイルの物事を形容するとき
- 形容詞: fancy (比較級: fancier, 最上級: fanciest)
- 名詞: fancy(空想、好み、想像など)
- 例: “It struck his fancy.”(彼の好みに合った)
- 動詞: to fancy(好む、魅力を感じる、想像する)
- 例: “I fancy a cup of tea right now.”(今お茶が飲みたいな)
- B2(中上級):
日常会話でも出てきますが、ニュアンスに応じた適切な使い分けが必要となるため、中上級程度のレベルに位置づけられます。 - 語源: “fancy” はもともと “fantasy” の短縮形として使われていたとされ、語幹は “fant-” (ギリシャ語の「想像・幻影」を表す)に由来します。
- 装飾的な: より凝っていて華やかな、目立つデザインを表す。
- 高級な: 値段が高かったり、質が良いものを指す。
- 気取った: 少し気取った雰囲気や、見た目や行動が堅苦しく豪華な感じを含むことがある。
- fancy restaurant - おしゃれなレストラン
- fancy dress - 華やかなドレス(イギリス英語では仮装を意味する場合も)
- fancy car - 高級車
- fancy hotel - 高級ホテル
- fancy footwork - 洗練された足さばき(主にダンスやスポーツで)
- fancy handwriting - 凝った筆記体、飾り文字
- fancy packaging - おしゃれなパッケージ
- fancy idea - 奇抜なアイデア
- nothing too fancy - そこまで凝っていないもの
- fancy dress party - 仮装パーティ(特にイギリス英語)
- 語源: Middle English で “fantasie” と “fantasy” が “fancy” として短縮されたと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 当初は「想像」や「空想」を表す名詞として使われ、そこから「想像上の、現実離れした」という形容詞的意味が派生しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな場面で「あれ、いいね!すごくおしゃれ!」という褒め言葉としてよく使われます。
- フォーマルな文章の中でも “fancy” は口語的ニュアンスが強いため、場合によってはもう少し落ち着いた“elegant”や“sophisticated”などを使った方が良い時もあります。
- イギリス英語では “fancy dress” が「仮装」という意味になるなど、地域ごとの違いに注意が必要です。
- カジュアルな場面で「あれ、いいね!すごくおしゃれ!」という褒め言葉としてよく使われます。
- 形容詞なので、 名詞の前 に置かれて修飾するのが基本です。
例: “a fancy restaurant” - 名詞用法の “fancy” や動詞用法の “to fancy” を混同しないように注意します。
- 名詞: “That’s my fancy.”(それは私の好みだ)
- 動詞: “I fancy going out tonight.”(今夜は外出したいな)
- 名詞: “That’s my fancy.”(それは私の好みだ)
- カジュアル/フォーマル: 形容詞“fancy”は、ややカジュアルか、会話寄りの表現です。ビジネス文書や学術的な文脈ではあまり使われませんが、広告やPR文などでは魅力を強調する目的で使われることがあります。
- “That’s a fancy jacket you’re wearing!”
(それ、すごくおしゃれなジャケットだね!) - “Let’s go somewhere fancy for dinner tonight.”
(今夜はちょっとおしゃれな場所で夕食を食べようよ。) - “I don’t need anything fancy—just a simple design will do.”
(そんなに凝ったものはいらないよ。シンプルなデザインで十分。) - “We organized a fancy product launch to attract media attention.”
(メディアの注目を集めるために、華やかな商品発表会を企画しました。) - “The venue is quite fancy, so we need to dress appropriately.”
(会場がかなり高級なので、それにふさわしい服装をする必要があります。) - “Our clients love fancy packaging, so it’s worth the extra cost.”
(顧客はおしゃれなパッケージを好むので、その分の追加費用は価値があります。) - “While the facility appears fancy, we must evaluate its functionality objectively.”
(見た目は華やかだが、その機能性を客観的に評価しなければならない。) - “A fancy design may appeal at first glance, but it should not compromise usability.”
(華やかなデザインは一見魅力的だが、使いやすさを損なってはいけない。) - “His proposals are often fancy in concept, yet they require further empirical support.”
(彼の提案はしばしば概念的には華やかだが、さらなる実証的な裏付けが必要だ。) - ornate(装飾が多い)
- 「華美」というニュアンス。より装飾性を強調する。
- 「華美」というニュアンス。より装飾性を強調する。
- elaborate(手の込んだ)
- 詳細かつ丁寧に作り込まれた意味合い。 “fancy” よりもややフォーマル。
- 詳細かつ丁寧に作り込まれた意味合い。 “fancy” よりもややフォーマル。
- stylish(おしゃれな)
- 感覚的に洗練されている様子。よりファッション性を重視。
- 感覚的に洗練されている様子。よりファッション性を重視。
- posh(上品な)
- 主にイギリス英語。高級感や上流社会っぽさを強調。
- plain(質素な)
- 凝っていない、装飾が少ない。
- 凝っていない、装飾が少ない。
- simple(簡単な・シンプルな)
- 手が込んでいない。
- 手が込んでいない。
- ordinary(普通の)
- どこにでもあるような、特別感のない。
- IPA: /ˈfæn.si/
- アメリカ英語/イギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも「ファンシー」のように発音します。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “fan” に強勢があります。
- よくある間違い: 強勢を“cy”側に置いて「fən-SY」のように発音してしまうと違和感が出ますので注意。
- スペルミス: “fency” のように “e” を入れてしまう。
- 同音異義語: 特にありませんが、動詞の “fancy” と形容詞の “fancy” で意味が変わるので文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも、「高級な」「華やかな」の意味が理解できれば、文脈問題で正しく解釈できる場合が多いです。
- 動詞 “to fancy” との混同: 「おしゃれな」の意味の形容詞と、「〜を好む、〜が欲しい」の意味の動詞は品詞が異なるので注意が必要です。
- “ファン”+“シー” = “fancy”: 「楽しいこと(fun)を想像(see)する」イメージをつなげて覚えるのも一案です。
- “fantasy” の短縮形を意識すると、「ちょっと現実離れした」という感覚を思い出しやすくなります。
- 自分の好みの「高級な モノ / 華やかな 服装」を思い浮かべて、“fancy” と結びつけてみると覚えやすいでしょう。
- 比較級: more random
- 最上級: most random
- 名詞: randomness(ランダム性)
- 副詞: randomly(ランダムに)
- random selection(ランダムな選択)
- random sample(無作為標本)
- random check(抜き打ちのチェック)
- random thought(ふとした思いつき)
- random number(乱数)
- random testing(無作為のテスト、抜き打ちテスト)
- at random(無作為に)
- random order(ランダムな順序)
- random question(突飛な質問、ランダムな質問)
- random distribution(無作為分布)
- 「当てずっぽう」「なるようになる」「適当」など、ややカジュアルで曖昧な響きがあります。
- 学術的な文脈では「無作為な」という意味合いで厳密に使われることが多いです。
- 日常会話でもよく登場し、「何の脈絡もない」「とっぴな」といったニュアンスを伝えるのに適しています。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。例: “a random person” 「(全く)知らない人」, “a random choice” 「適当な選択」
- 副詞形 “randomly” は「ランダムに」「無作為に」と動詞や形容詞を修飾します。例: “The winner is chosen randomly.”
- “random” は文書でも口語でも使われますが、カジュアルな場では「適当に」という軽いニュアンスになります。フォーマルな文書では「無作為・無作図・無計画」というニュアンスとして使います。
- “I just picked a random movie to watch tonight.”
(今夜は適当に映画を選んで観たよ。) - “He asked me a really random question about my childhood.”
(彼は私の子ども時代についてやたらと突飛な質問をしてきたんだ。) - “She gave me a random book for my birthday, and it was surprisingly good.”
(彼女が私の誕生日にテキトーに本を選んでくれたけど、意外に面白かったんだよね。) - “We will conduct a random check of employees’ workstations.”
(従業員の作業環境を抜き打ちでチェックする予定です。) - “The survey included a random sample of 1,000 participants.”
(その調査は、1,000名の無作為標本を含んでいます。) - “Our system performs random data validation to ensure accuracy.”
(当社のシステムは正確性を確保するためにランダムにデータを検証しています。) - “A random variable is a key concept in probability theory.”
(確率論において、確率変数は重要な概念です。) - “We used a random sampling method to collect our data.”
(データを収集するために無作為抽出法を使用しました。) - “Random assignment is crucial for reducing bias in experiments.”
(実験での偏りを減らすには、無作為な割り当てが極めて重要です。) - arbitrary(任意の、不定の)
- haphazard(行き当たりばったりの)
- accidental(偶然の)
- unplanned(計画されていない)
- casual(軽い、思いつきの)
- deliberate(意図的な)
- intentional(故意の)
- planned(計画された)
- systematic(体系的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈrændəm/
- アクセント: 「rӕn」の部分に強勢があります(RAHN-dəm のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ˈrændəm/ と発音します。
- よくある間違い: “run” や “ramdom” などと間違ってしまうことがありますが、正しくは「ran-dəm」です。
- スペルミス: 「ramdom」「randam」などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、音が似た単語(“rend them” など)を耳で混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文中の形容詞として登場することがあります。「random sample」や「chosen at random」のように使われるパターンを覚えておくと便利です。
- 「ran + dom」と分けて、なんとなく「走る (ran)」イメージ→「どこに行くか分からない」→「無作為、適当」という連想で覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 日常会話でも「That’s so random!(それ、めっちゃぶっ飛んでるね!)」などと感情を込めて使うと覚えやすいでしょう。
- スペリング練習する際は「ran + dom = random」と覚えるのをおすすめします。
- 単数形: mount
- 複数形: mounts
- 動詞 “to mount”: 「登る」「取り付ける」、あるいは「増える」という意味。
(例) “to mount a horse” 「馬に乗る」
(例) “to mount a campaign” 「キャンペーンを開始する」 - B2(中上級)
“mount”は日常会話ではそれほど頻出ではありませんが、地名や特別な技術・学術文脈での使用が多いため、中上級学習者向けの単語と言えます。 - 語幹: mount (主に「山」「登ること」を意味)
- 接頭語や接尾語は、名詞形としては特に付かない形が一般的です(“mountain”は別形ですが「mountan」という形はない、などが注意点)。
- mound: 小山や塚を意味する名詞
- mountain: 山 (mount + -ain(接尾語) が合わさった形)
- mountaineer: 登山家 (mountain + -eer)
- Mount Everest(エベレスト山)
- Mount Fuji(富士山)
- a camera mount(カメラ用マウント=取り付け具)
- lens mount(レンズマウント)
- mount for a trophy(トロフィーを取り付ける台)
- the mount of a painting(絵画の額装台)
- to add a mount (in framing)(額装に台紙を追加する)
- coin mount(コイン飾り用の取り付け具)
- taxidermy mount(剥製用の台座)
- scope mount(ライフルスコープなどの取り付け具)
- 「mount」はラテン語の “mons, montis”(山)に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 歴史的には「山」を意味する言葉としてだけでなく、「高みに上がる」「乗る」という動詞形からの派生もありました。
- 地名 + Mount: 「~山」を指すときには固有名詞の一部として使われます(例: Mount Fuji)。地図やガイドブックで頻出します。
- 台座や取り付け具: やや技術的、専門的なニュアンスがあります。カメラ、剥製、装飾品など「何かを固定・設置する」ための台や枠組みとして用いられます。
- フォーマル度合い: 地名の場合はフォーマルさに関わらず非常によく使われますが、台座などの場合はやや専門性が高い表現です。
- 可算名詞として使われ、複数形は「mounts」。
- 「Mount + 固有名詞 (山名)」の形で固有名詞を作る。
- 他動詞や自動詞としての「to mount」と区別が必要。名詞としては「山」または「取り付け具・台座」としての文脈に限られる。
- “Mount Everest is the highest mount in the world.”
→ 「エベレスト山は世界で最も高い山です」 - “He placed the artwork on a wooden mount.”
→ 「彼はその芸術作品を木製の台座に置いた」 - “I’ve never seen Mount Fuji in person. Have you?”
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- “Where can I get a proper mount for this camera?”
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- “This photo looks better with a simple mount around it.”
- 「この写真は周りにシンプルな台紙をつけたほうが見栄えがいいね。」
- “Our company organizes annual hiking trips to Mount Rainier for team building.”
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- “We need a sturdy mount to display our new product at the trade show.”
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- “Please ensure the mount for the projector is securely installed in the conference room.”
- 「会議室のプロジェクター用マウントがしっかり設置されているか確認してください。」
- “The seismic activity around Mount Etna is closely monitored by volcanologists.”
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- “In biology, a microscope slide is often referred to as a mount when a specimen is placed on it.”
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- “The taxidermist used a special mount to preserve the animal’s posture.”
- 「剥製師は動物の姿勢を保つために特別な台座を使いました。」
- mountain(山)
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- peak(頂/山頂)
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- hill(丘)
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- support(支持体/台)
- 「支えるもの」という意味だが、抽象的な文脈(サポート)でも使われる。
- 「山」の反意語としては “valley”(谷)などが挙げられるが、完全な正反対ではないものの対比として用いられる。
- IPA: /maʊnt/
- アクセント: 1音節の単語なのでアクセントは特に意識されないが、母音 /aʊ/ の発音に注意。
- アメリカ英語: マウント(maʊnt)
- イギリス英語: 同じく「マウント(maʊnt)」だが地域によっては微妙に母音が変化する場合もある。
- よくある間違い: /æ/(「ア」)ではなく /aʊ/(アウ)の音で発音すること。また最後に /t/ をしっかりと発音すること。
- スペルミス: “mout”や“mountain”との混同に注意。
- 同音異義語の混同: 同じような音を持つ単語はあまり多くないが、発音時に /maʊnt/ が「マウント」となるよう注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地名やビジネスシーン(商品ディスプレイ、機材の取り付け具など)で登場する可能性がある。文脈判断が必要。
- 「Mount○○」で「○○山」を表すフレーズは地名に頻出するので、旅行ガイドや地図を見るときに印象的。
- 動詞「to mount = 登る」のイメージから、“高台”や“山”の意味が連想しやすい。
- テクニカルな場面での「台座」「取り付け具」のニュアンスは、「何かを“上に置く”」→“mount”という連想で覚えると覚えやすい。
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらでも用いられます)
- 例: “government expenditures” (政府支出)
- 例: “the total amount of expenditure” (支出額の合計)
- 例: “government expenditures” (政府支出)
活用形: 名詞なので、原則として複数形は “expenditures” となります。ただし文脈によっては不可算的にも扱われます。
他の品詞形:
- 動詞: expend (支出する、費やす)
- 例: “We expended a lot of resources.” (多くのリソースを費やした)
- 形容詞: expendable (消耗品の、使い捨てできる)
- 動詞: expend (支出する、費やす)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 経理・財政など少し専門性が入る領域で使われるため、日常会話では若干フォーマルに感じられます。
語構成:
- 接頭語 “ex-”: 「外に、超えて」などのニュアンス
- 語幹 “pend”: ラテン語の “pendere(重さを量る、費用を支払う)” に由来
- 接尾語 “-iture”: 名詞を作る要素
- 接頭語 “ex-”: 「外に、超えて」などのニュアンス
派生語や類縁語:
- “expend” (動詞): 支出する、費やす
- “spender” (名詞): お金を使う人、浪費家
- “expendable” (形容詞): 消耗品の、使い捨て可能な
- “expend” (動詞): 支出する、費やす
よく使われるコロケーション(10例):
- “government expenditure” — 政府支出
- “military expenditure” — 軍事費
- “capital expenditure” — 設備投資費用
- “total expenditure” — 総支出
- “public expenditure” — 公的支出
- “expenditure on education” — 教育への支出
- “expenditure cuts” — 支出削減
- “energy expenditure” — エネルギー消費
- “budget for expenditure” — 支出のための予算
- “income and expenditure statement” — 損益計算書・収支計算書
- “government expenditure” — 政府支出
語源:
- ラテン語 “expendere” (ex-「外に」+ pendere「量る、支払う」) に由来し、「支払う」「費やす」という意味をもっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- ややフォーマルで、特に財政や公的機関、ビジネス書類などでよく使われます。
- 日常的な「支出」であれば “spending” や “expenses” もよく使われますが、文書や公式資料では “expenditure” のほうが好まれます。
- ビジネスや行政、経済に関する話題で使うと自然な印象です。
- ややフォーマルで、特に財政や公的機関、ビジネス書類などでよく使われます。
口語・文章表現での使い分け:
- 口語: やや硬い表現ですが、正式な文脈・会議などでも使われます。
- 文章: 報告書・研究論文・行政文書などで頻繁に使われます。
- 口語: やや硬い表現ですが、正式な文脈・会議などでも使われます。
名詞の可算・不可算:
- 場合によって可算・不可算両方で使われます。
- 可算的: “government expenditures” は複数の支出項目を想定。
- 不可算的: 支出全体を総体として捉えるとき、“expenditure” と単数形で使われることが多いです。
- 場合によって可算・不可算両方で使われます。
主な構文・表現:
- “expenditure on [something]” — 「〜への支出」
- “cut/reduce expenditure” — 「支出を削減する」
- “increase/rise in expenditure” — 「支出の増加」
- “expenditure on [something]” — 「〜への支出」
フォーマル / カジュアル:
- 「expenditure」はかなりフォーマルに属します。日常会話でカジュアルに言いたい場合は “spending” や “expenses” を使うことが多いでしょう。
“I need to keep track of my monthly expenditure on groceries.”
(毎月の食料品にかかる支出をきちんと把握する必要があるよ。)“My expenditure on entertainment has gone up this month.”
(今月は娯楽への支出が増えちゃった。)“We should reduce our expenditure if we want to save for a vacation.”
(休暇に備えて貯金したいなら、支出を減らすべきだよ。)“The finance department will review all expenditures to ensure cost efficiency.”
(財務部はすべての支出を見直して、費用効率を確保します。)“We need to justify each expenditure item for the annual budget proposal.”
(年間予算案のために、それぞれの支出項目を正当化する必要があります。)“Our capital expenditures have increased due to new equipment purchases.”
(新しい機器の購入によって、設備投資費が増えています。)“Government expenditure on public infrastructure is a key factor in economic growth.”
(公共インフラへの政府支出は、経済成長の重要な要素です。)“A comparative study was conducted on educational expenditure among OECD countries.”
(OECD諸国の教育支出を比較する研究が行われました。)“The paper analyzes the correlation between healthcare expenditure and life expectancy.”
(その論文は、医療費支出と平均寿命との相関関係を分析しています。)類義語:
- expense (費用、出費)
- より日常的。小さな項目レベルでもよく使います。
- 例: “Travel expenses” → 出張費
- より日常的。小さな項目レベルでもよく使います。
- spending (支出, お金を使うこと)
- インフォーマル。個人の日常レベルの使い方に近い。
- 例: “I should cut my spending on clothes.”
- インフォーマル。個人の日常レベルの使い方に近い。
- outlay (支出、出費)
- 投資や最初の導入費など、一度に大きく支払う意味合いが強い。
- expense (費用、出費)
反意語:
- income (収入)
- 金銭が入ってくる側を指します。
- 例: “His income is higher than his expenditure.”
- 金銭が入ってくる側を指します。
- revenue (収益, 特に企業や組織の収入)
- 企業や政府など公式な収益に用いられます。
- income (収入)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃə/
アクセント: “ex-PEN-di-ture” の第2音節 “pen” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- アクセントを第1音節や第3音節に置きがちですが、第2音節に置くのが正解です。
- “pen” の部分を “pin” と誤って発音するケースにも注意。
- アクセントを第1音節や第3音節に置きがちですが、第2音節に置くのが正解です。
- スペルミス:
- “expend*i*ture” の “i” を抜かす、あるいは “e” と混同することが多いので要注意。
- “expend*i*ture” の “i” を抜かす、あるいは “e” と混同することが多いので要注意。
- 同音異義語との混同:
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、”expansion” (拡大) などと混ざらないように注意。
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、”expansion” (拡大) などと混ざらないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題などで、財務・経済関連の文脈として出題されやすい単語です。
- フォーマル文章中に登場しやすく、同義語や財務用語を問われることが多いです。
- TOEICや英検の読解問題などで、財務・経済関連の文脈として出題されやすい単語です。
- イメージ:
- “ex”「外へ」+ “pend”「重さを量る / お金を払う」で「外へ払い出す」「お金を使い切る」と覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 「費用が外へ流れ出る」というイメージを頭に浮かべると記憶しやすいです。
- 類似する単語 (“expense”, “expend”) とセットで学習すると混乱せず定着しやすくなります。
- 「費用が外へ流れ出る」というイメージを頭に浮かべると記憶しやすいです。
- 単数形: quintillion
- 複数形: quintillions (数が複数ある場合に使うことは稀ですが、文脈や用法によっては用いられます)
- 形容詞形: quintillionth (10-18 を示す「~番目」の意味で、順序や細分を表すときに用いることがあります)
- 接頭語 “quin-”: ラテン語で「5」を表す “quinque” に由来し、5番目の大きな数のステップ(million, billion, trillion, quadrillion, quintillion)であることを示しています。
- 語幹 “-illion”: “million” の “-illion” 部分と同系統で、元は「大きな数」を示す語尾です。
- a quintillion stars → (宇宙には)クインティリオンの星がある
- nearly a quintillion → ほぼクインティリオンに達する
- more than a quintillion → クインティリオンを超える
- up to a quintillion → 最大クインティリオンに達する
- count to a quintillion → クインティリオンまで数える
- over a quintillion times → クインティリオン回以上
- quintillion bytes of data → クインティリオンバイトのデータ
- a quintillion possible combinations → クインティリオン通りの組み合わせ
- one in a quintillion chance → クインティリオン分の1の確率
- projected to reach a quintillion → クインティリオンに達すると予想される
- 語源: ラテン語の「quinque (=5)」+「million」に由来すると考えられ、“million” が変化した “-illion” との組み合わせでできています。
歴史的な使われ方:
- long scale (古いイギリス英語など): 1030 を指す。
- short scale (現在のアメリカ英語・イギリス英語): 1018 を指す。現代はほぼこの意味で統一。
- long scale (古いイギリス英語など): 1030 を指す。
ニュアンス・使用時の注意:
とても大きな数なので、日常会話では「とてつもない数」を誇張的に言いたいときに比喩的に使われることもあります。ただし、真面目な数値として使う場合は科学的・統計的文脈が多く、専門性が高い表現になります。フォーマルな文章やスピーチの中でも、広大な数を強調したいときに登場する場合があります。- 名詞としての扱い: 通常は可算名詞 (a quintillion, two quintillions...) ですが、「数値を表す単位」として単数で使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “There are about a quintillion ways to arrange these atoms.”
- “This data is measured in quintillions of bytes.”
- “There are about a quintillion ways to arrange these atoms.”
フォーマル / カジュアル:
- 科学論文や統計データなど、かなりフォーマルで専門的な文脈での使用が中心。
- カジュアルな会話で「すごい大きな数」を強調したいときにジョークや誇張表現として使う場合もあります。
- 科学論文や統計データなど、かなりフォーマルで専門的な文脈での使用が中心。
- “I feel like I’ve asked you a quintillion times to clean your room!”
(部屋を片付けてってクインティリオン回くらいお願いしている気がするよ!) - “There are a quintillion reasons why I love this show.”
(この番組を好きな理由がクインティリオン個あるわ。) - “You can’t possibly watch a quintillion videos in one day!”
(1日でクインティリオン本の動画なんて見られないよ!) - “Our cloud service can store up to a quintillion bytes of data.”
(弊社のクラウドサービスはクインティリオンバイトのデータを保存できます。) - “The market potential is projected to reach nearly a quintillion dollars within the decade.”
(市場規模は、この10年でクインティリオン(1018)ドル近くに達すると予想されています。) - “We deal with quintillions of transactions on an annual basis.”
(私たちは年ベースでクインティリオン単位の取引を扱っています。) - “This chemical reaction can produce up to a quintillion molecules in a single experiment.”
(この化学反応は、1回の実験でクインティリオン分子を生成する可能性があります。) - “Astronomers estimate there may be a quintillion stars in that galaxy cluster.”
(天文学者によると、その銀河団にはクインティリオンの星があるかもしれないとのことです。) - “The total number of possible permutations exceeds a quintillion.”
(可能な順列の総数はクインティリオンを超えています。) - “one thousand quadrillion” (1018)
- 文字通り、「1,000 quadrillion(クアドラリオンの1000倍)」という表現ですが、あまり日常的には使われません。
- 文字通り、「1,000 quadrillion(クアドラリオンの1000倍)」という表現ですが、あまり日常的には使われません。
- “1018” (scientific notation)
- 数学的に明確ですが、口語的には聞き慣れないかもしれません。
- 数学的に明確ですが、口語的には聞き慣れないかもしれません。
- 数自体に「反意語」はほとんど存在しませんが、意味的に極小を示す “fraction” や “infinitesimal” などとは対照的です。
- “infinitesimal”(極微小)
- “tiny” (とても小さい)
- “infinitesimal”(極微小)
- IPA (米英): /kwɪnˈtɪli.ən/
- IPA (英英): /kwɪnˈtɪljən/
- アクセント: 第二音節の “-til-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [j] 音(「リヨン」のような響き)が混ざりやすいです。アメリカ英語では “tillion” の「t」→「d」寄りになる発音も起こりやすいです。
- よくある間違い:
- “quintillion” の “tion” を “sion” と聞き違えたり、スペルを “quintilion” と一文字抜かしてしまう場合があります。
- スペルミス: “quintilion” のように “l” を一つ抜かす、または “quintillion” の “i” を飛ばしてしまうなど。
- long scale / short scale の混乱: 古い辞書や資料において、イギリスで 1030 の意味で載っている可能性があります。現代では 1018 が主流。
- 試験対策: TOEIC・英検など一般的な英語試験にはほとんど出ませんが、海外の科学系テストや読解問題などで扱われることがあるかもしれません。知らないと文脈把握に苦労するかもしれないので、他の大きな数詞とあわせて覚えておくと便利です。
- “quin-” はラテン語で「5」を表す: million (106), billion (109), trillion (1012), quadrillion (1015) の次が quintillion (1018)、という流れで覚えるのがコツです。
- 階段方式で覚える:
- million → 106
- billion → 109
- trillion → 1012
- quadrillion → 1015
- quintillion → 1018
…と3桁ずつ増えていく数え方。
- million → 106
- 音で覚える: “クイン” + “ティリオン” と区切って、その後に “-illion” がつくイメージを頭に入れると、スペリングを忘れにくくなります。
- 英語での意味: A short, informal greeting used to say “hello.”
- 日本語での意味: 「やあ」「こんにちは」といった、非常にカジュアルな挨拶の表現です。
- 日常的な場面で、気軽に「やあ」や「こんにちは」と声をかけるときに使われる単語です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
- 語幹: “hi”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- “hello” (もう少しフォーマルあるいはより一般的な挨拶)
- “hey” (ややくだけた雰囲気の挨拶)
- “hiya” (主にイギリス英語圏でカジュアルに使われる挨拶)
- “Hi there.” – 「やあ、どうも。」
- “Hi everyone.” – 「みなさん、こんにちは。」
- “Hi, how are you?” – 「やあ、元気?」
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく(伝えて)。」
- “Hi guys!” – 「みんな、こんにちは!」
- “Hi, nice to meet you.” – 「やあ、はじめまして。」
- “Hi, what’s up?” – 「やあ、どうしたの? / 調子どう?」
- “Hi, there you are!” – 「やあ、見つけた!」
- “Hi again.” – 「また会ったね。」
- “Hi! Long time no see.” – 「やあ、久しぶり!」
- カジュアル度: 非常にカジュアル
- 感情の響き: フレンドリー、軽快
- 使用シーン: 友人同士や家族、同僚など、親しい間柄で交わす挨拶。ビジネスの場面やフォーマルな状況では “hello” のほうが適切です。
- 「hi」は間投詞なので文法的に他の要素と結びついて形を変えることはありません。
- 一般的な会話の冒頭で使われますが、時には文中や文末の補足的な呼びかけとしても使われます。
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく伝えて」
- 口語的表現で、軽い伝言や挨拶を依頼するときに使います。
- フォーマル: “hello” や “good morning/afternoon/evening” などを使う
- カジュアル: “hi,” “hey,” “yo” など
A: “Hi, John!”
B: “Oh, hi! How’s it going?”- 「やあ、ジョン!」
- 「おっ、やあ!調子はどう?」
- 「やあ、ジョン!」
A: “Hi! Haven’t seen you in a while.”
B: “Yeah, it’s been ages. How have you been?”- 「やあ!久しぶりだね。」
- 「本当に。ずいぶん会ってなかったね。元気にしてた?」
- 「やあ!久しぶりだね。」
“I just wanted to say hi before you leave.”
- 「出発する前に挨拶だけしておきたかったんだ。」
“Hi Sarah, could you please review the document I sent?”
- 「サラ、送った書類をレビューしてもらえるかな?」
“Hi Tom, are you free for a quick meeting this afternoon?”
- 「トム、今日の午後にちょっとミーティングできる?」
“Hi team, let’s gather for a quick stand-up in five minutes.”
- 「皆さん、5分後に簡単なミーティングをしましょう。」
“Hi everyone, welcome to my presentation on quantum computing.”
- 「みなさん、こんにちは。量子コンピューティングのプレゼンへようこそ。」
“Hi Professor, I have a question about the assignment.”
- 「教授、課題について質問があります。」
“Hi all, let’s start our study group session.”
- 「みなさん、こんにちは。勉強会を始めましょう。」
- Hello – 「こんにちは」
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- Hey – 「やあ」「へい」
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- Yo – 「おい」「よう」
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- Hiya – 「やあ」「ちわっす」
- 主にイギリス英語圏で使われる、明るくフレンドリーな挨拶。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- 強勢位置: 一音節の単語であるため、単語全体にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: どちらも /haɪ/ と発音され、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: /haɪ/ の母音を短く発音してしまうと「ハッ」という感じになり不自然に聞こえます。伸ばして /ai/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “hie” や “hai” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: “high” (高い) と同音ですが、意味は全く異なります。文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで聞き取る際、声のトーンが挨拶だと気づけば理解しやすいです。短いので聞き逃しに注意だけしてください。
- “hi” は「笑顔で言う挨拶」のイメージ。
- 「歯(は)!」のように口を開いて明るく言うと覚えやすいかもしれません。
- 英語学習の初心者にとって最初に学ぶ言葉の一つなので、友達にすぐ試してみて自然に身につけるのがおすすめです。
- 「forever」は基本的には副詞ですが、まれに「foreverness」(名詞形)が使われることがあります。ただし一般的ではありません。
- 一部イディオムでは「for ever and ever」のように分けて使われることもありますが、意味的には「永久に」とほぼ同じです。
- ある程度基本的な単語として知っておきたい表現ですが、感覚的には日常会話から詩的表現まで広く使われる、身近な単語です。
- for + ever
- 「for(〜のために)」と「ever(いつでも)」が組み合わさって「いつまでも」「常に」という意味を表すようになったと考えられます。
- stay forever
- ずっと居続ける
- ずっと居続ける
- last forever
- 永遠に続く
- 永遠に続く
- love you forever
- あなたを永遠に愛する
- あなたを永遠に愛する
- live forever
- 永遠に生きる
- 永遠に生きる
- go on forever
- 終わりなく続く
- 終わりなく続く
- forever grateful
- いつまでも感謝している
- いつまでも感謝している
- promise forever
- 永遠を約束する
- 永遠を約束する
- forever young
- 永遠に若い
- 永遠に若い
- hold on forever
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- yours forever
- あなたのものとしてずっと(手紙の結びなどで使われる)
- 時間が無限に続くような強い感覚を与える言葉です。
- 口語的な場面でも、フォーマルなスピーチでも、詩的な表現などでも幅広く使用されます。
- 文中で使うときは「長い時間」「永遠」を強調したいときに役立ちます。
- 品詞: 副詞
- 位置: 動詞の後ろや文末に置かれることが多いです。
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- イディオム・フレーズ例:
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- forever and a day: 「ずっと長い間、延々と」(主に文語や文学表現)
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- 「forever」はカジュアル・フォーマル問わず使用できますが、ロマンチックな表現や詩的表現として使われる場合は少し感傷的な響きがあります。
- I’ve been waiting forever for the bus!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- She said she will keep this secret forever.
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- This line is taking forever to move.
- この列、なかなか進まなくて永遠に感じるよ。
- We cannot rely on temporary solutions forever; we need a long-term plan.
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- The company wants to establish a brand that will last forever in the market.
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- We can’t keep postponing the launch forever.
- 製品の発売をいつまでも先延ばしにすることはできません。
- Some scientists question whether the universe will expand forever.
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- Philosophers have debated forever about the nature of time.
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- The legacy of ancient civilizations may not remain forever.
- 古代文明の遺産が永遠に残るとは限りません。
- always (いつも)
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- eternally (永遠に)
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- permanently (永久に)
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- perpetually (絶えず・永久に)
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- temporarily (一時的に)
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- briefly (短い間)
- ごく短い期間で終わる、という意味で「長さの対比」がはっきりします。
- アメリカ英語: /fərˈɛv.ɚ/ または /fɔːrˈɛv.ɚ/
- イギリス英語: /fɔːˈrɛv.ə/
- アメリカ英語では「r」の音が強調され、語末の「-er」が「アー」のような音になります。
- イギリス英語では語末「-er」がやや曖昧に聞こえる「ə (ア)」になり、全体として柔らかい音になります。
- 「for ever」と二語に分けてしまうケースが時々ありますが、現代の一般的な用法では一語の「forever」を使うのが主流です。(ただし英国英語の一部表現では二語に分けることもあります。)
- スペリングミス
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングで「forever」と「for every」が紛らわしく聞こえる場合があります。文脈から理解するのが大切です。
- 「for + ever」で「いつまでも」という直感的イメージを持つと覚えやすいです。
- 映画のタイトルや歌詞によく登場するため、音楽や映画から覚えるのも良い手です。
- 「I will love you forever」のような、覚えやすいフレーズを何度も口にしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 「essay」は主に学術的な場面や文章表現で使われますが、個人的な体験談をまとめたエッセイ(随筆)としてもよく用いられます。
- essay (動詞): 歴史的・文語的に「試みる」という意味で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
例) “He essayed a new approach.”(彼は新しいアプローチを試みた) - es- / es(s): フランス語・ラテン語由来の語幹 (本来は “essai” で「試み」や「試験」を意味していた)。
- -ay / -ai: 古フランス語の綴りから英語に取り入れられた部分。
- essayist (名詞): エッセイを書く人、随筆家。
- to essay (動詞・文語): 試みる、挑戦する(現代では少ない)。
- write an essay(エッセイを書く)
- college application essay(大学出願用のエッセイ)
- essay question(エッセイ形式の設問)
- essay outline(エッセイのアウトライン)
- essay topic(エッセイのテーマ)
- essay prompt(エッセイのお題)
- personal essay(個人的なエッセイ/随筆)
- argumentative essay(議論型のエッセイ)
- essay collection(エッセイ集)
- essay contest(エッセイコンテスト)
- フランス語の “essai”(試み)からきており、それ自体はラテン語の “exagium”(重さを量ること、試すこと)に由来します。
- 元々は「試しに書いてみる」というニュアンスを持ち、そこから「意見や考えをまとめる短い文章」という意味に広がりました。
- 「essay」は文章表現の一種であり、カジュアルなコラム的エッセイから非常にフォーマルな学問的論文まで幅広く使われます。
- 日常会話では主に学校・大学の課題を指す場合や「随筆」を指す場合に使われ、ビジネス現場やアカデミックな場面では特にフォーマルな執筆を意味することが多いです。
- 可算名詞: 「an essay」「two essays」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to write an essay on [テーマ]”
- “to submit/hand in an essay”
- “my essay about [トピック]”
- “to write an essay on [テーマ]”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- 個人の随筆やブログ記事として書く場合はカジュアルな文体になる傾向があります。
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- “I have to write an essay for my English class tonight.”
(今晩、英語の授業のためにエッセイを書かなきゃ。) - “She’s working on a personal essay about her childhood experiences.”
(彼女は子どもの頃の経験についての個人的なエッセイを書いているんだ。) - “Do you have any tips for organizing an essay?”
(エッセイを構成するコツ、何かある?) - “Please submit a brief essay on your project proposal by Friday.”
(金曜までにプロジェクト提案に関する短いエッセイを提出してください。) - “His essay on leadership strategies was circulated among the team.”
(彼のリーダーシップ戦略に関するエッセイがチーム内で回覧された。) - “We are holding an essay contest to encourage innovative ideas.”
(革新的なアイデアを促すためにエッセイコンテストを開催します。) - “The professor assigned a 2,000-word essay on global economic trends.”
(教授は世界の経済動向について2,000語のエッセイを課題に出した。) - “In her essay, she critically analyzes the author’s argument.”
(彼女はエッセイの中で、その著者の主張を批判的に分析している。) - “To strengthen your essay, make sure to include reliable academic sources.”
(エッセイを強化するために、信頼できる学術的な情報源を必ず含めてください。) - paper(論文・リサーチペーパー・論説文)
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- composition(作文)
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- article(記事・論説)
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- report(報告書)
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- column(コラム)
- 新聞や雑誌で短めの意見や随筆が載るスペース。
- speech(スピーチ): 話すことに焦点を当てたもの
- short story(短編小説): 創作を主目的とした文学作品
- 発音記号 (IPA): /ˈɛseɪ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「es」にアクセントがきます(ES-say)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも似た発音です。
- よくある間違い: “essay”を「イッセイ」のように発音してしまうなど、二重母音 /eɪ/ をスムーズに発音できない場合があるので注意。
- スペルミス: “essay”を“esssay”や“essey”と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “assay”(化学分析、評価)とつづりが似ているが、意味が大きく違うので気をつける。
- CEFR B2レベルの単語: エッセイを書く内容・構成力が求められるため、英検®やTOEIC®のライティングセクション・大学入学試験などでも重要な単語。
- 単複数の使い分け: “an essay” vs. “essays” など、可算名詞であることを忘れないように。
- 「エッセイ(随筆)」と聞くと、個人の体験談やエピソードを書くイメージがあるかもしれませんが、英語の “essay” には論理的な主張をまとめる acadêmicな文書全般も含まれます。
- 「試す」という意味のフランス語 “essai” から派生しているので、「自分の考え・意見を試しに書いてみる」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “es + say” と覚えると簡単かもしれません。語尾の “say” で「言う(主張する)」イメージが湧くと暗記しやすいです。
- 名詞形: fellow (単数形), fellows (複数形)
- 形容詞形: fellow (例: fellow student, fellow citizen など)
- 形容詞: fellow (例: “fellow passengers”で「同じ乗客仲間」の意味)
- 名詞の派生形: fellowship (「仲間であること」「奨学金・研究員の身分」の意味でも使われる)
- B2(中上級): 他者との関係やグループ意識を表すような抽象的な話題で使われるため、やや上のレベルと言えます。
- 「fellow」は接頭語・接尾語がついて作られた言葉というよりは、ひとつの語として機能します。
- fellowship: 仲間同士であること、研究員の地位、奨学金など。
- fellowship program: 研究員制度など。
- fellow student(仲間の学生)
- fellow worker(同僚)
- fellow traveler(旅仲間)
- fellow citizens(市民仲間、同じ市民)
- my fellow Americans(アメリカ国民の皆さん、主に演説などで)
- fellow members(メンバー仲間)
- fellow professionals(同じ業界(専門分野)の仲間)
- fellow classmate(クラス仲間)
- fellow countryman(同胞)
- fellow human beings(同じ人間、同胞)
- 「fellow」は古英語の “feolaga” が由来とされ、もともとは「(お金などを)共同で出す仲間」という意味合いがあったと言われています。北欧の言葉の影響も受けおり、仲間意識や共通の利害を持つ者というニュアンスが強い言葉です。
- カジュアルな文脈では「男、奴」といった少しくだけたニュアンス (
He’s a nice fellow.
) で使われることがありますが、時にやや古風な響きがあります。 - フォーマル場面では、研究機関などで「特別研究員」「特別会員」を指す意味の「Fellow」として使われます。(例: “He is a Fellow of the Royal Society.”)
- 名詞として
- 可算名詞:a fellow (一人の仲間), two fellows (二人の男/仲間)
- 「just an ordinary fellow」のように「男」を意味する場合はカジュアルです。
- 可算名詞:a fellow (一人の仲間), two fellows (二人の男/仲間)
- 形容詞として
- 「fellow+名詞」の形で使われ、「共通の所属や境遇を持つ仲間」を表す。「fellow teacher」「fellow citizen」など。
- 「fellow+名詞」の形で使われ、「共通の所属や境遇を持つ仲間」を表す。「fellow teacher」「fellow citizen」など。
- 使用シーン
- フォーマル: 研究機関や学協会での「Fellow」の称号
- カジュアル: 「He’s a nice fellow.」などでの一般的な「男・仲間」表現
- フォーマル: 研究機関や学協会での「Fellow」の称号
- “He’s a friendly fellow, don’t you think?”
(彼は親しみやすい奴だよね?) - “I met a fellow dog lover at the park today.”
(今日、公園で犬好きの仲間に出会ったよ。) - “All the fellows in my club are going camping next week.”
(クラブの仲間全員で来週キャンプに行くんだ。) - “I had a meeting with my fellow managers this morning.”
(今朝、他のマネージャー仲間とミーティングをしました。) - “She’s recognized as a Fellow of the Marketing Society.”
(彼女はマーケティング協会のフェローに認定されています。) - “My fellow colleagues and I will attend the conference next month.”
(同僚たちと来月カンファレンスに参加する予定です。) - “He was appointed as a research fellow at the university.”
(彼はその大学の研究フェローに任命されました。) - “I’m working on a joint project with two other fellows from the lab.”
(私は研究室の他のフェロー2人と共同プロジェクトを進めています。) - “Our institute has welcomed many new fellows this year.”
(今年は研究所に多くの新しいフェローが加わりました。) - companion(仲間、連れ)
- 「同行してくれる人」という意味合いが強い。感覚としては旅や行動を共にする「相棒」的ニュアンス。
- 「同行してくれる人」という意味合いが強い。感覚としては旅や行動を共にする「相棒」的ニュアンス。
- peer(同輩、同等の人)
- 「同じ地位や能力を持つ人」というニュアンス。職場などでの同格を指す場合。
- 「同じ地位や能力を持つ人」というニュアンス。職場などでの同格を指す場合。
- colleague(同僚)
- ビジネスや職場での仲間という、よりフォーマルな印象。
- ビジネスや職場での仲間という、よりフォーマルな印象。
- comrade(戦友、仲間)
- 軍隊などでの「戦友」や政治思想の仲間などで使われることが多い。少しフォーマル、または古風/政治的。
- 軍隊などでの「戦友」や政治思想の仲間などで使われることが多い。少しフォーマル、または古風/政治的。
- 「仲間」の反対語をはっきりとした単一の英単語で示すのは難しいが、あえて挙げるなら
stranger
(見知らぬ人)が対照的な意味合いを示す。 - 米国英語(American English): /ˈfɛloʊ/
- 英国英語(British English): /ˈfeləʊ/
- 第一音節「fe」にアクセントがあります: FÉL-low
- 「fallow (休閑地)」や「follow (従う)」と混同しないように注意。
- 米語の /oʊ/ と英語の /əʊ/ の違いを意識する。
- スペルミス
- fellow を fellaw, fello などと間違えないように注意。
- fellow を fellaw, fello などと間違えないように注意。
- 形容詞と名詞の使い分け
- “my fellow teachers” と言う時は「形容詞」の役割(「仲間の先生たち」)。
- “He’s a good fellow.” は名詞。
- “my fellow teachers” と言う時は「形容詞」の役割(「仲間の先生たち」)。
- 同音異義語との混同
- follow (ついていく)、fallow (使われていない、休ませている) と発音やスペリングを間違えやすい。
- follow (ついていく)、fallow (使われていない、休ませている) と発音やスペリングを間違えやすい。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、読解問題で「仲間」を表す単語として出てくる可能性があります。時々、ビジネス文脈での “my fellow colleagues” のような表現が問われることもあります。
- 「Fellow = いっしょに‘会費’(fee)を出す仲間」が語源、というように、「一緒に何かを共有する仲間」というイメージを持っておくと覚えやすいです。
- スペリングは “fe + l + low” と切って考えると間違えにくくなります。
- 「Hello, fellow!」と声をかけるようなイメージで「相手も自分と同じ立場」という感覚を意識しましょう。
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
ヒント
答え:s * * p
stop
stop
解説
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
stop
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
1. 基本情報と概要
単語: stop
品詞: 動詞 (主に)、名詞としても使われる場合あり
意味(英語)
意味(日本語)
「stop」は、A1(超初心者)レベルから学習する頻出単語です。日常会話でとてもよく使う、基本的で重要な単語です。
活用形
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
「stop」は接頭語や接尾語を持たない、シンプルな語構造の単語です。
派生語としては、たとえば「stopper」(栓、栓をするもの)などがあります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「stop」は「続行」の反対として使われるため、「continue」との対比がよく見られます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stop」に関する詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然な使い方を身につけてください。
〈動いているもの〉‘を'止める
〈供給など〉‘を'停止する
…‘を'阻止する,やめさせる
〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する
〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする
〈相手の一撃など〉‘を'かわす;〈相手〉‘を'打ち負かす,ノックアウトする
〈楽器の弦・穴〉‘を'指で押さえる,〈音〉‘を'指で押さえて出す
〈動いているものが〉止まる,停止する,立ち止まる
〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ
〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める,一息つく
《話》(…に)滞在する,とどまる《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
止まること,停止,中止,中断
(旅先での)短期間の滞在,立ち寄り
(道路の)停留所
(穴などを)ふさぐこと…(びんなどの)せん
(パイプオルガンなどの)ストップ,音栓(肝先)
句読点,(特に)終止符
(レンズの)絞り
閉鎖音([p][b][k]など)
fancy
fancy
解説
[形容詞] 高級な,派手な,装飾的な,
[名詞] 空想, 思いつき, 好み,
fancy
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる:
品詞
他の品詞・活用例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス場面 (3例)
学術的/フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fancy” の詳細解説です。普段使いからビジネスまで、ちょっと特別感を伝えたい場面で活躍する単語なので、使う場面や文脈を意識して覚えましょう!
〈U〉(取りとめのない)空想,想像
空想したもの,根拠のない考え(意見)
空想に基づく,気まぐれな
《名詞の前にのみ用いて》(商品が)高級な,特選の,極上の
《名詞の前にのみ用いて》《話》(値段が)法外な
《名詞の前にのみ用いて》(動植物が)珍種の
…‘を'空想する,想像する(《米》imagine)
…‘を'好む
(なんとなく)…‘と'思う
高度の技術の(を要する),こみ入った
《fancy doing》…したい気がする
〈C〉(…に対する)好み(liking)《+for+名(do*ing*)》
random
random
解説
無作為の, 任意の / 手当たりしだいの, 行き当たりばったりの
random
1. 基本情報と概要
単語: random
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• Having no specific pattern, purpose, or objective.
意味(日本語):
• 規則性や意図がなく、偶然に起こる様子を表す。「ランダムに選ぶ」というように、どれを選ぶかに特別な理由や狙いがないときに使います。
日常的には「ランダム」とカタカナでも使われますが、「特に統計学や確率論で、予測可能性や意図がない」ような状況を表すときにも使われます。カジュアルな会話では「適当に」「何となく」というニュアンスでもよく用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく使われ、基本的に理解しておきたい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「random」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない語形ですが、派生語として「randomly (副詞)」「randomness (名詞)」が挙げられます。これらは「無作為であること、偶然性」を表すときに用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「random」は中英語の “randon” に遡り、さらに古フランス語の “randon”(猛スピード、勢い)に由来するとされています。元々は「勢いよく走る」などの意味があり、そこから「方向や目的が定まっていない」というニュアンスに広がりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、シチュエーション別に3例ずつ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「計画性がない」「偶然に」というニュアンスを含みますが、「arbitrary」は「(根拠なく)独断的に決めた」という風にも使われるなど、微妙に使い方が異なります。
反意語 (Antonyms)
「random」の反意語はいずれも、「きちんと意図があったり、計画や秩序がある」という点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「random」の詳しい解説です。「何かを選ぶときに規則を設けない、単純に運や偶然に委ねる」といったイメージを持っておくと分かりやすいでしょう。様々な文脈で便利に使える単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
手当たりしだいの,行き当たりばったりの
無作為の, 任意の
〈C〉《文》 山 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》… 山
ヒント
答え:m * * * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / ≪...の上に≫を載せる≪on ...≫ / 【動/自】登る / 馬に乗る
mount
mount
解説
〈C〉《文》 山 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》… 山
mount
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A mountain or elevated region; a backing or support for something (e.g., a frame or device on which something is attached)
意味(日本語): 山や高地、または何かを取り付けるための台や支持体
「Mount」は主に「山」を表すときに使われます。「Mount Fuji (富士山)」「Mount Everest (エベレスト山)」のように固有名詞としてもよく登場します。また、カメラのレンズマウントや、剥製などを固定するときの台座も「mount」と呼ばれることがあります。ややフォーマルや技術的な響きがあるため、「山」としては地名とあわせて使うことが多いです。また、取り付け具や台座を示す場合は、専門用語としても使われることがあります。
活用形
名詞なので、一般的には複数形「mounts」として扱います。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 名詞構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mount」の詳細解説です。山としての意味、台座としての意味、派生した動詞との違いなどに注意を払うと、より的確に使いこなせます。地名や製品の取り付け部品など、学習者として身近な例に触れつつ覚えていくのがおすすめです。
〈C〉《文》山
《M-》《固有名詞の前に付けて》…山
〈U〉《…に対する時・金・労力などの》消費,支出《of ... on ...》 / 〈C〉〈U〉《…に》消費(支出)されたもり,《…の》費用,経費《on, for ...》
ヒント
答え:e * * * * * * * * * e
expenditure
expenditure
解説
〈U〉《…に対する時・金・労力などの》消費,支出《of ... on ...》 / 〈C〉〈U〉《…に》消費(支出)されたもり,《…の》費用,経費《on, for ...》
expenditure
名詞 “expenditure” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expenditure
日本語: 支出、費用、経費
意味の説明(やさしい日本語)
「expenditure」は、「お金やエネルギーなどを使うこと」「使ったお金の合計額」を表す名詞です。たとえば、会社が一年間にかける経費や、政府が行う公共事業に使う費用などを示すときに使われます。少しフォーマルな響きがある単語です。日常会話でも経理や財政の話をするときに出てきますが、特にビジネスや公的な文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expenditure” の詳細解説です。財政やビジネス関連の文章でよく見かけるフォーマルな名詞ですので、英語のニュースやレポートで適切に使えるよう、語源やコロケーションと合わせて覚えておきましょう。
quintillion
quintillion
解説
百京 / クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
quintillion
以下では、英単語 quintillion
を、学習者の方に分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: quintillion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The number 1018 in the short-scale system.
意味(日本語): 10の18乗(1,000,000,000,000,000,000)という非常に大きな数を表す名詞です。
「quintillion」は、主にアメリカや現在のイギリスで使われる短い方のスケール(short scale)で、この数を指します。昔の英語(long scale)では 1030 を指すこともありましたが、現代ではほとんど 1018 の意味で使われます。
「まるで想像がつかないほど大きい数値」を表す単語として、天文学・宇宙や大規模データの分野などで使われます。「こんなにも大きい数なんだな~」と思いながら使うとイメージがしやすいです。
活用形や他品詞
CEFRレベルの目安: C2 (最上級)
日常会話ではほとんど登場しない専門性・学術性の高い単語です。大きな数を扱う分野(科学・数学・天文学など)で使われることが多いため、英語学習では最上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
現在は short scale が広く使われるため、「quintillion = 1018」として扱われるのが普通です。かつて使われた long scale では 1030 を意味していた時代もありますが、現代では稀です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスでの例文 (フォーマル・やや専門的)
学術的な文脈 (科学・数学等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「quintillion」 の詳しい解説です。数字としてはほとんど想像がつかないほど大きいですが、科学や統計などで見かけることがある単語です。ぜひ他の大きな数詞とあわせて覚えてみてください。
クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
hi
hi
解説
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
hi
1. 基本情報と概要
単語: hi
品詞: 間投詞(Interjection)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
「hi」は会話の冒頭で人に声をかけるときに使います。改まった挨拶よりもラフな印象を与えるので、仲の良い友人や同僚と出会ったときに気軽に使います。
活用形
間投詞としての「hi」には動詞や名詞のように変化する形(過去形・複数形など)はありません。単純に「hi」のまま使います。
他の品詞になった例
「hi」は基本的に間投詞なので、他の品詞に変化することはほとんどありません。同じスペルの単語に別の用法は存在せず、一般的には挨拶としての意味のみです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hi”の正確な語源は明確ではありませんが、古い英語の呼びかけである “hey” や “hie” などが変化し、挨拶の言葉として定着したとされています。19世紀後半から20世紀にかけて、短くカジュアルな挨拶として一般的になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈(ややカジュアルな職場の場合)
学術的(あまり使用は多くないが、親しみを込めた表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
間投詞の挨拶に直接的な反意語はありませんが、挨拶の形式や場面が全く異なる例としては “goodbye” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“hi”の詳細な解説です。気軽でカジュアルな挨拶として、いろいろな場面で使ってみてください。
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは
《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
forever
forever
解説
永久に,永遠に / 常に,絶えず
forever
1. 基本情報と概要
単語: forever
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、特に変化形はありません。
意味(英語):
・For all time; for an infinite or indefinite amount of time.
意味(日本語):
・永久に、いつまでも、果てしなく続く様子を表します。「永遠に」「一生涯ずっと」というようなニュアンスで使われる単語です。
「I will love you forever.(ずっとあなたを愛し続けます)」のように、ロマンチックな表現や日常的な表現の両方でよく使われます。
他の品詞形(例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「for」と「ever」が結合した語で、古英語「æfre (ever)」から派生しています。中英語を経て形が定着し、現代英語では一語として「forever」と書かれるのが一般的です。
ニュアンス:
使用するときの注意点としては、「一時的」や「限られた期間」に反する強い意味を持つため、大げさな印象を与えることがあります。「一生ものだ」というニュアンスを伝えたいときに用いると効果的です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・書面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は「-rev-」の部分に置かれます: fo-re-ver / for-e-ver。
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forever」の詳細な解説です。日常的なカジュアル表現からフォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
永久に,永遠に
常に,絶えず
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
ヒント
答え:e * * * y
essay
essay
解説
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
essay
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
1. 基本情報と概要
単語: essay
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A short piece of writing on a particular subject, often expressing the writer’s point of view or argument.
意味(日本語)
特定のテーマについて書かれた短い文章のことで、筆者の意見や主張、考え方が述べられているもの。
学校の課題や学術的な論文などでよく使われ、意見や考えを整理して伝えるために書かれる文章です。
活用形
名詞なので、複数形は essays となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、内容として正反対ではない表現に
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essay」の詳細な解説です。ぜひ、課題の作文やアカデミックライティングを行う際の参考にしてください。
…‘を'試みる;…しようとする《+to do》
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》
《文》試み[ること],企て(attempt)
fellow
fellow
解説
〈C〉《話》 男, やつ / 《話》 (一般に) 人 / 仲間, 同僚 / (学会などの)会員
fellow
1. 基本情報と概要
単語: fellow
品詞: 名詞、形容詞としても使用されることがあります。
意味(英語): a person of the same group, a companion, or sometimes just a man or a boy.
意味(日本語): 仲間、同僚、同級生、あるいは「男」という意味でカジュアルに使われることもあります。「仲間的なニュアンス」を持った単語です。
「fellow」は「仲間・同僚」「同じ境遇の人」という意味合いでよく使われます。「あの人たちと同じコミュニティ・グループに属している」というニュアンスを表します。また、少しカジュアルな文脈で「男」という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がfellowの詳細解説です。仲間や同僚、同じ立場の人を指す便利な単語なので、使いどころを押さえて活用してみてください。
《話》(一般に)人,だれしも(anybody)
《通例複数形で》仲間,同僚(comrade, companion)
院生,研究員)
(一対の物の)片方,相手(match, mate)
《話》男,やつ
(学会などの)会員(member)
《英》大学の評議員(理事),《米》(大学の)特別研究員(給費(fellowship)を受けて研究に従事する大学
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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