基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: to control or be in charge of an activity, organization, or situation; to guide or lead; to show or tell someone the way to a place; to be the person who tells the actors in a movie or play what to do.
- 日本語: 物事や組織・状況などを管理したり指揮したりすること、案内や指示をすること、映画や演劇の監督をすること。
- 現在形: direct
- 過去形: directed
- 過去分詞形: directed
- 現在分詞形: directing
- 三人称単数形: directs
- 形容詞: direct (例: a direct flight「直行便」、direct speech「直接話法」など)
- 副詞: directly (例: “He came directly to the point.”「彼は単刀直入に話を切り出した。」など)
- B1(中級)
- ある程度基本的な動詞がわかり、指示・説明などを英語で伝えられるようになるレベルです。
- di- / dis- / dir-: ラテン語の “dis-” に由来し、「離れて」という意味を持つことがあります。
- rect: ラテン語の “regere”(導く、まっすぐにする)に由来し、「正しく導く」ニュアンスを含みます。
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- direction (名詞): 方向、指示
- directive (名詞/形容詞): 指令(命令)、指導的な
- direct attention to ~:~に注意を向ける
- direct traffic:交通整理をする
- direct a movie:映画を監督する
- direct the show:ショー(舞台など)を演出する
- direct one’s efforts:努力を向ける
- direct an inquiry:問い合わせを指示・対応する
- direct a question to someone:質問を(誰かに)投げかける
- direct a letter:手紙を宛てる
- direct a team:チームを指揮する
- direct the operations:作戦や業務を指揮する
- ラテン語の “dīrectus”(“dīrigere” の過去分詞形)に由来します。“dī-” は「分離・離れる」、“rigere” は「真っすぐに整える、導く」という意味。そこから「導く」「指揮する」といった意味が派生しました。
- 「direct」は命令口調になる場合もあるため、使い方によっては上から目線の印象を与えることがあります。上司が部下に指示を与えるような状況や、映画監督が俳優を指揮するような公式の場面・フォーマルな状況で使われやすいです。
- もちろん「道案内をする」という日常的でカジュアルな使い方もあります。
他動詞として
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
- 例: “He directs the team.”(彼はチームを指揮する)
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
イディオム / 慣用表現
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- “direct traffic”:「交通整理をする」
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- フォーマル: 組織での指示、命令書、公式な場など
- カジュアル: 友達に道を教える、進む方向を示すなど
“Could you direct me to the nearest bus stop?”
(最寄りのバス停までどう行けばいいのか教えてもらえますか?)“I need someone to direct the guests to the backyard.”
(ゲストを裏庭に案内してほしいんだ。)“Please direct all your questions to Anna.”
(質問は全部アナに向けてね。)“Mr. Johnson will direct the new marketing campaign.”
(ジョンソン氏が新しいマーケティングキャンペーンを指揮します。)“She was asked to direct the project team to ensure timely delivery.”
(納期を守るために、彼女がプロジェクトチームを指揮するよう頼まれました。)“Our manager will direct the transition to a new system.”
(マネージャーが新システムへの移行を管理・指揮します。)“The professor directs an extensive research group at the university.”
(その教授は大学で大規模な研究グループを指揮しています。)“They plan to direct their study towards environmental effects of urban design.”
(彼らは研究を都市設計が環境に与える影響に向ける予定です。)“He has been chosen to direct the lab’s experimental procedures.”
(彼が研究室の実験手順を管理することになりました。)- guide(ガイドする / 案内する)
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- lead(先導する / 率いる)
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- manage(管理する / 運営する)
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- conduct(指揮する / 行う)
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- follow(ついていく)
- 指揮・管理するのではなく、指示を受ける側というニュアンス。
- 発音記号: /daɪˈrɛkt/ または /dɪˈrɛkt/
- アメリカ英語: /daɪ-rect/ ~ /dɪ-rect/(ゆっくり言うと「ダイレクト」「ディレクト」のように聞こえます)
- イギリス英語: /daɪˈrɛkt/ ~ /dɪˈrɛkt/(米英ほど大きな違いはないが、/daɪ/ に近い発音がやや多い傾向)
- アクセント: 後ろの “rect” にアクセントがきます (di-RECT)
- よくある間違い: “dee-rect” と平坦に読む人がいますが、“di-RECT” と第二音節を強調します。
- スペルミス: 「direct」を「dirrect」と二重の “r” にしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 「direct」と “direct” は基本的に同じ単語ですが、形容詞や副詞の用法と文脈を混同しがち。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 文脈によっては「道案内をする」という意味もあるため、設問でどの意味が使われているか読み取りが必要です。
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 「direct」は「自分がリーダー(監督)として、物事や人をまっすぐ(straight)導く」というイメージで覚えると良いです。
- スペリングでは “rect” の部分が「正しく導く(rectify = 修正する、正す)」に通じることから、「道を正しく示す」という連想で定着しやすくなります。
- 「監督=director」をセットで覚えると「direct」という動詞の使い方も覚えやすいです。
- brief (形容詞): 「短い」「簡潔な」
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- brief (名詞): 「概要」「要約」、「弁護依頼書」などの意味もあります。
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- briefing (名詞): 「概要説明」「簡単な打ち合わせ」
- 例: a briefing session (説明会)
- 例: a briefing session (説明会)
- brief (動詞): 「(人)に要点を説明する」
- 例: to brief someone on a topic (あるテーマについて要点を説明する)
- 語幹: “brief” (「短い」「簡潔な」という意味)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞。「〜のように」「〜な方法で」といった意味を加える)
- “shortly” と近い意味を持つことがありますが、 “shortly” は「すぐに」「間もなく」という未来を指し示すときに使うことが多いのに対して、 “briefly” は「内容や説明が短い」「短い期間だけ」など、時間的または情報の簡単さを強調するニュアンスになります。
- briefly summarize (要点を簡潔にまとめる)
- speak briefly (手短に話す)
- mention briefly (簡単に触れる)
- briefly state (簡潔に述べる)
- briefly visit (短時間だけ訪れる)
- explain briefly (簡単に説明する)
- briefly introduce (手短に紹介する)
- note briefly (簡単にメモする・簡潔に記す)
- cover briefly (簡単にカバーする、ざっと触れる)
- briefly outline (概要を手短に説明する)
- 「brief」はラテン語の “brevis”(短い)に由来し、フランス語 “brief” を経て英語に取り入れられました。
- 「briefly」は「brief」に副詞形を作る “-ly” がついたものです。
- 内容を余計に装飾せず、時間・文章量・言葉数などを最小限に抑えるニュアンスがあります。
- 「ざっくりした説明」をするときや、「短時間しか使わない状況」を指し示すときに使われます。
- 文章でも会話でも使用されますが、ビジネス・学術の文脈でもよく用いられるため、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 副詞なので、通常は動詞の前、または文頭・文末に置いて、「どのように」「どのくらいの時間」という情報を付加します。
- 一般的な構文:
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- “Briefly, (subject) + (verb) …”
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- フォーマルな文やアカデミック・ビジネスの文書でも使われ、カジュアルにも使えますが、 “shortly” など別の副詞との使い分けに注意が必要です。
“I only saw him briefly this morning.”
(今朝は彼にほんの少ししか会わなかったの。)“Could you explain it briefly?”
(簡潔に説明してもらえますか?)“Let’s talk briefly before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっと話そうよ。)“We will briefly outline the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的を簡単に概説します。)“Please briefly summarize the results in the meeting.”
(ミーティングで結果を簡潔にまとめてください。)“He briefly joined the discussion but had to leave.”
(彼は短い間だけ議論に参加したが、退出しなければなりませんでした。)“The paper briefly examines the historical context of this issue.”
(この論文は、この問題の歴史的背景を簡潔に検証しています。)“In this study, we briefly highlight the limitations of our approach.”
(この研究では、私たちの手法の限界について簡単に強調します。)“Let me briefly review the key findings before we proceed.”
(次に進む前に、主要な発見を手短に振り返りましょう。)- shortly (間もなく、まもなく)
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- concisely (簡潔に)
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- succinctly (簡潔に)
- “concisely” よりもさらに凝縮したニュアンスで、学術的・フォーマルな文章でよく見かける。
- in detail (詳細に)
- 「詳細に説明する」「細かく話す」という、真逆の長さ・詳細さを表す。
- 「ブリーフライ」と読んでしまう人がいますが、ly は [li] のように発音します。
- “r” の発音に気をつけ、唇を丸め過ぎないように。
- スペリング: “briefly” の “i before e” の部分 (“brief”) を “brieflly” のように間違えることがあります。
- “shortly” と誤用: “shortly” は「すぐに」という時間的未来を表すことが多いので、文脈に応じた使い分けが大切です。
- 資格試験やTOEICでは「短くまとめる」「要点だけ述べる」場面を表す問題で頻出。特に長文読解やリスニングで、指示や要約に関連する文脈で出やすいです。
- “brief” = 「短い」 ⇒ 「ブリーフケース」(短い書類を入れるケース) から覚えると、短いニュアンスが思い出しやすいです。
- “-ly” で「〜のように」「〜なやり方で」という「副詞化」のイメージを持つと分かりやすいです。
- 「短時間だけ・短い内容だけ」というシンプルなイメージで覚え、一言で “Briefly,” と文章を始めるフレーズを意識すると、使いやすくなります。
- 【英語】amendment: a change or addition used to improve or correct something, especially a formal document such as a law or constitution.
- 【日本語】改正、修正、修正案:特に法令や憲法などの正式な文書を改善・訂正するために加えられる変更や追加を指します。
→ 法律や規則などを変更するときに使われる単語です。文書をより良くするための「修正」を表します。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、複数形は “amendments” となります。
- “amend” (動詞): 修正する、改正する
- “amendable” (形容詞): 修正可能な
- B2(中上級): 日常会話でも政治や法律、正式な場面で使われるため、やや専門的で大人の学習者向けの単語。
- 語幹 “amend” + 接尾語 “-ment”
- “amend”: 元々 “to change or modify for the better” の意
- “-ment”: 名詞を作る際に使われる接尾語
- “amend”: 元々 “to change or modify for the better” の意
- “amend” (v.): 修正する
- “amender” (n.): 修正する人(あまり一般的ではありません)
- constitutional amendment(憲法改正)
- proposed amendment(提案された修正案)
- draft amendment(修正案の草案)
- minor amendment(小さな修正)
- major amendment(大幅な修正)
- first amendment(アメリカ合衆国憲法修正第1条)
- amendment process(改正手続き)
- pass an amendment(修正案を可決する)
- amendment to the bill(法案の修正)
- file an amendment(修正案を提出する)
- 語源は、ラテン語の “emendāre” (誤りを正す) に由来します。
- 歴史的には、法案や公式文書に誤りや不備があった場合、修正を加える行為を指していました。
- 公的・正式なニュアンスが強い単語であり、法律やルール、公式文書の改正を指す際によく使われます。
- 口語ではあまり頻繁に使われず、文章や法律の専門用語として使われることが多いです。フォーマルなニュアンスを含みます。
- “amendment” は可算名詞 (countable noun) で、「修正・改正」の数を表すときには “amendments” と複数形にします。
- 法律や公式書類の文脈では “an amendment to 〜” の形をとることが多いです。
- 例: “an amendment to the Constitution”(憲法への修正)
- 例: “an amendment to the Constitution”(憲法への修正)
- 法案に対して修正を加える場合、英語では “to make an amendment to the bill” のような構文がよく使われます。
- “I heard there was an amendment proposed to the school rules.”
「学校の規則に修正案が出されたらしいよ。」 - “They’re debating an amendment about curfew times in our neighborhood.”
「近所の門限時間についての修正を議論しているんだ。」 - “I need to check if any amendment was made to the community guidelines.”
「コミュニティガイドラインに修正が加えられたか確認しなきゃ。」 - “Our legal team has recommended an amendment to the contract.”
「法務部が契約に修正案を提案しています。」 - “Could you please review the amendment and give your approval?”
「その修正案を確認して、承認をいただけますか?」 - “We need to finalize the amendment before signing the new agreement.”
「新しい契約書にサインする前に、その修正案を確定する必要があります。」 - “The professor pointed out an amendment to the original hypothesis.”
「教授は元の仮説に対して修正点を指摘しました。」 - “Scholars often discuss the First Amendment in relation to free speech.”
「学者たちはしばしば、第1修正条項を表現の自由と関連づけて議論します。」 - “A critical amendment in the treaty changed the course of international relations.”
「条約の重大な改正が国際関係の流れを変えました。」 - revision(修正 / 改訂)
- 主に文書や文章の書き直しに使われる。少し広い意味。
- modification(変更 / 修正)
- 改良・変更を加える行為全般。口語でも比較的よく使う。
- alteration(変更 / 変更点)
- 部分的な変更にフォーカスし、やや形式ばったニュアンスあり。
- “original text”(原文)
- 厳密には反意語ではありませんが、“amendment” は「修正」、こちらは「修正前」を意味し、対になる概念です。
- 発音記号(IPA): /əˈmɛndmənt/
- アクセントは “-mend-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “ə” の音がやや明確に発音される傾向があります。
- よくある間違いとしては、 “amend” の発音が /eɪ-/ になるなど、最初の母音を誤るケースが見られます。
- スペルミス: “ammendment” と “m” を重ねてしまう誤りが多いです。正しくは “amendment” (m は一つ)。
- “amend” と “emend” の混同: “emend” は文書や文章の誤りを訂正する、より文芸的な文脈で使われる傾向が強い単語。
- TOEIC や大学入試などでも、法令や契約などに関連する文章で見かけることがあります。正式な文書に関する読解問題で出題されやすいです。
- “a+mend+ment” と分解して考えましょう。 “mend” は “直す” というイメージ(例: “mend clothes” 服を繕う)。
- “amend” は “直す+(法や文章など)を改善する” → “amendment” で “修正そのもの” と覚えるとスムーズです。
- 実際に憲法修正(Constitutional Amendment)をイメージすると、法的で大きな修正を指していると覚えやすいでしょう。
- 形容詞: significant
- 副詞: significantly (「顕著に」「大いに」「意義深く」などの意味)
- 名詞形としては
significance
(「重要性」), 動詞形としてsignify
(「意味する」「示す」) があります。 - B2 (中上級): 抽象的な話題や専門的なけれども自分の分野に関連した話題に関して、複雑な文章を理解したり、ある程度流暢に議論したりできるレベルです。「significant」は、文章でも会話でも幅広く使われるため、特にアカデミックな場面やビジネスの場面でよく登場します。
- sign:ラテン語の「signum(印・印章・合図など)」に由来し、「しるし」「意味・意義」を表す語根
- -i-:語根と接尾語の間をつなぐ要素
- -fic-:ラテン語「facere(〜を作る)」から派生し、「〜を作り出す・生成する」のニュアンス
- -ant:形容詞を作る接尾語。特定の状態や性質を表すときに用いられます。
- significance (名詞):「重要性」
- signify (動詞):「意味する」「示す」
- signification (名詞):「意味づけ」「解釈」
- significant difference(顕著な違い)
- significant amount(かなりの量)
- significant impact(大きな影響)
- significant progress(大きな進歩)
- significant change(重要な変化)
- statistically significant(統計的に有意な)
- significant milestone(重要な節目)
- significant correlation(有意な相関)
- significant reduction(大幅な減少)
- significant achievement(顕著な成果)
- ラテン語「significare」(signum + facere) に由来し、「印(しるし)とする」「意味を表す」というニュアンスを持ちます。
- 16世紀頃より英語に取り入れられ、当初は「有意義な」「意味深い」といった意味で使用され、徐々に「重要な」という意味が強まっていきました。
- ある物事や数値が統計的に有意である場合(学術論文などでは
statistically significant
として頻繁に使われる)にも用いられます。 - 口語からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、ビジネス・学術的文脈では特に好まれる言葉です。
- 「significant」は単に「大きな」よりも「大きくて意味を持つ」といった感じのニュアンスで、より重要性や影響の大きさを強調する表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾するときによく使われます。
例: a significant factor (重要な要因) - 「be significant」という構文の場合、「重要である」「意義深い」という述語的な用法になります。
例: This finding is significant. (この発見は重要だ。) - 主に他動詞・自動詞の区別は意識する必要はありませんが、派生形の動詞「signify」は他動詞として「~を意味する」という用法が中心です。
“This concert was a significant moment in my life.”
(このコンサートは、私の人生においてとても大切な瞬間だった。)“There was no significant difference in taste between the two dishes.”
(2つの料理には、味の上でそれほど大きな違いはなかった。)“Getting a driver’s license was a significant step toward my independence.”
(運転免許を取ったことは、自立に向けた大きな一歩だった。)“The new marketing strategy led to a significant increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略は、売上の大幅な増加をもたらした。)“It’s significant that we meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成することが重要です。)“A significant portion of our budget will be allocated to research and development.”
(私たちの予算のかなりの部分が研究開発に割り当てられます。)“The study revealed a significant correlation between sleep duration and productivity.”
(その研究では、睡眠時間と生産性の間に有意な相関があることが明らかになった。)“Our results show a statistically significant improvement in patient outcomes.”
(私たちの結果は、患者の治療成績に統計的に有意な改善があることを示しています。)“A significant body of literature supports this theory.”
(この理論を裏付ける豊富な文献があります。)- important(重要な)
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- substantial(相当な、重要な)
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- meaningful(意味のある)
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- noteworthy(注目に値する)
- 「特筆すべき対象として注目する価値がある」という印象。
- insignificant(取るに足りない、重要でない)
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- trivial(些細な)
- ごく小さな・些細な事柄を表します。
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkənt/
- アクセントは「-nif-」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /sɪɡˈnɪfɪkənt/ という感じで「ɪ」の音が若干短めになる傾向があります。
- よくある間違いとして、「significant」内の「fi」を[fɑɪ]などと発音してしまうケースがありますが、実際には/ˈnɪfɪ-/のように短くクリアに発音します。
- スペリングミス: ×「significiant」や「signifacant」などの綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “signifiant”という単語は英語ではほとんど使いませんが、フランス語にはある語なので混乱しやすいかもしれません。
- 「important」などと同様に、TOEIC・英検などでも「significant difference」や「significant increase」などの表現が頻出します。
- “sign(サイン・しるし)” + “fic(作る)” + “ant(形容詞化)”: 「しるしを持つ」「しるしを作る」というイメージで、「意味を含んでいる→重要である」と覚えやすいでしょう。
- 「significant」のつづりを覚えるコツ: 「signi + fi + cant」で3つのブロックに区切って覚えるとよいです。
- 「有意味 (meaningful)」を思い出しながら、「ただ大きいだけでなく、意味もあるほど重要」というイメージを頭に焼き付けると定着しやすいです。
- 「hole」は名詞ですので、基本的に複数形以外に動詞のような変化はありません。
- 複数形は「holes」となります。
- 動詞「to hole up」(句動詞):身を隠す、閉じこもる
- 「hole out」(句動詞、ゴルフ用語):カップインする
- pothole(道路にできたくぼみの穴)
- sinkhole(自然現象により地面が陥没してできた穴)
- black hole(宇宙のブラックホール)
- holey(穴だらけの、少し古風な形容詞)
- dig a hole (穴を掘る)
- fill a hole (穴を埋める)
- make a hole (穴を開ける/作る)
- cover a hole (穴を覆う)
- a hole in one (ホールインワン)
- fall into a hole (穴に落ちる)
- be in a hole (困った状況に陥る)
- a hole in the wall (壁の穴、転じて隠れた小さなお店など)
- patch a hole (穴をふさぐ、穴を補修する)
- bore a hole (ドリルなどで穴をあける)
- 日常会話から学術的文章まで幅広く使われる、非常にベーシックな単語です。
- 「下品なイメージ」はなく、あくまで“物質的に空いた部分”を指す、カジュアルでもフォーマルでも使いやすい中性的な語感を持ちます。
- 「ブラックホール」や「ラビットホール」のように比喩的に使われることも多く、一気に深みにハマる、抜けられなくなるなどのニュアンスを伴う場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。穴は数えられるものとして扱われ、a hole / two holes という形になります。
- 動詞としては「to hole up」「to hole out」など句動詞の用法がありますが、通常は名詞として使われます。
- イディオムや一般的な構文
- pick holes in something: ~の粗探しをする
- be in a hole: 困難な状況にある
- pick holes in something: ~の粗探しをする
- 「hole」自体はどちらでも使われる、ニュートラルな単語です。
- ただ、イディオムの「pick holes in ~」はややカジュアルな言い回しです。
- “I found a small hole in my sock this morning.”
(今朝、靴下に小さな穴を見つけたよ。) - “Be careful! There’s a hole in the road.”
(気をつけて!道路に穴があいてるよ。) - “Let’s dig a hole here for the compost.”
(ここにたい肥用の穴を掘ろうよ。) - “We need to identify the holes in our marketing strategy.”
(私たちのマーケティング戦略にある問題点を洗い出す必要があります。) - “There’s a hole in the budget, and we must reduce expenses.”
(予算に穴があるから、経費を削減しなければなりません。) - “Please fill any gaps or holes in the documentation before the deadline.”
(締め切り前に、ドキュメントの抜けや不足(穴)をすべて埋めて下さい。) - “A black hole is a region of spacetime exhibiting gravitational acceleration so strong that nothing can escape.”
(ブラックホールは重力が極めて強いため、何も脱出できない時空の領域です。) - “The sinkhole formed after heavy rainfall caused the ground to collapse.”
(大雨のあと、地面が崩落して陥没穴ができました。) - “When designing this structure, you must account for holes needed for wiring.”
(この構造物を設計する際には、配線用の穴を考慮に入れる必要があります。) - opening(開口部)
- 物や場所が開いている部分を指す一般的な語。「hole」より少し広いニュアンス。
- 物や場所が開いている部分を指す一般的な語。「hole」より少し広いニュアンス。
- gap(隙間)
- 二つのものが離れてできる空間やすき間を指し、穴よりも平面的なイメージが強い。
- 二つのものが離れてできる空間やすき間を指し、穴よりも平面的なイメージが強い。
- cavity(空洞)
- 体内や固体内部の空洞を指す場合に使われ、“内部まで続いている空間”のニュアンスが強い。
- solid (固体、隙間なく中身のある)
- 穴がなく、中身が詰まっている状態を表す。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /hoʊl/
- イギリス英語: /həʊl/
- アメリカ英語: /hoʊl/
アクセント位置: 頭の “ho-” の部分に1つだけ強勢がきます。
違いと注意点:
- アメリカ英語では “ホウ(l)” のように /oʊ/ と発音。
- イギリス英語では “ホウ(l)” に近い /əʊ/ ですが、日本語話者には /hoʊl/ の方が馴染みやすい場合もあります。
- 「whole (全体の)」とつづりが違うのに発音がほぼ同じなので注意しましょう。
- 「holy (神聖な)」とも似た音ですが、こちらは /ˈhoʊ.li/ と2音節になります。
- アメリカ英語では “ホウ(l)” のように /oʊ/ と発音。
- スペルミス: 「hole」と「whole」「holy」を混同しがちです。
- whole: 「全体の」(w が入る)
- holy: 「神聖な」(y が入る)
- whole: 「全体の」(w が入る)
- 同音異義語との混同: 上記の
whole
と発音がほとんど同じなので、文脈が重要です。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、空所補充問題などでよく出題される基本単語です。「hole in one」(ゴルフで1打で入れること) など、熟語や慣用句も押さえておくと便利です。
- 「H + OLE」で “ほーる” と短く捉えると覚えやすいです。
- 「W」が入ると “whole” になり「全部」という全く逆の意味になる、と覚えておくと綴りの区別がつきやすくなります。
- 「holy」は “y” が入るので、神聖なイメージがくっついた、と連想して区別するといいでしょう。
- “穴”をイメージする写真やイラストをノートに貼っておくと、スペリングごと視覚的に記憶しやすいです。
- A2:基本的なコミュニケーションができるレベル
- B1:日常会話や身近なトピックであれば一通りやり取りできるレベル
- 英語: To pick out or select someone or something from two or more options.
- 日本語: 複数の選択肢の中から何かまたは誰かを選ぶこと。
- 現在形: choose
- 三人称単数現在形: chooses
- 進行形(現在分詞): choosing
- 過去形: chose
- 過去分詞: chosen
- 形容詞的な派生語: (特定の形容詞は存在しないが、過去分詞 “chosen” が形容詞的に「選ばれた」という意味で使われることがある)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹が “choos(e)” です。
- 派生語・類縁語: choice (名詞: 選択)、chooser (名詞: 選ぶ人、あまり一般的ではない)
- choose carefully(慎重に選ぶ)
- choose freely(自由に選ぶ)
- choose wisely(賢明に選ぶ)
- choose to do something(何かをすることを選ぶ/決める)
- choose between A and B(AとBの間で選ぶ)
- choose from a variety of options(さまざまな選択肢から選ぶ)
- choose a career(職業を選ぶ)
- choose one’s words carefully(言葉を慎重に選ぶ)
- choose the right path(正しい道を選ぶ)
- choose a course(勉強の科目や進路を選ぶ)
- 語源: 古英語の “cēosan” から来ており、同系統の単語にドイツ語の “kiesen”(選ぶ)があるとされています。
- 歴史的な使われ方: 古英語時代から「選択する」という意味で一貫して使われ、変化しつつも現在まで意味が大きく変わっていません。
- ニュアンス・注意点:
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 口語、フォーマル文書の両方で幅広く使われます。
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb): 何を選ぶのか目的語が必要になります。
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- choose 〜 to do … の形で使われることも多い
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使える動詞です。
- “I can’t decide what to eat. Could you help me choose?”
(何を食べるか決められないよ。選ぶのを手伝ってもらえる?) - “Choose any seat you like.”
(好きな席を選んでいいよ。) - “I chose this movie because it had good reviews.”
(レビューが良かったからこの映画を選んだんだ。) - “We need to choose a new supplier by the end of this week.”
(今週末までに新しい仕入先を選定しないといけません。) - “After reviewing all proposals, we chose the most cost-effective option.”
(すべての提案を検討した結果、最もコストパフォーマンスの良い選択肢を選びました。) - “The board will choose the next CEO in the upcoming meeting.”
(取締役会は次のCEOを次回のミーティングで選定する予定です。) - “Students are required to choose one elective course from the following list.”
(学生は以下のリストから必修外科目を一つ選択する必要があります。) - “Participants were asked to choose the correct answer from four alternatives.”
(参加者は4つの選択肢の中から正解を選ぶよう求められました。) - “Researchers must choose reliable sources to ensure the validity of their work.”
(研究者は研究の信頼性を確保するために信頼できる情報源を選ばなければならない。) - select(選択する)
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- “choose” より厳密な、少し堅めのニュアンスがある。
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- pick(選ぶ)
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- 大きな違いはないが、「ひょいと選ぶ」イメージ。
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- opt for(~を選択する)
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- reject(拒否する)
- 「選ぶ」の反対で「却下する・拒絶する」という意味。
- 発音記号 (IPA): /tʃuːz/
- アクセント: 音節は1つだけなので、強勢は “choose” 全体にかかるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し “tʃuːz” の長音を強調する傾向があります。
- よくある誤り:
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- 過去形 “chose” は /tʃoʊz/ (チョウズ) という発音。
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: choose と chose の綴りや使い分けを混乱しやすい。
- choose(現在形): /tʃuːz/
- chose(過去形): /tʃoʊz/
- choose(現在形): /tʃuːz/
- 現在形と過去形の混同: “I choose” と “I chose” を混同しがち。試験やエッセイで時制を正しく使う必要あり。
- TOEIC・英検などの試験対策: 単語そのものが出題されるというよりも、時制の誤用を狙った穴埋め問題などでよく出る。
- 「oo」が続く場合は現在形(choose)、過去形は “chose” と “oo” が一つ減るイメージで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “choose the double O” で「現在形は O が 2 つある!」と覚えておくと便利。
- 「選んで」、「チューズ」、「チーズ」の発音に似ていて混同しないように注意する( “cheese” は /tʃiːz/ )。日常会話で冗談のネタにされることも。
- 単数形: van
- 複数形: vans
- 形容詞的に使われる例はそれほど多くありませんが、説明的に “van driver” などで名詞+名詞としての用法(複合名詞)がよく見られます。
- A2(初級): 基本的な乗り物に関する語彙として学び始めたばかりの方でも理解できる単語です。
- B1(中級): 日常会話やニュースで“delivering goods by van”のような内容に触れるレベルです。
- caravan: イギリス英語では「トレーラー付きの車」や「キャンピングカー」を指すこともあります。
- minivan: 小型のバン。主に北米などで家族向けに使われる。
- camper van: 車中泊用に改造したバン。
- delivery van(配達用バン)
- ice cream van(アイスクリーム販売車)
- van driver(バンの運転手)
- moving van(引っ越し用バン)
- postal van(郵便局のバン)
- passenger van(乗客用のバン)
- police van(警察のバン)
- cargo van(貨物用バン)
- van rental(バンのレンタル)
- van fleet(バンの車両隊)
- “van” は “caravan” や “vanguard” (前衛)などから派生したという説があります。
- “caravan” が元になった場合は、中世英語の “caravan” が短縮されて “van” になったとされます。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使われる、ごく日常的な単語です。
- フォーマルでもインフォーマルでも使われますが、配送や業務に関連する文脈ではビジネス寄りの表現になります。
- 口語でも「バンが来たよ」のようにカジュアルに言えます。
- 可算名詞: “a van” / “vans” として数えられます。
- “in a van” や “by van” として、前置詞の使い分けにも注意します。
- “in a van”: 「バンの中で」
- “by van”: 「バンで(移動する)」
- “in a van”: 「バンの中で」
- 動詞としての一般的な用法はほぼ無く、“van” は基本的に名詞として扱われます。
- “travel by van” (バンで旅行する)
- “load (something) into the van” (物をバンに積み込む)
- “We rented a van for our trip to the coast.”
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- “Could you help me load these boxes into the van?”
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- “I saw an ice cream van on the street corner.”
- (通りの角にアイスクリーム販売車がいたよ。)
- “Our company uses a fleet of vans for deliveries.”
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- “The new van model has more storage space than the previous one.”
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- “He’s in charge of scheduling the van routes.”
- (彼はバンの配送ルートのスケジュールを担当しています。)
- “The study focused on the fuel efficiency of commercial vans.”
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- “Various models of vans were tested under different load conditions.”
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- “Surveys suggest that electric vans may reduce overall emissions.”
- (調査によると、電気バンは総排出量を削減する可能性がある。)
- wagon(ワゴン)
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- minibus(ミニバス)
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- truck(トラック)
- 貨物運搬用に特化した車両。荷台が露出しており、van よりも工業・業務寄りのイメージ。
- とくに “van” の直接的な反意語はありませんが、目的や形状が異なる車の種類(例えば “sports car”)は対照的と言えます。
- 発音記号(IPA): /væn/
- アメリカ英語: [væn] (ヴァン)
- イギリス英語: [væn] (ヴァン)
- 強勢は最初の音節 “van” の部分にあります (1音節しかないため)。
- “v” の発音が日本人学習者にとって難しい場合がありますが、「下唇を軽く噛んで声を出す」練習をするとよいです。
- スペルミス: “van” は短い単語なのでスペリングベルミスは少ないですが、うっかり “ban” などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、名前 “Van” (例: Van Gogh) と区別する必要がある場合があります。前後の文脈で判断します。
- 試験対策: TOEIC などビジネスに関する英語の試験では、物流や配送シーンの単語として出題される可能性があります。
- “Van” と言えば、多人数を乗せたり、大きな荷物を運ぶ姿をイメージしましょう。日本語でも「バン」という音は馴染みがあるので、短くて覚えやすい単語です。
- スペルはアルファベット3文字で簡単なので、発音の “ヴァン” に特に気をつけると良いでしょう。
- 名前 “Van”(ファン・ゴッホのように)と区別するには、意味と文脈に着目します。話している内容が「車」ならこの “van”、人名なら “Van” (分けて書かれる場合も多い) です。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 名詞なので基本的に「trains(複数形)」以外の形はありません。
- 動詞形として「to train(訓練する、鍛える)」は別の品詞として存在します。
- 名詞: train (列車)
- 動詞: to train (訓練する)
- 形容詞形は直接は存在しないが、training (訓練中の、訓練用の) は名詞・形容詞的用法がある。例: training program
- A1(超初心者)
ごく初歩の段階で「交通手段を表す」語彙として学ぶレベルの単語です。 - trainer (名詞): トレーナー(指導者)、訓練する人
- training (名詞): 訓練、練習
- catch a train(電車に乗る)
- miss a train(電車を逃す)
- take a train(電車に乗る)
- get off a train(電車を降りる)
- board a train(電車に乗り込む)
- high-speed train(高速列車)
- freight train(貨物列車)
- express train(急行列車)
- train station(駅)
- crowded train(混雑した電車)
- 主に「列車」という乗り物に対して使うため、日常会話でもビジネスの移動手段でも幅広く使います。
- 口語/フォーマル問わず使われる、ごく一般的な単語です。
- 「train」は交通手段としてだけでなく、「一列に続くもの、行列」という意味でも用いられることがありますが、日常ではあまり多くは使われません。文語的表現で「a train of thought(思考の連なり)」などと使う場合もあります。
- 可算名詞: one train, two trains のように数えられます。
- 典型的な構文・フレーズ:
- “I take the train to work.”(仕事へは電車で通勤する)
- “I missed my train.”(電車に乗り遅れた)
- “The train is delayed.”(電車が遅れている)
- “I take the train to work.”(仕事へは電車で通勤する)
- ふだんの会話でもビジネスでも頻繁に使われる単語で、文体を問わず幅広く使えます。
- “I usually take the train to school every morning.”
(毎朝、学校には大抵電車で行きます。) - “Let’s catch the early train so we can avoid the rush.”
(ラッシュを避けるために早い電車に乗ろう。) - “The train was really crowded today.”
(今日は電車が本当に混んでいた。) - “I’ll be traveling by train for the business meeting.”
(出張先のビジネスミーティングには電車で行きます。) - “Could you check the train schedule for me?”
(電車の時刻表を確認してもらえますか?) - “She commutes by train from the suburbs.”
(彼女は郊外から電車で通勤しています。) - “Researchers studied the impact of high-speed trains on local business growth.”
(研究者たちは高速鉄道が地域のビジネス成長に与える影響を調査した。) - “Several environmental reports highlight the benefits of taking trains instead of cars.”
(いくつかの環境レポートでは、車の代わりに電車を利用することの利点が強調されている。) - “The expansion of railway networks has improved train accessibility in rural areas.”
(鉄道網の拡大により、地方でも電車の利用がしやすくなった。) “railway”(鉄道)
- 例: “He works for the national railway.”(彼は国有鉄道で働いている。)
- 「鉄道」という施設・システムを指すことが多く、「train」より大きな概念。
- 例: “He works for the national railway.”(彼は国有鉄道で働いている。)
“locomotive”(機関車)
- 例: “The locomotive pulled the freight cars.”(機関車が貨物車両を牽引した。)
- 列車全体ではなく、前部の駆動車両だけを指す。
- 例: “The locomotive pulled the freight cars.”(機関車が貨物車両を牽引した。)
“subway” (地下鉄)
- 例: “I take the subway instead of the regular train.”(通常の電車ではなく地下鉄を利用する。)
- 地下を走る電車のシステムを特に指す。
- 例: “I take the subway instead of the regular train.”(通常の電車ではなく地下鉄を利用する。)
- 乗り物として明確な「反意語」はないが、移動手段の対極としては “car” や “plane” が挙げられることもある。
- 例: “Should we go by car or train?”(車で行く?それとも電車で行く?)
- 発音記号 (IPA): /treɪn/
- アクセント: 最初で唯一の音節 “train” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- ともに /treɪn/ と発音され、大きな差はあまりありません。
- “r” の発音でアメリカ英語の方がややはっきり“r” を響かせるくらいの違いです。
- ともに /treɪn/ と発音され、大きな差はあまりありません。
- スペルミス: “train” を “trane” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はありませんが、発音の似た単語に “terrain (地形)” や “strain (緊張/引っ張る)” などがあり、聞き間違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションや基礎単語問題で頻出。時刻表や旅程表などが出題される場合にも「train」はよく登場します。
- “train” の綴りは “rain(雨)” に “t” を足したイメージ、と覚えるとよいかもしれません。
- 語源的には「引っ張る」というイメージがベースにあるので、“つらなる” 乗り物としての電車の姿を連想すると記憶に残りやすいです。
- また、「to train(訓練する)」という動詞も品詞が違うだけで同じスペルなので、「電車はエンジンで引っぱられる、訓練は人を鍛えて導く」という共通の“引っ張る”イメージでまとめて覚えるのもおすすめです。
- 【英語】“to arrange or structure something in an orderly way, especially with planning and thought”
- 【日本語】「何かを計画的に整理・整頓・準備する」という意味です。たとえば、行事や資料をきちんとまとめたり、スケジュールやタスクを整理したりするときに使います。計画を立てて順序立てるイメージの動詞です。
- 品詞:動詞 (verb)
- 活用形:
- 原形:organize
- 三人称単数現在形:organizes
- 現在分詞 / 動名詞:organizing
- 過去形 / 過去分詞:organized
- 原形:organize
- organizer (名詞):主催者、整理するための道具(例:スケジュール帳など)
- organized (形容詞):整理された、計画的な
- organization (名詞):組織、団体、構成、整理
- B1(中級)程度
「organize」は日常会話やビジネスなど幅広く使うため、中級レベルで学習されることが多い単語です。 - 「organize」の元となる要素は “organ-”(元々は「器官、道具」という意味のギリシア語 “organon” に由来)です。
- 接頭語・接尾語としては “-ize” という動詞化の接尾語がついています。
- 物事を整理する・準備する
(例:To organize files and documents / 書類を整理する) - 行事やイベントを計画して実行する
(例:To organize a party / パーティーを企画する) - 集団やグループをまとめて活動を行う
(例:To organize workers into a union / 労働者を労働組合に組織する) - organize a meeting(会議を開催する)
- organize a party(パーティーを企画する)
- organize a trip(旅行を計画する)
- organize one’s thoughts(考えを整理する)
- organize data(データを整理する)
- organize documents(資料を整理する)
- organize an event(イベントを企画する)
- organize a campaign(キャンペーンを企画する)
- organize one’s schedule(スケジュールを立てる)
- organize a protest(抗議活動を組織する)
- 「organize」は古フランス語の“organiser”からの借用で、さらにギリシア語の“organon”(道具、器官、手段)に由来するとされています。そこから「道具を動かすように、きちんと働かせる」「物事を体系化する」というニュアンスが派生しました。
- 何かを「整える」「まとめあげる」イメージが強い動詞です。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使用しますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える便利な単語です。
- 「準備をする」「計画を立てる」「まとめる」といったニュアンスが含まれるので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
- 「organize + 目的語」で「~を整理する / 用意する」という他動詞として使われます。
- 例: I organized the documents.
- 例: I organized the documents.
- 「organize for + 人」などで「人のために〜を準備する」のようにも用いられます。
- 例: I organized the party for my friend.
- 例: I organized the party for my friend.
- イディオム的使い方というよりは、前置詞や目的語を続けて具体的に何を整理・計画するのか示すことが多いです。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で「organize a meeting」などと使われる。
- 日常会話で「I need to organize my room (部屋を片付けなきゃ)」のようにカジュアルにもよく使われます。
- I need to organize my closet this weekend.
(今週末にクローゼットを片付けないと。) - Let’s organize a get-together with our old friends.
(昔の友達と集まる会を企画しようよ。) - I always try to organize my schedule a day in advance.
(私はいつも前日にスケジュールを整理するようにしているんだ。) - We should organize a meeting to discuss the new project.
(新しいプロジェクトについて話し合うために会議を設定すべきです。) - My boss asked me to organize the annual conference.
(上司が、年次会議の準備をするように私に依頼しました。) - They hired a professional team to organize the product launch event.
(彼らは製品発表イベントを企画するためにプロのチームを雇いました。) - The professor organized the seminar to share recent research findings.
(教授は最近の研究成果を共有するためにセミナーを開催しました。) - We need to organize our references carefully for the research paper.
(研究論文の参考文献をしっかり整理する必要がある。) - The committee organized several workshops on data analysis.
(委員会はデータ分析に関するワークショップをいくつか企画しました。) - arrange(アレンジする、並べる):より「配置する」ニュアンスが強い。
- plan(計画する):全体の設計図を作るイメージ。
- schedule(予定を組む):日時や日にちを具体的に決める。
- structure(構成する):構造を組み立てるイメージ。
- coordinate(調整する):いろいろな要素や人をうまく合わせる。
- disorganize(混乱させる、雑然とさせる):整理していたものをバラバラにするイメージ。
- 【IPA】/ˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語), /ˈɔːɡənaɪz/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は「or」の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語では「r」の音がしっかりと発音されますが、イギリス英語では「r」の音が弱めになります。
- よくある間違いとして「organ“ise”」というスペリングが英米で異なる点に注意が必要です(イギリスでは “organise” とつづることが多いです)。
- スペル:アメリカ英語では「organize」、イギリス英語では「organise」。試験や文書のスタイルガイド等で、どちらのスペルを使うか明確にすることが大切です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「organize」と「arrange」の区別が曖昧になりやすいです。
- TOEICなどの試験でも「organize a meeting」「organize a schedule」のようなフレーズがよく出題される傾向があります。
- 「organ(器官)+ -ize(~にする)」から、「身体系のように秩序立て、動かす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルは「organ + ize」と区切って覚えると混乱が少ないかもしれません。
- 「順番通り並べて準備する」イメージの写真や、その整理された状態を頭に描いておくと記憶に残りやすいでしょう。
direct
direct
解説
を指揮する / に命令する/ に道を教える / を向ける
direct
1. 基本情報と概要
単語: direct
品詞: 動詞 (※形容詞・副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語 / 日本語)
「direct」は「指示をする」「導く」「方向づける」などのニュアンスを持ち、映画や演劇では「監督をする」という意味にも使われる単語です。誰かがある目的や方向へ向かって行動できるように導くイメージです。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“direct” は「まっすぐに(di-)導く(rect)」というイメージがもともとあります。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「direct」の詳しい解説です。いろいろな意味がありますが、「導く、指揮する、案内する」という中心的なイメージを押さえておくと、用途に合わせて使い分けられるようになるでしょう。
briefly
briefly
解説
手短に,簡単に, 簡潔に
briefly
以下では、副詞「briefly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: briefly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
• briefly: “in a short manner or for a short time”
意味(日本語)
• 「簡潔に」「手短に」「短い時間だけ」という意味です。
「短い時間で」「ほんの少しの間」「要点だけをざっくりと伝える」といったニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、内容を手短にまとめるときに「簡潔に言うと」「手短に言えば」のように使われます。
活用形
副詞のため、原形は “briefly” で、比較級や最上級を用いる場合は “more briefly” / “most briefly” と表します。ただし、実際には比較級・最上級が使われるケースはそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス会話などで頻繁に使われます。簡単とはいえ、まとめて概念を簡潔に伝える場面が中級以上でも多いので、中上級向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例と意味)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語(AE): /ˈbriːfli/
• イギリス英語(BE) : /ˈbriːfli/
どちらも同じ発音記号です。 “brief” の後ろに “-ly” を付けて、第一音節 “bri-” にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「briefly」についての詳細な解説です。「要点をパッとまとめる・短い時間で行う」というニュアンスを意識すると、会話・文章で自然に使えます。ぜひ活用してみてください。
手短に,簡単に
amendment
amendment
解説
〈U/C〉修正,改正 / 改心 / 〈C〉修正案
amendment
名詞 “amendment” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “amendment” の詳細解説です。法律や契約などのフォーマルな文章で重宝する単語なので、ビジネス英語やニュース英語を読む際にぜひ意識してみてください。
修正,改正;改心;〈C〉修正案
significant
significant
解説
重要な / 意味のある / 暗示的な / 有意義な
significant
以下では形容詞「significant」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: significant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Important or noticeable in extent or degree.
意味(日本語): 重要な、顕著な、意味のある、大きな影響のある。
「significant」は「重要な」「意味のある」「注目すべき」といったニュアンスを持つ形容詞です。ある物事や数値、現象などが無視できないほど大きい場合や、それが何らかの重要な意味をもつときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「significant」は「(しるしや意味を)作り出す(持っている)状態」というイメージで、何らかのしるしや重要な意味をもつ形容詞となっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 3つ
ビジネスシーンでの例文 3つ
学術的・アカデミックな文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「significant」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使える非常に便利な単語ですので、ぜひ理解を深めて使いこなしてください。
重要な,重大な
意味のある
意味ありげな,暗示的な
(壁などにあいた)穴,割れ目;(衣類などの)破れ穴,裂け目;(道路などにできた)くぼみ,へこみ / (動物の住む)巣穴 / 《話》あばら家 / (議論・計画などの)欠点(fault) / 《話》窮地,苦境 / ホール(ゴルフで球を打ち込む穴);(球をホールに入れた)得点
ヒント
答え:h * * e
hole
hole
解説
(壁などにあいた)穴,割れ目;(衣類などの)破れ穴,裂け目;(道路などにできた)くぼみ,へこみ / (動物の住む)巣穴 / 《話》あばら家 / (議論・計画などの)欠点(fault) / 《話》窮地,苦境 / ホール(ゴルフで球を打ち込む穴);(球をホールに入れた)得点
hole
(壁などにあいた)穴,割れ目;(衣類などの)破れ穴,裂け目;(道路などにできた)くぼみ,へこみ / (動物の住む)巣穴 / 《話》あばら家 / (議論・計画などの)欠点(fault) / 《話》窮地,苦境 / ホール(ゴルフで球を打ち込む穴);(球をホールに入れた)得点
1. 基本情報と概要
単語: hole
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An opening or hollow space in a solid surface or object.
意味(日本語): 固体や物の表面にある“穴”や“空洞”のことです。
「穴」と言えば、地面に空いた穴や衣服にできた穴など、何かが欠けていたり空いていたりする部分を指します。日常からビジネスまで広く用いられる、ごく一般的な単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
・英語学習を始めたばかりでも、具体物を説明する際によく出てくる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
「hole」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。語幹部分は“hol-”にあたります。古い英語では “hol” というスペルが見られ、そこから現代の「hole」に変化しました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hole」は古英語の “hol” (空洞や穴を意味する語) に由来します。さらに遡ると、ゲルマン祖語の *hulą にたどり着き、“空いた部分”を示していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hole」の詳細解説です。穴そのものや比喩的な意味合いでの活用も幅広いため、ぜひ例文とともに覚えてみてください。
(壁などにあいた)穴,割れ目;(衣類などの)破れ穴,裂け目;(道路などにできた)くぼみ,へこみ
(動物の住む)巣穴
(議論・計画などの)欠点(fault)
ホール(ゴルフで球を打ち込む穴);(球をホールに入れた)得点
《話》あばら家
《話》窮地,苦境
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ / 〈事〉‘に'決める / (…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》 / 欲する,望む
ヒント
答え:c * * * * e
choose
choose
解説
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ / 〈事〉‘に'決める / (…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》 / 欲する,望む
choose
1. 基本情報と概要
単語: choose
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「誰かを選ぶ」「何かを選ぶ」という意味で、日常生活やあらゆる場面で非常によく使われる動詞です。たとえば、「好きな食べ物を選ぶ」「進路を選択する」という文脈などで使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “choose” の詳しい解説です。自分が何を選ぶのか、どの時制で話しているのかを意識して、日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ
〈事〉‘に'決める
(…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》
欲する,望む
van
van
解説
〈C〉有蓋トラック, (家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)ほろつきトラック
van
1. 基本情報と概要
英単語: van
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of vehicle that is box-shaped, designed to carry goods or passengers.
意味(日本語): 箱型の車で、荷物や乗客を運ぶためにデザインされた車両を指します。
「van」は、いわゆる配送用や家族が多いときに使うような大きめの車(ワゴン車・バン)を表します。一般的に荷物や人をたくさん載せることができる、背の高い車というニュアンスです。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「van」は、フルの語としては “caravan” からの短縮形、あるいは “vanguard” から派生したといった説がありますが、現代では一般に「箱型の車」を指す独立した語として使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「van」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な議論まで幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《英》=boxcar
有蓋トラック,ほろつきトラック(家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)
honest
honest
解説
正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
train
train
解説
〈C〉列車, 電車
train
1. 基本情報と概要
単語: train
品詞: 名詞(可算名詞)
「列車」「電車」を指す単語です。鉄道の線路上を走る乗り物のことを指し、移動手段として日常的によく使われます。「今日、電車に乗って通勤する」「旅行に行くときは電車を利用する」などの場面で使われる、ごく基本的な単語です。
英語での意味: a series of connected railway cars pulled or pushed by a locomotive or powered individually, used for transporting people or goods.
日本語での意味: 列車、電車、汽車など、人や貨物を運ぶために線路上を走る乗り物。
活用形
品詞転換例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「train」単体には、はっきりした接頭語・接尾語はありませんが、語幹(“train”)がそのまま名詞・動詞双方に用いられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「train」は古フランス語の“trainer”(引く、引きずる)に由来し、それが中英語を経て現代の形になったとされています。ラテン語の “trahere”(引っ張る)にも起源をさかのぼれると言われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、母音 /eɪ/ をしっかり発音しないで “tren” のように短くなったりするケースがあるため、長めの “エィ” という音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「train」の詳細解説です。列車と言えば最も基本的かつ日常性の高い単語ですので、日常会話でもビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
〈C〉列車,(練結された)汽車,電車
〈C〉(人・車などを長く続く)列,行列
〈C〉(衣服の長く引く)すそ,もすそ
〈U〉〈C〉《集合的に》従者,随員団
〈C〉(事件・考えなどの)連続《+of+名》;(事件などの)結果,余波
〈C〉(歯車などを数個組み合わせた)列
〈C〉遵火線,口火
organize
organize
解説
〈他〉〈物事〉を系統だてる, を組織的にまとめる / 〈団体など〉を組織する
organize
以下では、動詞「organize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を提示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
これらの単語は似ているようでも微妙な違いがあるため、状況に合わせて使い分けると自然な英語表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「organize」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈物事〉‘を'系統だてる,組織的にまとめる
〈団体など〉‘を'組織する,編成する
〈会社など〉‘に'労働組合を作る
(労働組合などの)団体を組織する;団体に加入する
〈従業員〉‘を'労働組合に組織する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y