基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 意味(英語): A disagreement or argument about something important.
- 意味(日本語): 何か重要な事柄に関して意見が対立している状態を指す言葉。いわゆる「論争」「紛争」「議論」などを表します。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念について話し合う語彙レベルです。 - 動詞: dispute
例: They disputed over the ownership of the land.(その土地の所有権について彼らは争った。) - 「dispute」は、ラテン語の
disputare
(議論する)に由来すると言われています。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- 語幹 putare: ラテン語で「考える」を意味する(“prune”や“think”などのニュアンスがある)。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- legal dispute(法律上の紛争)
- border dispute(国境紛争)
- labor dispute(労働紛争)
- settle a dispute(争いを解決する)
- dispute resolution(紛争解決)
- heated dispute(激しい論争)
- resolve a dispute amicably(友好的に論争を解決する)
- ongoing dispute(継続中の紛争)
- international dispute(国際紛争)
- dispute arises(争いが起こる)
- 中世ラテン語 “disputare”(議論する、評価する)が直接の由来。
- “dis-” は「分離」や「反対」を示し、 “putare” は「考える」を示すことから、「考えを分け合う」「議論する」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「口論」(argument) よりは少しフォーマルな響きがあり、社会的・法的問題などにもよく使われる。
- 特に文書や公式の場で「論争」「紛争」という言葉で紹介されることが多いが、口語でも「dispute」は普通に用いられる。
- カジュアル: 友人同士の口論やちょっとした対立を指すときにも使われるが、「argument」を使うことが多い傾向。
- フォーマル: ビジネスや法的文脈、国際関係など。契約書などでは「dispute resolution」という表現が頻出する。
- 「dispute」は可算名詞なので、「a dispute」「the dispute」「disputes」の形で使われます。
- 動詞「to dispute」になると、しばしば “dispute + 目的語” の形で「~に異議を唱える」という意味を持ちます。
- noun as subject
“The dispute between the companies took years to resolve.”
(その会社同士の紛争は解決に数年かかった。) - noun + over/about
“They had a dispute over water rights.”
(彼らは水利権について争っていた。) - verb usage: dispute + (that) + 節
“The lawyer disputed that the evidence was valid.”
(弁護士はその証拠が有効であることに異議を唱えた。) “We had a small dispute about where to have dinner.”
(夕食をどこで食べるかでちょっとした口論をしたよ。)“I don’t want to get into a dispute with my roommate over the cleaning schedule.”
(ルームメイトと掃除のスケジュールで言い争いしたくはないな。)“Their dispute ended as soon as they realized it was just a misunderstanding.”
(ただの誤解だと気づいたら、彼らの言い争いはすぐに収まった。)“The board members settled the dispute during the meeting.”
(取締役会のメンバーは会議中にその争いを解決した。)“We need a clear dispute resolution process in our employment contracts.”
(雇用契約書には、明確な紛争解決プロセスが必要だ。)“An ongoing dispute between the two departments is affecting productivity.”
(2つの部署の継続的な対立が生産性に影響を及ぼしている。)“Scholars have a long-standing dispute over the interpretation of this text.”
(学者たちはこの文書の解釈をめぐって長年にわたる論争を繰り広げている。)“The cultural dispute among these groups can be traced back to historical events.”
(これらのグループ間の文化的対立は歴史的出来事にさかのぼることができる。)“The paper aims to address recent disputes in the field of quantum mechanics.”
(その論文は量子力学分野の最近の論争に取り組むことを目的としている。)- argument (口論 / 議論)
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- debate (討論)
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- conflict (衝突 / 争い)
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- controversy (論争 / 物議)
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- agreement (合意)
- harmony (調和)
- IPA表記(名詞): /dɪˈspjuːt/
- アクセントは「spu」の部分に置かれます (/dɪ-SPYOOT/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はなく、双方とも /dɪˈspjuːt/ と発音されることが多い。
- よくある発音の間違い: 最初の音を /daɪ/ と発音してしまう人がいるが、正しくは /dɪ/(ディ)です。
- スペルミス: 「dis*p*ute」を「disute」と書き落としてしまうミスに注意。
- 動詞形との混同: 名詞として “a dispute about ~” の形で使うのに、間違えて “to dispute about ~” と入れ替えてしまう場合がある。
- 同音異義語は特にないが、「dispute」と似たニュアンスの “argument” と誤用しがち。ニュアンスの違いを把握しておくとよい。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネスや国際問題に関する文章中での語彙として出題される傾向がある。文脈から紛争や論争を表していると読み取れるようにしておくと良い。
- イメージ: “dis-” は「離れる/否定」で、“pute” は「考える」のイメージ。考えが違うから「考えが分かれている状態(対立)」だと捉える。
- 勉強テクニック: 「dispute」は「dis + put + e」と3つの音節で分けて発音の練習すると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「仲良しだった人同士が ‘dis-agree’ して ‘dis-pute’ になる」イメージで覚えると、意味が残りやすくなるでしょう。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、数や時制の変化はありません。
- 副詞: fantastically (ファンタスティカリー)
例: He played the piano fantastically. (彼はすばらしい演奏をしました。) - 名詞: fantasy (ファンタジー)
例: I love reading fantasy novels. (ファンタジー小説を読むのが大好きです。) - B1(中級): しっかり英語を使い始めるレベルで、感想や気持ちを表現するときに使いやすい語彙です。
- 語幹: “fantas” (もともとギリシャ語 “phantasia” がルーツ)
- 接尾辞: “-tic”
- 形容詞を作るときによく用いられる語尾: authentic, drastic, elasticなど。
- とても素晴らしい・優れた
例: That was a fantastic performance. (とても素晴らしい演技だった。) - 想像上の・空想的な
例: He wrote a fantastic story about dragons. (彼はドラゴンについての空想的な物語を書いた。) - fantasy (名詞) → ファンタジー、空想
- fantastically (副詞) → すばらしく、空想的に
- fantastic idea → 素晴らしいアイデア
- fantastic job → すごく良い仕事
- fantastic opportunity → 絶好の機会
- fantastic view → 素晴らしい景色
- fantastic story → 空想的な物語
- fantastic time → 楽しい時間
- fantastic result → 素晴らしい結果
- fantastic offer → とても良いオファー(提案)
- absolutely fantastic → 本当に素晴らしい
- looks fantastic → 見た目がとても良い
- ギリシャ語 “phantastikos”(想像する力がある)が語源。
- 中世ラテン語 “fantasticus”を経て、フランス語 “fantastique” になり、英語に取り入れられました。
- ポジティブでエネルギッシュな印象を与える言葉。
- カジュアルな会話で頻出。感想を言うときなど、やや感情をこめて使う場面が多い。
- 空想的な表現として、非現実的なイメージを指すときにも用いられる。
- 会話での頻度: 「great」「awesome」と同じくらい、カジュアルな場でも積極的に使われる。
- 文章で使う場合: ややインフォーマル~カジュアル寄り。カジュアルな記事やSNS、メールなどで活躍。
- 形容詞の位置: 名詞を修飾するときは名詞の前に置く (a fantastic idea)
- 感嘆詞的な使い方: “Fantastic!” だけで「すごい!」のような感嘆表現として使用可能。
- 可算名詞・不可算名詞: 形容詞なので、そもそも可算・不可算とは直接関与しない。
- It’s fantastic (that) + 文.
例: It’s fantastic that you got the job! - S + be動詞 + fantastic + 前置詞句/不定詞.
例: This city is fantastic to explore at night. - “Your new haircut looks fantastic!”
(新しい髪型、すごくいいね!) - “That pizza was fantastic; I could eat it every day!”
(あのピザはすごく美味しかった。毎日でも食べたい!) - “Wow, you did a fantastic job cleaning the garage.”
(わあ、ガレージをきれいにしてくれて本当に助かったよ。) - “We had a fantastic response from our customers this quarter.”
(今期はお客様から素晴らしい反応が得られました。) - “That’s a fantastic idea to improve productivity.”
(生産性を改善するための素晴らしいアイデアですね。) - “Our sales numbers are fantastic compared to last year.”
(昨年と比べて、売上の数字はとても良好です。) - “His research provides a fantastic insight into the field of neuroscience.”
(彼の研究は神経科学の分野に素晴らしい洞察を与えている。) - “It might sound fantastic, but the data supports the theory.”
(空想的に聞こえるかもしれませんが、データがその理論を裏付けています。) - “Her paper offers a fantastic contribution to modern linguistic studies.”
(彼女の論文は現代言語学研究に非常に素晴らしい貢献をもたらします。) - amazing(驚くほど素晴らしい)
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- wonderful(素晴らしい)
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- awesome(すごい)
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい・ひどく嫌な)
- poor(質が悪い/不十分な)
- 発音記号(IPA): /fænˈtæs.tɪk/
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- イギリス英語: 同様に /fænˈtæs.tɪk/ と発音されるが、アメリカ英語に比べて /æ/ の母音が少し長めに発音されることも。
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- アクセント: “tas” の部分に強勢が来る。
- よくある間違い: /fənˈtæs.tɪk/ のように “fan” の母音を弱く読みすぎたり、/fantāstic/ のように母音を別の音にしてしまうケース。
- スペルミス: 「fantastik」「fantastick」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが “fantasy” と “phantasy” のスペルの違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも感想や描写を問う問題に出現するが、難解な単語ではないので、適切に使いこなせるかどうかがポイント。
- 「ファンタジー (fantasy)」が語源: “fantastic” は「ファンタジーみたいに素晴らしい」というイメージで覚えると記憶しやすいです。
- スペルのコツ: “fan + tas + tic” と3つに区切る感じで、音を意識して分割すると覚えやすい。
- 反復練習: 「That’s fantastic!」と口に出して、多様な場面で使い慣れる。
- 【英語】“break”
- 【日本語】「壊す」「折る」「破る」「中断する」「(約束や規則などを)破る」「(状態を)終わらせる」など、多様な意味をもつ動詞です。
「壊したり、割ったり、止めたりするニュアンスのある単語で、状況によって具体的な訳が変わります。」 - 動詞 (verb)
- 原形:break
- 過去形:broke
- 過去分詞形:broken
- 現在分詞形:breaking
- 三人称単数現在形:breaks
- 名詞: “take a break” (休憩をとる) → この場合、breakは「休憩」という意味の名詞として使われています。
- 形容詞: “breakable” (壊れやすい)、 “unbreakable” (壊れない・壊れにくい)
- B1(中級)
理由:非常に日常的でよく使われる単語ですが、意味やニュアンスが多様なため、中級レベルで学ぶのが妥当です。 - “break” は接頭語や接尾語を含まず、単体で成立している単語です。
- “breakable” (形容詞):「壊れやすい」
- “unbreakable” (形容詞):「壊れない」
- “breakdown” (名詞):「故障」「崩壊」など
- “breakthrough” (名詞):「大きな進展」「突破口」
- break a window(窓を割る)
- break a promise(約束を破る)
- break the law(法を破る)
- break the ice(場を和ませる/緊張をほぐす)
- break a record(記録を破る/更新する)
- break free(自由になる/逃れる)
- break down(故障する/壊れる/感情的に崩れる)
- break in(侵入する/押し入る)
- break off(急にやめる/話を急にやめる)
- break out(突然起こる/発生する〔戦争・火事など〕)
- 「割る」など物理的に壊す意味から、「約束を破る」「話を中断する」「状態を壊す」といった抽象的な意味まで幅広く使われます。
- くだけた会話で頻繁に使いますが、ビジネスやフォーマルな文書でもよく登場する汎用性の高い単語です。
- “break + 目的語”:物理的に壊したり、約束などを破る
例: “I broke the vase.”(花瓶を割ってしまった) - “break + 前置詞 + 名詞”:句動詞として多様に使われる
例: “break down,” “break out,” “break into,” など - “break the ice” (場の雰囲気を和ませる)
- “break someone’s heart” (人の心を傷つける)
- “give me a break” (勘弁してくれ、冗談はよして)
- 動詞としては可算・不可算に直接関わりませんが、名詞 “a break” は可算名詞(休憩ひとつを指す)として使われます。
- “I need to break this chocolate bar into squares to share.”
(このチョコをみんなで分けるために割らなくちゃ。) - “Don’t break the rules or you’ll get in trouble.”
(規則を破ったら問題になるよ。) - “Let’s take a quick break before we finish cleaning.”
(掃除を終わらせる前にちょっと休憩しよう。) - “We need to break down the project into smaller tasks.”
(プロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。) - “Let’s break for lunch at noon and resume the meeting at 1 p.m.”
(正午に昼食のために休憩して、午後1時に会議を再開しましょう。) - “Please don’t break confidentiality by sharing this information.”
(この情報を共有して秘密保持契約を破らないでください。) - “Researchers collaborated to break new ground in cancer treatment.”
(研究者たちはがん治療の新しい分野を切り拓くために協力しました。) - “The study aims to break down complex theories and present them clearly.”
(この研究は複雑な理論を分解し、わかりやすく提示することを目的としています。) - “If we break this argument into its core assumptions, we can analyze each part more effectively.”
(この議論を主要な前提に分けると、各部分をより効果的に分析できます。) - “shatter”(粉々に割る)
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- “fracture”((固いものや骨などが)折れる/折る)
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- “snap”(ポキッと折れる/折る)
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- “fix”(修理する)
- “mend”((壊れたものを)修理する、つぎ当てる)
- “repair”((正式に)修繕する)
- 発音記号 (IPA):/breɪk/
- アクセント:一音節なので明確な強勢はありませんが、母音 “ei” が長めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが “r” の響きが強めに出る傾向があります。
- よくある間違い: /brek/ と短くしすぎるか、/bɹiːk/ と伸ばしすぎる場合があるので、 /breɪk/ の “レイ” 音に注意。
- スペルミス: “break” と “brake” (ブレーキ) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “brake” (車などのブレーキ) は発音は同じように聞こえますが、意味が異なります。
- 句動詞の意味: “break down,” “break out” など、句動詞で意味がガラッと変わるので、個別に覚える必要があります。
- 試験対策:TOEICや英検でも“break down”や“take a break”などの熟語表現を問う問題が出題されやすいです。
- イメージ:「何かをパキッと壊す」「ぱっと中断する」という感じ。
- 記憶のコツ:
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- “brake” とのスペルの違いは、“break” は「壊す→aがある」と覚える(少し強引ですが、壊すと“a”(破片)がこぼれ落ちるイメージ)。
- なるべく実生活のシーンと紐づけてフレーズで使ってみる(例: “break the ice,” “break time,” “break a bad habit(悪い習慣を断ち切る)” など)。
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級):ある程度アカデミックな文脈でも理解できるようになるレベルです。
- 形容詞: stable(安定している)
- 動詞化: stabilize(安定させる/安定する)
- 名詞: stabilization(安定化)
- 語幹 (root): 「stab-」はラテン語の “stāre”(立つ)に由来し、「動かないで立っている」イメージがもとになっています。
- 接尾語 (suffix): 「-ility」 は「~の状態」「~の性質」を表すラテン系の接尾語です。
- political stability(政治的安定)
- economic stability(経済的安定)
- emotional stability(感情の安定)
- structural stability(構造の安定)
- market stability(市場の安定)
- price stability(価格の安定)
- long-term stability(長期的安定)
- stability test(安定性試験)
- stability factor(安定要因)
- stability analysis(安定性分析)
語源:
「Stability」は、中英語(Middle English)を経由して古フランス語 “stabilite” から伝わり、最終的にはラテン語 “stabilitas”(安定、変わらないさま)に由来しています。「しっかりしている」「ぐらつかない」という核の意味を持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 文脈によっては、政治や経済などの大きい規模の話題に対しても、個人的な感情面や関係性についても取り上げられます。
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 名詞として使われ、不可算名詞として用いられることが多いです(countable ではない)。ただし、特定の種類を区別したい場合には可算扱いになる場合があります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、ビジネス・アカデミック寄りの文章で目にする機会が多いです。
- “The stability of the economy is crucial.”
- “We are seeking stability in our lives.”
- “I really need some stability in my schedule. I’m tired of last-minute changes.”
- 「スケジュールの安定が欲しいんだ。急な変更にうんざりしてるよ。」
- “Does this new workout routine give you a sense of stability in your lifestyle?”
- 「新しいトレーニングメニューは、生活に安定感を与えてくれる?」
- “Having good friends around gives me emotional stability.”
- 「よい友人が周りにいると、感情的に安定できるよ。」
- “Market stability will be a key factor in our investment strategy.”
- 「市場の安定性が投資戦略の重要なポイントです。」
- “We must ensure the stability of our supply chain.”
- 「サプライチェーンの安定性を確保しなければなりません。」
- “The company’s financial stability attracts many potential partners.”
- 「その会社の財務の安定性が、多くの潜在的パートナーを引き寄せています。」
- “Researchers are analyzing the stability of the vaccine under various temperatures.”
- 「研究者たちはワクチンの安定性をさまざまな温度下で分析しています。」
- “The stability of the structure depends on its design and the materials used.”
- 「構造の安定性は、設計と使用される材料にかかっています。」
- “Philosophers often debate whether societal stability is linked to moral principles.”
- 「哲学者たちは社会的安定と道徳原則が関連しているかをよく議論します。」
- steadiness(安定性、動揺しないこと)
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- balance(バランス、均衡)
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- security(安全、安心)
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- equilibrium(平衡、均衡)
- 学術的・科学的に「釣り合い」の意味で使われることが多い。
- instability(不安定)
- volatility(変わりやすさ、変動性)
- uncertainty(不確実性)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /stəˈbɪl.ə.ti/ または /stəˈbɪl.ɪ.ti/
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセント(ストレス): “bi” の部分 (二番目の音節) にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “staBIliTy” のように発音すると覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “stability” は “-bili-” の部分を “-bili-” としっかり書く必要があります。時々 “stablity” と濁らずに書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音で似た単語はあまり多くありませんが、“stabilize” や “stable” とのつづりの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済・ビジネス・科学分野の文章において “stability” が出てくることがあります。派生語や同義語も押さえておくと、読解問題に対応しやすいです。
- 語源をイメージ: ラテン語の “stāre”(立つ)から来ているので、「しっかり立っていて揺るがない状態」と覚えると定着しやすいです。
- 文字のまとまり: “sta-”(立つ) + “bility”(~の状態)と分解して覚えるとスペルミスが減らせます。
- 勉強テクニック: 類似単語(stable, stabilize, stabilization)と一緒にまとめて覚えると理解が深まります。「安定(名詞) → 安定な状態(形容詞) → 安定させる(動詞)/安定化(名詞)」という流れで関連付けると記憶に残りやすいです。
- 単数形: accident
- 複数形: accidents
- 形容詞: accidental(偶然の、意図しない)
例: That was an accidental discovery.(それは偶然の発見でした。) - accidental(形容詞)
- accidentally(副詞)
- car accident(自動車事故)
- traffic accident(交通事故)
- serious accident(重大事故)
- freak accident(思いがけない奇妙な事故)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- be involved in an accident(事故に巻き込まれる)
- accident insurance(事故保険)
- accident report(事故報告書)
- accident rate(事故率)
- accident-free record(無事故記録)
- 「accident」は主に「意図的ではない出来事」を表します。
- 怪我や損傷などのネガティブなイメージが伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使われますが、真面目な内容を扱う時(交通事故や大きな事件など)にはフォーマルな文脈でもよく見かけます。
- カジュアルなシーンでは「It was just an accident.」(単にうっかりしただけだよ)といった軽いニュアンスでも使われます。
- 可算名詞: a/an を付けて「an accident」のように使います。複数形は「accidents」です。
- 構文上のポイント:
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident”「偶然に、間違えて」という副詞句としても使われます(例: I deleted the file by accident.)。
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident” : 偶然に、誤って
- “It’s no accident that ~” : ~は偶然ではない(何らかの理由や必然がある)
“I had a small accident on my way to work this morning.”
(今朝、仕事に行く途中でちょっとした事故に遭ったんだ。)“He spilled his drink by accident.”
(彼はうっかり飲み物をこぼしてしまったよ。)“Don’t worry, it was just an accident. I’m not hurt.”
(大丈夫、ただのアクシデントだったんだ。ケガはないよ。)“Please fill out an accident report if any incidents occur at the workplace.”
(職場で何か事故が発生したら、事故報告書に記入してください。)“Our company’s accident rate has decreased significantly this year.”
(当社の事故率は今年大幅に減少しました。)“We have insurance to cover any accidents during business travel.”
(出張中の事故を補償する保険に入っています。)“The study analyzed the causes of industrial accidents in manufacturing plants.”
(その研究は製造工場での産業事故の原因を分析した。)“He presented statistical data on traffic accidents in urban areas.”
(彼は都心部における交通事故の統計データを提示した。)“The paper discusses the psychological effects of near-accident experiences.”
(その論文は、事故になりかけた体験が与える心理的影響について論じている。)- incident(出来事・事件):より広い意味で「出来事」を指す。
- mishap(軽い事故・不運):大きな損害ではなく、ちょっとしたトラブルというニュアンス。
- crash(衝突事故):特に車や飛行機などの激しい衝突を強調。
- intention(意図):意図的に行われた場合は「accident」とは反対の概念。
- on purpose / deliberately(わざと):事故でなく、わざと行われたことを示す表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- イギリス英語: /ˈæksɪd(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- アクセント(強勢)位置: 最初の “ac” の部分 (AC-cident) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “accident” の “c” は2つ重なっていますが、スペルミス(acident, accidant など)に注意。
- スペルミス: “accident” の「c」が2回、「i」の直後に「d」が来ることを意識する。
- 同音異義語ではありませんが、incident(出来事・事件)と混同されやすいので、内容やニュアンスの違いに注意。
- TOEIC や英検などでも、基本的な単語として事故に関する内容でよく出題されるため、「by accident」「have an accident」などの表現をしっかり覚えておくと便利です。
- 語源をイメージすると、「何かが自分のところへ落ちてくる(ad + cadere)」ように突然起こるイメージです。
- 「accident」の綴り: “ac-c-i-d-e-n-t” と区切りながら確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 日常でもよく使われるため、“by accident”というフレーズごと覚えると便利です。
- 英語の意味: not firmly fixed in place; not tight or secure
- 日本語の意味: ゆるい、しっかり固定されていない、緩んだ
- 比較級: looser(もっとゆるい)
- 最上級: loosest(最もゆるい)
- 動詞形: “to loosen”(ゆるめる/ゆるむ)
- “loosened”, “loosening” など
- “loosened”, “loosening” など
- 名詞形: “looseness”(ゆるさ、緩み)
- loose は明確な接頭語・接尾語を持たない一語ですが、古英語やゲルマン語に由来し、「緩い」「離れている」というルーツを持ちます。
- loose screw(ゆるんだネジ)
- loose tooth(ぐらついた歯)
- loose clothes(ゆったりとした服)
- break loose(逃れる、抜け出す)
- let loose(解き放つ、自由にさせる)
- cut loose(関係を断つ、自由になる)
- on the loose((束縛などから)逃げて自由に動き回っている)
- tie up loose ends(細かい問題を処理する、未解決の部分をまとめる)
- loose change(ポケットや財布の小銭)
- loose soil(ゆるい土)
ニュアンス: 物理的にも精神的にも「締まりがない」「重要な繋ぎが失われている」イメージで使われます。服やネジなどへの使用はカジュアルな場面でも頻出です。また、「だらしない」という含意で使う場合はネガティブな響きになることがあります。
使用シーン:
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 堅めの文章 → 「緩んだ状況」「規制が緩い」を表現するときに使われることもある
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 形容詞 (adjective): 述語や名詞を修飾
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 例: “He wore loose clothing.” (名詞修飾として)
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 比較級、最上級形が規則的に変化する (looser / loosest)。
- 動詞形 “loosen” は他動詞でも自動詞でも用いられます。
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- 自動詞: “The knot loosened on its own.”(結び目が自然とゆるんだ)
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- “break loose” → 逃げ出す、自由になる
- “let loose” → 解き放つ、自由にさせる
- “My shoelaces are loose. Let me tie them properly.”
(靴ひもがゆるんでる。ちゃんと結ばなきゃ。) - “This shirt feels a bit loose around the shoulders.”
(このシャツ、肩まわりが少しゆるい気がする。) - “Don’t leave the dog loose in the park.”
(公園で犬を放し飼いにしないでね。) - “We need to tie up any loose ends before the presentation.”
(プレゼン前に未解決の細かい問題をすべて片づける必要があります。) - “Management decided to loosen the dress code slightly.”
(経営陣はドレスコードを少しゆるめることに決めました。) - “Make sure no loose cables are lying around the office.”
(オフィスにゆるんだケーブルが放置されていないことを確認してください。) - “A loose interpretation of the data may lead to inaccuracies.”
(データをあいまいに解釈すると、不正確さを招く可能性があります。) - “The binding of the document was found to be loose.”
(書類の綴じがゆるいことが確認されました。) - “Historically, a loose alliance of city-states governed this region.”
(歴史的に、この地域はゆるやかな都市国家連合で統治されていました。) - “slack”(たるんだ、ゆるい)
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- “baggy”(だぶだぶの)
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- “relaxed”(リラックスした、緊張が少ない)
- 主に気持ちや雰囲気がゆるやかなときに用いられる。
- “tight”(きつい、ぴったりした)
- “loose” の最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /luːs/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- 強勢: 1音節なので特に強勢は明確ではありませんが、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “lose” (/luːz/) と混同しないように注意。“lose” は [z] の音、“loose” は [s] の音。
- スペルミス: “loose” と “lose” はスペルも音も似ていますが、意味も発音も異なります。特に “lose” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語とは扱いにくい: “lose” は「失う」という意味で動詞、発音も /luːz/ で異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、“loose” と “lose” の区別が問われることがあるので注意。
- “loose” の “oo” は「たくさん開いている」感じ → 「ゆるむ」イメージ。
- “lose” は “lo*o*se” より “o” が少ない → 「失う」というイメージで覚える、という語呂合わせも有効。
- 連想: “goose” (ガチョウ) は “oo” の発音が /uː/ で [s] で終わる場合から “loose” と似たスペリング・発音(/uːs/)。視覚的に覚えると良いです。
- 副詞形: falsely (偽って、不正に)
- 名詞形: falseness (偽り、不誠実)、falsehood (虚偽)
- 動詞形: falsify (~を偽造する、誤りであると証明する)
- 語幹: fals-
- 接尾語: -e は特に決まった意味を持たない語尾ですが、形容詞としての形をとります。
- 関連語: falsify(動詞: 偽造する)、falsity(名詞: 虚偽)、falsehood(名詞: 虚偽)
- false alarm (誤報、誤警報)
- false statement (虚偽の陳述)
- false teeth (義歯)
- false eyelashes (つけまつげ)
- false hope (誤った希望)
- false assumption (誤った仮定)
- false impression (誤解)
- false sense of security (誤った安心感)
- false identity (偽りの身分)
- false modesty (うわべだけの謙遜)
- 「誤っている」ニュアンスを強調するときもあれば、「偽物である」ことに焦点を当てることもあります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「false statement」のような少しフォーマルな響きもあります。
- 誤りを指摘する場合や、あえて偽物をわかりやすく強調したい場合にもよく用いられます。
形容詞(adjective): 名詞を修飾して「誤った~」「偽りの~」と説明する。
- 例: a false claim (虚偽の主張), a false passport (偽造パスポート)
名詞形であるfalsehoodは「偽り、嘘」として不可算でも可算でも使われ、文書・会話どちらにも登場します。
- 例: He told many falsehoods. (彼は多くの嘘をついた。)
「true or false question(○×問題)」のように、テストなどで真実か否かを問う構文にも使われます。
- be proved false: 「誤りであると証明される」
- give someone false hope: 「(人に)誤った希望を与える」
- “I thought I lost my keys, but it was a false alarm.”
「鍵を無くしたと思ったけど、ただの誤報(勘違い)だったよ。」 - “Are those eyelashes real or false?”
「そのまつげ、本物? それともつけまつげ?」 - “His smile seemed false. I could tell he was upset.”
「彼の笑顔はなんだか偽物っぽかったよ。実は怒ってるのがわかった。」 - “We need to address any false information in the report as soon as possible.”
「報告書にある誤った情報は早急に修正しなければなりません。」 - “Providing false data to clients can damage our reputation.”
「顧客に虚偽のデータを提供すると、私たちの評判に悪影響が出ます。」 - “Make sure to verify the source; we don’t want to spread false rumors.”
「情報源を必ず確認してください。虚偽の噂を広めたくありませんから。」 - “The hypothesis was proven false by the new experimental data.”
「その仮説は新しい実験データによって誤りであることが証明されました。」 - “In logic, a statement is considered false if it cannot be supported by evidence.”
「論理学では、証拠によって立証できない命題は誤りとみなされます。」 - “False positives in medical tests can lead to unnecessary anxiety for patients.”
「医療検査の偽陽性は、患者に不必要な不安をもたらすことがあります。」 - incorrect (誤った)
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- untrue (真実でない)
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- fake (偽物の)
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- counterfeit (偽造の)
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- spurious (疑わしい、偽の)
- よりフォーマル/学術的で「信憑性がない」というニュアンスに近い。
- true (真実の、本当の)
- genuine (本物の)
- correct (正しい)
- authentic (本物の、真正の)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- アメリカ英語 (AmE): /fɔːls/ または /fɑːls/
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- 強勢(アクセント): 単一音節なので、単語全体に強勢があります(“false” そのものが一音節)。
- よくある発音の間違い:
- 「フォルス」あるいは「ファルス」と母音をずらす場合があるため、「フォールス」というように母音をしっかり伸ばすか、地域によっては「ファルス」に似た音になる場合もありますが、/fɔːls/(フォールス)に近づけるように練習しましょう。
- スペリングミス: “faulse” や “fals” と書いてしまう間違いが時々ありますが、正しくは “false” です。
- “false” と “fake” の混同: “fake” はわざと偽ったもの、“false” はそのまま「間違っている」「本物ではない」に広く使えます。
- “true or false question” という構文で混乱しやすいですが、「○×問題」と覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検などでも、T/F問題や文章の中で “false information” が問われることがあるので、十分に理解しておきましょう。
- “true / false” のセットで覚える: 学校やテストでおなじみの “True or False?” というフレーズは「○か×か?」と問うものです。この対比で「false = 偽/誤」というイメージが定着しやすいでしょう。
- 同音異義語と間違えないように: “falls”(落ちる) や “faults”(過ち) と似たスペリングに注意しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フォールス」と声に出して、
fall
(落ちる)とは別の単語と認識すると混同しにくくなります。 - 偽の爪・偽の歯・偽のまつげなど、身の回りにも“false”を使うシチュエーションが意外とあるので、イメージと紐づけて覚えましょう。
- highlight (noun): the best, most interesting, or most memorable part of something
- ハイライト:物事の中で最も重要・印象的・注目すべき部分や場面のことです。「今日の楽しかった部分」や「番組の目玉」としてよく使われます。
- 単数形:highlight
- 複数形:highlights
- 動詞:to highlight ~ 「~を強調する/目立たせる」
例) “He highlighted the key points in the report.”(彼はレポートの重要なポイントを強調した) - B2(中上級)の学習者が使うと、「最も注目するところ」「最大の見どころ」というニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的など幅広い場面で便利に使える単語です。
- high(高い) + light(光)
もともとは「光を当てて強調する」という動作から派生し、「目立たせる・引き立てる部分」という名詞になりました。 - highlight (verb): 「~を強調する」
- highlighted (adjective): 「強調された」
- highlighter (noun): 「蛍光ペン」または「化粧品のハイライト」
- the highlight of the day
- 今日の一番の見どころ/最も楽しかった部分
- 今日の一番の見どころ/最も楽しかった部分
- the highlight of the show
- ショーの目玉
- ショーの目玉
- highlight reel
- (スポーツなどの)見どころ集・ハイライト映像
- (スポーツなどの)見どころ集・ハイライト映像
- a career highlight
- キャリアで最も輝かしい瞬間/仕事でのハイライト
- キャリアで最も輝かしい瞬間/仕事でのハイライト
- highlight commentary
- ハイライト解説
- ハイライト解説
- monthly highlights
- 月間ハイライト(主要トピックをまとめたもの)
- 月間ハイライト(主要トピックをまとめたもの)
- key highlights
- 重要なポイント、主要な見どころ
- 重要なポイント、主要な見どころ
- highlight the scene
- シーンを強調する/場面を目立たせる
- シーンを強調する/場面を目立たせる
- sports highlights
- スポーツハイライト(主にニュースや番組での総集編)
- スポーツハイライト(主にニュースや番組での総集編)
- highlight article
- 注目の記事/目玉記事
- 注目の記事/目玉記事
- 感情的な響き: 最も印象に残ったシーンや重要な部分について話すときによく使われ、ポジティブなニュアンスを持つことが多いです。
- 使用シーン: 日常会話、スポーツ観戦の話、旅行の振り返り、プレゼンテーションやビジネスレポートなど幅広くカジュアルからフォーマルまで使われます。
- 可算名詞(countable noun)
- “a highlight”
- “the highlights”
- “several highlights”
- “a highlight”
- 一般的な構文
- “The highlight (of X) was …” (X の一番のハイライトは〜でした。)
- “One of the highlights (of X) is …” (X のハイライトの一つは〜です。)
- “The highlight (of X) was …” (X の一番のハイライトは〜でした。)
- イディオム的表現
- “the highlight of my day”
- “steal the highlight” (非常に存在感があり、ハイライトをさらう) など
- “the highlight of my day”
- 日常会話:カジュアルに「The highlight of my trip was the food.」など。
- ビジネスシーン:プレゼンなどで「The main highlight of this project is …」という言い方ができます。
- “The highlight of my vacation was definitely the beach party.”
(私の休暇で一番良かったのは、ビーチパーティーだったよ。) - “My grandmother’s stories are always the highlight of our family dinners.”
(おばあちゃんの話は、家族ディナーでいつも一番楽しみな部分なんだ。) - “Yesterday’s highlight was trying a new pizza place in town.”
(昨日の一番のイベントは、新しくできたピザ屋に行ったことだったよ。) - “The highlight of the meeting was the CEO’s announcement about the new product.”
(ミーティングで最も注目すべきだったのは、CEOの新製品発表でした。) - “In today’s presentation, the highlight is our improved marketing strategy.”
(本日のプレゼンの目玉は、改良したマーケティング戦略です。) - “Could you prepare a brief highlight report for the board members?”
(取締役向けに簡単なハイライトレポートを作成してもらえますか?) - “One of the highlights of the conference was the keynote address by a Nobel Prize winner.”
(学会のハイライトの一つは、ノーベル賞受賞者による基調講演でした。) - “The highlight of her research is the innovative methodology she developed.”
(彼女の研究の注目ポイントは、彼女が開発した革新的な方法論です。) - “A key highlight of the journal article is its analysis of cross-cultural data.”
(その学術論文の重要なハイライトは、多文化間のデータ解析です。) - “climax” (クライマックス)
- 物語やイベントの最高潮。ドラマチックな印象が強い。
- 物語やイベントの最高潮。ドラマチックな印象が強い。
- “peak” (ピーク・絶頂)
- 最も高い点、頂点。数字や期間の絶対量の頂点を意味することもしばしば。
- 最も高い点、頂点。数字や期間の絶対量の頂点を意味することもしばしば。
- “best part” (ベスト・パート)
- もっとも楽しめる部分。カジュアルな言い方。
- 明確な反意語は少ないが、強いて挙げれば“low point”が「最も悪かった部分」や「最悪の瞬間」のニュアンスとして使うことができます。
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.laɪt/
- イギリス英語: /ˈhaɪ.laɪt/
- “high” の部分を短く切りすぎることがあります。最初の音節をしっかり伸ばして「ハイ」と言うと伝わりやすいです。
- スペルミス: highlight や highlighter(蛍光ペン)を “highlite” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「hi-light」などの変形スペルに惑わされないように注意します。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングセクションで「ハイライト=重要部分」としてメインポイントを聞き取る設問が登場することがあります。
- イメージ: 「光を当てて強調する」(蛍光ペンでマーカーを引く様子を思い浮かべる)を思い出すと、“highlight”の意味「注目すべき・最重要の部分」を連想しやすくなります。
- スペリングのポイント: “high + light” で「高い+光」であると意識して覚えると、つづりや発音も間違いにくいです。
- 勉強テクニック: テキストを読むとき、重要な文や単語を“highlight”してみましょう。実際に蛍光ペンで色をつけると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “bottom”
- 日本語: 「一番下の部分」「底」「最下部」「おしり(やわらかい表現)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: bottom
- 複数形: bottoms
- 形容詞:たとえば “bottomless” (底なしの)、“bottommost” (最下部の)。
- 動詞:慣用的に “bottom out” (価格や数値が底を打つ) のようにつづりを変えずに句動詞的に使われます。
- A2(初級):日常会話でよく耳にする語であり、基本語彙のひとつとして覚えやすい単語です。
- 物や場所の「一番下の部分」
- 階層や順位の「最下位」
- (婉曲的に)人の「おしり」
- 比喩的に「核心」や「本質」(例:get to the bottom of the problem)
- “bottomless” (底なしの、無尽蔵の)
- “bottommost” (最も下にある)
- bottom line → 「結論、最重要点」
- hit rock bottom → 「(状態などが)どん底になる」
- from top to bottom → 「上から下まで、徹底的に」
- at the bottom (of) → 「~の底に、~の一番下に」
- bottom drawer → 「(家具の)一番下の引き出し」
- bottom out → 「底を打つ」
- get to the bottom of ~ → 「~の核心にたどり着く」
- bottom of the sea → 「海底」
- at the bottom of one’s heart → 「心の奥底で」
- the bottom of the list → 「リストの一番下、優先順位が最も低い」
- 古英語の “botm” に由来し、「底」「最下部」を意味していました。そこから中世以降、抽象的な「末端」「最終地点」などにも使われるようになっています。
- 「bottom」はカジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使うことができます。
- 「おしり」の意味を持つ場合でも、やや遠回し・丁寧な言い方のため日常会話で失礼になりにくい表現です。
- 「どん底」というニュアンスでは、苦しい状況を比較的ストレートに表現できます。
- フォーマルな文書で「最下部」を書くときなどに自然に使えますが、会議や書類では “bottom line” のようにビジネス用語としても多用されます。
- 「おしり」の意味合いの“bottom”は日常会話で使われますが、やや子供っぽい印象を与えることもあるため、文脈に合わせた表現を選びましょう。
- 「bottom」は可算名詞なので、「a bottom」「the bottom」など冠詞をつけて使います。
- 「bottom of ~」の形で所有や場所を示す構文が非常によく使われます。
- 句動詞 “to bottom out” は株価や景気が「底を打つ」という意味で使われます。
- “at the bottom of something” → 「~の底にある、~の原因となっている」
- “from the bottom of one’s heart” → 「心の底から、心から」
- “bottom line is…” → 「重要なのは…、結論としては…」
- フォーマル:文書やビジネスの場では「bottom line」「at the bottom of this page」のようにしっかり使われます。
- カジュアル:「I fell on my bottom!」(おしりを打ったよ!)のように日常会話でも使えます。
- “Could you check the bottom shelf for me?”
「一番下の棚を見てくれる?」 - “I slipped and landed on my bottom.”
「滑っておしりから落ちちゃった。」 - “Let’s wipe the table from top to bottom.”
「テーブルを上から下まで拭きましょう。」 - “The bottom line is that we need more funding.”
「重要なのは、私たちにはもっと資金が必要だということです。」 - “Please see the chart at the bottom of the page.”
「ページの下部にあるチャートをご覧ください。」 - “Our sales have finally bottomed out and started to recover.”
「当社の売上はついに底を打って、回復し始めました。」 - “At the bottom of the flask, we found a residue of the compound.”
「フラスコの底に、その化合物の残留物が見つかりました。」 - “The sediment accumulates at the bottom over time.”
「堆積物は時間とともに底にたまります。」 - “To get to the bottom of this theory, we need more empirical data.”
「この理論の核心に迫るには、さらなる実証データが必要です。」 - “base” → 「基底、土台」
- “base” は「土台」や「基盤」というニュアンスが強い。
- “base” は「土台」や「基盤」というニュアンスが強い。
- “foundation” → 「基礎、土台」
- 抽象的な「理論の基礎」などの文脈でもよく使う。
- 抽象的な「理論の基礎」などの文脈でもよく使う。
- “foot” → 「足元、下部」
- “foot of the page” や “foot of the mountain” など限定的な場面での「下部」。
- “top” → 「上部、頂上」
- “peak” → 「頂点、山頂」
- “summit” → 「頂上、首脳会談(比喩表現もあり)」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈbɒt.əm/
- アメリカ英語: /ˈbɑː.t̬əm/ または /ˈbɑːt.əm/
- イギリス英語: /ˈbɒt.əm/
- 強勢(アクセント)は第1音節 “bot” に置かれます。
- アメリカ英語では “t” がやや弱まり、フラップ音(舌が軽く弾く音)になり、「バラーム」に近い発音に聞こえることがあります。
- スペルミスで “botom” と書いてしまう人がいますが、t は2つ書きます。
- “bottom” を “botom” や “botton” とつづるミスに注意。
- 「おしり」の意味もあるため、フォーマル・インフォーマルの区別や文脈を理解して使いましょう。
- “bottom line” はTOEICや英検などのビジネス英語の問題で出ることが多いので要注意。
- “hit rock bottom” はイディオム表現として出題される場合があります。
- “bottom” を覚えるときは、船の底・コップの底のように「最下部のイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “ボトムズアップ (Bottoms up!)” で乾杯する掛け声、という英語の常套句もあり、「底が上になるまで飲む」という連想から記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイントは “t” を2つ入れること、「bot + tom」で区切って覚えるとミスを防げます。
dispute
dispute
解説
論争, 紛争
dispute
1. 基本情報と概要
英単語: dispute
品詞: 名詞 (countable)
「dispute」というのは、意見や立場の食い違いから起こる対立や議論を示す単語です。ふつう、相手と納得できない点があり、意見がぶつかり合うイメージで使われます。口論から裁判に至るような大きなものまで幅広く用いられます。
活用形
名詞なので直接的な「活用」はありませんが、複数形はdisputesとなります。
動詞として使う場合は「to dispute」という形で「議論する」「論争する」「異議を唱える」という意味を持ちます(後述参照)。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「dispute」 の詳細解説です。争いの状況や意見の対立を表すときに非常に便利な単語なので、ビジネス文脈から友人同士の議論まで幅広く使いましょう。
論争;口論,けんか
speaker
speaker
解説
〈C〉話す人;演説者 / 《the S-》(議会の)議長 / 〈C〉拡声器(loudspeaker)
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
fantastic
fantastic
解説
異様な, 風変わりな / 想像上の, 根拠のない / 《話》とてもすばらしい
fantastic
以下では、形容詞「fantastic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: fantastic
日本語: 素晴らしい、空想的な、非常に良い
形容詞として使われ、「とても素晴らしい」「とてもいい」「大変驚くべき」というニュアンスを伝えるのに便利な単語です。「あれは本当に最高だ!」というような場面でよく使われます。「fantastic!」だけで感嘆詞のように感想を述べることもあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fantastic」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使えるポジティブな表現なので、ぜひ活用してみてください。
異様な,風変わりな,奇妙な
《話》とてもすばらしい
法外な,けたはずれの
想像上の,根拠のない
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
ヒント
答え:b * * * k
break
break
解説
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
break
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
動詞 “break” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“break” の語源は古英語の “brecan” にさかのぼり、意味は「壊す、割る」。ドイツ語の “brechen” など、ゲルマン語派の複数の言語と共通のルーツを持ちます。
歴史的な使われ方
古くから「物理的に壊す」意味で使われてきましたが、時代の流れと共に「約束を壊す」「流れや休みを挟む」など、比喩的にも広く使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“break”の詳細な解説になります。意味だけでなく、句動詞や派生語、名詞形など、多様な場面で登場するので、ぜひ日常的に使ってみてください。
…'を'壊す,割る,砕く;…'を'折る
…'を'擦りむく
(小さな物に)〈組になった物〉'を'分ける,ばらす,〈お金〉'を'くずす《+名+into+名》
〈垣・へいなど〉'を'破って出る
〈法律・規則・約束など〉'を'破る,犯す
〈均整・秩序・配列など〉'を'破る,くずす;〈持続しているもの〉'を'中止する,妨げる
(…に)…'を'打ち明ける,知らせる《+名+to+名》
…'を'破産させる,倒産させる
〈気力・抵抗など〉'を'くじく;〈力・効果・強度〉'を'弱める
〈動物〉'を'ならす
〈人〉‘の'(…の)癖を直す《+名〈人〉+of+名(do*ing*)》
〈暗号など〉'を'解読する;〈事件・問題など〉を解決する,解く
《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる,砕ける,割れる;破れる,破裂する
ぷっつりと切れる;中断する,途切れる;《米》仕事を中断する
はずれる,離れる,分離する《+off(away)》
故障する,壊れる,動かなくなる
突然始まる;突然変化する
夜が明ける
〈健康・気力などが〉衰える,弱る;〈心が〉悲しみに打ちひしがれる
…'を'役に立たなくする,壊す
〈記録〉'を'破る,更新する
(…に)…‘の'位を下げる,…'を'降等させる《+名+to+名》
〈株・価格などが〉急落する,暴落する
stability
stability
解説
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
stability
名詞 “stability” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Stability” は「安定している状態」や「揺るがない状態」を示す名詞です。
日本語での意味: 「安定性」「安定状態」。
「何かがしっかりと固定されていて、ぐらつかない」というニュアンスの単語で、状況や感情など、いろいろな場面で使うことができます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形・不可算に近い用法が多いですが、文脈によっては可算扱いされることもあります(例: “the stabilities of different chemical compounds” のように、複数の「安定度」を指す場合など)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stability” の詳細解説です。ぜひ文脈に応じて使ってみてください。
安定,確固,不動;安定性
(人・意志などの)着実,強固,不変
accident
accident
解説
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ / 〈C〉事故,災難
accident
1. 基本情報と概要
単語: accident
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語)
An unexpected and unintentional event, often causing damage or injury.
意味 (日本語)
予期せずに起こる出来事で、しばしば損害やケガを伴うものを指します。
「accident」は「事故」や「思いがけない出来事」という意味で使われ、日常生活では交通事故やちょっとしたハプニングなど、思わぬトラブルを表現するのに使います。
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
B1(中級):日常生活だけでなく、少し長めの文章や会話でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
語幹: “accident” (語源的には「ad-(〜へ)」+「cadere(落ちる)」から派生)
接尾語: なし(英語としては “-ent” が名詞を作る要素ですが、ラテン語起源の複合形です)
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “accidens”(起こること)に由来し、更に “ad-” (〜へ) と “cadere” (落ちる) が組み合わさった形から来ています。もともとは「予期せぬことが降ってわくように起こる」というニュアンスを含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、すべて意図しない状況を指しますが、深刻度や状況が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accident」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える語なので、コロケーションや例文と合わせてしっかり身につけておきましょう。
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ
〈C〉事故,災難
loose
loose
解説
結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
loose
1. 基本情報と概要
単語: loose
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「loose」は「しっかり締まっていない状態」「固定されていない状態」を表す形容詞です。たとえば、ネジがゆるい、服がゆるい、リードがゆるい、など、物理的にきつくないというニュアンスがあります。加えて、時に「ルーズな」「だらしない」といった印象を与える場合もあります。
形容詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “lōs” (「解き放たれた」「自由な」の意)から派生。ゲルマン祖語にもさかのぼり、「離れる」「分離する」ニュアンスを含みます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “loose” の詳細な解説です。自分の学習状況や使用シーンに合わせて、緩いモノや状況を描写するときに使ってみてください。
(行為などが)だらしのない,ふしだらな
(織物などが)目の粗い
結んでない,解けている,ばらの
解き放たれた,自由な(free)
緩い,だぶだぶの;ぐらぐらの
散漫な,不正確な,あいまいな
大ざっぱな,漠然とした
false
false
解説
正しくない, 誤った / 本物でない, 作りものの
false
1. 基本情報と概要
単語: false
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not true, not real, or incorrect
意味(日本語): 「本当ではない」「誤った」「偽物の」
「false」は「本当ではない」「間違った・誤った」「偽物の」というような意味を持つ形容詞です。たとえば、「false statement(虚偽の陳述)」のように、正しくない情報を示すときに使ったり、「false teeth(義歯)」のように本物ではない物を表すときに使ったりします。誤っていることを指摘するときだけでなく、「まるで本物に見える偽物」のように見た目や性質が「偽り」であることを表すときにも用いられます。
代表的な活用形・関連形
CEFRレベル: B1(中級)
・日常的にもビジネスシーンでもよく使われる単語で、基本的な文脈での使用頻度は高い方です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「falsus(欺かれた、誤った)」がフランス語を経て英語に取り入れられたものといわれています。元は「だます、誤解させる」という意味を含んだ語が由来であり、「何かが本来の状態と異なっている」「真実ではない」というニュアンスが強く現れています。
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“false”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、ニュアンスや正確な用法をしっかり身につけてください。
正しくない,誤った
本物でない,作りものの(artificial)
人を誤らせるような,人を惑わせる(deceptive)
信頼を裏切る,不実な
うそを言う,正直でない
だまして
highlight
highlight
解説
〈C〉(絵画・写真などの)最も明るい部分 / (事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分 見所
highlight
1. 基本情報と概要
単語: highlight
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「highlight」は、一般的に「最も注目すべき部分」や「最も輝かしい部分」を指すときに使われます。話の中で「ここが一番盛り上がるところだよ」と示すようなニュアンスです。
活用形(名詞)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「high(高い)」と「light(光)」が合わさってできた言葉です。もともと「絵画で明るく強調する部分」「文章などで色をつけて目立たせる部分」という意味でした。そこから転じて、イベントや一連の出来事の中で「最も注目すべき部分」という意味合いで一般的に使われるようになりました。
ニュアンス / 使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
両方ほぼ同じアクセントで、最初の音節 “high” が強く読まれます。「ハイ」の部分を強めに発音し、「ライト」はやや短くまとめるイメージです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「highlight」の詳細な解説です。しっかりと覚えて、会話や文章の中で使いこなしてみてください。
(絵画・写真などの)最も明るい部分,ハイライト
(事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分,最高潮の場面,呼び物
(物の)底《+of+名》 / (海・川・湖・井戸などの)底《+of+名》 / (…の)下部,底部,根元《+of+名》 / (…の)根底,基礎;(…の)心底,奥底《+of+名》 / 船底,船腹;(一般に)船,船舶 / 《話》しり(posterior) / 《複数形で》川沿いの低地(低い牧草地) / 最低の;最後の / 底の;根底の
ヒント
答え:b * * * * m
bottom
bottom
解説
(物の)底《+of+名》 / (海・川・湖・井戸などの)底《+of+名》 / (…の)下部,底部,根元《+of+名》 / (…の)根底,基礎;(…の)心底,奥底《+of+名》 / 船底,船腹;(一般に)船,船舶 / 《話》しり(posterior) / 《複数形で》川沿いの低地(低い牧草地) / 最低の;最後の / 底の;根底の
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(物の)底《+of+名》 / (海・川・湖・井戸などの)底《+of+名》 / (…の)下部,底部,根元《+of+名》 / (…の)根底,基礎;(…の)心底,奥底《+of+名》 / 船底,船腹;(一般に)船,船舶 / 《話》しり(posterior) / 《複数形で》川沿いの低地(低い牧草地) / 最低の;最後の / 底の;根底の
以下では、名詞 “bottom” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「bottom」は、物理的に一番下にある部分や、立場・順位で最下位にあることを指します。また、やわらかい表現として「おしり」を指すこともあります。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても基本的な単語です。
品詞
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “bottoms” になります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bottom” は、特に明確な接頭語や接尾語を含みません。古い形としては古英語の “botm” から来ました。
詳しい意味とニュアンス
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“bottom” が「下部」を意味するのに対し、これらは「上部・頂点」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bottom” の詳細な解説です。物理的な意味から抽象的な意味まで幅広く使われる単語なので、日常会話やビジネス、学術的な文脈でも活躍します。ぜひ使い方をしっかり覚えてみてください。
(物の)底《+of+名》
(海・川・湖・井戸などの)底《+of+名》
(…の)下部,底部,根元《+of+名》
(…の)根底,基礎;(…の)心底,奥底《+of+名》
船底,船腹;(一般に)船,船舶
《話》しり(posterior)
《複数形で》川沿いの低地(低い牧草地)
最低の;最後の
底の;根底の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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