基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 原形: stick
- 過去形: stuck
- 過去分詞形: stuck
- 現在分詞形: sticking
- 名詞: 「棒」や「棒状のもの」を指す (例: a stick = 棒)
- 形容詞: 派生形に「sticky(粘着性のある)」などがある
- 「stick」は日常会話で頻出する単語であり、「貼り付ける」「こだわる・堅持する」のような複数の意味を持つため、ある程度英語に慣れた中級学習者が習得すると、使えるシーンが増える語です。
- stick は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹も “stick” の形そのものが基本です。
- sticky(形容詞): 「粘着性のある、ベタベタする」
- sticker(名詞): 「シール、ステッカー」
- stick to something → (方針・主義などを)守る、固守する
- stick together → お互いに助け合う、離れず一緒にいる
- stick around → そのまま近くにいる、居残る
- stick out → 突き出る、目立つ
- stick with someone → (人から離れず)付き合いを続ける、(人を)見捨てない
- stick in one’s mind → 記憶に残る
- get stuck → 動けなくなる、(問題に)詰まる
- stick up for someone/something → (人や考えを)擁護する
- stick by someone → (困っているときでも)見捨てない
- stick it to someone (口語) → (人に)厳しいことを言う、やり込める
- 古英語の “sticca” (棒)に由来するとされます。もとは「突き刺す、刺さる」ような感じを表す意味があり、形としての「棒」(名詞)と、「棒を使って刺す・支える」などの動作(動詞)から発展してきたといわれています。
- 「何かをくっつける」「突き刺す」という物理的な意味から、「(状況を)続ける・固執する」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
- 場面によってはカジュアルな響きもあれば、ビジネス文脈で “stick to the plan” のようにフォーマルに使用されることも多々あります。
- 「くっついて離れない」イメージや、「粘り強く守る・続ける」というニュアンスが持ち味です。
他動詞としての用法
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
- 例: “Stick this label on the box.”(このラベルを箱に貼ってください。)
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
自動詞としての用法
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
- 例: “The paper won’t stick to a wet surface.”(その紙は濡れた表面にはくっつかない。)
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
イディオム・構文
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- “stick out” → 「突き出す、目立つ」
- “stick up for + 人/意見” → 「人・意見を擁護する」
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- 「stick to the plan」(フォーマルにもカジュアルにもOK)
- 「stick around」(カジュアルな表現)
- 動詞にはこの区別はありませんが、名詞 “a stick” は可算名詞(一本の棒)となります。
- “Can you stick this note on the fridge for me?”
(このメモを冷蔵庫に貼ってくれる?) - “Don’t worry, I’ll stick with you until we figure this out.”
(心配しないで、これが解決するまで一緒にいるから。) - “I tried to remove the label, but it just won’t stick anymore.”
(ラベルを剥がしてみたんだけど、もうくっつかなくなっちゃった。) - “Let's stick to the main topic during the meeting.”
(会議中は主要な議題に集中しましょう。) - “We should stick with our original timeline and avoid any delays.”
(当初のスケジュールを守って、遅れがないようにすべきです。) - “If we stick together as a team, we can achieve our goals more effectively.”
(チームとして一丸となれば、より効果的に目標を達成できます。) - “When conducting experiments, it’s crucial to stick to standard protocols.”
(実験を行う際には、標準的な手順を厳守することが重要です。) - “This adhesive allows the sample to stick firmly to the test surface.”
(この接着剤はサンプルをテスト面にしっかりと貼り付けることを可能にします。) - “Researchers should stick with verified data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を確保するために検証されたデータソースを使い続けるべきです。) adhere(くっつく)
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
- 例: “The tape adheres well to glass.”
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
cling(しがみつく)
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
- 例: “The child clung to her mother’s hand.”
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
attach(取り付ける)
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
- 例: “Attach the document to the email.”
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
fasten(締める、留める)
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- 例: “Fasten your seatbelt.”
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- detach(取り外す)
- remove(取り除く)
- separate(分離する)
- アメリカ英語: [スティック] /stɪk/
- イギリス英語: [スティック] /stɪk/
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- よくある間違いとして、 /iː/ の長い音(“steek” のような発音)と混同しやすいですが、短い /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “stick” を “stcik” や “shtick” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の紛らわしさで “steak(ステーキ)” などと混同しないようにする。
- “stick” は「突き刺す」「固執する」「貼り付ける」など多義語なので、文脈に合わせた意味を正しく理解することが大切。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、フレーズ “stick to the schedule” や “stick to one’s opinion” といった形で頻出。
- 「ノリやテープで ピタッ とくっつくイメージ」→ そこから「一度決めたら離れない」「しっかり何かを続ける」のイメージへとつなげると覚えやすいです。
- 「接着する」イメージで “stick” を覚えると、そこから “stick to one’s promise” (約束にくっつき続ける)などの派生的意味を思い出しやすくなります。
- 文字数が少ない上に日常的に登場する単語なので、書く練習を何度かすればスペルミスも防ぎやすくなります。
- 単数形: obligation
- 複数形: obligations
- 語幹: oblig(義務を負わせる)
- 接尾語: -ation (行為の結果や状態を示す名詞をつくる)
- oblige (動詞) : 「義務を負わせる、余儀なくさせる」
- obligatory (形容詞) : 「義務的な、必須の」
- legal obligation(法的義務)
- moral obligation(道徳的義務)
- contractual obligation(契約上の義務)
- financial obligation(金銭的な義務/債務)
- meet one’s obligations(義務を果たす)
- under an obligation to do(〜する義務がある)
- sense of obligation(義務感)
- impose an obligation on someone(〜に義務を課す)
- release from obligation(義務から解放する)
- fulfill one’s obligation(義務を遂行する)
- 主にフォーマルな文章や法律、契約に関する場面で使われます。
- 倫理的な文脈(道徳上の義務など)でも使用されますが、やや固めの表現として扱われる場合が多いです。
- 「やるしかない」ような強い拘束力を表すため、使うシーンによっては重苦しい印象になることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an obligation」「the obligation」「some obligations」などの形で使われます。
- be under no obligation to do
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- feel obligated to do(“obligated” は形容詞または過去分詞)
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- フォーマルな文章やビジネス document では “obligation” を直接使うことが多い。
- カジュアルな場面では “duty” や “responsibility” で代用される場合もあります。
“I have an obligation to take care of my younger sister when my parents are away.”
(両親がいないときは妹の面倒を見る義務があるんだ。)“He felt a strong obligation to help his neighbor after they gave him so much support.”
(近所の人が彼をとても助けてくれたので、彼は強い義務感を感じて手助けした。)“I don’t want you to feel any obligation to come if you’re busy.”
(忙しいなら、来なきゃいけないって思わなくていいよ。)“As an employee, you have a contractual obligation to follow the company’s code of conduct.”
(社員として、会社の行動規範に従う契約上の義務があります。)“We have an obligation to report these financial results accurately to our stakeholders.”
(私たちは、これらの財務結果を正確にステークホルダーに報告する義務があります。)“Our client expects us to meet all contractual obligations without delay.”
(顧客は私たちがすべての契約上の義務を遅延なく果たすことを期待しています。)“Philosophers have long debated whether moral obligations originate from societal norms or innate principles.”
(哲学者たちは、道徳的義務が社会的な規範から生じるのか、それとも内在的な原理によるものなのか、長い間議論してきた。)“Students often feel an obligation to cite sources correctly to maintain academic integrity.”
(学生は学問上の誠実さを保つために、正しく引用しなければならないという義務を感じることが多い。)“In international law, a treaty imposes legal obligations on the states that sign and ratify it.”
(国際法では、条約は署名および批准した国々に対して法的義務を課す。)- duty(義務)
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- responsibility(責任)
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- commitment(約束、献身)
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- freedom(自由) / choice(選択)
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- イギリス英語: /ˌɒblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌɑːblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- “-ga-” の部分に強勢があります (“ob-li-GA-tion”)。
- “o-bu-li-gei-tion” など、子音と母音をはっきり意識しないと不明瞭になりやすい。
- アメリカ英語では “ɑː” の音が日本語の「ア」に近いが、長めに発音する点に注意。
- スペリングミス: “obligation” に含まれる「-li-」や「-tion」の部分で間違えやすい。
- 同じ語源の混同: “oblige” と “obligation” は綴りが似ている。動詞か名詞か区別をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- “be under an obligation to 〜” の表現が穴埋め問題として出ることも。
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- 語源の “obligare” は「縛る」という意味→ “binding force”→ 「自分を縛るもの = 義務」
- 「obligation」と「obstacle」を混同しがちですが、全く違う意味なので注意。
- スペルを分けてイメージ: “ob-lig-ation” → “ob” (〜に対して) + “lig” (縛る) + “ation” (名詞化)
- 「責任感」や「強制力」のニュアンスがあるので、契約や法律だけでなく気持ちを縛るような「義理」的なシーンでも思い出せると便利です。
- (ある状態が続く)短い期間 → 「a long spell of hot weather(長い暑い期間)」のように、一定期間を表すときに使われます。
- 呪文、魔法 → 「cast a spell(呪文をかける)」のように、魔法や呪文のニュアンスで使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものは変化しません。複数形は “spells” です。
- 他の品詞例: 動詞では “to spell(つづりを書くだけでなく、『交代する』というニュアンスもあり)” があります。形容詞形は特になく、派生形でもっともよく知られるのは動詞形です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← 主に日常会話で耳にする語。使い方の幅が広い。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- spell (v.): 「つづりを言う、書く」「交代要員として一時的に代わる」
- spelling (n.): 「つづり」
- “cast a spell” → 「呪文(魔法)をかける」
- “break a spell” → 「呪文(魔法)を解く」
- “fall under a spell” → 「魔法にかかる/魅了される」
- “a cold spell” → 「寒い期間」
- “a dry spell” → 「雨が降らない期間/停滞期」
- “a hot spell” → 「暑い期間」
- “a short spell” → 「短い期間」
- “spell book” → 「魔術書」
- “under someone’s spell” → 「人に完全に魅了されて」
- “spell trouble” (動詞用法に近いが、慣用的に) → 「トラブルを招く」
- ニュアンス:
- 「呪文」の意味合いでは、不思議さ・魅了するといった感情的な響きがあります。ファンタジーや童話など、カジュアルで物語性が強い文脈でよく使われます。
- 「期間」の意味合いでは、ややフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。天候や状況の短い変化を表現するときによく使われます。
- 「呪文」の意味合いでは、不思議さ・魅了するといった感情的な響きがあります。ファンタジーや童話など、カジュアルで物語性が強い文脈でよく使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞: “a spell” または “spells” として使い、特定の期間や呪文を数えることができます。
- 文章・口語どちらでも利用できますが、「呪文」がからむ場合は物語やファンタジーの文脈で多用され、カジュアル寄りです。「短い期間」の意味では日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われます。
- 可算名詞: “a spell” または “spells” として使い、特定の期間や呪文を数えることができます。
イディオム
- “cast a spell on/over someone”: 「(人)に呪文をかける/人を魅了する」
- “break the spell”: 「呪縛を解く/魅了状態を打ち破る」
- “cast a spell on/over someone”: 「(人)に呪文をかける/人を魅了する」
“We had a warm spell last week, but now it’s getting cold again.”
(先週は暖かい日が続いたけど、また寒くなってきたね。)“I think I’m under your cooking’s spell; I can’t stop craving it!”
(あなたの料理にすっかり魅了されちゃって、やめられないよ!)“He recited a magic spell from his favorite fantasy book.”
(彼はお気に入りのファンタジー本から魔法の呪文を暗唱した。)“We went through a brief spell of slow sales last quarter.”
(前の四半期には売り上げが落ち込む短い時期がありました。)“The new technology initiative broke the spell of our team’s stagnant performance.”
(新しい技術の導入が、チームの停滞していた業績を打破した。)“After a challenging spell at the overseas branch, she returned stronger than ever.”
(海外支社での厳しい時期を経て、彼女は以前にも増して強くなって戻ってきた。)“A prolonged dry spell can have a severe impact on agricultural production.”
(長期間の干ばつは農業生産に深刻な影響を及ぼす可能性がある。)“The notion of mental ‘spells’ appears in early psychological literature, describing states of deep absorption.”
(初期の心理学文献では、深く没頭した状態を指す「精神的呪縛」という概念が登場する。)“In historical contexts, rulers were often believed to hold power through mythical spells.”
(歴史的な文脈では、支配者が神秘的な呪文によって権力を握っていると信じられていたことが多い。)類義語
- “period” (期間) → より一般的で幅広い「期間」を表す
- “bout” (一時的な期間 / 発作など) → 病気や困難な期間に使われる
- “interval” (間隔・合間) → 物事の間の休止や間隔を指す
- “enchantment” (魔法 / 魅了) → 「spell」と同様に魔法を意味するが、より幻想的でファンタジー色が強い
- “period” (期間) → より一般的で幅広い「期間」を表す
反意語(魔法という文脈で)
- “reality” (現実) → 幻想や魔法の対極にある現実
- “reality” (現実) → 幻想や魔法の対極にある現実
ニュアンスの違い
- “spell” は期間にしても魔法にしても、ややコンパクトで特定の状態を強調するイメージがあります。
- “period” はもっと時間の幅が広い場合にも使います。
- “enchantment” の方が魔法の要素が強く、ロマンチックな響きがあります。
- “spell” は期間にしても魔法にしても、ややコンパクトで特定の状態を強調するイメージがあります。
- 発音記号(IPA): /spɛl/
- アクセント: 1音節で、すべてに等しく力を入れて発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “spell” は /spel/ としっかり母音を「エ」の音で発音することがポイントです。/spiːl/ などと間違えてしまうケースに注意してください。
- スペルミス(spell)の混同
- 同じ単語でも動詞としての “to spell(つづる)” と名詞としての “a spell(期間/魔法)” を混同しないように注意しましょう。
- 同じ単語でも動詞としての “to spell(つづる)” と名詞としての “a spell(期間/魔法)” を混同しないように注意しましょう。
- 同音異義語への注意
- “spel” というような誤綴りに注意が必要です。
- “spel” というような誤綴りに注意が必要です。
- 試験対策での注意
- TOEIC や英検などのリーディング問題で “spell” の文脈が「呪文」なのか「期間」なのか混同しないように英文全体の意味をよく読み取ることが大切です。
- 覚えやすいイメージ
- 「spell (呪文)」→ 魔法使いが唱えるように「スペル!」と発音するイメージ。
- 「spell (期間)」→ “a short time spell” で「ちょっと魔法にかかったかのような間」と考えると印象に残りやすい。
- 「spell (呪文)」→ 魔法使いが唱えるように「スペル!」と発音するイメージ。
- 勉強テクニック
- 「呪文」と「期間」の両方をイメージするカードを作る。
- 会話中に天気の話や魔法の話が出てきたら必ず “spell” を思い出して口にする。
- 「呪文」と「期間」の両方をイメージするカードを作る。
- 比較級: more silent
- 最上級: most silent
- 名詞形: silence (静けさ、沈黙)
- 動詞形: silence (静かにさせる)
- 副詞形: silently (静かに、黙って)
- silent = 「sil」(古くは沈黙・黙っているの意) + 「-ent」(形容詞化する接尾語)
- 音を立てない状態を示す: “He remained silent.”(彼は黙ったままだった)
- 無音の状態を示す: “The forest was completely silent.”(森はしんと静まり返っていた)
- 人や物が「発言しない・発声しない」状態も含む: “She kept silent during the meeting.”(彼女はミーティング中黙っていた)
- remain silent → (黙ったままでいる)
- keep silent → (黙っている)
- silent treatment → (無視すること/沈黙の対応)
- silent film → (サイレント映画)
- silent mode → (マナーモード・音の出ない状態)
- fall silent → (急に静かになる)
- silent partner → (表に出ない出資者)
- silent night → (しんと静まった夜)
- stay silent → (黙ったままにしておく)
- silent protest → (沈黙による抗議)
- 「silent」はラテン語の “silēns, silentis” (黙っている人、黙った状態)に由来します。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、現在の「silent」へと変化しました。
- 「沈黙」や「音がしない」ニュアンスが強く、状況によっては不気味さや厳粛さを感じさせることもあります。
- 口語でも文語でも使いやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、より文学的な文章や厳かさを強調したい場合には「silent」を選ぶことが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するように使います。
- 「be動詞 + silent」や、「keep / remain / stay + silent」として補語に使う構文が非常によくみられます。
- フォーマル / インフォーマル問わず幅広いです。ビジネス上でも「keep silent about a matter」(その事項については沈黙を守る)のように使うことがあります。
- 「silent」は数えられないものを含めて幅広く使えます (可算・不可算の区別はない)。
- 「silence」は名詞として、可算名詞ではなく不可算名詞です。
- “Please turn your phone to silent mode so it won’t disturb others.”
(他の人の邪魔にならないようにスマホをマナーモードにして。) - “He went silent when I asked him about his weekend.”
(週末のことを聞いたら、彼は黙ってしまった。) - “My dog becomes silent when she senses a stranger.”
(うちの犬は知らない人を感じると静かになる。) - “During the presentation, the audience remained completely silent.”
(プレゼン中、聴衆は完全に静まり返っていた。) - “She decided to stay silent about the confidential information.”
(彼女は機密情報について沈黙を守ることにした。) - “Our CEO gave a silent nod to show his approval.”
(CEOは黙ってうなずくことで、承認の意思を示した。) - “In certain experiments, a silent environment is crucial for accurate data collection.”
(ある種の実験では、正確なデータ収集のために静かな環境が不可欠である。) - “The researcher observed a silent reaction among participants after the presentation of the findings.”
(研究者は、結果が提示された後に参加者が沈黙の反応を示しているのを観察した。) - “Silent reading techniques can enhance concentration and comprehension.”
(黙読の技法は集中力と理解力を高めることができる。) - quiet (静かな)
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- 「silent」よりも日常的で、自然に伝わりやすい言い方です。
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- still (静止した、物音ひとつしない)
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- mute (無言の、言葉を発しない)
- 「mute」は音や声が出ないことを重点的に表し、デバイスなどが音をオフにするという意味でも使われます。
- noisy (騒がしい)
- 騒音を立てている状態を表します。
- 騒音を立てている状態を表します。
- loud (大きな音の)
- 音量が大きいことを表します。
- 音量が大きいことを表します。
- アメリカ英語: /ˈsaɪ.lənt/
- イギリス英語: /ˈsaɪ.lənt/
- /ˈsaɪ.lənt/ の「t」は明確に発音されます。
- アクセントは最初の音節「SAI」に置かれます。
- スペルミスとして“sielent”や“slient”などと書いてしまうことがあります。
- 発音では /saɪlent/ の「l」が抜けやすいので気をつけましょう。
- 「quiet」との混同に注意。意味は似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが異なります。
- TOEICや英検などの試験で同義語・類義語の区別を問われる可能性があります。「quiet」「mute」と比較して、どのように使い分けるか把握しておくとよいでしょう。
- 「silent」の中には「l」が入っている → “si-L-ent” のように意識しながらつづりを覚えるとよいです。
- 「沈黙」のイメージには「口にチャック」というような絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “silent”は同じ語根から派生した「silence」「silently」とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- culture (名詞): 「文化」
- culturally (副詞): 「文化的に」
- B2(中上級): 新聞や時事問題など、ある程度アカデミックな文章の中で使われることも多く、語彙としては中上級レベルと言えます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「cultural」はここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- culture(語幹): 「文化」
- -al(形容詞化の接尾辞): “…に関する、…的な” という意味を付与
- cultural heritage → (文化遺産)
- cultural diversity → (文化的多様性)
- cultural background → (文化的背景)
- cultural difference(s) → (文化の違い)
- cultural exchange → (文化交流)
- cultural identity → (文化的アイデンティティ)
- cultural influence → (文化的影響)
- cultural festival → (文化祭・文化的な祭り)
- cultural norms → (文化的規範)
- cultural awareness → (文化理解、文化的意識)
- 「culture」はラテン語の“cultura”(耕作、培養)に由来します。人間の精神や社会を「耕す」イメージから発展し、社会や芸術・思考といった広範囲にわたる“文化”の概念へと展開しました。
- 「cultural」は、学術的、あるいは公的な文脈で使われることが多い単語です。フォーマルからカジュアル、口語から文章まで、幅広く使用されますが、「culture」という概念自体がある程度抽象的で広がりのある言葉なので、学術的に使われることも多いです。
- 「文化」全般に関わる場合に使うので、特定の文化にまつわる細かい要素について話すときには、より具体的な表現が必要になることもあります。
- 形容詞として、名詞の前に置かれることが一般的です。例: “a cultural event” (文化的なイベント)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、学術論文やビジネス文書など、やや硬い文章でも頻繁に見られます。
- “cultural + 名詞”: 例) “cultural differences,” “cultural issues”
- “the cultural aspect of 〜”: 例) “the cultural aspect of globalization”
- “cultural and social factors”: 複合的に用いられることも多いです。
We went to a cultural festival last weekend, and it was really fun.
(先週末、文化的なお祭りに行ったけど、とても楽しかったよ。)She always shows respect for cultural differences.
(彼女はいつも文化の違いを尊重しているよ。)I love exploring the cultural aspects of any new city I visit.
(新しい都市を訪れると、その文化的な側面を探検するのが大好きなんだ。)Our company values cultural diversity within the team.
(私たちの会社はチーム内の文化的多様性を重視しています。)Before negotiating the contract, we should consider any cultural nuances.
(契約の交渉前に、文化的なニュアンスを考慮すべきです。)The marketing strategy must be adapted to cultural preferences in each region.
(マーケティング戦略は各地域の文化的趣向に合わせる必要があります。)This paper examines the cultural impacts of globalization on local communities.
(この論文は、グローバル化が地域社会に与える文化的影響を検証します。)Researchers observed cultural shifts resulting from rapid urbanization.
(研究者たちは急速な都市化によって起きた文化的変化を観察しました。)The study highlights the role of cultural identity in shaping social behavior.
(その研究は社会的行動を形作る上での文化的アイデンティティの役割を強調しています。)- traditional(伝統的な)
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- societal(社会的な)
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- ethnic(民族の、民族特有の)
- 「特定の人種や民族集団に関わる」ニュアンスが強い。
- “non-cultural”という形で表されることもありますが、あまり一般的ではありません。文化的な要素がない場合は、simply “not cultural”などと言い表します。状況によっては“uncultured”が「教養のない」という別の意味で使われることがありますが、あまりポジティブな響きではないので注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- イギリス英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- “culture” と “cultural” を混同して発音し、「カルチャー(culture)」の語尾を伸ばしすぎたり、逆に “cultural” の最後の “-al” を落としてしまうケースがあります。
- 「カルチュラル」→ /ˈkʌl.tʃər.əl/ のように、後ろの「-al」にもしっかりアクセントを移さずに発音します。
- スペルミス: 「cultuaral」や「culturual」と綴ってしまうミスが見られます。“culture” + “al” なので、straightに “cultural” とつなげることを意識するとよいでしょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音を“カルチャー”で覚えてしまうと “cultural” のほうの末尾を落としてしまうことがあります。
- 試験対策: TOEICやIELTS、大学入試などでも、グラフや調査結果を説明するときに「文化的要素」に言及するときに使用可能です。エッセイでも“cultural factors” “cultural influences”などで頻出です。
- 「culture(カルチャー)」に「-al」がついて「…に関する」というニュアンスになる、とイメージすると単語の意味やつづりを覚えやすいです。
- 「農業で cultivo(耕す)→ 耕されたものを育む→ 社会や人間が育むもの = 文化 → cultural」というストーリーを連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “c-u-l-t-u-r-e + a-l = cultural”。「カルチャー+アル」で「カルチュラル」という音のイメージを持つとよいです。
- 英語: “credit” generally refers to the trust or belief that payment will be made in the future, or the recognition or acknowledgment given to someone for an achievement.
- 日本語: 「信用」「信頼」「功績(の認知)」「クレジット(映画などのスタッフ紹介)」「(金融の)貸付枠」などを指す言葉です。
- 名詞としての複数形: credits
- 動詞としては “credit ~ with ...” の形で「~に・・・の功績があるとみなす」などの用法があります。
- 例: “She is credited with discovering the new species.”(彼女は新種を発見したと称賛されている。)
- 動詞: to credit
- 例: “The bank credited my account with $100.”(銀行が私の口座に100ドルを入金した。)
- 形容詞(派生): creditable(称賛に値する、立派な)
- 例: “He gave a very creditable performance.”(彼は非常に立派な演技をした。)
- 「credit」は金融や学術、ビジネスなどで多様に使われるため、幅広い英語力が必要になります。
- 語幹: “cred” → ラテン語 “credere” (信じる)に由来
- 接尾語: “-it” → この形は動詞 “credere” から名詞形へ転じたもの
- credential(s)(資格、証明書): “cred” + “-ent” + “-ial”
- credible(信頼できる、信用できる)
- incredible(信じがたい、驚くべき)
- give credit to 〜(〜を認める、〜に称賛を与える)
- credit rating(信用格付け)
- credit limit(クレジット限度額)
- line of credit(与信枠、信用枠)
- on credit(クレジットで、信用で)
- take credit for 〜(〜の功績を認められる、手柄にする)
- credit card(クレジットカード)
- credit bureau(信用照会機関)
- credit history(クレジットヒストリー、信用履歴)
- roll credits(映画などでクレジットタイトルを流す)
- ラテン語の “credere”(信じる)が直接の語源となっています。
- 「信頼」「信用」という意味合いがベースにあり、金融や評価、称賛といった概念へと派生しました。
- 「銀行における信用提供」「大学での単位(学分)」「功績を認められること」「映画や書籍での制作陣紹介」など、文脈が大きく異なるため、どの意味で使われているか注目する必要があります。
- ビジネスやフォーマルな場面では「信用枠」「信頼」「名声」などのニュアンスが強調されます。
- 口語でも「誰かを褒める」「認める」意味で “give (someone) credit” がよく使われます。
- 可算/不可算ともに使われるケースがあります。文脈によります。
- 複数形の “credits” は、大学などの「単位」や「映画のスタッフリスト」を指すときに用いられます。
- 不可算扱いになるときは「信用」「名声」「貸付枠」といった抽象概念を指します。
- “to give (someone) credit for (something)”
意味: 「(人)に(物事)の功績があると認める」- 例: “We must give him credit for his innovative ideas.”
- “to take credit for (something)”
意味: 「(物事)を自分の手柄にする/自分の功績だと言う」- 例: “She took credit for the successful launch.”
- 映画や書籍で “credits” というときは複数形が一般的です。
- 例: “Have you seen the end credits?”
- フォーマル: ビジネス文書や金融文脈などで “credit limit,” “credit facility” などが使われる
- カジュアル: 日常会話で “give him some credit” のように、褒める・認めるニュアンスで使う
- “I have to give you credit — your pasta was amazing!”
(あなたを褒めなきゃね。君のパスタは最高だった!) - “He really deserves some credit for helping us move this weekend.”
(彼は今週末、引っ越しを手伝ってくれたから、本当に感謝されるべきだよね。) - “Can I buy this on credit, or do I have to pay cash?”
(これはクレジットで支払えますか?それとも現金のみですか?) - “Our company’s credit rating has improved dramatically this year.”
(当社の信用格付けは今年大幅に改善しました。) - “We should give credit to the entire team for reaching the sales target.”
(販売目標達成には、チーム全員の功績があると認めるべきです。) - “The bank has granted us a larger line of credit.”
(銀行はより大きな与信枠を認めてくれました。) - “Students need 30 credits to graduate from this program.”
(このプログラムを卒業するには30単位が必要です。) - “The paper credit should include references for all supporting data.”
(論文のクレジットには、すべての参照データの出典を載せる必要があります。) - “Credit for the discovery belongs to multiple researchers.”
(その発見の功績は複数の研究者に帰するものです。) - acknowledgment(感謝、承認)
- 「貢献などを認める、感謝する」という点で類似。 “credit” よりもややフォーマルで、一部重複的なニュアンス。
- recognition(認識、評判)
- 具体的に「功績を認める」という意味では近しいが、必ずしも金融的な意味は含まない。
- trust(信頼)
- 「信用」という部分では近いが、”credit” には貸付や金銭的ニュアンス、功績の意味がある。
- discredit(信用を傷つける、評判を落とす)
- “credit” が「信用/称賛」を表すのに対し、 “discredit” はそれを損なう、否定する意味があります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdɪt/
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪt/
- 最初の音節 “cred-” にアクセント(stress)があります。
- “cred” (強) + “it” (弱)
- “credit” の “e” を曖昧に発音してしまうことがあるので注意してください。
- アクセントを語尾に置かないように気をつけましょう(× /krɛˈdɪt/ は誤り)。
- スペルミス: “credit” を “creadit” や “credt” と書いてしまう場合がある。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が近い “credence”(信憑性)などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、金融関連の文章やビジネスシーン、または「誰の功績か」を尋ねる問題で登場しやすい単語。
- 同じ “cred” 語幹を持つボキャブラリーをまとめて覚えると、語源学習に役立ちます。
- “credit” は「信じる(cred)+ 何かを成す(it)」というイメージで、ベースは「信頼・信じる」を示すと理解すると覚えやすいです。
- 映画の「エンドロール(credits)」を思い浮かべると「関わった人たちが認められ、名前が表示される」というイメージに結びつき、功績を認める意味にもつながります。
- 大学の単位を「credits」というように、「価値」や「評価」が蓄積されるもの、という連想で記憶するのも一案です。
- 英語: Not concrete or tangible; existing only as an idea, concept, or quality rather than as a material object.
- 日本語: 具体的ではなく、概念的・抽象的な、形のないものを指す言葉。
- 形容詞: abstract (原形)
- 比較級/最上級は通常用いませんが、文脈によっては「more abstract」「most abstract」の形で使われる場合もあります。
- 名詞: “an abstract” → 学術論文などの「要約」を表す。
- 動詞: “to abstract” → 「要約する」「抽出する」という意味を持つ。
- B2(中上級)
- 抽象的な概念を語る際などに用いられ、日常会話よりもややアカデミック/フォーマルな談話でよく目にする単語です。
- abs- (接頭語): 主に“from”や“away”を表すラテン系接頭語 (ex: “absent” 「不在の」なども同語源)。
- tract (語幹): “pull” (引っ張る) の意味を持つラテン語 “trahere” に由来。
- abstract idea(抽象的な考え)
- abstract concept(抽象的な概念)
- abstract thought(抽象的な思考)
- abstract art(抽象芸術)
- purely abstract(純粋に抽象的な)
- somewhat abstract(やや抽象的な)
- highly abstract(高度に抽象的な)
- abstract meaning(抽象的な意味)
- abstract notion(抽象的な観念)
- abstract style(抽象的なスタイル)
- ラテン語 “abstractus”(ab-「離れて」+ tractus「引っ張られた」)が 原型です。
- 元々は「引き離す」という物理的な動作を表していましたが、 そこから転じて「具体的なものから切り離された → 抽象的」という概念が生まれました。
- 「abstract」は、漠然としたイメージを伝えたいときや、理論や概念だけの話をするときに使われます。
- カジュアルな日常会話にも登場しますが、フォーマルな文章や学術的な文脈で特に頻繁に用いられます。
- 感情的な響きはあまりなく、「より論理的・理論的」な場面で使われることが多いです。
基本構文例(形容詞的用法)
This is an abstract idea.
The book deals with abstract concepts.
形式・文脈に応じた特徴
- フォーマルな学術文章・論文:
The research discusses several abstract theories.
- カジュアルな会話:
I get the abstract idea, but I need more details.
- フォーマルな学術文章・論文:
他動詞・自動詞
- 形容詞なので該当しませんが、「to abstract (something)」という動詞になると「要約する」「抽出する」という他動詞で使います。
Her explanation was too abstract for me to understand.
(彼女の説明は抽象的すぎて、私には理解しにくかった。)I prefer concrete examples rather than abstract theories.
(私は抽象的な理論よりも具体的な例のほうが好きです。)Sometimes, abstract thinking can help solve complex problems.
(ときどき、抽象的な思考は複雑な問題を解くのに役立ちます。)Our team’s vision remains somewhat abstract, so we need clearer objectives.
(私たちのチームのビジョンはまだやや抽象的なので、もっと明確な目標が必要です。)It’s important to move from abstract strategy to actionable plans.
(抽象的な戦略から実行可能な計画へ移行することが重要です。)His abstract proposal was difficult for the stakeholders to evaluate.
(彼の抽象的な提案は、利害関係者には評価しにくかったです。)Philosophers often discuss abstract concepts such as justice and truth.
(哲学者たちは正義や真実のような抽象的な概念についてよく議論します。)The theory provides an abstract framework for understanding social interactions.
(その理論は社会的相互作用を理解するための抽象的な枠組みを示します。)Abstract models can be useful in explaining complex phenomena.
(複雑な現象を説明するのに、抽象的なモデルが役に立つことがあります。)- conceptual(概念的な)
- theoretical(理論的な)
- intangible(触れることのできない、無形の)
- ニュアンス:
- 「conceptual」は「概念」という意味に焦点があり、かなり学術的。
- 「theoretical」は理論面に重きをおき、現実の実践からは離れている。
- 「intangible」は目に見たり触れたりできない「実体をもたないもの」という点を強調する。
- 「conceptual」は「概念」という意味に焦点があり、かなり学術的。
- concrete(具体的な)
- tangible(触れることができる)
- real(現実の、実在する)
- ニュアンス:
- いずれも「実際に存在するもの」「はっきりと形や内容があるもの」を示す点で「abstract」と対比的。
- 発音記号(IPA): /ˈæb.strækt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈæb.strækt/([æ] の音が少し長めに聞こえる場合あり)。
- 強勢(アクセント): 第1音節
AB-
にアクセントがあります。 - よくある間違い: 第2音節「-stract」の “a” の部分を [ə](曖昧母音)にしてしまうなど。しっかり最初の「AB」の部分に強くアクセントを置いて発音しましょう。
- スペルミス: “abstruct”や“abstarct”などの誤スペルに注意。
- 品詞の混同: “an abstract” (名詞) と形容詞“abstract”を混乱しがちです。文脈によって使い分けが必要。
- TOEIC・英検など: 学術的な文章やビジネス文書にも登場しやすく、読解問題などで「抽象的な」という意味を問われる場合が多いです。
- “abstract”→ “abs” + “tract” = 「離れて引っ張られた状態」から「目に見えず、とらえにくい」イメージ。
- 覚え方のコツ: “abs” は “absence”(存在しないこと、欠如)などの単語の頭にもつくので、「何か足りない→具体性が足りない→抽象的」という連想ができます。
- “abstract = 具体的なものを消し去るイメージ” と考えると定着しやすいでしょう。
- B2: ある程度複雑なトピックを理解・使用できるレベル
- 形容詞: continuous
- 副詞形: continuously (例: “The machine runs continuously.”)
- 名詞形: continuity (例: “The continuity of the story is impressive.”)
- 動詞形: continue (例: “We continue our efforts.”)
- 動詞: continue
- 名詞: continuation
- 副詞: continuously, continually (ただし “continually” は「断続的に続く」というニュアンスで使われる場合もあります)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “continue” (続く)
- 接尾語: “-ous” (形容詞を作る接尾語。「〜のような性質を持つ」というイメージ)
- continuous improvement:継続的改善
- continuous process:連続的工程
- continuous flow:絶え間ない流れ
- continuous measurement:連続測定
- continuous data:連続データ
- continuous monitoring:連続監視
- continuous training:継続的トレーニング
- continuous supply:途切れない供給
- continuous operation:連続運転
- continuous engagement:継続的関与
- “continuous” は途切れない様子を強調します。
- ビジネスや技術分野(例: “continuous integration”, “continuous improvement”)では非常によく用いられます。
- カジュアルな場面でも、ものごとが「途中で止まらない」様子を表すのに使われますが、フォーマルな文書でもそのまま使えます。
形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
例: “continuous rainfall” (途切れない雨), “continuous music” (途切れずに流れる音楽)名詞を後ろから修飾する使い方
“a process that is continuous” のように、関係代名詞節の中で使われることもあります。イディオムや関連フレーズ
- “continuous wave” など技術用語で頻出(特に通信・物理学分野)
- “in continuous sequence” のように “in + adjective + noun” が組み合わされることもあります。
- “continuous wave” など技術用語で頻出(特に通信・物理学分野)
“I’ve had continuous rain here for three days in a row!”
(ここでは3日間ずっと雨が途切れなく降っているよ!)“She listened to continuous music while studying, which helped her focus.”
(勉強中、彼女はずっと音楽をかけていて、それが集中に役立ったみたい。)“The continuous buzzing from the phone is really annoying.”
(携帯のずっと続くブザー音が本当にうるさいよ。)“Our company strives for continuous improvement in all processes.”
(当社はすべてのプロセスにおいて継続的な改善を目指しています。)“Continuous feedback from customers allows us to refine our product.”
(顧客からの絶え間ないフィードバックが、製品の改良を可能にしています。)“We rely on a continuous supply chain to meet market demands.”
(市場の需要を満たすために、途切れないサプライチェーンに頼っています。)“Scientists observed a continuous pattern of growth in the cell cultures.”
(科学者たちは細胞培養の中に連続的な成長パターンを観察しました。)“The theory assumes continuous variables rather than discrete ones.”
(その理論は、離散値ではなく連続値を仮定しています。)“A continuous function is one that does not have any abrupt changes over its domain.”
(連続関数とは、その定義域において不連続な跳びがまったくない関数を指します。)- uninterrupted(妨げられずに続く)
- “uninterrupted” は途中で邪魔されないときによく使います。
- “uninterrupted” は途中で邪魔されないときによく使います。
- ongoing(進行中である)
- “ongoing” はまだ続いていて、完了していないニュアンスが強めです。
- “ongoing” はまだ続いていて、完了していないニュアンスが強めです。
- ceaseless(絶え間ない)
- “ceaseless” は詩的で、延々と終わらない感じのイメージを強く与える表現です。
- “ceaseless” は詩的で、延々と終わらない感じのイメージを強く与える表現です。
- unbroken(切れ目がない)
- “unbroken” は連続性が損なわれていないことを強調します。
- “unbroken” は連続性が損なわれていないことを強調します。
- intermittent(断続的な)
- 時々止まったり始まったりする状態を指します。
- 時々止まったり始まったりする状態を指します。
- discontinuous(不連続の)
- 連続していない、不連続な部分があることを表します。
- 連続していない、不連続な部分があることを表します。
- 発音記号(IPA): /kənˈtɪn.ju.əs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ。
- アクセント(強勢): 「tin」の部分にアクセントが来ます。(con-TIN-u-ous)
- よくある誤り:
- “continous” のように “u” をひとつ落としてしまうスペリングミス。
- “contin-u-ous” の発音で “u” の音が曖昧になりやすい点。
- “continous” のように “u” をひとつ落としてしまうスペリングミス。
スペルミス
- “continuous” で “u” を抜かして “continous” と書きがち。
- “continuous” で “u” を抜かして “continous” と書きがち。
“continual” との混合
- “continual” は「何度も繰り返すが、完全に途切れないわけではない」場合。
- “continuous” は「一度始まったら全く途切れず続く」というイメージ。
- “continual” は「何度も繰り返すが、完全に途切れないわけではない」場合。
試験対策での注意
- TOEIC や英検などで “continuous improvement” や “continuous process” のようなフレーズが出ることがあります。
- 形容詞のスペルに注意して、派生形を含めて正しく使えるか問われる場合があります。
- TOEIC や英検などで “continuous improvement” や “continuous process” のようなフレーズが出ることがあります。
- “continuous” のなかに “tin” という音を強く発音するイメージを持つと、綴りや発音を覚えやすいです。
- 「コンティニュー(continue)」に“ous”が続く → “continu-ous” で「連続して」という意味になる、と覚えると混同を防ぎやすいです。
- 何かがずっと途切れなく動き続けるベルトコンベアや流れる川をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (verb)
動詞の活用:
- 原形: laugh
- 過去形: laughed
- 過去分詞形: laughed
- 現在分詞・動名詞: laughing
- 原形: laugh
他の品詞になった場合の例
- 名詞: a laugh(「笑い・笑い声」の意)
- 形容詞: laughable(「笑える、ばかばかしい」の意)
- 名詞: a laugh(「笑い・笑い声」の意)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- A2: 日常の基本的なやりとりや会話でよく出てくる単語
- laughter (名詞): 「笑い、笑い声」
- laughable (形容詞): 「笑える、ばかばかしい」
- laugh at someone/something
- (~を笑う)
- (~を笑う)
- burst out laughing
- (突然笑い出す)
- (突然笑い出す)
- laugh out loud (LOL)
- (声を上げて笑う)
- (声を上げて笑う)
- have a good laugh
- (腹の底から笑う)
- (腹の底から笑う)
- laugh off a problem
- (問題を笑い飛ばす)
- (問題を笑い飛ばす)
- make someone laugh
- (誰かを笑わせる)
- (誰かを笑わせる)
- die laughing
- (笑い転げる)
- (笑い転げる)
- can’t help laughing
- (笑わずにはいられない)
- (笑わずにはいられない)
- laugh your head off
- (笑い転げる、笑いこける)
- (笑い転げる、笑いこける)
- a nervous laugh
- (ぎこちない笑い)
- 楽しい場面やジョークを聞いたときなど、ポジティブで明るい場面で用いられることが多いです。
- “laugh at someone” は「誰かを(バカにして)笑う」といったネガティブなニュアンスになる場合もあるので注意しましょう。
- 会話でも文章でもどちらでも使え、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用されます。
自動詞: “laugh” は主に自動詞として使われます。目的語をとらず、「笑う」という行為そのものを表すときに使います。
例) I laughed at the joke.(冗談を聞いて笑った)
この場合、「at the joke」は前置詞句であって直接の目的語ではありません。イディオム/構文例
- to laugh one’s head off: 大笑いする
- to laugh away one’s worries: 心配事を笑い飛ばす
- to laugh one’s head off: 大笑いする
フォーマル/カジュアル
- カジュアルでは “I couldn’t stop laughing!” (笑いが止まらなかったよ!)のように気軽に使います。
- フォーマルでもレポートや文章中で「人々がある状況を喜んで笑った」というように、問題なく使用できますが、あまりに砕けすぎないよう留意するくらいで十分です。
- カジュアルでは “I couldn’t stop laughing!” (笑いが止まらなかったよ!)のように気軽に使います。
“I always laugh so hard when I watch that comedy show.”
- 「あのコメディ番組を見ると、いつも大声で笑っちゃうんだ。」
“Try not to laugh while watching this video – it’s a challenge!”
- 「この動画を見ている間に笑わないように頑張ってみて。これは挑戦だよ!」
“Whenever we get together, we just laugh about old memories.”
- 「集まるといつも、昔の思い出を笑い合うんだ。」
“The team had a good laugh during the icebreaker session.”
- 「アイスブレイクの時間にチームは大いに笑い合いました。」
“Even in a serious meeting, it’s good to laugh occasionally to ease tension.”
- 「真面目な会議中でも、たまに笑いを入れると緊張がほぐれるものです。」
“Our presentation included a humorous slide that made everyone laugh.”
- 「私たちのプレゼンにはユーモアのあるスライドがあって、みんなを笑わせました。」
“Researchers have found that people who laugh more may experience lower stress levels.”
- 「研究によると、よく笑う人はストレスレベルが低くなる可能性があることがわかっています。」
“It is hypothesized that laughing activates specific areas of the brain related to emotional well-being.”
- 「笑うことで感情的な健康に関わる特定の脳領域が活性化されると仮説が立てられています。」
“In the study, participants were instructed to laugh for one minute to measure physiological responses.”
- 「その研究では、生理的反応を測定するために被験者は1分間笑うよう指示を受けました。」
類義語 (Synonyms)
- giggle(くすくす笑う)
- 「女性や子どもが小声で可愛らしく笑う」ニュアンス。
- 「女性や子どもが小声で可愛らしく笑う」ニュアンス。
- chuckle(くっくっと笑う)
- 「声を抑え気味に笑う」ニュアンス。
- 「声を抑え気味に笑う」ニュアンス。
- snicker(クスクス笑う)
- 「冷笑気味・含み笑い」のイメージ。
- 「冷笑気味・含み笑い」のイメージ。
- giggle(くすくす笑う)
反意語 (Antonyms)
- cry(泣く)
- sob(すすり泣く)
- cry(泣く)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /læf/(「ラァフ」に近い)
- イギリス英語: /lɑːf/(「ラー(フ)」に近い)
- アメリカ英語: /læf/(「ラァフ」に近い)
アクセント
- “laugh” は1音節なので目立ったアクセントの移動はありません。
- “laugh” は1音節なので目立ったアクセントの移動はありません。
よくある発音の間違い
- “laugh” の最後の音を [f] ではなく [gh] と混同することがありますが、実際に発音されるのは [f] です。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の長さが異なる点に注意しましょう。
- “laugh” の最後の音を [f] ではなく [gh] と混同することがありますが、実際に発音されるのは [f] です。
- スペルミス: “laugh” は「ラフ」と聞こえますが、つづりは “l-a-u-g-h” です。
- 同音異義語: “rough”(ラフ、粗い)や “tough”(タフ、強い)などとは見た目や発音が似ていますが、意味は全く違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 句動詞や前置詞とあわせて “laugh at” や “laugh off” の形で穴埋め問題として出題されることがあります。
- “Laugh” は「ラァフ(ラフ)」と発音する→ 「ラフスケッチ」の「ラフ」と少し似ていると覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 奏でるように出る声をイメージすると、単語を耳で覚えやすくなります。
- 「laugh」のスペルは “au” と “gh” の組み合わせが特徴的なので、「オートバイ (au) が ‘gh’(ジーエイチ)エンジン音を出して笑うイメージ」を連想するなど、遊び心を持って覚えてみるのも面白いでしょう。
- 英語: “eleven”
- 日本語: 「11」という数、または「11の(もの)」を指す語
- 品詞: カードinal number(基数詞)
- 場合によっては名詞や限定詞(determiner)のように扱われます。
- 活用形:
- 「eleven」自体に複数形はなく形が変わりません(「eleven apples」のように後ろの名詞が変化)。
- 他の品詞(例: 「eleventh」)
- 「eleventh(11番目の)」という形で序数詞(ordinal number)として使われます。
- このときは、形容詞的に「the eleventh player(11番目の選手)」などと用いられます。
- A1(超初心者)レベル
「one, two, three...」などの基本の数字と同様に、英語学習初期段階から必ず学ぶ単語です。 - 「eleven」は、明確に分解できる接頭語や接尾語をもたず、ひとかたまりの語形を保っています。
- 「eleventh」(11番目の)
- 「elevenfold」(11倍の) — あまり日常的ではないが、数字+foldの形で「何倍」を表す単語の一例です。
- eleven years old(11歳)
- eleven o’clock(11時)
- an eleven-hour flight(11時間のフライト)
- eleven items or fewer(11点以下の品物)
- eleven consecutive days(11日連続)
- the eleven o’clock news(11時のニュース)
- an eleven-team tournament(11チームによるトーナメント)
- an eleven-piece puzzle(11ピースのパズル)
- turned eleven(11歳になった)
- the starting eleven(サッカーなどの先発メンバー11人)
- 「eleven」は、古英語の “endleofan” にさかのぼると言われており、ゲルマン語派の由来をもつ語です。
- 「多くの数字の名前が印欧語族やゲルマン祖語の起源をもっている」という流れの中のひとつです。
- 基本的にカジュアルからフォーマルまで、どのような場面でもそのまま「11」を指す言葉として使用できます。
- 特別な感情的響きはなく、ごく中立的な数字表現です。
- 「eleven」は可算名詞を修飾する限定詞(determiner)としても、単独で名詞のように使われる場合もあります。
- 限定詞例: “I have eleven cookies.”(クッキーが11枚ある)
- 名詞例: “Eleven is my lucky number.”(11は私のラッキーナンバーだ)
- 限定詞例: “I have eleven cookies.”(クッキーが11枚ある)
- 「eleventh」は序数詞として扱うため、「the eleventh person」というように “the” とともに使われるのが通常です。
- フォーマル/カジュアルの区別なく使います。
- “I usually get up at eleven on Sundays.”
(日曜日はたいてい11時に起きるんだ。) - “He turned eleven last week.”
(彼は先週11歳になったよ。) - “Let’s meet at the station around eleven.”
(11時ごろに駅で会いましょう。) - “We have a team meeting at eleven sharp.”
(11時ちょうどにチームミーティングがあります。) - “The conference room can accommodate eleven attendees.”
(その会議室は11人が利用できます。) - “We’ve sold eleven units of that product this morning.”
(今朝、その製品を11個販売しました。) - “We examined eleven samples in our study.”
(私たちの研究では、11のサンプルを調べました。) - “Eleven out of twenty participants showed improvement.”
(20人中11人が改善を示しました。) - “The experiment commenced at exactly eleven o’clock.”
(実験はちょうど11時に開始されました。) - 数字という性質上、厳密な「類義語」というよりは同じ数を違う形で表す「11」「XI(ローマ数字)」といったバリエーションが存在します。
- 「ten(10)」や「twelve(12)」は前後する数字ですが、意味は異なります。
- 反意語を挙げるのは難しいですが、あえて数の大小でいうなら「zero(0)」が「ない」ことを示す反意的立場になることもあります。
- IPA: /ɪˈlɛv.ən/ または /əˈlɛv.ən/
- アクセントは “-lev-” の部分におかれます。
- aMERican英語 /ɪˈlɛv.ən/
- BRItish英語 /ɪˈlɛv.ən/ または /əˈlɛv.ən/
- aMERican英語 /ɪˈlɛv.ən/
- よくある間違い:
- “ell-ven” などと途中の音があいまいになったり、綴りが “elven”(エルフのような意味)と混同されることがあります。
- スペルミス: “eleven”を “elven” としてしまう間違いが多いです。
- カードinal number と序数詞 (eleventh) の混同: 11と11番目は意味が違うので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などではスペル書き取りやリスニングでの数字把握を問われることがあります。聞き間違い・書き間違いに注意しましょう。
- 「eleven」は、見た目が “11” と縦に2本並ぶ形なので、“二本の線”を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペルを分解すると “e-l-e-v-e-n” と、前半に “el” が2回出てくる点に留意して覚えましょう。
- 「数詞のつづり」は慣れが肝心なので、口で音読しながら書き取り練習するのがおすすめです。
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
ヒント
答え:s * * * k
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】棒, 棒きれ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
stick
stick
解説
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
stick
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
1. 基本情報と概要
単語: stick
品詞: 動詞(ほかに名詞としての用法もあり)
活用形:
その他の品詞:
英語での意味: to attach or fasten something; to push something into something else; to remain in place or position, often with an adhesive effect
日本語での意味: 「(糊やテープなどで)貼り付ける」、「(物をある場所に)挿す・突き刺す」、「(物が)くっつく」、「(意見や立場を)固守する」などの意味を持ちます。
「何かを貼り付けたり、突き刺したり、状況や方針を守り続けるときに使われる動詞です。日常会話でもよく使われる、とても便利な単語です。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「くっつける」「貼り付ける」の反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stick” の詳細な解説です。複数の意味やイディオムを意識して、日常会話やビジネス・学術的な場面でも幅広く使いこなしてください。
(とがったもので)…‘を'刺す,突く《+名+with+名》
(…で…に)…‘を'刺して留める,刺す《+名+on+名+with+名》
(のりなどで…に)…‘を'はる,くっつける《+名+on+名+with+名》
《話》(…に)…‘を'置く,すえる(put)《+名+on(in)+名》
《受動態で》〈人・車など〉‘を'動けなくする,〈仕事など〉‘を'行き詰まらせる
《話》〈人〉‘を'困惑させる;〈人〉‘を'だます,‘に'たかる
(…に)突き刺さる,刺さっている《+in+名》
くっついて離れない,はりつく
動かなくなる,立往生する
(…に)〈とがったもの〉‘を'突き刺す,突き立てる《+名+in(into, through)+名》
obligation
obligation
解説
〈U〉(法律・社会・道徳上の) 義務 / 〈C〉恩義
obligation
1. 基本情報と概要
単語: obligation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
Something that you must do because of a law, promise, or duty.
日本語での意味:
「義務」「責務」などを指します。法律や約束、道徳上、または契約などによって「やらなければならないこと」を表し、ある種の拘束力を伴うニュアンスを持っています。フォーマルな場面や法律文書、ビジネス文書などでも頻繁に使われる重要な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・長めの文や抽象的な内容もある程度理解ができるレベル。応用的な表現を使う力が求められる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「義務の状態」「責務であること」を表す名詞になっています。
他の品詞:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obligare(縛る、拘束する)」が語源で、ob-(〜に対して)+ ligare(縛る)という意味合いを持ちます。古くから法律や契約など社会的に人を拘束するニュアンスとして使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obligation” の詳細な解説です。法律や契約関連、道徳的な文脈など、幅広い場面で登場しますので、文脈をしっかりとつかみながら使いこなしてみましょう。
(法律・社会・道徳上の)義務,約束
(法律・契約・約束などの持つ)拘束力,束縛
(与えられた恩恵・好意などに対する)恩義,義理《+to(toward)+名》
〈C〉しばらくの間,一時 / (ある天気の) ひと続き / (病気などの) ひとしきり ,発作 / ひと仕事,(仕事の)交替
ヒント
答え:s * * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈語〉をつづる,のつづりを言う / (文字が)〈語〉のつづりである / (結果として)…を招く / 【動/自】語をつづる
《別の語(2)の意味》
【名/C】呪文, まじない / 魔法にかかった状態,呪縛 / 《単数形で》魅力,魔力
spell
spell
解説
〈C〉しばらくの間,一時 / (ある天気の) ひと続き / (病気などの) ひとしきり ,発作 / ひと仕事,(仕事の)交替
spell
1. 基本情報と概要
英語: spell
日本語: スペル(名詞)
「spell」は名詞として、主に以下のような意味を持ちます。
日本語では「一定の期間」や「呪文」という意味になります。「ひと続きの時間」を表すときだけでなく、魔法などの不思議な力をイメージする場合にも使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“spell” はシンプルな単語で、接頭語や接尾語は特にありません。語幹は “spell” のままです。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“spell” は古英語の “spell”(語り、物語、伝承)に由来すると言われています。もともとは「話・言葉・物語」を指す言葉で、そこから呪文を唱えるときの「言葉」という意味や、ある状態が続く「時間・期間」へと広がったと考えられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“spell” は「魔法」という面白いイメージがあるので、ファンタジー小説や映画のシーンを思い浮かべながら、あわせて「ある状態が続く期間」の意味もセットで思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
silent
silent
解説
音がしない, 静かな / 沈黙の
silent
以下では、形容詞「silent」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: silent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not making or accompanied by any sound
意味(日本語): 音のしない、静かな、無言の
「音を立てず、静かな」という意味を表す形容詞です。何かが静かな状態、あるいは人が口をきかない状態を説明するときに使われます。「無音状態」や「沈黙」を強調するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、通常変化はありません。比較級・最上級では、
ただし、実際には「quiet」の比較級「quieter / quietest」を使う場面が多いです。「silent」を比較する場合は文脈によっては「more silent」を使うことがありますが、やや文体的・文語的な印象があります。
他の品詞形
「silent」の他の品詞形としては、以下のような派生があります。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「silent」は基本的な語彙として、初級レベル(A2)からよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「silent」には、接頭語や接尾語は特に含まれていません。「sil-」や「sile-」が語幹部分です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもほぼ同じ発音です。第一音節「sai」に強勢があります。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「silent」の詳細な解説です。「静かさ」や「黙っている状態」を表す際に、さまざまな表現と共に使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
音がしない,静かな
沈黙の,口に出さない;音をたてない
無口の
《補語にのみ用いて》(…について)意見を述べていない,触れていない《+about(on)+名》
活動していない
(映画が)無声の
(文字が)発音されない
cultural
cultural
解説
文化的な;教養の,文化の / 栽培上の;培養の
cultural
以下では、形容詞「cultural」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: cultural
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
• Relating to the ideas, customs, and social behavior of a society.
日本語での意味
• 「文化の」「文化的な」という意味です。
「ある特定の社会や集団における慣習や思想、それらが生み出す行動や価値観に関わる表現」として使われます。たとえば、文化的背景や文化的行事など、その社会特有の要素について述べるときによく使われます。
活用形
形容詞なので基本的に比較級・最上級は直接的にはありませんが、文脈によっては“more cultural / most cultural”と表す場合があります。一般的ではありませんが、文法上は上記の形が比較級・最上級となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「cultural」は、名詞の「culture」に形容詞化の接尾辞「-al」が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA (International Phonetic Alphabet)
実際は大きな差がない単語です。アクセントは “cúl” の部分に置かれるのがポイントです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「cultural」の詳細解説です。社会や習慣、慣習にまつわる内容を表す際に、非常に幅広く使える便利な語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
文化的な;教養の,文化の
栽培上の;培養の
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
ヒント
答え:c * * * * t
credit
credit
解説
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
credit
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
名詞 “credit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credit
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「銀行があなたを信用して、後払いでもいいと判断してくれること」を「credit」と言い、また「映画の最後に出てくる製作スタッフの一覧」も「credits」と呼ばれます。ビジネスや学術の文脈など、さまざまな場面で頻繁に使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の使い方
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “credit” の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ用例を通じて使いこなせるように練習してください。
〈U〉信用
〈U〉信望,名声
〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》
〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》
〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット
〈U〉支払い猶予期間
〈U〉(人の経済的)信用度
〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権
〈C〉貸し方
〈C〉《米》(科目の)単位
abstract
abstract
解説
抽象的な / 理論的な
abstract
1. 基本情報と概要
単語: abstract
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語 / 日本語)
「abstract」という形容詞は、目に見えないアイデアや考え、性質などを表す際によく使われます。「そんなに具体的ではなく、大まかなイメージしかない」「理論的、観念的」というニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abstract」は直訳すると“引き離された(もの)”というイメージで、「具体的なものから切り離されている → 抽象的な」という意味に発展しました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルな場面)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “abstract” の詳細な解説です。抽象的な概念を説明するときや、具体性のないアイデアを示すときなどに、適切に使ってみてください。
continuous
continuous
解説
(時間的・空間的に)切り目なく続く / 続けざまの,途切れない
continuous
1. 基本情報と概要
単語: continuous
品詞: 形容詞 (adjective)
基本的な意味(英語): “continuous” means “going on without stopping” – something that happens or exists without interruption.
基本的な意味(日本語): 「連続的な」「途切れない」という意味です。ある動作や現象が途切れることなく続いているニュアンスがあります。「ずっと続いている」というイメージです。
使用シーンとしては、何かが絶え間なく続いている状態に対して使われます。「連続して止まらない動き」や「中断のない流れ」を表すときに便利です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
“continuous” は「途切れずに続く」状態そのものに焦点を当てます。
“continual” と混同されやすいですが、 “continuous” は本当に「ずっと途切れない」ことを表し、一方 “continual” は「頻繁に起こるが、完全には途切れていないわけではない」場合にも使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “continuāre” (続ける、継続する) から派生した “continue” がもとになり、そこに形容詞化する接尾語 “-ous” がついた形です。
歴史的背景: 古くは「他と繋がっている状態」を表すニュアンスが強かったですが、現代では「一度始まったら途切れることなく続く」を主な意味として使われます。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
場面を問わず使える比較的フォーマルな印象を与える形容詞ですが、日常会話でも十分通じます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “continuous” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(時間的・空間的に)切り目なく続く;続けざまの,途切れない
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
ヒント
答え:l * * * h
laugh
laugh
解説
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
laugh
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
動詞 laugh
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“laugh” とは、「声を出して笑う」という意味を持つ動詞です。誰かの言った面白いことや楽しい場面で、自然に声を出して笑う行為を表します。
日本語の意味
「声を出して笑う」という意味です。楽しさやおかしさを感じたときに、「あはは」と笑うイメージの単語です。日常会話でとてもよく使われ、友達同士でのカジュアルな場面でも、フォーマルな場面でも使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“laugh” は短い単語で、特に目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、形容詞の “laughable” のように -able(「~できる」の意味を持つ接尾語)がついた派生形があります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“laugh” は古英語の “hlæhhan” に由来するとされ、非常に古い時代から「声を出して笑う」という意味で使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
学術・フォーマルな場面での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
「laugh」は明るい感情表現ですが、対義語は悲しみを表す表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “laugh” の解説です。日常的によく使われる、とても身近な英単語ですので、前置詞との組み合わせなどもしっかり覚えておくと会話や文章表現の幅が広がります。気軽に使ってみてくださいね。
(声を立てて)〈人が〉笑う
〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う
…‘を'笑って言う
《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする
〈人〉‘を'笑う
〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す
〈C〉(数の)11;11を表す記号(11,XIなど) / 〈U〉11時;11歳 / 〈U〉《複数扱い》11人,11個 / 〈U〉《単数扱い》(フットボールのチームなどの)11人(11個)一組 / 11の,11人の,11個の / 《補語にのみ用いて》11歳の
ヒント
答え:e * * * * n
eleven
eleven
解説
〈C〉(数の)11;11を表す記号(11,XIなど) / 〈U〉11時;11歳 / 〈U〉《複数扱い》11人,11個 / 〈U〉《単数扱い》(フットボールのチームなどの)11人(11個)一組 / 11の,11人の,11個の / 《補語にのみ用いて》11歳の
eleven
〈C〉(数の)11;11を表す記号(11,XIなど) / 〈U〉11時;11歳 / 〈U〉《複数扱い》11人,11個 / 〈U〉《単数扱い》(フットボールのチームなどの)11人(11個)一組 / 11の,11人の,11個の / 《補語にのみ用いて》11歳の
以下では、英語の数詞「eleven」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「eleven」は、数を表すときに使うカードinal number(基数詞)です。たとえば「11個のリンゴ」や「11人の生徒のうち…」といったシーンで使われます。とても基本的な表現で、会話でも文章でも幅広く使われます。初心者でも頻繁に目にする単語です。
品詞と活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の「eleven」についての詳細解説です。普段の会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる基本的な数字ですので、正しい発音とスペルをしっかり身につけておきましょう。
〈C〉(数の)11;11を表す記号(11,XIなど)
〈U〉11時;11歳
〈U〉《複数扱い》11人,11個
〈U〉《単数扱い》(フットボールのチームなどの)11人(11個)一組
11の,11人の,11個の
《補語にのみ用いて》11歳の
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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