基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、通常は “weekend(s)”(複数形)となります。
他品詞になった例:
- 形容詞的に使う場合:「weekend job」「weekend plans」など
- 動詞:「to weekend in the mountains」(稀な用法で、動詞的に「週末を〜で過ごす」と表現)
ただし、動詞用法は会話や文章で非常に限定的です。
- 形容詞的に使う場合:「weekend job」「weekend plans」など
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)~A2(初級)
- 基本的な名詞で、日常会話レベルで頻繁に使われる単語になります。
- week + end
- 「week」(週) + 「end」(終わり)が合わさった合成語です。
- weekday(平日)
- weeklong(一週間にわたる)
- weeknights(平日の夜)
- spend the weekend – 「週末を過ごす」
- have a great weekend – 「素敵な週末を過ごす」
- plan for the weekend – 「週末の計画を立てる」
- long weekend – 「連休(週末+祝日など)」
- weekend break – 「週末の小旅行・ミニバケーション」
- weekend getaway – 「週末の小旅行」
- a quiet weekend – 「静かな週末」
- a busy weekend – 「忙しい週末」
- weekend schedule – 「週末の予定」
- weekend routine – 「週末の習慣」
- week + end という合成語で 1870年代頃から使用例が見られます。
- 潜在的には産業革命後の労働形態の変化と共に「週末休暇」として意識されるようになってきた歴史があります。
- 休暇やレジャーの時間を連想させるポジティブでカジュアルな響きがあります。
- 「金曜の夜から日曜まで」を指すことも多く、人によっては「週末の始まり」を金曜夜とすることもあります。
- 口語では日常会話で頻繁に使われ、気軽な表現です。
- 文章でもカジュアル〜フォーマル問わず使える一般的な単語ですが、ビジネス文書だと “on weekends” と書くことが多いです。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「this weekend」「next weekend」など「特定の週末」を示す場合は可算名詞ですが、状況によっては “during the weekend” のように扱うこともあります。
- 複数形 “weekends” もよく使われます。例: “I work on weekends.”
- 「this weekend」「next weekend」など「特定の週末」を示す場合は可算名詞ですが、状況によっては “during the weekend” のように扱うこともあります。
一般的な構文
- “I have plans for the weekend.”
- “How was your weekend?”
- “I’ll see you next weekend.”
- “I have plans for the weekend.”
イディオム
- “weekend warrior” – 「週末に趣味を頑張る人(週末ウォリアー)」
- “thank God it’s Friday (TGIF)” – 週末が来る喜びを表すフレーズ(“Friday”を含む表現ですが、週末の到来を祝う文脈で使われます)
- “weekend warrior” – 「週末に趣味を頑張る人(週末ウォリアー)」
フォーマル / カジュアル
- 基本的にどちらにも対応可能ですが、会話ではカジュアルに “Have a good weekend!” といった使い方が多いです。
- フォーマルなメールなどでも “Have a nice weekend” は失礼に当たらず、結びの挨拶としても使われます。
“I’m so glad it’s Friday. What are you doing this weekend?”
(金曜日になって嬉しいね。週末は何をするの?)“Let’s go hiking this weekend if the weather is nice.”
(天気が良ければ、週末にハイキングに行こうよ。)“I usually spend my weekends catching up on sleep.”
(私はたいてい週末は寝不足を解消して過ごします。)“I’ll finish these reports over the weekend if that’s all right.”
(差し支えなければ、この報告書は週末に仕上げます。)“Our offices are closed on weekends.”
(当社のオフィスは週末は閉まっています。)“Enjoy your weekend, and we’ll discuss the new project on Monday.”
(良い週末をお過ごしください。新しいプロジェクトは月曜日に話し合いましょう。)“Students are expected to review their notes over the weekend.”
(学生は週末にノートの復習をするとよいでしょう。)“The library remains open during the weekend for research purposes.”
(図書館は研究目的のために週末も開館しています。)“We are conducting weekend workshops aimed at continuing education.”
(継続教育を目的とした週末ワークショップを行っています。)- “days off” – 「休暇の日(複数の休み)」
- 週末だけでなく、平日でも休みの日がある場合に使える点が異なります。
- 週末だけでなく、平日でも休みの日がある場合に使える点が異なります。
- “holiday” – 「休日・祝日」
- 国や習慣によって意味合いが変わるため、必ずしも週末を指すわけではありません。
- 国や習慣によって意味合いが変わるため、必ずしも週末を指すわけではありません。
- “weekday” – 「平日」
- 週末ではなく月曜〜金曜の通常の勤務日・授業日を指します。
- 週末ではなく月曜〜金曜の通常の勤務日・授業日を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˈwiːk.end/
- アクセントの位置: 主に前半 “WEAK” の部分が強く発音され “WEE-kend” のように聞こえます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、イギリス英語の方が /ˈwiːk.ənd/ に近く聞こえることがあります。アメリカ英語では /ˈwiːk.end/ と発音する傾向が強いです。
- よくある間違い: 間に母音を入れすぎて「ウィーケ〜ンド」のようにのばしすぎる場合。自然に “WEE-kend” と区切って発音しましょう。
- スペル: “weekend” を “week-end” とハイフンを入れてしまう表現は古い形で、現在では一語が標準です。
- 同音異義語: 特に大きな同音異義語はありませんが、“weak end”(「弱い終わり」)と聞き間違えたりすることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「週末の予定」や「業務時間」に関連してよく登場する基本単語なので押さえておくべきです。
- 「week」の終わり → 「weekend(週の終わり)」と、直感的なイメージで覚えやすいです。
- 「終わったら嬉しい→週末は自由!」というポジティブなイメージで結びつけると記憶にも残りやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、平日・週末の予定管理に英語のスケジュール表を作り、「weekend」を目で見て覚えるのも効果的です。
- 前置詞なので、動詞のように時制変化や人称変化はありません。
- 名詞や形容詞に変化もしないため、形そのものは “per” のみです。
- “per” は基本的に前置詞としてのみ使われる単語です。動詞や名詞など、他品詞としての形は一般的には存在しません。
- 測定や割合など、日常会話でも比較的よく使われるため、中級レベルの段階で習得しておきたい表現です。
- 接頭語・接尾語・語幹
“per” はもともとラテン語由来(「〜を通して」「〜に沿って」「〜のために」などの意味をもつ語)ですが、英語ではそのまま前置詞として単体で使われます。接頭語・接尾語としての“per-”は「完全に〜」「通して〜」というイメージで派生語が存在します(例: “perfect”, “permeate” など)。 - percent(割合、パーセント)
- per annum(1年につき、年間)
- per capita(1人あたり)
- per diem(1日につき)
- as per(〜に従い、〜に応じて)
- per person(1人あたり)
- per hour(1時間あたり)
- per day(1日あたり)
- per week(1週間あたり)
- per month(1か月あたり)
- miles per hour(1時間あたりのマイル数)
- per capita income(1人あたりの所得)
- cost per unit(単位あたりのコスト)
- as per your request(あなたの要望に従い)
- as per usual(いつもどおりに)
- ラテン語の “per”(〜を通して、〜に沿って)が由来。「通過」「経由」「一つにつき」「従って」のイメージを持ちます。
- カジュアル: 「〜につき」「〜ごとに」という計算や割合などで使う場合(例: “$10 per hour”)は非常に一般的で、日常会話でも自然に使えます。
- フォーマル: ビジネス文書などで使われる “as per〜” は少し形式張った表現です。例えば、「as per your email (あなたのメールに従い)」のように、何かに“準じて、従って”行う場合に使われます。
一般的な構文
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
- “As per (something)” (例: “As per our agreement, …” → 私たちの合意に従い、…)
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
使用シーン
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
- フォーマル: ビジネス文書や公的文章で「〜によれば、〜に従って」を表す (例: “As per your instructions, we have completed the task.”)
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
可算名詞・不可算名詞の区別
- 前置詞として機能する際は、名詞をそのまま後ろに続けて「1つにつき」というニュアンスを出します。可算か不可算かを特に気にする必要はありませんが、計算式の感覚で “per item/per unit/per person” のように使われます。
“I usually go to the gym three times per week.”
(私は普段、週に3回ジムに行きます。)“He drinks two cups of coffee per day.”
(彼は1日にコーヒーを2杯飲みます。)“This phone plan costs $30 per month.”
(この携帯プランは月に30ドルかかります。)“As per your request, we have updated the project schedule.”
(ご要望に従い、プロジェクトのスケジュールを更新しました。)“The consultant charges $200 per hour for their services.”
(コンサルタントは業務に対して1時間あたり200ドル請求します。)“We need to produce 500 units per day to meet the deadline.”
(納期に間に合わせるには、一日に500個製造する必要があります。)“The data shows a 3% increase in sales per annum.”
(データは年あたり3%の売上増加を示しています。)“The experiment requires 50 milligrams of the reagent per test tube.”
(その実験では試験管一つにつき50ミリグラムの試薬が必要です。)“Per the guidelines, all participants must sign a consent form.”
(ガイドラインに従い、全ての参加者は同意書に署名しなければなりません。)for each(各〜ごとに)
- 例: “We charge $10 for each item.” → “We charge $10 per item.” とほぼ同義
each(それぞれ)
- 例: “Each hour, I check the status.” → “Per hour” に近いが、やや文構造が変わる。
according to(〜に従って)
- 例: “According to your instructions.” → “As per your instructions.” と意味が似るが、文体の硬さが少し異なる。
- 前置詞 “per” の明確な反意語は存在しませんが、“instead of” (〜ではなく) や “beyond” (範囲外) などはシチュエーションによって対比的に使われることはありえます。
- IPA: /pɚ/ (アメリカ英語), /pə(r)/ (イギリス英語)
- 短く弱く発音されるので、日常会話では「パー」あるいは「パ」に聞こえやすいです。
- 「ペル」のように母音を強く発音しすぎる。実際は短くさらっと /pɚ/ や /pə(r)/ と発音します。
“per” のつづりミス
- “par” や “pur” と書いてしまうミスがあるので注意。
“by” や “via” との混同
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
- “via” は「〜経由で」のニュアンス。
- “per” は「〜につき」「〜にしたがって」と少し意味が異なる。
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
試験対策
- TOEIC やビジネス英語試験では、ビジネス文書やメールのフレーズで “as per your request” や “per our agreement” が出題されることがあるので注意しておきましょう。
- 「パーセント(percent)」から連想: “percent” は「per + cent (100)」 → “100につき” という意味。
→ “per” は「〜につき、〜ごとに」のニュアンスを思い出しやすい。 - 数式イメージ: 「金額 ÷ 時間」などの単位表記 (例: “miles per hour”) で“/”が“per”のイメージ。
→ “$/hour”, “km/hour” → “$ per hour”, “km per hour” と覚えるとよい。 - 【英語】husband
- 【日本語】夫
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 複数形: husbands
- 動詞: 「husband」には、「(資源などを)大事に使う」「節約する」という意味の動詞としての用法もありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 接頭語・接尾語・語幹
「husband」という単語は、はっきりした接頭語や接尾語を持っていません。古い語源まで遡ると「house(家)」に関連する語と、「bond(縛る、契約する)」に由来するともいわれていますが、現代英語としては分解しにくい形です。 - loving husband(愛情深い夫)
- devoted husband(献身的な夫)
- ex-husband(前の夫、元夫)
- future husband(未来の夫、将来の夫)
- stay-at-home husband(専業主夫)
- faithful husband(誠実な夫)
- supportive husband(支えてくれる夫)
- proud husband(誇りに思っている夫)
- husband and wife(夫と妻)
- husband material(夫にふさわしい人柄、夫候補)
- 「husband」は古い英語や古ノルド語(Old Norse)の “húsbóndi” に由来しています。これは「house(家)」+「bondi(所有者、管理者)」に相当し、「家の主」という意味をもっていました。
- 「husband」は結婚関係における男性配偶者を示すため、日常会話や正式な文書の両方で使われるごく一般的な言葉です。
- 相手がパートナーを紹介するときや家族構成を話すときに使われます。
- カジュアルさ・フォーマルさ双方に対応できますが、フォーマルな場であっても“my husband”と普通に表現します。
- 動詞の「to husband(~を節約して使う)」はもともと農業や家の管理という文脈で用いられてきましたが、現代ではあまり一般的ではなく、文語や専門的な文章などで見かける程度です。
- 可算名詞: 「a husband」「two husbands」のように数えられます。
- 一般に、夫の存在を表す場合は必ず「husband」という可算名詞を使います。
- 一番基本的な使い方: “I have a husband.” / “She is talking about her husband.”
- フォーマル/インフォーマルどちらでも、日常生活・結婚に関する説明でよく登場します。
- 「to husband resources(資源を大事に使う)」などの表現がありますが、やや文語よりです。
My husband and I are planning a trip to Europe next month.
(夫と私は来月ヨーロッパ旅行を計画しています。)How did you meet your husband?
(あなたは旦那さんとどうやって出会ったの?)I'm making dinner for my husband tonight.
(今夜は夫のために夕食を作ります。)My husband also works in the same industry, so we often discuss market trends at home.
(夫も同じ業界で働いているので、私たちは家で市場の動向についてよく話し合います。)She introduced her husband at the company event last weekend.
(彼女は先週末の会社行事で夫を紹介しました。)My husband gave me some advice on managing the team budget.
(夫がチーム予算の管理についてアドバイスをくれました。)In sociology, the role of the husband within the family structure has been widely studied.
(社会学において、家族の枠組みにおける夫の役割は広く研究されています。)Historically, the husband's responsibilities varied greatly depending on the cultural context.
(歴史的に見ると、夫の責任は文化的背景によって大きく異なります。)The survey indicates that husbands are increasingly involved in child-rearing activities.
(調査によると、夫が育児により積極的に参加する傾向が高まっていることが示されています。)- spouse(配偶者)
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- 夫でも妻でもどちらも指せる、形式ばった表現。
- partner(パートナー)
- 結婚しているかどうかに関係なく、一緒に生活する相手全般を指す。
- wife(妻)
- 「husband」は特定の性別を示す一方、「spouse」や「partner」は性別を曖昧にして配偶者・パートナーを指すときに使える便利な言葉です。
- 「wife」は「husband」と対になる語として「妻」を意味します。
- IPA: /ˈhʌz.bənd/
- アクセント: “húsband”。第1音節「hus」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ハズバンド」のように「ズ」を弱めず、
hus
の「ʌ(ア)」の音と「z」の子音がはっきり聞こえるように発音しましょう。 - スペルミス: “husband”のbとaの位置を間違えて
hasband
と書かないように注意。 - 同音異義語との混同: 「has been」と音が似ているため、聞き間違えに注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族に関する問題や会話穴埋め問題などで「husband」は頻出単語です。
- 「house(家)」と「band(結びつき、絆)」のセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。昔の言葉では「家の主」、「家を守る人」という意味合いが強かったという由来からイメージをつかむと、記憶に残りやすいでしょう。
- 「husband」という単語が出たら、具体的に自分や知り合いの「夫」を瞬時に思い浮かべると、覚えが早いです。
- 英語: to limit or control the size, amount, or range of something
- 日本語: 何かの大きさ、量、範囲などを制限したり、コントロールしたりすること
- B2(中上級): 一般的な会話や文章で使いやすいが、少し抽象的・専門的な内容に近い文脈でも使われることが多い単語。
- 名詞: restriction (制限)
例:We need to place a restriction on data access. (データアクセスに制限をかける必要がある) - 形容詞: restrictive (制限的な)
例:restrictive rules (制限的なルール) - restriction (n.): 制限
- restrictive (adj.): 制限的な
- restricted (adj.): 制限された
- restrict access (アクセスを制限する)
- restrict freedom (自由を制限する)
- restrict movement (移動を制限する)
- restrict usage (使用を制限する)
- legally restrict (法的に制限する)
- strictly restrict (厳しく制限する)
- restrict one’s choices (選択肢を制限する)
- restrict trade (貿易を制限する)
- restrict sales (販売を制限する)
- restrict information (情報を制限する)
- ラテン語 “restringere” (re- + stringere = 再び/しっかり締める) が由来です。
- この語源から「締め付ける、狭める」といったニュアンスが連想されます。
- ビジネスや法律の文脈など、少しフォーマルな文章でよく使われる。
- 友人とのカジュアル会話であれば “limit” のほうが自然な場合もあります。
- きつく抑制するような印象を与えることがあるため、否定的/制限的なトーンを含む場合が多いです。
他動詞: 必ず目的語をとり、「何を制限するのか」が明確に示されます。
例:We need to restrict the number of people. (人の数を制限する必要がある)熟語・構文例:
- restrict A to B: AをBに限定する
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- be restricted by something: 何かによって制限される
- 例:We are restricted by the law. (私たちは法律によって制限されている)
- restrict A to B: AをBに限定する
フォーマルシーン / ビジネスシーン / 法的文脈でしばしば用いられる。
- Please restrict your dog’s access to the kitchen when we’re cooking.
(料理中は、あなたの犬が台所に入らないように制限してください。) - I’ve decided to restrict my spending on weekends.
(週末の支出を制限することに決めた。) - Can you restrict the volume after 10 p.m.?
(夜10時以降は音量を控えめにしてもらえますか?) - The new policy will restrict employees from using personal devices at work.
(新しい方針では、従業員が勤務中に個人のデバイスを使用することを制限する。) - We need to restrict the budget to avoid unnecessary expenses.
(不要な出費を避けるため、予算を制限する必要がある。) - Our supplier is restricting shipments due to the shortage of materials.
(原材料不足のため、我々の仕入れ先は出荷を制限しています。) - Researchers must restrict the scope of the study to a specific population.
(研究者は研究の対象を特定の集団に限定しなければならない。) - This paper aims to restrict its discussion to ethical implications.
(この論文は倫理的影響に議論を限定することを目的とする。) - We will restrict our analysis to quantitative methods only.
(私たちは分析を定量的手法のみに限定する。) - limit (制限する)
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- 例:We want to limit the discussion to one hour.
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- confine (閉じ込める、制限する)
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- 例:They confined the dog to a small cage.
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- curb (抑制する)
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- 例:The government wants to curb excessive spending.
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- enable (可能にする)
- IPA表記: /rɪˈstrɪkt/
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- アメリカ英語(AmE): [rɪˈstrɪkt]
- イギリス英語(BrE): [rɪˈstrɪkt]
- アクセントや発音に大差はありませんが、日本語話者は /r/ の音と /ɪ/ の母音をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “restrict” → “restrick” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“district” (地区) と一見似ているので混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や契約書などの読解問題で “restrict,” “restriction,” “restrictive” などが頻出することがあります。
- 語源イメージ: “re-” (再び) + “stringere” (締める) → “再びギュッと締める” というイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- “re + strict” で「厳しくする」というニュアンスを引き出すと、スペルを間違えにくくなります。
- 暗記テクニック: “reSTRICT → STRict” という形で、何かを「厳しく締める(制限する)」と連想するとスペリングや意味を思い出しやすいでしょう。
- 名詞: crop (単数), crops (複数)
- 動詞のとき: crop - cropped - cropped
- 動詞「to crop」: 切り取る、トリミングする
- 形容詞形は一般的には存在しませんが、「cropped」という過去分詞形が「短く切った」など形容詞的に使われる場合があります (例: cropped hair 「短く切られた髪」)
- B1(中級)程度
- 日常生活のなかで何回か接する単語。特に農業や食料関係のニュースなどでしばしば登場するから、学習者でも中級レベルくらいから意識して覚えるとよいでしょう。
- 「crop」という単語にはっきりした接頭語や接尾語、語幹はありません。1つの短い単語として成立しています。
- cropping (動名詞/形): 切り抜き(作業)、収穫(作業)
- cropped (過去形/過去分詞形/形容詞的用法): 短く切られた、収穫された
- a heavy crop
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- a poor crop
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- high-yield crops
- (日本語) 高収量作物
- (日本語) 高収量作物
- cash crop
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- crop rotation
- (日本語) 輪作
- (日本語) 輪作
- crop failure
- (日本語) 作物の不作
- (日本語) 作物の不作
- to harvest the crops
- (日本語) 作物を収穫する
- (日本語) 作物を収穫する
- crop production
- (日本語) 作物の生産
- (日本語) 作物の生産
- crop yield
- (日本語) 作物の収量
- (日本語) 作物の収量
- seasonal crops
- (日本語) 季節に応じた作物
- (日本語) 季節に応じた作物
- 古英語の「crope/croppa」が由来で、「房、かたまり、先端の切り取られた部分」を意味していました。
- 歴史的には、「切り取る部分」から派生して「収穫物」を意味するようになりました。
- 「crop」は日常会話でもニュースでも頻繁に出てくる単語です。主に農業関連のトピックで使われますが、「写真をトリミングする」などの意味でもコンピュータ関連の人にはおなじみかもしれません。
- フォーマル度合いはあまり高くなく、ビジネスシーンでも農業や食料に関する話題で普通に用いられます。
- 可算名詞
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 動詞「to crop」
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 自動詞としては文脈によって使われることがありますが、よく見かけるのは他動詞用法です。
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 名詞用法:
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- 動詞用法:
- “I need to crop this photo to remove the background.”
“We had a small vegetable garden, and the crop was surprisingly good this summer.”
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
“My grandfather grows tomatoes and sells the crop at the local market.”
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
“I always crop my photos before uploading them to social media.”
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
“The company reported an increase in corn crop yields due to the new fertilizer.”
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
“We expect the soybean crop this season to boost our export figures.”
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
“Please ensure you crop the brochure images properly before sending them to the printing company.”
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
“Crop rotation is widely recognized as a sustainable agricultural practice.”
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
“The study aimed to analyze the genetic factors influencing crop resistance to pests.”
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
“Data on crop yield variations can inform global food security policies.”
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- produce (農産物)
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- harvest (収穫物/収穫作業)
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- yield (収穫量)
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 該当する1語での明確な反意語はありませんが、強いて言えば「crop failure」が「豊作」の真逆の状況を表す表現になります。
- アメリカ英語: /krɑːp/
- イギリス英語: /krɒp/
- 「crop」は1音節の単語なので強勢は最初(唯一)の音節“crop”にあります。
- アメリカ英語では「ア」の発音に近い /ɑː/
- イギリス英語では「オ」に近い /ɒ/
- /klɔp/ など、子音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 動詞との混同
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- TOEIC・英検での出題
- 農業や環境分野の長文読解において、頻出単語。特に収穫高や農産物の話題でよく見かけるので、覚えておきましょう。
- 「crop」のイメージ: 何かを「ポンッと切り取る(切り抜く)」、あるいは「土から出てきた農作物が上に『ちょこん』と顔を出している」という連想を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「写真を“crop”する」イメージと、「作物を“収穫”する」イメージがつながると記憶に定着しやすいです。
- スペリングは
c-r-o-p
と短く、切り取られたような感覚をイメージするとよいでしょう。 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 形容詞形: absolute (例: absolute truth)
- 他の品詞としての例:
- 形容詞: “absolute”
- 副詞: “absolutely”
- 形容詞: “absolute”
- absolute + -ly
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- -ly: 形容詞を副詞化する接尾辞
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- absolute (形容詞): 「絶対的な」「完全な」
- absoluteness (名詞): 「絶対性」「完全さ」
- absolution (名詞): 主に宗教的な文脈での「罪の許し」
- absolutely right
- 完全に正しい
- 完全に正しい
- absolutely necessary
- 絶対に必要な
- 絶対に必要な
- absolutely certain
- 確信している、全く疑いがない
- 確信している、全く疑いがない
- absolutely sure
- 絶対に確かである
- 絶対に確かである
- absolutely impossible
- 絶対に不可能な
- 絶対に不可能な
- absolutely amazing
- 本当に素晴らしい
- 本当に素晴らしい
- absolutely fantastic
- まったくもって素晴らしい
- まったくもって素晴らしい
- absolutely clear
- 完全に明確な
- 完全に明確な
- absolutely nothing
- 全く何も(ない)
- 全く何も(ない)
- absolutely agree
- 完全に同意する
- 完全に同意する
- absolutelyは、ラテン語の「absolutus」(緩められたもの、制限のないもの)に由来し、そこからフランス語を経て英語に入ったとされています。
- 何かを強く肯定・断言するときに使われます。
- 場面としては「話し言葉(口語)」で頻繁に使われ、カジュアルな会話はもちろん、ある程度フォーマルな会話や文章でも使用可能です。
- ただし「absolutely」という語を多用しすぎると、ややオーバーな印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 副詞なので、形容詞や動詞、あるいは文全体を修飾することができます。
- 「Absolutely + 形容詞/副詞」で「全く~だ」「完全に~だ」という意味を強調。
- 「Absolutely + 動詞」で動詞の行為が100%そうであることを強調。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、非常に強い肯定を示すため、ビジネス文書などでは強烈な印象を与えることもあります。
- “Absolutely not.” : 「全くそうではない/絶対にダメ」
- “Yes, absolutely!” : 「はい、もちろんです!」(強い賛成・肯定)
- “Do you like pizza?”
“Absolutely! I love it.”
(「ピザ好き?」
「もちろん!大好きだよ。」) - “That movie was absolutely hilarious.”
(「あの映画、めちゃくちゃ面白かったね。」) - “I absolutely need a cup of coffee right now.”
(「今すぐコーヒーが絶対必要だよ。」) - “I absolutely agree with your proposal. Let’s proceed.”
(「あなたの提案に全面的に賛成です。進めましょう。」) - “It is absolutely crucial to meet the deadline.”
(「締め切りを守ることは極めて重要です。」) - “We absolutely must verify these figures before finalizing the report.”
(「レポートを最終化する前に、これらの数字を必ず確認しなければなりません。」) - “It is absolutely essential to conduct further research in this domain.”
(「この分野でさらに研究を行うことは極めて重要です。」) - “These findings are absolutely consistent with previous studies.”
(「これらの発見は先行研究と完全に一致しています。」) - “Their methodology is absolutely sound, but additional data would be helpful.”
(「彼らの手法は非常にしっかりしているが、追加のデータがあるとより良いでしょう。」) - “completely”(完全に)
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- “totally”(完全に)
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- “entirely”(完全に)
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- “utterly”(まったく、すっかり)
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- “partially”「部分的に」
- “relatively”「比較的に」
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.sə.luːt.li/
- 強勢: “ab-” の部分に強勢が置かれやすいです(AB-so-lute-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- イギリス英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- 大きな違いはあまりありませんが、地域によって母音の微妙な違いはあります。
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- よくある間違い:
- 「アブソリュートリー」など、母音 /ə/ の部分を強く発音しすぎることがあります。
- スペルミス:
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、形容詞「absolute」との違い(-lyで終わる副詞かどうか)に注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、強調副詞のバリエーションとして問われることがあります。正しい文脈で使用できるようにしておくと◎
- “absolute”(絶対的)に“ly”をつけて、「絶対に、完全に」と強調しているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「Absolutely!」という返答フレーズは日常会話でとてもよく聞こえてきます。ドラマや映画などでも頻出なので、この一言で強い肯定を示す表現として覚えておきましょう。
- スペリングは「absolute + ly」。間違えやすいポイントは「e」を忘れずに付けることです。
- meet (名詞): スポーツの大会や集会(例: track meet = 陸上競技大会)
- meeting (名詞形): 会議、集まり(例: staff meeting = 社員会議)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “meet”
- 接尾語: 特になし
- 人と会う: 「Let's meet tomorrow.(明日会いましょう)」のように、じかに顔を合わせる意味で使われます。
- 初対面で会う: 「I met him for the first time yesterday.(彼に初めて昨日会った)」など。
- (要求などを)満たす: 「to meet requirements(要件を満たす)」のように、「〜に応える」「〜を満たす」のニュアンスになります。
- (問題や困難に)直面する: 「to meet a challenge(挑戦に立ち向かう)」という具合に、抽象的に使うこともできます。
- meet someone’s expectations → (人の期待に応える)
- meet a deadline → (締め切りに間に合わせる)
- meet a challenge → (課題・困難に立ち向かう)
- meet a quota → (ノルマを達成する)
- meet and greet → (挨拶・顔合わせの場)
- meet up (with someone) → ((誰かと)会う・落ち合う)
- meet in person → (直接会う)
- meet halfway → (妥協する・折衷案を見つける)
- meet a demand → (需要を満たす)
- meet one’s match → (互角の相手に出会う)
- シンプルで広範囲に使われる動詞ですが、相手との対面をイメージさせる点が強いです。
- 抽象的に「要件を満たす」「困難に直面する」といった意味に派生しますが、会話でも違和感なく使えます。
- 口語・日常会話、ビジネスシーン、カジュアル・フォーマルどちらでもOK
- Eメールやビジネス文書などにもよく使われますが、過度にフォーマルではありません。誰でも使える自然な単語です。
他動詞/自動詞の区別:
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
- しかし “meet up” や “Let’s meet at the station.” のように自動詞的にも使われることがあります(目的語がない場合や前置詞を伴う形)。
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
一般的な構文:
- meet + (人)
- “I want you to meet my parents.”
- “I want you to meet my parents.”
- meet + (目的物)
- “We need to meet the sales target.”
- “We need to meet the sales target.”
- meet (前置詞) + 場所・時
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- meet up (with 人)
- “Let’s meet up with Lisa this weekend.”
- meet + (人)
イディオム:
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “meet your maker”: (死ぬ、神に会う → ユーモラス/比喩的表現)
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “Let’s meet at the café around 3 p.m.”
(午後3時ごろ、そのカフェで会おうよ。) - “I finally met my cousin from overseas yesterday.”
(昨日、ついに海外に住んでいるいとこに初めて会った。) - “We can meet up after work if you’re free.”
(もし時間があるなら、仕事の後に会えるよ。) - “I’d like to meet with the project manager to discuss the timeline.”
(プロジェクトマネージャーと予定について話し合いたいのですが。) - “We need to meet all the requirements for the new contract.”
(新しい契約の要件をすべて満たす必要があります。) - “Let’s schedule a meeting next week to meet our client’s expectations.”
(来週、クライアントの期待に応えるための会議を設定しましょう。) - “Researchers must meet ethical standards when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理基準を満たさなければなりません。) - “We met some challenges while gathering data for the study.”
(研究のデータ収集中にいくつかの課題に直面しました。) - “It’s essential to meet the publication deadlines in academic journals.”
(学術誌の締め切りに間に合わせることが重要です。) - encounter(出くわす、偶然会う)
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- face(直面する)
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- see(会う、面会する)
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- avoid(避ける)
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- miss(会いそこなう、逃す)
- 「会う予定だったが会えなかった」「機会を逃す」イメージ。
- 発音記号(IPA): /miːt/
- アクセント: 「ミート」の「ミ」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- よくある間違い:
- /mit/ のように母音を短くしすぎたり、「ミット」と発音されるケースを見かけますが、正しくは母音を伸ばして「ミート」です。
- スペルミス: “meet” と “meat” の混同
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- 同音異義語で混乱しやすい
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 目的語のとり方:
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- “I met with him.” と「with」を伴うパターンもありますが、ニュアンス的には「面会を設定して会う」などよりフォーマルなイメージがあります。
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーン、日常シーンでもよく登場する語です。特に “meet the deadline” や “meet one’s expectations” などのフレーズは頻出。
- “meet” = “会う” と “要件を満たす” → どちらも “出会う” イメージで覚えると整理しやすい。人と人が身体的に会う/条件と結果が「出会う」。
- スペリング: “ee” が二つ並んでいる単語は比較的「長いイー」音 (/iː/) になる、というパターンを意識する。
- 勉強テクニック: 「meet up」はカジュアルな“会う”の表現で、“text me so we can meet up!”(連絡ちょうだい、そしたら会おうよ)などと一緒に覚えると日常会話での使いどころが増えます。
- 活用形: 数詞として単独での変化(活用)はありません。
- 他の品詞になった例: 「ninety」という言葉自体は一般的に数詞としてのみ使われますが、数詞が形容詞的に用いられる文脈では「ninety-year-old (90歳の)」のような複合形容詞にもなります。
- 英語の基礎を学ぶ段階で、1〜100の基本的な数字はA1レベルに含まれます。
- 「ninety」は「nine(9)」+「-ty(“~十"を表す接尾語)」がもととなった形です。
例) twenty (20), thirty (30), forty (40), …, ninety (90) - ninety years old → 90歳
- ninety minutes → 90分
- ninety degrees → 90度
- in his/her/their nineties → 90代で
- ninety percent → 90パーセント
- ninety points → 90点
- a ninety-minute drive → 90分のドライブ
- ninety-dollar bill → 90ドルの支払い/請求書
- ninety-plus (score) → 90点以上
- ninety-second (90番目の) → 形容詞として使った場合
- 語源: 古英語の“nigontig”から来ており、これは「nine (9)」と「tig (~十)」が組み合わさったものです。
- もともと数字の列として、「ty」で終わる言葉は「~十」を表す古い形から派生しています。
- 「ninety」は単純に数量を表す場合がほとんどなので、特別な感情やニュアンスの違いはなく、数字としての意味が中心です。
- 口語・文章ともに日常的に使われますが、特にフォーマル/カジュアルの差はなく、量を表す基本的な語彙として幅広く用いられます。
- 数詞(形容詞的用法): 「ninety」という数詞は名詞の前で数量を示すときに使う。例) ninety students (90人の学生)
- 数詞(名詞的用法): 「ninety」が単独で「90」という数量を指す場合に名詞扱いされることもある。例) Ninety is my score. (90点が私の得点です)
- 特に可算・不可算などの区別がある名詞ではないため、文法上のポイントは「数量詞」としての使い方に注意すればOK。
- “I have ninety dollars in my wallet.”
(財布に90ドル入っています。) - “It’s already ninety degrees outside!”
(外はすでに気温が90度(華氏)だよ!) - “The party ends at ninety minutes from now.”
(パーティーは今から90分後に終わります。) - “Our sales reached ninety percent of the target.”
(売上が目標の90%に到達しました。) - “We can offer a ninety-day warranty on this product.”
(この製品には90日間の保証を提供できます。) - “The meeting lasted for ninety minutes.”
(会議は90分続きました。) - “Ninety participants were selected for the clinical trial.”
(90名の参加者が臨床試験に選抜されました。) - “The formula addresses ninety distinct variables.”
(その式は90個の異なる変数を扱っています。) - “After ninety iterations, the algorithm converged.”
(90回の反復の後に、アルゴリズムは収束しました。) - 類義語:
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- 反意語: 数字における「反意語」は特に無いですが、あえて言えば対比として “zero” (0) や “one” (1) などの大きさの違いが表れます。実際の「反対」としては使われません。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪnti/
- アクセント: 最初の “nai” の部分に強勢があります(NAI-nty)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- イギリス英語: [ˈnaɪnti] と “t” の音がわりとはっきり発音される
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- よくある発音ミス: “nine” + “ty” のイメージで「ナイニーティー」とならないよう、真ん中の “e” の音が曖昧母音(シュワー)気味になることに注意してください。
- スペルミス: “ninety”を “nintety” と書いてしまう誤りが多いです。“nine”の綴りを入れつつ「e」を先に抜かないように注意。
- 同音異義語との混同: “nineteen (19)”との混同。すぐ後ろに “-teen” と “-ty” とがあるので、語末をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でもリスニングや数字を問う問題で、“nineteen” と “ninety” を聞き分けられるかがポイントになります。
- “nine + ty” → 9 × 10 → 90 と覚えるとわかりやすいです。
- “NINE”に“T”の音を足して “NINE-TY” とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- “nineteen (19)”と混同しないように、“teen”と“ty”の音を意識して暗唱するのがおすすめです。
boost
boost
解説
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
stream
stream
解説
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇 / 週末の / 《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
ヒント
答え:w * * * * * d
weekend
weekend
解説
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇 / 週末の / 《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
weekend
1. 基本情報と概要
英単語: weekend
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味(英語): The period of time at the end of a week, typically Saturday and Sunday.
意味(日本語): 一週間の終わりの期間を指し、主に土曜日と日曜日を含む時間帯を表す。
「週末にリラックスして過ごす時間」「土曜と日曜に仕事や学校が休みになるイメージが強い言葉」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「weekend」の詳細解説です。週末を表す、とても日常で使いやすい単語なので、ぜひ様々な場面で活用してみてください。楽しんで学習していきましょう!
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇
週末の
《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
per
per
解説
...につき, ...ごとに / 《文》…によって
per
1. 基本情報と概要
単語: per
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “for each,” “by means of,” or “according to”
意味(日本語): 「〜につき」「〜ごとに」「〜にしたがって」
「per」は、何かを基準として「1つにつき〜」や「〜ごとに」などの意味を表す前置詞です。日常的には「〜につき」「〜ごとに」という使い方がとても多いですが、ビジネス文書では「〜にしたがって(as per 〜)」と書くときにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
そのため、場面によっては若干フォーマル感が出る場合がありますが、多くの場合は単に“〜につき”という意味で問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・文献などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語: 口をややすぼめて“パー”に近い音 /pɚ/
イギリス英語: “パ”に近い短い音で /pə/、後ろの“r”の音は地域差があります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “per” の詳細解説です。計算や割合を表すときだけでなく、ビジネス文書でのフォーマルな “as per 〜” という表現もよく使われるので、ぜひ活用してみてください。
…につき,…ごとに
《文》…によって,…で,…を通じて
《しばしばas per…で》…によって示された通りに,…に従って
husband
husband
解説
夫 / …‘を'節約する,倹約する
husband
名詞 “husband” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語/日本語の意味
「husband」は「夫」という意味の名詞で、結婚している男性を指し示す言葉です。家族構成を話すときや、自分や他人の配偶者のことを言うときに使います。フォーマル・インフォーマルどちらでも、日常会話から正式な紹介の場面などでも幅広く用いられる基本的な単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語学習の初級段階でも、家族や身の回りのことについて話すときによく登場するため、比較的早い段階で習得される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
用法・構文
動詞としての「husband」
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/少しフォーマルな文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「husband」の詳細な解説です。日常生活やビジネスなど、あらゆる場面で使える重要な単語なので、ぜひうまく活用してください。
夫
…‘を'節約する,倹約する
restrict
restrict
解説
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
restrict
1. 基本情報と概要
英単語: restrict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: restrict – restricted – restricted – restricting
意味(英語・日本語)
「restrict」は「~を制限する」「~を限定する」という意味で使われます。通常は、何かの行動や範囲、アクセスなどを“制限”したいときに用いられる言葉です。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンなどでよく登場します。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
restrict は、ラテン語の “re” (後ろに、再び) + “stringere” (引き締める) に由来し、文字通り「きつく締め付ける」というイメージを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは制限に対して「自由にさせる・可能にする」という反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 restrict
の詳細解説です。制限の意味を表すフォーマルよりの単語として、ビジネスや法的文脈でよく使われますので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'制限する,限定する(limit)
...が《…するのを》制限する 《from doing》
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
ヒント
答え:c * * p
crop
crop
解説
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
crop
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
名詞「crop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: crop
日本語: 作物、収穫高、または「切り取られた部分」など
品詞: 名詞 (名詞以外にも、動詞として「切り取る」「摘む」の意味をもつ場合があります)
意味の概要(日本語):
「crop」は農作物や収穫された作物を指す言葉です。農学関連や日常会話でも、農家さんの畑で獲れた作物について話すときによく使われます。また、写真などを「トリミングする」ことを指す動詞としても使われるので、イメージ編集ソフトなどの機能でもおなじみです。「作物」というニュアンスが基本ですが、文脈によっては「一度の収穫量」や「ある時期・ある地域で収穫された農産物全部」という広い意味合いになります。
活用形(一例):
ほかの品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crop」の詳細な解説です。農業や写真編集など、さまざまなシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし
〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物
〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭
〈C〉(鳥の)え袋,そのう
〈U〉作付け,植う付け,耕作
〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》
absolutely
absolutely
解説
絶対的に, 完全に / 無条件に / 《話》(返事や合いの手として)そのとおり,まったく
absolutely
1. 基本情報と概要
英単語: absolutely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “completely” or “totally.”
意味(日本語): 「完全に」「全く」「絶対に」
「absolutely」は「完全に~だ」や「まったくその通り」のように、何かを強く肯定するときに使われる副詞です。日常会話でも頻繁に使う、とても便利な表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
副詞のため、時制による活用や語形変化はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
絶対的な反意語はありませんが、意味が対極をなす表現としては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか。
「absolutely」は、とても強い肯定や確信を表す、とても便利な副詞です。使い方やニュアンスをしっかり押さえて、ぜひ実際の会話や文章に取り入れてみてくださいね!
無条件に,断然
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
ヒント
答え:m * * t
meet
meet
解説
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
meet
1. 基本情報と概要
単語: meet
品詞: 動詞 (ときに名詞としても使われます)
活用形: meet - met - met
英語での意味:
1) to come together with someone, often by arrangement,
2) to see and speak to someone for the first time,
3) to come into the presence of something.
日本語での意味:
1) (人と)会う、面会する、
2) (初めて)会う、出会う、
3) (困難や要求など)に直面する、対処する。
たとえば友達と約束して会うときに「meet」を使います。また、初対面の人に会うときにも使われる動詞です。「困難に直面する」のように抽象的にも使われる役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“meet”は日常会話からビジネス英語まで幅広く登場し、英語学習を進める上で早めに覚えておくと便利な語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形がシンプルな単語なので、複雑な接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “mētan” から派生し、中英語でも “mete” として使われていました。もともとは「遭遇する」「出会う」という意味を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「meet」の詳細な解説です。日常からビジネスまであらゆる場面で使える便利な単語ですので、例文に慣れながらぜひ覚えてみてください。
…‘に'会う,出会う
〈必要・要求・希望〉‘に'かなう,‘を'満足させる
〈勘定など〉‘を'支払う
…‘に'に対抗する,‘と'対戦する
会う,出会う
知り合いになる
〈人が〉会合する,集まる;〈会合が〉開かれる
〈物が〉接触する,合する,交わる
〈性質などが〉結合する,共存する
(紹介されて)…‘と'知り合いになる,近付きになる
(約束して)〈人〉‘と'会う,落ち合う
〈人〉‘を'出迎える;〈乗り物が〉〈他の乗り物〉‘と'連絡する
〈物〉‘に'接触する,‘と'接続する;…‘に'交わる,合する
〈反対・困難など〉‘に'うまく対処する,打ち勝つ;…‘に'反ばくする
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
ヒント
答え:n * * * * y
ninety
ninety
解説
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
ninety
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ninety
品詞: 数詞(時に形容詞的にも使われる)
意味(英語): the number 90
意味(日本語): (数) 90
「ninety」は「90」を表す数詞です。例えば「90円」「90歳」というふうに、数を言うときに使います。単に「90個」や「90人」など数量を示す単語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数字の類義表現として手近な違いはあるものの、基本的には「ninety」は「90」を指す有力な単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ninety」の詳細な解説です。数字を覚えるときは、ほかの「-ty」「-teen」と区別しながら、発音とスペルに注意して使いこなしてみましょう。
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど)
U〈〉90歳
〈U〉《複数扱い》90人,90個
《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代
90の,90人の,90個の
《補語にのみ用いて》90歳の(で)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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