基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「opera」は名詞で、単数形・複数形同形で使われることが多いですが、文脈によっては「operas」と複数形になることもあります。
- 「operatic (形容詞)」: オペラのような・オペラに関する
- 例: “He has an operatic style of singing.”(彼はオペラのような歌い方をする)
- 例: “He has an operatic style of singing.”(彼はオペラのような歌い方をする)
- B1(中級): 日常会話をある程度こなせるレベル。オペラ自体が音楽・芸術の文脈で使われるため、日常語彙としては少し専門的ですが、広く知られた単語です。
- 語源: イタリア語の “opera”(意味: “work” 仕事、作品)に由来し、さらにラテン語の “opus”(作品)に関連しているとされています。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- opera → 特別に接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 派生語として「operatic」が挙げられます。
- opera → 特別に接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- grand opera(壮大なオペラ)
- opera house(オペラハウス)
- comic opera(喜歌劇)
- light opera(軽歌劇)
- opera singer(オペラ歌手)
- opera company(オペラ団)
- opera season(オペラのシーズン)
- opera chorus(オペラの合唱団)
- opera buff(オペラ好き)
- opera performance(オペラ公演)
- イタリア語 “opera” は “work” を意味する言葉で、もともとラテン語 “opus” から派生。17世紀頃からヨーロッパ各国で現代のオペラに近い形態が確立されました。
- オペラは、クラシック音楽の一部門として、格式高い芸術のイメージを持たれがちですが、喜劇的(comic opera)で軽やかな作品も多く存在します。
- 一般的にはフォーマルなシーンや音楽・芸術の文脈で話題になる単語で、カジュアルな会話にはあまり登場しない場合が多いです。
- ただし、「soap opera(ソープオペラ)」という連続ドラマを指す言い方もあり(こちらはテレビ・ラジオドラマを意味する慣用表現)、まったく違う意味合いになりますので注意が必要です。
可算・不可算: ふつうは「an opera」「the opera」と可算扱いされますが、「オペラを見る」という一般的な文脈では不可算的にも扱われることがあります。
- 例: “I love opera.”(オペラが大好きだ) → 不可算的ニュアンス
- 例: “I watched an opera last night.”(昨夜、オペラを観た) → 可算的な使用
- 例: “I love opera.”(オペラが大好きだ) → 不可算的ニュアンス
使用シーン:
- フォーマル・芸術関連の場面や、クラシック音楽に興味のある人との会話などでよく登場します。
- フォーマル・芸術関連の場面や、クラシック音楽に興味のある人との会話などでよく登場します。
関連イディオムや構文:
- “It’s not over until the fat lady sings.”(太った女性が歌い終わるまでは終わりじゃない)
- オペラの最後を女性の迫力あるアリアが飾ることが多いことから発生した英語のことわざ。
- “to attend an opera” (オペラを鑑賞する)
- “to stage an opera” (オペラを上演する)
- “It’s not over until the fat lady sings.”(太った女性が歌い終わるまでは終わりじゃない)
- “I’ve never been to an opera before. Is it worth seeing?”
(オペラに行ったことがないんだけど、観る価値はある?) - “She’s studying vocal performance and hopes to sing in an opera one day.”
(彼女はボーカルパフォーマンスを勉強していて、いつかオペラで歌いたいと思ってるんだ。) - “Opera might seem boring at first, but some stories are really exciting.”
(最初は退屈に感じるかもしれないけど、オペラにはワクワクするストーリーもあるよ。) - “We’re organizing a charity event at the opera house next month.”
(来月、オペラハウスでチャリティーイベントを開催します。) - “The board members are attending an exclusive opera performance as a networking opportunity.”
(取締役たちは交流を図るために、特別なオペラ公演に出席します。) - “Would you like to sponsor our new opera production?”
(新しいオペラ公演に協賛していただけませんか?) - “His dissertation focuses on the evolution of Italian opera in the 18th century.”
(彼の論文は18世紀イタリアオペラの発展について焦点を当てている。) - “Opera has influenced many modern musical genres, including film scores.”
(オペラは映画音楽を含む、多くの現代音楽ジャンルに影響を与えている。) - “Comparing the libretto of this opera with historical records reveals interesting cultural insights.”
(このオペラのリブレット(台本)を歴史資料と比較すると、興味深い文化的側面が見えてくる。) - 類義語
- musical(ミュージカル)
- オペラに比べてセリフ(話し言葉)が多く、ポップスやダンスが前面に出る舞台作品。
- オペラに比べてセリフ(話し言葉)が多く、ポップスやダンスが前面に出る舞台作品。
- operetta(オペレッタ)
- 軽歌劇、会話パートや喜劇的要素が多く入るオペラの一種。
- 軽歌劇、会話パートや喜劇的要素が多く入るオペラの一種。
- oratorio(オラトリオ)
- 宗教的な題材が多く、舞台装置や演技が伴わない演奏形式。
- 宗教的な題材が多く、舞台装置や演技が伴わない演奏形式。
- musical(ミュージカル)
- 反意語
- 直接の反意語はありませんが、完全に演技だけで音楽の伴奏がない「play」(演劇)などは正反対の形態と言えます。
- 直接の反意語はありませんが、完全に演技だけで音楽の伴奏がない「play」(演劇)などは正反対の形態と言えます。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɒp.ər.ə/
- アメリカ英語: /ˈɑː.pɚ.ə/
- イギリス英語: /ˈɒp.ər.ə/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “o” に強勢があり、残りの部分を弱めに発音します。
- イギリス英語では “ɒ” (口をあまり開けずに発音するオの音)、アメリカ英語では “ɑː” (唇を大きく開けるアの音) になる違いがあります。
- 最初の “o” に強勢があり、残りの部分を弱めに発音します。
よくある間違い
- カタカナ発音「オペラ」のまま, “opera” の “o” を「オ」と「ア」の中間のように曖昧にしてしまうなど、英語での母音発音に注意が必要です。
- スペルミス: “opera” はシンプルですが「opra」や「oprea」のように書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: とくに大きな同音異義語はありませんが、「Oprah(オプラ・ウィンフリーのOprah)」と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでは、芸術の話題が出るリスニングやリーディングで登場する場合があります。
- 英検などの英作文・リーディングで、文化や趣味のトピックとして出題可能性があります。
- TOEICなどでは、芸術の話題が出るリスニングやリーディングで登場する場合があります。
- “Opera”=“Work” というイタリア語由来のイメージを持ちましょう。音楽家や歌手、スタッフが総力をあげて「作品(Work)」を作り上げる芸術、と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペリングは “O + pera” で「オペラ」。音節が “o-pe-ra” であることを意識すると、アメリカ英語の発音にも役立ちます。
- 覚えるときに、身近な「Opera House(オペラハウス)」の写真や動画を見ると、印象に残りやすいです。
- 活用形: 数詞であるため、動詞のような活用はありませんが、序数 (ordinal number) は fifteenth(15番目を表す)です。
- 他の品詞に変化する例: 「15番目の」を表す形容詞的用法として fifteenth が使われます。
- 語幹: fif- → 「5(five)」と同じ語源
- 接尾語: -teen → 「10を超える数」を表す接尾辞(“thirteen”などのteen系の数詞と同じ要素)
- fifteenth: 序数(第15の、15番目の)
- fifteen-year-old: 「15歳の人/もの」を指す形容詞的表現
- fifteen minutes(15分)
- fifteen years(15年)
- fifteen-year-old(15歳の~)
- fifteen people(15人)
- fifteen dollars(15ドル)
- turn fifteen(15歳になる)
- fifteen times(15回)
- in fifteen days(15日後に)
- fifteen-minute break(15分休憩)
- pay fifteen percent(15%を支払う)
- 語源: 古英語の“fīftēne”に由来し、fīf(5)+ tēne(10を超える数)から成っています。
- 歴史的使用: 旧来から数字を表すために欠かせない単語です。
- ニュアンス: 基本的には数字としての意味しか持たない中立的な単語で、場面によって感情的な響きはあまりありません。
- 口語・文章の両方で広く使われます。フォーマルかカジュアルかを問わず「15」を示す数字表現として必須です。
- 数詞としての用法: 修飾語(形容詞の役割)として名詞の前に置き「15個の~」を表します。
例: “fifteen students” (15人の学生) - 名詞としての用法: “A group of fifteen” のように、ひとまとまりの数を表す際、しばしば名詞的に扱われることもあります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で同じ意味を持ちますが、公文書やビジネス上では、正式文書では数値を「15」と数字で書くケースが多いです。一方、文章中やスクリプト中では「fifteen」と綴ることもあります。
- “I need about fifteen minutes to finish my homework.”
(宿題を終わらせるのに15分くらい必要だよ。) - “He turned fifteen last month.”
(彼は先月15歳になったんだよ。) - “We have fifteen apples in the kitchen.”
(キッチンにはりんごが15個あるよ。) - “The meeting will start in fifteen minutes.”
(会議はあと15分で始まります。) - “We had fifteen participants join the online seminar.”
(オンラインセミナーには15名の参加者がありました。) - “Please review these fifteen documents by tomorrow.”
(明日までにこれら15の書類を確認してください。) - “The experiment was conducted over a fifteen-day period.”
(その実験は15日間にわたって行われました。) - “We analyzed data from fifteen different samples.”
(私たちは15の異なるサンプルからデータを分析しました。) - “Fifteen out of the twenty subjects showed significant improvement.”
(20人中15人が顕著な改善を示しました。) - 類義語: (実際の数としては同様の概念を示す単語はありませんが) “10 + 5” to describe the same quantity. 数字としては同じ意味ですが、言い換えにはならないため特別な類義語はありません。
- 反意語: 数の反意語は特に存在しませんが、「ゼロ」「なし」を意味する zero や none は反対概念にあたります。
- IPA: /ˌfɪfˈtiːn/
- アクセント: “fifTEEN” のように、第二音節 “teen” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [fɪfˈtiːn] と発音し、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “fifTEEN” と “FIFty (50)” を混同しがちなのでアクセント位置に注意しましょう。
- スペルミス: 「fiveteen」「fiften」などと間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“fifteen” と “fifty” (50) を取り違えやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、数字の聞き取りが非常に重要です。「15」と「50」の区別に意識を置いてください。
- 「five(5) + teen(10を超える) = fifteen(15)」というイメージを定着させると覚えやすいです。
- アクセントを「fifTEEN」に置くことで「15」とわかりやすくなります。
- 繰り返し口に出して音になじませることで、リスニング・発音の混乱が減少します。
- 副詞なので、時制変化や複数形はありません。
- 形容詞形は relative(相対的な)、名詞形はまた別義で a relative(親戚)などがあります。
- 形容詞: relative (例: “relative importance” = 「相対的な重要性」)
- 名詞: relative (例: “He is my distant relative.” = 「彼は私の遠い親戚です。」)
- 動詞: relate (例: “I can relate to your situation.” = 「あなたの状況に共感できます。」)
- re- (再び、逆に、というニュアンスをもつ接頭語)
- lat(「carry = 運ぶ」というラテン語由来“lātus”)
- -ive(形容詞を作る接尾語)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- relatively speaking → (比較して言えば)
- relatively small → (比較的に小さな)
- relatively high → (比較的に高い)
- relatively easy → (比較的に簡単な)
- relatively straightforwards → (比較的に分かりやすい/簡潔な)
- relatively unknown → (比較的に知られていない)
- relatively recent → (比較的に最近の)
- relatively stable → (比較的に安定している)
- relatively cheap → (比較的に安い)
- relatively low risk → (比較的に低リスクな)
- 「絶対的にそうだ」というよりは「他と比べてそうだ」という柔らかい響きを持ちます。
- 「relatively speaking」と言えば「(他との比較では)まぁそう言えるね」というニュアンスで、直接的に断定を避けたいときややんわりとした表現に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えます。
- 新聞記事や学術論文・ビジネス文書などでも「比較的〜だ」という文章表現として幅広く使われます。
- 副詞として形容詞や他の副詞を修飾します(例: “relatively warm day”, “relatively quickly”)。
- 場合によっては文全体を修飾して、「まあまあそう言える」というトーンを加えることもあります(例: “Relatively speaking, that’s a good outcome.”)。
- 日常会話からフォーマルなスピーチ、レポートまで幅広く使えます。
- “relatively” は、程度を少し下げる表現として便利ですので、プレゼンや議論の中でも活用されます。
“This cafe is relatively quiet on weekdays, so I like to work here.”
(このカフェは平日は比較的静かなので、ここで仕事するのが好きなんだ。)“The test was relatively easy, don’t you think?”
(テストは比較的簡単だったよね?)“It’s relatively warm today, so I don’t think I need a coat.”
(今日は比較的暖かいから、コートはいらないと思う。)“Our sales figures this quarter are relatively stable compared to last year.”
(今期の売上高は、昨年と比べると比較的安定しています。)“The new software made our processes relatively more efficient.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業工程が比較的効率的になりました。)“That marketing campaign was relatively successful in reaching new customers.”
(そのマーケティングキャンペーンは、新規顧客の獲得において比較的成功しました。)“The sample size used in the study was relatively large, ensuring higher reliability.”
(この研究で用いられたサンプルサイズは比較的大きく、その分信頼性も高くなっています。)“Relatively speaking, this method yields more accurate results than the alternative.”
(比較的に言えば、この手法は他の手法より正確な結果をもたらします。)“The observed variation was relatively small, indicating a consistent data set.”
(観測された変動は比較的小さく、データセットが一貫していることを示しています。)fairly(かなり)
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
- “fairly” の方がもう少し肯定寄りのニュアンスが強いことがあります。
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
somewhat(いくらか、やや)
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
- “relatively” よりもやや曖昧な示し方です。
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
comparatively(比較的)
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- “relatively speaking” と意味・用法はかなり近いです。
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- absolutely(絶対的に)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 例: “It’s absolutely necessary.”(それは絶対に必要だ)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛl.ə.tɪv.li/
- アクセントは最初の “rel-” の部分にあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- イギリス英語 (RP): [レ-luh-tɪv-リー] のように少し明確に子音を強調する感じがあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、「re-la-ti-vely」と音節区切りを誤解し、 /riˈleɪtɪvli/ のように発音してしまう人もいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「relatively」を「relativly」や「relatvely」などと、母音を落として書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “relative” (名詞: 親戚) と “relatively” (副詞: 比較的に) を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検でも “relatively” は、文章のニュアンスを問う問題などで出題される可能性があります。「比較」という文脈が多いので、読解問題での文脈把握にも役立ちます。
- 「relate(関係づける)」が語源と関連しているので、何かと“関係をもって”比べるイメージを持ちましょう。
- 「relatively = re + lat + ive + ly」と分解して覚えておくと、綴りのポイントになるかもしれません。
- 「絶対的(absolute)」ではなく「相対的(relative)」だから “relatively” → 「比較的に」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: farm
- 複数形: farms
- 動詞形: to farm(耕作をする・農業を営む)
例: They farm the land.(彼らはその土地で農業を営んでいる。) - 派生形: farmer (名詞) → 農家の人
- 語幹: farm
- 古い時代の「(料金を)固定した借地契約」という意味から派生しました。現在では「農場」「農地」という意味で定着しています。
- dairy farm(乳製品生産の農場)
- pig farm(養豚場)
- family farm(家族経営の農場)
- organic farm(有機農場)
- farm animals(家畜)
- factory farm(工場型農場・大量生産型畜産)
- farm fresh produce(農場直送の生鮮品)
- farm machinery(農業機械)
- small-scale farm(小規模農場)
- farm life(農場での暮らし)
- 中英語(Middle English)の “ferme” からきており、もともとは「土地などを借りる」行為を指していました。さらにフランス語の “ferme” や、中世ラテン語の “firma” に由来して、「固定された支払い」から「農場を請け負う」という意味へと変化したとされています。
- 「farm」は、カジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。
- 「農場生活」「田舎のくらし」といった、どこかのんびりとしたイメージを含むことが多いです。
- ビジネス文脈では、「農業法人」や「生産拠点」としての現代的な意味合いでも使用されることがあります。
- 「farm」は可算名詞です。
例: a farm, two farms, etc. - on (the) farm:農場で
例: I spent the summer on my uncle’s farm. - run a farm:農場を経営する
例: They run a small organic farm. - own a farm:農場を所有する
例: She owns a large farm in the countryside. - “farm out” (動詞句, 別の主語に仕事を割り当てる、外注する)
例: We sometimes farm out technical tasks to freelance specialists. - “I’m going to visit my grandparents' farm this weekend.”
(今週末は祖父母の農場に行く予定だよ。) - “Have you ever been to a sheep farm?”
(羊の牧場に行ったことある?) - “We can buy fresh eggs from the farm down the road.”
(道の先にある農場で採れたての卵を買えるんだよ。) - “Our company is looking to acquire a new farm to expand our organic produce line.”
(当社はオーガニック生産ライン拡大のため、新しい農場の買収を検討しています。) - “The farm’s output has doubled since we introduced modern agricultural technology.”
(現代的な農業技術を導入してから、その農場の生産量は倍増しました。) - “We collaborated with a local farm to develop sustainable farming practices.”
(私たちは持続可能な農業実践を開発するため、地元の農場と協力しました。) - “The research aimed to analyze the environmental impact of intensive farm operations.”
(その研究は集中的な農場運営が環境に与える影響を分析することを目的とした。) - “Several farm management strategies were evaluated for soil preservation.”
(土壌保全のためにいくつかの農場管理戦略が評価された。) - “Data from local farms provided insights into crop disease patterns.”
(地域の農場から得られたデータは、作物の病気パターンの洞察をもたらした。) - ranch(大牧場)
- 米国などで牛や馬を中心に飼育する大規模畜産を指す場合が多い
- 米国などで牛や馬を中心に飼育する大規模畜産を指す場合が多い
- homestead(開拓農家、家屋敷)
- 国家から与えられた土地に居住して農場を営むイメージ
- 国家から与えられた土地に居住して農場を営むイメージ
- plantation(大規模農園)
- 熱帯・亜熱帯で大規模に作物を生産する農園
- city / urban area(都市・都会)
- 「farm」と対比すると「都会・都市地域」を表す単語
- 「farm」と対比すると「都会・都市地域」を表す単語
- IPA:
- アメリカ英語: /fɑːrm/
- イギリス英語: /fɑːm/
- アメリカ英語: /fɑːrm/
- アクセント(強勢)の位置: 単音節のため語頭で強く発音し、母音は長めに伸ばすイメージ
- よくある発音ミス: 「ファーム」と短く言いすぎたり、「ファルム」のように余計な母音を入れてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “farm” を “fram” や “firm” と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、“firm” とは綴りも意味も違うため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、「farm」と「firm」の発音が似ているように聞き分けが難しい場合があるので注意しましょう。
- “ar” の部分を「アー」と大きく口を開けて発音すると覚えやすいかもしれません。また、「Farmland(農地)」という形でイメージを膨らませることで、自然とスペルや意味を結び付けられます。
- 「far」+「m」の組み合わせと捉えて、「遠く(far)に見える広い土地」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 原形: launch
- 三人称単数現在形: launches
- 過去形: launched
- 過去分詞: launched
- 現在分詞: launching
- 名詞: launch (例: the launch of the rocket = ロケットの打ち上げ)
- 形容詞や副詞形は一般的にはありません。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「launch」は「start」などと比較すると少しフォーマルよりですが、ビジネスや日常でもよく使われるため、中級〜中上級レベルの語彙として捉えられます。 - 接頭語: 特になし
- 語幹: launch
- 接尾語: 特になし
- launcher (名詞): 打ち上げ装置、発射装置 (例: rocket launcher)
- relaunch (動詞/名詞): 再リリースする・再開する、再発売 (例: relaunch a product)
- launch a rocket(ロケットを打ち上げる)
- launch a product(製品を発売する)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
- launch an investigation(調査を開始する)
- launch a website(ウェブサイトを公開する/立ち上げる)
- launch an initiative(新たな取り組みを始める)
- launch a new service(新サービスを開始する)
- launch a mission(任務を開始する)
- launch a startup(新興企業を立ち上げる)
- launch a book(本を出版する)
- 物を実際に打ち出す・放つ という物理的な印象と、新たに始める という抽象的な印象の両方があります。
- ビジネス上で「新商品を発売する」「サービスをローンチする」という表現は非常にフォーマルかつ頻度が高いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、特にIT業界やマーケティングの分野などでよく使われる専門用語・ビジネス用語という面もあります。
- I will launch the rocket at 3 p.m. (ロケットを3時に打ち上げる予定です)
- They launched a new product line last week. (先週新たな製品ラインを立ち上げました)
- The rocket launched successfully. (ロケットは無事に打ち上がった)
自動詞的に「(ロケットなどが) 打ち上がる」という意味ですが、やや文脈に依存します。 - The launch of the rocket was successful. (ロケットの打ち上げは成功でした)
- “launch + 目的語 + 前置詞句”が基本パターン
例: launch something into space (何かを宇宙へ打ち上げる) - ビジネスシーンでは “launch + 名詞 + on/onto + 市場” という形も用いられます。
例: The company launched their new product onto the European market. - “They’re going to launch fireworks tonight at the festival.”
(彼らは今夜お祭りで花火を打ち上げるそうだよ。) - “I’m planning to launch a small online shop next month.”
(来月、小さなオンラインショップを始めようと思っているんだ。) - “Did you see them launch the new model on TV?”
(テレビで新モデルの発売を見た?) - “Our company will launch a new software suite next quarter.”
(当社は次の四半期に新しいソフトウェア・スイートを立ち上げる予定です。) - “We decided to launch a global marketing campaign this year.”
(今年はグローバルマーケティングキャンペーンを開始することにしました。) - “The CEO hosted a press conference to launch the new product line.”
(CEOは新製品ラインの発表のためプレスカンファレンスを開きました。) - “The space agency announced plans to launch a satellite to study climate change.”
(宇宙機関は気候変動の研究のために衛星を打ち上げる計画を発表しました。) - “Researchers will launch a long-term study on the effects of pollution.”
(研究者たちは汚染の影響に関する長期研究を始めます。) - “The institute is set to launch a new initiative for sustainable energy solutions.”
(その研究所は持続可能なエネルギーソリューションの新たな取り組みを開始する予定です。) - start (始める)
- 一般的に「開始する」。ややカジュアル。
- 一般的に「開始する」。ややカジュアル。
- begin (始める)
- 大きい・小さいにかかわらず、何かをスタートさせる際に使う。
- 大きい・小さいにかかわらず、何かをスタートさせる際に使う。
- initiate (開始する)
- かしこまった言い方。フォーマル。
- かしこまった言い方。フォーマル。
- commence (始める)
- 非常にフォーマルで公式文書や式典などでよく使われる。
- 非常にフォーマルで公式文書や式典などでよく使われる。
- stop (停止する)
- halt (止める)
- end (終わる、終える)
- アメリカ英語: /lɑːntʃ/(ローンチ)
- イギリス英語: /lɔːntʃ/(ローンチ、
o
がやや長め) - 単音節の単語なので特に強勢が動きませんが、「l」に続く母音 /ɔː/ や /ɑː/ がやや伸び気味に発音されます。
- “lunch” (/lʌntʃ/) と似て聞こえることがあるため、母音部分を /ɔː/(イギリス英語)や /ɑː/(アメリカ英語)でしっかり区別することが大切です。
- スペルミス
- “lauch” や “launche” と綴ってしまうケースがあるので注意してください。
- “lauch” や “launche” と綴ってしまうケースがあるので注意してください。
- “lunch”との混同
- 音が似ているため、書き間違い・聞き間違いに注意。
- 音が似ているため、書き間違い・聞き間違いに注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンでよく出る語彙ですので、ビジネス系の文章やニュースに登場した際には文脈をつかんでおくと良いです。
- 「ローンチ」のカタカナ表記は日本のビジネスシーンでもよく使われるため、意味がイメージしやすいです。
- 発音やスペルで混同しやすい「lunch (昼食)」とは母音を意識して区別しましょう。「お昼ご飯を食べるのは 'lunch'、打ち上げるのは 'launch'」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ロケットやプロジェクトなどを勢いよく世に出す」ビジュアルを思い浮かべると、単語のコアイメージも頭に残りやすいです。
- “job”: A position of paid employment, or a specific task or role.
- 「仕事」「職業」「任務」などの意味を持つ言葉です。
「誰かが働いて給料をもらう仕事」や「やるべき仕事・役割」を表すときに使います。日常会話でもビジネスの場面でも頻繁に登場する、ごく基本的な単語です。 - A1(超初心者)〜A2(初級)
ごく初歩的な単語で、英会話の際によく使われるため、初心者でもすぐに覚えやすい語です。 - 名詞のため、人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は jobs となります。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to job (someone)」という形で「突く」という古い用法などがあります(現代ではほぼ使用されません)。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): job
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 有給の仕事・職業 (a paid position):
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 任務・作業 (a specific task or role):
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- (口語) よくやった仕事の成果 (good piece of work, “Good job!”):
- 誰かが何かをやり遂げたり、上手くできたりしたときに「よくやったね」という意味で使います。
- 形容詞 “jobless”: 「仕事のない」、「失業した」という意味。
- 動詞 “to job” は現代英語ではあまり一般的でないが、古い意味で「(衝撃を与えるように) 突く」などの用法がありました。
- full-time job(常勤の仕事)
- part-time job(パートタイムの仕事)
- job interview(就職面接)
- job offer(仕事のオファー)
- job opening(仕事の空き)
- job market(求人市場)
- job description(職務内容)
- job security(雇用の安定)
- on-the-job training(実地研修・職業訓練)
- temporary job(一時的な仕事・臨時職)
- 中世英語(Middle English)の “jobbe” に由来するとされ、“small piece of work” (小さい仕事または作業)という意味から発展したと言われています。
- カジュアルからフォーマルまで 幅広く使える語です。日常会話では「仕事」「バイト」を指すときのもっとも一般的な語であり、ビジネスシーンでも気軽に使われる重要単語です。
- 「職業を表す」と同時に「ある作業・任務をこなすこと」や「達成してほしいタスク」を指すことも多いため、文脈に応じて意味を理解することが大切です。
- 名詞 (可算名詞) ですので、単数形・複数形それぞれで使い分けます。
- 単数: a job
- 複数: jobs
- 単数: a job
- “have a job” や “do a job” のように他の動詞と組み合わせてよく用いられます。
- “I have a job to do.” のように、「やるべき仕事がある」という形で「to 不定詞」を後ろにつなげる構文もあります。
- フォーマルな文書でも “job description” や “job role” などが頻出しますが、ビジネス文書や公的書類では “position” や “post” など、ややフォーマルな単語が使われる場合もあります。
- “I love my job because I get to work with animals every day.”
(毎日動物と関わることができるので、私は自分の仕事が大好きです。) - “She’s looking for a part-time job after school.”
(彼女は放課後のパートタイムの仕事を探しています。) - “Good job on cleaning your room so quickly!”
(部屋をそんなに早く片づけたなんて、よくやったね!) - “We need to post the job opening on our company’s website.”
(当社のウェブサイトに求人情報を掲載する必要があります。) - “He’s doing a fantastic job managing the sales team.”
(彼は営業チームをとても上手にマネジメントしている。) - “Having a clear job description helps employees understand their responsibilities.”
(明確な職務内容があると、従業員は自分の責務を理解しやすくなります。) - “The economic paper examined the correlation between job satisfaction and productivity.”
(その経済学の論文は、仕事の満足度と生産性の相関関係について調査しました。) - “Job market trends suggest a growing demand for data scientists.”
(求人市場の動向は、データサイエンティストの需要が高まっていることを示唆しています。) - “Students often attend career fairs to learn about various job opportunities.”
(学生たちはさまざまな就職機会を知るためにキャリアフェアに参加することが多いです。) - occupation(職業)
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- position(職・地位)
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- profession(専門職)
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- role(役割)
- 上記3つより広義で、必ずしも有給の職業を指すわけではありません。
- unemployment(失業)
- 「失業状態」にあり、仕事のない状態を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒɒb/ (イギリス英語), /dʒɑːb/ (アメリカ英語)
- イギリス英語 では 「ジョブ」の “o” がやや短く [ɒ] の音になります。
- アメリカ英語 では [ɑː] のように少し伸ばす音で発音します。
- アクセント は短い単語なので、頭の “j” に自然に強勢が置かれる形です。
- [ʤ](「ジ」の音)を [z](「ズ」の音)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “job” とすべきところを “jobb” や “jop” と書くミスが見られます。
- 「task」「duty」「responsibility」などの単語と使い分けがやや曖昧になりがちですが、 “job” は有給の仕事や職業そのものを指すニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検 などでも頻出し、「仕事に関する表現」を問う設問でよく登場します。特に “job interview” や “job description” といったフレーズは対策として押さえておきましょう。
- イメージ: “J” の形から「Just focus on your work = job」という短いフレーズをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 短くて簡単な単語なので、最初の発音「ジョブ」を確実に身に付け、「仕事」と結び付けておきましょう。
- 「Good job!」というポジティブな言い回しがあるため、何かを達成したとき褒める際にもすぐ使える便利な単語ということで印象に残しやすいはずです。
- 英語: “to move forward or carry on with an action or process”
- 日本語: 「前進する」「続行する」「(ある行動を)進める」
- 品詞: 動詞 (自動詞が基本)
- 活用形:
- 原形: proceed
- 三人称単数現在: proceeds
- 現在進行形: proceeding
- 過去形 / 過去分詞形: proceeded
- 名詞形: proceedings(議事録、手続きの進行など)
- 形容詞形: なし(ただし procedure → procedural は別単語)
- 「proceed」の直接的な形容詞化はありませんが、同語源の “procedure” は名詞、その形容詞形が “procedural” となります。
- 接頭語: “pro-” (前方へ、前進して)
- 語幹: “-ceed” (行く、進む)
- procedure(手続き)
- procedural(手続き上の)
- process(処理する / 過程)
- succeed, exceed, recede(同じ “-cede”/“-ceed” 系統の動詞)
- proceed with caution
(慎重に進む) - proceed to do something
(続けて~する) - proceed from …
(…に由来する / …から出発する) - proceed against someone
((法的に)~に対して訴訟を起こす) - proceed as planned
(予定通りに進める) - proceed along the path
(その道に沿って進む) - proceed in an orderly manner
(秩序立てて進む) - proceed to the next step
(次の段階に移る) - proceed on schedule
(スケジュール通りに進行する) - proceed without delay
(遅れなく進行する) - ラテン語 “procedere” がもとで、“pro-” (前に)+ “cedere” (進む)から「前進する」という意味が生まれました。
- フランス語などを経て中英語に取り入れられ、現在の「proceed」という形になっています。
- フォーマル寄り: “proceed” は「go on」や「continue」に比べると少しフォーマルです。書き言葉やビジネス・公的な場面で用いられやすいです。
- “proceed to do something” は「立て続けに~する」や「間を置かずに~に移る」というニュアンスを持ちます。
- 口語でも使えますが、「go on」「move on」ほどカジュアルではありません。公式なアナウンスや文章で見ることが多い言葉です。
- proceed + 前置詞 ~
例: proceed with [名詞], proceed to [動詞/名詞], proceed from [名詞] - proceed + 副詞
例: proceed carefully, proceed slowly - proceed to do something
例: They proceeded to discuss the next topic. - フォーマル: 会議、ビジネスメール、法的文書(“proceed against …”など)
- カジュアル: 会話での「進めよう」の意味でも使えるが、やや改まった響きを伴う
- 基本的には自動詞として用いられます。直接目的語をとることはほとんどなく、「with」「to」「from」などの前置詞が続きます。
- “Shall we proceed with our plan for dinner tonight?”
(今夜の夕食のプランを進めましょうか?) - “I’m not sure how to proceed; maybe I should ask for advice.”
(どう進めたらいいかわからないな。誰かに相談したほうがいいかも。) - “After finishing my homework, I proceeded to clean my room.”
(宿題を終えた後、そのまま部屋の掃除を始めた。) - “Let’s proceed with the negotiation once we have all the data.”
(データが揃い次第、交渉を進めましょう。) - “We need approval from the board before proceeding further.”
(さらに進める前に、取締役会の承認が必要です。) - “How do you propose we proceed with the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールはどのように進める案でしょうか?) - “The researchers proceeded to analyze the data collected over several months.”
(研究者たちは、数か月にわたって集められたデータを分析し始めた。) - “After receiving ethical clearance, the experiment proceeded as planned.”
(倫理審査の許可を得た後、実験は予定通りに進められた。) - “If no objections are raised, the committee will proceed with final discussions.”
(異議がなければ、委員会は最終的な議論を進めます。) - continue(続ける)
- より一般的な「継続」のニュアンス
- より一般的な「継続」のニュアンス
- go on(先へ進む / 続ける)
- 口語での「する続ける」の表現
- 口語での「する続ける」の表現
- advance(前進する)
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- move on(次に進む)
- 別の段階や話題に進む意味合い
- 別の段階や話題に進む意味合い
- carry on((中断後も)続ける)
- 口語でよく使われ、「続行する」ニュアンスが強い
- halt(停止する)
- stop(止まる / 止める)
- IPA: /prəˈsiːd/ (アメリカ英語、イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- イギリス英語: [prə-séed](ほぼ同じだが、地域によって母音にやや差)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- アクセント: 第二音節の “-ceed” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “pro” の部分を強く読みすぎたり、“-ceed” を “seed” と短く発音しすぎたりすると不自然になります。
- スペルミス: precede(先行する)や process(処理・過程)との混同
- “proceed” → 前に進む
- “precede” → 前に来る(pre- = 前に)
- “process” → 処理や過程
- “proceed” → 前に進む
- 同音異義語: proceed と略語 “pros.” などを混同しないように注意
- 資格試験での出題: TOEIC・英検などのリーディングパートで出やすく、同意表現を問われたり、空所補充問題で “proceed” が正解になるケースが多いです。
- 「pro(前に) + ceed(進む)」という合成で「前に進む」と覚えるとわかりやすい。
- 同じ “-ceed” 系列に「succeed(成功する → 続いて上手くいく)」「exceed(越える)」「proceed(前進する)」などがあるので、セットで押さえると記憶に残りやすいです。
- 続きがあるイメージで「続けて行く」「次の段階に進む」と理解すれば、さまざまな文脈で使いやすくなります。
- 英語での意味:
Outside
as an adverb refers to being or moving to the exterior of a place or area. (例: “I’ll wait outside.”) - 日本語での意味: 「外側で」「外で」「外に」という意味をもつ副詞です。例えば「建物の外で待つ」といった文脈で使われます。「屋外にいる・行く」ようなニュアンスがあります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでもよく使われる基本的な副詞です。
- 副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞形としては、前置詞・名詞・形容詞としても使われます。例:
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 名詞: “She looked at the outside of the box.” (彼女は箱の外側を見た)
- 形容詞: “The outside wall needs painting.” (外壁はペンキを塗る必要がある)
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 「out」(外へ) + 「side」(側) が合わさって“outside”となっています。
- ただし、「out」+「side」を接頭語・語幹・接尾語のように厳密に分けるというよりは、2つの単語が合成されてできた単語です。
- “outside” は「建物・場所などの外」を示すときに使われます。文脈によっては「(状況の)範囲外」や「(ある団体の)外部から」など抽象的な意味でも表現されることがあります。
- go outside → 外へ行く
- wait outside → 外で待つ
- stay outside → 外にとどまる/外にいる
- walk outside → 外を散歩する
- look outside → 外を見る
- eat outside → 外で食事をする
- keep (someone/something) outside → (誰か・何かを)外に置いておく
- work outside → 外で働く
- step outside → 外に一歩出る
- move outside → 外へ移動する
- 「out」という古英語の “ūt” がもとになり、「外へ・外に出る」という意味をもつところから、名詞 “side”(側)と組み合わさって「外側」という意味全体を表現するようになりました。
- “outside” はとてもカジュアルで、口語表現でも書き言葉でも広く使われます。
- 「外にいる・行く」という具体的な場面だけでなく、「範囲外」「余剰」「外部の人」など比喩的にも使われることがあります。
- 基本的にポジティブ・ネガティブどちらの感情的ニュアンスでもなく、中立的に「外」を表現します。
- 副詞 “outside” は動詞を修飾し、「どこで・どこへ」の情報を付け加えます。
例: “I’m going outside.” (私は外に行きます) - 形容詞・名詞・前置詞として使う場合もあります。文脈によって品詞を見極めることが大切です。
- 可算名詞・不可算名詞のような扱いはありませんが、名詞使用時は “[the] outside of something” の形をとることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使われますが、基本的にはカジュアルから中立的な響きが強いです。
- “It’s too hot inside! Let’s go outside.”
(中は暑すぎるよ!外に行こう。) - “I’ll wait outside the shop while you pick up that item.”
(あなたがその品物を受け取っている間、店の外で待ってるね。) - “Please step outside for a moment. I need some privacy.”
(ちょっと外に出てくれる?少し一人になりたいの。) - “Could you wait outside the conference room until the meeting ends?”
(会議が終わるまで、会議室の外で待っていただけますか。) - “I need to step outside to take an urgent phone call.”
(急用の電話に出ないといけないので、外に出ますね。) - “Security asked all visitors to remain outside while the building is inspected.”
(警備担当者が建物を点検している間、すべての来訪者は外にいるように求めました。) - “The researchers conducted part of the experiment outside to observe natural light conditions.”
(研究者たちは自然光条件を観察するため、実験の一部を屋外で行った。) - “Participants were instructed to stay outside the lab during the cleaning process.”
(清掃作業の間、参加者たちは実験室の外にとどまるよう指示された。) - “The specimens were placed outside for air exposure testing.”
(標本は屋外に置かれ、空気暴露試験が行われた。) - outdoors (副詞) → 「屋外で」
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- “outdoors” の方が自然とのつながりが強いニュアンス
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- externally (副詞) → 「外部(表面)から」
- ややフォーマルで、物理的というよりは抽象的な「外部」での作用などを示す場合に多い。
- inside (副詞) → 「内側で、内側に」
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- indoors (副詞) → 「屋内で」
- “We had to move indoors due to the storm.” (嵐のため屋内に移動しなくてはならなかった)
- IPA: /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセント: 「outˈside」のように、後半の “side” に強勢があることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、個人によって /aʊt/ がやや [æʊt] に近くなったり、[aʊt] と聞こえたりする差があります。
- よくある発音の間違い: “outside” の /saɪd/ を曖昧にせず、「サイド」とはっきり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: 「outsied」といったつづりの間違いが起こりがちです。
- 同音異義語との混乱: “outside” と同音異義語は特にありませんが、“outsiders” (名詞「部外者たち」) など派生形と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、前置詞 / 副詞 / 名詞の使い分けがよく問われます。“outside” が動作を修飾する副詞として使われる例と、場所を示す前置詞として使われる例の違いを理解しておきましょう。
- 「out + side = 外の側」と分解すると覚えやすいです。
- “outside” の使い方を混同するのは「副詞」か「前置詞」かが曖昧になったときなので、シンプルに「動詞のあとにくっつく“外で”」が副詞、「名詞を続けて“〜の外で”」となるのが前置詞、と覚えると便利です。
- イメージとしてはドアがあって、そこから一歩出る様子を想起すると、自然に「外で」や「外にいる」といった副詞的意味が浮かびます。
- The faculty or state of being able to see (sight).
- The ability to think about or plan the future with imagination or wisdom.
- A mental image of something.
- 視力、視覚
- 将来を見通す力、展望
- (心に描く)イメージ・夢・幻想
- 単数形: vision
- 複数形: visions
- B2 (中上級レベル): 一般的な文脈でもよく登場しますが、「将来の大きな目標や展望を論じる」ようなビジネスやアカデミックの場面で特によく見かける表現です。
- 語幹: vis (ラテン語の “vidēre”, 「見る」という意味)
- 接尾語: -ion (名詞を作るときに使われる接尾語)
- visionary (名詞 / 形容詞) : 先見の明のある人、空想的な
- envision (動詞) : 〜を心に描く・想像する
- visual (形容詞) : 視覚の、視覚に関する
- visualize (動詞) : 〜をありありとイメージする
- have a clear vision of … (…の明確なビジョンを持つ)
- lack of vision (ビジョンの欠如)
- a shared vision (共有されるビジョン)
- long-term vision (長期的なビジョン)
- strategic vision (戦略的ビジョン)
- blurred vision (かすんだ視界)
- tunnel vision (視野が極端に狭い状態 / 一つのことだけに集中しすぎる)
- a grand vision (壮大なビジョン・構想)
- visionary leader (先見の明のあるリーダー)
- lose sight of the vision (ビジョンを見失う)
- 「view」とは違って、“物理的に見えるもの” だけでなく “将来の見通しや理想像” に重点が置かれます。
- ビジネス文脈では「企業やプロジェクトの将来像や目標」を示す際によく使われるため、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルな会話では「頭に浮かぶイメージ」や「視覚に関する状態」を表す場合にも使われます。
- 可算 / 不可算: 文脈によっては可算・不可算の両方で使われます。
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- 具体的なビジョンや映像など、複数の「イメージ」があるとき (可算的) : “He had strange visions last night.”
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- have (a) vision of … : …のビジョンを持っている
- turn vision into reality : ビジョンを現実化する
- shared vision : 共通のビジョン
- フォーマル: ビジネスや学術的な議論で、将来の方向性や計画を示す際に使われる
- カジュアル: 「イメージ」「幻想」を語るときや「視力が低下している」など視覚について話すとき
“I need to get my eyes checked because my vision is getting worse.”
(視力が落ちてきたから、目の検査を受けないと。)“She had a vision of her dream house, complete with a big garden.”
(彼女は、大きな庭のある理想の家を思い描いていたよ。)“I had a weird vision of the future last night—it felt like a movie!”
(昨晩、奇妙な未来のイメージを見たんだ。まるで映画みたいだったよ!)“Our company’s vision is to create sustainable products for a better world.”
(当社のビジョンは、より良い世界のために持続可能な製品を開発することです。)“He presented his vision of the new marketing strategy to the team.”
(彼は新たなマーケティング戦略についてのビジョンをチームに提案しました。)“Having a clear vision helps us stay focused and motivated.”
(明確なビジョンがあると、集中力とモチベーションを保ちやすくなります。)“In his paper, he outlines a comprehensive vision for urban development.”
(彼の論文では、都市開発に関する包括的なビジョンが示されています。)“Researchers are studying the role of vision in cognitive processing.”
(研究者たちは、認知プロセスにおける視覚の役割を研究しています。)“Her visionary approach challenges conventional theories in the field.”
(彼女の先見的アプローチは、その分野の従来の理論を覆すものです。)sight (視力、視覚)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
- 例: “He lost his sight in one eye.” (彼は片方の目の視力を失った。)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
view (見方、見解)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
- 例: “From my point of view, this plan needs more work.” (私の見方では、この計画にはまだ改善が必要。)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
outlook (見通し、考え方)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
- 例: “The economic outlook for next year seems uncertain.” (来年の経済の見通しは不透明です。)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
foresight (先見の明)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- 例: “She had the foresight to invest early in technology stocks.” (彼女には、テクノロジー株に早期投資する先見の明がありました。)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- blindness (盲目、視力のない状態)
- 視覚がない状態。または比喩的に「見通す力がない」こと。
- vision: /ˈvɪʒ.ən/
- 第1音節 “vi” にアクセントがあります。
- “vɪ” の部分がはっきり強めに発音され、“ʒən” は弱めになります。
- どちらもほぼ同じになります。
- ただし、アメリカ英語では語尾の “ən” がやや短めに聞こえる傾向があります。
- /vɪʒ.ən/ の “ʒ” の音が日本語にはないため、「ビジョン」というカタカナの印象に引っ張られやすいです。
- “vi-” と “vi-shun” が軽くつながるようなイメージをもつと発音しやすいです。
- スペルミス
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- 派生語との混同
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- “visionary” (先見の明のある人 / 形容詞) と区別すること。
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、ビジネス文脈の語彙として「企業のビジョン」や「戦略的ビジョン」がよく扱われることがあります。覚えておくと文脈の理解が速くなります。
- 語源が「見る(vidēre)」という意味を持つので、「目で見るだけでなく、未来のイメージを思い描く」といったイメージを持っておくと記憶しやすいです。
- “vision” = “vi + sion” と分け、 “vi” を見るというイメージに、 “-sion” で名詞形になる、と何となく覚えてもOKです。
- 「自分のビジョンを思い描く」など、個人的な目標や理想のイメージに結びつけると、さらに定着しやすくなります。
- exhibition (単数形)
- exhibitions(複数形)
- exhibit (動詞): 展示する
- exhibit (名詞): 展示品
- exhibitive (形容詞): 展示の、表に出すことを目的とした
- 日常会話にある程度慣れてきて、ニュースやビジネスの文脈でも使えるようなレベルの単語です。学習者にとっては専門的文脈でも使える重要単語となります。
- ex-: 外へ、または外部へというニュアンスを与える接頭語(ラテン語系)
- hibit: “to hold” を意味するラテン語系動詞
habēre
(持つ) が変化した形が語幹に影響を与えています。 - -ion: 名詞化する接尾語
- art exhibition
- 美術展
- 美術展
- trade exhibition
- 見本市・産業展示会
- 見本市・産業展示会
- solo exhibition
- 個展
- 個展
- photography exhibition
- 写真展
- 写真展
- traveling exhibition
- 巡回展
- 巡回展
- exhibition hall
- 展示ホール
- 展示ホール
- put on an exhibition
- 展示会を開催する
- 展示会を開催する
- hold an exhibition
- 展示会を開く
- 展示会を開く
- attend an exhibition
- 展示会に参加する
- 展示会に参加する
- exhibition space
- 展示スペース
- 多くの場合、美術館や博物館・会議場などのフォーマルな場所で開催される展示や展覧会を指します。
- カジュアルなシーンというよりは、公式・フォーマルな場やビジネス文脈でも使われやすい単語です。
- 美術展は “exhibition” とも “exhibit” とも言えますが、“exhibition” のほうが「イベント全体」を指し、“exhibit” はそこにある「1つ1つの展示物」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: exhibition は可算名詞なので、複数形は
exhibitions
となります。 - 一般的な構文:
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to visit an exhibition” (展示会に行く)
- “an exhibition of [something]” ([何か]に関する展示会)
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to put something on exhibition”: 何かを展示する・公開する(比較的フォーマル)
- “on exhibition”: 展示中である
- exhibition はビジネス・学術文脈でよく使われるため、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも美術展や博物館の話をするときに、自然に使えます。
“I heard there’s an interesting art exhibition downtown. Let’s go check it out!”
- 「街の中心部で面白そうな美術展があるらしいよ。見に行こう!」
“My friend is hosting a photography exhibition next month.”
- 「友人が来月、写真展を開くんだ。」
“We stumbled upon a free exhibition at the museum, so we decided to have a look.”
- 「博物館で無料の展示をやっているのを偶然見つけたから、ちょっと覗いてみることにしたんだ。」
“Our company will participate in an international trade exhibition next quarter.”
- 「当社は次の四半期に国際見本市に出展します。」
“We need to prepare samples for the upcoming product exhibition.”
- 「今度の製品展示会に向けてサンプル品を用意しないといけません。」
“The CEO gave a short speech at the opening of the new tech exhibition.”
- 「CEOは、新しい技術展示会のオープニングで短いスピーチをしました。」
“The university is holding an exhibition of ancient manuscripts from around the world.”
- 「世界各地の古文書を集めた展示会を、大学が開催しています。」
“Her research will be featured in the science exhibition next month.”
- 「彼女の研究は来月の科学展で紹介される予定です。」
“The faculty organized an exhibition of the students’ architectural designs.”
- 「学部が学生の建築デザインを集めた展示会を企画しました。」
- show (ショー)
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- display (展示)
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- fair (見本市、博覧会)
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- expo (エキスポ)
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、展示ではなく“非公開”を意味する際には “private viewing” や “closed event” などを使います。exhibition の対概念としては “non-public event” などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˌek.sɪˈbɪʃ.ən/
- アクセント: 「エクセビッシャン」のように、第3音節の “bi” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌeksɪˈbɪʃ.ən/、アメリカ英語では /ˌɛksəˈbɪʃən/ のように母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “eh” の部分が曖昧になる、あるいは “ex” を強く発音しすぎて /eksɪ/ が /eks-/ だけに聞こえてしまう。
- スペリングでの違い: “exibition” や “exhabition” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、 “exhibit” を動詞と名詞で混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検、IELTSなどのリーディングやリスニングで、ビジネスや文化関連のトピックとして出題される場合があります。特に “trade exhibition” や “international exhibition” などのフレーズはよく耳にします。
- “ex-” = 外へ、 “hibit” = 保つ → 外に出して保つ → 人々の前に見せる → 展示。こうした語源のイメージを覚えると、他の “ex-” + “-hibit” の単語(exhibit, prohibit など)も一緒に覚えやすくなります。
- スペリングの“h”と“b”の順番に注意!「eh + bi + tion」でリズムよく声に出してみるとミスを防げます。
- “exhibition” はアートやカルチャーの世界感を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
opera
opera
解説
オペラ,歌劇
opera
1. 基本情報と概要
英単語: opera
品詞: 名詞 (countable / uncountable の区別はなく、主に可算扱いとして使われます)
意味(英語): A dramatic work in which all or most of the words are sung, typically accompanied by an orchestra.
意味(日本語): 歌やオーケストラの伴奏を中心に展開される演劇作品、またはそのジャンル。
「opera(オペラ)」は、舞台で歌手がセリフをほとんど歌い、音楽(特にオーケストラ)によってストーリーを進行させる劇のことです。芸術性が高く、豪華な衣装や舞台装置も特徴となるジャンルです。クラシック音楽が好きな人だけでなく、幅広い音楽ファンにとっても特別なステージ・パフォーマンスとして親しまれています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「opera」の詳細解説です。舞台芸術や音楽の文脈で役立つ単語なので、興味のある方は関連作品を鑑賞しながら覚えると理解がより深まります。
オペラ,歌劇
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
ヒント
答え:f * * * * * n
fifteen
fifteen
解説
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
fifteen
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifteen
品詞: 数詞(カードナル・ナンバー、名詞的に用いられることもあります)
意味(英語): The numeral 15, referring to the number that is the sum of 10 and 5.
意味(日本語): 「15」という数を表す英単語です。「10に5を足した数」を意味します。会話や文書では「15個」「15人」「15分」など、ものの数を具体的に言う場面で使われる、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数詞は英語学習の初期段階で身につける重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーンの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
数詞のため特別なイディオムは少ないですが、口語で “fifteen minutes of fame” (一時の名声) といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fifteen」は英語学習の極めて初期に覚える大切な単語のひとつです。スペルと発音のポイントをしっかり確認して使いこなしましょう。
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど)
〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳
〈U〉《複数扱い》15人,15個
〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー
15の,15個の,15人の
《補語にのみ用いて》15歳の(で)
relatively
relatively
解説
比較的に, 相対的に / 《...に》比べて, 《...の》割に《to ...》
relatively
1. 基本情報と概要
単語: relatively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味:
「in comparison with something else」「in relation to the size, degree, or quality of something else」
(何か他のものと比べたとき、または何かの大きさ・程度・性質に関して相対的に)
日本語での意味:
「比較的に」「相対的に」
他のものと比べたときに、ある程度そうだと示すときに使います。たとえば、「他と比べると少し高いけど、そこまでではないよ」というニュアンスのときに「relatively expensive(比較的高い)」というように用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・比較を表す際の基礎的な副詞としては比較的よく使われる単語です。中級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「relative」自体は「何かとの関係性を示す形容詞」で、それに副詞化の -ly がついて「relatively」になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “relātīvus” から来ています。もともとは “refer, relate” の意味を持つ “relātus” に形容詞化の要素がついた形です。英語では Middle French 経由で “relative” の形になり、さらに副詞形の “relatively” へと派生しました。
ニュアンスや注意点:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relatively」は物事をやわらかく伝えたり、控えめに評価したりするときに使える便利な副詞です。何かの程度や難易度、値段、効果などを“ほかとの比較”を背景にしながら表現するときに、ぜひ活用してみてください。
比較的,相対的に
《まれ》(…と)関連して;(…に)比べて,(…の)割に《+to+名》
farm
farm
解説
農場,農園(通例住宅・納屋などを伴い,しばしば家畜も飼育される) / (家畜の)飼育場,(魚貝の)養殖場
farm
1. 基本情報と概要
単語: farm
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A piece of land (and its buildings) used for growing crops or raising animals.
意味(日本語): 作物を育てたり、家畜を飼育したりするための土地(そしてその上の建物)。
「farm」は、畑や牧場など、農作物や家畜を育てるために使われる場所のことを指します。日常会話でもよく登場し、農業に関する話題から、「どこかの広々とした田舎のイメージ」を表すような場面まで、幅広く使われます。
活用形(名詞の場合):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
この単語は英語学習初期からよく登場する単語で、郊外や田園地帯をイメージしながら覚えやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
農場は「広い土地で生産を行う場所」、反対に都市は「人口や建物が集中している場所」と大きく対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 farm の詳細解説です。
自然や農業に興味を持ちながら学習すると、より深く印象に残る単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
農場,農園(通例住宅・納屋などを伴い,しばしば家畜も飼育される)
(家畜の)飼育場,(魚貝の)養殖場
〈船〉を進水させる / 〈計画・事業など〉を始める / 《…に》〈ロケットなど〉を打ち上げる 《into ...》 / 〈船が〉進水する / 〈航空機などが〉発進する
ヒント
答え:l * * * * h
launch
launch
解説
〈船〉を進水させる / 〈計画・事業など〉を始める / 《…に》〈ロケットなど〉を打ち上げる 《into ...》 / 〈船が〉進水する / 〈航空機などが〉発進する
launch
以下では、動詞「launch」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: launch
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用法あり)
英語での意味:
1) to send something out (e.g., to send a rocket, missile, or boat into the air or water)
2) to start something new (e.g., a product, a campaign, or an initiative)
日本語での意味:
1) (ロケットなどを) 打ち上げる
2) (新事業・商品などを) 始める、発売する、立ち上げる
「何かを打ち上げたり始動させたりする」というニュアンスの動詞です。たとえば、ロケットの打ち上げを指すときや、新しいサービスを開始する場面で使います。フォーマルなビジネスシーンでも日常会話でも広く使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大きく分けて、「打ち上げる」「開始する」という2つの主要な意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「launch」は、中英語の “lau(n)chier” から来ており、さらに古フランス語の “lancher” に由来するといわれています。元々は「投げる」「船を進水させる」ような動作を表す言葉でした。そこから転じて「打ち上げる」「始動させる」という意味合いになりました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使う場合
2) 自動詞的に使う用法もあり
3) 名詞として使う場合
4) 構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “start”や“begin”よりも「launch」は「打ち上げる」「発売する」といったニュアンスを伴うため、ビジネスや特別なプロジェクトの始動をイメージしやすいです。
反意語 (Antonyms)
いずれも「開始」とは逆方向の「停止・終了」のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「launch」の解説です。ロケットの打ち上げや製品の発売・サービスの立ち上げなど、多彩なシチュエーションで使われる便利な単語ですので、ビジネスや日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)〈攻撃など〉‘を'加える,〈非難など〉‘を'浴びせる《+名+at(against)+名》
〈計画・事業など〉‘を'始める
(事業などに)〈人〉‘を'乗り出させる《+名+in(into, on)+名》
乗り出す
〈船が〉進水する;〈航空機などが〉発進する
〈ボート〉‘を'水面に降ろす;〈船〉‘を'進水させる
(…に向かって)〈やりなど〉‘を'投げる《+名+at(against)+名》;(…に)〈ロケットなど〉‘を'打ち上げる,発射する《+名+into+名》;(艦上などから)〈飛行機〉‘を'飛び立たせる《+名+from+名》
job
job
解説
職、仕事
job
以下では、英単語 job
をできるだけ詳細に解説します。学習の助けになるよう、段階的に整理していますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: job
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
難易度 (CEFR レベルの目安)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
job
は短くシンプルな単語で、はっきりした接頭語・接尾語はなく、語幹のみで成り立っています。
詳細な意味と使い方
他の品詞への変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用される状況・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “job” の詳細な解説です。シンプルな単語ながら、日常生活からビジネス、学術的文献に至るまで幅広い場面で使われます。しっかりと理解し、文脈に応じて活用できるように練習してみてください。
(しなければならない)仕事;職務
難しい(骨の折れる)仕事
職,勤め口;(職としての)仕事
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
ヒント
答え:p * * * * * d
proceed
proceed
解説
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
proceed
以下では、英単語「proceed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 語義 (英語 / 日本語)
「proceed」は、「ある行動を続けて行う」「物事を先に進める」というニュアンスの動詞です。特に「proceed with ~(~を続行する)」「proceed to do ~(続けて~をする)」などの形でよく使われます。フォーマルな文脈でも使われるため、ビジネスシーンなどでも見かける単語です。
▪︎ 品詞と活用形
▪︎ 他の品詞への変化例
▪︎ CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな場面でも使えるやや難しめの単語です。日常生活でも見る機会があるため、B2程度の学習者にはぜひ覚えておいてほしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 接頭語・接尾語・語幹
“proceed” は、ラテン語の “procedere” (pro- = 前に + cedere = 行く)に由来しており、「前へ進む」という意味から成り立っています。
▪︎ 関連する派生語や類縁語
▪︎ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▪︎ 一般的によく見る構文
▪︎ フォーマル / カジュアルなシーン
▪︎ 他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語
▪︎ 反意語
「proceed」は「先へ進める・継続する」意味なので、真逆は「停止・中止」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proceed」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文脈まで幅広く使えるため、ぜひ活用してみてください。
取りかかる,始める
(一度やめてまた)(…を)続ける,続行する《+with+名》
(一度止まってまた)(…へ)進む,前進する《+to+名》
〈事が〉進行する
outside
outside
解説
外側に,外へ(に,で) / …を外に(で,の)
outside
以下では、副詞 “outside” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outside
品詞: 副詞 (adverb)
「outside」は「外側に・外側で」を表す、比較的やさしい単語です。日常会話でも頻繁に使用され、学習レベルとしては早めに覚えることが推奨されます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは副詞用法を中心に、以下の3分野別に例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “outside” の詳細な解説です。屋外・外側という概念は日常でもビジネスでも広く使われるので、例文を参考にしながら活用してみてください。
…を外に(で,の)
外側に,外へ(に,で)
vision
vision
解説
〈U〉視力,視覚 / (将来への)見通し / 〈C〉心に描くもの / 考え / 幻
vision
以下では、英単語「vision」について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: vision
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「vision」は、「目で見ること」そのものを指す他、将来の見通しや理想像、心に描くイメージのことを表す単語です。「遠い未来を見据えるようなニュアンス」や「精神的にイメージを描く感じ」が含まれます。
活用形
「vision」は基本的に名詞ですが、形容詞・名詞として使われる「visionary (将来を見通す人、先見の明のある、空想的な)」、動詞として使われる「envision (思い描く)」などの関連語もあります。
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「vision」はラテン語の「vidēre」(見る) に由来します。古フランス語「vision」を経由して英語に入ってきた単語です。本来は「見る」行為に根源を持ちますが、現在では「先見性」や「心に描くイメージ」まで広がった意味で使われています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈に応じて)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって「vision」は、視力から将来の展望や具体的な実現可能なイメージまで幅広く活用できる便利な語です。ぜひ自身の目標や理想像を語る際にも使ってみてください。
〈U〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》《文》非常に美しい光景(人など)
〈U〉(将来への)見通し,先見の明;想像力,直観力
〈C〉心に描くもの,空想,想像
〈C〉(…についての)考え,見解《+of+名》
〈C〉(…の)幻,幻影《+of+名》
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》 / 〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》 / 〈C〉《英》奨学金
ヒント
答え:e * * * * * * * * n
exhibition
exhibition
解説
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》 / 〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》 / 〈C〉《英》奨学金
exhibition
1. 基本情報と概要
英単語: exhibition
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: “A public display of works of art or items of interest.”
日本語での意味: 「展示会」や「展示物」のことを指します。美術展や博物展など、何かを人々に見せるための催しを指す単語です。とてもフォーマルな場面でも使われる単語で、一般的には「展示会」「展覧会」というニュアンスで使われます。
なお、この単語は「exhibit (動詞)」から派生しており、展示を行うことと直接関連があります。他にも名詞として「exhibit (展示品)」という言い方も存在します。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「exhibition」は“外へ取り出して見せること”というイメージをもとに、“展示”という意味となっています。
代表的な関連語・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exhibere” (ex-「外へ」+ habere「持つ」) からフランス語 “exhibition” を経て英語に取り入れられました。本来的には“外へ持ち出して人目に触れさせる”イメージがあり、現在でも「作品や商品を一般公開する」意味合いに使われます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用句:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exhibition” の詳細な解説です。美術展や産業見本市など、フォーマルかつ多様な文脈で使われる便利な単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》
〈C〉《英》奨学金
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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