頻出英熟語500 / 例文・英訳 / 選択問題 - 未解答
日本語の文章を読み、それに対応する英文を選ぶ問題です。
- 活用形: 慣用句のため
a variety of
として一定の形で使われます。 - 他の品詞形:
variety
は名詞なので、形容詞はvaried
(さまざまな) などが関連形として使われます。 - a: 不定冠詞
- variety: 「多様性/いろいろな種類」という意味の名詞
- of: 前置詞
- a variety of options(さまざまな選択肢)
- a variety of ways(いろいろな方法)
- a variety of reasons(さまざまな理由)
- a variety of products(さまざまな製品)
- a variety of foods(いろいろな食べ物)
- a variety of topics(多様な話題)
- a variety of approaches(さまざまなアプローチ)
- a variety of opinions(多様な意見)
- a variety of skills(いろいろなスキル)
- a variety of locations(さまざまな場所)
- 語源: 「variety」はラテン語の
varietās
(多様性)に由来するとされています。英語としては「多様さ」「いろいろな種類」を指すようになりました。 - ニュアンス: 「a variety of」は「複数の異なるタイプがある」ということを強調しているため、「単なる量が多い」よりも「バラエティ豊か」という含みがあります。
- 使用時の注意:
- 複数形の名詞とセットで使うのが一般的です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える表現ですが、丁寧に言いたい時に好まれる傾向があります。
- 複数形の名詞とセットで使うのが一般的です。
- 「a variety of」の後ろには複数名詞を置くことが多いです。
例: a variety of books, a variety of problems - 動詞の単複による使い分けは次のように揺れることがありますが、通常は複数扱いされることが多いです。
- A variety of people are interested.(複数扱い)
- A variety of food is served.(単数扱いする例もあるが、あまり一般的ではない)
- A variety of people are interested.(複数扱い)
- フォーマル・中立的な文章表現にもカジュアルな会話表現にも用いられます。
- We tried a variety of restaurants last weekend.
(先週末、いろいろなレストランを試してみたよ。) - I have a variety of hobbies, like painting and hiking.
(絵を描いたりハイキングをしたり、いろいろな趣味があるんだ。) - She listens to a variety of music genres on her phone.
(彼女はスマホでいろいろな音楽ジャンルを聴くの。) - Our company offers a variety of services to meet client needs.
(弊社は顧客のニーズに対応するために、さまざまなサービスを提供しています。) - We received a variety of proposals for the new project.
(新しいプロジェクトについて、さまざまな提案を受け取りました。) - This job requires a variety of skills, such as communication and problem-solving.
(この仕事にはコミュニケーションや問題解決など、いろいろなスキルが必要です。) - Researchers conducted experiments on a variety of samples.
(研究者たちはさまざまなサンプルに対して実験を行いました。) - The survey collected data from a variety of demographic groups.
(その調査はさまざまな人口統計グループからデータを収集しました。) - A variety of theories have been proposed to explain this phenomenon.
(この現象を説明するために、いろいろな理論が提唱されています。) - various(さまざまな)
例: various options(いろいろな選択肢)
⇒ 形容詞として、名詞を直接修飾するときに使う。 - a range of(幅広い~)
例: a range of topics(幅広い話題)
⇒ 「広がり」を表現するために使われる。 - diverse(多様な)
例: a diverse group(多様な集団)
⇒ グループ内の違いを強調するニュアンスが強い。 - limited(限られた)
例: limited options(限られた選択肢) - single(単一の)
例: a single type(単一の種類) - IPA(国際音声記号)
- 米: /ə vəˈraɪ.ə.ti əv/
- 英: /ə vəˈraɪ.ə.ti ɒv/
- 米: /ə vəˈraɪ.ə.ti əv/
- アクセント: va-RI-e-tyの「RI」が最も強く発音され、
ty
の部分は速めに軽く発音します。 - よくある間違い:
- 「variety」を「varity」などと母音を抜かしてしまうミス。
- /əv/ の部分を強く「オブ」と発音しすぎる(弱く母音を発音するのが自然)。
- 「variety」を「varity」などと母音を抜かしてしまうミス。
- スペルミス: “variety” を “veriety” や “vairty” と書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語: 同音ではありませんが、「variation」(変化)と混同しないように。それぞれのニュアンスが異なります。
- 文法: 後ろに来る名詞は複数形を使うのが一般的。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「多様性」や「バラエティを示す表現」として頻出ワードの一つ。読解問題や穴埋め問題などで正しく使えると得点につながります。
- “variety” を “very + a + tea” と分解してイメージするなどの語呂合わせで覚える学習者もいます。
- 「バラエティ番組」や「バラエティパック」と日本語でも使われる「バラエティ」の響きを思い出してみてください。英語で「variety」もほぼ同じ意味合いです。
- 視覚イメージとしては、いろいろな色の風船や品揃え豊富な棚を思い浮かべると「a variety of ~」のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- head → heads → heading → headed
- 現在形 (I/you/we/they):head
- 三人称単数現在形 (he/she/it):heads
- 進行形:heading
- 過去形・過去分詞形:headed
- 現在形 (I/you/we/they):head
- head (名詞): 「頭」「代表」「最上部」などの意味
- 例: “He hit his head.”(彼は頭をぶつけた)
- A2(初級)
日常会話で「〜へ行く」「〜へ向かう」と気軽に使えます。非常に頻出する表現のため早い段階でよく学ぶ形です。 - head: 「頭」を意味する名詞ですが、動詞になると「〜に向かう」「先導する」という意味。
- to: 前置詞で「〜へ」「〜に」を示す。
- head for …(向かう)
- head over to …(〜の方へ向かう)
- head out …(出発する)
- head to bed(ベッドに向かう/寝る)
- head to the airport(空港へ向かう)
- head to the store(お店に行く)
- head to the office(オフィスに行く)
- head to the beach(ビーチへ向かう)
- head to a meeting(会議に向かう)
- head to a party(パーティーに向かう)
- head to the gym(ジムに行く)
- head to the park(公園に行く)
- head to the hospital(病院へ向かう)
- 「head to」は日常生活で頻繁に使われ、くだけた会話でもフォーマルな場でも無難に通じる表現です。
- 「head for」という言い方も似ていますが、「head to」の方が場所を直接指し示すイメージが強いです。
- “(主語) + head + to + (目的地/場所)”
例: “I’m heading to the supermarket.”(スーパーに行くところだよ。) - カジュアルな会話: “I’m gonna head to the store.”
- 少しフォーマル: “I will head to the store.”
- 自動詞としての用法: 「head to」は目的語を直接取らず、「to + 場所」などの前置詞句と共に用いる。
- 「head」自体は他動詞的に「〜を率いる/導く」と使う場合もありますが、「head to」では自動詞的に「〜へ向かう」の意味になります。
- “I’m going to head to the convenience store. Want anything?”
(コンビニに行くけど、何か欲しい?) - “Let’s head to the park for a picnic this afternoon.”
(午後はピクニックに公園へ行こうよ。) - “I’m too tired. I’ll head to bed early tonight.”
(疲れすぎたから、今夜は早めに寝るよ。) - “I need to head to the main office for a quick meeting.”
(ちょっとした会議のため、本社に行く必要があります。) - “After lunch, let’s head to the conference room to finalize the proposal.”
(昼食後、提案を詰めるために会議室に行きましょう。) - “I’ll head to the client’s office to discuss the contract details.”
(契約の詳細を話し合うため、顧客のオフィスに行きます。) - “I will head to the archive to review the historical documents.”
(歴史資料を調べるために、アーカイブへ行きます。) - “Tomorrow, we’ll head to the research lab to collect the data.”
(明日、データ収集のために研究室へ行く予定です。) - “We need to head to the symposium early to get good seats.”
(良い席を確保するため、シンポジウムへは早めに行く必要があります。) - “go to”(〜に行く)
- 最も一般的かつ広範囲。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 最も一般的かつ広範囲。カジュアルからフォーマルまでOK。
- “make one’s way to”(〜へ向かう)
- ややフォーマル/文語的な印象。
- ややフォーマル/文語的な印象。
- “proceed to”(〜に進む)
- ビジネスや案内文などでよく使われるフォーマル表現。
- “leave from”(〜から離れる)
- 「出発する場所」を強調したいときに使う。
- “head to”はやや行動の方向性や意志を強調するので、「よし、そっちに向かおう!」という動き始めのイメージが強いです。
- “go to”は単純に「移動する」ニュアンス。
- head: /hɛd/ (米), /hed/ (英)
- to: /tuː/ (強形), /tə/ (弱形)
- アメリカ英語: [hɛd tə/ヘッドゥ]
- イギリス英語: [hed tə/ヘッドゥ]
- “hid”(ヒッド)のように短い「i」にならないよう注意しましょう。
- “to”が強く「トゥ」と発音される場合もありますが、流れる会話では「タ/テュ」に近く弱まることが多いです。
- 「had to」(〜しなければならなかった)との混同
- “I had to go.”(行かなければならなかった)
- “I head to go.”(意味が通じません)
スペリングと音をしっかり区別しましょう。
- “I had to go.”(行かなければならなかった)
- 「head」のスペルミス
- “head”を“hed”や“heard”などと書き間違えないように。
- “head”を“hed”や“heard”などと書き間違えないように。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- リスニングで「I’ll head to 〜」と出てくる場合があるので、口語的表現として認識しておくと役立ちます。
- 「head」は「頭」です。頭を向けた方向に進むイメージで覚えると理解しやすいでしょう。
- 「行く」という一般的な意味を持つ “go” よりも、「目標や場所に向かって進む」意図や実感が強い表現です。
- 「頭から目的地へぐいっと向かう」イメージを持つと自然に使えるようになります。
- 英語: “at the moment” → “right now,” “currently”
- 日本語: 「ちょうど今」「今のところ」「今この瞬間に」
- 品詞: 副詞句(adverbial phrase)
- 活用形: 固定フレーズのため活用はありません。
- 同じような意味で単体の副詞 “currently” (現在) などがありますが、「at the moment」はフレーズとして定型表現です。
- 「moment」を使った派生例:
- “momentary” (形容詞: 一瞬の)
- “momentarily” (副詞: すぐに/瞬間的に)
- “momentary” (形容詞: 一瞬の)
- B1: 中級
簡単なやりとりの中で「今ちょうど〜している」という表現によく出てきます。日常の会話でもよく使われるため、中級レベル程度で身につけると便利です。 - “at”: 前置詞
- “the”: 定冠詞
- “moment”: 名詞(「瞬間」)
- “moment” は “momentum,” “momentary,” “momentous” などの語幹とも関係していますが、意味がそれぞれ異なります。
- “for the moment,” “in a moment,” “at the present time” なども類似のフレーズです。
- “at the precise moment” → 「正確にその瞬間に」
- “for the moment” → 「とりあえず今のところは」
- “in a moment” → 「すぐに」
- “give me a moment” → 「少し時間をください」
- “live in the moment” → 「今を生きる」
- “at this moment in time” → 「まさに今の時点で」
- “spare a moment” → 「少し時間を割く」
- “seize the moment” → 「この瞬間をつかむ(チャンスを逃さない)」
- “wait for the right moment” → 「適切なタイミングを待つ」
- “take a moment to reflect” → 「一呼吸おいて振り返る」
- “moment” はラテン語の “momentum”(動き、勢い)に由来し、中世英語を経て「ごく短い時間」という意味になりました。
- “at” は古英語から使われる基本的な前置詞です。
- 口語・文章どちらでも使えますが、日常的な会話・ビジネスメールなどでも違和感なく使えます。
- 「at the moment」は「現段階で」「差し当たり今は」というニュアンスを含むこともあります。
- 例えば「I can’t help you at the moment. (今は手伝えません)」のように断り表現にもよく用いられます。
- “at the moment” は副詞句なので、文中では時を表す位置(文頭・文中・文末)に置きやすいです。
例: “At the moment, I’m busy.” / “I’m busy at the moment.” - フォーマル/カジュアルいずれにも対応可能です。
- 「moment」自体は可算名詞 (a moment, the moment) ですが、「at the moment」は慣用的に定冠詞 “the” と結びつきます。
- “I’m sorry, I can’t talk right now. I’m driving at the moment.”
「ごめん、今は話せないんだ。運転してるところだからさ。」 - “At the moment, I’m just watching TV.”
「今はただテレビを見ているだけだよ。」 - “He’s not home at the moment. Can I take a message?”
「彼は今、家にいません。伝言をお受けしましょうか?」 - “I’m afraid we’re unable to accept new orders at the moment.”
「申し訳ありませんが、現在は新規注文をお受けできない状況です。」 - “At the moment, the project is on hold until we get further approval.”
「今のところ、そのプロジェクトはさらに承認が下りるまで保留です。」 - “We have no additional information at the moment, but we’ll update you soon.”
「今のところ追加情報はありませんが、すぐにお知らせいたします。」 - “Many scientists are focused on this issue at the moment, hoping to find a breakthrough.”
「多くの科学者が、現在この問題に注目しており、ブレイクスルーを期待しています。」 - “Although no conclusive evidence is available at the moment, preliminary data looks promising.”
「今のところ決定的な証拠は得られていませんが、初期データは有望に見えます。」 - “At the moment, this theory is widely debated within the academic community.”
「今のところ、この理論は学術界で広く議論されています。」 - “right now” → 「今まさに」
- 口語的でより直接的な言い方。
- 口語的でより直接的な言い方。
- “currently” → 「現在」
- ややフォーマル。書き言葉やビジネスでも使用可。
- ややフォーマル。書き言葉やビジネスでも使用可。
- “for the time being” → 「当面の間」
- 今のところの一時的状態を強調。
- “in the meantime” → 「その間に」
- 「何かが終わる/始まるまでの間に」というニュアンス。
- “not now (今ではない)” など、時間を否定する表現が考えられますが、決まった反意語フレーズはあまりありません。
- アメリカ英語: /ət ðə ˈmoʊmənt/
- イギリス英語: /ət ðə ˈməʊmənt/
- “moʊ” (米) / “məʊ” (英) の部分に強勢があります。
- “at the” は弱く発音されることが多いです。
- “moment” の母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) を “a” で発音してしまう。
- “at the” を “アット ザ” と強く読むのではなく、素早く弱くつなげるのが自然です。
- 「at a moment」と書かない
- 「at the moment」と定冠詞を使うのが定型表現。
- 「at the moment」と定冠詞を使うのが定型表現。
- 「this moment」と混同
- 「at this moment」も意味は近いが、より指示的・強調的な響きを帯びる。
- 「at this moment」も意味は近いが、より指示的・強調的な響きを帯びる。
- スペルミス
- “moment” を “momenet” などと書き間違いがちなので注意。
- “moment” を “momenet” などと書き間違いがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC、英検など)
- リスニングや会話表現で「現段階では」「今すぐ」などを表す際の重要語句として頻出。
- “moment” → “モーメント”とカタカナにすると「ちょっとの時間」というイメージがしやすいです。
- 「今の瞬間」に “at” (場所を示すイメージ) をくっつけると「ちょうど今、まさにこのポイントに」という感覚で覚えやすいでしょう。
- 「moment」のスペルは “mo” + “ment” と分けてイメージすると書きやすくなります。
- all right (基本形。比較級・最上級は通常取りません)
- all-right (ハイフン付きの形容詞として使われることもありますが、非常にまれです)
- 副詞(例: “He did all right on the test.” →「テストでまあまあの出来だった」)
- 間投詞(例: “All right, let’s go.” →「よし、行こう」)
- all: 「すべて」「完全」「まったく」などを表す語
- right: 「正しい」「適切」「右側」など多義だが、ここでは「正しい」「大丈夫な」というニュアンスから派生
- alright: スペルが一語になった形(くだけた表現や口語でよく使われ、正式な文章では「all right」が推奨される場合が多い)
- “Everything is all right.”(すべて大丈夫だ)
- “Are you all right?”(あなたは大丈夫?)
- “It’s all right with me.”(私としては問題ありません)
- “That’s all right.”(それで大丈夫です)
- “All right already!”(わかったよ!/もういいよ!)
- “I’m feeling all right.”(私は大丈夫な気分です)
- “Make sure it’s all right.”(大丈夫かどうか確認してください)
- “If it’s all right with you...”(もしあなたがよければ…)
- “It turned out all right.”(結果としては問題なかった)
- “It should be all right.”(たぶん大丈夫だと思う)
- 「all」は古英語「eall」から来ており、「すべて」「全体」を意味します。
- 「right」は古英語「riht」(正しい, 公正な) に由来し、ラテン語の「rectus」(まっすぐ)とも関連があります。
- 2つの単語が並んで「すべて問題がなく、正しい状態」という意味を表現します。
- 「all right」はカジュアル・フォーマルともに広く使われますが、ビジネス文書などフォーマルな場面では「acceptable」や「fine」を使うケースもあります。
- 口語表現では相手の状況や安否を尋ねるときによく使われます( “Are you all right?” )。
- 感情的な響きは少なく、ややフラットに「大丈夫、問題ない」といったニュアンスを伝えます。
形容詞的用法
– “Is everything all right?” → 「すべて大丈夫ですか?」
– 補語として用いられることが多い副詞的用法(口語的)
– “He did all right in the interview.” → 「彼は面接でまあまあうまくやった」
– 形容詞同様に、「問題なく/まあまあ」の意味となる間投詞的用法
– “All right! Let’s get started.” → 「よし、それじゃ始めようか」
– 相手の提案などを受け入れるときや発話の切り替えに使われる可算・不可算の概念
– 形容詞なので可算・不可算は直接関係しません。“Are you all right? You look tired.”
「大丈夫? 疲れて見えるよ。」“I’m all right now, thanks for asking.”
「もう大丈夫だよ、心配してくれてありがとう。」“Everything turned out all right in the end.”
「結局は何も問題なかったよ。」“Is it all right if I submit the report tomorrow?”
「報告書を明日提出しても大丈夫でしょうか?」“The proposal looks all right, but let’s do a final review.”
「提案は問題なさそうですが、最終チェックを行いましょう。」“Are you all right with rescheduling the meeting for next week?”
「ミーティングを来週にリスケしてもよろしいでしょうか?」“It is all right to cite these sources, provided you follow the style guide.”
「スタイルガイドに従うなら、これらの文献を引用しても問題はありません。」“As long as the methodology is sound, the minor errors in data should be all right.”
「手法がしっかりしていれば、データ上の細かい誤差は問題ないでしょう。」“If the results are all right, we can move on to the publication phase.”
「結果に問題がなければ、次は出版段階に進めます。」- okay / OK(まあまあ、大丈夫)
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- fine(満足できる、大丈夫)
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- acceptable(受け入れ可能)
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- good(良い)
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- satisfactory(満足のいく)
- “The results are satisfactory.” → 「結果は満足できる水準である。」
- bad(悪い)
- unwell(具合が悪い)
- unsafe(安全でない)
- not okay / not all right(大丈夫でない)
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɔːl ˈraɪt/ または /ɔl ˈraɪt/(地域により /ɑl/ や /ɔl/ の中間音が聞かれます)
- イギリス英語 (BrE): /ɔːl ˈraɪt/
- “all” の母音が長めに伸び、「right」の [r] をはっきり発音するのが一般的です。
- アクセントは “all” と “right” 両方にあるように発音されることもあり、やや強調の仕方でニュアンスが変わります。
- /r/ がうまく発音できず “al light” のようになってしまう。
- イギリス英語の “all” をまねしづらい場合、/ɔː/ の長さを意識すると良いです。
- スペルミス: “alright” と書きたい場合も多いですが、正式には “all right” が好まれることがあるため注意。試験で形式を重視する場合は “all right” の形を使ったほうが無難です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “already” (すでに) と一部が似ているが意味は全く異なるので注意。
- 試験対策: TOIECなどでは「承認」や「了承」を得るときに使う “Is that all right?” の表現、あるいは “Everything is all right.”のフレーズがリスニングで登場することがあります。
- 「all」と「right」で「すべて(が)正しい → 問題なし」とイメージすると覚えやすいです。
- “Are you all right?” と 「大丈夫?」が頭の中で一致するように音読して習慣化すると、実際の会話ですらすら出やすくなります。
- “alRIGHT” とむしろ2語を一気に発音する感覚で繰り返すと覚えやすいです。
- 「long」は形容詞や副詞として使われ、「ago」は副詞的に使われますが、「long ago」という表現自体はひとまとまりの副詞句として機能します。
- 「long」単独では形容詞 (longer, longest) や副詞 (no comparative/superlative forms) として活用します。
- 「ago」は単独では過去を示す副詞ですが、「long ago」でひとかたまりになります。
- A2(初級):基本的な日常会話や簡単な過去表現で使われるレベル
- long(形容詞/副詞): 「長い」「長く」
- ago(副詞): 「(今から)…前に」
- a long time ago: “long ago” を少し強調した形
- long before: 「ずっと前に」
- ages ago: 口語的に「大昔に」
- Long ago and far away
(昔むかし、遠いところで) - Once upon a time, long ago
(昔々、遠い昔に) - A story from long ago
(昔から伝わる話) - Legends dating back long ago
(はるか昔に遡る伝説) - Old tales of long ago
(昔の古い物語) - Forgotten memories from long ago
(昔の忘れていた記憶) - Long ago in history
(歴史上、ずっと昔に) - Passed down from long ago
(昔から受け継がれている) - Traces of a culture long ago
(昔の文化の痕跡) - Long ago, there lived…
(むかしむかし、~が住んでいました) - long: 古英語「lang, long」などから派生。ドイツ語系語彙がルーツで「長い」という意味。
- ago: 古英語「āgān(過ぎ去った)」に由来し、過去を示す意味。
- 昔の出来事を詩的・物語的に強調するニュアンスがあります。
- 「once upon a time~」に近いニュアンスで童話や物語の出だしに使われることも多いです。
- ビジネスなどのフォーマルな文書よりは、日常会話やカジュアルな文、ストーリーテリングでよく使われます。
- 副詞句としての機能: 「long ago」は副詞句として、動詞を修飾して「はるか昔に・ずっと前に」という時点を示します。
- 「ago」は通常、時間を示す表現の後ろに置かれます(例:3 years ago, a long time ago)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかと言えばカジュアルまたは物語性のある文脈でよく使われる表現です。
“I visited that museum long ago, but I still remember it.”
(ずっと昔にあの博物館に行ったけど、まだ覚えているよ。)“Long ago, I used to play here every day.”
(昔、この場所で毎日遊んでいたんだ。)“My grandfather told me stories from long ago.”
(祖父が昔話をよくしてくれたよ。)“The company started long ago as a small family business.”
(その会社は、ずっと昔に家族経営の小さな事業として始まりました。)“Long ago, we had no digital tools, so all records were written by hand.”
(昔はデジタルツールがなく、すべての記録が手書きでした。)“Our brand reputation was established long ago, but we continue to evolve.”
(当社のブランドの評判はずっと昔に確立されましたが、今も進化を続けています。)“Long ago, dinosaurs roamed the Earth.”
(太古の昔、恐竜が地球を闊歩していた。)“Evidence suggests that this civilization existed long ago, predating written records.”
(証拠によると、記録が残る以前に、この文明はずっと昔に存在していたようだ。)“Historians argue that trade routes were established long ago in this region.”
(歴史学者たちは、この地域に交易路がずっと昔に確立されていたと主張している。)- A long time ago(かなり昔)
- 「long ago」を強調した形。やや口語的。
- 「long ago」を強調した形。やや口語的。
- In the past(過去に)
- より広範な意味で、昔を指すが具体的に「遠い昔」というニュアンスは弱い。
- より広範な意味で、昔を指すが具体的に「遠い昔」というニュアンスは弱い。
- Ages ago(大昔に)
- 口語的で、誇張した表現が強い。友人との会話などで使われやすい。
- 口語的で、誇張した表現が強い。友人との会話などで使われやすい。
- 「recently / just now」(最近/たった今)
- 「昔」とは対照的に「最近」という意味で使われる。
long ago の発音(IPA):
- 【米音】/lɔːŋ əˈɡoʊ/
- 【英音】/lɒŋ əˈɡəʊ/
- 【米音】/lɔːŋ əˈɡoʊ/
アクセントは「a-go」にあり、”long” はわりと軽めに、「ago」を比較的はっきり発音します。
よくある間違いとして、/lɔːŋ/(ラングのように) の鼻音 “ŋ” が弱くなりがちなので、語尾の “ŋ” をしっかり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “long” と “ago” のいずれも短い単語ですが、一緒に続けて書かないように注意。(“longago” と書いてしまうなど)
- 発音の混同: “long” の /ŋ/ の発音を軽視しないようにしましょう。
- “ago” の位置: 原則として「~ years ago」「a long time ago」など、期間(time)のあとに置くのが基本ですが、「long ago」は特別な定型フレーズです。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「long ago」を問う問題は少ないですが、パッセージ内で「long ago」と表現されていたときに正確に理解できることが大切です。
- 「昔話やおとぎ話の始まり」を思い浮かべると “long ago” のイメージがしやすいです。
- 「long」は「長い」、そこに「ago(前)」がくっついて「長く前」とイメージするとわかりやすいでしょう。
- 絵本で「むかしむかし…」という表現の英語版を思い出すと自然と覚えられます。
- 英語: “that’s it”
- 日本語: 「それでおしまい」「以上です」「それだけ」「そういうことだよ」といったニュアンスで使われる定型表現です。
例えば「もう終わりです」「それ以上は何もないです」「正解はそれだ」という気持ちを伝えます。 - フレーズ(慣用表現 / イディオム)です。
- 基本的に that’s it は一定の形で使われ、活用はありません。
「that is it」を略した形なので、主語「that」に対する動詞「is」、そして代名詞「it」で構成されています。 - このフレーズ自体は他の品詞に変形しませんが、類似の表現として “That is all.” や “That’s all.” などが挙げられます。いずれも同じような意味を持つ慣用表現です。
- 目安: B1(中級)
- 比較的日常会話でよく登場するフレーズで、日常的に使用される頻度が高いため、A2〜B1レベルで学習者が理解・使用できるとよいでしょう。
- that’s (that is) + it
- “that” = 指示代名詞(「それ」)
- “is” = be動詞
- “it” = 代名詞(「それ」)
- “that” = 指示代名詞(「それ」)
- “That’s all.”(「以上です」)
- “That’s about it.”(「だいたいそんなところです」)
- “That’ll do.”(「それで十分だ」)
- “That’s it for now.”
- 今回はここまでです。
- 今回はここまでです。
- “That’s it, I’m done.”
- もう終わりにするよ。
- もう終わりにするよ。
- “That’s it, I’ve had enough.”
- もうたくさんだ。
- もうたくさんだ。
- “If that’s it, I’ll be leaving now.”
- もう用がないなら失礼します。
- もう用がないなら失礼します。
- “That’s it, that’s the answer!”
- そうそれだ、それが正解だ!
- そうそれだ、それが正解だ!
- “That’s it? Are you serious?”
- それでおしまい?本気なの?
- それでおしまい?本気なの?
- “Okay, that’s it, we can stop here.”
- よし、それまで。ここで終わりにしよう。
- よし、それまで。ここで終わりにしよう。
- “That’s exactly it!”
- まさにその通り!
- まさにその通り!
- “That’s it! I finally understand.”
- わかった!やっと理解できた。
- わかった!やっと理解できた。
- “That’s it from me.”
- 私からは以上です。
- 「そのこと/物(that)こそが実際そうなんだ(is it)」という英語の文を縮めた形です。古くから「何かの結末や本質を示す」ために使われてきた構文の一つと考えられます。
- 日常会話で非常によく使われるカジュアルな表現で、主に「もう終わり」「それがすべて」「それこそが答え」といった確信のニュアンスを持ちます。
- 場合によっては「呆れ」「諦め」「納得」など感情的な響きを含むこともあります。
- 短く印象的なフレーズなので、親しい間柄の口語表現で使われることが多いです。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で “that’s it” とだけ言うと、やや素っ気なく聞こえる場合があります。もう少し丁寧にしたい場合は “That’s all for today.” などのフレーズに言い換えるとよいでしょう。
“That’s it for ~.”
- 「~については以上です」という表現。
例: “That’s it for today’s meeting.”(本日の会議はこれにて終了です)
- 「~については以上です」という表現。
“That’s it?”(疑問文にして)
- 驚き/がっかり/確認などの気持ちを表す
例: “That’s it? I thought there would be more.”(それで終わり?もっとあるかと思ったよ)
- 驚き/がっかり/確認などの気持ちを表す
“That’s just it.”
- 「まさにそこが問題だ」「そこが肝心なんだ」というような強調表現。
- 「まさにそこが問題だ」「そこが肝心なんだ」というような強調表現。
- 主にカジュアルな会話で用いられ、軽い驚きや合意、終了などを示します。
- 文章中に書いても問題ありませんが、多くは 話し言葉 での使用です。
- このフレーズは be動詞 の短縮形 “that’s” を用いた表現です。
- 後続に何かを付け足してひと言コメントにしてもOKです。
例: “That’s it for me. Thanks.”(私からは以上です。ありがとう。) - “I’m finished with my homework. That’s it for today!”
- 宿題終わったよ。今日の分はこれでおしまい!
- 宿題終わったよ。今日の分はこれでおしまい!
- “That’s it! I finally found my keys under the sofa.”
- あった!ソファの下に鍵があったよ。
- あった!ソファの下に鍵があったよ。
- “You mean that small restaurant on the corner? That’s it!”
- 角にあるあの小さいレストランのこと? それそれ!
- “That’s it for our presentation. Any questions?”
- 以上でプレゼンは終わりです。何かご質問はありますか?
- 以上でプレゼンは終わりです。何かご質問はありますか?
- “If that’s it, we can wrap up this meeting.”
- 特に他にないようでしたら、この会議はこれで切り上げましょう。
- 特に他にないようでしたら、この会議はこれで切り上げましょう。
- “That’s it from the finance department. We’ll send out a report later.”
- 財務部門からは以上です。後ほどレポートを送ります。
- “That’s it for the data collection phase; we’ll move on to analysis next.”
- これでデータ収集フェーズは終了します。次は分析に移ります。
- これでデータ収集フェーズは終了します。次は分析に移ります。
- “Upon reviewing the results, that’s it for the pilot study.”
- 結果を確認したところ、パイロット研究はこれで終わりとなります。
- 結果を確認したところ、パイロット研究はこれで終わりとなります。
- “That’s it for our initial findings; we will conduct further research.”
- 当初の調査結果はこれで以上です。今後さらなる研究を行います。
- “That’s all.”(それだけです)
- “That’s it” よりも少しだけ淡々とした印象を与えます。
- “That’s it” よりも少しだけ淡々とした印象を与えます。
- “That’s the end of it.”(それで終わりです)
- 物事の終わりをはっきり示す感じが強い表現です。
- 物事の終わりをはっきり示す感じが強い表現です。
- “We’re done here.”(ここまでで終わりだ)
- ややカジュアルで、ビジネスシーンでも使われますがカジュアル寄りのニュアンス。
- “There’s more to it.”(まだ続きがあります)
- 「that’s it」が「以上です」というニュアンスなのに対し、こちらは「まだ先がある」を示唆します。
- 発音記号(IPA): /ðæts ɪt/
- アメリカ英語: [ðæts ɪt] (「æ」は口を少し開け気味に「ア」に近い音)
- イギリス英語: [ðæts ɪt] (一般的にアメリカ英語と大きな違いはなく、/æ/ の発音がやや違う程度)
- アメリカ英語: [ðæts ɪt] (「æ」は口を少し開け気味に「ア」に近い音)
- “that’s” の /ð/ 音を /d/ と発音してしまったり、 /s/ を曖昧にして “that it” と聞こえてしまうことがあります。
- “it” の /ɪ/ をエイのように長めに伸ばすと “eat” に近く聞こえるので注意が必要です。
- スペルミス
- “that’s” を “thats” と書いてしまうミスに注意。アポストロフィーが入ります。
- “that’s” を “thats” と書いてしまうミスに注意。アポストロフィーが入ります。
- 同音異義語との混同
- “that sits” / “that’s it” など音が似ている語句と混乱しやすいので使い方への意識を持ちましょう。
- “that sits” / “that’s it” など音が似ている語句と混乱しやすいので使い方への意識を持ちましょう。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
- リスニングや会話問題で聞き取れるかどうかが問われる場合があります。表現そのものは短いので暗記しておくと便利です。
- “That’s it” は「もう打ち止め/終了!」というゴールのイメージを覚えるとスムーズ。
- 「this is the finish line(これがゴールライン)」のような感覚で、一連のやり取りを締めくくるフレーズ、としてイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- また、アポストロフィーで短縮されているので “that is it” → “that’s it” と頭の中で置き換えておくと、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 英語: “good”
- 日本語: 「良いもの」「良いこと」「善」「役に立つもの」というような意味合いで使われたり、形容詞として「良い」を意味します。
- 一般的には「a good ○○」という形で、「良い○○」を指す表現です。
- 名詞としては「善」「利益」を表したり、「品物(goods)」として使われることがあります。
- 形容詞: good → 比較級: better, 最上級: best
- 名詞: good → 複数形: goods(品物、商品)
- 例: “Do you believe in the good in people?”(人間の善を信じますか?)
- 副詞形: well(形容詞“good”の副詞形は “good” ではなく “well” になるので注意)
- A1(超初心者)〜A2(初級): 「good」は非常に基本的な単語で、早い段階から学習します。
- B1(中級)以降: 名詞や抽象的な用法(“the good of society” など)を理解し、使えるようになるのは中級以上でよく扱います。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: good (gōd)
- goodness (n.):善良、優しさ
- goods (n.):商品、品物
- goodwill (n.):好意、友好関係、善意
- a good idea (良いアイデア)
- a good chance (良い機会)
- a good friend (良い友人)
- good job (よくやった/お疲れ様)
- good morning (おはよう)
- for good measure (念のため)
- do good (善を行う)
- good for you (良かったね/偉いね)
- a good deal (お得な取引)
- common good (公益、共通善)
- 口語/カジュアル場面: “That’s good!”(いいね!)など気軽に使われる基本形容詞。
- フォーマル/文章: “It serves the common good.”(それは公共の利益に資する)など、少し硬めの「公益」「善」という文脈でも使われます。
- “a good” 単独での使用は稀です。多くは “a good + 名詞” か “the good” (抽象名詞) で用いられます。
- “a good + 名詞” で「良い〇〇」となる。
例: “He has a good reputation.”(彼は良い評判がある。) - “good” が不可算的に使われる場合: 道徳的「善」や「善行」を表す。
- 例: “He believes in doing good.”(彼は善行を行うことを信条としている。)
- 例: “He believes in doing good.”(彼は善行を行うことを信条としている。)
- “goods” として可算扱いされる場合: 「商品の類」を指す。
- 例: “They exported various goods.”(彼らは様々な商品を輸出した。)
- “for good”: 「永久に」「ずっと」
例: “I’m leaving this town for good.”(私はこの町を永久に去るつもりだ。) - “I had a good time at the party last night.”
(昨夜のパーティーはとても楽しかったよ。) - “This pizza tastes good!”
(このピザおいしい!) - “It’s always good to see you.”
(会えて嬉しいよ。) - “We made a good profit this quarter.”
(今期はしっかり利益を上げることができました。) - “Providing good customer service is our top priority.”
(良質な顧客サービスの提供が当社の最優先事項です。) - “This deal will be for the good of both companies.”
(この取引は双方の会社にとって益となるでしょう。) - “Philosophers have long debated the nature of the good.”
(哲学者たちは長い間、「善」の本質について議論してきた。) - “The concept of the common good is central in political theory.”
(公共の善という概念は政治理論の中心的存在です。) - “Ethical theories often focus on what constitutes a moral good.”
(倫理学の理論では、道徳的な善を構成する要素に注目することが多いです。) - excellent (非常に優れた)
- “excellent” は「素晴らしい」「際立って優れている」というニュアンスが強く、good よりさらに上位の評価。
- “excellent” は「素晴らしい」「際立って優れている」というニュアンスが強く、good よりさらに上位の評価。
- fine (良い、素晴らしい)
- カジュアルな場面で「良い」「申し分ない」を表すが、場合により「まあまあ大丈夫」という控えめな使い方もある。
- カジュアルな場面で「良い」「申し分ない」を表すが、場合により「まあまあ大丈夫」という控えめな使い方もある。
- positive (肯定的な、良い側面を持つ)
- 「前向きな」「肯定的な」という意味合いが強く、道徳的善よりも「印象・見方が良い」側面に注目。
- bad (悪い)
- 最も基本的な反意語。悪い、良くない、ひどいという意味。
- アメリカ英語: /ɡʊd/
- イギリス英語: /ɡʊd/
- 両者ともほぼ同じ発音です。
- “good” の一音節だけなので、特に強勢は変化しません。語末を強く歯切れよく発音します。
- 「グッド」と日本語的に伸ばしすぎたり、「グーッド」と母音を長くしすぎることが多いです。
- 実際は “ɡʊd” と短めの母音です。
- スペル: 「goood」と o を重ねてしまうミス。
- 副詞形: 形容詞と同じ形で副詞も “good” としてしまいがちですが、副詞は “well” が正解です。
- “a good” は単独で使うと意味が通りづらく、“a good person”“a good idea” のように名詞を伴う形で使うのが自然。
- 試験対策: TOEIC や英検では「good / well」の誤用に関する問題や、“for good” など慣用表現が出題される可能性があります。
- 「good」は非常によく出てくる基本単語なので、“good morning”“good job” など日常フレーズと結びつけて覚えるとスムーズ。
- 副詞は “well” になることをセットで覚える:「I am good.(調子がいい)」「I am well.(健康だ)」は文脈でニュアンスが変わるので、例文とともに馴染ませるとよいでしょう。
- “for good” は「永遠に」と、日常会話でも新聞などで見かけるので、イメージとして「良い状態がずっと続く (永遠に) 」と関連付けて覚えると定着しやすいです。
- B2:中上級 → 日常会話ではあまり使われないが、ビジネスや公的文書などフォーマルな文脈でよく見聞きする単語・フレーズ
- “Likely or prone to be affected by something.”
- “Dependent on or conditional upon something.”
- “Under the authority or control of something/someone.”
- 「〜に左右されやすい/〜を受けやすい」
- 「〜に従属する/〜を条件としている」
- 「~の支配下にある/~の管理を受ける」
- 「subject to」というフレーズ自体に活用はありません。
- 「subject」は名詞・動詞・形容詞と、品詞によって活用が異なるため、動詞の場合は “subject – subjected – subjected” になります(例:「誰かを服従させる」「苦痛を与える」の意)。
- noun (名詞): “subject” → 「主題」「科目」「被験者」
- verb (動詞): “to subject someone/something to something” → 「(人や物)を〜にさらす/服従させる」
- adjective (形容詞): “subject” → 「従属している」「従わなければならない」
- subject: ラテン語の “sub” (「下に」) + “iacere” (「投げる」「置く」) からきており、もともと「下に置かれたもの」を意味します。
- to: 前置詞として「〜に対して」「〜へ向かって」などを表す。
- subject to change → 「変更の可能性がある」
- subject to approval → 「承認が必要である」
- subject to availability → 「在庫(資源)の状況に左右される」
- subject to conditions → 「(特定の)条件に従うこと」
- subject to constraints → 「制約によって左右される」
- subject to interpretation → 「解釈によって異なる」
- subject to final confirmation → 「最終確認を要する」
- subject to laws/regulations → 「法律・規則に従う必要がある」
- subject to penalty → 「罰則の対象である」
- subject to scrutiny → 「精査・検証の対象となる」
- ビジネスや法律文書など、フォーマルな文脈でよく使われる表現。
- 「〜の支配下にある」「〜に動かされる」というように、立場や状況が相手に左右されるイメージがあります。
- 口語的にはやや堅い印象があり、日常会話ではあまり多用しませんが、「subject to change」のような定型表現は比較的よく耳にします。
主に形容詞的・前置詞句的に用いる
- 例: “The schedule is subject to change.”(このスケジュールは変更される可能性があります)
- 例: “All prices are subject to VAT.”(すべての価格は付加価値税の対象となります)
- 例: “The schedule is subject to change.”(このスケジュールは変更される可能性があります)
“be subject to + 名詞 / 動名詞”
- 構文: be動詞 + subject to + [名詞 / 動名詞]
- 意味: 「〜に左右される」「〜の対象となる」
- 例: “This plan is subject to your approval.”(この計画はあなたの承認次第です)
- 構文: be動詞 + subject to + [名詞 / 動名詞]
他動詞としての “subject”
- 例: “They subjected the new employees to a strict training program.”
- 意味: 「新しい従業員を厳しいトレーニングプログラムにさらした」
- 例: “They subjected the new employees to a strict training program.”
- 名詞 “subject” は可算名詞(subjects)。
- 動詞 “subject” は他動詞 ⇒ “subject 人/もの to ~” という形で「〜を…に服従させる」「〜を…にさらす」の意味。
- “subject to” は形容詞的に用いられるため、後ろに名詞が来ることが多い。
- “Our outdoor plans are subject to the weather.”
- (天候によっては屋外の計画が変わるかもしれないね)
- (天候によっては屋外の計画が変わるかもしれないね)
- “The price is subject to change based on demand.”
- (需要によって価格が変動する可能性があるよ)
- (需要によって価格が変動する可能性があるよ)
- “Everything here is subject to my mom’s approval!”
- (ここにあるものはどれも、ママの許可が必要なんだ…)
- “All employees are subject to the company’s code of conduct.”
- (全社員は社内規定に従わなければなりません)
- (全社員は社内規定に従わなければなりません)
- “Our budget is subject to final confirmation from the CFO.”
- (私たちの予算は最高財務責任者による最終確認が必要です)
- (私たちの予算は最高財務責任者による最終確認が必要です)
- “This contract is subject to interpretation under local law.”
- (この契約は現地の法律に基づき解釈されます)
- “These findings are subject to peer review.”
- (これらの研究結果はピアレビューを受けることになります)
- (これらの研究結果はピアレビューを受けることになります)
- “Any new policy is subject to legislative approval.”
- (いかなる新しい政策も議会の承認を必要とします)
- (いかなる新しい政策も議会の承認を必要とします)
- “Access to this database is subject to institutional regulations.”
- (このデータベースへのアクセスは機関の規則に従います)
- dependent on (〜によって左右される)
例: “We are dependent on external funding.” - conditional on (〜が条件となる)
例: “This offer is conditional on your agreement.” - contingent on (〜次第である)
例: “Our success is contingent on market conditions.” - governed by (〜に支配される/規定される)
例: “This situation is governed by the rules of the court.” - exempt from (〜から免除されている)
例: “He is exempt from the exam due to his high grades.” - IPA(アメリカ英語): /ˈsʌbdʒɛkt tuː/
- IPA(イギリス英語): /ˈsʌbdʒɪkt tʊ/ または /tuː/
- “subject” の名詞・形容詞形は先頭にアクセントを置きます(SUB-ject /ˈsʌb.dʒɛkt/)。
- “subject” の動詞形は後ろにアクセントを置く傾向があります(sub-JECT /səbˈdʒɛkt/)。
- ただし “subject to” のフレーズで使うときは、名詞・形容詞の発音(SUB-ject)になり、さらに “to” は弱く発音されることが多いです。
- “subject” の動詞形と名詞・形容詞形でアクセントを混同してしまう。
- “to” を強く発音しすぎる。ネイティブは “tuh” のように弱く発音するのが一般的です。
“be subject of” と混同しない
- “subject of” は「〜の主題・テーマ」という意味 → 例: “the subject of the conversation”
- “be subject to” は「〜の対象になる・〜に従う」という意味
- “subject of” は「〜の主題・テーマ」という意味 → 例: “the subject of the conversation”
“object to” と混同しない
- “object to” は「〜に反対する」の意味
- “subject to” は「〜に従う」「〜に左右される」の意味
- “object to” は「〜に反対する」の意味
スペルミス
- “subject” は “sub + j + ect” であることを意識すると覚えやすいです。
フォーマル度合い
- “subject to” はやや堅い表現なので、カジュアルな会話では「might change」や「depending on」などに言い換えるとスムーズな場合があります。
試験対策
- TOEIC・英検などビジネスや公的文脈を扱う試験で頻出:「Prices are subject to change.」のような文章をよく見ることがあります。
- 少し難易度の高い表現として、文脈を正しく理解する練習が必要です。
- TOEIC・英検などビジネスや公的文脈を扱う試験で頻出:「Prices are subject to change.」のような文章をよく見ることがあります。
- ラテン語由来の “sub” + “ject(投げる)”:下に「投げられる・置かれる」→ 「支配下にあるイメージ」
- “Prices are subject to change.” というフレーズをよく見かける → この例文からイメージを連想しやすい。
- 覚える際には「“subject to” = “〜によってコントロールされる”」というイメージを持つと理解しやすい。
- 英語: “There is” indicates the existence or presence of something (usually singular or uncountable).
- 日本語: 「〜がある」「〜が存在する」という意味を表す表現です。人や物が「どこかに存在している」ということを伝えたいときに使います。
- 一般的に “there is” は、「存在構文」で使われる定型フレーズです。
- “there” は文法上「副詞・代名詞」などとされることもありますが、実際には「形式上の主語(ダミー主語)」としての役割を果たします。
- “is” は動詞(be動詞の三人称単数形)です。
- 現在形(単数):there is (短縮形:there’s)
- 現在形(複数):there are
- 過去形(単数):there was
- 過去形(複数):there were
- 未来形:there will be
- 現在完了形(単数):there has been
- 現在完了形(複数):there have been
など、多くのバリエーションがあります。 - “There appears to be …” : “appear (自動詞)” を使った存在構文
- “There seems to be …” : “seem (自動詞)” を使った存在構文
- A1(超初心者)〜A2(初級)
英語学習の初期段階から学ぶ重要な表現です。 - “there”(ダミー主語/副詞的役割を果たす語)
- “is”(be動詞)
の2語から成り立つフレーズです。 - “there are” : 複数形・複数の対象がある場合
- “there was / there were” : 過去形
- “there will be” : 未来形
- “there has/have been” : 完了形
- There is a problem.(問題があります)
- There is a chance.(チャンスがあります)
- There is hope.(希望があります)
- There is no doubt.(疑いがありません)
- There is no need to worry.(心配する必要はありません)
- There is nothing left.(何も残っていません)
- There is a possibility.(可能性があります)
- There is a big difference.(大きな違いがあります)
- There is a way to solve this.(これを解決する方法があります)
- There is an issue we need to address.(取り組むべき問題があります)
- “there” は古英語の “þǣr”(場所を指し示す意味)から派生し、「そこに」「あそこに」という意味を持っていました。
- “is” は古英語の “is” (be動詞の派生形)から来たもので、「〜である」「存在する」といった意味を表します。
- 口語・カジュアル: “There’s” のように短縮形をよく使います。
- 文章・フォーマル: 書き言葉では “There is” と省略せずに書く場合も多いです。
- ニュアンス: 存在を強調したいときや、新情報として「何かがある」ことを伝えるニュアンスになります。
- 文法上の主語: 実際は “there” は形式上の主語なので、真の主語は後に来る名詞です。 例: “There is a book on the table.”(主語:a book)
- 可算・不可算:
- 可算名詞の単数 → “There is a cat.”
- 可算名詞の複数 → “There are cats.”
- 不可算名詞 → “There is water.” などとなります。
- 可算名詞の単数 → “There is a cat.”
- 疑問文: “Is there … ?”, “Are there … ?” の形で存在を問う表現になります。
- 否定文: “There isn’t …”, “There aren’t …” の形で存在を否定します。
- “There’s a new bakery in town. Do you want to check it out?”
(街に新しいパン屋さんがあるよ。行ってみない?) - “Is there any milk left in the fridge?”
(冷蔵庫に牛乳はまだある?) - “There isn’t enough time to catch the bus.”
(バスに間に合うだけの時間がないよ。) - “There is an important deadline we need to meet by Friday.”
(金曜日までに守らなくてはいけない重要な締め切りがあります。) - “Is there a budget allocated for this project?”
(このプロジェクトには予算が割り当てられていますか?) - “There are several options to consider before making a final decision.”
(最終決定を下す前に考慮すべきオプションがいくつかあります。) - “There is a significant correlation between these two variables.”
(これら二つの変数の間には有意な相関があります。) - “There are multiple hypotheses that need to be tested in this study.”
(この研究では検証すべき仮説が複数あります。) - “There has been substantial progress in this field over the last decade.”
(過去10年でこの分野には大きな進展がありました。) - “Exist” (存在する)
- “A mistake exists in the report.” → 少し硬い言い方で、「報告書には誤りが存在する」という直訳的ニュアンス。
- “A mistake exists in the report.” → 少し硬い言い方で、「報告書には誤りが存在する」という直訳的ニュアンス。
- “Be present” (そこにある/出席している)
- “Is he present today?” → 人がいるかどうかにフォーカス。
- “Is he present today?” → 人がいるかどうかにフォーカス。
- “There isn’t …” / “There is no …” → 「〜がない」「〜が存在しない」
- 例: “There is no evidence to support this claim.”(この主張を裏付ける証拠はありません)
- IPA(アメリカ英語): /ðɛr ɪz/
- IPA(イギリス英語): /ðeər ɪz/ (“there” の母音が少し長め)
- 強勢(アクセント):
- “there” の “thér” がやや強調される傾向があります。
- カジュアルな会話では “there’s” と短く発音することが多いです (/ðɛrz/ や /ðeəz/)。
- “there” の “thér” がやや強調される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- /z/ を発音しないまま “there i” のようにつなげてしまうこと。
- “th” の音が /s/ や /t/ になってしまうこと。
- /z/ を発音しないまま “there i” のようにつなげてしまうこと。
- 複数形との混同: “There is” と “There are” の使い分け。
- 単数(または不可算) → “There is one apple.” / “There is some water.”
- 複数 → “There are two apples.”
- 単数(または不可算) → “There is one apple.” / “There is some water.”
- 短縮形の扱い:
- “There’s many people.” は厳密には非文法的とされる場合があります。口語ではよく使われますが、試験などでは注意が必要です。
- “There’s many people.” は厳密には非文法的とされる場合があります。口語ではよく使われますが、試験などでは注意が必要です。
- スペルミス / 同音語: “there / their / they’re” の混同。TOEICや英検の多肢選択では頻出です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “there is/are” を使った疑問文や否定文が出題される場合があります。
- “Is there anything else?”(何かほかにありますか?)などの定型表現は会話問題でよく見られます。
- TOEICや英検などで “there is/are” を使った疑問文や否定文が出題される場合があります。
- 頭で “イメージ:指さす”: 何かを指さして「ほら、ここに(あそこに)〜があるよ!」という場面をイメージすると覚えやすいです。
- 短縮形の自然な響き: 日常会話では “There is” → “There’s”、 “There are” → “There’re” のように短縮するというのを耳で覚えましょう。
- 複数か単数かで判断: “S” の音が聞こえたらあれっ?単数なのか複数なのか?と瞬間的に気をつける練習をするのがおすすめです。
- 英語: “way round” generally means a method, path, or strategy to circumvent or go around something (often a difficulty). Sometimes it appears as “the other way round” or “the long way round,” each with slightly different nuances.
- 日本語: 何かを避けたり、遠回りをして進んだりする「方法」「回避策」や「迂回経路」という意味です。また、「the other way round」は「逆の方向・反対のやり方」を指します。日常的な状況からビジネスシーンまで、問題や制限を乗り越える際によく使われる表現です。
- 「way round」は句表現なので、動詞のような活用はありません。
- 名詞 “way” の複数形は “ways” ですが、「way round」の場合はそのまま “way round” または “ways round” と表記されることもあります。
- 「way」自体は名詞。形容詞的に “way-out” (形容詞:斬新な、奇抜な)などの表現はありますが、「way round」については基本的に名詞句として使われます。
- way: 「道」「方法」「手段」を表す名詞。
- round: 「周りに」「一周して」「回避する」などのニュアンスを加える副詞や前置詞、形容詞、名詞など多様な品詞があります。
- the other way round: 「逆の方向・反対に」
- the long way round: 「遠回り」
- way around: アメリカ英語では “way around” の形で「回避策」「方法」の意味をよく取ります。
- find a way round (〜を回避する方法を見つける)
- look for a way round (〜を回避する方法を探す)
- the best way round (最も良い回避策・方法)
- a quick way round (手っ取り早い方法)
- the long way round (遠回り)
- the other way round (反対のやり方)
- a safe way round (安全な回避方法)
- a temporary way round (一時的な回避策)
- a legal way round (合法的な抜け道)
- a neat way round (うまい回避方法)
- way は古英語 “weg” に由来し、「道」「進むべきところ」を意味します。
- round は古フランス語や中英語などを経由して発展し、「丸い」「周囲」「回り道をする」といった意味を持つようになりました。
- イギリス英語での “way round” は、問題や障害を「周りから行く」「避ける」イメージを伴う表現です。
- 形式ばらない日常会話でも、ビジネスシーンでも比較的幅広く使われますが、「回避策」や「迂回」を意味することが多いため、前向きに解決策を見つけようとするニュアンスが含まれます。
- “the other way round” は「正反対に」を含むため、誤解を招かないように文脈に応じて使いましょう。
名詞句 “way round”
- 文中では「We found a way round the issue.(私たちはその問題の回避策を見つけた)」のように目的語として機能することが多い。
- 「round」はしばしば前置詞や副詞の感覚で使われますが、この表現では「道」+「回り道」という結合として、ほぼ一つの熟語的に扱われます。
- 文中では「We found a way round the issue.(私たちはその問題の回避策を見つけた)」のように目的語として機能することが多い。
イディオム “the other way round”
- “If anything, it’s the other way round.”(むしろ逆だ)などの構文で使われる。
- 日常会話では「I’ll find a way round it.」で十分カジュアル
- ビジネス文書やメールでも「We must find a legal way round these restrictions.」などの表現が使われる。
- “I think there’s a way round the traffic if we take the side streets.”
(脇道を使えば渋滞を避ける方法があると思うよ。) - “I don’t have the key, so I need to find a way round this locked door.”
(鍵を持っていないから、この鍵のかかったドアを回避する方法を見つけないと。) - “Is there any way round paying that much for a ticket?”
(チケット代がそんなに高くなるのを避ける方法ってないかな?) - “Our legal team found a way round the new regulations.”
(法務部が新しい規制を回避する方法を見つけました。) - “We need to propose a way round the budget limitations.”
(予算制限を乗り越える策を提案する必要があります。) - “Let’s see if there is a way round these shipping delays.”
(出荷遅延を回避する方法があるかどうか検討しましょう。) - “Researchers are seeking a way round the ethical challenges in this study.”
(研究者たちはこの研究に関する倫理的課題を回避する方法を探しています。) - “The team’s innovation offers a way round the limitations of current technology.”
(そのチームの革新技術は、現在の技術の限界を回避する方法を提供しています。) - “We must find a way round data privacy regulations without compromising security.”
(セキュリティを損なわずに、データプライバシー規制を回避する方法を見つけなければいけません。) - way around (アメリカ英語)
- 同じ意味で使われ、若干地域差がある。
- 例: “We found a way around the problem.”
- 同じ意味で使われ、若干地域差がある。
- workaround (名詞)
- 「回避策」「一時的な対処方法」。IT分野で頻出。
- 例: “Let’s use a workaround until the bug is fixed.”
- 「回避策」「一時的な対処方法」。IT分野で頻出。
- alternative (名詞)
- 「代わりとなる方法・選択肢」。
- 例: “We need to look for an alternative.”
- 「代わりとなる方法・選択肢」。
- dead end: 「行き止まり、解決策なし」
- 例: “We’ve hit a dead end with this approach.”
- 発音記号(IPA)
- way: /weɪ/
- round: /raʊnd/
- way: /weɪ/
- アメリカ英語: [weɪ raʊnd](ただし “way around” と発音することが多い)
- イギリス英語: [weɪ raʊnd]
- アクセント: “way” と “round” それぞれスタンダードに第1音節が強調されます。
- よくあるミス: “round” の発音を “rɑːnd” のように引き延ばす傾向があるが、正しくは /raʊnd/ で、aʊ の音をしっかり出す。
- スペルミス: “way round” と “way around” は地域差や文脈上の表記の違いなので混同しがち。
- “the other way round” と “the other way around” はほぼ同じ意味だが、表記の揺れがある。
- 試験での注意: 英検やTOEICなどでは特に「同義表現の書き換え問題」で “way round” / “way around” が出ることがある。 “to circumvent” や “to bypass” と同意とされるケースもあるため、覚えておくと便利。
- 「way(道)」+「round(回り道)」で、直進せずに周囲を回って進むイメージ。
- イギリス英語では“round”を多く使うが、アメリカ英語では“around”を使うことが多いと覚えると区別しやすい。
- 「何かを避ける」というときに“round”が入っているイメージを思い浮かべると、状況を回避したり遠回りする感覚がつかめます。
This store offers a variety of products to choose from.
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解説
この店では、選ぶことができるバラエティ豊かな商品があります。
a variety of
1. 基本情報と概要
英語表記: a variety of
日本語訳: さまざまな~、いろいろな~
品詞: 慣用句的な表現(名詞句 a variety
+ 前置詞 of
)
「a variety of」は、「さまざまな」「いろいろな」という意味で、複数の物やことを多面的に示すときによく使われます。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われるので、ややフォーマルな印象を与えたいときにも便利です。
また、単体の名詞 variety
は可算名詞で “いろいろな種類” という意味を持っています。したがって「a variety of」の後ろには通常、複数形の名詞が続きます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
しっかりとした文章やスピーチで使われることが多く、中級レベル以上の英語学習者が習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
「a + variety + of」の組み合わせで「さまざまな○○」や「いろいろな○○」というニュアンスを表します。
派生語や類縁語としては、形容詞形 various
(さまざまな)、動詞ではありませんが vary
(変える、変化する) などの関連があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a variety of」の詳細な解説になります。この表現を使いこなせると、文章や会話で「多様性」や「幅広さ」を伝えやすくなるので、さまざまなシチュエーションでぜひ活用してみてください。
バラエティ豊かな, 種類豊富な, 色とりどりの, いろいろな, 寄せ集めの
I'm going to head to the store.
I'm going to head to the store.
解説
私は店に向かう予定です。
head to
「head to」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): head to
品詞: 動詞句(「head」という動詞 + 前置詞「to」)
意味(英語)
• “to go in the direction of” / “to move toward a certain place or goal.”
意味(日本語)
• 「〜に向かう」「〜へ行く」という意味になります。
「I will head to the station.(駅に向かうよ)」のように、目的地や場所に移動するときに使われる表現です。カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな場面でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「head to」は、動詞「head(行く/向かう)」と前置詞「to(〜へ)」の組み合わせです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「head」は古英語の“héafod”に由来します。本来は「頭」を意味しますが、そこから「先頭に立つ」「〜の方向に頭を向ける」のニュアンスが生まれました。
「to」はラテン語やゲルマン系の前置詞に由来し、方向や到達点を示すものとして使われています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
「head to」を発話するときは「ヘッドゥ/ヘッドゥ」という感じで「to」の弱形 /tə/ になることがよくあります。
アクセントは「head」の部分に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「head to」の意味・使い方の詳細解説です。日常会話からビジネスまで非常に便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
I am busy at the moment.
I am busy at the moment.
解説
私は目下忙しいです。
at the moment
以下では、英語表現「at the moment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「at the moment」は、「今まさにこの瞬間に」というニュアンスで使われる副詞句です。日常会話からビジネス会話まで幅広く使われ、軽い口語的表現というよりは、やや落ち着いたニュアンスがあります。
品詞と活用形
「moment」は名詞として扱われますが、「at the moment」は句としてひとまとまりです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この3つの語が合わさって「今この瞬間」「ちょうど今」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味の近い表現)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at the moment」の詳細解説です。「今のところ」「ちょうど今」という意味で非常に便利なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも活用してみてください。
目下, ちょうど今
《過去形と共に》ちょうどその時
It's all right to be late sometimes.
It's all right to be late sometimes.
解説
時々遅れてもかまわない。
all right
以下では、形容詞としての all right
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: all right
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、間投詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
• in a satisfactory condition; acceptable; fine; safe
意味(日本語):
• 問題がない、満足できる状態である、大丈夫な、無事な
「身体や状況、状態などが無事で問題ない時に使われます。たとえば、体調を心配されたりする場面や、計画が不備なく進んでいるかを確認するようなときなどに使われる、とても日常的な単語です。」
例:活用形(形容詞なので人称変化はありませんが、文脈により以下の形でも使われます)
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「日常会話で頻繁に登場するため、初級〜中級レベルの英語学習者が覚えると便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「all + right」が合わさって、「すべてが正しく、問題ない状態」を意味します。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「all right」はあいまいに「問題ない」「大丈夫」を示すので、反意語は「問題がある」や「状態が悪い」を示す単語全般になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての all right
の詳細解説です。日常からビジネスまで非常に幅広く活用される便利な表現ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
かまわない
《...にとって》都合がいい《for ...》
うまくいっている
《副詞的に》うまく
《確信》確かに
《確認》わかりましたか
《同意》はい
《喜び》やったぞ
《脅し》おい
《切り出し》それでは
Long ago, there was a beautiful princess who lived in a castle.
Long ago, there was a beautiful princess who lived in a castle.
解説
ずっと昔、美しい王女が城に住んでいました。
long ago
「long ago」の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“long ago” は、過去の遠い時点を指し示す表現です。
(例)A long time in the past.
● 意味(日本語)
「ずっと昔に」「はるか昔に」という意味です。昔のことを思い出すときや、昔話を切り出すときなどに用いられます。物語の始まりで「むかしむかし…」というニュアンスに近いです。
● 品詞
慣用句・副詞句 (phrase / adverbial phrase)
● 活用形や他の品詞での活用
● CEFRレベルの目安
「long ago」は比較的初歩的な日常表現ですが、物語や説明文で使われる頻度も高いです。
2. 語構成と詳細な意味
“long ago” は、以下の2つの英単語から構成されています。
これらが組み合わさって「長い時間が過ぎた昔に」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「long ago」の解説です。遥か昔のことを述べたいときや、物語や昔話の導入などでぜひ使ってみてください。
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
And that's it.
And that's it.
解説
それで以上です。
that's it
以下では「that’s it」というフレーズを、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
・品詞
・活用形
・他の品詞への派生例
・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンス
・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文やイディオム
・使用シーン
・文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈 / フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(似た意味を持つ表現)
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “that’s it” の詳しい解説です。日常会話やカジュアルなビジネスシーンなど、幅広く使える便利な表現ですので、ご活用ください。
《話》(話の最後で)以上です, それで全部です
《励まし》いいぞ, その調子
《発見》そうそれだ
《賛意》そうです, その通り
そこが問題なんだ
I need a good amount of time to finish this project.
I need a good amount of time to finish this project.
解説
このプロジェクトを終わらせるには、少なくとも十分な時間が必要です。
a good
以下では “a good” をキーワードとして、英語単語「good」の使い方や背景を幅広く解説していきます。厳密には “a good” 単独で使われるよりも、「a good + 名詞」や「good」を名詞として使う「the good」などの形で見かけることが多い点にご注意ください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「good」は普段は形容詞として「良い」という意味でとてもよく使われる基本単語です。「a good」と単独で言う場合、それだけで完結する用法はあまり多くありませんが、「a good idea(よいアイデア)」「a good person(善良な人)」のように他の名詞を修飾する形で頻繁に使われます。名詞として「the good」という場合には「善」という抽象概念を指すケースも多いです。
品詞と活用形
※ “good” は形容詞・名詞として用いられ、動詞形はありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“good” は接頭語・接尾語を伴わない短い語形で、語幹としては古英語の gōd
に遡ります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
“good” は古英語の “gōd” に由来し、「優れている」「価値がある」「道徳的に正しい」などの意味を含んできました。もともと「神聖」や「道徳的に良い」という文脈の強い単語でもあり、「the good」という形で「善」という哲学的・抽象的概念を指すこともあります。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムなど
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・抽象的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “a good” および “good” という単語に関する詳細解説です。「良い〇〇」という意味や「善」という抽象的概念、さらには「商品」を指す “goods” など、多彩な使い方があるので、文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
解説
承認には一定の条件が適用されます。
subject to
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
以下では “subject to” という表現を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: subject to
品詞: 慣用表現(形容詞的表現や前置詞句として扱われることが多い)
CEFR レベル目安: B2(中上級)以上
意味(英語)
意味(日本語)
「subject to」は、「A は B (状況・条件) によって変わりうる」「A は B の管理下にある」というニュアンスで用いられる表現です。フォーマルな環境で使われることが多く、とくにビジネス文書や契約書、法的文書などでよく出現します。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“subject” は先述の通りラテン語 “subjectus” (sub- + iacere) が由来です。中世から法的・政治的文脈で使われ、「王や国家に従属する」という意を持っていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞などの文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「subject to」は、上記のような “〜に依存する” “〜に条件付けされる” といった表現とほぼ近い意味を持ちますが、法的・契約的ニュアンスが強い点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
「subject to」とは逆に、「〜から免除されている」「〜の影響を受けない」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subject to” の詳細な解説です。主にビジネスや契約書、正式な文章で多く見かける表現なので、ぜひ実際の文脈で触れながら身につけてみてください。
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り
【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい
(条件・規則)に従わねばならない
There is a cat on the table.
There is a cat on the table.
解説
テーブルの上に猫がいます。
there is
以下では、“there is” という英語表現を、「存在を表す構文」としてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
例えば、「テーブルの上に本がありますよ」と言いたいときに、“There is a book on the table.” のように使います。話す・書く両方でよく使われる、初級レベルから頻出の表現です。
品詞
活用形
“there is” は現在形の単数主語に使われる形です。数や時制によって以下のように変化します。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“there is” は、厳密には接頭語や接尾語のある単語ではなく、
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
存在構文として “there is + 名詞” の形が長い歴史を通して定着し、「〜がある」として現代でも非常によく使われています。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“there is” は日常会話で物や事柄の存在を伝えるときにもっとも頻繁に使われるフレーズです。一方、上記のような語は文語的・学術的、または状態そのものに焦点がある表現です。
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“there is” についての詳しい解説です。存在を示すきわめて基本的な表現ですが、数の一致や短縮形など、注意すべきポイントがあります。日常会話から試験対策まで幅広く活用される構文なので、ぜひしっかりとマスターしてください。
...がある
I found a way round the traffic jam and arrived on time.
I found a way round the traffic jam and arrived on time.
解説
渋滞を避ける方法を見つけて、時間通りに到着しました。
way round
1. 基本情報と概要
単語・表現: way round
品詞: 主に名詞句として扱われることが多い(「way」と「round」の結合)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
例えば「We need to find a way round these regulations.(これらの規制を回避する方法を見つける必要がある)」のような使われ方をします。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「way round」は、問題や困難を「遠回りして回避する方法」「うまく避ける手段」を指すフレーズです。イギリス英語でよく見られる表現ですが、アメリカ英語では“way around”の形がよく使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使うことができ、類似表現として“workaround”なども覚えておくと便利です。
逃げ道, 回避法, 逃げ方
loading!!
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