和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 単数形: pear
- 複数形: pears
- 単数形: pear
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
果物としての基本単語の一つで、英単語を学び始めた初期に覚える語彙です。- 語構成: 「pear」には接頭語や接尾語はくっついていません。単なる果物の名前で、固有の語源を持ちます。
- 派生語・類縁語: 「pear‐tree」(梨の木) などが挙げられますが、あまり多くありません。
- ripe pear — 熟した梨
- fresh pear — 新鮮な梨
- sliced pear — スライスされた梨
- pear juice — 梨ジュース
- canned pears — 缶詰の梨
- pear orchard — 梨畑
- pear flavor — 梨の風味
- a basket of pears — かご一杯の梨
- pear salad — 梨を使ったサラダ
- pear tree — 梨の木
- 語源: 「pear」という単語は古英語の「pere」や古フランス語の「pere」に由来するとされています。ラテン語の「pirum(梨)」に系譜を持つと考えられています。
- 歴史的使用: 梨はヨーロッパで古くから栽培されており、その歴史の長さからも英語圏に広く浸透した基本的な果物名です。
- ニュアンス:
- 口語・文章ともに使われ、カジュアル・フォーマル両方で問題なく登場します。
- 食べ物としての具体的かつやわらかいイメージが強い単語です。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアル・フォーマル両方で問題なく登場します。
- 名詞 (可算名詞)
- 「pear」を数えるときは、
one pear
,two pears
のように複数形にして表現します。
- 「pear」を数えるときは、
一般的な構文:
- “I have a pear.” (私は梨をひとつ持っています)
- “I bought some pears at the market.” (市場でいくつか梨を買いました)
- “I have a pear.” (私は梨をひとつ持っています)
イディオム・特殊な表現:
- 直接「pear」を使った英語のイディオムとしてはあまり多くありませんが、童話やクリスマスキャロルの
a partridge in a pear tree
(「梨の木のヤマウズラ」) が時折引用されることがあります。
- 直接「pear」を使った英語のイディオムとしてはあまり多くありませんが、童話やクリスマスキャロルの
“Could you pass me that pear? It looks delicious.”
(その梨を取ってくれない?おいしそうだね。)“I prefer pears to apples because they’re softer.”
(私はリンゴより梨の方が好きです。なぜなら柔らかいからです。)“There’s a pear tree in my backyard.”
(裏庭に梨の木があります。)“We’re planning to launch a new pear-flavored drink next season.”
(来シーズンに梨フレーバーの新しい飲料を発売する予定です。)“Could you add the sales data of pears separately in the report?”
(レポートに梨の売上データを別枠で追加していただけますか?)“Our company exports premium pears to the European market.”
(当社はヨーロッパ市場に高級梨を輸出しています。)“The nutritional profile of pears includes dietary fiber and essential vitamins.”
(梨の栄養構成には食物繊維や必須ビタミンが含まれます。)“Studies compare the ripening process of pears and apples.”
(研究では梨とリンゴの熟成プロセスを比較しています。)“The pear species Pyrus communis is commonly cultivated worldwide.”
(梨の一種であるPyrus communis は、世界各地で一般的に栽培されています。)- 類義語 (Synonyms)
- apple (リンゴ) — どちらも果物ですが、テクスチャ(食感)と味わいが異なります。
- peach (モモ) — やわらかさや甘さという点で似ていますが、香りや皮の特徴は大きく異なります。
- apple (リンゴ) — どちらも果物ですが、テクスチャ(食感)と味わいが異なります。
- 反意語 (Antonyms)
- 特定の反意語は存在しませんが、食べ物と対比させる場合は
vegetables
などが挙げられます。
- 特定の反意語は存在しませんが、食べ物と対比させる場合は
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pɛr/
- イギリス英語: /peə(r)/
- アメリカ英語: /pɛr/
アクセント:
- 1音節の単語のため、特に強勢が置かれる箇所は単語全体です。
- 1音節の単語のため、特に強勢が置かれる箇所は単語全体です。
発音の違い:
- イギリス英語では “pear” の最後に /ə/ 音が含まれ、少し長く伸びる感覚があります。
- アメリカ英語はより “ペア” に近い発音です。
- イギリス英語では “pear” の最後に /ə/ 音が含まれ、少し長く伸びる感覚があります。
よくある間違い:
- “pair” (/pɛər/) と同音になることが多く、スペルが混同されやすいです(pair = ペア)。
- “pair” (/pɛər/) と同音になることが多く、スペルが混同されやすいです(pair = ペア)。
- スペルミス: “pear” を “pair” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “pear” (梨) と “pair” (ペア) は発音が非常に似ており、聞き分けやスペルの書き分けに注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの日常語彙にはよく登場する果物名の一つです。果物を表す基本単語として確実に覚えましょう。
- “pear” は「ペア(pair)」と同音なので、「(英語で)ペアと同じ音だけど、スペルが違う梨だよ」として覚えておくと分かりやすいです。
- 「ペア=二つ」という連想から、丸が二つ重なったような「梨の形」を思い浮かべると、記憶に残りやすくなります。
- 日本語の「ペア」とは別の単語であると理解しつつ、音で関連づけるとスペリングの区別がしやすいでしょう。
- 「hunter」は名詞なので、複数形は “hunters” となります。
- 動詞: to hunt(狩る、狩りをする)
- 形容詞: hunting (例: hunting dog → 狩猟犬)
- 名詞としての派生形として、「huntress」(女性のハンター)という単語もあります。ただし、現代ではジェンダー差がなくなる傾向から、女性に対しても “hunter” が普通に使われることがあります。
- B1(中級)レベル
比較的よく使われる単語で、基礎以上のレベルです。日常会話やストーリーの中でも見かける頻度が高い単語です。 - 語幹: hunt(狩る)
- 接尾語: -er(「~する人」「~するもの」を表す)
- hunt (v.): 狩る
- hunt (n.): 狩猟、捜索
- hunting (n.): 狩猟行為
- huntress (n.): 女性の狩人(やや古風)
- headhunter (n.): 人材スカウト(ビジネス業界で転職候補者を「狩る」イメージ)
- (a) big game hunter — (大物の獲物を狙うハンター)
- (a) bounty hunter — (賞金稼ぎ)
- (a) headhunter — (人材スカウト)
- (a) skilled hunter — (熟練したハンター)
- (the) hunter’s prey — (ハンターの獲物)
- (to) be on the hunter’s trail — (ハンターの追跡対象になっている)
- (a) solo hunter — (単独で狩りをするハンター)
- (an) avid hunter — (熱心なハンター)
- hunter instincts — (ハンターとしての本能)
- hunter-gatherer society — (狩猟採集社会)
- 語源: 古英語の “hunta” が現在の “hunter” へと変化しました。動詞 “hunt” が先にあり、-er で「~する人」となったものです。
- 歴史的背景: 中世から「狩猟を行う人」を表すために使われてきました。現代では比喩的に「仕事や情報、機会などを探し回る人」の意味でも用いられます。
- ニュアンス: 「何かを捜し求めて追いかける」という姿勢を表す言葉です。小説や映画などでは、勇ましいイメージを与えます。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 可算名詞: “a hunter” (単数) / “hunters” (複数)
- 使用シーン:
- 日常会話でも使えますが、特に物語や冒険・野生動物の文脈で使われやすいです。
- ビジネス文脈では「headhunter」として用いられます。
- 日常会話でも使えますが、特に物語や冒険・野生動物の文脈で使われやすいです。
- “(Someone) is a born hunter.”
(生まれつきのハンター気質だ) - “(Someone) transforms into the hunter.”
(~がハンターの役割を果たす/追う立場になる) - “Hunters and gatherers”
(狩猟採集民) “He’s always been a great hunter, bringing home lots of game.”
(彼はずっと素晴らしいハンターで、よくたくさんの獲物を家に持ち帰るんだ。)“My cat acts like a little hunter whenever she sees a bird outside.”
(うちの猫は外に鳥を見かけると、小さなハンターみたいに行動するの。)“Are you more of a hunter or a gatherer when it comes to cooking ingredients?”
(料理の食材集めでは、ハンター派? それとも集めるタイプ?)“We hired a professional headhunter to find the ideal candidate.”
(理想的な候補者を探すためにプロのヘッドハンターを雇いました。)“As a market hunter, he specifically looks for new trends and unmet needs.”
(マーケット・ハンターとして、彼は新しいトレンドや満たされていないニーズを探しています。)“Our sales force includes several ‘hunters’ who excel at finding new clients.”
(私たちの営業チームには、新規顧客の開拓に優れた「ハンター」が数名います。)“Early human societies were primarily hunter-gatherers.”
(初期の人類社会は主に狩猟採集民でした。)“The hunter’s role in the ecosystem is to control animal populations.”
(エコシステムにおいてハンターの役割は動物の個体数をコントロールすることです。)“In anthropology, we study the lifestyle of hunter communities to understand social evolution.”
(人類学では、社会の進化を理解するためにハンター集団の生活様式を研究します。)- pursuer (追跡者)
- 「追いかける人、執念深く追う人」というニュアンスで、獲物に限らず幅広い対象にも使えます。
- 「追いかける人、執念深く追う人」というニュアンスで、獲物に限らず幅広い対象にも使えます。
- tracker (追跡者/トラッカー)
- より自然や足跡などをたどる「追跡技術」に重点があります。
- より自然や足跡などをたどる「追跡技術」に重点があります。
- sportsman (猟を趣味とする人)
- 「スポーツとしての狩猟」をする人を指す場合があります。
- 「スポーツとしての狩猟」をする人を指す場合があります。
- prey (獲物)
- 直接的に反対の立場(狩る側と狩られる側)として使われます。
- 直接的に反対の立場(狩る側と狩られる側)として使われます。
- gatherer (採集者)
- 狩るのではなく植物や果物を採取する人を強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈhʌn.tər/ (アメリカ英語), /ˈhʌn.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “hun-” にストレスを置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 最後の “-er” の発音はアメリカ英語だと “ター”(rがしっかり発音される)、イギリス英語だと “タ” のようにややあいまい音になります。
- よくある間違い: “haunter” (/ˈhɔːn.tər/ 「出没する人・お化け」) とスペルを混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “hunter” を “huntrer” と誤ってタイプすることがときどきあります。
- 同音異義語との混同: “haunter” (出没するもの), “hinter” (稀な表現でほぼない) など、似たスペルに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンで「headhunter」として出題される場合があります。英検では日常的な文脈で「ハンター」という単語を出して、関連語彙とあわせて理解を確認することがあります。
- イメージ: “hunt(狩り)” + “-er(人)” と覚えるとシンプルです。
- 覚え方: “hun” の部分が「追いかける音(ハン!)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「狩猟(ハント)をする人」という形で、接尾語 “-er” が「~する人」という意味を持つことがわかると、多くの単語に応用できます(例: dancer, driver, runner など)。
- 単数: roof
- 複数: roofs (※“rooves” というスペリングも歴史的には存在するものの、現代では “roofs” が主流です)
- 例)He roofed the house last summer. (彼は昨夏、その家に屋根を取り付けた。)
- 「roof」という単語にははっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “roof” そのものです。
- rooftop (名):「屋上」
- roofless (形):「屋根のない」
- roofing (名):「屋根葺き(ぶき)材、屋根の施工」
- under one roof(同じ屋根の下)
- raise the roof(大騒ぎをする、盛り上げる)
- hit the roof(激怒する)
- roof over one’s head(住む場所、家)
- roof repair(屋根の修理)
- thatched roof(わらぶき屋根)
- green roof(緑化屋根)
- roof tile(屋根瓦)
- slate roof(スレートぶきの屋根)
- roof garden(屋上庭園)
- 古英語の “hrōf” に由来し、ゲルマン語派の流れをくむ語です。建物の“覆い”を意味し、現在の形に音変化したと考えられています。
- 「屋根そのもの」を指すので、文脈によって比喩的に「保護される場所、安心できる場所」という意味でも使われることがあります。
- 日常的な単語で、口語・文章どちらでも非常によく使われますが、“raise the roof” や “hit the roof” などはややカジュアルな口語表現です。
- 「屋根」という具体的な物理的対象を指すので、可算名詞 (a roof, two roofs) として扱います。
- 「屋根を付ける、屋根で覆う」という意味で他動詞として使われることがあります。"They decided to roof the shed before the rainy season.” のように目的語をとります。
- under one roof: 「一つ屋根の下で」(同じ建物にいる、同じ場に集まるイメージ)
- hit the roof: 「激怒する」(感情が“屋根を突き抜ける”ほど高まるイメージ)
- raise the roof: 「大騒ぎをする、盛り上がる」(屋根を持ち上げるほどの大声・活気)
- “I need to fix the leak in the roof before the storm comes.”
(嵐が来る前に、屋根の雨漏りを直さないといけない。) - “Our cat likes to sit on the roof to watch birds.”
(うちの猫は鳥を見るために屋根の上に座るのが好きなんだ。) - “I heard a strange noise coming from the roof last night.”
(昨夜、屋根から変な音が聞こえたんだ。) - “The conference center can accommodate all participants under one roof.”
(その会議センターは、全ての参加者を一つ屋根の下に収容できます。) - “We should contact a roofing company to assess the damage.”
(被害状況を調べるために屋根工事会社に連絡したほうがいいですね。) - “We offer a full range of home renovation services, including roofing.”
(弊社では屋根工事を含め、住宅リフォーム全般を取り扱っています。) - “Architectural studies often emphasize the historical evolution of roof designs.”
(建築学の研究では、屋根のデザインが歴史的にどのように進化したかがよく強調されます。) - “The cathedral features a slate roof that originated in the 15th century.”
(その大聖堂は15世紀に由来するスレート屋根が特徴的です。) - “Researchers are exploring green roof technologies to reduce urban heat.”
(研究者たちは都市の暑さを軽減するために、緑化屋根の技術を模索しています。) - ceiling(天井)
- 建物内部の上部を指すのが “ceiling”、建物外部の上部を指すのが “roof” です。
- 建物内部の上部を指すのが “ceiling”、建物外部の上部を指すのが “roof” です。
- top(頂上)
- 一般的に「最上部」を指す単語ですが、屋根構造を強調するときは “roof” を使います。
- 一般的に「最上部」を指す単語ですが、屋根構造を強調するときは “roof” を使います。
- floor(床)
- “roof” が建物上部を覆うのに対して、“floor” は建物下部を構成する部分です。
- “roof” が建物上部を覆うのに対して、“floor” は建物下部を構成する部分です。
- UK: /ruːf/ または /rʊf/
- US: /ruːf/ または /rʊf/
- 英語の1音節単語なので、特に強勢の移動はありませんが、母音を伸ばす /ruːf/ の発音が一般的です。
- 地域によって /rʊf/ と短い発音をすることもあり、アメリカ英語やいくつかの方言で用いられます。
- “/ruːf/” を “/rʊf/” かで迷う場合がありますが、どちらも正しい地域差の一種です。学習者はどちらか安定して使えるようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “roof” を “rooft” などと誤って書く人がいますが、正しくは “roof” (fで終わる)。
- 複数形: “rooves” と表記するのは古い形か地域限定の変形で、標準的には “roofs”。
- ceiling との混同: 室内の「天井」を指す場合は “ceiling”、外側の「屋根」を指す場合は“roof”。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング試験で “roof” と “proof” を聞き間違えるケースもあるので注意。
- 「家に欠かせない“屋根”」というイメージを思い浮かべると、意味が定着しやすいです。
- “ルーファー(roofer)=屋根職人” という言葉もあるように、「屋根=roof」と覚えます。
- スペリングは「r + oo + f」3つの要素を「ルー・フ」とつなげて暗記するとスムーズです。
- 「屋根を覆う」、家を「屋根の下」に集める「under one roof」など比喩的な使い方も一緒に覚えると便利です。
活用形: 再帰代名詞なので通常 “ourselves” だけで、過去形や複数形などの活用はありません。
他の品詞形:
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
- 「us」(目的格): 例 “He gave us the tickets.”
- 「we」(主格): 例 “We are going out.”
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話で「私たち自身で~する」という表現は、多少文法理解が必要ですが、日常シーンでも頻出します。語構成:
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
- “ourself” という形は原則的には使われず、複数を表す場合は “ourselves” のみを用います。
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
派生語や類縁語:
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
- “ourselves” から新たな派生語はありませんが、同じ再帰代名詞の仲間として “myself” “yourself” “himself” “herself” “themselves” などが存在します。
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- introduce ourselves to …(…に自己紹介する)
- help ourselves to …(…を自分たちで自由に取る・食べる)
- present ourselves as …(…として自分たちを示す)
- find ourselves in …((気づくと)…な状況にいる)
- blame ourselves for …(…のことで自分たちを責める)
- remind ourselves of …(…を自分たちに思い出させる)
- express ourselves clearly(自分たちをはっきり表現する)
- keep ourselves occupied(自分たちを忙しく保つ)
- prepare ourselves for …(…に対して心構えをする)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- 語源:
中英語(Middle English)の “oure selves” がまとまった形で、所有代名詞 “our” と “self” の複数形に当たる “selves” の組み合わせです。 - 歴史的使用:
古くから「私たち自身」を強調したり、主語と同じ対象を示す再帰用法として使われてきました。近代英語になるにつれてスペルや形が整理され、現在の “ourselves” に落ち着きました。 - 使用時の注意ニュアンス:
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- フォーマル・カジュアルを問わず広く使われますが、丁寧な文章でも頻出します。
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- 再帰代名詞 (reflexive pronoun):
主語 “we” と目的語が同じ場合に用いられます。
例: “We taught ourselves how to code.”(私たちは独学でコーディングを学びました) - 強調構文 (intensive use):
強調したいときに使います。
例: “We ourselves fixed the problem.”(私たち自身がその問題を修理しました) - 可算・不可算: 代名詞であるため、この区別はありません。
- “We introduced ourselves to the new neighbors and invited them over for coffee.”
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- “We often remind ourselves to take breaks when we study for long hours.”
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- “We told ourselves that everything would be okay.”
- 私たちはすべてうまくいくと自分たちに言い聞かせました。
- “We pride ourselves on delivering excellent customer service.”
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- “We prepared ourselves thoroughly before meeting the client.”
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- “We introduced ourselves professionally and stated our proposal clearly.”
- 私たちはプロらしく自己紹介をして、提案内容を明確に伝えました。
- “We conducted the experiment ourselves to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- “We positioned ourselves as neutral observers in the study.”
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- “We challenged ourselves to read more primary sources.”
- 私たちはより多くの一次資料を読むよう自分たち自身に課しました。
- 類義語: 他の再帰代名詞
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- 反意語: とくに直接的な反意語は存在しませんが、あえて言えば “someone else”(ほかの誰か)が対照的に使われる場合があります。
- IPA:
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 英語(イギリス英語): /aʊəˈsɛlvz/
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 強勢(アクセント): “-selves” の部分に強勢が置かれやすいです。
- 発音上の注意:
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- “selves” を /sɛlvz/ とそろえて発音するように気をつけましょう。
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- スペルミス: “oureselves” や “ourselfs” など誤記に注意。
- 混同: “ours” (私たちのもの) と取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの出題傾向: 再帰代名詞の用法(行為者と目的語が同じ)を問う文法問題として出題されることがあります。
- 「“our” + “selves”」と分解して、「私たち(our)の“自分たち(self)を複数形にしたもの”」と考えるとわかりやすいでしょう。
- イメージとしては「同じグループ」に向け方をぐるりと戻す感じです。
- 一度 “we” として登場したら、もう一度そのグループ自身を指す時に “ourselves” と使う、と覚えておくと混同を防げます。
- 現在形: beg / begs
- 過去形: begged
- 過去分詞: begged
- 現在分詞(動名詞): begging
- 名詞形: beggar(乞食、物乞いをする人)
- この場合、物乞いをしている人というニュアンスで使われます。
- be-: 古英語に由来する接頭語の名残とも言えますが、現代では明確な接頭語としての役割はなく、単独の動詞として機能しています。
- beggar (n.): 物乞いをする人
- beggarly (adj.): 乏しい、哀れなほど貧しい
- beg off (phrasal verb): 断る、辞退する
- beg for money(お金を乞う)
- beg for mercy(許しを請う)
- beg forgiveness(許しを乞う)
- beg someone’s pardon(謝罪を乞う)
- beg to differ(意見が違うことを丁重に伝える)
- beg leave to do something(~する許可を丁重に願う)
- beg a favour(お願い事をする)
- beg on the streets(路上で物乞いをする)
- beg one's parents(両親に必死で頼む)
- beg the question(当然の疑問を引き起こす ※論理・議論の文脈)
- 中英語 (Middle English) における “beggen” に由来するとされ、さらに古英語や古フランス語の影響があるとも言われています。
- 元々は「祈る、懇願する」という意味合いが強く、相手に対して謙虚な姿勢で頼むニュアンスがあります。
- とても強く「頼む」「懇願する」という感情的な響きがあります。
- 「I beg you.」は「本当にお願いします!」のような切実さを表すため、カジュアルよりはドラマチックなシーン、あるいは非常に深刻な場面で使われることがあります。日常会話で軽く使うときは、冗談めかして「お願いだから!」というニュアンスになる場合があります。
- 口語・文章どちらでも使用可。
- 真剣なお願いから、友人間のカジュアルな場面まで、幅広く対応できる。
- 他動詞 (transitive verb) として機能することが多い。
例: “He begged me for help.” (彼は私に助けを請うた) - しばしば前置詞 “for” と共に使われる(ask for との類似)。
- イディオムとして “beg to differ” 「失礼ですが違うと思います」は、かなりフォーマルまたは丁寧な言い回し。
- 「beg the question」は議論や論理学においてよく使われるフレーズですが、誤用されやすい表現でもあります。本来は「結論を前提にしている(論点先取)」という意味も含みますが、日常的には「当然の疑問を提示する」といった意味で用いられることが多いです。
“I beg you, please don’t tell anyone about this!”
- 「お願いだから、このことは誰にも言わないで!」
“She’s always begging for candies when we go shopping.”
- 「彼女は買い物に行くといつもお菓子をねだるんだ。」
“Can I beg a favor from you? Could you feed my cat while I’m away?”
- 「お願いしてもいいかな?留守中、うちの猫に餌をあげてくれる?」
“I beg to differ with your approach here; let’s review the data more thoroughly.”
- 「こちらのやり方には失礼ながら異議を唱えます。データをもっとしっかり見直しましょう。」
“Our charity organization begs donations to help the children in need.”
- 「私たちの慈善団体は援助を必要とする子どもたちのために寄付を募っています。」
“If I might beg your indulgence, could I ask for an extension of the deadline?”
- 「ご容赦いただきたいのですが、締め切りの延長をお願いできますでしょうか?」
“The conclusion of the paper seems to beg the question rather than provide evidence.”
- 「その論文の結論は、証拠を示すというより、論点先取をしているように見える。」
“Some ethical dilemmas beg for a more nuanced approach.”
- 「ある倫理的ジレンマは、より繊細なアプローチを必要としている。」
“I beg to introduce a new perspective on the subject of global warming.”
- 「地球温暖化に関して、新しい見解を紹介させていただきたいと思います。」
- plead(嘆願する)
- 「法廷や深刻な場面で正式に嘆願する」という響きが強い。
- 「法廷や深刻な場面で正式に嘆願する」という響きが強い。
- implore(懇願する)
- 「涙ながらに強く頼む」ニュアンスがある。
- 「涙ながらに強く頼む」ニュアンスがある。
- beseech(嘆願する)
- やや古風で文語的。強い懇願を表す。
- やや古風で文語的。強い懇願を表す。
- ask for(求める)
- 一般的な「頼む」。beg よりは切実さが少ない。
- 「懇願する」の反意語として直接的に対応するものは少ないが、上げるとすれば:
- offer(提供する)
- give(与える)
※与える・あげる側と乞う側は行為の方向が逆と考えられる。
- offer(提供する)
- アメリカ英語 (AE): [bég]
- イギリス英語 (BE): [bég]
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はほとんどありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はほとんどありません。
- 第一音節 “beg” にアクセントがあります(そもそも一音節の単語なので、強勢位置は固定)。
- “bag” (バッグ) との発音との混同に注意しましょう。 “beg” はエ音に近い /e/ 音です。
- スペルミス: 「bag」や「big」と混合しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、発音が近い語と混乱しないように。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンでの「I beg to differ」や「beg for mercy」など、慣用的に使われる表現が出ることがあります。
- “beg the question” は意味を誤解しないように注意が必要です。
- ビジネスシーンでの「I beg to differ」や「beg for mercy」など、慣用的に使われる表現が出ることがあります。
- 「Be + g」とイメージを結びつける: “Be gracious, please give me!” のように、自分が「グレイス(恩恵)を求めている」感覚を思い浮かべましょう。
- 「乞う姿」をイメージ: 人に何かを切実にお願いしている姿を頭に思い浮かべると、beg の持つ懇願ニュアンスが覚えやすくなります。
- 例文を声に出して練習: ネイティブがドラマなどで「I beg you!」と言うシーンを思い描きつつ、口に出すと定着しやすいです。
- 形容詞: “continental” (例: “continental breakfast” = 大陸風の朝食)
- 名詞(別の意味): “continence” = 自制・禁欲 (やや専門的・文語的)
- 日常会話でも地理の話題で使われる、学習者にとって中級レベルの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “continent”
- 接尾語: なし
- “the African continent” (アフリカ大陸)
- “the entire continent” (大陸全体)
- “across the continent” (大陸を横断して)
- “Europe is a fascinating continent.” (ヨーロッパは魅力的な大陸です。)
- “the seventh continent” (第七の大陸:南極大陸を指すことが多い)
- “continental shelf” (大陸棚)
- “continental drift” (大陸移動説)
- “continental climate” (大陸性気候)
- “continental boundary” (大陸の境界)
- “continent-wide influence” (大陸全体への影響)
- ラテン語 “continentem” (保持する・一緒に保つ) から派生しています。
- もともと「(何かを)共に保つ」というニュアンスで、後に地理学的に「土地が連続して保たれている=大陸」の意味に発展しました。
- 地理的に「大陸」を指す意味がメインで、文脈によっては「海外旅行」「国境」を説明するときにもしばしば登場します。
- “continent” はフォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、学術的な文章ではより専門的な表現や形容詞形の “continental” が使われることも多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞: one continent, two continents)
- 使い方: 主語、目的語、補語として使用可能。
- 例: “Asia is the largest continent.” (アジアは最も大きな大陸です。)
- “X is the largest/smallest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “across the continent” …「大陸横断で」や「大陸全体にわたって」を表すフレーズ。
- “I’ve never been to another continent before.”
(まだ一度も他の大陸に行ったことがないんだ。) - “Which continent do you want to visit next?”
(次はどの大陸に行きたい?) - “Many people dream of traveling across the European continent by train.”
(多くの人が、ヨーロッパ大陸を電車で横断するのを夢見ます。) - “Our company is expanding its market across several continents.”
(当社は複数の大陸にわたって市場を拡大しています。) - “We need to consider cultural differences across each continent.”
(各大陸ごとの文化的な違いを考慮する必要があります。) - “Operations in that continent require a different logistics strategy.”
(あの大陸での事業運営には、別の物流戦略が必要だ。) - “Geologists study how continents have shifted over millions of years.”
(地質学者は、何百万年にもわたる大陸の移動を研究しています。) - “The biodiversity of each continent plays a crucial role in global ecosystems.”
(各大陸の生物多様性は、地球全体の生態系において非常に重要な役割を担っています。) - “Continental drift theory explains how continents were once a single landmass.”
(大陸移動説は、かつては大陸がひとつの陸地だったことを説明します。) - “landmass”
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “continent”より地理学的・学術的な響きが強い。
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “mainland”
- 日本語訳: 本土
- 島に対して、中心となる大陸部分を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 本土
- “region”
- 日本語訳: 地域
- 大陸ほど大きな規模ではない場合も含む。
- 日本語訳: 地域
- “ocean” (海洋)
- “sea” (海)
IPA:
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.t̬ɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “con” に強勢があります。
よくある発音ミス: 「コンチネント」ではなく、しっかり第1音節にアクセントを置いて “KAHN” や “KON” のように発音する。
- スペルミス: “continent” で “i” と “e” の位置を間違えるなど。
- 同音異義語: 特に英語で同音は少ないが、“continent” と “continence” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、世界地理や国際問題の文脈で出題される可能性があります。世界の大陸名や、相対的な大きさ、場所などが話題になることが多いです。
- 語源イメージ: 「一緒に保たれている大きな陸地」→ “con” (共に) + “tenere” (保つ)
- 連想法: “continent” は “continent-al drift” など学んだ地理キーワードとセットで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “continent” の中には “tin” が入っているので「大陸には‘tin(スズ)’はないけど...」と変な語呂合わせで覚えるのも一手。インパクトで記憶に残ります。
- (英) cheer: an expression of support, happiness, or encouragement
- (日) 「歓声」「声援」「元気づける言葉・行為」などを表します。
- 名詞: cheer (複数形は cheers)
- 動詞: to cheer (三人称単数: cheers, 過去形/過去分詞: cheered, 現在分詞: cheering)
- 形容詞: cheerful (陽気な、元気な)
- 副詞: cheerfully (陽気に)
- cheerleader: チアリーダー
- cheerfulness: 陽気さ、元気さ
- cheerless: 陰気な、活気のない
- cheer up: 元気づける、元気になる(句動詞・イディオム)
- give a cheer (歓声を上げる)
- a loud cheer (大きな歓声)
- three cheers (万歳三唱)
- cheer for someone (誰かを応援する)
- cheer section (応援席)
- cheer squad (応援団)
- rousing cheer (熱狂的な歓声)
- cheer and applause (歓声と拍手)
- bring cheer (元気をもたらす)
- holiday cheer (ホリデーの楽しい雰囲気)
- 可算名詞として扱われます。「複数の歓声」や「複数の声援」を表すときは “cheers” と複数形にできます。
- 動詞として使う場合は「cheer on ~」(~を応援する)、「cheer up」(元気になる/させる) などの句動詞形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別としては、名詞の “cheer” は比較的カジュアル寄りです。ただし、スピーチなどで「Let’s give them a cheer!(みんなで声援を送りましょう!)」のように使われる場合は、十分にフォーマルな響きにもなります。
- three cheers for someone/something: 「~に対して万歳三唱!」
- cheer up: 「元気づく/元気づける」
- “We heard a loud cheer from the stadium.”
(スタジアムから大きな歓声が聞こえたよ。) - “A cheer erupted when she won the singing contest.”
(彼女が歌のコンテストに勝ったとき、大きな歓声が上がった。) - “Her encouraging words brought cheer to the whole team.”
(彼女の励ましの言葉がチーム全体に元気を与えました。) - “The CEO’s announcement was met with cheers from the employees.”
(CEOの発表に対して、従業員から歓声が上がりました。) - “We want to spread cheer among colleagues by organizing a small party.”
(同僚同士で元気を分かち合うために、小さなパーティーを開きたいと考えています。) - “Let’s give a cheer for our new partner company!”
(新しいパートナー企業のために声援を送りましょう!) - “The tradition of organized cheer dates back to the early 19th century at university sports events.”
(応援を組織的に行う伝統は、19世紀初頭の大学スポーツイベントにさかのぼります。) - “Researchers studied the effects of collective cheer on team morale.”
(研究者たちはチームの士気に対する集団での声援の影響を研究しました。) - “The concept of ‘cheer’ in historical texts often referred to one’s disposition or mood.”
(歴史的文献における “cheer” の概念は、しばしばその人の気分や態度を指していました。) - shout(叫び、叫ぶ):より大声で叫ぶイメージ。必ずしもポジティブなニュアンスとは限らない。
- applause(拍手):主に拍手を指すが、歓声を含む場合もある。
- encouragement(励まし):声援や応援の概念全般を指し、文字通り「励ます」意味合いが強い。
- boo(ブーイング):否定や不満、反対を表す歓声の真逆。
- jeer(やじ):侮蔑的な声、悪意のある声かけ。
- 発音記号(IPA): /tʃɪər/ (イギリス英語), /tʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は少し母音が伸びるイメージ (/tʃɪər/)、アメリカ英語は短くまとめたり (/tʃɪr/) します。
- よくある発音の間違い: 母音を /eə/ のように発音して「チェア」のようにならないように意識しましょう。
- “chair” (椅子) と綴り・発音を混同しやすいので要注意です。
- “cheer” を動詞で使う場合、目的語の前に “on” を入れる(cheer on the team)のが一般的です。
- “cheers” は「乾杯」「ありがとう」というカジュアル表現としても使われますが、これは名詞 “cheer” の複数形とは微妙に別の用法として捉えた方が混乱を防げます。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、句動詞“cheer up”などが熟語問題で出題されることがあります。
- 「チアリーダー(cheerleader)」や「チアダンス(cheer dance)」をイメージすると、「応援」「元気付ける」イメージが強く残るので覚えやすいです。
- スペリングは “ch + eer” で、「チェア(chair)」の “a” がないのを強く意識するとよいでしょう。
- ビジュアルとして、試合会場で一斉に上がる歓声を想像すると自然とイメージに残ります。
- 比較級: more popular
- 最上級: most popular
- 名詞: popularity (人気)
- 例: “The popularity of the new smartphone is amazing.” (その新しいスマートフォンの人気はすごい。)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「popul-」(ラテン語「populus」= people: 人々)
- 接尾語 (suffix): 「-ar」 (形容詞を作る要素)
- population (名詞: 人口)
- populous (形容詞: 人口が多い)
- popularity (名詞: 人気)
- popular music(ポピュラーミュージック)
- popular vote(一般投票)
- popular demand(多くの人の要望)
- popular culture(ポップカルチャー、大衆文化)
- popular belief(世間一般の信念)
- popular opinion(世間の意見)
- popular choice(多くの人が選ぶもの)
- be popular with 〜(〜に人気がある)
- become/grow popular(人気が出る・高まる)
- remain popular(人気を維持する)
- 「多くの人が好む」ことを強調し、肯定的で軽快な印象を与えます。
- 具体的に「人気があるが必ずしも質が高いとは限らない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 日常会話でもビジネスの文章でも比較的カジュアルに使えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別もありません。
- “(Something) is popular among/with (someone).”
- 「〜が(誰々)に人気がある。」
- 「〜が(誰々)に人気がある。」
- “(Someone) became popular for (reason).”
- 「(誰々)は(理由)で人気になった。」
popular with the crowd
- 「大衆にとって人気がある」という表現です。
- 日常の会話でも使われ、ビジネス文書や論文でも使用されることがあります。硬すぎず、広いシーンで使いやすい語です。
“This restaurant is really popular with locals.”
- このレストランは地元の人々にとても人気があります。
- このレストランは地元の人々にとても人気があります。
“I wonder why that song is so popular right now.”
- どうしてあの曲は今そんなに人気があるんだろう。
- どうしてあの曲は今そんなに人気があるんだろう。
“He’s popular because he’s friendly and outgoing.”
- 彼は親しみやすく社交的だから人気があります。
“Our newest product is popular among young adults.”
- 私たちの最新製品は若年層に人気があります。
- 私たちの最新製品は若年層に人気があります。
“We should invest more in research to remain popular in the market.”
- 市場での人気を維持するために、もっと研究に投資するべきです。
- 市場での人気を維持するために、もっと研究に投資するべきです。
“The survey shows our brand is quite popular thanks to positive reviews.”
- 調査によると、好意的なレビューのおかげで当社のブランドはかなり人気があるとわかりました。
“His theory became popular among sociologists in the 1980s.”
- 彼の理論は1980年代に社会学者の間で人気となりました。
- 彼の理論は1980年代に社会学者の間で人気となりました。
“Despite initial skepticism, the concept gained popularity over time.”
- 当初の懐疑的な反応にもかかわらず、その概念は徐々に人気を得ました。
- 当初の懐疑的な反応にもかかわらず、その概念は徐々に人気を得ました。
“Popular literature often reflects the cultural values of its time.”
- 大衆文学はしばしばその時代の文化的価値観を反映します。
- well-liked (好かれている)
- 「人気がある」という意味。使用感は「大勢に好かれている」という点で近い。
- 「人気がある」という意味。使用感は「大勢に好かれている」という点で近い。
- in demand (需要のある)
- 「求められている」というニュアンスが強く、ビジネスシーンでよく使われる。
- 「求められている」というニュアンスが強く、ビジネスシーンでよく使われる。
- fashionable (流行している)
- 「流行の最先端」という、より一時的・トレンド感が強い表現。
- 「流行の最先端」という、より一時的・トレンド感が強い表現。
- trendy (流行っている)
- fashionableに近いが、カジュアルに「今っぽい」と言うとき。
- fashionableに近いが、カジュアルに「今っぽい」と言うとき。
- unpopular (不人気な)
- 多くの人が好まないという意味。
- 多くの人が好まないという意味。
- disliked (好かれていない)
- 個人もしくは多数に嫌われているという意味。
- アメリカ英語(IPA): /ˈpɑːpjələr/
- アクセントは第1音節 “pop” に置きます(POP-yu-lar)。
- アクセントは第1音節 “pop” に置きます(POP-yu-lar)。
- イギリス英語(IPA): /ˈpɒpjʊlə(r)/
- 同じく第1音節にアクセントを置き、母音 /ɒ/ を使うのがアメリカ英語との大きな違いです。
- 第1音節に強勢が来ず、「ポピュラー」ではなく「ポピュラ」のように平坦に読んでしまう。
- /pɒp/ (英) と /pɑːp/ (米) の違いを混同する。
- スペリングミス: 「populer」「popularr」など。
- 同音異義語: 似た音を持つ単語は少ないが、「populace (民衆)」「populous (人口の多い)」などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻繁に登場します。意味を問う問題だけでなく、文脈上の適切な形容詞選択問題にも出ることが多いです。
- 語源「populus(人々)」から「みんなに好かれている」と覚える: 「pop = 人」からきている言葉として、population(人口)、popular(人気のある)などが一括で覚えやすい。
- スペリングのコツ: 「popular」は「 pop + u + lar 」の3つのかたまりで覚えるとミスが減ります。
- 身近な有名人や流行っている製品を思い浮かべて、「This is popular!」というイメージを持つと、単語と意味が紐づきやすいです。
- Truly, really, or certainly.
- Used to emphasize a statement or response.
- 「本当に」「確かに」「実に」という意味で、あることを強調するときに使います。
- 相手の発言や状況に対する「なるほど、まさしくそうだね」というニュアンスを込めたいときにも用いられます。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 「indeed」は副詞以外の品詞としては一般的に用いられませんが、形容詞・名詞的用法はありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「in」+「deed」の形をとっていますが、現代では一語の副詞として機能しており、接頭語・接尾語の役割としてはほとんど意識されません。
- 「deed」は「行為」「行い」という意味ですが、組み合わせて「実際の行い」のイメージが「indeed(実に、確かに)」となったと考えられます。
- 「in deed」という形で「実際の行い」という古い文献的な用法が確認できることがありますが、現代英語ではほぼ「indeed」のみ使われます。
- “Yes, indeed.”
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- “Indeed it is/Indeed they are.”
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- “That is indeed the case.”
- (「まさしくその通りです」)
- (「まさしくその通りです」)
- “Indeed, I agree.”
- (「確かに、私も同意します」)
- (「確かに、私も同意します」)
- “A very good idea indeed.”
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- “Indeed so.”
- (「実にその通りだ」)
- (「実にその通りだ」)
- “It was indeed surprising.”
- (「それは本当に驚きでした」)
- (「それは本当に驚きでした」)
- “Indeed, he is a genius.”
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- “Indeed, this is a serious matter.”
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- “She is indeed a remarkable person.”
- (「彼女は確かに素晴らしい人です」)
- 「indeed」は中英語の “in dede” (in deed) に由来し、「行為のうえでも」「実際にも」という意味合いがありました。のちに一語化し、副詞として「本当に」「確かに」という強調表現として定着しました。
- 肯定や同意を強く表したり、相手の言葉を「本当にそうだ」と裏付けたりする際に用いられます。
- 丁寧またはフォーマルな響きがあるため、書き言葉や改まったスピーチ、ビジネスのやりとりなどでも使われやすいです。
- 口語では「Yes, indeed.」のように「本当にそうですね」とシンプルに返事をするときに聞かれます。
- 副詞なので、文中では「動詞・形容詞・他の副詞・文全体」を修飾します。
- どちらかというと文頭や文中に置かれ、強調したい情報の直前や直後にくることが多いです。
- “Indeed, S + V + …”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- “Yes, indeed.”
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- “It is indeed + 形容詞”
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- フォーマル: 書き言葉や敬意を払ったスピーチでよく使われます。
- カジュアル: 日常会話では少しかしこまった印象を与えますが、親しい仲でも強調表現として使うことはあります。
“That was a great movie.”
“Yes, indeed. I loved every minute of it.”
(「あれは素晴らしい映画だったね」「本当だね。最初から最後まで気に入ったよ」)“You look really happy today.”
“Indeed, I am! I just got good news.”
(「今日はすごく嬉しそうだね」「本当にそうだよ!いい知らせがあったんだ」)“Isn’t this place beautiful?”
“Indeed, the view is amazing.”
(「ここの景色、きれいじゃない?」「まさにそうだね、素晴らしい眺めだよ」)“Thank you for your contribution to the project. It was indeed a great help.”
(「プロジェクトへのご協力ありがとうございます。本当に大きな助けになりました」)“We indeed need to consider all possible outcomes before making a decision.”
(「決断を下す前に、確かにあらゆる可能性を考慮する必要があります」)“Your report was indeed thorough and provided valuable insights.”
(「あなたのレポートは非常に綿密で、大変有益な示唆を与えてくれました」)“Indeed, recent studies suggest a significant correlation between the two variables.”
(「実際、最近の研究では、両変数の間に有意な相関があることが示唆されています」)“The experiment’s results were indeed consistent with the researchers’ hypothesis.”
(「実験結果は、確かに研究者たちの仮説と一致していました」)“Indeed, the data clearly support our initial assumption.”
(「確かに、データは私たちの最初の仮定を明確に裏付けています」)- “truly” (本当に)
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- 例: “I truly appreciate your help.”
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- “certainly” (確かに、もちろん)
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “Your suggestion is certainly worth considering.”
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “really” (本当に)
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 例: “I really like this song.”
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 副詞として「完全な対義語」と言えるものはありません。本当にそうだ、という強調に対する否定の言葉は “not really” “not at all” などがある程度です。
- IPA: /ɪnˈdiːd/
- アクセントは第二音節「-deed」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdiːd/ と発音されます。
- 「in-deed」のように明瞭に区切って発音しやすいですが、「in-did」とならないように母音をはっきり発音するのがポイントです。
- スペリングを “indead” や “indeet” のように間違えることがあります。母音の並び (i - e - e) と子音 (d) を正確に覚えましょう。
- “indeed” は強調表現なので、不要に多用するとくどい印象になることがあります。バランスを考えましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、古い表現の “in deed” (行為において) と区別して、現代英語では基本的に一単語 “indeed” で使います。
- TOEICや英検などの試験でも、意味の強調を表す副詞として選択肢に登場する場合がありますので、正確なニュアンスを理解しておくと得点につながります。
- 「in + deed = 実際の行動において」というイメージをもつと、「確かに」「本当に」という意味を思い出しやすいかもしれません。
- 音の響きも「イン・ディード」でリズミカルなので、発音練習をすると印象に残りやすいです。
- ほかの強調表現 (“truly”, “really”, “certainly”) とまとめて比較しながら覚えると使い分けがより明確になります。
- 英語:a shape or symbol consisting of two intersecting lines or bars, often used as a religious symbol or sign.
- 日本語:十字架、または十字形の印。主に宗教的なシンボルや記号として使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形:cross
- 複数形:crosses
- 動詞 (to cross): 「横切る」「交差する」「反対側へ行く」など
- 例:We need to cross the street.(通りを渡る必要がある)
- 例:We need to cross the street.(通りを渡る必要がある)
- 形容詞 (cross 形容詞形はやや古風だが“cross”には「不機嫌な」という形容詞としての用法もある):
- 例:He was cross with me.(彼は私に対して不機嫌だった)
- B1(中級)
日常会話で見聞きする頻度が高く、宗教的な文脈や形状の描写にも登場しやすいレベルです。 - 語幹 “cross” は、古い英語の “cros” やラテン語 “crux” に由来します。(語源については後ほど詳述します)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 宗教的十字架:キリスト教の象徴としての十字架。
- 十字形の印:道が交差する場所やサインとしての×印を含む。
- 十字形に交差しているもの全般:交差点の記号など、線が交わってできる形。
- “across” (前置詞/副詞):横切って、向こう側へ
- “crosswalk” (名詞):横断歩道
- “crossroad(s)” (名詞):交差点/岐路
- “crucifix” (名詞):キリストがかかった十字架
- make the sign of the cross
(十字を切る) - bear one’s cross
(自分の重荷[苦難]を背負う) - cross necklace / a necklace with a cross
(十字架のネックレス) - the Holy Cross
(聖なる十字架) - cross on a map
(地図上の十字印) - cross shape
(十字形) - cross the finish line
(ゴールラインを越える)※動詞用法が混ざりますが参照的に - red cross / Red Cross
(赤十字) - cross section
(断面図) - cross-country
(クロスカントリー、越境・長距離走など) - ラテン語の “crux (十字架)” に由来し、古英語 “cros” や古ノルド語を経て英語 “cross” の形に定着しました。
- 元々は「十字架」「仇討ちの杭」などの意味が含まれており、キリスト教の拡大とともに宗教的象徴として広まりました。
- 宗教的文脈では、神聖で神秘的なイメージを与えます。
- 形状として単に「×印」「プラス形」を意味する場合は、よりカジュアルに使われます。
- 文章でも口語でも頻繁に使われます。十字架を強調したいときはフォーマルにもなり得ます。
- 大半の用法で可算名詞です(例:several crosses at the cemetery / 墓地にたくさんの十字架がある)。
- シンボルとしての「十字形」を複数数え上げる場合は可算。絶対的な宗教的シンボルとして漠然と語る場合は、場合によっては不可算のように扱うこともありますが、一般的には可算です。
- “He wore a silver cross around his neck.”(彼は首に銀の十字架を身につけていた)
- その他、動詞 “cross” を使った “cross the line,” “cross my heart” などのイディオムはありますが、名詞とは少し役割が異なります。
- 宗教的・厳粛な場面(フォーマル)
- 記号やサインとして(カジュアル)
- アクセサリーのモチーフやファッションとして(比較的カジュアルからセミフォーマルまで幅広い)
- “I found a small cross on the ground. Maybe someone dropped it.”
(床に小さい十字架が落ちていた。誰かが落としたのかも) - “She always wears a cross necklace for good luck.”
(彼女はいつも運試しのために十字架のネックレスを着けている) - “There’s a red cross on the map marking the treasure.”
(地図に赤い×印があって、それが宝の場所を示しているんだ) - “The company’s logo features a stylized cross shape.”
(その会社のロゴはスタイリッシュな十字形を特徴としている) - “We use a red cross icon to close the window on the dashboard.”
(ダッシュボード上ではウィンドウを閉じるのに赤い×印のアイコンを使います) - “Please mark any changes with a cross on the document.”
(変更箇所があれば書類に十字印をつけてください) - “The cross in the diagram indicates the intersection of two forces.”
(図中の十字は2つの力が交差している点を示している) - “Researchers placed a symbolic cross on the charts to highlight crucial data points.”
(研究者たちは重要なデータポイントを強調するためにチャートに十字印を置いた) - “In anthropology, the cross has represented cultural syncretism in various societies.”
(人類学において、十字架はさまざまな社会の文化的融合を象徴してきた) - “crucifix” (日本語:磔刑図を伴う十字架)
- キリスト教でキリストの像がついた十字架を指す際に使われる。
- キリスト教でキリストの像がついた十字架を指す際に使われる。
- “cross shape” (日本語:十字形)
- フォームそのものを明示したいときに使われやすい。
- フォームそのものを明示したいときに使われやすい。
- “plus sign” (日本語:プラス記号)
- 医療など一部では “plus sign” を「十字」のように呼ぶこともあるが、数学的利用時は「+」の意味になる。
- 医療など一部では “plus sign” を「十字」のように呼ぶこともあるが、数学的利用時は「+」の意味になる。
- “circle” (日本語:円)
- “line” (日本語:線)
- イギリス英語 (BrE): /krɒs/
- アメリカ英語 (AmE): /krɔːs/ または /krɑːs/
- “cross” の 1 音節目 「クロ」にアクセントが置かれます(そもそも 1 音節のみ)。
- “across” と混同して 「アクロス」 と発音してしまうことがあるので注意。
- アメリカ英語では “/krɔːs/” と伸ばして発音することが多いですが、地域によっては “/krɑs/” に近い発音もあり、母音が異なります。
- “across” (前置詞/副詞) との混同
- “cross” は名詞・動詞・形容詞などさまざまな品詞で使われますが、 “across” は「横切って」「向こう側に」という意味の前置詞 / 副詞です。
- “cross” は名詞・動詞・形容詞などさまざまな品詞で使われますが、 “across” は「横切って」「向こう側に」という意味の前置詞 / 副詞です。
- スペルミス「cros」や「croos」など
- 十字架(cross)とプラス記号(plus sign)を混同しやすい
- 十字形「×」は英語ではまた別に “X mark,” “cross mark,” などとも呼びます。
- TOEIC や英検では、動詞 “to cross” (「渡る」など)の用法とあわせて出題されることが多いです。
- 宗教的な文章や歴史のトピックなどでも “cross” が象徴的に使われる文章問題が出題されることがあります。
- 「クロスワード (crossword)」で覚える:単語が交差している “cross” のイメージが強化されます。
- “cross” は線と線が交わる十字形 → スペル自体も十字形のように頭文字 “c” が左、末尾が “s” と左右に枝が伸びるイメージで覚えると面白いかもしれません。
- また、キリスト教のシンボルである “cross” を思い浮かべるとき、「苦難や試練を背負うイメージ」があるので、 “bear one’s cross” というフレーズと一緒に記憶すると覚えやすいです。
pear
pear
解説
『西洋ナシ』;西洋ナシの木
pear
1. 基本情報と概要
単語: pear
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A type of fruit that is typically bell-shaped, sweet, and juicy.
意味 (日本語): 梨(果物)。梨は下がふくらんだような形で、やわらかく甘い果物です。
「梨」は日常会話で「果物」としてよく使われる単語です。果物についての会話や買い物の場面で登場することが多く、おだやかでほのかに甘いイメージを持つ言葉です。
他の品詞形:
「pear」は基本的に名詞のみです。他の品詞になることはほとんどありません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
梨(pear)は甘くみずみずしいイメージ、りんご(apple)はカリッとした食感が強いイメージと覚えておくとニュアンスの違いがわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「pear」に関する詳細な解説です。梨はやわらかくて甘い果物としてよく登場するので、英語学習にも生活にも役立つ単語です。うまく使い分けられるように、ぜひ覚えておいてください。
西洋ナシ;西洋ナシの木
(また『huntsman』)『ハンター』,狩猟家 / 猟八;(特にキツネ狩りの)猟馬 / (…の)追求者;(…を)探求する人《+『for』(『after』)+『名』》
hunter
hunter
解説
(また『huntsman』)『ハンター』,狩猟家 / 猟八;(特にキツネ狩りの)猟馬 / (…の)追求者;(…を)探求する人《+『for』(『after』)+『名』》
hunter
1. 基本情報と概要
単語: hunter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person or animal that hunts.
意味(日本語): 「狩りをする人」あるいは「狩猟を行う人・動物」のことです。
「hunter」は、動物を追いかけて捕まえたり、食糧を得るために狩りをする存在です。「何かを一生懸命探して捕まえようとする人」というニュアンスもあります。ゲームやファンタジー作品では「ハンター」を職業名として使うことが多いです。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
「hunter」は「狩る(hunt)人(er)」という構成になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語は「狩る人」、反意語は「狩られる側」や「採集者」という具合で意味合いが大きく変わってきます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hunter の解説です。狩猟のイメージだけでなく、ビジネスの採用における「ハンター型セールス」など、いろいろな分野で応用できる単語として覚えておきましょう。
(またhuntsman)ハンター,狩猟家
猟八;(特にキツネ狩りの)猟馬
(…の)追求者;(…を)探求する人《+for(after)+名》
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭 / (形・位置・働きが)屋根に似た物 / …‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
roof
roof
解説
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭 / (形・位置・働きが)屋根に似た物 / …‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
roof
1. 基本情報と概要
単語: roof
品詞: 名詞 (一部、動詞として「屋根を付ける」という意味でも使われます)
意味(英語): “the cover or top of a building or vehicle”
意味(日本語): 建物や乗り物を覆う“屋根”のことです。主に、「家や建物の最上部にある部分」というニュアンスで使います。家や車などの「上部全体を覆う部分」を指す言葉として、日常会話や文章でよく使われます。
活用形(名詞):
動詞形: to roof (屋根を取り付ける・屋根を覆う)
CEFRレベル目安: A2(初級)
・家や建物の部位を表す基本単語の一つとして、初級レベルでもよく学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
動詞としての用法:
関連イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “roof” の詳細解説です。家や建物のパーツを学習するタイミングでぜひ押さえておきたい単語ですので、日常会話からビジネス・専門的な場面まで、いろいろな例文に触れながら使い方を覚えてください。
(形・位置・働きが)屋根に似た物
…‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
ourselves
ourselves
解説
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
ourselves
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
1. 基本情報と概要
単語: ourselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞 / reflexive pronoun)
意味(英語): Refers to the same group of people already mentioned as “we” (used for emphasis or to indicate that the subject and the object are the same).
意味(日本語): 「私たち自身」を表す代名詞です。「私たち」という主語と同じ人たちを再び指す場合に使います。たとえば「私たちが私たち自身に(何かをする)」というように、行為者と行為の対象が同じ時に用いられます。日常的には「私たち自身を紹介する」「私たち自身を誇りに思う」などと表現します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ourselves” の詳細な解説です。再帰代名詞は文意を明確にするとても便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に)
《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから
《…に》〈食物・衣服・金銭など〉を『くださいと頼む』,〈恩恵・許しなど〉を懇願する(ask for)《from, of ...》 / 〈人〉に『懇願する』,熱心に頼む / 『施しを請う』;こじきをする / 《…を》『熱心に頼む』,懇願する《for ...》
beg
beg
解説
《…に》〈食物・衣服・金銭など〉を『くださいと頼む』,〈恩恵・許しなど〉を懇願する(ask for)《from, of ...》 / 〈人〉に『懇願する』,熱心に頼む / 『施しを請う』;こじきをする / 《…を》『熱心に頼む』,懇願する《for ...》
beg
《…に》〈食物・衣服・金銭など〉を『くださいと頼む』,〈恩恵・許しなど〉を懇願する(ask for)《from, of ...》 / 〈人〉に『懇願する』,熱心に頼む / 『施しを請う』;こじきをする / 《…を》『熱心に頼む』,懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: beg
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
To ask someone earnestly or humbly for something.
意味(日本語):
誰かに対して、切実または謙虚に何かを頼む、強く願うこと。
「お金を恵んでください」「どうか許してください」といったように、相手に頭を下げるようなイメージのある言葉です。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は「日常生活で身近に起こる問題にある程度対応できるレベル」です。ネイティブとの会話でも頻出する単語なので、中級レベルの学習者は覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beg」は短い動詞で、接頭語や接尾語が独立した形で分析しにくい単語です。語幹は「beg」。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使われるシーンや文体
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /beɡ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ文章や会話の中で「beg」を活用してみてください。切実なお願いを表現できる大切な動詞です。学習が進むにつれ「beg off」「beg to differ」などの表現も習得すると、より幅広い場面で使えるようになります。
(…に)〈食物・衣服・金銭など〉'を'くださいと頼む,〈恩恵・許しなど〉'を'懇願する(ask for)《+名+from(of)+名》
〈人〉‘に'懇願する,熱心に頼む
施しを請う;こじきをする
(…を)熱心に頼む,懇願する
continent
continent
解説
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
continent
1. 基本情報と概要
単語: continent
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A large continuous area of land on Earth (e.g., Africa, Asia).
日本語の意味: 主に地球上の「大陸」を指す単語です。複数の国や地域を含む大きな陸地のまとまりを表します。
「continent」は、たとえば「アフリカ大陸」や「ヨーロッパ大陸」などのように、大きい陸地をまとめて言うときに使われます。日常会話でも地理の話題になるとよく出てきますし、比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用される単語です。
活用形: 名詞なので変化形は基本的に複数形 “continents” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “continēns(連結している)” に由来し、”con-(共に)” + “tenēre(保つ)” という意味をもとに、「大きく繋がった陸地」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル: 地理、歴史、国際関係の場面での文書など。
カジュアル: 旅行や雑談で「大陸旅行に行った」などと言いたいとき。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大陸名を地図とともに暗記するとスペルや発音も同時に定着しやすいので、世界地理とセットで学習してみてください。
〈C〉大陸
《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
cheer
cheer
解説
〈C〉歓呼,かっさい / 〈U〉励まし,激励,応援 / 〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分 / 〈U〉気分,きげん
cheer
以下では、名詞 “cheer” を、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheer
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
日常ではスポーツの試合やコンサートなど、人を応援するときに「歓声」を上げることを指したり、相手を元気づける「応援の言葉」などを表すときに使われます。「みんなで盛り上げる」「あたたかく励ます」というニュアンスを持ったポジティブな単語です。
活用形
※動詞として使う場合は「(~に対して)声援を送る」「歓声をあげる」「元気づける」のような意味になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“cheer” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹は「cheer」の部分そのものになります。もともとは古フランス語の “chere” に由来しており、「顔つき」「表情」「気分」を表した言葉が発展して、現在のような「歓声」「応援」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“cheer” は、古フランス語の “chere”(顔つき・表情)から英語に入り、もともとは「気分」や「態度」を指していました。やがて「満足」や「陽気な気分」という意味が発展していき、さらに「歓声」「声をあげて応援する」という用法が定着しました。
ニュアンスとしてはポジティブで活気あるイメージが強いです。基本的にカジュアルな場面(スポーツ観戦など)から、フォーマルな乾杯の挨拶にも関連し「cheers!」と言う場合がありますが、名詞の “cheer” は「声援」や「歓声」を指します。文章・会話どちらでも使えますが、口語では特にスポーツ観戦やパーティなどで耳にする頻度が高いです。
4. 文法的な特徴と構文
例のイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cheer” はポジティブで人を励ますニュアンスを持つ点が特徴で、悪意や非難を示すニュアンスはまったく含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“cheer” は、人を応援したり元気づけたりする場面で登場する、とてもポジティブな単語です。日常英会話でもスポーツ観戦でも、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉励まし,激励,応援
〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分
〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
popular
popular
解説
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
popular
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
1. 基本情報と概要
単語: popular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): liked or enjoyed by many people
意味(日本語): 多くの人に好まれている、人気のある
「人気がある」「多くの人々に好まれている」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、物や人、アイデアなどさまざまな対象について「多くの人が好んでいる」ということを表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安): B1 (中級)
この単語は日常会話やビジネスにおいてもよく使われ、中級レベル程度で習得が望ましい語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「popular」はラテン語の「populus(人々)」から派生した「popularis(人々の)」が語源です。元々「人々に属する」「人々に関わる」の意味を持ち、現代英語では「多くの人に好まれる」という意味に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “popular” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の
《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする
大衆の手の突く,安い
人気がある,評判のよい;好かれている
一般的な,民間に広まった
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
indeed
indeed
解説
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
indeed
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
1. 基本情報と概要
単語: indeed
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
「indeed」は、会話や文章で「実に」「その通り」「本当によく言ったね」などの強い肯定や同意をしたいときに使います。日常会話でもフォーマルな文章でも見かける単語ですが、少し堅め・上品な響きになることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
”indeed”は上級学習者が語彙を増やす段階で身につけるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に、ぜひ「indeed」を使いこなしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く
《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は,事実はそれどころか
《譲歩を表して》なるほど,いかにも
まさか,まあ,ほんとうかい
cross
cross
解説
十字架
cross
以下では、名詞としての “cross” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「cross」は、キリスト教の象徴としての「十字架」を指すことが一般的ですが、何かが交差している形や記号全般にも使われます。日常の文脈では「×印」(バツ印)を指すこともあります。
学習者にとっては、宗教的な文脈だけでなく、「交差」や「横断」など、線が交わるイメージで使われると覚えておくと便利です。
・品詞
・活用形
名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
・他の品詞になったとき
・CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・詳細な意味
・関連する派生語/類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・可算・不可算
・一般的な構文・フレーズ
・使用シーン(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の 3 種類に分けてそれぞれ 3 つずつ例文を挙げます。
※名詞 “cross” の用例を中心に記載します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
※「十字架」の直接的な反意語は特に存在しにくいですが、形に着目すると円形や直線などが対比されることがあります。
ただし、文脈によっては反意語として機能しない場合もあるため、形状の単なる対比としてご紹介します。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
・試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cross” に関する詳細な解説です。十字形や宗教的な文脈だけでなく、さまざまな状況でしばしば目にする単語ですので、ぜひ関連フレーズや派生語とともに慣れ親しんでみてください。
〈C〉(昔,罪人のはりつけの刑に用いた)十字架
《the C-》キリストがはりつけになった十字架;キリスト教の象徴としての十字架
〈C〉十字(キリスト教徒が右手で切る)
〈C〉イエスのために耐える苦しみ,受難
〈C〉十字架像;(紋章などの)十字形
〈C〉キリスト教信仰;《集合的に》キリスト教徒
〈C〉十字記号(crisscross)(+または×)
〈C〉《修飾語を伴って》十字勲章
《the Cross》南十字星(the Southern Cross)
〈C〉(動物・植物の)(…間の)異種交配;雑種《+between+名+and+名》
〈C〉(ボクシングの)クロスパンチ
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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