和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- please (動詞): 「喜ばせる」「願う」などの意味を持つ動詞
- 例: “Please me.”(私を喜ばせて)
- 例: “Please me.”(私を喜ばせて)
- pleasure (名詞): 「喜び」「楽しみ」
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”(お会いできてうれしいです)
- 語幹: “pleas(e)”
- 接尾語: “-ed” は元々動詞の過去形・過去分詞を作るときなどに使われる接尾語ですが、ここでは形容詞としての語形になっています。
- displeased (形容詞): 不満を感じている、不愉快に思う
- pleasing (形容詞): 心地よい、喜ばせるような
- pleasurably (副詞): 愉快に、楽しげに
- be pleased with …(~に満足している)
- be pleased about …(~についてうれしく思う)
- be pleased to do …(~してうれしい)
- incredibly pleased(信じられないほど満足している)
- pleasantly surprised(嬉しい驚き)
- delighted/pleased to announce(発表できてうれしい)
- pleased customer(満足した顧客)
- quite pleased(かなり満足している)
- pleased as punch(大喜びしている〔口語的〕)
- very pleased indeed(本当に非常に満足している)
- 「please」はフランス語の “plaisir”(楽しみ)やラテン語の “placēre”(喜ばせる/満足させる)に由来します。
- 「pleased」は「please」の過去分詞形から、形容詞として使われるようになった形です。
- 「pleased」は、相手に敬意や礼儀を示すような文脈でよく使われます。文書・フォーマルな場面、日常会話の両方で使えますが、ビジネスメールなどでは丁寧な印象を与える表現として好まれます。
- 「happy」と比べると、もう少し「満足している」という感触が強いです。大喜びというよりは、「心地よい満足感」や「安堵」を示す場合に使いやすいです。
- 例: “I’m pleased with my new job.”(新しい仕事に満足しています)
- 例: “She’s pleased about the results.”(彼女はその結果に満足しています)
- 例: “I’m pleased to meet you.”(お会いできてうれしいです)
例: “They are pleased that we arrived on time.”(彼らは私たちが時間どおりに着いてうれしく思っています)
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ビジネスレターなどでは「I am pleased to inform you…」のように頻出です。カジュアルでも「I’m pleased with how things turned out.」のように使えます。
- 他動詞・自動詞の区別:
- 「pleased」は形容詞です。動詞として「please」がありますが、そちらは原則的に他動詞として「(誰かを)喜ばせる」という意味で使われます。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “I’m really pleased with how the dinner turned out!”
(夕食の出来がとてもよくてうれしい!) - “He was pleased to see his friends after a long time.”
(彼は久しぶりに友達に会えてうれしそうだったよ。) - “I’m pleased that the exam wasn’t too difficult.”
(試験が思ったより難しくなくて満足してるよ。) - “We are pleased to offer you a position at our company.”
(弊社にて採用いたしますことを喜んでお知らせします。) - “I’m pleased about the positive feedback from the client.”
(クライアントからの好意的なフィードバックに満足しています。) - “They’re pleased that the project was completed on schedule.”
(彼らはプロジェクトが予定どおりに完了したことに喜んでいます。) - “Researchers are pleased to find significant correlations in the data.”
(研究者たちはデータに有意な相関が見られて喜んでいる。) - “We were pleased to publish our findings in a reputable journal.”
(私たちは評判の良い雑誌に研究結果を発表できてうれしく思いました。) - “The panel was pleased by the detailed presentation of the evidence.”
(委員会は証拠の詳細なプレゼンテーションに満足していた。) - happy(幸せな、うれしい)
- “happy”は一般的に広く「うれしい/幸せ」の意味を持ちます。「pleased」のほうが「満足」感を表す場合に適しています。
- “happy”は一般的に広く「うれしい/幸せ」の意味を持ちます。「pleased」のほうが「満足」感を表す場合に適しています。
- glad(うれしい)
- “glad”も「うれしい/喜んで」という意味で似ていますが、口語的であっさりした印象です。
- “glad”も「うれしい/喜んで」という意味で似ていますが、口語的であっさりした印象です。
- satisfied(満足した)
- “satisfied”は「要求や期待が満たされて満足している」というニュアンスが強調されます。“pleased”に比べると「期待がかなった」というニュアンスがやや強めです。
- “satisfied”は「要求や期待が満たされて満足している」というニュアンスが強調されます。“pleased”に比べると「期待がかなった」というニュアンスがやや強めです。
- content(満足している、気持ちが穏やかな)
- “content”は「不平不満がない」ような落ち着き・充足感を示します。“pleased”だとやや表にうれしさが出るイメージです。
- displeased(不満を感じている、怒っている)
- “displeased”は「満足していない」状態をまさに表します。
- “displeased”は「満足していない」状態をまさに表します。
- unhappy(不幸な、うれしくない)
- こちらも「うれしくない」「不幸せな」気分をストレートに示します。
- 発音記号 (IPA): /pliːzd/
- 強勢: “pleased” の一音節しかないため、そのまま “pleased” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /pliːzd/ と発音します。大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [iː] の音を短くし過ぎて /plɪzd/ のようにしないよう注意が必要です。また、語末の [d] も明瞭に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “please” に “d” をつけて “pleased” と書きますが、しばしば “pleasd” や “plased” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語: 名詞の “pleas”(嘆願、訴えなど)とは綴りが似ていますが意味が全く違い、発音も異なります。混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで「be pleased to do」という表現はビジネスメールで多用されるため、文法問題や例文を通じて見かける機会が多いです。
- 「please + d」=「喜ばせる」から「喜んでいる状態」へ: 「動詞 “please” が満足させる → 形容詞 “pleased” は満足している」とイメージすると自然に覚えやすいです。
- “pleased” = “please” + “d” と考えると、スペルを間違えにくくなります。
- “feel at ease when you are pleased” のように、少しリズム感や押韻(rhyme)を意識して覚えると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “not pleasant; causing discomfort or unhappiness”
- 日本語: 「不愉快な・嫌な・不快感を与える」
- 副詞形: unpleasantly (不愉快に)
- 名詞形: unpleasantness (不愉快さ)
- pleasant (形容詞) → 「心地よい、快い」
- その派生形で「un-」がついて意味が反転したのが「unpleasant」です。
- B1 (中級): 日常会話レベルで頻繁に登場し、相手の感情や状況を表すときの一部として学ぶ単語。
- 接頭語: 「un-」は「〜でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹: 「pleasant」=「快い、楽しい」
- unpleasantly (副詞): 不愉快に
- unpleasantness (名詞): 不快さ、不愉快な状態
- unpleasant odor(不快なにおい)
- unpleasant surprise(嫌な驚き)
- unpleasant taste(不快な味)
- unpleasant memory(嫌な思い出)
- unpleasant experience(不愉快な経験)
- unpleasant task(嫌な仕事)
- unpleasant situation(不快な状況)
- unpleasant weather(嫌な天気)
- unpleasant thought(不快な考え)
- unpleasant consequence(好ましくない結果)
- 語源:
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- 「pleasant」は、中世英語「plesaunt」から来ており、「楽しませる」「心地よい」という意味を持っていました。
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- ニュアンス:
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、「unpleasant」が与える印象はやや直接的で否定的です。友好的な会話でも使われる言葉ですが、ネガティブさが強いので注意が必要です。
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
文中での使い方: 主に叙述用法(補語)や限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
- 限定用法: 例) She encountered an unpleasant situation.
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
名詞を修飾するとき、句や文節の直前に置きます。
可算・不可算は関連しません (形容詞なので数の概念はありません)。
口語/文語ともに使用可ですが、文脈によっては「impolite」など別の形容詞を使う場合もあります。
“The bathroom has an unpleasant smell. Can we open a window?”
(トイレが嫌なにおいするね。窓を開けられる?)“I had an unpleasant experience at the restaurant last night.”
(昨晩あのレストランで嫌な経験をしたよ。)“It’s unpleasant to stay outside in this cold wind.”
(こんな寒い風の中、外にいるのは不快だよ。)“We need to handle this unpleasant customer complaint as soon as possible.”
(この嫌なお客様からのクレームに迅速に対処しなければなりません。)“Despite the unpleasant task, it is crucial for our compliance inspection.”
(不快な業務ではありますが、コンプライアンス検査には極めて重要です。)“Dealing with unpleasant feedback is part of improving our services.”
(不快なフィードバックに向き合うことも、サービス向上の一環です。)“Participants reported an unpleasant sensation during the final phase of the experiment.”
(被験者は実験の最終段階で不快な感覚を報告しました。)“Unpleasant stimuli can trigger defensive reactions in laboratory subjects.”
(不快刺激は実験対象に防衛反応を引き起こす可能性があります。)“The survey concluded that frequent exposure to unpleasant environments increases stress.”
(その調査は、不快な環境に頻繁に晒されるとストレスが増大することを示しました。)- disagreeable(不快な)
- 「意見が合わない」というニュアンスも含み、「性格が合わない」などで使われることが多い。
- nasty(嫌な、たちの悪い)
- 口語的で「意地悪な」「気持ちの悪い」という意味合いが強い。
- uncomfortable(心地よくない)
- 主に身体的、精神的に「落ち着かない・気まずい」という状況を表す。
- distasteful(不愉快な、好みに合わない)
- 上品な表現で、趣味や美意識に合わず「嫌悪感を抱く」といったニュアンス。
- pleasant(快い、楽しい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(気持ちのよい、好ましい)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- イギリス英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- 強勢(アクセント)は「ple」(第二音節)にあります: un-plea-sant
- よくある誤り: 「プレザント」のように「pleasant」を「プレージャント」と発音してしまうケースがありますが、正しくは [plez-] です。先頭の [un-] と素早く繋げて [ʌnˈplez.ənt] とするのがポイントです。
- スペルミス: “unpleasent” や “unplesant” とつづり抜けが起きやすい。
-> “un*plea*sant” と “plea” の部分を意識しましょう。 - 同音異義語との混同: 似た綴りの単語 “pleasant” (反対の意味) や “peasant” (小作人) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「快い/不快」といった対比問題や読解問題で出やすい。品詞判断の問題でも、形容詞としての働きを意識すると良いでしょう。
- イメージ法: 「pleasant」の前に「un-」がつくことで、「気持ちのよい」を否定して「不快な」というイメージを覚えやすくする。
- 語呂合わせ: “I felt unpleasant when I didn’t have a present.”(プレゼントがないときは不快だ)など、リズミカルなフレーズでつづりと意味を定着させる。
- 「plea」は「pleasure(喜び)」、そこに「un-」をつけて「喜びがない状態」と覚えるのも良いテクニック。
英語での意味:
1) The city where a government is located (the seat of government).
2) Wealth or assets (especially for investment).
3) (Less commonly as a noun) A capital letter (uppercase letter).日本語での意味:
1) 首都(政府がある都市)
2) 資本(投資や事業に使う財源)
3) 大文字(文字の大文字形を指す)- 単数形: capital
- 複数形: capitals
- 形容詞: capital → 「主要な」「最も重要な」「死刑に関する」など
- 例: capital punishment (死刑), capital idea (すばらしいアイデア)
- 動詞: capitalize (大文字にする、資本化する、好機を利用する)
- 例: Please capitalize the first letter. (最初の文字を大文字にしてください)
- capital city(首都)
- capital punishment(死刑)
- venture capital(ベンチャーキャピタル)
- capital letter(大文字)
- capital gain(キャピタルゲイン、資本利得)
- capital market(資本市場)
- human capital(人的資本)
- capital requirement(必要資本、自己資本要件)
- capital investment(資本投資)
- capital outflow(資本流出)
語源:
ラテン語の「caput(頭)」が由来。そこから「頭となる都市」→「首都」、「頭(基礎)となる資金」→「資本」という意味に繋がったとされます。歴史的背景:
昔から国家の中心地を指す言葉として使われ、金融の世界では投資資金やストック(株式)などを「capital」と呼ぶようになりました。ニュアンスと使用上の注意:
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 「capital (資本)」はビジネスや経済分野でややフォーマルに使われます。
- 「capital (大文字)」は学校や文法の話題など、比較的カジュアルな場面でも使われます。
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 可算・不可算の区別:
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
- 「資本」の意味 → 不可算名詞で使われることが多い (much capital, a lot of capital)
ただし「capitals」として複数形で用いられる場合もあります(さまざまな事業の資本など、文脈による)。
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
一般的構文:
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
- Raise capital → “We need to raise capital for our startup.”
- Invest capital in + 事業 → “They invested capital in renewable energy projects.”
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
イディオムや表現:
- “Make capital out of something” (〜から利益や利点を得る、うまく利用する)
“I’ve always wanted to visit the capital of France. Let’s go to Paris someday!”
(ずっとフランスの首都に行きたかったの。いつかパリへ行こうよ!)“Do you know how to write that word in capital letters?”
(その単語を大文字で書く方法わかる?)“He said it was a capital idea to have the party outdoors.”
(彼は野外でパーティーをするのはすばらしいアイデアだと言っていたよ。)“We need more capital to expand our operations overseas.”
(海外事業を拡大するには、もっと資本が必要です。)“Our company is seeking venture capital funding.”
(弊社はベンチャーキャピタルからの資金調達を目指しています。)“The capital market is quite volatile at the moment.”
(現在、資本市場はかなり変動が激しいです。)“The capital plays a pivotal role in the political structure of the nation.”
(首都は国家の政治構造において中心的な役割を果たす。)“In economics, human capital refers to the value of a workforce’s skills.”
(経済学において、人的資本は労働者の技能の価値を指す。)“This study examines the correlation between capital investment and economic growth.”
(この研究は資本投資と経済成長の相関関係を調査します。)類義語 (首都の意味):
- metropolis (大都市)
- 「metropolis」は“非常に大きな都市”を強調する語で、必ずしも政府の中枢というわけではない。
- seat of government (政府所在地)
- 「capital」とほぼ同義だが、より直接的に「政府がある場所」と示す。
- metropolis (大都市)
類義語 (資本の意味):
- funds (資金)
- 一般的に「資金」を意味し、「特定の目的のためのお金」のニュアンスが強い。
- assets (資産)
- 「資産」は不動産や株式など形のある資産も含める場合に使われる。
- resources (リソース、資源)
- 「人員、情報、時間など」も含むため、やや広義。
- funds (資金)
反意語:
「capital(資本)」「capital(首都)」ともに、厳密な「反意語」はありませんが、「資本」の意味に対しては debt(負債)などを対になる概念として扱うことがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈkæpɪtəl/
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- イギリス英語: [キャピトル] のように、アメリカ英語ほど鼻にはかからないが、基本的には同じ発音。
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- アクセント位置:
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- よくある間違い:
- “capitol” (議事堂) とのスペリング混同。発音はほぼ同じだが、綴りと意味が異なるので注意。
- スペルミス: “capitol” と混同しやすい。 “capitol” はアメリカの国会議事堂などを指す名詞。
- 意味の取り違え: 「capital city(首都)」と「capital letter(大文字)」、あるいは「資本」と混同すると文脈がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 政治や地理の文脈では「the capital of 〜」が頻出。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 「cap」は“頭”のイメージ。人間の頭(最上部)=国や州の
頭
=首都、企業のお金の頭
=資本という連想を思い出すと覚えやすいです。 - “capital letter”は文章の“頭を飾る文字”、と考えると同じルーツを感じ取りやすいでしょう。
- スペリング:最初の “cap” の部分は帽子の“cap”と同じ綴り。頭を覆う帽子 → “head” → “capital” で関連付けられます。
- こういう場面で使われる:謎解きや推理、または問題を解決するときに「ヒント」や「手がかり」を表す。
- こういうニュアンスの単語:事件・問題・難題に対して「まだ解明できないものを解き明かす扉を開く情報」というイメージ。
- 単数: a clue
- 複数: clues
- 動詞: 【informal・イディオム】“to clue (someone) in” = 「(人)に重要な情報やヒントを与える」
例)Could you clue me in on what’s happening? - 推理物や、説明文などでもよく見かける語であり、学習者には馴染みのある単語となる場合が多いレベルです。
- 「clue」は単独の語で、現代英語としては特定の接頭語・接尾語がない単語です。
- clueless (形容詞): 手がかりがない、何もわかっていない
- to clue (someone) in: (人)に情報やヒントを与える
- find a clue(手がかりを見つける)
- look for clues(手がかりを探す)
- have no clue(全くわからない)
- clue to a mystery(謎への手がかり)
- give a clue(ヒントを与える)
- a vital clue(重要な手がかり)
- a hidden clue(隠されたヒント)
- the only clue(唯一の手がかり)
- puzzle clues(パズルのヒント)
- piece together the clues(手がかりをつなぎ合わせる)
- 「clue」はもともと
clew
という単語から来ており、古英語では「糸玉」を意味していました。迷宮を出るために糸をたどるギリシャ神話の「テセウスの糸」のように、「糸玉」が「道筋を導くもの」という比喩的な用法へと発展し、「手がかり」という意味になったとされます。 - 「clue」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、日常的には「ヒント、手がかり」と気軽に使います。
- 「I have no clue.」は「まったくわからない」という口語的でフランクな言い回しなので、かしこまった場面では別の言い回し(I’m not sure. など)を使ったほうが無難な場合もあります。
- 可算名詞: 「a clue」や「several clues」といった形で使います。
よくある構文:
- have a clue / no clue
- give someone a clue
- find / look for / search for a clue
- have a clue / no clue
口語表現:
- “I don’t have a clue” は「さっぱりわからない」というインフォーマルな表現。
- (どこに携帯を置いたかさっぱりわからないよ。)
- (ねえ、このクロスワードパズルのヒントをちょっとくれない?)
- (彼は周りで起きていることが全然わかっていなかった。)
- (マーケティングデータは、ターゲット顧客の好みに関する重要な手がかりをもたらした。)
- (売上が急に落ち込んだ理由を説明する、何らかの手がかりを探しています。)
- (はっきりした手がかりがないと、有効な戦略を提案するのは難しい。)
- (研究者たちは遺伝子配列の中に、ブレイクスルーに繋がり得るわずかな手がかりを見つけた。)
- (その歴史文書の各手がかりは、未発見の文明の存在を示唆していた。)
- (古代の遺物から得た手がかりを分析することで、考古学者たちは新たな仮説を立てた。)
hint(ヒント)
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
- 例) “Could you give me a small hint?”
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
indication(兆候、指し示すもの)
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
- 例) “This data is an indication of a possible trend.”
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
tip(助言)
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 例) “He gave me a useful tip on how to study.”
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 明確な「反対語」はありませんが、「confusion(混乱)」や「obscurity(曖昧さ)」などは「手がかりがない状態」を表す単語として参考になります。
- IPA: /kluː/
- アメリカ英語: [kluː] (クリュー)
- イギリス英語: [kluː] (クルー) ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節単語のため、特に強勢の位置で変化はありません。
- よくある間違い:
- 「clue」を「clu-w」などと二重母音のように発音してしまうことがあるが、実際は滑らかな長母音 [uː] です。
- スペルミスで「clew」と書いてしまう可能性(古い綴り)
- 同音異義語としてはあまりありませんが、
queue (列)
の発音と似ている部分があるので注意 (ただしつづりも意味もまったく違う)。 - “I have no clue.” は簡単でもよく使うフレーズ。試験(TOEIC等)ではリスニングや文脈把握問題で出てきやすい。
- 「テセウスの糸(糸玉=clew)」のエピソードを思い出すと、「糸が迷路から抜けるための手がかり」として、そのまま現代の「clue=手がかり」に繋がると覚えやすい。
- スペリング上は「clu + e」であり、「clew」という昔のつづりを思い出すと、語源から覚えられる。
活用形
- 原形: west (形容詞)
- 副詞形: west (地理的方向を示す副詞として「西へ」)
- 名詞形: west (「西」そのもの)
- 原形: west (形容詞)
他の品詞例
- 名詞: the west → 「西」を指す(例: “The sun sets in the west.”)
- 副詞: west → 「西へ」を指す(例: “We drove west all day.”)
- 派生形容詞: western → 「西洋の」「西方にある」(例: “Western culture”)
- 名詞: the west → 「西」を指す(例: “The sun sets in the west.”)
- 語構成
west は接頭語・接尾語がつかない、シンプルな語幹のみの単語です。 派生語/類縁語
- western (形容詞): より広い文脈で「西洋の」「西部の」。
- westward (副詞/形容詞): 「西方へ」「西方の」。
- western (形容詞): より広い文脈で「西洋の」「西部の」。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
次の10例を挙げます(かっこ内は日本語訳です)。- west coast (西海岸)
- west side (西側)
- west wind (西風)
- west entrance (西口)
- west door (西側のドア)
- west highway (西方面へ伸びる高速道路)
- west border (西の国境)
- west slope (西斜面)
- west-facing balcony (西向きのバルコニー)
- west region (西地域)
語源
「west」の語源は古英語の west に遡り、ゲルマン祖語の *west- に由来しているといわれています。方角を示す基本語として、古くから使われています。歴史的使用とニュアンス
主に地理的な「西」を指す基本的な言葉として、英語圏だけでなく、ヨーロッパ全体で比較的共通した語源を持ちます。「Western world(西洋世界)」のように文化や政治を表す文脈でも使われますが、形容詞の「west」はより直接的に「西の方向・地域」という意味合いが強いです。使用時の注意点・シーン
- カジュアル/フォーマル: 方角を述べる際に幅広く使えます。ビジネスから日常会話まで問題なく使用可能です。
- 「western」は文化的・政治的概念など、広範囲を示す場合によりよく使われ、「west」は地理的な「西」を指す語感が強いです。
- カジュアル/フォーマル: 方角を述べる際に幅広く使えます。ビジネスから日常会話まで問題なく使用可能です。
品詞の特徴
- 形容詞: the west entrance, west side など、名詞を修飾する。
- 副詞: “Fly west.” のように「西へ」の意味を示す。
- 名詞: “The West is beautiful in spring.” のように「西(地域/国/社会)」を示す。
- 形容詞: the west entrance, west side など、名詞を修飾する。
構文上の使用例
- 形容詞として名詞の前に置き、「西の〜」「西方の〜」を示す。
- 方角を副詞として使う場合は、動詞の後に続けて「どの方向へ動くか」を示す。
- 形容詞として名詞の前に置き、「西の〜」「西方の〜」を示す。
可算/不可算名詞
「the west」は場所や方向を示す不可算扱いの扱いも多いですが、「the West」(西洋社会など) は概念としては単数扱いになることが多いです。“Let’s walk west until we reach the river.”
(川に着くまで西に歩こう。)“The west entrance is usually less crowded.”
(西口はたいてい人が少ないよ。)“If you look to the west, you can see the mountains.”
(西の方を見れば、山が見えるよ。)“Our company is expanding its operations to the west region of the country.”
(我が社は国内の西部地域に事業を拡大しています。)“The west office handles international clients.”
(西オフィスは海外の顧客を担当しています。)“Let’s open a branch on the west coast next year.”
(来年、西海岸に支店を開設しましょう。)“Environmental researchers have focused on the climate patterns in the west area.”
(環境研究者たちは西地域の気候パターンに焦点を当てています。)“Historical records indicate that trade routes extended far to the west.”
(歴史的記録によると、交易路ははるか西まで広がっていました。)“West regions often exhibit unique cultural developments distinct from the rest of the country.”
(西方地域は、国の他の地域とは異なる独自の文化的発展を示すことが多いです。)類義語
- western (西洋の / 西部の)
- 「west」と比べると、より広義に「西洋の」「欧米の」といった文化的なニュアンスを含む。
- 「west」と比べると、より広義に「西洋の」「欧米の」といった文化的なニュアンスを含む。
- westward (西方へ / 西方の)
- 方向や移動の感覚を強調する副詞/形容詞。
- 方向や移動の感覚を強調する副詞/形容詞。
- occidental (西洋の / 西洋風の)
- 大変フォーマルまたは文語的で、文化的・地理的に「西洋の」を指すことが多い。
- western (西洋の / 西部の)
反意語
- east (形容詞: 東の、名詞: 東)
- 「西」と反対方向の「東」を示す。
- east (形容詞: 東の、名詞: 東)
- 発音記号(IPA): /wɛst/
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、[w] の後ろの [ɛ] をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: [w] と [v] を混同してしまうことがあるため、[w] をきちんと丸みをもった唇の形で発音するように注意します。
- スペルミス: “wset”や“westt”など、文字の入れ替えや重複
- “west” と “western” の混同: 「西の国」という意味合いで使いたいとき、「the western country」とするほうが自然な場合もあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に存在しませんが、「west」と「vest」(ベスト)を聞き間違えることはたまにあります。
- 試験対策: TOEICなどでは「方向を説明する設問」や「地図を見ながら指示する」ときなどに出題されやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “We Start Travelling West”のように頭文字を覚えておくとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 「west」は“windが吹いて来る方向はwest!”など、自分の暮らす地域の風や地図を意識しながらイメージすると定着しやすくなります。
- “We Start Travelling West”のように頭文字を覚えておくとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 太陽が沈む(sunset)のある方向と覚えると「west」が思い浮かびやすいです。
- 原形: continue
- 三人称単数現在形: continues
- 現在進行形: continuing
- 過去形・過去分詞形: continued
- continuous (形容詞): 連続した
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- continuation (名詞): 続き、継続
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- continuity (名詞): 連続性、一貫性
- 例: “Maintaining continuity in the project is crucial.” (プロジェクトでの連続性を維持することが重要です)
- B1(中級)
日常的な状況で「続ける」という意味を理解し、自分でも使えるようになるレベルです。 - 接頭辞 (prefix): con- (ラテン語由来で「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つ)
- 語幹 (root): -tinue はラテン語 “tenere”(保つ、支える)から派生した “tinere” に由来するとされ、結果的に「保ちながら続ける」というニュアンスを作ります。
- continue to grow → 成長し続ける
- continue to develop → 発展を続ける
- continue working → 作業を続ける
- continue doing something → 何かをやり続ける
- continue on one’s way → 自分の道を進み続ける
- continue reading → 読み続ける
- continue support → 支援を続ける
- continue without pause → 一時停止なしで続ける
- continue seamlessly → 途切れずに続ける
- continue efforts → 努力を続ける
- 「continue」は日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使えます。
- 「go on」は口語的、“carry on” はややカジュアル寄り、といった具合に、続ける動詞はいくつかありますが、「continue」はより中立的で多用途に使えるのが特徴です。
- 他動詞として: “continue something”
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 自動詞として: 単独で「続く」
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 不定詞/動名詞と組み合わせる
- 例: “We will continue to study.” / “We will continue studying.” (私たちは勉強を続けます)
- “I’ll continue watching this movie tonight.”
(今夜この映画を見続けるつもりだよ。) - “Even if it gets tough, I’m going to continue exercising.”
(きつくなっても、運動は続けるよ。) - “Should we continue our conversation later?”
(会話は後で続けることにしようか?) - “We should continue our efforts to improve customer satisfaction.”
(顧客満足度を高める努力を続けるべきです。) - “Let’s continue this discussion in our next meeting.”
(次の会議でこの議論を続けましょう。) - “If sales continue to rise, we’ll need more staff.”
(もし売り上げが伸び続けるなら、もっとスタッフを増やす必要があります。) - “The research will continue until we find conclusive evidence.”
(研究は決定的な証拠が得られるまで続けられます。) - “They decided to continue with the long-term study despite initial setbacks.”
(初期の挫折があっても、長期研究を続けることにしました。) - “We must continue analyzing the data before drawing a conclusion.”
(結論を出す前に、データ分析を続けなければなりません。) - go on → (続く/続ける) カジュアル度が少し高い。“You can go on reading if you like.”
- carry on → (続ける/やり続ける) 口語でよく使う。“Let’s carry on with the meeting.”
- proceed → (続行する) ややフォーマル。“Shall we proceed to the next item?”
- persist → (根気強く続ける) やや頑張るニュアンス。“She persisted in her efforts despite criticism.”
- stop → (やめる)
- halt → (停止する) 多少フォーマルな響き。
- IPA: /kənˈtɪn.juː/
- アクセントは“tin”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語は /kənˈtɪn.ju/ と弱めに発音される傾向があります。
- “con” は曖昧母音 (シュワー) [ə] で発音されやすく “カン” よりも “コン” に近い感覚で始まります。
- つづり間違い: ×「contineu」といったスペルミスに注意
- “continue to do” と “continue doing” の混同: どちらも意味はほぼ同じですが、TOEICや英検でもよく出題されます。文脈によっては微妙なニュアンス(「引き続き~し始める」vs「今していることを継続する」など)がある場合も。
- “continuous” (形容詞) の使い方: 「絶え間なく続く」など連続状態を表す単語であり、動詞「continue」と混同しないようにしましょう。
- “con–tinue” → 接頭辞“con-” は「共に」「続けて行く」ようなイメージがあると覚える。
- 「続ける」と「つなげる(connect)」のイメージをセットで覚えると、どちらも“con-”から始まるので連想しやすいです。
- 発音のアクセントは “tin” に置く──「カン・ティン・ニュー」と区切ってイメージすると印象に残りやすいでしょう。
- 比較級: more acceptable
- 最上級: most acceptable
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptance (名詞): 受け入れ、承諾
- acceptably (副詞): 許容できる程度に、満足がいくように
- B2(中上級): 会話や文章内でも頻繁に出てくる、比較的よく使われる単語です。「申し分ない」「問題ない」という言い方を少しフォーマルにしたイメージとして理解するとよいでしょう。
- 接頭語: 「ac-」(~の方へ、の意) … ラテン語で相手に向かってのニュアンスを含みます。
- 語幹: 「cept」(受け取る) … ラテン語の
capere
(取る)から派生しています。 - 接尾語: 「-able」(できる) …「~することが可能な」という意味の接尾語です。
- accept (動詞)
- acceptance (名詞)
- acceptably (副詞)
- accepted (形容詞: 広く認められた、受け入れられた)
- acceptable behavior(許容できる行動)
- acceptable standards(容認できる基準)
- acceptable level(許容範囲のレベル)
- acceptable solution(受け入れられる解決策)
- socially acceptable(社会的に容認される)
- morally acceptable(道徳的に容認される)
- acceptable range(許容範囲)
- perfectly acceptable(まったく問題ない)
- considered acceptable(容認されていると考えられる)
- acceptable excuse(妥当な言い訳)
- 歴史的な使われ方: 主に「(申し出などを)受け入れられるかどうか」という文脈で、中世英語頃から使われてきました。
- 使用上の注意点とニュアンス: 「許容範囲内」という緩やかな肯定を示す言葉であり、「完璧に素晴らしい」とまでは言わないが、人にとって嫌ではない、困らない、という程度のニュアンスです。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスシーンでは、「acceptable」の使用は慎重な柔らかい肯定を示す表現としてよく利用されます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 名詞ではないので問題になりません。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書から日常会話まで幅広く使われます。
- 使用例: “It is acceptable (for somebody) to 〜” / “This is acceptable.”
- It is acceptable (that) S + V …(SがVすることは受け入れられる)
- This seems acceptable.(これは大丈夫そうだ)
- An acceptable solution to the problem.(その問題への受け入れられる解決策)
“Is it acceptable for me to bring a friend to the party?”
(パーティーに友だちを連れて行っても大丈夫?)“Eating with your hands is acceptable in some cultures.”
(手で食べることは、いくつかの文化では普通に受け入れられます。)“This restaurant’s dress code is quite relaxed—jeans are acceptable.”
(このレストランのドレスコードはけっこう緩いよ。ジーンズで大丈夫。)“Is this proposal acceptable to both parties?”
(この提案は双方にとって受け入れられるものでしょうか?)“We need an acceptable solution that satisfies all stakeholders.”
(すべての関係者を満足させる解決策が必要です。)“Your punctuality is acceptable, but we’d prefer you arrive a bit earlier.”
(時間厳守としては問題ありませんが、もう少し早く来ていただけると助かります。)“The laboratory results were within an acceptable range.”
(その実験結果は許容範囲内でした。)“We consider a small margin of error acceptable in this type of research.”
(この種の研究では、わずかな誤差は容認できます。)“It is acceptable to use alternative methodologies if justified properly.”
(正当性が示されれば、代替的な方法論の使用も認められます。)- adequate(十分な)
- 「期待を満たすレベルに達している」という意味。acceptable より少し「基準をかろうじて満たす」感じが強いです。
- 「期待を満たすレベルに達している」という意味。acceptable より少し「基準をかろうじて満たす」感じが強いです。
- satisfactory(満足のいく)
- 「問題なく満足させる」ニュアンス。acceptable との大きな違いは、「満足度」を強調している点です。
- 「問題なく満足させる」ニュアンス。acceptable との大きな違いは、「満足度」を強調している点です。
- tolerable(耐えられる)
- ネガティブなニュアンス寄りで、受け入れはするが「我慢の限界内」のニュアンスがあります。
- ネガティブなニュアンス寄りで、受け入れはするが「我慢の限界内」のニュアンスがあります。
- unacceptable(受け入れられない)
- accept の対義語にあたる形容詞。「到底認められない」という意味です。
- accept の対義語にあたる形容詞。「到底認められない」という意味です。
- improper(不適切な)
- 正式・道徳/慣習/マナーの観点で「妥当ではない」とされる場合に使われます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əkˈsɛptəbəl/
- イギリス英語: /əkˈsɛptəbl̩/ (末尾の母音がやや弱い)
- アメリカ英語: /əkˈsɛptəbəl/
強勢(アクセント)の位置:
ac-CÉP-ta-ble
の第2音節 “cept” にアクセントがきます。発音のコツ: “k” の音と “s” の音をしっかり区別して発音しましょう。母音がつながりやすいので “accepta-ble” の “ta” “ble” の母音が弱くなることが多いです。
よくある間違い:
acceptable
の “c” の発音を混同しやすい(最初の “ac” は /ək/ のように曖昧母音)。“accept” のように聞こえがちなので注意が必要です。- スペルの間違い: “acce*p*table” の “p” を落として “acetable” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングで
accept
(動詞)とexcept
(前置詞・接続詞)を混同することがあります。 - 試験対策: TOEIC や英検では、「許容範囲」「妥当な提案」などビジネス・社会的文脈で頻出単語。「unacceptable(許容できない)」と対比されるケースもよくあります。
- イメージ: “OKサイン” のイメージ。自分の頭の中で「OK」「大丈夫」という映像を思い浮かべながら覚えると、使うときに忘れにくいでしょう。
- スペリングのポイント: “accept + able” で「受け入れられる(ことができる)」という形。
- 勉強テクニック: 「accept」を先に覚えて「-able」を単に付ければ「~できる」となる、と理解すると一緒に覚えやすいです。
- 活用形: この単語は不可算名詞なので、単純に「childhoods」とはならず、通常はそのままで使います。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: childlike (子どもらしい)
- 名詞: child (子ども)
- child + -hood
- child: 子ども
- -hood: 「〜の状態」「時期」を表す名詞を作る接尾辞
- child: 子ども
- happy childhood
- 幸せな子ども時代
- 幸せな子ども時代
- early childhood
- 幼少期(幼児期)
- 幼少期(幼児期)
- childhood dream
- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃の夢
- childhood memory
- 子どもの頃の思い出
- 子どもの頃の思い出
- childhood home
- 子どもの時代を過ごした家
- 子どもの時代を過ごした家
- idyllic childhood
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- childhood friend
- 幼馴染
- 幼馴染
- memories of childhood
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- difficult childhood
- 厳しい子ども時代
- 厳しい子ども時代
- childhood sweetheart
- 幼馴染で恋人のような存在
- 語源: 古英語の「cildhād」(child + -had)が転じて「childhood」になりました。
- 歴史的に: 中世英語でも「childhod」や「childhede」などと綴られ、子どもである時期を表す言葉として使われてきました。
- フォーマル/カジュアル: 会話・文章ともに一般的に用いられる語です。手紙やスピーチなど少し改まった場面でも、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
- 名詞: 不可算名詞であり「a childhood」とは通常言いません。ただし「his childhood」「my childhood」のような所有限定や形容詞付きで使うことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “During my childhood, I used to …” → 「子どもの頃は…していました」
- “He had a difficult childhood.” → 「彼はつらい子ども時代を過ごしました。」
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “I often played soccer during my childhood.”
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- “My childhood memories always make me smile.”
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- “We used to catch fireflies in the summer during our childhood.”
- 「子どもの頃は夏にホタルを捕まえて遊んだものです。」
- “Her difficult childhood shaped her resilient personality.”
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- “In my presentation, I will mention how my childhood influenced my career choices.”
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- “Despite his underprivileged childhood, he went on to become a successful entrepreneur.”
- 「恵まれない子ども時代を過ごしたにもかかわらず、彼は成功した起業家になりました。」
- “Scholars have emphasized the significance of early childhood development in educational outcomes.”
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- “Childhood experiences have long-term psychological impacts, according to numerous studies.”
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- “The sociological theory examines how childhood is constructed differently across cultures.”
- 「その社会学理論は、文化によって子どもの時期がいかに異なるかを考察しています。」
- “youth” (青年期)
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- “adolescence” (思春期)
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- “infancy” (乳児期)
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- “adulthood”
- 大人の時期。子ども時代とは逆で、成人となってからの人生を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃaɪldhʊd/
- アクセントの位置:
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 「child」の「i」を「エイ」と長めに言わないように注意し、「チャイルド」と短めに発音する。
- スペルミス: 「childhood」の間に「h」の入れ忘れや「-hood」を「-hoods」とつい加えてしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「child」との混乱や、形容詞の「childish」(子どもっぽい/大人気ない)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「childhood friend」のような表現が読解中に出てきたり、エッセイライティングのお題として「childhood memories」を語る課題が出ることがあります。
- イメージ: 「child」と「-hood」が組み合わさり、子どもの状態や時期を表す。
- ヒント: “-hood”は「時期」「状態」を示す接尾語であるため、「childhood」以外にも「adulthood」「parenthood」など、類似の構成を覚えておくと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 子どもの頃の写真やエピソードを思い浮かべながら、この単語を使って英文を作ることで、より記憶に定着しやすくします。
- 英語: to cause (a liquid) to flow from a container in a steady stream
- 日本語: 液体を容器などから一定の流れで注ぐ
- 原形: pour
- 三人称単数現在形: pours
- 現在分詞: pouring
- 過去形: poured
- 過去分詞: poured
- 名詞形 (pouring): 建設や料理などの文脈で「注ぐ行為」自体を指す場合に使われることがあります。
例) “The pouring of concrete took three hours.”(コンクリートの注入作業に3時間かかった。) - pourable (形容詞): “注げる、注ぎやすい”
- poured (形容詞): “注がれた”
- pouring (名詞・形容詞): “注いでいる状態、どしゃ降りの” など
- pour water (水を注ぐ)
- pour coffee (コーヒーを注ぐ)
- pour tea (お茶を注ぐ)
- pour wine (ワインを注ぐ)
- pour sauce (ソースをかける)
- pour in/into a container (容器に注ぎ入れる)
- pour out (注ぎ出す、流れ出る)
- pour down (雨などが激しく降る)
- pour one’s heart out (思いの丈を吐き出す)
- pour money into something (〜に多額のお金を投入する)
- カジュアルかつ日常生活で使われる動詞ですが、ビジネス文書でも「注ぐ」「資金投入する」という少し比喩的な意味で使われることがあります。
- “It’s pouring outside.” のように、「雨がどしゃ降り」の表現でもよく使われます。
- “pour” 自体は口語・文語の両方で自然に使える単語です。
- 「液体を注ぐ」という直接的な意味から、「思いの丈を注ぎ込む」という比喩的な使い方まで、幅広い文脈で利用できます。
pour + 目的語
例: “I poured the tea into the cup.” (私はカップにお茶を注ぎました)
→ 他動詞として使われるpour + 副詞(句)
例: “I poured carefully.” (慎重に注いだ)
→ 状態を修飾It pours. / It’s pouring. (雨が激しく降っている)
→ 天気を表すときには自動詞的にも使われる(“to pour”=「どしゃ降りになる」)。- “pour” は基本的に他動詞で「液体を注ぐ対象」が必要です。
- “It’s pouring (down)” のように、天候を表すときは主語として “it” を用い、自動詞的に使います。
- “Could you pour me some coffee?”
(コーヒーを注いでもらえますか?) - “I’ll pour a glass of water for you.”
(あなたのために水を注ぎますね。) - “Don’t pour too much milk in my tea, please.”
(私のお茶にミルクを入れすぎないでね。) - “We decided to pour more resources into the project.”
(私たちはプロジェクトにより多くのリソースを投入することを決定しました。) - “The company has been pouring millions into research and development.”
(その会社は何百万ドルもの資金を研究開発に注ぎ込んでいます。) - “If we pour our efforts into improving customer satisfaction, we’ll see better results.”
(顧客満足度の向上に力を注げば、もっといい結果が得られます。) - “Please pour the solution into the beaker slowly to avoid splashing.”
(液が飛び散らないよう、ゆっくりとビーカーに溶液を注いでください。) - “Volunteers poured their time and energy into community development.”
(ボランティアの人々は地域開発に時間とエネルギーを注ぎ込みました。) - “The government poured financial aid into disaster-stricken areas.”
(政府は被災地に財政支援を注ぎ込みました。) “fill”(満たす)
- 意味: 容器に液体・物を入れていっぱいにする。
- 違い: “pour” は「こぼれ落ちる流れ」を強調しており、注ぎ方を意識する。 一方、“fill” は容器の中身が「いっぱいになる」ことを焦点にしている。
- 意味: 容器に液体・物を入れていっぱいにする。
“spill”(こぼす)
- 意味: 意図せず液体をこぼしてしまう。
- 違い: こちらは「意識せずこぼれてしまう」ニュアンス。 “pour” は意図的に注ぐ動作。
- 意味: 意図せず液体をこぼしてしまう。
“tip” (少し傾けて注ぐ)
- 意味: 容器を少し傾けて中のものを移動させる。
- 違い: “pour” より軽く傾けるイメージだが、同じように液体を動かす意味は共通。
- 意味: 容器を少し傾けて中のものを移動させる。
- (直接的な反意語はありませんが) “absorb”(吸収する)や “soak up”(吸い上げる)など、液体を「入れる」の反対のイメージがあります。
- アメリカ英語: /pɔːr/ または /pɔr/
- イギリス英語: /pɔː/
- “pour” は1音節の単語なので、音節の中で強勢が置かれます。
- イギリス英語では「ポー (paw)」のように聞こえることが多いです。
- アメリカ英語では“r” がはっきり発音されるので「ポー(r)」という響きになります。
- “poor” (/pʊər/ /pɔːr/) や “paw” (/pɔː/) との混同。スペルは似ていますが意味が変わるので注意。
- スペルミス: “pore” や “poor” と間違える場合が多いので注意。
- 同音異義語: “pore” (毛穴、または熟読する) は発音が同じになる場合がありますが、スペルも意味も違います。
- 使い方の誤用: “pour” は「液体を注ぐ」動作に使われるのが基本ですが、「注ぐように大量に与える/放出する」という比喩表現でも使えることを覚えておくと便利です。
- 試験出題: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、「雨が降る」「リソースを投入する」など文脈によって意味が変わる点が問われることがあります。
- 語感ヒント: 「ポー(r)」という響き、カップにティーを注ぐポットのイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- スペリング上のコツ: “p + our (私たちの)” と分解して、私たち(our)に対して何かを“p” (pour) するイメージで覚える、など語呂合わせも効果的です。
- 実際に「pour」の動作をしながら発音の練習をすると、身体感覚と結びついて長く記憶に残ります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、数や時制の変化はありません。
- 副詞: fantastically (ファンタスティカリー)
例: He played the piano fantastically. (彼はすばらしい演奏をしました。) - 名詞: fantasy (ファンタジー)
例: I love reading fantasy novels. (ファンタジー小説を読むのが大好きです。) - B1(中級): しっかり英語を使い始めるレベルで、感想や気持ちを表現するときに使いやすい語彙です。
- 語幹: “fantas” (もともとギリシャ語 “phantasia” がルーツ)
- 接尾辞: “-tic”
- 形容詞を作るときによく用いられる語尾: authentic, drastic, elasticなど。
- とても素晴らしい・優れた
例: That was a fantastic performance. (とても素晴らしい演技だった。) - 想像上の・空想的な
例: He wrote a fantastic story about dragons. (彼はドラゴンについての空想的な物語を書いた。) - fantasy (名詞) → ファンタジー、空想
- fantastically (副詞) → すばらしく、空想的に
- fantastic idea → 素晴らしいアイデア
- fantastic job → すごく良い仕事
- fantastic opportunity → 絶好の機会
- fantastic view → 素晴らしい景色
- fantastic story → 空想的な物語
- fantastic time → 楽しい時間
- fantastic result → 素晴らしい結果
- fantastic offer → とても良いオファー(提案)
- absolutely fantastic → 本当に素晴らしい
- looks fantastic → 見た目がとても良い
- ギリシャ語 “phantastikos”(想像する力がある)が語源。
- 中世ラテン語 “fantasticus”を経て、フランス語 “fantastique” になり、英語に取り入れられました。
- ポジティブでエネルギッシュな印象を与える言葉。
- カジュアルな会話で頻出。感想を言うときなど、やや感情をこめて使う場面が多い。
- 空想的な表現として、非現実的なイメージを指すときにも用いられる。
- 会話での頻度: 「great」「awesome」と同じくらい、カジュアルな場でも積極的に使われる。
- 文章で使う場合: ややインフォーマル~カジュアル寄り。カジュアルな記事やSNS、メールなどで活躍。
- 形容詞の位置: 名詞を修飾するときは名詞の前に置く (a fantastic idea)
- 感嘆詞的な使い方: “Fantastic!” だけで「すごい!」のような感嘆表現として使用可能。
- 可算名詞・不可算名詞: 形容詞なので、そもそも可算・不可算とは直接関与しない。
- It’s fantastic (that) + 文.
例: It’s fantastic that you got the job! - S + be動詞 + fantastic + 前置詞句/不定詞.
例: This city is fantastic to explore at night. - “Your new haircut looks fantastic!”
(新しい髪型、すごくいいね!) - “That pizza was fantastic; I could eat it every day!”
(あのピザはすごく美味しかった。毎日でも食べたい!) - “Wow, you did a fantastic job cleaning the garage.”
(わあ、ガレージをきれいにしてくれて本当に助かったよ。) - “We had a fantastic response from our customers this quarter.”
(今期はお客様から素晴らしい反応が得られました。) - “That’s a fantastic idea to improve productivity.”
(生産性を改善するための素晴らしいアイデアですね。) - “Our sales numbers are fantastic compared to last year.”
(昨年と比べて、売上の数字はとても良好です。) - “His research provides a fantastic insight into the field of neuroscience.”
(彼の研究は神経科学の分野に素晴らしい洞察を与えている。) - “It might sound fantastic, but the data supports the theory.”
(空想的に聞こえるかもしれませんが、データがその理論を裏付けています。) - “Her paper offers a fantastic contribution to modern linguistic studies.”
(彼女の論文は現代言語学研究に非常に素晴らしい貢献をもたらします。) - amazing(驚くほど素晴らしい)
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- wonderful(素晴らしい)
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- awesome(すごい)
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい・ひどく嫌な)
- poor(質が悪い/不十分な)
- 発音記号(IPA): /fænˈtæs.tɪk/
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- イギリス英語: 同様に /fænˈtæs.tɪk/ と発音されるが、アメリカ英語に比べて /æ/ の母音が少し長めに発音されることも。
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- アクセント: “tas” の部分に強勢が来る。
- よくある間違い: /fənˈtæs.tɪk/ のように “fan” の母音を弱く読みすぎたり、/fantāstic/ のように母音を別の音にしてしまうケース。
- スペルミス: 「fantastik」「fantastick」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが “fantasy” と “phantasy” のスペルの違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも感想や描写を問う問題に出現するが、難解な単語ではないので、適切に使いこなせるかどうかがポイント。
- 「ファンタジー (fantasy)」が語源: “fantastic” は「ファンタジーみたいに素晴らしい」というイメージで覚えると記憶しやすいです。
- スペルのコツ: “fan + tas + tic” と3つに区切る感じで、音を意識して分割すると覚えやすい。
- 反復練習: 「That’s fantastic!」と口に出して、多様な場面で使い慣れる。
pleased
pleased
解説
喜んだ, うれしい, 満足した
pleased
以下では、形容詞「pleased」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語での意味
“Feeling happy or satisfied about something.”
◼︎ 日本語での意味
「満足している」「喜んでいる」という意味です。何かに対して好ましく感じたり、納得していたり、うれしい気分を表します。「~してうれしい」「~について満足する」というニュアンスでよく使われます。
◼︎ 品詞
形容詞 (adjective)
◼︎ 活用形
形容詞なので、直接的に動詞のような活用形はありませんが、比較級・最上級としては「more pleased」「most pleased」と表すことができます。ただし日常会話ではあまり聞かれず、別の表現(“happier” や “more satisfied” など)で言い換えることが多いです。
◼︎ 関連する他の品詞
◼︎ CEFRレベル目安: B1(中級)
「pleased」は日常会話でもよく出てくる表現であり、シンプルですが幅広く使えます。学習者にとってはB1レベル(中級)程度に相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) be pleased with + 名詞
2) be pleased about + 名詞/事柄
3) be pleased to + 動詞の原形
4) be pleased that + 文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pleased」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
喜んだ,うれしい,満足した
unpleasant
unpleasant
解説
不愉快な, いやな
unpleasant
1. 基本情報と概要
英単語: unpleasant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「unpleasant」は、「快くない」「不快な」「気分を害するような」というニュアンスを持ち、好ましくない状況や感情について述べるときに使われます。
活用形
形容詞のため、時制による変化はありませんが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いは微妙ですが、「unpleasant」は直接的・全般的な不快感を表すのに対して、「nasty」はより強い嫌悪感、「uncomfortable」は「落ち着かない」など状況に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unpleasant」は日常的にもビジネスや学術的にも幅広く使われる便利な単語です。意味自体がストレートにネガティブなため、感情や状況をマイルドに表現したい場合は他の表現も検討して使い分けてみてください。
不愉快な,不快感を与える,いやな
capital
capital
解説
首都 / 大文字 / 資本
capital
以下では、名詞「capital」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: capital
品詞: 名詞 (主に「首都」「資本」「大文字」の意味がある)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
「capital」は、国の中心都市を指すときや、ビジネスでの投資や資金、資産を指すときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に経済や政治に関する文脈で頻繁に用いられる単語です。
活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「capital」はラテン語の“caput”(頭)を語源とし、「頭(中心)となるもの」というニュアンスが含まれます。派生語には「capitol (議事堂)」「capitalize (大文字にする/資本化する)」などがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「capital」の詳細な解説です。政治や経済、どちらの文脈にも頻出する重要な単語なので、用途に応じた意味をしっかり区別して覚えておきましょう。
〈C〉首都
〈C〉大文字,かしら文字
〈U〉資本,資本金;元金;《集合的に》資本家階級
clue
clue
解説
〈C〉(問題などを解く) 手がかり, 糸口 /
clue
名詞 clue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
• 英語: clue
• 日本語: 手がかり、ヒント
• 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要(日本語での簡単な説明)
「clue」は、「何かを解明したり、謎を解いたりするときの手がかり」という意味の名詞です。探偵が事件を解決するために探す手がかりや、パズルを解く上でのヒントのように、「何かを明らかにしてくれる情報や示唆」を指します。日常の状況でも、「解決策の糸口」として使われる単語です。
「clue」の活用形
通常は可算名詞 (複数形はclues
) です。
英語では「clue」は動詞としてはほとんど使用しませんが、イディオムとして「to clue someone in(人に事情を教える、手がかりを与える)」という形で動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
1) “I have no clue where I left my phone.”
2) “Hey, could you give me a clue on this crossword puzzle?”
3) “He didn’t even have a clue about what was happening around him.”
ビジネスシーン(ややフォーマル)
1) “The marketing data provided a crucial clue to our target audience’s preferences.”
2) “We’re looking for any clue that might explain the sudden drop in sales.”
3) “Without clear clues, it’s difficult to propose an effective strategy.”
学術的・専門的文脈
1) “Researchers found a subtle clue in the gene sequence that could lead to a breakthrough.”
2) “Each clue in the historical text suggested the existence of an undiscovered civilization.”
3) “By analyzing the clues from ancient artifacts, archaeologists formed a new hypothesis.”
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clue」の詳細解説です。事件捜査や問題解決、パズルなど幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスや用法を押さえて活用してみてください。
=ciew1
=clew3
(問題・なぞなどを解く)手がかり,(研究などの)糸口,端緒, きっかけ;(話などの)筋道《+to+名》
west
west
解説
西の,西部の,西向きの;西からの /
west
1. 基本情報と概要
単語: west
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても使われる)
CEFRレベル目安: A2(初級レベル。日常会話ですぐに使われる基本的な語彙)
英語での意味: Relating to or situated in the west; coming from the west.
日本語での意味: 「西の〜」「西に位置する」「西からの」という意味です。また、西洋を指す場合に使われることもあります。たとえば「西側の国」「西から吹く風」といったニュアンスです。日常生活では地理の方角を表すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
このように方角を示す単語は互いに反対の意味を持ちます。「west」はより直接的に「西」を指していて、文脈によっては「western」や「westward」の方が適切な場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「west」の詳細解説です。地理や観光、日常会話からビジネス文書まで幅広く登場するため、使いこなせるようになると便利です。
西の,西部の,西向きの;西からの
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
continue
continue
解説
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
continue
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
1. 基本情報と概要
英単語: continue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to keep going, carry on, or persist in an activity or state
意味(日本語): 続ける、続く
「“continue” は、何かをやり続ける、続行する、または途切れずに続くといったニュアンスを持つ動詞です。ふつう、“I will continue working.”(仕事を続けます)のように、やりかけたことをそのまま継続したいときに使われます。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “continuāre” → “con-” (共に) + “tinuāre” (延ばす、続ける)。
もともと「途切れずにつなぎとめる」というイメージがあり、現在でも「続行する」「やり続ける」という意味を持ちます。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可。メールやビジネス文書、友人との会話など、どんな状況でも自然に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「continue」は「やめない」のニュアンスが強いのに対し、反意語では意図的にやめるイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「continue」は非常に頻出度の高い単語なので、普段の会話や文章でも積極的に使ってみて、自然に定着させてください。
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する
《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる
続く,継続する
《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる
(話を一度中断してまた)続ける
acceptable
acceptable
解説
受け入れられる,認められる / 人に喜ばれる
acceptable
1. 基本情報と概要
単語: acceptable
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “able to be agreed on; suitable” / “worthy of being accepted”
意味(日本語): 「受け入れられる、満足のいく、容認できる」
「acceptable」は、相手にとって納得がいき、文句なく認められる状態を表す形容詞です。たとえば「この案は受け入れられる範囲ですね」「まあまあ許容できる品質ですね」というように、「悪くはない」「十分許容範囲にある」といったニュアンスで使います。
活用形
形容詞ですので動詞のように時制による活用はありませんが、品質を比較・最上表現するときは more acceptable
や most acceptable
を使います。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
全体を組み合わせると、「受け入れることができる」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「acceptable」は、ラテン語の acceptare
(繰り返し受け取る)からきています。これがフランス語を経て英語に取り入れられ、accept
(受け入れる)に「~できる」を表す接尾語「-able」がついてできた言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「acceptable」は「十分に問題なく受け入れられる、許容できる」という意味で、日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な形容詞です。アクセントや綴りに少し注意すれば、理解もしやすく、会話や文書でも自然に使えます。ぜひ自分の語彙に取り入れてみてください。
受け入れられる,認められる;人に喜ばれる
childhood
childhood
解説
幼時,子供時代
childhood
1. 基本情報と概要
単語: childhood
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The period of time when a person is a child.
意味(日本語): 子ども時代、幼年期。
幼少期から少年・少女時代くらいまでを指し、その人の人生における初期の段階を表すとても重要な時期です。たとえば、「子どもの頃はよく公園で遊んだ」というように、個人の思い出や経験に関連してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常生活や個人的な出来事をある程度把握して、身近な話題についてコミュニケーションができるレベルです。「childhood」は身の回りや自分の経験を語る際に出てくる単語のため、中級者にもよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この「-hood」は「childhood」のほかにも、「adulthood (大人の時期)」や「likelihood (可能性)」などで見ることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
「childhood」は、感情的に懐かしさや愛着を伴う表現として使われやすいです。ポジティブなイメージ(幸せ)、あるいは少し悲しいイメージ(つらい時期)など、文脈に応じてニュアンスは変わりますが、いずれにしても個人にとって大切な成長期という感覚を伝える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
上記の3番目の例のように、文法的には慣習的に「had a difficult childhood」のように使いますが、ここでは「a difficult childhood」というひとつの固まり(形容詞+名詞)になっているため、ニュアンスとして”特定の子ども時代”を指している文の形です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子ども時代は誰にとっても大切な思い出が詰まった時期です。「childhood」という単語を覚える際に、自分の子どもの頃のことを英語で少しずつ語ってみると、自然と身につきます。
幼時,子供時代
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す / (…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth)+名,+名+out(forth)》 / 《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る / 〈雨が〉激しく降る《+down》 / 《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする / どしゃ降り
pour
pour
解説
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す / (…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth)+名,+名+out(forth)》 / 《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る / 〈雨が〉激しく降る《+down》 / 《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする / どしゃ降り
pour
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す / (…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth)+名,+名+out(forth)》 / 《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る / 〈雨が〉激しく降る《+down》 / 《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする / どしゃ降り
以下では、英単語 pour
について、学習者が理解しやすいように9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
pour
・品詞
動詞 (verb)
・意味(英語・日本語)
「コップに水を注ぐ」といった動作でよく使われる、とても日常的な単語です。「pour」はコーヒーやお茶などの飲み物を誰かに注ぐイメージでも、雨がどしゃ降りになる様子にも使われたりします。
・活用形
・他の品詞への派生例
・CEFRレベルの目安
A2(初級)
「日常生活でよく使われる動作を表す動詞で、基本的なコミュニケーションで登場する語彙」としてはA2レベルくらいの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「pour」は接頭語・接尾語を特に含まない動詞ですが、以下のような派生語や関連表現があります。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
“pour” は古フランス語のの “pourer” に由来し、“流す”や“注ぐ”といった行為を表す言葉でした。現在も「液体を注ぐ」という基本的な意味をメインに使われています。
・使用上のニュアンスや注意点
・口語/文語、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算・他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pour” の詳細な解説です。液体の注ぐ動作から派生して「大量に投入する」という比喩的表現にも使われ、市販の料理本からビジネスレポートまで、幅広いシーンで目にする重要単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す
《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る
〈雨が〉激しく降る《+down》
《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする
どしゃ降り
(…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth*)+名,+名+out(forth*)》
fantastic
fantastic
解説
異様な, 風変わりな / 想像上の, 根拠のない / 《話》とてもすばらしい
fantastic
以下では、形容詞「fantastic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: fantastic
日本語: 素晴らしい、空想的な、非常に良い
形容詞として使われ、「とても素晴らしい」「とてもいい」「大変驚くべき」というニュアンスを伝えるのに便利な単語です。「あれは本当に最高だ!」というような場面でよく使われます。「fantastic!」だけで感嘆詞のように感想を述べることもあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fantastic」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使えるポジティブな表現なので、ぜひ活用してみてください。
異様な,風変わりな,奇妙な
《話》とてもすばらしい
法外な,けたはずれの
想像上の,根拠のない
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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