和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “complaint” = An expression of dissatisfaction or annoyance about something.
- 日本語: 「不満・苦情・クレーム」
不満や不服を表明するときに使われる名詞です。誰かの行動や物事に対して、文句を言いたいときに使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形: complaint
- 複数形: complaints
- 動詞: “to complain” (例: “He complains about the noise.”)
- 形容詞: “complaining” (例: “She has a complaining attitude.”)
- 名詞: “complainer” (苦情を言う人)
- B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に見かける単語で、ある程度の英語力があれば理解・使用できます。 - “com-” は「共に」や「完全に」などを表す接頭語。
- “plaint” は古フランス語 “complaindre” (嘆く、訴える)に由来し、嘆きや不満を表す要素。
- “-t” は語形を形成する要素。
- “complain” (動詞): 「不満を述べる」
- “grievance” (名詞): 「不平・抗議・苦情」(“complaint”と似た意味)
- “objection” (名詞): 「反対意見・異議」
- file a complaint (苦情を申し立てる)
- make a complaint (不満を言う・苦情を言う)
- receive a complaint (苦情を受け取る)
- deal with complaints (苦情に対応する)
- customer complaint (顧客からの苦情)
- formal complaint (正式な苦情)
- complaint department (苦情処理部署)
- noise complaint (騒音に関する苦情)
- handle complaints (苦情を扱う)
- verbal/written complaint (口頭/書面での苦情)
- “complaint” は、古フランス語 “complaindre”(嘆く)を語源とし、中英語で “complaint” として定着しました。
- 元々は悲しみや嘆きを表現する意味合いが強かったですが、現代では主に不満・苦情を指す言葉として使われています。
- “complaint” はフォーマル/カジュアルどちらでも使用されます。
- 口語でもビジネス文書でも使用され、状況に応じて “formal complaint” のようにフォーマル度を指定することも可能です。
- ネガティブな感情を伴うので、内容やトーンに注意が必要です。
- “file [a] complaint with [機関/人]”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- “make/raise/lodge [a] complaint about [事柄]”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- “have/express [a] complaint”
- 例: “I have a complaint about the noise next door.”
- 可算名詞 (countable noun)
- “I received several complaints this week.”
- “I received several complaints this week.”
- 場合によっては総称的に使われる文脈でも可算名詞として扱う。
- カジュアル: “I have a complaint about this food.”
- フォーマル: “I would like to lodge a formal complaint regarding the service I received.”
- “I have a small complaint about our neighbor’s loud music at night.”
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- “If you have a complaint, just tell me directly.”
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- “Could you please listen to my complaint about the broken washing machine?”
- 「壊れた洗濯機についての苦情を聞いてくれない?」
- “We received a complaint from a customer regarding delayed deliveries.”
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- “Please file your complaint through our official website for a quicker response.”
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- “The manager addressed the complaints and promised to improve the service.”
- 「マネージャーは苦情に対処し、サービスを改善すると約束しました。」
- “The research study analyzes patient complaints in medical institutions.”
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- “A systematic review of complaints could provide insights for quality control.”
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- “In sociology, complaints are often viewed as a form of social interaction and conflict resolution.”
- 「社会学においては、苦情はしばしば社会的相互作用や紛争解決の一形態として見られます。」
- “grievance” (不平・抗議)
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- “objection” (反対・異議)
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- “protest” (抗議)
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- “criticism” (批判)
- 不満というよりは、問題点を指摘して改善を要求する場合に使いやすい。
- “compliment” (称賛)
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- “praise” (ほめること)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpleɪnt/
- アクセントは第2音節「-plaint」に置かれます。
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- イギリス英語: [kəm-PLAYNT](大きな違いはありませんが、母音の微妙なニュアンスが地域によってわずかに異なる場合があります)
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- よくある間違いは、最初の “com-” の音を “con-” と混同すること。正しくは「カム」か「コム」に近い音です。
- スペルミス: “complant” や “comlaint” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “complement” (補完するもの) と混同しないように注意。スペリングと意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで “make a complaint” や “file a complaint” の熟語が出題されることが多い。熟語として覚えておくと便利です。
- “complaint” は「com(一緒に)+ plaint(嘆き)」=「みんなで嘆く」イメージ。
- 他人に不満を“共に”聞かせるために「complaint」を“ファイルする(提出する)”と覚えると覚えやすいです。
- “complain” (動詞) との綴りの差に注意して、「動詞に -t をつけると名詞になる」というイメージで覚えてみましょう。
活用形:
- 名詞: branch (単数), branches (複数)
- 動詞: branch, branches, branched, branching (「枝を出す」「分岐する」「派生する」など)
- 名詞: branch (単数), branches (複数)
ほかの品詞例:
- 動詞 (to branch out): 「枝を広げる」「事業などを拡大する」「新たな分野に進出する」など
CEFRレベルの目安:
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
- 「枝」という物理的な意味は初級レベルから学ぶことができますが、抽象的な「部門」「支部」などの意味までは中級レベルで学習します。
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
- 語幹: “branch” (幹そのもの)
- branch out (動詞句): 「枝分かれする」「(事業などを)拡大する」
- branchless (形容詞): 「枝のない」
- branching (形容詞/動名詞): 「分岐している」「枝分かれしていること」
- branch of a tree → (木の枝)
- branch office → (支店)
- branch line → (支線、鉄道などの枝線)
- branch manager → (支店長)
- branch of science → (科学の一分野)
- branch of government → (政府の部門・機関)
- family branch → (家系の分家)
- branch network → (支店ネットワーク)
- branch out into new markets → (新たな市場に進出する)
- neural branch → (神経の枝分かれ)
- 「branch」は、古フランス語のブランシュ (branche) やラテン語の branca (獣の足、爪などを意味) に由来します。もともとは「突き出たもの」「枝状のもの」を指す概念があり、そこから木の枝、およびそこから派生した「分岐部分」という抽象的概念へと広がりました。
- 物理的な「枝」を意味するときはカジュアルな日常会話でも頻出です。
- 組織・学問・政府機関などの「部門」「支部」を意味するときは、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
- 「branch out」のように動詞として使うと、「新たな分野に手を広げる」という前向きなニュアンスがあります。
- 可算名詞: 「a branch」「two branches」のように数えられます。
- 構文例: “I climbed up the tree and sat on a strong branch.”
- 自動詞: “The road branches off to the left.” (道が左に分岐している)
- 句動詞: “They decided to branch out into the fashion industry.” (彼らはファッション業界に進出することに決めた)
“Be careful! That branch might break if you put too much weight on it.”
(気をつけて! その枝に体重をかけすぎると折れるかも。)“My uncle’s house is on a quiet street lined with big trees, and I love walking under the branches.”
(おじの家は大きな木が並ぶ静かな通りにあって、私はその枝の下を歩くのが好きです。)“I saw a bird building its nest on the highest branch.”
(一番高い枝の上に鳥が巣を作っているのを見たよ。)“I work at the local branch of a multinational bank.”
(私は多国籍銀行の地域支店で働いています。)“Our company plans to branch out into online retail next year.”
(当社は来年、オンライン小売に事業を拡大する予定です。)“The branch manager will visit our head office next week for training.”
(支店長が来週、本社へ研修のために訪問します。)“Quantum mechanics is a branch of physics that deals with subatomic particles.”
(量子力学は、原子より小さい粒子を扱う物理学の一分野です。)“Sociology can be divided into several branches, each focusing on different aspects of society.”
(社会学はいくつかの分野に分けられ、それぞれ社会のさまざまな側面に焦点を当てています。)“This study introduces a new branch of mathematics that explores fractal structures.”
(この研究は、フラクタル構造を研究する数学の新しい分野を紹介しています。)- limb (リム: 木の大きな枝)
- 「branch」の一種だが、やや大きめの木の枝を指すことが多い。
- 例: “He cut off a large limb from the tree.”
- 「branch」の一種だが、やや大きめの木の枝を指すことが多い。
- bough (バウ: 大木の太い枝)
- 「limb」に近いが、さらに太い枝を強調する場合に使われる。
- 例: “The cat was perched on a low bough.”
- 「limb」に近いが、さらに太い枝を強調する場合に使われる。
- division (ディヴィジョン: 部門)
- 組織の分割を表す場合に使われるが、木の枝を指すのには使わない。
- 例: “He works in the finance division.”
- 組織の分割を表す場合に使われるが、木の枝を指すのには使わない。
- trunk (トランク): 木の「幹」にあたる部分
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bræntʃ/ (「ブランチ」に近い発音)
- イギリス英語: /brɑːntʃ/ (「ブラーンチ」に近い発音。母音が少し長め)
- アメリカ英語: /bræntʃ/ (「ブランチ」に近い発音)
強勢: 単音節なので明確な強勢の移動はありませんが、全体をしっかり発音します。
よくある発音の間違い: 日本語の「ブランチ」というカタカナから、語末の /tʃ/ を「チ」とはっきり発音しないと “blanc” のように聞こえることがありますので注意してください。
スペルミス
- × brance (e を入れてしまう)
- × brench (母音を間違える)
- 正しくは「branch」です。
- × brance (e を入れてしまう)
同音異義語の混同
- 同音異義語は特にありませんが、“brunch” (朝食と昼食の間の食事) とはスペルと発音が似ているため、注意が必要です。
- brunch: /brʌntʃ/ (アメリカ英語では /brəntʃ/ とも)
- 同音異義語は特にありませんが、“brunch” (朝食と昼食の間の食事) とはスペルと発音が似ているため、注意が必要です。
試験対策
- TOEICや英検のReadingパートで「支店」や「分野」という意味で登場し得ます。文脈で「枝」だけに限らないことを意識しましょう。
- 「branch」は「ブランチカフェの“ブランチ” (brunch)」と似ていますが、意味も綴りも違うので注意しましょう。一方で、朝食と昼食を「枝分かれ」させた中間の時間というイメージで、branchとイメージを関連づけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 物理的な樹木から「枝分かれして伸びる」という図式をイメージすると、「分岐」「支店」「部門」などの抽象的イメージも結びつきやすく、覚えやすくなります。
- 「automatic」は形容詞ですが、派生語として「automatically (副詞)」や「automation (名詞)」などもあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- 例:
- more automatic (比較級)
- most automatic (最上級)
- more automatic (比較級)
- 名詞: 「automation」(オートメーション、自動化) — 例: The factory’s automation improved efficiency.
- 副詞: 「automatically」(自動的に) — 例: The door opens automatically when you approach.
- 接頭語: auto-(「自己」「自動」の意味)
- 語幹: mat(ラテン語の「動く」「動作」に関係)
- 接尾語: -ic(形容詞形をつくる)
- 「automate」(動詞) : 自動化する
- 「automation」(名詞) : 自動化、オートメーション
- 「automatically」(副詞) : 自動的に
- automatic door → 自動ドア
- automatic response → 自動反応
- automatic transmission → (車の)オートマチックトランスミッション
- automatic pilot → 自動操縦装置
- automatic system → 自動システム
- automatic update → (ソフトウェアなどの)自動更新
- automatic weapon → 自動式の武器(自動小銃など)
- automatic payment → (銀行などの)自動支払い
- automatic email reply → 自動メール返信
- automatic reflex → 自動的な反射
- 「auto-」はギリシャ語の「αὐτός (autos)」で「自己」を意味し、それに「働かせる」というラテン語起源の要素が結びついて「自動の」という語源を形成しています。
- 19世紀から20世紀にかけて、機械工業が発展する中で「automatic」の概念が広がりました。人の手をかけずに作動する機械やシステムを指すときに使われてきました。
- 「automatic」は便利さや即座の反応についてポジティブな捉え方をされることが多いです。一方で、人間が意識的に行わず、反射的に行われる場合にも使うので、文脈によっては「自発的でない」「主体性が薄い」というニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・文章どちらでもよく使われる形容詞です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞 (automatic + 名詞) の前に置いて「自動の~」「自動的な~」という形をつくります。
- バリエーションとしては、補語位置 (be動詞の後ろなど) でも使われます。
- (Something) is automatic.
- (Something) has become automatic.
- The (機械/装置) is fully automatic.
- “go on automatic pilot” → 「(疲れたりして)無意識状態で動く、慣れていて意識しなくても行動する」
- 「Automatic」は技術的な文脈やビジネス文書など、わりとフォーマルな文章でもよく見かけます。カジュアルに「自然にそうなる」「もう反射でやっちゃう」と言いたいときにも使うことがあります。
- “This door is automatic, so you just need to walk up to it.”
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- “My car has an automatic transmission, so I don’t have to shift gears.”
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- “My reaction was automatic; I ducked without thinking.”
- 「反射的に体を伏せたんだ。意識しなくてもそうなったよ。」
- “We use an automatic payment system for all employee salaries.”
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- “Make sure the software’s automatic update feature is enabled.”
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- “The new factory equipment is fully automatic, greatly reducing labor costs.”
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- “Neural pathways can lead to automatic responses to certain stimuli.”
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- “An automatic control mechanism adjusts the temperature in the laboratory.”
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- “Automatic data processing reduces the margin of human error in statistical analyses.”
- 「自動的なデータ処理によって、統計分析における人為的ミスの可能性を減らすことができます。」
- mechanical (機械的な)
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- self-operating (自動作動する)
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- robotic (ロボットのような)
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- manual (手動の)
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- deliberate (意図的な、熟慮した)
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (オー・タ・マティック)
- イギリス英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (発音は基本的に同じですが、母音の響きがやや異なることがあります)
- 「mat」の部分(3音節目)に強勢がきます: au-to-mat-ic
- “auto” の部分を [ˈɔːtɒ] のように「オート」ではなく ˈɔːtoʊ や [ˌɔːtə] 気味に、「ic」の部分を [ɪk] でしっかり短く発音することに注意しましょう。
- スペルミス
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/日常生活に関する問題で、「automatic payment」「automatic door」などが出題されることがあります。文脈を押さえておくと良いでしょう。
- 接頭語「auto-」は「自分で動く」「自律的に動く」というイメージ。車の「オートマ (automatic transmission)」など身近な例で覚えると頭に残りやすいです。
- 「人の手を必要としない」という意味合いをイメージすると、文脈に適した使い方をしやすくなります。
- 「オートマチック」を略して「オートマ」と言う場合もあり、日本語でも馴染みがある単語なので親しみやすいです。
- 日常会話やビジネス、学術など、幅広い文脈で多用される語です。
- 英語: “range”
- 日本語: 「範囲」「幅」「射程」「領域」「山脈」 など
- 名詞形:range (可算名詞として用いられることが多い)
- 動詞形:range(自動詞・他動詞)
- 例: “The prices range from $10 to $50.” (価格は10ドルから50ドルの範囲だ)
- 例: “The prices range from $10 to $50.” (価格は10ドルから50ドルの範囲だ)
- 形容詞形・副詞形は直接はありませんが、 “ranged” は動詞の過去形であり、名詞由来の派生形容詞はありません。
- 語幹「rang」+ 語尾「-e」ですが、特定の接頭語や接尾語が付いた形ではありません。
- 古フランス語に由来する「range (列、並び)」が元になっており、そこから英語に取り入れられました。
- price range(価格帯)
- wide range of ~(多種多様な~)
- full range of ~(あらゆる種類の~)
- within range(射程圏内、到達可能範囲内)
- out of range(射程外、範囲外)
- mountain range(山脈)
- age range(年齢層)
- range of motion(可動域、特に医療やスポーツで使われる)
- product range(製品ラインナップ)
- range finder(測距計)
- 「range」は古フランス語の “range” (列、並び) に由来し、中世英語を経て現在の英語に定着しました。もともとは「一直線に並べる」「ならべる」というニュアンスを持っていました。
- 「範囲」「幅」「領域」を示すために幅広く使います。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できる単語です。ビジネスシーンでは「〜の幅」のように、より分析的・概念的な意味合いで使われることが多いです。
- 山脈や射撃射程など、物理的な「距離範囲」にも用いられます。
- 可算名詞として使われることが多い
- “There is a wide range of options.” (多くの選択肢がある) のように「a range of ~」と表現されることが多いです。
- イディオム・句動詞(名詞としての用例)
- “out of range” (範囲外・射程外)
- “within range” (範囲内・射程内)
- “out of range” (範囲外・射程外)
- フォーマル / カジュアル問わず使用されます。書き言葉、話し言葉どちらにも登場しやすい単語です。
“What’s your price range for a new car?”
- (新しい車にどのくらいの予算を考えていますか?)
“They have a wide range of snacks at that convenience store.”
- (あのコンビニにはお菓子の種類がたくさんあるよ。)
“We hiked across the mountain range last summer.”
- (去年の夏にその山脈を横断してハイキングしたの。)
“Our product range has expanded significantly this year.”
- (当社の製品ラインナップは今年大きく拡大しました。)
“We need to determine the target age range for our new marketing campaign.”
- (新しいマーケティングキャンペーンの対象年齢層を決める必要があります。)
“Let’s offer a full range of services to our clients.”
- (顧客に包括的なサービスを提供しましょう。)
“The study examined a range of factors influencing climate change.”
- (その研究は気候変動に影響を与えるさまざまな要因を調査した。)
“We measured the range of motion in the patient’s knee joint.”
- (患者の膝関節の可動域を測定した。)
“This algorithm can handle data sets within a broad range of sizes.”
- (このアルゴリズムは幅広いサイズのデータセットを処理できます。)
span(期間や範囲を指すが、時間的範囲によく使われる)
- 日本語:スパン、期間の広がり
- 例: “The bridge has a span of 200 meters.”
- 日本語:スパン、期間の広がり
scope(取り扱う範囲、視野)
- 日本語:範囲、領域(特に話題や研究テーマなどの概念的範囲)
- 例: “The scope of this project is quite extensive.”
- 日本語:範囲、領域(特に話題や研究テーマなどの概念的範囲)
extent(広がり、程度)
- 日本語:広さ、程度
- 例: “We need to evaluate the extent of the damage.”
- 日本語:広さ、程度
spectrum(連続体、連なり)
- 日本語:連なり、スペクトラム
- 例: “Opinions on this issue span the political spectrum.”
- 日本語:連なり、スペクトラム
- 狭い範囲を示す直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “limit” (限界) や “narrow scope” (狭い範囲) が対照的な関係になります。
- 発音記号 (IPA): /reɪndʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- どちらもほぼ同じ: /reɪndʒ/
- どちらもほぼ同じ: /reɪndʒ/
- 強勢 (アクセント)
- 1音節の単語なので、全体にアクセントがあります。
- 1音節の単語なので、全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “rain” /reɪn/ と混同しやすいですが、“range” は後ろに /dʒ/ が付きます。
- スペルミス
- “ragen” “rainge” などと誤記しないように注意。
- “ragen” “rainge” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、音が似ている “reins” (馬の手綱) などに引きずられないようにしましょう。
- 同音異義語はありませんが、音が似ている “reins” (馬の手綱) などに引きずられないようにしましょう。
- 試験での出題例
- TOEIC、英検などでは「price range」「a range of possibilities」などのフレーズで頻出。
- 選択肢の幅や数値の範囲などを問う場面でよく見られます。
- TOEIC、英検などでは「price range」「a range of possibilities」などのフレーズで頻出。
- “range” は “line” や “row” を意味していた古フランス語由来なので、「一直線に並んだものの広がり」とイメージすると分かりやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは“ra + n + ge”の3つのパート(「ran + ge」)。「走る (run)」と似ているようで微妙に違うので気をつけましょう。
- “range” のイメージを広々とした「広がり」と捉えると、あらゆる「範囲」、そして「山脈」にも通じます。
- 形容詞: unlike
- 前置詞: (例) Unlike me, he enjoys spicy food.
- しっかり英語に慣れてくる段階で、微妙なニュアンスを区別するのが必要になる語です。
- 接頭語: un- (「~でない」「反対の」という意味をもつ接頭辞)
- 語幹: like(~のようである)
これらが組み合わさり、「~のようではない・似ていない」という意味になります。 - 「like(動詞/形容詞/前置詞)」
- 「likely(形容詞): ~しそうな、ありそうな」
- 「unlikeness(名詞): 似てないこと、相違点」
- unlike you → あなたらしくない
- unlike me → 私らしくない
- unlike your usual self → いつものあなたじゃない
- quite unlike → まったく似ていない/まったく違う
- so unlike A → Aとは大きく異なる/あまりにAらしくない
- unlike any other → 他に類を見ない
- unlike the previous example → 前の例とは違って
- unlike in many respects → 多くの点で異なる
- completely unlike → 完全に異なる
- markedly unlike → 著しく異なる
- 中英語 (Middle English) から継承され、古英語 (Old English) の “un-” + “gelīc (like)” に由来します。
- 「違い」「らしくなさ」を強調する表現であり、比較する相手や状態が明確にある場面で使われます。
- 「unlike」はカジュアルでもフォーマルでも両方使われますが、口語では「That’s not like you!」などのシンプルな言い方をすることもよくあります。
- 相手に直接使うときは、ニュアンスによっては「(あなたの)いつもらしさ」を疑問視する印象を与えることもあります。トーンに注意が必要です。
- 形容詞用法: “The two sisters are quite unlike.”(その2人の姉妹はかなり違います)
- 前置詞用法: “Unlike my brother, I prefer tea to coffee.”(兄と違って、私はコーヒーより紅茶が好きです)
- It is unlike (someone) to do … → (人)が…するのは(その人)らしくない
- Unlike in (some situation) … → (ある状況)とは違って…
- be quite unlike each other → お互いにまったく似ていない
- “That’s unlike you. You usually arrive on time!”
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- “It’s unlike him to skip breakfast. He always eats in the morning.”
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- “Unlike my sister, I can’t stand horror movies.”
- 「姉(妹)と違って、私はホラー映画がまったくダメなんだ。」
- “Unlike last quarter’s results, this quarter’s sales show a significant improvement.”
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- “It’s unlike our company to delay product releases.”
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- “Unlike competitor A, our solution focuses on long-term growth.”
- 「競合Aとは違って、当社のソリューションは長期的な成長に重点を置いています。」
- “Unlike traditional theories, this model posits a completely different approach.”
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- “Unlike the control group, the experimental group received additional training.”
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- “Unlike in many other studies, our research sample is significantly larger.”
- 「他の多くの研究とは異なり、私たちの研究サンプルは大幅に大きいです。」
- different (違う)
- dissimilar (似ていない)
- distinct (はっきり異なる)
- contrary (正反対の)
- “different” は最も広い意味で単純に「違う」。
- “dissimilar” は「似ていない点」にフォーカス。
- “distinct” は「はっきり区別できるほど違う」。
- “contrary” はしばしば意見や立場などが「真逆」であるときによく使われます。
- like (似ている)
- similar (似通っている)
- alike (よく似た、同様な)
- アメリカ英語 (AE) もイギリス英語 (BE) も、基本的に同じように発音されます。
- アクセントは “un–LIKE” の第2音節にあります。
- よくある発音ミスとして、最初の “u” を弱く “ə” と発音しすぎて “ənlike” のようになりがちですが、実際は /ʌ/ に近い発音を意識します。
- スペリングミス: 「unliKe」など、誤って “u” を省略したり、スペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “unlike” と “unlikely” は似ていますが、意味や使い方が異なります。
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- unlikely → (形容詞)「ありそうにない」
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- 使う品詞を区別しよう: 「前置詞」として使う場合と「形容詞」として使う場合で文の構造が変わるので混乱しがちです。
- 資格試験での出題傾向: 「比較」を扱う問題や「作文問題」で、
like
とunlike
の使い分けが問われることがあります。文脈に合わせて正しく使えるようにすると点数アップに繋がります。 - “un-” は「~でない」、 “like” は「似ている」→ “unlike” は「似ていない」。
- 「Like と比べて正反対に位置する単語」と認識すると覚えやすいです。
- “Unlike you” で「あなたとは違う」と覚えると、実践の場でもパッと使いやすくなります。
- 動詞形(原形): boil
- 三人称単数現在形: boils
- 現在分詞: boiling
- 過去形: boiled
- 過去分詞: boiled
- 三人称単数現在形: boils
- 形容詞(過去分詞由来): boiled
- 例: boiled water, boiled eggs
- 例: boiled water, boiled eggs
- 名詞形: boiling(沸騰・煮沸などを指す名詞的用法の場合)
- 副詞形はありません。
- A2(初級): 基本的な料理表現として習得しやすい単語です。
- boiled eggs(茹で卵)
- boiled water(沸かしたお湯)
- boiled vegetables(茹でた野菜)
- boiled potatoes(茹でたジャガイモ)
- boiled peanuts(茹でたピーナッツ)
- boiled carrots(茹でたニンジン)
- boiled shrimp(茹でたエビ)
- boiled beans(茹でた豆)
- boiled chicken(茹でた鶏肉)
- boiled fish(茹でた魚)
- 中英語 (Middle English) の “boilen”
- 古フランス語 (Old French) の “boillir”
- ラテン語 (Latin) の “bullire” (泡立つ、沸騰する)
- 「boiled」は「しっかり茹でられている」状態を示すため、「半熟か、それとも茹ですぎか」を区別しない大まかな描写になります。より細かい状態を言いたい場合は「soft-boiled egg(半熟卵)」「hard-boiled egg(固ゆで卵)」などと表現できます。
- 形容詞用法
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 例: boiled eggs (茹で卵)
- 叙述用法: be動詞などの後ろにおいて補語として使用
- 例: The eggs are boiled. (卵は茹でられている)
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 動詞 “boil” との関連
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- 例:
- 他動詞: I boiled the water. (私はお湯を沸かした)
- 自動詞: The water is boiling. (お湯が沸騰している)
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- boil down to ~ : 結局~に行き着く
- 例: The problem boils down to money. (問題は結局お金に行き着く)
- “I prefer hard-boiled eggs in my salad.”
(サラダには固ゆで卵が好きなんだ。) - “Could you make sure the potatoes are boiled before you mash them?”
(マッシュする前にジャガイモが茹でられているか確認してくれる?) - “Boiled carrots are much softer and easier for kids to eat.”
(茹でたニンジンは、ずっと柔らかくて子どもが食べやすいよ。) - “For the company event, we’ll have boiled chicken as a healthy meal option.”
(社内イベントでは、健康的な食事の選択肢として茹でたチキンを提供します。) - “We included hard-boiled eggs in the lunch boxes for convenience.”
(ランチボックスには手軽さのために固ゆで卵を入れました。) - “The catering service suggested boiled vegetables for guests with dietary restrictions.”
(ケータリングサービスは食事制限のある来客向けに茹で野菜を提案しました。) - “The experiment requires boiled water cooled to room temperature.”
(実験では室温まで冷ました沸騰後の水が必要です。) - “When potatoes are boiled, some nutrients can leach out into the water.”
(ジャガイモを茹でると、一部の栄養素が湯の中に流出することがあります。) - “Boiled samples were analyzed to determine the effect of high-temperature conditions.”
(高温条件の影響を調べるために茹でたサンプルを分析しました。) - cooked(調理された)
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- poached(ポーチドの)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- steamed(蒸した)
- 熱い蒸気で調理する方法
- 熱い蒸気で調理する方法
- simmered(弱火で煮た)
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- parboiled(下茹でした)
- 一部だけ茹でておくという中間的な調理法
- raw(生の)
- いっさい加熱されていない状態
- いっさい加熱されていない状態
- fried(揚げた・炒めた)
- 油で加熱する調理法
- 油で加熱する調理法
- baked(焼いた)
- オーブンなどで焼く調理法
- オーブンなどで焼く調理法
- roasted(オーブンや直火で焼いた)
- 焼き目がつくような調理法
- 焼き目がつくような調理法
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[ボイルド] のように発音
- 一音節で、「boil(ボイル)」に「d」がついて /bɔɪld/ となる
- アクセントは最初の「boil」の部分に置かれます
- “boil” の後ろに母音を入れて “boi-led” (“ボイレッド”) のように発音しないように注意
- 綴りは “boiled” で、”boild” とミススペルしやすい点に気をつけましょう
- スペル: 「boild」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。正しくは “boiled”
- 「boiled」を「boiling(沸いている・茹でている)」と混同しないようにする。現在分詞(進行形)と過去分詞(形容詞)的用法は全く意味が異なる
- 料理関連の問題はTOEICや英検のリスニングやリーディングで出題される場合があります。特に「hard-boiled egg」などの熟語を覚えておくと役立ちます。
- 「ボイルドエッグ(boiled egg)」は有名なので、そこから “boil” → “boiled” の流れを覚えると分かりやすいです。
- 「お湯を沸かす」→ “boil water” → 「お湯が沸いた状態」→ “boiled water” と順を追ってイメージすると頭に入りやすいです。
- ソフトボール(softball)の「ソフト」と「硬い(hard)」をイメージして、「soft-boiled egg」「hard-boiled egg」で茹で加減が違うことを覚えましょう。
- 英語: burn
- 日本語: 火傷(やけど)、熱や化学物質などによる傷、または火や刺激などによる「焼けた状態」や「焼けた跡」
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
例) “I have a burn.” / “I got a few burns.” (可算扱い) - 派生としての動詞形: burn (動詞) - burned/burnt - burned/burnt
例) “I burned my finger.” (過去形の例) - 形容詞形: burned (米)、burnt (英)
例) “burned toast” / “burnt toast” - 目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← コアイメージは簡単ですが、「やけど」としての名詞用法を学ぶのはやや応用的。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 「burn」は、古英語の “bærnan” から派生した語で、特定の接頭語・接尾語を伴わない単独の語根です。
- burn (動詞): 「燃える、焼く」
- burned/burnt (形容詞): 「焼けた」・「やけどを負った」
- sunburn (名詞): 「日焼け」
- burning (形容詞/名詞): 「燃えている状態・熱い状態」
- first-degree burn (第一度のやけど)
- second-degree burn (第二度のやけど)
- chemical burn (化学的やけど)
- minor burn (軽いやけど)
- severe burn (重度のやけど)
- burn mark (やけど跡)
- burn scar (やけどによる傷跡)
- suffer a burn (やけどを負う)
- treat a burn (やけどを治療する)
- feel the burn (筋肉が「きつい」と感じるときなどに使う慣用表現;「痛みを感じる」)
- 古英語の “bærnan” から派生し、「炎・熱で傷つける」という意味を持つ言葉が、そのまま名詞として「やけど」「焼けた状態」を表すようになりました。
- 「burn」は傷害を伴う意味合いがあるため、苦痛や被害といったネガティブな感情を含みやすい言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、医療やニュースなどの文脈ではフォーマルに扱われることが多いです。
- 「feel the burn」のように、口語表現で「(筋肉が)燃えるように痛い・熱い」というポジティブに捉えた熟語もあります。
- 可算名詞: 「a burn / burns」の形で、やけどの種類や個数を表すことができます。
- 「burn healing process(やけどの治癒過程)」など、医学的・専門的な用法では不可算名詞的にも扱われることがありますが、一般的には可算で使われます。
- “I have a burn on my arm.”(腕にやけどがある)
- “He suffered a severe burn.”(彼はひどいやけどを負った)
- “Feel the burn!”(筋肉が熱くなる感じを味わえ!、エクササイズ中の掛け声)
- フォーマル: 医療文書や学術論文で「a severe burn」「third-degree burn」などは明確なあり方で説明される。
- カジュアル: 「Dude, that’s a nasty burn!(うわ、それやばいね!)」のように友人同士では感情を込めた言い回しをする。
“I got a small burn while cooking dinner last night.”
(昨晩夕食を作っている時に小さいやけどをしちゃった。)“Put some cold water on that burn before it gets worse.”
(悪化する前に、そのやけど部分に冷たい水を当てて。)“This cream really helps with minor burns.”
(このクリーム、軽い火傷にはすごく効くよ。)“Our new product aims to reduce the risk of burns in the workplace.”
(当社の新製品は、職場でのやけどのリスクを軽減することを目的としています。)“Please report any burns or injuries to the safety manager immediately.”
(やけどやケガがあれば、すぐに安全担当者に報告してください。)“We’ve updated our safety guidelines to prevent chemical burns.”
(化学薬品によるやけどを防ぐために、安全ガイドラインを更新しました。)“The majority of burns in this study were classified as second-degree.”
(本研究で扱ったやけどの大半は第二度に分類されました。)“Proper wound care is essential to prevent infection in burn patients.”
(やけど患者の感染予防のためには、適切な創傷ケアが不可欠です。)“Researchers are exploring new skin graft technologies to treat severe burns.”
(研究者たちは重度のやけどを治療するため、新たな皮膚移植技術を模索しています。)- scald(やけど。特に熱湯や蒸気によるもの)
例) “He got a scald from boiling water.”(彼は沸騰したお湯でやけどした。)
⇒ お湯や蒸気など「液体や熱気」が原因の場合に多い - blister(やけどや摩擦などによる水ぶくれ)
例) “I have a blister on my foot from new shoes.”(新しい靴で足に水ぶくれができた。)
⇒ 「やけど」というより「水ぶくれ」に焦点 - freeze(凍る、凍結させる / 凍傷)
⇒ 物理的には「熱に対する冷たさ」で正反対だが、「やけど」に対する「凍傷(frostbite)」のケースで対比されることがある。 - アメリカ英語(General American): /bɝːn/
- イギリス英語(RP): /bɜːn/
- スペリングミス: “brun” や “bern” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “bern”(地名)とは無関係。
- 動詞 “burn” の過去形、過去分詞形が “burned” / “burnt” と2種類あるため混乱しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「Medical context(医療の文脈)」や「Safety instructions(安全指示)」で登場する可能性が高いです。
- “Barbecue” の “BBQ” と一緒にイメージすると、「熱や火」を連想しやすく、そこから「焼けど=burn」を結びつけると覚えやすいです。
- “burn” のつづりは「b + urn」。 “urn” は「壺」を意味する単語。その壺に「炎が入っている」とイメージすると「燃えている、やけど」につながるかもしれません。
- 発音は /bɜːrn/(バーン ただし短めの “アー”)を意識してください。
- 英語: “to ruin” means “to spoil or destroy something completely”
- 日本語: 「壊す、台無しにする、破滅させる」という意味です。「ruin」は、何かを完全にダメにしたり、計画や状況が台無しになったりする場面で使われます。とても深刻なニュアンスがあり、「取り返しのつかないほど壊す・台無しにする」というイメージです。
- 動詞(transitive verb:他動詞として用いられる場合が多い)
- 原形: ruin
- 三人称単数現在形: ruins
- 現在進行形: ruining
- 過去形・過去分詞形: ruined
- 名詞形としての “ruin”: 「廃墟、遺跡、破滅の原因」の意味で使われます。
例)ancient ruins(古代の遺跡) - B1(中級)
「ruin」は、日常英語でもビジネスでも見かける機会があります。中級レベルの学習者から日常的に押さえておきたい単語です。 - “ruin” はラテン語由来(後述)のシンプルな語で、接頭語や接尾語が明確に付いている形ではありません。
- 派生語として “ruination (名詞)” などがあります。こちらは「破壊、破滅」という意味になります。
- ruin one’s health → (人の)健康を損なう
- ruin one’s reputation → (人の)評判を台無しにする
- ruin the surprise → 驚き・サプライズを台無しにする
- ruin one’s chances → (人の)チャンスを潰す
- be in ruins → 廃墟になっている
- financial ruin → 財政破綻
- total ruin → 完全な破滅
- ruin a plan → 計画を台無しにする
- ruin the mood → 雰囲気を壊す
- ruin someone’s day → (誰かの)一日を台無しにする
- “ruin” はラテン語の “ruere”(崩壊する、落ちる)に由来し、古フランス語 “ruine” を経て英語に入ってきました。
- 古くから「崩壊」「破壊」という概念で使われてきた言葉です。
- 「完全にダメにする」「手ひどく損なう」など、かなり強い破壊力を表す言葉です。
- カジュアルからフォーマルまで、広い文脈で使用できます。
- 日常会話でもビジネスでも使われ、フォーマル/カジュアルどちらにも応用が利きます。
- “(be) in ruins” : 何かが完全に崩壊状態にあることを表す。
例)After the earthquake, the city was in ruins.(地震のあと、街は廃墟同然だった) “Don’t let the rain ruin our picnic today.”
(今日のピクニックが雨で台無しにならないといいね。)“He accidentally spilled coffee on my drawing and ruined it.”
(彼はうっかりコーヒーをこぼして、私の絵を台無しにした。)“I’m sorry I ruined your surprise party by telling her.”
(あなたのサプライズパーティーを彼女に話して、台無しにしてしまってごめんなさい。)“A sudden drop in sales could ruin the company’s financial stability.”
(急な売上減少は、会社の財務の安定を崩壊させる可能性がある。)“Leaking confidential information might ruin our reputation in the industry.”
(機密情報を漏らすと、業界における我が社の評判を台無しにするかもしれない。)“We must ensure that one mistake doesn’t ruin years of hard work.”
(たった一度のミスが、何年もの努力を台無しにしないようにしなければならない。)“Excessive pesticides can ruin the ecological balance of the area.”
(過度の農薬使用は、その地域の生態系のバランスを崩壊させる可能性がある。)“A misinterpretation of data could ruin the validity of the entire study.”
(データの誤解釈は、研究全体の妥当性を台無しにする可能性がある。)“Neglecting proper preservation techniques may ruin ancient artifacts.”
(適切な保存技術を怠ると、古代の遺物を損なう可能性がある。)spoil (だめにする、台無しにする)
例)Don’t spoil the movie by telling me the ending.
(映画の結末を言わないで、台無しにしないで。)destroy (破壊する)
例)The fire destroyed the entire building.
(火事がビル全体を破壊した。)wreck (完全に破壊する、めちゃくちゃにする)
例)That scandal could wreck his career.
(あのスキャンダルは彼のキャリアをめちゃくちゃにするかもしれない。)devastate (壊滅的な打撃を与える)
例)The storm devastated the coastal towns.
(嵐が沿岸の街を壊滅させた。)- 上記の類義語は「ruin」と意味合いが近いですが、destroyやdevastateは「物理的破壊」のニュアンスが強め、spoilはもう少し「楽しみを台無しにする」といったニュアンスがあります。
- restore (元に戻す、復元する)
- repair (修理する、直す)
- イギリス英語 (BrE): /ˈruː.ɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈruː.ɪn/
- アクセントは第一音節 “ru” にあります。
- “ruin” を「ルイン」と短すぎる発音にしてしまうことがあるので、母音の「u」の伸ばし気味の音に注意しましょう。
- スペルミス: “ruine” と “e” をつけてしまうミスが起こりがちです。
- 同じ語源の “ruins (廃墟)” と混同しやすいですが、動詞形として使うときは “ruin” のままです。
- 同音の英単語は特になく、混同しやすい単語は “run” などですが、スペルが明らかに違います。
- TOEICなどでも「企業が破綻するリスク」などの文脈で “ruin” が出てくる可能性があります。
- 「ルーイン」=「ルールを壊す、イン(中)まで破壊する」というふうに、「中まで壊れて控えめに言って終了!」というイメージを頭に入れると覚えやすいかもしれません。
- “ruin” のスペルは “rain” や “run” と似ていないため、しっかり「u + i」をセットで発音する点を意識すると記憶に定着しやすいでしょう。
- また、名詞 “ruins” から、「廃墟」という絵を連想して「破滅・崩壊」という意味へつなげるのもおすすめです。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 単数形: granddaughter
- 複数形: granddaughters
- grand: 「一世代離れた」「祖父母に関係する」などの意味を持つ接頭語。
- daughter: 「娘」の意味。
- grandson: 孫息子
- grandchild: 孫(性別を問わない)
- grandchildren: 孫たち(grandchild の複数形)
- my lovely granddaughter
- 私のかわいい孫娘
- 私のかわいい孫娘
- doting on one’s granddaughter
- 孫娘を甘やかす
- 孫娘を甘やかす
- proud of my granddaughter
- 孫娘を誇りに思う
- 孫娘を誇りに思う
- the birth of a granddaughter
- 孫娘の誕生
- 孫娘の誕生
- granddaughter’s graduation
- 孫娘の卒業
- 孫娘の卒業
- visit my granddaughter
- 孫娘を訪ねる
- 孫娘を訪ねる
- granddaughter-in-law
- 孫の嫁(嫁いだ孫娘のことを指すこともあるが、地域・文化による)
- 孫の嫁(嫁いだ孫娘のことを指すこともあるが、地域・文化による)
- taking care of one’s granddaughter
- 孫娘の世話をする
- 孫娘の世話をする
- granddaughter’s wedding
- 孫娘の結婚式
- 孫娘の結婚式
- playing with my granddaughter
- 孫娘と遊ぶ
- 孫娘と遊ぶ
語源:
「grand」の部分はフランス語由来の「大きい」というニュアンスを含む言葉が転じて、「一世代先の」を意味するものとして英語で使われています。そこに「daughter」が組み合わさって「孫娘」となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「granddaughter」は非常に身内での親しみを表すときに使われる、カジュアルかつフォーマルのどちらでも通用する単語です。
- 日常会話の家族間の話題から、公式書類の続柄欄などでも広く使われます。
- 親しみがある一方、敬意を示したりフォーマルに説明したりする場面でも問題なく使えます。
- 「granddaughter」は非常に身内での親しみを表すときに使われる、カジュアルかつフォーマルのどちらでも通用する単語です。
- 可算名詞: 「1人の孫娘」(a granddaughter)、「複数の孫娘」(two granddaughters) のように数えられます。
構文・イディオム:
- “X is my granddaughter.” …「Xは私の孫娘です。」
- “I have a granddaughter who…” …「私には~な孫娘がいます。」
- “X is my granddaughter.” …「Xは私の孫娘です。」
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル問わず、文章でも会話でも使われます。
- カジュアル・フォーマル問わず、文章でも会話でも使われます。
“My granddaughter is visiting me this weekend.”
- 「今週末は孫娘が遊びに来るんですよ。」
“I love spending time with my granddaughter at the park.”
- 「公園で孫娘と過ごす時間が大好きなんです。」
“I bought a birthday present for my granddaughter.”
- 「孫娘の誕生日プレゼントを買いました。」
“During the weekend, I usually spend time with my granddaughter.”
- 「週末はたいてい孫娘と過ごしています。」
“In my presentation, I briefly mentioned my granddaughter’s interest in technology.”
- 「プレゼンで、孫娘がテクノロジーに興味を持っていることに少し触れました。」
“Our company’s family day event was a great opportunity to introduce my granddaughter to my colleagues.”
- 「会社のファミリーデーで同僚に孫娘を紹介できるいい機会でした。」
“Her study focuses on the role of a grandmother in raising her granddaughter.”
- 「彼女の研究は、孫娘を育てる祖母の役割に焦点を当てています。」
“The survey indicated that many grandparents financially support their granddaughter’s education.”
- 「調査によると、多くの祖父母が孫娘の教育を経済的に支援していることがわかりました。」
“In genealogical records, a granddaughter is often listed alongside other descendants.”
- 「家系図の記録では、孫娘は他の子孫と一緒に記載されることが多いです。」
類義語
- “grandchild” (孫)… 性別を問わない総称。
- “grandson” (孫息子)… 男の孫を指す。
- “descendant” (子孫)… 血縁関係をさす一般的な表現。性別は問わない。
- “grandchild” (孫)… 性別を問わない総称。
反意語
家族関係を表す語で、直截に「反意語」は存在しませんが、対になる語としては「grandson」が挙げられます。- 「grandson」(孫息子)は「granddaughter」(孫娘)の性別違いです。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrænˌdɔːtər/
- イギリス英語: /ˈɡrændˌdɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈɡrænˌdɔːtər/
アクセント・強勢
最初の “grand” の部分に強勢が置かれ、次に “daugh” の部分にもやや強い音がきます。「グラン(強め)-ドーター」というイメージです。よくある発音の間違い
- “daughter” の部分は “doughter” と綴り間違いや “だうたー” と曖昧になりがちです。
- “grand” を “grand-” と伸ばしすぎて「ぐらんど」とならないように注意しましょう。
- “daughter” の部分は “doughter” と綴り間違いや “だうたー” と曖昧になりがちです。
- スペルミス: “grandaughter” と “d” を入れ忘れたり、 “granddaugter” と “h” を忘れたりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「daughter」と「doctor」(ドクター)を混同する学習者が稀にいます。
- 試験対策へのヒント: TOEICや英検などの資格試験で、家族関係を問うリスニングやリーディング問題でたまに登場します。綴りを正確に覚えておくとライティング問題でも役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「grand」=大きい(世代を隔てる)、「daughter」=娘 → 「祖父母から見た娘」 → 「孫娘」。
- 単語の音のポイント: 「グラン」と「ドーター」をつなげて
granddaughter
。 - 勉強テクニック: 家族ツリーを英語で書いてみると、bloodline に沿って “grandfather, grandmother, grandson, granddaughter” と欄を作るとまとまって覚えやすいです。
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
complaint
complaint
解説
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
complaint
名詞 “complaint” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complaint” の詳細解説です。
苦情や不満を表明する際に非常によく使われる単語なので、派生形やコロケーションも一緒に押さえておくと表現力がアップします。
〈C〉(…についての)不平の種《+about+名》
〈C〉病気
〈C〉(…に対する)告訴,告発《+against+名》
〈U〉(…についての)不平,苦情,泣きごと,ぐち《+about+名》
branch
branch
解説
枝 / 支流,支脈,支線;分家 / 支店,支部,支局 / (学問の)部門,分科
branch
以下では、名詞「branch」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: branch
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
意味 (英語): A part of a tree that grows out from the trunk, or a division or subdivision of something (e.g., an organization).
意味 (日本語): 「木の枝」や「組織や学問などの部門、分岐・枝分かれした部分」を指す言葉です。日常的には「木の枝」という意味がいちばんわかりやすいですが、「会社の支店」「学問分野の一分野」「家系や血統が分岐して広がる枝」など、何かから分かれて広がっている部分全般を表すことができます。
「木の枝」を指す時は目に見える物理的な枝ですが、「組織や分野」を指す時には抽象的な「枝分かれした支部」や「別の流れ」を意味します。
「branch」は比較的やさしい単語ですが、抽象的な「部門」や「枝分かれ」の意味でもよく使われるため、ビジネスや学問の文脈でも目にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「branch」は、もともと古フランス語やラテン語に由来するとされ、目立った接頭語や接尾語を持ちません。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
「branch」は単に「分かれている部分」を指すので、比較的ニュートラルで、ポジティブ/ネガティブいずれの感情的な響きは強くありません。また、書き言葉・話し言葉の両方でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として (to branch out / to branch off)
日常的には、名詞・動詞いずれでも使われますが、名詞が圧倒的に使われる機会が多いです。
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」での例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密には「branch」の直接的な反意語はありませんが、「幹 (trunk)」や「本体 (main body)」などが対となるイメージとして挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「branch」の詳細な解説です。木や組織、分野など、さまざまな文脈で「枝」をイメージしつつ使いこなしてみてください。
automatic
automatic
解説
自動の,自動装置(機械)の / (行動などが)無意識の,機械的な / (銃砲が)自動式の / 自動機械 / 自動式ライフル(ピストル)
automatic
1. 基本情報と概要
● 単語: automatic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): functioning or happening without conscious thought or control; operating by itself
● 意味(日本語): 「自動の」「無意識に行われる」という意味です。たとえば、機械が自動で動いたり、人の反応が意識しなくても起こるような場面で使われます。「Automatic」は「自動的に行われる」「自動操作」というニュアンスを持つ言葉です。
● 活用形について
形容詞の場合、基本的には活用形は変わりません(比較級や最上級は通常使いません)が、文脈によっては「more automatic」「most automatic」といった形で比較級や最上級として使われることもあります。
● 他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● 歴史的に使われてきた経緯:
● ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 「automatic」は形容詞
● 一般的な構文例
● イディオムや定型表現はあまり多くはありませんが、よく使われるフレーズとして
● フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント(強勢)の位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「automatic」の詳細な解説です。自動的に機能するもの、あるいは意識しなくても自然に起こる動作として、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な形容詞です。
自動の,自動装置(機械)の
(行動などが)無意識の,機械的な
(銃砲が)自動式の
自動機械
自動式ライフル(ピストル)
〈U〉《a ~》(知識などの)範囲,広がり / 〈U〉《a~》(価格・気温などの変動の)幅 / 〈U〉《a ~》(ミサイルなどの)着弾距離,射程 / 〈U〉《a~》(航空機などの)航続距離 / 〈C〉(銃砲の)射撃場 / 〈C〉《米》放牧地域 / 〈C〉(山などの)列,連なり / 〈C〉(料理用の)レンジ / 〈U〉《a~》(動植物の)生息区域
range
range
解説
〈U〉《a ~》(知識などの)範囲,広がり / 〈U〉《a~》(価格・気温などの変動の)幅 / 〈U〉《a ~》(ミサイルなどの)着弾距離,射程 / 〈U〉《a~》(航空機などの)航続距離 / 〈C〉(銃砲の)射撃場 / 〈C〉《米》放牧地域 / 〈C〉(山などの)列,連なり / 〈C〉(料理用の)レンジ / 〈U〉《a~》(動植物の)生息区域
range
〈U〉《a ~》(知識などの)範囲,広がり / 〈U〉《a~》(価格・気温などの変動の)幅 / 〈U〉《a ~》(ミサイルなどの)着弾距離,射程 / 〈U〉《a~》(航空機などの)航続距離 / 〈C〉(銃砲の)射撃場 / 〈C〉《米》放牧地域 / 〈C〉(山などの)列,連なり / 〈C〉(料理用の)レンジ / 〈U〉《a~》(動植物の)生息区域
以下では、名詞“range”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: range
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば、「価格の範囲 (price range)」「山脈 (mountain range)」「選択肢の幅 (wide range of options)」といったように、ある広がりやまとまりを指すときに使います。日常会話からビジネス、学術論文まで登場する、使いやすい単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3種類に分けて、それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“range”の詳細です。“range”は非常に汎用性が高く、日常から専門分野まで幅広く登場します。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉《しばしばa~》(動植物の)生息(分布)区域
〈U〉《時にa~》(銃砲・ミサイルなどの)着弾距離,射程
〈U〉《時にa~》(価格・気温などの変動の)幅
〈C〉(料理用の)レンジ
〈U〉《時a~》(航空機・船舶などの)航続距離
〈U〉《時にa~》(知覚・知識などの)範囲,広がり
一列(一直線)に延びている
〈C〉《米》放牧地域
〈C〉(銃砲の)射撃場,(ミサイルなどの)試射場
〈C〉(山などの)列,連なり
unlike
unlike
解説
似ていない,異なる
unlike
1. 基本情報と概要
単語: unlike
品詞: 形容詞 (時に前置詞としても使われる)
意味(英語): not alike; different from something/someone
意味(日本語): 「似ていない」「~とは違う」「~らしくない」
「unlike」は「not like(~のようではない)」という意味を持ち、何かや誰かと比べて「違う」「らしくない」様子を表す単語です。
たとえば、誰かのいつもと違う言動を見て「That’s unlike you.(それはあなたらしくない)」のように使います。比較対象や性質の違いを強調したいときに用いられます。
活用形
形容詞は変化しないため、unlike
は原形のみで使われます。ただし、 unlike
は preposition(前置詞)
としても使われ、文頭などで Unlike others, I...
のように比較を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞なら可算・不可算の区別は不要: 形容詞・前置詞なので、可算・不可算の区別は問題になりません。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に、日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を、それぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌʌnˈlaɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unlike」は「似ていない/らしくない」という意味を持つ便利な形容詞です。前置詞としても使われますが、文中で「何がどう違うか」を意識すると、自然に使いこなせるようになります。ぜひ、感覚的に「“like”の否定形なんだ」とイメージしながら学習してください。
似ていない,異なる
boiled
boiled
解説
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
boiled
1. 基本情報と概要
単語: boiled
品詞: 形容詞 (過去分詞形としても使用)
意味(英語):
・cooked in boiling water (熱湯で調理された)
意味(日本語):
・茹でた、沸かした、煮た
「boiled」は、「茹でた」や「煮た」という調理状態を表すときに使われる形容詞です。特に料理の際、「ゆで卵」や「茹で野菜」など、熱湯でしっかりと加熱した食べ物を表すときによく使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンで用いられます。
活用形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: boil (煮る・沸かす/沸騰する)
接尾語: -ed (過去形・過去分詞を表す)
boiled は「boil (煮る・沸かす)」に -ed がついた形です。調理による状態を表すため、「茹でられた」「煮られた」というニュアンスで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「boiled」は歴史的に「泡立つ」「激しく沸騰する」という意味合いを持つ動詞 “boil” から派生しました。料理や調理プロセスを指すときに、シンプルでわかりやすい表現として現代英語でも広く使われています。カジュアル・フォーマルともに使いやすく、主に文章だけでなく日常会話や料理のレシピなど、さまざまな場面で活躍する単語です。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(研究・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bɔɪld/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「boiled」を「茹でた、煮た」という意味の形容詞としてぜひ活用してみてください。料理の場面で頻出する便利な単語です。
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
burn
burn
解説
〈C〉やけど / 日焼け
burn
以下では、名詞としての burn
をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめてありますので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「burn」はもともと「燃える」という動詞としてよく知られていますが、名詞として使われる場合、特に「皮膚などにできたやけど」や「焼けた痕跡・状態」を指します。日常会話では「I got a burn on my hand.(手にやけどをした)」のように使われることが多いです。ニュアンスとしては「痛み」や「損傷」の度合いを含むので、医療的な場面でも用いられます。
品詞・活用形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節に強勢があります。よくある間違いとしては、日本語の「バーン」に引きずられて「バーン」と伸ばしすぎたり、 /uː/ と混同しないように注意してください。母音は /ɝː/(アメリカ)または /ɜː/(イギリス) に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての burn
の詳細な解説です。やけどの種類や治療法など、専門的な話題でもよく登場しますので、例文などとともに理解・記憶を深めてください。
やけど;焼け焦げ
日焼け
ruin
ruin
解説
〈他〉を破滅させる
ruin
以下では、動詞 “ruin” をいろいろな側面から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 典型的には他動詞 (transitive verb) として、目的語を直接取ります。
例)You ruined my shirt.(あなたは私のシャツを台無しにした)
2) フォーマル度合い
3) イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも「ルーイン」のように発音し、最初の “ru” の部分がやや長めに発音されます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “ruin” の詳細な解説です。何かを「元どおりにできないほど台無しにする」ニュアンスをしっかりイメージしておくと、使いどころを間違えにくくなります。どんな状況でも「取り返しがつかない大きなダメージ」を与える動詞だと覚えておきましょう。
…‘を'破滅させる,崩壊させる,荒壊させる,〈人・会社など〉‘を'破産させる
…‘を'台なしにする,だめにする
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
slice
解説
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
granddaughter
granddaughter
解説
孫娘
granddaughter
名詞「granddaughter」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: granddaughter
日本語: 孫娘(まごむすめ)
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
「granddaughter」は「孫娘」を意味する英単語です。祖父母から見て「女の孫」を指すときに使われる、ごく一般的な単語です。日常生活の中や家族関係を話す場面でよく登場し、とてもやさしいニュアンスで使われます。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
家族を表す単語は初期学習で出てくるので、A2レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「granddaughter」は「祖父母からみた娘」にあたる「孫娘」という成り立ちです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
ビジネスシーンでは家族の話そのものは少ないかもしれませんが、雑談や自己紹介などで軽く触れられる場合があります。
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。家族を表す単語は初級レベルで重要なボキャブラリーですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
孫娘
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
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