和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: A chair mounted on wheels for use by individuals who cannot walk or have difficulty walking.
- 日本語の意味: 車いす。歩行困難な人や歩けない人が座って移動するための、車輪の付いたいすです。
- 病院や介護施設で目にするように、足が不自由な人が移動するための道具を指す単語です。
- 日常生活や施設で使われますが、ニュアンスとして専門用語というよりは、一般に誰でも使う日常的な単語です。
- 病院や介護施設で目にするように、足が不自由な人が移動するための道具を指す単語です。
- 単数形: wheelchair
- 複数形: wheelchairs
- 「wheelchair」は、日常の中でよく登場する具体的な物の名前であり、初級レベルでも学ぶ機会が多い単語です。とくに医療や介護など実生活との関わりが深いです。
語構成
- 「wheel」(車輪) + 「chair」(いす) の組み合わせから成っています。
- 英語の中でも直感的に意味を理解しやすい合成語です。
- 「wheel」(車輪) + 「chair」(いす) の組み合わせから成っています。
派生語・類縁語
- 「wheelchair-bound」(形容詞): 車いすを使っている(ただし最近は「wheelchair user」など、ポジティブな表現が推奨される傾向があります)。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- electric wheelchair(電動車いす)
- manual wheelchair(手動の車いす)
- wheelchair accessibility(車いす利用者への施設の対応)
- wheelchair user(車いす利用者)
- foldable wheelchair(折りたたみ式車いす)
- wheelchair ramp(車いす用のスロープ)
- wheelchair lift(車いす用リフト)
- wheelchair basketball(車いすバスケットボール)
- to transfer to a wheelchair(車いすに移乗する)
- wheelchair-friendly(車いす対応の、車いすに優しい)
- electric wheelchair(電動車いす)
語源
- 「wheel」は古英語の「hweol」やゲルマン語派の語源から派生し、「車輪」を意味します。
- 「chair」はフランス語の “chaire” が変化した語で、「いす」を意味します。
- その2つが組み合わさって「wheelchair」という語になりました。
- 「wheel」は古英語の「hweol」やゲルマン語派の語源から派生し、「車輪」を意味します。
ニュアンス・感情的な響き・使用上の注意
- 日常会話でもよく使われる、非常にベーシックな単語です。
- 「車いす利用者(wheelchair user)」と表現するとき、ややフォーマル・丁寧な印象になります。
- 「wheelchair-bound」には「拘束されている」というややネガティブな響きが含まれるため、最近は配慮が求められる場合があります。
- 日常会話でもよく使われる、非常にベーシックな単語です。
口語/文書表現での使い分け
- 口語でも文書でも幅広く使われます。車いすにまつわる場面で自然に使える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで問題なく使えます。
- 口語でも文書でも幅広く使われます。車いすにまつわる場面で自然に使える単語です。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。単数・複数形を持ちます。
- 例: “I see a wheelchair.” (私は車いすを見かける) – 単数形
“There are many wheelchairs in the hospital corridor.” (病院の廊下にたくさんの車いすがある) – 複数形
- 可算名詞です。単数・複数形を持ちます。
イディオムや一般的な構文
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「in a wheelchair」(車いすに乗っている状態)などがよく使われます。
例: “He has been in a wheelchair ever since the accident.” - 他動詞・自動詞の問題はありません(「wheelchair」は名詞なので動詞としての使い分けは特にありません)。
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「in a wheelchair」(車いすに乗っている状態)などがよく使われます。
“My grandmother uses a wheelchair when we go shopping.”
(おばあちゃんは買い物に行くとき、車いすを使っています。)“Do you need help folding the wheelchair?”
(車いすを折りたたむのを手伝いましょうか?)“He can move around the house with his electric wheelchair.”
(彼は電動車いすで家の中を動き回れます。)“Our office installed a wheelchair ramp to improve accessibility.”
(当社ではバリアフリー化のために車いす用スロープを設置しました。)“We should ensure all conference rooms are accessible by wheelchair.”
(すべての会議室が車いすで行き来できるようにすべきです。)“Please let us know if you require a wheelchair or special assistance.”
(車いすや特別なサポートが必要でしたらお知らせください。)“The study analyzed the physical strain associated with prolonged wheelchair use.”
(その研究は長時間の車いす使用に伴う身体的負担を分析しました。)“Proper wheelchair design can significantly improve patients’ quality of life.”
(適切な車いすの設計は患者の生活の質を大幅に向上させる可能性があります。)“Researchers compared manual and electric wheelchairs in terms of mobility and comfort.”
(研究者たちは移動性と快適性の観点から、手動式と電動車いすを比較しました。)類義語
- “mobility aid” (可動補助具)
- 車いすを含む、歩行器や松葉杖など幅広く移動補助に使われる用具を指します。
- 車いすを含む、歩行器や松葉杖など幅広く移動補助に使われる用具を指します。
- “invalid carriage” (古い表現)
- かつて使われていた言い方ですが、現代ではほとんど使われません。やや差別的な響きがあるため注意が必要です。
- かつて使われていた言い方ですが、現代ではほとんど使われません。やや差別的な響きがあるため注意が必要です。
- “mobility aid” (可動補助具)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “walking” (歩くこと) や “on foot” (徒歩で) などが対比として考えられます。
ニュアンス・使い方の違い
- “mobility aid” は車いすに限らず、幅広い移動補助具を指す総称。
- “wheelchair” は車輪付きのいすのみ。
- “invalid carriage” は現代では推奨されない表現。
- “mobility aid” は車いすに限らず、幅広い移動補助具を指す総称。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈwiːl.tʃɛr/
- イギリス英語: /ˈwiːl.tʃeə(r)/
- アメリカ英語: /ˈwiːl.tʃɛr/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の音節 “wheel” にアクセントがあります (“WHEEL-chair”)。
- 最初の音節 “wheel” にアクセントがあります (“WHEEL-chair”)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- イギリス英語では “chair” の部分が /tʃeə/(エア)に近い発音
- アメリカ英語では /tʃɛr/(チェア)に近い発音
- イギリス英語では “chair” の部分が /tʃeə/(エア)に近い発音
よくある発音の間違い
- “wheel” を “will” のように短く発音してしまう、あるいは “chear” のように綴ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “wheel” の “h” を抜かしたり、 “chair” を “char” と書いてしまうミスに注意してください。
- “wheel” の “h” を抜かしたり、 “chair” を “char” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、“wheel” が “we’ll (we will)” と混同されないように気をつけましょう。
- 特にありませんが、“wheel” が “we’ll (we will)” と混同されないように気をつけましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、リスニングパートでの施設案内や介護施設に関する話題で耳にする場合があります。語彙として覚えておくと役立ちます。
- 「wheel(車輪)」と「chair(いす)」を組み合わせた、文字通り“車輪の付いた椅子”というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “wheel” の “h” に注目し、 “-chair” が「椅子」を意味することを結びつけて記憶しましょう。
- 実際に車いすをイメージしたり、身近なところで見かけたときに英語の単語を思い出す練習をすると、定着しやすいです。
- simply (副詞)
- 英語: in a straightforward or uncomplicated manner; plainly; just or merely
- 日本語: 「単純に」「ただ」「わかりやすく」「あっさりと」という意味を持つ副詞です。何かを複雑にせず、簡単に説明したり、行ったりする様子を表します。「ただ~だけ」というニュアンスを強調するときにも使われます。
- 副詞 (adverb) で、原形は “simply” のみです。
- 副詞ですので、時制変化(過去形など)はありません。
- 形容詞: simple (例: a simple question 「簡単な質問」)
- 動詞: simplify (例: to simplify a problem 「問題を簡単にする」)
- 名詞: simplicity (例: the simplicity of the design 「そのデザインのシンプルさ」)
- B2(中上級)
日常会話ではA2程度でも使われるかもしれませんが、微妙なニュアンスを使いこなすにはB2レベルくらいが目安です。 - 語幹: simpl- (「単純な」「容易な」を表すラテン語系語幹)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- simple (形容詞): 「単純な」「簡単な」
- simplify (動詞): 「簡略化する」「単純化する」
- simplicity (名詞): 「シンプルさ」「簡単さ」
- simply put – 「簡単に言えば」
- quite simply – 「まさに単純に」「全くあっさりと」
- simply because – 「単に~だから」
- simply cannot – 「どうしても~できない」
- live simply – 「質素に暮らす」
- simply the best – 「ただただ最高」
- simply wonderful – 「本当に素晴らしい」
- it's simply not possible – 「それはどうしても無理だ」
- simply delicious – 「とてもおいしい」
- put it simply – 「わかりやすく言うと」
- 「simply」は、ラテン語「simplus(単一の、単純な)」から派生した「simple」に由来し、英語では古フランス語を経て、14世紀頃から「単純さ・素朴さ」を表す形容詞 “simple” として使われました。その副詞形として “simply” は「単純なやり方・分かりやすいやり方で」を意味するようになりました。
- 「複雑なものを省き、あっさりとまとめる」感じが中心のニュアンスです。
- 強調表現として「ただ~だけ」や「全く~に過ぎない」という軽い強調をすることもあります。
- 口語・文章問わず幅広く使われますが、「ただ言いたいことを短く言えば…」というイメージのときによく用いられます。
- Simply + 動詞: 「単に~するだけ」
- “I simply asked her a question.” (「ただ彼女に質問しただけです」)
- 主語 + simply + 動詞: 「主語がただ~する」
- “They simply refused to cooperate.” (「彼らは単に協力を拒否した」)
- (副詞) simply + (形容詞): 「本当に~」という強調表現
- “This dish is simply amazing.” (「この料理は本当に素晴らしい」)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、カジュアル寄りの場面では「気軽に」「あっさりと」という柔らかい響きで使うことが多いです。ビジネス文書などでも「単刀直入に言うと」といったニュアンスで使えます。
- 副詞なので、他動詞や自動詞との使い方の区別はありません。
“I simply want a glass of water, nothing fancy.”
(ただお水が欲しいだけです。特別なものはいりません。)“Can we simply order pizza tonight?”
(今夜はピザを頼むだけでいいんじゃない?)“It’s simply too hot to go outside right now.”
(今は外に出るには暑すぎるよ。)“To put it simply, our sales need to increase if we want to stay competitive.”
(簡単に言えば、競争力を保つには売上を伸ばす必要があります。)“I’m simply asking for more resources to complete the project on time.”
(プロジェクトを期限内に終わらせるために、単にもっとリソースを求めているだけです。)“We should simply clarify the roles and responsibilities to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、役割と責任を明確にするだけでいいと思います。)“The hypothesis can be simply stated as ‘X causes Y under condition Z’.”
(その仮説は「条件ZのもとではXがYを引き起こす」と簡単に表現できます。)“One can simply derive the formula by applying standard calculus methods.”
(通常の微分積分の方法を使うことで、その式を簡単に導くことができます。)“These results are not simply a coincidence; they indicate a clear trend.”
(これらの結果は単なる偶然ではなく、明確な傾向を示しています。)- merely (ただ単に)
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- “I merely told him the truth.” → 「ただ本当のことを言っただけです。」
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- just (ちょうど、単に)
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- “I just want to confirm the details.” → 「詳細を確認したいだけです。」
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- only (たった今、ただ~だけ)
- “I only need five minutes.” → 「5分だけあればいい。」
- plainly (あからさまに、はっきりと)
- 「わかりやすく、はっきりと」というニュアンスが強い。
- 厳密な反意語は難しいですが、「複雑に・難しく」というニュアンスの “complicatedly” や “complexly” が対照的な表現となります。
- IPA: /ˈsɪm.pli/
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- 音のつながりは「シンプリ」のように発音
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- アメリカ英語/イギリス英語
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- よくある発音の間違い: 「simily(シミリー)」としないように注意(-p-が入る)。
- スペルミス: “simlpy”や“simpily”になりがちなので注意。
- “simply” と “simplely”: “simplely” という単語は存在しないので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章を短くまとめたり簡潔に言い直す問題で使われることがあります。リスニングでも「簡単に言うと」というフレーズがよく出ます。
- 「simply = simple + ly」 と分割して覚えると理解しやすいです。
- 「シンプルに」は日常会話でも馴染みのある表現なので、「simply」はそこから連想すると覚えやすいでしょう。
- 「シンプル=カッコいい」というイメージで、「何事もsimplyで行こう!」とイメージづけると印象に残りやすいです。
- 英語: A narrow road or path, often between fields or buildings; or a designated part of a road for a single line of vehicles.
- 日本語: 「車線」「小道」「細い道」といった意味です。主に車道の車線を指したり、田舎や住宅街の狭い道を表したりする単語です。「Lane」は道が細かったり、一列になって進むようなイメージを伴います。
- 形容詞形はありませんが、「~の小道」として名詞のまま修飾されることがあります(例: “lane closure” 「車線の閉鎖」など)。
- 動詞としては使われません。
- alley: (裏)小道、路地
- bylane / by-lane: 脇道のようなニュアンス
- cul-de-sac: 行き止まりの道路
- fast lane(高速車線)
- slow lane(低速車線)
- bus lane(バス専用車線)
- bike lane(自転車専用レーン)
- swimming lane(水泳のレーン)
- memory lane(思い出の小道 → 「昔を振り返る」比喩的表現)
- lane closure(車線閉鎖)
- change lanes(車線変更をする)
- overtaking lane(追い越し車線)
- country lane(田舎道)
- 古英語の “lanu” (細い道)から派生し、長い間「小道」や「通り道」を意味してきました。
- 「lane」は「車線」を指すときは極めて日常的でカジュアルな印象がありますが、「quiet lane(静かな小道)」などと使うと少し情緒的・詩的に「細い道」を表すことができます。
- 口語・文章のどちらでも使われます。特に「車線」の意味では日常会話で、「詩的な小道」の意味では文学的・文章表現で使用されることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one lane / two lanes - 一般的には「車線」「小道」という特定の道筋を指すので、可算名詞として使われます。
- “Stay in your lane.”
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- 比喩的に「自分の領分を守れ」「口出ししないで」という表現にもなる。
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- “He lives on a quiet lane off the main road.”
- メイン道路から外れた小さな道に面している。
- “Could you please move to the slow lane if you’re driving below the speed limit?”
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- “I love taking a walk down the country lane near my house.”
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- “The bus lane is only for buses and taxis.”
- バスレーンはバスとタクシー専用です。
- “We need to discuss the possibility of adding an additional lane to reduce traffic congestion.”
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- “Please check if the truck is allowed to use this lane for deliveries.”
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- “Be cautious when changing lanes on the highway to reach the conference center.”
- 会議センターへ行く際は高速道路で車線変更するとき注意してください。
- “Researchers analyzed driving behavior in the fast lane to identify patterns of aggression.”
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- “The village’s historical records mention an ancient lane that once served as a trade route.”
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- “Urban planners emphasize the importance of designated bike lanes for cyclist safety.”
- 都市計画者は自転車利用者の安全のために自転車専用レーンを設ける重要性を強調している。
- road(道路)
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- path(小道 / 歩道)
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- alley(裏通り、路地)
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- track(歩道・線路・小道)
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- street(通り)
- 建物が並ぶ通常の「通り」。幅広く車が通るイメージ。
- IPA: /leɪn/
- 米音 / 英音の違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「レイン」に近く、イギリス英語もほぼ同じ音です。
- アクセント: 単音節のため特別な強勢移動はありません。「レイン」と1拍で発音します。
- よくある間違い: “lain (横たわった)” と綴りが似ているため混同しやすいですが、発音は同じ /leɪn/ でも、語形・意味が違います(lain は lie の過去分詞形)。
- スペルミス: “lein” や “lanee” など、母音の綴りがずれやすい。
- 同音異義語での混同: “lain” や “lane” が同じ発音で紛らわしい。使用される文脈で区別する必要があります。
- TOEICや英検など: 交通や都市計画に関する文章で比較的頻出しやすい単語。特に「車線変更」「細い道」などの表現として出題されることがあるので注意。
- 「Lane」という言葉から「道を一本に絞る」「狭い道を進む」とイメージすると覚えやすいです。
- 「fast lane」「slow lane」「bus lane」など多彩な組み合わせがあるので、「車線のことでしょ?」とひとまとめに覚えるよりも、具体例やコロケーションと一緒に記憶する方が定着しやすくなります。
- 「memory lane」(過去を回想する)など、比喩的表現もあるため、「lane」は道そのものや車線だけでなく、抽象的な「人生の道筋」や「思い出の経路」にも使われるとイメージすると理解が深まるでしょう。
- To set up or found something (e.g., an organization or system).
- To firmly put in place or make certain.
- 何か(組織や制度など)を設立・創設する。
- 何かを確立する、はっきりと定着させる。
- 原形: establish
- 三単現: establishes
- 現在分詞・動名詞: establishing
- 過去形・過去分詞: established
- 名詞: establishment(施設・機関、または設立・確立)
- 形容詞: established(確立した、定評のある)
- B2(中上級): 高校卒業程度〜大学初年度レベル以上の英語学習者が習得を目指す単語。
- 接頭語: なし
- 語幹: establish(古フランス語 establir に由来)
- 接尾語: なし
- establishment (名詞): 設立、設立した組織、または支配的な社会階級
- re-establish (動詞): 再び設立する、再建する
- establish a company(会社を設立する)
- establish a relationship(関係を確立する)
- establish a system(システムを構築する)
- establish a reputation(評判を確立する)
- establish contact(連絡を確立する / 接触する)
- establish guidelines(ガイドラインを定める)
- establish an office(事務所を構える)
- establish a fact(事実を立証する / 確定する)
- establish authority(権威を確立する)
- establish a record(記録を樹立する)
- ラテン語の stare(立つ)が語源で、古フランス語 establir(配置する、立てる)を経て英語に入ったとされています。
- 「しっかりと立てる / 堅固にする」といったニュアンスが含まれます。
- ビジネスや法的な文脈で「設立する」というフォーマルなイメージが強い。
- 「事実や名声を確立する」のように、抽象的な事柄を「はっきりと位置づける」意味でも使われます。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルに用いることが多いですが、日常会話でも「新たに店を始めたんだ」という場合などに、ややフォーマル寄りの表現として使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、「何を設立するのか・確立するのか」を明示します。
- 車の免許を「取得する」のような表現には使わず、あくまで「何かを設ける・築く」イメージです。
- 使用シーン: ビジネスやオフィシャルなスピーチ、学術論文などでも広く使われるためフォーマル寄りです。
- establish + [名詞]
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- establish oneself as + [名詞] / in + [分野]
- 例: She established herself as a leader in her field. (彼女はその分野でリーダーとしての地位を確立した。)
- “I want to establish a small bakery in my hometown.”
(地元で小さなパン屋を始めたいんだ。) - “They plan to establish a friendship by traveling together.”
(彼らは一緒に旅行をすることで友好を築こうと考えている。) - “It’s important to establish trust with our new neighbors.”
(新しい近所の人たちとの信頼関係を築くことが大切だ。) - “We need to establish clear guidelines for the new project.”
(新プロジェクトのために明確なガイドラインを策定する必要があります。) - “They established a subsidiary in Singapore last year.”
(彼らは昨年、シンガポールに子会社を設立しました。) - “The board wants to establish a better communication framework.”
(取締役会は、より良いコミュニケーションの枠組みを整備したいと考えています。) - “The research aims to establish a new theory of language acquisition.”
(その研究は言語習得の新たな理論を確立することを目指している。) - “This experiment could establish the basis for future robotics development.”
(この実験は将来のロボット工学の基礎を築くかもしれません。) - “We hope to establish a standardized procedure for data analysis.”
(私たちはデータ解析の標準化された手続きを定めたいと考えています。) - found(設立する)
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- set up(設置する)
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- institute(制定する、設立する)
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- start(始める)
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- establish oneself(地位などを確立する)
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- abolish(廃止する)
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- dismantle(解体する)
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- disestablish(廃止する、国教を廃止する)
- 多くの場合、教会や公的機関などを公式に廃止する文脈で用いられる。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈstæblɪʃ/
- アクセント: es-TAB-lish(第2音節にアクセント)
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや [ɪ] (イ)の音が強調されることがあります。
- よくある発音ミス:
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- “es” を「エス」でなく「イ・ス」に近い音で発音すると通じやすい。
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- 「establish」のスペル: “e-s-t-a-b-l-i-s-h”。 “a-b-l-i” の順番を間違える学習者が多いので注意。
- 「다」や「だ」で終わるように聞こえることがあるが、実際は「-lish」で終わる。
- 「found」「set up」との微妙な使い分けに注意。フォーマル度や文脈で選び分ける。
- TOEICや英検などビジネス系・アカデミックな文脈の長文問題で使われる頻度が高い。
- 「establish oneself as…」の表現は英作文にもよく出てくるので合わせて覚えると良い。
- 語頭の “e” は “ex(外に)” というイメージを持ち、そこから “stare(立つ)” がきていると覚えると、「外にドーンと建物を立てる→設立する」という連想がしやすいです。
- スペルの最後は “ish”。「いし(石)」を頭の中でイメージして「しっかりと立てる」と覚えるのも一つの手です。
- 例文とともにイメージすると記憶に残りやすいので、「establish a company」「establish trust」など、よく使う表現をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 英語: “basically” = “in the most important or fundamental ways; essentially”
- 日本語: 「基本的に」「根本的には」「端的に言えば」という意味です。
- 副詞 (adverb)
- “basically” (同形)
- 形容詞: “basic”(基本的な)
例: “basic knowledge” = 「基本的な知識」 - 名詞: “basics”(基礎・基本事項)
例: “the basics of grammar” = 「文法の基礎」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: “basic” = 「基本的な」
- 接尾語: “-ally” = 副詞を作るための接尾語
- “basic”(形容詞)
- “basics”(名詞)
- “basicity” はあまり一般的ではありませんが、化学分野などで使われることがあります(「塩基性」という意味)。
- basically the same → ほとんど同じ
- basically nothing → 基本的に何もない / ほぼ何もない
- basically everything → 基本的に全て
- basically about → 大体(~)について
- basically means → 要するに(~)ということ
- basically speaking → 基本的に言えば
- basically ignores → 基本的に無視する
- basically requires → 基本的に必要とする
- basically boils down to → 要するに(~)に帰結する
- basically ends up as → 結局(~)になる
- “basic” は “base”(土台、基礎)に由来し、さらに “base” はラテン語の “basis(基盤)” やギリシャ語の “basis(歩み、基礎)” に遡ります。
- そこから「基本的な」を意味する形容詞 “basic” が生まれ、そこに副詞化する “-ally” が付き「basically」となりました。
- 「要するに」「簡単に言うと」など、話や説明を総括して述べるときに使います。
- 口語・カジュアル寄りの言い回しです。特に会話やメール等で「ざっくり言うと」「ざっというと」に近い感覚で使います。
- フォーマルな文章でも使用されることはありますが、頻発するとやや口語的な印象になるので要注意です。
- “Basically, S + V …” = 「端的に言えば、(主語)(動詞)…」
例: “Basically, we need a new plan.” = 「要するに、私たちは新しい計画が必要です。」 - “S is basically adj/noun.” = 「Sは基本的に~だ。」
例: “He is basically harmless.” = 「彼は基本的には無害です。」 - 口語寄りでよく使われるとされますが、プレゼンやビジネスメールの要約部分などでも見られます。
- 繰り返し使用すると、カジュアルすぎる印象や言い訳がましい印象を与えることもあるため、バランスに注意しましょう。
- 副詞なので、数えられる/数えられないといった可算・不可算の区別はありません。
- 主に文頭や文中で補足的に使います(文尾に来ることは少ない)。
- “Basically, I’m free this weekend. How about you?”
(基本的に今週末は暇だよ。あなたはどう?) - “I basically watched TV all day yesterday.”
(昨日はほぼ一日中テレビを見てたよ。) - “We’re basically done with the project, just a few tweaks left.”
(プロジェクトはほとんど終わりだよ。あとはちょっといじるだけ。) - “Basically, our sales strategy needs a slight adjustment to target younger customers.”
(要するに、若い顧客層を狙うために販売戦略を少し修正する必要があります。) - “This report basically shows the trend for the last quarter.”
(このレポートは、要するに前四半期の傾向を示しています。) - “Basically, the client is looking for a cost-effective solution.”
(簡単に言うと、顧客はコストを抑えた解決策を求めています。) - “Basically, the findings suggest a correlation between these two factors.”
(要するに、これら二つの要因に相関関係があることを示唆しています。) - “The hypothesis basically posits that cultural context influences behavior significantly.”
(仮説は要するに、文化的背景が行動に大きく影響するということを提起しています。) - “Basically, our study indicates a need for further research in this domain.”
(要するに、我々の研究はこの領域でさらなる研究の必要性を示しています。) - “essentially” — 「本質的には」
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “basically”よりもややフォーマルな響きがあります。
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “fundamentally” — 「根本的に」
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “basically”と比べるとさらに深いレベルの根本を意味することが多いです。
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “in essence” — 「本質的には」
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- “primarily” — 「主として」
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 明確な反意語は存在しませんが、“complexly” や “in detail” など、「複雑に」「詳細に」という方向で対比されることがあります。
- 例: “not basically but in a detailed manner” = 「大まかにではなく、詳細に」。
- イギリス英語 (RP): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- アメリカ英語 (GA): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- “BA-sic-ally” のように、最初の “BA” にストレスが来ます。
- “sic” の部分は短く、曖昧母音に近くなりがちです。
- 「べーシカーリー」や「べーシックリー」のように、母音や子音を引き延ばしすぎたりすることがあります。
- “basically” の後半は [k-li] と短く発音すると自然になります。
- スペルミス:
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 正: b-a-s-i-c-a-l-l-y (basically)
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 同音・類似表現の混同:
- “basicly” (誤字) との混同。
- 同じ副詞 “basically” が頻出している際に、文中で繰り返し使うとクドい印象になるので適度に使う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- エッセイやスピーキングでまとめの表現として使うときは、他の言い切り表現とも併用すると良いでしょう。
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- “basic + ally” → 「“基本的” (basic) と “~的に” (ally) を合わせたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「要は…」とまとめたいときに「ベイシクリ」と頭に浮かべると自然につながります。
- 自分の意見をまとめるフレーズとして、他のバリエーション(“essentially”, “in short”, “in a nutshell”)と一緒に覚えておくと表現に幅が出ます。
- 活用形: 通常「exams」と複数形で使われるときがあります (例: “I have three exams this week.”)。
- 他の品詞形: 動詞形としては「examine」がありますが、意味は「調べる・検査する」などに変わります。また「examination」という名詞形もあり、時に「exam」と同義です。
- “exam” は “examination” の短縮形。
- “examination” は “examine” の名詞形で、「詳しく調べる・検査する」という動詞に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは「略語」として成立している形です。
- take an exam(試験を受ける)
- pass an exam(試験に合格する)
- fail an exam(試験に落ちる)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- final exam(期末試験)
- midterm exam(中間試験)
- entrance exam(入学試験)
- exam results(試験結果)
- exam schedule(試験日程)
- retake an exam(試験を再受験する)
- “examination” はラテン語の “examinare”(「検討する・調べる」の意)に由来します。
- “exam” はその略称であり、19世紀頃から特に学校教育の文脈で使われてきました。
- “exam” は “test” よりもフォーマル・重要という印象を与える場合が多いです。
- 大学や資格試験などで使う場合には特に「レベルが高い、しっかりとした試験」というニュアンスを持ちます。
- 資格試験や国際的な試験には “examination” が好まれることもあります。
- 日常会話でもカジュアルに “exam” を使うのは一般的ですが、正式書類などには “examination” と表記されることが多いです。
- 可算名詞(countable noun) なので、単数形なら “an exam”、複数形なら “exams” で表現します。
- 文中で使うときは次のようなパターンがあります:
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- I’m studying for my exams.(複数の試験に向けて勉強中です)
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- “cram for an exam” → 「試験前に詰め込み勉強をする」(カジュアル)
- “exam nerves” → 「試験前の緊張感」
- “exam fever” → 「試験に熱中すること(試験期間に感じる高揚やストレス)」など
- カジュアル: “I have a math exam tomorrow.”
- フォーマル: “She performed excellently on her final examination.”
- “I’m so nervous about my exam next week. I haven’t studied enough!”
(来週の試験がすごく心配。勉強が足りないんだよね!) - “Did you pass your driving exam?”
(運転免許の試験に受かった?) - “I need to schedule my exams around my part-time job.”
(バイトの都合に合わせて試験のスケジュール調整をしないといけない。) - “Our company requires all employees to pass a safety exam annually.”
(当社では毎年、安全試験に合格することが全社員に義務付けられています。) - “I’m taking a certification exam for project management next month.”
(プロジェクト管理に関する資格試験を来月受ける予定です。) - “Don’t forget the compliance exam this Friday if you want to maintain your license.”
(ライセンスを維持したいなら、今週金曜のコンプライアンス試験を忘れずに受けてください。) - “The university’s entrance exam focuses on critical thinking and analytical writing.”
(その大学の入学試験は批判的思考と分析的な文章力に重点を置いています。) - “Students must pass the comprehensive exam before starting their thesis research.”
(学生は論文研究を始める前に総合試験に合格しなければなりません。) - “Her performance on the final exam was outstanding, showcasing her mastery of the subject.”
(彼女の期末試験での出来は素晴らしく、その分野の深い理解を示すものでした。) - test (テスト)
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- assessment (評価)
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- quiz (小テスト)
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 明確な反意語はありませんが、「試験とは関係ない活動」をあえて挙げるなら “recreation” や “play” などが「テストとは無縁の楽しみ」という点で対比的です。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzæm/
- アクセントの位置: -zam の部分に主なストレスがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪɡˈzæm/、イギリス英語では /ɪɡˈzæm/ のようにほぼ同じです。
- よくある間違い: 音節数や “g” の音をはっきりと発音せずに「イグザーム」と間伸びさせてしまうとネイティブには違和感があります。/ɪɡˈzæm/ のリズムを意識しましょう。
- スペルミス: “exam” はシンプルなつづりですが、うっかり “exsam” や “exzam” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “examine” /ɪɡˈzæmɪn/(動詞) や “examination” /ɪɡˌzæmɪˈneɪʃən/ など似た単語が多いので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “exam” と “examination” が混在して登場する場合があります。文脈で意味を読み取れれば大丈夫ですが、フォーマル度合いの違いにも気をつけてください。
- “exam” は “examination” の略と覚え、短縮しても意味は同じとイメージしましょう。
- 試験前の緊張感 (exam nerves) を思い出すと、自然と単語にまつわる情景が浮かびやすいです。
- 自分が受けたことのある英語の試験 (例えば「英検」「TOEIC」など) を連想することで、記憶に紐づけられます。
- スペリングに関しては「ex-」から始まり「-am」で終わる、シンプルな4文字と意識すると間違えにくいでしょう。
- 英語: The most bad or least good; of the lowest quality or standard compared to all others.
- 日本語: 最悪の、いちばん悪い、もっとも悪い状態を表します。
- 副詞: “He performed worst in the test.”(彼はテストで一番悪い成績をとった)
- 副詞として使われると、「最もひどく」「最悪の状態で」の意味になります。
- 副詞として使われると、「最もひどく」「最悪の状態で」の意味になります。
- 名詞: “Prepare for the worst.”(最悪の事態に備えよう)
- 名詞として使われると、「最悪の事態」「最悪の部分」の意味になります。
- B1(中級)
- 「bad, worse, worst」の比較構文は初~中級段階で習うことが多いですが、日常会話で使われる頻度も高いため、B1程度でしっかり運用できると良いとされています。
- “bad” → “worse (比較級)” → “worst (最上級)”
- worse(形容詞/副詞): より悪い(比較級)
- bad(形容詞): 悪い(原級)
- “the worst decision”
- もっとも悪い決定
- もっとも悪い決定
- “worst-case scenario”
- 最悪のシナリオ
- 最悪のシナリオ
- “at worst”
- 最悪の場合は
- 最悪の場合は
- “worst performance”
- 最悪のパフォーマンス
- 最悪のパフォーマンス
- “worst outcome”
- 最悪の結果
- 最悪の結果
- “worst fear”
- 最大の(最悪の)恐怖
- 最大の(最悪の)恐怖
- “worst nightmare”
- 最悪の悪夢
- 最悪の悪夢
- “worst possible time”
- 最も悪いタイミング
- 最も悪いタイミング
- “worst defeat”
- 最悪の敗北
- 最悪の敗北
- “worst condition”
- 最悪の状態
- 古英語で “wyrsa” (比較級 “worse”)や “wyrrest”・“wyrsest” などとして登場したとされています。意味は一貫して「最も悪い」を表していました。
- 「最も悪い」というネガティブなニュアンスが強いため、感情的に強く響くことがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、強い意味を持つため、状況や相手との関係性を考える必要があります。
- 口語でも「This is the worst!」のようにカジュアルに用いられます。
- ビジネスメールなど比較的フォーマルな場面でも「This outcome would be the worst for our company.」のように使われることがあります。
最上級構文:
- “This is the worst movie I’ve ever seen.”(これは私が今まで見た中で最悪の映画です。)
- 形容詞として名詞を修飾するときは、名詞の前に置かれます。
- “This is the worst movie I’ve ever seen.”(これは私が今まで見た中で最悪の映画です。)
副詞としての用法:
- “He sings worst among all the contestants.”(彼は全出場者の中で一番下手に歌う。)
- 他の動作や状態を修飾します。
- “He sings worst among all the contestants.”(彼は全出場者の中で一番下手に歌う。)
名詞としての用法:
- “Expect the best, but prepare for the worst.”(最善を期待しつつ、最悪に備えよ。)
- “Expect the best, but prepare for the worst.”(最善を期待しつつ、最悪に備えよ。)
- “worst” は形容詞または副詞の場合は可算・不可算の概念はありません。名詞として使う場合も “worst” は抽象概念として扱われ、可算名詞として数えることは通常ありません。
- “That was the worst dinner I’ve ever had!”
- 「あれは今まで食べた中で一番ひどい夕食だったよ!」
- 「あれは今まで食べた中で一番ひどい夕食だったよ!」
- “I feel so bad; this might be the worst cold I’ve had in years.”
- 「すごく体調が悪いよ。ここ数年で最悪の風邪かも。」
- 「すごく体調が悪いよ。ここ数年で最悪の風邪かも。」
- “Her mood is the worst in the morning.”
- 「彼女は朝が一番機嫌が悪いんだ。」
- “We need to learn from the worst mistakes we made last quarter.”
- 「私たちは前四半期に犯した最悪のミスから学ばなければなりません。」
- 「私たちは前四半期に犯した最悪のミスから学ばなければなりません。」
- “This is the worst time to raise prices, given the current market conditions.”
- 「今の市場状況を考えると、これは値上げするには最悪のタイミングです。」
- 「今の市場状況を考えると、これは値上げするには最悪のタイミングです。」
- “Let’s prepare a plan for the worst-case scenario.”
- 「最悪のシナリオに対する計画を立てましょう。」
- “In the worst-case scenario, the data might suggest a complete system failure.”
- 「最悪の場合、そのデータはシステム全体の故障を示唆しているかもしれない。」
- 「最悪の場合、そのデータはシステム全体の故障を示唆しているかもしれない。」
- “The experiment yielded the worst possible results under the given conditions.”
- 「与えられた条件下で、その実験は最悪の結果を生んだ。」
- 「与えられた条件下で、その実験は最悪の結果を生んだ。」
- “Even in the worst environment, certain organisms manage to survive.”
- 「どんなに最悪の環境下でも生き延びる生物が存在する。」
- terrible(恐ろしいほど悪い)
- 「怖い・恐ろしい」という意味合いが入ることもある。 “worst” よりもやや主観的な印象。
- 「怖い・恐ろしい」という意味合いが入ることもある。 “worst” よりもやや主観的な印象。
- awful(ひどい)
- 感情的に「嫌悪感が強い」というニュアンスが強い。
- 感情的に「嫌悪感が強い」というニュアンスが強い。
- dreadful(ぞっとするような)
- “dread(恐怖)” がベースなので、「恐ろしい・ひどい」感が強い。
- “dread(恐怖)” がベースなので、「恐ろしい・ひどい」感が強い。
- horrible(ひどく不快な)
- 感情面での不快感を強調するときによく使われる。
- best(最良の)
- 意味が正反対。比較の構文 “good → better → best” の最上級。
- 意味が正反対。比較の構文 “good → better → best” の最上級。
- great(すばらしい)
- “worst” と対照的にポジティブな評価を与える形容詞。
発音記号(IPA):
- 米国英語(AmE): /wɝːst/ (“wurst” のようにも聞こえる)
- 英国英語(BrE): /wɜːst/
- 米国英語(AmE): /wɝːst/ (“wurst” のようにも聞こえる)
アクセント:
- 一音節の単語なので、全体を強く発音します。
- 一音節の単語なので、全体を強く発音します。
よくある間違い:
- “worse” (/wɝːs/) と “worst” (/wɝːst/) を混同しやすい。
- 末尾の “t” を弱く発音すると “worse” と区別しにくくなるので注意。
- “worse” (/wɝːs/) と “worst” (/wɝːst/) を混同しやすい。
- “worse” と “worst” の混同
- 比較級か最上級か、文脈でしっかり区別する。
- “My score is worse than yours.”(比較) vs. “This is the worst score I’ve ever gotten.”(最上級)
- 比較級か最上級か、文脈でしっかり区別する。
- スペリングミス
- “worst” の “o” を “a” や “u” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “worst” の “o” を “a” や “u” と書いてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “wurst” (ドイツ語でソーセージの意味) とスペリングが似ているが、別物。
- “wurst” (ドイツ語でソーセージの意味) とスペリングが似ているが、別物。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「比較級と最上級」の問題としてよく出やすい。
- コンテクストを見極めて正しく比較級・最上級を選ぶ練習が大切。
- TOEICや英検などで「比較級と最上級」の問題としてよく出やすい。
- “bad-worse-worst” は列挙して覚える定番のセットです。
- 「悪い→もっと悪い→最悪」と順番に連想して覚えましょう。
- スペリング “worst” と “best” が「w」と「b」の違いだけで形が似ているため、「ワーストかベストか」という対比で覚えると定着しやすいです。
- 発音時に “worst” の最後の “t” を意識して音を止めれば、“worse” と区別しやすくなります。
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
- 英語: “somebody” means “an unspecified or unknown person.”
- 日本語: 「誰か」を意味し、特定の人物ではないけれど、ある人物を指すときに使います。話し言葉では「誰かが~した」というように、ちょっと曖昧ながらも特定の人物の存在を想起させる表現です。
- 単数形のみで使われ、複数形はありません。
- “somebody” のみ。
- “someone” (同じく代名詞ですがスペルが異なります)
- “anybody” / “nobody” (同様の不定代名詞ですが、意味や文脈が異なります)
- A2 (初級) ~ B1 (中級): 英語学習初期から比較的よく使われる代名詞です。
- “some” + “body”
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “body”は「身体」や「人」を表す語。
- これらが組み合わさって「ある(特定しない)人」という意味になります。
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “someone” : 同じ意味の不定代名詞。
- “anybody” : 「誰でも」「誰か」(疑問文や否定文で用いられること多し)。
- “nobody” : 「誰も~ない」という否定的な不定代名詞。
- “somebody else” → 「他の誰か」
- “somebody new” → 「新しい誰か」 / 「未知の誰か」
- “somebody special” → 「特別な誰か」
- “somebody told me…” → 「誰かが私に言った…」
- “somebody is coming” → 「誰かが来る」
- “somebody must have done it” → 「誰かがやったに違いない」
- “somebody help me!” → 「誰か助けて!」
- “somebody else’s fault” → 「他の誰かのせい」
- “I saw somebody outside” → 「外で誰かを見た」
- “somebody is in trouble” → 「誰かが困っている」
語源:
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
- “body” は古英語の “bodig” に由来し、「身体」や「人・人物」を指す語でした。
- これらがまとまって「特定できないが、ある人物」を指す言葉となりました。
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
ニュアンス:
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 「someone」に非常に近いイメージですが、口語的に “somebody” を好む場面も多いです。
- 書き言葉でも使われますが、日常会話・カジュアルな文章で特に頻度が高いです。
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 代名詞(不定代名詞)として、文中で主語や目的語として使われます。
- 通常は単数扱いなので、動詞も三人称単数形になる場合があります。
例: “Somebody is knocking on the door.” - 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、フォーマルな文章では “someone” が好まれることもあります。
- “Somebody do something!” (※口語的、緊急の呼びかけ)
- “Somebody’s got to do it.” → 「誰かがやらなきゃいけない。」
- “Somebody left their umbrella in the café.”
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- “Can somebody help me carry these bags?”
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- “I heard somebody singing in the shower.”
- (誰かがお風呂で歌ってるのが聞こえたよ。)
- “We need somebody to handle client support while I’m away.”
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- “There must be somebody who can oversee the project timeline.”
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- “If somebody could review this report by tomorrow, it would be great.”
- (もし誰かが明日までにこのレポートを確認してくれると助かります。)
- “If somebody wishes to delve deeper into this theory, further reading is recommended.”
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- “Should somebody require additional data, please contact the research department.”
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- “Somebody should verify the authenticity of these sources before publication.”
- (誰かが出版前にこれらの情報源の信頼性を検証すべきです。)
- someone (誰か)
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- やや “someone” は書き言葉・フォーマルでも無難。
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- anybody (誰でも / 誰か)
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- anyone (誰でも / 誰か)
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- nobody (誰も~ない)
- 反意・否定を表す不定代名詞。
- nobody (誰もいない)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm bə di/, /ˈsʌm bɒ di/
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- イギリス英語: [sʌ́mbɒdi](「サムボディ」に近い)
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- アクセントは最初の “some” の部分に置かれます (“SOM-body”)。
- よくある誤りとしては、末尾の “-body” を「ボディー」と強く発音しすぎること。軽く「バディ」と脱力気味に発音するとより自然です。
- スペルミス: “somebody” を “sombody” など一部が抜けたりする。
- “someone” / “somebody” / “anybody” / “nobody” の使い分け
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 会話やリスニング問題でもよく聞かれる単語なので注意しましょう。
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 語のつながり: “some + body” → “ある人の体” → “誰か” とイメージする。
- 音のイメージ: 「サムバディ」と軽く区切って発音すると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “someone, somebody, anyone, anybody” とまとめてグループ学習!疑問文・肯定文・否定文それぞれで例文を作ると使い分けが頭に入りやすくなります。
- 英語: extremely interesting or charming; capable of holding one’s attention.
- 日本語: とても興味深く、魅力的で、人の注意を強く引きつけるさま。
- 原形 (形容詞): fascinating
- 比較級・最上級は通常 “more fascinating”、“most fascinating” の形で表現します。
例) This book is more fascinating than that one. / This is the most fascinating story I’ve ever heard. - fascinate (動詞): 魅了する
例) This idea fascinates me. - fascinated (形容詞・過去分詞): 魅了されている
例) I’m fascinated by ancient architecture. - fascination (名詞): 魅力、魅了
例) He has a fascination with astronomy. - B2 (中上級): 日常会話でよく使われるが、ニュアンスをしっかりと理解し、表現力として習得するには多少レベルが必要。
- fascinate + -ing
- 「fascinate」は「魅了する」という動詞
- 接尾語“-ing”がつくことで「魅力的な」「人の心をつかむような」といった意味の形容詞になります。
- 「fascinate」は「魅了する」という動詞
- fascinate (動詞): 魅了する
- fascination (名詞): 魅了、魅力
- fascinatingly (副詞): 魅惑的に
- fascinating story (魅力的な物語)
- fascinating idea (魅力的なアイデア)
- fascinating person (惹きつけられる人)
- fascinating discovery (興味深い発見)
- fascinating topic (とても面白い話題)
- fascinating phenomenon (魅力的な現象)
- fascinating history (魅力に満ちた歴史)
- absolutely fascinating (本当に魅力的)
- truly fascinating (心から魅了される)
- find ~ fascinating (~を魅力的だと思う)
- “fascinate” はラテン語で「呪文をかける」「魅了する」を意味する “fascinare” に由来します。人を魔法にかけるように引き寄せるイメージがもともとのルーツです。
- 「相手や物事に強く惹きつけられる」という感情をポジティブかつ強く表現する言葉です。
- 口語・文章どちらでも使われ、会話文でもニュースやレポートなどフォーマルな文脈でも比較的よく使われます。
- 「すごく面白い」「深く興味をそそられる」といったイメージがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使います。
例) “He is a fascinating person.” / “This book is fascinating.” - 口語でも丁寧な文脈でも幅広く使用可能です。
- S + be + fascinating.
- 例) The movie was absolutely fascinating.
- S + find + O + fascinating.
- 例) I find biology fascinating.
- It’s fascinating + (to do / that節).
- 例) It’s fascinating to learn about different cultures.
“That documentary about the ocean was so fascinating. I couldn’t stop watching it!”
(あの海のドキュメンタリー、本当に面白かった。ずっと見ていられたよ!)“Your travel stories are fascinating. Please tell me more!”
(あなたの旅行話、とても興味深いね。もっと聞かせて!)“I think astronomy is fascinating, especially when looking at the night sky.”
(夜空を眺めるとき、天文学って本当に魅力的だと思うわ。)“The speaker’s presentation on global markets was absolutely fascinating.”
(その講演者のグローバル市場に関するプレゼンは非常に興味深かったです。)“It’s fascinating to see how quickly consumer trends can change in this industry.”
(この業界で消費者のトレンドがどれほど早く変化するのかを見るのは非常に面白い。)“The results of our market research are fascinating; we should analyze them further.”
(我々の市場調査の結果は興味深いもので、さらに分析すべきですね。)“This new theory is fascinating because it challenges traditional assumptions.”
(この新理論は従来の仮定に挑むという点で非常に興味深い。)“The study’s findings are quite fascinating and could reshape our understanding of human behavior.”
(その研究の発見はとても魅力的で、人間行動の理解を再構築する可能性があります。)“It’s fascinating how the brain processes such complex information.”
(脳がこれほど複雑な情報を処理するのは本当に興味深い。)- interesting (興味深い)
- “interesting” は一般的に「面白い」程度ですが、“fascinating” はより強い興味を表します。
- “interesting” は一般的に「面白い」程度ですが、“fascinating” はより強い興味を表します。
- captivating (心を奪うような)
- “captivating” は「心を奪われるような魅力」を強調する点で似ています。
- “captivating” は「心を奪われるような魅力」を強調する点で似ています。
- engrossing (夢中にさせる)
- “engrossing” は「すっかり夢中になる」という点で、長時間引きつけられるような印象を与えます。
- “engrossing” は「すっかり夢中になる」という点で、長時間引きつけられるような印象を与えます。
- spellbinding (魔法にかけられたように魅了する)
- “spellbinding” は「魔法にかかったかのように引き込まれる」ニュアンスがより強い表現です。
- “spellbinding” は「魔法にかかったかのように引き込まれる」ニュアンスがより強い表現です。
- enchanting (うっとりさせるような)
- “enchanting” は「うっとりする美しさ・魅力」を想起させます。
- “enchanting” は「うっとりする美しさ・魅力」を想起させます。
- boring (退屈な)
- dull (面白みのない)
- uninteresting (興味をそそらない)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfæs.ɪ.neɪ.tɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfæs.ɪ.neɪ.tɪŋ/
- 最初の「fas-」の部分に強勢があります。
- “fas-ci-na-ting” と音節を区切るイメージで、はっきりと “FAS” を強く発音します。
- “facinating” のように [s] の音を入れるタイミングを誤ると発音が不明瞭になります。
- “fas-uh-nay-ting” のように大まかに区切ってもOKですが、強勢は最初の音節に置きましょう。
- スペルミス: “facinating” や “fascineting” など、綴りを間違える例があります。正しくは “fascinating” (c → s → c の順番)。
- 同音/類似語と混同: “fascinating” と “fantastic” は意味がやや似ていて混乱しがちですが、ニュアンスや綴りが異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいて、文章中の単語置き換え問題で “fascinating” を “interesting” などの別の単語に言い換えられるかどうかを問われることがあります。
- 魔法をかけるイメージ: 語源の “fascinare” は「魔法をかける」や「魅力を放つ」という意味。中世ヨーロッパの魔女が呪文をかけるイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- つづりのコツ: 「fas + ci + na + ting」と音節ごとに分けたり、「fascinate + ing」と分解して覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- “fascinating” を使うときは、「ただの “interesting” よりも強い興味・魅力が感じられる」と覚えておくと会話に多彩さが加わります。
wheelchair
wheelchair
解説
〈C〉車椅子
wheelchair
1. 基本情報と概要
単語: wheelchair
品詞: 名詞 (名詞形のみで使われるのが一般的)
活用形
他の品詞への派生は基本的にありませんが、会話や文脈によっては「wheelchair-bound」という形容詞表現(車いすを必要とする様子を示す形容詞)があります。
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wheelchair” の詳細な解説です。日常生活でも医療・介護の文脈でも頻出する、覚えておきたい単語です。
〈C〉車いす
簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
simply
simply
解説
簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
simply
簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
以下では、副詞「simply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語・日本語)
たとえば、何かを非常に簡潔に表現したいときや、「とにかくこれだけ!」と言いたいときに使われる表現です。優しい語感で、話し手が強い感情ではなく、あくまであっさりした口調で言うイメージもあります。
品詞と活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞の使い分け(動詞ではないため該当なし)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「simply」の詳細解説です。何かを簡単に表したいときや、「ただ~だけ」と強調したいときに使える便利な言葉なので、ぜひ日常会話やビジネス・学術場面など、幅広く活用してみてください。
簡単に,分かり易く
飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に
単に,ただ(merely, only)
全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
lane
lane
解説
〈C〉小道, 路地 / (船・飛行機などの)航路,(車道の)車線 / (ボウリングの)レーン
lane
1. 基本情報と概要
単語: lane
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 lane / 複数形 lanes
意味
「lane」は、日常会話では道路上の「車線」として使われるほか、風情のある「小道」を指すときにも使われ、場面や文脈でニュアンスが変わります。
CEFRレベル: B1(中級)
道路に関する場面や、道を説明するときなど、ある程度日常的に使われる語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「lane」は、接頭辞や接尾辞を伴わない単語で、一つの語根として存在します。古英語の “lanu”(細い道)に由来しています。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「lane」自体が「細い道」「特定の車線」を表すため、明確な反意語はありませんが、対照的に捉えるなら “main road” (幹線道路)や “highway” (高速道路)など、広い・大きい道路がイメージとしては逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lane」の詳細解説です。ぜひコロケーションや例文を実際に使ってみて、しっかり定着させてください。
小道,横町,路地,いなか道
(ボウリングの)レーン
(船・飛行機などの)航路,(車道の)車線
establish
establish
解説
を設立する / を安定させる / を制定する / を確立する / を証明する
establish
1. 基本情報と概要
単語: establish
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
例: 「会社を立ち上げるときに使われる単語で、何かを正式に作ったり始めたりするときに使います。また、『地位や事実を確立する』など、目標や事実をはっきりと認めさせるニュアンスでも用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “establish” の詳細解説です。設立・確立するというフォーマルかつ汎用性の高い動詞なので、ビジネスや学術面など幅広い場面で役立ちます。しっかりと覚えて使いこなしてください。
〈法律など〉‘を'制定する
〈ある慣習・事実など〉‘を'確立する,打ち立てる, 世に認めさせる
〈事実など〉‘を'証明する,立証する
…‘を'設立する,創設する
(ある場所・識業などに,…として)〈人・自分〉‘を'落ち着かせる,安定させる《+名+in(as)+名》
basically
basically
解説
基本的に,根本的に / 元来は
basically
以下では、副詞「basically」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
日常会話や説明で、「大まかに言うと」「要するに」といったニュアンスで使われることが多い単語です。
「基本的・本質的にはこうです」というニュアンスで、話の核心や要点をまとめて説明するときに便利です。
品詞
活用形
副詞のため、一般的には形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
CEFRレベル: B1(中級)
「basically」は日常会話やビジネス会話でも比較的よく使われる副詞であり、学習範囲としては中級(B1)程度に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“basic”(形容詞)に副詞形を作る “-ally” がくっついて“basically”となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用場面とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
両方ともほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では「ベイスィクリ」のように、アメリカ英語ではややあっさり「ベイシックリ」に聞こえる傾向があります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「basically」の詳細解説です。意味や用法を押さえ、日常会話やビジネス、アカデミックな文脈で柔軟に使い分けてみてください。
基本的に,根本的に;元来は
exam
exam
解説
〈C〉試験 , テスト /(医師の)検査, 診断
exam
1. 基本情報と概要
単語: exam
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal test of a person's knowledge or proficiency in a subject or skill.
意味(日本語): 「学力や技能を測るための正式なテスト」という意味の名詞です。
「学校での試験」や「資格試験」など幅広い場面で使われますが、一般的には「テスト」よりもフォーマルな響きがあります。学習者向けには「大事な試験を思い浮かべればいい」と考えるとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
試験にまつわる単語としては初歩の段階から学ぶことが多いですが、公式文書やフォーマルシーンでよく出るため、中級レベルの単語としても扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的シーンで使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exam” に関する詳細な解説です。勉強やビジネス、資格取得など、さまざまな場面で役立つ基本単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
試験 , テスト
(医師の)検査, 診断
worst
worst
解説
『最も悪い』,いちばんひどい,最悪の
worst
1. 基本情報と概要
単語: worst
品詞: 形容詞(ほかに名詞・副詞としての用法もあり)
活用形: “bad” → “worse” → “worst” (それぞれ原級→比較級→最上級)
意味(英語・日本語併記)
「最悪」というニュアンスで、一番悪いものを指し示すときに使われる形容詞です。「bad → worse → worst」の最上級で、「最も悪い」という意味を持ちます。日常的にもビジネス的にも幅広く使われます。
この単語が他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
worst は「bad」の最上級にあたる不規則変化形で、接頭語・接尾語的な構造ははっきりしていませんが、“-st” が最上級を示す語尾として機能しています。
派生語や類縁語
これらは同根の比較級・最上級という関係になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
口語/文章での使い方:
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算:
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「悪性度が高い」という点では似ていますが、“worst” は「一番悪い」という最上級の意味を強調する点で異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
しっかりと「worst」の比較級・最上級の概念やスペリング、発音をマスターすると、英語でのネガティブな評価や状況描写を正確に表現できるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
最も悪い,いちばんひどい,最悪の
wide
wide
解説
幅の広い / 《修飾語を伴って》幅が…の / 広範囲な / 大きく開いた /
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
somebody
somebody
解説
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
somebody
1. 基本情報と概要
英単語: somebody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
意味 (英語・日本語)
「somebody」は、例えば「誰かが私の財布を取った」や「誰かいない?」のように、具体的に相手や人物がわからないけれど人を指し示したい場合に使われます。ややカジュアルながら日常的に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “somebody” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場まで幅広く使われる単語なので、使いどころを正しく押さえてみてください。
だれか,ある人・
fascinating
fascinating
解説
魅惑的な,うっとりさせる
fascinating
形容詞 “fascinating” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: fascinating
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 & 日本語)
「fascinating」は、「相手の興味や関心をぐっと引き寄せるような魅力やおもしろさがある」というニュアンスです。何かを「すごく面白い」「引き込まれる」と強調したいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fascinating” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、スペルと発音に気をつけながらぜひ使いこなしてみてください。
魅惑的な,うっとりさせる
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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