基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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画廊
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最も多くの;たいていの,最も
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惑星
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話に加え、ビジネスやアカデミックでも使われるやや上級の単語です。 - 比較級: more precise
- 最上級: most precise
- 名詞形: precision(正確さ、精密さ)
- 副詞形: precisely(正確に、まさに)
- 語幹: cise
- 接頭語: pre- (ここでは「前もって」や「先立って」のニュアンスをもつ、ラテン語 praeが由来)
- precise measurement(正確な測定)
- precise calculation(正確な計算)
- be precise about details(細部について正確である)
- to be more precise(より正確に言うと)
- require precise data(正確なデータを必要とする)
- extremely precise(極めて正確な)
- precise definition(厳密な定義)
- precise location(正確な位置)
- precise instructions(明確で正確な指示)
- maintain precision(正確さを保つ)
語源: ラテン語の「praecisus(切り落とされた、短くされた)」に由来します。「不要な部分を切り取って必要な部分だけを残した」というイメージで「余計なものが無い」「正確さのみが残った」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや感情的な響き:
「precise」は厳密であることに焦点を置き、誤差や曖昧さを許さないニュアンスがあります。しばしばフォーマルあるいは学術的な文脈で耳にしますが、日常会話でも「とても正確である」という強調をするときに用いられます。ただし、カジュアルに「正確だね!」と言いたいだけなら “exact” や “accurate” なども使用されます。口語/文章/カジュアル/フォーマル度:
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
- 文章や専門的なレポート、研究成果などでも頻用されます。
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
形容詞の使い方
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
- 限定用法 (名詞を修飾する場合): “She gave a precise explanation.”(彼女は正確な説明をした。)
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
関連するイディオムや表現
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
- “At this precise moment” : 「ちょうどまさにこの瞬間に」。
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
文法上のポイント:
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “precise” は他動詞・自動詞の使い分けがあるわけではなく、形容詞として名詞を修飾する役割で使われます。
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “Could you be more precise about the time we’re meeting?”
(私たちが会う時間について、もう少し正確に言ってくれますか?) - “I need a precise recipe to make this cake.”
(このケーキを作るには正確なレシピが必要です。) - “He’s very precise when it comes to organizing his closet.”
(彼はクローゼットの整理に関してはとても几帳面です。) - “We must provide precise data to make an informed decision.”
(情報に基づいた意思決定をするには正確なデータを提示しなければなりません。) - “The client asked for a precise estimate of the project cost.”
(依頼主はプロジェクト費用の正確な見積もりを求めています。) - “It’s crucial to be precise in the contract details.”
(契約内容において正確さは極めて重要です。) - “The study requires precise measurement of chemical concentrations.”
(その研究では化学濃度の正確な測定が求められます。) - “A precise definition of the term is essential for the research.”
(この用語の正確な定義は研究にとって不可欠です。) - “Her work achieved a level of precision rarely seen in this field.”
(彼女の研究は、この分野ではめったに見られないほど高い正確さを達成しました。) 類義語(Synonyms)
- exact(正確な)
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- accurate(正確な)
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- meticulous(細部まで行き届いた)
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- exacting(厳密に要求する)
- 「要求が厳しい」という意味も含む形容詞。「基準が高い」というニュアンスを持つ。
- exact(正確な)
反意語(Antonyms)
- imprecise(不正確な)
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- vague(あいまいな)
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- approximate(おおよその)
- 大体の値であって、厳密ではない場合に使用。
- imprecise(不正確な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
- イギリス英語: /prɪˈsaɪs/
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
アクセントの位置: seの前、「saɪs」の部分に強勢がきます(pri-SISE)。
アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
- アメリカ英語はややはっきり “r” を発音し、イギリス英語は “r” をあまりはっきり発音しない傾向。
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
よくある発音の間違い:
- “プリセイス” のように /ˈpriː/ として引きずってしまうこと。正しくは /prɪ/ に近い短い音で始めます。
- スペルミス: “precise” の “c” と “s” の順番を間違えて “presice” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“precise”/“precision”/“persist” などとは混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 英検などの英作文でも、より正確な表現をする際に使える語として重宝される。
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 語源思い出し法: “pre-(前)” + “cise(切る)” → いらない部分を「前もって」切り落とした → 余分がない → “正確な”。
- イメージ: 切れ味の良いハサミで余分を切り落として数値や説明をピタッと揃えるイメージ。
- スペリングのコツ: 「pre + cise」で分けて覚える(“cise” は “scissors” の「切る」と関連があると連想しておくと良い)。
- フレーズ練習: “To be precise,” という決まり文句をまるごと覚え、「正確に言うと〜」と言いたいときに使うのがオススメ。
-
あなたさま;~殿
-
【副】類似して / 《文修飾語に用いて》同様に
-
技術的な;専門的な
- castle: a large strong building, surrounded by strong walls, built in the past by nobles or kings (英語)
- 城: 古い時代に王や貴族が防衛のために築いた、大きく強固な建造物 (日本語)
- 名詞なので、複数形: castles
- 動詞 (チェスでコマを動かす “キャスリングする”): to castle (ただし、一般的にはあまり使われない)
- A2 (初級): 身の回りの物や建物を英語で表現できる初級レベルの範囲
- 語源的には ラテン語 “castellum”(要塞の意)から派生しています。
- 接頭語・接尾語を含む明確な分割はあまりなく、語幹“castl-”に縮まって現代英語になっています。
- castle (名詞): 城
- to castle (動詞): チェス用語で “キャスリングする”
- castellation (名詞): 城のような建造物、または城の構造化
- castled (形容詞的用法): 城を持つ、または城のある(文学的表現)
- medieval castle(中世の城)
- ancient castle(古代の城)
- castle wall(城壁)
- castle moat(お堀)
- castle grounds(城の敷地)
- fortified castle(要塞化された城)
- castle tower(天守/城の塔)
- haunted castle(幽霊が出るとされる城)
- castle ruin(城跡)
- to build a sandcastle(砂の城を作る)
- 語源:
- ラテン語 “castellum”(要塞) → 古フランス語 “castel” → 中英語で “castel” → 現代英語 “castle”
- ラテン語 “castellum”(要塞) → 古フランス語 “castel” → 中英語で “castel” → 現代英語 “castle”
歴史的背景:
中世ヨーロッパにおける貴族や王族の防衛拠点として発達した歴史的建造物を指すため、堅牢で威厳のある印象が伴います。使用上のニュアンス:
- 文章・口語どちらでも: ファンタジーや歴史的文脈で、荘厳さやロマンを感じるイメージ。
- フォーマル・カジュアル: やや文語的・文学的な響きもあるが、日常会話でも旅行や観光の話題で普通に使われる。
- 文章・口語どちらでも: ファンタジーや歴史的文脈で、荘厳さやロマンを感じるイメージ。
名詞 (countable noun):
- a castle / two castles のように可算名詞として扱われます。
- “castle” は観光名所や歴史的建造物としてもよく話題に出るため、「お城一つ」「お城二つ」のように数を数えられます。
- a castle / two castles のように可算名詞として扱われます。
イディオム・関連構文:
- “castles in the air” →「実現不可能な夢・空想」
- “to build castles in the sky” → 上記と同様「非現実的な夢を描く」
- “castles in the air” →「実現不可能な夢・空想」
使用シーン:
- 歴史書やガイドブックでの説明文
- 旅行や観光の話題(口語)の両方で使われる
- 歴史書やガイドブックでの説明文
“I visited a beautiful medieval castle last weekend.”
「先週末、美しい中世の城を見に行ったんだ。」“Do you want to build a sandcastle at the beach?”
「ビーチで砂のお城を作りたい?」“My kids love stories about knights and castles.”
「子どもたちは騎士とお城の物語が大好きなんだ。」“The company organized a team-building event at the castle grounds.”
「その会社は城の敷地でチームビルディングイベントを企画した。」“We need permission to film the promotional video inside the old castle.”
「古城の内部でプロモーションビデオを撮影するには許可が必要です。」“Several historical castles have been converted into luxury hotels.”
「いくつかの歴史的な城が高級ホテルに改築されています。」“The architectural style of this castle demonstrates influences from the Gothic period.”
「この城の建築様式はゴシック期の影響を示している。」“Many European castles serve as cultural heritage sites, attracting researchers worldwide.”
「ヨーロッパの多くの城は世界中の研究者を引き付ける文化遺産となっている。」“A comprehensive study of castle fortifications reveals evolving military strategies.”
「城の防備に関する包括的な研究は、軍事戦略の変遷を明らかにしている。」fortress(要塞)
- “castle” より軍事目的に特化した堅固な建物を指す。
palace(宮殿)
- 防御機能というよりは、王族の豪華な住まいのイメージ。
château(シャトー)
- フランス語由来の言葉で、ワインの産地などの「シャトー」として知られるが、城や大邸宅も指す。
stronghold(拠点・要塞)
- ある勢力の拠点。政治・思想的拠点としても使われる。
- “hut” (小屋) や “cottage” (田舎の小さな家) は規模が小さく、防御目的を持たないため対照的。
- IPA: /ˈkæs.əl/ (アメリカ英語, イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈkæs.əl] / [ˈkæsl](より “ア” が強い発音)
- イギリス英語: [ˈkɑː.səl] に近い場合もある(”ɑː” の発音)。
- アメリカ英語: [ˈkæs.əl] / [ˈkæsl](より “ア” が強い発音)
- 強勢 (アクセント)
- 単語の最初の音節 “cas” に強勢。
- 単語の最初の音節 “cas” に強勢。
- よくある発音ミス
- “t” をはっきり発音してしまう (× “cass-tle”) → 正しくは “t” はほぼサイレント。
- 伸ばして “カーソル” のように言ってしまう場合もあるので注意。
- “t” をはっきり発音してしまう (× “cass-tle”) → 正しくは “t” はほぼサイレント。
- スペルミス: “castel” や “castell” と書いてしまうミス。
- 発音ミス: 静かな “t” を入れてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりないが、似た綴りの “cast” (投げる) などと混同しないように注意。
- 資格試験での出題: TOEICや英検では単語理解・リーディング中に出てくる場合がある。特に旅行観光関連の文章に登場する可能性がある。
- “cast” + “le”のイメージ: もともとの軍事的な“cast(投げる)”との直接的な関係は薄いが、「石を投げつける城壁」のイメージで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- ファンタジーの例: 童話やファンタジー作品に登場するお城をイメージすると、単語が覚えやすいです。
- 発音のコツ: 「カスル」のように “t” を省略して発音する。意識しすぎると “t” を強く発音しがちなので注意。
-
【名/C】ポンプ【動/他】をポンプで入れる / をポンプで出す
-
減少させる
-
ネズミ
- 名詞形:availability (利用できること、入手可能性)
- 動詞形:avail(やや古い/文語的。「役立つ、利益をもたらす」という意味)
- B1(中級):日常的な場面、ビジネス、学習の場でも広く使われる単語。
avail(役立つ、利益)+-able(可能な)
- 「利用価値がある/役立つ状態である」というニュアンスが元になっています。
- avail (動詞): 「役立つ、役に立つ」
- availability (名詞): 「利用可能性、入手可能性」
- be available for purchase
(購入できる) - be available to talk (about…)
((…について)話すことができる・連絡をとれる) - make something available
(何かを利用可能にする) - available resources
(利用可能な資源) - readily available
(簡単に手に入る) - available data
(利用可能なデータ) - become available
(利用可能になる) - not available at the moment
(今は利用できない/対応できない) - be available for a meeting
(会議に参加できる・手が空いている) - available for download
(ダウンロード可能) - 「available」は、中英語(Middle English)の “availe” や古フランス語(Old French)の “valoir”「価値がある」に由来するとされています。価値や利益があるものを「使うことができる・役立つ」とするイメージが背景にあります。
- 「利用できる・手に入る」という意味で日常的に広く使います。
- 人に対して使うときには「忙しくない」「すぐに対応できる」という含意になります。
- フォーマルな文書にもカジュアルな会話にもどちらにも自然に使える単語です。
- 感情表現というよりは状況・状態を客観的に示す語なので、ビジネスEメールや会議などでも頻出です。
- be available (for + 名詞 / to + 動詞)
例:Is this seat available?(この席は空いていますか?)
例:I’m available to meet at 3 p.m.(3時にお会いできます。) - とくに “available” そのものを使ったイディオムは多くありませんが、「avail oneself of ~」は「(機会など)を利用する」というやや文語的表現です。
- フォーマル/カジュアルともにOKです。
- 名詞ではないため、数を数えたりすることはできません(可算・不可算の区別は不要です)。
- “Are you available to help me move this weekend?”
(今週末、引っ越しを手伝ってもらうことは可能かな?) - “I’ll be available after 6 p.m. if you want to call me.”
(もし電話したいなら、午後6時以降なら大丈夫だよ。) - “Is there a table available for two right now?”
(いま2人用のテーブルは空いていますか?) - “The manager is not available at the moment, can I take a message?”
(マネージャーはただいま席を外しておりますが、伝言を承りましょうか?) - “Please let me know when you are available for a brief meeting.”
(短い打ち合わせが可能なタイミングをお知らせください。) - “This software will be available for download next week.”
(このソフトウェアは来週にはダウンロード可能になります。) - “Data on this topic is readily available in the university library.”
(このトピックに関するデータは大学の図書館で簡単に入手できます。) - “The full text of the research paper is available online.”
(研究論文の全文はオンラインで閲覧可能です。) - “Limited funding is available for undergraduate research projects.”
(学部生の研究プロジェクトには限られた資金しか利用できません。) - accessible(アクセスできる)
- 物理的・論理的に「到達できる」といった場合によりフォーマル。
- 物理的・論理的に「到達できる」といった場合によりフォーマル。
- obtainable(入手できる)
- 物や情報が「得られる」ことを強調。
- 物や情報が「得られる」ことを強調。
- free(空いている)
- 時間がある・予約が入っていないという意味では類似。
- 時間がある・予約が入っていないという意味では類似。
- ready(準備ができている)
- 「すぐに使える状態」をより強調。
- 「すぐに使える状態」をより強調。
- unavailable(利用できない、手が空いていない)
- inaccessible(到達できない、利用できない)
- unobtainable(入手不可能な)
- アメリカ英語: /əˈveɪ.lə.bəl/
- イギリス英語: /əˈveɪ.lə.bəl/
- “a-VAIL-a-ble” の “VAIL” の部分にアクセントがあります。
- 「ah-vai-lu-ble」のように母音をはっきり発音しないと通じにくい場合があります。
- スペルのとおり “avail-a-ble” と区切ると、自然にアクセントが “vail” にきやすいです。
- スペリングミスで「avaliable」と書いてしまうことが多いので注意しましょう。
- 「be available to do ...」の構文と「be available for + 名詞」の使い分けを混同しやすい場合があります。
- TOEICや英検などの資格試験でも、ビジネス文書やメールのやりとり、アナウンスなどの問題で頻出単語です。
- 「A(あ) + VAIL(ベール) + ABLE(できる)」のようにカタカナに分解しながら、「ベールを取れば使える」とイメージして覚えるのも良いでしょう。
- 「空きがある/利用できる」というイメージを絵やスケジュール帳に “AVAILABLE” と書いてイメージするのも効果的です。
- 絡めて覚えるとよいのは “availability” で、「利用可能状態」を示す名詞。セットで暗記すると応用が利きます。
-
金曜日
-
加わる;つなぎ合わせる
-
精神;気分;気力
- A piece of thin rope or cord used for tying or fastening.
- A series of things connected in some way (e.g., a string of events).
- In music, a thin wire or cord on a musical instrument (e.g., guitar string).
- 「ひも・糸」などの細いつなぎや結びに使うもの
- 「一続きのもの」(例: 出来事や数字が連続している場合)
- 音楽で使われる「弦」(ギターやバイオリンなど)
- 活用形(名詞形): string (単数形) / strings (複数形)
- 他の品詞の例(動詞): to string (何かをひもで結ぶ、糸を張るなど)
- 「string」は明確な接頭語・接尾語を含まない語形です。
- 語幹は “string” 自体であり、古英語「streng」(綱, 紐)に由来すると言われています。
- guitar strings(ギターの弦)
- a string of pearls(真珠のネックレス:連なった真珠)
- no strings attached(条件なしで、しがらみなしで)
- puppet strings(操り人形のひも)
- string quartet(弦楽四重奏)
- tie up loose ends(未処理の細かい作業を片付ける ─ 直訳すると「緩いひもをまとめて結ぶ」)
- on a shoestring (budget)(極めて少ない予算で)
- string along(ダラダラと続く、または人を言いくるめ続ける[動詞的用法に近い])
- string bag(穴の開いたネット状のバッグ)
- bow string(弓の弦)
- 古英語の
streng
(ひも、綱) に由来し、更に古ゲルマン祖語をたどると「強い」や「引っ張る力」を示す意味合いがあります。 - 「ひも」を指す場合でも、太い「rope(ロープ)」より細いイメージです。
- 「一続きの物事」を意味するときは、イベントや数字や文章が連続しているイメージを強調します。
- 音楽の場面では、「弦」としての意味が強いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「連続する何か」を言う場合はカジュアルな含みを持つこともあります(例:“a string of bad luck”「続く不運」など)。
可算名詞(countable noun)
- 単数形: a string
- 複数形: strings
- 単数形: a string
一般的な構文例
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
- “He has a string of successes in his career.”(彼はキャリアにおいて、いくつもの成功を連ねている。)
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
イディオムや表現
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “tie (something) in strings” = 「ひもでしばる」
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “Could you hand me a piece of string? I want to hang this photo on the wall.”
(その写真を壁に掛けたいからひもを渡してもらえる?) - “I found a loose string on my sweater.”
(セーターにほつれた糸があったよ。) - “I’m going to attach a note with a string to the gift.”
(プレゼントに、ひもでメッセージカードを結びつけるつもりなの。) - “We achieved a string of successful product launches this year.”
(今年は連続して製品ローンチが成功しました。) - “Make sure there are no strings attached before signing the contract.”
(契約にサプライズ的な条件がないかを確認してください。) - “We’re operating on a shoestring budget this quarter.”
(今期は極めて少ない予算で運営しています。) - “String theory attempts to explain fundamental particles as tiny vibrating strings.”
(超ひも理論は、素粒子を振動する小さな”ひも”として説明しようとする理論です。) - “Please measure the tension of each string in the violin for accurate intonation.”
(正確な音程のために、バイオリンの各弦の張力を測定してください。) - “The linguist studied a string of phonemes in various languages.”
(その言語学者は、いくつもの音素の連続を各言語で研究しました。) 類義語 (Synonyms)
- thread(細い糸)
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- cord(コード、やや太めのひと続きのひもや線)
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- twine(より糸状の紐)
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- rope(綱、ロープ)
- 「string」よりもかなり太い。
- 「string」よりもかなり太い。
- line(線、ひも状のもの、または列・行)
- 文脈により意味が変わるので注意。
- thread(細い糸)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語は存在しないものの、「ばらばらになった状態」を示すような単語(e.g., “fragment,” “piece by piece”)は「一続きではない」という点で対照的です。
- 発音記号(IPA): /strɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ストリング](「ストゥリング」のように軽い“u”の響きになる人もいます)
- イギリス英語 (RP): [ストリング](比較的 /ɪ/ と /ŋ/ をはっきり発音)
- 「string」の場合、単音節なので特別なアクセントの移動はありません。全体をしっかり発音します。
- 先頭の “str-” が「シュト」のように曖昧になったり、/r/ の音をあいまいにしてしまうことがあります。
スペルミス:
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
- “strong” (強い) と似ているが、n の位置が違う。
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
同音異義語との混同:
- “String” は “Spring” (泉、春、バネ) と似てるが子音が違いますので注意。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string of successes” のように「一連の」として使う表現に気をつけましょう。
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string” は “S + ring” がつながっているイメージ
→ 長いひもの先に「ring(輪)」がくっついているとイメージすると、つながり・ひも状を思い出しやすいです。 - 「音楽の弦」→ 引っ張り続けるイメージ
→ 楽器の弦が「ぴんと張られて音を出す」イメージで、強く張った「ひも」の感覚を覚えましょう。 - 連続したものを表すキーワードとして「a string of~」をセットで覚えると表現力が上がります。
-
知らせ、ニュース
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【名】旅行;巡業;見学,視察;【動/自/他】旅行する;遠征に行く
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何も~ない
- 英語: “related to or based on science”
- 日本語: 「科学に関する、科学的な」
- 原形: scientific
- 副詞形: scientifically
- 名詞形(関連語): science(科学)、scientist(科学者)
- B2(中上級)
学術的・専門的内容をある程度理解できるレベルですが、日常的にも比較的よく見聞きする単語です。 - 語幹: sci- (ラテン語の “scire” 「知る」 に由来)
- 接尾語: -ent, -ific (「~の状態にする、~に関して」というニュアンスを持ち、名詞に形容詞の形を与えています)
- science (名詞): 科学
- scientist (名詞): 科学者
- unscientific (形容詞): 非科学的な
- scientifically (副詞): 科学的に
- scientific approach(科学的アプローチ)
- scientific evidence(科学的証拠)
- scientific method(科学的方法)
- scientific theory(科学理論)
- scientific discovery(科学的発見)
- scientific community(科学界)
- scientific research(科学研究)
- scientific paper(学術論文)
- scientific basis(科学的根拠)
- scientific experiment(科学実験)
- ラテン語の “scientia” (知識)を語源とし、“scire(知る)”に由来します。
- 元々「知識に関する」という意味合いから、「科学(科学的思考や手法)に関する」に変化していきました。
- 「scientific」は学術的・論理的・実証的なニュアンスを強く含みます。
- 口語というよりは、ややフォーマル・アカデミックな文脈で使われることが多いですが、一般的な会話や文章にも登場します。
- カジュアルなシーンでは「scientific fact(科学的事実)」など、知識を強調する場面で自然に用いられます。
- 形容詞のため、「scientific + 名詞」で修飾する使い方が中心です。
- 「科学的な~」という意味合いをもち、論文やレポートなどフォーマルな文章にしばしば登場します。
- 副詞形は「scientifically」で「科学的に~」と動詞や形容詞を修飾します。
- フォーマル: 学術論文やビジネス文書
- カジュアル: 日常会話やニュースで「科学的証拠があるよ」などと言うとき
- I heard a new scientific study shows we need more sleep.
(新しい科学的研究によると、私たちはもっと睡眠が必要みたい。) - She’s always quoting scientific facts to prove her point.
(彼女はいつも自分の主張を裏付けるために科学的事実を引き合いに出すの。) - Do you know any scientific explanation for why the sky is blue?
(なぜ空が青いのか、科学的な説明を知っている?) - Our team will use a scientific approach to solve this problem.
(私たちのチームは、科学的アプローチを用いてこの問題を解決します。) - They presented scientific evidence to support their new product’s effectiveness.
(彼らは新製品の効果を裏付ける科学的証拠を示しました。) - The conference emphasized the importance of scientific data in decision-making.
(その会議では、意思決定における科学的データの重要性が強調されました。) - Her scientific paper on genetic engineering was highly regarded.
(彼女の遺伝子工学に関する学術論文は高く評価されました。) - The scientific community is closely following these experimental results.
(科学界はこれらの実験結果を注意深く見守っています。) - We need a solid scientific basis for our hypothesis before publishing.
(論文を発表する前に、私たちの仮説には確固たる科学的根拠が必要です。) - academic(学術的な)
- より「教育機関・学問分野」に焦点を当てる。
- より「教育機関・学問分野」に焦点を当てる。
- analytical(分析的な)
- 数字や情報を分析するニュアンスが強い。
- 数字や情報を分析するニュアンスが強い。
- methodical(組織的な、きちんとした方法に従う)
- 科学というよりは段取りや手順に注意を払う点で使われる。
- unscientific(非科学的な)
- 科学的根拠がなく、信頼性が低い場合に用いる。
- 科学的根拠がなく、信頼性が低い場合に用いる。
- intuitive(直感的な)
- 数値や実験データに基づかず、感覚的な判断に焦点がある。
- IPA: /ˌsaɪənˈtɪfɪk/
- アクセントは “-tif-” の部分に置かれます( sci-en-TIF-ic )。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- “sc” の部分を /s/ と /aɪ/ に繋ぐ部分をしっかり区切って発音することで “シアイエン” のように聴こえないようにすることがポイントです。
- スペルミス: “sientific” や “sceintific” と間違えることが多いので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「science」と混同して書き間違えるケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解などで「scientific evidence」などのフレーズがよく出題されます。意味はもちろん、文中でどのように使われているかを確認してください。
- 語源からイメージ: “sci-” は「知る」を意味するので、「知識を扱う→科学的」という流れをイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「science」+「-tific」=「scientific」と考えるとつづりを覚えやすいでしょう。
- 次に続く「scientifically(副詞)」も同じつづりに“-ally”を加えただけなので、一緒に覚えてしまうと効率的です。
-
問題
-
選択
-
【形】物議を醸す, 論争の余地のある / 議論好きの
- 名詞形: route (複数形: routes)
- 動詞形: to route (~をある経路に沿って送る・配置する ※他動詞が中心)
- 例) “Please route this document to all team members.”(この文書をチーム全員に回してください)
- 語幹: “route”
- フランス語由来の単語で、もとのラテン語 “rupta” (=壊れた道) に由来します。
- フランス語由来の単語で、もとのラテン語 “rupta” (=壊れた道) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、 “re-” をつけて reroute とすると「経路を変更する」の意味になります。
- reroute (v.): 経路を変える
- routing (n.): 経路設定、ルーティング
- take a route(ルートをたどる)
- plan a route(ルートを計画する)
- scenic route(景色の良いルート)
- direct route(直接的な経路)
- shipping route(海運・配送経路)
- bus route(バス路線)
- flight route(飛行経路)
- escape route(脱出経路・逃走経路)
- trade route(交易路)
- commuting route(通勤ルート)
- ニュアンス: 目的地への道筋に焦点があり、「どう行くか」「どの道順を通るか」という点を強調したいときに適した単語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a route” / “the route” / “several routes” のように扱います。
- 動詞としての用法: “to route” ~(~を回す・振り分ける)という形で、ビジネスEメールや荷物などの「経路づけ」をするときに用いられます。
- 例) “We need to route these orders to the dispatch office.”
- 例) “We need to route these orders to the dispatch office.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、地図上の経路説明やメッセージの振り分けなど、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- イディオム/構文:
- 「take the scenic route」:わざと遠回りして景色の良い道をとる
- 「go off-route」:ルートから外れる
- 「take the scenic route」:わざと遠回りして景色の良い道をとる
- “I always take a different route home to avoid the rush hour traffic.”
- (ラッシュアワーを避けるために、いつもとは違う道筋で帰っています)
- (ラッシュアワーを避けるために、いつもとは違う道筋で帰っています)
- “Could you show me the best route to the nearest station?”
- (最寄り駅までの一番良い道を教えてもらえますか?)
- (最寄り駅までの一番良い道を教えてもらえますか?)
- “Let’s try the scenic route; I hear the view is amazing.”
- (景色がすごくきれいらしいから、景色の良いルートを行ってみようよ)
- “Please route all customer inquiries to the support team.”
- (すべてのお客様からの問い合わせをサポートチームに回してください)
- (すべてのお客様からの問い合わせをサポートチームに回してください)
- “We’re considering changing the shipping route to reduce costs.”
- (コスト削減のために配送経路を変更することを検討しています)
- (コスト削減のために配送経路を変更することを検討しています)
- “The new bus route will benefit our employees who live in the suburbs.”
- (新しいバス路線は郊外に住む従業員にとって便利になるでしょう)
- “Geographers analyze trade routes to understand economic development patterns.”
- (地理学者は交易路を分析して、経済発展のパターンを理解しようとします)
- (地理学者は交易路を分析して、経済発展のパターンを理解しようとします)
- “The study explores the historical route of early human migration.”
- (その研究は初期の人類移動の歴史的経路を探求しています)
- (その研究は初期の人類移動の歴史的経路を探求しています)
- “Engineers must design an efficient route for the new pipeline to minimize environmental impact.”
- (エンジニアは環境への影響を最小限に抑えるために、新しいパイプラインの効率的な経路を設計しなければなりません)
- path(小道、道筋)
- route よりも小規模な道のイメージ。公園の小道などにも使いやすい。
- route よりも小規模な道のイメージ。公園の小道などにも使いやすい。
- way(道、方法)
- より幅広い意味で、「道」だけでなく「方法」を指す場合にも使われる。
- より幅広い意味で、「道」だけでなく「方法」を指す場合にも使われる。
- road(道路)
- route より具体的で舗装道路を指すことが多い。
- route より具体的で舗装道路を指すことが多い。
- course(進路、コース)
- route と同様に「進路・道」を指すが、抽象的な計画や方向を示すことにも使われる。
- route と同様に「進路・道」を指すが、抽象的な計画や方向を示すことにも使われる。
- track(通り道、走路)
- 鉄道の線路、足跡、走路など、「踏み固められた道」のニュアンスが強い。
- 明確な反意語はありませんが、「目的地が定まっていない状態」などを示すときに “lost” (迷った) や “aimless” (当てもない) が対比概念として使われることがあります。
- IPA: /ruːt/ または /raʊt/
- アメリカ英語: /ruːt/ と /raʊt/ の両方が聞かれ、地域により異なります。
- イギリス英語: /ruːt/ と発音するのが一般的。
- アクセント: 頭にアクセント(ROUTE)が置かれます。
- よくある間違い:
- 同じスペルの “route” を “root” と読むか /raʊt/ で読むかに混乱する。どちらも用いられますが、地域差・文脈で変わります。
- 同じスペルの “route” を “root” と読むか /raʊt/ で読むかに混乱する。どちらも用いられますが、地域差・文脈で変わります。
- スペルミス: “rout” や “rute” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “root”(根、語幹)とスペルが違うものの、イギリス英語では同じ発音になることがあります。文脈で判断しやすいですが注意が必要です。
- 試験対策: 英検・TOEIC などでは、旅行やビジネス上の配送経路やプロセスを説明するときなどに出題されやすい単語です。動詞としての用法 “to route something” も押さえておきましょう。
- “Route” は “Root” と同じように発音される場合もある ため、「どの“根っこ(root)”を通って移動するかを決める道筋」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 地図を頭に描きながら “route” と言えば、「道筋」を連想しやすくなります。
- “re-route”(リ・ルート) = 経路を取り直す、と結びつけると「もう一度道を設定する」というイメージで覚えやすいです。
-
【動/他】を取り入れる / を養子にする / を採択する,を承諾する
-
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
-
違法の
- A place where alcoholic drinks are served and consumed (e.g., “Let’s go to a bar.”).
- A long rod or piece of metal or wood, often used for support or barricade. (e.g., “He put a steel bar across the door.”)
- A counter where drinks or food are served.
- A unit of pressure in scientific contexts (物理学・気象学など)。
- In music, a measure or segment in a musical staff.
- 酒場・バー(お酒や飲み物が出される場所)のこと
- 金属や木の棒状のもの
- カウンター
- 圧力の単位(物理の文脈)
- (音楽) 小節
- 単数形: bar
- 複数形: bars
- 動詞: “to bar” (~を塞ぐ、禁止する)
- 活用: bars / barred / barring
- 例: “He barred the door.”(彼は扉を閉ざした), “She was barred from entering.”(彼女は入ることを禁止された)
- 活用: bars / barred / barring
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “bar”
- “barrier” (障壁)
- “embargo” (禁輸・通商停止) - “bar”が入っており、外との取引を”塞ぐ”ニュアンス
- open bar(飲み放題のバー)
- candy bar(チョコバー/キャンディーバー)
- bar chart(棒グラフ)
- behind bars(刑務所にいる)
- snack bar(軽食を提供するバー/売店)
- legal bar(法曹界/弁護士業界を指す)
- metal bar(金属棒)
- sushi bar(寿司バー)
- bar exam(司法試験)
- bar of soap(石鹸の塊)
- 棒や障害物の意味: 物理的に道を塞ぐ、または閉鎖するイメージを与えます。
- 飲食店としてのbar: 比較的カジュアルに使われますが、pubやtavernなどとのニュアンスの違いもあります。
- 比喩的表現: “behind bars”は刑務所を指し、文脈によってはフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 可算名詞として使われます。具体的に数えられるもの(バー1軒、バーが何本など)。
- music(音楽)の意味で小節を示す場合も可算名詞です(
four bars of music
のように数えられる)。 - カジュアル/フォーマル: 飲食や雑談ではカジュアルに使い、法律用語(the bar, bar examなど)ではフォーマルな文脈になります。
- raise the bar: 基準を上げる
- lower the bar: 基準を下げる
- bar none: 「例外なしに/間違いなく」(慣用的に用いられる強調表現)
- “Let’s meet at the bar around 8 p.m.”
(夜8時ごろにバーで会おうよ。) - “I left my phone at the bar last night.”
(昨夜バーに携帯を置き忘れちゃった。) - “They serve great cocktails at that bar.”
(あのバーはおいしいカクテルを出してくれるよ。) - “We can discuss the contract at the bar after work.”
(仕事終わりにバーで契約の話をしよう。) - “They sponsored an open bar for the conference attendees.”
(彼らは会議の参加者向けにドリンク提供のオープンバーをスポンサーした。) - “Please include a bar chart comparing annual sales figures.”
(年間売上の比較は棒グラフを入れてください。) - “The pressure was measured in bars.”
(圧力はバール単位で測定されました。) - “This figure shows a bar chart of the experimental results.”
(この図は実験結果の棒グラフを示しています。) - “You can see in the third bar of the musical score how the tempo changes.”
(楽譜の3小節目でテンポが変わるのが分かります。) - “pub” (パブ・英国風の居酒屋)
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- “tavern” (居酒屋)
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- “rod” (棒)
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- “counter”(カウンター)
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- “free way” / “open passage” 等
- 「道を塞ぐ」の反対として「解放されている通路」を表す場合に抽象的に使えるが、厳密な“反意語”はない。
- IPA: /bɑːr/ (米国英語), /bɑː/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- イギリス英語では “r” が弱く、ほとんど母音のように長く伸ばす: バー(ア)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- アクセントは最初(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして、「bar」の “r” 音を明確に発音しない場合や、逆に強く巻き舌にしすぎる場合が見られます。
- スペルミス: “bar” は ”barre” と混同しないように注意 (“barre”はバレエで使う手すりのこと)。
- 同音異義語: “bear”(クマや耐える)と聞き間違えないように注意。
- 多義語としての使い方: 「バー」というとただの飲食店ばかり連想しがちですが、棒や圧力単位などの意味もあるため、文脈に注意する。
- 試験対策: TOEICなどでは “bar chart” や “behind bars” の表現、あるいは動詞 “to bar” が出題されることがあるので、注意しておきましょう。
- 「バー(bar)」と「棒(bar)」はもともと同じイメージ → お店のカウンターも横に長い“棒”のようなもの、という連想で覚えると忘れにくいです。
- 「バール(bar)」という工具(テコのような棒状の道具)をイメージしてもよいかもしれません。
- 「bar chart」や「behind bars」など熟語・イディオムで何度も触れることで、多義的な使い方を自然と身につけられます。
-
考慮する;みなす
-
複雑さ
-
【副】極めて, 極端に,非常に過度に
- 「a」は英語の「不定冠詞」と呼ばれる語で、1つのものを指す際に用いられます。
例:a pen(ペン1本)、a dog(ある1匹の犬) - 日本語では「1つの〜」「ある〜」と訳されることが多いです。
たとえば「a book」と言えば、「1冊の本」や「ある本」といったニュアンスになります。「どの本とも特定していないが、とにかく本の1冊を指している」イメージです。 - 品詞:限定詞(determiner)・冠詞(article)
- 「a」は冠詞の一種で、「an」も同じ不定冠詞です。母音の音で始まる語の前では「an」を使います(例:an apple, an hour など)。
- 「活用形」という観点では、大きく「a」と「an」の2形として覚えるようにします。
- 「a/an」が動詞形や名詞形になることはありません。不定冠詞なので、ほかの派生した品詞はありません。
- A1(超初心者)
「a」は英語の最も基本的な文法要素の1つで、超初心者から必要とされる語です。 - 「a」は非常に短く、語源的には古英語の「ān(one)」から派生し、短縮された形です。接頭語・接尾語という概念は直接当てはまりません。
- 「an」:同じ不定冠詞。語頭の音が母音(a, e, i, o, u)または無音のhのときに用いる形。
- a pen → (1本のペン)
- a book → (1冊の本)
- a day → (ある日)
- a chance → (チャンス・機会)
- a problem → (1つの問題)
- a decision → (1つの決定)
- a large house → (大きな家)
- a terrible accident → (ひどい事故)
- a piece of cake → (簡単なこと/ケーキ1切れ)
- a friend of mine → (私の友人の1人)
- 「a」は古英語の「ān(one)」からきています。「one」の短縮版という感覚で、「1つの〜」「ある〜」という意味を持つようになりました。
- 「不特定のものを1つだけ示す」というニュアンスが強いです。
例:I have a car.(車を1台持っている/どの車かは特定していない) - 必ず可算名詞の単数形につきます。不可算名詞(water, informationなど)や複数形には使いません。
- 口語・文章問わず使用されますが、非常にカジュアルな会話からフォーマルなスピーチや文章まで幅広く使えます。
- 紙面で書くときも、口語で話すときも同じ感覚です。
- 「a/an」は可算名詞の単数形の前につける。
- a dog, a cat, a house など
- 母音の音(apple, orange, hour など)で始まる語の前では「an」を使う。
- an apple, an hour など
- 不可算名詞や複数形には使わない。
- a water / a information → 誤用
- a water / a information → 誤用
- ただし、可算・不可算の区別が紛らわしい名詞もあるので注意(例:a hair(1本の髪の毛)、hair(髪の毛全体・不可算)など)。
- have a good time(楽しい時間を過ごす)
- take a break(休憩をとる)
- make a difference(違いを生む/重要である)
- I bought a new phone yesterday.
(昨日、新しい携帯を買ったよ。) - Can I have a glass of water?
(水を一杯もらえますか?) - There’s a cat outside my window.
(窓の外に猫がいるよ。) - We need to schedule a meeting for next week.
(来週ミーティングを予定する必要があります。) - I received a message from our client this morning.
(今朝、顧客から連絡がありました。) - Let’s take a quick break before we start the presentation.
(プレゼンを始める前に、少し休憩をしましょう。) - A careful analysis of the data suggests a significant trend.
(データの慎重な分析は、重要な傾向を示唆しています。) - The study revealed a correlation between sleep and productivity.
(その研究は、睡眠と生産性との間に相関関係を示した。) - A comprehensive review of the literature is necessary.
(文献の包括的なレビューが必要です。) - one(1つ)
→ 具体的な「数」を強調したいときに使い、「a」よりも「ちょうど1つ」という感覚が強い。 - some(いくつかの)
→ 不特定の数や量を表すので、単数というより複数や不可算名詞につくことが多い。 - any(どれでも)
→ 疑問文や否定文で使われることが多く、「どれでも」「いくらでも」のニュアンス。 - an(後続の語の頭文字が母音音の場合に使う不定冠詞)
- the(定冠詞)
→ 特定の物や人を示すときに使う。「すでにどれか決まっている(話に出てきた)」というニュアンスが強い。 - a [ə] / [eɪ]
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 強勢を置く場合やゆっくり丁寧に言う場合は [eɪ] のように発音することもあります。
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 多くの場合、弱形 [ə] で発音される点は同じです。
- ただし、ゆっくり・はっきり発音する場合に、[eɪ] と発音するかどうかは人によって異なる程度です。
- [ə] が日本語にはない音なので、[ア]と発音し過ぎたり、[エイ]と毎回発音し過ぎたりすることがあります。
会話では弱形 [ə] が多いことを意識してください。 - 不可算名詞に使わない
- a water, a furniture → 誤り
- 正しくは water (不可算) / some water, furniture (不可算) / some furniture
- a water, a furniture → 誤り
- 複数形に使わない
- a books → 誤り
- 正しくは books / some books
- a books → 誤り
- 母音の音が始まる語は「an」にする
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- 同音異義語への注意:hour は発音が頭文字無音[h]なので an hour
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「可算・不可算名詞」の区別も頻出します。
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「a」は「one」から来ているというイメージを持つとよい:
「不特定だが1つ」という感覚がつかみやすいです。 - 「母音の音」が来るときは「an」にする練習をしましょう。学校で習った「a, i, u, e, o」だけでなく、実際は「発音」がカギになります(例:hour は無音のhなので an hour)。
- 母音の頭文字(a, e, i, o, u)の単語が常に「an」になるわけではなく、発音で判断する(例:a university → /juːnɪˈvɜːsəti/ の最初は子音音 /j/ なので「a」)。
-
身体の;肉体の
-
【名/U】鋼鉄 / 【名/U/C】鋼鉄製品 / 【動/他】(鋼鉄のように)〈心〉をかたくなにする, を冷酷にする
-
設立;制定;施設
- 英語の意味: something that is considered to be a perfect or typical example of its kind, often of lasting worth or style.
- 日本語の意味: 「典型的な」「代表的な」「古典的な」「永遠的価値がある」というニュアンスを指します。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 日常会話では「時代を超えて愛される」「非常に完成度が高く、長く尊ばれる」というイメージで使われることが多い形容詞です。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 形容詞:classic
- 副詞形はありません(”classically”は「古典的に」という意味で、“classical”から派生します)。
- 名詞:a classic(名詞として「古典」「名作」「定番」などを指す場合)
- classical (形容詞): 「古典の」「古典的な」。音楽や芸術など、特に伝統的・歴史的なスタイルのものを指す際に使われます。
- B2(中上級): ある程度多彩な表現を理解し、抽象的な話題についても説明できるレベルの学習者向けの単語です。
- 「classic」はラテン語「classicus」からきています。接頭語・接尾語のはっきりした区分はありませんが、語幹としては「class-」部分が「階級、分類、格式」を表すニュアンスを持っています。
- classical : 「古典的な」「古典に関する」
- classicism : 「古典主義」文化や芸術におけるスタイル
- classically : 「古典的に」「古典的な方法で」
- classic example → 典型的な例
- classic case → よくある典型的な事例
- classic car → 名車 (古典的で価値ある車)
- classic mistake → よくあるミス
- classic style → 古典的なスタイル
- classic movie → 古典的名作映画
- classic rock → 古典的なロック音楽(主に1960〜70年代の定番ロック)
- classic design → 永遠的なデザイン
- classic literature → 古典文学
- classic look → 伝統的または時代を超えた雰囲気のある外見
- ラテン語「classicus」(特定の階級・上流階級・第一級の) に由来し、英語では「第一級のもの」「高い評価を受けたもの」というニュアンスが受け継がれています。
- 古代ローマの「階級」や「上流階級」を表す語から派生して、「最高レベルの価値」「古典的・伝統的かつ時代を超えて評価されるもの」の意味に発展しました。
- 「伝統的」「永遠的」「時代を超えた」といったポジティブな評価の響きがあります。
- 「classical」とは微妙に異なり、特に音楽やバレエ・美術などで「古典的形式」を指したい場合は「classical」を使うことが多いです。
- 口語:よく「That's classic!」などの感嘆表現で使い、「それはよくあるパターンだ」「いかにも」といった軽いニュアンスを出せます。
- 文章:フォーマル・インフォーマルどちらでも使われ、シンプルに「歴史的に評価される・時代を超えた」といった意味を表します。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: “This is a classic novel.” → 「これは古典的な(価値ある)小説です。」
- 名詞として使う場合は、可算名詞として「最高傑作・名作・定番」を意味します。
- 例: “It’s a classic.” → 「(それは)定番/名作ですよ。」
- “It’s a classic [noun].” → 定番の[noun]だ
- “[noun] is considered (a) classic.” → [noun]は古典的名作と見なされている
- “a classic comeback” → 「見事に切り返す、お約束の切り返し」
- “instant classic” → 発表・発売された直後から高く評価される・定番扱いされるもの
“That joke is so classic—it always makes me laugh!”
- 「あのジョークは鉄板だね。いつも笑っちゃうよ。」
“A classic car like this must cost a fortune.”
- 「こんなクラシックカーは、きっとものすごく高いよ。」
“I love watching classic movies on the weekend.”
- 「週末に昔の名作映画を観るのが好きなんだ。」
“This marketing campaign is a classic example of how to engage customers effectively.”
- 「このマーケティングキャンペーンは、顧客を効果的に惹きつける典型的な例ですね。」
“A classic problem in project management is scope creep.”
- 「プロジェクト管理における典型的な問題の一つがスコープの拡大です。」
“His presentation style is classic: clear, concise, and compelling.”
- 「彼のプレゼンスタイルは古典的とも言えるほど、わかりやすく簡潔で引き込まれる。」
“In many fields, Newton’s laws are considered classic foundations of modern science.”
- 「多くの分野において、ニュートンの法則は現代科学の古典的な基礎とみなされています。」
“Freud’s theories, though controversial, are still classic texts in psychology.”
- 「フロイトの理論は議論の余地があるとはいえ、今でも心理学の古典的文献とされます。」
“The paper references several classic studies on social behavior.”
- 「その論文は社会的行動に関する複数の古典的研究を引用しています。」
- traditional (伝統的な) → 「歴史や習慣に基づく」という意味が強い
- timeless (時代を超越した) → 時代に左右されず常に価値がある
- iconic (象徴的な) → 代表やシンボルとなる存在
- vintage (古き良き時代の) → ワインや車などで「古くて価値がある」
- typical (典型的な) → あるカテゴリのほとんどに当てはまるような
- modern (現代的な)
- contemporary (同時代の/現代の) → 「新しい」ものや「今」の情報を指す
- “classic” は「時代を超えて評価される・型にはまった」といった評価のニュアンスも込むのに対し、 “traditional” や “typical” は「慣習的・一般的」の意味合いが強いです。
- IPA: /ˈklæs.ɪk/
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- イギリス英語: [klás-ik](アメリカ英語とほとんど同様)
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- “classic” (クラシック)を「クレイシック」と読み違えるなど、母音がずれるケースがあります。第一音節の「a」は æ で発音し、短く切る点に注意。
- classicalとの混同:
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- スペルミス: “classic”を“classick”や“clasik”と書き間違えないように注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンで高頻度で登場するため、プロジェクト管理や製品評価などの文脈の問題で出題されることがあります。
- ** “class-” は「階級」や「分類」を表わす:それに「-ic」という形容詞・名詞化パーツが付いて、「一流の、格式高い、典型的なもの」になったイメージ。
- 覚え方: “classic”を「クラス(格)+イック」で何となく「上位クラスのもの=定番で一級品」というイメージで捉えると印象に残りやすいです。
- “classic”と“classical”は微妙に使い分ける必要があるので、音楽ジャンルの“classical music”を連想すると区別がしやすくなります。
-
中間;媒体;手段;マスコミ機関
-
大ざっぱな;おおよその
-
【副】堅く/ しっかりと / 確固として
- 語幹: “soil”
接頭語や接尾語は特にありませんが、もともとは名詞として「土」を表し、そこから「汚す」「汚名を着せる」の意味が派生しています。 - soil one’s clothes(服を汚す)
- soil the bed(ベッドを汚す)
- soil one’s reputation(評判を汚す)
- become soiled with mud(泥で汚れる)
- soil the environment(環境を汚染する)
- soil someone’s honor(名誉を汚す)
- heavily soiled garment(ひどく汚れた衣服)
- soil the uniform(制服を汚す)
- soil the carpet(カーペットを汚す)
- soil one’s hands(手を汚す/転じて良心を汚す)
- 「soil one’s clothes」のように物理的に「汚す」場合はカジュアルですが、文脈によってはややかたい表現になることもあります。
- 「soil someone’s reputation」のように「評判を落とす」はフォーマルかつ書き言葉的なニュアンスを持ちます。
- カジュアルな日常会話では、単に「汚す」なら “get dirty” や “stain” を使うほうが普通です。
他動詞: “soil” は基本的に他動詞です。目的語を伴って「何を汚す」のかを明確にします。
- 例: “He soiled his shirt.”(彼はシャツを汚した)
目的語が抽象的な場合: 名誉や評判など、抽象的な対象を「汚す」ことも可能です。
- 例: “They tried to soil her reputation.”(彼女の評判を汚そうとした)
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアルな場面では “to dirty” “to get dirty” の方がよく使われます。
- “soil” は文章や少しフォーマルな場面、特に「名誉や評判を汚す」場合に用いられることが多いです。
- カジュアルな場面では “to dirty” “to get dirty” の方がよく使われます。
“Don’t let the dog soil the carpet, please.”
- (犬がカーペットを汚さないようにしてね。)
- (犬がカーペットを汚さないようにしてね。)
“I accidentally soiled my jeans while gardening.”
- (庭仕事中に誤ってジーンズを汚してしまった。)
- (庭仕事中に誤ってジーンズを汚してしまった。)
“Watch out! You might soil your shirt with that sauce.”
- (気をつけて!そのソースでシャツを汚すかもしれないよ。)
“Any false accusations could soil the company’s reputation.”
- (根拠のない非難は、会社の評判を汚しかねない。)
- (根拠のない非難は、会社の評判を汚しかねない。)
“We must ensure not to soil our brand image with poor customer service.”
- (悪い顧客対応でブランドイメージを損なわないようにしなければいけない。)
- (悪い顧客対応でブランドイメージを損なわないようにしなければいけない。)
“The recent scandal has soiled their credibility in the market.”
- (最近のスキャンダルで、彼らの市場での信頼性は損なわれた。)
“Improper disposal of waste products can seriously soil our natural habitats.”
- (不適切な廃棄物の処理は、自然の生息地を深刻に汚染しうる。)
- (不適切な廃棄物の処理は、自然の生息地を深刻に汚染しうる。)
“The findings suggest that industrial runoff may soil groundwater resources.”
- (その調査結果は、産業排水が地下水資源を汚染する可能性を示唆している。)
- (その調査結果は、産業排水が地下水資源を汚染する可能性を示唆している。)
“Researchers are studying how plastics soil marine ecosystems.”
- (研究者たちは、プラスチックがどのように海洋生態系を汚染するかを研究している。)
dirty(汚す)
- 日常会話でより一般的に使われる “汚す”。カジュアルな響き。
stain(汚す、染みをつける)
- シミがつくニュアンスで、服などの具体物に使う。抽象的な意味での「汚す」は少ない。
tarnish((金属などを)酸化させる、評判を傷つける)
- 物理的にも抽象的にも「光沢を失わせる」というイメージ。フォーマルな場面も多い。
clean(きれいにする)
- 最も基本的な対義語。
purify(浄化する)
- より宗教的・科学的・道徳的な高潔さを感じさせる対義語。
- アメリカ英語: [sɔɪl](「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: [sɔɪl](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 基本的に単音節なので、強勢の位置は一定です(/sɔɪl/ 全体を強く発音するイメージ)。
- スペルミス: “soil” の “oi” を “io” と書いてしまいそうになることがあります。
- 同音異義語との混同: “sole” (/soʊl/) や “soul” (/soʊl/) と混同しないように気をつけましょう。
- 意味の取り違え: 動詞として “soil” はあまり頻用されません。より分かりやすい “dirty” や “stain” を使うのが一般的な場面もありますが、試験の語彙問題などで出ることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで出題の可能性は低めですが、読解問題の中で「評判を汚す」などの意味で登場することがあります。文脈をしっかりつかんで意味を判断しましょう。
- 「土(soil)」のイメージ:土で汚れる → そこから「何かを汚す」は “soil”。
- 「名誉を土で汚す」と考えると、評判を傷つけるイメージがわきやすいです。
- “soil” と “soul” の発音の違いに注意しながら、「実際に口を大きく動かして『ソイ(soi)』と発音してみる」トレーニングをすると記憶に残りやすいでしょう。
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
解説
正確な, 的確な / 《名詞の前にのみ用いて》まさにその / (必要量などに)ちょうどの / (人,考え・規則などか)厳格な
precise
1. 基本情報と概要
単語: precise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exact, accurate, and careful about details.
意味(日本語): 「正確な」「厳密な」「細部まで注意深い」という意味です。内容や数値にブレがなく、誤差がほとんどない状態を表す際に使われます。フォーマルな文章や科学的な文脈でもよく使われる形容詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「precise」は、ラテン語の “praecisus”(“prae”=前 + “caedere”=切る) に由来し、「きちんと切り揃えた」「余分なものを削ぎ落とした」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “precise” の詳細な解説です。正確性を強調し、フォーマルな文脈でも誤解なく使える便利な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
正確な,的確な,明確な
《名詞の前にのみ用いて》まさにその,当の
(必要量などに)ちょうどの
(人,考え・規則などか)厳格な,きちょうめんな
城,とりで / (一般に)大邸宅,やかた / (またrook)(チェスのこまの)城将
城,とりで / (一般に)大邸宅,やかた / (またrook)(チェスのこまの)城将
解説
城,とりで / (一般に)大邸宅,やかた / (またrook)(チェスのこまの)城将
castle
名詞 “castle” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: castle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語→日本語)
「castle」は、主に中世ヨーロッパの王侯貴族が使用した “城” を表す単語で、石造りの大きな建物や砦のイメージがあります。ファンタジーの世界でもよく登場し、ロマンチックなニュアンスを伴っています。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連用語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“castles in the sky” のイメージ(壮大な夢や妄想)を連想すると「castle」の単語がより印象に残るでしょう。
以上が名詞 “castle” の詳細解説です。歴史やファンタジーの世界でたびたび登場する単語なので、語源の由来やロマンを含めて覚えると学習が楽しくなります。
城,とりで
(一般に)大邸宅,やかた
(またrook)(チェスのこまの)城将
利用できる, 役に立つ / (品物・情報などが) 手にはいる / (人が)手があいている / (法律が)効力のある
利用できる, 役に立つ / (品物・情報などが) 手にはいる / (人が)手があいている / (法律が)効力のある
解説
利用できる, 役に立つ / (品物・情報などが) 手にはいる / (人が)手があいている / (法律が)効力のある
available
以下では、「available」という形容詞について、学習者にとってできるだけわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: available
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
・able to be used or obtained; at someone’s disposal
日本語での意味:
・「利用できる、入手可能な、(人が)手が空いている」という意味です。
「相手が連絡や会合に応じられる状態」「物やサービスが手に入る状態」「時間や空間などが使える状態」を表すときに使います。日常会話でもビジネスでもよく登場する形容詞です。
活用形:
形容詞ですので、活用はありませんが、比較級・最上級として「more available」「most available」となる場合があります(実際にはあまり使用頻度は高くありません)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「available」の詳しい解説になります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで、相手のスケジュール確認や物の入手可能性を伝える際など、使いこなしてみてください。
(法律が)効力のある;《英》(切符など)有効な
(品物・情報などが)手にはいる
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
解説
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
string
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
1. 基本情報と概要
単語: string
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「string」という単語は、「細いひもや糸のイメージ」から、連続して並ぶものも指し、場合によっては楽器の弦を意味します。日常会話からビジネス、音楽の場面まで幅広く使われる普通名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 基本的な単語ですが、「連続するものを表す」や「演奏における弦を指す」など意味が広いため、英語学習を少し進めた方にも使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、「ひも」や「一続きのもの」を説明するときに自然に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「string」の詳細解説です。
「ひも」から始まって、「連続するもの」「楽器の弦」などさまざまなシチュエーションで役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉ひも,糸
〈C〉結びひも,リボン
〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》
〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》
《複数形で》《話》付帯条件,ひも
〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦
《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者]
〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級
〈C〉(植物の)繊維,筋
〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す
〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける
〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す
…‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈植物〉の繊維(筋)を取る
科学の / 学術的な / 体系的な
科学の / 学術的な / 体系的な
解説
科学の / 学術的な / 体系的な
scientific
1. 基本情報と概要
単語: scientific
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「scientific」は、何かが“科学に基づいている”あるいは“科学的手法や根拠を用いている”というニュアンスを表す形容詞です。たとえば、「scientific approach(科学的アプローチ)」というと、論理的・実証的な手法に基づいた方法のことを指します。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scientific」の詳細な解説です。科学や学術論文、専門的な場面だけでなく、日常会話でも結果や根拠を裏付ける際によく使われる言葉なので、ぜひ活用してみてください。
(比較変化なし)科学の(に関する),学術的な
(科学のように)体系的な,正確な
道,道筋,経路 / 路線
道,道筋,経路 / 路線
解説
道,道筋,経路 / 路線
route
1. 基本情報と概要
単語: route
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語): A path or way taken to get from one place to another.
基本的な意味(日本語): ある地点から別の地点まで移動する際に通る道筋、経路のことです。旅行や配達の経路など、目的地に到着するためにたどる道を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」と言うと、主に「どの道順を取るか」を明示するときに使われる便利な語です。
活用形など
他の品詞になったケースとしては、動詞 “to reroute”(再び別の経路に変える)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“route” は、もともと中英語で使われていた単語で、古フランス語の “rute”, “route” にさかのぼり、さらにラテン語の “rupta (via)”(壊れた道)という表現が由来とされています。
歴史的には「道筋、通り道」を表す意味で一貫して使われてきました。旅行や交通手段・輸送などの分野で使われることが多く、フォーマル・カジュアル両方のシーンで無理なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「route」という単語を道案内やビジネス文書の振り分けなど、さまざまな場面で活用してみてください。
道筋,路線,ルート
《米》(南商人・配達人などの)巡回路;巡回区域
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
解説
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
bar
以下では、英単語「bar(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。参考になれば幸いです!
1. 基本情報と概要
英単語: bar
品詞: 名詞 (ただし動詞として使われる場合もあります)
英語での意味
日本語での意味
「bar」は、最もよく知られた意味としては“お酒を飲む場所”を表す単語ですが、実は「棒」や「障害物」「小節」などの意味もあり、文脈によって多彩な意味を持ちます。シンプルで短い単語ですが、多義語の一つとして英語学習でも頻出です。
活用形(名詞)
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使う語であり、多義語としてはやや理解が必要な面もありますが、それほど高度な単語ではないため、中級学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」は古フランス語の“barre”に由来し、もとは“棒”や“横木”を表していました。その後、英語に取り入れられて“棒”や“障害物”という意味になり、転じて“カウンター”や“防ぐ”といった用法が広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意
ふだんはカジュアルに「バー行こうよ」と言うときに使われやすい単語です。また文章でも、専門的な使い方(例: “bar chart”など)をよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bar(名詞)」についての詳細解説です。「bar」は短い単語ながら多彩な意味を持ち、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
横木,(戸・とびらなどの)かんぬき,横さん
(一般に)(…対する)障害《+to(against)+名》
(またsand bar)(河口・港口の)砂州
(光・色などの)線条,しま,帯
(酒場・旅館などの)酒を出すカウンター;バー,酒場;簡易食堂
(楽譜の小節を分ける)縦線;小節
《the~》(法廷の裁判官席・被告席・弁護士席と一般席との間の)仕切り;《比諭(ひゆ)的に》法廷
《集合的に》弁護士団,法曹界;弁護士[業]:
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
解説
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
a
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
以下では、限定詞「a」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「特定ではなく、不特定のものを1つ示したいときに使う」という点が最も重要です。初心者学習者さん向けには「まだどれか決まっていない物を1つ、または1人の人を指すときに使う」と感じておくとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル(難易度の目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
「a」は非常に基本的な概念ですが、場面別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
イギリス英語とアメリカ英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「目で見るよりも“音”で判断」と頭に入れておくと混乱しにくいです。
以上が、限定詞「a」の詳細な解説です。「a」とは、英語文法のごく基本でありながら、可算・不可算など、細かなルールが絡んで混乱しやすい部分もあります。慣れるまでは例文や実際の会話の中で反復して覚えていきましょう。
《oneの弱い意味で》一つの,一人の
《日本語では表現しない場合》
《日本語でも表現する場合》
ある(a certain)
《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というもの[は],いずれの,どの
《単位を表す語につけて》…につき,毎…(per)
《しばしばof, atなどの後で》同じ(the same)
《固有名詞につけて》…のような人,…という名の人,…家の人;…の作品(製品)
《固有名詞の性格・特徴などを強調するとき》
《andで結んだ二つ以上の名詞につけて》
《名詞が同一の人・物をさす場合》…でも~でもある人(物)
《名詞が別個の人・物をさす場合》…つきの,一組の…と~
《物質名詞につけて》一種の,一つの
《抽象名詞につけその具体例・種類・行為などを表して》
《have,give,make,takeなどに続く動詞と同形の名詞につけて》1回の
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
解説
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
classic
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
1. 基本情報と概要
単語: classic
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
その他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーンの例
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “classic” の詳細解説です。クラシック映画を観ながら“classic”の使用感を肌で感じるのもおすすめです。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
伝統的な,由緒のある(traditional)
(型・様式などについて)単純で洗練された
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の
古典の;古典的な(classical)
soil
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 【名/U/C】《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
解説
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
soil
以下では、英単語 “soil” の動詞としての用法を、できるだけ詳しくまとめました。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: soil
品詞: 動詞 (to soil - soils - soiled - soiling)
意味(英語):
• to make something dirty or stained
• to tarnish or damage (someone’s reputation, honor, etc.)
意味(日本語):
• 何かを汚す、汚染する
• (評判や名誉などを)汚す、傷つける
「soil」は「汚す」という意味を中心とした動詞です。服を汚す、環境を汚染する、または「名誉を汚す」といったややフォーマルなニュアンスも含みます。
活用形:
• 原形: soil
• 三人称単数現在形: soils
• 過去形: soiled
• 過去分詞形: soiled
• 現在分詞形/動名詞形: soiling
他の品詞としての例:
“soil” は名詞として「土壌」「土」「土地」という意味で使われることが多いです。例: “rich soil” (肥えた土)。
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
• B2(中上級): 比較的幅広い話題を理解し、自分の意見をはっきり述べられるレベル。やや専門的・抽象的な語も使いこなせるようになるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“soil” の名詞形は古フランス語の “soil” やラテン語の “solium” などを経て、中英語で「土地」「地面」として定着しました。土壌が「汚れる」というイメージから、「汚す」という動詞の意味も生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sɔɪl/
よくある間違い: “soil” と “soul” (/soʊl/) の混同。
口をしっかりと丸めて「オイ」の音を出すと “soil”、 おそらく「オウ」の伸びた音になるのが “soul” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “soil” の詳細解説です。日常で使う頻度はそれほど高くありませんが、汚す対象が物理的なものであれ、抽象的な評判・名誉であれ、覚えておくと表現の幅が広がります。学習の参考にしてください。
〈衣服など〉‘を'汚す,きたくなくする
《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉‘を'けがす
〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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