基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【動/自】《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
-
階級; ランク
-
在庫;蓄え,仕入れる;満たす
- (英) to arrange for something to be held for your use at a later time; to set aside or keep something for a particular purpose or person
- (日) 後で自分が使用できるように予約する、あるいは特定の目的・人のために取っておく
- 原形: reserve
- 三人称単数現在形: reserves
- 現在分詞/動名詞: reserving
- 過去形: reserved
- 過去分詞: reserved
- 名詞形: “reserve” (例:石油の埋蔵量→“oil reserves”)
- 形容詞形: “reserved” (内気な、控えめな、の意味をもつときもある)
- 派生表現: “reservation” (名詞:予約、留保)
- B1(中級)程度
→ 日常会話や旅行英会話などでよく使われるため、比較的早い段階で覚えると便利です。 - 接頭語 “re-” : 「再び」「後ろに」「戻す」というニュアンス
- 語幹 “serve” : ラテン語 “servare” (守る、保つ) に由来
- 組み合わせとしては「後ろに取っておく」「取り分けておく」というイメージです。
- (レストラン・ホテル・チケットなどの) 予約をする
- 判断・意見・権利などを保留する、留保する
- 何らかの資源をとっておく、取っておく
- reserve a table (テーブルを予約する)
- reserve a seat (席を予約する)
- reserve a room (部屋を予約する)
- reserve tickets (チケットを予約する)
- reserve the right to do something (~する権利を留保する)
- reserve one’s judgment/opinion (判断・意見を保留する)
- put something in reserve (~を取っておく・備蓄する)
- reserve a spot (場所を押さえておく)
- reserve commodities (商品や資源を蓄えておく)
- reserve energy (エネルギーを温存する)
- ラテン語の “reservare” (re-「後ろに」+ servare「保つ」) が語源で、フランス語を経由し英語に入ったとされます。
- 元々は「後ろに取っておく、残しておく」という意味から、現在の「予約する」「保留する」の感覚へと広がったと考えられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用可能です。
- “book” と近い意味合いで使われ、「予約する」という意味に重きを置く場合が多いです。
- “reserve” には「自分の意見をすぐに言わないで取っておく」といった控えめな、慎重なニュアンスも含まれます。
- 一般的に「他動詞 (transitive verb)」として使い、“reserve + 目的語” の形をとります。
例) I reserved a table. - 「for + 人/用途」という形で予約・確保の対象を特定する場合が多いです。
例) He reserved a seat for his friend. - reserve something (for …)
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- reserve the right to 〜
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- reserve judgment (英) / judgmentを保留する
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- be in reserve (備えられている)
- We have enough supplies in reserve for the next week.
- 予約に関する意味合いでは、日常会話でもビジネスでも広く使えます。
- 判断を保留するという表現は比較的フォーマルよりの使用が多いです。
- I need to reserve a table for my birthday dinner tonight.
(今夜の誕生日ディナー用にテーブルを予約しないと。) - Did you reserve a seat for the movie on Saturday?
(土曜日の映画の席は予約した?) - Let’s reserve tickets online. It’ll be faster.
(オンラインでチケットを予約しよう。そっちのほうが早いよ。) - We reserved a conference room for the meeting next Monday.
(来週月曜日の会議に向けて会議室を予約しました。) - Please reserve your questions until the end of the presentation.
(プレゼンが終わるまで質問は保留してください。) - The firm reserves the right to terminate the contract if necessary.
(必要に応じて、その会社は契約を終了させる権利を留保しています。) - The researchers reserved a portion of the samples for future analysis.
(研究者たちは将来の分析のためにサンプルの一部を取っておいた。) - The museum reserves the right to deny entry if safety protocols are not followed.
(安全対策が守られない場合、美術館は入場を断る権利を留保しています。) - This data will be reserved for advanced testing in the next phase of the project.
(このデータは、次のプロジェクトフェーズでの高度なテストのために温存される予定です。) - book (予約する)
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- hold (確保しておく)
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- retain (保持する、保つ)
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- keep (取っておく、保管する)
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- release (解放する、手放す)
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- give up (放棄する)
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- アクセントは第2音節の「-serve」に置かれます(re-SERVE)。
- “re” の部分は短め、 “-serve” が強調されてやや伸びがあります。
- 「リザーブ」のようにアクセントが前にずれると不自然に聞こえます。
- /z/ を /s/ として発音してしまうケースも要注意。
- “reservation” と “reserve” の混同
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- “book” との使い分け
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 同じスペルで名詞の “reserve” (蓄え、準備金など) がある点
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- スペルミスに注意
- “reserve” のつづりを “rezerve” と書いてしまうなど、特に z と s の混乱がおきがちです。
- TOEICや英検で「予約する」という表現や、契約書などでの「~の権利を留保する」という文脈に登場するケースがあります。
- 文章中では名詞形 “reservation” にも要注意。
- 語源である “re-” (後ろに) + “serve” (保つ) というイメージで、「後ろに取っておく → 予約・保留する」と覚えるとスムーズです。
- “reserve” は “re” + “serve” の組み合わせと意識しておくことでスペリングの間違いを減らせます。
- 「レストランを予約するときは “reserve a table” 」「ホテルを予約するときは “reserve a room”」と、実際のシチュエーションをイメージしながら覚えると定着しやすいです。
-
比較的に;相対的に
-
静かな
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【動/他】を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
- B2(中上級): ネイティブスピーカーが使う際に「while」とほぼ同じ意味だと理解できればOKですが、文語的な響きがあるため、中上級以上の英語学習者向け。
- 「whilst」は歴史的に「while」に接尾辞的に “-st” がついた形と考えられていますが、現代的にはひとつの接続詞として認識されています。
- 「~している間」:時間的に同時進行している出来事を繋ぐ。
- 「一方で」:対比を表す。
- while(同義・米英問わずよく使われる)
- as long as(やや条件的な意味合いも含む「~する限り」)
- whilst doing something → 「何かをしている最中に」
- whilst driving → 「運転している間に」
- whilst reading → 「読んでいる間に」
- whilst I agree → 「同意はするが (一方で〜)」
- whilst on holiday → 「休暇中に」
- whilst remaining calm → 「冷静であり続けながら」
- whilst simultaneously → 「同時に (同時進行を強調)」
- whilst at home → 「家にいる間」
- whilst it is true that… → 「~は事実ではあるが」
- whilst acknowledging → 「認めはするが (一方で〜)」
- 「while」から派生した古い形の単語。中英語期に “whiles” や “whilst” といった変形が生じ、古風な響きや文語的なニュアンスがある。
- 文語的・フォーマル: 書き言葉や正式な場・イギリス英語で好まれる。
- アメリカ英語: あまり一般的ではなく、代わりに「while」を使うことが多い。
- 注意点: カジュアルすぎる文章や会話では少し浮く場合がある。
- 従位接続詞として、従属節を導く役割を持つ。
- 主節と従属節を繋ぎ、「~している間」あるいは「~する一方で」という意味を表す。
- 「while」の形式と同様に使われるが、アメリカ英語での口語表現としてはやや堅い。
- Whilst + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞 ...
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- 主語 + 動詞 + whilst + 主語 + 動詞 ...
- “You can watch TV whilst I prepare dinner.”
- フォーマル: whilst → 学術論文やビジネス文書で使われる場合がある。
- カジュアル: while → 日常会話やカジュアルな文章で使われる。
- “I usually listen to music whilst I cook.”
(料理をしている間に、だいたい音楽を聴いてるよ。) - “Could you look after the kids whilst I go shopping?”
(私が買い物に行っている間、子どもたちを見てくれる?) - “Please keep the door closed whilst the air conditioner is on.”
(エアコンがついている間はドアを閉めておいてください。) - “Whilst we acknowledge the delay, we are doing our best to expedite the process.”
(遅延を認めていますが、できるだけ早く処理を進めるよう努力しています。) - “Please review these documents whilst you wait for the meeting to start.”
(会議が始まるまでの間、こちらの書類に目を通しておいてください。) - “Some staff work remotely, whilst others prefer to work in the office.”
(在宅勤務しているスタッフもいれば、オフィスで働くことを好むスタッフもいます。) - “Whilst previous studies focused on quantitative methods, this paper employs a qualitative approach.”
(先行研究は定量的手法に焦点を当てていましたが、本稿では定性的アプローチを採用しています。) - “Whilst there are limitations to this data, the conclusions remain valid.”
(このデータには制約があるものの、結論は妥当であると考えられます。) - “Whilst it was once believed to be rare, recent evidence suggests it is more common.”
(かつては稀だと信じられていましたが、近年の証拠はそれがもっと一般的であることを示唆しています。) - while(~している間に、一方で)
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- whereas(~である一方で)
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- as long as(~である限り)
- 時間的継続や条件をアピールするときにも使う。
- 接続詞としての明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「until(〜するまで)」が時間的流れにおいて対照的な役割を果たす場合があります。
- イギリス英語: /waɪlst/
- アメリカ英語: /waɪlst/(そもそもあまり使われない)
- “whilst” の1音節目 “whil-” にアクセントがある (/waɪl/の部分)。
- [-st] は添え物のように短く発音される。
- “while” と区別がつかない、あるいは最後の “-st” を発音し損ねる。
- スペルミス: “whilst” は “e” を入れて “whielst” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “while” と混同しやすいが、両者の意味は同じで、スペルだけが異なる。
- 使いどころ: イギリス英語でフォーマル・文語的に使われることが多いため、米語のスピーカーに対しては不自然に聞こえることも。
- 試験対策: IELTSやケンブリッジ英検などのイギリス英語寄りのテストでは目にする可能性があるが、アメリカ英語主体のTOEFLやTOEICでは「while」が主流。
- 「while」に “-st” が付いているだけ、と覚えると簡単です。
- 「whilst」の “-st” はやや古風・フォーマルな響きを添えるオマケとイメージすると、区別しやすいです。
- イギリス映画やドラマで「whilst」を耳にすることがあります。イギリス英語学習の際には「while」の代わりにたまに使われると覚えるとスムーズです。
- 「whilst」を使うと文語的、イギリス英語的な雰囲気が出る、と覚えておくと便利でしょう。
-
【形】《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
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外観;出現;状況
-
【名/C】中庭 / (テニスなどの)コート / 【名/C/U】宮廷 / 法廷【動/他】(有力者など)の機嫌をとる / (賞賛など)を求める
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
-
【動/自】傾斜する, 坂になる / 【動/他】を傾斜させる, に勾配をつける / 【名/C】坂,斜面 / 【名/C/U】勾配, 傾斜
-
【動/他】(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
-
~の方へ;~へ向いて;~に対して
活用形:
- 複数形:drugs
他の品詞になった時の例:
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
- 社会問題やニュースなど、大人向けのトピックとして議論する場面ではB2程度(中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
語構成: 語幹「drug」には明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「drugged, drugging」のように -ed, -ing が付く場合は、一般的な動詞化の形です。
派生語・類縁語:
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
- drug abuse (名詞句): 薬物乱用
- drug addict (名詞): 薬物依存者
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- prescription drugs(処方薬)
- over-the-counter drugs(市販薬)
- drug abuse(薬物乱用)
- drug addiction(薬物依存)
- drug dealer(麻薬の売人)
- drug enforcement(薬物取締り)
- illicit drugs(違法薬物)
- recreational drugs(娯楽目的の薬物)
- performance-enhancing drugs(運動能力を高める薬物・ドーピング)
- drug policy(薬物政策)
- prescription drugs(処方薬)
- 語源: 「drug」は古フランス語の“drogue”などを経て英語に入り、もともとは「乾燥したハーブや薬草」を指す言葉が派生したと言われています。
- 歴史的用法: 中世の頃から医薬品や毒薬をひとまとめに「drug」と呼んでおり、後に現代の「違法薬物」の意味合いを強く持つようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
- フォーマルな公的文書やニュース記事にも頻出しますが、口語的な場面でも比較的よく耳にします。
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
可算/不可算:
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
- 「drug abuse」のように不可算的に扱われることもありますが、構文上は可算名詞扱いが多いです。
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
一般的な構文・イディオム:
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
- do drugs「(違法)薬物を使用する」(主に口語)
- drug of choice「好まれる薬物、または最もよく使われる薬(治療などで)」
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
- カジュアル: 友人同士の会話やニュースの話題など、幅広く使われる。
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
“I need to pick up some over-the-counter drugs for my headache.”
「頭痛薬を買わないといけないんだ。」“My friend warned me never to try illegal drugs.”
「友だちは絶対違法薬物に手を出すなと言ってくれた。」“She doesn’t like being around people who do drugs.”
「彼女は薬物をやる人たちの近くにいるのを嫌がる。」“Our company invests heavily in drug research and development.”
「当社は医薬品の研究開発に多額の投資を行っています。」“We need to comply with international regulations on drug manufacturing.”
「当社は医薬品製造に関する国際規定を遵守しなければなりません。」“The pharmaceutical team is discussing new drug formulations.”
「製薬チームが新しい薬の製剤について話し合っています。」“Recent studies suggest that certain drugs may help slow the progression of the disease.”
「最近の研究によると、ある種の薬が病気の進行を遅らせる可能性があります。」“The drug’s efficacy was tested in a double-blind clinical trial.”
「その薬の有効性は二重盲検臨床試験で検証されました。」“Government agencies are reviewing data on drug safety and potential side effects.”
「政府機関は薬の安全性と潜在的な副作用に関するデータを審査しています。」類義語:
- medicine(医薬品)
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- narcotic(麻薬)
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- substance(物質)
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- medicine(医薬品)
反意語:
- 明確な「反意語」は存在しませんが、drugの意味を「効能を持つ物質」と捉えるときには「placebo(プラセボ、偽薬)」と対比する場面があります。ただし、対義語というほどではありません。
- 発音記号(IPA): /drʌɡ/
- アメリカ英語: アクセント位置は「drug」の1音節目(語頭 “dr-” に強勢)。/drʌɡ/
- イギリス英語: 発音はほぼ同じ。/drʌɡ/
- よくある発音の間違い: 「ドラッグ」のように日本語のカタカナ発音に引きずられ、母音が /a/ になりがちですが、実際は /ʌ/ (あいまいな「ア」) で発音します。
- スペルミス: drugg, drung などの誤綴りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、drag /dræɡ/ と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「drug abuse」や「drug trafficking」など社会問題を扱う文章に頻出。文脈での意味の違い(違法薬物か医薬品か)を把握することが重要です。
- 「ドラッグストア(drugstore)」を思い浮かべると「薬」が連想しやすい。
- 音のイメージは /drʌɡ/ → 「ドラ」と「が」の中間で発音するイメージ。
- 例文を通して、医療目的か違法薬物の文脈かを意識して覚えると使い分けがしやすくなります。
-
瞬間
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よい;すてきな;親切な;立派な;微細な
-
【形】心配している, 気になる / 《be ~ to do》 ...を切望して
- 英語: moon
- 日本語: 月(地球の衛星)
「moon」は地球のまわりを回る衛星である「月」を指す単語です。夜空に見える神秘的な天体を表す言葉で、恋愛や詩などロマンチックな場面でもよく使われます。シンプルに「月」という意味なので、日常会話から学術的な場面まで幅広く登場する単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: moon
- 複数形: moons
- 動詞形: to moon (スラングとして「尻を見せる」といった意味や、「ぼんやりする」「〜を切なく思う」などがある。日常会話では頻度は高くありません)
- 形容詞・派生形: moonlit(月明かりの)、moonlight(名詞には月光、動詞として「夜に内職をする」の意味も)
- A1(超初心者)レベル
「moon」は基本的な単語なので、A1レベルとして学習者は早い段階から目にする単語です。 - full moon(満月)
- new moon(新月)
- crescent moon(三日月)
- harvest moon(中秋の名月 / 秋の満月)
- blue moon(ブルームーン / ごくまれな出来事)
- once in a blue moon(めったに起こらないこと / “ごくたまに”)
- honeymoon(新婚旅行 / 直訳は「はちみつ月」ですが、moonに関連)
- over the moon(大喜びして / とても幸せで)
- shoot for the moon(大きな目標を掲げる / 高い目標を狙う)
- moon landing(月面着陸)
- 古英語 「mōna」から来ており、さらにインド・ヨーロッパ祖語で「測る」を意味する語根と関連があると考えられています。古くから暦や時間を測る上で「月」が重要だったことに由来するとされています。
- 「moon」は日常会話でも文章でも広く使える、ごく一般的な単語です。
- ロマンチック、詩的な文脈でも多用されるため、感傷的なニュアンスを持つ可能性があります。
- 口語でも、比喩的・慣用的に「moon」を使って(例:once in a blue moon)表現されることが多いです。
- 可算名詞として、地球以外の惑星の衛星を指すときに「a moon」や「moons」として扱います。
- 地球の月を特定する場合は「the moon」が一般的です。
- once in a blue moon(めったに起きない)
- over the moon(とても幸せな/有頂天)
- 「moon」はシンプルな名詞なので、フォーマル・カジュアル問わずに用いられます。
- イディオムや詩的表現は文脈によってはややカジュアルに聞こえることもあります。
“Look at the moon tonight—it's so bright!”
(「今夜の月を見て! すごく明るいね。」)“We might see a full moon tomorrow.”
(「明日は満月が見られるかも。」)“Once in a blue moon, I like to stay up all night just to watch the sky.”
(「ごくたまに、夜通し空を眺めるのが好きなんだ。」)“Our new project aims to be as groundbreaking as a moon landing.”
(「私たちの新プロジェクトは、月面着陸と同じくらい画期的なものを目指しています。」)“We can schedule the product launch for the next full moon as a symbolic date.”
(「象徴的な日として、次の満月に製品のローンチを予定してもいいですね。」)“Although it may seem like shooting for the moon, let’s aim for global expansion.”
(「高望みに見えるかもしれませんが、世界進出を目指しましょう。」)“The moon’s gravitational pull significantly affects Earth’s tides.”
(「月の重力は、地球の潮の満ち引きに大きく影響します。」)“Scientists are studying the potential for establishing a lunar base on the moon.”
(「科学者たちは月に月面基地を設立する可能性を研究しています。」)“Many of Jupiter’s moons exhibit volcanic or icy surfaces.”
(「木星の多くの衛星は、火山活動や氷に覆われた表面を示します。」)- satellite(衛星):厳密には「衛星一般」を指すので、複数の惑星の衛星にも使われます。
- lunar body(天体としての月):moonのやや専門的・学術的な言い方。
- celestial body(天体):moonだけでなく星や惑星も含む総称。
- sun(太陽)
厳密な意味で月の反意語はありませんが、月と対比される天体として「sun」が挙げられます。 - /muːn/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 1音節なので特に分かれたアクセントはありません。/muːn/ の伸ばす母音に注意してください。
- ほぼ同じ発音です。
- 長音 /uː/ をしっかり伸ばす点が重要です。
- 日本語の「ムーン」に近いですが、「ムーン」と「ムン」の中間くらいで滑らかに発音すると自然になります。
- /mʊn/(母音を短くしてしまう)
- /moʊn/(“o”音になってしまう)
英語の音では母音をしっかりと長く発音してください。 - スペリングミス「moom」「mun」などに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「mood(気分)」とスペリングが似ているので要注意です。
- TOEICや英検では、「月の象徴的な表現(once in a blue moonなど)」や「月の特徴(重力、潮の満ち引き)」に関連する問題が出ることがあります。
- “oo” のつづりが「丸い月の形」を連想させると覚えやすいかもしれません。
- 「moonlight(ムーンライト)」などの派生語もイメージしながらまとめて覚えると効果的です。
- 詩的表現や慣用句(once in a blue moon)をセットで記憶すると「moon」を使った表現がより印象に残ります。
-
星
-
保護
-
【動/他】(金) を貸す / 《...に》 (援助) を与える 《to ...》 / 【動/自】金を貸す, 融資する
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
-
失う
-
足
-
(特定の目的のための)板; 台; 盤
- 名詞形: encounter (複数形: encounters)
- 動詞形: encounter (encounters / encountered / encountering)
- 例: “We encountered a bear on our hike.” (私たちはハイキングでクマに遭遇した)
- B2 (中上級)
- ある程度複雑な表現や文章を理解できるレベルで学習する単語です。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書でも出てくる語です。
- en- : (古フランス語由来)「~に向かって」「~をもたらす」というニュアンスの接頭語として働くことがありますが、
“encounter” は中英語へ古フランス語 “encontrer” から直接入った単語です。 - counter : 「反対向きに」「逆方向へ」などを意味する要素。
- encounter (動詞): 「~に遭遇する」「(予想外に)出くわす」
- counter: 「反対の/対抗する」などの意味を持つ語です。(ただし “encounter” との直接的派生関係ではなく、語源上の関連性がある程度)
- unexpected encounter → 予期せぬ出会い
- brief encounter → 短い遭遇/一瞬の出会い
- first encounter → 初めての出会い
- close encounter → 間近の遭遇(特に宇宙人との出会いなどSFで使われることも)
- chance encounter → 偶然の出会い
- hostile encounter → 敵対的な出会い/衝突
- casual encounter → 何気ない、気軽な出会い
- weird encounter → 奇妙な出会い
- fateful encounter → 運命的な出会い
- daily encounter → 日常的な出会い
- 古フランス語 “encontre” (to meet face-to-face) → 中英語 “encountren” → 現代英語 “encounter”
- 元々は「(相手に)向かって出くわす」というニュアンスがあり、偶然性や対峙(たいじ)の要素が強い単語です。
- カジュアル / フォーマル: どちらにも使われますが、日常会話では “meet” や “run into” を使うほうが口語的です。
- ニュアンス: “encounter” には「思わぬ出会い」「ちょっと衝撃的・印象的な体験」という響きがあります。フォーマルな文章にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われます。
例: “I had several strange encounters yesterday.” - 動詞としても使用可能(他動詞・自動詞的に使われることもあり)。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- 自動詞的用法は比較的少なく、目的語がつくことが多いです。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- “have an encounter with …” → 「…と出会う(遭遇する)」
- “by chance encounter” → 「偶然の出会いによって」
“I had a funny encounter with an old friend at the supermarket.”
(スーパーで昔の友だちとおかしな出会いがあったんだ。)“That encounter at the bus stop really made my day.”
(バス停でのあの出会い、本当にいい一日になったよ。)“Meeting my favorite celebrity was an unexpected encounter I’ll never forget.”
(憧れの有名人に会ったのは、思いがけない出会いだったから絶対に忘れないよ。)“Our encounter with the new clients was productive and inspiring.”
(新しい顧客との出会いは、有意義で刺激的なものでした。)“The conference provided countless encounters with industry experts.”
(その会議では、業界の専門家との数えきれないほどの出会いがありました。)“His encounter with the CEO led to future collaboration.”
(彼がCEOと出会ったことで、今後の協力関係が生まれました。)“The researchers documented an encounter with rare wildlife species in their field report.”
(研究者たちはフィールド報告書の中で、珍しい野生生物種との遭遇を記録しました。)“Her encounter with the primary source material changed her thesis direction.”
(彼女が一次資料に出会ったことで、論文の方向性が変わりました。)“We aim to study the human-wildlife encounters in this region for conservation efforts.”
(我々は保全活動のために、この地域での人と野生生物の遭遇について研究することを目指しています。)- meeting (出会い)
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- confrontation (対立、衝突)
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- run-in (偶然の出会い、鉢合わせ)
- 口語的、ややカジュアル。
- 口語的、ややカジュアル。
- chance meeting (偶然の会合)
- 偶然性を強調する。
- 偶然性を強調する。
- avoidance (回避)
- evasion (回避)
- “encounter” が「出会う」のに対して、これらは「出会いを避ける」ニュアンスです。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アメリカ英語: /ɪnˈkaʊn.tɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アクセント: “en-coun-ter” の “coun” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: /ɛn/ ではなく /ɪn/ に近い音で発音すること。アクセントが後半にずれて “en-coun-ter” にならないよう注意。
- スペルミス: “encouter” と “n” を抜かしてしまうなどの間違いが起こりやすい。
- 同音異義語: とくに類似する英単語はありませんが、動詞 “encounter” との使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、遭遇や出会いを表す重要単語として登場することがあります。ビジネス文脈や学術文脈での出題可能性が高いです。
- “en-” は「~の中へ、対峙して」、 “counter” は「反対」、「お互いに向かい合う感覚」から「遭遇」をイメージすると覚えやすいです。
- 「カウンター(counter)」越しに突然人と出会う様子をイメージすると、スペリングや発音のイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「思いがけない衝突や出会い」を意味するので、映画やゲームなどで「エンカウント(エンカウンター)」という言葉が使われるシーンを思い出すと覚えやすいです。
-
【名/C】限界;境界;許容量,制限【動/他】を制限する
-
【副】明確に, 確実に, 厳密に
-
【名】丸太;航海日誌、ログ/【動】(丸太用に)伐採する;日誌をつける、記録する
- 単数形: gentleman
- 複数形: gentlemen
- 「B1(中級)」は日常生活の多くの場面で十分にやりとりができるレベルです。
- “gentleman” は日常会話やビジネス会話でも使われるため、中級レベルの語彙として捉えられます。
- gentle(ラテン語由来の “noble”〈高貴な〉という意味を持つ “gentilis” が語源)
- man(男性を表す英単語)
- ladies and gentlemen → 皆さま(「淑女と紳士の皆さま」)
- a true gentleman → 真の紳士
- a perfect gentleman → 完璧な紳士
- gentleman’s agreement → 紳士協定(正式な文書化を伴わない合意)
- gentleman’s club → (伝統的に男性専用の)紳士クラブ
- a gentleman of distinction → 際立った品位を持つ紳士
- behave like a gentleman → 紳士のように振る舞う
- a gentleman’s handshake → 紳士としての握手(合意や約束を示す)
- old-fashioned gentleman → 昔気質の紳士
- every inch a gentleman → どこから見ても(どう見ても)紳士的
- 語源: 中英語 “gentilman” は、フランス語由来の “gentil”(高貴な、上品な)と “man”(男性)が結びついたもの。
- 歴史的背景: 中世イングランドにおいては、貴族や礼儀正しい身分の男性を指す言葉として使われていました。のちに、礼儀正しさや教養を備えていれば、必ずしも貴族である必要はなく、広く「紳士的な男性」を指すようになりました。
- フォーマル度: 一般的にフォーマルな場面でも使われる言葉で、相手を呼びかける際には “sir” より丁寧な場合もあります。
- 場面: カジュアルでも使えますが、特に普段から品の良さや尊敬を示したいときに選ばれる傾向があります。
- “gentleman” は相手の礼儀や品格を称賛するときに用いられ、親しみを込めて言う場合は “gent” という短縮形が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一人の紳士 → a gentleman / 複数の紳士 → gentlemen」というように数えられます。
- フォーマルな挨拶や呼びかけとして、
Gentlemen,
やLadies and Gentlemen,
の形で文頭に使われることがあります。 - 文中で修飾語を伴うとき:
He is a real gentleman.
のように “a” や “the” を伴って用いられます。 - “He is every inch a gentleman.” → 彼は隅から隅まで紳士そのものだ。
- “That was very gentlemanly of you.” → 今のはとても紳士的な行為でしたね。
“My grandfather is a true gentleman; he always opens the door for others.”
- 「私のおじいちゃんは本当の紳士で、いつも他人のためにドアを開けてあげるんです。」
“You don’t see many gentlemen like him nowadays.”
- 「あんな紳士的な人は、最近はなかなか見かけないよね。」
“Don’t worry, he’s a perfect gentleman. You’re safe with him.”
- 「大丈夫だよ、彼は完璧な紳士だから。安心していいよ。」
“We reached a gentleman’s agreement without having to sign a contract.”
- 「契約書に署名することなく、私たちは紳士協定で合意に至りました。」
“Our CEO is known as a gentleman who respects every employee’s opinion.”
- 「私たちのCEOは、すべての従業員の意見を尊重する紳士として知られています。」
“He handled the negotiation like a true gentleman, remaining polite yet firm.”
- 「彼は交渉をまさに真の紳士のように進め、礼儀正しく、しかし譲らない姿勢を保ちました。」
“In Victorian society, being recognized as a gentleman was a significant social achievement.”
- 「ヴィクトリア朝の社会では、紳士と認められることは大きな社会的ステータスでした。」
“The concept of a gentleman has evolved over centuries, reflecting cultural and moral standards.”
- 「紳士という概念は何世紀にもわたって変化し、文化的・道徳的な基準を反映しています。」
“He was described as a gentleman scholar in the field of history.”
- 「彼は歴史の分野で活躍する紳士的な学者として評されていました。」
- “sir” → 「男性への丁寧な呼びかけ:〜さん」
- “gent” → 「gentlemanのくだけた短縮形:紳士」
- “man of honor” → 「名誉や道徳を重んじる男性:高潔な男性」
- “well-mannered man” → 「作法が身についた男性:礼儀作法が行き届いた男性」
- “gentleman” は「礼儀正しく品のある男性」というニュアンスが強い。
- “sir” は直接相手に呼びかける言葉で、丁寧に「あなた」と言うイメージ。
- 厳密な反意語はありませんが、“boor” (失礼で下品な人) は「無作法な男性」という意味合いで、大きく対比される存在になります。
- 性別の対としては “lady” があり、「女性の紳士版」として対になることがありますが、反意語というより対をなす単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒen.tl.mən/
- アメリカ英語: [ジェントルマン] のように “t” の後がやや曖昧になることも。
- イギリス英語: [ジェントルマン] でわりとくっきり発音される。
- 最後の “-man” の部分を [mən] と短めに発音するのが特徴です。
- “gentlemen”(複数形)も同様に、語尾が [mən] → mən に近い音です。スペルが “gentlemen” だが発音は(ジェントルメン)というよりは(ジェントルマン)の短縮音に近いため注意が必要です。
- スペリング: 「gentleman」は最後が “man” ですが、複数形は “gentlemen” となり、スペルが変わるので間違えやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “Gentle man” と分けて書くと、直訳的に「優しい男性」を示す場合があります。単語としては “gentleman” 一語で「紳士」です。
- “Gentle man” と分けて書くと、直訳的に「優しい男性」を示す場合があります。単語としては “gentleman” 一語で「紳士」です。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC・IELTS といった試験でも日常会話や礼儀についての表現で登場する可能性があります。単純に「礼儀正しい男性」を意味すること以外にも、慣用的な「gentleman’s agreement(紳士協定)」などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “gentle + man” と分解して「優しい男性」(実際には「高貴で礼儀正しい男性」)とイメージして覚えやすくします。
- 「レディーファースト」「ドアを開けてあげる」などの紳士的行動を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 複数形の “gentlemen” は「メン (men)」と聞くと男性の複数形を思い出すので、スペルが似ていてもしっかり区別して覚えましょう。
-
【動/他】を持続する / を元気づける / (家族など)を養う / 《文》(物が下から)…を支える / (損害・傷害など)を受ける
-
【形】幸せ;嬉しい
-
【名/U】飛ぶこと / 【名/C】飛行, 飛行距離 / (飛行機の)定期便 / 《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの) 一団となって飛ぶ群れ / 《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の) 一続きの階段
- 原級: sexual
- 比較級: more sexual
- 最上級: most sexual
- 名詞: sex(性、性別)、sexuality(性的特徴、性的指向)
- 副詞: sexually(性的に)
- 動詞: sexualize(性的に見る・扱う)、sexualized(過去形・形容詞的用法で「性的に扱われる」など)
- 日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、ニュース・医学・社会問題など、話題が多様になると目にする機会が増えます。
- sex: ラテン語の「性」「性別」を表す “sexus” に由来
- -ual: 「~に関する、~の性質を持つ」という形容詞化の接尾語(ラテン語由来)
- sexual orientation(性的指向)
- sexual identity(性的アイデンティティ)
- sexual desire(性欲)
- sexual intercourse(性的交渉)
- sexual harassment(セクハラ)
- sexual abuse(性的虐待)
- sexual health(性の健康)
- sexual behavior(性的行動)
- sexual tension(性的な緊張感)
- sexual revolution(性革命)
- 古くは生物学や医学など学術分野で「性に関する」という意味合いで使われてきました。
- 現代では社会問題(sexual harassment, sexual assault など)を語る際にもよく登場します。
- 口語でも使われますが、内容がセンシティブである場合が多いため、公の場や文章で扱う際に注意が必要です。カジュアルに使われると、時に誤解を招くかもしれません。
- 「性的」という言葉は直接的なイメージを与えるため、文脈や相手との関係性を考慮して使いましょう。
- 場合によってはフォーマルな会議や公的な文章で「sexual」という単語が出てくるのは珍しくなく、むしろ学術・法的文脈ではしばしば用いられます。
- 形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます(例: sexual content, sexual behavior)。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、この区別はありません。
- 構文例
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- 補語(述語)として → “His jokes were sexual in nature.”
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- フォーマル: 学術論文、ニュース記事、法律・医療場面(sexual harassment, sexual assault など)
- ややカジュアル: 友人同士の会話でも性について話すとき、ただし話題がデリケートなので注意が必要
“I feel uncomfortable with sexual jokes in the workplace.”
(職場での性的なジョークには不快感を覚えるんだ。)“He’s been reading a lot about sexual health recently.”
(彼は最近、性の健康についてたくさん読んでいるよ。)“That movie has some sexual content, so it’s rated R.”
(あの映画には性的な内容があるから、R指定になっているよ。)“We have a strict policy against any form of sexual harassment.”
(我が社はあらゆる形態のセクハラに対して厳しい方針をとっています。)“The HR department held a seminar on sexual misconduct in the workplace.”
(人事部は職場における性的な不正行為に関するセミナーを開催しました。)“All employees must undergo training regarding sexual discrimination laws.”
(すべての従業員は、性的差別に関する法律の研修を受けなければなりません。)“The study analyzes sexual behavior among different age groups.”
(その研究はさまざまな年齢層における性的行動を分析しています。)“Sexual orientation is an important aspect of an individual’s identity.”
(性的指向は個人のアイデンティティにおいて重要な要素です。)“Researchers are exploring the link between sexual health and mental well-being.”
(研究者たちは性の健康と精神的な健康の関連性を探っています。)- erotic(官能的な)
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- sensual(感覚的な、官能的な)
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- intimate(親密な、私的な)
- 直接的に性行為を示すわけではないが、恋愛関係や深いプライバシーを伴う文脈で使用される。
- asexual(無性的な、性的要素のない)
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkʃuəl/
- アクセント: 第1音節 “sex” に強勢が置かれます(SEX-u-al)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛkʃuəl/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: “seck-shoo-ul” のように「ク」の音が不明瞭になりやすいです。はっきり「セックシュアル」と発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルの混乱: “sexul” や “sectual” といった誤字。しっかり “sexual” と綴りましょう。
- “sensual” との混同: 「sensual(感覚的な)」とはニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接頻出というほどではありませんが、社会問題やビジネス倫理のトピックなどで見かける可能性があります。
- 使う場面に注意: 日常会話でカジュアルに使うと、相手に誤解を与える場合があります。公的・学術的な表現で用いられやすい単語です。
- 語源ストーリー: “sex” + “-ual” →「性(sex)に関する性質をもったもの」というイメージ。
- スペリングのポイント: “sex”(性)に “u” + “al” とつながるため、途中に “u” が入ることを意識するとミススペルを防ぎやすいです。
- イメージ連想: 「sexual」は「性に関連する」という意味なので、“sex” という核(コア)と、形容詞を作る “-ual” で意味が拡張されるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
-
【形】広い;広範囲の, 多方面にわたる;大規模な
-
【動/他】を持っている / (親類・友人など)がいる / (特質・付属物として)...を備えている / 《~ to do》...しなければならない / 【名/C】《くだけて》(財産・社会的地位などを)持っている人
-
【形】平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた /【副】平らに /きっぱりと / 正確に, きっかり / 【名/C】平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
〈他〉《...のために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》
〈他〉《...のために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》
解説
〈他〉《...のために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》
reserve
以下では、動詞「reserve」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
“reserve”
品詞
動詞 (verb)
※「reserve」という単語は名詞としても使われますが、ここでは動詞としての説明に焦点を当てます。
意味(英語・日本語)
「reserve」は「予約する・確保する」「取っておく」というニュアンスで使われる動詞です。日常生活では、レストランやホテル、チケットなどを“予約する”ときによく使います。ビジネスシーンでは「権利や判断を保留する」「将来のために資源を蓄えておく」といった文脈でも登場します。
活用形
他の品詞・派生
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使うときの注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reserve」の詳細な解説です。「予約する」「取っておく」といった感覚を押さえながら、日常会話からビジネスシーンまでうまく使いこなしてみてください。
(…のために)…‘を'残しておく,蓄えておく《+名+for+名》
〈権利など〉‘を'保留する
(特定の人・目的などのために)…‘を'別にしておく,取っておく;…‘を'予約する《+名+for+名(do*ing*)》
【接続詞】《主に英・かたい書》~の間に(=while)
【接続詞】《主に英・かたい書》~の間に(=while)
解説
【接続詞】《主に英・かたい書》~の間に(=while)
whilst
1. 基本情報と概要
単語: whilst
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): “while” と同じ意味で、主にイギリス英語で使われる。ある2つの事柄を「~している間に」「一方で」と繋ぐ際に用いられる。
意味(日本語): 「~している間に」「一方で」など。イギリス英語でややフォーマル・文語的に使われる表現です。
「whilst」は「while」と同じ意味ですが、イギリス英語において特に文章やややフォーマルな場面で好まれます。日常会話でのカジュアルな場面では、通常「while」の方が頻繁に用いられます。
活用形: 接続詞のため、活用形はありません。
他の品詞例: なし(「whilst」は通常、接続詞としてのみ扱われます)。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「whilst」の詳しい解説です。文脈やフォーマルさの度合いで「while」との使い分けを意識するとよいでしょう。
《主に英・かたい書》~の間に
=while
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
解説
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
〈C〉薬, 薬品 / 麻薬
〈C〉薬, 薬品 / 麻薬
解説
〈C〉薬, 薬品 / 麻薬
drug
1. 基本情報と概要
単語: drug
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語): A substance used as a medicine or narcotic.
意味(日本語): 薬、または麻薬として使用される物質。医薬品や違法な薬まで幅広く含みます。
「drug」は病気の治療のための「薬」という意味と、違法な「麻薬」「ドラッグ」という意味の両方を持ちます。日常会話やニュース報道では「麻薬」や「薬物」というニュアンスが強い場合にもしばしば使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drug」の詳細な解説です。薬としても麻薬としても使われる幅の広い意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと把握して正しく使い分けてください。
薬,薬品,薬剤
麻薬,麻酔剤
〈人〉‘に'薬(特に麻酔剤)を与える
〈飲食物〉‘に'(麻酔薬・毒薬などの)薬を混ぜる
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
解説
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
moon
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
以下では、英単語「moon」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
名詞の活用形
◎ 「The Earth has one moon.」のように特定の文脈では定冠詞 the をつけて「the moon」と表現します。また、惑星が持つ衛星という意味で「many moons(多くの月/衛星)」のように複数形として使われることもあります。
他の品詞の形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「moon」は単独の語幹であり、接頭語や接尾語が付いていないシンプルな単語です。
関連語として、moon + light = moonlight(名詞:月光/動詞:副業をする)などの合成語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
代表的なイディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
「moon」は日常語として非常に一般的ですが、「satellite」や「celestial body」は科学的文脈で使われる傾向が強いです。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「moon」の詳細な解説です。月を見るたびに、その英単語や慣用表現が自然と思い出せるよう、意識的にイメージと結びつけて学んでみてください。
〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月
〈C〉(惑星の)衛星(satellite)
〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月
〈U〉月光(moonlight)
《the~》(天体の)月
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
解説
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
解説
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
encounter
1. 基本情報と概要
単語: encounter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a meeting or an experience with someone or something, especially one that is unexpected or unusual.
意味(日本語): (特に思いがけない・予期しない)出会い、遭遇(そうぐう)。
「encounter (名詞)」は、人や物事に思いがけず出会うことを表します。ちょっとドラマチックなニュアンスがあり、「通常とは違うタイミングや状況で出会った」という印象を与えます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって、もともとは「反対に向かって出会う」といったイメージを持つ語源です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
A. 日常会話で使われる例 (3つ)
B. ビジネスシーンで使われる例 (3つ)
C. 学術的な文脈で使われる例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「encounter」の詳細な解説です。思わぬ出会いのニュアンスをしっかり捉えて、いろいろなシーンで使ってみてください。
遭遇戦
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
解説
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
gentleman
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子 / 〈C〉上流階級の男性 / 〈C〉(manの敬称として)男の方 / 《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
1. 基本情報と概要
単語: gentleman
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A polite, courteous, or honorable man.
意味(日本語): 礼儀正しく、品位をもった男性、または紳士的な男性。
「“gentleman” は、特に礼儀や立ち振る舞いが丁寧で、尊敬に値する男性を指す言葉です。相手を尊重し配慮できる大人の男性に対して使われるイメージで、フォーマルな場面でもよく用いられます。」
CEFRレベル: B1(中級)
また、この単語に関連する形容詞は “gentlemanly” (紳士的な、礼儀正しい) で、「He has a very gentlemanly attitude.(彼はとても紳士的だ)」のように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
多くの場合 “gentle + man” の組み合わせと捉えられますが、もともとは中英語の “gentilman” という形から生まれた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
これらは礼儀正しさや格式を表すときに使われる表現で、会話や文章の格調を高めます。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“gentleman” はフォーマルな場面でも、日常的な会話でも使われる便利な単語です。礼儀正しさや気品を伝えたいときにぜひ使ってみてください。
〈C〉紳士(名誉を重んじ,礼儀正しく,思いやりのある男性);君子
〈C〉上流階級の男性
〈C〉(manの敬称として)男の方
《複数形で》(複数の男性へ呼びかけて)諸君,皆さん
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
解説
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
sexual
以下では形容詞 “sexual” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sexual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to sex or sexuality
意味(日本語): 性的な、性に関する
(性的魅力や性行為、性指向など、性に関連した事柄について表現するときに使用される単語です。)
活用形: 形容詞のため比較級・最上級はあまり使いませんが、文脈によっては “more sexual,” “most sexual” と表現することもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sexual” は「性に関する」「性的な」という意味合いを持った形容詞です。恋愛・生殖・ジェンダーなど幅広く「性」に結び付く文脈で用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sexual” の語源は、ラテン語の “sexus”(性)に由来し、接尾語 “-al” が繋がった形です。“sexus” は古くから「性の区別」や「性行為」を指す語として使われていました。
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sexual” の詳細な解説です。性に関する場面や社会問題、医学・心理学の文脈など、幅広い場面で見聞きする語ですが、使用時の文脈や相手への配慮を忘れずに覚えておきましょう。
性の,男女(雌雄)の
有性生殖の
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
解説
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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