ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【名】組;タプル
-
疑わしい
-
【名】大統領職;会長の職;大統領在任期間;会長の任期
- 英語での意味: The ability or skill to do something successfully or efficiently.
- 日本語での意味: ある仕事や課題を効果的に遂行するための能力・力量。
活用形
- 単数形:competency
- 複数形:competencies
- 単数形:competency
他の品詞の例
- competent (形容詞): 能力がある、有能な
- competently (副詞): 有能に、そつなく
- competent (形容詞): 能力がある、有能な
CEFRレベル目安: B2(中上級)~C1(上級)
- B2(中上級): 日常会話でより複雑な概念を扱えるレベル
- C1(上級): ビジネスや学術的場面で専門的な話題を十分に理解・表現できるレベル
- B2(中上級): 日常会話でより複雑な概念を扱えるレベル
- competency は、
- 語幹「compet-」: “競う”、あるいは “十分に適している” という意味をもつラテン語 “competere” (共に求める・適合する)に由来
- 接尾語「-ency」: 「状態・性質」を表す名詞化の要素
- 語幹「compet-」: “競う”、あるいは “十分に適している” という意味をもつラテン語 “competere” (共に求める・適合する)に由来
- competence: 同様の意味だが、やや抽象的で「(十分な)能力・力量」として広い文脈で使われる
- competent (形容詞): 有能な
- incompetent (形容詞): 無能な
- competitor (名詞): 競争相手
- “core competency”
- 日本語訳: 主要な(中核となる)能力
- 日本語訳: 主要な(中核となる)能力
- “develop competencies”
- 日本語訳: 能力を開発する
- 日本語訳: 能力を開発する
- “demonstrate competency”
- 日本語訳: 能力を示す
- 日本語訳: 能力を示す
- “technical competency”
- 日本語訳: 技術的な能力
- 日本語訳: 技術的な能力
- “professional competency”
- 日本語訳: 専門的な能力
- 日本語訳: 専門的な能力
- “key competencies”
- 日本語訳: 主要な能力
- 日本語訳: 主要な能力
- “competency framework”
- 日本語訳: 能力(評価)枠組み
- 日本語訳: 能力(評価)枠組み
- “competency model”
- 日本語訳: 能力モデル
- 日本語訳: 能力モデル
- “lack of competency”
- 日本語訳: 能力不足
- 日本語訳: 能力不足
- “competency assessment”
- 日本語訳: 能力評価
- 日本語訳: 能力評価
- 語源: ラテン語 “competere”(共に求める・適合する)に由来し、「(要件や基準に)一致する」「十分な力がある」という感覚を含みます。
- 歴史的使用: 主に法律用語・専門用語として「権限」や「法的資格」を表す場面や、ビジネス用語として「必要な能力」を表す場面で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「必要十分なスキルや知識を持ち合わせている」という肯定的な印象を与える。
- ビジネスや教育、組織・人事管理の文脈で特に頻繁に使われる。
- 文章・会議・面接など、ある程度フォーマルな場面で使われやすい。カジュアルな会話では「skill」「ability」のほうがやや一般的。
- 「必要十分なスキルや知識を持ち合わせている」という肯定的な印象を与える。
- 可算・不可算
- 可算: “We need to assess the competencies required for this job.” (複数形で具体的に列挙する場合)
- 不可算: “Competency is essential for success in this field.” (概念全体を指す場合)
- 可算: “We need to assess the competencies required for this job.” (複数形で具体的に列挙する場合)
- 使用シーン
- フォーマルな文章やビジネス文書、教育・学術的な議論の中でよく使用される。
- 「能力」という抽象概念を示す場合もあれば、具体的に「○○の能力」のように列挙することもできる。
- フォーマルな文章やビジネス文書、教育・学術的な議論の中でよく使用される。
- 一般的な構文例
- “X requires Y competency.”
- 例: “Project management requires strong leadership competency.”
- “The competency to do 〜”
- 例: “She has the competency to handle complex negotiations.”
- “X requires Y competency.”
“I’m working on improving my computer competency so I can fix my own issues.”
- (自分でトラブルを解決できるように、パソコンの能力を高めているよ。)
“His language competency has grown a lot since he moved abroad.”
- (彼の語学力は、海外に移住してから大幅に伸びました。)
“I need more competency in budgeting if I want to save money properly.”
- (正しく貯金したいなら、お金の管理能力をもっと身につけないと。)
“Our company focuses on developing core competencies in leadership among managers.”
- (当社では管理職におけるリーダーシップの中核的能力開発に注力しています。)
“To stay competitive, we must continuously assess and upgrade our technical competencies.”
- (競争力を維持するために、常に技術力を評価し、向上させ続けなくてはなりません。)
“A competency framework helps us define clear performance indicators for each position.”
- (能力評価の枠組みを使うことで、各ポジションにおける明確な業績指標が定義できるようになります。)
“Recent studies highlight the importance of cultural competency in global business interactions.”
- (最近の研究では、グローバルビジネスにおける文化的適応力の重要性が強調されています。)
“Educational research often explores different models of student competency development.”
- (教育分野の研究では、学生の能力開発モデルがさまざまに探求されます。)
“Researchers have proposed a theoretical framework to measure healthcare professionals’ competencies.”
- (研究者たちは医療専門家の能力を測定するための理論的枠組みを提案しています。)
- competence (能力)
- 「competency」とほぼ同義。若干「能力」の概念として抽象的に使われやすい。
- 「competency」とほぼ同義。若干「能力」の概念として抽象的に使われやすい。
- capability (能力, 可能性)
- 将来の発展・潜在的な能力にフォーカスするときに好まれる。
- 将来の発展・潜在的な能力にフォーカスするときに好まれる。
- skill (技能)
- より具体的な技術や熟練度を指す。
- より具体的な技術や熟練度を指す。
- proficiency (熟達, 堪能)
- 特定の分野での習熟度、特に言語や音楽などで用いられやすい。
- 特定の分野での習熟度、特に言語や音楽などで用いられやすい。
- aptitude (素質, 才能)
- 先天的・潜在的な才能や素質を表す場合に使われる。
- incompetency / incompetence (無能, 能力不足)
- 「competency」の反対語。必要とされる能力が不足している状態。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.pɪ.tən.si/
- 「コム・ピ・テン・シー」のように読み、最初の “com-” にアクセント。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːm.pə.t̬ən.si/
- 「カーム・パ・タ(ン)・シー」のように読み、最初の “com-” にアクセント。/t̬/ がやや柔らかく発音されることあり。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.pɪ.tən.si/
よくある発音ミス
- “compétency”のように第二音節に強勢を置いてしまう
- “com-pe-” を「コンペ」のように強く発音しすぎたり、「コンプ」のように濁った子音を入れすぎたりする
- “compétency”のように第二音節に強勢を置いてしまう
- スペルミス: “competency”の“e”や“cy”を間違い、”competance”などと書き違えやすい
- 同音異義語との混同: “competence” と “competency” はほぼ同じ意味だがスペルやニュアンスが少し異なる
- 試験対策: TOEICやビジネス英検などのビジネス文脈を扱う試験で、「能力要件」や「人材育成」の文脈として出題されることがある
- 暗記のコツ: 「compete(競う)」とつながったイメージで、競争環境でも十分に力を発揮できる能力、と覚えるのがおすすめ。
- スペリングのポイント: “kompetency” などと “k”にしないよう注意し、必ず “c” で始める。
- 勉強テクニック: 自分が「できること」「得意なこと」のリストを英語で書くときに「My competencies include…」の形で表現してみると定着しやすい。
-
【形】別種の,違った《from》;いろいろの,多様な
-
【名/C】生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》 / 【動/他】を囲む, を生垣(さく)で囲む / (かけ,投資)を両方にかけて丸損を防ぐ / 【動/自】はぐらかす / 生垣を作る
-
味
- 名詞なので、基本的に形の変化はありません。
- 複数形はあまり使われませんが、場合によっては “validities” と表記できます。
- Valid (形容詞)「有効な、妥当な」
- Validate (動詞)「有効性を確認する、正当性を証明する」
- Validation (名詞)「検証、認証、妥当性の確認」
- 語幹(root): “valid” → 「有効な、妥当な」
- 接尾辞(-ity): 抽象名詞を作り、「~性」という意味を付与する。
- valid (形容詞)
- validate (動詞)
- validation (名詞)
- invalid (形容詞:「無効な」)
- legal validity(法的な有効性)
- scientific validity(科学的妥当性)
- validity period(有効期間)
- validity test(有効性のテスト)
- validity of a contract(契約の有効性)
- challenge the validity(有効性を異議申し立てする)
- ensure validity(有効性を確保する)
- question the validity(有効性を疑う)
- proof of validity(有効性の証明)
- validity check(妥当性チェック)
- 語源: ラテン語の「validus」(強い、健康な)に由来し、フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使用: 中世ヨーロッパで法的・宗教的文書の正当性を示すためにも使われており、現在でも学術論文や法的文書などフォーマルな文脈で使われます。
- ニュアンスや注意点:
- 法的効力がある・正当・論理的に妥当といった、わりと硬いイメージを伴う単語です。
- 日常会話よりは書面や議論の場面で頻繁に使われます。カジュアルな場面よりもフォーマルな場面向きです。
- 法的効力がある・正当・論理的に妥当といった、わりと硬いイメージを伴う単語です。
- 可算・不可算?
- 多くの場合は不可算名詞 (uncountable) として扱いますが、状況によっては可算名詞として使われることもあります。
- 多くの場合は不可算名詞 (uncountable) として扱いますが、状況によっては可算名詞として使われることもあります。
- 使用シーン:
- 法的文脈(契約の有効性など)
- 論文・学問(研究結果・主張の妥当性など)
- 政治や制度・ルールが本当に正当かどうかを論ずる時
- 法的文脈(契約の有効性など)
- “The validity of + [名詞]”
- 例: The validity of this agreement is questionable.
- 例: The validity of this agreement is questionable.
- “question (the) validity of + [名詞/行為]”
- 例: Some critics question the validity of the study.
- 例: Some critics question the validity of the study.
- “have no validity”
- 例: This argument has no validity.
- “I’m not sure about the validity of that rumor. It might just be gossip.”
- 「そのうわさは本当かどうか分からないよ。ただのゴシップかもしれないし。」
- “Could you check the validity of these tickets before we go?”
- 「出かける前に、このチケットが有効かどうか確認してもらえる?」
- “I need to confirm the validity of this coupon code.”
- 「このクーポンコードが有効かどうかを確認しなきゃ。」
- “We must ensure the validity of the data before making any decisions.”
- 「意思決定をする前に、そのデータの正確性(有効性)をしっかり確認する必要があります。」
- “Please provide documentation to confirm the validity of the contract.”
- 「契約の有効性を確認するための書類をご提出ください。」
- “The proposal’s validity relies on accurate market research.”
- 「この提案の妥当性は、正確な市場調査にかかっています。」
- “The study’s validity was questioned due to a small sample size.”
- 「サンプルサイズが小さいため、この研究の妥当性は疑問視されました。」
- “To establish the model’s validity, further experiments are required.”
- 「モデルの有効性を確立するには、さらなる実験が必要です。」
- “Researchers debated the validity of the new hypothesis.”
- 「研究者たちは新しい仮説の有効性について議論しました。」
- legitimacy(正当性):主に法律的、道義的に正しいことを示すときに使う。
- soundness(健全さ、妥当さ):議論や意見が理にかなっているかに焦点を当てる。
- authenticity(本物であること):主に真正であるかどうかに使う。
- credibility(信頼性):信じられる・信用できるかどうかを表す。
- “validity” は「法的・論理的な有効性」を含意することが多い一方で、 “credibility” は「信じるに値するかどうか」、 “authenticity” は「真偽」、 “legitimacy” は「合法性・正当性」という微妙な違いがあります。
- invalidity(無効):契約や書類が法的または現実的に無効である状態
- illegitimacy(非合法性・非正統性)
- 発音記号(IPA): /vəˈlɪdɪti/
- アクセント: “va-LI-di-ty” の第二音節 “li” にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語:
- アメリカ英語: [vəˈlɪdəti](ヴァリディティのように聞こえる)
- イギリス英語: [vəˈlɪdɪti](ヴァリディティ、アメリカ英語とほぼ同じ)
- アメリカ英語: [vəˈlɪdəti](ヴァリディティのように聞こえる)
- よくある発音の間違い: “valid” の形容詞と混同して “VA-lid-ity” と強調してしまう誤りがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “validity” の “i” や “d” の位置を間違えやすいので注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、「validate」や「valid」と混同しやすいです。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 空所補充問題やリーディングで「契約の有効性」「データの妥当性」などの文脈で出題されることがあります。
- 文章中に “validity period” といった形で契約書面やチケットなどの有効期間を示す表現が登場する可能性があります。
- 空所補充問題やリーディングで「契約の有効性」「データの妥当性」などの文脈で出題されることがあります。
- 「valid + -ity = valid(有効な) + -ity(~性) → 有効性」という組み合わせを覚えておくと、他の “-ity” で終わる名詞(reliability, originality など)を覚えるときにも応用がききます。
- 「value(価値)」に近いイメージで「妥当性」「価値がある状態」を連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 契約書やチケット、論文など、大事なものの有効期限や真偽を確認するときに「validity」を思い出すと覚えやすくなります。
-
【形】全国の, 全国的な
-
外交
-
【形】乏しい / 不足した / まれな
活用形
形容詞 “intrinsic” → 副詞は “intrinsically” (本質的に)、名詞形は直接的にはありませんが “intrinsicness” として扱われる場合があります(一般的ではありません)。他の品詞例
- “intrinsically” (副詞): 本質的に
CEFRレベル: C1(上級)
学術的・専門的文脈でも見られる、やや難しめの単語です。- intrinsic は、ラテン語の “intrinsecus”(内部の、内側の)に由来し、
- intra- (内側を意味する接頭語)
- secus (そばに、近くに)
が組み合わさった表現として発展しました。
- intra- (内側を意味する接頭語)
- intrinsically (副詞): 「本質的に」「内在的に」
- intrinsicness (名詞): 「本質性」(口語や日常ではあまり使われません)
- intrinsic value — 本質的な価値
- intrinsic part — 本質的な部分
- intrinsic nature — 本質的な性質
- intrinsic motivation — 内発的な動機
- intrinsic property — 内在的な性質
- intrinsic characteristic — 固有の特徴
- intrinsically linked — 本質的に結びついている
- intrinsic worth — 内在的価値
- intrinsic factor — 内在要因
- remain intrinsic to — (~に)欠かせない本質であり続ける
- 語源: “intrinsic” はラテン語の “intrinsecus”(内部の、内面的な)から来ていて、さらに “intra”(内側)+“secus”(そばに)という要素に由来します。
- 歴史的背景: 古くから哲学や神学的な文脈で、「物事の本質」について論じる時に用いられてきた言葉です。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「外部的なもの・要因」に対して「内部に元来備わっているもの」を強調したい時に使われます。
- ややフォーマルあるいはアカデミックに響きます。日常会話よりも、レポート、エッセイ、ビジネス文書、学術論文などでよく使われる傾向があります。
- 「外部的なもの・要因」に対して「内部に元来備わっているもの」を強調したい時に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾してその名詞が持つ「本質性」を指し示します。
- フォーマル度が高く、文章(書き言葉)でよく使われます。
- 口語でも使えなくはないですが、やや硬い響きになるため、学術的・専門的またはビジネス寄りの文脈で多用されます。
- “intrinsic quality” (本質的な特質)
- “intrinsic worth” (内在的価値)
- “Good communication is intrinsic to forming strong friendships.”
- (良好なコミュニケーションは、強い友情を築くうえで本質的ですよ。)
- (良好なコミュニケーションは、強い友情を築くうえで本質的ですよ。)
- “His passion for music seems intrinsic rather than learned.”
- (彼の音楽への情熱は、学んだというよりも生まれ持ったもののように見えます。)
- (彼の音楽への情熱は、学んだというよりも生まれ持ったもののように見えます。)
- “Trust is intrinsic to any healthy relationship.”
- (信頼はどんな健全な関係でも本質的なものです。)
- “Customer satisfaction is intrinsic to our company’s mission.”
- (顧客満足は当社のミッションにとって不可欠であり、本質的なものです。)
- (顧客満足は当社のミッションにとって不可欠であり、本質的なものです。)
- “Transparency should be treated as an intrinsic value in corporate governance.”
- (企業統治において、透明性は本質的な価値として扱うべきです。)
- (企業統治において、透明性は本質的な価値として扱うべきです。)
- “An intrinsic motivator for our employees is the desire to innovate.”
- (従業員にとっての内発的な動機はイノベーションへの意欲です。)
- “The intrinsic properties of the material make it suitable for aerospace applications.”
- (その材料が持つ内在的特性が、航空宇宙用途に適している理由です。)
- (その材料が持つ内在的特性が、航空宇宙用途に適している理由です。)
- “Philosophers debate whether morality is intrinsic to human nature or culturally constructed.”
- (倫理が人間の本性に内在するものなのか、それとも文化的に構築されるものなのかについて、哲学者たちは議論をしています。)
- (倫理が人間の本性に内在するものなのか、それとも文化的に構築されるものなのかについて、哲学者たちは議論をしています。)
- “Intrinsic motivation is often more sustainable than extrinsic rewards in educational settings.”
- (教育の場では、外的報酬よりも内発的動機づけの方が長続きする場合が多い。)
- inherent (本来備わっている)
- “inherent”は「生来・本質的に存在している」という意味合い。ほぼ同義で使えますが、「遺伝的な」といったニュアンスでも使われやすいです。
- “inherent”は「生来・本質的に存在している」という意味合い。ほぼ同義で使えますが、「遺伝的な」といったニュアンスでも使われやすいです。
- innate (生得的な)
- “innate”は「生まれつき」という意味を強く含みます。性格や能力など「先天的」のニュアンスに近いです。
- “innate”は「生まれつき」という意味を強く含みます。性格や能力など「先天的」のニュアンスに近いです。
- built-in (組み込まれている)
- “built-in”は日常的な文脈では「内蔵された」「標準装備の」という意味になります。よりカジュアルなニュアンスです。
- extrinsic (外的な、外部の)
- 「外部から与えられた」「本質からは外れる」というニュアンス。文字通り “intrinsic” の対義語になります。
- 「外部から与えられた」「本質からは外れる」というニュアンス。文字通り “intrinsic” の対義語になります。
- external (外部の)
- 「外側の」「外的な」という意味。特に “intrinsic” が「内なる本質」を表すのに対して、「外部にある」という対比を明確にした表現です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈtrɪn.zɪk/ または /ɪnˈtrɪn.sɪk/
- イギリス英語: /ɪnˈtrɪn.zɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˈtrɪn.zɪk/ または /ɪnˈtrɪn.sɪk/
- アクセント: “in-TRIN-sic” の「TRIN」の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- /-zik/ の部分を /-sik/ と混同することや、“-sic” を “-sick” のように発音してしまうことがあります。
- アメリカ英語では無声音 /s/、または有声音 /z/ どちらも耳にする場合があります。
- /-zik/ の部分を /-sik/ と混同することや、“-sic” を “-sick” のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “intrinsic” を “intrins*i*c” と書く際に、語尾に “k” を入れたり、 “-sic” を “-sick” としてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は少ないですが、 “intrincek” のような想像上の誤スペルが起こりがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で、文脈把握問題や読解問題の文章中で「本質的な」というニュアンスを問う語彙として出題される可能性があります。使いこなす問題というよりは、読解での意味把握を問われるケースが多いです。
- “in” が「中」に、“trinsic” がなんだか「本質的な何か」を指すイメージをもつと覚えやすいです。
- 「“in” が中身を指す ⇒ “内側に大事な部分がある”」という連想で「本質的な」という意味を思い出しやすくなります。
- フラッシュカードや暗記アプリに「intrinsic = 内側の本質 (内発的な)」というイメージイラストを描いておくと記憶に定着しやすいでしょう。
-
変換できる;同義の;転換社債
-
以前は
-
小売店
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
-
【名/C】《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》 【形】運動の;運動を起こす;動機となる;行動を促す
-
市場
-
削除
- 単数形: consolidation
- 複数形: consolidations
- 動詞: consolidate (例: We need to consolidate our resources.)
- 形容詞: consolidated (例: They presented a consolidated report.)
- con- (接頭語): “一緒に”や“共に”の意味を表す接頭語
- solid (語幹): “固い”、“しっかりした”を意味する語幹
- -ation (接尾語): 動作や状態を名詞にする接尾語
- consolidate (v.): 統合する、強固にする
- consolidated (adj.): 統合された、強化された
- consolidator (n.): 統合する人(または機能をもつ機械など)
- “business consolidation” → ビジネスの統合
- “financial consolidation” → 財務の統合
- “data consolidation” → データの統合
- “market consolidation” → 市場の一本化・安定化
- “industry consolidation” → 産業の統合
- “consolidation plan” → 統合計画
- “phase of consolidation” → 統合の段階
- “consolidation efforts” → 統合の取り組み
- “consolidation loan” → おまとめローン(借金の統合)
- “consolidation process” → 統合の過程
- “con-” = 一緒に
- “solidare” = 固くする
- 「consolidation」は単なる「合体」だけでなく、「より強固にする」意味が強い。
- 文章で使われることが多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
- ビジネス文書や公式な場面での使用が主ですが、日常会話で「consolidate」などの動詞形を使う場合もあります。
- “Consolidation + of + 名詞”
- 例: “The consolidation of small companies accelerated the market growth.”
- 例: “The consolidation of small companies accelerated the market growth.”
- “Consolidation + in + 分野/領域”
- 例: “Consolidation in the tech industry continued throughout the year.”
- 例: “Consolidation in the tech industry continued throughout the year.”
可算名詞/不可算名詞:
多くの場合は不可算的に使われがちですが、複数“consolidations”も形式上可能です。
実際にはビジネスレポートなどで、複数の統合事例を指すときに“consolidations”と使われることがあります。フォーマル/カジュアル:
一般的にややフォーマルな文書で目にする単語ですが、技術分野やビジネス分野では比較的日常的に見かけます。- “I heard there is a consolidation of classes next semester.”
→ 来学期、クラスが統合されるんだって。 - “Our friend group could use some consolidation after that argument.”
→ あのケンカの後、友達同士でもう少し結束を固めたほうがいいね。 - “The consolidation of old furniture helps save space in the house.”
→ 古い家具をまとめて整理すると、家のスペースが節約できるよ。 - “The consolidation of our operations will lead to cost savings.”
→ 業務を統合することでコスト削減につながるでしょう。 - “Management proposed a consolidation plan to improve efficiency.”
→ 経営陣は効率化のための統合プランを提案しました。 - “We need to discuss the consolidation of our marketing efforts.”
→ マーケティング活動の統合について議論する必要があります。 - “Research indicates that memory consolidation occurs during sleep.”
→ 研究によると、記憶の定着(統合)は睡眠中に起こる。 - “The consolidation of data from various sources forms the basis of our study.”
→ 様々な情報源からのデータの統合が研究の基礎となっている。 - “The historical consolidation of these regions had a profound impact on cultural exchange.”
→ これらの地域の歴史的な統合は文化交流に大きな影響を与えた。 - unification (統合)
- “unify”は単に一つにまとめる意味。
- “consolidation”は「再編して強化する」というニュアンスがやや強め。
- “unify”は単に一つにまとめる意味。
- merger (合併)
- 主に会社や組織の合併を指すビジネス用語。
- “consolidation”はもう少し汎用的な使い方ができる。
- 主に会社や組織の合併を指すビジネス用語。
- amalgamation (融合、合併)
- “merge”の類義語だが、よりフォーマルで専門的。
- “consolidation”とほぼ同じ文脈でも使われるが、やや硬め。
- “merge”の類義語だが、よりフォーマルで専門的。
- fragmentation (分裂)
- まとめたり統合したりするのではなく、バラバラに分解する意味。
- まとめたり統合したりするのではなく、バラバラに分解する意味。
- division (分割)
- 統合の反対で、ひとまとまりのものを分割すること。
- アクセントは “-da-”の部分に置かれます: con-so-li-DA-tion
- アメリカ英語では /ɑː/ (やや「アー」に近い)、イギリス英語では /ɒ/ (やや短い「オ」) の違いがあります。
- 最後の“tion”は「シュン」のように発音すると自然です。
- スペリングミス: “consolidation”の中間の “-solid-” 部分を “-soli-” と書き落としたり、最後の “-tion” を “-cion” と間違えたりすることがあります。
- 動詞 “consolidate” との混同: “consolidation” (名詞) と “consolidate” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“configuration”など長めの“‑tion”単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス関連の文章や経済系のトピックに出題される可能性が高い単語です。
- “コンソリデーション”で「固めて統合」と覚える: もともとの語幹が “solid” =「固い」というイメージ。
- 音のイメージ: “con + solid + ation” → “一緒に(solid)固める(ation)”と分解し、しっかり固めるイメージを思い浮かべましょう。
- ビジネスや経済ニュースで目にしやすい単語なので、継続的にそうした記事を読むと自然に覚えられます。
-
影響力の強い;有力な
-
【形】後方への / 逆の【副】後方へ / 逆に
-
かなり
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
-
【形】傑出した,目立った / 未払いの / 未解決の
-
分布
-
厳しい;過酷な;ひどくけなす
- 英語での意味: to design again or in a different way
- 日本語での意味: 「再設計する」「デザインし直す」、あるいは名詞として「再設計」という意味です。
- 動詞:
- 原形: redesign
- 三人称単数形: redesigns
- 現在分詞/動名詞: redesigning
- 過去形・過去分詞形: redesigned
- 原形: redesign
- 名詞:
- redesign(可算名詞の場合も不可算名詞の場合も文脈によります)
- 「redesigned(形容詞的に使われる場合)」: 再設計された
例: a redesigned product - 接頭語: re-
「再び」「もう一度」という意味です。 - 語幹: design
「設計する」「デザインする」という意味。 - design (動詞/名詞): 設計(する)、デザイン(する)
- redesigned (形容詞): 再設計された
- redesigning (動名詞): 再設計すること
- redesign a website (ウェブサイトを再設計する)
- complete redesign (全面的な再設計)
- redesign process (再設計のプロセス)
- redesign strategy (再設計戦略)
- redesign proposal (再設計の提案)
- redesign from scratch (ゼロから再設計する)
- product redesign (製品の再設計)
- graphic redesign (グラフィックの再設計)
- radical redesign (抜本的な再設計)
- redesign a building (建物を再設計する)
- 「design」はラテン語の “designare”(描く、示す)に由来します。
- 「re-」はラテン語の “re”(もう一度、再び)に由来します。
したがって、「redesign」は「もう一度描く・計画する」というイメージを持ちます。 - すでにある仕組み・外観などを「新しく・より良いものにする」という前向きな意味が強いです。
- ビジネスやクリエイティブな場面では比較的フォーマルにもカジュアルにも使われますが、文章で使う場合はよりフォーマルに響くことが多いです。
- 口語では「We might need to redesign this part.」のように、会話の中で自然に使われます。
- 他動詞としての用例: “We will redesign the logo.” (動作の対象を直接とる)
- 自動詞としての用例: あまり一般的ではありませんが「再設計が行われる」という文脈で受動的に使われることがあります。
例: “The website is redesigning to fit new standards.”(多少こなれない言い方ですが、状況によっては使われる場合があります) - 名詞としての用例: “After the redesign, our website is more user-friendly.” のように「再設計」という事柄そのものを指します。
“I’m thinking about redesigning my bedroom to make it more spacious.”
(部屋をもう少し広々と感じられるように再レイアウトしようと思ってるんだ。)“We decided to redesign our living room after seeing some modern interior ideas.”
(モダンなインテリアを見て、リビングを再設計することにしたよ。)“I need to redesign my workout routine because I’m not seeing any progress.”
(トレーニングの効果がぜんぜん出ないから、プログラムを再考しないとだね。)“Our team plans to redesign the company website to improve user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを高めるために、当社のウェブサイトを再設計する予定です。)“The management requested a full redesign of our product packaging for the new season.”
(経営陣は、新シーズンに向けて製品パッケージの全面的な再設計を求めています。)“We must redesign our marketing strategy to keep up with the current trends.”
(最新のトレンドに追いつくために、マーケティング戦略を再構築しなければなりません。)“The research aims to redesign the experiment to minimize sampling errors.”
(この研究ではサンプリングエラーを最小化するために、実験の設計を改良することを目的としています。)“A redesign of the survey methodology was necessary to obtain more accurate data.”
(より正確なデータを得るために、調査手法の再構築が必要でした。)“We propose to redesign the educational curriculum based on recent pedagogical findings.”
(最近の教育学的知見に基づき、教育課程の再設計を提案します。)- revamp(改良する)
- よりカジュアルな響き。「大幅に手直しする」ニュアンス。
- よりカジュアルな響き。「大幅に手直しする」ニュアンス。
- rework(作り直す)
- 「修正」や「やり直し」に近い意味で、部分的・全体的どちらにも使える。
- 「修正」や「やり直し」に近い意味で、部分的・全体的どちらにも使える。
- renovate(改装する、刷新する)
- 建物や部屋など、物理的な改装に使われることが多い。
- 建物や部屋など、物理的な改装に使われることが多い。
- revise(修正する)
- 文章や文書など、一部を修正するイメージが強い。
- 文章や文書など、一部を修正するイメージが強い。
- restructure(再構築する)
- 特に組織やシステムなどの構造を組み直すときに用いられる。
- maintain(維持する)
- 変更や再設計をせず、そのままの状態を維持すること。
- 変更や再設計をせず、そのままの状態を維持すること。
- preserve(保存する)
- 形や状態を努力して保存するイメージ。
- IPA: /ˌriːdɪˈzaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アクセントは re-の部分が弱く、-design の「di-ZINE」に強いストレスがきます。
- よくある間違いとして、まるで「リディザイン」のように /rɪ/ で発音されがちですが、基本的には /riː/ の伸ばした音が多いです(米英共通で問題なく通じる)。
- スペルミス
- “redesign” を “redesing” や “rediesgn” と誤ってしまうケース。
- “redesign” を “redesing” や “rediesgn” と誤ってしまうケース。
- 混同
- 「re-design」「re design」とハイフンを入れるスペルも時々見られますが、標準的には “redesign” と続けて書きます。
- 「re-design」「re design」とハイフンを入れるスペルも時々見られますが、標準的には “redesign” と続けて書きます。
- 試験対策
- TOEICなどビジネス英語で使用される可能性があります。提案書やプレゼンの文脈で出ることが多いです。
- 英検などでも「改良」や「再設計」に関する文章の中で出題される場合があります。
- TOEICなどビジネス英語で使用される可能性があります。提案書やプレゼンの文脈で出ることが多いです。
- 「re(再び)+ design(デザインする)」→ 「もう一度デザインする」という直感的なイメージ。
- 視覚イメージ: 古い家の図面をまっさらな紙に書き直して、新しい素敵な部屋の設計図ができるシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルを覚えるコツ: 「re + de + sign(=再び設計する)」の3つの部分に分けて考えると間違いにくいです。
-
態度;立場;構え;姿勢
-
調査官;検査官;警視正
-
(分割払いの)1回分の支払い;(連載記事・小説などの)1回分
- 名詞: variability (不可算として扱うことが多いが、文脈によっては可算用法もあり)
- 形容詞形: variable (例: a variable factor「変動し得る要因」)
- 動詞形: vary (例: Prices vary depending on the season.「値段は季節によって変わります。」)
- B2(中上級): 知っていると表現が豊かになるレベル
「variability」は日常会話ではやや専門的・フォーマルな言葉として扱われることが多く、一般的な会話で頻繁に使われるわけではありません。しかしB2レベル(中上級)以上を目指す人には学習しておきたい語彙と言えます。 - 語幹: “vari-” → 「変化する、多様性をもつ」のニュアンス
- 接尾辞: “-ability” → 「~できること(能力・性質)」を表す名詞化の要素
- variable (形容詞/名詞): 変動する、変わりやすい/変数
- variation (名詞): 変化、変動、バリエーション
- vary (動詞): 変化する、さまざまである
- climate variability → 気候の変動性
- genetic variability → 遺伝的変動性
- high variability → 大きな変動幅
- low variability → 小さな変動幅
- temporal variability → 時間的変動
- spatial variability → 空間的変動
- variability in demand → 需要の変動
- natural variability → 自然変動
- considerable variability → かなりの変動
- reduce variability → 変動を抑える・低減する
- 科学や統計、経済など、データや数値の分野で使われることが多い単語です。
- 「変わりやすさ」を強調したい時に用いられ、フォーマルな文脈でよく目にします。日常会話ではあまり多用しませんが、学術的・専門的な文書や説明では必須表現です。
- 名詞として扱い、ふつうは不可算(不可算名詞)ですが、学術的な文章では可算として使われる場面もあります(ex. “variabilities”)。とはいえ一般的には単数形で使われるのが普通です。
- 動詞や形容詞の形で使い分けるときの注意:
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- variable (形容詞) → 変動する可能性がある
- variability (名詞) → 変動し得る性質や度合い
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- 主に研究論文・ビジネスレポート・専門雑誌などのフォーマルな文章で使用
“I’ve noticed a lot of variability in my mood lately.”
「最近、気分にかなり変動があるのよ。」“The weather’s variability this week has been surprising.”
「今週の天気の変わりやすさはびっくりだね。」“There’s some variability in how long the commute takes, depending on traffic.”
「通勤にかかる時間は交通状況によって変動するんだ。」“We need to address the variability in our monthly sales figures.”
「我々は月ごとの売上にある変動性に対処する必要があります。」“Reducing production variability can help lower overall costs.”
「生産の変動性を低減することで、全体コストを抑えることができます。」“The variability in customer preferences requires a flexible approach.”
「顧客の嗜好における変動性は、柔軟なアプローチを必要とします。」“The variability of the data suggests multiple influencing factors.”
「そのデータの変動性は、複数の影響因子が存在することを示唆しています。」“We analyzed the climate variability over the past century.”
「我々は過去100年にわたる気候の変動性を分析しました。」“Genetic variability is crucial for species adaptation.”
「遺伝的変動性は、種の適応にとって極めて重要です。」variation (変化・変動)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
- 例: “There is a slight variation in color.” (色合いにわずかな差がある)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
fluctuation (変動、上下動)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
- 例: “The fluctuation in stock prices concerns investors.” (株価の変動は投資家を心配させる)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
instability (不安定性)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- 例: “Political instability often affects the economy.” (政治的な不安定性はしばしば経済に影響を与える)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- stability (安定、安定性)
“stability”は「変化が少なく安定している状態」という意味。“variability”とは対極の概念です。 - IPA: /ˌvɛəriəˈbɪləti/ (米音)、/ˌveəriəˈbɪlɪti/(英音)
- アクセントは “-bil-” の部分にあります: va-ri-a-BIL-i-ty
- アメリカ英語: 「ヴェアリアビリティ」と聞こえます。
- イギリス英語: アメリカ英語より少し短めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “variablity”のように「i」をひとつ抜かしてしまうスペルミスがあります。
- スペルミスに注意: “variability”は母音・子音の並びが複雑なので、特に “-i-” や “-a-” を入れ忘れないように。
- “variety” (多様性) と混同しやすい: “variety”は「いろいろな種類・多様さ」を指し、必ずしも変動や幅の広がりを意味しません。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題やリスニングで「データやグラフの説明」「品質管理」「統計学」などに関する文章が出る場合、この単語が登場する可能性があります。
- “variable” + “-ability” → 「変わりうる力(特性)」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「vari-」は「various」「vary」と同じ語根 → いろいろなものが混ざっている感じを思い浮かべると関連付けできます。
- 勉強テクニック: スペルが長いので、発音しながら小分けに書いてみる(va-ri-a-bi-li-ty)と習得しやすいです。
-
出発;立ち去ること;辞職;逸脱
-
よそ者;第三者;部外者
-
コットン;木綿;綿
- 単数形: skeptic
- 複数形: skeptics
- 形容詞: skeptical 「懐疑的な」
- 例: She was very skeptical about the news. (彼女はそのニュースにとても懐疑的だった。)
- 例: She was very skeptical about the news. (彼女はそのニュースにとても懐疑的だった。)
- 名詞: skepticism 「懐疑、懐疑的な態度」
- 例: Her skepticism grew after she heard the contradictory statements. (矛盾する発言を聞いた後、彼女の懐疑は強まった。)
- 例: Her skepticism grew after she heard the contradictory statements. (矛盾する発言を聞いた後、彼女の懐疑は強まった。)
- B2: 日常会話は問題ないが、抽象的なテーマや専門的な議論になると理解力が必要。skepticのように、抽象的・論理的思考を扱う単語はB1〜B2レベルから登場してきます。
- 「skeptic」は、ギリシャ語の “skeptikos (σκεπτικός)” に由来し、「考察する人、熟考する人」という意味を持ちます。
- 接頭語や接尾語が特に分かりやすく分解されているわけではありませんが、同系統の “skeptical” や “skepticism” はすべて「懐疑」を表す語幹を持ちます。
- climate skeptic(気候変動を疑う人)
- prominent skeptic(著名な懐疑論者)
- express skepticism(懐疑を表明する)
- healthy dose of skepticism(適度な懐疑心)
- overcome skepticism(懐疑心を克服する)
- a natural skeptic(生来の懐疑的な人)
- initial skepticism(初めの懐疑心)
- treat something with skepticism(何かを懐疑的に見る)
- deep-seated skepticism(根深い懐疑心)
- remain skeptical(疑い続ける、懐疑的な態度を保つ)
- 前述のとおり、古代ギリシャ語の “σκεπτικός (skeptikós)” に由来し、そこから「熟考する人、疑い深い人」の意味が英語に受け継がれました。
- 「skeptic」は、ただ「疑う」だけでなく、「物事を深く考えて判断したい」という前向きな要素を含むことがあります。
- 「否定的」なニュアンスになりすぎることもあるため、カジュアルな会話では「単に疑り深い人」と印象づけられる事もありますが、学術・ビジネスの場面では「慎重に検証する人」として肯定的に使われることも多いです。
- 口語/カジュアル: “I’m a bit of a skeptic.”(私はちょっと疑り深いんだよね)
- 文章/フォーマル: “Many skeptics question the validity of the new research.”(多くの懐疑論者がその新しい研究の妥当性を疑問視している)
- 可算名詞: 「a skeptic」「the skeptic」「some skeptics」のように冠詞や複数形を伴います。
- 構文としては、しばしば “be + skeptic” の形で「懐疑的である人を表す」文章が使われます。
- 例: “He is a skeptic when it comes to conspiracy theories.”(彼は陰謀論に対しては懐疑的である。)
- “mistrustful skeptic” : 疑い深さを強調する表現
- “die-hard skeptic” : どうしても信じないタイプの懐疑論者
“I’m always a skeptic about online reviews, so I read multiple sources before deciding.”
- (日本語) 「オンラインのレビューにはいつも疑い深いから、決める前にいろんな情報源を読むんだ。」
“My friend is a skeptic; she doesn’t trust any miracle cure without scientific proof.”
- (日本語) 「私の友だちは疑い深い性格だから、科学的証拠がない奇跡の治療法なんて信じないんだ。」
“He’s a skeptic, so don’t expect him to believe in UFOs easily.”
- (日本語) 「彼は疑い深いから、UFOを簡単に信じるとは思わないほうがいいよ。」
“The manager is a skeptic about remote work, but he’s open to trying it out if productivity remains high.”
- (日本語) 「そのマネージャーはリモートワークに懐疑的ですが、生産性が高いままであれば試す意向はあります。」
“We must address the concerns of the skeptics on the board and provide concrete data.”
- (日本語) 「役員会の懐疑的な人たちの懸念に対処し、具体的なデータを提示する必要があります。」
“Investors can be skeptics, so ensure your pitch is backed by solid evidence and projections.”
- (日本語) 「投資家は疑い深いことが多いので、提案には確実な証拠と見通しを示すようにしてください。」
“Several skeptics challenged the validity of the new theorem, demanding more rigorous proof.”
- (日本語) 「いくつかの懐疑論者がその新しい定理の妥当性を疑問視し、より厳密な証明を求めました。」
“In philosophy, a skeptic questions the nature of knowledge and certainty.”
- (日本語) 「哲学において、懐疑論者は知識や確実性の本質を問いかけます。」
“His research paper was criticized by skeptics, who pointed out potential flaws in the methodology.”
- (日本語) 「彼の研究論文は懐疑論者たちから批判を受け、その方法論上の潜在的な欠陥が指摘されました。」
- doubter (疑う人)
- “doubter” は「単に疑う人」という直感的な表現。日常的にもややカジュアルに使われます。
- “doubter” は「単に疑う人」という直感的な表現。日常的にもややカジュアルに使われます。
- cynic (皮肉屋、悲観的な懐疑者)
- “cynic” は、懐疑的というよりは「皮肉や不信感を根本に、他人の行為や動機を信用しない人」に近いニュアンス。
- “cynic” は、懐疑的というよりは「皮肉や不信感を根本に、他人の行為や動機を信用しない人」に近いニュアンス。
- questioner (質問者、疑問を持つ人)
- “questioner” は、疑うというより「疑問を投げかける人」という意味合いで、より柔らかい表現。
- believer (信じる人、信奉者)
- follower (支持者)
- “believer” や “follower” は懐疑的でない、むしろ「すぐに信じる人」の意味になります。
- アメリカ英語: /ˈskɛp.tɪk/
- イギリス英語: /ˈskep.tɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音の発音がやや短めになる傾向があります。
- “skep” を曖昧に発音して “skee” のように伸ばしてしまうこと。
- あくまでも「スケプティック」に近い音として発音します。
- スペルミス: “skeptic” は「k」の後に「c」がくる点が特徴的で、しばしば “skepctic” や “sceptik” などと間違えられます。
- イギリス英語圏でのスペル: イギリス英語では “sceptic” と書かれる場合があり、TOEICや英検ではアメリカ英語・イギリス英語の両方が混在することもあります。
- 同音異義語との混同: “septic” (腐敗性の、敗血症の) などが似たスペリングですが、全く意味が異なるため注意が必要。
- 「懐疑的」「疑う」という意味を問う問題で、synonym/antonymの選択問題が出ることがあります。
- TOEICなどでも「skeptical」や「skepticism」がビジネスシーンの読解で出題されることがあります。
- 「スケプティック=すぐには信じず、一旦立ち止まって “ほんとかな?” と首をひねっている人」とイメージすると覚えやすいです。
- 「k」+「c」の並びが、あたかも「怪しんでチェックしている(dou*b*le check)」ようなイメージを持つとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 語源から「考える人、熟考する人」とイメージすれば、ネガティブな「疑う」だけでなく、ポジティブな「ちゃんと考える」というニュアンスも同時に覚えられます。
-
【動他】を侵食する;腐食させる【動/自】侵食される;腐食する
-
【名/U/C】暴動,反乱
-
コンサルタント会社;専門的なアドバイス
- 英語: horizontal
- 日本語: 水平の、横の
「horizontal」は、地面や水平な線と平行である、という意味です。例えば、テーブルの天板や床など、地面に対して平らになっている状態を指します。グラフの横軸を指すときなどにも使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級や最上級を作る場合は、普通は “more horizontal” / “most horizontal” のように表現します。
- 副詞形は “horizontally” (水平に、横方向に) です。
- “horizontality” (名詞: 水平であること) という形もあります。
- B2 (中上級)
科学や技術、ビジネスなどの文脈でよく使われる単語ですが、日常でも横方向を表すときに使うので、やや難易度が上がります。 - “horizontal” は、ラテン語の “horizon” (地平線)に由来し、そこから派生した “horizontalis” がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- horizontal line(水平線)
- horizontal axis(横軸)
- horizontal position(水平な位置)
- horizontal plane(水平方向の平面)
- horizontal orientation(水平の向き)
- horizontal layout(水平配置)
- horizontal distance(水平方向の距離)
- horizontal bar(水平棒・鉄棒)
- horizontal alignment(水平調整)
- horizontal integration(水平統合)
- “horizon”は「地平線」を意味し、本来はギリシャ語の “horizōn” (…を限る) にさかのぼります。そこから「地平線」という意味が派生し、「水平・横」を示すニュアンスが加わりました。
- “horizontal” は科学的・ビジネス的な文脈や日常会話でも使われる汎用性の高い形容詞です。
- 認識としては、地面や基準と「平行」を想起するイメージをもつとよいです。
- 論文やビジネス文書などで、グラフ描写・レイアウト説明のときに使われます(ややフォーマルな印象)。
- 日常会話で「横向きだよ」と言いたい場合にもカジュアルに使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する形で使うことが多いです。たとえば
The picture is hung in a horizontal position.
のように用いられます。 - 名詞としては使われず、「horizon (地平線)」と混同しないように注意が必要です。
- S + be + horizontal
例: “The lines on the graph are horizontal.” - S + be + placed horizontally
例: “The device is placed horizontally on the table.” “Could you make sure the picture is hung horizontally on the wall?”
(その絵が壁に水平になるように掛けてもらえますか?)“I prefer to sleep in a horizontal position on a firm bed.”
(硬めのベッドでまっすぐ横になって寝るほうが好きです。)“Lay the phone horizontally so we can watch the video together.”
(動画を一緒に見るために、スマホを横向きに置いてください。)“Please ensure the chart’s horizontal axis is labeled clearly.”
(チャートの横軸には、はっきりとラベルを付けてください。)“The design team focused on a horizontal layout for the website.”
(デザインチームはウェブサイトに横向きのレイアウトを採用しました。)“We discussed horizontal integration strategies for our supply chain.”
(私たちはサプライチェーンの水平統合戦略について話し合いました。)“The experiment requires a perfectly horizontal platform to minimize errors.”
(実験では、誤差を最小化するために完全に水平な台が必要です。)“A horizontal beam was used to stabilize the structure.”
(構造物を安定させるために、水平方向の梁(はり)が使われました。)“In geology, a horizontal sediment layer can provide clues about past environments.”
(地質学においては、水平な堆積層は過去の環境についての手掛かりを与えます。)level (水平な)
- “level”は「平らである」という感覚に重きを置きます。感覚的に「まっすぐ」であることを示すのに広く使います。
flat (平らな)
- “flat”はこぶや傾斜がないことを強調します。areaやsurfaceを指すときによく使います。
planar (平面の)
- 学術的な文脈で使われることが多いです。より専門的・技術的。
- vertical (垂直の)
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- inclined / slanted (傾斜した)
- 斜めに傾いている様子を示します。
- 発音記号(IPA): /ˌhɔːrɪˈzɒntl/ (米国英語) /ˌhɒrɪˈzɒntl/ (英国英語)
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アクセントの位置: “-zon-”の部分に強勢があります (ho-ri-ZON-tal)。
- よくある間違い: “horizontal” は “horizon” と似ていますが、「タル (tal)」までしっかり発音する必要があります。
- スペルミス
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizon” との混同
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “level”や“vertical”との対比で問われることもあります。
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “horizontal” は “horizon” (地平線) のように地面・地平線と平行なイメージを覚えておくと良いです。地平線が横に広がるイメージから「水平」のニュアンスがわかりやすくなります。
- “z” と “t” を含むスペルに注意しながら、音読や書き取り練習をすると覚えやすいです。
〈U〉能力, 力量, 適性 / 法的権限
〈U〉能力, 力量, 適性 / 法的権限
解説
〈U〉能力, 力量, 適性 / 法的権限
competency
1. 基本情報と概要
単語: competency
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算両方で使われる)
「competency」は、仕事や学習などの特定の分野において必要とされるスキルや知識・態度などを包括的に指すときに使われます。「この人は○○の能力がある」というような場面で、「必要なスキル要件・基準を満たす能力」といったニュアンスを表現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「competency」に関する詳細な解説です。ビジネスや教育の場面で非常によく使われるので、自分の能力を説明するときや履歴書・面接などでも活用してみてください。
【名/U】《理論・理由などの》妥当性,正当性《of》;《契約などの》有効性,合法性《of》
【名/U】《理論・理由などの》妥当性,正当性《of》;《契約などの》有効性,合法性《of》
解説
【名/U】《理論・理由などの》妥当性,正当性《of》;《契約などの》有効性,合法性《of》
validity
1. 基本情報と概要
単語: validity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being valid, sound, or legally/officially acceptable.
意味(日本語): 有効性、合法性、妥当性などを表します。つまり「その主張・証拠・契約などが正しく、法的/道徳的に認められる状態」のことです。たとえば契約書の有効性や、論理的な主張の妥当性を示すときに使われます。「ちゃんと通用する」というニュアンスで、フォーマルな文脈でもよく用いられます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
主にアカデミックやビジネス場面でも使われ、法律や論理の文脈で用いられるため、やや高めのレベルに該当します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
たとえば「This contract is invalid.(この契約は無効です。)」と言えば、法的効力を全く持たないことになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “validity” の詳細解説です。意味や文脈の違い、コロケーションなどを押さえておくと、より正確に使いこなせるようになります。
(理論・理由などの)妥当性,正当性《+of+名》
(契約などの)有効性,合法性《+of+名》
本来備わった, 本質的な, 内在的な
本来備わった, 本質的な, 内在的な
解説
本来備わった, 本質的な, 内在的な
intrinsic
形容詞「intrinsic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: intrinsic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “belonging naturally; essential”
意味(日本語): 「本質的な」「本来備わっている」「内在的な」
「intrinsic」は、あるものがもともと持っている性質や価値などを表す単語です。たとえば「本質的な価値」や「内在的な性質」を言う際に使われます。要するに、他から与えられたものではなく、そのもの自身のうちに深く根付いている性質を強調するのが「intrinsic」という単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例:
イディオム的表現は髙頻度ではありませんが、「be intrinsic to ~」などがしばしば使われ、「~にとって欠かせない本質である」という意味を表します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intrinsic」の詳細な解説です。
「外部から来るものではなく、内側にもともと備わるもの」を表すうえで非常に便利な形容詞ですので、ビジネスや学術的な文脈で活用してみてください。
(価値・質などが)本質的な,本来備わった
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
解説
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
〈U〉強化すること, 強化されること / 〈U/C〉(会社・組織などの) 合併,合体,統合
〈U〉強化すること, 強化されること / 〈U/C〉(会社・組織などの) 合併,合体,統合
解説
〈U〉強化すること, 強化されること / 〈U/C〉(会社・組織などの) 合併,合体,統合
consolidation
以下では、名詞“consolidation”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: consolidation
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The act or process of making something stronger or more solid, or the process of combining multiple things into a single, more effective whole.
日本語の意味: 強化する行為・プロセス、もしくは複数のものを統合し、一つのより効果的な形にまとめあげること。
「consolidation」は物事をまとめ上げて一本化したり、結束・統合を図ったりするような場面で使われる単語です。例えば企業の合併や資源の統合などにも使われます。単に団結するというより、「より一層強固に結合する」というニュアンスを含みます。
活用形: 名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 新聞記事やビジネス文書などでよく出てくるため、多少抽象度の高い単語ですが、英語学習中級者以上が学ぶ単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“solid”という語幹からも分かるように、“しっかりと固めること”や“安定化させること”をイメージできます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“consolidare”(共に強固にする)に由来します。
歴史的使用:
古くから「固める」「強固にする」の意味合いで使われており、ビジネスや政治・社会的な文脈で統合・統一などの意味に広く発展しました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞なので単独で使う場合は“the consolidation”など定冠詞が付くことも多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル~セミフォーマル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アメリカ英語 | イギリス英語 |
|---|---|---|
| /kənˌsɑː.ləˈdeɪ.ʃən/ | kən-SAH-luh-DEY-shən | (US) |
| /kənˌsɒl.ɪˈdeɪ.ʃən/ | kən-SOL-ih-DEY-shən | (UK) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consolidation” の詳細解説です。ビジネスや学術的文脈でよく使われるので、ぜひ活用シーンをイメージしながら学習してください。
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
解説
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
解説
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
redesign
1. 基本情報と概要
英単語: redesign
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合あり)/名詞
「redesign」は、すでにあるもののデザインや構造を見直して、新しい形に作り変えるときに使われます。たとえば、商品の見た目を変えたり、ウェブサイトのレイアウトを一新したりする場面で使われます。ニュアンスとしては、一度完成したものを改善・改良・刷新するイメージがあります。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「デザインする」の「design」自体はB1程度でも学習者がよく目にしますが、「redesign」の使い方を正確に理解するにはそれより一歩進んだ語彙力が必要とされるため、B2を目安とします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれでも用いられますが、ビジネスメールや提案書などではフォーマルな文脈が多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「redesign」の詳細な解説です。すでにあるものを新しく作り変えるときに便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
を再設計する,を再構築する
再設計,再構築
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
解説
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
variability
以下では「variability」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: variability
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The quality or state of being able to vary, change, or fluctuate.
日本語での意味: 「変動性」「可変性」「変わりやすさ」といった意味です。
→ つまり、何かが一定の状態にとどまらず、状況や条件によって変化することを指す単語です。科学文献やビジネス文書でもよく使われますが、日常的には少しフォーマルな響きがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのため“variability”は「変化しうる性質・可能性」といった意味を含んでいます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の“variabilis”(変わりやすい、変化しやすい)に由来します。そこから英語の“variable”が生まれ、さらに名詞形として“variability”になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話(ややフォーマル寄り)
2) ビジネス
3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「variability」の詳細解説です。特に学問分野やビジネス文書で、何らかの数値や状態の「変動幅」や「ばらつき」を論じたいときに使われる重要な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
変わりやすいこと,可変性,変動性
懐疑論者,疑い深い人;キリスト教不信仰者,無神論者
懐疑論者,疑い深い人;キリスト教不信仰者,無神論者
解説
懐疑論者,疑い深い人;キリスト教不信仰者,無神論者
skeptic
1. 基本情報と概要
英語表記: skeptic
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who doubts or questions generally accepted beliefs.
意味(日本語): 懐疑的な人、疑い深い人。「何かを盲目的に信じるよりも、まずは本当かどうかを疑ってみる人」のことを指します。
「たとえば新しい情報や常識に対して、まずは“本当かな?”と疑い、根拠を求めるようなニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用の場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢: 英語では「skep」の部分にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「skeptic」は、論理的な思考や証拠を重んじる姿勢を示すうえで重要な単語です。日常的にも学問的にも幅広く使われる表現として、語源やニュアンスと共にぜひ押さえておきましょう。
懐疑論者,疑い深い人;キリスト教不信仰者,無神論者
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
解説
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
horizontal
以下では、英単語「horizontal」について、学習者の方にわかりやすくかつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン・口語/文章・カジュアル/フォーマルなど
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「horizontal」の詳細解説です。地平線をイメージしながら、スペルの“z”と“t”をしっかり押さえるのがポイントです。ぜひ学習の参考にしてください。
水平線の,地平線の;水平の,水平面の
水平の位置;水平線(面)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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