ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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リマインダー;思い出させるもの
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【名/U】利用できること,有用性,利用価値
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本質;もっとも重要なところ;真髄;根本
- 名詞は通常 “directories” が複数形です。
- 動詞や形容詞としては一般的に使われませんが、形容詞的な用法として “directory information” のように名詞を前から修飾する例があります。
- 専門的な文脈(ITやビジネス)での使用頻度が高いため、中上級レベルです。
- 「direct」: ラテン語 “dīrigere” (導く、まっすぐにする) に由来する語根。
- 「-ory」: 名詞を形成する接尾語の一種(または形容詞を形成することもある)。
- 「director」(名詞) : 映画監督や会社の重役などを示す。
- 「direction」(名詞) : 方向や指示。
- 「direct」(動詞/形容詞) : 直接的な、指揮する。
- telephone directory(電話帳)
- business directory(企業名簿)
- online directory(オンライン名簿/ディレクトリ)
- directory listing(ディレクトリの一覧表示)
- create a new directory(新しいディレクトリを作成する)
- parent directory(親ディレクトリ)
- directory structure(ディレクトリ構造)
- root directory(ルートディレクトリ)
- address directory(住所録)
- directory path(ディレクトリパス)
- 語源: ラテン語の “dirigere”(導く、方向付ける)に由来し、中世フランス語を経て “directorie” として英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に人名や住所を集めた本を指す意味から始まり、のちにコンピュータのフォルダ構造にも転用されました。
- ニュアンス:
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- コンピュータの文脈では、フォルダと同義で頻繁に用いられます。
- 口語では「folder」と言うほうがわかりやすい場合もありますが、業務連絡や技術的な文脈では「directory」を使う方が正確です。
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun) として扱われ、複数形は “directories”。
使われる構文の例:
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
- “We updated the directory last week.” (私たちは先週、その名簿を更新しました)
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
- コンピュータやIT関連の場面では、専門用語として日常的に使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
“Do you have a local telephone directory? I need to look up a friend’s number.”
(地元の電話帳はありますか? 友達の電話番号を調べたいんです。)“I found your address in the neighborhood directory.”
(近所の名簿であなたの住所を見つけたよ。)“Let me check the directory to see if there’s a nice restaurant nearby.”
(近くに良いレストランがあるか、名簿やガイドを見てみるよ。)“Our company directory is available on the intranet for internal use.”
(社内名簿はイントラネット上で利用できます。)“Could you please add the new employee’s information to the staff directory?”
(新入社員の情報をスタッフ名簿に追加してもらえますか?)“The directory of suppliers has been updated for this quarter.”
(今期のサプライヤー名簿は更新されています。)“The library maintains a directory of peer-reviewed journals.”
(図書館は査読付きジャーナルの一覧を管理しています。)“Please consult the directory of research projects for more details.”
(詳細については研究プロジェクトのディレクトリを参照してください。)“Our online directory stores archived documents for easy reference.”
(私たちのオンラインディレクトリには、簡単に参照できるようアーカイブされた文書が保管されています。)- “folder” (フォルダ)
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- “listing” (一覧、リスト)
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- “index” (索引)
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 明確な反意語はありませんが、名簿やフォルダの「空っぽ・未整理」を表す “disorganization” (無秩序) はある種対照的です。
- IPA: /daɪˈrɛktəri/ または /dɪˈrɛktəri/
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- イギリス英語: ディレクトリ (/dɪˈrɛktəri/)
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- アクセント位置: 「-rec-」の部分に強勢があります。 “di-REC-to-ry”。
- よくある間違い: “dai-rek-tree” のように急いで発音してしまい、母音が抜け落ちてしまうケースに注意してください。
- スペリングミス: “director” (監督・重役) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “direct” (動詞/形容詞) と近いスペリングではありますが、意味が全く異なるので混同に注意。
- 試験対策: ビジネス英語やIT関連の文脈で頻出。TOEICやビジネス英会話、IT資格試験などで出題例があります。IT操作やビジネス文書に登場する単語として覚えておくことがおすすめです。
- 「ディレクター (director) が管理するリスト = directory」と連想すると綴りを覚えやすいでしょう。
- コンピュータ画面上での「フォルダ」アイコンと結びつけてイメージすると、記憶に残りやすくなります。
- “dir” コマンド(Windows などのコマンドプロンプトでディレクトリ一覧を表示する)を思い出すとスペルが定着しやすいかもしれません。
-
弱める;弱体化する
-
拒絶
-
鉱物;鉱石;無機物
- 単語: automobile
- 品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使用される場合があります)
- 日本語訳: 自動車
- 名詞形: automobile (単数形), automobiles (複数形)
- 他の品詞例: automotive (形容詞: 自動車の〜)
- auto-: 「自身で」「自動的に」という接頭語(ギリシャ語由来の “self” の意)
- -mobile: ラテン語の “mobilis” (動くことができる) が由来で、「動くもの」を意味します
- automotive (形容詞): 「自動車(産業)の」「自動車関連の」
- autonomous (形容詞): 「自律した」「自動運転の」
- automobile industry
- (日本語: 自動車産業)
- (日本語: 自動車産業)
- automobile manufacturer
- (日本語: 自動車メーカー)
- (日本語: 自動車メーカー)
- automobile market
- (日本語: 自動車市場)
- (日本語: 自動車市場)
- automobile design
- (日本語: 自動車デザイン)
- (日本語: 自動車デザイン)
- automobile engineering
- (日本語: 自動車工学)
- (日本語: 自動車工学)
- vintage automobile
- (日本語: ビンテージカー)
- (日本語: ビンテージカー)
- automobile insurance
- (日本語: 自動車保険)
- (日本語: 自動車保険)
- automobile accident
- (日本語: 自動車事故)
- (日本語: 自動車事故)
- automobile production
- (日本語: 自動車生産)
- (日本語: 自動車生産)
- automobile showroom
- (日本語: 自動車販売ショールーム)
- 語源: ギリシャ語の “auto” (自己) + ラテン語の “mobilis” (動く)
- 19世紀終わりごろの自動車の登場とともに「自分で動く乗り物」を指す言葉として広まりました。
- ややフォーマル/技術的: 一般会話で「car」の代わりに「automobile」を使うと少し硬い印象を与えます。歴史的文脈や産業、法律関連の文書などでよく見かけます。
- カジュアル: 日常会話ではほとんど「car」を使いますが、文章でやや格式ばった表現にしたいときに「automobile」を用いることがあります。
- 名詞 (可算名詞):
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 通常は可算名詞として扱われます(例: one automobile, two automobiles)。
- 形容詞的用法:
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- 場合によっては「automobile engineer」のように形容詞的に用いられる場合がありますが、形容詞として定着しているのは「automotive」が一般的です。
- “The automobile was invented in the late 19th century.”
- “He works in the automobile industry.”
- 「automobile age」(自動車時代): 自動車が主な交通手段になった時代を指す表現
- “My grandfather used to drive an old automobile from the 1950s.”
- 「祖父は1950年代の古い自動車に乗っていたんだ。」
- “In some countries, owning an automobile is still considered a luxury.”
- 「国によっては、自動車を所有するのはまだ贅沢とみなされることがあるんだよ。」
- “I learned how to fix minor issues on my automobile by watching online videos.”
- 「オンライン動画を見て、自分の自動車のちょっとした不具合の直し方を覚えたよ。」
- “The company aims to expand its presence in the global automobile market.”
- 「その企業は世界規模の自動車市場での存在感を拡大することを目指している。」
- “We need to comply with the environmental regulations affecting the automobile industry.”
- 「自動車産業に影響を与える環境規制を順守する必要がある。」
- “Our automobile production line will be automated next year.”
- 「当社の自動車生産ラインは来年自動化される予定だ。」
- “Automobile engineering requires a solid understanding of mechanics and electronics.”
- 「自動車工学では、機械工学と電子工学への十分な理解が必要となる。」
- “The invention of the automobile significantly changed urban infrastructure.”
- 「自動車の発明は都市のインフラを大きく変えた。」
- “Recent studies focus on the environmental impact of automobile emissions.”
- 「近年の研究は自動車の排気ガスが環境に及ぼす影響に着目している。」
- car (日本語: 車)
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- 最も一般的でカジュアルな単語。
- vehicle (日本語: 車両、一切の乗り物)
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- 自動車だけでなくバイクやトラックなど各種を含むより広い概念。
- auto (日本語: 車)
- 「automobile」の短縮形、少し古風・俗語的。
- 「自動車」の明確な反意語はありませんが、強いていえば自走しない「wagon」や「carriage」などが対比的に挙げられます。
- 「car」はフォーマルさ・技術的表現を求められないごく普通の文脈で使われます。
- 「automobile」は法的文書や歴史的背景を語る文脈などで好まれます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- イギリス英語: /ˈɔːtəməbiːl/
- アメリカ英語: /ˈɔːtəmoʊbiːl/
- 「o」に第一アクセントがあり “AW” (米), “OR” (英) に近い音で発音されます。
- 最後の“bile”の部分は“ビール”というより“ビール”の母音を弱めた音です。
- 日本語のカタカナ発音ではオートモービルやオートモビールと書かれることが多いですが、「o」にしっかりアクセントを置き、口を大きく開くのがポイントです。
- スペルミス: “automobile”は語中に “o” が多く、つづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「car」との使い分け: 「car」よりも硬い印象なので、あまりにもカジュアルな会話で多用すると不自然に聞こえます。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「car」と一緒に比較されたり、関連する慣用句・ビジネス表現として選択肢に出てくる可能性があります。また、文中で「the automobile industry」などの表現が解釈問題や読解問題に登場することがあります。
- 「オート(自動) + モービル(移動)」: 自分で動く乗り物、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「auto」で他にも「automatic」(自動の) などの単語があり、共通する接頭語として覚えると便利です。
- つづりを覚えるコツに「auto + mo + bile (ビール)」の3パーツに分解すると比較的間違いにくくなります。
-
一生
-
殺人犯;とても難しいもの;とても魅力的な人
-
省
- 英語の意味: to put something inside or between something else
- 日本語の意味: (何かを)挿入する、差し込む、組み込む
- 現在形: insert
- 三人称単数現在形: inserts
- 現在分詞/動名詞: inserting
- 過去形/過去分詞: inserted
- 名詞形: insert(折り込み広告や挿入物などを指すときに使われます)
- 名詞形: insertion(挿入される行為、状態、または挿入されたもの)
- 形容詞形: insertable(挿入可能な)
- B2は日常会話だけでなく、仕事や学習など幅広い場面で使えるレベルです。
- 「insert」はビジネス文書やコンピュータスキルなど、少し専門的な文脈でも登場しやすいためB2としました。
- 接頭語: in-(中へ、内側へ)
- 語幹: -sert(ラテン語 “serere”「つなぐ、入れる、植える」に由来)
- insertion: 挿入、その挿入物
- reinsert: (一度抜いたものを)再び挿入する
- insertable: 挿入可能な
- insert a card(カードを差し込む)
- insert a key(鍵を差し込む)
- insert a coin(コインを投入する)
- insert text(文章を挿入する)
- insert a file(ファイルを挿入する)
- insert a picture(画像を挿入する)
- insert a hyperlink(ハイパーリンクを挿入する)
- insert data(データを挿入する)
- insert a row/column(行・列を挿入する:特に表計算ソフトなどで)
- newspaper insert(新聞折り込み広告)
- 中へつなぎ合わせる、植え込むという意味合いから派生し、何かを「差し込む」「挿入する」ニュアンスが生まれました。
- insertは比較的フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使われます。カジュアルな会話からビジネス文章まで広く登場します。
- 実務や書面(マニュアルなど)で使われると、正確に「差し込む」「挿入する」という動作を指すことが多いです。
- 文章を書くときには「付け加える」「式や数字を組み込む」というような少し硬めの表現として利用されやすいです。
他動詞として使われる
- 例: She inserted the key into the lock.(かぎを錠に差し込んだ。)
- 通常は「insert + 目的語 + 前置詞(into, in, etc.)」という形をとります。
- 例: She inserted the key into the lock.(かぎを錠に差し込んだ。)
名詞として使われる場合
- 例: The newspaper came with an insert full of coupons.(その新聞にはクーポンが載った折り込み広告が入っていた。)
- 可算名詞として扱われます。
- 例: The newspaper came with an insert full of coupons.(その新聞にはクーポンが載った折り込み広告が入っていた。)
構文例
- insert A into B: 「AをBに挿入する」の基本構文
- insert X between Y and Z: 「YとZの間にXを挿入する」
- insert A into B: 「AをBに挿入する」の基本構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “Please insert the data file into the shared folder.”(データファイルを共有フォルダに挿入してください。)
- カジュアル: “Could you insert this photo into the frame?”(この写真をフレームに入れてくれる?)
- フォーマル: “Please insert the data file into the shared folder.”(データファイルを共有フォルダに挿入してください。)
“Can you insert the straw into the drink for me?”
(ストローを飲み物に差し込んでくれる?)“I inserted a few pictures into my travel journal.”
(旅行日記に何枚か写真を貼り込んだよ。)“Don’t forget to insert your ticket into the machine before entering.”
(入る前に、ちゃんとチケットを機械に通してね。)“Please insert your ID card into the card reader to log in.”
(ログインするにはIDカードをカードリーダーに差し込んでください。)“We decided to insert a new section in the contract for data protection.”
(データ保護のために契約書に新しい条項を挿入することにしました。)“Could you insert those figures into the spreadsheet by the end of the day?”
(それらの数値を今日中にスプレッドシートに入力していただけますか?)“Researchers inserted a gene sequence into the bacteria to observe its reaction.”
(研究者たちはその反応を観察するために、バクテリアに遺伝子配列を組み込んだ。)“To validate the hypothesis, we must insert the findings into a proper statistical model.”
(仮説を検証するためには、得られた結果を適切な統計モデルに当てはめる必要がある。)“The developer inserted a line of code to fix the software bug.”
(開発者はソフトウェアのバグを修正するためにコードを1行挿入した。)put in(~を入れる)
- 一般的でカジュアルな表現。「insert」はもう少しフォーマルあるいは文語に近いイメージ。
- 例: “Put in the CD” vs. “Insert the CD” (どちらも「CDを挿入する」)
- 一般的でカジュアルな表現。「insert」はもう少しフォーマルあるいは文語に近いイメージ。
introduce(導入する、紹介する)
- 「新しい考えやシステムを導入する」という文脈で使われることが多いが、物理的に挿入するというよりは「加わる」イメージ。
slot(スロットにはめ込む)
- 「スロットに差し込む」というような具体的な動作を表すカジュアルな言い方。カードやコインにもよく使われる。
remove(取り除く、除去する)
- 「取り出す」という意味では「insert」の正反対。何かを差し込んでいたものを外へ出すニュアンス。
extract(引き抜く、取り出す)
- こちらも「差し込み」と反対の動作を表すが、より「抜き出す/抽出する」というニュアンスが強め。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈsɜːrt/ (アメリカ英語), /ɪnˈsɜːt/ (イギリス英語)
- アクセント位置: in-SERT(第二音節にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ɪnˈsɝːt/ (rの発音がしっかりある)
- イギリス英語: /ɪnˈsɜːt/ (rの発音が弱く、ɜː の長母音)
- アメリカ英語: /ɪnˈsɝːt/ (rの発音がしっかりある)
- よくある発音ミス: inSART / inSERT と誤って強調してしまう場合。第二音節
sɜː(r)t
にしっかりストレスを置きましょう。 - スペルミス: 「insart」などと書いてしまうミスに注意
- 前置詞との組み合わせ: 「insert A into B」が基本構文。「insert A in B」とも言うが、intoを使う方が動作の方向性がはっきりする。
- 同音異義語との混同: 近い綴りや発音の単語は少ないですが、“inset(挿入図、差し込みなどを指す名詞)”とはスペルが似ていますが別単語。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文書やパソコン操作などの文脈で出てくることが多いです。前置詞 “into” を使った設問が典型例です。
- “in” + “sert” = 中に差し込む と覚えるとわかりやすいです。
- “in” = 内へ / “serere” = 繋ぐ・植える というラテン語由来のイメージで頭に残しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは、“in + S + E + R + T” と区切りながら発音に合わせて書き取るのも一つの方法です。
-
【名/C】艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
-
時刻表
-
ゲージ;計器;規格
- 主にビジネスや学術、法律などのややフォーマルな場面で使われる上級レベルの単語です。
- 英語: “a group of companies, organizations, or institutions that work together for a common purpose or project”
- 日本語: 「複数の企業や組織・機関が、共通の目的のために協力・連携する共同体や連合体」という意味です。
こうした場合には、研究開発や事業推進など、単独では難しい大きなプロジェクトを複数の主体が協力して進めるときに使われます。フォーマルな印象を与える単語です。 - 複数形: “consortia” または “consortiums”
- 一般的には “consortia” を使うことが多いですが、実務上 “consortiums” も見られます。
- ほかの品詞として “consort” (動詞「交際する」「付き合う」、名詞「配偶者」など) がありますが、意味や使われ方は異なる点に注意してください。
- 接頭語: なし
- 語幹: “consort-”
- 接尾語: “-ium”
- “consort” は「仲間になる」「伴う」という意味を持ち、そこに名詞化のラテン語的要素 “-ium” がついて “consortium” という形になっています。
- consort (v/n.) : 動詞「交際する」、名詞「配偶者」など(※用法が異なるので注意)
- consortable (adj.) : ほとんど使われない形容詞ですが、「仲良くできる」「気が合う」といった意味
- form a consortium(コンソーシアムを結成する)
- lead a consortium(コンソーシアムを主導する)
- join a consortium(コンソーシアムに参加する)
- research consortium(研究コンソーシアム)
- industry consortium(産業コンソーシアム)
- international consortium(国際コンソーシアム)
- strategic consortium(戦略的コンソーシアム)
- consortium agreement(コンソーシアム契約)
- consortium partner(コンソーシアムのパートナー)
- consortium funding(コンソーシアムの資金調達)
- 語源: ラテン語の “consortium” (“con-” は「共に」、「sors” は「分け前」「運命」) に由来し、もともとは「共同で何かを共有すること」を意味しました。
- 歴史的背景: 19世紀後半以降、特に大規模な事業や貿易活動が活発になる中で、複数の企業がリソースを結集する必要から使われ始めた経緯があります。
- ニュアンス: ビジネス・学術・法律などフォーマルな文脈で使われることが多く、「協調」「共同の取り組み」という堅い印象を与えます。カジュアルな会話で使うことは少ないですが、大規模プロジェクトや正式な場面ではよく登場します。
- 可算名詞: 「a consortium」「two consortia」のように扱います。
- 特定のプロジェクト名として「the Consortium for 〇〇」のように冠詞や目的をつけて表現する場合もあります。
- フォーマル文脈での使用が中心です。
- “(Organization A) and (Organization B) have formed a consortium to …”
- “The consortium aims to …”
- “Membership in the consortium requires …”
“Our university is part of a consortium working to develop new technologies.”
(うちの大学は新技術開発のためのコンソーシアムに参加しています。)“I heard a consortium of local businesses is trying to revitalize the downtown area.”
(地元の企業がまとまって、中心街を活気づけようとしているらしいよ。)“They joined a consortium to share research data across different labs.”
(さまざまな研究所間でデータを共有するためのコンソーシアムに参加しました。)“Several tech giants formed a consortium to establish new industry standards.”
(いくつもの大手IT企業が新たな業界標準を確立するためにコンソーシアムを結成しました。)“The consortium is seeking government grants for their renewable energy project.”
(そのコンソーシアムは再生可能エネルギーのプロジェクトのために政府助成金を求めています。)“They signed a consortium agreement to share the risks and benefits of the venture.”
(彼らはリスクと利益を共有するためにコンソーシアム契約を結びました。)“The research consortium has published groundbreaking findings in molecular biology.”
(その研究コンソーシアムは分子生物学における画期的な発見を発表しました。)“A cross-university consortium is investigating climate change impact on marine ecosystems.”
(複数の大学が連携するコンソーシアムが海洋生態系への気候変動の影響を調査しています。)“The consortium of medical institutes aims to standardize clinical data for better patient care.”
(医療機関によるコンソーシアムは、より良い患者ケアのために臨床データの標準化を目指しています。)- alliance(アライアンス): 「提携・同盟」。ビジネスの場でも使われ、比較的柔軟な協力関係を示す。
- partnership(パートナーシップ): 「パートナー関係」。二者間、または複数者間での協力をやや広く意味する。
- association(アソシエーション): 「協会・連合」。共通の目的や興味をもつ団体を指す場合に用いる。
- coalition(コアリション): 「連合、連立」。政治や社会運動での協力体制で用いられることが多い。
- はっきりした反意語はありませんが、competition(競合) など、互いに協力しない関係性とは対比的に捉えることができます。
- IPA(米英共通の目安): /kənˈsɔːrtiəm/ または /kənˈsɔːrʃiəm/
- アクセント位置: 「-sór-」の部分にアクセントがあります (con-SOR-ti-um)。
- アメリカ英語: /kənˈsɔːrdiəm/ のように “-r-” をしっかり発音する
- イギリス英語: /kənˈsɔːtiəm/、“t” をやや強調し “r” をあまり明確に発音しない傾向
- よくある間違い: “con-so-ri-um” のように間違えて読んでしまうことがありますが、正しくは “クンソーシャム” に近い響きになります。
- スペルミス: “consortiom” や “consorcium” のように誤字をしやすい単語です。
- 同音異義語との混同: “consort” という単語とは含意がかなり異なるため注意が必要です。
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語(TOEIC、IELTS、TOEFLなど)で出題される可能性があります。プロジェクトの共同体を説明する文脈でよく登場します。
- 語源から覚える: 「con(共に)」 + 「sors(運命・分け前)」=「共に何かをシェアする組織」。
- イメージ: 大きなプロジェクトに複数の企業や大学が集まって、ひとつのゴールに向かって走る姿を思い描くとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: コロケーションとしてよく使われる “form a consortium” や “join a consortium” などを一緒に覚えると実際に使いやすくなります。
-
【名/U】マクロ経済学
-
支配的な
-
交換する;交換
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
- アクセントやスペリングも “ideally” のままです。
- 形容詞: “ideal” (理想的な)
- 例: “an ideal location” (理想的な場所)
- 名詞: “ideal” (理想)
- 例: “He has high ideals.” (彼は高い理想を持っている)
- B2(中上級)
日常会話以上のレベルで、意見を述べる際や条件を提示するときによく使われる語です。 - 語幹: “ideal” (理想的な、理想)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る一般的な接尾語)
- “ideal” (形容詞/名詞)
- “idealism” (名詞: 理想主義)
- “idealist” (名詞: 理想主義者)
- “ideally suited” (形+副: 理想的に適している)
- ideally placed → 理想的な場所に位置している
- ideally speaking → 理想的に言えば
- ideally suited (for/to) → ~に理想的に適している
- ideally located → 立地的に理想的である
- ideally, … → 理想を言えば、…
- ideally positioned → (ある目的に)適した位置にある
- would ideally like to → 本当は~したい
- ideally designed → 理想的に設計されている
- ideally require → 本来なら~が必要である
- in an ideal world → 理想的な世界では (y 但し “in an ideal world” という表現が文の冒頭で “Ideally” の代わりに使われることも多い)
- “ideal” はラテン語の “idealis”(「観念的な、理想的な」)に由来し、さらにギリシャ語の “idea”(イデア、形や本質の観念)までさかのぼります。
- そこに副詞化の “-ly” が付いて “ideally” が作られました。
- “ideally” は「実際には難しいかもしれないが、本来はこうあるべき」といったニュアンスも含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、論文やビジネスメールなど、条件を提示する文章でもよく用いられます。
- ネイティブスピーカーは「完璧にできるなら言うことないんだけどね」というやや控えめな姿勢で “ideally” を使うことがあります。
- 副詞として文全体を修飾する (sentence adverb) ほか、動詞を修飾する使い方もあります。
- 文頭に置かれることも多く、「理想を言えば…」というように文脈の方向性を示します。
- 口語/文章、フォーマル/カジュアルともに使用可能です。
- “ideally” は可算/不可算などの区別はなく、常に同形で使います。
- “Ideally, we should …”
- “We would ideally like to …”
- “Ideally speaking, …”
- “Ideally, I’d go to the gym every day, but I’m too busy.”
(理想的には毎日ジムに行きたいんだけど、忙しすぎるのよ。) - “I would ideally like to cook at home tonight, but let’s see how the day goes.”
(今夜は本当は家で料理したいんだけど、その日の様子をみよう。) - “Ideally, you should get eight hours of sleep each night.”
(理想を言えば、一晩に8時間の睡眠をとるべきだよ。) - “Ideally, we want to launch the product by the end of the quarter.”
(理想的には今期末までにその製品を発売したいです。) - “Ideally speaking, the team should finalize the report before the meeting.”
(理想的に言えば、チームは会議の前にレポートを仕上げるべきです。) - “We would ideally allocate more budget to R&D, but we have to consider limitations.”
(理想的にはもっと研究開発に予算を割り当てたいのですが、制約も考慮しなくてはなりません。) - “Ideally, the sample size should be large enough to ensure statistical significance.”
(統計的に有意な結果を得るために、理想的にはサンプルサイズは十分に大きい必要があります。) - “Ideally, future research will address this limitation by including more diverse participants.”
(将来的な研究では、より多様な参加者を含むことで、この制約に対処するのが理想的でしょう。) - “The model, ideally, should account for all relevant variables within the dataset.”
(理想的には、そのモデルはデータセット内のすべての関連変数を考慮するべきです。) - “preferably” → 「できれば」「望ましくは」
- “Ideally” よりも「こうしてもらえたら助かるな」という気持ちが強い。
- “Ideally” よりも「こうしてもらえたら助かるな」という気持ちが強い。
- “in a perfect world” → 「完璧な世界ならば」
- 口語的で、やや誇張した言い回し。
- 口語的で、やや誇張した言い回し。
- “if possible” → 「可能ならば」
- より控えめな依頼や条件提示に用いられる。
- “realistically” → 「現実的には」
- 実際の状況を踏まえて話すときに使用。
- 実際の状況を踏まえて話すときに使用。
- “practically” → 「実際的には」「ほとんど」「事実上」
- “ideally” が理想を述べるのに対して、“practically” は実行可能性への焦点が強い。
- イギリス英語 (BrE): /aɪˈdɪə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /aɪˈdiː.ə.li/
- “i-DEE-uh-ly” のように、第二音節 “dee” の部分に強勢があります。
- “ideal” の発音と混同しないように、「アイディール」をはっきり発音した後に “ly” を付けるイメージです。
- “ideal” と “ideally” の区別があいまいになり、「アイディアリー」のように弱めに発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “ideal” に “ly” を付ける際に “l” を重ねて “ideallyy” としてしまうミスがある。
- “idea” と “ideal” を混同しがち。
- “idea” は「考え」「アイデア」で、形容詞形は “ideal” ではないので注意。
- “idea” は「考え」「アイデア」で、形容詞形は “ideal” ではないので注意。
- 試験対策のTips: TOEICや英検などで「理想的に」「もし可能ならば」の意味を言い換える設問で出題される可能性があります。
- “Ideally” ⇔ “Preferably” ⇔ “If possible” などを区別できると良いでしょう。
- 「ideal(理想)」+「ly(~に)」 → 「理想のように、理想的に」というイメージで、語源通りに覚えやすいです。
- “ideal” をしっかり認識し、それに “ly” が付くと副詞となる、という文法ルールを頭に入れておくと安心です。
- 「アイディール + リー」で「アイディアリー(ideary?)」とならないよう意識して、“ideal” をはっきり発音してから “ly” を付ける練習をすると良いでしょう。
-
異議
-
【動/他】の下を掘る / の土台を壊す / (健康・名声など)を知らないうちに(徐々に)害する,を弱める
-
急いでいく;突進する
- 現在形: merge / merges
- 過去形: merged
- 過去分詞: merged
- 現在分詞・動名詞: merging
- B2(中上級)はある程度まとまった文章や会話の大意をつかめるようになり、日常的だけでなくビジネスや学術的内容も理解しはじめるレベルです。
語幹: “merge”
接頭語・接尾語が特につかないシンプルな形です。派生形:
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
例: “The merger between the two companies was finalized.” - merged (形容詞的用法) : 「合併した」「融合した」
例: “The newly merged team is working well together.”
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
- merge with ~
- 「~と合併する / 統合する」
- 「~と合併する / 統合する」
- merge into ~
- 「~に合流する / 溶け込む」
- 「~に合流する / 溶け込む」
- merge seamlessly
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- merge two companies
- 「二つの会社を合併する」
- 「二つの会社を合併する」
- merge data
- 「データを統合する」
- 「データを統合する」
- plan to merge
- 「合併(統合)を計画する」
- 「合併(統合)を計画する」
- merge lanes (in traffic)
- 「車線が合流する」
- 「車線が合流する」
- gradually merge
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- merge into the background
- 「背景に溶け込む」
- 「背景に溶け込む」
- refuse to merge
- 「合併を拒否する / 統合を拒む」
語源: ラテン語の “mergere”「浸す、沈める」が語源とされています。そこから、「一緒に沈み込ませる→合わさって一体になる」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
- ビジネスやITの文脈では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも道路や組織の「合流・合併」を表す際に使われます。
- 「合わさる」という行為自体は比較的中立的な表現で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
使われるシーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
- カジュアル: 日常会話(道路の合流や色の混合など)
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
他動詞 / 自動詞の使い分け:
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
- 他動詞 (transitive): “We will merge the two datasets.”(私たちは2つのデータセットを統合する)
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
一般的な構文例:
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
- merge into 〜:「〜に溶け込む / 合流する」
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
イディオム:
直接的なイディオムは少ないですが、“merge in the background” が「背景に溶け込む」表現としてしばしば使われます。使用シーンの特徴:
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
- 日常会話でも道路の「合流」を表すシーンなどで使用
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
“Let’s merge our ideas and see what we come up with.”
(アイデアを一つにまとめて、どんな案ができるか考えよう。)“The streams merge into one river just behind that hill.”
(あの丘のすぐ裏で、小川が一つの川に合流するんだよ。)“The traffic lanes merge here, so be careful.”
(ここで車線が合流するから、気をつけてね。)“Our company decided to merge with a major competitor.”
(私たちの会社は大手競合と合併することを決めました。)“The two departments will merge next month to cut costs.”
(コスト削減のため、2つの部署は来月、統合されます。)“We need to merge these two data sets before analyzing them.”
(分析を始める前に、この2つのデータセットを統合する必要があります。)“Different theories can merge to form a comprehensive framework.”
(異なる理論が合流して包括的な枠組みを形成することがある。)“When tectonic plates merge, mountain ranges may form.”
(プレートが合わさると、山脈が形成される場合があります。)“In linguistics, certain dialects may gradually merge over time.”
(言語学においては、特定の方言が時間の経過とともに徐々に融合することがあります。)- combine(結合する)
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- unite(団結する、結合する)
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- amalgamate(合併する)
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- fuse(溶融する、融合する)
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- blend(混ぜ合わせる)
- 食べ物や色などの混ざり合いに使われることが多い。
- split(分割する)
- separate(分ける、区別する)
- divide(分割する、分ける)
- 米国英語(IPA): /mɝːdʒ/
- 英国英語(IPA): /mɜːdʒ/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢が意識される位置はありませんが、/mɜː/ 部分をはっきりと発音します。
- 「マー(ジ)」のように /mɑːdʒ/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英問わず「マァジ」に近い音ですが、/r/ をしっかり意識して “murr-j” のように発音すると良いです。
- スペルミス: 「merg」として “e” を落としたり、「marge」と書いてしまうなどの間違いがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: “emerge” (出現する)、“immerge” (沈む・浸す) とは意味が異なります。文字が似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや資格試験での出題傾向: ビジネス関連の文章で “merge” は頻繁に出題される可能性があります(会社の合併、組織変更など)。
- 語源イメージ: ラテン語 “mergere” は「沈める、浸す」の意味。水の中に何かを沈めると他の水と溶け合って区別がつかなくなるイメージ→ “merge” も「区別できないくらい混ざってしまう」という発想で覚えましょう。
- 勉強テクニック: “submerge”(沈める、潜水する)を知っていると “merge” も関連づけて覚えやすいでしょう。
- 音的な覚え方: “me + r + ge” → “マージ” と覚え、IT用語でよくある “merge request”(Gitなどでのブランチの統合)を思い浮かべるとイメージしやすいです。
-
拒否
-
クライアント;依頼人;相談者;保護国
-
インジケーター;指示する人;表示計器
- tax (動詞): to impose a tax on (~に税を課す)
- tax (名詞): a sum of money demanded by a government for its support or for specific facilities/services (税金)
- taxable (形容詞): subject to tax (課税対象となる)
- taxation (名詞): the act or process of taxing (課税、税制)
- B2(中上級)からC1(上級)レベル
経済や行政など、少し専門的な内容にふれるため、比較的高いレベルの語彙として扱われます。 - 語幹: “tax”
- 「税を課す」という意味。
- 接尾語: “-ation”
- 行為や状態、過程を表す名詞を作る接尾語。例: “donation” (寄付), “creation” (創造) など。
- “taxable” (形容詞)
- “tax-free” (形容詞): 非課税の
- “taxation system” (名詞フレーズ): 課税制度
- “taxation policy” — (税制方針)
- “income taxation” — (所得課税)
- “progressive taxation” — (累進課税)
- “corporate taxation” — (法人課税)
- “fair taxation” — (公正な課税)
- “double taxation” — (二重課税)
- “heavy taxation” — (重い課税)
- “indirect taxation” — (間接税の課税)
- “taxation structure” — (課税の仕組み・構造)
- “excessive taxation” — (過度な課税)
- 語源:
“taxation” は中英語の “taxacioun” に由来し、ラテン語の “taxare” (評価する / 課税する) にさかのぼると考えられています。 - 歴史的な使われ方:
歴史的には、王や政府が財源を得るために制度として発展してきました。段階的に制度化され、その形態は世界各国で異なります。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「taxation」は公的・経済的な文脈でフォーマルに使われます。
- 一般の口語では “taxes” や “tax system” を使うことが多いです。
- 政治、経済、ビジネスなどの場面で文章やスピーチで登場しがちです。
- 「taxation」は公的・経済的な文脈でフォーマルに使われます。
- 文法的特徴: 一般に不可算名詞 (例: “Taxation is a significant burden on small businesses.”)
- 使用シーン: 主にフォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈で使用されます。
- 構文例:
- “X is subject to taxation.” (Xは課税対象になる)
- “The government introduced progressive taxation.” (政府は累進課税を導入した)
- “X is subject to taxation.” (Xは課税対象になる)
- “I’m not an expert on taxation, so I hire an accountant to do my taxes.”
→ 「課税制度には詳しくないから、税金は会計士に任せてるんだ。」 - “Do you think the country’s taxation is fair?”
→ 「この国の課税制度は公正だと思う?」 - “Taxation always seems complicated to me.”
→ 「課税はいつも難しく感じるな。」 - “The new taxation policy will affect our company’s profits significantly.”
→ 「新たな課税方針は、当社の利益に大きく影響しそうです。」 - “We need to consult a tax lawyer to understand the corporate taxation rules.”
→ 「法人課税の規定を理解するために、税務弁護士に相談する必要があります。」 - “An overview of international taxation laws is crucial for global expansion.”
→ 「グローバル展開にあたっては、国際課税法の概要を把握することが重要です。」 - “This study examines the impact of progressive taxation on income inequality.”
→ 「本研究は、累進課税が所得格差に与える影響を検証します。」 - “Historical records show how taxation systems evolved over centuries.”
→ 「歴史的文献によると、課税制度は何世紀にもわたって進化してきたことがわかります。」 - “The government’s approach to taxation reflects its economic and social priorities.”
→ 「政府の課税手法は、経済的および社会的優先事項を反映しています。」 - “levy” (徴収、課税): 「特定の税金を課する」という動詞・名詞。より公式・法律的に使われる。
- “tax system” (税制): 課税システム全体を示す場合。
- “duty” (関税や特定の税): 主に輸入税や消費税的性格が強い語。
- “imposition of taxes” (課税の施行): 行為そのものを指す表現。
- 発音記号 (IPA): /tækˈseɪʃ(ə)n/ (米音・英音ほぼ共通)
- 強勢 (アクセント): “tax*a*tion” の “-a-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きな差はありませんが、アメリカ英語では “æ” がやや広めに発音されることがあります。
- よくある発音ミス:
- “taxation” の “t” を落としてしまう (× “taxa-shun” など)
- “a” の音を曖昧にしてしまう
- “taxation” の “t” を落としてしまう (× “taxa-shun” など)
- スペルミス: “taxaion” (母音の抜け) や “taxasion” (不要な “s” の追加) などに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音が似ている単語 “toxation” のような誤りは避けましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語関連のテストで出題されることが多いです。
- 税制、経済、政治などのトピック問題で “taxation policy” などのフレーズが出てきやすいです。
- TOEICやビジネス英語関連のテストで出題されることが多いです。
- 「tax」(税) + 「-ation」(~の状態や行為) と考えるとわかりやすいです。
- 例として “creation” (創造) や “station” (場所/駅) が “-ation” で終わる単語なので、その仲間として覚えると定着しやすいでしょう。
- “taxation” は「税に関する行為・制度」を表すとイメージしてください。
- 「課税」という漢字のイメージとセットにしておくことで、意味を結びつけやすくなります。
-
【形】経営上の, 管理上の / 経営者の
-
商標
-
発明
- 比較級: more ambitious
- 最上級: most ambitious
- 名詞: ambition (野心・大きな目標)
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 副詞: ambitiously (意欲的に)
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 語幹: “ambit-”
- 接尾辞: “-ious” (形容詞を作るときによく使われる接尾辞)
- “ambition” → “ambitious” へと派生して形容詞になっています。
- ambition (名詞)
- ambitiously (副詞)
- ambitus (ラテン語で「周囲」「巡回」などを意味する語が起源)
- ambitious plan(野心的な計画)
- ambitious goal(大きな目標)
- ambitious project(大規模なプロジェクト)
- highly ambitious(非常に野心的な)
- an ambitious person(野心家)
- too ambitious(意欲がありすぎる、分不相応な)
- ambitious vision(先見の明あるビジョン)
- politically ambitious(政治的野心を持つ)
- academically ambitious(学術的な野心を持つ)
- ambitious schedule(きつめのスケジュール)
- ラテン語 “ambitio” (周りを巡回すること、支持を得るために選挙民を回ること) から派生し、「地位や名声を得たいと願うこと」を意味するようになりました。
- 英語の “ambition” として「野心」「大きな目標」を指すようになり、そこから派生した形容詞が “ambitious” です。
- プラスの意味では「高い志をもって行動する/前向きでエネルギッシュ」
- 時にネガティブな意味合い(「無謀な」「身の程知らずな」)で使われる場合もある
- カジュアルよりはややフォーマルな響きもあり、公的な場面や文章でも使われる
- S + be + ambitious + about + (名詞)
- 例: “She is ambitious about her career.”
- 例: “She is ambitious about her career.”
- S + be + ambitious + to + (動詞の原形)
- 例: “He is ambitious to become a director.”
- 形容詞のため数えられる・数えられないの区別はありません。
- 名詞形 “ambition” は可算/不可算文脈両方で使われるが、主に可算として “(one’s) ambitions” のようにも使われます。
- “ambitious” は日常会話でも使われますが、「意気込み」「目標」などの文脈ではフォーマルなビジネス場面や学術的な文脈でもよく登場します。
- “I’m really ambitious about learning the guitar this year.”
(今年はギターを習得することに本気で取り組みたいと思ってるんだ。) - “My brother is so ambitious. He wants to climb every mountain in the area.”
(うちの兄はすごくやる気満々で、その辺の山全部登りたいらしいよ。) - “She’s always been ambitious since she was a kid.”
(彼女は子供のころからずっと大きな目標を抱いていたんだ。) - “Our company has set an ambitious goal to expand globally within five years.”
(当社は5年以内にグローバル展開をするという大きな目標を定めています。) - “His ambitious approach to marketing has significantly boosted our sales.”
(彼の野心的なマーケティング手法は、当社の売り上げを大きく伸ばしました。) - “This is an ambitious project that requires a lot of resources and commitment.”
(これは多くのリソースと献身が必要となる、大規模なプロジェクトです。) - “The research team proposed an ambitious study plan involving multiple universities.”
(研究チームは複数の大学を巻き込んだ意欲的な研究計画を提案しました。) - “Writing a doctoral dissertation on this topic is ambitious, but certainly feasible.”
(このテーマで博士論文を書くのは野心的ですが、十分に可能です。) - “An ambitious design for the new laboratory will facilitate groundbreaking experiments.”
(新しい実験室の野心的な設計によって、画期的な実験が可能になるでしょう。) - determined(決意の固い)
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- aspiring(意欲のある)
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- driven(突き動かされている)
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- unambitious(野心のない)
- indifferent(無関心な)
- apathetic(無気力な)
- IPA: /æmˈbɪʃəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アクセントは “bi” の部分にあり、「am-BI-shous」のように発音します。
- よくある間違い: “am-bi-see-ous” のように “se” で発音しないように注意。/ʃ/(シュ)の音です。
- “ambitious” のスペルを “ambicious” や “ambtious” のように間違えるケースが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「ambition」と混同する場合があります。どちらも覚えるときは品詞を意識してください。
- TOEICや英検などのテストでも「企業の目標設定」や「個人のキャリア」などに関する文脈で登場することがあります。文脈から「意欲的、野心的」という意味を推測できるかが重要です。
- 覚え方のコツ: 「ambition + -ous(形容詞)」で「野心的な」と覚えるのがシンプルです。
- 「ambi-」という音から「ambidextrous(両手利きの)」を連想する人もいるかもしれませんが、語源は異なりますので注意。
- 「ambitious」を聞くと、スポーツ選手や起業家などの「大きな目標を持って努力する人」をイメージすると頭に残りやすいです。
-
【名/C】法令, 布告 / (裁判所の)判決 ,命令 / 神意【動/他】を布告する / を命じる / を判決する【動/自】法令を定める
-
【名/U】予期(期待)すること,見込み【名/C】予期されること,期待されるもの
-
偏差
- 英語: “responsible by law”, “likely to do something”
- 日本語: 「法的責任がある」「~しがちな」「~する可能性がある」
- 形容詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 副詞形は存在せず、名詞形は “liability (責任・負債)” となります。
- 他の品詞例:
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- 形容詞: liable
- *動詞形はありません。
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
- 法律関係や少しフォーマルな文脈で使われることが多く、概念としてはやや難しめです。
- 「liable」はラテン語の “ligare”(縛る・結ぶ)が由来となったフランス語 “lier”(縛る・結ぶ)の派生形からきています。単独で明確な接頭語や接尾語を含むわけではなく、一語として成り立っています。
- liability (名詞): 「法的責任」「負債」「不利になるもの」など
- non-liability (名詞): 「責任がないこと」
- be liable for damages
→ 損害に対して責任がある - be held liable
→ 責任を問われる - be liable to tax
→ 課税義務がある - liable party
→ 責任を負う当事者 - strictly liable
→ (法律上) 無過失責任を負う - be found liable
→ 責任があると認定される - hold somebody liable
→ (誰かに) 責任を負わせる - remain liable
→ 引き続き責任を負い続ける - personally liable
→ 個人的に責任を負う - be liable to do something
→ ~しがちである、~する傾向がある - ラテン語 “ligare”「縛る・結ぶ」という動詞がフランス語を経由して、英語で “liable” という形になりました。「縛られている」→「法的責任から逃れられない」というイメージが語源とつながっています。
- 法的・公式な場面: 「法的責任を負う」ニュアンスが強い
- 口語・日常会話: 「~しがちだ」「~する可能性がある」というややカジュアルな意味でも使われる
- be liable for + 名詞
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- 意味: 「~に対して責任がある」
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- be liable to + 動詞の原形
- 例: She is liable to forget important dates.
- 意味: 「~しがちだ」「~する恐れがある」
- 例: She is liable to forget important dates.
- フォーマル: 法律文章、契約書、ビジネス文書
- カジュアル: ラフな会話の中で「~しがちだ」と言いたいとき
- “liable” は形容詞のため、主語 + be動詞 + liable という形が基本。
- 名詞としては使わず、「責任」という意味の名詞は “liability” になる点に注意が必要です。
- “I’m liable to forget my umbrella if I rush out the door.”
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- “He’s liable to get nervous before presentations.”
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- “They might be liable for the cost if they damage the table.”
- テーブルを壊した場合は、その費用の責任を負うかもしれないね。
- “The company could be held liable if consumers are harmed by the product.”
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- “Please check the contract carefully before signing; you might be personally liable for any breach.”
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- “We must ensure that we’re not liable for unforeseen expenses.”
- 予期せぬ支出に対して責任を負わないようにする必要があります。
- “Researchers are liable to make errors if the methodology is not rigorous.”
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- “In certain legal frameworks, a corporation may be liable for the actions of its employees.”
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- “Statistical analyses are liable to bias if the sample size is too small.”
- 統計分析はサンプル数が少ないと偏りが生じやすい。
- responsible(責任がある)
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- accountable(説明責任のある)
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- likely(~しそうな、ありそうな)
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- exempt(免除された)
- 責任や義務から解放されたという意味。
- 責任や義務から解放されたという意味。
- immune(免れた)
- 法的・道徳的責任を負わない、影響を受けないという意味もある。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語: [láɪ-ə-bəl] (“ライアブル”に近い発音)
- イギリス英語: [láɪ-ə-bəl] (アメリカ英語との大きな差はなく、同様に「ライアブル」に聞こえます)
- しっかりと真ん中の “ə” を弱く発音して「lai-ə-bəl」と区切るのがポイントです。間違えて “lay-” と引き伸ばさないよう注意しましょう。
- スペルミス: “lible”, “laible”, “liabl” などと書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、”liable” (責任を負う) と “libel” (名誉毀損) とを混同しないようにしましょう。綴りも意味も異なります。
- 法的文章での意味を忘れて、カジュアルな「~しがち」の意味だけで受け取ってしまうと誤解を招くことがあります。
- TOEIC や英検の上級レベルで、契約書や法務関連の設問などに頻出することがあります。
- “liable” を “liability” と結びつけておくと覚えやすいです。名詞形 “liability” は「責任・負債」といった法律やお金に関する文脈で頻出するため、二語をセットで学ぶと便利です。
- “LIAble” と “LAW” の頭文字「L」を意識し、「Lから始まるLaw(法律) → 法律責任を負うイメージ」で覚えるのも一案です。
- 日常でよく使う「忘れがち(liable to forget)」などの句を何度も口に出して練習すると、自然に身につきます。
-
強靭な, 壮健な;頑丈な
-
ゲリラ
-
【名/C】 著作権 , 版権 / 【動/他】を著作権で保護する / の著作権を取得する / 【形】著作権のある
- 単数形: outsider
- 複数形: outsiders
- 「outsider」という単語自体は日常会話の中でも見かけますが、「external participant」や他の似た語とのニュアンス区別が必要になるため、中級以上の学習者にとって理解しやすくなります。
- outside (外) + -er (~する人、~の人)
つまり「外の人」という直訳的な語構成です。 - outside (前置詞/副詞/名詞/形容詞): 外側に、外で、外部
- outsider’s perspective: 部外者の視点
- outlier: 統計やデータ分析で「外れ値」を指す言葉(似ていますが少し違う意味)
- “feel like an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- “treat someone as an outsider”
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- “an outsider’s perspective”
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- “social outsider”
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- “cultural outsider”
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- “political outsider”
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- “become an outsider”
- 日本語訳: 「部外者になる」
- 日本語訳: 「部外者になる」
- “regard him/her as an outsider”
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- “welcome an outsider”
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- “remain an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のままでいる」
- 「outside(外に)」+「-er(人)」という組み合わせが起源です。
- もともと「外側に位置する人」を示すことから、「属していない・内部事情は知らない人」という意味合いが広がりました。
- “outsider” には、「仲間外れ」「よそ者」など、やや孤立感を伴うニュアンスがあります。排他的な響きがでる場合もあるので、人によっては使われたときにネガティブに感じることがあります。
- カジュアル: 口語でもしばしば使われるが、ややネガティブに響くことがあるため、表現の仕方に注意が必要です。
- フォーマル: フォーマルな文章やレポートでも、隠喩的に(例えば「組織外の視点」というように)使われることがあります。
- 可算名詞: an outsider / the outsiders
- 「I am an outsider in this group.」のように冠詞をつけて使われることが多いです。
- 比喩的に使う場合も「I feel like an outsider.」と言います。
- イディオムとしては特に決まったものは多くありませんが、「to remain on the outside looking in(外側から眺めるだけで仲間に加わらない)」などの表現があります。
- “I still feel like an outsider at my new school.”
- 「新しい学校では、まだ自分がよそ者みたいに感じるんだ。」
- “He always hangs out alone because he thinks he’s an outsider.”
- 「彼は、自分はよそ者だと思っているから、いつも一人でいるんだよ。」
- “When I joined the team, I was treated like an outsider at first.”
- 「チームに入ったとき、最初はよそ者として扱われた。」
- “We hired an outsider to consult on our company’s new branding strategy.”
- 「新たなブランディング戦略に関して、当社は外部の人材をコンサルタントとして雇いました。」
- “Being an outsider gave her a fresh perspective on the project.”
- 「部外者であることが、彼女にプロジェクトへの新鮮な視点をもたらした。」
- “As an outsider, I can remain unbiased and offer objective opinions.”
- 「部外者として私は偏りなく、客観的な意見を提供できる。」
- “In sociology, an outsider often symbolizes individuals who do not conform to societal norms.”
- 「社会学では、アウトサイダーは社会の規範に従わない個人を象徴することが多い。」
- “The concept of the ‘outsider’ is central to studies of marginalization.”
- 「『アウトサイダー』という概念は、周縁化の研究において中心的な位置を占める。」
- “Researchers should consider the outsider’s viewpoint to challenge prevailing assumptions.”
- 「研究者は支配的な仮定に異議を唱えるために、アウトサイダーの視点を考慮すべきである。」
- “stranger” (見知らぬ人)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- 例: “He’s a stranger to our town.”(彼はこの町では見知らぬ人だ)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- “foreigner” (外国人、他国の人)
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- “newcomer” (新参者)
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- “insider” (内部の人)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌsaɪdər/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌsaɪdə/
- “out” の部分に強勢が置かれ、「アウト・サイダー」というリズムになります。
- アメリカ英語とイギリス英語では語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語は “r” の音が柔らかくほとんど聞こえないことが多いです。
- “out” を「アウト」ではなく「オウト」に近い発音をしてしまう場合。
- “-er” を「アー」や「アル」と曖昧に発音してしまう場合。
- スペルミス: outside と outsider を混同して「outsider」を「outsider*r」や「outsideride」などと誤綴りしないように注意。
- 他の形との混同: “outside” を名詞/形容詞/前置詞として使うときと混ざってしまい、文法上の誤用をしないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで「insider」と聴き間違えて意味を取り違えないように注意。
- イメージ: 「外の(outside)+人(-er)」で「外の人」を思い浮かべる。
- 覚え方: 「アウトサイダー=外側(アウトサイド)にいる人→内部グループに属していない人」。
- 勉強テクニック: “inside” と “outside” の対比をまとめて覚えておくと理解が深まります。また、集合体とは対照的な位置をイメージすると記憶に残りやすくなります。
【名/C】人名簿;住所録;登録簿 / 【形】管理の, 指揮の
【名/C】人名簿;住所録;登録簿 / 【形】管理の, 指揮の
解説
【名/C】人名簿;住所録;登録簿 / 【形】管理の, 指揮の
directory
1. 基本情報と概要
単語: directory
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語):
1) A book or collection of information (such as names, addresses, or organizations) usually in alphabetical order.
2) In computing context: a folder or location in a file system where files are organized.
意味(日本語):
1) 連絡先や住所などをアルファベット順にまとめた「名簿」や「住所録」のことです。
2) コンピュータ用語としては、「ディレクトリ」というフォルダのような役割をする場所を指します。
「directory」は、オフィスで社員の内線番号一覧(電話帳)を指したり、コンピュータ上でフォルダのことを指したりする単語です。日常会話というよりは主にビジネスやコンピュータ関連でよく使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “directory” の詳細な解説です。ビジネスやIT関係でとくに重要な単語なので、ぜひ押さえておいてください。
人名薄,住所録
(ビルの)居住者表示板
《米》自動車 / 自動の;自動車の
《米》自動車 / 自動の;自動車の
解説
《米》自動車 / 自動の;自動車の
automobile
以下では「automobile」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「automobile」は主に「自動車」という意味で、アメリカ英語でよく使われるややフォーマル・技術的な言い方です。日常会話では「car」と言われることが多いですが、部品産業や技術、歴史的な文脈で「automobile」が使われることがあります。そのため少し専門的・歴史的ニュアンスを持ちますが、一般的にも理解される単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・あまり頻繁に耳にしないかもしれませんが、「car」と同じ意味として日常語彙に近い存在です。中級レベルで学ぶ機会がある単語と言えます。
活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つを組み合わせて「自分で動くもの」→「自動車」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス違いの比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢・アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「car」とはまた違った歴史的・形式的な響きを持つ「automobile」。会話ではあまり使わなくても、文書や産業界ではよく登場する単語として覚えておくと役立ちます。
《米》自動車
自動の;自動車の
(…に)…‘を'差し込む,挿入する《+名+in(into, between)+名》 / 挿入物;(別刷りの)差し込みページ;(新聞などの)折り込みビラ
(…に)…‘を'差し込む,挿入する《+名+in(into, between)+名》 / 挿入物;(別刷りの)差し込みページ;(新聞などの)折り込みビラ
解説
(…に)…‘を'差し込む,挿入する《+名+in(into, between)+名》 / 挿入物;(別刷りの)差し込みページ;(新聞などの)折り込みビラ
insert
1. 基本情報と概要
単語: insert
品詞: 動詞(他動詞)、名詞
「insert」は、たとえば書類やデータ、カードなどを何かの間に入れる、というニュアンスです。
「挿入する」というのは具体的には、文章の途中に言葉を加えたり、スロットにカードを差し込んだり、ファイルを別の場所に組み込むことを指します。
活用形:
別の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「insert」は、「中へ(in-)つなぎ合わせる(-sert)」というイメージから派生した単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inserere” (in + serere =「内へ」+「つなぐ、植える」) が語源です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強するときは、実際にカードを機械に入れるときや、コンピュータで何かを「挿入」する操作をするイメージを頭に浮かべながら使うのがおすすめです。イメージと動作が結びつくと記憶に定着しやすいです。
カードの挿入から文章の挿入まで、さまざまなシーンで使われるinsert。
しっかりと前置詞 (especially “into”) とセットで覚え、使いこなしてみましょう。
(…に)…‘を'差し込む,挿入する《+名+in(into, between)+名》
挿入物;(別刷りの)差し込みページ;(新聞などの)折り込みビラ
協会,組合,(共通の事業のための)資本連合,企業連合
協会,組合,(共通の事業のための)資本連合,企業連合
解説
協会,組合,(共通の事業のための)資本連合,企業連合
consortium
1. 基本情報と概要
単語: consortium
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形 / 他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(フォーマルなトピックを扱う会話という想定)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consortium” の解説です。複数の企業・機関が協力して大きな目標を達成するときに用いられる、フォーマルな響きをもった重要なビジネス・アカデミック用語です。
(共通の事業のための)資本連合,企業連合
理想的に,申し分なく / 観念的に
理想的に,申し分なく / 観念的に
解説
理想的に,申し分なく / 観念的に
ideally
以下では、副詞 “ideally” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“ideally” = “in the best or most suitable way”, “in theory or in an ideal situation”
意味(日本語)
「理想的には」「できることなら」「最良の場合は」といった意味を持つ副詞です。
「理想的な状況を想定して、こうあるのが一番望ましい」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
他の品詞の場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
理想を述べるときに重宝する “ideally”。論文やビジネス、日常会話を問わず、多面的に活用できるため、ぜひ使いこなしてみてください。
理想的に,申し分なく
観念的に
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
解説
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
merge
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
以下では、英単語「merge」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: merge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
“merge” means “to combine or cause to combine to form a single entity.”
意味(日本語):
「合併する」「融合する」「一つにまとめる」という意味です。二つ以上のものを統合して、区別がなくなるようにまとめるときに使われます。ビジネスシーンでは会社の合併やデータの統合など、一般会話では道路が合流するときなどにも使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分割する・切り離す」という意味で、 “merge” と反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「merge」の解説です。会社の合併やデータの統合など、ビジネスやITの文脈で特によく使われる単語なので、意味と使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈会社・組織が〉合併する,合体する;(…と)合併する《+with+名》
(…に)溶け込む,しだいに変わる《+into(in)+名》
〈会社・組織〉‘を'合併する,合体する;(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
課税,徴税;税制 / (支払うべき)税金,課税額
課税,徴税;税制 / (支払うべき)税金,課税額
解説
課税,徴税;税制 / (支払うべき)税金,課税額
taxation
1. 基本情報と概要
単語: taxation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The system or process of imposing and collecting taxes by a government or authority.
意味 (日本語): 政府や公的機関が税金を課し、徴収するしくみや手続きのことです。
「taxation」は「税を課すこと」「課税の制度」のようなニュアンスを持ちます。税制や経済関連の文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、動詞のような活用変化はありません。ただし、関連する動詞として “tax” (taxes / taxing / taxed) などがあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション (共起表現):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえていうなら “tax exemption” (免税) は課税の反対の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “taxation” の詳細解説です。税制や経済の文脈で頻出の重要語ですので、関連語やコロケーションと合わせてしっかり身につけましょう。
課税,徴税;税制
(支払うべき)税金,課税額
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた / (仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた / (仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
解説
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた / (仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
ambitious
1. 基本情報と概要
単語: ambitious
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): having a strong desire to succeed or achieve something
意味 (日本語): 成功や達成を強く望むこと、または大きな目標に向かって努力する気持ちがあること
「ambitious」は、「やる気に満ちていて大きな目標を持っている」ニュアンスを表す単語です。たとえばビジネスパーソンや学生が「ambitious」と言われると、「非常に高い目標を掲げ、頑張ろうという意気込みを持っている」というイメージになります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
大人向けの学習者が使う中でも、かなり意欲的な性格やプランを語るときによく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、語幹の “ambit” は直接「ambition(野心)」と関連しており、ラテン語由来です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
例えば会社のビジョンを語るとき、「Our goals are ambitious」などと言うとポジティブに聞こえますが、人によっては「やりすぎでは?」という印象を与える可能性もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法上の注意点
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「ambitious」を覚えて、目標や計画について述べるときに使ってみてください。
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
解説
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
liable
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
以下では、英単語 “liable” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語の両方)
とくに「法的責任がある」という意味で用いられる場合が多いですが、口語・普段の会話では「~しがちである」という可能性を表すニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
フォーマルな書類や法律の文章で頻繁に登場しますが、日常会話でも「I’m liable to forget things.(物忘れをしがちだ)」のように使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liable” の詳細解説です。法的文脈・正式なビジネス文書から、日常の「~しがち」という表現まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(法律的に)責任(義務)のある
《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい
《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
解説
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
outsider
1. 基本情報と概要
単語: outsider
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who does not belong to a particular group, organization, or community
意味(日本語): ある集団や組織、あるいは社会の一員ではない人、よそ者、部外者
「outsider」は、集団や組織の中核に属さない外部の人を表すときに使われます。たとえば、新しい学校や職場でまだ人間関係が浅いときにも自分を「outsider」と表現できることがあります。仲間意識が強い場で、自分がまだ受け入れられていない、あるいは部外者だと感じるときなどに使われるニュアンスがあります。
活用形:
※名詞のため動詞の変化はありません。形容詞形などは特にありませんが、派生語として「outside + r」という構造から、動詞である “to out” (あまり一般的でない) と “side” とは意味合いが異なります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点とシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「outsider」の詳細な解説です。仲間に属していない、周囲と断絶した様子を表す言葉として理解しておくと、様々な文脈で使いこなせるようになるでしょう。
局外者,第三者
(競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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