ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
疑り深い人;無神論者;懐疑論者
-
以降
-
高速道路
- 英語: “citizenship” = the status of being a citizen of a particular country, including the rights, duties, and privileges that come with it.
- 日本語: 「市民権」「国籍」や「公民としての身分・資格」を表す単語です。国民や市民としての権利や義務を含む概念として使われます。「市民としての資格、責任、義務といったものを総合的に表す語」です。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形:通常は不可算扱いですが、文脈によっては “citizenships” と用いられることがあります。(例: “She holds multiple citizenships.”)
- 元の形で比較的限定的ですが、名詞 “citizen”(市民)から派生した形です。名詞 “citizen” が形容詞になる場合は
citizen-like
というように表現することもありますが、一般的ではありません。 - B2(中上級)以上
「市民権」という比較的抽象的な概念なので、中級以上の語彙に当たると言えます。 - “citizen” + “-ship”
- “citizen”: 「市民、国民」
- “-ship”: 状態や立場を表す名詞を作る接尾辞(friendship, membership, leadership などでも用いられる)
- “citizen”: 「市民、国民」
- “citizen” (名詞): 市民
- “citizenry” (名詞): 市民全体、市民層
- “naturalization” (名詞): 帰化、国籍取得の手続き
- “dual citizenship”
- 二重国籍
- 二重国籍
- “apply for citizenship”
- 市民権を申請する
- 市民権を申請する
- “grant citizenship”
- 市民権を与える
- 市民権を与える
- “revoke citizenship”
- 市民権を剥奪する
- 市民権を剥奪する
- “acquire citizenship”
- 市民権を取得する
- 市民権を取得する
- “citizenship ceremony”
- 市民権授与式
- 市民権授与式
- “citizenship status”
- 市民権の地位
- 市民権の地位
- “responsible citizenship”
- 責任ある市民としての姿勢
- 責任ある市民としての姿勢
- “citizenship curriculum”
- 公民教育としてのカリキュラム
- 公民教育としてのカリキュラム
- “citizenship exam/test”
- 市民権試験
- 市民権試験
- “citizen” は Middle English (中英語) 時代の “citoyen” (フランス語) などに由来し、そのルーツをたどるとラテン語の “civitas”(都市、市民権)に行き着きます。
- “-ship” は古英語の “-scipe” に由来し、「状態・身分」などを意味する接尾語です。
- 国籍や市民としての権利義務にフォーカスしたフォーマルな語彙です。公的文書や公式な場面で頻出します。
- カジュアルな会話では “I have American citizenship.” のように事実を伝えるシンプルな表現としてよく使われます。
- “citizenship” は一般に肯定的なニュアンス(権利や義務を伴う“所属”)を含みます。
- “to hold citizenship (of / in [国名])”
- 「(~の)市民権を持つ」
- 「(~の)市民権を持つ」
- “to be granted citizenship”
- 「市民権を与えられる」
- 「市民権を与えられる」
- “to lose one’s citizenship”
- 「市民権を失う」
- 「市民権を失う」
- フォーマル: “We encourage all residents to apply for citizenship if eligible.”
- カジュアル: “I finally got my citizenship last year!”
- 一般的には不可算扱いが基本ですが、二重国籍(multiple citizenships)など、文脈によっては可算形が使われることもあります。
- “I’m studying for the citizenship test next month.”
(来月の市民権試験に向けて勉強してるんだ。) - “She gained her citizenship after living here for ten years.”
(彼女は10年住んで市民権を取得したよ。) - “He has dual citizenship in Canada and Japan.”
(彼はカナダと日本の二重国籍だね。) - “As an international employee, obtaining citizenship can simplify the visa process.”
(海外出身の社員にとって、市民権を取得することはビザ手続きを簡略化します。) - “We offer workshops on citizenship applications for our foreign staff.”
(弊社では外国人スタッフ向けに市民権申請に関するワークショップを提供しています。) - “A change in citizenship status might affect your tax obligations.”
(市民権のステータスが変われば、税務上の義務に影響があるかもしれません。) - “Citizenship is a cornerstone of democratic participation and civic responsibility.”
(市民権は、民主的な参加や公的責任の土台となる概念です。) - “Modern theories of citizenship examine not only legal status but also social integration.”
(現代の市民権理論では、法的地位だけでなく社会的統合も考察されます。) - “Globalization leads to new debates around transnational citizenship and identity.”
(グローバル化により、国家を超えた市民権やアイデンティティについて新たな議論が生まれています。) - “nationality” (国籍)
- 法律上の国との結びつき(パスポートの国籍など)をより強調するニュアンス。
- 法律上の国との結びつき(パスポートの国籍など)をより強調するニュアンス。
- “residency” (居住資格)
- 必ずしも市民権を持たない、滞在資格に焦点を当てる。
- 必ずしも市民権を持たない、滞在資格に焦点を当てる。
- 完全に正反対の語というより、「statelessness」(無国籍)などが反意の概念に近いです。
- アメリカ英語: /ˈsɪt.ɪ.zən.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈsɪt.ɪ.zən.ʃɪp/
- “CIT-i-zen-ship” のように、最初の “CIT” に強勢がきます。
- “citi” の部分を [sɪ-] と発音せず [si:-] のように伸ばしてしまう場合があります。中間の弱い母音 (ɪ) に注意しましょう。
- スペリングミス:
- “citizinship” のように “z” や “i” の位置を誤る場合があるので要注意。
- “citizinship” のように “z” や “i” の位置を誤る場合があるので要注意。
- “citizenship” と “citizen ship” を分割してしまう表記ミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “citizen” と “city” を混在させないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、国籍や移民、社会制度などに関する長文読解やリスニングで登場する場合があります。特に “global issues” などのトピックで頻出です。
- “citizen” + “-ship” という、お互い学習済みであろう単語と接尾語を組み合わせて覚えると、定着しやすいです。
- “ship” には “~の状態”を表す意味がある(friendship=友達関係, leadership=リーダーの地位)と連想するとわかりやすいです。
- 「シティ(市)に住む人(citizen)」が国としての資格を持つ「状態(-ship)」とイメージすると覚えやすくなります。
-
【副】 迅速に, 即刻; 即座に, にわかに; ちょうど
-
【形】広範囲にわたる,行き渡った,普及している;(翼など)広げた
-
【形】はっきりしない、薄暗い 【動/他】覆い隠す、曖昧にする
- 名詞: estimation (単数形)、estimations (複数形)
┗ ただし、複数形 “estimations” はあまり頻繁に使われません。 - 動詞形: estimate (動詞)
┗ 例: I estimate, you estimate, he/she estimates … - 形容詞形: estimable (尊敬に値する、評価に値する)
- 語幹: “estim-” (「評価する、見積もる」というラテン語由来の要素)
- 接尾辞: “-ation” (動作・状態を示す名詞化接尾辞)
- estimate (動詞/名詞) : 見積もる、見積もり
- overestimate (動詞) : 過大評価する
- underestimate (動詞) : 過小評価する
- estimator (名詞) : 評価者、(統計で) 推定量
- rough estimation(おおまかな見積もり)
- initial estimation(初期の見積もり)
- cost estimation(費用見積もり)
- time estimation(時間の見積もり)
- in my estimation(私の判断では/私が思うに)
- accurate estimation(正確な見積もり)
- expert estimation(専門家の見積もり)
- make an estimation(見積もりを出す)
- revise the estimation(見積もりを修正する)
- personal estimation(個人的な評価・判断)
- 「何かに対して概算で評価や見積もりをする」フォーマル寄りの語。
- ビジネスや学術の場面では「見積もり・評価」として、日常では「判断」というニュアンスも持ちます。
- 口語でも使えますが、同じ意味で “estimate” を使う方が少しカジュアルに響く場合があります。
- “in my estimation” や “in your estimation” は、相手の判断や推測、意見を表すときに使われます。
- 場面によっては不可算名詞的に扱います(抽象的な「見積もり・評価」という意味)。
- 個別の「見積もり」が複数存在する場合に “estimations” として可算扱いもできますが、あまり多用されません。
- “in one’s estimation” → In my estimation, this plan needs more time.
- “to make an estimation” → We need to make an estimation of the total cost.
- “give an estimation” → Could you give me an estimation of the budget?
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、プレゼンテーション、レポートなど
- カジュアルな文脈: “What’s your estimation?” と言うよりは “estimate” が使われることが多いです。
“What’s your estimation of how long this trip will take?”
- この旅はどのくらい時間がかかるとあなたは見積もっているの?
“In my estimation, they’ll probably arrive in about an hour.”
- 私の判断では、彼らはたぶん1時間くらいで到着すると思う。
“I’d like your estimation on how difficult this puzzle is.”
- このパズルがどれくらい難しいか、あなたの見立てを聞きたいわ。
“Could you provide a rough estimation for next quarter’s sales?”
- 次の四半期の売上に関して、大まかな見積もりを出してもらえますか?
“We have to revise our cost estimation due to unexpected expenses.”
- 思いがけない出費のため、費用見積もりを修正しなければなりません。
“In our estimation, the project will require an additional two weeks to complete.”
- 我々の見積もりでは、プロジェクト完了までに追加で2週間必要です。
“The researcher’s estimation of the population size was based on survey data.”
- 研究者の集団規模の推定は、調査データに基づいていました。
“This new model improves the estimation of climate change impact.”
- この新たなモデルは、気候変動の影響を推定する精度を高めます。
“Accurate estimation is crucial for reliable statistical analysis.”
- 信頼できる統計分析のためには、正確な推定が非常に重要です。
- evaluation(評価)
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- assessment(評価 / 査定)
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- appraisal(査定 / 評価)
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- judgement(判断)
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- certainty(確実性 / 確信)
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 発音の強勢位置のミス: “estiMAtion” と正しく強勢を置く。
- スペルミス: “estamination” など、余計な母音を入れやすい。
- “estimate” と “estimation” の混同:
- estimate: 動詞「見積もる」
- estimation: 名詞「見積もり、推定、判断」
- estimate: 動詞「見積もる」
- 資格試験・ビジネス英語での出題: 見積もりやコスト計算の文脈などで “estimation” は頻繁に登場。TOEIC やビジネス文書で注意。
-
外交儀礼;議定書;プロトコル
-
ヒストグラム;柱状図;度数分布図
-
【動/他】洗練させる,高度化する,世慣れさせる
- B2:日常会話はほぼ問題なく、少し難しい話題にも対応できるレベル
- 例:「ある時点を境にして、それより先のことを表す時に使います。多くの場合、文章やややフォーマルな文脈で『その後〜』と述べたい時に活躍する単語です。」
- 副詞のため、形は「thereafter」のみで活用変化はありません。
- 「thereafter」は副詞のみで使われるのが一般的です。他の品詞としては特に使われませんが、似た形としては「thereafterward」というアイロニックな造語なども存在します(非常にまれ)。
語構成:
- “there” + “after”
- 「there(そこ)±after(後に)」という要素から成っています。
- “there” + “after”
詳細な意味:
- ある時点・出来事の後という時間的順序のつながりを表す。
- 改めてその後の継続した状態や、結果として起こることを強調する。
- ある時点・出来事の後という時間的順序のつながりを表す。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “shortly thereafter” → 「その直後に」
- “immediately thereafter” → 「その後すぐに」
- “years thereafter” → 「その後数年にわたって」
- “soon thereafter” → 「その後ほどなくして」
- “from that day thereafter” → 「あの日以降ずっと」
- “continued thereafter” → 「その後も続いた」
- “never seen thereafter” → 「その後一度も見られなかった」
- “returned thereafter” → 「その後戻った」
- “resumed work thereafter” → 「その後仕事を再開した」
- “no issues were reported thereafter” → 「その後は何の問題も報告されなかった」
- “shortly thereafter” → 「その直後に」
語源:
- 中英語(Middle English)の時代から使われている「there(そこで)」と「after(後に)」を組み合わせた言葉で、古くは「thæræfter」などの綴りも見られます。
ニュアンス:
- 文章や説明文などのフォーマルな文体で使われることが多い。会話でも使うことはありますが、「after that」や「then」と比べるとやや文語的・硬めの表現です。
- ある時点から未来へ続く流れを強調して、「それ以降どうなったか」を述べる時に使われます。
- 文章や説明文などのフォーマルな文体で使われることが多い。会話でも使うことはありますが、「after that」や「then」と比べるとやや文語的・硬めの表現です。
一般的な構文・例:
- “[Sentence]. Thereafter, [result or continued action].”
- ex: “He moved to London. Thereafter, he never returned home.”
- “[Sentence]. Thereafter, [result or continued action].”
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス文書、学術的な論文、法的文書などでよく使われます。
- カジュアルな口語では「after that」や「then」のほうがよく耳にします。
- フォーマル/ビジネス文書、学術的な論文、法的文書などでよく使われます。
文法上のポイント:
- 副詞であり、時を表す副詞句を省略的に一語で用いている形です。会話で使う場合は、前文とのつながりを意識すると自然です。
“We had a long discussion, and thereafter, we decided to change our plan.”
- 長い話し合いをして、その後に計画を変えることにしました。
- 長い話し合いをして、その後に計画を変えることにしました。
“He moved to another town; thereafter, we rarely saw him.”
- 彼は別の町に引っ越して、その後は滅多に会わなくなりました。
- 彼は別の町に引っ越して、その後は滅多に会わなくなりました。
“We finished dinner; thereafter, we went straight to bed.”
- 夕食が終わって、その後はすぐに寝ました。
- 夕食が終わって、その後はすぐに寝ました。
“The company issued a new policy, and thereafter, employees were required to check in daily.”
- 会社は新方針を打ち出し、その後、従業員は毎日チェックインすることが求められるようになりました。
- 会社は新方針を打ち出し、その後、従業員は毎日チェックインすることが求められるようになりました。
“We signed the contract; thereafter, the project officially began.”
- 契約を結び、その後、プロジェクトが正式に始動しました。
- 契約を結び、その後、プロジェクトが正式に始動しました。
“First draft reviews will be completed by Friday. Thereafter, we will schedule a final meeting.”
- 初稿のレビューは金曜日までに完了し、その後に最終的な会議をスケジューリングします。
- 初稿のレビューは金曜日までに完了し、その後に最終的な会議をスケジューリングします。
“The experiment was conducted over a three-week period. Thereafter, the results were analyzed.”
- 実験は3週間にわたって行われ、その後に結果が分析されました。
- 実験は3週間にわたって行われ、その後に結果が分析されました。
“Data were collected from multiple sources; thereafter, the researchers consolidated the findings.”
- データは複数のソースから収集され、その後、研究者たちは調査結果を統合しました。
- データは複数のソースから収集され、その後、研究者たちは調査結果を統合しました。
“He published his groundbreaking theory in 1990; thereafter, many scholars built on his work.”
- 彼は画期的な理論を1990年に発表し、その後、多くの学者が彼の研究を基に発展させました。
- 彼は画期的な理論を1990年に発表し、その後、多くの学者が彼の研究を基に発展させました。
類義語 (Synonyms)
- “afterwards” → (その後で)
- “subsequently” → (その後に、その次に)
- “later” → (あとで)
- “then” → (それから)
- ニュアンスの比較:
- “thereafter”は文語的・フォーマルに響きます。
- “afterwards”は日常会話でも頻繁に使われる少しカジュアルな表現。
- “subsequently”は学術的・ビジネス文書などで堅い印象があり、論理的な流れを示す場合に多用されます。
- “later”や“then”はよりカジュアルで広範囲に使われる語。
- “afterwards” → (その後で)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「beforehand(事前に)」「previously(以前)」などが対比表現となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌðeərˈɑːftə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌðerˈæftər/
- イギリス英語 (BrE): /ˌðeərˈɑːftə/
強勢: “there*af*ter” → 後半の「af」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “there” を「ゼア」ではなく「ディア」のように発音してしまうこと、また「after」を「アフター」ではなく「アフタ」と曖昧に発音してしまうミス。
- スペルミス: “thereafter”を“there after”や“there-after”などと分割して書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “there after”と誤って分けると文法的に意味が成立しない場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで読解問題に出る場合、やや硬い副詞として「その後」という意味を捉えられるかどうかがポイントになります。
- “there + after” で “そこから先” をイメージするとわかりやすい。
- 「その後」のほかに、“therefore(それゆえに)”との類似を感じて「there + for(e) → それゆえ」「there + after → その後」と関連づけるのも覚え方の一つ。
- 文語によく出てくる表現なので、論文や契約書などで「しっかり意味を捉える = そこから先の展開」と意識すると定着しやすいです。
-
予測可能な
-
ドメイン;分野;領地
-
流出
- Very serious, gloomy, or unrelenting, often suggesting harshness or a hopeless situation.
- とても深刻で、暗い、または容赦のない様子を表します。厳しさや絶望的な雰囲気があるときに使われます。
「表情が暗い」「状況が厳しい」「不吉な、嫌な感じがする」といったニュアンスです。深刻さや陰鬱な場面で用いられることが多い単語です。 - grim (原形)
- grimmer (比較級)
- grimmest (最上級)
- 名詞形としては “grimness” (厳しさ、陰鬱さ)があります。
- 副詞形としては “grimly” (厳しく、険しい様子で)があります。
- “grim” は物事が深刻な状況にあることを表すため、ある程度慣用表現などを理解している学習者向けです。
- 語幹: 「grim」
- 古英語の “grimm” に由来し、「恐ろしい、残酷な、悲惨な」という意味があります。
- grimness(名詞): 厳しさ、陰鬱さ
- grimly(副詞): 厳しく、容赦なく
- grim determination – (断固とした覚悟)
- grim reality – (厳しい現実)
- grim outlook – (悲観的な見通し)
- grim-faced – (厳しい表情をした)
- grim news – (暗い知らせ)
- grim reminder – (嫌でも思い出させるような厳しい事実)
- grim prospect – (暗い見通し)
- grim atmosphere – (重苦しい雰囲気)
- grim truth – (厳しい真実)
- set one’s face in a grim line – (厳しい表情をする)
- 古英語 “grimm” (恐ろしい、怒った) に由来し、古ゲルマン諸語の影響を受けています。「容赦のない」「厳しい」「陰鬱な」といった意味合いを時代を経ても維持してきました。
- “grim” は深刻で、暗い、もしくは希望を感じさせないようなイメージです。状況や表情を形容するときは特に「思わしくない」「不快な」ニュアンスを強く伴います。
- フォーマル、カジュアルの両方で使われますが、物語や報道、文学的な表現にもよく登場します。特に恐ろしさや残酷性を強調する文脈でも用いられます。
- “grim” は形容詞として名詞を修飾します。可算・不可算の区別はなく、物理的な対象だけでなく、抽象的な概念(例: situaton, future, expression)なども修飾できます。
- 他動詞/自動詞の使い分けは特にありません(形容詞なので該当しません)。
- 文章で状況や表情を説明する際に “grim-looking” などの分詞的な形容法も使われます。
- “things look grim” – 状況が暗い、厳しい
- “paint a grim picture” – 暗い(深刻な)状況を描写する
“His face looked grim when he heard the news.”
(その知らせを聞いたとき、彼の顔はとても険しい表情をしていた。)“The weather forecast is grim for this weekend.”
(今週末の天気予報はよくないみたいだね。)“It’s grim outside, so let’s stay in.”
(外は暗い雰囲気だから、家の中で過ごそう。)“The quarterly report paints a grim picture of our sales.”
(四半期の報告書は、わが社の売り上げが厳しいことを示しています。)“We must prepare for grim market conditions next year.”
(来年の厳しい市場環境に備えなければなりません。)“Despite the grim projections, we still have a chance to diversify.”
(厳しい予測が出ているにもかかわらず、まだ事業を多角化するチャンスがあります。)“The study presents a grim analysis of environmental degradation.”
(その研究は、環境悪化について深刻な分析を示しています。)“The historical account offers a grim insight into medieval warfare.”
(その歴史記録は、中世の戦闘に関する厳しい実態を浮き彫りにします。)“His grim prognosis emphasized the urgency of further research.”
(彼の厳しい予測は、さらなる研究の緊急性を強調しています。)類義語:
- gloomy(憂うつな)
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- bleak(暗い、希望のない)
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- severe(厳しい、深刻な)
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- gloomy(憂うつな)
反意語:
- bright(明るい、希望に満ちた)
- cheerful(陽気な、快活な)
- encouraging(励みになる、元気づける)
- bright(明るい、希望に満ちた)
- アメリカ英語 (General American): /ɡrɪm/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /ɡrɪm/
- 1音節の単語なので、特筆して強勢部分はありませんが、/ɡ/ の破裂音と /r/ をしっかりと発音し、母音 /ɪ/ を短く発音します。
- /ɡrɪm/ の代わりに /ɡriːm/ と伸ばしすぎると “green” に近い発音になってしまう点に注意しましょう。
- スペルミス: “grim” を “grimm” と綴ったり、 “grin” (にやりと笑う) と誤記しないように注意してください。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語はありませんが、「grin」とのつづり・発音の混同が起きやすいです。 /ɡrɪn/ と /ɡrɪm/ は似ていますが、最後の子音が “n” と “m” で異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、やや高度な語彙として出題される可能性があります。ネガティブな状況を描写する文脈で出題される場合が多いです。
- 覚えやすいイメージ: “grim” は “grim reaper”(死神)の “grim” と関連付けると覚えやすいかもしれません。死神が持つような「容赦のない、恐ろしい」イメージから連想すると、暗くて厳しいというニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
- “grin” (にやり) と対比して「笑う」と真逆な雰囲気を連想するのも覚え方の一つです(grim <--> grin)。
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
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デフォルト
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【名】再投資
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カレンダー
- 名詞形: privatization (アメリカ英語), privatisation (イギリス英語)
- 動詞形: privatize (アメリカ英語), privatise (イギリス英語)
- 例: privatize - privatized - privatizing
- 語幹 (private): 「個人的な」「私的な」を意味する “private”
- 接尾語 (-ization): 「〜化」「〜にすること」という動作や状態を表す接尾辞
- privatize (v.): 民営化する
- public sector (n.): 公共部門
- denationalization (n.): 国営から切り離すこと(ほぼ同義)
- government privatization(政府による民営化)
- partial privatization(部分的民営化)
- privatization policy(民営化政策)
- full-scale privatization(本格的な民営化)
- privatization process(民営化プロセス)
- energy sector privatization(エネルギー部門の民営化)
- telecom privatization(通信事業の民営化)
- railway privatization(鉄道の民営化)
- drive for privatization(民営化推進運動)
- resistance to privatization(民営化への抵抗)
- 語源
- “private” はラテン語の「個人的な、分離された」という意味の “privatus” にさかのぼります。
- “-ization” はフランス語・ラテン語由来の接尾辞で「~すること、~化」の意味を表します。
- “private” はラテン語の「個人的な、分離された」という意味の “privatus” にさかのぼります。
- 歴史的背景
- 主に20世紀後半以降の新自由主義の台頭により、国営企業や公共サービスを民営化する動きが世界中で進み、この言葉が頻繁に使われるようになりました。
- 主に20世紀後半以降の新自由主義の台頭により、国営企業や公共サービスを民営化する動きが世界中で進み、この言葉が頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス
- 政治・経済的な文脈で使われることが多く、フォーマルな場面でも幅広く通用します。
- ただし民営化政策には賛否両論もあり、使う際の文脈でポジティブにもネガティブにも響く可能性があります。
- 政治・経済的な文脈で使われることが多く、フォーマルな場面でも幅広く通用します。
- 名詞 (countable/uncountable):
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、特定の民営化案件を指す場合、「a privatization (of X)」のように可算として使われる場合もあります。
- 例: “The privatization of the postal service was controversial.”
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、特定の民営化案件を指す場合、「a privatization (of X)」のように可算として使われる場合もあります。
- 使用シーン
- 堅い文脈や経済報告などのフォーマル文書で多用されます。会話でも時事問題を議論するときはしばしば使われます。
- 堅い文脈や経済報告などのフォーマル文書で多用されます。会話でも時事問題を議論するときはしばしば使われます。
- “The privatization of ~”: 「〜の民営化」
- “Call for privatization”: 「民営化を求める」
- “Opposition to privatization”: 「民営化に反対する声」
“I heard there’s been talk about privatization of the local water supply.”
(地元の水道施設が民営化されるって話を聞いたよ。)“What’s your opinion on the privatization of public services?”
(公共サービスの民営化についてどう思う?)“Privatization can sometimes lead to higher prices for consumers.”
(民営化は時に利用者の料金上昇につながることがあるよね。)“We are analyzing the financial impact of privatization on our utility sector.”
(公益事業部門の民営化が財務に与える影響を分析しています。)“The board is discussing a potential privatization strategy to increase efficiency.”
(取締役会では効率向上のための民営化戦略を検討しています。)“Shareholders welcomed the privatization, expecting better returns.”
(株主たちはより良いリターンを期待して民営化を歓迎しました。)“The study examines the long-term effects of privatization on national infrastructure.”
(その研究は国家インフラへの民営化の長期的影響を検証している。)“This paper addresses challenges arising from privatization policies in developing countries.”
(本論文は発展途上国での民営化政策がもたらす課題について論じている。)“Economists debate whether privatization truly enhances overall market efficiency.”
(経済学者たちは民営化が本当に市場全体の効率を高めるかどうかを議論している。)denationalization(国有資産の放出)
- 「国営事業を外す」という点でほぼ同義ですが、ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- 「国営事業を外す」という点でほぼ同義ですが、ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
liberalization(自由化)
- 政府規制の緩和や競争促進のニュアンスが強い。民営化と重なる部分はあるが、“privatization” は所有形態の変化、“liberalization” は規制のレベルに焦点を当てる。
- 政府規制の緩和や競争促進のニュアンスが強い。民営化と重なる部分はあるが、“privatization” は所有形態の変化、“liberalization” は規制のレベルに焦点を当てる。
commercialization(商業化)
- 公共性よりビジネスモデルの確立に重点を置く場合に使われる。
- 公共性よりビジネスモデルの確立に重点を置く場合に使われる。
- nationalization(国有化)
- 民間所有から国営(公的所有)に移行することで、「民営化」の逆の動作を示す。
- 民間所有から国営(公的所有)に移行することで、「民営化」の逆の動作を示す。
- IPA (アメリカ英語): /ˌpraɪvətaɪˈzeɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌpraɪvətaɪˈzeɪʃən/
- 強勢(アクセント): “-za-”の部分に強勢が置かれることが多いです(-taɪˈzeɪ-)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペル: アメリカ英語では “privatization”、イギリス英語では “privatisation” と綴られる。
- 発音上は大きな違いはなく、わずかに母音の発音やリズムが異なる程度。
- スペル: アメリカ英語では “privatization”、イギリス英語では “privatisation” と綴られる。
- /praɪˈveɪt/ のように「private」の発音を間違えてしまい、そのまま “privatization” を誤って発音するケース。
- “privatisation” というイギリス式綴りを見たときに単語が分からなくなること。
- スペルミス:
- “privatization” vs “privatisation” の混同。試験によっては米英どちらの綴りも正解のことがありますが、統一して書く方が望ましい。
- “privatization” vs “privatisation” の混同。試験によっては米英どちらの綴りも正解のことがありますが、統一して書く方が望ましい。
- 同音異義語との混同:
- “private” (個人的な)と “privilege” (特権)を混同するケースは意外と多いです。
- “private” (個人的な)と “privilege” (特権)を混同するケースは意外と多いです。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 時事問題や経済関連の記事で頻出するため、リーディングやリスニングで出題される可能性あり。
- ビジネス英語やニュース英語のお題目として見かけることが多いので注意。
- 時事問題や経済関連の記事で頻出するため、リーディングやリスニングで出題される可能性あり。
- “private + ization” というイメージをしっかり押さえると覚えやすいです。
- 「“private” に “-ization” をつけると、私有化→民営化だな」と頭のなかでつなげると記憶に残りやすいでしょう。
- 経済ニュースや新聞を読む際に、民営化の話題に遭遇したら必ず “privatization” とひとこと英訳してみるクセをつけると定着度が高まります。
-
流動性
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【動/他】《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
-
編集する;まとめる;機械語に翻訳する
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
-
商売をする人;貿易業者;商船;
-
【副】たぶん,おそらく / 《文修飾》想定するところでは
-
【複合要素】長い,大きい,大規模な
- 形容詞: 「ゆるい、たるんだ、緩慢な」
- 名詞: 「(ロープなどの)たるみ、ゆるみ」「(仕事や活動などの)不活発な時期」
- 動詞: 「(勢い・力などが)緩む」「怠ける、手を抜く」
- Adjective: not tight; loose; sluggish in activity
- Noun: looseness or a period of decreased activity
- Verb: to become looser or to reduce one’s effort
- 形容詞としては「ゆるんでいる」「引き締まりがない」「動きなどが緩慢である」といった状態を表します。「仕事への熱意があまり高くない」「手加減している」というニュアンスでも使われます。
- 名詞としては「緩んでいる部分」「仕事や活動が低調・低迷している時期」を指します。
- 動詞としては「ゆるむ」「怠ける」「(仕事量やスピードを)落とす」という意味です。
- 現在形: slack / slacks
- 過去形: slacked
- 過去分詞: slacked
- 現在分詞: slacking
- 形容詞 “slack” → 名詞 “slackness” (「緩慢さ、たるんでいる状態」)
- 特に明確な接頭語・接尾語はないが、“slack”は古英語由来の単語で、単独の語幹で成り立っています。
- slackness (n.) – 「緩慢さ、たるみ」
- slacken (v.) – 「緩める、緩む」
- slacker (n.) – 「怠け者」「(仕事などを)さぼる人」
- slack off → 「サボる、たるむ」
- pick up the slack → 「(他の人や不足分の)代わりをする、穴埋めをする」
- slack rope → 「たるんだロープ」
- slack period → 「不活発な時期」
- slack demand → 「需要が低迷している状態」
- slack in production → 「生産の落ち込み、緩み」
- slack tide → 「満潮と干潮の間の潮流が緩やかな時」
- cut someone some slack → 「(相手に)多めに見る、余裕を与える」
- slack day → 「あまり忙しくない日」
- slack resources → 「十分使われていない資源」
- 古英語の “slæc” に由来し、「ゆるんだ」「怠惰な」という意味を持っていました。中世英語を経て、現代英語になった頃には「(ロープや紐が)たるんだ状態」「活気がない状態」などを表すようになりました。
- 形容詞として使うと「だらだらしている」「緩めている」というややネガティブな響きがあります。一方で、ビジネスでは「需要が落ち込む」「売上が低迷する」という客観的な状況説明にも使われます。
- カジュアルな口語で “slack off” は「サボる、手を抜く」という意味合いが強いため、フォーマルな場では言い方に注意が必要です。
- 「余裕を与える、寛大にみる」という意味での “cut someone some slack” は比較的カジュアルで、会話でよく使われるイディオムです。
形容詞 (slack)
- 修飾対象: “slack rope,” “slack economy,” “slack performance” など
- 文例: “The rope was too slack to hold the weight.”
- 修飾対象: “slack rope,” “slack economy,” “slack performance” など
名詞 (slack)
- 「たるみ、ゆるみ」といった具体的な形のある状態から、「不活発な時期・部分」という抽象的な状態まで可算・不可算的に使われます。文脈によって、可算名詞 (“a slack in the rope”) としても不可算名詞 (“a period of slack”) としても機能します。
- 文例: “There was some slack in the schedule.”
- 「たるみ、ゆるみ」といった具体的な形のある状態から、「不活発な時期・部分」という抽象的な状態まで可算・不可算的に使われます。文脈によって、可算名詞 (“a slack in the rope”) としても不可算名詞 (“a period of slack”) としても機能します。
動詞 (slack/slack off)
- 自動詞的にも他動詞的にも使われますが、多くは「緩む、怠ける」といった自動詞の用法が中心です。
- 文例: “He started to slack off at work.”
- 自動詞的にも他動詞的にも使われますが、多くは「緩む、怠ける」といった自動詞の用法が中心です。
- “cut someone some slack”: “Could you cut me some slack?” 「少し大目に見てくれない?」
- “pick up the slack”: “We need to pick up the slack after our colleague left.” 「同僚が辞めた分、みんなでカバーしなければならない。」
- “I’ve been slacking off lately. I need to get back on track.”
- 「最近サボりがちなんだよね。元に戻さなくちゃ。」
- “Could you cut me some slack? I’ve had a really tough week.”
- 「ちょっと多めに見てくれない? 今週は本当にきつかったんだ。」
- “Don’t leave the rope slack or it might slip off.”
- 「ロープをたるませたままにしないで、滑って外れちゃうかもしれないよ。」
- “The market is slack in the first quarter, so we must adjust our strategy.”
- 「第1四半期は市場が低迷しているので、戦略を調整しなければなりません。」
- “We need someone to pick up the slack while he’s on leave.”
- 「彼が休暇中の穴を埋めてくれる人が必要です。」
- “During slack periods, it’s a good time to train employees.”
- 「業務が落ち着いている時期は、従業員を研修するのに良い機会です。」
- “Recent data shows a slack in consumer demand for luxury goods.”
- 「最近のデータによると、高級品の消費需要が減少傾向にある。」
- “The experiment suggests that even a small slack in tension can affect the outcome.”
- 「実験によると、わずかな張力の緩みが結果に影響を与える可能性があることが示唆される。」
- “Researchers observed a slack in productivity under long working hours.”
- 「研究者たちは、長時間労働中に生産性の低下(ゆるみ)が見られることを観察した。」
- “loose” (ゆるい)
- 物理的なゆるみを主に表す。 “loose rope” は単に「しっかり締まっていないロープ」。
- “slack rope” も同様だが、少し視点が「たるんでいる状態」に寄る。
- 物理的なゆるみを主に表す。 “loose rope” は単に「しっかり締まっていないロープ」。
- “lax” (手ぬるい、怠慢な)
- 形容詞で「規律・態度がゆるい」という、やや否定的なニュアンスが強い。
- 形容詞で「規律・態度がゆるい」という、やや否定的なニュアンスが強い。
- “sluggish” (動きが遅い、活気がない)
- “slack” と似るが、主に「鈍い」「動きが遅い」という意味で使われる。
- “slack” と似るが、主に「鈍い」「動きが遅い」という意味で使われる。
- “idle” (何もしていない、怠けた)
- 活動していない状態を表す。 “slack” は「やるべきことがあるのに力が入っていない」ニュアンスが強い。
- 活動していない状態を表す。 “slack” は「やるべきことがあるのに力が入っていない」ニュアンスが強い。
- “tight” (ピンと張った、堅い)
- 物理的にも比喩的にも「緩んでいない状態」を表す。
- 物理的にも比喩的にも「緩んでいない状態」を表す。
- “active” (活動的な)
- “slack” が「不活発な、停滞している」ときの対比。
- “slack” が「不活発な、停滞している」ときの対比。
- 発音記号 (IPA): /slæk/
- アクセント: 1音節語なので特に強勢位置というより、/slæk/ 全体を一拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語は [slæk]、イギリス英語も [slæk] とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- /sleɪk/ (スレイク) のように “a” を「エイ」と伸ばしてしまう誤り。
- “slack” の「a」は短く「ア」に近い音になります。
- /sleɪk/ (スレイク) のように “a” を「エイ」と伸ばしてしまう誤り。
- スペルミス: “lack” と混同して “slack” の “s” を書き忘れる例がある。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“slang”(スラング)などの単語と見間違いをしないよう注意。
- 用法の混乱: “slack off” は「(活動量などが)落ちる、サボる」というカジュアルなイメージ。フォーマルな書き言葉では「become less active」「reduce effort」などに置き換えたほうがよい場合もあります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈や、イディオム “pick up the slack” や “cut (someone) some slack” がリーディング問題・リスニング問題で出題されることがあります。
- イメージ: 「ロープがたるんで“たわんでいる”様子」を視覚的に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: “slack” の “sla-” は「するっと」した感じ、語尾の “-ck” で「かちっと切れる」イメージを持ちましょう。
- 勉強テクニック: “slack off” という熟語で「仕事をサボる・緩める」というイメージを作ると、動詞形としての使い方も自然に覚えられます。
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ヘリコプター
- 英語: A document, certificate, or piece of information that proves someone’s identity or qualifications.
- 日本語: 資格を証明する書類や情報(身分証や資格証明書)のこと。
- credentials (複数形): 資格証明書類、身分証明書類
- 「credential」は単数形、複数形が「credentials」となることが多いですが、実際には複数形で使うほうが一般的です。
- credentialed (形容詞): 資格を有する、正当な証明を得ている
例) a credentialed professional (資格を備えた専門家) - 語源上の要素
明確な接頭語・接尾語が分かりやすく含まれているわけではありません。「cred-」は「信頼する・信用する」を意味するラテン語 “credere” から来ています。 - cred = 信じる、信用する
- -ential = 形容詞化や名詞化に関わるラテン語由来の接尾辞
- academic credentials(学歴・学術資格)
- professional credentials(職業上の資格)
- login credentials(ログイン認証情報)
- security credentials(セキュリティ上の資格情報)
- present one’s credentials(資格情報・身分証を提示する)
- verify credentials(資格情報を検証する)
- credential check(資格の確認)
- strong credentials(優れた資格や実績)
- establish one’s credentials(資格・実績を示す/確立する)
- official credentials(公式な資格書類・証明書)
- 公式やフォーマルな文脈で使われることが多いです。書類や証明書を指すことが多いため、ビジネスや学術的場面などでは頻出の単語です。
- 口語でも「証拠」や「信頼を裏付けるもの」という意味合いで使う場合がありますが、より日常的には “qualifications” や “ID” と言うほうが分かりやすいかもしれません。
- 名詞として扱われる場合、可算名詞として “a credential” や “these credentials” のように使うことがあります。ただし、実際には “credentials” (複数形)で使われることが多いです。
- 一般的にはフォーマルな文書や履歴書などで資格を示す文脈、およびログイン情報などのIT用語としてもよく使われます。
- present one’s credentials to someone: (誰かに)資格情報・証明書などを提示する
- check/verify/authenticate credentials: 資格をチェックする・認証する
- redeem one’s credentials: (ややまれ) 自分の資格・実績を証明する
“I had to show my credentials at the reception desk to enter the building.”
「ビルに入るために受付で身分証を見せなければなりませんでした。」“Could you confirm if you have the right credentials to access the Wi-Fi network?”
「Wi-Fiに接続する正しいログイン情報を持っているか確認してもらえますか?」“She’s got impressive academic credentials from top universities.”
「彼女はトップ大学の素晴らしい学歴を持っています。」“Please submit your professional credentials along with your job application.”
「応募書類と一緒に職業上の資格証明もご提出ください。」“Our company will verify all employees’ credentials for security purposes.”
「セキュリティ上の理由から、当社はすべての従業員の資格情報を検証します。」“During negotiations, he presented his credentials as an industry expert.”
「交渉の際、彼は業界の専門家としての実績を提示しました。」“Her scholarly credentials include multiple publications and conference presentations.”
「彼女の学術的な資格には、複数の論文発表や学会発表が含まれます。」“We need to see your institutional credentials before granting access to this data.”
「このデータにアクセスを許可する前に、あなたの機関での資格情報を確認する必要があります。」“He was invited as a keynote speaker due to his outstanding academic credentials.”
「彼は優れた学術的実績を持っていたため、基調講演者として招待されました。」qualifications(資格)
- 資格・能力の総称。「credential」とほぼ同じ意味で使うが、書類や証拠自体よりも「能力の中身」に焦点があることが多い。
例) “His qualifications make him an excellent candidate.”
- 資格・能力の総称。「credential」とほぼ同じ意味で使うが、書類や証拠自体よりも「能力の中身」に焦点があることが多い。
certificate(証明書)
- 特定の完了や認定を示す公式な書類。より狭義の「証明書」を指す。
例) “You need a certificate to prove your vaccination status.”
- 特定の完了や認定を示す公式な書類。より狭義の「証明書」を指す。
references(推薦状)
- 他者からの推薦文書。仕事などで「信用できる人物」としての証明に使われる。
例) “He provided excellent references from his former manager.”
- 他者からの推薦文書。仕事などで「信用できる人物」としての証明に使われる。
- disqualification(資格剥奪、失格)
「資格を失うこと」や「失格」という意味。 “credential” が「資格を持っている」ことの対義。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /krɪˈden.ʃəl/
- イギリス英語: /krɪˈden.ʃəl/ または /krəˈden.ʃəl/ と発音する場合もあり
- アメリカ英語: /krɪˈden.ʃəl/
- 第2音節 -den- にアクセントが置かれ、「クりデンシャル」のように聞こえます。
- よくある間違いとしては、最後の「-tial / -cial」の音を「ティアル」「シアル」と区別があいまいになることがあります。「シュル」という形に近い音を意識するとバランスが取りやすいです。
- スペルミス: “credential” のように真ん中が “d” なのか “t” なのかを間違えやすい点に注意。
- 単数・複数形: 実際の場面では“credentials”と言う方が多いですが、単数の“credential”も使われることがあります。文脈によって使い分けに留意する必要があります。
- TOEIC・英検などでの出題: ビジネス文書や会議でのやり取りを想定した読解パートなどで登場する可能性が高いです。セキュリティ関連や採用関連の記事やメール文面などでチェックしておくとよいでしょう。
- “cred-” が「信用・信頼」(credit, credible, etc.)を連想させることで覚えやすくなります。
- パソコンのログイン画面で “Enter your credentials” (資格情報を入力してください) という表示を見た覚えがある方は、そのイメージで結びつけると記憶しやすいでしょう。
- “Credential = 信じる (cred) + 必要な証明(-ential)” と分解して覚えれば、単語構造も把握しやすくなります。
-
【動/他】をしのぐ;上回る
-
【形】触れられる,明らかな,有形の
-
【名/U/C】余剰,余分【名/C】余剰金,黒字【形】余分な,余剰の
- 形容詞形: official(公式の、職務上の など)
- 名詞形: official(公務員、役人 など)
- 副詞形: officially(公式に、正式に など)
- 接頭語・語幹: 「official」の「offic-」はラテン語の“officium”に由来し、「職務・務め」を意味します。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する英語の典型的な接尾語です。
- official(形容詞・名詞)
- unofficial(形容詞: 非公式の)
- officially recognized(公式に認められた)
- officially confirmed(正式に確認された)
- officially declared(正式に宣言された)
- officially released(公式に公開された、リリースされた)
- officially approved(正式に承認された)
- officially announced(公式に発表された)
- officially prohibited(正式に禁止された)
- officially recorded(公式に記録された)
- officially authorized(正式に許可された)
- not officially sanctioned(公式には認められていない)
- 公的機関や組織などの正式発表や正式手続きに関わる状況で主に使われます。
- カジュアルというよりはややフォーマル寄りの響きがありますが、日常レベルでも「公式に~」と言いたい場合には使われます。
- あまりに砕けた会話では「formally」を使う場合もありますが、多くは誤解なく使える言葉です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 主に「公的な手段・立場で」という意味合いを伴う動作の修飾に使います。
- ビジネス文書や文章表現、公式発表内容などでは特に多用されます。
- 口語であっても、相手に「正式な手続きにのっとっている」ことを強調する際に利用できます。
- “be officially recognized as ...”:「…として公式に認められている」
- “officially open/close a ceremony”:「式典を公式に開/閉会する」
- “We’re officially done with this project!”
(これで私たちは正式にこのプロジェクトを終えたよ!) - “I’m officially allowed to drive now.”
(もう正式に運転が許可されました。) - “They officially named their new puppy Lucky.”
(彼らは新しい子犬に正式に「ラッキー」という名前を付けました。) - “The merger has been officially approved by both boards of directors.”
(合併は両社の取締役会によって正式に承認されました。) - “We can officially announce our new product line next week.”
(来週には新製品ラインナップを公式に発表できます。) - “The company has officially issued a statement on the matter.”
(会社はその件に関して正式な声明を発表しました。) - “The discovery was officially acknowledged by the scientific community.”
(その発見は学術界に正式に認められました。) - “The government has officially classified the document as top secret.”
(政府はその文書を正式に最高機密に分類しました。) - “The award was officially presented at the annual conference.”
(その賞は年次会議で正式に授与されました。) 類義語
- formally(正式に)
- 類似の意味だが、やや堅い印象で「儀礼や形式に則って」というニュアンスが強い
- legally(法的に)
- 法律面での公式性を強調する際に使われる
- formally(正式に)
反意語
- unofficially(非公式に)
- “officially”の真逆で、公式手段以外の手段であることを表す
- informally(形式ばらずに)
- “informally”はもっとくだけた状況、いつものやりとりなどに使われる
- unofficially(非公式に)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl.i/
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は “-fi-” の部分に置かれます(o-FI-cial-ly)。
- “official” の “fic” が /fɪʃ/ になる点に注意してください。 /fɪk/ ではなく /fɪʃ/ と発音します。
- 最後の “-ly” は /li/ と軽めに発音します。
- スペルミス
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- 同音異義語・混同しやすい単語
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、文法問題の副詞の位置や意味の区別などで出題される可能性があります。適切な副詞を選ぶ問題などで「officially」と「formally」の違いを問われる場合があります。
- スペリングの目印
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- イメージ
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- 勉強テクニック
- 「公式発表だよ!」とニュースで誰かが発言するイメージを思い浮かべながら暗記すると、意味を結びつけやすくなります。
-
メートルトン
-
【形】貨幣の, 通貨の / 金銭上の, 金銭についての
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【動/他】(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》;(BからA)をそらす《A from B》;を楽しませる
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
市民権,公民権
市民権,公民権
解説
市民権,公民権
citizenship
以下では、英単語 “citizenship” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “citizenship” は法的義務・権利に加えて政治参加のニュアンス含むが、 “nationality” は国籍という側面が強い。
反意語(概念的に近いが対立する語)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語ではフラップ音 (軽い “r” のような音) になる場合があります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “citizenship” の詳細解説です。市民としての権利や義務、国籍に関する場面で頻出する重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
市民権,公民権
【名】判断,評価;見積り,概算
【名】判断,評価;見積り,概算
解説
【名】判断,評価;見積り,概算
estimation
1. 基本情報と概要
英単語: “estimation”
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合があります)
意味 (英語)
• An approximate calculation or judgment of the value, number, quantity, or extent of something.
意味 (日本語)
• 何かの価値、数、量、範囲などを概算・推定すること、または評価・判断のこと。
「何かをざっくり見積もる、判断する」というニュアンスで使われる単語です。 見積もりを出すシチュエーションや、人や物事を評価するときなどに使われます。
活用形
※CEFR レベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや学術的な内容でもよく登場するため、少し専門的・抽象的な概念として捉えます。B2レベルとは、日常会話よりもやや高度な読解・表現力が必要な段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この “-ation” を持つ単語には、creation・celebration・evaluation などがあります。いずれも「~する行為や状態」を名詞化した形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“estimation” は、ラテン語の “aestimatio” に由来し、「価値をつける・評価する」という意味を持つ “aestimare” から派生しました。古フランス語 “estimation” を経由して、現代英語として定着したとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable/uncountable)
2) 一般的な構文
3) フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/
• アクセント(強勢)は “-ma-” の部分にあります。
• アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも大きな違いはありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語だと少しフラップ音寄りになる場合があります。(es-ti-MAY-shun)
• よくある間違いとして、“estamation” などスペリングを間違えないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “estimate” に “-ion” がついて名詞に変身したものが “estimation” だと覚える
● 語源の “aestimare” は “value(価値をつける)” というニュアンスなので「価値をざっくりと見積もる作業」とイメージすると覚えやすい
● “estimaTion” と、/ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/ の “-ma-” にアクセントが来るイメージを頭に入れる
上記のポイントを押さえておくと、フォーマルな文脈やビジネス文書だけでなく、日常英会話でも自然に “estimation” を活用しやすくなるでしょう。
〈U〉判断;評価;尊重
〈C〉〈U〉(特に商業上の)(…の)見積り,概算《+of+名》
その後(after that)
その後(after that)
解説
その後(after that)
thereafter
1. 基本情報と概要
英単語: thereafter
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味: “After that time; from then on”(それ以降、その後)
日本語での意味: 「その後」「それ以降」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “thereafter” の詳細です。文章やフォーマルな場面で「その後」を明示したいときに便利な単語なので、使い慣れておくと表現の幅が広がります。
その後(after that)
(顔つき・態度などが)険しい,こわい / 断固とした,妥協を許さない / 《話》ぞっとする,不快な / 容赦のない,すさまじい
(顔つき・態度などが)険しい,こわい / 断固とした,妥協を許さない / 《話》ぞっとする,不快な / 容赦のない,すさまじい
解説
(顔つき・態度などが)険しい,こわい / 断固とした,妥協を許さない / 《話》ぞっとする,不快な / 容赦のない,すさまじい
grim
1. 基本情報と概要
単語: grim
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “grim” の詳細解説です。厳しい状況や容赦ない雰囲気を表す重要なボキャブラリーとして、ぜひ使いこなしてみてください。
(顔つき・態度などが)険しい,こわい
断固とした,妥協を許さない
《話》ぞっとする,不快な
容赦のない,すさまじい
【名】民営化;公開会社の非公開化
【名】民営化;公開会社の非公開化
解説
【名】民営化;公開会社の非公開化
privatization
以下では「privatization」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英語: privatization
日本語: 民営化
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
Transfer of a business, industry, or service from public (government) control or ownership to private (individual or corporate) ownership.
意味(日本語):
国や公的機関が所有・管理しているものを、民間企業や個人の所有・管理に移すことです。政府や公的部門が行う事業を、民間の効率性や競争力を利用するために民営化するというニュアンスを持ちます。
活用形や関連品詞:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
社会的・経済的な話題で使われる専門性のある単語ですが、ビジネスや時事英語などではよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
よって “privatization” は「私的(民間)な状態に移行すること」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや典型構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「privatization(民営化)」の詳しい解説です。経済・ビジネス系の文脈で非常によく登場する単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
民営化;公開会社の非公開化
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
解説
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
解説
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
slack
【形】(綱などが) 緩んだ, たるんだ / (規則などが)甘い / 不注意な, 怠慢な / 【名/U】《the~》緩んだ部分 / 【名/C】(商売などが)不振の時期 / 【動/他】...を緩める, をたるませる, を怠る 《off, up》 / 【動/自】緩む, たるむ《off, up》/ 【副】緩く, たるんで, いいかげんに
1. 基本情報と概要
単語: slack
品詞: 形容詞、名詞、動詞
意味(英語):
意味(日本語):
「仕事やロープのたるみ具合のような、物理的にも比喩的にも『緩んでいる』状態を表すときに使う単語」です。使い方によっては、「やる気が落ちている」「注意がおろそかになっている」という少しネガティブなニュアンスも含みやすい表現です。
活用形(主な動詞の用例):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文脈によってはビジネスシーンでも使用され、会話表現でも使われるやや幅広い中上級レベルの英単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性がある単語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slack” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じた使い分けに注意しながらマスターしましょう。
(綱などが)緩んだ,たるんだ
(規則などが)緩い,甘い,とっかりしていない
(動きなどが)遅い,のろい,ぐずぐずした
(商売などが)忙しくない,活発でない
不注意な,いいかげんな,怠慢な
〈U〉《the~》緩んだ(たるんだ)部分
〈C〉(商売などが)不振(不景気)の時期
〈綱など〉‘を'緩める,たるませる,〈速度・努力など〉‘を'緩める,怠る《+off(up)+名,+名+off(up)》
なまける,怠る;
〈綱などが〉緩る,たるむ;〈勢いが〉弱くなる;〈速力が〉のろくなる《+off(up)》
緩く,たるんで;不注意に,いいかげんに
【名】信任状、資格、経歴、証明書 【形】信用証明となる、資格認定の
【名】信任状、資格、経歴、証明書 【形】信用証明となる、資格認定の
解説
【名】信任状、資格、経歴、証明書 【形】信用証明となる、資格認定の
credential
英単語 “credential” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credential
品詞: 名詞 (通常は可算名詞として用いられることが多い)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 & 日本語)
「credential」は自分の身分や能力、実績などを証明するために用いられるものを指します。たとえばパスポートや卒業証明書、ログイン認証情報など、その人が適格者であることを確認するときに使う書類・データなどです。「資格」として口語的に表現されることが多いですが、特に公式な文書や証明書を指すときに用いられます。
主な活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「credential」はラテン語の「credere (信じる)」から派生した「credentia」という言葉に由来し、「信頼に足る証拠」というニュアンスを持ちます。歴史的には、中世ヨーロッパにおいて人々の身分証明や立場を示す一種の「紹介状」「委任状」として発達してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “credential” の詳細な解説です。資格や証明に関する文脈でよく使われる便利な単語なので、ぜひ関連表現やコロケーションも併せて習得してみてください。
《人物・能力・信用の》証明となるもの
実勢,資格
証明書,信任状
信用証明となる,信任の
に信任状を与える
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
解説
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
officially
1. 基本情報と概要
単語: officially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a formal or authoritative manner
意味(日本語): 「公式に」「正式に」「公的に」
「officially」は、「公が認めた正式な手続きや立場をもって」「正式な書類や発表を通じて」というニュアンスを持つ単語です。たとえば「行事が正式に認可された」「公式に発表された」といったときに使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
公的な文脈で使うため入門レベルの単語よりやや上ですが、日常英会話でも耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳付きで10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「officially」は、形容詞「official」+副詞化接尾語「-ly」から成り立ちます。形容詞「official」はラテン語「officium(職務、義務)」に由来し、中世英語を経て現代英語へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例イディオムや構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「officially」の詳細な解説です。正式な場面での使用や、公的に認められた立場や情報を表すときにとても便利な副詞です。ぜひ参考にしてみてください。
公選上,職務がら
公式に
形式的には,表面上は
~の間に / ~の中の
~の間に / ~の中の
解説
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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