ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
欲求不満
-
敵の;敵意のある;不利な
-
相似
- “operative (noun)”: ①(国家機関や組織に属する)エージェント、スパイ、工作員 ②(工場などの)熟練作業員
- 「オペラティブ(名詞)」:組織や機関の秘密任務を担当する工作員、もしくは工場などで働く熟練の作業員を指します。
「一般にはスパイや秘密工作員、あるいは工場で技能をもって仕事をする人を表す単語です。フォーマルな書面でも見かけますが、特にスパイ小説や映画の文脈では『エージェント』に相当する語としてよく登場します。」 - 名詞(countable noun)
- 名詞なので、通常は単数形 “operative” / 複数形 “operatives” で使われます。
- 形容詞: operative
- 例: “The directive is now operative.”(その指令は現在効力を持っている)
- 例: “The directive is now operative.”(その指令は現在効力を持っている)
- 動詞: operate(操作する、手術する、機能するなど)
- 名詞: operation(操作・作業・手術・事業など)
- 形容詞: operational(使用できる状態の)
- B2(中上級)
→ 新聞記事や文芸作品、ニュースなどでも見かける語で、日常会話よりも少し上のレベルです。スパイ小説や政治・軍事の話題で出てくる可能性があります。 - “oper-”(ラテン語の「働く」「作業する」という意味の語根)
- “-ative”(形容詞や名詞を作る接尾語)
- (スパイ・秘密組織などの)工作員、エージェント
- 秘密任務を遂行する要員として、映画や小説などの文脈でよく用いられる。
- 秘密任務を遂行する要員として、映画や小説などの文脈でよく用いられる。
- (工場などの)熟練作業員
- ある作業現場などで技術を持って働く人を指す。
- operation(名詞)
- operate(動詞)
- operational(形容詞)
- cooperative(形容詞/名詞): 共同の、協同組合
- “covert operative” → 秘密工作員
- “government operative” → 政府の工作員
- “undercover operative” → 潜入捜査官
- “CIA operative” → CIA所属のエージェント
- “field operative” → 現場工作員
- “skilled operative” → 熟練作業員
- “intelligence operative” → 諜報員
- “security operative” → 警備関連の要員
- “operative on duty” → 勤務中の工作員・作業員
- “chief operative” → 主任工作員
- ラテン語“operari” (働く) に由来し、そこから派生した「functionする、動作する」というニュアンスを持つ “operate” が基になっています。
- 形容詞“operative”は「効力のある」「稼働中の」という意味から転じて、「任務を遂行する人・働き手」として名詞形でも使用されるようになりました。
- 秘密工作員としての “operative” は、スパイや特殊部隊、探偵などのイメージが強くなります。軍事や情報機関についてのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 工場労働者や熟練作業員の意味合いで使うときは、やや専門的・業務的な文脈になります。
- 口語というよりは文章・報道・専門領域(諜報・軍事・企業など)寄りの表現です。
- 名詞として数えられる場合、可算名詞 (countable) です。
“one operative,” “two operatives” と数を表せます。 - イディオムとしては “covert operative” や “intelligence operative” などがよく使われます。
- 形容詞としての “operative” は「有効な、効力を持つ」の意なので、文脈によって名詞か形容詞かを判別する必要があります。
- 名詞: “He was an undercover operative for the agency.”
- 形容詞: “The new rule became operative yesterday.”
- “I heard he's actually a covert operative. That’s why he never talks about his job.”
- (彼は実は秘密工作員らしいよ。仕事について全く話さないのはそのせいだ。)
- (彼は実は秘密工作員らしいよ。仕事について全く話さないのはそのせいだ。)
- “My uncle used to be a factory operative before he retired.”
- (私のおじは工場で熟練作業員として働いていたんだ。引退するまでずっとだよ。)
- (私のおじは工場で熟練作業員として働いていたんだ。引退するまでずっとだよ。)
- “I saw a spy movie yesterday—a rogue operative was trying to clear his name.”
- (昨日スパイ映画を観たんだけど、追われる工作員が無実を証明しようとしていたよ。)
- “Our plant has hired more skilled operatives to meet the rising demand.”
- (私たちの工場は需要の高まりに対応するために熟練の工場作業員を増員しました。)
- (私たちの工場は需要の高まりに対応するために熟練の工場作業員を増員しました。)
- “He works as an operative in charge of quality control on the production line.”
- (彼は生産ラインで品質管理を担当する作業員として働いています。)
- (彼は生産ラインで品質管理を担当する作業員として働いています。)
- “We have a designated security operative who monitors the premises at night.”
- (夜間は指定の警備担当が建物を監視しています。)
- “Intelligence agencies often rely on seasoned operatives for critical missions.”
- (諜報機関はしばしば重要任務のためにベテラン工作員を頼りにする。)
- (諜報機関はしばしば重要任務のためにベテラン工作員を頼りにする。)
- “The effectiveness of a covert operative can influence international relations.”
- (秘密工作員の効果的な活動は国際関係に影響を及ぼすことがある。)
- (秘密工作員の効果的な活動は国際関係に影響を及ぼすことがある。)
- “In sociology, the role of factory operatives has evolved significantly since the Industrial Revolution.”
- (社会学において、工場労働者の役割は産業革命以来大きく変化してきた。)
- “agent” (エージェント)
- 機関や企業などの代理人やスパイを指す。 “operative” よりも広義で、企業の代理店員や化学反応の作用物質など多様な意味がある。
- 機関や企業などの代理人やスパイを指す。 “operative” よりも広義で、企業の代理店員や化学反応の作用物質など多様な意味がある。
- “spy” (スパイ)
- 情報活動をする人を一般的に指す。インフォーマルまたはドラマチックなニュアンスが強い。
- 情報活動をする人を一般的に指す。インフォーマルまたはドラマチックなニュアンスが強い。
- “undercover officer/agent” (潜入捜査官)
- 警察や法執行機関の秘密要員。
- 警察や法執行機関の秘密要員。
- “operative worker” (熟練工)
- “operative” と意味がほぼ同じだが、こちらは説明的表現。
- 直接的な反意語はありませんが、職業的な立ち位置で“outsider”や“civilian”が対照的存在として使われることがあります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒp.ər.ə.tɪv/
- 第一音節 “op-” にストレスが置かれる。
- 第一音節 “op-” にストレスが置かれる。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.pɚ.ə.tɪv/
- 同様に第一音節 “op-” が強く発音されるが、母音が /ɑː/ になる。
- 同様に第一音節 “op-” が強く発音されるが、母音が /ɑː/ になる。
- “operate” と混同してしまう場合があるので、最後の音節 “-ive” をしっかり発音し、名詞として使用している点に注意が必要です。
- スペルミス: “operative” の中にある “-er-” と “-a-” の位置。たとえば “opreative” と間違いやすい。
- 品詞の混同: 形容詞としての用法と名詞としての用法を区別できないと、誤用につながる。
- “operation” や “operator” との混同: どれも関連語だが意味が異なるので、文脈に応じて正しく使い分ける必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検でも、語彙問題で “operative” が選択肢に出ることがあります。特に文脈上、「秘密工作員」の意味を見抜く問題が出ることがあるため注意。
- 「オペレーター(operator)」や「オペレーション(operation)」という言葉から連想し、「動かす人・働く人」をイメージすると覚えやすいです。
- 「オペラ+ティブ」と分解し、“オペラのように裏で多くの人が動いている” とイメージを膨らませてもよいでしょう。
- スパイ映画や軍事小説のシーンで “operative” が出てきたら、主人公が特殊任務を帯びている場面を想像すれば印象に残りやすいです。
-
【動/自】《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 【動/他】《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する 【名/U】引き渡し, 降伏, 自首, 放棄
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一晩
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【形】主観的な / 主格の
- 現在形: regain / regains
- 過去形: regained
- 完了形(過去分詞): regained
- 進行形: regaining
- 英語: “to get back something that was lost or taken away.”
- 日本語: 「失ったものを取り戻す」という意味です。たとえば「失った体力を取り戻す」や「喪失した権力を再び得る」などのイメージで使われます。ニュアンスとしては、元々自分が持っていたものを再び獲得するという含みがあります。
- 名詞としての形は一般的ではありませんが、関連して “regaining” を動名詞として使うことはあります。例: “The regaining of power can be difficult.”(権力を取り戻すことは困難になりうる)
- B2(中上級): ある程度語彙を持つ学習者向けの単語です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックシーンでも使われる語なので、B2レベル程度で習得を目指すとよいでしょう。
- 接頭辞 (prefix): “re-” (「再び」の意)
- 語幹 (root): “gain” (「得る」「取得する」)
- gain (動詞/名詞): 得る / 利益
- regaining (動名詞): 取り戻すこと
- regain consciousness(意識を取り戻す)
- regain control(支配権を取り戻す / コントロールを取り戻す)
- regain strength(体力を回復する / 力を取り戻す)
- regain balance(バランスを取り戻す)
- regain one’s composure(落ち着きを取り戻す)
- regain trust(信頼を再び得る)
- regain power(権力を取り戻す)
- regain status(地位を取り戻す)
- regain confidence(自信を取り戻す)
- regain territory(土地・領地を再び獲得する / 奪還する)
- 「取り戻す」としてよく使われるが、力強いあるいは積極的な印象を伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公式文書でもよく見る表現です。
- 「また手に入れる」というポジティブな響きがあるので、ロスや損失からの回復を示唆する場面で用いると適切です。
- 他動詞として用いられる
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- “regain + 目的語” の形で使い、目的語には「取り戻す対象」が入ります。
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- フォーマル / カジュアル
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
- 日常会話でも「I need to regain control of my life.(自分の生活を取り戻したい)」のように使えます。
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
“I need a short break to regain my energy before we continue.”
(続ける前に、ちょっと休んで体力を取り戻す必要があるよ。)“After the long hike, it took me a while to regain my breath.”
(長いハイキングのあと、息を整えるのにしばらくかかった。)“He finally regained his composure and apologized.”
(彼はようやく落ち着きを取り戻して謝罪した。)“The company aims to cut costs and regain profitability by next quarter.”
(その企業はコスト削減を行い、次の四半期までに収益性を取り戻すことを目指している。)“We need to address customer complaints quickly to regain their trust.”
(顧客の不満を素早く対処して、彼らの信頼を取り戻す必要がある。)“He plans to launch a new marketing campaign to regain market share.”
(彼は市場シェアを取り戻すため、新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる予定だ。)“The study investigates how patients can regain motor function after spinal cord injuries.”
(その研究は、脊髄損傷の後にどのようにして患者が運動機能を取り戻すかを調査している。)“Through systematic training, individuals can regain cognitive capabilities impaired by trauma.”
(体系的なトレーニングを通じて、人はトラウマで損なわれた認知能力を再び獲得することができる。)“The main goal of rehabilitation programs is to help patients regain independence.”
(リハビリ計画の主な目標は、患者が自立を取り戻す手助けをすることである。)recover(回復する)
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
- regain は「もともと持っていたものを再び手に入れる」ニュアンスがやや強めです。
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
retrieve(取り戻す)
- retrieve は「失くした物を探して取り戻す」というニュアンス。情報を取り出すなどにも使われる。
recapture(再び捕らえる/奪還する)
- recapture は「再び捕らえる」「奪還する」など軍事的シーンや抽象的に「感覚を取り戻す」にも使われます。
win back(取り戻す)
- 口語表現で「(信用・名声などを) 取り戻す」の意味。ややカジュアル。
get back(取り戻す)
- ごくカジュアルな表現。この動詞句も「返してもらう」という意味合いでよく使われます。
- lose(失う)
- regain の対極として「失う」「逃す」の意味。
- IPA: /rɪˈɡeɪn/
- アクセントは後ろの “gain” に置かれます (“rɪ-GAIN”).
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きく変わりはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がより明瞭に聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “re-” を強く発音しすぎて、アクセントを前に置いてしまうと不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “re-gain” のようにハイフンを入れてしまう人がまれにいますが、正しくはハイフンなしの “regain”。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治) や “rain” (雨) など発音が似ていますが、スペルと意味が全く異なります。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文読解で「何かを取り戻す」というシーンでよく登場します。文の中で目的語が何なのかをしっかり見極めるとよいでしょう。
- 「re(再び)+gain(得る)」という形で、一度失った後にもう一度「得る」イメージを持つと覚えやすいです。
- “regain consciousness” や “regain one’s composure” などでセットフレーズとして暗記すると、自然な場面で使いやすくなります。
- 「失ってから再び手に入れる」というドラマチックなイメージで例文を考えると記憶に残りやすいでしょう。
-
【形】気が進まない、不本意の
-
非常事態
-
【形】《軽べつして》官僚の;官僚的な;官僚制の
- 現在形:disclose
- 三人称単数現在形:discloses
- 現在分詞・動名詞:disclosing
- 過去形・過去分詞形:disclosed
- 名詞形:disclosure(開示、暴露)
例)The disclosure of confidential information. - 接頭辞 (prefix): 「dis-」 …「反対」「取り除く」「開く」というニュアンスを持つ接頭辞です。
- 語幹 (root): 「close」 …「閉じる」を意味する語幹。
- 接尾辞 (suffix): なし(動詞形を作る際の明確な接尾辞はありませんが、「-e」で終わる形が基本です)。
- disclose information(情報を開示する)
- disclose details(詳細を明かす)
- disclose the identity(身元を明らかにする)
- fully disclose(全面的に開示する)
- refuse to disclose(開示を拒否する)
- disclose the source(情報源を明かす)
- disclose the truth(真実を明かす)
- disclose records(記録を公開する)
- disclose earnings(収益を開示する)
- partial disclosure(部分的な開示)
┗ 例:partial disclosure of the documents(文書の一部の開示) - ラテン語の「dis-」(離れる、分ける)+ 「claudere」(閉じる)に由来するとされ、そこから古フランス語の “desclore” を経て英語に入りました。もともと「閉じられているものを開放する」というニュアンスがあります。
- 「disclose」は、ややフォーマルな響きを持つ動詞です。日常会話のカジュアルな場面で「秘密をバラす」感覚を表現するなら
reveal
でもよいですが、契約書やビジネス文書などで「情報を開示する」と言いたいときは「disclose」がよく用いられます。 - 特定の状況(法的文書、ビジネス書簡、報道など)で用いる際は慎重に使われ、情報開示における公的・公式のニュアンスがあります。
他動詞 (transitive verb): 「何を」開示するのか目的語が必要です。
例) to disclose secrets, to disclose information.使われやすい構文
- disclose + 名詞
- 例:They decided to disclose the document.
- 例:They decided to disclose the document.
- disclose + that節
- 例:He disclosed that the company was planning a merger.
- 例:He disclosed that the company was planning a merger.
- disclose + 名詞
フォーマル/カジュアル
- 「disclose」は比較的フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルには「reveal」や「uncover」などを使うこともあります。
“I don’t want to disclose my personal information to strangers.”
(知らない人に自分の個人情報を開示したくないよ。)“She finally disclosed the secret ingredient in her recipe.”
(彼女はやっと彼女のレシピの秘密の食材を明かしました。)“Could you disclose what’s bothering you?”
(何があなたを悩ませているのか教えてくれない?)“We are required to disclose our financial statements annually.”
(私たちは年に1回、財務諸表を開示する必要があります。)“The contract states you must not disclose any confidential details.”
(契約書には、いかなる機密事項も開示してはならないと記されています。)“They have refused to disclose the terms of the agreement.”
(彼らはその合意の条件を開示することを拒否しています。)“Researchers must fully disclose their methodology in the paper.”
(研究者は論文の中で自分たちの手法を完全に開示しなければなりません。)“We will disclose our findings at the upcoming conference.”
(私たちは次回の学会で研究結果を発表します。)“The government decided to disclose some classified documents.”
(政府は一部の機密文書を開示することに決めました。)- reveal(明らかにする)
- より一般的で日常的。
- 例: “He revealed his plan.”
- より一般的で日常的。
- expose(暴露する)
- 「隠されていたものを暴き出す」ニュアンスが強い。
- 「隠されていたものを暴き出す」ニュアンスが強い。
- unveil(お披露目する)
- もともとベールを取る意。「新製品発表」などで使われる。
- もともとベールを取る意。「新製品発表」などで使われる。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- withhold(保留する、差し控える)
- 例: “He concealed the truth.”(彼は真実を隠した。)
- IPA: /dɪsˈkləʊz/ (イギリス英語)、/dɪsˈkloʊz/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「dis*close*」の「-close」の部分に強勢がきます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 母音の発音が若干変わります。イギリス英語は「クロウズ」、アメリカ英語は「クロウズ(oʊ)」の音がわずかに異なります。
- よくある間違い: /ˈdɪsklɔːs/ として “dis-claus” のように母音を間違える場合がありますが、正しくは /dɪsˈkloʊz/ または /dɪsˈkləʊz/ です。
- スペルミス: “disclose” の “i” と “s” の位置を間違えて “dicslose” としてしまうなどのケース。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「close」の綴りが入っているので “close” の動詞と混同しがち。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などビジネス・公的文脈のリーディング問題で「情報を開示する義務」などの内容を問う文章に出てくることがあります。文脈を理解しておくと有利です。
- 語源から覚える: “dis-” + “close”(閉じる)→ “閉じられているものを開く” → “開示する”というイメージ。
- ストーリーで覚える: 「秘密の箱を開く(dis-close)」→ 宝物や秘密を外に出す。「Open the box to disclose the treasure.」でイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネス英文を読むときに「秘密を明かす文脈」で遭遇しやすい単語なので、その場面を想像して音読を繰り返すと定着しやすいです。
-
集団;ギャング;集まる;集団で襲う
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再開;復活;更新
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【名/C】予測者;予測因子;予言するもの,徴候を示すもの
- “Complete” or “absolute” (例: sheer joy → 完全な喜び)
- “Very steep” (例: a sheer cliff → 切り立った崖)
- “Bright or translucent (especially of fabrics)” (例: sheer fabric → 透けるように薄い生地)
- 「まったくの」「完全な」「純然たる」という意味で、「ほかの要素がまったく混じっていないニュアンス」を表します。
- 「(崖などが) 垂直に切り立った」「急な」や「(布などが) とても薄い、透けている」といった意味を持ちます。
- 形容詞: sheer (例: sheer cliff)
- 副詞: sheerly(例: Sheerly by chance, he arrived on time.)
- 名詞: sheerness(例: the sheerness of the fabric → その布の薄さ)
- B2 (中上級): ニュアンスが複数あり、強調や比喩的に使われるため、中上級学習者向けと言えます。
- 語幹: “sheer” (「純粋な」「完全な」「真っ直ぐな」に関わる根本的な意味)
- 特に接頭語・接尾語は含まれていませんが、副詞形“sheerly”、名詞形“sheerness”があります。
- sheerly (副詞): 「まったく」「純粋に」の意味で使われる。
- sheerness (名詞): 「薄さ」や「純粋さ」を表す。
- sheer luck → (まったくの幸運)
- sheer nonsense → (まったくのナンセンス)
- sheer joy → (純粋な喜び)
- sheer delight → (心からの楽しみ)
- sheer cliff → (切り立った崖)
- sheer force → (圧倒的な力)
- sheer size → (途方もない大きさ)
- sheer amount → (膨大な量)
- sheer willpower → (強靭な意志)
- sheer fabric → (透けるように薄い生地)
- “sheer”は中英語 (Middle English) に由来し、古ノルド語 (Old Norse) の “skír” (明るい、透明な) にさかのぼるとされています。当初は「澄んだ」「きれいな」などを意味していました。
- “sheer” は強調表現に使われるとき、「他の要素を一切含まない」「完全に~」といった印象を強く与えます。
- 「透けるように薄い」という意味では、主に衣服や生地について話すときに使われます。
- 「切り立った」という意味では、崖や坂の説明に使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「強調」や「驚き」を表現する際に口語でよく聞かれます。
形容詞用法
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
- “a sheer drop” (垂直の落差) や “sheer madness” (まったくの狂気) など。
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
副詞用法
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
- ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
可算・不可算の区別について
- 形容詞なので可算・不可算の区別は意識しなくて大丈夫ですが、名詞形“sheerness”は不可算扱いです。
構文例
- “It was sheer luck that we got tickets.” (チケットが取れたのはまったくの幸運だった)
“That’s sheer madness! Why would you do that?”
- (「それはまったくばかげてるよ! なんでそんなことするの?」)
“I felt sheer delight when I saw my favorite band live.”
- (「大好きなバンドを生で見られて、心から嬉しかった。」)
“Her dress was so sheer that you could see through it.”
- (「彼女のドレスはとても薄くて、透けて見えるくらいだったよ。」)
“It was sheer determination that helped our company meet the tight deadline.”
- (「期日ぎりぎりを乗り越えられたのは、完全な決意のおかげでした。」)
“We were surprised by the sheer volume of data to be processed.”
- (「処理すべきデータ量の多さに驚きました。」)
“His promotion was due to the sheer impact he had on sales growth.”
- (「彼の昇進は、販売成長における圧倒的な貢献が理由でした。」)
“The sheer complexity of the problem demands a multidisciplinary approach.”
- (「その問題のあまりの複雑さゆえに、多岐にわたる学問領域からのアプローチが必要となる。」)
“We examined the sheer diversity of microbes present in the sample.”
- (「私たちはサンプル中に存在する多種多様な微生物を調査しました。」)
“The sheer scale of environmental change is difficult to quantify.”
- (「環境変化のあまりの規模は、測定が困難です。」)
absolute(絶対的な)
- “sheer”と同様に「完全な」や「純粋な」という意味で強調に使われますが、より硬いニュアンスになります。
utter(まったくの)
- “sheer”よりも「口語的に強烈に強調」するが、やや否定的な文脈(utter nonsenseなど)で多用されます。
complete(完全な)
- 全体が完成しているニュアンスで使われますが、“sheer”は「そのもののみ」を強調する傾向が強いです。
pure(純粋な)
- 「混じりけのない」要素を示す点は似ていますが、“sheer”は感情や驚きを伴う強調に用いられます。
- partial(部分的な)
- moderate(適度な)
- opaque(不透明な、透明でない)
- 発音記号 (IPA): /ʃɪər/ (イギリス英語), /ʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では /ʃɪə/ のように最後に母音が入りますが、アメリカ英語では /ʃɪr/ と短く発音される傾向が強いです。
- よくある発音の間違い: “shere”のように /ʃeər/ と発音する。 実際は /ʃɪər/ に近い音です。
- スペルミス: “sher”や“shear” (「刈る」の意味の動詞) と混同しがちなので注意。
- 意味の混同: “sheer”は「切り立った(steep)」という意味もあるので、文脈によっては「純然たる」「完全な」とは異なる使い方であることを把握しましょう。
- 同音異義語: “shear” (刈る) /ʃɪər/, “sheer” /ʃɪər/, “shir”というスペリングのない擬音(正確には存在しない)などが混ざりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC®などのビジネス系試験では、“sheer amount of work”などのフレーズで「膨大な量」として出題される場合があります。英検などでも、上級レベルで「完全な」「純粋な」を強調する表現として登場します。
- イメージ: 「混ざりものがなく、純粋にそのまま」という感覚と、「崖などが縦にストンと落ちている」という真っ直ぐなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “Sheer” = 「驚くほどの完全さ」→ “Sheer shock!” など、驚きや圧倒的な状況を想像すると頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 「sheer」は “ee” を二つ重ねるところが特徴的。 “ee” が「長めのイ」の音を表している、と覚えるのもおすすめです。
-
相談
-
知らせる;通知する
-
優れている
- torture
- 名詞 (countable でも uncountable でも使われるケースがあります)
- 英語: “Torture” refers to the act of causing severe physical or mental pain to someone, often deliberately.
- 日本語: 「拷問」「酷い苦痛を与える行為」のことを指します。
こうした行為を表す非常に強い意味の単語で、身体的・精神的な苦痛を故意に与える場合に用いられます。物理的な拷問だけでなく、精神的にも大きな傷を与えるイメージがあります。 - 単数: torture
- 複数: tortures
- 動詞: to torture (拷問する、苦しめる)
- 形容詞: torturous (拷問のような、非常につらい)
- 名詞: torturer (拷問者)
- C1 (上級): 文脈や歴史的背景、政治的・社会的な文脈など、難しめの議論に登場するため、理解にはある程度の語彙量・背景知識が必要です。
- 「torture」はラテン語を起源とする単語で、明確な接頭語・接尾語がくっきり分かれているわけではありません。
- 語乾(語幹): “tort-” (ひねる、曲げるなどのニュアンスを含むラテン語
torquere
が由来) - torturous (形容詞): 拷問のように苦しい
- torturer (名詞): 拷問を行う人
- torment (名詞・動詞): 精神的・肉体的につらい苦痛を与える(“torture”と似たニュアンスだが、より一般的に使われる)
- physical torture (身体的拷問)
- psychological torture (精神的拷問)
- be subjected to torture (拷問を受ける)
- methods of torture (拷問の手段)
- torture chamber (拷問部屋)
- cruel torture (残酷な拷問)
- systematic torture (組織的な拷問)
- victims of torture (拷問の被害者)
- torture instruments (拷問器具)
- inflict torture on someone (~に拷問を加える)
- ラテン語の “torquere” (ねじる、ひねる) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。身体的・精神的苦痛を与える行為、もしくはその状態を強調する意味につながっています。
- 強烈なマイナスイメージ を伴う文脈で使用されます。
- 歴史上、あるいは現代のニュースや報告書などで、人権侵害や非人道的行為としてあらわれる場面が多いです。
- 口語よりも ややフォーマルまたは硬い文書 の中で使われやすいですが、ニュースやドキュメンタリーなどの一般の場面でも耳にします。
- 感情的・ショッキングな響きがあるため、カジュアルな会話ではあまり使われない単語です。
名詞としての可算・不可算
- 場合によっては可算でも不可算でも使われます。
- 一般的に「拷問という概念」「苦痛行為」全般を指す場合は不可算扱い (e.g., “Torture is unacceptable.”)。
- 複数形で使うときは「拷問の数々」「複数の種類の拷問」を強調 (e.g., “the various tortures used in medieval times”)。
- 場合によっては可算でも不可算でも使われます。
動詞として使う場合
- “They tortured him for hours.” (他動詞)
イディオム・一般構文
- “to put someone to torture” (古風・やや文語表現で「拷問にかける」)
- “under torture” (拷問下で)
- “to put someone to torture” (古風・やや文語表現で「拷問にかける」)
“Reading about medieval torture devices gives me nightmares.”
(中世の拷問器具について読むと悪夢を見そうになるよ。)“The thought of anyone suffering torture is just unbearable.”
(誰かが拷問を受けていると考えるだけでも耐え難いよ。)“I feel like waiting in the dentist’s office is a kind of torture, but that’s obviously not real torture.”
(歯医者の待合室で待つのはちょっとした拷問のような気がするけど、実際の拷問とは全然違うね。)“The UN report condemned the use of torture in certain detention centers.”
(ある拘置所での拷問行為について、国連の報告書が非難していました。)“Our company’s code of conduct strictly prohibits any act that could be seen as mental torture.”
(当社の行動規範は、精神的な拷問とも取れる行為を厳しく禁じています。)“Human rights organizations called for an immediate end to all forms of torture.”
(人権団体は、あらゆる形態の拷問を即刻やめるよう訴えました。)“Historians have documented various forms of torture practiced during the medieval period.”
(歴史家たちは、中世の時代に行われていたさまざまな拷問の形態を記録しています。)“Psychologists study the long-term effects of torture on mental health.”
(心理学者たちは、拷問が精神健康に及ぼす長期的影響を研究しています。)“International law categorically prohibits torture under any circumstances.”
(国際法はいかなる状況下でも拷問を絶対に禁じています。)torment (苦痛を与えること)
- 日本語: 「苦しめる」「苦痛」
- “Torture”よりもやや一般的に、精神的苦痛にも使います。
- 日本語: 「苦しめる」「苦痛」
agony (激しい苦痛)
- 日本語: 「苦悶」「激しい苦しみ」
- 拷問だけでなく、あらゆる激痛や精神的な苦痛にも広く使われます。
- 日本語: 「苦悶」「激しい苦しみ」
persecution (迫害)
- 日本語: 「迫害」
- 宗教・人種・政治的理由などでの苦しめる行為。必ずしも拷問の手段を伴うとは限りません。
- 日本語: 「迫害」
- relief (安心、軽減)
- comfort (心地よさ、快適さ)
- ease (楽な状態、容易さ)
- アメリカ英語: /ˈtɔːr.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈtɔː.tʃər/
- 最初の音節「tor」に強勢があります: TOR-ture
- アメリカ英語: “-tʃɚ” (チャー)
- イギリス英語: “-tʃər” (チャー/チュア の中間くらい)
- “tor” と “to” を混同して「to-ture」のように言ってしまうことがあるので、最初の母音は「ɔː(オー)」の音で発声するよう意識します。
- スペルミス
- “tortue” と書いてしまうミス(フランス語の tortue=亀 などと混同)に注意。r の位置がポイントです。
- “tortue” と書いてしまうミス(フランス語の tortue=亀 などと混同)に注意。r の位置がポイントです。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、「torcher」(仏語など)と混同しないようにしましょう。
- 厳密な同音異義語はありませんが、「torcher」(仏語など)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検ではあまり頻出単語ではありませんが、国際関係・人権問題などの文章中に出ることがあります。
- 読解問題や時事英語で出現する場合があるので、文脈把握に注意が必要です。
- TOEIC・英検ではあまり頻出単語ではありませんが、国際関係・人権問題などの文章中に出ることがあります。
- 語源のイメージ: “torquere”=「ねじる」が元の意味。強い痛みをねじり出すイメージで覚えると頭に残りやすいです。
- ストーリー付け: 「昔の刑罰や人権問題を扱う記事などで必ず登場するキーワード」という認識を持つ。ニュースや歴史書を読むときによく出てくるので、そのシーンと一緒に覚えるとよいです。
- スペリングポイント
- “torture” の真ん中の “t” と “u” の順番に気をつける。
- 発音も一緒に「トー(ト)チャー」と繰り返しておく。
- “torture” の真ん中の “t” と “u” の順番に気をつける。
-
【動/他】始める、入会させる、教える
-
インジケーター;指示する人;表示計器
-
【形】(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った /【副】完全に, まったく / 垂直に, 険しく / 【名】透けるような薄い織物
- 基本的に形容詞なので、比較級や最上級の形容は通常しません(“more comparative” や “most comparative” は理論的には可能ですが、稀にしか使われません)。
- 「comparative」の他の品詞としては、名詞形が “comparison” (比較)、動詞形が “compare” (比較する) などがあります。
- B2(中上級)レベルの学習者は、抽象的な内容を含む文章を理解したり議論できるレベルで、「比較研究」や「比較状況」など、学術や論議における単語もしばしば使われだす段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “compar” (compare=比較する から派生)
- 接尾語: “-ative” (形容詞を作る接尾語の一つ。能動性や関係性を示す)
- “compare” はラテン語の “comparare” (比較する) に由来します。
- “-ative” は “pertaining to” (〜に関係する) というニュアンスを与える接尾語です。
- compare (動詞)
- comparison (名詞)
- comparatively (副詞)
- comparative study → 比較研究
- comparative analysis → 比較分析
- comparative advantage → 比較優位
- comparative literature → 比較文学
- comparative data → 比較用のデータ
- in a comparative sense → 比較的な観点で
- comparative method → 比較研究法
- on a comparative basis → 比較に基づいて
- comparative approach → 比較アプローチ
- comparative perspective → 比較の視点
- ラテン語の “comparativus” に由来し、これは “comparare”(共に並べる、比較する)という動詞から来ています。
- “comparare” は “com-” (共に) + “parare” (準備する、整える) にさかのぼり、本来は「同じレベルに並べる、比較して整える」という意味をもっていました。
- 学問的文脈で使用される場合、フォーマルな印象を与えます。例えば、論文や調査レポートのタイトルや導入文でよく見られます。
- 日常会話でも “comparative” を使うことは可能ですが、どちらかというと “relatively” や “more or less” などを使うほうが口語表現では自然かもしれません。
- 「他のものとの比較によって成り立つ」という文脈が常に含まれますので、場面によっては「絶対的な評価ではない」という含意を持ちます。
形容詞 (adjective)
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
- 例: a comparative analysis, a comparative advantage
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを意識する場面はあります。
一般的な構文
- “comparative + noun”
- 例: “We conducted a comparative study on consumer behavior.”
- “in comparative terms” / “from a comparative perspective” など、前置詞句の形でもよく使われます。
- 例: “In comparative terms, this product is more cost-effective.”
- “comparative + noun”
フォーマル/カジュアル
- “comparative” は比較的フォーマルな語感。論文・ビジネスなどの文書に適しています。口語ではもう少し砕けた言い方(“relatively” など副詞形で「比較的に」を使う)が多いです。
- “This new phone is a comparative bargain compared to the original price.”
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- “In comparative terms, living here is much cheaper than in the city center.”
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- “I think this movie is of comparative interest, but not my favorite.”
- この映画は比較的面白いと思うけど、私のお気に入りってわけではないかな。
- “We should conduct a comparative analysis of our competitors’ marketing strategies.”
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- “Our product has a comparative advantage in terms of cost and quality.”
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- “A comparative report on the quarterly earnings will be published next week.”
- 四半期の収益に関する比較レポートは来週公開予定です。
- “In this paper, we present a comparative study of social media usage among teenagers and adults.”
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- “The field of comparative literature examines texts across different cultures.”
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- “Comparative linguistics helps us understand the evolution of languages.”
- 比較言語学は、言語の進化を理解するのに役立ちます。
- relative (比較上の)
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- analogous (類似した)
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- contrasting (対照的な)
- “contrasting” は「まったく異なる・対照を立てる」というニュアンスに重点があります。
- absolute (絶対的な)
- 「比較の必要がないほど独立した、または完全に確固たる」という意味で、”comparative” の反対概念です。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpærə.tɪv/ (米国・英国ともに大差なし)
- アクセント: “pa” の部分に強勢があります (com-PAR-a-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英国英語では /tɪv/ が少し歯擦音寄りに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- 強勢の位置を “co” に置かないように注意してください。
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- スペルミス: “compar*i*tive” の “a” と “i” が逆になる、あるいは “comparitive” になってしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “comparative” と「比較級 (the comparative)」としての文法用語を混同しないようにしましょう。言語学的には「比較級」は “comparative form” と呼びますが、形容詞“comparative”は「比較に関わる」という意味で文脈で使われることも多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ややアカデミックな文脈で “comparative advantage” や “comparative analysis” などの用語が出される可能性があります。必ず意味を覚えておきましょう。
- “compare” + “-ative” = 比較に関する
「compare」は「比べる」、そこに「-ative」がつくと「〜に関する・〜に関連する」という形容詞になる、と覚えておくと分かりやすいです。 - ストーリーで覚える: 「com-(共に)」+「-pare(並べる)」 → “一緒に並べて比べて評価するんだな” → “comparative(比較に関する)” というイメージ。
- スペルを確認する際は「com*parativ*e」と“p-a-r-a-t-i-v-e”の順番を意識して音読しておくと定着しやすいです。
-
外交
-
テロ
-
【接頭辞】…しない;...でない;…のない;非…;不…;無…
- 英語: tier = “a row or layer of something that is placed one above the other,” or “a level in a system or organization.”
- 日本語: 「ティア」は、「層」や「段」、「階層」といった意味を持ち、物が上に重ねられた段状態や、組織・制度などにおけるランク(階級)などを表す単語です。「第一段階」「上層」のように、層ごとのレベルを表すときに使われます。
- 品詞: 主に名詞 (countable noun)
- 単数形: tier
- 複数形: tiers
- 形容詞形: tiered(「段になった」「層を成した」などの意味で用いられます)
例) a tiered wedding cake (段になったウェディングケーキ) - B2 中上級:
「tier」は日常英語というよりは、会議やビジネス文書、社会構造などを説明するときに比較的よく使われます。中上級レベルくらいの単語といえます。 - tiered (形容詞): 段階的な、層状の
- multitiere(d) (形容詞): 多層の、多段階の
- top tier → 最上位の
- second tier → 第2段階の
- price tier → 料金の階層
- tier list → 階級分けリスト
- tier system → 階層システム
- upper tier → 上位の層
- lower tier → 下位の層
- two-tier structure → 2段階(2層)の構造
- tiered seating → 段になった座席
- tier of seats → 一段分の座席
- 「tier」は中英語(Middle English)の “tyer” から来ており、古フランス語の “tire” や “tirer” に由来すると言われています。「並べる」「配置する」といった意味合いがルーツになっています。
- 「層」「段」という上下関係を伴うニュアンスが強いです。ビジネスやゲームなどの世界では「ランク」の意味でも使われます。ややフォーマルな響きがあり、カジュアルな会話で「層」を示したい場合は “layer” と言うこともあります。
- 社会や組織の階層を示すときに「tier」を用いると、公式な印象となりやすいです。口語で「段」や「レベル」を言うときは “level” や “layer” が使われることも多いです。
- 「tier」は可算名詞 (a tier, two tiers...) です。
- 基本的に単独で層や階層を示す名詞として用いられます。
- “(Number)-tier system/structure” → 例: a two-tier system (2層構造)
- “in the top/bottom tier” → 上位/下位の層に
- “tiers of (something)” → (何かの) 段階
- 「tier」はイディオムというよりは、上記のように “two-tier structure” のような複合表現で用いられることが多いです。
- フォーマル: “He is in the upper tier of management.”
- カジュアル: レベル感を単純に言いたい場合は “level” とする方が多いです。
- “We need a three-tier shelf to store all these books.”
(これらの本を全部収納するには3段の棚が必要だね。) - “I love this tiered cake—it looks so fancy!”
(この段になったケーキ、すごく豪華だね!) - “Which tier of the stadium are our seats in?”
(スタジアムのどの段の座席が私たちの席なの?) - “Our company has implemented a two-tier pricing model to cater to different customer segments.”
(我が社は異なる顧客層に対応するために2段階の価格モデルを導入しました。) - “We are moving some employees to the upper tier of management.”
(数名の従業員を経営陣の上位層に昇格させようとしています。) - “This tier-based approach helps us allocate resources more efficiently.”
(この階層ベースのアプローチは、リソースをより効率的に割り当てるのに役立ちます。) - “The data is organized into multiple tiers for better analysis.”
(より良い分析のためにデータを複数の階層に整理しています。) - “The model proposes a three-tier architectural framework for network security.”
(そのモデルは、ネットワークセキュリティのための3層構造アーキテクチャフレームワークを提案しています。) - “By examining each tier of governance, we can identify potential policy gaps.”
(ガバナンスの各階層を検証することで、政策の抜け穴を特定することができます。) - layer(層)
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- level(レベル)
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- rank(ランク)
- 公式の上下関係や地位、序列などを示します。「単なる層」よりも「序列」という意味合いが強いです。
- はっきりとした反意語はありませんが、“single level (単層)” や “flat structure (フラットな構造)” など、階層がない状態を指す表現が「tier」の対極的な概念と言えます。
- IPA: /tɪər/ (米: [tɪr], 英: [tɪə(r)])
- アクセント: 一音節なので、強勢は単語全体にあります(“tier” そのものをはっきり発音)。
- アメリカ英語では /tɪr/ と「ティーア」のように発音し、イギリス英語では /tɪə/ と「ティア」に近い発音になります。
- よくある間違い: “tear” (/tɛər/) や “tier” (/tɪər/) を混同してしまうことがあります。スペリングと音の違いに注意しましょう。
- スペリングの混同: “tie” (結ぶ) と似ているため、つづりを間違えやすいです。 “tier” までしっかり書きましょう。
- 同音異義語: “tear” (引き裂く / ティア) との混同に注意が必要です。発音は似ていますが、意味は全く違います。
- 試験対策: TOEICや大学入試などでは、料金体系やビジネス構造の説明文で出題されることがあります。文脈から「階層」の意味を取れればOKです。
- 音のイメージ: 「ティア」と「層・階層」を結びつけて覚えましょう。「ティアケーキ(Tiered cake)」でイメージすると「段々になったケーキ」が浮かびやすくなります。
- スペリングのポイント: “tie + r” と覚えてもいいですが、実際には「結ぶ (tie) + r」 という意味合いはないと割り切り、あくまでケーキの“段”やコンサート会場の“段”を視覚的に思い浮かべると定着しやすいです。
-
【名】取引先;取引先企業;契約相手;相手方
-
代理
-
陰謀
- 英語: “something that serves as a protection or defense”
- 日本語: 「保護措置」「安全策」「危険・リスクから守るための措置」
- 名詞形: safeguard(複数形: safeguards)
- 動詞形: to safeguard ~ (~を守る、保護する)
- 動詞 “safeguard” (例: We need to safeguard our personal information.「私たちは個人情報を守る必要がある。」)
- safeguard は、“safe” (安全な) + “guard” (守る、見張る) の要素が合わさった語と考えられます。
- 接頭語(明確な接頭語はありませんが “safe” は「安全な」という意味)
- 語幹 “guard” は「守る、見張る」を示す。
- 接頭語(明確な接頭語はありませんが “safe” は「安全な」という意味)
- safe (形容詞・名詞): 安全な/金庫
- guard (名詞・動詞): 警備、守る
- legal safeguards(法的保護措置)
- a safeguard against fraud(詐欺に対する防護策)
- safeguard measures(保護措置)
- to act as a safeguard(保護策として機能する)
- consumer safeguards(消費者保護措置)
- data protection safeguards(データ保護の安全策)
- safeguards for investors(投資家のための保護策)
- a safeguard mechanism(防護メカニズム)
- to implement safeguards(保護措置を実施する)
- additional safeguards(追加の安全策)
- 語源: “safe” + “guard” の組み合わせで、古くから「安全を守る」というニュアンスを持つ表現として使われてきました。
- ニュアンス: 単に「保護する」だけでなく、「予防策」を含意する場合が多いです。何か起きるのを未然に防ぐ、あるいは万一のときに被害を最小限に食い止める仕組みを指します。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな書き言葉や公的文書、ビジネス場面などで特に用いられます。
- 口語でも使えますが、単に “protection” と表現する場合より少し堅め、正式なイメージがあります。
- フォーマルな書き言葉や公的文書、ビジネス場面などで特に用いられます。
- 可算名詞
- 多くの場合 “a safeguard” のように単数形で使われたり、複数形 “safeguards” で保護措置全体を言うことが多いです。
- 多くの場合 “a safeguard” のように単数形で使われたり、複数形 “safeguards” で保護措置全体を言うことが多いです。
一般的な構文
- “This rule serves as a safeguard against __.”
- 「このルールは~に対する保護策として機能する」
- 「このルールは~に対する保護策として機能する」
- “We introduced new safeguards to protect customer data.”
- 「顧客データを保護するために新しい保護措置を導入しました」
- 「顧客データを保護するために新しい保護措置を導入しました」
- “This rule serves as a safeguard against __.”
イディオム的用法
- 特段有名なイディオムはありませんが、“act as a safeguard” (保護策として機能する) などのフレーズでよく使われます。
- 特段有名なイディオムはありませんが、“act as a safeguard” (保護策として機能する) などのフレーズでよく使われます。
- “We should have a safeguard in case the computer crashes.”
- 「パソコンがクラッシュしたときのために、安全策を用意すべきだね。」
- 「パソコンがクラッシュしたときのために、安全策を用意すべきだね。」
- “A backup drive is a good safeguard for your important files.”
- 「バックアップドライブは大事なファイルを守るためのいい保護策だよ。」
- 「バックアップドライブは大事なファイルを守るためのいい保護策だよ。」
- “The fence serves as a safeguard to keep children away from the street.”
- 「その柵は、子どもたちを道路から遠ざけるための安全策として役立っている。」
- “We introduced several safeguards to protect confidential information.”
- 「機密情報を保護するためにいくつかの安全策を導入しました。」
- 「機密情報を保護するためにいくつかの安全策を導入しました。」
- “These policies act as safeguards against potential lawsuits.”
- 「これらの方針は、訴訟の可能性に対する防護策として機能します。」
- 「これらの方針は、訴訟の可能性に対する防護策として機能します。」
- “Implementing new safeguards will minimize the financial risks in the project.”
- 「新たな保護措置を導入することで、このプロジェクトの財務リスクを最小限に抑えられます。」
- “Ethical committees are important safeguards in medical research.”
- 「倫理委員会は、医学研究における重要な保護策です。」
- 「倫理委員会は、医学研究における重要な保護策です。」
- “Legislative safeguards ensure that human rights are respected.”
- 「立法上の保護措置によって、人権が尊重されることが保証されます。」
- 「立法上の保護措置によって、人権が尊重されることが保証されます。」
- “Data encryption serves as a key safeguard in cybersecurity.”
- 「データの暗号化はサイバーセキュリティにおける重要な安全策として機能します。」
- protection(保護)
- 一般的に最も広く使われる「保護」の意味。具体的な対策よりも抽象的。
- 一般的に最も広く使われる「保護」の意味。具体的な対策よりも抽象的。
- defense(防御)
- 外部からの攻撃や敵対行為に対して自分を守るニュアンス。
- 外部からの攻撃や敵対行為に対して自分を守るニュアンス。
- shield(盾)
- 直接的に外的衝撃を防ぐイメージが強い。比喩的に「守る手段」としてもよく使われる。
- 直接的に外的衝撃を防ぐイメージが強い。比喩的に「守る手段」としてもよく使われる。
- buffer(緩衝材)
- 何かの衝撃や影響を弱めるニュアンス。金銭面や精神面まで含めて幅広く使用。
- 何かの衝撃や影響を弱めるニュアンス。金銭面や精神面まで含めて幅広く使用。
- exposure(さらすこと、暴露)
- 物理的・精神的に無防備な状態にあることを示す。
- 発音記号(IPA): /ˈseɪfˌɡɑːrd/ (米), /ˈseɪfˌɡɑːd/ (英)
- アクセント: 最初の “safe” の部分に強勢が来やすく、“-guard” は弱めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- 米: [ガード] /ɡɑːrd/
- 英: [ガード] /ɡɑːd/
と母音の長さ・微妙な音がやや異なります。
- 米: [ガード] /ɡɑːrd/
- よくある発音ミス: “safe” と “guard” を分けて話したり、ガード部分を早口で曖昧にしてしまうことがあります。
- スペルミス: “safegard” と書いてしまう、または “safe guard” と分けてしまう誤りがあるので注意。
- 同音異義語と混同しにくい単語: 同音異義語は特にありませんが、似た意味の “safeguarding” (動名詞・動詞形) と取り違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検の読解問題で、文脈上 “safeguard” が名詞として出るか、動詞として出るかを見分けることが必要になる場合があります。
- ビジネス上の話題や法的文書など、公的な保護措置を説明する文脈で登場しやすいです。
- TOEIC や英検の読解問題で、文脈上 “safeguard” が名詞として出るか、動詞として出るかを見分けることが必要になる場合があります。
- イメージ: “safe” + “guard” = “安全を守る” → 何かが起きる前に身を守るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 大事なものを金庫(safe)に入れて警備員(guard)が守るイメージ。
- 勉強テクニック: スペリングは “safe” と “guard” の2つをつなげて覚える。声に出して “Sayf-ガード” と区切ってもOK。
-
市民権
-
派閥;対立グループ;少数派;派閥争い;内紛;ドキュメンタリー番組
-
プロバイダ;接続事業者;供給者
- 活用形: 形容詞なので時制による変化はありませんが、副詞形に「preciously」、名詞形に「preciousness」があります。
- 別の品詞の例:
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- 副詞: preciously (大切に、尊く)
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- preci- もともとラテン語の“pretium”(価格、価値)に由来すると言われています。
- -ous(形容詞化の接尾辞):名詞などから「…の性質をもつ」という形容詞を作ります。
- preciousness (名詞): 貴重さ、尊さ
- preciously (副詞): 大切に、尊く
- appreciate (動詞): 価値を認める、感謝する(“preci”という形が共通しています)
- precious metals – (貴金属)
- precious stones – (宝石、貴石)
- precious moments – (かけがえのない瞬間)
- precious few / precious little – (ほんのわずかな、きわめて少ない)
- precious gem – (貴重な宝石)
- precious resource(s) – (貴重な資源)
- your precious time – (あなたの貴重な時間)
- hold something precious – (何かを大切に扱う/思う)
- precious friend – (大切な友人)
- precious memory – (大切な思い出)
- 肯定的な文脈: 大切に思うものに対して使うときは、温かみや尊さが感じられる表現です。
- 皮肉・カジュアル用法: 「Don’t be so precious about it.(そこまで神経質にならなくても)」のように、やや皮肉っぽく使われることもあります。
- 場面: 口語・文章どちらにも使われますが、感情や価値に焦点を当てる文脈が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算/不可算: 「precious」は状態を示す形容詞であり、直接可算や不可算の概念はありませんが、「precious metals (可算)」「precious advice (不可算)」のように修飾する名詞に応じて可算・不可算が異なる場合があります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使えますが、フォーマルソースでは「= very valuable」の意味として、カジュアルでは「= とても大事な、超いい感じ」といった軽いニュアンスで使われることがあります。
- “(Something) is precious to me.” — (何かが私にとって大切だ)
- “I consider (something) precious.” — (私は〜を大切にしている)
- “This necklace is precious to me because it was my grandmother’s.”
(このネックレスは祖母の形見なので、私にとってとても大切なんです。) - “Please take care of him; he’s a precious little puppy.”
(彼のこと大事にしてあげてね。まだ小さい子犬だから。) - “Don’t lose that ring—it’s precious!”
(その指輪を失くさないで、それは大切だから!) - “Our clients’ data is precious and must be protected at all costs.”
(顧客データは非常に重要なので、あらゆる手段を講じて保護しなければなりません。) - “Time is precious in this project, so let’s not waste any of it.”
(このプロジェクトでは時間が非常に貴重なので、無駄にしないようにしましょう。) - “Your input is precious to us for improving our service.”
(サービス向上のために、あなたの意見はとても大切です。) - “These precious resources are non-renewable, so sustainable use is crucial.”
(これらの貴重な資源は再生不可能であり、持続可能な利用が不可欠です。) - “Many ancient manuscripts are considered precious cultural treasures.”
(多くの古代写本は、貴重な文化的宝物とみなされています。) - “Preserving biodiversity is essential for protecting precious ecosystems.”
(貴重な生態系を守るためには、生物多様性を保護することが不可欠です。) - valuable (価値のある)
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- priceless (値段がつけられないほど大切/価値がある)
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- dear (大切な、愛しい)
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- cherished (大切にしている、胸にしまっている)
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- worthless (価値のない)
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- valueless (価値のない)
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- IPA: /ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- イギリス英語│/ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはあまりありませんが、二音節目の母音の発音に若干の差が出る場合があります。
- よくある間違い: 「/pre/」を「/pri/」(プリ)と発音してしまうことがありますが、実際はもう少し「ɛ(エ)」に近い音です。
- スペルミス: “precius” “presious” “preciuos” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 形は似ていませんが、発音面で“spacious” (広々とした) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、価値や重要性を述べる文脈で選択問題として出題される可能性があります。類義語や反意語との比較もよく問われます。
- 「The Lord of the Rings(指輪物語)のゴラムが “My precious!”(俺の大事なもの)と呼ぶセリフ」で有名。これで覚えると印象が強いです。
- 「price(値段)」に近い形を持つので「大事なものには値段がつく、あるいはつけられないほど価値がある」とイメージするのも有効です。
- スペリングのポイントは “pre” + “cious” (プレ + シャス)。発音も “プレシャス”に近いイメージで覚えましょう。
-
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
-
クローン;まったく同じようなもの;無性生殖する
-
逆転
- 英語の意味: to use (influence, power, effort, etc.) in order to produce a particular effect
- 日本語の意味: (影響力や権力、努力などを)行使する、発揮する
活用形:
- 現在形: exert
- 過去形: exerted
- 過去分詞形: exerted
- 現在分詞形: exerting
- 三人称単数現在形: exerts
他の品詞形:
- 「exertion (名詞)」: 努力、行使、尽力
例: “The exertion of force” (力の行使)
- 「exertion (名詞)」: 努力、行使、尽力
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル: 日常会話やビジネス英語などで複雑な内容を表現できるレベル。大学入学準備や留学前などに習得しておきたい語彙です。接頭語・接尾語
- 「ex-」はラテン語由来の要素で「外へ」「~から」という意味を持つことが多いですが、ここでは「正確に」というニュアンスを付け加えているわけではなく、特に「exert」の「ex-」がそのまま強調の役割を果たしていると言えます。
- 「-ert」は「作動させる」「動かす」という語幹に関連しています(ラテン語の動詞 ergere などと関係があります)。
- 「ex-」はラテン語由来の要素で「外へ」「~から」という意味を持つことが多いですが、ここでは「正確に」というニュアンスを付け加えているわけではなく、特に「exert」の「ex-」がそのまま強調の役割を果たしていると言えます。
派生語や類縁語
- 「exertion (名詞)」: 努力、尽力
- 「counterexert (動詞)」: 反対の力を及ぼす(あまり一般的ではありません)
- 「exertion (名詞)」: 努力、尽力
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- exert pressure → 圧力をかける
- exert influence → 影響力を行使する
- exert power → 権力を行使する
- exert control → 制御を及ぼす
- exert effort → 努力を注ぐ
- exert oneself → 自分自身に力を尽くす
- exert a force → 力を加える
- exert one’s will → 意思を貫徹する
- exert caution → 注意を払う(ややフォーマル/文語的)
- exert an impact → 影響を与える
- exert pressure → 圧力をかける
語源:
ラテン語の「exserere(外に出す)」、「ex(外に)+ serere(結びつける・連結する)」に由来するとされます。そこから「力や影響を外へ出す・及ぼす」という意味合いになりました。ニュアンス:
「力や影響を積極的に行使する」というイメージが強く、かつややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、ビジネスやアカデミックな文章で特に好まれる傾向があります。「がんばって力を出す(exert effort)」から「権力を振るう(exert power)」まで幅広い意味が含まれます。使用時の注意点:
- カジュアルな文脈では「use」「apply」などでも代用される場合があります。
- 「exert」はやや文語調の印象を与えるため、改まった文章やビジネス文書、学術論文などに向いています。
- カジュアルな文脈では「use」「apply」などでも代用される場合があります。
一般的な構文:
- “exert + 目的語 + on/upon/over + 対象”
例: “He exerted his influence on the decision.” (彼はその決定に対して自分の影響力を行使した)
- “exert + 目的語 + on/upon/over + 対象”
他動詞としての使い方:
基本的には目的語を伴って「何かを行使する」という形で使われます。
例: “to exert power,” “to exert pressure”イディオム:
- 「exert oneself」→ 「奮闘する、自分の力を発揮する」
例: “She really exerted herself to meet the deadline.”(彼女は締め切りに間に合わせるため大いに努力した)
- 「exert oneself」→ 「奮闘する、自分の力を発揮する」
フォーマル/カジュアルな特徴:
- フォーマル: 書き言葉・学術的文章・ビジネス文書などで頻出。
- カジュアル: 口語では「put in effort」「use one’s influence」などの言い回しが多いかもしれません。
- フォーマル: 書き言葉・学術的文章・ビジネス文書などで頻出。
“I had to exert a lot of effort to finish the marathon.”
(マラソンを完走するためにかなり努力をしなければならなかった。)“Don’t exert too much pressure on yourself.”
(自分にあまりプレッシャーをかけすぎないで。)“She tends to exert her will whenever we make plans.”
(彼女は私たちが計画を立てるとき、いつも自分の意思を通そうとする。)“He exerted considerable influence during the negotiation.”
(彼は交渉の際にかなりの影響力を発揮した。)“We need to exert more control over the production process.”
(生産過程をもっと管理する必要があります。)“Our marketing team will exert every effort to boost sales.”
(我々のマーケティングチームは売り上げを伸ばすため、全力を尽くす。)“The government can exert a significant impact on public health policy.”
(政府は公衆衛生政策に大きな影響を及ぼすことができる。)“Exerting power over economic variables has been a long-standing debate in macroeconomics.”
(景気に関わる諸要因に対して権力を行使することは、マクロ経済学において長年議論の的となってきた。)“Researchers exerted various methods to gather and analyze the data.”
(研究者たちはデータを収集・分析するために様々な方法を駆使した。)類義語 (Synonyms)
- apply → 用いる、適用する
- “We should apply all our resources to solve the issue.”
- 「exert」の代わりに使えるが、やや広範な「適用する」イメージ。
- “We should apply all our resources to solve the issue.”
- use → 使う
- 最も一般的な表現。フォーマル度は低め。
- 最も一般的な表現。フォーマル度は低め。
- exercise → 行使する(権利・権力など)
- 「権利を行使する」という文脈が強い。
- 「権利を行使する」という文脈が強い。
- wield → (武器や権力を)振るう
- 「権力や武器を手にして操る・振るう」というイメージ。ややドラマチック。
- 「権力や武器を手にして操る・振るう」というイメージ。ややドラマチック。
- employ → 用いる
- 「exert」よりも一般的に「手段を採る」というニュアンス。
- apply → 用いる、適用する
反意語 (Antonyms)
- relinquish → 放棄する
- withdraw → 撤回する、引っ込める
- ※「exert」は「力を出す、行使する」なので、対義としては「行使しない」方向の意味になります。
- relinquish → 放棄する
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪɡˈzɜːt/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪɡˈzɝːt/
- イギリス英語 (BrE): /ɪɡˈzɜːt/
アクセント:
“ex-ERT” の部分が強く発音されます。- [ɪɡ-ZURT](アメリカ英語)
- [ɪɡ-ZERT](イギリス英語)
- [ɪɡ-ZURT](アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
- 語頭の「ex-」を [eks-] としてしまう場合がありますが、正しくは「イグザート」のように [ɪɡ-] に近い音になります。
- 「z」の発音を「s」に近く発音してしまう間違いにも注意。
- 語頭の「ex-」を [eks-] としてしまう場合がありますが、正しくは「イグザート」のように [ɪɡ-] に近い音になります。
- スペルミス: 「exart」「exzert」などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「insert」や「expert」など、似たスペリングの単語と混同しやすい点に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 の読解パートで、ビジネス文書やアカデミック文章における「exert pressure」「exert influence」などのフレーズとして出題されることがあります。
- 大学受験やIELTS等でも、文章読解時に「exert」の意味を知らないと正確な解釈が難しくなるケースがあります。
- TOEIC や 英検 の読解パートで、ビジネス文書やアカデミック文章における「exert pressure」「exert influence」などのフレーズとして出題されることがあります。
- イメージ: “力を外に(ex)出す(ert)” → “力を及ぼす・行使する” という覚え方。
- 勉強テクニック:
- 「exert influence」「exert effort」をセットで覚えると使い方をイメージしやすいです。
- “Expert exerts effort.” (「エキスパートは努力を行使する」)のように、同じ頭文字が続く短いフレーズを作ってみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「exert influence」「exert effort」をセットで覚えると使い方をイメージしやすいです。
【形】(機械などが)働く,運転する;(法律などが)有効な ;作業の:手術の【名/C】工員;刑事;スパイ
【形】(機械などが)働く,運転する;(法律などが)有効な ;作業の:手術の【名/C】工員;刑事;スパイ
解説
【形】(機械などが)働く,運転する;(法律などが)有効な ;作業の:手術の【名/C】工員;刑事;スパイ
operative
以下では、名詞としての “operative” を9つの観点から、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“operate(動詞:作動する/働く)”が元となり、そこから派生した形容詞“operative”や名詞“operative”が生まれています。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:名詞か形容詞かの違い
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈それぞれで3例ずつ提示します。
5.1 日常会話での例
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的/専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “operative” の詳細な解説です。工作員・スパイのイメージを強く持つか、熟練工としてのイメージを持つかは文脈次第ですが、どちらも「何かしらの作業や任務を行う人」というコアの意味から派生している点を押さえておくと便利です。
〈機械などが〉働く,運転する
(法律などが)有効な
作業の
手術の(による)
工員
《米》刑事;スパイ
〈他〉(健康・記憶など)を取り戻す / (場所・状態など)に立ち帰る
〈他〉(健康・記憶など)を取り戻す / (場所・状態など)に立ち帰る
解説
〈他〉(健康・記憶など)を取り戻す / (場所・状態など)に立ち帰る
regain
動詞「regain」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: regain
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
他品詞の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” は「もう一度」または「再度」を意味し、“gain” は「得る」「手に入れる」を意味します。よって “regain” は「もう一度手に入れる」「取り戻す」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“regain” は、中英語や古フランス語に由来するとされ、“re-” (再び) + “gain” (得る) の組み合わせです。歴史的にも、「何かを失った後にもう一度手に入れる」といった意味合いを持ち続けてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど定着しているものは少ないですが、“regain consciousness” はセットフレーズとして覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「regain」 の詳細解説です。失われたものをもう一度手に入れるニュアンスが強い言葉なので、「失ったあとに取り戻す」イメージと関連付けて覚えると理解が深まるでしょう。
〈場所・状態など〉‘に'立ち帰る,再び着く
〈健康・記憶など〉‘を'取り戻す,回復する
〈隠れたもの〉‘を'あらわにする,見せる(uncover) / 〈秘密など〉‘を'打ち明ける,明らかにする(reveal)
〈隠れたもの〉‘を'あらわにする,見せる(uncover) / 〈秘密など〉‘を'打ち明ける,明らかにする(reveal)
解説
〈隠れたもの〉‘を'あらわにする,見せる(uncover) / 〈秘密など〉‘を'打ち明ける,明らかにする(reveal)
disclose
1. 基本情報と概要
単語: disclose
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to make something known or reveal information that was previously secret or hidden.
意味 (日本語): 秘密や隠されていた情報を明らかにする、開示する、といった意味です。「秘密をバラす」というよりは、フォーマルな場面や文章で「開示する」「公開する」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「disclose」は日常会話よりは、ややフォーマルな文書やビジネスシーンで使われることが多い単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」で「閉じられているものを開く」というイメージが合わさり、「隠れていたものを明らかにする」という意味になっています。
10個のコロケーション(関連フレーズ)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
それぞれ「情報を出さない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disclose」の詳細な解説です。フォーマルな文脈やビジネスシーンで「開示する」「明らかにする」という意味合いを表す際にぜひ使ってみてください。
〈隠れたもの〉‘を'あらわにする,見せる(uncover)
〈秘密など〉‘を'打ち明ける,明らかにする(reveal)
sheer
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
解説
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
sheer
1. 基本情報と概要
単語: sheer
品詞: 形容詞 (ただし、ほかに副詞・名詞として使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
たとえば「sheer luck」は「まったくの幸運(他の要素が働いていない純粋な幸運)」というイメージで使われます。ネイティブスピーカーが驚きや強調を表現したいときにもよく使う単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sheer” の詳細な解説です。さまざまな意味・ニュアンスがあり、強調表現として多用される便利な単語なので、例文に触れながら習得してみてください。
(織物などが)透けるほど薄い
純然たる,完全な
垂直に近い,切り立った
拷問
拷問
解説
拷問
torture
1. 基本情報と概要
● 単語
● 品詞
● 意味
● 主な活用形(名詞としての活用は変化しません)
● 他の品詞形
● 難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● アクセント(強勢)
● アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「torture」は非常に深刻な内容を含む単語ですが、英語を学ぶ上で社会問題や歴史的文脈を理解する際には出会う可能性があります。しっかりと語源や使い方を押さえておくと読み書きの幅が広がります。
〈U〉拷問,ひどく苦しめること
〈U〉〈C〉(心身の)苦痛
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
解説
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
comparative
1. 基本情報と概要
単語: comparative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving comparison.
意味(日本語): 「比較に関する」「比較のための」、または「比較的な」という意味で、「他のものと比べたときの相対的な状態や性質」を表します。例えば、「この調査は比較(比較研究)的な観点を用いて行われています」というように使われます。
「comparative」は、何かを比べる・比較する性質を持つ形容詞なので、学術論文や議論の文脈でよく使われますが、日常会話でも「比較的〜だよね」と言いたいときに用いられることがあります。ニュアンスとしては、「完全に断言するわけではないけれど、あくまでも他のものとの比較から導ける程度の」という雰囲気があります。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comparative” は “compare” (比較する) から派生し、接尾語 “-ative” がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comparative」の詳細解説です。比較に関する文脈では多彩な使い方がある単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
比較の,比較による
比較級の
比較級
比較的,かなりの
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
解説
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
tier
「tier」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例えば、ケーキの段や、料金体系の異なるレベルなどを指すときに「tier」を使います。日常会話よりも、少し専門的・形式的なニュアンスを含むことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tier」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は含まれません。語幹のみで成り立っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・よく使われる表現
イディオム的表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tier」の詳細解説です。ぜひ「段階」「層」「レベル」の文脈で積極的に使ってみてください。
(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席
階層
…‘を'段段に積む,重ねる
(…に逐して)保護(予防)するもの(手段)《+from(against)+名》
(…に逐して)保護(予防)するもの(手段)《+from(against)+名》
解説
(…に逐して)保護(予防)するもの(手段)《+from(against)+名》
safeguard
1. 基本情報と概要
単語: safeguard
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる形があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「新しいルールは消費者を守る保護策です」というように、何らかのリスクから人々や物を守るための具体的な仕組みや手段を指すときに使われる単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「safeguard」 の詳細な解説です。必要に応じて動詞形も押さえておくと、英語学習やビジネス文章の読解に役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(…に逐して)保護(予防)するもの(手段)《+from(against)+名》
貴重な,いとしい,気取った
貴重な,いとしい,気取った
解説
貴重な,いとしい,気取った
precious
1. 基本情報と概要
単語: precious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very valuable or important
意味(日本語): とても価値が高い、または重要で大切な
「precious」は「非常に価値があり、またはとても大切な」というニュアンスを伝える形容詞です。日常会話だけでなく、ビジネスシーンや文学的表現など幅広い場面で使われ、特別に大切に思うものや、とても高価なものを示すときに用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルの語彙としては文脈を理解して正しく使う必要があります。他の類似表現(valuable, pricelessなど)との使い分けもある程度身につけている中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「precious」はラテン語の「pretiosus」(価値ある、高価な)からフランス語を経由して英語に入ったとされています。
古くから「財宝、高価な品」という意味合いだけでなく、「大切に思うもの」という感情的なニュアンスも担ってきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的・文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
preciousは、「金銭的・精神的に高い価値を持つ」という幅広いニュアンスをもつので、「高価な」だけでなく「かけがえのない」「尊い」といった日本語訳にも対応できます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 「pre」の部分にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「precious」の詳細な解説です。実際の会話や文章で「とても大切なもの」「尊いもの」を表現するときに、ぜひ使ってみてください。
高価な;貴重な,大切な
かけがえのない,無駄にできない
《話》《名詞の前にのみ用いて》《強調・皮肉に》とびきりの,大した
いやに気取った,凝り過ぎの
とても,非常に
かわいい人
愛する,いとしい(dear・beloved)
《...に》(威力など)を発揮する 《on ...》 / 《...に》 (感化など) を及ぼす 《on ...》 / 使う, 行使する
《...に》(威力など)を発揮する 《on ...》 / 《...に》 (感化など) を及ぼす 《on ...》 / 使う, 行使する
解説
《...に》(威力など)を発揮する 《on ...》 / 《...に》 (感化など) を及ぼす 《on ...》 / 使う, 行使する
exert
1. 基本情報と概要
単語: exert
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「exert」は「影響力や権力、エネルギーなどを行使する、または発揮する」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば、「権力を振るう」「影響を及ぼす」「努力を注ぐ」といった状況で使われます。この表現は比較的フォーマルな場面や文章で見かけることが多いですが、日常会話でもビジネスの文脈で「影響を及ぼす」と言いたい場合などに使用されることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル〜ややフォーマル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exert」の詳細解説です。「使う(use)」よりもフォーマルで、「影響力・権力など」を「行使する、発揮する」というしっかりしたニュアンスを持ちます。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に登場する重要単語なので、例文を通じて馴染んでおきましょう。
(…に)〈威力など〉‘を'発揮する,〈感化など〉‘を'及ぼす《+名+on+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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