ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【形】取り締まる;調節する,調整する
-
中央値
-
統合
- 「convergence」は、比較的アカデミックな文脈やビジネス文書などでよく登場する単語です。英語学習者には中上級レベルくらいから意識的に学ぶとよいでしょう。
- 英語: The process or state of coming together from different directions to meet or unite at a certain point.
- 日本語: さまざまな方向や要素が一点に集まる・まとまること。
- たとえば、意見や技術などが同じ方向に収束したり、一つの形にまとめられるような状況を表します。日常会話ではあまり頻繁に使いませんが、ビジネスや学術的な場面で「収束」や「合流」「融合」といったニュアンスで使われます。
- 語幹: verge (「向かう」「傾く」などの意味を持つラテン語由来)
- 接頭辞: con- (一緒に、共に)
- 接尾辞: -ence (抽象名詞をつくる接尾辞)
- 動詞: converge(収束する、合流する)
- 形容詞: convergent(収束する、合流するという性質の)
technological convergence
(技術の収束・融合)market convergence
(市場の収束・融合)convergence of ideas
(アイデアの収束)cultural convergence
(文化の融合)media convergence
(メディアの収束・統合)point of convergence
(収束点・一点にまとまるポイント)convergence theory
(収束理論)rapid convergence
(急速な収束)economic convergence
(経済的な収束)global convergence
(世界的な収束、グローバルでの統合)- 「convergence」は、ラテン語の “con-”(一緒に) + “vergere”(向く)を組み合わせた形に由来し、フランス語などを経由して英語に取り入れられました。もともとは「一つの方向に傾く」「一箇所に向かう」といったニュアンスを持っていました。
- 「convergence」はアカデミックやビジネスの文脈でフォーマルに使われることが多いです。日常会話では「(things) come together」など、より平易な表現が使われがちです。
- 数学や経済学などの専門分野では「収束(すること)」を表し、特定の現象やデータが特定の値・状態に近づいていく意味でも多用されます。
- カジュアルな文脈であえて使う場合には、やや硬い印象を与えます。
- 「convergence」は加算名詞・不可算名詞の両方で使われるケースがありますが、多くの場合は不可算として扱われることが多いです。
例: “We are seeing a convergence of opinions.”(可算的にも使える)
例: “Convergence is key in this strategy.”(不可算的にも使える) - 主にフォーマルな文書や専門的なレポートなどで使われるため、文脈に応じて冠詞(theやa/an)を使うことがあります。
- イディオムとしてはそれほど多くありませんが、「reach a convergence on」というように、合意やアイデアが共通の結論に達することを表すフレーズで使われることがあります。
- “We noticed a convergence of opinions among our friends about that movie.”
(あの映画について、友達の意見がだいたい一致してきたんだよね。) - “Over time, there was a convergence of our tastes in music.”
(時間がたつにつれて、私たちの音楽の好みが似てきたんだ。) - “I think there’s a convergence in our schedules next month, so we can travel together.”
(来月はスケジュールが合いそうだから、一緒に旅行できると思うよ。) - “The company aims to achieve a convergence of multiple technologies to gain a competitive edge.”
(当社は、競争力を高めるために複数の技術を融合しようと努めています。) - “We observed a convergence in consumer preferences across different markets.”
(異なる市場でも消費者の嗜好が収束してきていることを確認しました。) - “Our project focuses on the convergence of logistics and IT solutions.”
(私たちのプロジェクトは、物流とITソリューションの融合に焦点を当てています。) - “Mathematicians study the convergence of infinite series to determine their sum.”
(数学者は無限級数が収束するかどうかを研究し、その和を求めます。) - “The theory suggests a convergence of cultural practices over centuries.”
(その理論によると、何世紀にもわたって文化的慣習が収束していくことが示唆されています。) - “Researchers are examining the convergence of artificial intelligence and neuroscience.”
(研究者たちは人工知能と神経科学の収束を検証しています。) - union(ユニオン・結合)
- 「convergence」よりも「結合・組合せ」という意味が強く、集合体として一つになるイメージ
- 「convergence」よりも「結合・組合せ」という意味が強く、集合体として一つになるイメージ
- merging(マージ・合併)
- 統合や合併の動きにフォーカスする。ビジネス領域では合併・吸収のイメージが強い
- 統合や合併の動きにフォーカスする。ビジネス領域では合併・吸収のイメージが強い
- coming together(一緒になる)
- よりカジュアルな表現で、文脈によっては「うまくいく・団結する」のニュアンスも含む
- よりカジュアルな表現で、文脈によっては「うまくいく・団結する」のニュアンスも含む
- coalescence(合体・合体化)
- 学術的で、生物学や化学で使われることが多い。
- 学術的で、生物学や化学で使われることが多い。
- fusion(融合)
- さまざまな要素が一体になる、密着して溶け合う感じが強い
- divergence(発散・分岐・相違)
- 「convergence」が一点に向かうイメージなら、「divergence」はそこから離れていく、分かれていくイメージです。
- 「convergence」が一点に向かうイメージなら、「divergence」はそこから離れていく、分かれていくイメージです。
- IPA: /kənˈvɜːrdʒəns/ (アメリカ英語), /kənˈvɜːdʒəns/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は第二音節の「-ver-」に置かれます。
- アメリカ英語では「r」の音が強めに発音されます。
- よくある間違いとして、「-ver-」を「バー」ではなく「ヴァー」のように発音してしまうケースがあります。しっかりと /vɜːr/ と発音するとよいでしょう。
- スペルは「g」と「c」を入れ替えて書いてしまうなどのミス(
convergence
をconvergance
などと間違える)がよくあります。 - 「convergence」と「convergent」を混同しやすいですが、名詞と形容詞で品詞が異なります。
- TOEIC や英検などのビジネス系・アカデミック系の読解問題で出題されることがあります。特に専門用語が多いパッセージ内で「収束」や「融合」という文脈を読み取るキーとなる場合があるので、意味を覚えておくと便利です。
- 接頭辞
con-
→ 「一緒に」 - 語幹
verge
→ 「向かう」「傾く」 - つまり 「一緒に向かう」 → 「合流・収束」
- 具体的なイメージとしては、たくさんの川が一つの大きな川に流れ込む場面や、複数の意見が最終的に共通点で合意するシーンを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
-
【動/他】を増強する,補強する; に増援する,援兵を送る
-
交配種;ハイブリッド
-
本質;もっとも重要なところ;真髄;根本
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
- 単数形: disadvantage
- 複数形: disadvantages
- 単数形: disadvantage
他の品詞への変化例:
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
- 動詞としては一般的に使われません。
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 日常会話やニュースなどで比較的よく出会う単語で、抽象的な議論の中でも使われるレベルです。
- 接頭語: “dis-”
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 語幹: “advantage”
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- まとめ: “dis + advantage” で「有利の反対」→「不利」という意味合いになっています。
- advantage (n) : 利点、有利
- disadvantaged (adj) : 恵まれない、社会的弱者となる
- advantageous (adj) : 有利な、有益な
- be at a disadvantage(不利な立場にある)
- put someone at a disadvantage(誰かを不利にする)
- overcome a disadvantage(不利な点を克服する)
- suffer a disadvantage(不利を被る)
- potential disadvantage(潜在的なデメリット)
- major/minor disadvantage(大きな/小さな不利)
- weigh advantages and disadvantages(利点と不利点を比較する)
- perceive a disadvantage(不利を認識する)
- face a disadvantage(不利に直面する)
- create a disadvantage(不利を生み出す)
- 語源: 中英語(Middle English) においてフランス語由来の「avant(前)」から派生した “advantage” に、否定を示す “dis-” がついたもの。
- 使用上のニュアンス: 「不利」や「弱み」といった意味合いをもつため、ビジネスや議論の場面などフォーマルでも用いるが、日常会話でもカジュアルに使われる。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 可算名詞:
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
よく使われる構文:
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- “(Subject) + put + (object) + at a disadvantage.”
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- “the disadvantages of + (名詞/動名詞)...”
- 例: the disadvantages of living in a big city
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
フォーマル / カジュアル: どちらでも使用可能だが、論文やビジネスの文脈でもよく登場する。
- “I’m at a disadvantage when it comes to cooking because I don’t have much experience.”
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- “It’s a big disadvantage that my phone’s battery runs out too quickly.”
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- “If you don’t practice regularly, you’ll be at a disadvantage in the next match.”
- 定期的に練習しないと、次の試合で不利になっちゃうよ。
- “Working remotely can sometimes be a disadvantage if you need in-person collaboration.”
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- “We must analyze both the advantages and disadvantages of entering the international market.”
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- “Her lack of experience put her at a disadvantage during the negotiations.”
- 経験不足が交渉の場で彼女を不利な立場に立たせました。
- “The study examines the disadvantages of standardized testing in diverse learning environments.”
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- “A major disadvantage of this methodology is its high cost.”
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- “Certain structural disadvantages prevent the community from accessing adequate healthcare.”
- ある構造的な不利により、その地域社会は十分な医療を受けられません。
- drawback (不利点、欠点)
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- downside (悪い面、マイナス面)
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- weakness (弱点)
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- advantage (有利、利点)
- benefit (利益、恩恵)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌdɪsədˈvɑːn.tɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
アクセント位置: “dís-əd-ván-tage” (第3音節 “van” にアクセント)
よくある発音ミス: “dis-uhd-van-tij” と “v” の音が曖昧になる場合があるので、しっかり [v] と発声することを意識。
- スペルミス: “disadvantage” の後半 “-tage” を “-tage” 以外で書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: とくに “disadvantage” には同音異義語はありませんが、“advantage” と混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点・不利点」を比較検討させる長文読解や、意見を述べるエッセイなどで使われる可能性が高い単語。
- イメージ: 「(+)advantage (有利)に “dis-” という否定をくっつけて、マイナス要素へ変化させる」
- ストーリー: スポーツ競技でスタートが遅れたときに “I am at a disadvantage.” と言うイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 学習テクニック: “advantages and disadvantages” というペアフレーズでバランスよく覚えると、エッセイやディスカッションで役立ちます。
-
【形】生まれながらの,先天的な;生まれた;生じた
-
寄付
-
推測;憶測;考察;投機;思惑買い
- frustrate (動詞)
- To prevent (someone) from accomplishing a purpose or fulfilling a desire; to cause feelings of discouragement or dissatisfaction.
- 誰かが目的を達成したり願望をかなえたりするのを、妨げたり邪魔をしたりすること。そこから生じる「イライラさせる」「挫折感を与える」というニュアンスを伴います。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: frustrate
- 三人称単数現在形: frustrates
- 過去形: frustrated
- 過去分詞形: frustrated
- 現在分詞形: frustrating
- 名詞: frustration(フラストレーション、欲求不満)
- 形容詞: frustrated(挫折した、欲求不満の), frustrating(イライラさせる)
- B2(中上級)
比較的高度なレベルの単語ですが、日常会話でもよく使われます。 - 接頭語 (前半部分): 特になし
- 語幹: 「frustr-」
- 接尾語 (後半部分): 「-ate」 (動詞化する際に広く使われる接尾語)
- frustration (名詞): 欲求不満、失望感
- frustrated (形容詞): イライラしている、挫折した
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- frustrate one’s efforts(努力を妨げる)
- frustrate one’s plan(計画を挫折させる)
- be frustrated by delays(遅延にイライラする)
- feel frustrated with someone(誰かに対してイライラする)
- get frustrated at work(仕事でイライラする)
- highly frustrated(非常にイライラしている)
- a frustrating experience(イライラする経験)
- frustrate attempts to do 〜(〜しようとする試みを妨げる)
- incredibly frustrating(ものすごく腹立たしい)
- frustrate someone’s hopes(希望を挫く)
- 「frustrate」はラテン語の “frustrari(無駄にする、失望させる)” に由来するとされます。
- 古くは「期待を台無しにする」といった意味合いで使われてきました。
- 誰かの計画や行動が思うようにいかないよう “邪魔をする” ことで、その結果として “相手をイライラさせる” というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に見かける単語です。
- カジュアルな場面では「イライラする!」という単純な感情表現としても出てくるため、日常会話でも広く使われます。
- frustrate + [目的語]
例: The constant noise frustrated me.(絶え間ない騒音が私をイライラさせた) - 受動態での使用
例: I was frustrated by the lack of progress.(進捗がないことにイライラした) - 特に決まったイディオムは多くありませんが、
frustrate the purpose
(目的を挫く),frustrated with/at/by
(〜にイライラする)という表現がよく使われます。 - 「frustrate」は基本的に他動詞です。目的語が必要になります。
“He frustrated my efforts.” のように、「誰の何を挫折させたか」を明確に示します。 “I always get frustrated when I can’t find my keys.”
(鍵が見つからないと、いつもイライラするよ。)“It’s so frustrating trying to fix this broken chair!”
(この壊れた椅子を直そうとするの、すごくイライラする!)“My computer is moving so slowly today; it really frustrates me.”
(今日パソコンがめちゃくちゃ遅くて、本当にイライラするよ。)“The new policy frustrated many employees because it was unclear.”
(新しい方針が不透明だったため、多くの従業員がイライラしていました。)“We must avoid frustrating our clients with complicated procedures.”
(複雑な手続きで顧客をイライラさせるのは避けなくてはなりません。)“Delays in the supply chain have frustrated our sales team’s efforts to meet targets.”
(サプライチェーンの遅れが、販売チームが目標を達成するための努力を挫いています。)“Researchers were frustrated by the lack of reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータの不足にイライラしていた。)“This result frustrated the previous hypothesis, suggesting an alternative explanation.”
(この結果は、先行仮説を否定し、別の説明を示唆することとなった。)“When experiments consistently fail, it’s natural for scientists to feel frustrated.”
(実験が何度も失敗した時、科学者たちがフラストレーションを感じるのは当然である。)- annoy(イライラさせる)
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- irritate(イライラさせる)
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- exasperate(激しく怒らせる、憤慨させる)
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- discourage(がっかりさせる、落胆させる)
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- thwart(阻止する、妨げる)
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- encourage(励ます、奨励する)
- satisfy(満足させる)
- fulfill(実現する、満たす)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- イギリス英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アクセント: 最初の “frus-” の部分に強勢があります(FRUS-trate)。
- よくある誤りとして “fustrate” のように “r” が抜けた音になったり、アクセントの位置を間違えたりするケースがあります。
- スペルミス: “frustrate” の “r” を抜いて “fustrate” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「frustration(名詞形)」と混同して文法を間違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「ビジネスの文脈で誰かが何かを邪魔されて困っている」などの場面設定で出題されることがあります。受動態(be frustrated by 〜)も頻出表現です。
- 「FRUS」は「イライラしている様子」を想起させると覚えるとよいかもしれません。
- 「フラストレーション(frustration)」から動詞形を連想し、「イライラを与える(frustrate)」と繋げると記憶に残りやすいです。
- スペルは “f-r-u-s-t-r-a-t-e“ と “r” が2回入ることに注意して覚えましょう。
-
科学技術の
-
【名/U】再建築,改築,整形;復興;再構築;【C】復元[再現]した物
-
デルタ;三角州;三角形のもの
- 「(人や物に)名前や肩書きを与える」(to give someone or something a name or title)
- 「映画や映像に別の音声をかぶせる/吹き替えをする」(to provide a film or a video with a new soundtrack, especially a translated one)
- (音楽関連)「特にレゲエなどで、トラックに特殊効果を加えたリミックスの形態を指す」(名詞として扱われることが多い)
- 「(人や物に)あだ名・呼び名をつける」
例:「彼を『キング』と呼ぶことにした」という意味で使われます。 - 「映画や動画などに吹き替えをする」
例:「日本語吹き替え版」などで使われます。 - 「ダブ(音楽ジャンル)」
レゲエやヒップホップなどで、リミックス手法として広く利用される音楽の一形態を指すこともあります。 - 原形: dub
- 三人称単数現在形: dubs
- 現在進行形: dubbing
- 過去形: dubbed
- 過去分詞形: dubbed
- 名詞: a dub → 「ダブ(音楽ジャンル)」「(吹き替え版の)テープ」など
- 「dub」の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、音楽シーンで「dub version」のような形容的な使い方をします。
- B1(中級)〜B2(中上級):
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- B2(中上級): さまざまな話題で自在に表現できる。
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- dubbed (形容詞的な用法): すでにありがちな言い方で「…と称された」「吹き替えが施された」という意味を表します。
- dubbing (名詞): 「吹き替え作業」「ダビング作業」を指す。
- dub someone “nickname” → (人にあだ名をつける)
- be dubbed as “title” → (「…」という呼び名を与えられる)
- Japanese-dubbed version → (日本語吹き替え版)
- dub a film → (映画に吹き替えをする)
- dub a track → (トラックをダブ処理する/リミックスする)
- dub an album → (アルバムのリミックス版を作る)
- officially dubbed → (公式に呼称された)
- dub over → (上書きで吹き替えをする)
- dub in another language → (他の言語で吹き替えをする)
- be widely dubbed → (広く吹き替えが行われる/普及する)
- 「dub」は、中英語や古フランス語などに由来するとされ、元々は「叩く」「騎士に叙する」という意味合いを持っていました。
- そこから転じて「(人に)称号を与える」という意味が生じ、それが現代では「あだ名をつける」や「吹き替えする」といった使い方に発展しました。
- 「あだ名をつける」場合の「dub」は、カジュアルなニュアンスが強い一方、「公式に称号を与える」ような文脈では少しフォーマルにも使えます。
- 「映画やアニメなどを吹き替えする」意味での「dub」は、日常会話からビジネス、映画業界の専門用語など幅広く使われます。
- 音楽のジャンルとしての「ダブ (dub)」は、レゲエの派生ジャンルという音楽好きに特有の文脈です。
- 「dub + 目的語 + 名称」
例: “They dubbed him the King of Pop.” - 「be dubbed + ‘名称’」
例: “He was dubbed ‘The Great Protector’ by his followers.” - 名詞「dub」は可算扱い (“a dub”, “two dubs”) のケースが多いですが、音楽ジャンルとして言及する場合は不可算的にも使われます。
- 「称号を授ける」「公式に呼ぶ」の文脈はフォーマル。
- 「あだ名をつける」「アニメの吹き替え」の文脈はカジュアル~中程度。
- “I decided to dub my new car ‘Lightning’ because it’s so fast.”
(新しい車を「ライトニング」と呼ぶことにしたんだ。すごく速いからね。) - “Let’s watch the dubbed version of this movie; my sister hates subtitles.”
(この映画の吹き替え版を見よう。妹は字幕が嫌いだから。) - “They’ve already dubbed you the best cook in town!”
(彼らはもうあなたを、この街で一番の料理人と呼んでいるよ!) - “The marketing team dubbed this campaign ‘Project Sunrise’ to symbolize a new beginning.”
(マーケティングチームは、このキャンペーンを「プロジェクト・サンライズ」と名付け、新しい始まりを象徴させました。) - “International versions of our promotional video will be dubbed in multiple languages.”
(私たちのプロモーション動画は、複数の言語で吹き替えが行われます。) - “He was dubbed the ‘Tech Guru’ after his successful keynote speech.”
(彼は、基調講演の成功後に「テック・グル」と呼ばれるようになりました。) - “The committee dubbed the project ‘Artemis’ in honor of the ancient Greek goddess.”
(委員会は、このプロジェクトを古代ギリシアの女神にちなんで「アルテミス」と名付けました。) - “Scholars have dubbed this period the ‘Golden Age of Literature.’”
(研究者たちは、この時代を「文学の黄金期」と呼んでいます。) - “The film was dubbed into seven languages for the international conference.”
(この映画は、国際会議のために7つの言語に吹き替えされました。) - nickname(ニックネームをつける)
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- label(レッテルを貼る)
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- call(呼ぶ)
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- 明確な反意語はありませんが、「remove a title(称号を剝奪する)」などが意味上の逆になります。
- 発音記号(IPA): /dʌb/
- アメリカ英語: 「ダブ」に近い発音。/dʌb/
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、/dʌb/ の発音に少しだけ短い「ʌ」が入る場合もあります。
- アクセント位置は特に移動せず、単音節で「dub」と発音されます。
- 「dov」(ドヴ)のように発音してしまう
- 口をすぼめずにもっとあいまいに「ダブ」と柔らかく発音するイメージを持つと自然になります。
- スペルミス: “dubb” のように重ねてしまう、あるいは “dube” などと誤記。
- 同音異義語の混同: “dub” と 同じくらい短い単語 “dab” (軽くたたく) を混同しやすい。
- 日本語の「ダブる」(重複する意)と混同しないように。ただし同じ語源ではなく、英語で “dub” には「ダブる=重複する」の意味はありません。
- 吹き替えに関する話題はTOEICや英検でもリスニング・リーディングで出題される可能性があるため、「dubbed version(吹き替え版)」という表現は覚えておくと便利です。
- イメージ: “dub” には「名前をポンっと与えるイメージ」があります。騎士叙任式で「剣で軽く肩をたたく(dub)→称号を与える」の歴史が思い浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 映像作品の学習テクニック: アニメなどの日英吹き替え版を見比べて「dub」の役割を再確認すると、単語が記憶に定着しやすくなります。
- 音: /dʌb/ の1音節で、余計な母音を付けないよう注意。軽い“ダブ”の音で覚えましょう。
-
【名/U】増強,補強【C】補強材;《複数形で》援軍,増援隊
-
【名/U/C】《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行 / 【動/他】を襲撃する, に攻撃を加える / を非難する
-
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
- 英語での意味: Relating to legislation or policies that prevent or control monopolies and encourage competition in business.
- 日本語での意味: 独占禁止、独占的な企業連合(トラスト)に対抗する、という意味です。主に経済や法律の文脈で「独占禁止法の」「独占禁止」というニュアンスで使われます。大企業の市場支配を防ぎ、公正な競争を維持しようとする法律や取り組みを指します。
- 形容詞として使う場合: “antitrust regulations”, “antitrust policy”
- 名詞として使う場合: “an antitrust case”, “the antitrust act”
- 「antitrust」という単語自体は、通常形容詞や名詞で使われ、動詞形はありません。しかし、同じ文脈で「anti-monopoly」と表現されることもあります。
- C1(上級): 経済・法律の文脈で使用される専門的な単語であり、日常会話で頻繁に使われるわけではないため、比較的難易度が高い単語といえます。
- 接頭語: “anti-”
- 「反対する」「対抗する」を意味します。
- 語幹: “trust”
- ここでは、企業が大きな力や市場支配力を持つ企業連合(トラスト)を指します。
- antitrust law: 独占禁止法
- competition law: 競争法(antitrust law とほぼ同義)
- antimonopoly: 反トラストの、独占禁止の(意義は似ていますが、用法は若干異なります)
- antitrust enforcement(独占禁止法の執行)
- antitrust violation(独占禁止法違反)
- antitrust proceeding(独占禁止法に関する法的手続き)
- antitrust litigation(独占禁止法に基づく訴訟)
- antitrust authorities(独占禁止当局)
- antitrust laws and regulations(独占禁止法と関連規則)
- antitrust penalties(独占禁止法違反に対する罰則)
- antitrust scrutiny(独占禁止法の観点からの詳しい調査)
- to face antitrust charges(独占禁止法違反の罪に問われる)
- to comply with antitrust regulations(独占禁止法規制に準拠する)
語源: “anti-” (ギリシャ語由来で「〜に反対する」) + “trust” (企業連合を意味する言葉)。
歴史的には、19世紀後半から20世紀初頭に、アメリカで巨大企業の独占を規制するために使われ始めた言葉です。ニュアンス:
- フォーマル: 法律や経済分野の文書で頻繁に見られます。
- カジュアルに使われることはあまりなく、主に公的な場面やニュース、専門記事、ビジネス文書などで目にします。
- 感情的な響き: 大企業や高い市場支配力を持つ企業に対する批判的な姿勢を含むことが多いです。
- フォーマル: 法律や経済分野の文書で頻繁に見られます。
- 品詞: 形容詞として名詞を修飾する場合(例:antitrust laws)、あるいは名詞として用いられる場合(例:antitrust is crucial to maintain competition)。
- 可算/不可算: 「antitrust」は一般に不可算名詞扱いされることもありますが、「an antitrust case」などと特定の案件を指すときは可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン: 法的文書、報道記事、ビジネス会話(特に経営レベル)、学術的なテキスト(経済学・法学)など主にフォーマルシーン。
“Have you heard about the antitrust case against that tech giant? It’s all over the news.”
「あの大手IT企業に対する独占禁止法の訴訟について聞いた?ニュースで大きく取り上げられているよ。」“I’m not too familiar with antitrust laws, but I know they protect smaller businesses.”
「独占禁止法にはあまり詳しくないんだけど、中小企業を守るためのものだよね。」“My friend studies antitrust policy at university – it sounds really complicated.”
「友達が大学で独占禁止政策を勉強しているんだけど、すごく難しそうだよ。」“Our legal team must ensure we’re in compliance with all antitrust regulations before the merger.”
「合併前に、法務部がすべての独占禁止規制に違反しないか確認しないといけないんだ。」“The company faced antitrust scrutiny due to its growing market share.”
「その企業は、市場シェア拡大を理由に独占禁止の観点で綿密に調査を受けた。」“Antitrust concerns can significantly delay large-scale acquisitions in this industry.”
「この業界では、独占禁止法上の懸念により大型買収が大幅に遅れることがある。」“Scholars often debate the effectiveness of antitrust laws in fostering true market competition.”
「学者たちは、本当の市場競争を促進するうえで独占禁止法がどれほど有効かをよく議論します。」“The antitrust movement gained significant traction in the early 20th century, especially in the United States.”
「20世紀初頭、特にアメリカで独占禁止の動きは大きな勢いを得ました。」“Empirical studies on antitrust enforcement provide insight into consumer welfare and market dynamics.”
「独占禁止法の執行に関する実証研究は、消費者福利や市場の動向について理解を深めてくれます。」competition law(競争法)
- 意味:市場競争を促進し、不公平な取引を防ぐ法律。
- 違い:ほぼ同様の意味ですが、イギリスやEUでは “competition law” という表現が一般的に使われます。
- 意味:市場競争を促進し、不公平な取引を防ぐ法律。
antimonopoly(独占禁止の)
- 意味:独占状態に反対する、あるいはそれを阻止する。
- 違い:形容詞的に「独占禁止の」という意味で使われることが多く、“antitrust” とほぼ同義ですが、“antimonopoly” の方がやや直接的な表現です。
- 意味:独占状態に反対する、あるいはそれを阻止する。
fair trade law(公正取引法)
- 意味:公正な取引を確立するための法律。
- 違い:国によっては独占禁止法を包括的に指すが、公正取引委員会関連の文脈でも使われます。
- 意味:公正な取引を確立するための法律。
- monopolistic(独占的な)
- 意味:一者や一社のみが市場を支配している状態に特徴がある。
- 「antitrust」の目指す状態と対立する概念。
- 意味:一者や一社のみが市場を支配している状態に特徴がある。
- IPA: /ˌæn.tɪˈtrʌst/ (米英ともにほぼ同様)
- アクセント: “an-ti-TRUST” のように “trust” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: /ˌæn.taɪˈtrʌst/ と /ˌæn.tɪˈtrʌst/ が混在
- イギリス英語: /ˌæn.tɪˈtrʌst/ と発音する傾向
- アメリカ英語: /ˌæn.taɪˈtrʌst/ と /ˌæn.tɪˈtrʌst/ が混在
- よくある間違い: “anti” を /ænˈtaɪ/ のように強く発音し過ぎること。ただし日常的には多少のぶれは許容されています。
- スペルミス: “antitrust” を “anti-trust” とハイフンで書く表記揺れがありますが、現代では一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “anti” の付く単語 (“antibody”, “antidote” など) と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC/英検: ビジネスや経済関係のリーディングパートや長文に出やすい単語です。
- 英作文: 硬い文書・ビジネス文書や専門的論文で用いられるため、高度なレベルでないとあまり出題されにくいですが、経済や法学に関するテーマで登場する可能性があります。
- TOEIC/英検: ビジネスや経済関係のリーディングパートや長文に出やすい単語です。
- 語の分解で覚える: “anti” + “trust”。「“trust” = 大企業の独占」と理解し、「それに“反対”する」というイメージと紐付けると覚えやすいです。
- イメージ: 巨大企業が市場を牛耳るのを止める「盾」のようなもの。
- 勉強テクニック:
- 実際のニュース記事(特にビッグテック企業などが独占禁止法違反で訴えられるケース)を読んで覚えると、具体的な使用場面が思い浮かんで定着しやすくなります。
-
トンネル
-
【形】協力的な / 助けになる / 協力の【名/C】協同組合
-
【形】連続した, 引き続く / (論理的に)一貫性のある
- 英語: to describe something as larger, better, worse, or more important than it really is.
- 日本語: 実際よりも大げさに言う・誇張する。
- 原形 (infinitive): exaggerate
- 現在形 (third-person singular): exaggerates
- 現在進行形 (present participle / gerund): exaggerating
- 過去形 (past tense): exaggerated
- 過去分詞 (past participle): exaggerated
- 名詞: exaggeration(誇張)
- 形容詞: exaggerated(誇張された)
- 副詞: exaggeratedly(誇張して)
- 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “agger” (ラテン語の agger, aggerare “積み上げる、増やす”がもと)
- 接尾辞 (suffix): -(a)te(動詞化に関わる典型的な接尾辞)
- exaggeration (名詞):誇張
- exaggerated (形容詞):誇張された、度を越えた
- exaggerate the truth(事実を誇張する)
- exaggerate one’s abilities(自分の能力を誇張する)
- exaggerate a problem(問題を誇張する)
- tend to exaggerate(誇張する傾向がある)
- wildly exaggerate(大げさに誇張する)
- exaggerate claims(主張を大袈裟に言う)
- exaggerate the danger(危険を誇張する)
- exaggerate the impact(影響を誇張する)
- exaggerate the benefits(利益を誇張する)
- slightly exaggerate(少し大げさに言う)
- 「実際以上に大きく見せる・深刻に言う」という意味合いを持つ言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、軽いジョークから批判的・否定的な文脈まで幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで問題ありません。ただし、誇張が悪い意味で捉えられることもあるので、皮肉や苦言になるケースもあります。
- 基本的に他動詞: “He exaggerated the story.” のように目的語を取りやすい。
- 自動詞としても使われる: “He tends to exaggerate.”(彼は誇張する傾向がある)
- 一般的な構文
- “(主語) + exaggerate + (目的語)”
- “(主語) + exaggerate about + (対象)”
- “(主語) + be prone to exaggerate.”
- “(主語) + exaggerate + (目的語)”
- “Don’t exaggerate the size of that fish you caught.”
- 釣った魚の大きさを大げさに言わないでよ。
- 釣った魚の大きさを大げさに言わないでよ。
- “He always exaggerates about how hard he works.”
- 彼はいつも自分がどれだけ大変に働いているかを大げさに言うんだ。
- 彼はいつも自分がどれだけ大変に働いているかを大げさに言うんだ。
- “I might be exaggerating a bit, but this pizza is the best I’ve ever had!”
- ちょっと誇張してるかもしれないけど、このピザは人生で一番おいしいよ!
- “Be careful not to exaggerate the project’s outcomes in the report.”
- レポートでプロジェクトの成果を誇張しすぎないよう注意してください。
- レポートでプロジェクトの成果を誇張しすぎないよう注意してください。
- “We should present realistic figures without exaggerating forecasts.”
- 予測を大げさにせず、現実的な数値を提示すべきです。
- 予測を大げさにせず、現実的な数値を提示すべきです。
- “If you exaggerate your qualifications, it might damage your credibility.”
- 自分の資格を誇張すると、信頼を損ねるかもしれません。
- “The study cautions against exaggerating the benefits of the new drug.”
- その研究は新薬の利点を誇張することに警鐘を鳴らしています。
- その研究は新薬の利点を誇張することに警鐘を鳴らしています。
- “Some researchers believe these early findings are exaggerated.”
- 一部の研究者は、これらの初期結果が大げさに言われていると考えています。
- 一部の研究者は、これらの初期結果が大げさに言われていると考えています。
- “Misinterpretation of data can lead to exaggerated conclusions.”
- データの誤読が誇張された結論につながる可能性があります。
- overstate(過大に言う)
- 「言葉で言いすぎる」ニュアンス。
- 例: “He overstates how much he exercises.”(彼は運動量を過大に言う)
- 「言葉で言いすぎる」ニュアンス。
- embellish(飾り立てる、尾ひれをつける)
- 物語や話に細かい装飾や尾ひれをつけるイメージ。
- 例: “She embellished her travel stories.”(彼女は旅行の話に尾ひれをつけた)
- 物語や話に細かい装飾や尾ひれをつけるイメージ。
- inflate(膨らませる)
- しばしば数字や価値などを不自然に高める際に使われる。
- 例: “They inflated the prices.”(彼らは価格を吊り上げた)
- しばしば数字や価値などを不自然に高める際に使われる。
- understate(控えめに言う、過小評価する)
- 誇張の逆で、実際より小さく表現する。
- 例: “The report understates the real cost.”(その報告書は本当のコストを控えめに言っている)
- 誇張の逆で、実際より小さく表現する。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzædʒ.ə.reɪt/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセントの位置や音の長さはほぼ同じですが、r の発音や母音の僅かな違いがある程度です。アメリカ英語の方が “ɚ” サウンドが強くなる傾向があります。
- 強勢 (アクセント): “ex-ag-ger-ate” の “ag” の部分に強勢が来ます。
- よくある発音ミス: “exaggerate” の中間部を [zædʒ] ではなく [zɑdʒ] や [zɪdʒ] などにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “exaggerate” の “gg” と “r” の位置に注意。 “exaggarate” のような誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “exacerbate”(悪化させる)との混同があるかもしれません。
- 試験での出題: TOEIC や英検でも読解問題や作文で「誇張する」という意味を問われることがあります。
- 使いすぎ注意: 「誇張する」の頻度が多すぎると読者・聞き手からの信頼を損ねる場合があるため、文脈次第では別の表現も検討。
- 語源イメージ: “ex-” (外へ) + “aggerare”(積み上げる) → 実際より積み上げて外に出して大きく見せるイメージ。
- スペリングのコツ: “g” を二重に書く後に “e” が続くと “j” の音になる、と考えると覚えやすいです (ex-a-gger-ate)。
- 覚えやすいストーリー: 「友達が釣り上げた魚のサイズを毎回大きく言うので、“他人(ex)に積み上げて(agger)る” んだよね」とイメージしてみると面白いかもしれません。
-
切り裂く;深傷を負わせる;斬りつけること
-
影響力;支配力;てこの力;レバレッジ
-
【名/U】世界(標準)化
活用形:
- 原形: overwhelm
- 三人称単数現在形: overwhelms
- 現在分詞/動名詞: overwhelming
- 過去形/過去分詞形: overwhelmed
- 原形: overwhelm
形容詞形: overwhelming (圧倒的な〜)
副詞形: overwhelmingly (圧倒的なまでに)
- “over”は「上に」「越えて」「過度に」を意味する接頭語です。
- “whelm”は古い英語で「液体などが何かを覆いかぶさる・沈める」という意味からきています。
- “overwhelming” (形容詞: 圧倒的な)
- “overwhelmingly” (副詞: 圧倒的に)
- be overwhelmed by/with …(…に圧倒される)
- overwhelming majority(圧倒的多数)
- an overwhelming victory(圧倒的勝利)
- be overwhelmed by emotion(感情に押し流される)
- be overwhelmed by work(仕事に追われている)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- overwhelmed with gratitude(感謝の気持ちでいっぱい)
- emotionally overwhelmed(感情的に圧倒される)
- overwhelm someone’s defenses(相手の守りを圧破する)
- be overwhelmed at the sight of…(…を見て圧倒される)
- 中英語の “whelmen” が「ひっくり返す」「沈める」を意味し、そこに「越えて」「上から」という意味を伴う “over” が合わさって「覆いかぶさるように圧倒する」というニュアンスが生まれました。
- 強い感情(喜び、悲しみ、恐怖など)に押し流されるときに使われます。
- 量・数・力が非常に大きく、対応しきれないような状況にもよく使います。
- 口語でも文章でも使われますが、やや強い表現のため感情が大きく動くときに用いられます。
- 「感情や作業量などが手に負えないほど多い」ニュアンスになりますので、軽いシーンではややオーバーに響くかもしれません。
- ビジネスや書き言葉でもよく使われますが、深刻なニュアンスや強い意味合いを持ちます。
- 他動詞として、対象を直接目的語に取る:
例) The news overwhelmed me. (その知らせは私を圧倒した) - 受け身表現 “be overwhelmed by/with …” が非常に一般的です。
例) I was overwhelmed by sadness. (私は悲しみに打ちのめされた) - be overwhelmed by/with …: 「…に圧倒される」
- overwhelm someone with something: 「(何かで) 人を圧倒する」
- ビジネス文書やスピーチでも使えるフォーマルな単語ですが、「すごく〜」のようにカジュアルな口語表現でも感情を強調したいときに使われます。
- I was overwhelmed by the amount of homework I got today.
(今日の宿題の量に圧倒されちゃったよ。) - She felt overwhelmed by all the choices on the menu.
(彼女はメニューの選択肢が多すぎて圧倒されていた。) - He was overwhelmed with excitement when he saw his favorite band live.
(彼は大好きなバンドをライブで見て、興奮に圧倒された。) - Our team was overwhelmed by the sudden influx of customer inquiries.
(私たちのチームは突然の顧客問い合わせの急増に圧倒されました。) - I’m overwhelmed with this project’s deadlines and need more support.
(このプロジェクトの締め切りに追われていて、もっとサポートが必要です。) - The sheer volume of data overwhelmed the system’s capacity.
(膨大なデータの量がシステムの容量を圧迫し、圧倒してしまいました。) - The researchers were overwhelmed by the complexity of the new findings.
(研究者たちは新しい発見の複雑さに圧倒された。) - The speech aimed to underscore how individuals can be overwhelmed by societal pressures.
(そのスピーチは、人々が社会的プレッシャーにいかに圧倒されうるかを強調することを目的としていた。) - An overwhelming majority of the survey participants supported the proposal.
(アンケート参加者の圧倒的多数がその提案を支持した。) - overpower (圧倒する)
- “overwhelm” よりも物理的なイメージが強い場合によく使われる。
- “overwhelm” よりも物理的なイメージが強い場合によく使われる。
- overrun (圧倒的に攻め落とす、侵略する)
- 軍隊などが「制圧する」場合に使われやすい。
- 軍隊などが「制圧する」場合に使われやすい。
- swamp (水浸しにする、手に負えないほど忙しくさせる)
- 日常的には「仕事などに追われる」ニュアンスで似ている。
- 日常的には「仕事などに追われる」ニュアンスで似ている。
- inundate (氾濫させる、殺到させる)
- フォーマルな文脈で「大量のものが押し寄せる」場合。
- フォーマルな文脈で「大量のものが押し寄せる」場合。
- overcome (克服する、圧倒する)
- 「打ち勝つ」イメージがあり、乗り越える意味が含まれる点が異なる。
- underwhelm (期待はずれになる、さほど印象を与えない)
- “overwhelm” の真逆で、「思ったほどではない」というニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɛlm/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈwɛlm/
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɛlm/
アクセントは “whelm” の部分に強勢があります (o-ver-WHELM)。
アメリカ英語では “oʊ” の音、イギリス英語では “əʊ” の音の違いがポイントです。
音の繋がりで “over” の “r” と “whelm” の “w” が混ざりやすいので、はっきり区切って発音すると良いです。
- スペルミス: “overwelm” “overwhelm*e*d” など、よく “h” の位置を忘れがち。
- 同音異義語は特にありませんが、“overcome” と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも「仕事量に圧倒される」「感情に打ちのめされる」の文脈で出題されることがあります。受け身形 “be overwhelmed by/with …” をしっかり覚えておくと役立ちます。
- “over” + “whelm” → 「上からどっと波が覆いかぶさる」イメージ。
- 「大波に吞まれてしまう」画を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「whelm」に “h” が入ること。
- “overcome” との違い: “overcome” は「乗り越える、克服する」、 “overwhelm” は「手に負えないほど襲いかかる」イメージで区別するとよいです。
-
代理人;代行;代議士
-
内情に通じた人;内部の人間;会員
-
スキャンダル;醜聞;汚職事件
- B2(中上級)は、日常会話には困らず、抽象的なトピックや技術的な内容にもある程度対応できるレベルです。
- 【英語】to cut, to trim, or to fasten something with a clip
- 【日本語】はさみなどで切る、刈り込む、あるいはクリップ(留め具)で留めるという意味です。
「髪の毛を短く切ったり、余分な書類をまとめるときなどにイメージできる動作です。はさみで“ちょきん”と切る感じや、クリップで“パチッ”と留めるニュアンスがあります。」 - 原形: clip
- 三人称単数現在形: clips
- 過去形: clipped
- 過去分詞形: clipped
- 現在分詞形: clipping
- 名詞: clip(ショートビデオクリップ、クリップ留め具など)
例: “Did you watch that funny clip on YouTube?” (あの面白い動画クリップ見た?) - 形容詞: clipping は通常は形容詞ではなく動名詞/現在分詞として使われますが、「clipping (刈り込みの・切り抜きの)」と形容詞的に使われることもあります。
例: “clipping path” (切り抜きパス) など - 「clip」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語は含まれない動詞です。
- 名詞の意味で「clip」は留め具を表し、ここから「(留める)クリップする」という動詞が派生しています。
- clip one’s hair(髪を切る/留める)
- clip a coupon(クーポンを切り抜く)
- clip nails(爪を切る)
- clip onto a folder(フォルダーに留める)
- clip out an article(記事を切り抜く)
- clip together documents(書類を一緒に留める)
- clip off stray branches(はみ出た枝を切り落とす)
- clip along(速いペースで進む)※口語的表現
- clip a microphone on(マイクを服に留める)
- clip photos from a magazine(雑誌から写真を切り抜く)
- 古ノルド語の klippa(切る)に由来するとされています。中英語へ取り入れられ、「ちょん切る」意味として定着しました。
- 「clip」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 「ちょっと切る」「刈り込む」といった日常での細かな作業ニュアンスや、「クリップで留める」といった行為にも使われます。
- 「clip along at a good speed」のように速く動くさまを表すイディオム的な使い方もあるため、文脈次第で意味が大きく変わるので注意が必要です。
他動詞としての用法: 「~を切る / 留める」
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
- 目的語を直接とって動作の対象を明確にします。
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
自動詞としての用法(口語的): 「速いスピードで進む」
- 例: “We were clipping along the highway.” (高速道路を快調に走っていた。)
イディオム的表現
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- clip something off/out: 切り落とす/切り抜く(特に記事やクーポンなど)
- clip something on: 留める、装着する
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- “I need to clip my dog's fur; it’s getting too long.”
(犬の毛が伸びすぎているので刈らなくちゃ。) - “Could you clip these coupons for me while I get ready?”
(準備している間に、このクーポン切り抜いてもらえる?) - “Let’s clip these photos from the magazine and put them in our scrapbook.”
(雑誌から写真を切り抜いてスクラップブックに貼ろうよ。) - “Please clip all the receipts to the expense form.”
(すべての領収書を経費報告用紙にクリップで留めてください。) - “We should clip unnecessary details from the presentation to keep it concise.”
(プレゼンの余計な部分を削って、簡潔にすべきです。) - “Make sure to clip your ID badge on before entering the secure area.”
(セキュリティエリアに入る前に、IDバッジを留めるようにしてください。) - “The editor decided to clip several paragraphs from the final manuscript.”
(編集者は最終稿からいくつかの段落を削除することに決めた。) - “By using this technique, we can clip the processing time significantly.”
(この技術を使うことで、処理時間を大幅に短縮できます。) - “Make sure you clip the microscope slides properly to avoid movement during examination.”
(検査中に動かないよう、顕微鏡のスライドをしっかり留めてください。) - cut(切る): 最も一般的な「切る」
- trim(刈りそろえる): 主に端を整えるイメージ
- snip(ちょきりと切る): ハサミなどですばやく一部を切り取るニュアンスが強い
- shorten(短くする): 文脈によっては「clip」と同じように髪を切る際にも使えるが、より抽象的
- extend(拡張する)
- lengthen(長くする)
- unfasten(留め具を外す)- 「clip」の「留める」という意味に対する反意
- IPA: /klɪp/
- アメリカ英語 /klɪp/
- イギリス英語 /klɪp/
- スペルミス: 「cilp」と文字を入れ替えてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、母音の発音が似た単語(ship, slip, etc.)と聞き間違えしやすいです。
- TOEIC・英検などの試験対策: “clip a coupon” や “clip the files together” といった句動詞・コロケーションがリスニングやリーディング問題で出題される可能性があります。
- 「紙をクリップで留めるイメージ」や「ハサミでチョキッとひとかけら切るイメージ」を頭に浮かべると、動作の核心を捉えやすいです。
- 特に “paper clip” や Microsoft Officeの “Clippy” (昔のアシスタントキャラクター) を思い出せば、すぐに「何かを留める」という意味が覚えやすいでしょう。
- 紙などを「ちょきんと切って短くする」とイメージすると“cut/trim”のニュアンスに近くなります。
-
【形】法的効力のない;無効な;存在しない;空の
-
【名/U】訂正, 修正 / 【名/C】訂正箇所, 訂正の書き入れ / 【名/U】(よくするための)処罰,叱責
-
【副】下の方へ, 低い方へ / ...以来このかた / 【形】下方への, 下向きの
- A part of a sum of money due as one of several equal payments for something.
- One of several parts that are published, broadcast, or made public in sequence (e.g., in a series).
- 分割払いの支払いの一部
- 連載やシリーズの一部(たとえばドラマ・小説の一話)
- “install” (動詞) : 設置する、インストールする
- “installation” (名詞) : 設置(作業)、または大規模な展示作品
- “instalment” (名詞) : イギリス英語での同義表記(綴り違い)
- install + -ment
- “install” は「設置する」「任命する」の意。
- 語尾の -ment は “the action or result of” を示す名詞化接尾辞です。
- ただし “installment” は「設置の行為」よりは「分割払いの一回分」「シリーズの一部」という固有の意味で使われます。
- “install” は「設置する」「任命する」の意。
- install (動詞): インストールする、設置する
- installation (名詞): 設置作業や設置された状態、または芸術作品としてのインスタレーション
- instalment (イギリス英語): 同じ意味の異綴り
- monthly installment(毎月の分割払い)
- pay in installments(分割払いをする)
- first installment(最初の支払い/最初の回)
- final installment(最終回/最後の支払い)
- installment plan(分割払いプラン)
- interest-free installment(無利子の分割払い)
- overdue installment(支払い遅延分)
- installment agreement(分割払い契約)
- next installment(次の回/次の支払い)
- weekly installment(週ごとの分割払いや連載の回)
- 「分割払い」のニュアンス:ややビジネス的・金銭的文脈で用いられ、ややフォーマル。
- 「シリーズ・連載(第○回)」のニュアンス:小説の章や、ドラマの回にもカジュアルに使われます。
- イギリス英語での綴り “instalment” に注意。
- フォーマル/文語表現にも日常会話にも使われ、場面を選びにくい単語ですが、やや硬めの金融文脈では頻出です。
可算名詞 (countable noun)
“an installment / installments” のように冠詞や複数形を伴います。構文例
- “to pay (something) in installments”
- “the next installment of a series”
- 「分割払い」と「連載の一部」の文脈で構文が変わる点に注意。
- “to pay (something) in installments”
フォーマル/カジュアル
- “I’ll pay in monthly installments.” → 口語からビジネスまで幅広く使用可。
- “The next installment of the show airs tonight.” → 日常会話やブログなどでも自然に使用。
- “I’ll pay in monthly installments.” → 口語からビジネスまで幅広く使用可。
“I just finished reading the first installment of that new mystery series—it’s so exciting!”
-(あの新しいミステリーシリーズの第一話を読み終わったんだけど、すごくワクワクしたよ!)“We got a new TV, but we’re paying for it in monthly installments to save money.”
-(新しいテレビを買ったけど、節約のために月々の分割払いにしているんだ。)“I’m looking forward to the next installment of their travel vlog.”
-(彼らの旅行ビデオブログの次の投稿が楽しみだよ。)“The customer opted for an installment plan over a one-time payment.”
-(顧客は一括払いよりも分割払いプランを選択しました。)“Please note that your installment is due by the 15th of each month.”
-(毎月15日までに分割払いの支払い期限があることにご注意ください。)“To enhance customer satisfaction, we offer interest-free installments up to six months.”
-(顧客満足度向上のため、最大6か月までの無利子分割払いを提供しています。)“In the second installment of the research paper, the focus shifts to emerging data trends.”
-(研究論文の第2部では、新たに出現したデータの傾向に焦点が移ります。)“This journal releases its findings in several installments throughout the year.”
-(この学術誌は、年間を通して複数回にわたりその研究成果を公開しています。)“The final installment of the study provides in-depth analysis of long-term effects.”
-(研究の最終編では、長期的な影響についてより深い分析が示されます。)payment(支払い)
- 一般的に「支払い」を意味するが、一回分の支払いそのものを指す。分割払いに限定はしない。
- 一般的に「支払い」を意味するが、一回分の支払いそのものを指す。分割払いに限定はしない。
episode(エピソード、回)
- 特に連続ドラマなどでの「話・回」の意味。分割払いのニュアンスには使わない。
- 特に連続ドラマなどでの「話・回」の意味。分割払いのニュアンスには使わない。
portion(一部)
- “installment” より抽象的で、シリーズや支払いに限らず、全体のうちの「一部分」を指す。
- lump sum(一括払い、一度に支払うこと)
- 分割ではなく、一度で全額支払うという点で “installment” の反対概念。
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/
- イギリス英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/ (“instalment” の綴りでも同じ発音)
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/
アクセント: “in-STALL-ment” の “stall” の部分にやや強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語で、母音の長さなど微細な違いがありますが、大きくは変わりません。
“‘s’” の後の “tall” 部分を明確に発音しないと “instrument” と紛らわしくなることがあるので注意。
綴りの違い:
- アメリカ英語: “installment”
- イギリス英語: “instalment”
どちらも正しいが混同しやすいので注意。
- アメリカ英語: “installment”
“instrument” との混同:
- “instrument”(道具、楽器)とつづりが似ているため、スペリングに注意。
- “instrument”(道具、楽器)とつづりが似ているため、スペリングに注意。
分割払いに限定されない:
- 「シリーズの一回分」「一部分」という意味でも使われるため、金融関連だけの単語と思い込まない。
- 「シリーズの一回分」「一部分」という意味でも使われるため、金融関連だけの単語と思い込まない。
TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈の読解やリスニングで出やすい。特に契約書、請求書の説明で事務的に登場。
- 連載物や出版物に関する文献でも出題される場合がある。
- ビジネス文脈の読解やリスニングで出やすい。特に契約書、請求書の説明で事務的に登場。
- 「インストール + メント = 設置されること」から派生して「(支払いなどが)少しずつ設置(配置)されていく」イメージで覚えると分割払いの感覚とひもづけられます。
- “monthly installment” というフレーズはよく耳にするので、セットで記憶すると便利です。
- 連載「第○回」を指すときもあるので、ニュースサイトやパート分割の連載コラムなどに着目してみましょう。
-
職業;仕事;職種
-
【名/U】《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
-
【形】固い, 厳格な
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、動詞形や形容詞形など別の品詞への派生は下記を参照してください。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- 形容詞形: available(「利用できる」「手が空いている」など)
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- ビジネス文書や学術的文章、フォーマルなやり取りでも扱われる単語です。
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “avail” … 「役立つ」「助けになる」などの意味を含む。
- 接尾語: “-ability” … 「〜できる状態・能力」を表す一般的な接尾語。
- 接頭語: なし
関連語・派生語
- avail (動詞/名詞)
- available (形容詞)
- unavailability (名詞/ “利用不可” “不在”)
- avail (動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- product availability(製品の在庫状況)
- check availability(空き状況を確認する)
- limited availability(限られた利用可能性)
- ensure availability(利用可能であることを保証する)
- availability schedule(対応可能スケジュール)
- real-time availability(リアルタイムの在庫や空き状況)
- availability status(利用可能かどうかの状態)
- seats availability(座席の空き状況)
- confirm availability(利用可能であることを確かめる)
- availability of resources(リソースの利用可能性)
- product availability(製品の在庫状況)
語源
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
- そこに「-ability(〜できること、能力)」がついて、「使用可能性」「入手可能性」を表すようになりました。
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
ニュアンス
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
- ビジネスやフォーマルな文脈だけでなく、カジュアルにも「Are you available?(今、時間ある?)」などと、日常的に使われます。
- 感情面の響きはあまりなく、どちらかというと「事務的・客観的」なイメージの言葉です。
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
名詞 (countable/uncountable?)
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
- 文中では「the availability of ~」のように使われることが一般的です。
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
一般的な構文
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- “Check + 名詞 + for availability” … 「利用(在庫)状況を確認する」
- 例: “Check the website for availability.”
- 例: “Check the website for availability.”
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
使用シーン
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- カジュアル: 日常会話での「空いている?」「都合つく?」など
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- “Could you let me know your availability next week?”
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- “I’ll check the availability of this book at the library.”
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- “Please update your calendar so we can see your availability.”
- 君のカレンダーを更新して、空き時間が確認できるようにしてね。
- “We need to verify the availability of all resources before starting the project.”
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- “Could you please confirm your availability for the meeting tomorrow?”
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- “Limited availability of key components may delay the production schedule.”
- 主要部品の限られた在庫が生産スケジュールを遅らせる可能性があります。
- “The availability of clean water is crucial for sustainable development.”
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- “We must consider the availability of reliable data before drawing conclusions.”
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- “The research focuses on the availability of online educational resources.”
- その研究はオンライン教育リソースの利用可能性に焦点を当てています。
類義語
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
- 「availability」と似ていますが、「accessibility」は特に「行きやすさ」「アクセスの容易さ」に焦点があります。
- readiness(準備ができている状態)
- 準備万端であることを表し、「availability」より「心構え」や「精神的準備」が前面に出ます。
- usability(使用のしやすさ)
- 「使用可能性」より「使いやすさ」「操作性」に焦点があります。
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
反意語
- unavailability(利用不可、不在)
- 「現時点では使えない」「時間が合わない」などを意味します。
- unavailability(利用不可、不在)
発音記号(IPA): /əˌveɪ.ləˈbɪl.ə.ti/
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “t” をはっきり発音する傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
よくある発音ミス
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- アクセント位置(/ə.veɪ.ləˈbɪl.ə.ti/)を間違えて /əˈveɪ.la/ のようにしてしまわないように注意。
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- スペルミス
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検でも、ビジネスやサービスの可用性・在庫管理・スケジュール管理といったトピックで出題されることが多いです。
- ヒントやイメージ
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- “available” を先に覚え、「利用できる」→「利用できること(availability)」という流れでつなげると理解しやすいでしょう。
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック
- “available” を中心に例文を短く繰り返し口に出して言うことで、語幹に慣れ、そこに “-ity” をつけるだけで「利用可能性」という名詞になる、とステップを踏みながら覚えるのがおすすめです。
〈U/C〉1点に集まること, 集中 / 〈C〉1点に集まった箇所
〈U/C〉1点に集まること, 集中 / 〈C〉1点に集まった箇所
解説
〈U/C〉1点に集まること, 集中 / 〈C〉1点に集まった箇所
convergence
以下では、名詞「convergence」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: convergence
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常、名詞形なので直接の活用はありませんが、関連する形容詞として convergent
、動詞として converge
などがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「一緒に向かう」→「収束する」という意味になりました。
関連する品詞や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
練習として、何かが一つに集まっていく場面を頭に描きながら「convergence」という単語を唱えてみると、記憶に定着しやすいです。
以上が名詞「convergence」の詳細な解説です。学習やビジネス・アカデミックシーンでぜひ活用してみてください。
1点に集まること;〈C〉1点に集まった箇所
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
解説
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
disadvantage
名詞 “disadvantage” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A condition or situation that makes it more difficult to succeed or to do something well; a drawback or a downside.
日本語の意味: 不利・デメリット・欠点
「disadvantage」は、なにかをする上で不利となる点や、成功を妨げる要素を指す言葉です。日常的には「不利な点」「不都合」「弱み」といったニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例: Unlike the disadvantage, an advantage is something that puts you in a more favorable position.
「disadvantage」とは反対に、「advantage」は有利にできる要素を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disadvantage” の詳細解説です。利点・不利点を比較したり、自分や他者の立場を説明したりする際に非常によく使われる語彙ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉不利な立場(状態)
〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる / (計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる / (計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
解説
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる / (計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
frustrate
以下では、英単語 frustrate
について、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「frustrate」は「イライラさせる」「思いどおりにいかなくて気持ちをかき乱す」という場面でよく使います。相手の行動や計画を阻んでがっかりさせるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が frustrate
の詳細な解説です。「妨げる」「イライラさせる」「欲求不満にさせる」という中心的なイメージをしっかりと押さえておくと、さまざまな場面で応用しやすくなります。
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる
(計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
【動/他】〈映画のフイルム・テレビなど〉の吹き替えをする / 〈フイルム・テープ〉に音楽を加える, にセリフを加える / あだ名をつける
【動/他】〈映画のフイルム・テレビなど〉の吹き替えをする / 〈フイルム・テープ〉に音楽を加える, にセリフを加える / あだ名をつける
解説
【動/他】〈映画のフイルム・テレビなど〉の吹き替えをする / 〈フイルム・テープ〉に音楽を加える, にセリフを加える / あだ名をつける
dub
1. 基本情報と概要
単語: dub
品詞: 主に動詞(場合によっては名詞としても使用される)
英語での意味
日本語での意味
「dub」は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる動詞で、「あだ名をつける」という少し軽妙なニュアンスから、映画やアニメの「吹き替え」を公式に行うような場面までさまざまです。
活用形
他の品詞での用例
CEFRレベルの目安
「映画の吹き替え」「あだ名をつける」という比較的具体的な場面で用いるため、B1以上なら理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「dub」という単語は短く、明確な接頭語・接尾語をもたない単語です。
語幹: “dub”
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dub」の詳細な解説になります。ぜひ日常やビジネスの場面、映画鑑賞などで積極的に使ってみてください。
(録音したものを)〈他のレコード・テープなど〉‘に'複製(再録音)する
〈映画のフイルム・テレビなど〉‘の'吹き替えをする;〈フイルム・テープ〉‘に'音楽(せりふ)を加える
【形】トラスト反対の,独占禁止の
【形】トラスト反対の,独占禁止の
解説
【形】トラスト反対の,独占禁止の
antitrust
1. 基本情報と概要
英単語: antitrust
品詞: 形容詞、名詞(用法によって異なる)
「これらの法律や取り組みは、大企業が市場を独占しすぎないように調整し、消費者や中小企業が不利益を被らないようにするために使われます。」
活用形
他の品詞での形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “antitrust” の詳細解説です。法律や経済分野では頻出ですが、一般的な日常会話ではあまり出てこないため、ニュースや記事、専門書での見かけ方や読み方に注目してみると理解が深まります。
トラスト反対の,独占禁止の
を誇張する, を大げさに言う, を大げさに考える / 誇張する, 大げさに言う
を誇張する, を大げさに言う, を大げさに考える / 誇張する, 大げさに言う
解説
を誇張する, を大げさに言う, を大げさに考える / 誇張する, 大げさに言う
exaggerate
1. 基本情報と概要
単語: exaggerate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:会話や文章で使われる表現が理解・使用できるレベル)
意味(英語 / 日本語)
「実際の事柄を、そのままよりも大きく(あるいは深刻に)見せたいときに使われる単語です。たとえば、“ちょっと盛って話す”というようなニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “exaggerare” に由来し、ex-(外へ)と aggerare(積み上げる)に分解できます。「あるものを余分に積み上げて大きく見せる」というイメージが含まれています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル: どちらでも使えますが、カジュアルな会話では “He’s just exaggerating!” のように気軽に使います。フォーマルなレポートなどでも “The data might have been exaggerated.” のように用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exaggerate” の詳細解説です。日常会話からビジネス・アカデミックまで幅広く使われるので、文脈に応じて用いてみてください。
…‘を'誇張する,大げさに言う(考える)
誇張する,大げさに言う
苦しめる, 悩ませる, 圧倒する
苦しめる, 悩ませる, 圧倒する
解説
苦しめる, 悩ませる, 圧倒する
overwhelm
1. 基本情報と概要
単語: overwhelm
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to overpower completely; to bury or drown beneath a huge mass; to give too much of something to someone
意味(日本語): 「圧倒する」「打ちのめす」「(感情や作業量などが) とても多くて手に負えない状態にする」というニュアンスの動詞です。
「接する人や相手を、あまりに強大な力や量、感情で圧倒してしまう」というイメージの単語です。驚きや感情で心がいっぱいになる、負担が大きくなるときにも使えます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門外の複雑なトピックでも、それなりに理解できるレベル」です。文章や会話で感情面や数量面で「圧倒される」ことを表す、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
構成: “over” + “whelm”
“overwhelm” は「上から覆う」「完全に沈める、押し流す」というイメージがもとになり、「相手や自分の心を埋め尽くしたり、圧倒したりする」意味で使われるようになりました。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的あるいはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overwhelm” の詳細解説です。感情や物事の量が「とてつもなく大きくて圧倒される」ときに使われる、強いインパクトを持つ単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
…‘を'圧倒する,‘に'打ち勝つ
《通例受動態で》(精神的・感情的に)<人>‘を'打ちのめす,参らせる
(波がおおいかぶさるように);‘を'すぽりと飲み込む(おおう)
clip
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
解説
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
clip
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 動詞(他に名詞用法もあり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(比較的フォーマル)
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節でアクセントは特に示す必要はなく、語頭から “clip” と発音します。
よくある間違いとしては “clip” を “creep” (/kriːp/) と混同してしまうことなどがあります。母音の発音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「clip」の詳細な解説でした。はさみなどで「ちょっきん」と切る感覚や、書類などを「パチッ」とクリップで留める感覚をイメージしながら覚えてみてください。
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
解説
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
installment
1. 基本情報と概要
単語: installment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 基本的に可算名詞なので、複数形は “installments” となります。
意味(英語)
意味 (日本語)
「installment」は、分割払いの一回分や、小説・ドラマ・映画などのシリーズの一話や一部というニュアンスで使われます。アメリカ英語では “installment” と綴り、イギリス英語では “instalment” と綴られることが多いです。
派生形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
分割払い・シリーズの一部など、金融や出版物に関わるある程度専門的な文脈で使われるため、中上級レベル程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“install” は古フランス語 “installer” に由来し、「任命する」「置く」という意味から発展しました。そこに名詞化接尾辞 “-ment” がついて「installすること、その結果」を表すようになりました。しかし、現在では「分割払い」や「連載物の一部」という意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (3文)
(2) ビジネスでの例 (3文)
(3) 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “installment” の詳細解説です。分割払い、連載の一話など多彩な意味で使われるので、ぜひ文脈に応じて使いこなしてみてください。
(月賦などの1回分の)分割払い込み金
(続き物などの)1回分,1部
利用できること,有用性,利用価値
利用できること,有用性,利用価値
解説
利用できること,有用性,利用価値
availability
1. 基本情報と概要
英単語: availability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being able to be used or obtained; the fact of being free to do something.
意味(日本語): 「利用可能性」「入手可能性」「(人が)対応可能であること」という意味です。つまり、何かが手に入る、使える、または人が時間を空けていて対応できる状態を表す単語です。ビジネスの場面や日常会話でも、「いつ空いているか」と聞くときや「この商品はまだ在庫があるか」と言うときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “availability” についての詳細な解説です。ぜひビジネス文書や日常会話でも積極的に使ってみてください。
利用できること,有用性,利用価値
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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