ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【名/C】(他人の財産管理などの)受託者, 被信託人,管財人 / 評議員,理事 / 【動/他】を委託する
-
住宅;家;邸宅;居住すること
-
永久に
- 名詞の意味 (英): a place or collection containing records, documents, or other materials of historical interest
名詞の意味 (和): 資料や記録を保管するための施設や、その保管資料そのものを指します。「公文書館」「アーカイブ資料」のように訳されます。組織や個人がデータや文書を長期的に保存するイメージを持つ単語です。
動詞の意味 (英): to place or store (something) in an archive; to store computer data for long-term use or backup
動詞の意味 (和): データや資料を「アーカイブする」「長期保存する」「整理して保管する」といった意味になります。ファイルや文書を安全な場所に保管するイメージですね。
- 現在形: archive / archives
- 過去形: archived
- 過去分詞: archived
- 現在分詞: archiving
- 形容詞的に使われる表現: archived (アーカイブされた), archivable (アーカイブ可能な)
- 派生名詞: archiving (アーカイブ作業)
- B2 (中上級): 専門文献やビジネス文脈で頻繁に出現し、やや抽象度の高い単語。
- ar-(特定の接頭語ではありませんが、古い綴りでは arch- が含まれます)
- chive(語幹としては明確に分割しにくいですが、ギリシャ語の “arkheion” を語源に持ちます)
- archivist (名詞): アーカイブを管理する人、書庫の管理者
- archives (名詞, 複数形): 一般的に「公文書や記録物」を指す場合は複数形で使われることも多い
- digital archive(デジタルアーカイブ)
- public archives(公文書館)
- film archive(映画の映像資料館)
- national archives(国立公文書館)
- archive footage(アーカイブ映像・過去映像)
- to archive data(データをアーカイブする)
- to access the archives(アーカイブにアクセスする)
- historical archives(歴史的な公文書館やアーカイブ資料)
- archive storage(アーカイブ保管、長期保存庫)
- archive file(圧縮ファイルなど、まとめられたファイル)
- 「archive」は、ギリシャ語の“arkheion”に由来し、元々は「政府公文書庫」を意味しました。ラテン語を経由してフランス語“archives”になり、最終的に英語に取り入れられました。
- 古来より公的文書を保存する場所や文書自体を表す語として使われてきました。現代では、コンピューター内のデータ保存にも広く使われています。
- フォーマルな場面で使われることが多く、歴史的・公式的・専門的な響きがあります。
- 口語でも「データをまとめて保管する」ニュアンスで「アーカイブする」と言うことがありますが、ビジネス文脈やIT文脈でもよく登場します。
- 「書類を片付ける」よりも長期的な保存や厳重な保管をイメージする場合に使われます。
名詞としての用法
- 可算・不可算ともに使われます。
- “archive”が「施設」の意味であれば可算名詞になり (“an archive”)、資料の集合やデジタルデータの集まりを指すときには不可算名詞として使われることもあります。
- 可算・不可算ともに使われます。
動詞としての用法
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
- 例: “He archived all the old emails.”(彼は古いメールをすべてアーカイブした)
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
一般的な構文例
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
- “to place something in the archives” (何かをアーカイブに保管する)
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
イディオム的表現
- 厳密なイディオムは少ないですが、“go into the archives” で「過去の資料を調べる」ニュアンスになります。
- フォーマル: 文書管理や公的機関、ビジネス文脈など
- カジュアル: 個人でのデータ管理やメールの長期保存時に日常的に用いられることもある
“I need to archive these photos so I can free up space on my phone.”
(スマホの容量を空けるために、この写真をアーカイブしなきゃ。)“I found some old magazines in my grandma’s archive.”
(祖母の保管庫で古い雑誌を見つけたよ。)“Could you help me archive these receipts for tax purposes?”
(税金のために、これらの領収書をアーカイブするのを手伝ってくれない?)“We need to archive inactive client files to keep our system organized.”
(システムを整理するために、休眠顧客のファイルをアーカイブする必要があります。)“The marketing team compiled a digital archive of all our past campaigns.”
(マーケティングチームは過去のキャンペーンのデジタルアーカイブを作成しました。)“Please ensure that all project documents are archived by the end of the quarter.”
(四半期末までに、すべてのプロジェクト文書をアーカイブしてください。)“The university library’s archive holds rare manuscripts from the 17th century.”
(大学図書館のアーカイブには、17世紀の希少な写本が保管されています。)“Researchers can access the national archives to study historical records.”
(研究者は国立公文書館にアクセスして、歴史資料を調査することができます。)“Properly archiving digital data is crucial for long-term academic research.”
(学術研究を長期的に行うには、デジタルデータを適切にアーカイブすることが極めて重要です。)store(保管する)
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
preserve(保存する)
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
record(記録する)
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
file(ファイルに入れる、整理する)
- 書類を分類しフォルダなどに入れるニュアンスで、アーカイブは「長期保存」や「当面使わないものをまとめて保管する」イメージがあるため、少し違います。
- delete(削除する)
- discard(破棄する)
上記は「保存」と反対の意味を持つため、アーカイブの反意にあたる表現となります。 - アメリカ英語: /ˈɑːr.kaɪv/
- イギリス英語: /ˈɑː.kaɪv/
- 最初の音節 “ar-” に強勢があります。
- “ar”は「アー」、次いで “chive” は「カイヴ」のように発音します。
- /ˈæɾ.tʃɪv/ のように発音してしまうなど、音節ごとに濁ったりする間違い。
- “archive” と “achieve” を混同する人がたまにいますが、まったく異なる意味・スペリングです。
- スペルミス: 「archieve」と書いてしまうケース(“i”と“e”の位置が逆転しがち)
- 同音異義語との混同: 特に“achieve” (達成する) とはスペリングが似ているように見えますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・文書管理の話題で登場することがあります。また、IT関連用語として試験でも見かけるかもしれません。
- アーチ (arch) の扉の中に貴重な文書があるイメージ
“arch”という文字列が含まれているため、アーチ形の扉の中に歴史的文書が大量に保管されている様子を思い浮かべると覚えやすいです。 - 「長期保存」のイメージ: 「いつか振り返るためのセーフティーボックス」と考えると、「アーカイブ=大切なものをしまっておく場所や行為」として記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- IT関連のニュースやビジネス文書で「Archive」や「Archived」を見たら、その都度意味を再認識すると定着しやすいです。
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
-
縮む;減少する;縮ませる
-
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
-
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
- 難易度の理由: 「永続的な」「絶え間のない」という意味を持ち、抽象概念を表すため、比較的高度な文章や文脈で使用されることが多いためです。
- 形容詞のため、通常は大きな活用変化がありません。
- 副詞形: perpetually (「絶えず」「永続的に」)
- 名詞形: perpetuity (「永久」「永続性」)
“They were granted the land in perpetuity.”(その土地は永久に与えられた。) - per-(ラテン語由来、通して・あまねく、の意)
- petu/pertu(持続、伸びるイメージを含む要素)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- perpetuate (動詞: 永続させる)
- perpetuity (名詞: 永続、永久)
- perpetual motion(永久運動)
- perpetual conflict(絶え間ない対立)
- perpetual cycle(永遠のサイクル)
- perpetual struggle(終わりのない苦闘)
- perpetual confusion(絶え間ない混乱)
- perpetual optimism(常に失われない楽観主義)
- perpetual state of fear(恐怖が絶え間ない状態)
- perpetual license(永久ライセンス)
- perpetual question(いつまでも残る疑問)
- perpetual care(継続的な配慮・ケア)
- ラテン語の perpetuus「途切れのない、継続する」から来ています。
- 中世英語やフランス語を経て、現代英語の perpetual になりました。
- 「ずっと続く」「果てしなく続く」といった、終わりの見えないイメージを含みます。
- 「永遠」に少し近いですが、やや誇張的に「いつまでも終わらない」という感じを表現する場合にも使われます。
- カジュアルというよりはややフォーマルで、文学的な響きがあります。
- 文章やスピーチなど、正式な場面や抽象的な主題を扱う文章で使われやすいです。
- 日常の会話でも、「終わりがない」と強調したいときに使われることはありますが、やや誇張表現という印象になります。
- “X is in a perpetual state of Y.”
例: “She is in a perpetual state of worry.” - “He lived in perpetual fear of being caught.”
- “perpetual motion machine” → 「永久機関」
- “in perpetuity” → 「永久に」
- 「perpetual」はフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルに言う場合は “never-ending” や “endless” を使う方が自然なこともあります。
- “I feel like I’m in a perpetual loop of doing laundry.”
- 「洗濯をやってもやっても、ずっと終わらない感じがするよ。」
- “He has a perpetual smile on his face.”
- 「あの人はいつも笑顔が絶えないね。」
- “My neighbor’s dog is in a perpetual bark mode.”
- 「隣の家の犬は絶え間なく吠えているんだ。」
- “We strive for perpetual improvement in our manufacturing process.”
- 「当社は製造工程の継続的な改善に努めています。」
- “The company decided to maintain a perpetual license model for this software.”
- 「そのソフトウェアは、永久ライセンス方式を採用することが決定されました。」
- “He faced the perpetual challenge of balancing cost and quality.”
- 「彼はコストと品質のバランスという絶え間ない課題に直面していました。」
- “Scientists often discuss the concept of a perpetual motion machine in theoretical physics.”
- 「科学者たちは理論物理学でよく永久機関の概念を議論します。」
- “The society was caught in a perpetual cycle of war and peace.”
- 「その社会は戦争と平和が永遠に繰り返されるサイクルにはまり込んでいた。」
- “Perpetual changes in climate demand adaptive strategies.”
- 「気候の絶え間ない変化は適応戦略を求める。」
- everlasting(永遠に続く)
- “everlasting” はやや文学的で、宗教的・感情的に「永遠」という強いニュアンスがある。
- “everlasting” はやや文学的で、宗教的・感情的に「永遠」という強いニュアンスがある。
- endless(終わりのない)
- “endless” はカジュアルな表現でも使われ、文字通り「終わりがない」イメージ。
- “endless” はカジュアルな表現でも使われ、文字通り「終わりがない」イメージ。
- continuous(連続的な)
- 「途切れない」という点は似ているが、「perpetual」ほど壮大・永遠という感じは弱い。
- 「途切れない」という点は似ているが、「perpetual」ほど壮大・永遠という感じは弱い。
- temporary(一時的な)
- momentary(瞬間的な)
- 発音記号(IPA): /pə(r)ˈpetʃuəl/
- アメリカ英語: pər-pé-chu-əl
- イギリス英語: pə-pé-chu-əl
- アメリカ英語: pər-pé-chu-əl
- 強勢は第2音節の “-pet-” 部分に置かれます。
- 「per-pet-u-al」の3拍目 “-u-” は弱く曖昧母音(シュワー)になりやすいです。
- “perpetual” では “t” の発音が「チュッ」となるため、巻き舌や「ツ」と間違えやすいですので注意してください。
- スペルミス: 「perpetaul」や「perpetu*e*l」といった誤りがしばしば起こります。
- 同音異義語との混同は特にないですが、似た綴りの “perpetuate” (永続させる) と混同することがあります。
- TOEICや英検などでは読解問題で「絶え間ない」「永続的な」という形容詞として登場する可能性があります。
- 発音時に「パー」「パペ」「パペチュアル」のどこにアクセントを置くか間違えやすいので注意しましょう。
- “per” が「通して」「ずっと」を表し、“pet” が「求め続ける・進み続ける」のイメージで、「ずっと続く」という意味をイメージしましょう。
- 「ずっとペットを飼い続けるパーさん」というような語呂合わせで「perpetual = 絶え間ない」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “per + pet + u + al” と区切って覚えるのもおすすめです。
-
【複合要素】新…;復活…;近代の…
-
爆発的
-
一生
- A narrow beam of light, heat, or other energy. (例: a ray of sunlight)
- A type of marine fish with a flat body and a long tail (エイ).
- 光線・光の筋、熱線など (太陽の光やX線など、何かが細長く伸びているイメージ)
- エイという魚 (海洋生物)
- 活用形: 名詞なので基本的に変化はありません。複数形はrays となります。
他の品詞になった例:
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
- 形容詞形は基本的にはありませんが、形容詞扱いで「ray-like」などを作ることはできます。
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常的に目や耳にする機会はあるが、使いこなすにはある程度の語彙力が必要。
- 語源の大もとはラテン語の「radius」(棒、光線など)に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語は特にないシンプルな語です。
光線や放射線の意味
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
- X-ray(X線)、gamma ray(ガンマ線)のように別単語と組み合わせて使われることも多い。
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
魚の「エイ」
- 「manta ray」(マンタ) や「stingray」(アカエイ) などの形で用いられる。
- a ray of hope → 一筋の希望
- a ray of light → 一筋の光
- X-ray → X線
- gamma ray → ガンマ線
- infrared ray → 赤外線
- ultraviolet ray → 紫外線
- manta ray → マンタ (エイの一種)
- stingray → アカエイ
- sun’s rays → 太陽光線
- radiant ray → 放射線 (きらめく光線)
語源:
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 光がまっすぐに伸びるイメージや、放射状に広がるイメージがもとの概念です。
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
- 「希望の光」(a ray of hope) のように比喩表現にも使われます。
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
使われるシーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
- 「魚のエイ」を指すときは自然・生物の話題、学術的文脈で用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
名詞: 可算名詞 (countable)
- 複数形は rays。
- “A ray of light” (一筋の光) のように数えられるものとして扱います。
- 複数形は rays。
一般的な構文・イディオム:
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
- “ray of hope” → 希望の光 (比喩表現)
- “the sun’s rays” → 太陽の光線
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- フォーマルな文章でも、放射線・光学などの専門分野で用いられます (例: “The object was examined using X-rays.”)
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- “I love watching the sun’s rays shine through the clouds.”
- 「雲の間から差し込む太陽の光を見るのが大好きなんだ。」
- “I need a ray of hope right now to get through this tough week.”
- 「この厳しい一週間を乗り切るために、今は一筋の希望が欲しいよ。」
- “She opened the blinds and let a ray of light into the room.”
- 「彼女はブラインドを開けて、部屋に一筋の光を入れた。」
- “Our new technology focuses the laser rays for more precise measurements.”
- 「私たちの新技術は、より正確な計測のためにレーザー光線を集中させるものです。」
- “We can’t rely on a single ray of hope; we must develop multiple strategies.”
- 「一つの希望だけに頼るわけにはいきません。複数の戦略を練る必要があります。」
- “Let’s look at the data again under X-rays to ensure accuracy.”
- 「精度を確かめるために、X線によるデータ検査をもう一度行いましょう。」
- “In physics, rays are often used to model the path of light in geometric optics.”
- 「物理学では、幾何光学においてしばしば光の経路をモデル化するのに光線が用いられる。」
- “Marine biologists study various types of rays, including the manta ray and stingray.”
- 「海洋生物学者は、マンタやアカエイなどさまざまな種類のエイを研究している。」
- “Gamma rays are a form of electromagnetic radiation with extremely high frequency.”
- 「ガンマ線は非常に高い周波数を持つ電磁放射の一形態である。」
- beam (ビーム)
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- 例: a beam of light
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- shaft (光の柱)
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- 例: a shaft of sunlight through the window
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- gleam (かすかな光)
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- 例: a gleam in his eyes
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- darkness (闇) や shadow (影) は「光がない状態」という点で対比的です。
- 発音記号 (IPA): /reɪ/
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置の区別はありません。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: どちらも基本的に /reɪ/ で、発音に大きな差はありません。
- よくある間違い:
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- 似た発音で “rae” や “rae-” など固有名詞が存在しますが、これは名前の綴りなので注意。
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- スペルミス: r-a-y のシンプルな綴りですが、急いで書いていると “grey” や “pray” など他の単語と混ざることがあります。
- 同音異義語:
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語彙問題として出る場合、光線や放射線、生物のエイなど多義状況のどれを指すかに注目してください。
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “radius” → “ray” → “放射状に伸びる”イメージで「光や線」が広がっていくところを連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 雲の隙間から一筋差し込む光や、レントゲン(X線)を思い浮かべると「まっすぐ伸びる光線」という感覚が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 連想ゲーム式に、日常の中で “X-ray,” “sun’s rays,” “ray of hope” などのフレーズを目にするたびに “ray = まっすぐな光” と回想すると定着しやすいでしょう。
-
器官
-
【動/自】 (敬意を表して)《人・希望・意見などに》従う, 言う通りにする
-
【名/C】契約,誓約,盟約 / 契約条項【動/他】を(文書で)契約する
- bene: ラテン語で「善」「良い」を表す接頭語
- -fic(i)-: ラテン語系で「作る」「なす」という意味を含む要素
- -ary: 「〜に関するもの」「〜する人」を表す接尾語
- benefit (名詞/動詞): 利益、恩恵/利益をもたらす
- beneficial (形容詞): 有益な
- benefactor (名詞): 恩恵を与える人、施主
- primary beneficiary (主要受益者)
- sole beneficiary (唯一の受益者)
- named beneficiary (指名された受益者)
- legal beneficiary (法定受益者)
- potential beneficiary (見込みのある受益者)
- the beneficiary of a trust (信託の受益者)
- insurance beneficiary (保険の受取人)
- ultimate beneficiary (最終的な受益者)
- direct beneficiary (直接の受益者)
- principal beneficiary (主要な受益者)
- ラテン語「bene」(良い)+「facere」(作る)から派生し、benefit(利益)と同じ語源をもつ単語です。
- 歴史的には中世フランス語やラテン語を通じて英語に取り入れられました。
- 法律や金融・保険などフォーマルな場面でしばしば使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使わず、主に書き言葉または公的な文書で見かける単語です。
- 「誰が恩恵を受けるか」の焦点を明確にするための単語で、誤解が生じることは少ないですが、カジュアルな文脈では「the person who receives benefits」などと言い換えられることもあります。
- 名詞 (可算): “a beneficiary” (単数), “beneficiaries” (複数)
- 他動詞・自動詞の区別などは特にありませんが、文脈としては「become a beneficiary of…」のように前置詞“of”や“in”とともに用いられます。
be the beneficiary of (something): 「〜の受益者である」
例: I was the beneficiary of my uncle’s will. (私は伯父の遺言の受益者でした)designate someone as a beneficiary: 「誰かを受益者に指定する」
例: They designated their daughter as the sole beneficiary. (彼らは娘を唯一の受益者に指定した)named beneficiary: 既に名指しされている受益者のことを言う。
例: She is the named beneficiary in her mother’s life insurance policy. (彼女は母親の生命保険の名指しされた受取人だ)“I just found out I’m the beneficiary of my grandfather’s trust.”
(おじいちゃんの信託の受益者だとわかったよ。)“She named her children as the beneficiaries of her insurance policy.”
(彼女は保険の受取人として子どもたちを指定したんだ。)“I didn’t realize I was a beneficiary until I received the letter.”
(手紙を受け取るまで、私が受益者だとは気づかなかったよ。)“Please ensure the correct details of the beneficiary are entered into the payment system.”
(支払いシステムに受益者(支払先)の正確な情報が入力されているか確認してください。)“The sole beneficiary of the company’s new pension plan is the long-time employees’ union.”
(その会社の新しい年金制度の唯一の受益者は古参従業員の組合です。)“We need to clarify who the main beneficiary of this acquisition will be.”
(今回の買収で誰が主な受益者になるのか明確にする必要があります。)“In many social welfare models, the beneficiaries are often low-income individuals or families.”
(多くの社会福祉モデルでは、受益者はしばしば低所得者や家族です。)“The research grant clearly stipulates the beneficiary institutions.”
(その研究助成金は、どの機関が受益者になるか明確に規定しています。)“The court ruled in favor of the beneficiary, citing the terms of the will.”
(裁判所は遺言書の条件を引用して受益者側に有利な判決を下しました。)- recipient (受取人)
- ニュアンス: 単に「何かを受け取る人」という意味。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- ニュアンス: 単に「何かを受け取る人」という意味。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- heir (相続人)
- ニュアンス: 主に遺産相続にフォーカスするときに使う。より法律的。
- ニュアンス: 主に遺産相続にフォーカスするときに使う。より法律的。
- inheritor (相続人、継承者)
- ニュアンス: 遺産、文化なども含めて「継承する人」に焦点を当てる単語。
- ニュアンス: 遺産、文化なども含めて「継承する人」に焦点を当てる単語。
- grantee (補助金などの受領者)
- ニュアンス: grants(助成金)の文脈による受取人。
- ニュアンス: grants(助成金)の文脈による受取人。
- benefactor (恩恵を与える人、施主)
- ニュアンス: “beneficiary”に利益を与える側。
- ニュアンス: “beneficiary”に利益を与える側。
- donor (寄付者)
- ニュアンス: 指定した人や団体に資金や物資を寄付する人。
- ニュアンス: 指定した人や団体に資金や物資を寄付する人。
- 発音記号(IPA): /ˌbɛnɪˈfɪʃəri/
- 強勢: 第3音節の “fi” にアクセントが来ます(be-ne-fi-ciary)。
- アメリカ英語: ベネフィシェリー(rをはっきり発音)
- イギリス英語: ベネフィシアリィ(後ろのrが弱く、やや曖昧に聞こえる)
- スペルミス: 「-ciary」の部分を「-siary」や「-shary」と書き間違える人が多いので要注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、beneficiary と beneficial(形容詞)で混同がよく起こります。
- 試験対策: TOIECや英検の長文中で、金融や保険、法律・賃貸契約などの話題に登場しやすい単語です。選択肢として「benefactor」と対比されることも多いため、対義語の区別をしっかり覚えておくとよいでしょう。
- 「bene-」=「良い」という語源を覚えておけば、「benefit(利益)」や「benefactor(恩恵を与える人)」もセットで理解しやすいです。
- 「良い(bene)」を「もらう人(-ary)」 = beneficiary と覚えるとスペリングも思い出しやすくなります。
- 何かを「受け取るイメージ」が強いので、保険金や遺産をもらう人が真っ先に思い浮かぶと覚えやすいです。
-
【名/C】契約人,請負人;建設業者;収縮する物;収縮筋
-
清算する
-
メートル法の
- 名詞形: imminence 「差し迫っている状態」
- 副詞形: imminently 「差し迫って」
- 形容詞「imminent」のみが一般的ですが、名詞「imminence」や副詞「imminently」が用いられます。
- 上記レベル目安: 「日常会話にはある程度慣れており、抽象的な話題にも踏み込んで話せるが、まだ高度な学術的文脈では学習が必要」という段階のレベルです。
- 語幹: 「imminent」の中心部分は「min-」(ラテン語由来の “project, overhang” などを示唆)
- 接頭語: 「im-」は多くの場合「中へ」「~の上に」のニュアンスを持つことが多いが、ここでは「迫る」「近づく」 というラテン語の語源から来ています。
- 接尾語: 直接の接尾語はないが、「-ent」は形容詞語尾として機能します。
- imminent danger(差し迫った危険)
- imminent threat(切迫した脅威)
- imminent crisis(まもなく起こりうる危機)
- imminent arrival(到着が間近)
- imminent change(近々起こりそうな変化)
- imminent risk(差し迫ったリスク)
- imminent collapse(目前で起こりそうな崩壊)
- imminent heart attack(今にも起こりそうな心臓発作)
- imminent eruption(噴火が起こりそうな状態)
- imminent departure(すぐに出発すること)
- どちらかというとネガティブあるいは緊迫感を伴う状況で使われることが多いです。
- ただし必ずしも悪い出来事でなくても、例えば「an imminent arrival of a guest(ゲストがまもなく到着する)」のように中立的な表現で使うこともできます。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、内容的にややフォーマルな報道や公的文章で多用される傾向があります。
文法上のポイント
- 形容詞であり、名詞を修飾する形で使われます。可算・不可算の制限はなく、どんな名詞からでも「もうすぐ起こりそうな○○」というニュアンスを付加できます。
一般的な構文
- (be) imminent: 「差し迫っている」
例) The storm is imminent.(嵐がまもなく来そうだ) - 通常は「名詞 + be + imminent」の形か、「imminent + 名詞」の形で使われます。
- (be) imminent: 「差し迫っている」
イディオムや頻用表現
- “on the verge of” や “around the corner” などと同じ意味合いの表現ですが、「imminent」のほうがどちらかというとフォーマルで直接的です。
- “The rain seems imminent, so let’s take an umbrella.”
「すぐに雨が降りそうだから、傘を持って行こう。」 - “I have a feeling that their arrival is imminent.”
「彼らがもうすぐ来そうな気がするよ。」 - “An argument became imminent when they started shouting at each other.”
「彼らが互いに怒鳴り始めたとき、口論が差し迫ってきた。」 - “The client’s decision is imminent, so we need to finalize our proposal.”
「クライアントの決断が間近に迫っているので、提案を最終的にまとめる必要があります。」 - “Due to economic fluctuations, an organizational change might be imminent.”
「経済の変動により、組織変更が間近に起こるかもしれません。」 - “The board meeting is imminent, so please prepare your reports.”
「取締役会が近々あるので、レポートを準備してください。」 - “Scientists warn of an imminent pandemic if preventive measures are not taken.”
「予防策が取られなければ、科学者たちはパンデミックが差し迫っていると警告しています。」 - “The imminent threat of climate change calls for immediate global action.”
「差し迫った気候変動の脅威は、世界的な速やかな行動を必要としています。」 - “Academic institutions are preparing for an imminent shift in educational paradigms.”
「学術機関は、教育のパラダイムの急変に備えています。」 - impending(差し迫った)
- 「imminent」と非常に似ており、形式的なニュアンスも同様。
- 例) Impending doom / Impending deadline
- 「imminent」と非常に似ており、形式的なニュアンスも同様。
- approaching(近づきつつある)
- 「近づく」で、ニュアンスとしては必ずしも危機感を伴わない場合にも使われる。
- 例) Approaching cars / Approaching storm
- 「近づく」で、ニュアンスとしては必ずしも危機感を伴わない場合にも使われる。
- forthcoming(今後行われる、近い将来)
- ややフォーマルで、イベントや出来事が近い将来に起こるというニュアンスを持つ。ポジティブ・中立的文脈でもよく使われる。
- ややフォーマルで、イベントや出来事が近い将来に起こるというニュアンスを持つ。ポジティブ・中立的文脈でもよく使われる。
- upcoming(やってくる、近づいている)
- 主に予定されたイベントや出来事に使うカジュアルな表現。
- distant(遠い)
- 時間的にも空間的にも「まだ先の」というイメージ。
- 時間的にも空間的にも「まだ先の」というイメージ。
- remote(遠い、かけ離れた)
- はるか先の、可能性が低いというようなニュアンスもある。
- IPA: /ˈɪm.ɪ.nənt/
- 発音のコツ:
- 第一音節「IM」にアクセントが来ます(「イ」の母音は日本語の「イ」に近い短い音)。
- アメリカ英語·イギリス英語ともに /ˈɪm.ɪ.nənt/ という発音になりますが、イギリス英語の場合は「イ」がやや短く聞こえる傾向があります。
- 第一音節「IM」にアクセントが来ます(「イ」の母音は日本語の「イ」に近い短い音)。
- よくある間違い:
- “eminent” (著名な) や “immanent” (内在する) と発音・スペリングを混同しやすい。
- 「eminent」は /ˈem.ɪ.nənt/ のように母音が「e」に変わる。
- “eminent” (著名な) や “immanent” (内在する) と発音・スペリングを混同しやすい。
- スペルミスについて
- “eminent” や “immanent” と似た綴りの別単語があるので注意が必要です。
- “eminent” や “immanent” と似た綴りの別単語があるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- 先述のとおり “eminent (高名な)” と取り違えないようにしましょう。
- 先述のとおり “eminent (高名な)” と取り違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で硬めの文章やニュース記事の引用文で出る可能性が高いです。「差し迫った危機」「切迫した状況」などの表現理解を問う問題などが典型です。
- 語頭の「im-」を「in」という音で覚えて、「すぐに『in(a) moment』起こりそう」というイメージで頭に残すのも手です。
- 似た単語(eminent, immanent)をセットで覚えて、意味を比較しておくと混乱しにくいでしょう。
- 「imminent」のニュアンスは「今にも」起こりそうな冷や汗もののイメージ、と想像しておくと記憶に残りやすくなります。
-
【副】積極的に / 《話》全く,本当に / 《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
-
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
-
送信;伝達;放送;変速機;伝導
- 【英語】: A directive is an official or authoritative instruction; or something related to giving instructions or guidance.
- 【日本語】: 「正式な指示」「権限に基づいた指令」を指し、または「指示に関する・指示的な」というニュアンスを持ちます。主に公的・組織的な場面で使用される格調高い言葉です。上司からの指示や政府の通達など、大きな権威に基づき、従うことが求められる場合に使われます。
- 名詞(可算名詞): a directive / directives
- 形容詞: directive (例: directive approach)
- 動詞形はありませんが、「direct (動詞: 〜を指示する/向ける)」と関連があります。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: direct (「指導する」「導く」)
- 接尾語: -ive (形容詞化を表す要素)
- direct (動詞/形容詞): 指示する、導く/直接の
- direction (名詞): 方向、指示
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- indirect (形容詞): 間接的な
- government directive
- 政府指令
- 政府指令
- official directive
- 公式な指令
- 公式な指令
- strict directive
- 厳格な指示
- 厳格な指示
- management directive
- 経営陣からの指示
- 経営陣からの指示
- follow a directive
- 指令に従う
- 指令に従う
- issue a directive
- 指示を出す
- 指示を出す
- comply with a directive
- 指令を順守する
- 指令を順守する
- enforcement directive
- 執行指令
- 執行指令
- EU directive
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- policy directive
- 方針に関する指示
- 語源: ラテン語 “dīrectus” (まっすぐ導く、指示する) + 形容詞化の接尾辞 “-ive”
- 歴史的背景: 権力・権威をもつ側からの正式な指示を表す語として発展してきました。特に官庁や業務上の通達など、フォーマルな状況で使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 「指令」という訳が示すように、単なる提案ではなく“従うべき”強制力のある指示を表すことが多いです。
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 形容詞 (限定用法)
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- よく使われる構文
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “act under a directive” : 「指令のもと行動する」
- “a directive from [上位機関]” : 「〜からの指令」
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “I received a directive from my supervisor to change the layout.”
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- “The committee’s directive must be followed, even if it’s inconvenient.”
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- “Under the new directive, we have to report our progress daily.”
- (新しい指示のもとで、進捗を毎日報告しなければならなくなりました。)
- “The CEO issued a directive to cut costs by 10% across all departments.”
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- “We must comply with the company’s latest directive on data security.”
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- “A directive from headquarters instructed us to postpone the product launch.”
- (本社からの指令で、製品の発売を延期するように指示がありました。)
- “The government issued a directive banning single-use plastics.”
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- “An EU directive on environmental standards will affect production processes.”
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- “Researchers must follow the directive on ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理規約に関する指令に従わなければなりません。)
- command(命令)
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- order(命令、指令)
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- instruction(指示)
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- mandate(権限委託、命令)
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- edict(布告)
- 王や政府など権力者が出す公の布告(歴史的・文学的に使われることも多い)。
- suggestion(提案)
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- recommendation(勧告)
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- request(依頼)
- 控えめに要望するニュアンス。
- IPA表記:
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈrɛk.tɪv/ または /daɪˈrɛk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アクセント: “di-REC-tive” の “REC” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 単語の区切りを “dire” + “ctive” で分けてしまったり、“directly” と混同したりするケースがみられます。
- スペルミス: “derective” や “directeve” などとつづりを誤ることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “direct” と区別をきちんとする必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、公的・ビジネス文書中の正式な指示や通達に関する文脈で登場する可能性があります。文脈から「強い指示」が求められているかどうかを判断しましょう。
- 語根 “direct” が「方向づける、導く」のイメージを持っているため、「強く方向づけるもの=公式の指令」と関連づけると覚えやすいです。
- 短い例文 “The directive directs us to 〜” などと唱えると、「directive」と「direct」の関係性を意識できます。
- 発音のアクセントに気をつけて、
di-REC-tive
と強調して練習しましょう。 -
【動/他】を開始する, に着手する【動/自】《...で》始まる《with ...》 / 《...に》着手する《on ...》
-
【動/他】《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
-
【名/U】資本化;投資;大文字の使用
- 活用形: 名詞なので形態変化はありませんが、複数形は“pacts” となります。
- 他の品詞: 一般的には「pact」は名詞として使われ、動詞など他の品詞としての派生形はあまり用いられません。
- pact はラテン語の “pactum”(=協定や契約)に由来します。
- 接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。
- 公式な協定/条約
政治的・外交的な文脈で使われることが多く、国家間・団体間の正式合意を表します。 - 一般的な合意や取り決め
個人同士などで使われる場合はややフォーマルなニュアンスを含みます。 - peace pact(平和協定)
- trade pact(貿易協定)
- secret pact(秘密協定)
- non-aggression pact(不可侵条約)
- alliance pact(同盟協定)
- break a pact(協定を破る)
- sign a pact(協定に署名する)
- negotiate a pact(協定を交渉する)
- form a pact(協定を結ぶ)
- binding pact(拘束力のある協定)
- ラテン語の “pactum”(パクトゥム)からきています。これは「同意した」「取り決めた」という意味です。
- 「pact」は公的・正式な合意を示すフォーマルな語です。
- 個人的な「約束」よりも、国際的・組織的な視点が含まれる場合が多く、文章で使われやすい傾向があります。
- 口語で使う際は、よほどフォーマルな場面(ビジネス交渉、ニュース解説など)を除くとあまり一般的ではありません。
- 可算名詞
- an important pact (重要な協定)
- multiple pacts (複数の協定)
- an important pact (重要な協定)
- 構文例
- “to sign/enter into/agree on a pact” (協定に署名する/締結する/同意する)
- “to sign/enter into/agree on a pact” (協定に署名する/締結する/同意する)
- フォーマルな場面
- 外交交渉の場面やビジネス契約など、相対的に硬い文章で使われる。
- “They made a pact to share all their secrets.”
(彼らはすべての秘密を共有するという約束を結んだ。) - “We have a pact that nobody leaves the house alone at night.”
(夜に一人で外出しないという私たちの約束があるんだ。) - “They formed a pact to support each other’s goals.”
(彼らはお互いの目標を応援し合うための協定を結んだ。) - “Both companies signed a pact to collaborate on new product development.”
(両社は新製品開発で協力する協定に署名した。) - “There is a pact between our organizations for data sharing.”
(我々の組織間にはデータ共有に関する協定がある。) - “We negotiated a pact to ensure fair competition in the market.”
(市場における公正な競争を確保するための協定を取り決めた。) - “The countries established a non-aggression pact to maintain regional peace.”
(その国々は地域の平和を維持するための不可侵条約を締結した。) - “Analysts predict that the trade pact will boost the economy significantly.”
(アナリストは、その貿易協定が経済を大幅に押し上げると予想している。) - “A peace pact was proposed to resolve the long-standing conflict.”
(長引く紛争を解決するために平和協定が提案された。) - agreement(合意)
- より広い意味で、口頭/書面など形式を問わずあらゆる合意に用いられます。
- より広い意味で、口頭/書面など形式を問わずあらゆる合意に用いられます。
- treaty(条約)
- 主に国家間で正式に結ばれる文書化された協定を指します。
- 主に国家間で正式に結ばれる文書化された協定を指します。
- accord(協定、合意)
- 文語的で、国際的な合意などでよく使われます。
- 文語的で、国際的な合意などでよく使われます。
- deal(取り決め、合意)
- ビジネスなどで頻出、ややカジュアルで幅広く使われます。
- ビジネスなどで頻出、ややカジュアルで幅広く使われます。
- contract(契約)
- 法的拘束力のある契約文書の文脈で用いられます。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突)
- breach(違反)
- 発音記号(IPA): /pækt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセントは [pækt] の単音節であり、特にアクセント位置を分割して表す必要はありません。
- よくある発音の間違い:
- [packt] と /æ/ の発音が /ʌ/ になるケース (「pʌckt」と聞こえてしまう) が起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “pact” を “pacte” などと誤って綴る。
- 同音異義語との混同
- 違う単語ですが「packed(詰め込まれた)」と紛らわしいことがあります。
- 違う単語ですが「packed(詰め込まれた)」と紛らわしいことがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検で「国際関係」「契約」「協定」のトピックで出題される可能性があります。特にリーディングパートで見かける単語です。
- 「約束ごとをしっかりパクッ(pact)と決める」 という語呂でイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「pact」という文字列自体が短く、意味は「しっかりした合意・協定」と一緒にイメージすると結びつきやすいです。
- ニュース記事や歴史の条約に関する文章で見かけることが多いので、そうした記事をときどき読むと自然と慣れてくるでしょう。
-
【名/C】マイホーム所有者,持ち家の住人
-
【動/他】《...の件で》 を訴える《for ...》 / 【動/自】《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
-
著しく
- 活用形: この単語は名詞なので形態的変化(動詞のように時制で変わるなど)はありません。
- 他の品詞形:
- appetizing (形容詞) 「食欲をそそる」
- appetizer (名詞) 「前菜」「食欲をそそるための軽食」
- appetizing (形容詞) 「食欲をそそる」
- 接頭辞 ap- はラテン語の ad-(「~へ向かって」)に由来するともいわれますが、直接的に分解して使うことはあまりありません。
- 語幹 pet は「求める、追い求める」という意味のラテン語 petere からきています。
- 接尾辞 -ite は物や状態を表すこともありますが、こちらも直接的に使う機会は少ないです。
- appetizing: 「食欲をそそる」
- appetizer: 「前菜」
- appetite for adventure: 「冒険心、冒険への強い欲求」
- have a big appetite – 大きな食欲がある
- lose one’s appetite – 食欲を失う
- whet one’s appetite – (さらに)興味・食欲を刺激する
- spoil one’s appetite – 食欲を損ねる
- healthy appetite – 健康的な(十分な)食欲
- stimulate the appetite – 食欲を刺激する
- lack of appetite – 食欲の欠如
- appetite for knowledge – 知識欲
- curb one’s appetite – 食欲を抑える
- satisfy one’s appetite – 食欲/欲求を満たす
- 語源: ラテン語の appetitus(「欲求」「願望」)から来ており、「~へ向かう(ad-)+求める(petere)」というイメージがあります。
- 歴史的使用: もともとは「欲求」全般を指す言葉でしたが、特に「食欲」を表す際に頻繁に用いられ、そこから他の欲望(知的探究心など)にも拡張されました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「~したいという欲求」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語では「I lost my appetite.(食欲がなくなった)」のように気軽に使われます。
- 文章表現では「an appetite for innovation(革新に対する意欲)」のように、食べ物以外の“意欲・欲求”を示す際にもよく登場します。
- 「~したいという欲求」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞として扱われ、「an/one’s appetite」のように冠詞を伴ったり所有格とともに用います。
- 一般的な構文・イディオム:
- have an appetite for 〜
- 「〜に対する欲求(食欲・意欲)がある」
- 「〜に対する欲求(食欲・意欲)がある」
- lose one’s appetite
- 「食欲を失う」
- 「食欲を失う」
- whet one’s appetite
- 「~の欲求を刺激する」
- 「~の欲求を刺激する」
- have an appetite for 〜
- 使用シーン: ビジネスメールでも「the market’s appetite for 〜(市場が〜を求める欲求)」といった表現が用いられるため、フォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広いです。
- “I don’t have much of an appetite this morning. Maybe I’ll skip breakfast.”
(今朝はあまり食欲がないから、朝食は抜こうかな。) - “That soup really whetted my appetite for the main course.”
(あのスープでメインディッシュがますます楽しみになったよ。) - “You must have a healthy appetite after that workout!”
(あんなに運動したら、さぞ食欲があるでしょう!) - “We need to gauge the market’s appetite for this new product line.”
(この新製品ラインに対する市場の需要を把握する必要があります。) - “Investors have shown a growing appetite for green energy projects.”
(投資家は再生可能エネルギー事業への関心を高めています。) - “Our clients’ appetite for innovation encourages us to develop cutting-edge solutions.”
(顧客の革新意欲が、最先端のソリューション開発を後押ししています。) - “Researchers study how certain hormones regulate human appetite.”
(研究者たちは、あるホルモンがどのように人間の食欲を調整するのかを研究しています。) - “A renewed appetite for studying ancient civilizations has led to increased funding in archaeology.”
(古代文明研究への新たな関心が、考古学への資金増加につながりました。) - “The appetite for scientific knowledge drove many explorers during the Age of Discovery.”
(大航海時代には、科学的知識への欲求が多くの探検者を突き動かしました。) - 類義語
- hunger(飢え、空腹)
- 主に「お腹が空いている」「生理的な空腹」を強調する。
- 主に「お腹が空いている」「生理的な空腹」を強調する。
- craving(強い渇望)
- 「無性に~が欲しい」「たまらなく~したい」といったニュアンス。
- 「無性に~が欲しい」「たまらなく~したい」といったニュアンス。
- desire(願望、欲望)
- より広い文脈で「~したい、欲しい」と感じる強い気持ちを表す。
- より広い文脈で「~したい、欲しい」と感じる強い気持ちを表す。
- hunger(飢え、空腹)
- 反意語
- aversion(嫌悪、反感)
- 「好きではない」「欲求がない」状態を示す。
- aversion(嫌悪、反感)
- 発音記号(IPA): /ˈæp.ə.taɪt/
- アクセント: 最初の「ap」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きく変わりませんが、イギリス英語では [ˈæpɪtaɪt] と /ɪ/ の音が明確に発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- 最後の “-tite” を「タイト」ではなく「タイトゥ」のように発音してしまう、あるいは「アペティット」と伸ばしてしまうことです。
- スペルミス: “appetite” の “e” の位置を間違えて “appitite” や “apetite” と書いてしまう。
- “appetizer” との混同: 「前菜」を意味する “appetizer” とごちゃにならないように注意しましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: ビジネス文書や読解問題などで「市場の需要」や「投資家心理」を指す文脈で “appetite” の語が登場することがあります。
- 「apple(リンゴ)」に似たスペルなので、りんごを見て「食欲」を思い出す、という語呂合わせがよく使われます。
- “pet” の部分に「好み(好きなもの)」を求めるイメージを持つのも一つの手です。
- 書き取りの際には “appet + ite” とブロックに分けて覚えると、スペルミスを減らせます。
-
【動/自/他】標準化する
-
【動/他】《 ~ A to do》 《...してみようとAに》 挑む, 挑戦する / を無視する,をものともしない / を拒む, を受け付けない
-
優れている
- 「forum」は、自分の意見を発表したり、他者と議論する場所を表すときに使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも、「会議」「集会」「ネット掲示板」など、広い意味で意見交換の場を指します。
- インターネットでは「(オンライン)フォーラム」という形でよく使われ、特定の話題についてやり取りする場を指します。
- 単数形: forum
- 複数形: forums または fora (ラテン語由来の古風な形)
- 英語では基本的に名詞として使われますが、形容詞的に「forum-based (フォーラムベースの)」「forum-style (フォーラム形式の)」などの派生表現が出てくることがあります。
- B2 (中上級): 「forum」はある程度広い文脈で使われる語であり、学術やビジネスなどでも目にする比較的中上級者向けの単語です。
- フォーラム (forum) はラテン語「forum」に由来し、もともとは「(ローマの)公共広場」を意味しました。
- 接頭語や接尾語としてははっきり分解できる要素がありません。
- online forum (オンラインフォーラム): インターネット上の意見交換場所
- forum user (フォーラムユーザー): フォーラムを利用している人
- forum moderator (フォーラムモデレーター): フォーラム管理者
- hold a forum (フォーラムを開催する)
- online discussion forum (オンライン討論フォーラム)
- public forum (公開の討論の場/公の場)
- open forum (自由討論の場)
- community forum (地域コミュニティのフォーラム)
- forum participants (フォーラムの参加者)
- forum post (フォーラムへの投稿)
- forum thread (フォーラムのスレッド)
- forum etiquette (フォーラムでのマナー)
- forum administrator (フォーラム管理者)
- 語源: ラテン語の“forum”はローマ都市の公共広場を指し、法律や政治的な裁判、商業取引、議論など多様な活動の中心地でした。
- ニュアンス:
- かつては「公共の広場」を意味していましたが、現代では議論や交流のための「集まり・場所」という意味が広く使われています。
- 口語でもビジネスシーンでも使えますが、文章で使うときは少しフォーマルな印象になります。オンラインの「フォーラム」は比較的カジュアルな印象でも使われます。
- かつては「公共の広場」を意味していましたが、現代では議論や交流のための「集まり・場所」という意味が広く使われています。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “a forum” “forums” のように数えられます。
- 使用例:
- “We held a forum on climate change.” (会議・集まり)
- “He posted a question on the forum.” (インターネット掲示板)
- “We held a forum on climate change.” (会議・集まり)
- フォーマル度: 書き言葉では会議の正式名称として使われることが多いですが、日常でも「ネットフォーラム」などでよく目にします。
- “I found a great cooking forum where people share recipes every day.”
(毎日レシピを共有している素晴らしい料理フォーラムを見つけたよ。) - “Let’s start a neighborhood forum to discuss local issues.”
(地域の問題を話し合うための近所のフォーラムを始めよう。) - “The online forum helped me fix my computer issues quickly.”
(そのオンラインフォーラムのおかげで、コンピューターの問題をすぐに解決できたよ。) - “Our company will host a forum to discuss new marketing strategies.”
(当社は新しいマーケティング戦略を話し合うためのフォーラムを開催します。) - “She gave a presentation on corporate social responsibility at the annual forum.”
(彼女は年次フォーラムで企業の社会的責任について発表しました。) - “The forum is an excellent opportunity to network with industry leaders.”
(そのフォーラムは業界のリーダーたちと交流するのに絶好の機会です。) - “The academic forum gathered experts from various universities worldwide.”
(その学術フォーラムには世界中の大学から専門家が集まりました。) - “He published his research findings in an international forum for peer review.”
(彼は彼の研究結果を国際フォーラムで発表し、ピアレビューを受けました。) - “During the forum on global healthcare, many potential solutions were debated.”
(グローバルヘルスケアに関するフォーラムで、多くの潜在的な解決策が議論されました。) - conference (カンファレンス)
- 意見交換の場だが、より正式で規模が大きい集まりを指す。
- 意見交換の場だが、より正式で規模が大きい集まりを指す。
- seminar (セミナー)
- 比較的小規模で、一方的に講義を聞いてから討論する形が多い。
- 比較的小規模で、一方的に講義を聞いてから討論する形が多い。
- meeting (ミーティング)
- 一般的な「会合」。討論をするかどうかにかかわらず、集まり全般を指す。
- 一般的な「会合」。討論をするかどうかにかかわらず、集まり全般を指す。
- (はっきりした反意語は存在しませんが) “private conversation (プライベートな会話)” は「公の場(フォーラム)で議論する」という意味と対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɔːrəm/
- アメリカ英語: [フォーラム] /ˈfɔːrəm/
- イギリス英語: [フォーラム] /ˈfɔːrəm/ (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢 (アクセント): 第一音節 “FO-rum” の “Fo” に強勢があります。
- よくある間違い: 「フォラム」や「フォーラム」の発音があいまいになりがちですが、rの音をしっかり強調します。
- スペルミス: “forum” は “forem” や “form” とつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“formin”など別の単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やネット掲示板の文脈で登場することが多いです。 意見交換の場を示す文脈をしっかり理解しておきましょう。
- ラテン語の公共広場 (古代ローマのフォーラム) をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “for + um” と区切って、何か「for (〜のための)」討論スポット、くらいのイメージで覚えるとつづりを間違えにくくなります。
- ネット上の「掲示板」イメージでもよく使いますので、実際にオンラインフォーラムを利用してみると実感できると思います。
-
【動/自】《...ことで》いらいらする, くよくよする《about, over, at ...》 / 【動/他】〈人・人の心〉を悩ます / (さび・水などが)〈物〉を浸食する / 【名/C】いらだち,焦り / 苦労,苦悩
-
【名/C】ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン
-
【動/他】《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 【形】東方の, 東方の / 【名】東洋, 東方
- plain (形容詞) : 「明白な」「質素な」「無地の」などの意味
- plainness (名詞) : 「明白さ」「簡素さ」を表す
- plain (形容詞の語幹) : 明白な、はっきりした、質素な
- -ly (接尾辞) : 副詞を作る接尾辞
- plain (形容詞) : シンプル・質素・明白
- plainness (名詞) : シンプルさ・明白さ
- explain (動詞) : 「説明する」(語幹「plain」とは直接の派生関係ではありませんが、この中に「plain」が含まれ、そこから「分かりやすくする」のニュアンスは関連があります)
- speak plainly(はっきりと話す)
- state plainly(明確に述べる)
- plainly obvious(誰の目にも明らか)
- be plainly written(分かりやすく書かれている)
- plainly visible(明らかに見える)
- answer plainly(率直に答える)
- make it plainly understood(それを明確に理解させる)
- put it plainly(率直に言う)
- plainly show(はっきりと示す)
- speak one’s mind plainly(遠慮なく意見を述べる)
- 「plainly」は、主にはっきりした言葉や態度をとりたいときに使われます。
- 感情的には中立〜率直な表現で、相手に誤解を与えずにストレートに伝えるニュアンスです。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、あまりに率直すぎるときつい印象になり得るので使い方に注意が必要です。
- 位置: 「plainly」は副詞なので、動詞、形容詞、他の副詞、または文全体を修飾できます。
- 例: “He spoke plainly to the audience.” (動詞 “spoke” を修飾)
- 例: “He spoke plainly to the audience.” (動詞 “spoke” を修飾)
- 副詞の位置: 動詞の前後や文頭に置くなど、いくつかの位置に置けますが、強調したい部分によって変わります。
- カジュアル / フォーマル: 場面を選ばずどちらでも使えますが、フォーマルな文脈では「clearly」に置き換えられることも多いです。
- “I told him plainly that I couldn’t come to the party.”
- 「私は、パーティーには行けないとはっきり言ったよ。」
- “She plainly refused his offer.”
- 「彼女は彼の申し出をはっきり拒否した。」
- “You can plainly see how tired he is.”
- 「彼がどれほど疲れているかはっきりわかるよ。」
- “The report plainly states our objectives for the next quarter.”
- 「そのレポートには、次の四半期の目標が明確に記されています。」
- “He spoke plainly about the budget cuts during the meeting.”
- 「彼は会議で予算削減に関して率直に語りました。」
- “We must plainly communicate the policy changes to all staff.”
- 「方針の変更を全スタッフにはっきりと伝えなければなりません。」
- “The data plainly show a correlation between these variables.”
- 「このデータはこれらの変数間の相関関係をはっきりと示しています。」
- “The researcher plainly indicated the limitations of the study.”
- 「その研究者は研究の限界について率直に指摘しました。」
- “It is plainly evident that further investigation is needed in this field.”
- 「この分野ではさらなる調査が必要であることは明らかです。」
- clearly(はっきりと)
- 「plainly」よりもややフォーマル。説明や意図を明確にするときによく使われる。
- 「plainly」よりもややフォーマル。説明や意図を明確にするときによく使われる。
- obviously(明らかに)
- 「plainly」同様に分かりやすい場合に使われるが、「誰が見てもそうだ」という客観性を強調。
- 「plainly」同様に分かりやすい場合に使われるが、「誰が見てもそうだ」という客観性を強調。
- simply(単純に)
- 「plainly」と似ているが、より「複雑なものを単純に伝える」ニュアンス。
- 「plainly」と似ているが、より「複雑なものを単純に伝える」ニュアンス。
- candidly(率直に)
- 「plainly」と同様に率直さを強調するが、誠実さ・打ち明ける感じがより強い。
- 「plainly」と同様に率直さを強調するが、誠実さ・打ち明ける感じがより強い。
- frankly(正直に)
- 「plainly」と近いニュアンスだが、「正直に」「隠し立てせずに」という感覚が強い。
- indirectly(間接的に)
- obscurely(曖昧に)
- ambiguously(どっちともとれるように)
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪnli/
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) ともに大きな違いはありません。
- 強勢は「plain」の部分に置かれます (PLEYN-li)。
- よくある間違いとして、「pla*i*nly」と途中の母音を曖昧に発音してしまうケースがあります。なるべく「プレイン」のようにしっかり「レイ」の音を出すと良いでしょう。
- スペリングミス: “planly”や“plainy”と書いてしまう
- 正しくは「plain + ly」で plainly
- 正しくは「plain + ly」で plainly
- 同音異義語との混同: “plane” (飛行機、平面) などと混同しないように注意。
- 試験での注意: TOEICや英検などで、「clearly」と同様に用いられることが多い。「plainly」の方がやや率直・直接的というニュアンスを持つ問題文が出る可能性があります。
- “Plain” = “平ら” → “でこぼこがなく、隠し立てもない” → “何も包み隠さず、はっきりした” → “plainly” = “はっきり”
- 接尾辞「-ly」が副詞になる目印だとイメージすると覚えやすいです。
- 「plainly」の「plain」の部分を「プレイン(plane:平面)と同じ『フラットな』雰囲気」と捉えておくと、誤解なくストレートに伝える感じが頭に残りやすいでしょう。
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
解説
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
archive
1. 基本情報と概要
単語: archive
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
たとえば「古い書類をまとめてアーカイブする」「データをアーカイブに移動する」といった場面で使われ、「収納する」「保管する」というニュアンスが強いです。
活用形 (名詞): 特になし(可算名詞/不可算名詞としては文脈による)
活用形 (動詞):
派生語例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・感情的響き:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「archive」の解説は以上です。長期保存や公文書館に関わるイメージを頭に浮かべれば、使い方や意味がスムーズに覚えられます。
《通例~s》古記録,公文書
《通例~s》古記録保管所
(文書など)を保管する;(データ)をアーカイブに格納する,保存用メディアに移す
古記録の,公文書の
永久の, 永遠に続く / 終身の / 絶え間のない
永久の, 永遠に続く / 終身の / 絶え間のない
解説
永久の, 永遠に続く / 終身の / 絶え間のない
perpetual
1. 基本情報と概要
単語: perpetual
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語)
“Continuing forever or for a very long time without stopping; everlasting.”
意味(日本語)
「永遠に続く、絶え間なく続く、終わりがない」という意味の形容詞です。
たとえば、ある出来事や状態が終わりなく続いている場面で使われます。ニュアンスとしては、「常に同じ状態が切れ目なく続いている」という感じです。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「ずっと続く」というニュアンスを強める「per-」がポイントです。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 perpetual の詳細な解説です。
「永遠・永続」という抽象的な概念や終わりの見えない状態を強調したいときに、少しフォーマルに響く表現として使ってみてください。
永久の,永遠に続く
終身の
絶え間のない
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
解説
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
ray
1. 基本情報と概要
単語: ray
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ray」は主に「光の筋」や「放射線」など、何かが一直線に伸びるイメージを表すときに使われることが多いです。後ろから薄暗い部屋に差し込む日の光などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。魚の「エイ」も、背が平らで尾が長い形が特徴的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
形や意味そのものの明確な反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ray」の詳細な解説です。一筋の光から海の生き物まで、使い方が幅広い単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
光線;熱線;放射線
放射状に突き出たもの;(ヒトデなどの)腕
《a ~》(希望などの)一筋(ひとすじ),ごく少量《+of+名》
利益(恩恵)を受ける人 / 年金(保険金などの)受取人
利益(恩恵)を受ける人 / 年金(保険金などの)受取人
解説
利益(恩恵)を受ける人 / 年金(保険金などの)受取人
beneficiary
1. 基本情報と概要
単語: beneficiary
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形 beneficiary, 複数形 beneficiaries
英語の意味: A person or group who receives benefits, profits, or advantages from something (e.g., a will, trust, insurance policy).
日本語の意味: 受益者、利益を受け取る人や団体のこと。例えば遺言書の中で財産を受け取る人、保険金の受取人などを指します。こうした場面で使われ、誰が恩恵を受けるかを示すニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 難易度がやや高く、法律や保険などの少し専門的な文脈でも使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「良いものを受け取る人」というイメージが語構成から見てとれます。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書(法律・契約書など)でよく使われる表現が多いです。
5. 実例と例文
あらゆる文脈での例文を示します。できるだけ自然な表現を選んでいます。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、beneficial(有益な)と混同したり、アクセントの位置を誤ったりするケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が beneficiary の詳細な解説です。法律や保険などでの利用頻度が高いので、特にビジネスやアカデミック文脈で使いこなせるように練習してみてください。
利益(恩恵)を受ける人
年金(保険金などの)受取人
(危険・あらしなどが) 差し迫った
(危険・あらしなどが) 差し迫った
解説
(危険・あらしなどが) 差し迫った
imminent
1. 基本情報と概要
単語: imminent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): about to happen very soon
意味(和): 「すぐに起こりそうな」「差し迫った」「切迫した」
「imminent」は、「何かがまもなく起こりそうな」という状況で使われる表現です。特に、少し緊迫したニュアンスや、回避が難しい出来事が迫っているときに使われることが多い単語です。
活用形
形容詞のため、文法上のいわゆる「活用」はありませんが、関連語として以下があります。
他の品詞の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「imminēre(差し迫る、上から迫る、脅かす)」が由来です。「im-」が「上に、へ」といったニュアンスを担い、「minēre」が「突き出す」「突き出る」の意味から、「今にも起こりそうな・上から迫ってくる・切迫した状態」を表すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “imminent” の詳細解説です。「すぐ起こりそう」「差し迫っている」というニュアンスをしっかり押さえて、使いこなしていきましょう。
(危険・あらしなどが)差し迫った
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
解説
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
directive
「directive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: directive
品詞: 名詞 / 形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2:語彙もある程度豊富で、抽象的な議論や専門的な内容に逐次対応し始めるレベル
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
この -ive は動作や状態に関する性質を示す形容詞を作る接尾語ですが、英語では形容詞的意味合いから名詞としても機能することがあります(例: “initiative” など)。
派生語や関連性
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルというよりは少しフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「directive」の詳細解説です。特にビジネスや公的機関で正式な指示や権威ある命令が話題になる文脈でよく使われる語なので、覚えておくと役立ちます。
《...に関する》指令,命令,訓令 《on ...》
指導的な,指示的な
《...を》指令する《of ...》
〈C〉協定 / 条約
〈C〉協定 / 条約
解説
〈C〉協定 / 条約
pact
以下では、名詞「pact」について、学習者の方にもわかりやすいように、マークダウン形式で解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pact
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a formal agreement between individuals or parties
意味(日本語): (国家や団体、個人同士が結ぶ)協定、条約、合意など
「pact」は主に、複数の国家や組織が結ぶ公式な協定や条約などを指すときによく使われます。たとえば国境に関する協定や貿易協定など、重要な合意ごとに使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話を超えたやや専門的なトピックや、よりフォーマルな文章を読む・書く機会が増える段階です。「pact」は法律や国際関係の文脈などで見かけることが多いため、B2前後で目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pact」の詳細解説です。国際的・公式な合意の文脈でよく使われるので、ニュースや記事などでも目にする頻度が高い単語です。しっかり覚えておくと、リーディングやリスニングの理解が深まるでしょう。
協定(agreement),条約(treaty)
〈U〉食欲 / 〈C〉《...に対する》欲求, 切望《for ...》
〈U〉食欲 / 〈C〉《...に対する》欲求, 切望《for ...》
解説
〈U〉食欲 / 〈C〉《...に対する》欲求, 切望《for ...》
appetite
1. 基本情報と概要
単語: appetite
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A desire or need for food, or a strong desire or liking for something.
意味(日本語): 「食欲」や「~したいという強い欲求」を表します。普通は「食べたいという欲」、「何かを求める欲求」のことを言います。「食欲」以外にも、「知識欲」「冒険欲」のような抽象的な欲求を指すときにも使います。
「appetite」は、人がどれくらい食べ物を求めているか、「~したい気持ち」をどれくらい持っているかを表す単語です。日常会話やビジネスの場面、さらには学術的な文脈でも「欲求」の意味で広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
英語にある程度慣れ、簡単な文章を理解できるようになった学習者が学ぶとよい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
解説
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
forum
1. 基本情報と概要
単語: forum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place, meeting, or medium where ideas and views on a particular issue can be exchanged.
意味(日本語): 意見交換や議論をするための場や会議のことで、インターネット上の掲示板や集会のようなイメージです。「意見を交わす場」というニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “forum” の詳細解説です。ローマの公共広場のように、誰でも意見を交わせる場が現代の “forum” と理解すると、覚えやすいでしょう。今後ビジネスや学術の場などで目にしたときに、しっかり活用してみてください。
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた)
〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム
〈C〉討論会
はっきりと,明白に / 率直に,ありのままに / 簡素に,質素に
はっきりと,明白に / 率直に,ありのままに / 簡素に,質素に
解説
はっきりと,明白に / 率直に,ありのままに / 簡素に,質素に
plainly
「plainly」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: plainly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
• in a clear and straightforward manner; without ambiguity
意味(日本語)
• はっきりと、率直に、あからさまに
「plainly」は、ある事柄や考えをはっきりと述べる、あるいは誰にでもわかるように簡潔かつ直接的に示すときに使われる単語です。遠回しや曖昧さを避け、相手に誤解なく伝えたいときに使われます。
派生形や関連品詞
「plainly」は、形容詞「plain」に副詞を表す接尾辞「-ly」が付いた形です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性と派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「plain」はラテン語の「planus」(平らな)からきており、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「表面が平ら=隠し立てがない」というイメージから、「明白」「飾り気がない」という意味が派生し、「plainly」はそこから副詞形となって「率直に」「はっきりと」という意味を持つようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「plainly」の詳細解説です。率直でわかりやすく物事を述べたいとき、ぜひ活用してみてください。
はっきりと,明白に
率直に,ありのままに
簡素に,質素に
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y