ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動/他】を増強する,補強する; に増援する,援兵を送る
-
不平等
-
同調;調整;同調関係
- Official permission or approval.
- The act of giving someone the legal or official power to do something.
- 公式な許可、承認。
- 何かを行う法的・公的な権限を与える行為。
- 動詞: authorize (例: “I authorized the payment.”)
- 形容詞: authorized (例: “He is an authorized user.”)
- B2(中上級): ビジネス書類や公式文書、規則などでよく見かける単語。日常会話ではあまり頻繁に出ないが、ある程度複雑な場面や書き言葉で目にすることが多い。
- 語幹: author - 「作る(人)」「起こす(人)」という意味をもつラテン語 auctor に由来。
- 接尾語: -ization(-isation) - 「~の行為・状態」を表す英語の接尾語。
- authorize (v.): 許可する
- authorizer (n.): 許可を与える人・主体
- authorized (adj.): 正式に許可された
- grant authorization ⇒ (日本語) 許可を与える
- obtain authorization ⇒ (日本語) 許可を得る
- written authorization ⇒ (日本語) 書面での許可
- prior authorization ⇒ (日本語) 事前の許可
- lack of authorization ⇒ (日本語) 許可の欠如
- authorization process ⇒ (日本語) 許可手続き
- seek authorization ⇒ (日本語) 許可を求める
- authorization code ⇒ (日本語) 認証コード・許可コード
- official authorization ⇒ (日本語) 公式の許可
- authorization letter ⇒ (日本語) 委任状、許可証
- ラテン語 auctor(創設者、権威を持つ人)→ そこから「認可する」の意味をもつ authorize → 最終的に authorization(権限付与の行為)の形となりました。
- フォーマルまたはビジネス・公式文書で使われることが多い。
- 「承認」「許可」の中でも特に公式性が高く、法的/制度的な権限を伴う感じが強い。
- 日常会話よりも、ビジネス書類や法的文書、ITセキュリティ関連の文脈で登場しやすい。
- 名詞(可算・不可算): 「authorization」は可算名詞として使われ、具体的な許可や承認の単位を示す際に「an authorization」「several authorizations」と表すことができます。
- 使用シーン: フォーマル度が高く、契約書や公的文章、システム管理、法律文書などで登場。
- 構文例:
- “to give/receive authorization to do something”
- “to have authorization from someone”
- “to give/receive authorization to do something”
- “Do I need authorization to enter this area?”
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- “I can’t withdraw that amount without proper authorization.”
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- “I got authorization from my parents to go on the trip.”
- (日本語) 「旅行に行く許可を両親から得ました。」
- “We need written authorization to proceed with the project.”
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- “Please submit the authorization form signed by your supervisor.”
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- “The finance department won’t release funds without proper authorization.”
- (日本語) 「財務部は正式な許可がなければ資金を解放しません。」
- “The study required official authorization before collecting data from participants.”
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- “Without federal authorization, this new drug cannot enter the market.”
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- “Researchers must obtain authorization from the ethics committee.”
- (日本語) 「研究者は倫理委員会の許可を得なければなりません。」
- permission (許可)
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- approval (承認)
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- consent (同意)
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- sanction (制裁/認可)
- 「制裁」の意味もあるが、文脈によっては「認可」の意味で使われる場合がある。
- prohibition (禁止)
- 「禁止」という意味で、公式に認められない・許されない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːθəraɪˈzeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 4つ目の音節 “-za-” に強勢 (au-thor-i-ZA-tion)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 発音はほぼ同じだが、母音や [r] の発音が地域によってわずかに異なることがある。
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 語中の “th” を「ザ」と濁って発音してしまう。正しくは無声の /θ/ に近い発音を意識。
- スペルミス: 「authorization」を「authorisation」と書く場合もあるが、アメリカ英語では「z」を使うのが一般的。どちらかに統一するとよい。
- 動詞との混同: 動詞形は “authorize”。綴りとアクセントが微妙に変わるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、
authority
(権威、権限)との混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも「許可」や「承認」という文脈で出題される可能性がある。文脈を踏まえて「permission」「authorization」「approval」などのニュアンスの違いを理解しておくとよい。
- ステップイメージ: “authorize” + “-ation” ⇒ 「許可する」+ 「名詞化」。
- 関連ストーリー: 空港などで“authorization”と書かれたゲートや書類にサインを求められた経験を思い浮かべると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「-thor-」の部分と「-iza-」の部分を意識的に区切って書くとミスが減る。たとえば “au-thor-i-za-tion”。
-
【動/自】一点に向かって集まる;収斂する
-
企業連合;犯罪組織;理事会;通信社を通じて同時に流れる
-
価値・価格が下がる
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも使われる単語で、ある程度レベルの高い読解・会話力が必要な語です。
- 英語: “A task or piece of work given to someone as part of a job or course of study.”
- 日本語: 「任務、(仕事や学習における)課題や宿題のこと」
「誰かに割り当てられる仕事や勉強のタスクを表します。特に学校での課題やビジネス上の割り当ても“assignment”と呼ぶことが多いです。」 - 名詞: assignment(単数形)、assignments(複数形)
- 動詞: assign(~を割り当てる)
- 形容詞形: assigned(割り当てられた)
- “I was assigned a new project.”(新しいプロジェクトを割り当てられた)
- “The assigned reading is due tomorrow.”(割り当てられた読書課題は明日までです)
- 語幹: assign(与える、割り当てる)
- 接尾語: -ment(行為や結果を表す名詞を作る)
- assign(動詞): ~を割り当てる
- assigned(形容詞): 割り当てられた
- complete an assignment(課題を完了する)
- submit an assignment(課題を提出する)
- homework assignment(宿題)
- group assignment(グループ課題)
- writing assignment(作文・執筆課題)
- reading assignment(読書課題)
- difficult assignment(難しい課題)
- handle an assignment(課題をこなす/処理する)
- assignment deadline(課題の締め切り)
- assignment extension(課題の提出期限延長)
- 学校・大学での「宿題」、「課題」
- ビジネスでの「割り当てられた業務」
- 軍事や公的機関などでは「任務」としてかしこまった場面でも使われる
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、使われる文脈は「仕事・学業関連の何かを人に与える」という意味合いで統一感があります。
- 可算名詞: “an assignment,” “two assignments” のように数えられる名詞です。
- よくある構文:
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- “work on an assignment” (課題や業務に取り組んでいる)
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- フォーマル: “Please submit your assignment by Friday.”
- カジュアル: “I have to finish my assignment tonight!”
- “I have a math assignment to finish before dinner.”
(夕飯までに数学の課題を終わらせなきゃ。) - “Did you work on your assignment last night?”
(昨夜、課題をやってたの?) - “She helped me brainstorm for my writing assignment.”
(彼女は私の執筆課題のアイデア出しを手伝ってくれたよ。) - “I’ve been given a new assignment to lead our marketing campaign.”
(新たな任務としてマーケティングキャンペーンのリーダーを任されました。) - “He traveled to Europe on assignment to meet the clients.”
(顧客に会うために任務でヨーロッパに出張したんだ。) - “My supervisor reviewed my assignment and gave me feedback.”
(上司が私の割り当て業務を見直して、フィードバックをくれた。) - “Please submit the research assignment by the end of the week.”
(週末までに研究課題を提出してください。) - “The professor posted a reading assignment on the course website.”
(教授は授業のウェブサイトに読書課題を掲載しました。) - “This assignment requires using multiple academic sources.”
(今回の課題では複数の学術的な文献を使う必要があります。) - task(仕事、作業):より一般的・口語的な「やるべき作業」を示す。
- job(仕事):特定の職業や業務を指すが、「assignment」に比べカジュアル。
- duty(義務、任務):義務的・責任に重点を置く表現。
- mission(使命、任務):目的や重要性を強調したいときに使われる。
- vacation / holiday(休暇):課題や任務から解放された状態を指す。
- free time(自由時間):“assignment”のような拘束的な作業や義務がない時間を表す。
- IPA: /əˈsaɪn.mənt/
- アクセント: 「a-ssign-ment」の sign の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /əˈsaɪn.mənt/ で発音されることが一般的です。
- よくある間違いとして、強勢を前の “a” に置いてしまう発音や、/g/ を発音しないように注意してください。(“assign”の “g” はもともと発音しません。)
- スペリングは assignment(a-s-s-i-g-n-m-e-n-t)で、g の後ろに n が続くのでつづりを間違えやすいです。
- 似た単語「assessment」(評価)との混同に注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスメールや学校の課題に関する文脈でよく登場します。
- 「assign(割り当てる) + ment(結果)」で“割り当てられたもの”という意味と覚えましょう。
- “sign”という単語を含むので、「サインをして割り当てられる課題」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「a-s-s-i-g-n + ment」と2つに分けて覚えるとミスが減らせます。
-
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
-
クリーナー;掃除機;清浄機
-
はっきり
- 形容詞なので直接的な活用はありませんが、比較級・最上級としては “more payable,” “most payable” の使い方は一般的ではありません。
- 名詞形「payables(支払勘定一覧)」としてビジネスの文脈で使われることがあります。
- 「pay」(動詞): お金を支払う
- 「payment」(名詞): 支払い
- 「payer」(名詞): 支払う人・支払者
- 「payable」(形容詞): 支払われるべき
- 日常会話ではあまり使われませんが、ビジネス上で頻出する単語なので、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
- 語幹: pay(支払う)
- 接尾辞: -able(〜できる、〜しうる)
- repayable: 返済できる
- unpayable: 支払い不可能な(あまり一般的ではない)
- payable to…: (小切手などの文言で)「〜宛てに支払い」
- payable on demand : 要求に応じて支払われる
- payable immediately : 即時に支払うべき
- payable in instalments : 分割払いで支払われるべき
- payable by check : 小切手で支払われるべき
- payable within 30 days : 30日以内に支払われるべき
- interest payable : 支払わなければならない利息
- accounts payable : 買掛金、未払い勘定 (企業の負債勘定)
- payable at maturity : 満期日に支払われるべき
- taxes payable : 支払いが必要な税金
- amount payable : 支払うべき金額
- 「payable」は、中世英語で用いられた “pay” と、ラテン語系の接尾辞 “-able” が組み合わさった形です。
- 古くは「〜することができる」という機能的な意味を表すのが “-able” でしたが、現代では「支払い義務がある」という意味が強く出ています。
- 主にビジネスや会計で使われるフォーマルな用語で、カジュアルな日常会話ではあまり聞かれません。しかし、銀行や役所などのイメージだとよく耳にするかもしれません。
- 形容詞として:
- “This invoice is payable within 15 days.” のように名詞を修飾する形で使います。
- 一般的に “payable + 前置詞 + 期限/条件” の形でしょうか。
- “This invoice is payable within 15 days.” のように名詞を修飾する形で使います。
- 名詞用法(複数形 payables):企業の「未払い勘定」を指す会計用語です。
- 主に文書やフォーマルな会話で使用され、カジュアルには “This needs to be paid.” などで置き換えられることが多いです。
- 可算・不可算の区別は形容詞なので基本的にはありませんが、「the payables(支払勘定)」は可算名詞として複数形で扱うことが多いです。
- “The bill is payable next month, so don’t forget!”
(その請求書は来月が支払い期限だから、忘れないでね!) - “Is this ticket payable at the station or online?”
(このチケットは駅で支払うのか、それともオンラインなの?) - “The water bill is payable by the end of this week.”
(水道料金は今週末までに支払いが必要だよ。) - “This invoice is payable within 30 days of receipt.”
(この請求書は受領後30日以内の支払いが必要です。) - “Our accounts payable department handles all vendor invoices.”
(わが社の買掛金部門がすべての仕入先請求書を処理します。) - “Please note that a 2% fee is payable for late settlements.”
(支払いが遅れた場合は、2%の手数料が発生しますのでご注意ください。) - “The bond is payable at maturity, typically in 5 years.”
(その債券は満期に支払いが行われ、通常は5年です。) - “According to the contract, royalties are payable on a quarterly basis.”
(契約によると、ロイヤリティーは四半期ごとに支払われることになっています。) - “In finance, ‘accounts payable’ represent a company’s short-term debt obligations.”
(ファイナンスの文脈では、「買掛金」とは企業の短期負債義務を表します。) - due(期日が来て支払うべき)
- “This rent is due on the first of every month.”
- 「期限」である点が強調される。
- “This rent is due on the first of every month.”
- owed(借りがある、負債がある)
- “He owed me some money but hasn’t paid yet.”
- 「誰かに対して借りがある」というニュアンスが強い。
- “He owed me some money but hasn’t paid yet.”
- outstanding(未払いの、または素晴らしいの両義)
- “We have some outstanding invoices from last month.”
- 支払がまだ済んでいない、という点を示唆する。
- “We have some outstanding invoices from last month.”
- settled(支払済み)
- “The invoice has been settled, so we don’t owe them anything anymore.”
- 「支払い済み」の状態を指す。
- “The invoice has been settled, so we don’t owe them anything anymore.”
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪəb(ə)l/
- イギリス英語: /ˈpeɪəbl/
- アメリカ英語: /ˈpeɪəb(ə)l/
- アクセント(強勢): “pay” の部分に強勢があり、「ペイァブル」のように発音します。
- よくある発音ミス: 語尾の “-able” を「エイブル」と読むなどして、母音が長くなりすぎる人がいます。「ペイアブル」のようにやや短めを意識すると自然です。
- スペルミス: “payable” の
-able
を “-ible” と書き間違えたり、 “payble” と “a” を抜かしたりすることがあります。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、意味が似ている “due” と混同してしまう学習者もいます。 “due” は「期限が来たら」と制限時間にフォーカスするのに対し、“payable” は「支払い義務がある」という点です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス関連のリーディング問題や契約書の読解で見かける可能性があります。文脈上「いつ支払うべきか」や「誰が支払うべきか」を問う問題が多いです。
- 「pay + able」で「支払うことが可能(あるいは義務)」。接尾辞 “-able” は「〜できる」という意味なので、直感的に「支払われるべきだな」とイメージできます。
- ビジネス文書・契約書でよく見かけるので、銀行の通帳や請求書を思い起こすと印象に残りやすいでしょう。
- 「ある条件のもと支払える/支払う義務がある」というシーンを想像して、例文を何度か音読して覚えると定着しやすいです。
-
【動/他】を買い戻す / を返済する / (名誉など)を取り戻す / (クーポンなど)を品物に換える / (約束など)を果す / (短所など)を補う,償う / を救う
-
【動/他】《...に》を強制的に課する《on》;を取り立てる【名/C】強制課税;取り立てた税金;召集,召集兵
-
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- ある程度英語に慣れた学習者が、文章や発表などでも使うことが出てくる単語です。
- To make something pure or improve it by removing unwanted material, or by making small changes.
- 不要なものを取り除いたり、微調整を加えたりして、質や精度を高めることを指します。
- たとえば技術やアイデア、文章などをさらに磨いて良くするイメージです。
- 原形: refine
- 三人称単数形: refines
- 現在進行形: refining
- 過去形: refined
- 過去分詞形: refined
- refinement (名詞): 改善、洗練
- refined (形容詞): 洗練された、上品な、精製された
- re-: 「再び」「改めて」を意味する接頭語
- fine: 「細かい」「精巧な」などを意味する語根(ラテン語の「finis(終わり・限界)」に関連し、ワインや砂糖などから不要物を取り除いて“細かくする、精製する”というイメージが発展)
- refinement: 改良・洗練・精製
- refinery: 精製所(石油や砂糖の精製所など)
- refined: 洗練された、精製された
- refine a process
- (プロセスを洗練する)
- (プロセスを洗練する)
- refine a technique
- (技術を洗練する)
- (技術を洗練する)
- refine one’s skills
- (スキルを磨く)
- (スキルを磨く)
- refine raw materials
- (原材料を精製する)
- (原材料を精製する)
- refine ideas
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- go through several refinements
- (いくつもの改良を経る)
- (いくつもの改良を経る)
- refine further
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- refine by trial and error
- (試行錯誤によって洗練する)
- (試行錯誤によって洗練する)
- continuous refinement
- (継続的な改良)
- (継続的な改良)
- refine the details
- (細部を詰める、細部を磨く)
- (細部を詰める、細部を磨く)
- 「re-(再び) + fine(洗練する/精製する)」が組み合わさって、“さらに洗練する・再び精製する”というニュアンスを持ちます。
- 「refine」は形を大きく変えるというより、「細かい部分・余分な部分」を落として更に完成度を高めるイメージになります。
- 学術的・ビジネス的な文章やプレゼンテーション、または日常の会話でもアイデアや技術向上などの文脈で使われます。
- カジュアルな会話にも使えますが、ややフォーマル・書き言葉寄りに感じられます。
- “refine + 名詞”
例: “We need to refine our strategy.” (戦略を洗練する必要がある) - “refine something into + 名詞”
例: “They refined crude oil into gasoline.” (彼らは原油をガソリンに精製した) - ビジネスや学術文脈ではよく用いられます。
- 日常会話で使う場合もありますが、“improve”などよりも少しフォーマルで的確な印象を与えます。
- 他動詞として使われることが多いです。具体的な目的語(例えば材料やアイデア)を精製・洗練します。
- “I’m trying to refine my cooking skills by following new recipes.”
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- “Let’s refine our plan a bit before we finalize it.”
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- “I keep refining my workout routine to see better results.”
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- “We need to refine our marketing strategy to reach a wider audience.”
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- “After reviewing the data, we refined the product design to better suit user needs.”
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- “Our team is continuously refining the project roadmap to stay competitive.”
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- “Researchers refined their hypothesis after conducting additional experiments.”
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- “We need to refine the data analysis method for more accurate results.”
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- “The theory was refined over many years of scholarly debate.”
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- “improve” (改善する)
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- “enhance” (強化する、高める)
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- “polish” (磨く)
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- “spoil” (台無しにする)
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- “degrade” (質を落とす、劣化させる)
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfaɪn/
- アクセント: 第2音節 (
rɪ-FAIN) にアクセントがきます。 - アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- よくある間違い:
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “refine” を “refine*d*” や “refin” と書き落とすなど。
- 同音・類似表記: “define” とつづりが似ているので混同しやすいです。 (de- と re- の違いに注意)
- 試験対策: TOEICや英検では、文章の中で「質を高める」「改良する」というニュアンスを表す文脈で出題される可能性があります。ビジネスシーンやアカデミックシーンで頻出です。
- “re” = “再び”、 “fine” = “細かい/きれい” → もう一度きれいに仕上げる、というイメージ。
- 「もっと細部を仕上げる」ことを想像すると、スペルも覚えやすくなります。
- “re-FINE” と、内面的に「さらに繊細にする」という語感で覚えると印象に残りやすいでしょう。
-
【名/C】 調整装置;取り締まり人,規制者,調整者
-
【名/C】手綱;制御手段;制御,統率【動/他】を御する;を抑制する
-
【名/U】不一致、不調和
- To remove or expel someone from a position or place
(「誰かを地位や場所から追い出す、排除する」という意味) - 「追い出す」「追放する」「失脚させる」などを表す動詞です。
例えば、組織や政府で力を持っている人を強制的にそのポジションから下ろすときに「oust」が使われます。
こういう場面で使われる、強いニュアンスを持つ単語で、「地位を奪い取る」「権力を排除する」といった印象です。 - B2(中上級): 日常会話・ニュースなど幅広い場面で十分対応可能なレベルで使われる単語ですが、ややフォーマルで特定の状況(政治・組織)でよく目にします。
- ou- という接頭辞は特に明確な接頭辞として認識されにくく、”out”と同系統の古い形であるとも言われますが、現在は独立した動詞として扱われています。
- -st は動詞としての形勢を示す語尾の一部ですが、やや古い起源です。
- 名詞形: 「ouster(追放、解任)」がしばしば使われます。
例: The ouster of the CEO shocked the industry. - oust a dictator
(独裁者を追放する) - oust a government
(政府を追い出す) - oust from power
(権力の座から追放する) - oust an opponent
(対立相手を追い出す) - oust a rival
(ライバルを追放する) - oust a leader
(指導者を追い出す) - be ousted in a coup
(クーデターで追放される) - political ousting
(政治的追放) - seek to oust
(追放しようとする) - campaign to oust
(解任運動をする) - 中英語の「ousten」または古フランス語の「oster(追い出す)」が起源とされます。意味としては「外へ追いやる」といったニュアンスから派生しました。
- 「oust」は比較的フォーマルな響きがあり、特に政治的な文脈や重要なポジションから退かせるような場面でよく使われます。
- 「解任する」「排除する」など強制的な行為を強く想起させる言葉なので、ビジネス・政治関連のニュースや記事でもよく目にします。
- 口語でも使えますが、むしろ新聞や雑誌、フォーマルな文書で見かけることが多いです。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “They ousted the mayor.” (彼らは市長を追い出した)一般的な構文:
- oust + 目的語 (人物・組織) + from + 場所/地位
- 例: “They ousted the chairman from his position.”
- 例: “They ousted the chairman from his position.”
- oust + 目的語 (人物・組織)
- 例: “The rebels attempted to oust the president.”
- oust + 目的語 (人物・組織) + from + 場所/地位
イディオム: “oust someone from office” (公職から解任する)
使用シーン: フォーマル(政治、ビジネス、公式文書など)やニュース記事に多い。
“Did you hear they finally ousted the corrupt manager?”
(腐敗したマネージャーがついに追放されたって聞いた?)“The neighbors tried to oust the noisy tenant, but it wasn’t easy.”
(近所の人たちは騒音を出す入居者を追い出そうとしたけれど、簡単ではなかったよ。)“They’re planning to oust him from the club committee.”
(彼をクラブの委員会から外そうと計画しているみたい。)“The board of directors voted to oust the CEO for financial misconduct.”
(取締役会はCEOを財務上の不正で解任することに投票した。)“Some shareholders are pushing to oust the current chairman.”
(ある株主たちは現会長の追放を求めている。)“The competitors are trying to oust us from the market with aggressive pricing.”
(競合他社は積極的な価格戦略で私たちを市場から追い出そうとしている。)“Historians note that the coup was organized to oust the monarchy.”
(歴史家によれば、そのクーデターは王制を追い出すために行われたとされています。)“In political science, the term ‘oust’ often appears in discussions about regime change.”
(政治学では「oust」という用語は政権交代に関する議論でよく登場します。)“Their research focuses on how social movements manage to oust authoritarian governments.”
(彼らの研究は社会運動がどのようにして権威主義的政府を追放するのかに焦点を当てています。)- expel(追放する)
- 学校や組織からの強制退学・退会などで使われ、より一般的なニュアンス。
- 学校や組織からの強制退学・退会などで使われ、より一般的なニュアンス。
- dismiss(解任する)
- 主に雇用関係や職場で「解雇する」意味が強い。
- 主に雇用関係や職場で「解雇する」意味が強い。
- remove(取り除く、解任する)
- より広い意味で「取り除く」。フォーマルな場面でも使いやすい。
- より広い意味で「取り除く」。フォーマルな場面でも使いやすい。
- dislodge(押しのける)
- 物理的にも「はがす」という意味があり、ニュアンスとしては力を使って取り去るイメージ。
- 物理的にも「はがす」という意味があり、ニュアンスとしては力を使って取り去るイメージ。
- appoint(任命する)
- install(就任させる)
- “oust” は権力や地位のある立場から強制的に排除するニュアンスが強いです。
- “dismiss” は雇用関係や部下を解雇するケースに使われやすく、状況によってはフォーマルな響きがありますが、「解任」という点で重なります。
- “expel” は学校や党から「追放する」など、少し幅広く適用できる語です。
- それぞれの文脈に合わせて使い分けるとよいです。
- アメリカ英語: [aʊst]
- イギリス英語: [aʊst] (基本的には同じ発音)
- 1音節の単語のため、特別なアクセントはありませんが、ou-[st]と一塊で発音します。
- “ou” にあたる部分は、日本語の「アウ」「アオ」に近い「aʊ」という二重母音です。
- “oast” [əʊst] のように「オウスト」と発音しがちですが、正しくは[aʊst]で「アウスト」に近い音になります。
- スペルミス: “oust”につい“out”と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立つ同音異義語はありませんが、“oust”を “out”と聞き間違えることには注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 政治やビジネスの文脈の文章の中で、リーディング問題に出る可能性があります。意味を知らないと文脈が取りにくい語です。
- イメージ: 「out」の中に “s” があるイメージで「外へ押し出す(s)」という感覚で覚えるとよいでしょう。
- スペル記憶: “u” が後ろに入るという点がポイント。 “out” と書きそうになったら「あえて ‘u’ を強く意識」する。
- ストーリー: 「王様(king)を力で王座(王立のSeat)から押し出す」とイメージして “o(u)st” という綴りを思い浮かべるのも有効です。
-
賄賂
-
省
-
食欲
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
-
【名/C】契約,誓約,盟約 / 契約条項【動/他】を(文書で)契約する
-
悪意
-
【形】控除できる / 課税控除の対象になる
- 現在形: decentralize
- 過去形: decentralized
- 現在分詞: decentralizing
- 過去分詞: decentralized
- 名詞: decentralization (分散化、地方分権化)
- 形容詞: decentralized (分散化された)
- B2: ある程度複雑な文脈でも理解できる。ビジネスや政治の場面でも使われるため、上級学習者向け。
- 接頭語: de-
- 「離脱、取り除く、逆の動作」などを表す接頭語。ここでは「中央から切り離す、中央集権を取り除く」といったニュアンスを与えます。
- 語幹: central
- 「中心の」を表す語幹。
- 接尾語: -ize
- 「〜にする、〜化する」などの動詞化を表す接尾語。
- decentralize power(権力を分散化する)
- decentralize authority(権限を分散化する)
- decentralize decision-making(意思決定を分散化する)
- decentralize governance(統治を分散化する)
- decentralize operations(業務運営を分散化する)
- move to a decentralized system(分散型システムへ移行する)
- call for decentralization(分散化を要求する)
- a decentralized network(分散化されたネットワーク)
- decentralize control(コントロールを分散させる)
- implement decentralization policies(分権化政策を実行する)
- 語源: 「de- (取り除く)」 + 「central (中央の)」 + 「-ize (〜化する)」
中心から離すようにする、という構成が明確です。 - 歴史的な使い方:
元々は政治や行政の文脈で、中央政府の権限を地方に移す「地方分権化」を指すために使われることが多い言葉でしたが、現代ではビジネスやIT分野(ブロックチェーンなど)にも広く使われます。 - 使用時の注意点:
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 政治行政分野ではフォーマルな文脈で頻出ですが、ビジネス文脈ではカジュアルな場面でも用いられます。
- 「分散化」の度合いや目的によって肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 動詞の使い方: 他動詞 (transitive verb)
例:They decided to decentralize the administration.
(「彼らは行政を地方分権化することに決めた」) 一般的な構文:
- decentralize + 目的語
例:The government aims to decentralize power among local authorities.
- be decentralized + to 場所/組織
例:Decision-making was decentralized to regional offices.
- decentralize + 目的語
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
- カジュアル: ITやスタートアップ分野などで口語的にも使われますが、専門用語寄りです。
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
I've heard some companies plan to decentralize their decision-making. Do you think that’s effective?
(一部の会社では意思決定を分散化するそうだけど、それって効果的だと思う?)Our team lead wants to decentralize our tasks, so each member can make quick decisions.
(チームリーダーは仕事を分散化して、各メンバーが素早く決断できるようにしたいと考えている。)I think a decentralized approach could help us be more creative.
(分散化したアプローチは、私たちの創造性向上に役立つと思う。)The board decided to decentralize the company's management structure for better efficiency.
(取締役会は、より効率を高めるために会社の経営体制を分散化することを決定した。)We need to decentralize authority so regional managers can respond quickly to local market trends.
(地域マネージャーが市場の動向に迅速に対応できるよう、我々は権限を分散化する必要がある。)A decentralized organization can empower employees and encourage innovation.
(分散型の組織は、従業員に権限を与え、イノベーションを促進する可能性がある。)Recent studies suggest that decentralizing political structures can reduce corruption.
(最近の研究では、政治構造を分散化することで汚職を減らせる可能性があると示唆している。)Decentralized governance models have been a subject of debate among policy analysts.
(分散型の統治モデルは政策アナリストの間で議論の的となっている。)The process of decentralization significantly alters institutional dynamics.
(分権化のプロセスは制度のダイナミクスを大きく変える。)- distribute(配分する)
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- delegate(委任する)
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- devolve(権限を委譲する)
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- centralize(集中化する)
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- consolidate(統合する)
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈsɛntrəlaɪz/
- アクセント: 英語では「sen」に強勢が来る(de-CEN-tra-lize)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 -ize の部分がイギリス英語では /-aɪz/ の発音にやや短い e が混じることもあります。
- よくある発音ミス:
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- 「central」の /t/ を発音しにくい場合、sentr-al になりがち。
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- スペルミス: “decentralise” と綴る場合もある(イギリス英語系)。アメリカ英語では “decentralize” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、うっかり “discentralize” などの誤ったスペルで書かないように注意。
- 試験対策: ビジネス英語や政治経済分野でのボキャブラリーとして、TOEIC・IELTS・英検などの上級レベルで出題されることがあります。
- 文脈: 主にビジネス・政治・経営学、IT関連(ブロックチェーンなど)で頻出。
- イメージ: 「中心 (central) にあるものを、“de-”で取り外す (remove)」→「中央集権をほどいて権限を広げる」。
- スペリングのポイント: “de + central + ize” と分解して覚える。
- 勉強テクニック: 似た構成の単語(democratize, decriminalize など)に注意して、接頭語“de-”と接尾語“-ize”で「〜化を取り除く or 変化させる」の意味を連想するとスムーズです。
-
再建する、再構築する
-
価値・価格が下がる
-
満足のいく;納得のいく
- 英語: pet
- 日本語: ペット。人が愛玩用として飼育する動物。
- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 単数形: pet
- 複数形: pets
- 動詞: to pet(動物などをなでる)
- 例:I love to pet my cat.
- 例:I love to pet my cat.
- 形容詞: pet(お気に入りの、大のお気に入りの)
- 例:This is my pet project at work.
- A2(初級)
日常会話で頻出し、相手が動物を飼っているかどうか尋ねるなど、非常に基本的で身近な語彙。 - Petting (動詞 “to pet” の動名詞形): ペットをなでる行為
- Petty: スペルが似ていますが、語源や意味は異なり、「小さな」「些細な」などを意味する形容詞です。
- Pet dog(飼い犬)
- Pet cat(飼い猫)
- Pet shop(ペットショップ)
- Pet owner(ペットの飼い主)
- Exotic pet(エキゾチックアニマル・珍しいペット)
- Pet care(ペットの世話・ケア)
- Pet grooming(ペットの毛づくろい・美容)
- Pet treat(ペット用のおやつ)
- Pet-friendly(ペット同伴可)
- Pet adoption(ペットの里親になること)
- 「pet」は動物を飼っている人同士の会話で最もカジュアルに使われる単語です。
- 英国英語では親しみを込めて呼びかけるときに「pet」と言う場合がありますが(「Hello, pet!」)、これは非常に砕けた表現で、地域によってはやや古風に聞こえるかもしれません。
- 口語・文章どちらでも使われますが、語感はややカジュアル寄りです。公的な文章では “companion animal” という表現を用いることもあります。
- 可算名詞なので、「a pet」「the pet」「some pets」など、冠詞や複数形を使います。
- 「I have two pets.」(私は2匹のペットを飼っている) のように用います。
- 動詞形「to pet」は他動詞として「ペットをなでる」という意味で使われます。
- “to keep a pet” : ペットを飼う
- “pet peeve” : (口語表現で)イラっとすること・苦手なもの
- 例:One of my biggest pet peeves is people chewing loudly.
- 例:One of my biggest pet peeves is people chewing loudly.
- “Do you have any pets?”
「何かペットを飼っていますか?」 - “My pet dog loves going for walks every morning.”
「私の飼い犬は毎朝散歩に行くのが大好きです。」 - “I can’t wait to get home and play with my pet rabbit.”
「家に帰ってうさぎと遊ぶのが待ちきれないよ。」 - “Unfortunately, this office doesn’t allow pets.”
「残念ながら、このオフィスはペットの同伴が許可されていません。」 - “We’ll be discussing our pet-friendly policies in the meeting.”
「私たちは会議でペット同伴可の方針について話し合う予定です。」 - “Our company is considering a pet stipend for remote workers.”
「私たちの会社ではリモートワーカーに対するペット手当を検討しています。」 - “Studies suggest that having a pet can reduce stress and improve mental health.”
「研究によると、ペットを飼うことはストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させる可能性があります。」 - “Pet ownership is correlated with increased social interaction among elderly individuals.”
「高齢者がペットを飼うことは、社会的交流の増加と相関関係があります。」 - “The ethical considerations of exotic pet ownership require thorough legal and ecological review.”
「エキゾチックなペットの飼育に関する倫理的な問題は、法的・生態学的観点からの十分な検討が必要です。」 - Companion animal(コンパニオンアニマル)
- 「ペット」とほぼ同義ですが、社会的・医療的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- 「ペット」とほぼ同義ですが、社会的・医療的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- House pet(家のペット)
- 家の中で飼われる動物というニュアンスで、「pet」とほぼ同じですが、特に室内飼いにフォーカスします。
- 家の中で飼われる動物というニュアンスで、「pet」とほぼ同じですが、特に室内飼いにフォーカスします。
- Wild animal(野生動物)
- ペットとして飼われるのではなく、自然の中に生息する動物。
- IPA表記:
- 米: /pɛt/
- 英: /pet/
- 米: /pɛt/
- アクセントは1音節しかないため、頭にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [ɛ] にやや開き気味の音、イギリス英語は [e] に近い音で発音します。
- 「ペット」とカタカナ表記されることもありますが、日本語の「ペット」は少し母音が長めに発音される点に注意が必要です。
- スペルミス: 「pett」や「petz」などと書かないように注意。
- 同音異義語として「pet (動詞)」がありますが、これも同じスペルです。文脈で見分けましょう。
- 試験(TOEICなど)で出る場合、「ペット」を飼っているかどうかを尋ねる会話問題や、ペット関連の広告文などで出題されることがあります。
- 人をなごませる動物=「pet (ペット)」と思い浮かべると覚えやすいです。
- 「pet」は一音節なので、リズムに乗せて繰り返し声に出して覚えるのもおすすめです。
- ペットの写真を見たり、ペットとのエピソードを思い出したりしながら覚えると楽しく頭に残ります。
-
欲求不満
-
【名/U】移住
-
口伝えの;口に関する;経口の
- 英語: A set of ideas or beliefs, especially one that forms the basis of economic or political theory and policy.
- 日本語: 特定の政治・社会・経済などの思想や信念の体系のこと。
たとえば、政治政党の基本的な考え方や、人々がある集団や社会をどう形作ろうと考えるか、といった概念を指します。 - 単数形: ideology
- 複数形: ideologies (さまざまな思想体系を言及したいときに使用)
- 形容詞: ideological (例: ideological beliefs「イデオロギー的信念」)
- 副詞: ideologically (例: ideologically motivated「イデオロギー的に動機づけられた」)
- 名詞形(人・担い手): ideologue (「イデオロギーの信奉者、理論家」)
- B2(中上級): 社会問題や政治的・経済的な内容についての文章でよく登場し、抽象的な概念を扱うため、中上級程度の語彙レベルといえます。
- ideo: 「idea(観念、思考)」に由来
- -logy: 「〜の学問、〜の体系」という意味を持つ接尾語
以上より「考えや思想の体系」というニュアンスを表します。 - ideological (形容詞): 「イデオロギー的な」
- ideologically (副詞): 「イデオロギー的に」
- ideologue (名詞): 「イデオロギーの支持者、理論家」
- political ideology(政治的イデオロギー)
- dominant ideology(支配的イデオロギー)
- religious ideology(宗教的イデオロギー)
- social ideology(社会的イデオロギー)
- fundamental ideology(根本的なイデオロギー)
- clash of ideologies(イデオロギーの衝突)
- underlying ideology(根底にある思想)
- shift in ideology(イデオロギーの変化)
- ideological conflict(イデオロギー的対立)
- embrace an ideology(イデオロギーを受け入れる)
- フランス語「idéologie」に由来し、さらにギリシャ語の「idea(形・思考)」+「-logy(学問・学説)」に遡ります。
- 元々は「考えや観念を研究する学問」として使われていましたが、徐々に「政治・社会などの信念体系」を指す意味で使われるようになりました。
- 政治学・社会学などの文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- カジュアルな場であっても、「主義・信念」といった抽象度の高い内容を表す場合に使われます。
- 時に対立を招くような、理論や主張の背景を強調する語としても扱われます。
可算・不可算いずれも使える名詞
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
- 例: Several distinct ideologies exist within the party. (可算のイメージ)
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
フォーマル度: 「ideology」は学術的・政治的な文脈で頻出し、書き言葉でも話し言葉でも使えます。ややフォーマル寄り。
- “the ideology of 〜” 「〜のイデオロギー」
- “adopt an ideology” 「イデオロギーを採用する」
- “rooted in ideology” 「イデオロギーに根差している」
“I don’t agree with his ideology, but I respect his passion.”
「彼のイデオロギーには賛成しないけど、情熱は尊重するよ。」“They have a completely different ideology about how society should work.”
「彼らは社会がどうあるべきかについて、まったく異なるイデオロギーを持っている。」“Talking about ideology with friends can get heated quickly.”
「友達とイデオロギーについて話すと、すぐに熱くなりがちだね。」“Our company's ideology is focused on sustainability and innovation.”
「当社のイデオロギーは持続可能性とイノベーションに重点を置いています。」“It’s crucial to align the corporate ideology with the stakeholders’ values.”
「企業のイデオロギーをステークホルダーの価値観と一致させることが極めて重要です。」“A clash of ideologies among team members led to the conflict.”
「チームメンバー間でのイデオロギーの衝突が原因で対立が起きました。」“Marxist ideology has significantly influenced social and economic theories.”
「マルクス主義のイデオロギーは社会や経済の理論に大きな影響を及ぼしてきた。」“The research aims to analyze the ideology behind the policy reforms.”
「その研究は、政策改革の背後にあるイデオロギーを分析することを目的としている。」“Feminist ideology addresses power structures within society.”
「フェミニストのイデオロギーは社会における権力構造を扱っている。」- doctrine (ドクトリン、教義): 主に宗教や政治の公式的政策・信条。formal度合いが高い。
- creed (信条): 宗教的または道徳的な強い信念。個人レベルでも使われる。
- philosophy (哲学・理念): より広義で、「人生観」や「世界観」にも使われる場合がある。
- worldview (世界観): 個々人や集団の世界の捉え方。理論というよりも概念的なイメージ。
- ethos (エトス、精神): 社会や団体の習慣や精神の集合的特徴。イデオロギーよりもやや抽象度が低い場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、あえて対になるような言葉を挙げるなら
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- neutrality (中立): どのイデオロギーにも寄らない姿勢
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- IPA: /ˌaɪ.diˈɒl.ə.dʒi/ (イギリス英語), /ˌaɪ.diˈɑː.lə.dʒi/ (アメリカ英語)
- アクセントは第3音節の “ol” の部分に置かれます。
- イギリス英語では /ɒ/(口をやや開いて「オ」に近い音)が、アメリカ英語では /ɑː/(もう少し口を開き、低めの「アー」)となる傾向があります。
- 間違えやすいのは “idea” と混同して語尾を “-logy” と言うのを忘れたり、強勢を違うところに置いてしまったりするケースです。
- スペルミス: “ideology” を “idealogy” と書いてしまう間違いはよくあります。
- 強勢の位置: 第3音節 “ol” にアクセントがあるのを意識する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 政治・経済分野の設問で理解を問われる単語として頻出します。
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 「idea(アイディア)」から発生しているように、考えや思考がベースだとイメージすると覚えやすい。
- 語尾「-logy」は「学問・体系」を表す接尾語であることを復習する。
- 「idea + logy = ideas in a system」というふうにつなげて覚えると混乱しにくいです。
- スペリングも “idea” + “logy” と分解して考えると覚えやすいでしょう。
-
汚職
-
正当化
-
【形】名目上の、名前の
- A person who conducts or participates in negotiations to reach an agreement.
- 交渉を行う人のことで、議論をまとめたり、合意を得るための話し合いをする役割を担う人を指します。
- ビジネスや外交、政治など、契約や合意が必要な場面でよく使われます。冷静に双方の意見を調整したり、うまく落としどころを見つける人というニュアンスがあります。
- 名詞なので、動詞のような人称変化・時制変化はありません。
- 複数形: negotiators
- 動詞: negotiate(交渉する)
- 名詞: negotiation(交渉)
- 形容詞: negotiable(交渉可能な)
- 名詞: negotiator(交渉人) ← 今回の単語
- 交渉に関わる語彙なので、ある程度ビジネス英語や会話の幅が必要となります。上級レベルの文脈で目にすることが多いため、中上級レベルと考えられます。
- negotiate + -or
negotiate
は「交渉する」という意味の動詞。- 接尾語
-or
は「〜する人」を表すラテン系の接尾語。
- negotiation (名詞) : 交渉
- negotiable (形容詞) : 交渉可能な
- negotiating table (フレーズ) : 交渉の場
- skilled negotiator(熟練の交渉人)
- tough negotiator(手強い交渉人)
- chief negotiator(主任交渉担当者)
- professional negotiator(プロの交渉人)
- lead negotiator(先導する交渉人)
- seasoned negotiator(経験豊富な交渉人)
- effective negotiator(効果的な交渉人)
- independent negotiator(第三者的な立場の交渉人)
- appointed negotiator(任命された交渉人)
- skilled tactical negotiator(戦術に長けた交渉人)
- 「negotiate」はラテン語の“negōtium”(仕事、業務)からきています。
negōtium
は “nec” (not) + “ōtium” (leisure) から成り立ち、「暇ではない状態=仕事」を意味しました。そこから「取引する、交渉する」という意味に派生し、”-or” という、行為者を意味する接尾語が付いて”negotiator”となりました。- “negotiator” は、ビジネスや外交、政界などフォーマルな場面で使われることが多いです。
- カジュアルな場面では「the person who’s talking things over」と表現することもありますが、ビジネス文書や報道などでは特に「negotiator」の語が好まれます。
- 名詞 (可算名詞): 「a negotiator」「the negotiators」のように冠詞を伴うか、複数形をとります。
- ビジネス文書やフォーマルなスピーチなど、かしこまったシチュエーションで頻出します。
He was appointed as the chief negotiator.
- (彼は主任交渉担当者として任命された。)
- (彼は主任交渉担当者として任命された。)
They sent a skilled negotiator to handle the talks.
- (彼らは話し合いをまとめるために熟練の交渉担当者を派遣した。)
My father is a great negotiator. He always gets the best deal when buying a car.
- (私の父はとても交渉上手なんだ。車を買うときはいつも一番いい条件を引き出すよ。)
- (私の父はとても交渉上手なんだ。車を買うときはいつも一番いい条件を引き出すよ。)
I need a negotiator to help me sort out this dispute with my neighbor.
- (近所の人とのもめ事を解決するために、誰か交渉役を探さないといけないわ。)
- (近所の人とのもめ事を解決するために、誰か交渉役を探さないといけないわ。)
She acted like a negotiator between me and my brother when we fought.
- (私と兄弟がけんかしていた時、彼女が交渉役のような役割をしてくれたんだ。)
We hired a professional negotiator to finalize the contract terms.
- (私たちは契約条件を詰めるためにプロの交渉人を雇いました。)
- (私たちは契約条件を詰めるためにプロの交渉人を雇いました。)
Our legal team includes an experienced negotiator for all international deals.
- (私たちの法務チームには、国際取引全般を担当する経験豊富な交渉人がいます。)
- (私たちの法務チームには、国際取引全般を担当する経験豊富な交渉人がいます。)
The company’s chief negotiator successfully convinced the board to accept the new proposals.
- (会社の主任交渉担当者は、取締役会に新たな提案を受け入れさせることに成功しました。)
Many studies focus on how a negotiator's cultural background affects the bargaining process.
- (多くの研究が、交渉人の文化的背景がどのように交渉プロセスに影響を与えるかに焦点を当てています。)
- (多くの研究が、交渉人の文化的背景がどのように交渉プロセスに影響を与えるかに焦点を当てています。)
A successful negotiator must balance assertiveness with empathy.
- (成功する交渉人は、自己主張と共感をバランスよく両立しなければなりません。)
- (成功する交渉人は、自己主張と共感をバランスよく両立しなければなりません。)
The role of a negotiator in conflict resolution is a central topic in peace studies.
- (紛争解決における交渉人の役割は、平和学では中心的なテーマとなっています。)
- mediator (仲裁者)
- 争い事やトラブルを公平に仲裁する人というニュアンス。“negotiator”がより当事者間の条件交渉を担当するのに対し、”mediator”は第三者としてトラブルを収めるイメージが強い。
- 争い事やトラブルを公平に仲裁する人というニュアンス。“negotiator”がより当事者間の条件交渉を担当するのに対し、”mediator”は第三者としてトラブルを収めるイメージが強い。
- intermediary (仲介者)
- 当事者間のやり取りを取り次ぐ立場。交渉ごとに限らず通信や情報提供などの「仲介」も含むので、フォーカスがより広い。
- 当事者間のやり取りを取り次ぐ立場。交渉ごとに限らず通信や情報提供などの「仲介」も含むので、フォーカスがより広い。
- bargainer (値切る人、取引する人)
- 値段や条件の駆け引きをするイメージが強い。ビジネス契約や政治的交渉などより、金銭的取引面での“交渉”に焦点をあてる場合が多い。
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、「confronter(対決する人)」や「opponent(対立者)」のように、交渉よりも“対立”や“衝突”を前提とした表現は文脈によっては対照的になります。
- Amerian English (AE): /nɪˈɡoʊ.ʃi.eɪ.t̬ər/
- British English (BE): /nɪˈɡəʊ.ʃi.eɪ.tər/
- “ne-GO-ti-a-tor” の第二音節 “go” にアクセントがあります。
- 「ニゴシエイター」や「ネゴシエイター」と日本語っぽく発音してしまいがちです。強勢の位置と “sh” (ʃ) の音を意識しましょう。
- スペルミス: negotiate と綴りが似ているので、「negociator」や「negotiater」といった誤綴りをしがち。
- 日本語の「ネゴシエーター」はカタカナ英語です。実際の英語発音では /ʃ/ の音が入る点に注意しましょう。
- よくTOEICや英検の長文読解でも、「交渉プロセスを表す文脈」で出題されることがあります。読むときは品詞の違いや文脈を把握しておくと◎です。
- 「negotiator」=「交渉する( negotiate ) + 人( -or )」と覚えておくと、スペルミスを避けやすいです。
- 「交渉ごとは暇でない仕事」→ ラテン語の原義「あくせく仕事をする」→ グッとくるイメージで覚えると忘れにくいです。
- 「シェイ(ti)エイター」の音を意識すると英語での正しい響きに近づきます。
〈U〉権限を与えること,委任 / 許可すること, 承認, 認可 / 〈C〉委任状
〈U〉権限を与えること,委任 / 許可すること, 承認, 認可 / 〈C〉委任状
解説
〈U〉権限を与えること,委任 / 許可すること, 承認, 認可 / 〈C〉委任状
authorization
1. 基本情報と概要
英単語: authorization
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: authorization / 複数形: authorizations
意味(英語)
意味(日本語)
「authorization」は、誰かに対して「正式に許可を与える」という場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスの名詞です。たとえば、書類にサインをする権限を与える、システムへのアクセスを許可する、といったときに使われます。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・公的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「authorization」の詳細解説です。フォーマルな場面で「正式な許可」「承認」を意味するときに使う名詞なので、ビジネスや公的文書を読む・書く際に役立ちます。
権限を与えること,委任
許可すること
委任状
割り当てられた仕事
割り当てられた仕事
解説
割り当てられた仕事
assignment
1. 基本情報と概要
単語: assignment
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assignment”は「assign(割り当てる)」という動詞に、結果を表す名詞化の接尾語 “-ment”がついてできています。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“assignment”はラテン語の「ad-(~へ)」と「signare(印を付ける、割り当てる)」が組み合わさった“assign”から来ています。もともとは「誰かにある印をつけて役割を与える」というところから、仕事や課題を割り当てる意味で使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉割り当てられた仕事(持ち場,任務);《米》(学校の)宿題
〈U〉(仕事などに)任命する(される)こと,(日時などを)指定すること《+to+名》
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
解説
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
payable
1. 基本情報と概要
単語: payable
品詞: 形容詞 (時に名詞的用法もあり:複数形「payables」で「未払い勘定」などを表す)
意味(英語): “required to be paid” or “able to be paid”
意味(日本語): 「支払われるべき」「支払いの義務がある」「支払可能な」といった意味です。ビジネスや経理の文脈で、「◯◯は支払期限に支払う義務がある」「ある額を支払うことが求められる(可能である)」というようなニュアンスで用いられます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって “支払いすることが可能な” → “支払い義務がある” というニュアンスが生じます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話で使われる例文(3つ)
B) ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
C) 学術的/専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が payable の詳細な解説です。ビジネスや経理でとても重要な用語ですので、契約書や請求書などを読む際にぜひ活用してみてください。
(金を払っても)採算のとれる
《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
を精製する, を精錬する / 改良する, 磨く / (言葉・態度など)を洗練する, を上品にする
を精製する, を精錬する / 改良する, 磨く / (言葉・態度など)を洗練する, を上品にする
解説
を精製する, を精錬する / 改良する, 磨く / (言葉・態度など)を洗練する, を上品にする
refine
1. 基本情報と概要
単語: refine
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refine” の詳細解説です。不要なものを取り除いて“洗練・改良する”イメージを大切に、ビジネスから日常まで幅広く使いこなしてみてください。
…‘を'精製する,精錬する
〈言葉・態度など〉‘を'洗練する,上品にする,優雅にする
〈他〉《...から》 (権利などを)取り上げる,を追放する, を失脚させる 《from ...》
〈他〉《...から》 (権利などを)取り上げる,を追放する, を失脚させる 《from ...》
解説
〈他〉《...から》 (権利などを)取り上げる,を追放する, を失脚させる 《from ...》
oust
1. 基本情報と概要
英単語: oust
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形: oust – ousts – ousting – ousted
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の品詞になったときの例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」それぞれ3例ずつ提示します。自分が話す状況をイメージしながら読むと覚えやすいです。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /aʊst/
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「oust」の詳細な解説です。政治的ニュースやビジネスの組織改革の文脈などでよく見かけるため、文脈ごとに覚えておくと便利です。ぜひ使いこなしてみてください。
(場所・地位などから)…‘を'追い払う,追い出す《+名+from+名》
利益が上がる, もうかる
利益が上がる, もうかる
解説
利益が上がる, もうかる
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
解説
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
decentralize
1. 基本情報と概要
単語: decentralize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to transfer authority or power from a central organization to local or smaller units.
意味 (日本語): 権限や権力を中央組織から地域や小規模の単位へ移すこと。
「組織やシステムの中心的な権限を各地域や支部に分散する」というニュアンスの単語です。企業や政治機構など、大きな組織の権限を一元管理ではなく、より多くの人々や部門に持たせる状況でよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって、de-central-ize で中央集権を解体して地方に権力を移譲する、というイメージになります。
コロケーション(共起表現): 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “decentralize” の詳細解説です。政治・経済分野だけでなく、組織改革やITにも登場する重要単語なので、意味や使い方、文脈をしっかり押さえておきましょう。
〈行政〉‘の'中央集権化を避ける,〈産業・人口など〉'を'分散させる
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
解説
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
pet
名詞「pet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「pet」は、犬や猫、鳥、ウサギなど、家で飼われている愛玩動物のことです。一般的には、リラックスや癒しのために飼われる親しみのある存在を指します。「ペットを飼う (to have a pet)」というように、身近で大切に扱われる動物というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pet」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられる形ではありません。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pet」という単語は16世紀頃のスコットランドの方言に由来すると言われています。当初は「甘やかされた子ども」「可愛がられる存在」というニュアンスで使われ、そこから「飼われて大事にされる動物」を指すようになりました。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pet」の詳細解説です。ペットに関する会話や文章を読む時・書く時にぜひ活用してください。
愛がん動物,ペット
《単数形で》お気に入りの人(物)
(動物などが)愛がん用の,ペットの
(名前などが)愛情を表す
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態) / 〈U〉《軽蔑して》空理,空論
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態) / 〈U〉《軽蔑して》空理,空論
解説
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態) / 〈U〉《軽蔑して》空理,空論
ideology
1. 基本情報と概要
英単語: ideology
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算で使われる)
意味
「ideology」は思考や価値観のまとまりを指す言葉で、社会学や政治学でよく用いられます。普段の会話でも、「その人が持っている価値観や思想の背景」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ideology」の詳細解説です。さまざまな文脈で見かける重要な単語なので、政治や社会学のテキスト、ニュース記事などを読むときに注目してみてください。
〈U〉《軽蔑して》空理,空論
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態)
交渉者,協定者 / (小切手などの)譲渡者
交渉者,協定者 / (小切手などの)譲渡者
解説
交渉者,協定者 / (小切手などの)譲渡者
negotiator
以下では、英単語negotiator
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: negotiator
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 交渉人、交渉担当者
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、negotiator
の詳細な解説です。ビジネスや外交、学術など幅広いところで使う重要な単語なので、ぜひ積極的に覚えて使いこなしてみてください。
交渉者,協定者
(小切手などの)譲渡者
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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