ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
終了;中絶;解雇
-
利害関係者
-
高価な
- 単数形: commodity
- 複数形: commodities
- 形容詞形は存在しませんが、 “commoditize” (動詞) や “commoditization” (名詞) などの派生語があります。
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- commoditization (名詞): 商品化・汎用品化
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- B2(中上級): ビジネス寄りの語彙であり、経済や社会事情に関する情報を理解できるレベルで頻出です。
com-(共に、一緒に)+mod(測る、尺度)+-ity(名詞を作る接尾語)
- ただし、語源的には後述のとおりラテン語の “commoditas” に由来し、分解すると “com- (共に)” + “modus (適切な量)” が基になっています。
- commodity exchange(商品取引所)
- commoditize(動詞)
- commoditization(名詞)
- commodity market(商品市場)
- commodity price(商品価格)
- commodity exchange(商品取引所)
- commodity futures(商品先物)
- essential commodity(必需品)
- soft commodities(ソフトコモディティ、農産物など)
- hard commodities(ハードコモディティ、鉱物・金属など)
- global commodity(世界的な商品)
- commodity trading(商品取引)
- primary commodity(一次産品)
- ラテン語の “commoditas”(便利さ、適切さ)から来ており、“com-” (共に)と “modus” (適切な量、方法)が組み合わさった言葉です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 元々は「役に立つもの」「便利なもの」「有用なもの」というニュアンスが中心でしたが、現在は主に経済・貿易の文脈で「商品」「物資(特に原材料や農作物)」を指すのが一般的です。
- 「commodity」は経済用語としてややフォーマルな響きがありますが、日常会話で「必需品」を指す場合にも使われることがあります。
- ビジネス・経済・投資分野(フォーマル寄り)
- 一般会話で「重宝されるもの」「便利なもの」「価値あるもの」を指すとき(ややフォーマルまたは抽象的なニュアンス)
- 可算名詞 (countable noun): “a commodity” / “commodities” の形で使われます。
- ビジネス文書やニュース記事でよく登場するため、文脈としてはややフォーマル。また投資関連の文書・会話では専門的に使われます。
- 一般的な構文の例:
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “(Subject) + trades commodities on the international market.” ~は国際市場で商品を取引している。
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “Water is becoming a scarce commodity in some parts of the world.”
(世界の一部の地域では、水が希少な資源になっています。) - “Time is the most precious commodity these days.”
(今の時代、時間こそが最も貴重なものです。) - “Good advice is often treated like a free commodity, but it can be invaluable.”
(良いアドバイスはただの“無料品”のように扱われがちですが、本当はとても価値があるんです。) - “The company’s main revenue stream comes from trading agricultural commodities.”
(その企業の主な収益源は、農産物の取引によるものです。) - “We need to keep track of commodity prices to manage our production costs effectively.”
(生産コストを適切に管理するために、商品価格をチェックしておく必要があります。) - “Investors are concerned about fluctuations in commodity markets.”
(投資家は商品市場の変動を懸念しています。) - “The study examines the impact of global commodity trading on developing economies.”
(この研究は、途上国経済に対する世界的な商品取引の影響を調査しています。) - “Researchers analyzed historical data on key commodities, including metals and fossil fuels.”
(研究者たちは、金属や化石燃料など重要な商品の過去データを分析しました。) - “Understanding commodity supply chains is crucial for sustainable resource management.”
(サプライチェーンを把握することは、持続可能な資源管理にとって非常に重要です。) - “goods”(商品、品物)
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- “merchandise”(商品、製品)
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- “product”(製品)
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- “non-commercial items” (非商業品)
- “services” (サービス)
- 商品(物)ではなく、形のないサービスを指す。
- IPA(アメリカ英語): /kəˈmɑːdəti/
- IPA(イギリス英語): /kəˈmɒdəti/
- アメリカ英語では “ɑ” の音(口を大きく開いて「アー」のように)になりがちです。
- イギリス英語では “ɒ” の音(口をあまり開かず「オ」のように)になりやすいです。
- “mo” の母音が長いか、少し短いかの違いがあります。
- “commo” のスペリングで “co” を「カ」ではなく「コ」/「カ」に近い中間の位置で発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “comoddity” や “commdity” などと綴りを間違いやすい。
- 同音異義語は特になく、混同しがちな単語として “committee”(委員会)や “accommodation”(宿泊施設)などが挙げられますが、発音やつづりが似ているだけで意味が全く異なります。
- 試験対策(TOEIC・IELTSなど)では、経済関連のパッセージや文章問題で “commodity prices” などのコロケーションが出題されやすいです。
- 覚え方のイメージ: “common + mod + ity” とざっくりと分解して、「(広く共通に扱われる)モノ」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “commodity” には日常生活の必需品・重宝するものというニュアンスもあるので、「コモディティ=比較的どこでも手に入り、重要なもの」というストーリーで頭に入れるのもおすすめです。
- ビジネス記事や経済ニュースなどで頻出する単語なので、ニュースを読む際に意識して出現時に確認すると定着しやすくなります。
-
【形】破産した;欠いた【動/他】を破産させる【名/C】破産者
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グラフ
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比較の
- 意味(英語): “large-scale” or “overall”; also used to refer to an automated sequence of commands in computing.
- 意味(日本語): 「大局的な」「大きな」「大まかな」という意味で使われます。コンピュータの分野では、一連の作業を自動化する「マクロ機能」を指す場合もあります。
- 例: 「大きな視点で見る」「システム全体の動き」「手動作業を自動化するコマンド集」などのニュアンスを含む単語です。
- 形容詞: macro (比較・最上級の形は、文脈により “more macro,” “most macro” という形で使われることがありますが、非常にまれです)
- 名詞: macro (複数形:macros)
- 形容詞: macro (ex. a macro lens - 「マクロレンズ」)
- 名詞: macro (ex. run a macro - 「マクロを実行する」)
- ほか、主要な派生語には“macroscopic” (形容詞: 巨視的な) などがあります。
- B2: 中上級
- 日常会話ではあまり頻繁に出る単語ではありませんが、学術分野やビジネス領域で「大きな」「マクロ経済」「マクロ的視点」として使用され、文脈を理解するために必要です。
- 語幹: “macro” はギリシャ語の「makros(大きい、長い)」に由来します。
- 接頭語としての “macro-”: 「大きい」「長い」「広い範囲の」を意味する接頭語で、以下のような単語が派生します。
- macroeconomics(マクロ経済学)
- macrophage(マクロファージ)
- macrobiotic(マクロビオティック)
- macroeconomics(マクロ経済学)
- macroscopic(形容詞): 肉眼で見える規模の、巨視的な
- macro-lens: 接写ができるカメラのレンズ(マクロレンズ)
- macro perspective → マクロ(大局)的視点
- macro level analysis → マクロレベルでの分析
- macro economy → マクロ経済
- macro environment → マクロ環境
- macro photography → マクロ撮影
- macro lens → マクロレンズ
- define a macro → マクロを定義する
- run a macro → マクロを実行する
- record a macro → マクロを記録する
- macro approach → 大きな視点からのアプローチ
- 語源: ギリシャ語の “makros” (長い、大きい) に由来し、ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 科学や哲学の文脈から、物事を「大きく捉える」意味で使われてきました。現代ではビジネスや経済の分野で「全体像」「大きな視点」の表現としてよく使われます。一方、コンピュータ用語としては、1960年代〜1970年代頃にプログラミングやワープロなどの分野で「作業の自動化」を指す言葉として広まっています。
- 使用の注意点 / ニュアンス:
- カジュアル / フォーマル: 「マクロ(macro)」は比較的フォーマルまたは専門的な場面で使われることが多いです。
- 状況: 学術論文やビジネス会議では「マクロの視点」「マクロ環境」といった表現がよく用いられます。会話ではあまり多用されませんが、IT用途では普通に使われます。
- 感情的響き: 感情的な響きはあまりなく、客観的・科学的・ビジネス的な響きを持ちます。
- カジュアル / フォーマル: 「マクロ(macro)」は比較的フォーマルまたは専門的な場面で使われることが多いです。
- 名詞としての用法:
- “I created a macro for these tasks.”(これらの作業のためにマクロを作成した)
- 他動詞・自動詞で区別が必要な動詞ではありませんが “run a macro” のように他動詞 “run” と共に使われます。
- “I created a macro for these tasks.”(これらの作業のためにマクロを作成した)
形容詞としての用法:
- “We need to look at the macro trends.”(大きなトレンドを見ていく必要がある)
- “We need to look at the macro trends.”(大きなトレンドを見ていく必要がある)
イディオム的な使い方: “on a macro scale” / “from a macro viewpoint” など、前置詞句を使って「大局的な視点から」という意味を出す表現があります。
“I love taking macro photos of flowers with my new camera lens.”
- (新しいカメラレンズで花のマクロ写真を撮るのが好きなんだ。)
- (新しいカメラレンズで花のマクロ写真を撮るのが好きなんだ。)
“Have you ever tried defining a macro in Excel?”
- (Excelでマクロを定義してみたことある?)
- (Excelでマクロを定義してみたことある?)
“Looking at the macro situation, I think we should focus on the overall goal first.”
- (大局的に考えると、まずは全体の目標に集中すべきだと思うよ。)
“We need a macro-level strategy before diving into details.”
- (細部に入る前にマクロレベルの戦略が必要です。)
- (細部に入る前にマクロレベルの戦略が必要です。)
“Our boss asked for an overview of the macroeconomic factors affecting our sales.”
- (上司が、我々の売上に影響するマクロ経済要因の概観を求めています。)
- (上司が、我々の売上に影響するマクロ経済要因の概観を求めています。)
“Could you record a macro that automates the monthly financial report?”
- (月次の財務レポートを自動化するマクロを記録してもらえますか?)
“The study takes a macro-perspective on global market trends.”
- (この研究は、世界の市場動向をマクロ的視点で捉えています。)
- (この研究は、世界の市場動向をマクロ的視点で捉えています。)
“Macro-scale analysis is crucial for understanding climate change.”
- (気候変動を理解するにはマクロスケールの分析が不可欠です。)
- (気候変動を理解するにはマクロスケールの分析が不可欠です。)
“In this paper, we examine how macro policies influence local economies.”
- (本論文では、マクロ政策が地域経済にどのような影響を与えるかを検討します。)
類義語
- “global” (グローバルの)
- 意味: 世界的な、全体的な視点
- 違い: “macro” は主に全体像や大きな範囲に注目するニュアンスが強いが、「global」は地理的に世界規模であることのニュアンスを伴う。
- 意味: 世界的な、全体的な視点
- “overall” (全体的な)
- 意味: 全体として、総合的な
- 違い: “overall” は単に「すべてを含む」ニュアンスが強く、そこに「拡大した視点」という含みは少なめ。
- 意味: 全体として、総合的な
- “broad” (幅広い)
- 意味: 幅が広い、広範囲にわたる
- 違い: “broad” は対象の幅の広さを表すが、「大きな概要」というよりは「範囲の広さ」を指すニュアンス。
- 意味: 幅が広い、広範囲にわたる
- “global” (グローバルの)
反意語
- “micro” (マイクロ、小さな範囲)
- 意味: “very small; involving minute details.”
- 違い: “macro” が大局や大きな範囲を強調するのに対して、“micro” はごく小さい範囲・詳細部分を強調する。
- 意味: “very small; involving minute details.”
- “micro” (マイクロ、小さな範囲)
- 発音記号 (IPA): /ˈmækroʊ/ (アメリカ英語), /ˈmækrəʊ/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の “ma” の部分に強勢があります(MA-cro)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ口: “マクロウ” (/ˈmækroʊ/)
- イギリス口: “マクロウ” (/ˈmækrəʊ/)
- アメリカ口: “マクロウ” (/ˈmækroʊ/)
- よくある発音ミス: “macro” の “a” を曖昧に発音しすぎて “meh-cro” のようになるミスがあるので注意。
- スペルミス: “macro” を “marco” と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: とくに「macro」に同音異義語はありませんが、単語「micro」と対比させるときに言い間違いが生じやすいです。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文脈(マクロ経済)やIT文脈(マクロ機能)で出現する可能性がある語。
- 英作文で「大きな視点」を示したいときに使うと表現が豊かになります。
- ビジネス文脈(マクロ経済)やIT文脈(マクロ機能)で出現する可能性がある語。
- イメージ: 「ルーペで拡大して見るイメージ」の逆で、大きな俯瞰図を想像すると覚えやすいです。
- 覚え方: “macro” = 「マクロビオティック」や「マクロ経済学」の「マクロ」と同じ。「大きい」を意味する“マク(ロ)”で関連づけると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “micro(小さい)”との対比で覚えると、両方の意味がよりはっきりと頭に入ります。
- コンピュータの「マクロ」を使って実際に何か作業を自動化してみると、理解が深まります。
- “micro(小さい)”との対比で覚えると、両方の意味がよりはっきりと頭に入ります。
-
【名/C】 著作権 , 版権 / 【動/他】を著作権で保護する / の著作権を取得する / 【形】著作権のある
-
【形】使い捨てにできる / 自由に使える【名/C】使い捨て製品
-
衝突
- 活用形: 名詞なので、複数形は “senators”になります。
- 他の品詞形の例:
- 形容詞形は特に一般的にはありませんが、「senatorial」という形容詞があり、「上院の」「上院議員の」という意味を持ちます。(例:“senatorial campaign” = 上院議員選挙キャンペーン)
- 語幹: “senat-” (古代ラテン語由来で、「元老院」あるいは「議会」を意味する部分)
- 接尾語: “-or” (ラテン語に多い名詞化の接尾語)
- “senate” (名詞): 上院、元老院
- “senatorial” (形容詞): 上院の、上院議員の
- “senator elect” – (新しく選出された上院議員)
- “senator from [State]” – ([州]選出の上院議員)
- “senatorial debate” – (上院議員選挙の討論会)
- “the senior senator” – (その州で任期が長い上院議員)
- “the junior senator” – (その州で任期が短い上院議員)
- “former senator” – (元上院議員)
- “honorable senator” – (尊敬すべき上院議員)
- “senatorial seat” – (上院での議席)
- “senatorial campaign” – (上院議員選挙キャンペーン)
- “senatorial responsibilities” – (上院議員としての職務)
- 公式・フォーマル度が高い語です。
- 主にアメリカをはじめ、世界各国の二院制国家の上院議員に対して使われますが、特にアメリカ英語で頻繁に見かける語です。
- 大衆演説というより、ニュースや公的文章、スピーチなどフォーマルな文脈で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数: a senator
- 複数: senators
- 単数: a senator
“(Somebody) served as a senator for (State).”
- “He served as a senator for California.”
- 「彼はカリフォルニア州の上院議員として務めた」
- “He served as a senator for California.”
“The senator introduced a new bill.”
- 「その上院議員は新しい法案を提出した」
“(Somebody) met with senator (Name) to discuss (Topic).”
- 「(誰々)は(件名)を議論するために(上院議員の名前)と会談した」
- 公的演説、ニュース記事、ビジネス文書など、フォーマルな場面での使用が中心です。
- “My uncle used to work for a senator in Washington, D.C.”
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- “Did you hear what the senator said in the interview yesterday?”
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- “I read an article about our new senator in the local newspaper.”
- 「地元紙で私たちの新しい上院議員についての記事を読んだよ」
- “We invited Senator Wilson to speak at our corporate event.”
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- “Our company is seeking support from several senators for the new energy policy.”
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- “The senator’s office requested more data on the project before approving the budget.”
- 「その上院議員の事務所は予算承認前にプロジェクトの追加データを求めました」
- “The senator’s legislative record reflects a strong focus on environmental policy.”
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- “In his thesis, the researcher analyzed how senators respond to public opinion polls.”
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- “The senator’s resolution aims to tackle the issues of climate change at a federal level.”
- 「その上院議員の決議案は、連邦レベルで気候変動の問題に取り組むことを目的としています」
“Representative” (下院議員)
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
- ニュアンス: 上院と下院の違いで地位や役割は異なります。
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
“Congressman” / “Congresswoman” (連邦議会議員)
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
“Member of Parliament (MP)” (国会議員)
- イギリスやカナダなどの議会制民主主義国で使われる広い意味の議会議員を指す表現です。
- (厳密な反意語はありませんが、制度的な対比として)
- “Representative” (下院議員) は、上院に対して下院の議員を示すため、しばしば対比されます。
- IPA: /ˈsɛnətər/ (アメリカ英語), /ˈsɛnətə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節「sen-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- イギリス英語: /ˈsɛnətə/ (語末が “ə” の音、最後は「あ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- よくある発音の間違い
- 第2音節の“a” を強く読んでしまうことがあるので注意。正しくは「SEN-uh-ter」のリズムです。
- スペルミス: “senetor” と書いてしまうミスがあるので注意 (正: senator)。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、派生語の “senate” (セネット) と混同しやすいので区別してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、政治や行政に関する読解問題で登場することがあります。文中の役職を正しく理解しておくと内容把握がスムーズになります。
- 語源の“sen-”は古い(高齢)という意味を持つラテン語“senex”に由来し、古代では元老院が長老を中心に構成されたことに由来します。そこから「senator」は「元老院議員」と覚えられます。
- “Senate”と一緒に覚えておくと区別しやすく、上院議員を意味する場合は“senator”だとイメージしておくとよいです。
- スペリング注意: “senate + or” = “senator” と分解して覚えるとミスが減ります。
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【名/U】《...はの》 敵意, 敵がい心 《toward, to ...》 / 【名/C】敵対行為 / 《複数形で》戦争状態
-
【名/C】 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 【名/U/C】《...の》形, 姿 《of ...》 / 【動/他】《...の材料で》...を型に入れて作る《in, out fo, from ...》 / 《...を手本にして》〈人格など〉を形成する《on, upon ...》
-
ロボット
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
-
賃借人;占有者;賃借されている
-
【形】上位に次ぐ位の;最高クラスに次ぐ;サブプライムの
-
除外
- 単数形: accountant
- 複数形: accountants
- accounting(動名詞・形容詞的にも使われることがある形): “accounting department” → 「会計部門」
- account(動詞/名詞) (例: to account for something) → 「~を説明する/理由を示す」など
- accountable(形容詞): 「責任がある、説明責任がある」
- account: 「勘定・帳簿・説明」などを意味する語
- -ant: 形容詞や名詞を作る接尾辞で、「~する人」「~するもの」という意味合いを与える場合があります。
- account (名詞/動詞)
- accounting (名詞) 「会計学、会計作業」
- accountable (形容詞) 「責任がある」
- public accountant → 公認会計士
- chartered accountant → (英国などの) 公認会計士
- certified accountant → 認定会計士
- accountant fees → 会計士への報酬
- accountant’s report → 会計士の報告書
- accountant's office → 会計事務所
- hire an accountant → 会計士を雇う
- consult with an accountant → 会計士に相談する
- accountant certification → 会計士資格
- junior accountant → ジュニア会計士(若手の会計士)
- account はラテン語の “computare”(数える)を語源とし、古フランス語 “acont” を経て “account” となりました。
- そこから「会計・勘定に携わる人」という意味で “account + -ant” が結びついて今のかたちになりました。
- 「会計に携わる専門家」という意味を明確に伝える語です。
- ビジネスや専門的な文脈、あるいは公式な文書で用いられます。口語で使う場合もありますが、日常会話では「うちの会計士に相談するよ」のようにビジネスやお金の話題の時に使われることが多いです。
- フォーマルな文脈や専門用語としてもしばしば使用されます。
- 可算名詞: an accountant / accountants
- 「会計士」自体は職業を指すカウント名詞なので、冠詞や修飾語とともに使われます。
- 例: “My sister is an accountant.”
- 例: “My sister is an accountant.”
- “work as an accountant”: 会計士として働く
- “hire an accountant”: 会計士を雇う
- “consult an accountant”: 会計士に相談する
- “accountant by profession”: 職業として会計士をしている
- フォーマル: “We consulted our accountant regarding the tax issues.”
- カジュアル: “I asked my accountant to help with my taxes.”
- “I asked my accountant to organize my finances before tax season.”
(税金の時期になる前に、お金周りを整理するよう会計士に頼んだんだ。) - “My brother is studying to become an accountant.”
(弟は会計士になるために勉強しているんだ。) - “Do you know a good accountant in the area?”
(この辺りでいい会計士を知らない?) - “We need to hire a new accountant to manage our company’s financial statements.”
(当社の財務諸表を管理するために、新しい会計士を雇う必要があります。) - “Our accountant prepared a detailed report on last quarter’s expenses.”
(会計士が前四半期の支出に関する詳細なレポートを作成しました。) - “Please consult our corporate accountant before making any major purchase.”
(大きな購入をする前に、当社の会計士に相談してください。) - “According to the principles of managerial accounting, an internal accountant must provide relevant cost data to the management.”
(管理会計の原則によると、社内の会計士は経営陣に対して適切なコストデータを提供しなければなりません。) - “The role of a forensic accountant is crucial in detecting financial fraud.”
(財務調査会計士の役割は、財務不正を発見するうえで極めて重要です。) - “A professional accountant should adhere to ethical standards set by the governing body.”
(専門の会計士は監督機関による倫理基準を守らなければなりません。) - bookkeeper (ブックキーパー)
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- auditor (監査人)
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- CPA (Certified Public Accountant)
- アメリカにおける公認会計士。資格名を指すため、「accountant」の一専門資格という位置づけ。
- 特に「会計士」の直接的な反意語はありませんが、職業としては無関係なもの(mechanic, teacherなど)と対比されることがある程度です。
- イギリス英語 (BrE): /əˈkaʊn.tənt/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈkaʊn.t̬ənt/
- 「accountant」の [kaʊn] の部分に強勢が置かれます (a-COUNT-ant)。
- “acc-” の「アク」部分を強く読まずに、弱い母音 “ə” で始めること。
- “-tant” の “t” の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “accountent” や “accountent” など “a-n-t” の順序を間違えやすい。
- 勘違い: 一般的な “bookkeeper” と “accountant” の違いは大きい。 “bookkeeper” は日々の取引記録に特化しがちだが、“accountant” は財務諸表や税務処理、コンサル的要素も含む。
- 資格試験対策: TOEICやビジネス英語では、財務報告やコスト管理などの文脈で “accountant” が出題されることがある。文脈から、“accounts” 関係の用語との区別ができるようにしておくとよい。
- 「account + ant」で「計算や帳簿にたずさわる人 = 会計士」と覚えるとよいです。
- “account”=「勘定」と関連付けて考えれば、「お金をカウント(数える) する人 → accountant」と覚えやすいかもしれません。
- 「ant」= 「(~する)人・職業」といった感覚を掴んでおくと、他にも “assistant”(助手), “attendant”(付き添い人)など類似の形が覚えやすくなります。
-
航空;飛行術,航空学;航空機産業
-
中止する;やめる
-
水平な
(菌の)カビ
- 英語の意味: A type of fungus that grows on damp or decaying organic matter.
- 日本語の意味: 食品や壁などに生えたりする「カビ」のことです。湿気が多かったり、古い食品に見られる灰色や緑色のものを指します。
- こういう場面で使われる: 「パンにカビ(mold)が生えてしまった」と言ったりする場合に使います。日常生活で食品・建物の状態を表すときなどに用いられます。
- 英語の意味: A type of fungus that grows on damp or decaying organic matter.
型・鋳型
- 英語の意味: A hollow container used to give shape to molten or liquid material when it cools and hardens.
- 日本語の意味: 液体や柔らかい材料(チョコレート、プラスチック、金属など)を固めたり成形するための「型」「鋳型」です。
- こういう場面で使われる: お菓子作りで使うシリコン型、金属の鋳型、プラスチック成形の型など、形を作るときに使います。
- 英語の意味: A hollow container used to give shape to molten or liquid material when it cools and hardens.
- 複数形: molds
- 動詞形: to mold (〜を形作る)
例: “to mold clay into a vase” (粘土を花瓶の形にする) - 形容詞形: molded (成形された), moldy(カビの生えた) など
- B2(中上級)
「mold」は複数の意味を持ち、生活・技術の両面で頻回に出てくるため、少し語彙を広げたい方にとっては学ぶ価値のある単語です。 - アメリカ英語「mold」、イギリス英語「mould」と綴られることがあります。
- 「mold」として接頭語・接尾語などは特にありませんが、動詞形・形容詞形として派生しやすい単語です。
- moldy(形容詞): カビの生えた
- to mold(動詞): 形を作る、影響を与える
- molding(名詞): 成形、または部屋の壁などに設置する装飾的な縁取り
- “bread mold”
- パンのカビ
- パンのカビ
- “mold growth”
- カビの繁殖
- カビの繁殖
- “to get rid of mold”
- カビを取り除く
- カビを取り除く
- “chocolate mold”
- チョコレートの型
- チョコレートの型
- “silicone mold”
- シリコン製の型
- シリコン製の型
- “metal mold”
- 金属の型
- 金属の型
- “mold spores”
- カビ胞子
- カビ胞子
- “mold resistance”
- カビに対する耐性
- カビに対する耐性
- “to mold clay”
- 粘土を成形する
- 粘土を成形する
- “mold release agent”
- 型離れ剤
- 語源: 中英語で “mold(e)”、“mould(e)” として存在しており、古フランス語 “modle” やラテン語の “modulus(測る・尺度・小さな尺度)” に由来すると考えられています。
- 歴史的な使用: もともとは容器や型を指す言葉として使われ、そこから派生して「形作る」という動詞の意味も生まれました。また、美術や宴会料理などの型抜きが行われる場面で古くから用いられてきています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「カビ」を指すとき: 不衛生や腐敗のイメージを伴うため、食品衛生などに関わる会話で用いられます。
- 「型」を指すとき: 工業的・料理的な文脈で「成形するための器具」として使われます。
- 「カビ」を指すとき: 不衛生や腐敗のイメージを伴うため、食品衛生などに関わる会話で用いられます。
- フォーマル/カジュアル
- 「カビ」の意味では日常的に使われる一方、「型」の意味では工業や料理の文脈で使われやすいです。一般にそれほどフォーマル・カジュアルの隔たりはありません。
可算・不可算
- 「カビ」の「mold」は、文脈によって可算・不可算の両方で使われます。
- 不可算: “There is mold on the wall.”(壁にカビが生えている)
- 可算: “I saw different molds on the bread.”(パンにさまざまな種類のカビが生えていた)
- 「型」の「mold」は可算名詞で数えられます(one mold, two molds)。
- 「カビ」の「mold」は、文脈によって可算・不可算の両方で使われます。
一般的な構文
- “There is mold on 〜” → 「〜にカビがある」
- “to pour (material) into the mold” → 「(材料)を型に流し込む」
- “There is mold on 〜” → 「〜にカビがある」
イディオム・表現
- “break the mold” → 常識を破る、型破りなことをする
例: “He really broke the mold with his unique style.”
- “break the mold” → 常識を破る、型破りなことをする
“I need to throw this bread away. It’s covered in mold.”
- 「このパンは捨てなきゃ。カビがいっぱい付いちゃってる。」
“Don’t forget to clean the bathroom; I can see some mold starting to form.”
- 「バスルーム掃除を忘れないでね。ちょっとカビが生え始めてるのが見えるから。」
“Could you pass me that plastic mold for the cookies?”
- 「クッキー用のプラスチックの型を取ってくれる?」
“Our company invested in a new mold to improve the efficiency of plastic production.”
- 「我が社はプラスチック生産の効率を上げるために、新しい型を購入しました。」
“We noticed mold growing on the warehouse walls due to excess humidity.”
- 「倉庫の湿度が高すぎるせいで、壁にカビが発生していることに気付きました。」
“Please ensure the mold is properly lubricated before each use.”
- 「使用のたびに、型にきちんと潤滑剤を塗ってください。」
“The study examined various mold species and their impact on indoor air quality.”
- 「その研究では、室内の空気の質に対するさまざまなカビの種類の影響を調べました。」
“We used a 3D-printed mold to prototype the new medical device.”
- 「新しい医療機器の試作品は3Dプリンターで作った型を使用しました。」
“Mold formation on historical artifacts poses a serious risk to their preservation.”
- 「歴史的遺物に生えるカビは、保存に重大なリスクをもたらします。」
- fungus(菌類)
- 日本語: 真菌、カビ類まとめて指す
- 違い: fungus は生物学分野で使われやすく、「菌全般」を指す用語。
- 日本語: 真菌、カビ類まとめて指す
- mildew(ミルデュー)
- 日本語: (特に植物や湿気の多い場所で発生する)カビの一種
- 違い: moldと同じく「カビ」だが、見た目や生育場所が異なる場合に特に呼ばれる。
- 日本語: (特に植物や湿気の多い場所で発生する)カビの一種
- cast(鋳型)
- 日本語: 鋳型、または鋳造された製品
- 違い: すでに成形されたものや、そのプロセスを指すニュアンスが強い。
- 日本語: 鋳型、または鋳造された製品
- disassemble(分解する) といった真逆の文脈を持つ語はありますが、直接的な意味での反意語はありません。強いて言えば、
break the mold
(型を壊す、常識を破る)という表現が慣用的に“前の決まりきった形を壊す”というニュアンスを持ちますが、「mold」の反意語ではなく慣用句です。 - IPA:
- アメリカ英語: /moʊld/
- イギリス英語: /məʊld/
- アメリカ英語: /moʊld/
- 強勢(アクセント): 一音節の単語のため特に強勢位置は意識しやすいですが、口の形・母音に注意。
- よくある発音の間違い:
- “mold”を“mould”と綴るなど、アメリカ英語とイギリス英語の違いに注意。
- スペルミス: アメリカ英語とイギリス英語(mold / mould)の違いを混同することが多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「gold」とスペリングが似ているため、視覚的に取り違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、カビによる衛生問題や製造工程(型を使う)に関連した文章で見かけることがあります。文脈によって意味が変わる点を覚えておくと良いでしょう。
- 「カビの『もじゃもじゃ』」と「形を作る『型』」という二つのイメージ。
- スペルの最後が
-ld
であることに注目して「カビで 'old'(古い)ものに見える→ mold」と関連づけて覚える手もあります。 - 料理好きの方は「お菓子の型」→ “cake mold”などでイメージしやすいですが、同じ単語で「カビ」も表すことをセットで覚えるとよいでしょう。
-
【名/C/U】(法廷の証人台での) 証言 / 【名/U】《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
-
バグ;虫;悩ませる
-
【形】機械の,道具の;機械仕掛けの;機械向きの;機械的な,自動的な【名/C】(機械・車の)可動部分
- 名詞ですが、通常 “behalf” には単数・複数の形はありません。a behalf, behalfs のような形は一般的ではなく、慣用表現として “on behalf of ...” で使うのが通常です。
- “behalf” は名詞のみで、形容詞や動詞などの形はありません。したがって、他の品詞に派生する形は特にはありません。
- ビジネスなどのフォーマルな場面で使われる表現であり、学習者が日常会話で見聞きする機会はやや少なめです。慣用的なフレーズを一度習得すれば使いこなせるようになります。
- “behalf” は「be + half」が語源といわれていますが、今日では一語として固まった形で使われており、接頭語・接尾語としての “be-” や “-half” の働きは通常意識されません。
- 「利益」や「支援」— “for the benefit/support of …”
- 「代理・代表」— “as the representative of …”
- speak on someone’s behalf(〜の代理として話す)
- act on someone’s behalf(〜を代表して行動する)
- sign on someone’s behalf(〜に代わって署名する)
- vote on behalf of the board(理事会を代表して投票する)
- on behalf of the company(会社を代表して)
- on behalf of all of us(私たち全員を代表して)
- on his behalf(彼の代わりに)
- address the audience on behalf of…(〜を代表して聴衆に語りかける)
- send thanks on behalf of a team(チームを代表してお礼を伝える)
- on someone’s behalf in court(法廷で誰かを代理する)
- 中英語の “be half” (by one’s side / そばに)から変化したとされます。元々は「味方となる」「一緒にいる」というニュアンスがあり、それが転じて「利益・ため」「代理・代表」という意味で使われるようになりました。
- どちらかというとフォーマルな語感があります。特に「代表」「代理」を強調するのに適しており、ビジネスや公式の手紙、スピーチなどで頻繁に使われます。カジュアルな口語表現で「〜を代表して」と言いたい場合は、 “for someone” などで済ませることも多いです。
- on behalf of + 名詞 / 代名詞
- 最もよく使われる構文です。「〜を代表(代理)して」「〜の代わりに」という意味です。
- in behalf of + 名詞 / 代名詞
- 意味はほぼ同じですが、アメリカ英語では “in behalf of” は「(利益)をはかるために」という意味で使われることもあります。ただし “on behalf of” の方が圧倒的に一般的です。
- 可算・不可算: 通常 “behalf” は単独で使われず、a behalf や behalfs のような可算形は取りません。
- 使われるシーン: フォーマルなメール、ビジネス状況、公式スピーチなど。
- “I’m calling on behalf of my friend who lost her phone.”
(友達が携帯を失くしたので、彼女の代わりに電話しているんです。) - “Could you pick up the parcel on my behalf?”
(私の代わりに荷物を受け取ってもらっていい?) - “She spoke on his behalf since he was absent.”
(彼がいなかったので、彼女が彼を代表して話した。) - “I’m writing on behalf of our CEO to confirm the meeting.”
(CEOを代表してミーティングの確認のためご連絡させていただきます。) - “He signed the agreement on behalf of the company.”
(彼は会社を代表してその契約書に署名をしました。) - “On behalf of our entire team, I would like to thank you for your partnership.”
(チーム全員を代表して、パートナーシップに感謝いたします。) - “The lawyer spoke on behalf of her client during the trial.”
(弁護士は裁判において依頼人を代表して発言した。) - “The ambassador attended the conference on behalf of the government.”
(大使は政府を代表して会議に出席した。) - “He received the award on behalf of his late professor.”
(彼は亡き恩師を代表してその賞を受け取った。) - “in the name of …”(〜の名のもとに)
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- “for the sake of …”(〜のために)
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- “representing …”(〜を代表して)
- 直接的に “represent” という動詞として表す言い方。より能動的・動作的な響きがある。
- “by oneself” (自分自身で)
- 誰も代表しない、代理を立てないという意味合いで対比して考えられる。
- アメリカ英語: /bɪˈhæf/
- イギリス英語: /bɪˈhɑːf/
- 第二音節 “-half” の部分に強勢が置かれます。
- be-HALF (←強く読む)
- “be-huff” のように /hʌf/ として誤って発音する例があります。
- アメリカ英語では /æ/(アの口を大きめに開けた音)に近く、イギリス英語では /ɑː/(口をやや縦に開ける長めのアー音)になるので注意しましょう。
- スペルの間違い: “behalf” を “behalf of” と名詞句扱いで覚えるケースが多いですが、単語自体のスペルを “behalf” としっかり押さえてください。
- 表現の誤用: “on my behalf of …” のように “of” が二重になる誤用に注意。“on behalf of …” が正しい形です。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスシーンやフォーマルなやり取りを問う問題で “on behalf of …” の表現が出題されやすいです。リーディング問題でも「代理」「代表」の文脈認識が鍵となります。
- 「be + half」と頭に描くことで、「(相手の)半分になる・仲間となる・味方となる → 代理・代表する人」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- フレーズごと暗記して使う方が自然です。「on behalf of(〜を代表して)」として一つの固まりで覚えるのがおすすめです。
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センサー
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情報
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【形】合成の;作りものの,人工の;総合の,統合的な【名/C】合成品,人造物
- 通常は可算名詞として “a dissident” / “dissidents” と用いられます。
- 形容詞として “dissident views” などのように「反体制の、反対意見を持つ」といった意味で使われることもあります。
- “dissidence” (名詞): 反体制、反対意見である状態や行為
- “dissident” (形容詞): 反対意見を持つ、反体制の
- dis-: 「離れる」「反対する」という意味の接頭語
- sid: ラテン語の “sedere” (座る) が語源
- -ent: 「性質を持った人」を表す接尾語
- dissidence (名詞): 反対や不一致の状態
- insider (名詞): 内部の人(“side” は共通しないものの、音の類似で混同注意)
- political dissident(政治的反対者)
- prominent dissident(著名な反体制派)
- exiled dissident(亡命した反対者)
- dissident movement(反体制運動)
- dissident leader(反体制の指導者)
- dissident group(反対意見を持つ人々の集団)
- dissident writer(反体制の作家)
- dissident intellectual(反体制の知識人)
- dissident faction(反体制派閥)
- harsh crackdown on dissidents(反体制派への厳しい弾圧)
- 政治的・社会的文脈: 特に政府や政治体制に対して公然と反対する人を重々しく表現するときに使います。
- 感情的な響き: 大胆に体制と対峙するイメージがあり、しばしば「勇気」や「危険」などのニュアンスを含みます。
- 使用シーン: 公的な文章や報道記事などフォーマルな場面で頻出します。日常会話ではあまり使われず、政治や社会問題を論じる際に用いられます。
- 名詞 (countable): 「反対者の1人、複数の反対者たち」というように可算扱い ⇒ a dissident / dissidents
- 形容詞 (attributive): views, opinions, group などを修飾する形で「反体制の」「反対意見を持つ」の意味で使われる。
- 文例構文:
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
- “label someone a dissident” (ある人を反対者だと公に呼ぶ)
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
“He was known as a dissident in his country, always speaking out against corruption.”
(彼は自国では反体制派として知られていて、腐敗に対して常に声を上げていたんだ。)“Many dissidents are forced to flee their homeland due to political pressure.”
(多くの反体制派は、政治的な圧力のために祖国から逃げざるを得なくなるの。)“I read an article about a famous dissident who spent years in prison.”
(有名な反体制派が何年も投獄されていたという記事を読んだよ。)“The board meeting was interrupted by a lone dissident shareholder protesting management decisions.”
(取締役会は、経営陣の決定に抗議する1人の反対派株主によって中断された。)“Investors worry that supporting a dissident may damage their reputation in certain markets.”
(投資家は、反対派を支援することがある市場での評判を傷つけるかもしれないと懸念している。)“A dissident among the employees called for more transparency in the company’s finances.”
(従業員の中の1人の反体制派が、会社の財務をもっと透明化するよう呼びかけた。)“Several studies have examined the role of the internet in enabling dissidents to organize campaigns.”
(いくつかの研究では、反体制派がインターネットを利用して運動を組織する役割を検証している。)“In authoritarian regimes, dissidents often rely on covert communication to avoid persecution.”
(権威主義体制の下では、反体制派は迫害を避けるために秘密裏のコミュニケーションに頼ることが多い。)“Historically, monarchies struggled to suppress dissidents who argued for constitutional reform.”
(歴史的に、君主制は憲法改革を訴える反体制派を抑圧するのに苦戦してきた。)opponent(反対者)
- 意味: 対戦相手、反対する人
- ニュアンス: 政治・スポーツなど広い文脈で使われ、dissident より政治色が薄い場合もある。
- 意味: 対戦相手、反対する人
protester(抗議活動を行う人)
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
- ニュアンス: 街頭行動やデモ参加者のイメージが強く、dissident ほど政治体制との対峙に限定されない。
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
rebel(反逆者、反抗する人)
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
- ニュアンス: “dissident” よりも暴力や反乱の色合いが強い。
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
nonconformist(非協調主義者)
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- ニュアンス: 宗教や文化的背景でも用いられ、政治よりも広い文脈で使われる。
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- supporter(支持者)
- loyalist(体制順応主義者)
- conformist(体制や主流に従う人)
- IPA: /ˈdɪsɪdənt/
- アクセント: 最初の “dis” の部分に強勢(DIS-i-dent)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音をします。
- よくある間違い: “disident” や “dissidant” のようにつづりを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “disident” と書いてしまう、あるいは “dissident” の S を一つ落として “disident” とするなど。
- 類似語との混同: “dissidence” (名詞)、“dissonance” (不協和音) などと混同しやすい。
- “resident” との音の混同: “resident” と発音やスペリングが似ているため注意。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語試験ではあまり出題されないが、英検1級やIELTS、TOEFL など時事問題や政治関連のテーマが取り上げられる試験では読解中に目にする可能性があります。
- 「主流から離れて座っている(dissident)」 というイメージで覚えると、政治体制から「離れる・反対する」意味を思い出しやすいです。
- 音とつづりを意識: “dis + si + dent” と3つの塊に分けて覚えると、スペルミスが減らせます。
- ストーリー化: 「政治集会で ‘dissident’ は真っ向から意見を述べる場面」を思い浮かべて脳内ストーリーにすると定着しやすいでしょう。
-
【動/他】〈人〉をペテンにかける / 【名/C】信用詐欺 / 《a ~ man》詐欺師
-
携帯用の;移動式の
-
【形】動力の,動的な;(人・思想などが)精力的な,活力のある
- To make a bill or proposal into law. (法律案などを法として成立させる)
- To act out a role or to perform something on stage or in a performance. (役を演じる、あるいは何かを実演する)
- 法律案などを正式に「成立させる」「法として制定する」という意味です。
- (舞台や場面などで)役を演じる、場面を上演するという意味も持ちます。
活用形:
- 現在形: enact
- 過去形: enacted
- 過去分詞形: enacted
- 現在分詞形: enacting
- 三人称単数形: enacts
- 現在形: enact
他の品詞形:
- 名詞: enactment (制定、法令化 / 演じること)
- 形容詞: 直接派生形はあまり一般的ではありませんが、enacted (制定された) といった形で形容詞的に使われる場合があります。
- 名詞: enactment (制定、法令化 / 演じること)
推定CEFRレベル: B2 〜 C1
- B2: (中上級) 法律や制度に関する議論など、やや専門的な文脈で出てくる単語
- C1: (上級) フォーマルな文章やアカデミックな会話でもよく使われるレベル
- B2: (中上級) 法律や制度に関する議論など、やや専門的な文脈で出てくる単語
- 接頭辞: 「en-」
「~を...にする」「内に入れる」といったニュアンスを加える接頭辞です。 - 語幹: 「act」
「行動する」「演じる」という意味をもつ語幹です。 - enactment: 制定、または演じること
- actor/actress, action, active など「act」を含む関連語が多数あります。
- enact a law(法律を制定する)
- enact a bill(法案を成立させる)
- enact reforms(改革を実施する / 制定する)
- enact a scene(場面を演じる)
- enact a policy(政策を実施する / 制定する)
- be enacted by parliament(議会によって制定される)
- enact changes(変更を導入する)
- authority to enact(制定する権限)
- enact legislation(法令を制定する)
- enact social measures(社会的措置を講じる)
語源:
「en- (~にする) + act (行動/演じる)」というラテン系の要素をもつ中英語由来の単語。古フランス語の語形“enactier”なども関係するとされています。歴史的な用法:
歴史的には「舞台で役を演じる」という意味が先にありましたが、のちに法律や規則を制定するという意味をより強く持つようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 法律や法令化の文脈で使う場合は非常にフォーマルです。
- 「演じる」という意味ではやや書き言葉的で、劇や再現ドラマなど特定の文脈で使われます。
- 一般的な日常会話で「演じる」という場合は “act out” を使うことが多く、法律制定なら “pass a law” などがより直接的ですが、フォーマルな文脈では “enact” が好まれます。
- 法律や法令化の文脈で使う場合は非常にフォーマルです。
他動詞: “enact” は目的語が必要な他動詞です。
例: The government enacted the new law. (政府は新しい法律を制定した)イディオムや一般的な構文:
- “be enacted by ...” で「~によって制定される」
- “enact (something) into law” で「~を法律として制定する」
- “be enacted by ...” で「~によって制定される」
使用シーン:
- 法律や規則に関する内容の文書、スピーチなどフォーマルな場面で多用
- 演劇の台本や劇評などでも、やや文語的に使われる
- 法律や規則に関する内容の文書、スピーチなどフォーマルな場面で多用
- “They decided to enact the final scene of the movie just for fun.”
「彼らは冗談で、その映画のラストシーンを再現してみることにしたんだ。」 - “We’re going to enact a little skit about recycling at the school fair.”
「学校のフェアでリサイクルに関する寸劇をやってみるんだ。」 - “Why not enact the story instead of just telling it?”
「話すだけじゃなくて、その物語を実際に演じてみたら?」 - “The board plans to enact new guidelines to improve workplace safety.”
「役員会は職場の安全を向上させるため、新しいガイドラインを制定する計画です。」 - “To increase efficiency, we decided to enact changes to the current workflow.”
「効率を高めるため、現在の作業工程に変革を導入することにしました。」 - “The company has enacted policies to ensure diversity and inclusion.”
「その企業は、多様性と包括性を確保するための方針を制定しています。」 - “The government enacted the reform bill despite strong opposition.”
「政府は強い反対にもかかわらず、改革法案を成立させた。」 - “Historically, many countries have enacted legislation to protect natural resources.”
「歴史的に、多くの国々が天然資源を保護するための法令を制定してきました。」 - “This study examines how new health policies are enacted and implemented.”
「本研究は、新たな医療政策がどのように制定・実施されるかを調査しています。」 類義語:
- pass (a law)(法律を通過させる、制定する)
- より口語的であり、議会などで“通過した”というニュアンス。
- より口語的であり、議会などで“通過した”というニュアンス。
- legislate(立法措置を取る)
- 法律を作る行為全般をフォーマルに言う。
- 法律を作る行為全般をフォーマルに言う。
- approve(承認する)
- 法律だけでなく、提案を承認するときにも使う。
- 法律だけでなく、提案を承認するときにも使う。
- implement(実行に移す)
- 法律制定以降の「実施」というニュアンスが強い。
- 法律制定以降の「実施」というニュアンスが強い。
- decree(布告する)
- 王様や政府が公式に布告するニュアンス。
- pass (a law)(法律を通過させる、制定する)
反意語 (間接的):
- repeal(取り消す、廃止する)
- revoke(無効にする)
- annul(無効とする)
- repeal(取り消す、廃止する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnækt/ または /enˈækt/
- アクセント(強勢): “en*ACT” と **ACT* の部分を強調します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ɪ/ に近い音で始まる傾向があります。
- よくある発音ミス: 語頭の “e” を曖昧な「エ」ではなく、/ɪ/ や /e/ に近いはっきりした音で出すように注意しましょう。
- スペルミス: “enact” を “inact” や “ennact” と書いてしまうミス。
- 同音/類似語との混同:
- “in fact” (実際に) と音が似ているように感じる場合がありますが、別物です。
- “in fact” (実際に) と音が似ているように感じる場合がありますが、別物です。
- 試験対策:
- 大学入試やTOEIC、英検準1級~1級レベルで、法律や制度に関する文章で出題されやすいです。
- 大学入試やTOEIC、英検準1級~1級レベルで、法律や制度に関する文章で出題されやすいです。
- 使いやすい言い換え: “pass a law” や “legislate” の方が平易な印象を与えることがありますが、フォーマルにまとめたい場合は “enact” が効果的です。
- イメージ: 「en-」は “~にする”、「act」は “行動”・“演技”。「行動を法律として固定する」「舞台上で役に入る」という発想で覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイント: 先頭の “e” と最後の “t” を忘れがちなので、「en + act」で「n」と「a」の間にスペースがないことを意識してみてください。
- 勉強テクニック:
- “enact a law” とセットで覚えておくと、法律を制定するときの表現として使いやすいです。
- 演劇好きな人は「舞台や劇を“enact”する」と結びつけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- “enact a law” とセットで覚えておくと、法律を制定するときの表現として使いやすいです。
-
【形】準軍事的な,予備軍の役目をする;非合法の軍事組織の【名/C】非合法な軍隊の兵士;軍補助的な団体のメンバー
-
手動の;手引書;マニュアル
-
【名/U】可動性,流動性,変わりやすさ;(軍隊の)機動力
- 原級: innovative
- 比較級: more innovative
- 最上級: most innovative
- 名詞: innovation (革新、イノベーション)
- 動詞: innovate (革新する、刷新する)
- B2 (中上級)
新しいアイデアに関する議論や技術開発の話題などで用いられる語であり、中上級レベル以上の英語表現に頻出です。 - in-: 「中へ、内へ」を意味するラテン語系接頭語。ここでははっきりとした意味を示すわけではなく、「特別に/内から変える・革新する」というニュアンス。
- nov: ラテン語の“novus”から来ており、「新しい(new)」を意味する語根。
- -ative: 「〜の性質をもつ、〜的な」を意味する形容詞化の接尾辞。
- innovation (名詞): 革新、斬新な考えや技術
- innovate (動詞): 革新する、新しく取り入れる
- innovator (名詞): 革新をもたらす人
- innovative approach → 革新的なアプローチ
- innovative solution → 革新的な解決策
- innovative idea → 革新的なアイデア
- innovative design → 革新的なデザイン
- highly innovative → 非常に革新的な
- innovative product → 革新的な製品
- innovative technology → 革新的な技術
- cutting-edge and innovative → 最先端かつ革新的な
- foster an innovative mindset → 革新的な考え方を育む
- remain innovative → 革新的であり続ける
- 語源: ラテン語の“innovare” (新しくする、刷新する) に由来します。
- 歴史的背景: “innovative”という形容詞形は、産業革命以降により広く用いられるようになり、新しい技術・発明について評価する語として頻繁に使われます。
- 微妙なニュアンス: 「革新的な」「斬新な」というプラスのイメージが強い語です。好意的に「前向きで最新の方法・技術を取り入れている」という評価を表すのに適しています。
- 使用場面: ビジネス文書やカジュアルな会話の両方で使用されますが、どちらかと言えばビジネスや技術開発などのフォーマルな場面でやや多めに使われる印象です。
- 形容詞として、名詞の前や補語(述語部分)として使うことが多いです。
- 例: “We need an innovative approach.”
- 例: “Her methods are innovative.”
- 例: “We need an innovative approach.”
- “innovative”を副詞化した形は存在せず (※“innovatively”はあまり一般的でない)、修飾するときは“in an innovative way/manner”のように言い換えます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、内容的にビジネス、学術、技術分野でより見かける頻度が高いです。
- “I love how innovative this new coffee machine is. It grinds and brews in one step!”
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- この新しいコーヒーメーカー、革新的だね。一度に豆を挽いて淹れてくれるよ!
- “His ideas are always so innovative. He never repeats old methods.”
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- 彼のアイデアはいつも本当に革新的だ。古いやり方を繰り返さないんだよ。
- “Let’s think of an innovative plan for the party so it won’t be boring.”
- パーティーが退屈にならないように、革新的なプランを考えよう。
- “Our company aims to develop innovative solutions for sustainable energy.”
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- 当社は持続可能エネルギーに関する革新的なソリューションを開発することを目指しています。
- “We are looking for someone with an innovative mindset to lead the new project.”
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- 新しいプロジェクトを率いるのに、革新的な思考を持つ人を探しています。
- “This innovative strategy has significantly boosted our market share.”
- この革新的な戦略が、市場シェアを大幅に押し上げました。
- “Her innovative research on artificial intelligence has won numerous awards.”
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- 彼女の人工知能に関する革新的な研究は多くの賞を獲得しています。
- “The professor emphasized the importance of innovative methodologies in data analysis.”
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- 教授はデータ分析における革新的な方法論の重要性を強調しました。
- “We’re examining how innovative materials can reduce environmental impact.”
- 私たちは革新的な素材が環境への影響をどのように軽減できるかを調査しています。
- creative(クリエイティブな)
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- 「想像力豊かな」という表現に焦点。新しさという点で共通点がある。
- inventive(発明の才のある)
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- 発明する能力や才能があるというニュアンス。主にアイデアを生み出す力に注目。
- groundbreaking(画期的な)
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- それまでにない大きなインパクトを与えるほど新しい。
- original(独創的な)
- 他に類を見ない独創性がある点を強調。
- conventional(従来の)
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- 従来のやり方で、新しい要素がない。
- traditional(伝統的な)
- 伝統や慣例に徹底して従うという意味合い。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/(米音、英音ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- イギリス英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- アメリカ英語: [イノヴェイティヴ] /ˈɪn.ə.veɪ.tɪv/
- 強勢(アクセント): 最初の “in-” の音節 (ˈɪn) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語中の “o” を [ə] で発音できず、「イノヴォーティヴ」としてしまうこと。実際には「イナ(ɪn.ə)ベイティヴ」のように発音します。
- スペルミス: “innovat*i*ve” の “a” と “i” を混同して “innovative”を “innovetive” と書くミスや “innivative” などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“initiative” (自発性、主導権) と混同するケースがあります。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンやプレゼン資料の内容読解で「新しいアイデアや技術を表す形容詞」として選択肢に出てくる場合があります。読解問題で「革新的」というニュアンスに気づけると正答に近づきます。
- “in + nov + ative” →「内側から新しいものを生み出す」というイメージで暗記するとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは「innov + a + tive」。真ん中に “a” が入ることを忘れないようにすると良いでしょう。
- “innovation” (イノベーション) から来ていると考えると、同じ形容詞形が “innovative” という流れで覚えられます。
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
解説
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
commodity
1. 基本情報と概要
単語: commodity
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A commodity is a basic good or raw material that is bought and sold in commerce, often interchangeable with other goods of the same type.
意味(日本語): 「商品」「物資」「必需品」。同じ種類であれば、品質などに大きな差がなく、基本的に交換可能な“商品”を指します。たとえば、石油や小麦といった原材料や農作物などが典型的な例として挙げられます。日常的には「重宝されるもの」「必需品」というようなニュアンスでも使われます。
こういった場面で使われる単語で、ビジネスや経済の会話、特に貿易や金融などの文脈でよく登場します。また一般的に、「役立つもの」として抽象的に使われることもあります。
活用形
他の品詞・関連形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは主に経済やビジネス、投資分野で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分(第2音節)に置かれ「kə-MOD-ə-ty」と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commodity” の詳細解説です。経済やビジネスの学習で必ずと言っていいほど登場する重要単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
日用品,必需品;商品
【複合要素】長い,大きい,大規模な
【複合要素】長い,大きい,大規模な
解説
【複合要素】長い,大きい,大規模な
macro
1. 基本情報と概要
単語: macro
品詞: 形容詞 / 名詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “macro” の詳細解説です。ビジネスや学術分野では特によく使われるため、「大きな視点」「自動化」というイメージを押さえておくと役立ちます。
長い,大きい,大規模な
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
解説
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
senator
1. 基本情報と概要
英単語: senator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A member of a senate, often used to refer to a member of the U.S. Senate or other legislative bodies.
意味 (日本語): 上院議員、または議会の上院に属する議員を指します。政治の世界で使われる語で、特にアメリカでは連邦議会の上院議員を表す際によく使われます。
「senator」は「議会の上院議員」を表す語です。政治や議会に関わるニュースやスピーチでよく見聞きします。言葉のニュアンスとしては、公式でかなりフォーマルな響きがあり、話し言葉というよりは文章やニュースなどの公の場で少しかしこまって使われやすい印象です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
政治関連の難易度もあるため、ニュースや論説など多少レベルの高い文章に頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「senatus」(元老院)から来ています。古代ローマの元老院を語源とし、権威や高齢を敬う意味合いも含まれていたとされています。英語でも同様に、立法機関の上院を指す際に使われ、格式高い言葉として受け止められます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での場合 (3例)
(2) ビジネスシーンでの場合 (3例)
(3) 学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえ、「senator」は政治の場面での英語学習に役立つ重要単語なので、ニュース等を通じて慣れていくといいでしょう。
(古代ローマの)元老院議員
(米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
解説
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress)
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
解説
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
accountant
1. 基本情報と概要
単語: accountant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person whose job is to keep or inspect financial accounts.
意味(日本語): 財務や会計の帳簿を記録・精査する仕事をする人、会計士のこと。
「お金の管理や税務計算などを扱う専門職です。企業や組織、個人の収支をきちんと記録し、税金や経営管理に役立つ情報を提供する役割を担います。」
活用形
名詞なので、一般的には数(単数形・複数形)のみの変化をとります。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
(会計関連の専門用語なので、ビジネス英語や特定の職種・職業の分野で使われるやや専門的な単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
由来する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accountant” の詳細解説です。財務や税務管理の専門職として、ビジネスシーンでは不可欠な存在ですので、あわせて会計関連の単語もぜひ覚えてみてください。
mold
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】(かびを生やす)糸状菌 / かび / 【動/自】かびが生える / 【動/他】...にかびがはえる
〈C〉 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 〈U〉〈C〉《...の》形, 姿 《of ...》 /
〈C〉 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 〈U〉〈C〉《...の》形, 姿 《of ...》 /
解説
〈C〉 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 〈U〉〈C〉《...の》形, 姿 《of ...》 /
mold
以下では、名詞「mold」について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mold
品詞: 名詞 (主に2つの意味があります)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mold」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉型に入れて作った物
〈U〉〈C〉(一般に)(…の)形,姿(shape)《+of+名》
〈U〉《文》(人の)特性,性格,性質
〈C〉(材料を流し込んで特定の形を作る)型;鋳型(いがた);(プディング・ゼリー用の)流し型
味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
解説
味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
behalf
1. 基本情報と概要
単語: behalf
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が大半)
意味(英語): “interest, support, or benefit” / “representation of someone”
意味(日本語): 「利益、代理、代表」といった意味を持つ言葉です。「誰かのために」「誰かを代表して」というニュアンスで使われる表現です。
例えば、 “on behalf of 〜” と言えば「〜の代わりに」「〜を代表して」といった意味になります。フォーマルなビジネスシーンや、公式の場でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成のポイント
主な意味と使い方
ただし、単独で使うよりも “on behalf of …” というフレーズで使うのが圧倒的に一般的です。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響き)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・公的 (オフィシャル・フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“on behalf of …” はビジネスメールや手紙などで頻繁に登場し、丁寧な印象を与えやすいので、状況に応じて活用してみてください。
味方, 大義, 大目的; 支持, 利益; 《古》 点, 面
異議を唱える人;反体制派の人
異議を唱える人;反体制派の人
解説
異議を唱える人;反体制派の人
dissident
1. 基本情報と概要
単語: dissident
品詞: 名詞(時に形容詞としても使用される)
意味(英語):
A person who openly disagrees with or challenges an official authority, policy, or regime, especially in a political context.
意味(日本語):
公的機関や政策、特に政治体制などに公然と反対の立場をとる人。
「政府や体制に挑戦する人」を指すことが多いです。主に政治的な文脈で使われ、圧力やリスクを顧みずに自分の意見を表明する人を表す語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
政治的・思想的に専門性のあるトピックで用いられる単語のため、ある程度上級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” + “sid” + “-ent” で「(主流から)離れて座る人」という意味が由来となります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissidere” (dis=離れる + sedere=座る) が語源で、「主流から離れて座る、別の意見を持つ」という意味合いから派生しました。歴史的には主に政治的な文脈で用いられ、社会主義政権や独裁政権下で政府に反発する人を指す場合が多かったです。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般に後述の “dissident + [名詞]” という形でもよく使用されます。フォーマルな文脈で見られますが、ニュース記事や評論などでも頻出する語です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例 (ややフォーマルな会話を想定)
5.2 ビジネスの例
5.3 学術的・政治的文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissident” の詳細解説です。政治や社会状況を語るときに、主流の意見に逆らってでも信念を貫く人を表現する際に便利な語なので、使う際は文脈をしっかり踏まえて活用してみてください。
意見が違う人,反対者
〈他〉〈法律〉を制定する / を法令化する, を条令化する / (話など)を演じる
〈他〉〈法律〉を制定する / を法令化する, を条令化する / (話など)を演じる
解説
〈他〉〈法律〉を制定する / を法令化する, を条令化する / (話など)を演じる
enact
1. 基本情報と概要
単語: enact
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「法律を施行するときや法令を制定するときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。また、演劇などで“演じる”という意味でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
「en- + act」で「行動を起こさせる」「役にさせる」といったニュアンスが強調されています。
さらに法律に対しては「行動を規定する」→「法律として制定する」という意味になります。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルなトーン)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術・法律文脈での例 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「法律や決定などを取り消す」という意味で、enact と反対の動きになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enact” の詳細解説です。法律制定を表すフォーマルな用法と、演劇などで「演じる」用法の2つがあることを押さえておくと、自然な使い方がしやすくなります。
(話など)を演じる;の役を演じる
(法律)を制定する;を法令(条令)化する
革新的な / 創造力に富んだ
革新的な / 創造力に富んだ
解説
革新的な / 創造力に富んだ
innovative
1. 基本情報と概要
英単語: innovative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): new and original, introducing or using new ideas, methods, or designs.
意味(日本語): 革新的な、新しい発想や方法が取り入れられた。
「新しいアイデアや方法を取り入れる」というニュアンスで、技術やデザイン、考え方などが従来にはない斬新さをもっていることを表します。
活用形
「innovative」は常に形容詞ですが、関連する他の品詞として以下が挙げられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/技術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innovative” の詳細解説となります。「斬新な」「革新的な」という重要な単語なので、ビジネスシーンや学術的な場面でもぜひ使いこなしてみてください。
革新的な,刷新的な
創造力に富んだ;進取の気性に富む
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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