ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【形】生産的な,多産な;実りのある,建設的な;利益をもたらす
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高速道路
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スロット
- B2(中上級):日常会話では使いこなせるが、やや専門的な文脈でも登場する単語。
- 英語: to make or become more diverse or varied; to expand into different areas
- 日本語: 「多様化する / 多様化させる」「(業務・分野・製品などを)拡張する」という意味です。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 「異なる領域に手を広げる」といった文脈で、より柔軟に対応するイメージがあります。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 原形: diversify
- 3人称単数現在形: diversifies
- 過去形: diversified
- 過去分詞: diversified
- 現在分詞: diversifying
- 名詞形: diversification (diversification strategy など)
- 形容詞形: diversified (例: a diversified portfolio)
- di-: 分離・離脱などを意味する接頭語 (ラテン語由来の「離れて」などを示すことが多い)
- vers: 「回る」「向きを変える」などを意味する語幹 (ラテン語 versare / vertere)
- -ify: 「~化する」「~にする」という意味の動詞化する接尾語
- diversification (名詞): 多様化、分散
- diverse (形容詞): 多様な、いろいろな
- diversity (名詞): 多様性
- diversify a portfolio → ポートフォリオを多角化する
- diversify investments → 投資を多様化する
- diversify one’s product range → 製品ラインアップを多角化する
- diversify revenue streams → 収益源を多様化する
- diversify the economy → 経済を多角的にする
- strategically diversify → 戦略的に多角化する
- diversify into new markets → 新しい市場に多角的に参入する
- diversify operations → 業務(事業)内容を多角化する
- diversify risk → リスクを分散する
- consider diversification → 多角化(分散)を検討する
- ラテン語の “diversificare” (diversus〔異なった〕+ facere〔作る〕) が原型と言われています。
- 「異なるものを作る」「異なる方向に向かう」というニュアンスから現代の「(事業や投資などを)多角化する」「(構成要素を)多様にする」という意味につながっています。
- 主にビジネスや投資で「リスクを分散する」イメージで使われます。また「新しい領域に参入して幅を広げる」といった前向きかつ柔軟な印象を与える表現です。
- 口語よりも、ややビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いですが、「考え方を広げる」という軽めの文脈でも用いられることがあります。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- 自動詞: “The company is diversifying into new markets.” (その会社は新たな市場に多角化している)
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- diversify into X: Xの分野に多角化する
- diversify one’s offerings: 提供する商品・サービスを多角化する
- to diversify away from something: (あるものから)リスク分散する、別の方向に舵を取る
- ビジネス文書や学術的な文脈ではフォーマルに使われることが一般的。
- 日常会話でも「自分の趣味を増やす」など軽い文脈で “I want to diversify my hobbies.” のように使うことも可能です。
- “I’ve decided to diversify my hobbies by taking up painting.”
- 「絵を始めて、趣味を増やそうと思うの。」
- “She wants to diversify her cooking skills by learning Japanese cuisine.”
- 「彼女は和食を学んで、料理の腕を広げたいと思っているよ。」
- “To stay creative, I try to diversify the types of books I read.”
- 「創造的でいるために、いろいろなジャンルの本を読むようにしているんだ。」
- “Our company plans to diversify its services to reach a wider customer base.”
- 「当社は顧客基盤を拡大するために、サービスを多角化する計画です。」
- “Investors are recommended to diversify their portfolios to minimize risk.”
- 「投資家はリスクを最小化するために、ポートフォリオを分散することが推奨されます。」
- “We need to diversify into international markets to remain competitive.”
- 「競争力を保つために、私たちは海外市場にも進出して事業の幅を広げる必要があります。」
- “The study examines how organizations can diversify to ensure sustainable growth.”
- 「この研究は、組織が持続可能な成長を確保するためにいかに多角化できるかを検証しています。」
- “Diversifying income sources is critical for non-profit institutions facing funding challenges.”
- 「資金調達の課題に直面している非営利団体にとって、収益源の多様化は極めて重要です。」
- “Biologists observe that species which diversify rapidly may adapt better to environmental changes.”
- 「生物学者たちは、急速に多様化する種の方が環境変化により適応しやすいことを観察しています。」
- expand(拡大する)
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- 例: “The company expanded its operations overseas.”
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- broaden(広げる)
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- 例: “She broadened her skill set by learning AI programming.”
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- vary(変化をつける)
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- 例: “Try to vary your workout routine to avoid boredom.”
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- branch out((新しい分野に)乗り出す)
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- 例: “He decided to branch out into freelance writing.”
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- differentiate(差別化する)
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- 例: “The brand differentiates itself through unique packaging.”
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- consolidate(統合する/固める)
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- unify(一体化する/統一する)
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- 発音記号 (IPA): /daɪˈvɜː.sɪ.faɪ/ (米 / 英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- イギリス英語: ダイ-ヴァー-シファイ
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- アクセント: “di-ver-SI-fy” の第2音節「ver」にアクセントがあります。
- 注意点: “di-v-ersify” ではなく [dai-VUR-suh-fy] と “ver” にしっかりアクセントを置くと発音しやすいです。
- スペル: “diversify” は “s” と “f” の位置を間違えやすいので注意。(× “diverisfy”)
- 同音異義語: とくにありませんが “diverse” / “diversity” / “diversify” の区別を混同しやすいので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「事業の多角化」「リスク分散」といった文章中に出題されることが多いです。
- “DI” + “VERS” + “IFY” で “異なる (diverse) 方向に向かわせる (make)” と覚えておくと、ビジネスや投資などで「分散する、広げる」というイメージがわきやすいでしょう。
- 「大(ダイ) きく VERS(バース) が IFY(いく)」など、自分なりに音のイメージを作るとスペルミスを防ぎやすいです。
- “diversify” と “diversity” は、形が似ていますが、動詞と名詞で用法が違うことを意識して押さえておくと混乱しにくいです。
-
論理的
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テロ
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同調;調整;同調関係
- 「基金としての寄付」:大学の奨学金基金や病院への寄付金など、長期的な資金運用を目的とした寄付を指します。
- 「才能・資質」:生まれつき備わっている才能や能力を指します。
- 単数形: endowment
- 複数形: endowments
- endow (動詞): ~に寄付する、才能を授ける
- 例: He endowed the university with a large sum of money.
- 例: He endowed the university with a large sum of money.
- endowed (形容詞): 寄付されている、天賦の才能がある
- 例: She was endowed with great artistic talent.
- B2(中上級): 大学や学術的・専門的文脈で多用されるため、上級学習者向けの単語。
- en-(接頭語):「~にする」「~を与える」のニュアンス
- dow / dower(語幹):「持参金」「財産」などの意味をもつ古フランス語由来
- -ment(接尾語):「状態」「結果」「行為」を示す名詞化の要素
- endow (動詞): ~に寄付する、才能を授ける
- dowry (名詞): 花嫁に持たせる持参金(historical contextで使用)
- university endowment
- 大学基金
- 大学基金
- charitable endowment
- 慈善基金
- 慈善基金
- endowment fund
- 基金(運用目的のための資金)
- 基金(運用目的のための資金)
- generous endowment
- 寛大な寄付/豊富な才能
- 寛大な寄付/豊富な才能
- endowment policy
- 積立保険(資産運用の保険)
- 積立保険(資産運用の保険)
- endowed chair
- (大学の)寄付講座
- (大学の)寄付講座
- natural endowment
- 生まれつきの才能・資質
- 生まれつきの才能・資質
- endowment plan
- 基金の運営計画
- 基金の運営計画
- matching endowment
- 同額寄付の基金(マッチングギフトの形)
- 同額寄付の基金(マッチングギフトの形)
- cultural endowment
- 文化的な基金、または文化的才能
- フォーマル度: ややフォーマルで、特に募金活動や大学、研究機関など公的な場面での寄付に関して使われることが多い。
- 感情的な響き: 「 資金提供 」や「 才能に恵まれている 」といった良いニュアンスが多いですが、人に対して「endowment がある」と言う場合は「才能を授かっている」とフォーマルに評価する感じです。
- 使用シーン: ビジネス寄付の場面、教育機関の長期的資金計画、美術館や博物館の 運営資金の話題、個人の先天的才能を評価するとき など。
- 名詞(可算名詞・不可算名詞どちらでも使われる)
- 「a large endowment」のように可算的にも使われる。
- 「He has great endowment.」(やや文語的、抽象的表現)と不可算的にも使われる。
- 「a large endowment」のように可算的にも使われる。
一般的な構文
- “(someone) has an endowment of…”: 「(人)が~の才能を持っている」
- “(an institution) receives an endowment from…”: 「(機関)が~から寄付を受け取る」
- “(someone) has an endowment of…”: 「(人)が~の才能を持っている」
イディオム・関連表現
- “endowed with ~” (形容詞形): 「~の才能を与えられている」
- “set up an endowment”: 「基金を設立する」
- “endowed with ~” (形容詞形): 「~の才能を与えられている」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章で使用されることが多く、日常会話では「donation」「gift」「talent」などに置き換えられることもある。
“My cousin believes she has an endowment for music, but she’s still taking lessons.”
- 「いとこは音楽の才能があると信じているけど、まだレッスンを受けているよ。」
“I heard that the local library received a big endowment from a wealthy donor.”
- 「地元の図書館が裕福な寄付者から大口の基金を受け取ったらしいよ。」
“He’s bragging about his new job, saying it’s proof of his natural endowment.”
- 「彼は自分の才能のおかげだと言って、新しい仕事が決まったことを自慢してるよ。」
“Our company has set up an endowment fund to support community education.”
- 「当社は地域の教育支援のために基金を設立しました。」
“When we discuss the annual budget, the endowment proceeds are a key factor.”
- 「年次予算の検討をするとき、基金の運用益が大きなポイントになります。」
“We need to attract more partners to grow our humanitarian endowment.”
- 「人道支援基金を拡大するためには、より多くのパートナーを獲得する必要があります。」
“The university’s endowment supports various research initiatives and scholarships.”
- 「大学の基金は、さまざまな研究プロジェクトや奨学金を支えています。」
“A significant endowment allows the institution to offer grants for advanced study.”
- 「十分な基金があれば、その機関は上級研究に対して助成金を提供することができます。」
“Tracking the performance of the endowment portfolio is crucial for long-term sustainability.”
- 「基金ポートフォリオの運用状況を追跡することは、長期的な持続可能性のために不可欠です。」
- donation(寄付)
- 単発の寄付を表すことが多く、「endowment」のように長期的運用や積み立てを含意しないことが一般的。
- 単発の寄付を表すことが多く、「endowment」のように長期的運用や積み立てを含意しないことが一般的。
- grant(助成金)
- 特定の目的(研究や事業など)に使うために与えられる資金。公的・民間機関からの交付金として使われるケースが多い。
- 特定の目的(研究や事業など)に使うために与えられる資金。公的・民間機関からの交付金として使われるケースが多い。
- fund(基金)
- 幅広く使われる言葉で、プロジェクト資金から投資ファンドまでさまざま。endowment fundはそのなかの一種。
- 特に明確な直接の反意語はありませんが、意味として「支出」「消費」などに当たる “expenditure” や “outlay” は、財源を「与える/endowする」ではなく「使う」という点で対照的です。
- IPA表記: /ɪnˈdaʊ.mənt/ または /ɛnˈdaʊ.mənt/
- アメリカ英語: [インダウメント] /ɪn-ˈdaʊ-mənt/ (やや強く “ダウ” にアクセント)
- イギリス英語: [インダウメント] /ɪnˈdaʊ.mənt/ (同様に “ダウ” の部分に強勢)
- よくある間違い
- “endownment” のように “n” を入れすぎるスペルミスに注意。
- スペルミス: “endowment” の “w” を抜いて “endoment” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、 “endow” と “endue” の区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では頻度はそこまで高くありませんが、大学入試やビジネス英語の読解問題で、財務や資金管理に関する文脈として出題される場合があります。
- “en-” + “dow” + “-ment” で「中に与える → (機関に)財産を与える → 基金、才能を与える → 天賦の才」とイメージしましょう。
- “down” の音と寄付金 を結びつけて、「基金をドンと下ろす」イメージで覚えるユーモアもアリ。
- 人の言語能力や生活習慣を「才能として与えられたもの」ととらえれば “endowment” は「与えられた資質」というイメージで頭に入りやすくなります。
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マグニチュード
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物理的に
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【名/U】能力,適性 / (法律上の)権限・力量 /《まれ》《a~》相当の資産
- 可算名詞/不可算名詞:状況によって変化
- 一般的な「伝達・送信」の概念で扱うときは不可算(例:information transmission)。
- 個別の「伝達行為」や「車のトランスミッション部品」の意味で扱うときは可算(例:the car’s transmission)。
- 一般的な「伝達・送信」の概念で扱うときは不可算(例:information transmission)。
- 動詞: transmit (送る・伝達する)
- 例: They can transmit data via satellite.
- 例: They can transmit data via satellite.
- 形容詞: transmissible (伝達可能な)
- 例: The disease is highly transmissible.
- 例: The disease is highly transmissible.
- B2: 日常会話以上のレベルで、より抽象的な概念や専門性のある文脈でもある程度理解でき、適切にやり取りできるレベル
- trans-(接頭語):~を越えて、~の向こうへ
- -mission(語幹):送ること、送り出す行為(ラテン語の「mittere=送る」が由来)
- data transmission (データ伝送)
- power transmission (電力伝送)
- radio transmission (ラジオ放送/電波送信)
- transmission line (送電線・伝送線)
- transmission error (送信エラー)
- secure transmission (安全な伝送)
- wireless transmission (無線伝送)
- automatic transmission (オートマチックトランスミッション)
- manual transmission (マニュアルトランスミッション)
- transmission system (伝送システム)
- 情報・信号関連: 技術・科学・ITなどフォーマルな文脈で使われることが多い。 “transmission of information” や “data transmission” のように、学術的・技術的表現としてよく見られます。
- 車の分野: 自動車関係の文脈で “transmission” は非常に一般的です。こちらは日常会話やビジネスでも使われ、やや専門用語に近い位置づけです。
- 情報伝達の意味で使うときはややフォーマルかまたは技術的です。
- 自動車部品の意味で使うときは、専門用語ですが、日常会話においても車の知識があれば使用されます。
可算・不可算: 概念としての「伝送」は不可算として扱われることが多いですが、行為やイベントとして数えられる場合は可算になります。また、車の「トランスミッション」は個々の部品として扱うので可算です。
- 例: “Data transmission is vital.”(不可算)
- 例: “We have had three transmissions of data today.”(可算)
- 例: “Data transmission is vital.”(不可算)
「transmission」を使った一般的な構文例:
- “The transmission of signals requires a stable connection.”
- “This device is designed for high-speed data transmission.”
- “The transmission of signals requires a stable connection.”
イディオムや慣用表現についてはあまり多くはありませんが、専門分野の固定表現(data transmission lineなど)が多数存在します。
“I think my car’s transmission needs to be checked; it’s making weird noises.”
(車のトランスミッションを見てもらわないと。変な音がしてるんだ。)“He explained how Wi-Fi transmission works using simple terms.”
(彼はWi-Fiの伝送がどのように機能するか、やさしい言葉で説明してくれた。)“Poor transmission can cause delays in video calls.”
(通信状況が悪いとビデオ通話が遅れちゃうよ。)“Our company specializes in high-speed data transmission for corporate networks.”
(当社は企業向けネットワークの高速データ伝送を専門としています。)“We need to ensure secure transmission of all confidential documents.”
(すべての機密文書の安全な伝送を保証する必要があります。)“The new software significantly reduces transmission errors in customer transactions.”
(新しいソフトウェアは顧客取引での送信エラーを大幅に減らします。)“The study focuses on the transmission of infectious diseases in densely populated areas.”
(この研究は人口密集地域での感染症の伝播に焦点を当てています。)“Researchers are exploring optimal strategies for wireless energy transmission.”
(研究者たちは、無線によるエネルギー伝送の最適な方法を模索しています。)“The theory addresses the quantum transmission of particles under varying conditions.”
(この理論は、さまざまな条件下での粒子の量子的伝送について説明しています。)transfer(移送・移転)
- 使用例: “Data transfer between devices.”
- 「transmission」はより技術的で「送信するプロセス」に重きを置くのに対し、「transfer」は人や物など幅広く「移す」ニュアンスがあります。
- 使用例: “Data transfer between devices.”
conveyance(運搬・伝達)
- 使用例: “The conveyance of goods by truck.”
- 「conveyance」はややフォーマルで、物理的に物を運ぶイメージが強い。
- 使用例: “The conveyance of goods by truck.”
broadcasting(放送)
- 使用例: “They specialize in broadcasting sports events.”
- 「broadcasting」はTVやラジオなどで「公に放送する」というイメージで、やや特定の用途に限定されます。
- 使用例: “They specialize in broadcasting sports events.”
dissemination(普及・広めること)
- 使用例: “The dissemination of academic findings is crucial.”
- 「transmission」は通信や物理的伝達を指す場合が多い一方、「dissemination」は情報や知識を「広く行き渡らせる」ニュアンス。
- 使用例: “The dissemination of academic findings is crucial.”
- reception(受信)
- 「transmission」が「送る」ことを表すのに対して、「reception」は「受け取る」行為です。
- 「transmission」が「送る」ことを表すのに対して、「reception」は「受け取る」行為です。
- アメリカ英語: /trænzˈmɪʃən/
- イギリス英語: /trænzˈmɪʃ(ə)n/ または /trɑːnzˈmɪʃ(ə)n/
- tran*SMI*ssion
- “trans” の部分を「トランス」と伸ばしすぎてしまうことがありますが、実際はさらっと「トラン(z)」のように “z” 音がはっきり入ります。
- “mission” も「ミッション」のように発音。「trans」と「mission」を分けてはっきり言う癖付けをするとよいです。
- スペルミス: “transmition” や “transmissionn” などと綴りを間違えやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語との混同はあまり多くありませんが、動詞「transmit」とは形式が違うので書き分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEICでは、ITや技術関連、ビジネス文書などで “data transmission,” “secure transmission” などのフレーズが出る可能性があります。
- 英検1級や準1級レベル、大学入試などでも、科学技術の文脈や経済・産業分野の文章で目にしやすい単語です。
- TOEICでは、ITや技術関連、ビジネス文書などで “data transmission,” “secure transmission” などのフレーズが出る可能性があります。
- “trans” = “越える” + “mission” = “送る” と覚えると、意味がつかみやすいです。
- 「ミッション(mission)を伝える(trans-)」と結びつけると、イメージしやすいかもしれません。
- 車のトランスミッションの場合は、エンジンの動力を車輪に“送る”装置と覚えておくと、意味が定着しやすいです。
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創造性
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【形】(態度などが) 柔和な / (程度などが) 適度な, ほどよい
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【名/C】反逆者,反抗者【形】反逆の,反抗の【動/自】《...に》反逆する,反抗する《aganinst》;《...を》ひどく嫌う《aganinst at》
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級では“more junior” “most junior”という形が一般的ですが、そこまで頻繁には使われない傾向があります。
- 他品詞形:
- 名詞形: junior(「後輩」「ジュニア選手」などの意味で使われる)
- 実際には学校生活や職場・社会でよく使われる単語であり、日常的に目や耳にしますが、微妙なニュアンス(「年下」だけでなく「地位が下」という文脈など)を正確に理解するには中上級程度の学習が必要です。
- 「junior」は、ラテン語の“juvenis(若い)”と同源とされます。接頭語や接尾語を明確に分けにくい単語ですが、語幹に「若さ」に関するニュアンスが含まれています。
- 年齢において「年下」のニュアンス
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 地位・役職・階級などで「下位」「下級」を示すニュアンス
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 学校の学年において「3年生」や「下級生」を意味するニュアンス(特にアメリカの高校・大学)
- 例: “He’s a junior in high school.”(彼は高校3年生です。)
- junior partner(ジュニアパートナー)
- junior employee(ジュニア社員)
- junior staff(下級スタッフ)
- junior role(下級の役職)
- junior position(下位の役職)
- junior school(小学校/下級学校 ※イギリス英語の場合)
- junior league(ジュニアリーグ)
- junior year(大学3年生/高校3年生の学年)
- junior doctor(研修医・下級医師)
- junior minister(下級大臣)
- 「junior」はラテン語の“juvenis(若い)”に由来し、同じ語源をもつ語に“juvenile”などがあります。歴史的には「年下」「若い」という意味が中心で、その派生として「(職位などが)下位」を指し示すようになりました。
- 年齢差だけでなく、地位や役職の差を示すときにも使われます。
- 人間関係の上下に敏感なシーンで使う場合、カジュアルな場面では特に「あなたは私より下」というニュアンスが強く伝わることがあるため、配慮が必要です。
- ビジネスシーン・フォーマルな文章から日常会話まで、幅広く使われます。
- 形容詞: 後ろに名詞を置き、名詞を修飾します。
例: “junior manager,” “junior employee” - 比較表現: 「A is junior to B.」という形で「AはBより下位(年下)だ」を表します。
例: “She is junior to me in the company.” - 名詞としての用法: 「The juniors」(後輩たち、ジュニアチームなど)のように、主にグループ名として用いられます。
- フォーマル: 履歴書、役職名などで「Junior Engineer」や「Junior Analyst」など
- カジュアル: 学校で「junior year(3年生)」、「He’s junior to me.(彼は私より年下)」など
- “I’m a junior in high school, so I have one more year to go.”
(私は高校3年生だから、あと1年残ってるんだ。) - “My sister is junior to me, but she’s taller.”
(妹は私より年下だけど、背は高いんだ。) - “He treats me like I’m his junior even though we’re the same age.”
(私たちは同い年なのに、彼は私を後輩みたいに扱うのよ。) - “I started as a junior associate at this law firm.”
(この法律事務所では、私はジュニアアソシエイト(下級職)として始めました。) - “He’s junior to the department head, so he needs approval for major decisions.”
(彼は部長より下の役職なので、大きな決定には許可が必要です。) - “As a junior staff member, I often assist senior managers in various tasks.”
(私は下級スタッフとして、しばしば上級管理職を手伝います。) - “He joined the lab as a junior researcher.”
(彼は下級研究者としてその研究室に加わりました。) - “In many universities, junior professors handle introductory courses.”
(多くの大学では、下級教授が入門コースを担当します。) - “Her junior status in the department does not diminish her expertise.”
(彼女が部内で下位のポジションにあることは、彼女の専門知識を損なうわけではありません。) - younger(より若い)
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- subordinate(部下、下位にある)
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- lower-ranked(下位の地位)
- 役職などを明確に示すときに用いられる表現。
- senior(年上の、上位の)
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- higher-ranked(上位の地位)
- 地位の高さを示す。
- IPA: /ˈdʒuː.ni.ər/ (アメリカ英語では /ˈdʒuː.njɚ/ の発音になる場合もあります)
- アクセントは最初の音節「ju」に置かれます。
- アメリカ英語では“ジューニャー”のように「r」が聞こえやすく、イギリス英語では“ジューニア”寄りの音になります。
- “u”の音を「ウ」ではなく「ユー」のように伸ばし、最後の「-ior」をあまりはっきりと発音しすぎないことがポイントです。
- “junior”のスペルミス
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “younger”や“subordinate”との混同
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior to me”の構文ミス
- “He is junior than me.”は誤りで、“He is junior to me.”と“to”を使う点に注意。
- ビジネスシーンを扱う問題や、上下関係を表す英語を問われる場合にしばしば登場します。文脈によって「年下」ではなく「下位の」という意味であることを正しく見極めましょう。
- “Jr.”の略称: 名前につく「○○ Jr.」という表記を見たことがある人は、そこから「junior = 年下・子」と関連付けると覚えやすいでしょう。
- “ju” = “じゅ”“14〜15歳くらいの若いイメージ”: “ジュニア選手(Junior Player)”で“小中学生”を連想すると、自然と「年下」「下位」のニュアンスがイメージできます。
- 音で覚える: “ジューニア”のように発音して「若い・下の」というフレーズを思い起こす。
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【名/U】合法性, 正当性
-
侵入
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
- 形容詞: successive
- 副詞形: successively (連続して)
- 名詞形: succession (連続、継承)
- 「successive」は形容詞ですが、名詞「success」(成功)などとは、スペルや語源の一部を共有しています。
- success (名詞) 「成功」
- succeed (動詞) 「成功する、後を継ぐ」
- success (名詞) 「成功」
- B2(中上級): 「successive」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文章中でもよく登場します。大学入試や英検準1級、TOEIC上級レベルなどで出会う可能性があります。
- success: 成功、または「継承」や「あとに続く」というラテン語由来の意味も含む
- -ive: その性質がある形容詞を作る接尾辞
- succeed (動詞): 成功する / 後を継ぐ、引き継ぐ
- succession (名詞): 連続、継承
- successively (副詞): 連続して
- successive days → 連続する日々
- successive weeks → 連続する週
- successive months → 連続する月
- successive generations → 連続する世代
- successive victories → 連勝
- successive governments → 歴代政権
- successive steps → 連続的ステップ / 段階
- in successive order → 連続した順番で
- successive attempts → 連続する試み / 複数回の試み
- successive performances → 連続公演
- 「成功」と密接した「success」という単語とスペリングが似ていますが、意味は「連続する」という文脈で使われます。誤解を避けるため、前後の文脈に注意しましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できますが、ビジネスや学術的文書では特に登場頻度が高い単語です。
- 他の形容詞との位置関係: 「successive」は形容詞なので、修飾する名詞の前に置くのが一般的です。例: “successive days,” “successive governments.”
- イディオム的表現: “in successive order,” “for successive years.”
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルいずれでも使用可。ただし、「(時間や出来事が)次々と続く」という明確な説明をしたい時に好まれる。
- “I worked out for three successive days and I’m really tired.”
(3日連続で運動したから、すごく疲れているよ。) - “We had three successive rainy days last week.”
(先週は3日連続で雨だったよ。) - “He missed class on two successive mornings.”
(彼は2日続けて朝の授業を休んだ。) - “Our sales increased for five successive months.”
(当社の売上は5か月連続で伸びています。) - “We achieved successive goals in the last quarter.”
(前四半期に、私たちは連続して目標を達成しました。) - “The new manager handled two successive crises effectively.”
(新しいマネージャーは2つ連続して起こった危機を効果的に対処しました。) - “The study examined the effects of successive stimuli on behavioral responses.”
(その研究は、連続する刺激が行動反応に及ぼす影響を調べた。) - “Successive approximations were used to refine the experimental model.”
(実験モデルを洗練するために、段階的近似法が用いられた。) - “The hypothesis was tested over three successive trials.”
(その仮説は3回連続の試行で検証された。) - consecutive (連続した)
“Three consecutive days” と書いても同様に「3日連続」を意味します。違いはほぼなく、文体の好みによります。 - sequential (順を追った、連続的な)
「順序だてて連なる」というニュアンスがやや強い。 - sporadic (散発的な)
- intermittent (断続的な)
- discontinuous (連続していない)
- 発音記号: /səkˈsɛsɪv/
- アクセント: 「-cess-」の部分に主アクセントが置かれます (suc-CESS-ive)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも同様の発音で、若干の母音の響きの違いがある程度です。
- よくある間違い: 「success」と区別せずに/səkˈsɛs/までの発音だけで止めてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: 「successive」の“cc”や“ss”の重なりを間違いやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “succeed,” “success,” “successive,” “excessive” など、見た目や音が似た単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの資格試験では「連続した、連続的な」という意味を問う文脈で出題されることがあります。“consecutive”との混同に注意してください。
- 「success」(成功)とスペルが重なるので混乱しやすいですが、「連続する (連続成功?)」と想起してみると覚えやすいかもしれません。
- 「suc-CESS-ive」は「続く(suc)セス(cess)…」と区切って、頭の中で「続々セス!」のようなリズムでイメージしてみると記憶しやすいです。
- 英文で「in successive X」と見たら「Xが連続している」と思い出しましょう。
-
レーザー;レーザー装置
-
以降
-
変換
- 形容詞: corrupt (比較級: more corrupt / 最上級: most corrupt)
- 動詞形: to corrupt (corrupts, corrupting, corrupted)
- 例: “to corrupt someone” = (人を)堕落させる、悪の道に誘う
- 例: “to corrupt someone” = (人を)堕落させる、悪の道に誘う
- 他の品詞:
- 名詞形: corruption(腐敗、不正)
- 名詞形: corruption(腐敗、不正)
- B2: 中上級
- “corrupt” は時事ニュースや社会問題などで比較的よく出てくるため、B2以上のレベルで多く扱われます。
- 接頭語: cor-(本来は「共に」を意味するラテン語の接頭語 “com-” が形変化したもの)
- 語幹: -rupt(ラテン語
rumpere
= 「破壊する」「壊す」) - corruption (名詞形: 腐敗、汚職)
- to corrupt (動詞: 堕落させる、破壊する)
- disrupt, erupt, interrupt など -rupt が含まれる単語は「壊す・破る・破裂する」の意味をもつ仲間
- corrupt official(不正な役人)
- corrupt regime(腐敗した政権)
- corrupt system(腐敗したシステム)
- morally corrupt(道徳的に堕落した)
- politically corrupt(政治的に腐敗している)
- corrupt practices(不正行為)
- deeply corrupt(深刻に腐敗した)
- corrupt bureaucracy(腐敗した官僚制)
- a corrupt society(腐敗した社会)
- corrupt influence(堕落させる影響)
- ラテン語 “corruptus(完全に破壊された)” が直接の語源。
- “com-(共に)” + “rumpere(破壊する)” → “com-rumpere” → “corruptus” → 英語 “corrupt”。
- 批判的・否定的な響き: “corrupt” は必ず否定的に用いられます。好ましい状態ではなく、倫理的によろしくない状況を指します。
- フォーマル/カジュアル: 政治やビジネス、報道など、比較的フォーマルな文脈で使われることが多いです。個人レベルでも「心が悪に染まっている」と言いたいときにカジュアルに使うこともできますが、強い批判になるため注意が必要です。
- 口語か文章か: 新聞記事やレポートなど文章表現で頻繁に見られます。口語でも使われますが、少し硬めの単語です。
形容詞としての用法
- She is corrupt.(彼女は腐敗している/不正を行っている)— 形容詞補語として使う。
- a corrupt politician(腐敗した政治家)— 名詞の前を修飾。
- She is corrupt.(彼女は腐敗している/不正を行っている)— 形容詞補語として使う。
動詞としての用法
- The power corrupted him.(権力によって彼は堕落した)
- この場合 “to corrupt” は他動詞で「堕落させる、悪に導く」という意味。
- The power corrupted him.(権力によって彼は堕落した)
名詞としての派生形 “corruption”
- Corruption in government is a serious issue.(政府内の汚職は重大な問題です。)
可算/不可算など
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “corruption” (名詞) は不可算で使われることが多い (“corruption is widespread”) 一方、特定の不正行為を指す場合には可算例もあります (“several corruptions were discovered”) とする場合もありますが、日常では不可算が主流です。
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
“He’s so corrupt, I can’t trust anything he says.”
(彼はすごく腐敗していて、何を言っても信じられない。)“I felt the system was corrupt, so I quit.”
(そのシステムが腐敗していると感じたから辞めたよ。)“Why would you work under such a corrupt boss?”
(なんであんな腐敗した上司の下で働くの?)“We must avoid all corrupt practices to maintain our reputation.”
(評判を維持するためにも、あらゆる不正行為を避けなければならない。)“The scandal exposed several corrupt individuals in the company.”
(そのスキャンダルで会社の何人かの腐敗が明るみに出た。)“If the procurement process is corrupt, we risk legal repercussions.”
(調達プロセスが不正にまみれていると、法的トラブルのリスクもある。)“Historically, corrupt governance has led to significant economic decline.”
(歴史的に見ても、腐敗した統治は重大な経済低迷につながってきた。)“A corrupt system erodes public trust in institutional frameworks.”
(腐敗したシステムは公共機関への信頼を損なう。)“Research indicates that transparency measures can reduce corrupt activities.”
(研究によると、透明性を高める施策が不正行為を減らす可能性がある。)- dishonest(不正直な)
- unethical(非倫理的な)
- fraudulent(詐欺的な)
- immoral(道徳的に間違った)
- venal(簡単に買収される、賄賂で転びやすい)
- honest(正直な)
- ethical(倫理的な)
- upright(公正な)
- incorruptible(腐敗しない / 堕落しない)
- 発音記号 (IPA): /kəˈrʌpt/
- アクセント: “co-RRUPT” のように、第二音節 “rupt” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、イギリス英語では若干 [ə] が [ɒ] に近くなることがある程度です。
- よくある発音ミス: 第一音節にアクセントを置いてしまう “CO-rrupt” にならないように注意。
- スペルミス: “corrupt” の最後を “-pt” と書き忘れ “corrup” となるミスなど。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と紛らわしい同音異義語はありませんが、語幹の -rupt で “disrupt” と混同する人はいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などの読解問題やニュース記事の内容一致などで「汚職・腐敗」を表す単語として出題されることがあります。文脈をつかめれば意味を推測しやすい単語でもあるので、時事ニュースを読むときには覚えておくと便利です。
- イメージ: “rupt” = “break(壊す)”。“com(共に)+rupt” が “completely broken(すっかり壊れた)” というところから、「倫理やモラルが壊れた状態=腐敗・堕落」を思い起こすと覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「組織が内側からボロボロに壊れていく」イメージを頭に思い浮かべると “corrupt” の負のニュアンスを強く意識できます。
- 勉強テクニック: 他の “-rupt” 系統の単語(disrupt, erupt, bankrupt など)とセットで語源からまとめて覚えると効果的です。
-
感謝
-
外交
-
【動/自】《Aと》同時に起こる《with A》;《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
- 形容詞: skeptical (「疑い深い」という意味)
- 副詞: skeptically (「疑い深く、懐疑的に」という意味)
- 名詞: skeptic (「懐疑的な人、疑い深い人」という意味)
- 名詞: skepticism (「懐疑、疑いの態度」という意味)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「skept-」 (ギリシャ語の「skepsis(観察する、考察する)」に由来)
- 接尾語 (suffix): 「-ical」 (形容詞にするための接尾語)
- be skeptical about ~
(~について疑い深い) - remain skeptical
(依然として疑いの目を持っている) - a skeptical attitude
(懐疑的な態度) - incredibly skeptical
(非常に疑い深い) - skeptical mind
(疑い深い考え方/心) - skeptical viewpoint
(懐疑的な見方) - adopt a skeptical stance
(懐疑的な立場を取る) - someone is skeptical of ~
(誰々は~に対して疑いを持っている) - remain deeply skeptical
(深く疑念を持ち続ける) - overly skeptical approach
(過度に疑い深いアプローチ) - 語源: ギリシャ語の「σκεπτικός (skeptikos)」から来ています。これは「考察する人」「熟考する人」といった意味で、何でも鵜呑みにせず慎重に検証する姿勢を表しています。
- 歴史的背景: 古代ギリシャの懐疑主義哲学 (Skepticism) に由来し、「常に疑い、証拠を求める」哲学的態度からきています。
- ニュアンス: 「skeptical」はただ疑うというより、「安易に信じず、根拠や説明を求める」という姿勢を示すことがあります。口語的にも文語的にも比較的幅広く使われますが、少しインテリジェンスな雰囲気を含むことがあります。
- 文法: 形容詞として、主に補語的に「be skeptical about [of]~」の形や、名詞を修飾して「a skeptical person」のように使われます。
- 他動詞/自動詞: 動詞形はありませんが、名詞形「skeptic」「skepticism」で「懐疑的な人」「懐疑主義」と言い換えが可能です。
- 一般的な構文:
- “I’m skeptical about his claims.” (私は彼の主張を疑っています)
- “She remains skeptical of their new plan.” (彼女は彼らの新しい計画をまだ疑っている)
- “I’m skeptical about his claims.” (私は彼の主張を疑っています)
- フォーマル度合い: 「skeptical」は日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使用可能です。ただし、論文やレポートなど少し硬い印象を与える文脈では「skeptical」や「skepticism」を積極的に用います。
“I’m a bit skeptical about that new diet fad. Is it really effective?”
(あの新しいダイエット流行、ちょっと疑わしいんだけど。本当に効果あるの?)“My friend claims he saw a UFO, but I’m skeptical of his story.”
(友達がUFOを見たって言うんだけど、その話を信じられないんだ。)“She’s always skeptical about internet rumors and wants solid proof.”
(彼女はいつもネットの噂には懐疑的で、確固たる証拠を求めるんだ。)“Investors are skeptical about the company’s new product launch.”
(投資家たちは、その会社の新製品の発売に懐疑的だ。)“Some clients remain skeptical of our proposal until we provide detailed data.”
(詳細なデータを提示するまで、いくつかの顧客は私たちの提案に対して懐疑的なままです。)“We faced a skeptical board of directors, but we managed to convince them with solid research.”
(取締役会は懐疑的な態度を示していたが、信頼できる調査を提示して納得させることができた。)“The researcher remained skeptical of the initial findings without repeatable experiments.”
(その研究者は、再現可能な実験がない限り最初の結果には懐疑的だった。)“Many scientists are skeptical about the accuracy of this statistical model.”
(多くの科学者は、この統計モデルの正確性について疑念を抱いている。)“Scholars were skeptical of the new theory until extensive studies supported it.”
(大規模な研究で裏付けが得られるまで、学者たちはその新しい理論に対して懐疑的だった。)- doubtful (疑わしい)
- “I’m doubtful about her explanation.” のように、単に「疑わしい」と感じているイメージ。
- “I’m doubtful about her explanation.” のように、単に「疑わしい」と感じているイメージ。
- suspicious (疑っている/怪しい)
- 犯罪や陰謀と結びつきやすい。感情的に「何か怪しい」と思うイメージ。
- 犯罪や陰謀と結びつきやすい。感情的に「何か怪しい」と思うイメージ。
- incredulous (容易には信じない)
- より強い驚きや信じがたさを示す場合に使われる。
- より強い驚きや信じがたさを示す場合に使われる。
- cynical (人間の善意などを信じない)
- 皮肉を伴った疑いの姿勢。モチベーションや倫理観を疑うニュアンス。
- 皮肉を伴った疑いの姿勢。モチベーションや倫理観を疑うニュアンス。
- trusting (信頼している)
- convinced (確信している)
- believing (信じている)
- 発音記号 (IPA): /ˈskɛp.tɪ.kəl/ (米音・英音ともにほぼ同じ)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “SKEP” に強勢がきます (SKEP-ti-cal)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: skeptical
- イギリス英語: sceptical (つづりが“c”になりやすいが、発音は似ています)
- アメリカ英語: skeptical
- よくある発音の間違い: “skeptical”を「スケプティカル」と発音できず、“ス”を抜かして「ケプティカル」となってしまうことがあります。最初の “sk” をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングの違い:
- アメリカ英語: skeptical
- イギリス英語: sceptical
テストなどでは自分が書き慣れている地域の英語表記を守りましょう。
- アメリカ英語: skeptical
- 同音異義語や似たスペル: spectacle (見世物、光景) と綴りが似ているため混同注意。
- 使いすぎに注意: 「疑っている」ニュアンスの強い言葉なので、カジュアルな場面でも角が立つ場合があります。丁寧に気を遣いたい場合は「I’m not fully convinced yet」という言い回しなどで柔らかくするのも有効です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、企業や報道などの記事文脈で“investors are skeptical...”と使われたり、長文読解の単語問題に出題されることがあります。
- 「skeptical」は「スケプティカル」とカタカナで思い浮かべると発音やスペリングを覚えやすいです。
- 語源の “skepsis (考察)” をイメージすると、「物事をよく見る・観察する」→「簡単に信じず疑ってかかる」という流れで意味がつかめます。
- 「suspect (疑う)」や「inspect (よく調べる)」などの“-spect” (見る) 関連単語とも結び付けると、視覚的に捉えて「観察して疑う」という印象で覚えられます。
-
【名/C】(銀行の)預金者;供託者
-
【副】集合的に, 集団で, まとめると
-
【名/U/C】暴動,反乱
- 英語: “semi” generally means “half,” “partly,” or “incomplete.”
- 日本語: 「半分」や「部分的」「半ば」「やや」というニュアンスを含む接頭辞です。
- たとえば
semi-circle
(半円)、semi-conscious
(半意識)などのように使われます。 - イギリス英語では “semi” が「セミデタッチド・ハウス(家が半分だけ隣とつながっている形の住宅)」を指すこともあります。
- アメリカ英語では “semi” が「大型トラック(セミトラック)」を指すことがあります。
- たとえば
- “semi”はもともと接頭辞なので、単体で動詞や形容詞のように活用しません。
- 接頭辞 (prefix)としてさまざまな単語に付与されます:
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- semi-automatic (形容詞) 「半自動の」
- semi-conscious (形容詞) 「半意識の」
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- 英国口語で名詞として: “a semi” (semi-detached house)
- 米国口語で名詞として: “a semi” (semi truck)
- 目安: B1(中級)
- 日常単語としてはやや拡張的(準決勝・半自動など)で、A2レベルの基礎単語よりはやや上級ぎみといえます。
- 接頭辞 “semi-”: ラテン語由来で「半分」を意味する “semis” に遡るとされます。
- semi-final (準決勝)
- semi-circle (半円)
- semi-annual (年2回の、あるいは半期ごとの)
- semi-conscious (意識がはっきりしない、半意識の)
- semi-automatic (半自動の)
- semi-detached (家が半分つながっている、セミデタッチドハウスの)
- semi-circle → 半円
- semi-final match → 準決勝の試合
- semi-sweet chocolate → ハイクオリティな「ビターとミルクの間くらいの甘みのあるチョコレート」
- semi-rigid structure → 半硬質構造
- semi-permanent hair dye → 半永久的ヘアカラー
- semi-pro athlete → セミプロのスポーツ選手
- semi-classical music → 半分クラシック風の音楽
- semi-dry wine → やや辛口/やや甘口(地域にもよる)
- semi-tropical climate → 亜熱帯気候(半熱帯的気候)
- a semi (truck) → 大型トラック(米口語)
- ラテン語の “semis”(「半分」「2分の1」)に由来します。
- 古フランス語を経由して英語へ入り、もともとは「部分的な」「半分の」を表す接頭辞として広まりました。
- “semi-” は「半分」や「部分的」を示すやや硬めの印象の接頭辞ですが、幅広い文脈で使われます。
- 口語では「準決勝を semi と略す」など、カジュアルに短縮された形でも使用されることがあります。
- イギリス英語で
a semi
といえば「家が半分つながっているセミデタッチドハウス」の略語と理解される場合がありますが、アメリカ英語の人には伝わりにくいかもしれません。 - アメリカ英語で
a semi
といえば「大型トラック」をイメージする方が一般的です。 - 接頭辞として「semi- + 名詞/形容詞/分詞」の形で多用されます。
- 単体で「a semi」として名詞扱いされる場合は、再三述べたとおり国や地域で意味が異なります。
- 大半の “semi-”語は形容詞または名詞として使われますが、英語辞書ではまとめて派生語として扱い、単独で「semi」を動詞化することは基本ありません。
- 科学論文や技術書などフォーマルな場面で “semi-automatic,” “semi-annual” など形容詞としてよく使われます。
- カジュアルな会話では “semi-final” → “the semis” など短縮的表現が多いです。
“I bought a semi-sweet chocolate bar for dessert.”
(デザート用にセミスイートチョコレートを買ったよ。)“Our living room is shaped like a semi-circle.”
(うちのリビングは半円形になっているんだ。)“I’m only semi-awake right now because I didn’t sleep well.”
(昨夜あまり眠れなかったから、今半分寝ぼけてる状態だよ。)“The semi-annual report will be released next week.”
(半期ごとのレポートが来週公開されます。)“We’re considering a semi-automated system to reduce labor costs.”
(人件費削減のために半自動化されたシステムを検討中です。)“The semi-final stage of the negotiations starts tomorrow.”
(交渉の準決勝ともいえる段階が明日から始まります。※比喩的表現)“The enzyme operates most efficiently under semi-alkaline conditions.”
(その酵素はややアルカリ性の条件下で最も効率的に働きます。)“We’re analyzing a semi-structured dataset to identify hidden patterns.”
(半構造化データセットを分析して、隠れたパターンを発見しようとしています。)“These semi-transparent materials allow partial light transmission.”
(これらの半透明材料は光を部分的に透過させます。)- “half-” → 「半分の〜」
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “semi-” のほうが学術的・堅めの印象。
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “partially” (副詞) → 「部分的に」
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “hemi-” → こちらも同じく「半分」を意味する接頭辞(例: hemisphere = 半球)。ギリシャ語由来。
- “semi-” はラテン語由来でより幅広く使われる。
- 厳密に「反意語」の接頭辞は存在しませんが、“semi-” の対極を示すとすれば「完全な〜」を意味する “fully,” “completely” などが文脈で対比されることがあります。
- IPA: /ˈsɛmaɪ/ または /ˈsɛmi/
- アメリカ英語とイギリス英語で多少差がありますが、最初の音節 “se” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- イギリス英語: /ˈsɛm.i/(セミ〜) の発音が多い
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- 接頭辞として短く発音される場合、[セミ] /ˈsɛmi/ と言うことが多いです。
- “semi”(大型トラック)を指すアメリカ口語では /ˈsɛmaɪ/ が主流。
- 「セミ」や「シミ」、濁らせて「ゼミ」と言ってしまうミスが起こりがち。
- 最初の “s” が濁らないように注意します。
- スペルの間違い
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- 略語としての混同
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- 同音異義語?
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- “semi-” が付く単語(semi-final, semi-annual など)の意味を問われることは比較的よくあります。
- 辞書で “semi-” 付きの単語をまとめて覚えると効率的です。
- 「セミ」→「蝉」という日本語に似ているので、一つの語呂合わせとして頭に残りやすいかもしれません。意味自体は「半分の」「部分的」ですが、音が日本語と似ているため意識しやすくなります。
- “semi” は “half” や “partly” と言い換えできると覚えておくと便利。
- 短縮形で「準決勝=the semis」みたいに使える、とイメージすれば印象に残りやすいです。
-
【形】傾斜の急な, 急勾配の / 《話》極端な,途方もない
-
【名/C】起業家;興行主
-
【副】絶え間なく,連続して;⦅非難して⦆しばしば, 頻繁に,四六時中
- 英語: constitutional
日本語: 「憲法の」「立憲上の」「体質上の」など
たとえば「憲法上の権利」「立憲制に関連する内容」を指す時に使われます。法律や政治の文脈でよく使う言葉ですが、「体質の(健康上の)」という意味でも、やや文語的に使われることがあります。品詞: 形容詞(adjective)
活用形: 形容詞なので動詞のように時制による語形変化はありません。ただし、副詞形である “constitutionally” (憲法に関して、体質的に) や名詞形である “constitution” (憲法、体質) などがあります。
難易度(CEFR目安): B2 〜 C1
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- C1: 上級 → 専門的なトピックをしっかり議論できるレベル
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- 語幹: “constitut” (ラテン語の “constitutus” = 設立する などが由来)
- 接尾語: “-ional” (形容詞を作る接尾語)
- constitution (名詞): 憲法、または体質
- constitute (動詞): 構成する、制定する
- constitutionally (副詞): 憲法上は、体質上は
- constitutional law (憲法上の法律)
- constitutional monarchy (立憲君主制)
- constitutional amendment (憲法改正)
- constitutional rights (憲法上の権利)
- constitutional crisis (憲法危機)
- constitutional arrangement (憲法上の取り決め・制度)
- constitutional principle (憲法上の原則)
- constitutional court (憲法裁判所)
- constitutional democracy (立憲民主主義)
- constitutional interpretation (憲法解釈)
- 主に法律や政治学、国制の議論で用いられるため、フォーマルでやや専門的な印象があります。
- 「体質的な」という意味で使う場合は、それほど一般的ではありませんが、文語的表現として使われます。
- 口語で「constitutional walk」という表現が古くからあり、「健康のための散歩」という意味で使われることもありますが、現代ではやや古風な響きをもちます。
- 形容詞 (adjective) なので名詞を修飾します。
- 「憲法」「体質」などの名詞に関連する「〜に関する」「〜に基づく」という意味合いを付与します。
- “constitutional + 名詞”
例) “constitutional law” (憲法上の法律)、 “constitutional debate” (憲法論議) - 比較的フォーマルな文脈で用いられることがほとんどです。カジュアルな場面ではあまり登場しません。
“I went out for a short constitutional this morning to clear my head.”
(今朝、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出かけたよ。)
→ 古風な言い方ですが、「健康のための散歩」を“constitutional”という場合があります。“He’s talking about some constitutional issue, but I’m not really sure what it means.”
(彼は憲法上の問題を話しているけど、よくわからないんだよね。)“My grandmother was recommended a constitutional walk every day by her doctor.”
(祖母は毎日、健康のための散歩を医者から勧められた。)“Our company must comply with both statutory and constitutional regulations.”
(当社は法令および憲法上の規定の両方を順守しなければなりません。)“Before forming an international partnership, we need to understand the constitutional framework of that country.”
(国際的なパートナーシップを結ぶ前に、その国の憲法体制を理解する必要があります。)“Investors are concerned about the potential constitutional crisis affecting economic stability.”
(投資家は、経済の安定性に影響を与えかねない憲法上の危機を懸念しています。)“This paper examines the historical development of constitutional law in emerging democracies.”
(本論文は新興民主主義国における憲法法の歴史的発展を検証する。)“A constitutional amendment requires a supermajority in both legislative chambers.”
(憲法改正には、両院における特別多数の賛成が必要だ。)“Scholars have debated the constitutional obligations of governments during states of emergency.”
(緊急事態における政府の憲法上の義務について、学者たちは議論を重ねてきた。)- legal (法律上の)
→ より一般的に「法律に関わる」ときに使います。 - lawful (合法的な)
→ 違法ではないというニュアンスが強いです。 - statutory (法令上の)
→ 憲法より下位の法律(制定法)に基づく時に使います。 - unconstitutional (違憲の)
→ 憲法に違反している場合を指します。 - illegal (違法な)
→ 一般的な法律に反している場合を指します。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- アクセントは “-tu-” の部分に強勢がくる /tuː/ に注意してください。
- よくある間違いとして、母音の長さを短く発音してしまったり、stress(強勢)の位置を誤ったりするケースがあります。
- スペルの長さ: “constitutional” は長い単語なので、つづりの一部を抜かしてしまうミスがよくあります。
- “constitution” (憲法) と “constitute” (構成する) を混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは政治体制や法律に関する文章が出題される場合に、この単語が登場することがあります。
- “constitution” = “憲法” という意味が最も代表的です。そこから派生して “constitutional” は「憲法上」に関係するというイメージを持ちましょう。
- 「健康のための散歩」という古風なニュアンスもあるので、例文の “a morning constitutional” (朝の散歩) を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
原子
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
学部
- 現在形: reinvest
- 過去形: reinvested
- 過去分詞形: reinvested
- 現在分詞形: reinvesting
- 接頭語: 「re-」
- 「再び」という意味を持つ接頭語で、何かを「もう一度」「再度」行うことを示します。
- 語幹: 「invest」
- 「投資する」の意味を持ちます。
- reinvestment (名詞): 再投資
- invest (動詞): 投資する
- investor (名詞): 投資家
- reinvest profits(利益を再投資する)
- reinvest dividends(配当金を再投資する)
- reinvest earnings(収益を再投資する)
- reinvest capital(資本を再投資する)
- reinvest in the market(市場に再投資する)
- decide to reinvest(再投資を決定する)
- plan to reinvest(再投資を計画する)
- reinvest surplus funds(余剰資金を再投資する)
- opportunity to reinvest(再投資の機会)
- reinvest for growth(成長のために再投資する)
- 語源: ラテン語の「investire(衣服を着せる)」から派生した「invest」に、接頭語の「re-」を付与した形です。「再び投資する」という文字通りの意味になります。
- 歴史的使用: 金融やビジネスが発展するにつれ、多くの投資家が得た利益をさらに増やすために再投資を行うようになり、その行為を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 会話でも投資話が出た際には自然に使えますが、一般的なくだけた会話よりはややビジネス寄りの響きがあります。
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 他動詞(transitive verb)として使用される場合が多いです。
例)reinvest + 目的語(利益や資金) - 「reinvest in ~」という前置詞句を伴って「~に再投資する」という構文で用いられるのが一般的です。
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- reinvest something in something: 「(何か)を~に再投資する」
- “I earned some extra money, so I decided to reinvest part of it in a small business.”
(ちょっとした副収入があったので、その一部を小さなビジネスに再投資することにしました。) - “My father always says it's wise to reinvest your profits instead of spending them.”
(父は、利益を使ってしまうより再投資するほうが賢いと言っています。) - “She plans to reinvest any money she makes in her hobby to make it bigger.”
(彼女は、趣味で得たお金をさらに大きくするために再投資するつもりです。) - “The company will reinvest its quarterly profits in research and development.”
(その企業は四半期利益を研究開発に再投資する予定です。) - “We encourage our employees to reinvest their bonuses in the employee stock purchase plan.”
(私たちは従業員に、ボーナスを社員株式購入プランに再投資するよう勧めています。) - “After a successful round of funding, they decided to reinvest in expanding overseas.”
(資金調達が成功した後、彼らは海外展開に再投資することを決めました。) - “Investors often reinvest dividends to leverage the power of compound interest.”
(投資家は複利効果を活用するために配当金を再投資することが多いです。) - “To boost innovation, governments may reinvest tax revenues in educational programs.”
(イノベーションを促進するために、政府は税収を教育プログラムに再投資する場合があります。) - “Macroeconomic models suggest that households reinvest surplus income to stimulate economic growth.”
(マクロ経済モデルでは、家計は余剰所得を再投資して経済成長を刺激すると示唆されています。) - reinject(再注入する)
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- plow back(利益を内部留保して再投資する)
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- put back in(再度資金を投入する)
- 会話などでカジュアルに「また資金を突っ込む」というようなニュアンスで使われることがある。
- withdraw(引き出す)
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- cash out(現金化する)
- 投資対象を売却して、現金に換えること。
- 発音記号(IPA): /ˌriːɪnˈvɛst/
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもおおむね同様の発音ですが、アメリカ英語では「ree-in-VEST」のように「in」の部分が少し短めに発音され、イギリス英語ではややはっきり発音されることがあります。
- よくある間違い: 「リインベスト」と母音をはっきり入れすぎたり、「レインベスト」と誤って発音しがち。
- スペルミス: “reinvest”のスペルを “reinverst” などと誤りやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“reinterest” (再び興味を持たせる)など近い表記の単語とは混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス英語の文書で「配当再投資」や「利益再投資」の文脈が出てくることがあるため、金融関連の単語として覚えておくと役立ちます。
- 接頭語“re-”=“再び”+“invest”=“投資する”という単純な組み合わせなので、接頭語の意味を明確にしておくと覚えやすいです。
- 「もう一度投資する」という日本語イメージをそのまま頭に焼き付けると、スペルもイメージしやすくなります。
- お金を“また置く”イメージで「re-in-vest」=再びベスト(最善)な場所に置く、と連想すると覚えやすいという学習者もいます。
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
解説
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
diversify
「diversify」の解説
1. 基本情報と概要
単語: diversify
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 / 専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diversify」の詳細解説です。多角化・分散化という意味が中心ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活躍する単語なので、使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ覚えてみてください。
を多様化する,いろいろ変化させる
を多角経営する
《資本など》を分散させる
活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産 / 才能 / 〈U〉(基金の)寄付,寄贈
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産 / 才能 / 〈U〉(基金の)寄付,寄贈
解説
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産 / 才能 / 〈U〉(基金の)寄付,寄贈
endowment
以下では英単語「endowment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: endowment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a gift of money or property to an institution, or a natural ability/talent.
意味(日本語): (組織や機関への)寄付金・基金、または先天的才能・資質。
「endowment」は、大学や病院などへの基金としての寄付や、才能・資質といった意味を持つ単語です。
こうした場面で使われる、少しフォーマルで法律や経済、教育の分野などでよく出てくる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「endowment」は、中英語の “endowen” から派生し、古フランス語の “endouer” に遡ります。さらにラテン語の “dotare”(=「贈り物をする」「与える」)に由来すると考えられています。もともとは「寄付する」という意味が強調されていましたが、そこから「才能を与えられる」といった使い方へも発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「endowment」の詳細解説です。大学や寄付の文脈で頻繁に登場するので、特にビジネス英語や学術分野を学習する方にとって重要な単語となります。サンプル文やコロケーションを参考に、ぜひ会話や文章で使ってみてください。
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産;〈U〉(基金の)寄付,寄贈
〈C〉《しばしば複数形で》(天から与えられた)才能,資質
〈U〉《...を》伝えること, 《...が》伝えられること, 伝達, 伝送《of ...》 / 〈C〉(ラジオ・テレビなどで)送られたもの / (車の)変速装置
〈U〉《...を》伝えること, 《...が》伝えられること, 伝達, 伝送《of ...》 / 〈C〉(ラジオ・テレビなどで)送られたもの / (車の)変速装置
解説
〈U〉《...を》伝えること, 《...が》伝えられること, 伝達, 伝送《of ...》 / 〈C〉(ラジオ・テレビなどで)送られたもの / (車の)変速装置
transmission
以下では、英単語「transmission」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: transmission
品詞: 名詞 (noun)
主な意味(英語):
1) The act or process of sending or passing something from one place, person, or thing to another.
2) The mechanism in a vehicle that transmits power from the engine to the wheels.
主な意味(日本語):
1) 送信・伝達・伝送
2) (車などの)動力伝達装置、トランスミッション
「transmission」は、「送る」「伝える」というニュアンスで使われる名詞です。電気信号や情報を一箇所から別の箇所へ送る場面や、車のギア・パワー伝達部分を指す場面など、専門的な文脈でも一般的な文脈でも広く用いられます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせから、もともとは「何かを越えて送る」という意味合いが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「transmission」は、ラテン語の「trans(越えて)」と「mittere(送る)」から来ており、「越えて送る」という意味を持ちます。古くは文書の伝達や通信の意味として使われてきました。現代では通信技術や車の動力機構などへ広く適用され、多様な専門分野でも使われます。
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか?
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢): 第2音節の “-mis-” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「transmission」は、「何かを越えて送る・伝える」「送信する」「動力を伝える」といった意味合いを持つ名詞です。情報を伝送するときや自動車のトランスミッションに関して、日常からビジネス、学術研究まで幅広く使われます。発音は “tran-SMI-ssion” のように真ん中を強調し、スペリングは transmit(動詞)とは違う形なので注意しましょう。技術分野の文章や自動車の話題で頻出するため、確実に押さえておくと便利です。
(また transmittal)〈U〉(…を)伝える(送る)こと,(…が)伝えられる(送られる)こし,(…の)伝達,伝送《+of+名》
〈C〉(ラジオ・テレビなどで)送られたもの(画面・番組など)
〈C〉伝動装置,(車の)変速装置,ギヤ
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
解説
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
junior
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
1. 基本情報と概要
単語: junior
品詞: 形容詞(ただし名詞としても使われることがあります)
意味(英語): lower in rank, younger, or having a lower status
意味(日本語): 「(地位・年齢などが)下位の、年下の、下級に属する」
「junior」は自分より年齢が下、または地位・役職などが下の人や物事を表すときに使われます。たとえば、「部下」や「若い社員」としての意味合いを含み、学校の学年で「下級生」として用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
主な関連語・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は「年齢」と「地位」のどちらに焦点があるかでニュアンスが異なり、反意語としては “senior” などがよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「junior」の詳細な解説となります。年齢差だけでなく、地位や役職の違いも表す重要な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの)
(役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の
《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩
《J-》《米》うちの息子
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年)
連続した,継続的な
連続した,継続的な
解説
連続した,継続的な
successive
1. 基本情報と概要
単語: successive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “happening one after another in a series.”
意味(日本語): 「連続して起こる」「次々と続く」
「successive」は、「何かが連鎖的に続いている」というニュアンスを持つ形容詞です。
例えば、「successive years」であれば「連続した年々」、
「successive steps」であれば「段階的に連なるステップ」のように使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「successive」は「success + -ive」から成ると考えられ、
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “succedere”(後に続く)に由来する「success」から発展し、「-ive」の接尾語をつけて形容詞化したものです。
歴史的には「継承」「後を継ぐ」といった意味から派生し、現代では「連続した出来事や状態」を幅広く表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
いずれも、物事が連続せず断片的または時々途切れることを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「successive」の詳細解説です。連続性を指す重要な形容詞なので、文章や会話での使いどころをぜひ押さえてみてください。
連続する
腐敗した,堕落した
腐敗した,堕落した
解説
腐敗した,堕落した
corrupt
以下では、形容詞 corrupt
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 英語表記: corrupt
▸ 品詞: 形容詞 (ときに動詞・名詞としても使用されます)
▸ 日本語の主な意味: 「腐敗した」「堕落した」「不正な」
英語で corrupt
は、主に「道徳性や誠実さを失い、悪いことをしている」「不正にかかわっている」という意味で使われます。日本語でも「腐敗した」や「堕落した」といったニュアンスです。たとえば政治やビジネスの文脈で「不正を行う」イメージで使ったり、道徳的に「堕落している」と批判的に述べたりする際にも使われます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
したがって “corrupt” は「一緒に壊す→完全に壊す→倫理や道徳が壊れている」というニュアンスを含んでいます。
▸ 派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語(Synonyms)
これらの単語は「道徳的によくない」「不正をはたらく」といった共通点がありますが、“corrupt” は特に、社会的・組織的な視点での不正や堕落を強調することが多いです。
▸ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “corrupt” を学習すれば、ニュースや記事だけでなく日常会話やビジネス・アカデミックで出会ったときにも、その文脈に応じたニュアンスをしっかりと理解できるようになるでしょう。
賄賂の利く,不正行為をする
汚れた,汚染した;腐敗した
(道徳的に)腐敗した,堕落した
(誤訳や改変のために,原文などが)改悪された;(言語が)なまった
《...に》懐疑的な, 疑い深い《of ...》
《...に》懐疑的な, 疑い深い《of ...》
解説
《...に》懐疑的な, 疑い深い《of ...》
skeptical
以下では、形容詞「skeptical」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: skeptical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): doubtful or not easily convinced about something
意味 (日本語): 疑い深い、容易に信じない様子を表す単語です。たとえばある事柄に対して「本当かな?」と疑いを持ちながら見ているようなニュアンスで使います。
「skeptical」は、人が物事をすぐには信じず、根拠や証拠を求めたり慎重な態度を取ったりするときに使われます。「本当にそうなの?」という気持ちを表現する際に便利な言葉です。
活用形や他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2 (中上級)
・日常会話で耳にする機会もあり、ニュースやドキュメンタリーなどでも扱われる表現です。状況に応じて少しフォーマルな文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「skeptical」は「疑い深く見る」というギリシャ語由来の語幹に、「~的な」というニュアンスを付ける形容詞化の接尾語“-ical”がついた形です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーンとしては、日常会話で「それは信じがたいね」というときにも使いますし、ビジネスや学術的文脈でも「そこに証拠があるのか?」と意見を表明する場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの表現です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「skeptical」は根拠なしでは信じようとしないイメージが強いのに対し、「trusting」や「believing」は相手や情報を受け入れやすい姿勢を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「skeptical」の詳細解説です。何かをすぐ信じるのではなく、証拠や根拠を好む態度を表すときに、ぜひ活用してみてください。
疑い深い,懐疑的な
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
解説
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
semi
以下では、“semi”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: semi
品詞: 接頭辞 (prefix) / (口語的に名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語 / 日本語)
使用する場面としては、他の単語の前につけて「半分の〜」「部分的な〜」を表すときや、イギリス英語やアメリカ英語での口語表現として“a semi”を単独名詞のように使う場合があります。ややカジュアル〜日常レベルの使用例も多いです。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
“semi”はさまざまな単語を作る接頭辞として多用されるため、レベルを一概に定めにくいですが、一般的には中級以降で耳にする機会が増えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “semi” についての詳細解説です。ラテン語由来の「半分、部分的」を示す接頭辞として多用されるため、いろいろな単語に登場することが多い単語です。語源や国による使い方の違いを頭に置いておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
半…
やや…,いくぶん…,不十分な
《 一定期間内に》2回
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
解説
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
constitutional
以下では「constitutional」という英単語を、学習者が理解しやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
用途やニュアンス
「憲法上の、または立憲に関する」「体質上の」という複数の意味をもちますが、政治や法律の文脈では特に「憲法に関する」という意味で頻繁に用いられます。フォーマルな場面や学術的な文章に多く登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「constitutional」の元になった “constitution” はラテン語の “constitutio” に由来します。法律や政治体制を定める「設立」「構成」という意味が根底にあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞と使用
一般的な構文や用法
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「constitutional」は特に「憲法」にフォーカスした意味合いがある点で、上記の類義語とは違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constitutional” の詳細な解説です。特に「憲法」に関わる文脈で非常に多用されるので、法学や政治に興味がある方は必須の単語と言えます。文脈によって「体質上の」という意味も取り得るので、含みをしっかりと理解して使い分けてみてください。
体質の,生まれつきの;構成上の
憲法の,立憲の
《話》健康のための散歩
【動/他】を再び投資する,再投資する
【動/他】を再び投資する,再投資する
解説
【動/他】を再び投資する,再投資する
reinvest
1. 基本情報と概要
単語: reinvest
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To invest again, or to invest the profits of an initial investment back into the same or a new investment.
意味(日本語): 「再度投資する」「投資利益を再び投資する」という意味です。
「reinvest」は、特にビジネスや金融の文脈で、利益や配当金をそこから得た分野や別の投資先へ再投資したりするときに用いられる表現です。投資に興味がある人や、ビジネスの成長を図る人がよく使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
金融やビジネスに関わる文脈でよく用いられる単語ですが、投資関連の用語ということで、ある程度の語彙力が必要とされるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinvest」の詳細解説です。投資の世界では「投資利益を再度投資して複利効果を狙う」という考え方がよく知られていますので、金融英語としてぜひ押さえてください。
を再び投資する,再投資する
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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