TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- A small bag for money, keys, etc.
- In American English, “purse” often refers to a handbag in general.
- お金や鍵などを入れる小さなバッグ・財布のこと。
- アメリカ英語では、女性用のハンドバッグを指すことが多いです。
- 名詞形:purse(複数形:purses)
- 動詞形:purse(purses, pursed, pursing) 例:She pursed her lips.(彼女は唇をすぼめた)
- 語源的には、はっきりと区切れる接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- ラテン語の「bursa」が語源で、「革袋」や「財布」を表していました。そこから古フランス語 “borse” を経て、中英語 “purse” として取り込まれました。
- purse strings(財源・懐具合を支配する権限、またはその「財布のひも」を意味するフレーズ)
- purse-lipped(唇をすぼめた、という形容詞)
- open one’s purse(財布を開ける)
- close one’s purse(財布を閉じる)
- reach into one’s purse(財布・ハンドバッグの中に手を伸ばす)
- clutch one’s purse(バッグをしっかり握る)
- rummage through one’s purse(バッグの中を探す)
- purse strings(財布のひも=財源を管理する権限)
- a designer purse(デザイナーのバッグ)
- a small purse(小さい財布・バッグ)
- lose one’s purse(財布をなくす)
- slip something into one’s purse(~をバッグにさっと入れる)
- 語源: ラテン語 “bursa” → 古フランス語 “borse” → 中英語 “purse”
- 歴史的な使われ方: 中世では専ら「革製の小袋」を指し、貨幣を持ち運ぶための道具でした。現代では特にアメリカ英語で女性用ハンドバッグの意味として広く用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語では「小銭入れ・財布」としてのニュアンスが強い。
- アメリカ英語では「ハンドバッグ全般」を指すことが多い。
- 「purse one’s lips」という表現は口語的にも文章的にも使われ、感情(不満や疑問など)を示すことが多い動詞表現です。
- イギリス英語では「小銭入れ・財布」としてのニュアンスが強い。
- 名詞:可算名詞 (countable noun)
- 例:I have three purses.(私は財布・バッグを3つ持っている)
- 例:I have three purses.(私は財布・バッグを3つ持っている)
- 動詞:他動詞・自動詞の区別
- 主に他動詞的に用いられ、「唇をすぼめる」という意味がある。
- 例:She pursed her lips.
- 主に他動詞的に用いられ、「唇をすぼめる」という意味がある。
- イディオム:
- hold the purse strings(財源を握っている)
- purse one’s lips(唇をすぼめる)
- hold the purse strings(財源を握っている)
- “I can’t find my purse. Did I leave it at the café?”
- (「私の財布が見つからない!カフェに置いてきちゃったかな?」)
- (「私の財布が見つからない!カフェに置いてきちゃったかな?」)
- “Can you hold my purse while I try on this jacket?”
- (「このジャケットを試着する間、私のバッグを持っててくれる?」)
- (「このジャケットを試着する間、私のバッグを持っててくれる?」)
- “I keep some spare change in my purse for parking.”
- (「駐車のために、小銭を財布に入れているの。」)
- “The company’s CFO essentially controls the purse strings.”
- (「その会社のCFO(最高財務責任者)が実質的に財源を管理している。」)
- (「その会社のCFO(最高財務責任者)が実質的に財源を管理している。」)
- “We need approval from the board, who hold the purse strings, before making this investment.”
- (「この投資を実施する前に、財源を握る取締役会の承認が必要だ。」)
- (「この投資を実施する前に、財源を握る取締役会の承認が必要だ。」)
- “I always keep business cards in my purse when attending conferences.”
- (「カンファレンスに行くときは、いつも名刺を財布(バッグ)に入れておきます。」)
- “The historical significance of a purse as a symbol of wealth is evident in medieval literature.”
- (「中世文学からは、財布が富の象徴であった歴史的意義がよくわかる。」)
- (「中世文学からは、財布が富の象徴であった歴史的意義がよくわかる。」)
- “In the study of consumer behavior, the contents of one’s purse reflect purchasing decisions.”
- (「消費者行動の研究では、財布の中身が購買行動を反映していることがわかる。」)
- (「消費者行動の研究では、財布の中身が購買行動を反映していることがわかる。」)
- “Many philanthropic organizations rely on donors who open their purses for charitable causes.”
- (「多くの慈善団体は、慈善活動のために財布のひもを緩める寄付者に支えられている。」)
- wallet(財布):紙幣やカードを折りたたんで収納する、主に男性用。
- handbag(ハンドバッグ):特に女性の持ち歩く鞄全般を指す。アメリカ英語では “purse” と同義で使うことが多い。
- clutch(クラッチバッグ):小さめで、持ち手・ストラップがないバッグ。パーティーなどで使われる。
- pouch(小袋):紐やジッパーで締める小さな袋状のもの。
- お金を入れるものの反意語は明確にはありませんが、あえて対比するならば、
- empty-handed(何も持っていない)などの表現がイメージとしては逆に近いと言えます。
- empty-handed(何も持っていない)などの表現がイメージとしては逆に近いと言えます。
- IPA: /pɜːrs/ (イギリス英語), /pɝːs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単語全体が1音節なので、語頭(p-)に近い位置にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- イギリス英語:舌を少し後ろに引いて “pur-s” のように発音し、母音は /ɜː/ に近い。
- アメリカ英語:r の音がやや強めで、/pɝːs/ のように発音する。
- イギリス英語:舌を少し後ろに引いて “pur-s” のように発音し、母音は /ɜː/ に近い。
- スペルミス: “purse” を “pures” や “persue” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “purse” と完全に同音の単語はあまりありませんが、例として “perse” (古語や固有名詞) などがあり得るので注意。
- アメリカとイギリスでの意味の違い:
- アメリカ英語:大きいハンドバッグ全般を指す
- イギリス英語:小銭入れや財布を指す
- アメリカ英語:大きいハンドバッグ全般を指す
- TOEICや英検などでの出題: アメリカ英語の文脈で “purse” = “handbag” の意味で登場することが多いため、特にリスニングパートなどで混乱しないように注意。
- もともとはラテン語 “bursa”(皮袋)からの派生。そこから「財布や小物入れ」をイメージすると覚えやすいです。
- “purse” は “burst” や “bursa” と綴りが似ていることからも、古い意味として「袋」が連想できます。
- 実際に自分の「財布/バッグ」を思い浮かべ、日常でよく使うシーンと結びつけて覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数形: flavor
- 複数形: flavors
- 語幹: 「flav-」という目立った接頭語・接尾語のない形。
- 派生形:
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- 形容詞: flavorful (風味豊かな), flavorless (味気ない)
- イギリス英語のスペリング: flavour, flavourful, flavourless
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- rich flavor → コクのある味
- delicate flavor → 繊細な風味
- strong flavor → 強い味(くせのある味)
- subtle flavor → ほのかな味わい
- sweet flavor → 甘い風味
- flavor profile → 味の特徴・プロファイル
- flavor combination → 味の組み合わせ
- add flavor → 風味を加える
- enhance the flavor → 風味を高める
- unique flavor → 独特の味
- 基本的に 可算名詞 (countable noun) なので、a flavor / the flavor / flavors などと冠詞や複数形を伴います。
- 抽象的(「なんとなくいい味わい」)に使う場合にも可算名詞の扱いが中心です。
- “(Something) has a (形容詞 +) flavor.”
例: This dish has a unique flavor. - “add (形容詞 +) flavor to (何か).”
例: Adding fresh herbs can add extra flavor to the soup. - “bring out the flavor of (何か).”
例: Lemon juice helps bring out the flavor of the fish. “This ice cream has an amazing chocolate flavor.”
→ 「このアイスクリームは素晴らしいチョコレートの味がするね。」“I love trying new flavor combinations when I cook.”
→ 「料理するときに新しい味の組み合わせを試すのが大好き。」“There’s a subtle flavor of mint in this tea.”
→ 「このお茶にはかすかにミントの風味があるよ。」“We plan to launch a new flavor next summer to expand our product line.”
→ 「来年の夏に新しいフレーバーを発売して、製品ラインを拡充する予定です。」“Consumer feedback indicates that a sweeter flavor would sell better in the Asian market.”
→ 「顧客からのフィードバックによると、アジア市場では甘めのフレーバーの方が売れ行きが良いようです。」“The marketing team is working on a campaign to highlight the unique flavor profile of our coffee beans.”
→ 「マーケティングチームは、当社のコーヒー豆のユニークなフレーバープロファイルを強調するキャンペーンを進めています。」“Research shows that the flavor perception is influenced by both taste and olfactory receptors.”
→ 「研究によると、味の知覚は味覚受容体と嗅覚受容体の両方に影響されることがわかっています。」“In food science, developing a new flavor often requires extensive testing of various ingredients.”
→ 「食品科学の分野では、新しい風味を開発するにはさまざまな原材料の広範なテストが必要です。」“Flavor compounds can interact with proteins, altering the overall taste of the final product.”
→ 「風味成分はタンパク質と相互作用し、最終製品の全体的な味を変化させる可能性があります。」- taste(味)
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
flavor
は香りや食感など総合的な「風味」を強調。
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
- aroma(香り)
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- savor(味わい・風味)
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- essence(本質・エッセンス)
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- blandness(無味・味気なさ)
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- tastelessness(味がないこと)
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- アメリカ英語 (GA): /ˈfleɪ.vɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈfleɪ.və/
- スペリングの違い: アメリカ英語では「flavor」、イギリス英語では「flavour」。どちらで統一するかに注意する。
- taste との混同:「taste」は「味覚」にフォーカスしているが、「flavor」は香りや食感にも含意がある。
- 発音の間違い: “fla-ver” と /fleɪ/ をしっかり伸ばし、/v/ と /və(r)/ を曖昧にしないように。
- TOEIC・英検など: 一般的な語としてビジネス文脈でも見られる。派生形「flavored」「flavoring」などを問われる場合もあるので注意。
- 「flow(流れ)+味」をイメージすると、味がふわっと「流れて広がる」雰囲気を覚えやすいかもしれません。
- 「taste」1本だったところに「aroma」や「overall impression」が加わっているイメージで「flavor」を理解すると便利です。
- スペリングは「favor(好意)」のように見えますが、間に「l」があることで「風味」に繋がると連想すると間違いを減らせます。
- 英語: “inappropriate”
- 日本語: 「不適切な」、「場にそぐわない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: inappropriately(不適切に)
- 名詞: inappropriateness(不適切さ)
- B2(中上級)
- 語幹:
appropriate
(適切な) - 接頭語:
in-
(~でない、不~)- 「in-」が付くことで、「適切ではない」という否定の意味になります。
- appropriate(形容詞・適切な)
- appropriately(副詞・適切に)
- appropriateness(名詞・適切さ)
- inappropriately(副詞・不適切に)
- inappropriateness(名詞・不適切さ)
- inappropriate behavior(不適切な行動)
- inappropriate language(不適切な言葉遣い)
- inappropriate remark(不適切な発言)
- inappropriate comment(不適切なコメント)
- completely inappropriate(まったく不適切)
- socially inappropriate(社会的に不適切)
- deemed inappropriate(不適切と見なされる)
- considered inappropriate(不適切と考えられる)
- inappropriate content(不適切な内容)
- inappropriate attire(不適切な服装)
appropriate
はラテン語の「appropriatus(特定のものに割り当てる、ふさわしいとする)」に由来します。- 接頭語
in-
が付くことで「~でない、否定する」意味が加わり、「不適切な、ふさわしくない」という意味が生まれました。 - 「ややフォーマルよりの表現」であり、ビジネスシーンや学術シーンなどで用いられることが多いです。
- 口語でも使われますが、「不適切だよ!」とやや直接的な指摘となり得るため、使う場面や相手への配慮が必要です。
“It is inappropriate to 〜.”(〜するのは不適切だ。)
例: It is inappropriate to talk loudly in the library.“(Something) is inappropriate for 〜.”(〜にとって不適切だ。)
例: This outfit is inappropriate for a formal ceremony.- フォーマル: ビジネスメールや報告書などで使われる
- カジュアル: 口語でも使われるが、相手への直接的な指摘になる場合があるため注意が必要
- 形容詞として使われるため、名詞の前に置くか、系動詞(be動詞など)の補語として使う。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので「inappropriates」と複数形にはならない。
- “I think that joke was inappropriate for a family gathering.”
(そのジョークは家族の集まりには不適切だったと思うよ。) - “Wearing headphones in class might be considered inappropriate.”
(授業中にヘッドホンをするのは不適切だと考えられるかも。) - “Avoid using inappropriate language around children.”
(子どもの前では不適切な言葉遣いを避けてください。) - “Your comment during the meeting was deemed inappropriate by the management.”
(会議中のあなたのコメントは経営陣から不適切だと見なされました。) - “It would be inappropriate to disclose the client’s personal information.”
(クライアントの個人情報を開示するのは不適切でしょう。) - “His casual attire was inappropriate for the board meeting.”
(彼のカジュアルな服装は重役会議には不適切でした。) - “Using an unreliable source is inappropriate for a research paper.”
(信頼性の低い情報源を使うのは研究論文には不適切です。) - “It is inappropriate to cite the data without proper attribution.”
(適切な引用をせずにデータを使用するのは不適切です。) - “The methodology was deemed inappropriate for this type of study.”
(この研究の種類に対して、その手法は不適切であると判断されました。) - improper(不適切な/不作法な)
- 「マナーや常識に照らして」を強調するニュアンスがある
- unsuitable((目的・場面に)適さない)
- 場や用途に合わないという意味合いが強い
- unfit((物理的・身体的に)合わない)
- 「体や状況に合わない」という意味合いが強い
- appropriate(適切な)
- シンプルな反意語
- シンプルな反意語
- proper(適切な、ふさわしい)
- 形式張った、ややフォーマルな響き
- “That language is inappropriate in formal settings.”
(その言葉遣いはフォーマルな場では不適切だ。) - “That outfit is unsuitable for hiking.”
(その服装はハイキングには向いていない。) - “It’s improper to speak while you’re chewing.”
(物を食べながら話すのは不作法だ。) - アメリカ英語: /ˌɪnəˈproʊpriət/
- イギリス英語: /ˌɪnəˈprəʊpriət/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “pro” の部分(第2音節)に強勢がきます: in-a-PRO-pri-ate
- 「イナプロプリエイト」と /eɪ/ の位置を間違えたり、語末の “-ate” を短く発音してしまう
- 強勢を第一音節に置いてしまう
- スペルミス
inapropriate
と “p” を一つ落としてしまったり、inappropiate
と綴ってしまうミス
- 類似語・反対語の混乱
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「この表現は失礼かどうか」や「適切・不適切」を問う文脈で出題される可能性がある
- “in-”(否定) + “appropriate”(適切) → 真ん中の “appropriate” をしっかり認識して「不適切」だとイメージすると覚えやすいです。
- 「イナプロプリエイト」という音を分解して、
in
+a
+pro
+pri
+ate
と区切って発音練習すると滑らかに言えます。 - スペリングは “in- + ap + pro + pri + ate” と意識するとミスが減りやすいです。
- 英語: A moving staircase that carries people between floors of a building.
- 日本語: 建物の階と階を移動するために設置された、電動で動く階段のこと。
- 単数形: escalator
- 複数形: escalators
- 動詞形: “escalate” (エスカレートする、 困難・度合いなどが上昇する)
- “escalator” 自体は名詞としてのみ使われますが、関連動詞として “escalate” があり、「(状況・問題などが)段階的に上がる、深刻化する」という意味になります。
- A2(初級): 日常生活の建物の設備などについて基本的に理解し、会話できるレベル。
「駅やモールでよく目にする名詞なので、初級レベルの単語に相当します。」 - escal- (階段や段を意味するラテン語由来スティーム “scala” に関連)
- -ator (名詞をつくる接尾辞)
- ride an escalator(エスカレーターに乗る)
- take the escalator(エスカレーターに乗る/使う)
- stand on the escalator(エスカレーターに立つ)
- hold the handrail of the escalator(エスカレーターの手すりに掴まる)
- step off the escalator(エスカレーターから降りる)
- up escalator(上りエスカレーター)
- down escalator(下りエスカレーター)
- escalator is out of service(エスカレーターが故障中である)
- the longest escalator(最も長いエスカレーター)
- approach the escalator carefully(エスカレーターに注意して近づく)
- 語源: ラテン語で「梯子・階段」を意味する “scala” に由来し、登る行為を表す動詞 “escalade” などと関連しています。
- 歴史的背景: 商標として登録されていた時期があり、「Otis Elevator Company」が製品名として使い広めたことが知られています。
- カジュアル度: 日常でもビジネスでも使われる一般的な名詞です。
- 使用シーン: ショッピングモール、空港、駅など。特に口語・書き言葉でもそのまま “escalator” と表現し、フォーマル・カジュアル問わずに使われます。
- 可算名詞: “an escalator” / “escalators” のように、可算で扱うのが一般的です。
- 前置詞 “on” と一緒に用いられることが多いです (例: on the escalator)。
- 建物の案内表示などでは省略的に “Escalator up” とだけ書かれていたりします。
- “take + escalator”: “We took the escalator to the second floor.”
- “ride + escalator”: “They rode the escalator down to the lobby.”
“Let’s take the escalator instead of the stairs.”
「階段じゃなくてエスカレーターを使おう。」“Be careful when you step on the escalator.”
「エスカレーターに乗るときは気をつけて。」“I prefer the escalator because I’m carrying heavy bags.”
「重い荷物を持っているので、私はエスカレーターのほうがいいです。」“Our office has both an elevator and an escalator for easy access.”
「私たちのオフィスには、移動がしやすいようにエレベーターとエスカレーターの両方があります。」“Please use the escalator on the right to reach the conference hall.”
「会議室へは右側のエスカレーターをご利用ください。」“The mall installed a new escalator near the main entrance.”
「ショッピングモールは正面入口近くに新しいエスカレーターを設置しました。」“The safety mechanism of an escalator includes sensors that detect obstructions.”
「エスカレーターの安全機構には、障害物を検知するセンサーが含まれています。」“Modern building designs often incorporate multiple escalators to manage foot traffic flow.”
「近代的な建築デザインは、歩行者の流れをコントロールするために複数のエスカレーターを組み込むことが多いです。」“Researchers are studying ways to reduce energy consumption in escalator systems.”
「研究者たちは、エスカレーターシステムのエネルギー消費を削減する方法を研究しています。」- moving staircase (ムービングステアケース)
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- travelator (トラベレーター)
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- stairs / staircase (階段)
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- エスカレーターの動力がない点で対照的。
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- IPA: /ˈɛskəleɪtər/ (米国英語)
- アクセントは第1音節 “es” に置かれます: ES-kuh-lay-ter
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては末尾の “-tor” がやや [tə] に近くなることがあります。
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- よくある間違い: アクセントの位置を間違えて “es-cal-A-tor” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、動詞の “escalate” と名詞の “escalator” は綴りが似ていて意味が違うため、混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験においては、ショッピングモールや施設の案内状況を説明するときに出てくる単語として、リスニングやリーディングに頻出します。
- “esca-” = “escalate” = 段階的に上昇するイメージ
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- 綴りのポイント: “es-ca-la-tor” と4つのパートに区切って覚えると間違えにくいです。
- 建物案内のピクトグラム(マーク)で一目瞭然なので、実際にショッピングモールなどで“ESCALATOR”表記を探してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- The act of following rules, requests, or guidelines.
(規則や要請、ガイドラインなどに従うこと) - 規則や要求、法令などを守ること、遵守すること
「法律や会社のルールをしっかり守る、というニュアンスの単語です。ルールを守る姿勢や態度を指すときに使われます。」 - B2(中上級)程度
→ 新聞やニュース、ビジネスシーンなどでよく出てくるやや専門的な単語です。 - 名詞形: compliance (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: comply
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 形容詞形: compliant
- 例: “He is compliant with the company policy.” (彼は会社の方針に従順である)
compliance
はラテン語の “complire”(満たす、仕上げる)に由来する動詞comply
から派生した名詞です。
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- 語幹 ply (折りたたむ、屈する などのニュアンス)
- 接尾語 -ance (名詞を作る)
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- comply (動詞): 従う
- compliant (形容詞): 従順な、準拠した
- noncompliance (名詞): 不履行、不従順
- regulatory compliance(法令遵守)
- ensure compliance(遵守を確保する)
- achieve compliance(遵守を達成する)
- compliance department(コンプライアンス部門)
- compliance policy(コンプライアンス方針)
- in compliance with 〜(〜を遵守して)
- compliance requirements(遵守要件)
- compliance framework(遵守の枠組み)
- compliance training(コンプライアンス研修)
- high level of compliance(高い遵守度)
- 「共に屈する」や「共に折り合わせる」といった意味合いがもともとあり、 “要求や規則に合わせる” ニュアンスを含むラテン語の起源を持ちます。
- 主にビジネスや法令上の文脈で使われることが多く、少しフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの「人の言うことを聞く」というよりも、組織や企業、法令などに「従っていること」を示す場面で多用されます。
- 口語よりもレポートや会議、法令文書などの文章で使われるケースが多いです。
不可算名詞としての扱い
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
- 例: “Compliance with this policy is necessary.”
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
前置詞とのセット
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
- 例: “We operate in compliance with all safety regulations.”
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
動詞形との対応
- “comply with ...” (自動詞句)
- 例: “You must comply with the local regulations.”
- “comply with ...” (自動詞句)
- “I always try to stay in compliance with the rules of the apartment building.”
(マンションの規則を守るよう、いつも気を付けています。) - “You need to be in compliance with the traffic laws when you drive.”
(運転するときは交通法規を遵守しないといけません。) - “She values compliance with household chores among her children.”
(彼女は子どもが家事のルールを守ることを大切にしています。) - “Ensuring compliance with industry standards is crucial for our company.”
(業界基準を遵守することは、当社にとって極めて重要です。) - “The compliance department will conduct an audit next month.”
(コンプライアンス部門が来月監査を行います。) - “In order to maintain compliance, we must update our internal policies regularly.”
(コンプライアンスを維持するために、定期的に社内規程を更新しなければなりません。) - “Compliance with ethical guidelines is mandatory for all research projects.”
(倫理規定の遵守は、すべての研究プロジェクトに必須です。) - “The study examined patient compliance with medication regimes.”
(その研究は、患者が薬の服用指示をどれだけ守るかを調査しました。) - “University policies require strict compliance for all international collaborations.”
(国際共同研究には、大学の方針を厳密に守ることが求められています。) - obedience(従順)
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- conformity((社会の規範などへの)一致、同調)
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- adherence(忠実さ、粘着)
- 方針や信念などに強く固執するイメージ。
- noncompliance(不従順、不履行)
- 「規則や要求に従わない」という意味。
- アメリカ英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- イギリス英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- 「pli」に強勢があります (com-PLI-ance)。
- “complíance” のように最後の音節にアクセントを置いてしまう間違いに注意。
- 「ア」の音が曖昧母音(ə)になるので、日本語表記「コンプライアンス」とは少し音が異なる場合があります。
- スペルミス
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- 同音異義語(complaints)と混同
- “complaint”(不平、不満)と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- “in compliance with 〜” や “noncompliance” などの表現も重要。
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- 「comply(従う)」という動詞から「-ance」で名詞化された形と覚えると、スペリングが覚えやすいです。
- 「com-(一緒に)」+「ply(折りたたむ)=相手に合わせて形を合わせる」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 「complaint(苦情)」とのスペル違いに注意して、語尾が “-ance” か “-aint” かで区別するとミスが減ります。
- 単数形: cellphone
- 複数形: cellphones
- A2 (初級): 基本的な単語として「携帯電話」を指す表現として理解するとよいです。
- B1 (中級): 友人や同僚と携帯電話に関する話題を広げたり、契約プランなどについて話す場面で使う表現として役立ちます。
- cell: 「細胞」や「小さな区画」を指す語ですが、通信分野では「セルエリア(無線通信がカバーする範囲)」の意味があります。
- phone: 「電話」の意味。
- 組み合わせることで「セル方式の通信網を用いる電話機」を指します。
- cell phone (スペースをあけて書かれることも多い)
- mobile phone: (イギリス英語でよく使われる言い方)
- smartphone: 高機能な携帯電話 (インターネット接続やアプリ利用が可能)
- cellular: 形容詞形「セル方式の」「携帯電話の」という意味で使われる
- carry a cellphone (携帯電話を持ち歩く)
- turn off one’s cellphone (携帯の電源を切る)
- answer the cellphone (携帯に出る)
- charge one’s cellphone (携帯を充電する)
- cellphone coverage (携帯の電波の届く範囲)
- cellphone bill (携帯料金請求書)
- lost cellphone (なくした携帯電話)
- cellphone plan (携帯プラン、料金プラン)
- cellphone manufacturer (携帯電話メーカー)
- check one’s cellphone (携帯をチェックする)
- 語源: 「cell(通信エリアとしてのセル)」+「phone(電話)」。1980年代以降の携帯電話技術の普及によって広まった比較的新しい表現です。
- 歴史的背景: 初期の無線電話が「セル(Cell)」を通じて通信する技術を用いたため「cellular phone」と呼ばれました。それがさらに短縮されて「cell phone」または「cellphone」となりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われます。
- 近年は「スマホ(smartphone)」が普及したため、「cellphone」と言うと、やや「通話主体の折りたたみ式携帯電話」のイメージを持つ人もいますが、実際は「携帯電話」全般を指す言葉です。
- 口語寄りでカジュアルな表現ですが、ビジネスの場面でも通じます。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われます。
- 名詞 (countable): ふつう可算名詞として扱われます。単数形・複数形があるので、a cellphone, two cellphones などと数えられます。
構文例:
- Have you seen my cellphone? (セルフォン見かけなかった?)
- I need to buy a new cellphone. (新しい携帯電話を買わないといけないな。)
- Have you seen my cellphone? (セルフォン見かけなかった?)
フォーマル/カジュアル: “cellphone”自体は会話や文章で幅広く使われますが、非常にフォーマルな場面では “mobile phone” と言った方が書面調の印象を与える場合があります。
“Hey, can I borrow your cellphone for a quick call?”
「ねえ、ちょっと電話するから携帯貸してもらってもいい?」“I forgot my cellphone at home, so I feel disconnected today.”
「家に携帯を忘れちゃって、今日はなんだか落ち着かないや。」“My cellphone battery is dying. Do you have a charger?”
「携帯のバッテリーが切れそう。充電器持ってる?」“Could you please send me the report to my cellphone via text?”
「レポートを携帯宛にテキストで送っていただけますか?」“We can discuss the details over a cellphone conference call this afternoon.”
「午後に携帯を使った電話会議で詳しく話し合いましょう。」“Our company’s cellphone policy requires us to keep personal phones on silent during meetings.”
「当社の携帯ポリシーでは、会議中は私用携帯をマナーモードにするよう求めています。」“Recent studies indicate that excessive cellphone usage can affect attention span in students.”
「最近の研究では、過度な携帯利用が学生の集中力に影響を与える可能性が示唆されています。」“The evolution of cellphone technology has significantly impacted global communication patterns.”
「携帯電話技術の進化は世界的なコミュニケーションの形態に大きな影響を与えました。」“In the analysis, we considered the socioeconomic factors that influence cellphone adoption rates.”
「分析では、携帯電話の普及率に影響を与える社会経済的要因を考慮しました。」- mobile phone (モバイルフォン)
- イギリス英語で一般的。ややフォーマル/書面寄り。
- イギリス英語で一般的。ややフォーマル/書面寄り。
- cell phone (セルフォン)
- 「cellphone」と同じ。スペースを挟む表記が多い。
- 「cellphone」と同じ。スペースを挟む表記が多い。
- smartphone (スマートフォン)
- インターネットやアプリ、タッチスクリーンなどの機能を備えた高性能携帯電話。
- インターネットやアプリ、タッチスクリーンなどの機能を備えた高性能携帯電話。
- handheld phone (ハンドヘルド・フォン)
- あまり一般的ではないが「手に持つ電話機」の意味。
- landline (固定電話)
- 携帯のように持ち運べず、家やオフィスなど固定された場所で使う電話。
- 携帯のように持ち運べず、家やオフィスなど固定された場所で使う電話。
- 「cellphone / cell phone」はアメリカ英語で一般的。
- 「mobile phone」はイギリス英語で一般的。
- 「smartphone」は機能的にスマートフォンを指し、より新型/高機能を示唆する。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈsɛlˌfoʊn/
- イギリス英語: /ˈsɛlˌfəʊn/
- アメリカ英語: /ˈsɛlˌfoʊn/
アクセント (強勢): “cél-phone” のように前半 “cell” がやや強調されます。
アメリカ英語とイギリス英語: 主に “phone” の母音が異なり、アメリカ英語は /foʊn/、イギリス英語は /fəʊn/ に近い音になります。
よくある発音の間違い: 「セルフホン」と “l” と “f” がごっちゃになる場合がありますが、基本は「セル」「フォウン」のイメージで発音します。
- スペルミス: “cellphone” は “cell”(lが2つ) + “phone” と覚えましょう。
- 他の単語との混同: “sell phone” (誤→「売る電話」?) と書いてしまう初学者がいますが誤りです。
- TOEICや英検などでの出題傾向: オフィス対応、日常生活、テクノロジー関連などでよく登場します。ビジネス電話対応や契約プランの話などのリスニング問題に出てくる可能性があります。
- イメージ: 「cell」が「細胞」だけでなく「エリア」を指すことを思い出すと、「エリア+電話」で「どこでも使える電話」だと関連付けられます。
- 勉強テクニック:
- スペリングは「cell(細胞)の綴り + phone」で覚える。
- “cell” は “牢屋” や “細胞” など「区画の小さな部屋」と覚えておくと、携帯電話の「電波の区画」というイメージにもつながります。
- スペリングは「cell(細胞)の綴り + phone」で覚える。
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な用語が出てくる文脈でも理解できるレベルを対象としています。
- 原形: compile
- 3人称単数現在形: compiles
- 進行形: compiling
- 過去形: compiled
- 過去分詞: compiled
- 名詞形: compiler(コンパイラ)
- 形容詞形: compiled(「コンパイルされた」状態を表す形容詞として使う場合もある)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pil” (ラテン語由来で “gather” にあたる)
- 接尾語: “-e” は動詞の典型的なスペルの一部ですが、はっきりとした接尾語というよりは、動詞形を構成する形です。
- compiler(名詞): プログラム言語を機械語に翻訳するソフトウェア
- compilation(名詞): 編集物、編集(されたもの)
- compile data(データをまとめる)
- compile information(情報を整理する)
- compile a list(リストを作成する)
- compile a report(報告書を作成する)
- compile results(結果を集計する)
- compile statistics(統計をまとめる)
- compile code(コードをコンパイルする)
- compile findings(調査結果を取りまとめる)
- compile a database(データベースを構築する)
- compile a directory(名簿を作成する)
- ラテン語の “compilare”(もともと「略奪する」という意味を持つが、転じて「寄せ集める」「編集する」の意味に発展)
- 基本的に「複数の情報や材料を集めて一つにまとめる」という丁寧な印象のある単語。ビジネスや学術的にはフォーマルに使われやすく、プログラミングの文脈では技術用語として頻出します。
- 「編集・まとめる」の意味では文章でも口頭でもフォーマルに使われる。カジュアルすぎる文脈ではあまり聞かないかもしれません。
- ソフトウェアの世界では専門用語(“to compile code”)としてよく使われます。
- 他動詞: 必ず対象(目的語)をとります。例: “I compiled the report.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- カジュアル: 日常会話ではそれほど頻繁には使われないが、「まとめる」という意味で使う場合がある
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- 構文例:
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile … from …” → “They compiled the results from multiple studies.”
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile something from scratch”(ゼロから何かをまとめ上げる)
- “compile and edit”(まとめて編集する)
- “I need to compile our favorite recipes into a small booklet.”
(お気に入りのレシピを小冊子にまとめないといけないんだよね。) - “Could you help me compile a music playlist for the party tonight?”
(今夜のパーティー用に音楽のプレイリストを作るのを手伝ってくれない?) - “She’s compiling photos from our trip to make an album.”
(彼女は旅行の写真を集めてアルバムを作っているよ。) - “We should compile a detailed report on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上について詳しい報告書をまとめる必要があります。) - “Our manager asked us to compile customer feedback from all branches.”
(マネージャーは全支店のお客様からのフィードバックをまとめるよう指示しました。) - “Could you compile the survey results and send them to the marketing team?”
(アンケート結果を集計してマーケティングチームに送ってもらえますか?) - “The researcher compiled data from various medical journals for the meta-analysis.”
(研究者はメタ分析のために、さまざまな医学雑誌からデータを収集しました。) - “They compiled all the historical documents into an online archive.”
(彼らはすべての歴史文書をオンラインアーカイブにまとめました。) - “When you compile the source code, make sure you use the latest compiler version.”
(ソースコードをコンパイルするときは、最新のコンパイラバージョンを使うようにしてください。) - gather(集める)
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- assemble(組み立てる、集める)
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- collect(収集する)
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- put together(まとめ上げる)
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- organize(整理する)
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- scatter(ばらまく)
- disperse(分散させる)
- 強勢は第二音節の “-pile” の部分にあります。(kəm-PAIL)
- 基本的にどちらも /kəmˈpaɪl/ でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語の方がやや “r” の有無など別の音で違いが出る可能性がありますが、この単語に関してはほぼ同一です。
- 強勢の位置が “COM-pile” と誤って最初の音節に来てしまう。正しくは “kəm-PAIL” と二音節目を強く読みます。
- スペルミス: “compile” の “p” を抜かして “comile” と書いてしまう、など。
- 発音時の強勢位置の誤り: 上記のとおり。
- 同音異義語との混同: “compile” と似た単語はあまりないが、 “complie” などスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・学術的な文章で「資料をまとめる・編集する」の文脈で出題される可能性があります。「ソースコードをコンパイルする」意味としてはIT分野に特化した文章で見かけることが多いかもしれません。
- “com + pile” と分解して「共に山に積み上げる(gather things into a pile)」というイメージで覚えるのも一つの方法です。
- ソフトウェアの “コンパイラ (compiler)” から「コンパイルする」と覚えると、IT分野での意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの “p” と “i” の順番をしっかり意識することで、スペルミスを防げます。
- (動詞) “to pull or drag (a vehicle or boat) behind another vehicle, often using a rope or chain.”
→ 「(車や船などを) ロープやチェーンなどを使って、他の車両で引っ張ること。」 - (名詞) “the act of towing; something, such as a rope or chain, by which something is towed.”
→ 「牽引(けんいん)の行為、または牽引に使われるロープやチェーンなどを指します。」 - 動詞の原形: tow
- 三人称単数現在形: tows
- 現在分詞 / 動名詞: towing
- 過去形: towed
- 過去分詞: towed
- 形容詞化: 派生形そのものは稀ですが、複合語として “tow-truck driver” のように名詞+名詞で扱われたりします。
- 名詞: “tow” そのものが名詞として “(車などの) 牽引” の意味で使われます。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「日常会話で車や船の牽引について話す場面で使われますが、そこまで頻出ではなく、中級以上でしっかり理解しておくと便利な単語です。」 - 語幹 (root): tow
接頭語や接尾語が付く形は一般的ではなく、単独で動詞・名詞として使われます。 - tow truck: レッカー車
- tow rope: 牽引用ロープ
- tow bar: 牽引用のバー
- tow truck → (レッカー車)
- tow rope → (牽引用のロープ)
- tow bar → (牽引用のバー)
- to be towed away → (車などがレッカー移動される)
- in tow → (牽引されている; ついてきている)
- towing service → (牽引サービス・レッカーサービス)
- tow boat → (曳航船)
- tow a trailer → (トレーラーを牽引する)
- get a tow → (牽引してもらう)
- tow company → (牽引業者)
- 物理的に「引っ張る」行為に限定されます。比喩的な表現はあまり多くありません。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話では車の故障などの具体的場面で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも通用する単語ですが、文脈は主に技術的・物理的な牽引です。
- 他動詞として使用:
Someone tows something.
という形が基本。目的語を必ず取ります。
例:They towed my car.
- 名詞 (可算/不可算): 「牽引行為」を指すときは “a tow” と可算扱いされることもありますが、抽象的に牽引全般を指すときには、不可算的にも使われます。文脈によって変化します。
- “to tow + (目的語) + with/by (道具)”
例:They towed the boat with a rope.
- “to get towed away” (受け身で車などがレッカーされる)
例:My car was towed away.
- “in tow” → 「(人・物が) ついている、引き連れている」の比喩的表現にもなる
例:He arrived with his kids in tow.
My car broke down, so I had to call a tow truck.
(車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃならなかった。)Don’t park there or you'll get towed.
(そこに駐車しないほうがいいよ。牽引されちゃうよ。)Could you tow my boat to the dock?
(私のボートを桟橋まで引っ張ってくれませんか?)The tow company sent me an invoice for the service.
(牽引会社からサービスの請求書が送られてきました。)We need a special permit to tow equipment on the highway.
(高速道路で機材を牽引するには特別許可が必要です。)Make sure to contact the towing service if the construction vehicle breaks down.
(工事用車両が故障した場合は、牽引サービスに連絡してください。)Studies show that a continuous tow line reduces fuel consumption for maritime towing.
(研究によると、海上曳航において継続的な牽引用ロープの使用は燃料消費を削減することが示されています。)The towing capacity of this truck is up to 10,000 pounds.
(このトラックの牽引能力は最大10,000ポンドです。)Engineers examined the stress points on the tow bar to ensure safety.
(エンジニアたちは安全性を確保するため、牽引用バーの応力点を検証しました。)- pull (引く)
「一般的に“引っ張る”という意味で幅広く使える。必ずしも車や船の牽引に限定されない。」 - drag (引きずる)
「地面をこすりながら移動させる、ややネガティブニュアンスで“重いものを引きずる”イメージが強い。」 - haul (運ぶ、引きずる)
「大きな物や重い物を引く・運ぶときに使われる。truck haul のように、トラックでの大量輸送に使われることも。」 - push (押す)
物理的動作で「押す」行為は “tow” と反対の方向性。 - 発音記号 (IPA): /toʊ/ (アメリカ英語), /təʊ/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 単音節語なので特に語中での強勢移動はありません。全体をやや強く発音します。
- よくある間違い: ローマ字読み(トー)になりがちですが、アメリカ英語では「トウ」に近い音、イギリス英語では「トウ」よりもやや曖昧で短めに聞こえることがあります。
- スペルミス: “tow” を “two” (数字の2) と間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語: “toe” (足の指) と音が似ている(アメリカ英語発音では特に)。文脈で判断が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで車や交通トラブルに関する文脈が出る場合に出題されることがあります。日常会話のトピックにも登場しやすいので、基礎段階から覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: レッカー車が故障車を「トウ!」と引っ張るイメージで覚えると、“tow” と響きが似ていて覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 同音異義語 “toe” (足の指) と比べながら、 “牽引はW(ダブルユー)があるので ‘tow’”、 “足の指はE(イー)があるので ‘toe’” と区別するとスペルを覚えやすいです。
She carried a small purse with her.
She carried a small purse with her.
解説
彼女は小さなハンドバッグを持っていました。
purse
1. 基本情報と概要
単語: purse
品詞: 名詞 (一部、後述しますが動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル:基本的なコミュニケーションの中で使われる単語です)
意味(英語)
意味(日本語)
「purse」は日常的に使われる語で、「小さなバッグ」や「財布」としてのニュアンスがあります。イギリス英語では小銭入れ・財布、アメリカ英語ではハンドバッグ全般を指す場合が比較的多いです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “purse” の詳細な解説は以上です。アメリカ英語・イギリス英語での使い方の違いにも注意しながら、日常会話やビジネスシーンに活かしていきましょう。
《米》(婦人用)ハンドバッグ
さいふ
《単数形で》資金,資力,財力
〈C〉賞金,寄付金
〈くちびるなど〉‘を'すぼめる,〈まゆ〉‘を'ひそめる《+up+名,+名+up》
The ice cream has a unique flavor.
The ice cream has a unique flavor.
解説
そのアイスクリームは独特の風味があります。
flavor
以下では、英単語 flavor
について、学習者向けにできるだけ丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flavor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
※ イギリス英語では flavour
とつづります。同じ意味です。
意味 (英語)
• flavor: the distinctive taste of a food or drink, or a particular quality that makes something interesting
意味 (日本語)
• 「味」「風味」「持ち味」「特色」などの意味を持つ名詞です。食べ物や飲み物に対しては「味」や「香りを含む風味」を示しますし、会話の雰囲気や出来事の特徴についても「持ち味・独特の味わい」というニュアンスで使われることがあります。
例えば、「This soup has a rich flavor.(このスープはコクのある味がする)」という文で、単に「味」というだけでなく「香りや食感など総合的な風味」を指すことが多いです。味覚だけでなく、「話し方の独特な味わい」「作品の個性」のように、比喩的にも使う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学校や仕事、自分の興味のあるトピックなど、日常的な会話からもう一歩進んだ表現で使われることも多い単語です。A1やA2レベルの初学者でも「taste」という単語を学んだあとに次に知ることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)例(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
flavor
は、古フランス語の「flaour」(嗅覚、味)などから派生し、さらにラテン語に遡ると「flare(香りを放つ)」に関係するとされています。「味や香りの本質的な部分」を表すことから、料理だけでなく、物事の本質的な「味わい・雰囲気」にも使われます。
食べ物の話題で頻繁に使われるだけでなく、比喩的にも「状況や雰囲気の特色を強調する」便利な単語です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われますが、食べ物の話題を超えて文脈を広げたいときには重宝します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
食べ物の状況ではカジュアルな表現ですが、ビジネス文書や製品の説明でも使われることが多く、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
flá-vor のように、最初の音節に強勢が来ます。イギリス英語では語末の「r」が無音(または弱い音)になり、アメリカ英語でははっきりと /ɚ/ 音になります。スペリングの違い (flavor/flavour) にも注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 flavor
の詳細な解説です。味だけではなく、様々なものの「特有の味わい、雰囲気、特色」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(独特の)風味,味
味つけするもの,調味料
特質,味わい
His behavior was inappropriate for a formal event.
His behavior was inappropriate for a formal event.
解説
彼の行動は正式なイベントにはふさわしくなかった。
inappropriate
以下では、英単語 inappropriate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語・日本語)
「適切ではない」「状況に合わない」というニュアンスで、主に「行動や言動が、その場や状況・環境に合っていないこと」を指すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞には、名詞や動詞のような時制変化はありませんが、副詞形や名詞形などは存在します。たとえば、
CEFRレベル(目安)
(理由:やや抽象的なニュアンスを含むため、中級より少し上のレベルの学習者が学ぶ単語と言えます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inappropriate
の詳細な解説です。状況に合わない行動や発言を指摘する際に、ややフォーマルに使われる便利な単語です。状況によっては鋭く聞こえる場合もあるので、使う場面に注意しましょう。
《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
I took the escalator to the second floor.
I took the escalator to the second floor.
解説
私はエスカレーターで2階に行きました。
escalator
1. 基本情報と概要
単語: escalator
品詞: 名詞 (noun)
意味
「建物のフロア間をスムーズに移動するために使われる動く階段です。ショッピングモールや駅、オフィスビルなど、さまざまな場所で目にする単語です。」
活用形
「escalator」は名詞なので、動詞のように時制による語形変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“escalator” はもともと escalade(よじ登る、攻城用のはしごを掛ける)などと同じ語源を持つとされています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的/技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、対照的なもの)
エスカレーターと階段を混同する人はいませんが、ビルの案内で「stairs」と「escalator」がセットで表示される場合があります。このとき、意味を取り違えないよう注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “escalator” の詳細な解説です。必要に応じて、例文や発音を繰り返し音読・書き取り練習することで、自然に身につけられます。
エスカレーター[もと商標名]
The train will arrive shortly.
The train will arrive shortly.
解説
電車はまもなく到着します。
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
Compliance with the rules is mandatory.
Compliance with the rules is mandatory.
解説
ルールに従うことは義務です。
compliance
以下では、英単語 compliance
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: compliance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形と他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compliance” の詳細解説です。法令遵守や企業ルールの話題でよく使われるため、ビジネスシーンでは特によく目にします。
(要求・命令などへの)承諾,応諾
(企業などにおける)法令遵守
服従, 盲従
What's your cellphone number?
What's your cellphone number?
解説
あなたの携帯電話の番号は?
cellphone
1. 基本情報と概要
英単語: cellphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A portable telephone device that uses cellular network technology.
意味(日本語): 携帯電話、セルラーネットワークを利用する電話機。
「持ち運び可能な電話機」というニュアンスで、屋外やどこにいても通話やメッセージ送受信ができる小型の通信機器を指します。日常会話からビジネスまで幅広く使用され、スマートフォンの一般化で「cellphone」は「mobile phone」や「phone」とほぼ同じ意味合いで使われることが多くなっています。
他の品詞としては、通常「cellphone」は名詞形で使われるのが一般的で、形容詞化した「cellphone-related (携帯電話関連の)」くらいが挙げられますが、あまり用いられません。
CEFRレベル目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスと使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cellphone” に関する詳細な解説です。スマートフォンが普及しても “cellphone” は日常会話でよく使われる重要単語なので、忘れずに身につけておきましょう。
携帯電話
I need to compile all the data before the meeting.
I need to compile all the data before the meeting.
解説
会議前にすべてのデータをまとめる必要があります。
compile
1. 基本情報と概要
単語: compile
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
To collect information or materials from various sources and organize them into a single document, list, or product. In software, “to compile” also means to translate code from a programming language into a machine-readable format.
意味(日本語):
さまざまな情報源や資料を収集し、一つの文書やリスト、製品などにまとめること。また、ソフトウェア分野では、プログラム言語で書かれたソースコードを機械が読める形式に変換すること。
「情報を集めて一つにまとめる」という感覚で使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈、またプログラミングの文脈でもよく使われます。
活用形(主な変化形):
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /kəmˈpaɪl/
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compile” の詳細な解説です。情報をまとめたいときや、コーディングを機械語に変換する場面でよく使われる便利な動詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈資料など〉'を'まとめる
〈辞書など〉'を'編集する
I need a tow truck to move my car.
I need a tow truck to move my car.
解説
私の車を移動するためにレッカー車が必要です。
tow
「tow」の解説
1. 基本情報と概要
単語: tow
品詞: 主に動詞 (他動詞) / 名詞としても使用される
意味(英語 & 日本語)
「車が故障した時、レッカー車が車を引っ張って移動させるような場面で使われる単語です。船が別の船やボートを曳航する時にも使われます。」
「名詞として使うと、“in tow” や “a tow rope” のように、牽引されている状態や牽引用の道具も意味します。」
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “tōwian” (引っ張る) が起源とされ、のちの中英語で “towen” の形を経て現代の “tow” になったと言われています。
歴史的な使用: 昔は船や物資を人力で“引く”場面にも使われた単語で、現在は主に車両や船の牽引として広く使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tow」の詳細な解説です。牽引の場面でよく使われるので、車や船などの引っ張る状況でぜひ使ってみてください。
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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