和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: missile
- 複数形: missiles
- 語幹: missile
- 語源: 後述の通り、ラテン語の “missilis” (投げられるもの) に由来し、さらに “mittere” (送る) が語源です。
- ballistic missile(弾道ミサイル)
- guided missile(誘導ミサイル)
- missile launch(ミサイル発射)
- cruise missile(巡航ミサイル)
- missile defense system(ミサイル防衛システム)
- intercontinental ballistic missile (ICBM)(大陸間弾道ミサイル)
- surface-to-air missile(地対空ミサイル)
- missile strike(ミサイル攻撃)
- anti-missile shield(対ミサイル防衛システム)
- nuclear missile(核ミサイル)
- ラテン語で “missilis”(投げられるもの)に由来します。
- “mittere”(送る)という動詞が古代に派生し、「投げつけるもの」「飛ばすもの」という意味を形成していきました。
- 現代では、主に軍事・兵器の文脈で使われる単語です。
- ニュースや政府・軍事関連の公式文書など、ややフォーマルかつ専門的な場面でよく登場します。
- 「兵器」という強い印象があるため、カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、主にニュース記事や専門情報で使用されます。
- 可算名詞: a missile / many missiles
- 「ミサイル打撃」を意味する “missile strike” のように、形容詞的に前置して特徴を説明することが多いです (e.g., “missile technology,” “missile deployment” など)。
- フォーマル度が高めなので、カジュアルな口語では「rocket」や「weapon」などのより一般的な単語の方が使われることが多いです。
- “to launch a missile” (ミサイルを発射する)
- “to deploy missiles” (ミサイルを配備する)
- “to intercept a missile” (ミサイルを迎撃する)
- “Did you see the news about the missile test last night?”
(昨晩のミサイル実験についてのニュースを見た?) - “That toy rocket looks like a tiny missile.”
(あのおもちゃのロケットは小さなミサイルみたい。) - “People were frightened by the rumor of a missile launch.”
(ミサイル発射の噂で人々は怖がっていたよ。) - “Our company is involved in missile guidance technology.”
(我が社はミサイル誘導技術に関わっています。) - “Government contracts for missile defense systems are highly competitive.”
(ミサイル防衛システムに関する政府契約は競争が激しいです。) - “We’re analyzing the global market for missile detection devices.”
(ミサイル探知装置の世界市場を分析しています。) - “The introduction of ballistic missiles altered the strategic balance during the Cold War.”
(弾道ミサイルの登場は冷戦期の戦略バランスを変えました。) - “Research on missile propulsion systems has advanced significantly in the last decade.”
(ミサイル推進システムの研究は、この10年で大幅に進歩しました。) - “International treaties often focus on regulating missile technology.”
(国際条約はしばしばミサイル技術の規制に焦点を当てます。) - rocket(ロケット)
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- projectile(発射体)
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- torpedo(魚雷)
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、文脈としては “defense system” が “missile” を迎撃・防御する対象として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈmɪs.əl/ または /ˈmɪs.aɪl/
- イギリス英語 (IPA): /ˈmɪs.aɪl/ または /ˈmɪs.ɪl/
- アクセントは 頭の “mis-” の部分にあります (MIS-sile)。
- よくある間違いとしては、/mis-ail/ のように “i” を長く引っ張ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「missle」や「misile」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “missal” (ミサ典書:カトリックのミサ用の書物) などとは無関係なので混同しないように。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ニュース記事や読解問題で軍事・安全保障に関する文章の際に登場する可能性があります。
- 「missile」は、ラテン語の “mittere” (送る) から来ていて、「目標に向けて“送る”兵器」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “mis-” が「間違った」とは無関係である点を強調して記憶しておきましょう。
- スペリングは “miss + ile” と分けて覚えると、二重の “s” を落とさずに済みます。
- 英語: “to question or to demand proof,” “to invite someone to compete,” “to dare someone to do something difficult”
- 日本語: 「疑義を唱える」「競争を申し込む」「困難なことをやってみるよう促す」というような意味です。
例えば「何かが本当に正しいのか問いただす」とか、「試合や勝負を挑む」、あるいは「誰かに困難な課題に取り組ませる・挑戦させる」といった場面で使われます。 - 動詞 (Verb)
- 原形: challenge
- 三人称単数現在形: challenges
- 現在分詞/動名詞: challenging
- 過去形/過去分詞: challenged
- 名詞: challenge (例: “It is a big challenge for me.”)
- B2(中上級): 学習経験がある程度進んだ段階で理解・運用が可能な語です。
- 「challenge」は、もともとフランス語由来 (旧フランス語: “chalenge”) で、ラテン語の“calumnia”とも関連があるとされています。
- 接頭語や接尾語で構成されているわけではなく、主に1つの語として機能します。
- 競技や試合を「挑む」
例: “I challenge you to a game of chess.”(チェスで勝負しようよ) - 相手や事柄に対して「疑問や異議を唱える」
例: “He challenged the correctness of the data.”(彼はそのデータの正確性を疑問視した) - 人に困難な課題や行動などを「やってみて」と促す・けしかける
例: “She challenged him to try a marathon.”(彼女は彼にマラソンに挑戦するよう促した) - challenge someone to a duel
(誰かに決闘を申し込む) - challenge someone’s authority
(誰かの権威に疑義を唱える) - challenge an assumption
(仮定を疑う) - challenge the status quo
(現状に疑問を呈する) - challenge a theory
(理論を批判・疑問視する) - face a challenge
(困難に直面する/挑戦に立ち向かう) - pose a challenge
(困難をもたらす) - challenge yourself
(自分に挑戦する) - reject a challenge
(挑戦を断る) - take on a challenge
(挑戦を引き受ける) - 中世期のフランス語“chalenge”や、ラテン語“calumnia”(=中傷、告訴)にさかのぼります。もともとは「法的に誰かを訴える」「正当性を問いただす」という意味がありました。
- 「challenge」は「相手を刺激する」「勇気を奮い立たせる」というプラスのニュアンスを持つ一方、「疑議を唱える」「戦いを挑む」といったやや力強い響きも持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文脈や議論など、比較的フォーマルな場でもよく登場します。
- 会話でも「挑戦する」「難問をつきつける」といったときに自然に使えます。
他動詞としての使い方
- “challenge + 人 + to + 行為/名詞” → 「人に~するよう挑む」
例: “They challenged me to climb the mountain.” - 直接目的語の後にto不定詞が続くのが特徴です。
- “challenge + 人 + to + 行為/名詞” → 「人に~するよう挑む」
他動詞としての別パターン
- “challenge + 物/事” → 「~を疑問視する」「~に異議を唱える」の意味
例: “He challenged the decision made by the committee.”
- “challenge + 物/事” → 「~を疑問視する」「~に異議を唱える」の意味
名詞用法との区別
- “face a challenge”のように、動詞ではなく名詞として使われることも多いので、文章の文脈で判断します。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「疑問を呈する」「異議を申し立てる」といった意味で用いられる
- カジュアル: 日常会話で「試合・ゲームで勝負を挑む」「新しいことに挑戦する」で用いられる
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「疑問を呈する」「異議を申し立てる」といった意味で用いられる
- “I challenge you to a basketball match this weekend!”
- 今週末バスケの勝負をしようぜ!
- “Whenever I feel bored, I try to challenge myself with a new hobby.”
- 退屈を感じたときは、何か新しい趣味に挑戦してみることにしてるんだ。
- 退屈を感じたときは、何か新しい趣味に挑戦してみることにしてるんだ。
- “She challenged his claim that she was wrong.”
- 彼女は「自分が間違っている」という彼の主張に異議を唱えた。
- “We decided to challenge the competition by introducing a new product line.”
- 我々は新製品ラインを投入して競合に挑むことにした。
- 我々は新製品ラインを投入して競合に挑むことにした。
- “He challenged the final decision during the meeting, asking for more data.”
- 会議で最終決定に対して彼は異議を唱え、さらなるデータを求めた。
- 会議で最終決定に対して彼は異議を唱え、さらなるデータを求めた。
- “Our goal is to challenge ourselves to exceed last year’s sales figures.”
- 昨年の売上を上回るよう自分たちに挑戦するのが目標です。
- “This study challenges the conventional understanding of climate change.”
- この研究は、気候変動に関する従来の理解に疑問を投げかけている。
- この研究は、気候変動に関する従来の理解に疑問を投げかけている。
- “Many philosophers have challenged this theory for its lack of empirical evidence.”
- 多くの哲学者は、この理論が実証的な根拠を欠いているとして異議を唱えてきた。
- 多くの哲学者は、この理論が実証的な根拠を欠いているとして異議を唱えてきた。
- “The author challenges the reader to reconsider the underlying assumptions in societal norms.”
- 著者は社会の規範にある前提を読者に再考するよう促している。
- confront(立ち向かう)
- “confront”は主に「面と向かって対処する」ニュアンス。
- “confront”は主に「面と向かって対処する」ニュアンス。
- dare(あえて~する、挑発する)
- 「やれるものならやってみろ」と挑発するような強い口調で使うことが多い。
- 「やれるものならやってみろ」と挑発するような強い口調で使うことが多い。
- question(疑問を抱く、問いただす)
- 「疑問に思う」「正しさを問う」という点で似ているが、「challenge」のほうがやや力強い響きがある。
- 「疑問に思う」「正しさを問う」という点で似ているが、「challenge」のほうがやや力強い響きがある。
- dispute(論争する)
- “dispute”は「言い争いをする」「反論する」ニュアンスが強い。
- “dispute”は「言い争いをする」「反論する」ニュアンスが強い。
- test(試す)
- “test”は「実際に試してみる」ことに重点があり、必ずしも対立や刺激を含むわけではない。
- accept(受け入れる)
- agree(同意する)
- comply(従う)
- 発音記号(IPA): /ˈtʃæl.ɪndʒ/
- アクセント(強勢)は第一音節 “chal-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “chal-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃæl.ɪndʒ/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “challEge”とスペルを間違えたり、/tʃə-/ と発音してしまったりすること。第一音節は /tʃæl-/ です。
- スペルミス
- “challange”と書いてしまう間違いがよくあります。正しくは“challenge”です。
- “challange”と書いてしまう間違いがよくあります。正しくは“challenge”です。
- 発音ミス
- “chal(チャル)”の部分を “chal(シャル)”や “chel(チェル)”などと発音してしまうことがあるので注意。
- “chal(チャル)”の部分を “chal(シャル)”や “chel(チェル)”などと発音してしまうことがあるので注意。
- “challenge”と“charge”の混同
- どちらも“ch”で始まりますが、意味が大きく異なります。
- どちらも“ch”で始まりますが、意味が大きく異なります。
- 試験対策(TOEIC/英検など)
- 語彙問題や読解問題で、ビジネス文脈で「競合に挑む」「主張やデータに異議を唱える」などの用例が出ることがあります。文脈から「その人が何をしているのか」を正確に読み取ることが大切です。
- “chal-lenge”の“chal”は「チェル」ではなく「チャル」。アクセントが重要です。
- 「チャレンジ(challenge)」とカタカナでよく言われるとおり、「挑戦する」と覚えておけば簡単に意味と発音が結びつきます。
- 語源的には「異議を唱える」要素があると意識することで、「ただ挑戦するだけでなく、何かに対して疑問を抱いて問い正す」という使い方も自然に理解できます。
- “challenge”のイメージ: 思い切って立ち向かう・問う・挑むという「前向きな対立」を含んでいる。
- 単数形: traitor
- 複数形: traitors
- traitorous (形容詞): 裏切りの、裏切りに関する
例: “He made a traitorous decision.” (彼は裏切り行為にあたる決断をした) - B2: 中上級レベル。抽象的かつ幅広いトピックについて分かりやすく表現できる段階の人が理解するレベルの単語です。
- 英語において明確な接頭語や接尾語は含まれませんが、語源的にはラテン語の “traditor” (裏切り者) が由来です。
- 現在の形 “traitor” はフランス語(古フランス語: traitour)を経由して英語へと入ってきました。
- betray (動詞): 裏切る
- betrayal (名詞): 裏切り
- traitorous (形容詞): 裏切りの
- treason (名詞): 反逆罪(特に国家に対する裏切りを意味)
- “be labeled a traitor” – (裏切り者の烙印を押される)
- “call someone a traitor” – (誰かを裏切り者と呼ぶ)
- “branded as a traitor” – (裏切り者として烙印を押される)
- “traitor to the cause” – (大義や理想の裏切り者)
- “traitor to one’s country” – (自国の裏切り者)
- “a traitor in our midst” – (我々の中にいる裏切り者)
- “accuse someone of being a traitor” – (誰かを裏切り者だと非難する)
- “punish the traitor” – (裏切り者を処罰する)
- “act of a traitor” – (裏切り者の行為)
- “track down a traitor” – (裏切り者を追い詰める)
- ラテン語 “traditor” (引き渡す人、裏切る人) → 古フランス語 “traitour” → 中英語 “traitor”
- 元の意味は「敵に引き渡す人」「秘密を渡す人」という意味を持ち、重い罪として扱われてきました。
- 「traitor」は非常に強い批判や非難のニュアンスを伴います。国家や大義への裏切りを筆頭に、深刻な裏切り行為に対して用いられることが多いため、日常会話で使う場合は慎重を要します。
- 文章・報道・歴史の文脈で使われると、フォーマルな響きも持ちますが、カジュアルに「裏切り者!」と罵る際にも使用されるため、感情が高ぶったシーンでも登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。形は “traitor” (単数)、 “traitors” (複数) で扱います。
- 通常は「~は裏切り者だ」という形で使われ、人や特定の存在を指す場合に用いられます。
- 例: “He is a traitor.” / “They are traitors.”
- 場合によっては前置詞 “to” を伴い、「~を裏切る人」を指す表現がよくあります。
例: “He is a traitor to his country.” - “to betray someone’s trust” は「誰かの信頼を裏切る」という意味ですが、名詞形 “traitor” に直接的な関係表現 “to” を付け加えることで「〜への裏切り者」という構文を作れます。
例: “He is a traitor to his own family.” - “You called me a traitor just because I changed teams? That’s not fair!”
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- “I don’t think he’s a traitor; he just has a different opinion.”
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- “Stop joking around and calling people traitors!”
- (冗談で人を裏切り者呼ばわりするのはやめなよ!)
- “Leaking confidential data could designate you as a traitor to the company.”
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- “John was unfairly labeled a traitor because he moved to a rival firm.”
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- “We must ensure no traitor within the organization compromises our goals.”
- (私たちは、組織内部に裏切り者がいて目標を損なうことのないようにしなくてはなりません。)
- “Historically, anyone deemed a traitor to the crown faced severe punishment.”
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- “The concept of a traitor has evolved over time, depending on societal values.”
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- “In many ancient cultures, a traitor could be exiled or even executed.”
- (多くの古代文化において、裏切り者は追放や場合によっては処刑されることもあった。)
- betrayer – 裏切る人
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- turncoat – 転向者、裏切り者
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- renegade – 裏切り者、脱党者
- 元所属組織を去り、反対陣営に加わるような人を指します。文語的・少し硬めの表現。
- loyalist – 忠誠を誓う人、忠実な人
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- patriot – 愛国者
- 自国を裏切る「traitor」と対比して使われやすい言葉。
- アメリカ英語: /ˈtreɪtər/
- イギリス英語: /ˈtreɪtə/
- アメリカ英語では語尾の “-tor” を /tər/ のように発音することが多いです。
- イギリス英語では語尾の “-tor” が /tə/ のようになりやすいです。
よくある発音の間違い - /tráɪtər/ と “ai” の部分を短く /trɪ/ としてしまうなど。
- 強勢を2音節目に置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “traiter” や “traider” といった誤りが起きがちです。
- 同音異義語との混同: 特に “trader” (貿易業者、取引業者) と混同しやすいので要注意。
- TOEICや英検など: 直接 “traitor” が出る頻度はあまり高くないですが、ニュース記事の読解や歴史文献の語彙として知っておくと有利になることがあります。
- スペリングのポイント: 「裏切り者」は “trust” を “raitor” (勝手なつづり) が崩すイメージで “trai-” と覚えてみると印象に残ります。
- 語源ストーリー: 「敵に引き渡す人」というイメージを頭に置くと意味を覚えやすいでしょう。
- “trader” (商人) とは発音が似て紛らわしいですが、「裏切り」は “traitor /treɪtər/」、「商人」は “trader /treɪdər/” と母音の部分に注意してください。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 通常の活用形: 名詞なので「harm」のまま変形しません (複数形 “harms” はあまり一般的ではない)。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 形容詞: “harmful” (有害な), “harmless” (無害な)
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 語源は古英語 “hearm” (痛み・損害) に由来します。
- harmful (形容詞): 有害な
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmonious (形容詞) とは綴りが似ていますが、意味(調和のとれた)はまったく異なるので注意。
- “do harm” – 害を与える
- “cause harm” – 被害をもたらす
- “harm one’s reputation” – 評判を傷つける
- “come to harm” – 害を被る、危害に遭う
- “no harm done” – 害はなかった、大丈夫だ
- “physical harm” – 身体的な被害
- “psychological harm” – 心理的な被害
- “prevent harm” – 害を防ぐ
- “serious harm” – 深刻な被害
- “with no harm intended” – 悪気はなく
- 古英語の “hearm” からきており、意味は「痛み」「傷害」「罪悪感」などを含んでいました。
- 時代を経て、身体的・精神的なダメージや不利益全般を指すようになりました。
- 「危害」や「損害」という後ろ向きの意味を含むため、ビジネス文章や法的文書などでも使われます。
- カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使われますが、「直接的な被害」・「抽象的ないやな影響」の両方で使える点に注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多い(“a harm” とはあまり言わない)。ただし文脈によっては “harms” という形で個々のダメージ例を列挙する場合もありますが、日常的ではありません。
- “do harm (to ~)”, “cause harm (to ~)” などの構文がよく用いられます。
- イディオム: “no harm done” (「結果的に大した害はなかった」「問題ないよ」) は口語的表現として親しまれています。
“I hope I didn’t do any harm by bringing up that topic.”
(あの話題を持ち出したことで、何か悪い影響を与えていないといいけど。)“If you’re worried about causing harm, just be honest and gentle.”
(相手に不快な思いをさせないか心配なら、正直かつ丁寧に話してみるといいよ。)“No harm done. Let’s just forget about it.”
(気にしないで。大丈夫だからもう忘れよう。)“Our main priority is to ensure that the new policy doesn’t cause harm to any employees.”
(わが社の最優先事項は、新方針が従業員に悪影響を及ぼさないようにすることです。)“The report indicates potential harm to the company’s reputation if we proceed.”
(この報告書によると、もし進めるなら会社の評判に悪い影響がありそうです。)“We must minimize any harm to stakeholders while implementing the changes.”
(変更を実施するにあたって、利害関係者への影響を最小限に抑えなければなりません。)“Excessive stress can lead to psychological harm in the long term.”
(過度なストレスは長期的には心理的な悪影響をもたらす可能性があります。)“Researchers examined the potential harm of certain chemicals on the environment.”
(研究者たちは特定の化学物質が環境に及ぼす悪影響の可能性を調査しました。)“Ethical guidelines aim to protect patients from harm during clinical studies.”
(倫理指針は、臨床試験において被験者を危害から守ることを目的としています。)- damage (ダメージ、損害)
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- injury (負傷、傷害)
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- hurt (痛み、苦痛)
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- wrong (不正、害悪)
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- benefit (利益、恩恵)
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- help (手助け、助けになる)
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
- イギリス英語: /hɑːm/(rの音が弱く、ほぼ「ハーム」に聞こえる)
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
強勢(アクセント): アクセントは単音節なので、特に「harm」の1音節全体が強く読まれます。
よくある発音ミス: “arm” のように /ɑːrm/ と区別がつかず、「ハーム」と言えずに「ハム」になってしまうことがあるので注意。
- スペルは “harm” で、語尾に “e” はつかないので “harme” と間違えやすい。
- 同音異義語 “arm” と混同しないように注意 (意味がまったく違う)。
- “harm” を可算名詞として使う場面は少なく、たいてい不可算名詞扱いなので “a harm” と言わないのが普通。
- 試験では “do harm,” “cause harm,” “harmful,” “harmless” などの形で問われることが多いです (TOEICや英検などで、派生形や熟語として出題されやすい)。
- スペリングのポイントは “h + arm”。「腕 (arm) に h がつくと 害 (harm) になる」と覚えると印象的です。
- 「do harm」は「被害を与える」を意味する非常に重要なフレーズ。暗記しておくと、英会話でも役立ちます。
- 漫画やドラマで、誰かを傷つけるシーンなどをイメージすると、記憶に定着しやすいかもしれません。
形容詞の活用形:
- 原級: mighty
- 比較級: mightier
- 最上級: mightiest
- 原級: mighty
他の品詞例:
- 副詞的用法「mighty ~」: 口語的に「とても~」という意味合いで使われることがあります(例: “That’s mighty kind of you.”)。
- might (名詞): 力、権力
- almighty (形容詞): 全能の、絶対的に力をもつ
- mightily (副詞): 力強く、非常に
- a mighty roar
- (とてつもないほえ声)
- (とてつもないほえ声)
- a mighty empire
- (強大な帝国)
- (強大な帝国)
- a mighty blow
- (猛烈な一撃)
- (猛烈な一撃)
- a mighty wave
- (巨大な波)
- (巨大な波)
- mighty power
- (強大な力)
- (強大な力)
- a mighty warrior
- (強力な戦士)
- (強力な戦士)
- mighty strength
- (圧倒的な強さ)
- (圧倒的な強さ)
- mighty deed
- (偉業)
- (偉業)
- a mighty tree/oak
- (巨大な木/オーク)
- (巨大な木/オーク)
- a mighty fortress
- (強固な要塞)
- 文語的/文学的 な響きがあり、詩や物語でよく見られます。
- 口語で副詞的(“That’s mighty kind of you!”)に使うとやや砕けた(カジュアル)印象を与え、アメリカ英語的な響きが強いです。
- 大げさに褒めたり、敬意を表すときにも使われます。
- 形容詞: 通常は名詞を修飾し、「偉大な」「力強い」「非常に大きい」といった意味を与えます。
- 副詞的用法(カジュアル): 「非常に」「とても」の意味で用いられます。例えば “It’s mighty cold out there!” (「外はものすごく寒いね!」)のように使われます。やや口語的です。
- “by might and main” : 全力で、力の限り
- “a mighty heart” : たくましく、勇気ある心
- “That was a mighty performance you gave at the karaoke!”
- (カラオケですごい歌声だったよ!)
- (カラオケですごい歌声だったよ!)
- “This soup is mighty tasty. Did you add a special spice?”
- (このスープすごくおいしいね。何か特別なスパイス入れたの?)
- (このスープすごくおいしいね。何か特別なスパイス入れたの?)
- “Be careful with that mighty dog next door; it’s huge!”
- (隣のすごく大きい犬には気をつけてね。とてもでかいから!)
- “Our company has formed a mighty alliance to expand overseas.”
- (当社は海外展開に向けて強力な提携を結びました。)
- (当社は海外展開に向けて強力な提携を結びました。)
- “They operate under a mighty brand name that’s recognized worldwide.”
- (彼らは世界的に認知度の高い強力なブランド名のもとで事業を展開しています。)
- (彼らは世界的に認知度の高い強力なブランド名のもとで事業を展開しています。)
- “We need a mighty push in marketing to reach our target this quarter.”
- (今期の目標達成には、マーケティング面で強力な後押しが必要です。)
- “The mighty Roman Empire once spanned vast areas of Europe, Africa, and Asia.”
- (かつて強大なローマ帝国は、ヨーロッパ・アフリカ・アジアの広大な地域に及んでいました。)
- (かつて強大なローマ帝国は、ヨーロッパ・アフリカ・アジアの広大な地域に及んでいました。)
- “His thesis presents a mighty argument regarding the impact of climate change.”
- (彼の論文は気候変動の影響に関して非常に説得力のある議論を提示しています。)
- (彼の論文は気候変動の影響に関して非常に説得力のある議論を提示しています。)
- “In literature, the hero is often portrayed as a mighty figure with unwavering resolve.”
- (文学において、主人公はしばしばゆるぎない決意をもつ強大な存在として描かれます。)
- powerful(強力な)
- より一般的な「力が強い」を表す。
- より一般的な「力が強い」を表す。
- strong(強い)
- 肉体的、または比喩的に「強い」。さらに広い状況に使われる。
- 肉体的、または比喩的に「強い」。さらに広い状況に使われる。
- formidable(恐るべき、手強い)
- 相手をひるませるような強大さを示す。やや恐怖感も含む。
- 相手をひるませるような強大さを示す。やや恐怖感も含む。
- robust(頑丈な、健康な)
- 体力・構造的な強さを表すことが多い。
- weak(弱い)
- powerless(力がない)
- feeble(か弱い、脆弱な)
- “mighty” は壮大さや迫力あるイメージが伴うため、文学的・感情的な響きを与えやすい。
- “powerful”“strong” は多義的かつ日常的に幅広く使える。
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪti/
- アクセント: 最初の音節 “maɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に両者とも同じ発音です。
- よくある発音ミス: [maɪt(ɪ)] の「t」を弱め過ぎて [maɪi] にならないように注意。母音は「マイ」のように発音します。
- スペルミス: might (助動詞や名詞) と混同しがち。 “mighty” という形容詞の綴りに注意。
- 他の意味の might との混同: 助動詞「~かもしれない」の might と区別が必要。
- 試験での出題傾向: 文語表現や文学的文章で見かけることが多い。TOEICや英検の長文読解にも出てくる可能性あります。
- “might” = 力、そこに “-y” がついて「力のある状態」をイメージすると覚えやすい。
- 「マイティ・ソー(Mighty Thor)」というコミックヒーローを参考にすると、「強大なヒーロー」というイメージが湧きやすいでしょう。
- 「マイト (might) があるからマイティ (mighty)」と連想することでつながりを記憶できます。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “necessities” です。所有格は “necessity’s” (単数)/ “necessities’” (複数) となります。
- 他の品詞形として、形容詞の “necessary” (必要な)、副詞の “necessarily” (必ずしも〜というわけではないが、必要的に) などがあります。
- B2(中上級): 自分の専門以外の複雑なトピックでも、比較的スムーズに理解し、適切な表現を選べるレベルです。
- 語幹: “necess-” (ラテン語系の語幹 “necessitas” に由来)
- 接尾語: “-ity” は名詞を作る一般的な接尾語で、「状態」「性質」を表します。
- necessary (形容詞): 必要な
- necessarily (副詞): 必然的に、やむをえず
- unnecessary (形容詞): 不必要な
- absolute necessity → 絶対の必要性
- bare necessity → 最低限必要なもの
- financial necessity → 財政的必要性
- practical necessity → 実用的観点からの必要性
- out of necessity → 必要に迫られて(やむを得ず)
- daily necessity → 日用品(毎日必要なもの)
- make a necessity of something → 何かを不可欠なものとする
- the necessity arises → 必要性が発生する
- necessity is the mother of invention → 「必要は発明の母」
- a matter of necessity → 必要に関わる重大事
- 語源: ラテン語の necessitas(避けられないこと、必然性)からきています。中世フランス語 necessite を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くから「必要不可欠」「避けられない状況」を表す言葉として使われており、哲学や神学のテキストにも登場します。
- ニュアンス: “necessity” は「なくてはならない、切実に求められるもの」という意味合いを強く持ちます。強い必然性を含むため、日常会話でも、何かがどれだけ不可欠かを強調するときに使われることがあります。
- 使用時の注意点・シーン:
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- カジュアルな会話なら “need” を使うところを、より形式ばった文書やスピーチでは “necessity” を使うと若干フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- 名詞: 可算名詞/不可算名詞両方の使い方があります。
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
- 不可算名詞として “necessity” → 「必要性」「必然性」の概念
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
一般的な構文例
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
- “Out of necessity, he had to 〜.” → 「必要に迫られて彼は〜せざるを得なかった」
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
イディオム
- “Necessity is the mother of invention.” → 「必要は発明の母」
“A: Why did you buy so many water bottles?”
“B: I live in a small town where clean water is scarce, so bottles are a necessity.”
→ 「A:なんでこんなにたくさんのペットボトルの水を買ったの?
B:私の住んでいる町はきれいな水が不足しているから、ペットボトルが生活必需品なの。」“Having a good dictionary is a necessity when learning a new language.”
→ 「新しい言語を学ぶときには、良い辞書が必需品です。」“I don’t want to spend too much, but buying groceries is a necessity.”
→ 「あまりお金を使いたくないけど、食料品を買うのは避けられないよ。」“In this industry, strong communication skills are a necessity for success.”
→ 「この業界では、優れたコミュニケーション能力は成功のために不可欠です。」“Due to budget cuts, we must evaluate which tools are a real necessity.”
→ 「予算削減のため、どのツールが真に必要不可欠なのかを評価しなければなりません。」“Emergency funds have become a necessity for companies facing economic uncertainty.”
→ 「経済的不確実性に直面している会社にとって、緊急資金は必需品になっています。」“The study highlights the necessity of greener energy solutions for sustainable development.”
→ 「その研究は、持続可能な開発のためにより環境に優しいエネルギー解決策の必要性を強調しています。」“Researchers debate the necessity of further experiments to validate the hypothesis.”
→ 「研究者たちは仮説を検証するためにさらなる実験が必要かどうかを議論しています。」“The necessity of preserving biodiversity has been underscored in recent environmental reports.”
→ 「最近の環境報告では、生物多様性を保護する必要性が強調されています。」- “need” (必要)
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- “requirement” (必要条件)
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- “essential” (不可欠なもの)
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- “must” (必須)
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、名詞形よりも助動詞としての用法が一般的です。
- “luxury” (贅沢品、不要なもの)
- “option” (選択の余地があるもの)
- “nonessential” (必ずしも必要でないもの)
- 発音記号 (IPA): /nəˈsɛsəti/ (アメリカ英語), /nɪˈsɛsəti/ (イギリス英語でもほぼ同様)
- アクセント (強勢) の位置: “-cess-” の部分に強勢があります (ne-CESS-i-ty)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長短や「schwa (ə)」の発音の仕方がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “necessary” (ネセサリー) と混同したり、「ne-ce-sty」のように音節が減ってしまう発音ミスが起こりがちです。
- スペルミス: “necessity” の “c” と “s” の組み合わせが複数回出てくるため、つづりを間違えやすいです。
- 発音混同: “necessary” と “necessity” は似ていますが、強勢位置が異なります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た語の “necessaries” (古風な “必要品” の意) と混同することがあります。
- 試験対策: TOEIC、英検では「必要性」「必需品」などの英単語を問う文脈で頻出します。「necessity」が出てきた場合、その後ろに “for” or “of” がくるパターンや “out of necessity” の熟語も合わせて覚えましょう。
- “ne*cess*ity” の中で “c” と “s” が交互に続く部分を意識して、スペルをイメージしやすくすると覚えやすいです。
- 大切なもの(必需品)というイメージで、“need” の強調形と考えると記憶しやすいでしょう。
- 連想ゲーム: 「必要(ness)は必ず(cess)あって当たり前(ity)」という日本語ゴロで覚えてもOKです。
- 音読するときはアクセントに注意して「ネセサティ」(ne-CESS-i-ty) とリズミカルに発音する練習をしましょう。
- 単数形: berry
- 複数形: berries
- 形容詞的に使われるものはあまり一般的ではありませんが、”berry-like” などの形で「ベリーのような」という表現が作られることがあります。
- 動詞形は通常ありません。
- 目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “berry” の部分のみです。
- blueberry: ブルーベリー
- strawberry: ストロベリー(ただし、植物学的には「真正のベリー」ではありません)
- raspberry: ラズベリー
- cranberry: クランベリー
- mulberry: マルベリー
- elderberry: エルダーベリー
- blackberry: ブラックベリー
- fresh berries(新鮮なベリー)
- ripe berries(熟したベリー)
- wild berries(野生のベリー)
- berry picking(ベリー摘み)
- berry patch(ベリー畑)
- mixed berries(ミックスベリー)
- frozen berries(冷凍ベリー)
- berry compote(ベリーのコンポート)
- berry sauce(ベリーソース)
- berry smoothie(ベリースムージー)
- 古英語の “berie” に由来し、ゲルマン祖語を経由してきたと言われます。
- 時代とともに果物の種類を指す意味が広がり、ストロベリーやブルーベリーなどさまざまな複合語を生み出してきました。
- 日常会話からカジュアルな文面、料理本など幅広い場面で使われます。
- 一般に甘酸っぱくて小さい果物というイメージが強いです。
- 植物学の定義と一般的なイメージが異なる点に注意してください(例:植物学ではバナナも「ベリー」に分類されます)。
名詞(可算名詞):
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
- 例: “There is a single berry on the plate.”(皿にベリーが一つだけ乗っている)
“There are many berries in the bowl.”(ボウルにたくさんのベリーが入っている)
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
構文・イディオム
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
- “bear fruit/berries”: (果実・ベリーがなる)※植物を主語に使うことが多い
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
フォーマル / カジュアル
- ベリーについて話す時は普通カジュアルで日常的な文脈になりますが、植物学や農学ではフォーマルな文書にも登場します。
“I love adding fresh berries to my yogurt in the morning.”
(朝はヨーグルトに新鮮なベリーを入れるのが大好きです。)“We went berry picking last weekend and brought home a huge basket.”
(先週末ベリー狩りに行って、大きなバスケットいっぱい持ち帰りました。)“Do you want some berries on your pancakes?”
(パンケーキにベリーをのせる?)“Our cafe specializes in berry-infused desserts.”
(当店のカフェは、ベリーを使ったデザートを得意としています。)“We are launching a new berry-flavored drink next month.”
(来月、新しいベリー味のドリンクを発売します。)“The market for organic berries is growing rapidly.”
(オーガニックベリーの市場は急速に拡大しています。)“Certain berries contain high levels of antioxidants, which may have health benefits.”
(特定のベリーは抗酸化物質の含有量が高く、健康上の利点がある可能性があります。)“From a botanical standpoint, a berry is defined differently than how it is commonly understood.”
(植物学的な観点では、ベリーの定義は一般的な理解とは異なります。)“Researchers are studying the effects of berry polyphenols on cognitive function.”
(研究者たちは、ベリーに含まれるポリフェノールが認知機能に与える影響を研究しています。)- 類義語
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- small fruit(小さな果物): 単にサイズに着目して使う場合。
- drupe(核果): 例としては桃やさくらんぼなど。ベリーとは核が一つあるかどうかで異なる。
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- 反意語に近い概念
- vegetable(野菜): 食用植物のうち果物以外の部分を指す一般語。ただし明確な反意語ではありません。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɛr.i/
- アクセント(強勢): 第一音節 “ber” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- 地域によっては /ˈber.i/ に近い音になることもあります。
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- よくある間違い:
- “bury”(埋める)と綴りが異なるのに発音が近い場合がありますが、単語としての意味は全く別です。
- スペルミス: “berry” を “bery” としてしまうなど。スペルは下記のように覚えるとよいでしょう: “Be + rry”。
- 同音異義語との混同: 「bury(埋める)」と混同しないように意味の違いを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、食材や食品に関するテーマで登場する可能性があります。特にリスニングパートで発音の特徴をつかめると有利です。
- イメージ: ベリーという音から赤い果実を連想しやすいですが、ブルーベリーやブラックベリーもあるので色はさまざま。
- “あやつり人形”イメージで覚える: “ber” を「ベー」と、あとに「rry」が続くイメージ。
- 勉強テクニック: 実物のベリーの写真を見る、味を想像しながら言葉に出し、インプットと同時にアウトプットを行うと記憶に定着しやすいです。
- 英語: to make something possible or easier; to help bring about
- 日本語: 「(物事を)容易にする、促進する」という意味です。
例えば、会議やプロジェクトを円滑に進めるときに使う、「進行しやすくする/円滑化する」というニュアンスがあります。 - 動詞 (verb)
- 現在形:facilitate
- 過去形:facilitated
- 過去分詞:facilitated
- 現在分詞:facilitating
- 名詞形:「facilitation」(容易にすること、促進)
- 名詞形:「facilitator」(進行役、円滑化する人)
- B2(中上級)くらいの単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく使われる単語です。
- facil- :もともと「容易にする、楽にする」というラテン語(facilis=「容易な」)に由来します。
- -itate :英語では動詞化する接尾語のひとつで、「〜させる」というニュアンスを与えます。
- facilitator(名詞):進行役、調整役
- facilitation(名詞):促進、容易化
- facility(名詞):施設、設備(元は「容易さ」という意味もあります)
- facilitate communication (コミュニケーションを円滑にする)
- facilitate dialogue (対話を促進する)
- facilitate growth (成長を促進する)
- facilitate learning (学習を容易にする)
- facilitate discussion (議論を促進する)
- facilitate change (変化を容易にする)
- facilitate transition (移行を円滑にする)
- facilitate understanding (理解を深めやすくする)
- facilitate a process (プロセスを円滑にする)
- facilitate a meeting (会議を円滑に進行する)
- 「facilitate」は円滑化や促進に焦点があります。似た意味の動詞「assist(手助けする)」よりも、もう少しフォーマルで、全体の進行やプロセスを管理・促進するイメージが強いです。
- 主にビジネスや学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「help」を少しフォーマルに言いたいときに使われることがあります。
- 日常会話:ややフォーマル・ビジネス寄り
- ビジネス文書や学術記事:非常に一般的に使われる
- 「facilitate」は目的語を必要とする他動詞です。
例: “We facilitate discussions.”(私たちは討議を円滑に進める) - facilitate + 名詞:例) “facilitate progress”
- facilitate + 動名詞:例) “facilitate sharing ideas”
- facilitate + 名詞句/代名詞:例) “facilitate the process”
- 特定のイディオム的表現は少ないですが、「facilitating dialogue/communication」など、しばしば特定の名詞とセットで使われます。
- “Could you help facilitate our travel plans for tomorrow?”
明日の旅行計画を進めやすくしてもらえないかな? - “I used a checklist to facilitate packing for my trip.”
旅行の荷造りをスムーズにするためにチェックリストを使ったよ。 - “We played some icebreaker games to facilitate introductions.”
自己紹介をスムーズにするために、アイスブレイクゲームをしたよ。 - “Our manager helped facilitate the meeting by setting a clear agenda.”
マネージャーは明確なアジェンダを用意して会議を円滑に進行してくれた。 - “The new software is designed to facilitate collaboration across teams.”
新しいソフトウェアはチーム間でのコラボレーションを促進するように設計されている。 - “We hired a consultant to facilitate the merger process.”
合併プロセスを円滑に進めるためにコンサルタントを雇った。 - “This research aims to facilitate the development of new therapies.”
この研究は新たな治療法の開発を促進することを目的としている。 - “A well-structured curriculum can facilitate deeper learning.”
よく構成されたカリキュラムは、より深い学習を容易にすることがある。 - “Technological advancements often facilitate rapid data analysis.”
技術の進歩はしばしば迅速なデータ分析を可能にする。 - assist(手伝う)
- より直接的に「助ける」イメージ。
- より直接的に「助ける」イメージ。
- aid(援助する)
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- help(手助けする)
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- promote(促進する)
- 発展を促すイメージがある。
- 発展を促すイメージがある。
- enable(可能にする)
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- hinder(妨げる)
- impede(妨害する)
- obstruct(妨げる)
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.teɪt/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.teɪt/
- 第2音節(“si”の部分)が強く発音されます。fa-CIL-i-tate
- 第一音節を強調してしまう “FA-ci-li-tate” は誤りがちなので注意してください。
- 母音の長さに注意し、最後の “-ate” をはっきり “テイト”のように発音します。
- スペルミス
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- 類似単語との混同
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- ビジネスやアカデミックシーンでよく出題
- TOEICや英語検定のリーディングに頻出。ビジネス文書での「会議を円滑にする」文脈などで目にする単語です。
- 「facilitate」は「facility(施設)」と同じ語源で、「容易さ・便利さ」から来ています。
- 覚え方:
1) 「fa(ファ)」+「cili(シリ)」+「tate(テイト)」と3つに区切って口ずさむ。
2) 「facility(便利)+ate(〜にする)」⇒「便利にする、容易にする」。 - イメージとして、「物事をスムーズに流す潤滑油のような役割をする動詞」と考えると覚えやすいでしょう。
- B2(中上級): 「重なる」や「重複する」という少し抽象的な概念を表すため、中級〜上級程度の語彙に位置づけられます。
- 接頭語: over- (「上に」「超えて」などを表す)
- 語幹: lap (古くは「重なる」「覆う」という意味に関連した語源があるとされます)
- overlap (動詞): 「重なり合う」「重複する」
- overlapping (形容詞): 「重 overlapping の状態にある」
- overlapped (形容詞または過去分詞): 「重なった」
- significant overlap(顕著な重なり)
- partial overlap(部分的な重なり)
- complete overlap(完全な重なり)
- overlapping area(重複している領域)
- time overlap(時間の重なり)
- overlap in responsibilities(責任分担の重複)
- overlap between two departments(二つの部署の間の重複)
- conceptual overlap(概念的な重複)
- overlap analysis(重なりの分析)
- reduce overlap(重複を減らす)
- 語源: 「over-(上に)」+「lap(覆う・包むの意を持つ語)」が組み合わさって成立。
- 歴史的使用: 元々は物理的に二つの物体が重なる様子を表し、徐々に比喩的に「範囲や概念の重複」にも使われるようになりました。
- ニュアンス: シンプルに「上に重なる」イメージを持つため、実際にモノが重なる状態だけでなく、抽象的な領域(業務範囲、アイデアなど)の重なりも指します。
- 使用時の注意点: ビジネスや学術の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話でもカジュアルに「(時間や範囲などが)かぶっている」ことを表すのに用いられます。
名詞としての用法
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
- 不可算: “We have some overlap in our areas of expertise.”(専門分野にいくらか重複がある)
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
動詞としての用法
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
- (自動詞) “Our working hours overlap.”
- (他動詞) “The edges of the pages overlap each other.”
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
イディオムや構文
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “Overlap each other” : 「お互いに重なり合う」
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “There’s a bit of overlap in our chores, so let’s organize them.”
(家事が少し重複しているから、整理しよう。) - “I think our vacation days overlap next month.”
(来月は私たちの休暇日程が重なりそうだね。) - “My hobbies sometimes overlap with my sister’s.”
(私の趣味は、時々妹と重なるんだ。) - “We need to discuss the overlap between our two departments’ responsibilities.”
(2つの部署の責任範囲の重複について話し合う必要があります。) - “There is a significant overlap in our product lines that might cause confusion.”
(製品ラインに顕著な重複があるので混乱を招くかもしれません。) - “Let’s reduce the overlap in tasks to improve efficiency.”
(効率を高めるため、業務の重複を減らしましょう。) - “The research indicates an overlap in linguistic patterns across these two languages.”
(この研究によると、これら2つの言語には言語パターンの重複が見られます。) - “We observed a considerable overlap among different disciplines in this study.”
(本研究では、異なる学問分野間にかなりの重複が見られました。) - “The data suggests an overlap in the gene expressions relevant to both conditions.”
(データによると、両方の症状に関連する遺伝子発現が重複していることが示唆されます。) 類義語
- intersection(交差・共通部分)
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- common ground(共通の基盤)
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- cross-over(交差、乗り換え)
- 分野が別から別へ乗り換え・交差するときにも使える。
- intersection(交差・共通部分)
反意語
- division(分割)
- separation(分離)
- distinction(区別)
- division(分割)
- 発音記号(IPA): /ˈoʊ.vɚ.læp/ (アメリカ英語), /ˈəʊ.və.læp/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 第1音節 “o-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は /oʊ/、イギリス英語は /əʊ/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “overlap” の “-lap” を /ləp/ や /lɪp/ と濁らせてしまうケース。正しくは /læp/(「ラップ」)のように発音します。
- スペルミス: “overlapp” と “p” を重ねる間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “overload” (過負荷) など、似た響きの語との取り違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “overlap” は「業務の重複」や「スケジュールの重なり」など、ビジネス上や実務的文脈で出題されることがあるため、名詞と動詞の用法を区別して覚えるとよいです。
- “over” + “lap” で「上に重なる」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「折り重なる」「重複する」ビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語学習では、同じ語根“lap”が含まれる単語は少ないので、逆に覚えやすいキーワードとして活用できます。
- スペリングのポイント: “over” + “lap” が合わさった単語と意識するとうっかりミスが減ります。
活用形:
- 原形: deceive
- 現在形: deceives (三人称単数)
- 現在分詞: deceiving
- 過去形: deceived
- 過去分詞: deceived
- 原形: deceive
他の品詞の形:
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
- 形容詞: deceptive (人をだますような、誤解させるような)
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語であり、ある程度語彙を習得している学習者が使う印象です。
- 語幹: ceive (ラテン語の capere 「捕らえる、つかむ」から派生した変形)
- 接頭語: de- (反転・否定・逆方向を示すことが多い。ここでは「悪い方向に」、「誤った方向に」のようなニュアンス)
- deception (名詞): 欺瞞、騙すこと
- deceptive (形容詞): 騙すような、誤解を招く
- deceptively (副詞): 一見すると…のように見えるが、実は違う、というニュアンス
- deceive someone’s trust (人の信頼を裏切る)
- deliberately deceive (意図的にだます)
- be deceived by appearances (見かけに騙される)
- attempt to deceive (だまそうと試みる)
- feel deceived (騙された気持ちになる)
- deceive the public (世間を欺く)
- deceive oneself (思い込みなどで自分自身を欺く)
- cunningly deceive (巧妙にだます)
- emotionally deceive (感情的に騙す)
- a plan to deceive (だます計画)
- 語源: ラテン語の dēcipere(=de + capere「捕まえる・つかむ」)に由来します。相手をつかまえて自分の都合のよいように扱う、というイメージがもともとの語源です。
- ニュアンス:
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 文章でも口語でも使われますが、「フォーマル寄り」にはやや堅い響きがあります。
- 「trick」「cheat」より少しフォーマルかつ広範囲に使われる語です。
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 他動詞として使われ、目的語に「だまされる対象」がきます。
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
構文上のポイント:
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
- 例: He deceived her into signing the contract. (彼は彼女をだまして契約書に署名させた。)
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
イディオム・定型表現:
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- be deceived by appearances: 外見に惑わされる
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- “I can’t believe he tried to deceive me about his age!”
「彼が年齢について私をだまそうとしたなんて信じられないよ!」 - “Don’t deceive yourself into thinking you can do it all alone.”
「一人ですべてできると思い込んで自分をだまさない方がいいよ。」 - “They deceived me by promising free tickets.”
「彼らは無料チケットを約束して私をだましたんだ。」 - “The company was accused of deceiving consumers with false advertising.”
「その企業は誤った広告で消費者をだましたとして告発されました。」 - “We must ensure we don’t deceive our clients, intentionally or not.”
「意図的であれそうでなかれ、顧客をだますようなことは絶対にしてはいけません。」 - “He was fired for deceiving the shareholders about the financial reports.”
「彼は財務報告について株主をだましたとして解雇されました。」 - “It is unethical to deceive participants in a psychological experiment without informed consent.”
「心理学の実験で、被験者の同意なしに彼らをだますことは非倫理的です。」 - “Philosophers often discuss to what extent our senses can deceive us.”
「哲学者たちはしばしば、私たちの感覚がどの程度まで私たちを欺くことができるのかを議論します。」 - “Historical accounts reveal numerous instances where propaganda was employed to deceive the public.”
「歴史的記録は、世間を欺くためにプロパガンダが用いられた多くの事例を示しています。」 - trick(だます)
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- cheat(ずるをする/だます)
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- fool(バカにする/だます)
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- mislead(誤った方向に導く/誤解させる)
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- con(信用詐欺をする/だます)
- 俗っぽいニュアンスがあり、詐欺師が人をだますときによく使われる。
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を伝える)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsiːv/
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- イギリス英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-ceive” に強調があります。
- よくある発音ミス: 「di-ceive」のように /daɪ/ と発音しないよう注意。/dɪ/ と短く発音します。
- スペルミス: “deceive” は “ei” の組み合わせが逆転しやすい (“decieve” など)。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペリングが似ている “perceive” (知覚する) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や倫理的なトピックで「だます」「うそをつく」といった文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ: “de-ceive” で “down + take” のイメージ。「相手を下に引きずり下ろして自分に有利にする」と考えると覚えやすいかもしれません。
- イメージの活用: “受け取る(ceive)”相手に誤った情報を差しあげる(de-)感じと考えてみると、だますニュアンスを連想しやすいです。
- テクニック: “i before e except after c” のスペリングルールを使って、cの後なので “-ceive” の形になると押さえておくとミスを防ぎやすいです。
missile
missile
解説
ミサイル,ロケット弾 / 《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
missile
名詞「missile」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: missile
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: ミサイル
意味(英語):
A missile is a self-propelled weapon or object (often rocket-powered) designed to be launched at a target.
意味(日本語):
「ミサイル」とは、ロケットなどの推進装置を使って標的に向かって飛ばされる兵器のことです。主に軍事的な文脈で使われ、「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」など、多岐にわたる種類があります。攻撃や防衛の場面で使われる兵器、というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)の学習者がニュースや時事問題など、一般的なトピックで目にしやすい単語です。
活用形
この単語は名詞のみで使われることがほとんどですが、形容詞的に “missile launch” (ミサイル発射) のように名詞を修飾する用法もよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
注意: “mis-” が「誤った」を意味する英語の接頭語(例: mistake, misunderstand)と混同されやすいですが、missile の “mis-” はラテン語由来であり、英語の「誤り」を表す接頭語とは関係がありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missile」の詳細解説です。ニュースや軍事関連のトピックに触れるときぜひ使い方を確認してみてください。
ミサイル,ロケット弾
《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
challenge
challenge
解説
〈他〉に挑む / に異議を申し立てる
challenge
以下では、動詞“challenge”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“challenge”は何かに対して異議を唱えたり、困難に挑んだりする動詞であるのに対し、反意語は「受容・従う・合意する」など、抵抗せずに受け入れる方向を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“challenge”の詳細な解説です。ビジネスや日常、学術的な場面でも登場する頻度の高い動詞ですので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘に'異議を申し立てる
〈物事が〉〈人〉'を'奮起させる,〈興味など〉'を'呼び起こす
〈番兵・守衛などが〉…‘に'“だれか"と呼び掛ける
〈陪審員・裁判官〉'を'忌避する
traitor
traitor
解説
(国・主義・信用などに対する)『裏切り者』,反逆者,むほん人《+to+名》
traitor
1. 基本情報と概要
単語: traitor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who betrays someone or something (e.g., a friend, a cause, or a country)
意味(日本語): 裏切り者、反逆者(友人や国、仲間など、大切な相手や組織を裏切る人)
「traitor」は、誰かや何かを裏切る人、主に国家や仲間の信頼を裏切る人に使われる名詞です。硬い響きを伴い、深刻な裏切りを指すことが多いです。裏切り行為をした個人を非難する時に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/カジュアル混在)
学術的 / 歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 第1音節 “traí-” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “traitor” の詳細解説です。裏切り・反逆を表す強い言葉なので、使う場面とニュアンスに十分注意してください。
(国・主義・信用などに対する)裏切り者,反逆者,むほん人《+to+名》
harm
harm
解説
〈U〉害,損害 / 悪意 / 不都合
harm
以下では、英単語 “harm” (名詞) を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “physical or mental damage or injury; negative effect on someone or something.”
(身体的または精神的な損害、傷害、あるいは悪影響)
日本語での意味: 「危害」「損害」「害」「悪影響」を指します。
「危害」や「損害」といった、よくない影響を相手に与えることを指す単語です。日常会話では「人や物に被害を与える」イメージで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話や文章でも理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“harm” にははっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “harm” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harm” の詳細な解説です。日常会話やビジネス文書、それから学術論文まで幅広いシーンで使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
害,損害;危害
(精神的な)害,災い;不幸;不都合
mighty
mighty
解説
《文》『強力な』,勢力のある(powerful) / 《文》大きくて強そうに(りっぱに)見える,大し
mighty
1. 基本情報と概要
単語: mighty
品詞: 形容詞(ときに副詞的にも使われます)
英語の意味: very powerful, strong, or impressive
日本語の意味: 「非常に力強い」「強大な」「すごく立派な」という意味の形容詞です。
「力があり、とても大きなスケールで活躍している」といったニュアンスがあります。たとえば「強大な王」「ものすごく大きな音」といったように、圧倒的な力や大きさを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・「powerful」や「strong」といった単語を一通り知っている人が、「より文学的または感情を込めた強さ」を表す手段として学ぶイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語幹: might(「力」「権勢・権力」)
英語の “might” は名詞で「力、権力」や助動詞「~かもしれない」にもなりますが、ここでは名詞としての「力」が起源に近いです。
接尾語: -y(形容詞化)
「~のような」「~の性質をもつ」といった意味を加えます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “mihtig” (力を表す “miht/might”+形容詞化 “-ig”) が変化してきたものです。古くから「力強いこそが偉大である」という価値観を背景に使われてきました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mighty」の詳細な解説です。文学的・壮大な雰囲気を表したいときに活躍する、力強い形容詞です。ぜひ使いこなしてみてください。
《文》強力な,勢力のある(powerful)
《文》大きくて強そうに(りっぱに)見える,大した
necessity
necessity
解説
〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
necessity
1. 基本情報と概要
単語: necessity
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “necessity” means something that is needed or required; a condition or state of being essential.
日本語での意味: 「必要性」「必需品」「避けられないもの」という意味です。たとえば、「生活必需品」のように、なければ生活や物事が成り立たないものごとに対して使われます。「〜がどうしても必要だ」「避けられない、やむを得ない状況」といったニュアンスを表す単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “necessity” の詳細解説です。生活や学習の中で何かがどれほど不可欠かを強調したい時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(貧乏・不幸などによる)困窮,窮乏
〈U〉《時にa ~》必要,必要性;必然,当然のこと・必要品〈C〉《しばしば複数形で》(…に)どうしても必要なもの,(…の)必需品《+of(for, to)+名》
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
berry
berry
解説
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
berry
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
1. 基本情報と概要
単語: berry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, usually juicy fruit without a stone, often with multiple tiny seeds.
意味(日本語): 小さくて、ジューシーで、種がたくさんある果物のことです。ストロベリーやブルーベリーのように、見た目も可愛らしく、甘酸っぱい味をイメージすることが多いです。「ベリー」と呼ばれる果物は、パンやお菓子、ジャムなどにもよく使われます。
活用形:
他の品詞になる例(複合語など)
CEFR レベル: B1(中級)
「果物」に関する話題は日常生活でよく出てくるため、比較的学習初期から目にしますが、レシピや食材の話題で本格的に使いこなすには中級程度の語彙力があると安心です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(複合語・派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は指す範囲が異なるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「berry」は日常生活や料理、さらには学術分野にまで登場する便利な言葉です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉ベリー,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類)
〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど)
〈U〉(魚・エビなどの)卵
facilitate
facilitate
解説
〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
facilitate
以下では、英単語「facilitate」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
語源
「facilitate」はラテン語の「facilis(容易な)」から派生しました。英語としては16〜17世紀頃から「物事を容易にする」という意味で使われてきたと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「facilitate」が「容易にする」なのに対し、反意語は「妨げる」「阻止する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「facilitate」の詳細解説です。ビジネスや学術シーンでよく使われる重要単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'容易にする,楽にする,助ける,促進する,進行する
overlap
overlap
解説
重複, 重なり;共通点
overlap
1. 基本情報と概要
単語: overlap
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合あり)
活用形(名詞): 単数形: overlap / 複数形: overlaps
※動詞形も存在し、動詞では「overlaps, overlapping, overlapped」のように活用します。
英語の意味: an area or situation in which two or more things overlap each other
日本語の意味: 「重なり」「重複」「重なる部分」
たとえば、2つの領域や仕事が部分的に重なる部分を指して使われます。「このプロジェクトとあのプロジェクトには重複している部分がある」というような場面で用いられることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは、重なることなくくっきりと分かれているイメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “overlap” の詳細な解説です。文章・会話の両方で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉部分的に一致すること,重複
〈C〉重複部分
deceive
deceive
解説
を欺く / をだます / を裏切る / 欺く/人をだます
deceive
動詞「deceive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: deceive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To cause someone to believe something that is not true, typically in order to gain some personal advantage.
意味(日本語): 人をだまして本当ではないことを信じさせること。多くの場合、自分に都合のよいようにごまかす・詐欺をはたらくようなニュアンスです。
「deceive」は、「人をだます」「うそをつく」というニュアンスを持ちます。意図的に誤った情報を与えて、相手を誤解させたり、利用したりするといった使われ方をします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「deceive」は、相手を意図的に誤解させる、うそをついてだますというニュアンスを持つ動詞と理解すると、文脈での使い分けがしやすくなります。
〈人〉'を'欺く,だます,裏切る
欺く,人をだます
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y