和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B2: 日常的な話題だけでなく、幅広いトピックを理解し、自分の意見を表現できるレベルです。
- 英語: “to speak with involuntary pauses or repetitions of sounds, often struggling to get words out smoothly.”
- 日本語: 「言葉を円滑につなげるのが難しく、音を繰り返したり途切れたりしながら話すこと」という意味です。
- 原形: stammer
- 三人称単数現在形: stammers
- 現在分詞 / 動名詞: stammering
- 過去形: stammered
- 過去分詞: stammered
- 名詞形(例): stammer(どもりや吃音を意味)
- 例: He has a slight stammer.(彼は少しどもる癖があります。)
- stammerer (名詞): どもる人
- stammering (形容詞/動名詞): どもること / どもっている状態
- stammer nervously(緊張してどもる)
- begin to stammer(どもり始める)
- speak with a stammer(どもりながら話す)
- stammer out an apology(謝罪をどもりながら口にする)
- overcome a stammer(どもりを克服する)
- nervous stammer(緊張からくるどもり)
- slight stammer(軽いどもり)
- stammer in embarrassment(恥ずかしそうにどもる)
- stammer repeatedly(何度もどもる)
- manage to stammer(何とかどもりながら言葉を発する)
- “stammer”は古英語の “stamerian” という言葉に由来し、古代から「どもる」という意味を持っていました。中英語期や近代英語期を経て、現在のスペリングと意味が定着しました。
- ニュアンス: 生理的・心理的な原因で言葉が詰まるようなイメージがあり、相手に「緊張している」「怖がっている」「吃音がある」といった感情や状況を想起させます。
- 状況: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、医学的な文脈では「吃音(stuttering)」という表現がよく使われる一方、日常会話では「stammer」もよく用いられます。相手のデリケートな状況に触れる場合が多いため、ニュアンスとしては配慮が必要です。
自動詞・他動詞:
- 自動詞の場合: “He stammered a bit when he was nervous.”
- 他動詞の場合: “He stammered his name when they asked him.”
- 自動詞の場合: “He stammered a bit when he was nervous.”
イディオム的表現:
- “to stammer out (something)”
- 「~をどもりながら言う・かろうじて口にする」という意味があります。
- 例: “He stammered out his apology.”
- “to stammer out (something)”
主に会話やナラティブ文で用いられ、どちらかと言えば「話し言葉寄り」の表現ですが、文章表現でも、登場人物の状態を描写するためにしばしば用いられます。
- “I sometimes stammer when I’m really excited.”
- 「すごく興奮しているときは、ときどきどもってしまうんだ。」
- “Could you repeat that? I thought I heard you stammer.”
- 「もう一度言ってくれる? どもっていたように聞こえたんだけど。」
- “He tends to stammer whenever he speaks about his crush.”
- 「彼は好きな人の話をするときはいつもどもりがちです。」
- “During the presentation, he began to stammer slightly due to stage fright.”
- 「プレゼン中に、彼はあがってしまって少しどもり始めました。」
- “If you feel yourself starting to stammer, take a deep breath and slow down.”
- 「もしどもりそうになったら、一度深呼吸してゆっくり話すようにするといいですよ。」
- “He stammered a response when questioned about the sales figures.”
- 「販売実績について問われたとき、彼はどもりながら答えました。」
- “The researcher conducted a study on children who stammer and found various contributing factors.”
- 「研究者は、どもる子どもを対象とした調査を行い、さまざまな要因があることを突き止めました。」
- “Therapy for individuals who stammer often focuses on behavioral and speech techniques.”
- 「どもる人々向けの療法は、行動訓練や発話技術に重点を置くことが多いです。」
- “Stammering can have psychological impacts, making the affected individual more self-conscious.”
- 「吃音(どもり)は心理的影響を及ぼし、当事者がさらに自意識過剰になってしまう可能性があります。」
- stutter(どもる)
- “stutter”は“stammer”とほぼ同じ意味ですが、医学的・専門的な文脈では“stutter”がよく使われます。
- “stutter”は特に「同じ音や語の反復」に焦点が強い印象です。
- “stutter”は“stammer”とほぼ同じ意味ですが、医学的・専門的な文脈では“stutter”がよく使われます。
- falter((声や足取りなどが)よろめく、口ごもる)
- 「ためらってハッキリ言葉を発せられない」ニュアンスがあります。“stammer”よりも一時的な躊躇を表すイメージで、声や行動が弱くなる感じを強調します。
- 明確な反意語はありませんが、「流暢に話す」という意味の「speak fluently」などが反対の概念表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈstæm.ər/ (米: /ˈstæm.ɚ/, 英: /ˈstæm.ər/)
- アクセントは、最初の音節 “stam-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” が /ɚ/(巻き舌の「アー」音)に近く、イギリス英語では /ər/(軽めの「アー」音)になります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” が /ɚ/(巻き舌の「アー」音)に近く、イギリス英語では /ər/(軽めの「アー」音)になります。
- よくある発音の間違い: “stumber”や“strammer”のように余計な音を入れてしまうこと。また母音を “o” や “u” のように変えてしまうミスに注意してください。
- 「stammer」と「stutter」をほぼ同じ意味として混同しがちですが、厳密には専門的な文脈での使われ方が異なります。
- スペリングは「m」が二重子音になっている点に注意しましょう(“stamer”ではなく “stammer”)。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「どもりを表す語としては “stutter” の方が見かける頻度が高い」かもしれませんが、“stammer”も混ぜて出題される可能性があります。
- 「スタマー(stammer)=舌が巻いてママーっと息切れしたように話す」など、音から連想して覚えるとよいでしょう。
- 「どもる」というシーンをドラマや映画で見聞きすると、イメージと一緒に単語を記憶へ結びつけやすくなります。
- 鏡の前で、自分でどもる演技をして(実際に “stammer” を使って)発話練習すると、実際の発音も定着しやすいです。
- “intravenous”: 静脈内の、静脈内に投与される
→ 「体の静脈を通して行われる(投与される)医療処置などを指すときに使われる形容詞です。それは点滴や注射などにおいて、薬や液体を静脈へ直接流す、というニュアンスの単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 副詞: “intravenously” (例: The medication was administered intravenously.)
(薬は静脈内投与された。) - C1(上級)
→ 医療や科学分野で使われる専門性の高い単語ですので、ある程度上級レベルの語彙と考えられます。 - 接頭語 “intra-”: 「内部・~の中で」を意味するラテン語由来の要素。
- 語幹 “ven-”: “vein(静脈)”に関係するラテン語 “vena” に由来。
- 接尾語 “-ous”: 「~の、~に関係した」という形容詞を作る要素。
- “intravenously” (副詞)
- “intravenous therapy” (静脈内療法)
- “intravenous injection” (静脈内注射)
- intravenous injection(静脈内注射)
- intravenous drip(静脈内点滴)
- intravenous therapy(静脈内療法)
- intravenous line(静脈内ライン)
- intravenous catheter(静脈内カテーテル)
- intravenous feeding(静脈内栄養)
- intravenous administration(静脈内投与)
- intravenous fluids(静脈内輸液)
- intravenous sedation(静脈内鎮静)
- intravenous medication(静脈内投薬)
- ラテン語の “intra-”(~の中に)と “venous”(静脈に関係する)からの派生。もともと医学用語として、血管の中の「静脈」を通じて行う投与方法を指していました。
- 主に医療現場や学術的な文脈で使うフォーマルな語です。日常会話で見かけることはあまりありません。
- 感情的な響きは特になく、専門的・客観的な印象を与えます。
- 病院や医療従事者間の会話や、医学論文などのフォーマルな文章で使用されます。
- 日常会話で使う場合は、医療行為に関する場面に限られます。
- “intravenous” は形容詞なので、主に名詞の前に置いて使われます。
例: “intravenous injection,” “intravenous fluid,” “intravenous therapy.” - フォーマル/カジュアルでいえば、フォーマルな文脈が圧倒的に多いです。
- 文法上、可算・不可算の区別は「薬品」や「注射」それぞれの名詞側に依存し、形容詞自体にはありません。
“My mother had to get an intravenous drip when she was severely dehydrated.”
「母はひどく脱水症状になったとき、静脈内点滴を受けなければなりませんでした。」“They administered an intravenous injection to help control his fever in the hospital.”
「病院で彼の熱を抑えるために静脈内注射が行われました。」“I’m worried about getting an intravenous therapy, but I trust the doctors.”
「静脈内療法を受けるのは心配だけれど、医師を信頼しています。」“Our clinic offers intravenous vitamin therapy for patients seeking quick nutrient boosts.”
「当クリニックでは、手早く栄養補給をしたい患者さん向けに静脈内ビタミン療法を提供しています。」“We need to check the patient’s vein condition before setting up an intravenous line.”
「静脈内ラインを装着する前に、患者の静脈の状態を確認する必要があります。」“The cost of intravenous medication is covered by most insurance plans.”
「静脈内投薬の費用は、ほとんどの保険プランでカバーされています。」“Intravenous administration of the drug showed a significant improvement in the survival rate.”
「その薬の静脈内投与は、生存率の大幅な改善を示しました。」“An intravenous catheter was inserted to monitor real-time changes in blood chemistry.”
「血液化学のリアルタイムの変化をモニタリングするため、静脈内カテーテルが挿入されました。」“Long-term intravenous nutrition can be beneficial for patients with severe intestinal disorders.”
「重度の腸疾患を抱えた患者にとって、長期的な静脈内栄養は効果的です。」- “parenteral”(パレンテラル)
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- 静脈や皮下など消化管以外の経路で投与する意味。“intravenous” はその一部を指す形容詞。
- “intramuscular”(筋肉内の)
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- 筋肉の中に注射する場合に用いる形容詞で、「静脈内」ではない。
- “subcutaneous”(皮下の)
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- 皮下組織に投与する形容詞。ニュアンスや使い方は“intravenous”とは異なるが、同じく「注射」を伴う文脈で登場する。
- “oral”(経口の)
- 静脈内に対して、口から投与する場合に使われる形容詞。
- 発音記号(IPA):
ɪn.trəˈviː.nəs - アクセントは “vi” の部分に強勢が置かれます。「イントラ-ヴィー-ナス」のように発音します。
- よくある間違いとして、[ɪn.trəˈve.nəs] のように “ve” を短く発音しすぎたりすることがあります。ストレスの位置をしっかり “-ve-” の音節に置いて伸ばします。
- スペルミス: “intravenious” として “o” を入れてしまったり、“intraveinous” として “vein” を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同は少ないですが、“intracranial”(頭蓋内の)などほかの “intra-” を使う医学用語と混同するケースがあるかもしれません。
- 資格試験や医学系の英語試験(USMLE、医学英語関連など)では、医学用語として出題される可能性があります。TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、専門文章に登場することがあります。
- “intra-” = 「中に」、 “venous” = 「静脈の」 という意味を結びつけて、「静脈の中に」入れるというイメージを持つと覚えやすいです。
- “IV” という略語では「IV drip(IVライン)」などと呼ばれるので、「IV = intravenous」とセットで覚えるとイメージが定着しやすくなります。
- “vein” という単語を先にしっかり把握し、「intra + vein + ous」で成り立っていると思うと綴りのミスをしにくくなります。
- 英語での意味: A peg is a small or short pin or device, often made of wood or plastic, used for fastening or hanging things.
- 日本語での意味: 何かを留めたり掛けたりするための小さな留め具のことを指します。物を地面に固定するときに使う「くい」や、洗濯物を挟むときに使う「洗濯ばさみ」など、いろいろな用途があります。
- 「洗濯物を干すときに留める道具だよ」「テントを地面に固定するときにも使うよ」など、具体的なイメージが湧きやすい単語です。
- 名詞のため、通常は複数形で “pegs” を使います。
- 動詞として「peg (~を留める/固定する)」という用法もあります(例:He pegged the tent to the ground.)。
- 動詞: to peg (何かをピンで留める、固定する、通貨を固定相場にする、など)
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 形容詞としては一般的ではありませんが、複合語 (peg-legged: peg leg のある) などがあります。
- B1(中級): 日常的な文脈で出てくる単語で、身の回りのものを説明する際に登場する可能性がある単語ですが、絶対普通に頻出する単語というほどではありません。
- 語構成: 「peg」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
- 関連語・派生語:
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- tent peg: 「テントを地面に固定するくい」
- pegboard: 「ペグボード」(穴にピンを差し込んで物を掛けられる板)等
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- clothes peg (洗濯ばさみ)
- tent peg (テントのくい)
- peg on a board (板にピンで留める)
- peg out the laundry (洗濯物をピンで留めて干す)
- peg something to the wall (壁に~を留める)
- take someone down a peg (人の鼻っ柱を折る/おごりをくじく)
- peg a currency (通貨を固定相場にする)
- peg your hopes on something (~に望みを託す)
- round peg in a square hole (場違いな人・事)
- peg someone's position (~の位置付けを固定する・把握する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “pegge” から来ているとされます。木製の留め具や小さな棒のようなものを表していました。
- 歴史的使用: 昔は木や骨などを削って、道具を地面に留めたり合わせ目を固定したりする“くい”や“小さな棒”を指していました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「peg」は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。一般的な道具の用法(洗濯ばさみ)からイディオム(take someone down a peg)まで多彩です。乱暴な響きはなく、モノを固定して安心感を与えるイメージも含まれます。
- 名詞 (countable noun): 通常「a peg / pegs」として使われます。
- 使用シーン: 日常会話で洗濯ばさみやテントのくいを指す場面、ビジネスや経済で通貨を「固定する」比喩的な用法など。
- イディオム:
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
- peg away (at something): 「コツコツがんばる」というイディオムがありますが、やや口語的です。
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
“Could you pass me a peg? I need to hang this towel.”
「ペグ(洗濯ばさみ)取ってくれる? このタオルを干したいの。」“I lost one of the tent pegs, so I need to improvise.”
「テント用のペグを1本なくしてしまったから、何かで代用しないといけないな。」“I usually store extra pegs in the drawer.”
「私はいつも、余分な洗濯ばさみを引き出しにしまっています。」“Several countries decided to peg their currency to the dollar.”
「いくつかの国が、自国通貨をドルに固定することを決めました。」“We need to peg the product price to remain competitive.”
「競争力を保つために、その製品の価格を(相場にあわせて)固定する必要があります。」“They pegged the budget for marketing at a higher level this quarter.”
「今四半期はマーケティング予算をより高めに設定しました。」“The research attempts to peg the economic growth rate to various socioeconomic factors.”
「その研究は、経済成長率をさまざまな社会経済的要因と関連付けようとしている。」“Archaeologists discovered wooden pegs used in ancient construction.”
「考古学者たちは、古代の建築に使われていた木製のくいを発見しました。」“The model pegs the dependent variable to specific demographic trends.”
「そのモデルは、従属変数を特定の人口動態の傾向に結び付けています。」pin (ピン)
- 日本語でいう“ピン”全般を指すので、もう少し広い概念です。衣類を留めるものから、紙を掲示板に留める画鋲など幅広く使われます。
clothespin (洗濯ばさみ:米英での一般的表現)
- アメリカ英語では clothes pin、イギリス英語では clothes peg。ほぼ同じ意味ですが地域差があります。
stake (くい)
- 地面に打ち込む“くい”の意味ですが、“peg”より長くて頑丈なイメージ。
hook (フック)
- 壁などから突き出た“掛ける”ための道具。丸みがあって引っ掛けるイメージなので、形が異なります。
- 直接的な反意語はありませんが、物を「留める/固定する」という意味の反対としては “remove” や “detach” などの「外す」という動詞が当たります。
- IPA表記: /peɡ/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともに 1音節で同じ [peg].
- 強勢: 一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
- よくある間違い: 「pig /pɪɡ/」や「pick /pɪk/」と混同されることがあります。母音が /e/ か /ɪ/ かで語義が変わるので注意してください。
- スペルミス: “peg” を “pag” や “pig” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 英語で同音異義語(homophone)の “peg” はありませんが、音が似ている語 (pick, pig, bag など) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど頻出単語ではありませんが、イディオム(take someone down a peg)は語彙問題や熟語問題で出ることがあります。
- イメージ: 「日本語の“洗濯ばさみ”みたいに物を“パチッ”と固定する小さな道具」と覚えるとわかりやすいです。テントを固定する“くい”のイメージも同時に思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “peg” の “e” は「エ」のような発音だと意識しましょう。誤って “pig” (/pɪg/) にならないよう、エの音 /e/ で固定するイメージを。
- 勉強テクニック: イディオム “take someone down a peg” など面白い表現を一緒に覚えると単語自体が印象的になり、覚えやすくなります。
- B1(中級)の目安: 日常的な話題は理解しやすいが、多少の専門用語を含む説明が必要な段階。
- 普段は甘いおやつやデザートを指すことが多く、カジュアルな場面では「プリン」「プディング」と訳されることがあります。
- イギリスでは塩気のある “Yorkshire pudding” なども “pudding” と呼ばれます。
- 単数形: pudding
- 複数形: puddings
- 元々 “pudding” は名詞のみで広く使われていますが、口語的に “puddingy” (形容詞的に「プディングのような」) といった表現を目にする場合があります。ただし一般的ではありません。
- 語源的には、古フランス語の “boudin”(ソーセージ、腸詰めに由来)にさかのぼるとされており、「ふっくらした食べ物」を指すイメージが伝わったランダムな派生と考えられています。
- 明確な接頭語・接尾語がはっきりあるわけではなく、語幹 “pudd-” と -ing が結合した形との説もあります。
- black pudding: ブラッドソーセージ(豚の血を使ったイギリスの伝統料理)
- Yorkshire pudding: イギリスの伝統的な塩味のプディング
- Christmas pudding: クリスマスの時期に食べる甘い蒸し菓子
- chocolate pudding(チョコレートプリン)
- rice pudding(ライスプディング)
- bread pudding(パンプディング)
- steamed pudding(蒸しプディング)
- Yorkshire pudding(ヨークシャープディング)
- Christmas pudding(クリスマスプディング)
- pudding basin(プディング用の型/ボウル)
- pudding dish(プディングを盛る皿/容器)
- black pudding(血を使ったソーセージ状のプディング)
- dessert pudding(デザート用プディング)
- 中英語の “poding” から派生し、古フランス語 “boudin”(腸詰め)に由来すると言われています。もともとは濃厚な生地の料理を指し、その後デザート全般を指すように意味が広がりました。
- イギリス英語では「デザート」全般をカジュアルに “pudding” と呼ぶ場合も多いです。
- “pudding” は、カジュアルな場面でも不自然ではありませんが、やや家庭的・口語的な響きがあります。
- 伝統的な蒸し菓子から、市販のカッププリンにいたるまで幅広い意味合いを持つため、文脈で判断が必要です。
名詞 (可算) としての使用
- ある特定のひとつの “pudding” を指すときは “a pudding” / “the pudding” として可算名詞扱いをします。
- 一般的に「プディングというもの」のように大雑把に指すときは “pudding” という定冠詞を付けない形でも使用されます。
- ある特定のひとつの “pudding” を指すときは “a pudding” / “the pudding” として可算名詞扱いをします。
一般的な構文
- “I’d like some pudding.”(デザートが食べたい)
- “This pudding tastes wonderful.”(このプディングはとても美味しい)
- カジュアルな会話やホームパーティなどでよく使われる表現です。
- “I’d like some pudding.”(デザートが食べたい)
イディオム・関連表現
- “The proof of the pudding is in the eating.”
- 「プディングが本当においしいかどうかは食べてみないとわからない」ということから、「物事は実際にやってみなければわからない」という意味のことわざです。
- 「プディングが本当においしいかどうかは食べてみないとわからない」ということから、「物事は実際にやってみなければわからない」という意味のことわざです。
- “The proof of the pudding is in the eating.”
- “Would you like some chocolate pudding for dessert?”
- 「デザートにチョコレートプリンはいかがですか?」
- 「デザートにチョコレートプリンはいかがですか?」
- “I made a simple sponge pudding for tonight’s dinner.”
- 「今夜の夕食用に簡単なスポンジプディングを作ったよ。」
- 「今夜の夕食用に簡単なスポンジプディングを作ったよ。」
- “My grandmother’s bread pudding is the best comfort food.”
- 「祖母のパンプディングは最高のほっとする食べ物だよ。」
- “We’ll serve a traditional British pudding at the company dinner.”
- 「会社の夕食会でイギリスの伝統的なプディングをお出しします。」
- 「会社の夕食会でイギリスの伝統的なプディングをお出しします。」
- “Could we arrange a small pudding selection for our VIP clients?”
- 「VIPのお客様用に小さなプディングの盛り合わせを用意してもらえますか?」
- 「VIPのお客様用に小さなプディングの盛り合わせを用意してもらえますか?」
- “The restaurant’s special pudding of the day might attract more customers.”
- 「レストランの日替わりプディングは、より多くのお客様を引きつけるかもしれません。」
- “Historical records show that pudding-like dishes have been made since the Middle Ages.”
- 「歴史的な記録によると、中世の頃からプディング状の料理は作られてきた。」
- 「歴史的な記録によると、中世の頃からプディング状の料理は作られてきた。」
- “The study examines the variations in pudding recipes across different regions of the UK.”
- 「この研究は、イギリス各地のプディングのレシピの違いを調べている。」
- 「この研究は、イギリス各地のプディングのレシピの違いを調べている。」
- “Pudding consumption patterns can reflect cultural and economic influences.”
- 「プディングの消費動向は、文化的・経済的な影響を反映する場合がある。」
- dessert (デザート)
- “pudding” に比べてより一般的な「食後の甘いもの」全般を指し、スイーツの意味合いが強い。
- “pudding” に比べてより一般的な「食後の甘いもの」全般を指し、スイーツの意味合いが強い。
- sweet (甘いデザート)
- イギリス英語では “sweets” は飴やチョコレートなどを含む「甘いお菓子」全般を指すことも多い。
- イギリス英語では “sweets” は飴やチョコレートなどを含む「甘いお菓子」全般を指すことも多い。
- afters (デザート、食後の甘いもの)
- イギリスの口語的表現で「デザート」を意味するが、やはり “pudding” よりも範囲が広い。
- イギリスの口語的表現で「デザート」を意味するが、やはり “pudding” よりも範囲が広い。
- “main course” / “entrée” (メインディッシュ)
- “pudding” と同じ食事でも、甘いデザートではなく中心となる料理を指すため、文脈上は反対の位置づけ。
- 発音記号(IPA): /ˈpʊdɪŋ/
- アメリカ英語: [プʊ(プッ)ディング]
- イギリス英語: [プʊ(プッ)ディング]
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語の方が「ディング」の子音がやや強めに聞こえる傾向があります。
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語の方が「ディング」の子音がやや強めに聞こえる傾向があります。
- アクセントは púdding の “pudd” の部分にあります。
- スペルミス: “pudding” は “d” が2つ。つい “puding” と書いてしまわないよう注意。
- “pudding” と “pudding cup”:
- “pudding cup” は市販のカップ入りプリンなどを指す場合が多い。
- “pudding cup” は市販のカップ入りプリンなどを指す場合が多い。
- “pudding” の意味の幅: 英語圏(特にイギリス)では「塩味」や「肉系」料理を含むため、ただの「プリン」と思わず文脈をよく見る必要がある。
- TOEICや英検での出題傾向:
- それほど頻出ではありませんが、食文化やイディオム(“The proof of the pudding is in the eating.”)に関連づけて出る可能性があります。
- それほど頻出ではありませんが、食文化やイディオム(“The proof of the pudding is in the eating.”)に関連づけて出る可能性があります。
- “pudding” を “put in” で覚えるアイデア:
生地を器に入れる(put in)→蒸して固める→プディング、というストーリーで連想すると覚えやすいです。 - イギリス料理の “pudding” が必ずしも甘いものだけでない点をイメージとして記憶しておくと、海外のメニューを理解するときに役立ちます。
- スペリングは “pu + dd + ing” というパーツに分けて覚えると間違いにくいです。
- 比較級:more truthful
- 最上級:most truthful
- 副詞:truthfully(正直に)
- 名詞:truthfulness(正直さ、誠実さ)
- B2(中上級)レベル
“truthful” は「正直な」や「誠実な」といった意味の形容詞ですが、やや抽象的ニュアンスを含むため、ある程度英語に慣れた中上級レベルで見かける単語です。 - 語幹:truth(真実)
- 接尾辞:-ful(「~で満ちている」「~を多く含む」の意味を持つ接尾辞)
- truth(名詞:真実)
- truthful(形容詞:正直な)
- truthfulness(名詞:正直さ、誠実さ)
- truthfully(副詞:正直に)
- a truthful statement(正直な発言)
- be truthful about one’s feelings(自分の感情について正直である)
- remain truthful(正直なままでいる)
- a truthful account of events(出来事の正直な説明)
- appear truthful(正直そうに見える)
- brutally truthful((時に相手を傷つけるほど)正直な)
- to be perfectly truthful(全く正直に言うと)
- encourage others to be truthful(他人に正直でいるように促す)
- honest and truthful(正直で誠実な)
- more/less than truthful(「とても正直/あまり正直ではない」)
- “honest” よりも「真実を語る・嘘をつかない」といったニュアンスが強調されます。
- 「過度に率直」よりは、「誠実で嘘をつかない」というポジティブなイメージです。
- 日常会話でもフォーマルでも使える単語ですが、特に人物評や態度を評価するときなどに用いられます。
- 形容詞として“be動詞”や“become”、その他のコピュラ動詞(seemなど)の補語として使われることが多いです。
- 「a truthful person」のように名詞を修飾する形容詞としても使われます。
- S + be + truthful (about ...)
- 例:He was quite truthful about his past.
- 例:He was quite truthful about his past.
- S + become + truthful
- 例:She became more truthful after realizing her mistakes.
- 例:She became more truthful after realizing her mistakes.
- (形容詞として修飾) a truthful answer/person
- 例:He gave a truthful answer to the interviewer.
- “I appreciate you being truthful with me about my cooking.”
(料理に関して正直に言ってくれてありがとう。) - “You can always count on her to be truthful.”
(あの子はいつも正直だから安心できるよ。) - “To be truthful, I didn’t like the movie that much.”
(正直に言うと、その映画はあまり好きじゃなかった。) - “A truthful report on sales figures is essential for decision-making.”
(売上データの正直な報告は、意思決定に不可欠です。) - “We need a truthful assessment of our team’s performance.”
(私たちのチームのパフォーマンスについて、正直な評価が必要です。) - “She’s known for her truthful communication style with clients.”
(彼女はクライアントに対して正直なコミュニケーションをすることで有名です。) - “The researcher’s findings were considered credible due to her truthful methodology.”
(研究者の手法が正直なものであったため、彼女の研究結果は信頼されました。) - “A truthful representation of historical facts is crucial in academic writing.”
(歴史的事実を正直に示すことは、学術論文において非常に重要です。) - “It is vital to provide a truthful analysis when publishing experimental results.”
(実験結果を公表する際には、正直な分析を行うことが不可欠です。) - honest(正直な)
- 一般的に幅広く「正直で嘘をつかない」場面で使用。
- 一般的に幅広く「正直で嘘をつかない」場面で使用。
- sincere(誠実な)
- 感情面での偽りの無さを強調する場合に多用。
- 感情面での偽りの無さを強調する場合に多用。
- candid(率直な)
- 遠慮なく率直な意見を述べるニュアンス。
- 遠慮なく率直な意見を述べるニュアンス。
- frank(率直な)
- 「思ったことをはっきり言う」という意味で日常会話でも多用。
- イギリス英語: /ˈtruːθ.fəl/
- アメリカ英語: /ˈtruθ.fəl/
- イギリス英語は /uː/ と少し長めに発音される傾向があります。
- アメリカ英語では /u/ や /ʊ/ に近い音になることがあります。
- “th” の発音 (/θ/) をしっかり出すことで「trus-ful」と混同しにくくなります。
- スペルミス
- “truthful” を “truethful” や “truthfull” と書いてしまうミス。
- “-ful” は “-full” と誤記しやすいので注意。
- “truthful” を “truethful” や “truthfull” と書いてしまうミス。
- 同音・似たスペルとの混同
- “trustful” と混同しないように(“trustful” は「信用している・信頼を寄せている」という意味)。
- “trustful” と混同しないように(“trustful” は「信用している・信頼を寄せている」という意味)。
- 試験対策での出題傾向
- 英検やTOEICなどで、同義語・反意語の選択問題に出る場合があります。
- ビジネスシーンでの語彙問題や読解問題で “truthful” が使われることも。
- 英検やTOEICなどで、同義語・反意語の選択問題に出る場合があります。
- “truth” + “ful” = 「真実で溢れている」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “ful” は他の単語(helpful, useful, thankfulなど)でも同じように「~に満ちた」というニュアンスを持つので、まとめて覚えると良いでしょう。
- 「デタラメな話をしない→嘘で満たされない→truthful」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- 英語: “nursery”
- 日本語: 「子ども部屋」「保育室」「苗床(植物の育成所)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: nursery
- 複数形: nurseries
- 形容詞: “nursery” は形容詞としても限定的に使われる場合があります(例: “nursery rhyme”〈童謡〉、 “nursery school”〈幼児向けの学校〉など)。
- 目安: B1(中級)
大人の日常生活で子育て環境や施設について話す場面などで出てくるため、やや踏み込んだ語彙ではありますが、一般的な会話に頻出しやすい単語です。 - “nursery” は、ラテン語の “nutrire” (養う) に由来する “nurse” がベースになった単語で、直線的な接頭語・接尾語は特に目立ちません。
- “nurse” (看護師・世話をする人)
- “nursery rhyme” (童謡)
- “nursery school” (幼稚園や未就学児向けの保育学校)
- “nursery nurse” (保育士・乳幼児看護師)
- nursery school → (幼稚園、保育学校)
- nursery rhyme → (童謡)
- hospital nursery → (病院内の新生児室)
- home nursery → (家の中の子ども部屋)
- nursery class → (幼児クラス)
- nursery care → (保育、世話)
- nursery nurse → (保育士、乳幼児看護師)
- day nursery → (託児所)
- open day at the nursery → (保育施設のオープンデー)
- plant nursery → (苗木の販売所、園芸店)
- “nursery” は、中英語の “nourice”(古フランス語 “norrice”)から派生し、ラテン語の “nutrire”(「養う」「育てる」)を起源としています。
- 元々は「養育する場所」という意味から発展し、子ども・植物などを育てる場所を表すようになりました。
- 赤ちゃんや幼児を連想させる、柔らかい響きの単語です。
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、実際の施設名になるとややフォーマル感が出ます(例: “Greenfield Nursery School” など)。
- “nursery” と言ったとき、多くの場合は「子ども向けの施設」という印象を持たれやすいですが、“plant nursery” で「植物、苗木の販売所・育成所」という意味でも使われる点に注意が必要です。
- “nursery school” → 幼児用の学校、保育園。イギリス英語でよく用いられます。
- “nursery rhyme” → 童謡。子ども向けのリズミカルな歌や詩などのこと。
- “be in the nursery” → 家庭内での子ども部屋にいる様子を表す。
- “nursery” 単体で部屋や施設を指す場合は、日常的にも使われます。
- 施設名や公式な場面(書類、パンフレットなど)では “nursery” をそのまま使うため、フォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 基本的には可算名詞 (a nursery → two nurseries) として扱われます。
- “I’m setting up a nursery for the baby upstairs.”
(2階に赤ちゃんの部屋を準備しているの。) - “We found a lovely plant nursery near our house.”
(家の近くに素敵な園芸店を見つけました。) - “She works part-time at a local nursery looking after toddlers.”
(彼女は近所の保育施設で幼児の世話をするパートをしています。) - “Our company provides on-site nursery facilities for employees.”
(当社は従業員のために社内保育施設を用意しています。) - “We’re partnering with a nursery to offer childcare services to staff.”
(スタッフ向けに保育サービスを提供するため、保育施設と提携しています。) - “During the grand opening ceremony, visitors can take a tour of the new nursery.”
(開所式では、新しい保育施設を見学できます。) - “The study examined the impact of nursery education on early childhood development.”
(その研究では幼児教育が幼児の発達に与える影響を調査しました。) - “Government funding for nurseries has increased significantly this year.”
(今年は政府の保育施設への資金援助が大幅に増加しました。) - “Researchers discovered that nursery environments play a critical role in social skill formation.”
(研究者は、保育環境が社会性の形成に重要な役割を果たすことを発見しました。) - “daycare” → (託児所)
- より広く子どもを預かる施設のイメージ。主にアメリカ英語で用いられる。
- より広く子どもを預かる施設のイメージ。主にアメリカ英語で用いられる。
- “kindergarten” → (幼稚園)
- ドイツ語由来の言葉で、教育要素が強く含まれる。国によっては年齢層が異なる。
- ドイツ語由来の言葉で、教育要素が強く含まれる。国によっては年齢層が異なる。
- “childcare center” → (保育所)
- “nursery” と非常に近い意味だが、より公的・ビジネス的な響きがある。
- “nursery” と非常に近い意味だが、より公的・ビジネス的な響きがある。
- 直接的な反意語はありません。ただし、対照をなすものとしては “adult ward” や “adult care center” など、大人を対象とした施設を挙げることができるでしょう。
- イギリス英語: /ˈnɜːsəri/
- アメリカ英語: /ˈnɝːsəri/
- “nursery” の “-er-” の部分を「アー」や「エー」と不明瞭にしてしまう。
- “nurse” の発音と同じく、しっかりと舌を巻いて発音するとよい。
- スペルミス: “nursary” のように書き間違えてしまうことがあるので注意。
- “nursery” が「植物用の育成所」を指す意味もあることを忘れずに。
- “nursery school” と “kindergarten” は同じように使われる場合がありますが、国や地域によって対象年齢や制度が異なる場合があります。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス上の福利厚生説明や、子育て関連の記事などで出題されることがあります。
- “nurse” + “-ry” → 「子どもやものを育てることに関係する場所」のイメージ。
- “nursery rhyme”(童謡)のイメージで覚えると「子ども」と関連づけやすい。
- スペルは “nur + se + ry” と3つの音節を意識して分けて書くとミスを減らしやすい。
- “nurse”(看護・世話をする)から派生している言葉だとイメージすると、子どもや植物を「大事に育てる場所」という連想が湧きやすいでしょう。
- To settle a dispute by mutual concession.
- To risk or endanger something important or valuable (e.g., “to compromise one’s safety”).
- お互いに譲歩して合意に達すること、妥協すること。
- (価値や立場などを)危うくする、損なう。
- 原形: compromise
- 三人称単数現在形: compromises
- 現在分詞 / 動名詞: compromising
- 過去形・過去分詞形: compromised
- 名詞: compromise (例: “reach a compromise”「妥協点に達する」)
- 形容詞: compromising (例: “compromising evidence”「立場を危うくする証拠」)
- B2 (中上級)
複雑な議論や交渉の文脈で使われることが多く、微妙な意味合いを押さえる必要があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - com-: “共に、共通の”という意味を持つラテン語由来の接頭語 “com-”
- promise: ラテン語 “promittere” (前へ送る、差し出す) に由来する “promise” (約束)
- reach a compromise (妥協点に達する)
- compromise on the price (価格で妥協する)
- compromise one’s principles (自分の信条を曲げる)
- compromise national security (国家の安全保障を危うくする)
- compromise a position (立場を危うくする)
- be willing to compromise (妥協する意思がある)
- compromise the quality (品質を損なう)
- compromise one’s integrity (誠実さを損なう)
- find a compromise solution (妥協案を見つける)
- refuse to compromise (妥協を拒否する)
- “com-” (共に) + “promittere” (約束する) が組み合わさり、もとは「互いに譲歩して合意する」という意味が基本でした。
- “compromise” は、主に「妥協する」という前向きあるいは中立的な文脈で使われる半面、「本来の状態・価値を損なう」という否定的な文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、「損なう」という意味合いで使うときは、より警戒的・深刻な響きを持ちます。
- 他動詞用法: “to compromise something”
- 例: “They compromised their integrity.” (彼らは自分たちの誠実さを損なった)
- 自動詞用法: “to compromise with someone”
- 例: “They decided to compromise.” (彼らは妥協することに決めた)
- 名詞 “compromise” は通常可算名詞として扱われる場合が多い (“make a compromise” / “reach a compromise”) が、一部文脈によっては不可算名詞的に捉えられることもあります。
- ビジネスや正式な交渉の場面で使われやすいフォーマルなニュアンスもありますが、日常会話で “Let’s compromise.” のようにカジュアルに使われることもあります。
- “We can’t agree on the color of the sofa. Let’s compromise and choose a neutral shade.”
(ソファの色で意見が合わないね。妥協して無難な色にしよう。) - “I’m willing to compromise if it means we can finish faster.”
(もし早く終わるなら、私は喜んで妥協するよ。) - “Don’t compromise your health by skipping meals.”
(食事を抜いて体調を崩さないようにね。) - “We need to compromise on the budget to move this project forward.”
(このプロジェクトを進めるために、予算で妥協する必要があります。) - “Both parties agreed to compromise rather than prolong the negotiations.”
(交渉を長引かせるよりも、双方は妥協することに同意しました。) - “Any unauthorized access could compromise our clients’ data.”
(不正アクセスは、顧客のデータを危うくする可能性があります。) - “Excessive heat could compromise the structural integrity of the materials.”
(過度な熱は、素材の構造的完全性を損なう可能性があります。) - “In seeking to balance transparency and privacy, researchers often must compromise.”
(透明性とプライバシーの均衡を取るために、研究者はしばしば妥協せざるを得ません。) - “Using substandard components can compromise the overall performance of the device.”
(標準以下の部品を使うと、その装置全体の性能を損なう可能性があります。) - settle(解決する)
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- negotiate(交渉する)
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- concede(譲歩する)
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- stand firm(立場を崩さない)
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- refuse(拒否する)
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- アクセントは先頭音節 “com-” に置かれます: COM-pro-mise
- イギリス英語: “o” の音が “ɒ” に近く、短め
- アメリカ英語: “o” の音が “ɑː” に近く、やや伸ばす
- 第二音節の “pro” を強く発音しがちですが、実際には第一音節 “COM” にアクセントを強く置きます。
- “ise” を [aɪz] と発音するのに慣れない場合は [iz] としてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- 他動詞・自動詞の混同
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- 前置詞 “on” を使うと「(何かの点で)妥協する」、直接目的語を取ると「(何かを)危うくする」という意味合いになりやすい。
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス交渉の文脈や契約書中などで出題される場合がある。意味の違いを把握していないと読解問題で誤答につながりやすい。
- イメージ: 「お互いが自分の主張を少しずつ削って真ん中で合う」感じ。
- 語源に着目: “com-” (共に) + “promise” (約束)。それぞれの主張から譲って「共に約束する」のが “compromise”。
- 勉強テクニック:
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
- “promise” のもともとの意味や派生語を知るとしっかり頭に入る。
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
- 英語: to remove the outer covering or layer (such as skin, bark, or rind) from something
- 日本語: (皮や外側の層を)むく・はがす
- 動詞 (Verb)
- 原形: peel
- 過去形: peeled
- 過去分詞形: peeled
- 現在進行形: peeling
- 名詞: peel
- 「皮」という意味で使われます(例:banana peel「バナナの皮」)。
- 形容詞例: peeled (皮をむかれた〜)
- 例: peeled apples「皮をむいたリンゴ」
- B1 (中級)
「日常会話で頻出の単語。料理や生活シーンでしばしば使われ、自然な表現として覚えておくと便利です。」 - peel (単独の語幹で、接頭辞・接尾辞は特にありません)
- peel an apple (リンゴの皮をむく)
- peel a banana (バナナの皮をむく)
- peel off the label (ラベルをはがす)
- peel away the wallpaper (壁紙をはがす)
- peel potatoes (ジャガイモの皮をむく)
- the paint is peeling (ペンキがはがれている)
- peel back the wrapper (包装をめくる/はがす)
- peel off old stickers (古いステッカーをはがす)
- peel away the layers (層をはがしていく/隠された部分を取り去る、比喩表現でも使われる)
- peel gently (優しく/そっとはがす)
peel
は中英語pēlen
などから派生しており、さらに古フランス語peler
(皮をむく)に由来するとされています。歴史的に「外側の膜や皮を除去する」という意味で定着してきました。- 文字どおり「皮をむく」ときにも使いますし、壁紙やペンキが「はがれる」という自然な動きにも使えます。
- 「peel away」「peel off」のような句動詞では「自然にはがれる」イメージが強くなります。
- 基本的にカジュアルな日常表現で、料理・DIY・雑談など幅広い場面で使えますが、ビジネスシーンでも「パッケージをむく」など、「何かの外装をはがす」といった説明で使われることがあります。
- (1) S + peel + 目的語 (他動詞)
例: I peeled the apple. (私はリンゴの皮をむいた) - (2) (自動詞) peel off / peel away
例: The paint is peeling off the wall. (ペンキが壁からはがれ落ちてきている) - peel off / peel away: 「はがれる」「(一枚ずつ)はがす」
- peel something off: 「(シールなどを)はがす」
- フォーマル度: ★☆☆
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- カジュアル度: ★★★
- 料理シーンや普段の会話で非常に頻繁に使われます。
- 他動詞: 「〜をむく」「〜をはがす」
- 自動詞 (peel off / away): 「(自分で)はがれる、むける」
Could you peel the potatoes while I chop the onions?
「私がタマネギを刻んでいる間に、ジャガイモの皮をむいてもらえる?」Be careful when you peel the apple so you don’t cut yourself.
「リンゴの皮をむくときには、ケガしないように気をつけてね。」The stickers on my laptop are hard to peel off.
「ノートパソコンのステッカーがなかなかはがせないんだ。」We need to peel off the old labels before applying new ones.
「新しいラベルを貼る前に、古いラベルをはがす必要があります。」Ensure the paint doesn’t peel in high-humidity areas.
「湿度の高い場所でペンキがはがれないように注意してください。」Please peel away the protective film before installing the device.
「装置を設置する前に、保護フィルムをはがしてください。」In the laboratory, we manually peel the outer coating to study the inner structure.
「研究室では、内部構造を調べるために手作業で外層をはがします。」This fruit’s skin is extremely tough to peel without specialized tools.
「この果物の皮は、特殊な道具がないとむくのが非常に難しいです。」When the surface coating begins to peel, it indicates a potential chemical reaction.
「表面コーティングがはがれはじめると、ある種の化学反応の可能性を示唆します。」- strip (〜をはぎ取る)
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- remove (取り除く)
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- skin (〜の皮をはいで処理する)
- 「(動物や野菜・果物)の皮をはぐ」意味。ときにもっと生々しい表現になるため、文脈次第。
- attach (くっつける)
- 「はがす (peel)」と「くっつける (attach)」は動作として対極。
- IPA: /piːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じで、語尾の /l/ をしっかりと発音します。
- アクセント: 1音節単語なので、大きなアクセント移動はありません。
- よくある間違い:
pill
(/pɪl/) と混同しがちなので注意しましょう。長音 /iː/ と短音 /ɪ/ を意識すると区別できます。 - スペリングミス:
peel
をpeal
(鐘の音が鳴り響く)やpill
(錠剤)と混同しやすい。 - 同音異義語:
peal
(鐘の音) は同音ではなく、実際には厳密には発音が少し異なりますが、スペリングが似ているので注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、料理や日常シーンを描写する文章で登場する場合あり。熟語
peel off
は把握しておくと良いです。 - 「料理で皮をむく」と思えば簡単に定着する。ジャガイモやリンゴを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 「ペンキやシールがめくれるイメージ」で「peel off / away」を思い浮かべてみるのもおすすめ。
- 「ee」は長い「イー」の音なので、
peel
=「ピー(ル)」という発音をしっかり頭に入れましょう。 - 品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として扱われる場合もあり)
- 活用形:
- 原形: sob
- 三人称単数現在形: sobs
- 現在分詞/動名詞: sobbing
- 過去形/過去分詞形: sobbed
- 原形: sob
- 動詞: sob (「むせび泣く」)
- 名詞: a sob (「すすり泣き・嗚咽」)
- 例: He let out a loud sob. (彼は大きなすすり泣きをこぼした)
- B2: 中上級
日常会話でたびたび使われるわけではありませんが、感情表現や文学的な描写でも頻出し、少し複雑な表現力が必要な単語です。 - sobbing (現在分詞): 「すすり泣いていること・すすり泣き」
- sob story (名詞): 「(同情を誘う)涙を誘う話」
- sob uncontrollably(むせび泣きが止まらない)
- sob quietly(静かにすすり泣く)
- break down sobbing(泣き崩れる)
- sob with relief(安心してほっと泣く)
- sob in despair(絶望してすすり泣く)
- sob on someone’s shoulder(誰かの肩でむせび泣く)
- stifle a sob(泣き声を押し殺す)
- sob into one’s pillow(枕に顔を埋めて泣く)
- sob out a confession(泣きながら告白する)
- a sob escaped someone’s lips(すすり泣きがこぼれる)
- 感情表現が強い: 「sob」はかなり感情的で、悲しみや嘆きを強く表します。
- 口語/文章のどちらでも使われる: 小説やエッセイなどの文章表現でもよく見かけますが、日常会話やドラマのセリフでも自然に使われます。
- フォーマル度: 感情的な単語ですが、場面によってはビジネス文書などでは使われにくい表現です。
- 自動詞として: 「She sobbed all night.(彼女は一晩中すすり泣いた)」のように「誰が泣いたか」を主語にとって、その後に目的語を取らずに使えます。
- 他動詞として: まれに「sob words」や「sob one’s story」など「泣きながら何かを言う」ニュアンスで使われることがあります。例: She sobbed her apology.(彼女は泣きながら謝罪の言葉を口にした)
- 名詞として: a sob(すすり泣き、嗚咽)。
- 可算・不可算: 「sob」は単数で「嗚咽の一回分」のようなイメージがあり、可算扱いされることが多いです。
- sob one’s heart out: 「思い切り泣く、心の底からむせび泣く」
- sob story: 「(同情を誘うための)涙の物語」(時に皮肉を込めて使われる)
- “I found her sobbing in her room after watching that sad movie.”
(あの悲しい映画を見たあと、彼女が部屋ですすり泣いているのを見つけたよ。) - “I couldn’t help but sob when I heard the news.”
(そのニュースを聞いて、思わずむせび泣いてしまった。) - “She tried not to sob, but tears kept falling down her cheeks.”
(彼女は泣かないようにこらえたが、頬を涙が伝い落ちてきた。) - “He quietly sobbed in the restroom after receiving the layoff notice.”
(解雇通告を受け、彼はトイレで静かにすすり泣いていた。) - “She seemed on the verge of sobbing during her exit interview.”
(退職面談の最中、彼女は泣き出しそうな雰囲気だった。) - “It’s challenging to remain professional when you feel like sobbing.”
(むせび泣きたい気持ちのときに、プロらしさを保つのは難しい。) - “In his autobiography, the author recalls sobbing as he recounted the war’s horrors.”
(自伝の中で、著者は戦争の恐ろしさを思い出してはむせび泣いたと振り返っている。) - “The historical documents describe civilians sobbing in the aftermath of the bombing.”
(歴史資料には、爆撃の後に市民たちがすすり泣いていた様子が記されている。) - “Anthropological studies sometimes note sobbing as a universal expression of grief.”
(人類学の研究では、すすり泣くことは悲嘆を表す普遍的な方法としてしばしば取り上げられる。) - cry (泣く)
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- weep (涙を流して泣く)
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- bawl (大声で泣き叫ぶ)
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- wail (声を上げて嘆き悲しむ)
- 長く伸ばすような声で嘆くもので、悲嘆の強さを強調する。
- laugh (笑う)
泣くと正反対の行為。 - IPA: /sɒb/ (イギリス英語), /sɑːb/ または /sɑb/ (アメリカ英語)
- 強勢: 1音節しかないため、単語全体にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語は「ソブ(短いオの音)」、アメリカ英語は「サーブ(やや長めのアの音)」に近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: /sɒb/ と /sɔb/ (ソーブ) を混同するなど、母音部分を誤るケースが多いです。
- スペルミス: 「sob」を「sub」や「sop」と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、子音や母音のわずかな違いで別の単語 (such as “sap” or “sup”) になってしまうので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、感情表現を問う読解問題や文学的表現の問題で遭遇する可能性があります。
- 「sob」は「声を詰まらせて泣く」というイメージで覚えましょう。実際に口をすぼめて涙を流している様子から、頭文字の “S” が「すすり泣く音」のようにも連想できます。
- 短い単語なので、間違ったスペルとの混乱を防ぐには「S-O-B、嗚咽(オエツ)のオ(“O”)が真ん中」と覚えるのも手です。
- 実際に発音して、こみ上げる感情を想像すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 動詞(他動詞)
- 原形: publicize
- 三人称単数現在: publicizes
- 現在分詞・動名詞: publicizing
- 過去形・過去分詞: publicized
publicized (形容詞的に使われる場合)
例: The publicized event had a large turnout. (宣伝されたイベントは多くの参加者を集めた)名詞形としては “publicity” (宣伝、広報) があります。
- B2(中上級)
「publicize」は、中上級学習者がビジネス文書やニュース記事などで目にする語です。 - 語幹: “public”(公の、公共の)
- 接尾辞: “-ize”(〜にする、〜化するという意味の動詞化の接尾辞)
- publicize a product(製品を宣伝する)
- publicize an event(イベントを公表する/広める)
- publicize a campaign(キャンペーンを宣伝する)
- heavily publicize(強く宣伝する)
- publicize the results(結果を公表する)
- publicize one’s findings(研究成果を公表する)
- publicize the issue(問題を世間に訴える)
- publicize locally(地元で広報活動を行う)
- publicize nationally(全国的に宣伝する)
- publicize through social media(SNSを通じて広める)
- “publicize”の由来は、“public”(公共の)に、動詞を作る接尾辞“-ize”が付いたものです。
- “public”自体はラテン語の“publicus”に由来し、「人々に共有されている」という意味を持ちます。
- 「公の場に広める」「世間に広く伝える」というニュアンスが強いため、ビジネスや広報、広告などのシーンでよく使われます。
- 口語でも使いますが、どちらかというとビジネス・フォーマルよりの文脈で頻出する単語です。
- 公的に注意喚起したり、イベントを「広く告知する」ようなフォーマルなシーンでよく使われます。
- “publicize”は他動詞です。目的語として「publicize + 何を」の形をとります。
- 「publicize that + 主語 + 動詞」の形で、節を伴って「〜であることを公表する」と表すこともできます。
- publicize + 目的語
例: They plan to publicize the new policy. - publicize + wh節/that節
例: The government will publicize that the tax laws have changed. - フォーマルな書き言葉やビジネス文書で非常に通じやすい表現です。
- カジュアルな場面でも “promote” や “spread the word” と同じ意味で使えますが、やや書き言葉・宣伝系文脈の語感があります。
“We should publicize the bake sale so more people come.”
(もっと多くの人が来るようにベイクセールを宣伝したほうがいいよ。)“He’s trying to publicize his band’s live show on social media.”
(彼はSNSでバンドのライブを広めようとしているんだ。)“Don’t forget to publicize your charity event at school!”
(学校でチャリティーイベントをちゃんと宣伝するのを忘れずにね!)“Our marketing team has been working hard to publicize the upcoming product launch.”
(マーケティングチームは、まもなく始まる新製品のローンチを宣伝するために懸命に取り組んでいます。)“The organization plans to publicize the survey findings through a press conference.”
(その団体は、調査結果を記者会見を通じて公表する予定です。)“We need to publicize our new partnership to attract potential clients.”
(新しい提携関係を広く宣伝して、見込み顧客を引き付ける必要があります。)“The researchers decided to publicize their groundbreaking discovery in several academic journals.”
(研究者たちは、画期的な発見をいくつかの学術誌で公表することにしました。)“Universities often publicize significant achievements by their faculty to boost reputation.”
(大学はしばしば、教員による重要な業績を広報して評判を高めます。)“He will publicize his findings at the international conference next month.”
(彼は来月の国際学会で自らの研究成果を発表する予定です。)- advertise(広告する)
- 多くの場合、商業的な目的で商品やサービスを宣伝する際に使います。
- 多くの場合、商業的な目的で商品やサービスを宣伝する際に使います。
- promote(宣伝する、促進する)
- 商品やイベント、計画などを前面に押し出して推進するニュアンス。
- 商品やイベント、計画などを前面に押し出して推進するニュアンス。
- broadcast(放送する、広める)
- テレビやラジオ、SNSなどで幅広く周知する際に使われます。
- テレビやラジオ、SNSなどで幅広く周知する際に使われます。
- announce(発表する)
- 特定の情報やニュースを正式に伝えるとき。
- 特定の情報やニュースを正式に伝えるとき。
- disseminate(情報を広める)
- 主に学術的や公的な場面で情報や考えを広範囲に行き渡らせるというニュアンス。
- conceal(隠す)
- hide(隠蔽する)
- keep secret(秘密にする)
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪsaɪz/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪsaɪz/
- “publicize” の “li” を「ライ」と発音せず、「リ」と短く発音するところに注意しましょう。
- “pub-lic-ize” と区切るようにして意識すると正確になりやすいです。
- スペルミスで “publicise” (イギリス英語のつづり) “publicize” (アメリカ英語のつづり) の混同が起こりやすいです。イギリス英語では “-ise”、アメリカ英語では “-ize” となることが多いです。
- “publish” と混同しやすいですが、“publish” は基本的に書籍や記事を「出版する」という意味合いなのに対し、“publicize” は「広報する、宣伝する」という意味で、目的が「世間への周知」にあります。
- TOEICや英検などの資格試験では、会社情報やニュース、広告に関する長文問題などで見かけることがあります。読み手にとって「広報する」「宣伝する」という文脈を理解する上で大切な単語です。
- 「public + ize」で、「public(公的)にする」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “publicize” は、「パブリシティ(publicity)」を作るという連想でも覚えられます。
- 何かを「公」に広める動きを思い描きながら覚えると、スペル・意味ともにしっかり定着します。
- 実際に新聞広告やSNSで何かを広めたいときのイメージとリンクさせるといいでしょう。
stammer
stammer
解説
『どもる』,口ごもる / …‘を'『どもりながら言う』《+『out』+『名,』+『名』+『out』》 / 『どもり』,口ごもり
stammer
1. 基本情報と概要
単語: stammer
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使用されることがある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「stammer」は、人が言葉を詰まらせたり、舌がもつれて何度も同じ音を繰り返してしまう様子を表現する動詞です。「緊張で言葉が出なくなってしまった」「どもる」といったニュアンスで、主に話す場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“stammer”は、一つのまとまった語であり、特に目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のような関連語があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “stammer” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・研究領域まで幅広く使われる単語ですが、使うときは相手の状況に配慮しながら正しく使うことが大切です。
どもる,口ごもる
…‘を'どもりながら言う《+out+名,+名+out》
どもり,口ごもり
intravenous
intravenous
解説
静脈内の
intravenous
以下では、形容詞 “intravenous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
形容詞なので、通常は比較級や最上級は用いません。その代わり、副詞形に「intravenously (静脈内に)」があります。
他の品詞になったときの例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(注:実際の日常生活で “intravenous” はあまり頻繁には登場しないため、医療に関わる状況を想定した例文となります。)
日常会話
ビジネス(医療関連の職場や説明会など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intravenous” の詳細解説です。通常は医療文脈でよく使われる、やや専門的な単語なので、臨床や科学系の記事を読む際によく登場する、というイメージを持つとよいでしょう。
静脈内の
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
peg
解説
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
1. 基本情報と概要
単語: peg
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peg」の詳細な解説です。洗濯ばさみやテントを留める“くい”として日常・アウトドア・ビジネス・語学の話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひイメージをしっかり持って覚えてください。
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい
《話》(評価などの)段階)degree)
(議論などの)きっかけ,口実
《話》(おもに野球で)送球
(弦楽器の弦をしめる)ねじ
『プディング』(小麦粉に果実・牛乳・卵などを混ぜて焼いた食後の甘い菓子;日本でいうプリンはcustard puddingでpuddingの一種) / (主食になる甘味のない)プディング
pudding
pudding
解説
『プディング』(小麦粉に果実・牛乳・卵などを混ぜて焼いた食後の甘い菓子;日本でいうプリンはcustard puddingでpuddingの一種) / (主食になる甘味のない)プディング
pudding
『プディング』(小麦粉に果実・牛乳・卵などを混ぜて焼いた食後の甘い菓子;日本でいうプリンはcustard puddingでpuddingの一種) / (主食になる甘味のない)プディング
名詞 “pudding” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: pudding
日本語: プディング(プリン・蒸し菓子・デザート全般を指す場合もあり)
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B1(中級)
意味:
英語の “pudding” は、甘いデザート(カスタード系や蒸し菓子など)の総称としても、またイギリスの伝統料理(クリスマスプディングなど)のような甘い・塩辛い(ヨークシャープディングなど)幅広い料理を指す単語です。
日本語では「プリン」と訳される場合も多いですが、イギリスなどで “pudding” と言うと、必ずしもカスタードプリンだけでなくさまざまなデザートや料理を指すニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pudding” の詳細な解説です。日常のお菓子からイギリスの伝統料理まで幅広く指す単語なので、ぜひ会話やリーディングの際に役立ててください。
プディング(小麦粉に果実・牛乳・卵などを混ぜて焼いた食後の甘い菓子;日本でいうプリンはcustard puddingでpuddingの一種)
(主食になる甘味のない)プディング
truthful
truthful
解説
(人が)真実をいう,誠実な / (記述・説明などが)真実の,正確な(accurate)
truthful
以下では、形容詞 “truthful” について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• truthful: “honest, telling or expressing the truth”
意味(日本語)
• 「正直な、嘘をつかない」という意味です。
「正直に物事を言う人や、偽りがなく真実を語る人・性質」を指すときに使われます。
「嘘を言わない」のニュアンスが強いので、「正直者だね」「ごまかしをしない人だね」という場面でよく使われる形容詞です。
品詞
• 形容詞 (Adjective)
活用形
形容詞なので原則的には変化しませんが、比較級・最上級は以下の形となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“truthful” は「真実で満ちた、真実を含んだ(=正直な)」というイメージを持っています。
関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“truthful” は Middle English(中英語)頃から使われている “truth(真実)”+ “-ful(~で満ちている)”の組み合わせで成り立っています。古くから「真実にあふれた」という意味で使われてきました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
よく使われるパターン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
• dishonest(不正直な)
• deceitful(人を欺くような)
いずれも “truthful” の「真実を語る」というポジティブな意味とは対照的に、「嘘をつく」や「騙す」というネガティブな意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント位置
最初の “truth” の部分に強勢があります(TRU-thful)。
● 発音の違い・注意事項
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “truthful” の詳細解説になります。正直に何かを表現したいときにとても便利な形容詞ですので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
(人が)真実をいう,誠実な
(記述・説明などが)真実の,正確な(accurate)
nursery
nursery
解説
『子供部屋』、育児室、託児所/ 苗床、苗木畑
nursery
以下では、英単語 nursery
(名詞)について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「nursery」は主に小さな子どもを預かったり世話をしたりする部屋や施設を指す単語です。家庭内で赤ちゃんが使う部屋から保育施設、または植物の苗木を育てるための場所(園芸用)を指す場合もあります。小さな赤ちゃんや幼児を対象としたイメージで使うというニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
1) 日常会話での例文(3つ)
2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
3) 学術的あるいは公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも最初の “nurse” の部分に強勢(アクセント)が来ます。
“nurse” の /ɜː/ (イギリス英語) または /ɝː/ (アメリカ英語) の音を意識して発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nursery” の詳細な解説です。子どもを育てる、保育する、あるいは植物を育てる場を指すときに便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
子供部屋,育児室
苗床,苗木畑
compromise
compromise
解説
《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
compromise
1. 基本情報と概要
単語: compromise
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「compromise」は「お互いに歩み寄って妥協する」イメージのほか、「大切なものが損なわれる」イメージでも使われます。会議で話し合いが停滞したときに、双方が譲歩して合意に至るような場面で使われる一方、セキュリティやプライバシーが危険にさらされる文脈でも用いられる点が特徴です。
活用形
派生語(他の品詞例)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “com-” (共に) + “promise” (約束) から来ており、「双方が約束を分かち合う(互いに譲歩して決めごとをする)」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション (関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “compromissum” が中世フランス語を通じて英語に入ったといわれています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 / 不可算名詞の区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 / 専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈkɒmprəmaɪz/(イギリス英語), /ˈkɑːmprəmaɪz/(アメリカ英語)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compromise” の詳細解説です。妥協や譲歩の文脈だけでなく、「危うくする」という側面にも注意して覚えておくと便利です。
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
peel
peel
解説
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
peel
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
以下では、動詞 peel
を多角的に解説します。料理でよく見かける「皮をむく」というイメージが強い単語ですが、さまざまな場面やニュアンスがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「料理で野菜や果物などの皮をむくときに使われる基本的な動詞です。加えて、ペンキや壁紙などが自然にはがれる
ときにも使います。気軽な日常会話からビジネス(例:パッケージをむく・シールをはがす)まで、さまざまなシーンで使われる使いやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・句動詞
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 peel
の詳細な解説です。料理だけでなく、何かをはがす動作全般に使える柔軟な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈果物・野菜など〉‘の'皮をむく
(…から)〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《+from(off)+名》
…‘を'取り去る《+名+off,+off+off+名》;(…から)…‘を'はぎとる《+名+off(from)+名》
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
sob
sob
解説
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
sob
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
動詞「sob」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sob
日本語: むせび泣く、すすり泣く
「sob」は、「息をつまらせるように、あるいは断続的に声をあげながら泣く」という意味の動詞です。
悲しみやショックなど、激しい感情から自然とこみ上げてくるような泣き方を表現するときに使われます。慣用的に「声を殺して泣く」「すすり泣く」というニュアンスがあります。
品詞変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sob」は短い単語のため、特定の接頭語・接尾語は持ちません。
語幹そのものが「sob」で、そこに -s、-bing、-bed などの語尾変化が加わる形となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「sob」は中英語 (Middle English)の “sobben” に由来すると考えられており、元々は短く途切れる呼吸を伴った泣き声を意味していました。長い歴史の中で、主に「息を断続的に詰まらせた泣き方」を指すようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文献での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sob」の詳細解説です。感情をこめて「むせび泣く」様子を表す重要な動詞なので、ぜひ英語表現のレパートリーに加えてみてください。
すすり泣く,むせび泣く
〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す
…‘を'すすり泣きながら話す《+out+名,+名+out》
《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する
すすり泣き
publicize
publicize
解説
〈他〉を公表する / を広告する,宣伝する
publicize
以下では、動詞「publicize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Publicize” means “to make something generally known or to bring it to the attention of the public.”
日本語での意味
「publicize」は「(物事・情報などを)公にする、宣伝する、公表する」という意味です。
企業の新商品を広めたり、イベントを周知させたりするときに使われる動詞で、「何かを広く世間に知らせる」というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“public”に接尾辞“-ize”をつけて、「公のものにする」というニュアンスを強調しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
「publicize」は、以下のようにさまざまな文脈で使われます。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル寄り)での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密にする」「公にしない」という意味で「publicize」の反対の行為を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は、単語の第1音節(pub-)に来ます。
“pub-li-cize”と3つに区切ると、最初の “pub” を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「publicize」の詳細解説です。
「公にする」「宣伝する」というニュアンスをしっかり押さえておくと、ビジネスやメディアの文脈で便利に使えます。ぜひ参考にしてください。
(事実・出来事など)を公表する
(出版物など)を広告する,宣伝する(advertise)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y