和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: to say or shout something suddenly and loudly, especially because of surprise, excitement, or emotion.
- 日本語: 驚きや興奮などの強い感情から、突然大きな声で言う・叫ぶ。
- 原形: exclaim
- 過去形: exclaimed
- 過去分詞: exclaimed
- 現在分詞: exclaiming
- 三人称単数現在形: exclaims
- exclamation (名詞): 感嘆、感嘆の声
例: “His exclamation of surprise made everyone turn around.” - 熟語ややや文学的な言い回しで見かけたりするため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語: ex- (~の外へ、外に向かって)
- 語根: claim (「叫ぶ」のラテン語由来 “clamare” が元)
- exclamation (名詞): 感嘆、叫び
- exclamatory (形容詞): 感嘆の、感嘆を表す
- exclaim in surprise(驚いて叫ぶ)
- exclaim with delight(喜びの声をあげる)
- exclaim suddenly(突然叫ぶ)
- exclaim in anger(怒りの声をあげる)
- exclaim in frustration(苛立ちの声をあげる)
- exclaim in wonder(驚嘆の声をあげる)
- exclaim proudly(誇らしげに叫ぶ)
- exclaim in dismay(落胆して叫ぶ)
- exclaim at the top of one’s lungs(声を限りに叫ぶ)
- “Exclaim” + 直接話法(例: “What a beautiful view!” she exclaimed.)
- ラテン語の “exclamare” (ex-「外へ、外に」 + clamare「叫ぶ」)
- 歴史的にも、即時的で感情に満ちた叫び・声をあげるイメージで使われてきました。
- 主に驚き・興奮・怒りなど感情の昂ぶりを伴う場合に使います。
- 小説やストーリーなどの筆記文でよく使われます。日常会話では “shout” や “yell” のほうがカジュアルに用いられますが、感情のこもった「叫ぶ」状況を強調したいときに使われることもあります。
- フォーマル/カジュアルというよりは、文学的・ドラマチックな響きがあります。
- “exclaim that + 文”
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- 「~だと叫んだ、声をあげて言った」
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- “exclaim + 直接話法”
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- セリフをそのまま叫ぶ場面に使われる。
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- 文語的、やや改まった文章でもよく出現します。
- 口語では書き言葉ほど頻繁には使わない、やや文語寄りです。
“I can’t believe it!” he exclaimed as he opened the gift.
- 「このプレゼントを開けながら、彼は『信じられない!』と叫んだ。」
She exclaimed in surprise when she found out the truth.
- 「その事実を知ったとき、彼女は驚いて叫んだ。」
“This is the best cake ever!” my brother exclaimed.
- 「『こんなの、最高のケーキだ!』と兄が声をあげた。」
“We’ve met our sales target!” the manager exclaimed to her team.
- 「『販売目標を達成したぞ!』とマネージャーはチームに向かって声をあげた。」
He exclaimed that the new strategy would revolutionize the company’s approach.
- 「彼は、新しい戦略が会社の手法を一変させると叫んだ。」
“That’s brilliant!” the CEO exclaimed during the presentation.
- 「プレゼンの最中にCEOは『それは素晴らしい!』と声を上げた。」
In his concluding remarks, the professor exclaimed that significant breakthroughs were on the horizon.
- 「締めくくりの言葉で、その教授は大きな進展が近いと叫んだ。」
The historian exclaimed upon discovering a previously unknown artifact.
- 「知られていなかった美術品を発見して、その歴史学者は声をあげた。」
“This is a major step forward in our research!” she exclaimed at the conference.
- 「カンファレンスで、彼女は『これは私たちの研究にとって大きな一歩です!』と叫んだ。」
- shout(叫ぶ)
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- cry out(声を上げる)
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- yell(大声で叫ぶ)
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- call out(呼びかける)
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- mutter(ぼそぼそとつぶやく)
- アメリカ英語: /ɪkˈskleɪm/
- イギリス英語: /ɪkˈskleɪm/
- スペリング: “ex” + “claim”。 “exclam” 「エクスクラム」などと書き間違えないようにしてください。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、語尾“proclaim” (宣言する) と間違わないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、やや難しめの語彙問題や英文読解で登場する可能性があります。特に感情のこもった発言の描写文で見かける単語です。
- 「外へ (ex-) + 叫ぶ (claim)」という語源イメージを持つと記憶しやすいです。
- 「思わず外に声が飛び出す = exclaim」というストーリー仕立てにすると印象に残りやすいでしょう。
- 「exclaim」という単語を見たときに「驚いたり感情が高ぶったりして叫ぶ様子」を頭の中でイメージするとスムーズに使い方を思い出せます。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- The flat cutting part of a sword, knife, or other weapon/tool.
- A thin, flattened part of an object (e.g., a blade of grass).
- 刀やナイフなどの「刃」としての平らな部分。
- 芝や草などの平たく薄い部分(「草の葉」も blade と呼ぶことがあります)。
- 形容詞形: 直接の派生形容詞はありませんが、「bladed」という形で「刃のある」「刃付きの」という表現がまれに見られます (例: a double-bladed axe)。
- B1(中級)のレベル:日常会話に加え、ある程度専門的/具体的な語彙を扱うことができ、読む・書くの場面で使われる単語です。
語幹 (root): “blade”
- 古英語の “blæd” に由来し、「葉」「平たい部分」を意味しました。
派生語・関連語
- “bladed” (形) : 刃のある, 刃付きの
- “bladelike” (形) : 刃のような
- “bladed” (形) : 刃のある, 刃付きの
- “razor blade” / レイザーブレード(カミソリの刃)
- “blade of grass” / 草の葉
- “knife blade” / ナイフの刃
- “steel blade” / 鋼の刃
- “sharp blade” / 鋭い刃
- “blade edge” / 刃の先端・刃先
- “fan blade” / 扇風機の羽根
- “blade angle” / 刃の角度
- “blade runner” / (映画/小説のタイトルにもあるが) 刃を扱う者などの意(特殊用法)
- “blade tip” / 刃の先端
- 語源: 古英語の “blæd” はもともと “leaf” や “thin plate” の意味を持っていました。そこから発展して「金属の薄い平たい部分=刃」という意味も派生しています。
- 歴史的背景: 中世以前から “blade” は武器や工具の鋭い部分を指す単語として確立しており、文学作品にもしばしば登場します。
- ニュアンス:
- 「刃」を意味するときは鋭さや危険性を伴うイメージがあります。
- 「草の葉」「芝」として使うときは、自然や繊細さのイメージが強くなります。
- 「刃」を意味するときは鋭さや危険性を伴うイメージがあります。
- 使用時の注意点:
- 口語でも文章でも問わず使えますが、武器に関して言及する場合はやや直接的な響きもあるので文脈に留意してください。フォーマル・カジュアルどちらでも用いられます。
- 可算名詞: “a blade” / “two blades” のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “the blade of (something)” : (何かの)刃
- “(adjective) + blade” : 形容詞で刃を修飾 (sharp blade, steel blade, etc.)
- “the blade of (something)” : (何かの)刃
- イディオムや特有の表現: 直接的なイディオムは多くはありませんが、文学的に “cross blades” (剣を交える、戦う) などの表現があります。
- “Be careful, the blade of this knife is extremely sharp.”
(気をつけて、このナイフの刃はとても鋭いよ。) - “I found a single blade of grass growing in the crack of the sidewalk.”
(歩道の割れ目に一本の草の葉が生えているのを見つけたよ。) - “We need to clean the lawn mower blade before storing it.”
(芝刈り機の刃を片付ける前に掃除しなきゃ。) - “The design team improved the turbine blade to increase efficiency.”
(設計チームは効率を高めるためにタービンのブレードを改良しました。) - “Please ensure the fan blades are well-maintained to avoid vibration issues.”
(振動問題を避けるために、扇風機の羽根をしっかりと整備してください。) - “Our new razor blades are designed to last longer and cut smoother.”
(当社の新しいカミソリの刃は、より長持ちして滑らかに剃れるよう設計されています。) - “A microscopic analysis of the blade structure revealed micro-cracks.”
(刃の構造を顕微鏡で分析すると、微細な亀裂が明らかになった。) - “The carbon-steel blade demonstrated high tensile strength in the laboratory tests.”
(炭素鋼の刃は、実験室の試験で高い引張強度を示した。) - “Researchers are studying how blade aerodynamics affect wind turbine performance.”
(研究者たちは、風車のブレードの空力特性が風車の性能にどのように影響するかを研究している。) - “edge” / 縁や刃先(より先端部分を強調しがち)
- “knife” / ナイフ自体の呼称(道具全体を指す)
- “sword” / 剣(刃だけでなく武器全体を指す)
- 発音記号 (IPA): /bleɪd/
- アクセント: 単音節語なので明確な強勢は “blade” 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、両方とも /bleɪd/ で発音されます。
- よくある間違い: スペルの “ai” 部分が /ˈblaɪd/ や /ˈblɑːd/ のように混同されることがありますが、正しくは「ブレイド」と母音を伸ばして発音します。
- スペルミス: “blade” を “blate” や “blayd” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “bled (ble d)”(bleed の過去形)と聞き違いに要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、工業製品や日常用品の説明文、または環境(草や葉に関する)トピックで出題される可能性があります。
- タービンブレードやファンブレードなど、技術的文脈にも出るので、文章中の意味を取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などでは、工業製品や日常用品の説明文、または環境(草や葉に関する)トピックで出題される可能性があります。
- 「ブレード」というカタカナでも馴染みがあるため、日本語と関連づけて覚えやすいでしょう。
- “blade of grass” と “blade of a knife” で「薄くて細長い部分」という共通イメージをもつと理解が進みます。
- 「平らで薄い」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- 英語: A vehicle designed to be pulled by another vehicle; a short advertisement for a film or TV program.
- 日本語: 別の車両に牽引される車や、映画やテレビ番組の宣伝用の映像(予告編)を指す。
- 単数形: trailer
- 複数形: trailers
- 動詞: ほとんど使用されないが、口語的に「trailer someone/something(トレーラーで牽引する)」のように使う場合がある
- 同じ語根由来の単語としては“trail”(動詞:後をつける、跡を追う/ 名詞:跡、道)が挙げられる
- B2(中上級): 専門的な話題や興味のある分野であれば理解しやすいが、一般的に初心者学習範囲よりは少し先に登場する単語です。
- trail(跡をつける、引きずる、後に続く) + -er(〜するもの/人 を表す接尾語)
→ 「後を引くもの」というニュアンスが含まれています。 - trail (v./n.): 跡をつける、道、後に続くこと
- trailing (adj.): 後ろにある、引きずるように後ろに伸びている
- movie trailer → 映画の予告編
- film trailer → 映画の予告編(“movie trailer”との同義)
- camping trailer → キャンピングカー、キャンピングトレーラー
- trailer park → トレーラーハウスが集まる駐留場所・敷地
- trailer hitch → トレーラー牽引用の連結器具
- utility trailer → 汎用トレーラー(荷物運搬用)
- cargo trailer → 貨物用トレーラー
- trailer home → 住居用のトレーラー
- trailer rental → トレーラーのレンタル
- teaser trailer → (映画などの)短い先行予告編
- 古い英語の “trail” (引きずる、跡をつける) に
-er
(名詞を作る接尾辞)がついて「後を引くもの」を指すようになりました。 - 映画の予告編として使う場合は、日常会話でもフォーマル・カジュアル問わず使用されます。
- トレーラー車両を指す場合は、日常会話よりも少し専門的な会話や文脈(例えば旅行・運送の話題など)で使われます。
- どちらの意味でも「何か(本体)の後ろに続く」というイメージが共通しています。
- 名詞: 可算名詞 (a trailer / trailers)
- 用法:
- 「物理的なトレーラー」を表す際 → The truck is pulling a trailer.
- 「映画の予告編」を表す際 → Have you seen the new trailer for that movie?
- 「物理的なトレーラー」を表す際 → The truck is pulling a trailer.
- “show a trailer”: 予告編を上映する
- “release a trailer”: 予告編を公開する
- 基本的には可算名詞で使われ、文中では “a trailer” や “two trailers” のように使います。
“I just watched the trailer for the new superhero movie. It looks amazing!”
→「新しいスーパーヒーロー映画の予告編を見たんだ。すごく面白そうだったよ!」“Do you need a trailer for all your camping gear?”
→「キャンプ道具全部運ぶのにトレーラーが必要?」“We decided to stay in a trailer park during our road trip.”
→「ロードトリップの間トレーラーパークに泊まることにしたんだ。」“Our client wants the film’s trailer to be ready by next Monday.”
→「クライアントは、映画の予告編を来週の月曜日までに仕上げてほしいそうです。」“We’re shipping these large items using a cargo trailer to save costs.”
→「コスト削減のために、これらの大型品を貨物用トレーラーで輸送しています。」“The marketing department will release a teaser trailer next week.”
→「来週マーケティング部が短めの予告編(ティーザー予告)を公開します。」“In logistics, a utility trailer is essential for transporting heavy loads safely.”
→「物流の分野では、重量物を安全に運ぶために汎用トレーラーは不可欠です。」“The psychological impact of a movie trailer can influence audience expectations.”
→「映画の予告編が与える心理的な影響は観客の期待感に影響を及ぼし得ます。」“Trailer design has evolved significantly to meet various industry needs.”
→「トレーラーの設計は、さまざまな業界のニーズに応えるために大きく進化してきました。」- teaser (ティーザー): 短めの予告編。より簡潔に興味を引くことを目的とする。
- preview (プレビュー): 公開前に見せる映像や作品の一部。必ずしも予告編に限定されない。
- promo (プロモ): 広告や宣伝ビデオ全般を指す。
- caravan (キャラバン): イギリス英語では住居用トレーラーを指すことが多い。
- mobile home (モバイルホーム): 移動式住宅全般。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈtreɪ.lər/
- アメリカ英語: /ˈtreɪ.lɚ/
- イギリス英語: /ˈtreɪ.lər/
アクセント(強勢)の位置: 最初の音節
tra-
にアクセントが来ます。よくある誤りとして、アメリカ英語の “-er” の発音が “-a” のようになってしまうことや、最初の音 “tr-” がうまく発音できず「チェイラー」に近くなってしまう点などが挙げられます。
- スペルミス: “trialer” や “trailor”と間違えやすい。正しくは “trailer”。
- 「movie preview」との混同: “preview” は主に作品を事前に見せる全般を指し、必ずしも正式な予告編とは限らない。
- TOEICや英検などの試験対策
- 物流や映画、広告関連の文章で登場する可能性があります。文脈で「映画の予告編なのか、移動式の車両なのか」を判断する必要があります。
- 「trail(あと)+ er(〜するもの)」= 「あとについてくるもの」→ トラックに牽引される車両、あるいは本編を前に「あとから出てくる予告」映像。
- 映画の予告編を見るときに「次に続くもの=trailer」として覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは “a” が1回だけ、“l” が1回だけ、と意識して書くと間違いにくくなります。
- 英語: The act of becoming fully aware of something, or the act of achieving or fulfilling something.
- 日本語: 何かに気づくこと、または何かを実現すること。
- 可算名詞・不可算名詞の区別: 通常は可算名詞として扱われ、状況に応じて「a realization」「the realization of〜」のように使います。
- 複数形: realizations
例: “Many realizations came to me after reading that book.” - 動詞: realize (実感する、気づく、実現する)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) realized ([音楽などの] 完成形の、など)
- 派生的な例: unrealized (まだ実現されていない、潜在的な)
- 語幹: real (「現実の」「実際の」の意味)
- 接尾語: -ize (動詞化する「〜にする」の意味)
- 接尾語: -ation (行為・状態を表す名詞語尾)
- sudden realization (突然の気づき)
- come to a realization (理解に至る)
- a moment of realization (気づきの一瞬)
- eventual realization (最終的な実現・気づき)
- painful realization (つらい気づき)
- gradual realization (徐々にわかってくること)
- the realization of a dream (夢の実現)
- bring something to realization (何かを実現に至らせる)
- ultimate realization (究極の実現・認識)
- a shocking realization (衝撃的な事実・理解)
- 「realize」および「real」(ラテン語の “realis”; 現実の) から派生。
- 16世紀ごろから「実現する」「了解する」という意味で使われ始めました。
- 「realization」は自分の中で何かを発見したり、新しい理解に到達したりしたときの「気づき」を指します。
- 同時に「夢や目標の実現」の意味でも使えるため、前後の文脈から判断する必要があります。
- フォーマルすぎずカジュアルすぎない単語で、口語でも文章でも幅広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: “He had a sudden realization.” (彼は突然気づいた)
- 不可算名詞としての用法は少なく、通常は「a realization」「the realization of〜」など可算扱いします。
- フォーマルかカジュアルか:
- エッセイやビジネス文書、学術的な文書など、ややフォーマルな場面でもよく使われます。
- カジュアルな会話でも「I had a realization…」のように言うことはあります。
- エッセイやビジネス文書、学術的な文書など、ややフォーマルな場面でもよく使われます。
- come to the realization that + SV
例: “She came to the realization that she needed to change her career path.” (彼女はキャリアを変える必要があると気づいた。) - the realization of (one's) dreams/ambitions
例: “The realization of his childhood dream took many years of effort.” (彼の子どもの頃の夢の実現には何年もの努力がかかった。) - “I just had a realization that we forgot to buy milk.”
(ミルクを買い忘れたことに、今気づいたよ。) - “Her sudden realization made the whole room go silent.”
(彼女が急に気づいたことを口にして、部屋全体が静まり返った。) - “After watching that documentary, I came to the realization that I need to take better care of my health.”
(あのドキュメンタリーを観て、自分の健康にもっと気をつける必要があると気づいた。) - “The team’s realization of the market demand led to the new product launch.”
(チームが市場の需要に気づいたことで、新商品が発売されることになった。) - “It was a pivotal realization that our marketing strategy needed a complete overhaul.”
(マーケティング戦略の全面的な見直しが必要だと気づいたのは、非常に重要な転機だった。) - “Investors are awaiting the realization of this project’s full potential.”
(投資家たちはこのプロジェクトの潜在能力が十分に発揮されることを待っています。) - “This study led to the realization that traditional methods were inadequate for modern data analysis.”
(この研究によって、従来の手法は現代のデータ分析には不十分であると気づいた。) - “The realization of Einstein’s theory required experimental evidence from multiple sources.”
(アインシュタインの理論の実現には、複数の実験的証拠が必要だった。) - “Philosophers have long debated the realization of free will in conscious beings.”
(哲学者たちは、意識をもつ存在において自由意志がどのように実現されるかを長年議論してきた。) - awareness (認識)
- 「何かに気づいていること」を強調。より漠然とした気づきを表す。
- 「何かに気づいていること」を強調。より漠然とした気づきを表す。
- understanding (理解)
- 「知識を得て、理解が深まる」ニュアンス。
- 「知識を得て、理解が深まる」ニュアンス。
- epiphany (ひらめき)
- 「突然のひらめき」や「啓示」を強調。
- 「突然のひらめき」や「啓示」を強調。
- fulfillment (実現、達成)
- 夢や希望が形になることに焦点を当てる。
- 夢や希望が形になることに焦点を当てる。
- accomplishment (達成)
- 特に「目標を成し遂げる」ことを意味。
- ignorance (無知)
- misunderstanding (誤解)
- アメリカ英語(IPA): /ˌriː.ələˈzeɪ.ʃən/
- 「ri-」を長めに、第二音節「əl」にアクセントを置かないよう気をつけて、第三音節 “-za-” に向かって強勢がやや置かれます。
- 「ri-」を長めに、第二音節「əl」にアクセントを置かないよう気をつけて、第三音節 “-za-” に向かって強勢がやや置かれます。
- イギリス英語(IPA): /ˌrɪə.laɪˈzeɪ.ʃən/
- 第一音節 “rɪə” がやや縮まり、 “-laɪ-” でアイのような音が入ります。
- 第一音節 “rɪə” がやや縮まり、 “-laɪ-” でアイのような音が入ります。
- アクセントは “-za-” / “-zeɪ-” の部分に強勢があります。
- スペルはアメリカ式:realization、イギリス式:realisation となる場合があります。
- スペルミス: “realzation” / “realisation” / “realiation” など、-i- と -a- の順番をよく間違えやすいです。
- 同音異義語の混同: 特にはありませんが、realization と relation など、似たつづりを混同しがちです。
- 派生動詞 realize と対比して覚える: realize のスペルを誤って realiZe でなく realiSe (アメリカ・イギリス差) で混乱する学習者がいます。試験対策では文脈から正しいスペルをチェックしましょう。
- 資格試験など: TOEICや英検で文章読解問題に出る可能性があり、「気づく」「実現する」の両方の意味を押さえておくことが重要です。
- 「あっ、電球がピカッと点く」イメージ: 「思いつき」や「気づき」の瞬間を電球が点くイメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- “Realization = Real(現実) + ize + ation”: 自分の「現実」を「〜化」するという感覚でまとめて覚えましょう。
- スペリングは “real + i + z + a + tion” という順番をイメージして、こまめに書いて確認すると良いでしょう。
- A strap, cord, or rope used for restraining or guiding an animal, especially a dog.
- (犬などの動物を)繋いでおくためのリード、引き紐のことです。
「動物を散歩に連れて行くときに繋いだり、逃げないように抑えたりする際に使われる紐」のようなニュアンスです。 - (名詞) leash / leashes (複数形)
- (動詞) leash / leashes (三人称単数形), leashing (現在分詞), leashed (過去形・過去分詞)
- (動詞) to leash an animal: 「動物にリードをつける」という意味。
- B1(中級): 日常生活で犬を飼っていれば使う可能性のある単語で、身近なテーマとして理解・使用できるレベル。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): leash (元々がひとまとまりの語)
- 接尾語 (suffix): なし
- unleash (動詞): リードを外す、解放する、(比喩的に)感情や力を解き放つ
- leashed (形容詞的用法): リードに繋がれている
- on a leash(リードにつないで)
- off the leash(リードを外した状態で)
- keep (someone/something) on a short leash(厳しく管理する)
- walk a dog on a leash(犬をリードにつないで散歩させる)
- put a leash on a dog(犬にリードをつける)
- yank on the leash(リードをぐいっと引っ張る)
- a retractable leash(伸縮式リード)
- let the dog off the leash(犬をリードから放す)
- tighten the leash(リードを短く持つ/制限を強める)
- leash laws(リード着用に関する法律・条例)
- 語源: 中英語 (Middle English)「leash」は古フランス語「lesche」に由来し、さらにラテン語の「laqueus (snare, noose)」に遡るとされています。
- 歴史: 主に狩猟犬や鷹匠で用いる紐を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 動物を物理的に繋ぎ、コントロールするための紐を意味します。比喩的に「自由を制限する」「厳しく管理する」といったニュアンスでも使われます。
- 使用シーン:
- 口語: 犬の散歩など日常的な場面でよく使われる。
- 比喩表現: 「keep someone on a short leash(誰かを厳しく管理する)」のように、フォーマルな文章でも比喩的表現として使われることがある。
- カジュアル〜フォーマル: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる。
- 口語: 犬の散歩など日常的な場面でよく使われる。
- 名詞 (可算): 通常は可算名詞。「a leash / two leashes」のように数えられる。
- 他動詞 / 自動詞: 動詞として使う場合は「to leash (something)」という他動詞用法が中心(「犬にリードをつける」など)。自動詞としてはほぼ用いられない。
- 一般的な構文
- “(subject) put a leash on (object)”
- “(subject) keep (object) on a leash”
- “(object) is on a leash”
- “(subject) put a leash on (object)”
- “keep (someone) on a short leash”: (比喩的に)厳しく管理・監視する。
- “give (someone) a long leash”: (比喩的に)自由にさせる。
- “Make sure to keep your dog on a leash in this park.”
- (日本語訳) 「この公園では、犬にリードをつけておいてね。」
- “I forgot my dog’s leash at home, so I had to go back to get it.”
- (日本語訳) 「犬のリードを家に忘れたから、取りに戻らないといけなかったんだ。」
- “He always yanks on the leash whenever he sees a squirrel.”
- (日本語訳) 「リスを見かけると、彼(犬)はいつもリードをぐいぐい引っ張るんだよ。」
- “The manager kept the budget on a short leash, making sure there were no unnecessary expenses.”
- (日本語訳) 「マネージャーは予算を厳しく管理していて、不必要な出費がないようにしていた。」
- “We need to unleash our creative potential in the marketing team.”
- (日本語訳) 「私たちはマーケティングチームの創造力を解き放つ必要がある。」
- “Their contractor agreement feels like it has us on a tight leash.”
- (日本語訳) 「あの会社との契約はとても制約が多く、まるで厳しく管理されているようだ。」
- “In animal behavior studies, keeping subjects on a leash ensures controlled observation.”
- (日本語訳) 「動物行動学の研究では、被験体にリードをつけることで観察をコントロールできる。」
- “Experiments often compare the reactions of dogs on a leash versus those that are unleashed.”
- (日本語訳) 「実験では、リードで繋がれた犬とリードを外された犬の反応を比較することがよくある。」
- “Leash training can significantly reduce stress in domestic animals when introduced properly.”
- (日本語訳) 「適切に導入すれば、リードトレーニングは家庭動物のストレスを大幅に軽減することができる。」
- lead (英: lead)
- (日本語訳) 「(特にイギリス英語で)犬用のリード」
- 「leash」と同義だが、イギリス英語では「lead」の方が一般的。
- (日本語訳) 「(特にイギリス英語で)犬用のリード」
- tether
- (日本語訳) 「(動物や物を)繋ぎとめるロープ、鎖」
- 「leash」よりも、もう少し広い意味で「繋ぐ道具」全般を指す。
- (日本語訳) 「(動物や物を)繋ぎとめるロープ、鎖」
- harness
- (日本語訳) 「ハーネス」
- 動物を制御するための胴輪など、体全体に装着する装置。首にかけるリードとは異なる。
- (日本語訳) 「ハーネス」
- freedom(自由), release(解放)
- 「leash」が「拘束・制限」を表すのに対して、その逆は「自由にする」「解放」です。
- 発音記号 (IPA): /liːʃ/
- アクセント: 強勢は1音節目(正確には語全体が1音節のみ)。“リーシュ”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /liːʃ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “lesh” (/lɛʃ/) と言ってしまう
- “leach” (/liːtʃ/) と混同してしまう
- “lesh” (/lɛʃ/) と言ってしまう
- スペルミス: “leash”を “leach” や “leashe” と書いてしまう。
- 同音異義語: “lease” (賃貸契約) は /liːs/ と発音し、語末が /s/ の音。対して “leash” は /ʃ/ の音で終わります。
- TOEICや英検などの出題: ペットや動物に関する文章、または比喩表現として「on a short leash」を見かけることがあるため、意味とスペリングを押さえておくと良いです。
- イメージ: 「犬の散歩で手に持つリードを想像する」と覚えやすいです。
- つづりのポイント: “lea” + “sh” → “リード (lead) + し (sh)” として、うしろが “sh” で終わることを意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 犬を散歩させているイラストを描いて、
leash
とラベリングすると視覚的に記憶しやすいです。 - 似たスペルの
lease
(賃貸) とセットで音の違いを練習すると、リスニング力もアップします。
- 犬を散歩させているイラストを描いて、
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
活用形:
- 単数形: crocodile
- 複数形: crocodiles
- 単数形: crocodile
他品詞への変化例:
*crocodilian*
(形容詞/名詞) → ワニのような、ワニ科の生き物*crocodile tears*
(イディオム; 「偽善的な涙」「同情を装った涙」)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
学習としては中級向けですが、動物名としては日常会話でも比較的早い段階から登場する可能性があります。- “crocodile” は、大きく接頭語・接尾語が区別できるわけではなく、1つの語として扱われます。
- crocodile tears – 偽りの涙
- crocodile farm – ワニの養殖場
- crocodile skin – ワニ革
- crocodile river – ワニが生息する川
- crocodile enclosure – (動物園などの)ワニの囲い
- a pack of crocodiles – ワニの群れ
- crocodile attack – ワニの襲撃
- crocodile sighting – ワニの目撃(情報)
- crocodile habitat – ワニの生息地
- crocodile-infested waters – ワニが多数生息する水域
- 語源は古代ギリシア語の “κροκόδειλος (krokódeilos)” から来ています。
- “kroké” (小石) + “drilos” (虫、ミミズ) という説があり、「小石のようなうろこを持つ虫(爬虫類)」という意味合いで使われていたとされています。
- 「crocodile」は動物そのものを指すほか、イディオム
crocodile tears
のように、偽善的な行為を表現する際にも使われます。 - 文章でも日常会話でも頻繁に登場する単語ですが、「ワニ革」や動物関連の話題、偽善を指す比喩表現に使われるケースが多いです。
- カジュアル・フォーマルいずれでも使用されますが、学術的文脈なら「crocodilian (ワニ目の生物)」などの専門用語に派生することがあります。
- 名詞: 可算名詞 (可算扱い)
- 例: “One crocodile” / “Two crocodiles”
- 例: “One crocodile” / “Two crocodiles”
- イディオムで使う場合は “crocodile tears” のように常に複数形(tears)で用いられ、比喩表現として固定されています。
- 特定の構文としては “(to) shed crocodile tears” (ワニの涙を流す) などがあります。
“I saw a huge crocodile at the zoo yesterday!”
(昨日動物園でとても大きなワニを見たよ!)“Don’t believe him; he’s just shedding crocodile tears.”
(彼の言うことは信じない方がいいよ。あれはただの偽善的な泣きまねだから。)“Have you ever touched a crocodile’s skin? It feels really tough.”
(ワニの皮膚に触ったことある? すごく硬い感じがするよ。)“Our company is investing in a crocodile farm to produce high-quality leather.”
(弊社は高品質の革を生産するために、ワニ養殖場に投資しています。)“We had a meeting about the ethical concerns of using crocodile skin in our products.”
(製品にワニ革を使用することについての倫理的な懸念を話し合う会議がありました。)“The keynote speaker mentioned the economic impact of crocodile conservation programs.”
(基調講演者は、ワニ保護プログラムの経済的影響について言及しました。)“Crocodiles are an essential species for studying evolutionary biology due to their ancient origins.”
(ワニは太古からの起源をもつため、進化生物学の研究において重要な種です。)“The habitat loss of crocodiles has significant ecological consequences in wetland ecosystems.”
(ワニの生息地の喪失は、湿地帯の生態系に重大な影響を及ぼします。)“Recent surveys have shown a slight recovery in certain crocodile populations.”
(最近の調査では、ある種のワニの個体数がわずかに回復していることが示されています。)- alligator (アリゲーター): ワニに似た別種の大型爬虫類。口先や生息地が異なる。
- caiman (カイマン): 中南米に生息するアリゲーター科の一種。
- reptile (爬虫類): より広義な表現で「爬虫類全般」を指す言葉。
- 動物名なので直接的な「反意語」はありません。強いてあげるなら「prey (獲物)」「victim (犠牲者)」のようにワニに対する対比概念が考えられますが、通常は単語そのものの反意語はありません。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkrɒk.ə.daɪl/
- アメリカ英語: /ˈkrɑː.kə.daɪl/ または /ˈkrɔː.kə.daɪl/
- イギリス英語: /ˈkrɒk.ə.daɪl/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の “cro” の部分に強勢がきます。
- よくある発音ミス: 子音や母音が混ざって “cro-co-dile” と区切りにくい場合がありますが、音節を意識して「クラー(クロ)・カ・ダイル」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス:
crocodile
の “c-r-o-c-o-d-i-l-e” を一部抜かしたり “l” と “i” が逆転するミスに注意。 - 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
crocus
(クロッカスという花の名前)とスペルが似ているため紛らわしい場合があります。 - TOEIC・英検などの試験での注意: あまり単語自体の出題頻度は高くありませんが、イディオムの “crocodile tears” は出題される可能性があります。
- 「クロコダイル → クロコ(黒子)+ダイル(歯)」のように、発音を少し遊んで暗記しても面白いかもしれません。(実際の意味とは異なる語呂ですが、記憶に残りやすくするための工夫です。)
- ワニの姿を想像しながら、「長い口・鋭い歯・硬いウロコ」を連想すると、スペリングやイメージが定着しやすいです。
- “crocodile tears” というフレーズもセットで覚えておくと、単語とイディオムを同時に定着させることができます。
- 英語: hastily
- 日本語: 急いで、あわてて
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、時制による変化や複数形はありません。
- 形容詞: hasty(急ぎの、せっかちな)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 名詞: haste(急ぐこと、迅速)
- B2(中上級): ある程度語彙を増やした学習者が、微妙なニュアンスを理解したり、文章表現で使い始めるレベル。
- 語幹: hast- (ここでは古フランス語「haste/haaste」と関連)
- 接尾辞: -ily (形容詞に付いて副詞化する一般的な接尾辞)
- speak hastily
- 日本語訳: あわてて話す
- 日本語訳: あわてて話す
- act hastily
- 日本語訳: 軽率に行動する
- 日本語訳: 軽率に行動する
- hastily-made decision
- 日本語訳: あわてて下した決定
- 日本語訳: あわてて下した決定
- leave hastily
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- finish hastily
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- react hastily
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- hastily scribbled note
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- hastily prepared meal
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- judge hastily
- 日本語訳: 軽率に判断する
- 日本語訳: 軽率に判断する
- conclude hastily
- 日本語訳: 急いで結論を下す
- 「hastily」は、中英語の「hasty」(古フランス語由来の「haste/haaste」に起因)から派生した形容詞「hasty」に、 副詞化の接尾辞「-ly」が付与されたものです。
- 「haste」自体は「急ぐこと」「スピード」を意味しています。
- 「hastily」は「急いで」という意味だけでなく、「焦って落ち着きがない」「注意や準備不足」という印象を与えることもあります。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、文書(特に批判や論評など)でも、「軽率に」「安易に」というニュアンスを強調したいときに用いられます。
- ポジティブな状況よりは、どちらかというとネガティブまたは注意を促すような文脈で登場することが多いです。
- 副詞としての位置: 動詞や形容詞、または文全体を修飾して、「どのように(how)」という方法を表す。
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 口語 / 書き言葉両方での使用: 口語的でもビジネスライクでも使えますが、やや重い・急かされるニュアンスを含むため、フォーマルな場では慎重に使いましょう。
- 「急いで」系の同義副詞との違い
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
- “hastily” はあわてぶりや不十分な準備を示唆します。
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
“Sorry, I hastily packed my bag and forgot my charger.”
- すみません、あわててカバンを詰めたので充電器を忘れちゃいました。
“I don’t want to decide hastily. Let me think it over for a while.”
- あわてて決めたくないんだ。少し考えさせて。
“He hastily drank his coffee and rushed off to work.”
- 彼はあわててコーヒーを飲んで急いで仕事に向かったよ。
“We shouldn’t hastily conclude our partnership without reviewing the terms carefully.”
- 条件をしっかり確認せずに、あわててパートナーシップを締結すべきではありません。
“I apologize for submitting the proposal so hastily. I’ll revise it properly.”
- あわてて提案書を提出してしまい申し訳ありません。きちんと修正します。
“The report was hastily compiled, so we need more data to support our argument.”
- その報告書は慌ただしくまとめられているので、主張を裏付けるためにさらなるデータが必要です。
“Researchers should avoid drawing conclusions hastily without sufficient evidence.”
- 研究者は十分な証拠なしにあわてて結論を導くことは避けるべきです。
“A hastily designed experiment may lead to unreliable results.”
- 慌ただしく設計された実験は信頼できない結果を生む可能性があります。
“His thesis, though completed hastily, contributed significantly to the field.”
- 彼の論文は急いで仕上げられたものの、その分野に大きく貢献している。
- quickly(素早く)
- スピードそのものに焦点がある。
- スピードそのものに焦点がある。
- rapidly(急速に)
- 速度を強調。
- 速度を強調。
- briskly(きびきびと)
- 活発で手際よいイメージ。
- 活発で手際よいイメージ。
- hurriedly(あわてて)
- 結果的に雑めな印象を含むが、「hastily」より少しかるい場面でも使われる。
- swiftly(素早く)
- スピードに重点があり、流れるようなスムーズ感。
- slowly(ゆっくりと)
- carefully(注意深く)
- methodically(体系的に、段取りよく)
- 発音記号(IPA): /ˈheɪstɪli/
- アメリカ英語: アクセントは「héy-sti-ly」のように、第1音節「heɪ」に置かれる。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、「t」の発音がややはっきり目に出ることがある。
- よくある発音ミス:
- 「has-tily」と「ha-sti-ly」を混同しがち。「heɪ」の部分を「ハス」ではなく「ヘイス」に近い音で発音しましょう。
- スペリングミス: 「hastiliy」のように「i」を重ねてしまうミスに注意。
- 同音・類似語との混同: “hasty” (形容詞) と混同して文法上の誤りをしないように気を付ける。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、類義語比較問題で “quickly” や “rapidly” との違いを問われることがあります。特に “hastily” の持つネガティブなニュアンス(焦りや雑さ)を理解しておくと正解を導きやすいです。
- イメージ: “急いで転びそうになりながら走る” → ただ「速い」だけでなく「焦りすぎ」というニュアンスを思い出しましょう。
- スペルのポイント: 「hasty + ly」=「hastily」。
- 勉強テクニック: “Haste makes waste. (急いては事を仕損じる)” ということわざの表現から一連で覚えると頭に入りやすいです。
- “rib” refers to any of the curved bones in the chest, connected to the spine and surrounding the thoracic cavity.
- By extension, it can also mean a ridge or a raised part that resembles the shape of a rib, for example in fabric or on a leaf stem.
- 肋骨(ろっこつ)
- 肋骨のような形状の隆起や突起
- B1(中級): 体の部位や料理名など、具体的な状況で頻出する単語であり、基礎を少し超えたコミュニケーションでも出てきます。
- 動詞(口語): “to rib someone” → 「(冗談で)からかう、からかっていじめる」
例: “He’s always ribbing me about my new haircut.” - 形容詞(直接の形容詞形はありませんが、「ribbed」などの形は過去分詞として形容詞的に用いられます)
例: “ribbed fabric” → 「リブ編みの布地」 - 語幹: “rib” (特に接頭語や接尾語はない、単独の語)
- “spare ribs” → スペアリブ
- “rib cage” → 胸郭(肋骨全体)
- “broken rib” → 折れた肋骨
- “rib fracture” → 肋骨骨折
- “rib roast” → リブロース(牛肉などの部位)
- “ribbed texture” → リブ状の質感
- “ribbed sweater” → リブ編みのセーター
- “short ribs” → ショートリブ(肉料理の部位)
- “to poke someone in the ribs” → (冗談半分で)人のわき腹をつつく
- “to cost (someone) an arm and a rib” (やや誤用混じりの表現、「ものすごく高い買い物になる」のイメージ)
- ※一般的には “cost (someone) an arm and a leg” が正しい慣用表現ですが、“rib” に置き換えて面白おかしく言う人も稀にいます。
- 語源: 古英語 “ribb” から派生。ゲルマン系言語に共通して見られ、オランダ語 “rib” やドイツ語 “Rippe” などと同源。
- 歴史的用法: 古くから身体の肋骨という意味で使われてきました。また、肋骨に似た形状を指す比喩的用法として、衣類や建築、船の骨組みや植物の茎の隆起などを指すようにも広がりました。
- ニュアンス:
- “rib” は基本的には解剖学的・具体的な語です。
- 「からかう」という動詞用法は口語的なので、インフォーマルなシーンで使われます。名詞としての “rib” は、特にフォーマル/インフォーマル問わず幅広く使われますが、料理や医学、解剖のシーンではやや専門的に響きます。
- “rib” は基本的には解剖学的・具体的な語です。
- 可算名詞: “a rib” / “two ribs”
- 使い方:
- 解剖学的・医学的: “He broke two of his ribs.”
- 料理の名称: “I had pork ribs for dinner.”
- 建築や衣料の部位として: “The boat’s wooden ribs were clearly visible.” / “A ribbed sweater.”
- 解剖学的・医学的: “He broke two of his ribs.”
- 動詞 “to rib”: これは他動詞で「(冗談半分で)からかう」ことを意味します。名詞と混同しないように注意が必要です。
- “I think I bruised a rib when I fell off my bike.”
- 自転車から落ちたときに肋骨を打撲したかもしれない。
- 自転車から落ちたときに肋骨を打撲したかもしれない。
- “These ribs taste amazing! How did you cook them?”
- このスペアリブ、すごくおいしいよ! どう調理したの?
- このスペアリブ、すごくおいしいよ! どう調理したの?
- “My sweater has a ribbed cuff to keep it from slipping.”
- 私のセーターは袖口がリブ編みで、ずれ落ちないようになっている。
- “We need to check the structural ribs of the aircraft before the test flight.”
- 試験飛行の前に、航空機の支柱(骨組み)部分を確認する必要があります。
- 試験飛行の前に、航空機の支柱(骨組み)部分を確認する必要があります。
- “Our new product features a sturdy rib design for better durability.”
- 弊社の新製品は、より高い耐久性を実現するために頑丈なリブ構造を採用しています。
- 弊社の新製品は、より高い耐久性を実現するために頑丈なリブ構造を採用しています。
- “He jokingly ribbed his colleague during the team meeting, which lightened the mood.”
- 彼はチーム会議の最中に同僚を軽くからかって、場を和ませた。
- “The thoracic cavity is protected by twelve pairs of ribs in most humans.”
- 胸腔は、一般的に人間では12対の肋骨によって保護されている。
- 胸腔は、一般的に人間では12対の肋骨によって保護されている。
- “Early vertebrates showed variations in rib structure that informed their movement and habitat.”
- 初期の脊椎動物には肋骨構造の多様性が見られ、それらは彼らの移動や生息地に影響した。
- 初期の脊椎動物には肋骨構造の多様性が見られ、それらは彼らの移動や生息地に影響した。
- “In textile science, a ribbed weave provides elasticity and structural strength.”
- 繊維科学の分野では、リブ織りは弾力性と構造的な強度をもたらす。
- “bone” (骨)
- 意味: 骨全般を指す総称。
- 違い: “rib” は体の特定部位の骨を指すのに対し、“bone” はもっと広い意味。
- 意味: 骨全般を指す総称。
- “ridge” (山の背、隆起)
- 意味: 何かが隆起した部分を指す。
- 違い: 物理的に突起した部分全般に使うが、肋骨の意味はない。
- 意味: 何かが隆起した部分を指す。
- 厳密な反意語は存在しない
- “rib” は身体の一部を指す具体的な名詞なので、反意語というよりは別領域の用語になります。
- 発音記号(IPA): /rɪb/
- アメリカ英語: [rɪb]
- イギリス英語: [rɪb]
- アクセント: 短い単音節なので、全体がほぼ同じ強さで発音されます。
- よくある間違い:
rib
の “i” を /riː/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際は短母音 /ɪ/ です。 - スペルミス: “rib” は短い単語なので、スペルを “ribb” や “riby” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音はほとんどありませんが、耳慣れない場合は “rip” (破る) や “lip” (唇) と聞き間違えやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで「人体の部位」に関するボキャブラリー問題が出ることがあります。“rib” は覚えておくと基礎ポイントになります。
- イメージ: 自分の脇腹の骨を触って「リブ、リブ……」と唱えると、自然に単語を身体で覚えられます。
- スペリングのポイント: “R” + “I” + “B” という3文字なので、肋骨の本数(12対=24本)は忘れても、綴りは忘れないように。
- 関連ストーリー: BBQのときに「スペアリブ」を思い出せば、そのまま “rib” が低音で胸に響いて覚えやすくなります。
exclaim
exclaim
解説
(感情が高ぶって)…を叫ぶ, を大声で言う / (喜び・驚きなどで) 叫ぶ
exclaim
以下では、英単語 exclaim
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: exclaim
品詞: 動詞 (verb)
主な意味:
「exclaim」は、驚いたり、感情が高ぶったりした時に思わず声をあげるイメージのある動詞です。小説などでもよく使われ、感情的・衝撃的な場面でキャラクターが「叫ぶ」「声をあげる」というニュアンスを表すのに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ex-
は「外へ」という意味を持ち、claim
はラテン語由来で「叫ぶ」の意味です。合わせて「外へ叫ぶ」というイメージに近い形が「exclaim」です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
「exclaim」は他動詞的に “exclaim + 内容” としても使えますし、直接話法をとることが多いのが特徴です。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「exclaim」はこれらに比べて、小説やドラマチックなシーンで使われやすく、驚き・強い感情のニュアンスが強めです。
反意語 (Antonyms)
いずれも、小さい声やはっきりしない声で話す行為です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも「イクスクレイム」のように発音します。
強勢は ex**claim**
の「claim」の部分に置きます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
大きな差はありませんが、母音のニュアンスが地域によって微妙に変わる場合があります。いずれも“claim”の部分を明瞭に発音するよう注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exclaim” の詳細な解説になります。感情がこもった激しい「叫び」を表現する際には便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(感情が高ぶって)…‘を'叫ぶ,大声で言う
(喜び・驚きなどで)叫ぶ
postpone
postpone
解説
を延期する, を後回しにする
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)『刃』,刀身 / 刀,剣 / (特にイネ科植物の)葉,葉身 / (一寮に)薄く平べったい部分 / (アイススケート靴の)金属のすべり
blade
blade
解説
(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)『刃』,刀身 / 刀,剣 / (特にイネ科植物の)葉,葉身 / (一寮に)薄く平べったい部分 / (アイススケート靴の)金属のすべり
blade
1. 基本情報と概要
単語: blade
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「blade」は武器や道具の切れる部分を強調するときに使われます。また「blade of grass」という形で「草の葉」を表すときにも使われる単語です。日常会話から剣や道具を紹介するシーン、文学など幅広い場面で登場します。
活用形
名詞なので基本的に形は変化しません(blades が複数形)。不規則な変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“blade” はあくまで刃の部分を指すのに対し、 “edge” は切れ味のある「鋭い縁(端)」を強調するニュアンス。 “knife” や “sword” は道具や武器全体であり、“blade” より広い概念です。
反意語 (Antonyms)
刃を直接的に反対する単語はありませんが、例えば “handle” (持ち手) は刃の対極部分としてよく比較されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “blade” の詳細な解説です。刃物や芝など、文脈で意味が変わるので、例文やコロケーションとあわせて学ぶとより理解が深まるでしょう。
(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)刃,刀身
刀,剣
(特にイネ科植物の)葉,葉身
(一寮に)薄く平べったい部分
(アイススケート靴の)金属のすべり
トレーラー(トラクター・トラックに引かれる大きな輸送車) / 《米》(自動車・トラックに引かれる)移動家屋(《英》caravan) / 後に続く人(もの) / つる草 / (映画の)予告編 / トレーラーで旅行する,トレーラーの中で生活する
trailer
trailer
解説
トレーラー(トラクター・トラックに引かれる大きな輸送車) / 《米》(自動車・トラックに引かれる)移動家屋(《英》caravan) / 後に続く人(もの) / つる草 / (映画の)予告編 / トレーラーで旅行する,トレーラーの中で生活する
trailer
トレーラー(トラクター・トラックに引かれる大きな輸送車) / 《米》(自動車・トラックに引かれる)移動家屋(《英》caravan) / 後に続く人(もの) / つる草 / (映画の)予告編 / トレーラーで旅行する,トレーラーの中で生活する
1. 基本情報と概要
単語: trailer
品詞: 名詞 (主に)
意味(英語・日本語)
「trailer」は、映画の予告編を意味する場合と、キャンピングカーや貨物を運ぶトレーラーを意味する場合があります。日常的には「映画の予告編」としての用法がよく聞かれますが、車両としてのトレーラーも重要です。イメージとしては「後ろについてくるもの」というニュアンスがあります。
活用形
「trailer」は名詞形で、動詞としては基本的に使われません(※動詞 “to trailer (車で牽引する)” という形も存在しますが、特殊用法なので一般的ではありません)。
他の品詞形の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(映画の予告編の意味)
類義語(車両としての意味)
反意語
トレーラーの直接の反意語は特にありませんが、「自走する車両」という点では「自動車 (automobile / car)」のように自己推進力がある乗り物が対比的に挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
映画を観る前にまず “trailer” を楽しむことが多い現代。実際に運送やキャンピングカーとしての“trailer”にも目を向けると、「本体のあとに続く」という語源的なイメージをより深く理解することができます。学習においては、それぞれの文脈による使い分けをしっかり覚えましょう。
トレーラー(トラクター・トラックに引かれる大きな輸送車)
《米》(自動車・トラックに引かれる)移動家屋(《英》caravan)
後に続く人(もの)
つる草
(映画の)予告編
トレーラーで旅行する,トレーラーの中で生活する
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
realization
realization
解説
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
realization
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
以下では、名詞「realization」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: realization
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語 / 日本語)
この単語は「ふと気づいたり、実感したりするとき」「計画や夢が形になるとき」に使われます。感覚としては、「あっ、そうだったんだ!」という気づきや、「やっと目標が叶った!」という達成感を表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
書籍や論文、ビジネス文章でも目にすることから、ある程度の語彙力が必要になる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「real」から始まり、動詞の「realize」となり、そこに名詞化するための「-ation」がついて「realization」となりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「realization」の詳細な解説です。「気づき」と「実現」の両方のニュアンスを含む重要な単語なので、文脈や文法構造もしっかり把握しましょう。
〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得
〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》
leash
leash
解説
(犬などをつなぐ)皮ひも,綱,鎖(くさり) / 〈犬など〉‘を'皮ひもなどでつなぐ
leash
1. 基本情報と概要
単語: leash
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合あり: to leash「(犬などに)リードをつける」)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれの例文を3つずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leash(名詞)」の詳細解説です。犬を飼っている方なら馴染みやすく、派生的な比喩表現もビジネスから日常まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(犬などをつなぐ)皮ひも,綱,鎖(くさり)
〈犬など〉‘を'皮ひもなどでつなぐ
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
dash
dash
解説
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress)
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
crocodile
crocodile
解説
ワニ
crocodile
以下では、英単語 crocodile
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: crocodile
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A large aquatic reptile with a long snout, powerful jaws, and a body covered in tough scales
意味(日本語): ワニ
「crocodile」はワニのことを指し、水辺に生息する大型の爬虫類で、長い口吻(こうふん)と強力なあごを持つ動物を表します。危険で凶暴なイメージがありますが、実際には生息地域や種類によって振る舞いが異なります。動物園や野生動物のドキュメンタリーなどでよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的(フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ワニとアリゲーターは見た目が似ていますが、アリゲーターは口を閉じたときに下顎の歯があまり見えないなどの特徴的な違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 crocodile
の詳細解説です。ワニの生態や関連表現を理解しながら学ぶと、より記憶に残りやすくなります。
ワニ
hastily
hastily
解説
『急いで』;あわてて
hastily
副詞「hastily」の徹底解説
1. 基本情報と概要
「hastily」は「急いで」「あわてて」という意味の副詞です。相手が何かを急かされたり、焦って行動したりするときに使われます。落ち着きをなくして、雑に物事を進めるようなニュアンスも含みます。
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hastily」は「hasty」(急いだ、せっかちな)に副詞の接尾辞「-ly」がついた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
※「hastily」は「急いて雑に行う」感じがあるため、反意語としては「ゆっくり」「注意深く」「計画的に」といった表現が対照的。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「hastily」の詳細な解説です。日本語の「あわてて」「急いで」というイメージだけでなく、ネガティブなニュアンスや文脈によっては軽率な行動を表現する語感もあるので、適切な利用を心がけてみてください。
急いで;あわてて
『肋骨』(ろっこつ),あばら骨 / (骨付きの)あばら肉 / 肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨 / 葉脈(vein) / (編物・織物の)うね
rib
rib
解説
『肋骨』(ろっこつ),あばら骨 / (骨付きの)あばら肉 / 肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨 / 葉脈(vein) / (編物・織物の)うね
rib
『肋骨』(ろっこつ),あばら骨 / (骨付きの)あばら肉 / 肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨 / 葉脈(vein) / (編物・織物の)うね
名詞 “rib” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: rib
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「rib」は、人間や動物の体内にある肋骨を指すときや、凹凸や筋のあるもの(セーターのリブ編みなど)を形容する際にも用いられる単語です。日常会話では体や料理(スペアリブなど)に関する話題でよく出てきます。
CEFRレベルの目安
活用形
名詞なので、基本形は “rib” で、複数形は “ribs” となります。
他の品詞・派生形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rib” の詳しい解説でした。体の部位や料理名など、実生活で目や耳にする機会が多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
肋骨(ろっこつ),あばら骨
(骨付きの)あばら肉
葉脈(vein)
(編物・織物の)うね
肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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