和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の接続詞「and」は、動詞や形容詞のように活用する形はありません。常に “and” の形で使われます。
- 他の品詞への変化: 接続詞としてのみ機能し、形容詞や副詞など、他の品詞へ変化することはありません。
- 「and」は非常に短い語で、接頭語や接尾語が付く形はありません。語幹自身が “and” となっています。
- 英語の接続詞「and」は、古英語(Old English)の “and” に由来し、ゲルマン諸語で共通の形を持っていますが、英語内で派生した別の単語は特にありません。
- しかしフレーズでの使われ方がとても多彩です。
- bread and butter(パンとバター)
- salt and pepper(塩とコショウ)
- black and white(白黒)
- back and forth(行ったり来たり)
- time and time again(何度も何度も)
- odds and ends(半端物、残り物)
- once and for all(きっぱりと、これを最後に)
- again and again(繰り返し何度も)
- peace and quiet(平穏と静けさ)
- now and then(時々)
- 語源: 古英語 “and” に由来し、ゲルマン系の言語から受け継がれたと考えられています。
- 歴史的使用: 古くから文や単語をつなげる基本的な役割を担い、会話や文書において「追加」を示す最も重要な接続詞のひとつとして使われてきました。
- ニュアンスと注意点:
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われ、口語・文章どちらでも頻繁に使われます。
- 「and」を使いすぎると文が平坦になりがちなので、書き言葉では接続表現を工夫すると、文章がより豊かになるでしょう。
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- 基本構文: A and B の形。例えば名詞どうしを並列する (e.g., “John and Mary”)、文と文をつなげる (e.g., “I went to the store, and I bought some milk.”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われる。
- 接続語の注意:
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- しかし、カジュアルな文章や会話ではカンマなしで書かれることもよくあります。
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- “I’m going to the store and buying some snacks.”
(お店に行って、スナックを買うつもりです。) - “Let’s invite Tom and Sarah to the party.”
(パーティーにトムとサラを呼びましょう。) - “I woke up and immediately checked my phone.”
(起きてすぐにスマホをチェックしました。) - “We need to review the proposal and finalize the budget.”
(提案書を見直し、予算を確定する必要があります。) - “He wrote the report, and I submitted it to the manager.”
(彼がレポートを書き、私がそれをマネージャーに提出しました。) - “Please read the contract carefully and sign on the last page.”
(契約書をよく読んで、最後のページに署名してください。) - “The research identifies key factors and proposes a new theoretical model.”
(その研究は主要な要因を特定し、新しい理論モデルを提示しています。) - “We analyzed the data statistically and found a significant correlation.”
(統計学的にデータを分析し、有意な相関を見出しました。) - “The author critiques existing studies and suggests further investigation.”
(著者は既存の研究を批評し、さらなる調査を提案しています。) - 類義語: 基本的には “and” と同等に使える完全な同義語はありません。ただ、文意によっては “plus” や “in addition” などが近い働きをします。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- in addition(さらに):フォーマルな文章で「追加して情報を付け加える」のに使われる。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、接続関係で比較する場合、 “but” や “or” は内容の反対や選択肢を示します。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- or(または):選択を表す。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- 発音記号(IPA): /ænd/ や /ənd/ (弱形)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが /ænd/ の[d]をはっきり発音する傾向があります。アメリカ英語では母音が省略され気味になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “and” を /æn/ のように伸ばしすぎたり、 /ænd/ の [d] を完全に省いてしまうのは文脈によっては聞き取りにくくなることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「adn」や「nad」と書いてしまう初学者のミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、実際には弱化発音で /ən(d)/ と聞こえるため、 “an” と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検などで「接続詞の使い方」問題として、 “and” と “but” や “or” の使い分けを問われることがあります。リーディングではカンマとの組み合わせに注意が必要です。
- 短い単語ですが、会話や文章の“つなぎ目”として常に登場するので、最初にしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “A and B” の形で大量に例文を作ってみると、自然と身につきます。(例: “Coffee and tea,” “Apples and oranges.” など身の回りのものを結びつけて覚える。)
- 発音は「あンド」ぐらいで意識すると、聞き取りも話すときもスムーズです。
- “and” を多用すると単調になりがちなので、慣れてきたら “plus,” “in addition,” “also,” “as well,” など別の表現も取り入れてバリエーションを増やしましょう。
- 英語: “cloud” = a visible mass of condensed water vapor floating in the atmosphere.
- 日本語: 「雲」= 空に浮かぶ水滴や氷の粒が集まった塊のことです。
- 名詞 (noun)
- 単数形: cloud
- 複数形: clouds
- 動詞: to cloud (例: “His thoughts were clouded by worry.” = 彼の考えは不安によってかき乱されていた)
- 形容詞: cloudy (例: “It’s a cloudy day.” = 今日は曇りの日だ)
- A2(初級)
→ 天気や日常的な事柄について表現する段階で登場する、ごく基本的な単語です。 - “cloud” は目立った接頭語や接尾語はありません。
- 派生語として、以下のように形容詞や、副詞(口語表現)などがあります。
- cloudy (形容詞: 曇った、はっきりしない)
- cloudless (形容詞: 雲のない)
- cloudiness (名詞: 曇り、曖昧さ)
- a dark cloud (暗い雲)
- rain cloud (雨雲)
- cloud cover (雲量)
- cloud formation (雲の形成)
- storm cloud (嵐雲)
- cloud computing (クラウドコンピューティング)
- cloud the issue (問題を曖昧にする)
- cloud one’s judgment (人の判断を曇らせる)
- under a cloud (疑いのもとにある、不安を抱えている)
- in the clouds (夢見がちな、現実味のない)
- 古英語の “clud” (岩や塊を意味する語) が語源といわれています。もともと固形の塊を指していたところから、空に浮かぶ“雲の塊”も “cloud” と呼ぶようになりました。
- “cloud” は文字通りの“雲”以外に、精神状態の曇りや、問題の暗示として比喩的にもよく使われます。
- 口語でも文語でも頻出するため、フォーマル・カジュアルを問わずに使われます。ただし、「雲」という天候の話だけでなく、ネガティブな影響を与えるイメージで使われることがあります。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) です。
- “There is a cloud in the sky.” (空に雲が一つある)
- “There are many clouds in the sky.” (空にたくさんの雲がある)
- “There is a cloud in the sky.” (空に雲が一つある)
- 動詞として使う場合は「他動詞/自動詞」の両方があります。
- 自動詞: “The sky clouded over.” (空が曇ってきた)
- 他動詞: “Worry clouded his thoughts.” (不安が彼の思考を曇らせた)
- 自動詞: “The sky clouded over.” (空が曇ってきた)
- “under a cloud” → 疑惑や不名誉の中にある
- “cloud nine” → とても幸せな状態 (“be on cloud nine”)
- “Look at that cloud! It looks like a dragon.”
-「あの雲を見て!ドラゴンみたいな形だね。」 - “It might rain soon. That dark cloud is getting bigger.”
-「もうすぐ雨が降りそう。あの黒い雲が大きくなってきているね。」 - “I love watching the clouds while lying on the grass.”
-「芝生に寝転がって雲を見るのが大好きなんだ。」 - “Let’s move our data to the cloud for easier access.”
-「データをクラウドに移行して、より簡単にアクセスできるようにしましょう。」 - “Our cloud service ensures secure file sharing across departments.”
-「当社のクラウドサービスは、部門間での安全なファイル共有を可能にします。」 - “Cloud computing has revolutionized remote work.”
-「クラウドコンピューティングはリモートワークに革命をもたらしました。」 - “Cloud formation patterns are closely related to weather forecasting.”
-「雲の形成パターンは天気予報と密接に関連しています。」 - “The climatology report analyzed changes in cloud cover over the past decade.”
-「その気候学レポートは、この10年間における雲量の変化を分析しました。」 - “Researchers use satellites to gather data on global cloud distribution.”
-「研究者たちは衛星を用いて、世界的な雲の分布データを収集しています。」 - “fog”(霧)
- 地表に近い水蒸気の塊。視界を妨げるが、空中に浮かぶ場合は “cloud”。
- “mist”(かすみ)
- “fog” よりも薄く、雲ほど巨大ではない。
- “fog” よりも薄く、雲ほど巨大ではない。
- “vapor”(蒸気)
- 水蒸気全般。視覚的に認識されない場合も多い。
- 明確な反意語はありませんが、状態としては “clear sky”(晴天・雲のない空)が “cloud” と対極に近いイメージです。
- IPA: /klaʊd/
- アメリカ英語 (General American): [クラウド] (母音 [aʊ] をはっきり発音)
- イギリス英語 (RP): [クラウド] (ほぼ同じ発音)
- アクセント位置: “cloud” の1音節目(つまり単語全体)にアクセント。
- よくある間違い: “crowd” (人ごみ) や “clown” (道化師) などと混同しないよう注意。
- スペルミス: “could” (〜できた) と書き間違えるケースに注意。
- 同音異義語: 特に “crowd” と混合する初学者が多いです。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで “cloud computing” など、ビジネス文脈の意味にも注意が必要。
- “cloud” は “crowd” や “could” と綴りや音が似ているので、違いを頭に入れておくと覚えやすいです。
- 発音は [klaʊd] で、語尾の “d” をはっきり発音するとよりネイティブに近い響きになります。
- 雲の柔らかいイメージを想起すると、視覚的に覚えやすいです。
- 単数形: a pardon
- 複数形: pardons
- 動詞形: (to) pardon (誰かを)許す
- 形容詞形: pardonable(許され得る)
- 語源的には: 「pardon」はフランス語の “pardonner” から来ており、「完全に(par)与える(donner)」という意味合いがあります。
- 接頭語や接尾語が明確に付いている形ではありませんが、同じ綴りで動詞 (to pardon) としても使われます。
- (to) pardon (動詞) : 許す
- pardonable (形容詞) : 許すことができる、容認できる
- presidential pardon
- 大統領による恩赦
- 大統領による恩赦
- royal pardon
- 王室による恩赦
- 王室による恩赦
- official pardon
- 公式な恩赦・公式的な許し
- 公式な恩赦・公式的な許し
- issue a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- grant a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- request a pardon
- 恩赦を求める
- 恩赦を求める
- full pardon
- 全面的な恩赦
- 全面的な恩赦
- pardon for a crime
- 犯罪に対する恩赦
- 犯罪に対する恩赦
- seek a presidential pardon
- 大統領の恩赦を求める
- 大統領の恩赦を求める
- receive a pardon
- 恩赦を受ける
- 公式・法的な文脈では「恩赦」「罪の赦免」という非常に重みがある表現です。
- 一般的には「許し」を指し、宗教的文脈でも使われることが多いです(罪の赦しを与えるなど)。
- カジュアルな会話では「失礼ですが、もう一度言っていただけますか?」に近い用法もありますが、これはしばしば動詞や定型句(“I beg your pardon?”)として使われます。
- 「pardon」の名詞形はややフォーマルなので、日常会話では “forgiveness” や “excuse” の方が自然に感じられることがあります。
- 公式の文脈や書き言葉では「pardon」は非常に適切です。
- 可算名詞: a pardon / the pardon / several pardons
例: “He received a pardon from the governor.” - 動詞 (to pardon) との対照: 同じスペルでも動詞として「許す」を意味します。
例: “The governor pardoned the criminal.” (Subject) + granted + (someone) + a pardon
- 例:
The president granted him a pardon for his crimes.
- フォーマルな書き言葉・公的文書でよく見かける構文。
- 例:
(Subject) + received + a pardon
- 例:
He received a pardon after serving five years.
- 例:
- “I beg your pardon.”
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- こちらは名詞「pardon」を用いた定型句ですが、口語だとこのフレーズのまま一つのまとまりとして使います。
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- “He asked for a pardon, but she still felt upset.”
- 「彼は許しを求めたが、彼女はまだ怒っていた。」
- “I don't think a simple pardon will solve the problem.”
- 「単なる許しだけでは問題は解決しないと思うよ。」
- “Is there any chance of a pardon for him?”
- 「彼に許しが与えられる可能性はあるの?」
- “The CEO demanded a public pardon from the employee who leaked the information.”
- 「CEOは情報を漏らした従業員に対して公式の謝罪(=許しを請うこと)を要求した。」
- “We must be careful if we decide to issue a formal pardon.”
- 「正式な許し(赦免)を与える場合は慎重を期さねばなりません。」
- “The committee is considering a pardon for those who resigned early.”
- 「委員会は早期退職者に対して恩赦的な措置を検討しています。」
- “The historical significance of a royal pardon has been discussed in various academic works.”
- 「王室による恩赦の歴史的意義は様々な学術論文で議論されてきた。」
- “A pardon can be a powerful political tool to reinforce authority or show mercy.”
- 「恩赦は権威を強化したり慈悲を示すための強力な政治的手段となり得る。」
- “Studies on the social impact of pardons suggest that public perception varies widely.”
- 「恩赦の社会的影響に関する研究によれば、大衆の捉え方は大きく異なると言われている。」
- forgiveness(許し)
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- 例: “She granted him forgiveness for his mistake.”
- 「彼の過ちを許してあげた(感情的に許すニュアンス)。」
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- clemency(慈悲、寛大な処置)
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- 例: “The judge showed clemency due to his good conduct.”
- 「裁判官は、彼の品行が良かったため寛大さを示した。」
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- amnesty(恩赦、特に政治犯などに対する大規模な赦免)
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- 例: “An amnesty was declared for all political prisoners.”
- 「政治犯に対して一括して恩赦が宣言された。」
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- punishment(処罰)
- condemnation(非難、宣告)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- イギリス英語: /ˈpɑːdən/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- アクセント(強勢)の位置: 「pár-don」のように、第一音節 “par” に強勢があります。
- よくある間違い: “r” の音が曖昧に発音される場合があるので、しっかり /r/ を入れることが大事です。末尾の “-don” は /d(ə)n/ のように曖昧母音を軽く入れるイメージです。
- 「pardon」と「pattern」のスペルミス・混同
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 動詞としての
pardon
と、名詞としてのpardon
の区別。不定詞や動名詞の形を使うときに注意しましょう。 - 「I beg your pardon」はセット表現なので、一語のように覚えると便利です。
- 日常会話で「聞き返す」場合は “Sorry?” や “Excuse me?” のほうがカジュアルです。試験でも「pardon」の方が丁寧表現として認識されています。
- 「pardon」は「パードン」と日本語でもカタカナ表記されることが多いので、発音とつながりやすいです。
- “par-” は “完全に” 、“-don” は “与える” というイメージで、「完全に許す」→「許しを与える」と覚えましょう。
- 「ごめんなさい」と聞き返すときの「Pardon?」という超短縮の感覚で「許しを乞う」感じをイメージすると、名詞でも「許し」を示すことが納得できるはずです。
- 英語: “after”
- 日本語: 「~の後に」「~に続いて」「~のあとで」
- 主な品詞: 前置詞 (preposition)、接続詞 (conjunction)、副詞 (adverb)
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 接続詞: “I went home after I finished work.”
- 副詞: “He arrived soon after.”
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 形容詞的用法(まれ): “an after effect” など、名詞の前に置いて “後の” という形容詞の働きをすることもあります。
- 名詞形: “the hereafter” (「来世」「今後」) – 宗教的・やや古めかしい文脈で使われることがあります。
- 「look after」や「take after」など、句動詞 (phrasal verbs) を作る重要な要素にもなっています。
- A2(初級): 「after」は非常に基本的な前置詞・接続詞のため、初級レベルでも習うことが多い単語です。
- 接頭語や接尾語が明確にはない単語ですが、古英語では “æfter” と綴り、「後ろに・後続する」という意味を持っていました。
- afternoon (午後): 「正午の後」を意味する
- aftershock (余震): 地震の「後」の衝撃
- afterthought (後からの考え・思いつき)
- hereafter (今後、この先): “here” + “after”
- after all → 結局、やはり
- look after someone → (人の)世話をする
- take after someone → (家族に)似る
- after you → (人に先に)どうぞ
- day after day → 毎日毎日
- year after year → 毎年毎年
- after hours → 勤務時間外に
- after a while → しばらくして
- soon after → その後すぐに
- go after something/someone → 〜を追いかける・得ようとする
- 古英語の “æfter” に由来し、「後ろに位置する」「後方にある」という意味を持っていました。この概念から派生して、時間・順番・空間的に「後」を意味するようになりました。
- 時間や順序を強調する場合に使われ、非常に広い文脈で用いられます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、カジュアル・フォーマルどちらにも対応できる便利な単語です。
- 「look after」のように意味が変わる句動詞も多いので、文脈によっては訳やニュアンスが変わる点に注意が必要です。
- 前置詞としての使い方
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 例: “I’ll call you after dinner.”
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 接続詞としての使い方
- “after + 主語 + 動詞”
- 例: “I went to bed after I finished my homework.”
- “after + 主語 + 動詞”
- 副詞としての使い方
- 例: “He arrived first, and the others came soon after.”
- after all: 「結局」, 「色々あったが結局は」という意味
- look after: 「〜の世話をする / 管理する」
- take after: 「血縁上の誰かに似ている」
- フォーマルにもカジュアルにも使えるが、接続詞として使う場合、「after which」のように少し硬い表現になることもあります。
- “Let’s watch a movie after dinner.”
- 「夕食の後に映画を見ようよ。」
- “I usually take a nap after lunch.”
- 「私は普段、昼食の後に昼寝をします。」
- “He came back soon after.”
- 「彼はその後すぐに戻ってきたよ。」
- “Could we reschedule the meeting after the holiday?”
- 「休暇のあとにミーティングを再調整できますか?」
- “I’ll send you the report after I have finalized the data.”
- 「データを最終確定した後、報告書をお送りします。」
- “He joined the company after completing his MBA.”
- 「彼はMBAを修了した後、その会社に入社しました。」
- “After conducting the experiment, we analyzed the results in detail.”
- 「実験を行った後、私たちは詳細に結果を分析しました。」
- “The theory was developed after numerous observations had been made.”
- 「その理論は数多くの観察がなされた後に発展しました。」
- “After reviewing existing literature, the authors proposed a new model.”
- 「既存の文献を精査した後、著者たちは新しいモデルを提案しました。」
- following (〜に続いて)
- “following” はややフォーマルです。 “after the meeting” → “following the meeting.”
- subsequent to (〜に続いて、生じる)
- より堅い文脈で使われます。法的書類やアカデミックな文書などで使用。
- later than (〜より後に)
- 時間の比較に重きを置きたい場合に使う。
- before (〜の前に)
- prior to (〜に先立って)
- どちらも「〜の前に」という意味で、文脈やフォーマル度に合わせて使います。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- アクセント(ストレス)
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- よくある間違い
- “aft-“ の部分を曖昧に発音して “uhfter” のようにならないように意識すると、クリアな発音になります。
- スペルミス: “after” を “afther” や “ater” と綴るミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “later” (あとで) との使い分けに注意。
- 句動詞の混同: “look after” と “look for” など、意味がまったく異なるので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは前置詞・接続詞を問う問題によく出題されがちです。時制(未来・過去)との組み合わせをしっかり理解しておきましょう。
- 「A(~)の後に ‘FTER(ふた)を閉める’」というイメージで、すべてが「閉じた後に次が来る」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 時間と順序を意識して「after」を見ると、「ある動作・出来事の後ろに来る」という感覚がつかみやすいです。
- “after” は「○○のあとに」という意味なので、日常生活の中で「食後」「授業後」「仕事後」など何度も使いやすいシチュエーションがあります。声に出して自然に使えるようになると覚えが早いです。
- 英語: “almost”
- 日本語: 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用形(-s, -ed, -ing など)はありません。
- 「almost」の形そのままで使われます。
- 副詞「almost」以外に、形を変えて他の品詞になることは基本的にありません。ただし、「unalmost」「almostness」などの極めて稀な造語は英語として通用しないか、非常に特殊な用法です。
- B1(中級)
- B1は、一般的な会話や文章で使われる単語を理解して使えるレベルです。「almost」は日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く登場します。
- 「almost」は、大きく見て “all” + “most” が組み合わさった形から成り立っており、「ほとんどすべて」というイメージが背景にありますが、現代では一語として扱われています。
- 接頭語: 特になし
- 接尾語: 特になし
- 語幹: all + most
- 接頭語: 特になし
- ほとんど:何かが完遂される一歩手前を表す
- もう少しで:ある地点・タイミングに非常に近いことを表す
- almost done → 「ほぼ終わった」
- almost finished → 「ほとんど終わった」
- almost ready → 「ほぼ準備ができた」
- almost impossible → 「ほぼ不可能」
- almost certain → 「ほとんど確実」
- almost there → 「もう少しで到着」「あと少しだ」
- almost all → 「ほとんどすべて」
- almost any → 「ほぼどんな~でも」
- almost never → 「ほとんど決して~ない」
- almost always → 「ほぼいつも」
- 古英語の “eallmǣst” (all + mǣst) から由来しており、「ほぼすべて」という意味が古くからあります。
- 時代を経て “almost” という一語へ定着し、現在の綴りで使われるようになりました。
- 「もう少し」というポジティブなニュアンスだけでなく、「惜しい」「間一髪」というニュアンスを含むこともあります。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、非常に汎用性の高い単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、フォーマルすぎる印象は与えないため、ビジネス文書では適切な場面かどうかを考慮して使うと良いでしょう。
- “almost + 動詞” で「ほとんど~する」
例: “I almost missed the train.” - “almost + 形容詞” で「ほとんど~な状態」
例: “It’s almost impossible to solve.” - “almost there” : “もう少しで目的地・ゴールに到達”
- “almost done” : “もう少しで終わる”
- 副詞なので数の概念(可算・不可算など)はありません。
- “I’m almost ready; just give me one more minute.”
(もう準備できるから、あと1分待って。) - “We almost missed the movie because of traffic.”
(渋滞のせいで映画を見逃すところだったよ。) - “It’s almost bedtime. You should finish your homework soon.”
(もうそろそろ寝る時間だよ。宿題を早く終わらせなきゃ。) - “The report is almost complete; I just have to review the final data.”
(レポートはほとんど完成しています。最後のデータを確認するだけです。) - “We’ve almost reached our quarterly sales goal.”
(四半期の売上目標にほぼ到達しました。) - “Our new project is almost ready to launch.”
(新しいプロジェクトはほぼローンチの準備ができています。) - “This theory is almost universally accepted among physicists.”
(この理論は物理学者の間でほぼ普遍的に受け入れられています。) - “We’ve almost gathered enough evidence to support our hypothesis.”
(仮説を裏づけるのに十分な証拠がほとんど集まりました。) - “The data shows that the results are almost identical across different populations.”
(データによると、異なる集団でも結果はほぼ同じであることが示されています。) - nearly(ほとんど)
- practically(事実上ほとんど)
- virtually(実質的にほとんど)
- close to(~に近い、ほとんど)
- about(だいたい、およそ)
- “nearly” は「ほぼ」「もう少しで」の意味で最も近い使い方をします。
- “practically” や “virtually” は「実質的に、ほぼ」として、ややフォーマルな場面でも使われます。
- “about” は「およそ」という数量的ニュアンスが強いです。
- completely(完全に)
- entirely(まったく、完全に)
- absolutely(絶対的に)
発音記号:
- 米国英語: /ˈɔːlmoʊst/
- 英国英語: /ˈɔːlməʊst/
- 米国英語: /ˈɔːlmoʊst/
強勢(アクセント)は最初の音節「al-」にあります。
アメリカ英語では「オールモウスト」のように /oʊ/ の音がはっきりし、イギリス英語では /əʊ/ という音になります。
よくある間違いとして、/oʊ/ の部分を短く /ɒ/ のように発音してしまうことがあります。
- 「most」との混同
- “most” は「最も」「大部分」を意味する形容詞や代名詞。「almost」は副詞です。混同しないように注意しましょう。
- “most” は「最も」「大部分」を意味する形容詞や代名詞。「almost」は副詞です。混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “almot” や “almsot” と誤って書くことが多いので、「al + most」ですぐに思い出せるようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “nearly” “almost” “about” などが混在する問題が出ることがあります。文脈に応じて「ほとんど」「もう少しで」という意味を表すのはどれかをしっかり見極めましょう。
- 「almost」は「all + most」の組み合わせという語源を思い出すと、「すべてに近いけど全部ではない」というイメージを持ちやすくなります。
- 日常でも「オール(全部)」に「モスト(大部分)」が合わさったら「ほぼ全体」という連想をすると覚えやすいです。
- スペルは “al” + “most” と分割して覚えるとミスを防ぎやすいでしょう。
- An implement consisting of bristles, hair, or wire set into a handle, used for cleaning, grooming, painting, etc.
- ブラシ。毛やワイヤーなどが持ち手に付いている道具で、掃除や髪をとかす、塗装などの用途に使用します。
「身だしなみや掃除、アートなどさまざまな場面で使われるツールです。形状も用途によっていろいろあり、歯ブラシやヘアブラシ、ペイントブラシなどが代表的です。」 - 動詞 (to brush):「ブラシをかける」「軽く触れる」
- 例: “I will brush my hair.” (髪をブラシでとかす)
- 例: “The bird’s wing brushed my shoulder.” (鳥の翼が僕の肩にかすった)
- 例: “I will brush my hair.” (髪をブラシでとかす)
- 形容詞 (brushy):「(場所が)草むらのように茂った」「やぶのある」
- 例: “We walked through the brushy area.” (私たちはやぶのある場所を歩いた)
- A2レベル:日常生活に関連する単語をある程度理解して使えるレベルです。
「brush」は身だしなみや日常的な行為に頻出のため、初級レベルで覚えておくと便利な単語です。 - 「brush」ははっきりとした接頭語・接尾語をもたない、単独で存在する語として理解されることが一般的です。
- 掃除用具のブラシ
- 髪や毛などを整えるためのブラシ
- 絵を描くためのブラシ (ペイントブラシ)
- 自然のやぶ・低木の茂み (※口語で “the brush” と言うことがある)
- toothbrush (歯ブラシ)
- hairbrush (ヘアブラシ)
- paintbrush (ペイントブラシ)
- brushwood (やぶ、低木)
- hair brush(ヘアブラシ)
- paint brush(ペイントブラシ)
- toothbrush(歯ブラシ)
- brush strokes(ブラシの筆致・描画の筆使い)
- wire brush(ワイヤーブラシ)
- body brush(ボディブラシ)
- brush cleaning(ブラシの手入れ・掃除)
- makeup brush(メイクブラシ)
- shoe brush(靴ブラシ)
- nail brush(爪ブラシ)
- 中英語「brussh」または古フランス語「brosse」に由来するとされます。もとは木の枝や小枝の束を指していたとも言われており、そこから「毛や枝をまとめた道具」という意味へ広がったと考えられています。
- 日常生活の道具として一般的ですので、カジュアルな会話でもフォーマルな記述でも幅広く使われます。
- “the brush” というと野外のやぶ (低木の茂み) を指し、「自然の中に入っていく」というイメージを伴うことがあります。
- 口語・文章どちらにも対応可能
- 日常的・カジュアルな場面でもビジネスでの会話(製品説明など)でも使われます。状況によってはformalな文書にも登場します(たとえば掃除用品のカタログなど)。
- 可算名詞: “a brush” / “two brushes” のように数えられる名詞です。
- 主な使われ方:
- 名詞として、ブラシそのものを指す。
- 同じスペルで動詞(他動詞・自動詞)としても使われ、「〜にブラシをかける」「〜が軽く触れる」といった意味を持ちます。
- 名詞として、ブラシそのものを指す。
- “I need a brush to clean the floor.”
- “He gave the dog a quick brush.”
- “brush off” (〜を無視する、払いのける)
- 例: “He tried to brush off the criticism.”
- 例: “He tried to brush off the criticism.”
- “brush up on (something)” (〜をやり直す、復習する)
- 例: “I need to brush up on my French before the trip.”
- “Could you pass me the hair brush? I need to fix my hair.”
(ヘアブラシを取ってくれる? 髪を整えたいの。) - “I always keep a small brush in my bag for emergencies.”
(緊急時のために小さなブラシをバッグに常備しているの。) - “Don’t forget to clean your makeup brushes regularly.”
(メイクブラシは定期的に洗うのを忘れないでね。) - “This new line of brushes features ergonomic handles for comfortable use.”
(この新しいシリーズのブラシは、握りやすいハンドルを備えています。) - “We should include a free cleaning brush with each product for better customer satisfaction.”
(顧客満足度向上のために、各商品に無料のクリーニングブラシを付けましょう。) - “Please ensure the paint brushes are stored properly after the demonstration.”
(デモの後、ペイントブラシをきちんと保管してください。) - “The artist’s brush technique reveals Impressionist influences.”
(その画家のブラシテクニックには印象派の影響が見られる。) - “We analyzed the microstructure of the brush bristles under the microscope.”
(私たちは顕微鏡下でブラシの毛の微細構造を分析しました。) - “Clinical studies focus on the antibacterial properties of advanced toothbrush designs.”
(臨床研究は、先進的な歯ブラシ設計の抗菌特性に注目しています。) - comb(くし)
- 髪をとかす道具という点で共通。ただし「ブラシ」は毛先が多い、一方「くし」は歯が並んでいる違いがある。
- 髪をとかす道具という点で共通。ただし「ブラシ」は毛先が多い、一方「くし」は歯が並んでいる違いがある。
- scrubber(たわし)
- 強めのブラッシング用 ©: 主に固い部分をゴシゴシこする道具。
- 強めのブラッシング用 ©: 主に固い部分をゴシゴシこする道具。
- broom(ほうき)
- 床や地面を掃くための道具。毛の部分は大きく長い。
- 床や地面を掃くための道具。毛の部分は大きく長い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「brush」を使わないで拭く道具として cloth (布) や rag (ぞうきん) などが挙げられます。「用途が異なる道具」という点で対比される可能性があります。
- IPA表記: /brʌʃ/
- アメリカ英語: ブラʃ
- イギリス英語: ブラʃ
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので特に区別する必要はありませんが、 “brush” のみで発音します。
- よくある間違い: “blush” (赤面する) と音が似ているので、uの音やスペルの違いに注意。
- “brush” のスペルミス: “brash” (向こう見ずな) などに間違えやすいので注意。
- “blush” (赤面する) と混同しがち。「u」と「l」の位置をしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、日常動作や製品説明に関する文章で見かけることがあります。特に「brush up on~ (~を復習する)」のような句動詞は穴埋め問題などで出題される可能性があります。
- 「ブラシ」は日常的に目にする道具。歯を磨くことを思い出しながら「toothbrush」をセットで覚えるのが定番。
- 「brush up on ~」(復習する) というイディオムを「ブラシで磨き直すイメージ」で思い出すと覚えやすい。
- 「brush」と「blush」は「r」か「l」の違いで意味が大きく変わるので、発音にも注意して区別しましょう。
- A set of words that is complete in itself, typically containing a subject and predicate.
- A judicial judgment or punishment given by a court.
- 「文」:文法上、主語や述語を含む、意味としてまとまった一つの表現。
- 「判決」:裁判所などが犯罪者に科す刑罰・判決。
- 語幹: sent-, sens- に関連する語が多く、ラテン語由来で「感じる・意味する」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語: -ence は「状態・行為」を表す名詞形を作ることが多いですが、ここでは sent- + ence で「感じや文意をもつ単位 → 文」といった由来が考えられます。
- 動詞: to sentence (someone)「(人)に判決を下す」
- 派生語:
- sentential (形容詞)「文に関する」
- sentencing (動名詞/現在分詞)「判決を下すこと」
- sentential (形容詞)「文に関する」
- “complete sentence” – 「完全な文」
- “topic sentence” – 「トピックセンテンス(段落の主題文)」
- “run-on sentence” – 「つなげすぎ(連続)文」
- “sentence structure” – 「文構造」
- “sentence fragment” – 「文の断片(不完全な文)」
- “long sentence” – 「長文」
- “short sentence” – 「短い文」
- “light sentence” – 「軽い刑罰」
- “harsh sentence” – 「厳しい刑罰」
- “to serve a sentence” – 「刑に服する」
- 「文」の意味で使うときは、ごく日常的にも使われる基本用語です。
- 「判決」の意味で使う場合は、法的・公的な響きが強く、フォーマルシーンで使われます。
文法上の区別 (可算名詞):
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
例: “There are three sentences in this paragraph.” (この段落には3つの文があります) - 「判決」の意味でも可算名詞になります。
例: “The judge gave him a ten-year sentence.” (判事は彼に10年の刑を宣告した)
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
動詞用法: to sentence someone to ~
- 例: “He was sentenced to five years in prison.” (彼は5年間の禁固刑を宣告された)
構文上のポイント:
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- 法的文脈の場合: “The court will pass sentence tomorrow.” (「明日刑の言い渡しがある」)
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- “Could you write a simple sentence in English for me?”
(簡単な英文を書いてもらえますか?) - “I can’t believe I forgot to complete that sentence.”
(あの文を最後まで書き忘れたなんて信じられないよ。) - “Your text is full of run-on sentences.”
(あなたの文章にはつなげすぎの文が多いよ。) - “Please ensure each sentence is clear and concise in the report.”
(報告書の各文が明確で簡潔になるようにしてください。) - “The final sentence of your proposal should include the key takeaway.”
(提案書の最後の文で重要な要点をまとめてください。) - “A well-structured topic sentence can make your business email more persuasive.”
(よく構成されたトピックセンテンスが、ビジネスメールをより説得力あるものにします。) - “In academic writing, each sentence must be carefully crafted for clarity and precision.”
(学術論文では、明瞭性と正確性を高めるために各文を慎重に作る必要があります。) - “A compound sentence typically contains more than one independent clause.”
(重文とは通常、2つ以上の独立節を含む文を指します。) - “The sentence structure in this excerpt exemplifies the use of parallelism.”
(この抜粋の文構造は、パラレリズム(平行構造)の使用を示しています。) - clause(節)
- 日本語訳: 節
- 文の一部を構成する単位を指し、完全な文とは限りません。
- 日本語訳: 節
- phrase(句)
- 日本語訳: 句
- 文中のまとまりですが、主語や述語を含まない場合が多い。
- 日本語訳: 句
- verdict(評決)
- 日本語訳: 評決
- 法的決定という点では「判決」に近いが、陪審員の出す結論を指すことが多い。
- 日本語訳: 評決
- judgment(判決・判断)
- 日本語訳: 判決・判断
- 「判決」の意味でも使われますが、より広い文脈で「判断」を含む場合もあります。
- 日本語訳: 判決・判断
- “fragment(断片, 文の途中)」が「文の反対」という捉え方もできます。
- 完全な文ではないため “a sentence fragment” は「不完全な文」という意味です。
- 米音: /ˈsɛn.təns/
- 英音: /ˈsɛn.təns/(ほぼ同じ発音)
- 最初の音節 “sen-” に強勢があります。
- “ten” の部分は “tʌn” に近いあいまい母音で発音されます。
- “sen-ten-ce” のように3音節を一つずつ強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミスで “sentance” と書いてしまうミスが多いので要注意です。
- スペル: “sentence” の “e” が2回入るのがポイントです。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、sense /sɛns/ と発音が似ている部分があるため混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは “sentence structure” に関する問題や “to be sentenced to~” などの熟語で問われる場合があります。特に「文の種類」(simple / compound / complex) を問う文法問題でよく登場します。
- スペルの覚え方: 「Sen + ten + ce」と区切り、語尾の “-ce” を忘れないようにするとよいです。
- イメージ: 「自分の“思い(センチメンタル)”を文や判決で表す感じ」と捉えると「文を書く/判決を下す」に結びつけて連想しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 例文を何度も書いてみることで「sentence」を書き間違えないようにする。また「complete sentence」と「sentence fragment」の対比で、文法知識もあわせて学ぶと効果的です。
- ’m は “am” の省略形なので、厳密な接頭語・接尾語・語幹の区別はありません。
- 元となる “am” は、動詞 “be” の一人称単数現在形です。
- be (原形)
- am (一人称単数現在)
- is (三人称単数現在)
- are (二人称および複数現在)
- was (一人称・三人称単数過去)
- were (二人称・複数過去)
- been (過去分詞)
- being (動名詞/現在分詞)
- I’m hungry. 「お腹が空いている」
- I’m tired. 「疲れている」
- I’m sorry. 「申し訳ない/ごめんなさい」
- I’m ready. 「準備できている」
- I’m happy. 「嬉しい」
- I’m home. 「ただいま」
- I’m busy. 「忙しい」
- I’m good at 〜. 「〜が得意だ」
- I’m from 〜. 「私は〜出身です」
- I’m looking forward to 〜. 「〜を楽しみにしている」
- “am” は古英語の “eom” から派生した形で、さらに古くはインド・ヨーロッパ祖語などにさかのぼる動詞 “be” の一形態です。
- 短縮形としての ’m は、英語の口語・俗語表現の流れで主に会話の中から定着したものです。
- ’m はインフォーマルな筆記や日常会話で広く使われます。
- フォーマルな文章(特に学術文書やビジネス文書)では省略せず “I am” と書くのが好ましい場合もあります。
- ただし、現代ではメールやSNSなどのコミュニケーションでは ’m 形も比較的受け入れられています。
- 用法: 「I + ’m ~」の構文でのみ使われる。主語が “I” のときの現在形 “am” のみ短縮形が可能。
- 否定形: 短縮形では “I’m not …” と表す。(“I’mn’t” の形は通常使わない)
- 質問形: “Am I …?” と書くが、短縮はされず “’m I …?” とはならない。
- 可算・不可算など: “am” 自体は「存在(状態)」を示す動詞なので、名詞の可算・不可算とは関係ありません。
- フォーマル / カジュアル: ’m はカジュアル寄りです。文章表現ではなるべく “I am” を使用することも多いです。
- I’m so excited about the trip!
(旅行が楽しみだよ!) - I’m not feeling well today.
(今日は体調が良くないよ。) - I’m going to watch a movie tonight.
(今夜は映画を見る予定なんだ。) - I’m currently working on the project you mentioned.
(今、あなたが言及したプロジェクトに取り組んでいます。) - I’m available for a meeting on Tuesday.
(火曜日であればミーティングできます。) - I’m grateful for your feedback on the proposal.
(提案に対するフィードバックに感謝します。) - I’m conducting research on environmental sustainability.
(環境の持続可能性に関する研究をしています。) - I’m exploring new theoretical frameworks in this field.
(この分野で新しい理論的枠組みを探求しています。) - I’m presenting my findings at the international conference.
(国際会議で私の研究成果を発表します。) - 類義語:
- “am”(省略なし)
- “be”(原形)
- “are” / “is” (同じ “be” の変化形だが、用法・主語が異なる)
- 例: “I am happy.” と “I’m happy.” は同じ意味。ただし、カジュアル度が少し違います。
- “am”(省略なし)
- 反意語:
- 時制や意味の対立がはっきりあるわけではありませんが、否定形 “I’m not…” がほぼ反対の意味を表しがちです。
- また動作を示す動詞ではなく状態動詞なので、一義的な「反意語」と呼べるものはありません。
- 時制や意味の対立がはっきりあるわけではありませんが、否定形 “I’m not…” がほぼ反対の意味を表しがちです。
- 発音記号 (IPA):
- “I’m” は [aɪm] と発音されます。
- 単に “’m” のみではほぼ独立して発音されず、 “I” と一緒に “I’m” という音になります。
- “I’m” は [aɪm] と発音されます。
- 強勢・アクセント:
- アクセントは “I” にかかり、 [aɪ] が強く発音され、 [m] は後ろに付くかたちです。
- アクセントは “I” にかかり、 [aɪ] が強く発音され、 [m] は後ろに付くかたちです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはなく、どちらも [aɪm]。
- 大きな違いはなく、どちらも [aɪm]。
- よくある発音ミス:
- [am] や [aim] などと混同して「アイム」とはっきり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “Iam” と書いてしまう人がいますが、正しくは “I’m”。アポストロフィーを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: “arm” ([ɑːrm] または [ɑrm]) などとは全く別単語です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで “I am” を書かせる問題において、短縮形を使うかどうかは文脈や形式に合わせる必要があります。
- ライティングではフォーマルとインフォーマルのどちらを求められているか確認しましょう。
- TOEIC や英検などで “I am” を書かせる問題において、短縮形を使うかどうかは文脈や形式に合わせる必要があります。
- アポストロフィー (’) が “a” の代わりをしているというイメージを持つと、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 会話では普通 “I’m” を一気に [aɪm] と発音するため、発音面でも “I am” と聞き取るよりネイティブに近いリズムを身につけやすいです。
- 「I’m = I + am」のシンプルなイメージ画などを頭の中で思い浮かべると覚えやすくなります。
- “over” (上に、以上に)
- “upon” (~の上に)
いずれも位置・方向を示す関連表現としてしばしば比較されます。 - look above (上を見て)
- rise above (上に昇る / 困難を乗り越える)
- soar above (高く舞い上がる)
- as mentioned above (上で述べたように)
- above all else (何よりもまず)
- hover above (~の上に浮かんでいる)
- the temperature above freezing (氷点以上の気温)
- the level above average (平均以上のレベル)
- as shown above (上に示したように)
- stay above water (経済・精神的に苦境を避けるイメージで、「なんとか持ちこたえる」)
- 中英語(古い英語)の “abuffe” や “aboven” から来ており、「~の上にある」「より高い位置」という意味を持っています。
- 副詞としての “above” は「上方に」「上記に」といった直接的な方向・位置のイメージを持ちます。
- 文書表現では “as stated above” (上で述べたように) のように、前に書いた情報を参照する際などに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使いますが、書き言葉では「上記の…」の意味で使われることが多いです。
副詞としての “above”:
- “Look above.” (上を見て)
- 修飾する対象は動詞や文全体になります。
- “Look above.” (上を見て)
前置詞としての “above + 名詞”:
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
- 他動詞・自動詞の区別が必要な動詞ではなく、「場所・位置」を表す前置詞として使います。
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
形容詞としての “above + 名詞”:
- “the above statement” (上記の声明)
- よりフォーマルな文書でよく使われます。
- “the above statement” (上記の声明)
イディオム:
- “above all” → 「何よりもまず」、最も重要なことを示す表現です。
- “rise above (something)” → 「何かを乗り越える」(比喩的表現)
- “Could you hang this picture a bit above so it's easier to see?”
(この絵をもう少し上に掛けてもらえると見やすいかな?) - “When you look above, you can see the ceiling is old style.”
(上を見上げると、天井が古い様式なのがわかるよ。) - “We live just above my parents’ apartment.”
(私たちは両親のアパートの上の階に住んでいます。) - “Please refer to the table above for the sales comparison.”
(売上比較については上記の表をご参照ください。) - “As mentioned above, we will conduct the survey next week.”
(上記で述べたように、私たちは来週その調査を行います。) - “We need to keep our performance above the minimum threshold.”
(最低水準を上回る業績を維持する必要があります。) - “The graph above illustrates the correlation between the two variables.”
(上のグラフは、2つの変数間の相関関係を示しています。) - “As seen in the data above, the margin of error is minimal.”
(上記のデータからわかるように、誤差の幅は最小限です。) - “The results discussed above support our main hypothesis.”
(上で述べた結果は、私たちの主要な仮説を裏付けるものです。) - “over” (~の上に)
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “on top” (~の上に)
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “aloft” (空中に、上に)
- “aloft” はやや文語的で、「空中に高く掲げられている」ようなニュアンスで使われる。
- “below” (下に、下方に)
- 位置や高さを比較する時の主要な対比語。たとえば “above or below average” (平均以上または平均以下) など。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アバヴ」に近い音で、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは「-bove」の部分にあります。
- よくある間違い: “above” の “o” を長めに発音してしまう人がいますが、短めの /ʌ/ (アの口の開き) で「アバヴ」のように発音します。
- スペルミス: “abov” や “abouve” などの誤字があるので注意してください。
- “over” との混同: “above” と “over” は両方「上に」ですが、物理的に覆いかぶさっているイメージなら “over”、単に高さが上であることを示すなら “above” を使うのが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: 上下比較やグラフの記述・図表説明の文章などでよく出ます。“the figure/table/chart above” など、問題文でよく見かけるので慣れておくと役立ちます。
- “a + bove = a boat above the waves?”
イメージとして、波より上に浮かんでいる船…のように「上方」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - “above” は “over” よりも「位置が上方」というイメージがはっきりしていると捉えてください。
- 文書中などで “as mentioned above” と出てきたら、すぐに文章の上部に戻って確認するクセをつけると、語感が身につきます。
- 単数形: copy
- 複数形: copies
- 動詞形: “to copy” (何かを写す、コピーする)
- 例: “I copied the document.”(文書をコピーしました)
- 接頭語・接尾語は特になく、語幹 “copy” として使われます。
- copier(コピー機、または「コピーする人」の意味になることもある)
- photocopy(複写機でコピーをとること、またはそのコピー)
- copywriter(広告文などの文面を書く人)
- hard copy(ハードコピー:紙に印刷したもの)
- soft copy(ソフトコピー:デジタルデータとしてのコピー)
- make a copy(コピーを作る)
- have a copy(コピーを持っている)
- photocopy a document(書類をコピーする)
- spare copy(予備のコピー)
- backup copy(バックアップコピー)
- multiple copies(複数のコピー)
- electronic copy(電子版のコピー)
- unauthorized copy(無断コピー・不正コピー)
- 「copy」という単語自体には、特に感情的な響きはなく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- デジタル・印刷など複数の分野で頻出なので、文書やデータを取り扱う際は必須の語彙です。
- 名詞「copy」は可算名詞として扱われます。「1部」「2部」など単位を数えるときに使います。
- フォーマルシーンでも「copies of the report」といった表現が自然に使われます。
- 動詞として使う場合は「to copy」で「(他動詞)コピーをとる」という意味になります。例: “please copy this file”(このファイルをコピーしてください)。
- “Could you make a copy of this recipe for me?”
(このレシピをコピーしてくれる?) - “I lost my ticket. Do you have an extra copy?”
(チケットをなくしちゃったんだけど、スペアってある?) - “Let me get a copy of that photograph.”
(その写真のコピーをもらっていい?) - “Please distribute a copy of the agenda to each participant.”
(参加者全員にアジェンダのコピーを配布してください。) - “Could you send me a soft copy instead of a hard copy?”
(ハードコピーではなくソフトコピーで送っていただけますか?) - “We made multiple copies of the contract for everyone to review.”
(全員が目を通せるように、契約書を複数部コピーしました。) - “The library has a rare copy of the original manuscript.”
(その図書館には、そのオリジナル原稿の希少なコピーが所蔵されています。) - “Please refer to the attached copy of the research paper.”
(添付した研究論文のコピーを参照してください。) - “They found an ancient copy of the text during the excavation.”
(発掘調査中にその文書の古代の写本を発見しました。) - duplicate(複製)
- 意味が非常に近いが、「完全な複製」を強調する場合によく使われる。
- 意味が非常に近いが、「完全な複製」を強調する場合によく使われる。
- replica(レプリカ)
- 美術品や骨董品などで「原型を模したもの」というニュアンスが強い。
- 美術品や骨董品などで「原型を模したもの」というニュアンスが強い。
- version(バージョン)
- 同じ作品・ソフトウェアなどで、異なる仕様や改訂を指すときに使われる。
- 同じ作品・ソフトウェアなどで、異なる仕様や改訂を指すときに使われる。
- original(オリジナル、本来のもの)(反意語)
- コピーに対して、本物で最初のものを指す。
- IPA表記: /ˈkɒpi/ (イギリス英語), /ˈkɑːpi/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「co」の部分に強勢が置かれます。
- 発音上の注意点:
- アメリカ英語では“ɑː”(口を大きめに開く音)
- イギリス英語では“ɒ”(口を少しすぼめる音)
- いずれにせよ、最初の音節を強く発音しましょう。
- アメリカ英語では“ɑː”(口を大きめに開く音)
- スペルミス: “copy” は “coppy” や “copey” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “cop” (警官) や “copper” (銅) とは全く別単語。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、資料や契約書などでの「copy」という単語がよく登場します。「~のコピーを取る」「~を配布する」の表現は特に重要です。
- “copy” を覚えるときは、コピー機を連想すると分かりやすいです。“copy machine” = コピーを取る機械。
- 「オリジナルじゃない、もう一つ(複数)あるもの」というイメージで定着させましょう。
- 最初の “co” を強調して発音・リズムを頭に残すとスペリングも覚えやすいです。
《等位接続詞》《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および / 《数詞を結合して》…足す…,…に加えて / …しかも…,…して,同時に… / 《時間的に》そして,それから,すると(and then) / 《当然の帰結として》…ので,…だから(and so) / 《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら / 《追加・強調して》それに,しかも / 《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but) / 《譲歩的に》それなのに,それでいながら / 《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
and
and
解説
《等位接続詞》《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および / 《数詞を結合して》…足す…,…に加えて / …しかも…,…して,同時に… / 《時間的に》そして,それから,すると(and then) / 《当然の帰結として》…ので,…だから(and so) / 《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら / 《追加・強調して》それに,しかも / 《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but) / 《譲歩的に》それなのに,それでいながら / 《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
and
1. 基本情報と概要
単語: and
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語): Used to connect words, phrases, or clauses together, indicating a continuation or addition.
意味(日本語): 「そして」「と」「および」のように、文中の要素をつなげたり付け加えたりする働きを持つ単語です。文章や会話で「〇〇と〇〇を結ぶ」「さらに情報を付け足す」というときに用いられます。非常に基本的かつ頻繁に使われる単語で、初級学習者から上級者まで幅広く使います。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の接続詞 “and” についての詳細な解説です。非常に基本的な単語である反面、使いこなし方で表現力に差が出るため、ぜひ学習の初期段階から意識して活用してみてください。
《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および
《数詞を結合して》…足す…,…に加えて
…しかも…,…して,同時に…
《時間的に》そして,それから,すると(and then)
《当然の帰結として》…ので,…だから(and so)
《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら
《追加・強調して》それに,しかも
《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but)
《譲歩的に》それなのに,それでいながら
《A and Bで一体の関係を表して》《単数扱い》
《同一語を反復して多数・継続などを表して》
《同一の複数名詞を結合して変化・種類などを表して》
《話》《「形容詞+and+形容詞」の形で前の形容詞が後に副詞的に働く》
《話》《「動詞come, goなど+and+動詞」の形でandとその後の動詞が不定詞の働きをして》
《「動詞+and+動詞」の形で後の動詞が現在分詞の意を表して》
《話》《文頭において前の質問・意見などに同意を示して》そうとも,そして(Yes!and)
《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
雲 / (…の)雲状のもの《+of+名》 / (昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》 / (疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》 / (鏡・ガラスなどの)くもり
cloud
cloud
解説
雲 / (…の)雲状のもの《+of+名》 / (昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》 / (疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》 / (鏡・ガラスなどの)くもり
cloud
雲 / (…の)雲状のもの《+of+名》 / (昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》 / (疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》 / (鏡・ガラスなどの)くもり
名詞 “cloud” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「cloud」は基本的には空にある“雲”を指します。日常生活で天気や空模様を話すときによく使われる、とても身近な単語です。視覚的なニュアンスを伴うため、詩的な表現や比喩でもしばしば登場します。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連するコロケーション・フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味の単語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
雲を見るときに「cloud だ!」と毎回意識すると、自然と単語が定着するでしょう。今後、IT用語としての “cloud” と天気の “cloud” の両面を把握しておくと、さらに理解が深まります。
雲
(…の)雲状のもの《+of+名》
(昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》
(疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》
(鏡・ガラスなどの)くもり
pardon
pardon
解説
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(doing)》 / 〈C〉恩赦,赦免 / =indulgence
pardon
1. 基本情報と概要
単語: pardon
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「pardon」は「許し」「恩赦」「赦免」という意味を表します。誰かの過ちや罪を許すことを指す名詞で、法律的な文脈での「恩赦」の意味合いでも使われます。普段の会話では、「ごめんなさい」や「失礼ですが、もう一度おっしゃっていただけますか?」と言うときに、ややフォーマルに「Pardon?」と使われることもあります(ただしこれは主に間投詞や定型句として)。名詞としては、主に「許し」や公式に「罪を免除する」ことを意味するフォーマルな表現です。
主な活用形
「pardon」は「許し」「赦免」というニュアンスの単語です。公式の場面やややフォーマルな状況で使われやすく、特に法律や宗教、あるいは権威による「許し」を表すときに用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語を経て古フランス語の “pardoner” から来ており、「完全に与える・許す」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (オフィスや公式シーン)
学術的な文脈 (論文・学術討論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pardon」の詳細解説です。公式文書から日常まで「許し」の概念を表す幅広い単語なので、文脈をつかんで使い分けてください。
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(do*ing*)》
=indulgence
〈C〉恩赦,赦免
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
after
after
解説
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
after
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
以下では、英単語 after
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「after」は、時間や順序が「あとであること」「後ろに位置すること」を示す前置詞(preposition)です。
例えば「食事の後で」「彼が来た後で」というように、何かが先に起こって、その次に続いて何かが起こる、というニュアンスを持っています。日常会話やビジネスシーンなど、非常に幅広く使われる基本的な単語です。
品詞と活用
※「after」は動詞のように特殊な活用形はありませんが、前後に言葉がつながることで文全体の時制に影響を与える場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、各3例ずつ挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“after”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く使える単語なので、さまざまな例文やフレーズで慣れていってください。
《時・順序》…の後に,…後に;…の次に
…を求めて,の後を追って
…の名をとって,にならって;…ふうに(の)
…のことを心配して,に関して
…だから,…の結果
《前後に同じ名詞を用いて連続・反復など》
《時》…した後で(に),してから
《順序・時》後に,後ろから,後で
後の,次の
almost
almost
解説
ほとんど,たいてい(nearly)、もう少し
almost
副詞 almost
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「almost」は、物事が完遂する一歩手前・大部分が完了している状態を表すときに使われます。英語では “nearly” とほぼ同じ意味を持ち、「あと少し」というニュアンスが込められた副詞です。会話や文章など、さまざまな場面で幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「almost」は「もう少しのところで」「危うく~しそうで」「(時間や数量的に)あとわずかで」というニュアンスを含むことが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使われ方
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはニュアンスが似ていますが、
反意語
反意語は「完全さ」「全量」を強調する単語なので、「almost」(ほとんど)と対比すると理解しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “almost” の詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術論文など、幅広い場面で使える有用な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ほとんど,たいてい(nearly)
ブラシ,はけ,毛筆,画筆 / ブラシをかけること, 絵筆を使うこと,画法 / ブラシに似た物(キツネのしっぽなど)/ 小ぜり合い,いざこざ / 《…が》かすること, 軽く触れること《of ...》 / (モーターの)ブラシ,刷子
brush
brush
解説
ブラシ,はけ,毛筆,画筆 / ブラシをかけること, 絵筆を使うこと,画法 / ブラシに似た物(キツネのしっぽなど)/ 小ぜり合い,いざこざ / 《…が》かすること, 軽く触れること《of ...》 / (モーターの)ブラシ,刷子
brush
ブラシ,はけ,毛筆,画筆 / ブラシをかけること, 絵筆を使うこと,画法 / ブラシに似た物(キツネのしっぽなど)/ 小ぜり合い,いざこざ / 《…が》かすること, 軽く触れること《of ...》 / (モーターの)ブラシ,刷子
1. 基本情報と概要
単語: brush
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、本解説では名詞に焦点を当てます)
活用形: 複数形は brushes となります。
英語の意味:
日本語の意味:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムの例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「brush」は生活全般に密接に関わる単語なので、何かを掃除するとき、髪をとかすとき、メイクをするとき、絵を描くとき……と日々の行為で何度も触れ合いながら覚えていきましょう。
sentence
sentence
解説
文章 / 判決,(刑の)宣
sentence
1. 基本情報と概要
単語: sentence
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞として詳しく解説します)
活用形: 名詞なので基本的に形を変えません。複数形は sentences です。
動詞形としては、to sentence (人)「(人)に判決を下す」があり、sentenced / sentencing などの形があります。
意味(英語):
意味(日本語):
「文」を表すときは、文章や会話を構成する一つの単位を指します。
「判決」を表すときは、法律用語として使用されます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
学習者が文法用語として理解する機会が多く、一般的にも使うため中級レベル程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
2.1 他の品詞との関連
2.2 よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の sententia(意見、判断、文)から来ています。もとは sentire「感じる、思う」に由来し、「思いや意見を文章として表したもの」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
日常的なカジュアルな会話では「文」の意味を意識することが多く、法律関連の話題では「判決」を意味する場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的場面に分けて例文を示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
6.1 類義語 (シチュエーション別)
6.2 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sentence」の詳細な解説です。文章や裁判の両方の文脈で使われる点を意識して、使い分けられるように学習してみてください。
〈C〉文,文章
〈C〉〈U〉(…に対する)判決,(刑の)宣告
'm
'm
解説
amの短縮形
'm
1. 基本情報と概要
単語: ’m
品詞: 動詞(厳密には「am」の短縮形として用いられる助動詞的な立ち位置)
活用形: “am” の短縮形のみであり、他の形(is, are, was, were, be など)についてはそれぞれ独立して存在します。
他の品詞になる例: “be” が名詞化した形(例: being)などはありますが、短縮形 ’m 自体は他の品詞には変わりません。
英語での意味:
• ’m は「am」の短縮形です。主に「I am」を「I’m」と言うときに使われます。
日本語での意味:
• 「〜だ」「〜です」を表す動詞 “am” の略した形です。「私が〜です」という意味を手短に伝える場面で用いられます。インフォーマルな会話や文章で、“I am” をさらにカジュアルにした表現です。
CEFR レベル: A1 (超初心者)
• 英語学習の早い段階から出てくる必須表現です。初歩から頻繁に登場するので、自然に覚えましょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “am” の短縮形 “’m” の詳細です。普段の会話では非常によく使われる形なので、自然な英語を身につけるためにしっかりマスターしておきましょう。
amの短縮形
above
above
解説
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
above
1. 基本情報と概要
単語: above
品詞: 副詞 (主に「~の上に、~より上に」という意味で使われる)
※「above」は前置詞や形容詞としても使えますが、ここでは副詞としての使い方を中心に説明します。
意味(英語):
• In or to a higher place.
意味(日本語):
• 「上に」「上方に」といった意味です。たとえば、視線を上に向ける場面や、文章の上の方に書かれた情報を参照する際などに使われます。
「上にある」というニュアンスを強調したい時に使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
副詞としては特別な活用形はありませんが、前置詞としての “above” は名詞の前に置くことで「~の上に / より上に」という意味を表します。また、形容詞としては “the above information” のように「上記の~」という用法があります。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 「above」は英語学習の初期段階で目にする単語ですが、前置詞・副詞・形容詞など多様な用法があるため、しっかり区別して使うのは初級を終えたあたりで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“above” は古英語などの形から変化してきた単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に区切れる形ではありません。もともとは “on + bufan” (古英語) などから派生したとされます。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “above” の詳細な解説です。上や上方を指し示す基本的な単語ですが、位置や高度、一つ前に示した情報など、さまざまな場面で使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
〈C〉写す,複写,(絵などの)模写,複製;謄本,抄本 / 〈C〉(同一書籍・雑誌・新聞などの)部,冊 / 〈U〉(印刷の)原稿,草稿 / 〈U〉ニュースねた,原稿材料 /
copy
copy
解説
〈C〉写す,複写,(絵などの)模写,複製;謄本,抄本 / 〈C〉(同一書籍・雑誌・新聞などの)部,冊 / 〈U〉(印刷の)原稿,草稿 / 〈U〉ニュースねた,原稿材料 /
copy
名詞 “copy” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: copy
日本語: コピー、写し
品詞: 名詞 (可算名詞)。
「新聞や書類、デジタルファイルなどの“1部”や、オリジナルを複製したもの」を指します。
たとえば「I made three copies of the document.(その書類を3部コピーしました)」のように使います。誰かに何かの写しを伝えるときに使われる、日常的な単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
頻出単語で、基礎的な文脈(学校や仕事)でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「copy」はラテン語の “copia”(豊富さ、供給)に由来するとされています。中世フランス語 “copie” を経由して、英語で「書き抜き、写し」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “copy” の詳細解説です。普段の書類業務からデジタル文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉写す,複写,(絵などの)模写,複製;謄本,抄本
〈C〉(同一書籍・雑誌・新聞などの)部,冊
〈U〉(印刷の)原稿,草稿
〈U〉ニュースねた,原稿材料
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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