和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
- 複数形を指すときは別の形「those」(ただし、品詞が代名詞/限定詞の場合に対応)
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
他の品詞の例:
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
- 接続詞: “I know that he is coming.” (彼が来ることを知っています)
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級): 「this/that」の理解、関係代名詞としての使い方などが学習単位となる。
- 「that」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語由来の語で、一語全体で意味を成しています。
- those (複数形の示す限定詞/代名詞)
- this (より近い対象を示す)
- these (this の複数形)
- that one → (あれ、それ)
- that kind of 〜 → (あの種類の〜/そういう種類の〜)
- that’s why 〜 → (だから〜なのです)
- that’s because 〜 → (それは〜だからです)
- that’s right → (そのとおり)
- that’s enough → (もう十分だ)
- in that case → (その場合)
- that’s it → (以上です/ それで全部です)
- that way → (その方法で / その方向で)
- what’s that? → (それは何?)
- 古英語“þæt” (thæt)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*thatに遡るとされます。
- 英語の中でも最も基礎的かつ歴史のある単語の一つ。示す代名詞・指示形容詞としてだけでなく、文と文をつなぐ接続詞、関係代名詞としてあらゆる場面で使われてきた。
- 「that」は「this」に比べて概念的・物理的に遠い対象を示すイメージです。
- “that”を関係代名詞として使う場合、フォーマルすぎずカジュアルすぎず使える表現ですが、文尾に前置詞を伴う場合(例: the city that I live in)の位置関係に注意が必要です。
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われるため、特にフォーマル/カジュアルを気にせずに使って大丈夫です。
示す代名詞・限定詞として
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
- 単数形: that、複数形: those
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
関係代名詞として
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず先行詞を受けられる(人・物どちらにも使える)。
- The book that I borrowed is interesting. (私が借りた本は面白い)
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
接続詞として
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- I think that he will come tomorrow. (彼は明日来ると思います)
- 口語では“that”を省略することも多い: I think he will come tomorrow.
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- 代名詞としては対象物が単数か複数かで that / those に変化。不可算の固まりを指すときでも単数形 (that) でOK。
- “that”自体は動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。ただし“that”節を目的語として取る動詞(think, say, knowなど)は多くあります。
- “Could you pass me that, please?”
(それを取ってもらえますか?) - “That looks delicious! Where did you get it?”
(それおいしそう! どこで買ったの?) - “I heard that you got a new job. Congratulations!”
(新しい仕事を始めたって聞いたよ。おめでとう!) - “I believe that the report will be finished by Friday.”
(そのレポートは金曜日までに完成すると思います。) - “Could you clarify that point in the contract for me?”
(契約書のその点について明確にしてもらえますか?) - “The decision that the board made will impact our strategy.”
(取締役会が下した決定は、私たちの戦略に影響を与えるでしょう。) - “It is hypothesized that the data supports our theory.”
(そのデータは我々の理論を支持すると仮定されています。) - “The experiment that was conducted last year provided new insights.”
(昨年行われた実験は新たな知見をもたらしました。) - “Researchers suggest that further studies are necessary.”
(研究者たちは、さらなる研究が必要だと示唆しています。) this (これ, こちら)
- 話し手に近いものを指す。
- 例: “This is my pen” (これが私のペンです) vs. “That is your pen.” (あれがあなたのペンです)
- 話し手に近いものを指す。
it (それ, そのもの)
- “it”はすでに文脈で特定されたものを指す。直接的な指示代名詞としても使われるが、あまり空間的遠近感を示唆しない。
those (あれら, それら)
- “that”の複数形として使われる。
- this (これ) ⇔ that (あれ)
- 近いか遠いかの距離感で対比される。
- アメリカ英語: /ðæt/
- イギリス英語: /ðæt/
- 基本的には同じだが、地域差によっては /ðət/ のようにあいまい母音で発音されることもある。
- “that”の単語自体は1音節のため、特に強勢を置く箇所の区別はありません。
- 文中では重要情報として強調する際に声の抑揚が強くなることがあります。
- /dæt/ と “d” で始めてしまう。正しくは有声歯擦音の /ð/ (= th の音) に注意が必要。
- スペルミス: “that”のつづりを“thta”などと誤るケース。
- 同音異義語との混同: “that”と同音の単語は特になし。ただし “than” (〜より) と見た目が似ており紛らわしい。
- 関係代名詞の省略: “the book that I bought” → “the book I bought” と省略できる場合がある。試験や作文で省略可能かどうか判断しにくい場合があるので、ルールを学んでおく。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 関係代名詞や接続詞としての使い方を問う問題がしばしば出題される。特に先行詞(people, things)の違いに関して、which / who と that の使い分けが問われやすい。
- “this”は「ここ」、“that”は「そこ/あそこ」とセットで覚えると使い分けが楽になります。
- /ð/ の発音をするときは、舌を軽く前歯にあてて声を出すイメージを持ってください。
- 関係代名詞としての “that” は「総称的」イメージがあります。人にも物にも幅広く使えるため、“which”や“who”との微妙なニュアンスの違いを整理して覚えると便利です。
- 品詞: 数詞 (cardinal number)
- 活用形:
- 基本形:forty
- 派生形:fortieth(「第40の」という意味の序数詞)
- 基本形:forty
- CEFRレベル目安: A2(初級)
- 学習の初期段階で覚える数字の範囲に含まれます。
- 「forty」には、はっきりとした接頭語・接尾語はありませんが、「four」(4) から派生していると考えられます。ただし「four」には
u
が入りますが、「forty」にはu
が含まれない点がスペル上の大きな特徴です。 - forty years old
- 40歳
- in one’s forties
- 40代で
- forty dollars
- 40ドル
- forty days and forty nights
- 40日と40夜(長い期間のたとえにもよく使う表現)
- the forty thieves
- 「アリババと40人の盗賊」のように、特定の物語の題名で使われる
- forty percent
- 40パーセント
- over forty
- 40超(年齢や数量など)
- forty-something
- 40いくつ(年齢を曖昧に言うときなど)
- “life begins at forty”
- 「人生は40歳から始まる」という言い回し
- forty-hour workweek
- 40時間労働週(典型的な週当たり勤務時間)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる、基本的な数字です。
- スペルミスで「fourty」と書かれがちなので注意が必要です。
- 会話、文章問わず、あらゆる場面で使用されます。
- 形容詞的用法: She has forty books. (彼女は本を40冊持っています。)
- 名詞的用法: Forty is a nice round number. (40は切りの良い数字です。)
- “Life begins at forty.”
- 直訳すると「人生は40歳から始まる」。フォーマル・カジュアルを問わず、格言的によく使われるフレーズです。
- “I turned forty last month and had a big party with my friends.”
(先月40歳になって、友達と盛大にパーティーをしました。) - “He usually wakes up at four forty, which is quite early.”
(彼は普段4時40分に起きます。かなり早起きですよね。) - “Isn’t it strange how fast time flies after you reach forty?”
(40を過ぎると、時間が過ぎるのって早いと思いませんか?) - “We need to reduce the cost by forty percent to stay competitive.”
(競争力を保つためにはコストを40%削減する必要があります。) - “I’ll need at least forty more copies for the meeting.”
(会議のために、あと少なくとも40部は必要です。) - “Our production line currently runs at forty units per hour.”
(現在の生産ラインは1時間に40個の生産が可能です。) - “The survey included participants aged between thirty and forty.”
(調査は30歳から40歳までの参加者を対象としました。) - “Forty samples were analyzed to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために40のサンプルを分析しました。) - “Around forty percent of the data indicated a significant correlation.”
(約40%のデータが有意な相関を示しました。) 類義語(数字の関連)
- thirty (30)
- fifty (50)
- hundred (100)
- five hundred (500)
- など、単に他の数字の表現。ニュアンス的な違いは「数量が何個か」という点のみです。
- thirty (30)
類義語(表現方法)
- 40 (数字表記)
- XL (ローマ数字)
- 40 (数字表記)
反意語
数詞において、明確な「反意語」は存在しないと言えます。ただし量的に全く異なる値を比較するなら、0 (zero) や 100 (hundred) などがありますが、対立の概念という意味での「反意語」ではありません。発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrti/ または /ˈfɔrti/ (/r/ がやや強めに発音される傾向)
- イギリス英語: /ˈfɔːti/ (/ɔː/ の音を長めに)
- アメリカ英語: /ˈfɔːrti/ または /ˈfɔrti/ (/r/ がやや強めに発音される傾向)
強勢(アクセント)
- 第1音節「for」にアクセントが置かれます:「FÓR-ty」。
よくある発音ミス
- “fourty” と綴りを混同してしまい、余計な /u/ の音を入れてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「fourty」と「u」を入れてしまう
→ 正しくは「forty」。 - 序数詞と混同:
- “fortieth” (第40の) と区別すること。
- “fortieth” (第40の) と区別すること。
- 音声上の聞き間違い:
- “fourteen” (14) との混同に注意。特に電話のやり取りや数字を読み上げる場面では「フォーティ(forty)」と「フォーティーン(fourteen)」の区別が重要です。
- リスニング問題で「14」と「40」の聞き分けがよく出題されることがあります。
- スペルを書かせる英語のテストでも、u の有無に要注意です。
- “four” には“u”があるが、“forty” には“u”がないという点を強く意識してスペリングを覚えましょう。
- “Life begins at forty!” という格言的フレーズをイメージすると、一緒にスペルを思い出しやすくなります。
- 数词に限らず、「14(fourteen)」と「40(forty)」の発音・つづりの違いに慣れる練習をしておくと実践的です。
- 活用形: 数詞として単独での変化(活用)はありません。
- 他の品詞になった例: 「ninety」という言葉自体は一般的に数詞としてのみ使われますが、数詞が形容詞的に用いられる文脈では「ninety-year-old (90歳の)」のような複合形容詞にもなります。
- 英語の基礎を学ぶ段階で、1〜100の基本的な数字はA1レベルに含まれます。
- 「ninety」は「nine(9)」+「-ty(“~十"を表す接尾語)」がもととなった形です。
例) twenty (20), thirty (30), forty (40), …, ninety (90) - ninety years old → 90歳
- ninety minutes → 90分
- ninety degrees → 90度
- in his/her/their nineties → 90代で
- ninety percent → 90パーセント
- ninety points → 90点
- a ninety-minute drive → 90分のドライブ
- ninety-dollar bill → 90ドルの支払い/請求書
- ninety-plus (score) → 90点以上
- ninety-second (90番目の) → 形容詞として使った場合
- 語源: 古英語の“nigontig”から来ており、これは「nine (9)」と「tig (~十)」が組み合わさったものです。
- もともと数字の列として、「ty」で終わる言葉は「~十」を表す古い形から派生しています。
- 「ninety」は単純に数量を表す場合がほとんどなので、特別な感情やニュアンスの違いはなく、数字としての意味が中心です。
- 口語・文章ともに日常的に使われますが、特にフォーマル/カジュアルの差はなく、量を表す基本的な語彙として幅広く用いられます。
- 数詞(形容詞的用法): 「ninety」という数詞は名詞の前で数量を示すときに使う。例) ninety students (90人の学生)
- 数詞(名詞的用法): 「ninety」が単独で「90」という数量を指す場合に名詞扱いされることもある。例) Ninety is my score. (90点が私の得点です)
- 特に可算・不可算などの区別がある名詞ではないため、文法上のポイントは「数量詞」としての使い方に注意すればOK。
- “I have ninety dollars in my wallet.”
(財布に90ドル入っています。) - “It’s already ninety degrees outside!”
(外はすでに気温が90度(華氏)だよ!) - “The party ends at ninety minutes from now.”
(パーティーは今から90分後に終わります。) - “Our sales reached ninety percent of the target.”
(売上が目標の90%に到達しました。) - “We can offer a ninety-day warranty on this product.”
(この製品には90日間の保証を提供できます。) - “The meeting lasted for ninety minutes.”
(会議は90分続きました。) - “Ninety participants were selected for the clinical trial.”
(90名の参加者が臨床試験に選抜されました。) - “The formula addresses ninety distinct variables.”
(その式は90個の異なる変数を扱っています。) - “After ninety iterations, the algorithm converged.”
(90回の反復の後に、アルゴリズムは収束しました。) - 類義語:
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- 反意語: 数字における「反意語」は特に無いですが、あえて言えば対比として “zero” (0) や “one” (1) などの大きさの違いが表れます。実際の「反対」としては使われません。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪnti/
- アクセント: 最初の “nai” の部分に強勢があります(NAI-nty)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- イギリス英語: [ˈnaɪnti] と “t” の音がわりとはっきり発音される
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- よくある発音ミス: “nine” + “ty” のイメージで「ナイニーティー」とならないよう、真ん中の “e” の音が曖昧母音(シュワー)気味になることに注意してください。
- スペルミス: “ninety”を “nintety” と書いてしまう誤りが多いです。“nine”の綴りを入れつつ「e」を先に抜かないように注意。
- 同音異義語との混同: “nineteen (19)”との混同。すぐ後ろに “-teen” と “-ty” とがあるので、語末をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でもリスニングや数字を問う問題で、“nineteen” と “ninety” を聞き分けられるかがポイントになります。
- “nine + ty” → 9 × 10 → 90 と覚えるとわかりやすいです。
- “NINE”に“T”の音を足して “NINE-TY” とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- “nineteen (19)”と混同しないように、“teen”と“ty”の音を意識して暗唱するのがおすすめです。
- 「trousers」は1種類の形で使われますが、基本的には複数形扱いです。「a pair of trousers」として数えることが多いです。
- 「trouser」(単数形)は主に形容詞的(限定詞的)に使われることがあります(例:trouser pocket)。しかし日常会話では、ふつう「trousers」と複数形のみで用いられます。
- この単語は特に顕著な接頭語・接尾語がなく、一単語として成立しています。
- 同義的に「pants」(米)や「slacks」(ややフォーマル)などが挙げられます。
- 「shorts」(短いパンツ)や「skirts」(スカート)は似た衣服関連ですが形や用途が異なる単語です。
- a pair of trousers(ズボン1着)
- wear trousers(ズボンを履く)
- casual trousers(カジュアルなズボン)
- formal trousers(フォーマルなズボン)
- trouser pocket(ズボンのポケット)
- trouser leg(ズボンの脚の部分)
- loose-fitting trousers(ゆったりしたズボン)
- tight-fitting trousers(ぴったりしたズボン)
- baggy trousers(ダボッとしたズボン)
- to iron your trousers(ズボンにアイロンをかける)
- 「trousers」は、スコットランド・ゲール語の “triubhas” に由来するとされ、当初はひざ丈のズボンを指す意味で使われていたと考えられています。
- かつては男性用の衣服を指すことが多かったですが、現代では男女を問わず着用する一般的な衣服として使われています。
- イギリス英語では「パンツ (pants)」が「下着」の意味で使われることが多いので、特にイギリス英語圏で「ズボン」を指したいときは「trousers」を使います。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われますが、ややフォーマル感が欲しいときには「slacks」という言い方もあります。
可算/不可算:
- 「trousers」は語形として複数形扱い(複数形名詞)です。
- 数えるときは「a pair of trousers / two pairs of trousers」という形になります。
- 「trousers」は語形として複数形扱い(複数形名詞)です。
一般的な構文やイディオム:
- “wear the trousers”
- (主にイギリス英語)「主導権を握る」「家で主導権をもつ(妻や夫)」を意味するイディオム。
- (主にイギリス英語)「主導権を握る」「家で主導権をもつ(妻や夫)」を意味するイディオム。
- “be caught with one’s trousers down”
- 「不意を突かれる」「油断しているところを見つかる」という意味のイディオム。
- “wear the trousers”
フォーマル/カジュアル:
- 「trousers」はあらたまった場面でも日常でも両方使えます。ビジネスシーンでも問題なく通じます。
“I think these trousers are too tight around the waist.”
(このズボン、ウエストのところがキツすぎるよ。)“Can you pass me my trousers? I left them on the chair.”
(椅子の上に置いてきたんだけど、ズボンを取ってくれる?)“I like wearing loose-fitting trousers when I travel.”
(旅行のときはゆったりしたズボンを履くのが好きなんだ。)“Our company policy requires employees to wear formal trousers to the office.”
(当社の規定では、正装のズボンを着用して出社することが求められています。)“He always pairs his suit jacket with matching trousers for meetings.”
(彼は会議のとき、スーツジャケットにおそろいのズボンを合わせて着ます。)“Wearing well-pressed trousers makes a good first impression.”
(きちんとプレスされたズボンを履くと好印象を与えます。)“In historical contexts, trousers were often reserved for the aristocracy in certain cultures.”
(歴史的に見ると、文化によってはズボンはしばしば貴族階級に限られたものでした。)“The design of military trousers has evolved significantly over the last century for practical reasons.”
(軍用ズボンのデザインは、実用的な理由からこの100年で大きく変化してきました。)“Researchers examined the impact of trouser fit on workplace ergonomics.”
(研究者たちは、ズボンのフィット感が職場の人間工学に与える影響を調査しました。)- pants(パンツ)
- アメリカ英語では「ズボン」、イギリス英語では「下着」を指すので注意が必要です。
- アメリカ英語では「ズボン」、イギリス英語では「下着」を指すので注意が必要です。
- slacks(スラックス)
- ややフォーマルなズボンを指し、ビジネスシーンやドレスコードでもよく使われます。
- ややフォーマルなズボンを指し、ビジネスシーンやドレスコードでもよく使われます。
- jeans(ジーンズ)
- デニム素材で作られたズボン。「trousers」の一種ですがよりカジュアルです。
- デニム素材で作られたズボン。「trousers」の一種ですがよりカジュアルです。
- shorts(ショーツ)
- 短い丈のズボン。同じ「脚に分かれた衣服」ですが丈が短いので対照的です。
- 短い丈のズボン。同じ「脚に分かれた衣服」ですが丈が短いので対照的です。
- skirt(スカート)
- 腰から下を覆うが脚の部分に仕切りのない衣服。
- イギリス英語: /ˈtraʊ.zəz/ (地域によっては /ˈtraʊ.zəs/ も)
- アメリカ英語: /ˈtraʊ.zɚz/
- 最初の音節 “trou-” が強勢を受けます(「TRAU-zers」のイメージ)。
- “trou-sers” の /ʊ/ が曖昧になりやすいので注意。
- 語末の “-ers” の発音が弱くなりすぎたり省略されて「trauser」と聞こえないようにしましょう。
- スペルミス:
- “trouser” (単数形) と書きかけで止まらないように、複数形の “trousers” を正確に書きましょう。
- “trouser” (単数形) と書きかけで止まらないように、複数形の “trousers” を正確に書きましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い(pants):
- イギリス英語で “pants” は「下着」を指すのが普通なので混用に注意。
- イギリス英語で “pants” は「下着」を指すのが普通なので混用に注意。
- 常に複数形扱い:
- “My trousers are new.”(× “My trousers is new.”)。
- “My trousers are new.”(× “My trousers is new.”)。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「着用」に絡めた表現(wear, put on)や「a pair of 〜」の数え方などが問われることがあります。
- 「trousers」は最後に s が付く形が基本で、両足に対応しているイメージです。
- 語源から考えると「triubhas(トゥリュヴァス)」という少し不思議な響きが由来なので、スコットランドの服装をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方のコツとしては、英米の「pants」との違いをしっかり意識することと、「a pair of trousers」の形で暗記しておくのがおすすめです。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
→ 色の名前の中でも最も頻出な単語なので、初心者段階で学ぶ内容です。 - 原級: red
- 比較級: redder (「より赤い」、ただし実際には日常生活であまり使われることは少ない)
- 最上級: reddest (「最も赤い」)
- 名詞: “red” 例: “The color red suits you.”(名詞として「赤色」という意味)
- 動詞としては一般的に使われませんが、口語的・例外的に “to red up (something)” という地域方言的表現があります(「~を整頓する」の意味, 主に米国中西部・スコットランド地域など)。しかし一般的ではありません。
- 語幹: red
- reddish (形容詞)「赤みがかった」
- redness (名詞)「赤さ」
- red-hot (形容詞)「赤熱した(とても熱い)、真っ赤に焼けた、人気絶頂の」
- red wine(赤ワイン)
- red blood cells(赤血球)
- red carpet(レッドカーペット、公式行事などで敷かれる絨毯)
- red light(赤信号)
- red flag(危険信号・警告)
- red rose(赤いバラ)
- red pepper(赤唐辛子 / パプリカ)
- red tape(官僚的な手続きの煩雑さを表す比喩)
- see red(激怒する)
- paint the town red(外に繰り出して大いに楽しむ)
- 語源: 古英語 “rēad” に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の “*reudh-” がルーツとされています。
- 歴史的使用: 「血を連想させる色」として、古来より多くの文化・言語で赤は特別な意味を持ちます(情熱、危険、注意、活力など)。
- ニュアンスや感情的響き: 赤は情熱、愛、怒り、危険などの強い感情や警告を象徴する色でもあります。
- 形容詞としての用法: 可算・不可算の違いは関係なく、物や概念に対して「赤色である」ことを修飾します。
- 名詞的用法: “The red in this painting is very vibrant.” のように、「赤色」という概念を名詞としてとらえる場合があります。
- イディオム:
- see red:「激怒する」
- paint the town red:「街に繰り出して盛り上がる、遊び尽くす」
- red tape:「官僚主義の煩雑さ」
- see red:「激怒する」
- “I bought a red dress for the party.”
(パーティー用に赤いドレスを買ったよ。) - “His face turned red when he saw her.”
(彼女を見た時、彼の顔は赤くなった。) - “He always carries a red umbrella on rainy days.”
(雨の日にはいつも赤い傘を持ち歩くの。) - “We need to place a red warning label on the package.”
(警告ラベルを赤で貼る必要があります。) - “The company is in the red this quarter.”
(その会社は今期赤字です。) - “Our brand logo features a bold red accent.”
(当社のブランドロゴは大胆な赤色のアクセントが特徴です。) - “Red is commonly associated with caution and signals, such as traffic lights.”
(赤は交通信号など、注意喚起のサインとして広く関連づけられている。) - “The symbolism of red varies across different cultures and historical periods.”
(赤の象徴的意味は文化や時代によって異なる。) - “The pigment used to create the red hue in this painting was derived from natural minerals.”
(この絵の赤い色合いを作るための色素は、天然の鉱物から抽出されたものだった。) - scarlet(スカーレット):やや鮮やかで明るい赤
- crimson(クリムゾン):やや深みのある赤
- maroon(マルーン):赤紫がかった暗めの赤
- green(緑):視覚的には赤の補色にあたる色
- blue(青):赤から最も離れた冷色系
- 発音記号(IPA): /rɛd/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /rɛd/ でほとんど違いはありません。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /r/ と /l/ の区別、母音 /ɛ/ の発音を /eɪ/ (レイドのように) にしないことに注意してください。
- スペルミス: 「reed」や「read」と混同してしまうことがあるので注意。
- “reed” → 「アシ、葦(植物)」
- “read” → 「読む」(動詞)
- “reed” → 「アシ、葦(植物)」
- 同音異義語として、動詞 “read” (過去形・過去分詞形で /red/ と発音される) とまったく同じ発音になる場合もあります。
- 例: “I read (/red/) the book yesterday.”(昨日、その本を読んだ。)
- 連想法: “red” は火や血と結びつけるイメージで覚えると定着しやすい。
- スペリングのポイント: 短いので簡単ですが、同音異形語と間違えないように意識しましょう。
- 勉強テクニック: 単語カードの表に赤色のマークをつけて “red” と関連付けたり、よく使われるフレーズ(“red light”, “red flag”など)と一緒に覚えると沈み込みやすいです。
- 単数形: salad (A salad)
- 複数形: salads (Two salads)
- 派生した形容詞などは特にありませんが、以下のように「サラダ」に関連する複合語がよく使われます。
- salad bowl (サラダボウル)
- salad dressing (サラダドレッシング)
- salad bar (セルフサービス形式のサラダコーナー)
- salad bowl (サラダボウル)
- toss a salad(サラダをあえる / 和える)
- salad dressing(サラダドレッシング)
- mixed salad(ミックスサラダ)
- green salad(グリーンサラダ)
- fruit salad(フルーツサラダ)
- potato salad(ポテトサラダ)
- salad bar(サラダバー)
- side salad(サイドサラダ / 付け合わせのサラダ)
- Caesar salad(シーザーサラダ)
- pasta salad(パスタサラダ)
- ラテン語 “salata” (塩漬け/塩味) → フランス語 “salade” → 英語 “salad”
という語源をたどります。昔は、生の野菜などを塩で味つけして食べる料理として広まったと言われています。 - カジュアル: 日常会話、家庭料理、ファストフード店やカフェなどで頻繁に使われる
- フォーマル: レストランや正式な食事会でも使われるが、一般的なので堅苦しい印象はない
- 口語 / 文章: 両方で使用可
- サラダを使った比喩表現: “salad days” は「若かった頃」を表すイディオムとして文学やフォーマルな文脈で見られます。
- 名詞としては 可算・不可算 の両方で用いられます。
- “I had a salad.”(一皿のサラダを食べた)→ 可算
- “I’d like some salad.”(少しサラダが欲しい)→ 不可算
- “I had a salad.”(一皿のサラダを食べた)→ 可算
- 基本的には “a salad” など「一食分のサラダ」を指す際に可算扱いされます。
- toss the salad: サラダを和える・混ぜる
- salad bar: 好きなサラダを自分でとるスタイルのコーナー
- salad days: 若い頃、未熟だった時代(比喩表現)
“Would you like some salad with your steak?”
(ステーキと一緒にサラダはいかがですか?)“I always add nuts to my salad for extra crunch.”
(私は歯ごたえを出すために、いつもサラダにナッツを加えます。)“Could you pass the salad dressing?”
(サラダドレッシングを取ってもらえますか?)“We can arrange a salad bar for the company luncheon.”
(会社の昼食会ではサラダバーを用意できますよ。)“Clients usually appreciate a fresh salad option during corporate events.”
(企業イベントでは、来客はだいたい新鮮なサラダを好みます。)“The cafeteria offers a variety of salads for a quick, healthy lunch.”
(社員食堂では、手早く食べられるヘルシーなサラダがいろいろあります。)“In ancient Rome, raw vegetables were commonly seasoned with salt and oil, creating an early form of salad.”
(古代ローマでは、生の野菜に塩とオイルを加えて食べるのが一般的で、サラダの初期形態と言えます。)“Nutritional studies often focus on the benefits of consuming salads rich in leafy greens.”
(栄養学の研究では、葉物野菜をたくさん含むサラダを摂取する利点にしばしば焦点が当てられます。)“Food historians debate the origin of specific salad recipes, tracing them back through various cultural traditions.”
(食の歴史家たちは特定のサラダのレシピの起源を巡って議論し、さまざまな文化的伝統にさかのぼって追究しています。)- greens(葉物野菜)
「サラダ」の主要要素を指すことはあるが、単独で「サラダ料理」という意味では使われない。 - side dish(付け合わせ)
サラダに限らない付け合せ全般を指すため、サラダ以外の料理(マッシュポテトなど)にも使える。 - vegetable dish(野菜料理)
調理された野菜料理にも使われる表現。 - main course(メイン料理)
サラダが副菜扱いの場合、メインとなるメニューと対比される。 - heavy meal(ボリュームのある食事)
多くの場合、サラダは「軽い食事」と対比されやすい。 - IPA: /ˈsæl.əd/
- アクセント: 「サ」の部分に強勢があり、「サ・ラド」のように発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより「サラッ(dを弱め)」、イギリス英語でやや「サラッド」に近いニュアンスで聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 「サレッド」と言ってしまう、または最後の “d” を飲み込んでしまうなど。
- スペリングミス: “salade” (フランス語のスペル) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「salary (給料)」や「salmon (サーモン)」といった単語と音を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活関連の語彙として出題されることもあります。「レストラン」「食べ物」に関する問題でよく出てきます。
- 語源の “salata” は「塩味・塩漬け」の意味 ⇒ 野菜に塩やドレッシングをかけるイメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- “salad days” が「若い頃、元気な頃」を意味するイディオム → 「人生のフレッシュな時期」= サラダのようにフレッシュ、とイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングの最後の “-d” を意識して、忘れないようにしましょう。
- 英語: “One time,” “at some time in the past,” or “formerly.”
- 日本語: 「一度」「かつて」「以前に」という意味です。
- 「一度だけ行われる」「昔に行われた」というニュアンスを持ちます。「一度」と回数を表現するときに使われたり、「かつて」「以前に」と過去の出来事を指すときにも使われます。
- 副詞なので、動詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞になる例として、接続詞の “once” は「いったん~すると、すぐに~だ」というような意味での用法があります。
例: “Once you understand the concept, it becomes easy.”
(「いったんその概念を理解すると、簡単になります」) - A2(初級): 「日常的な範囲での単純な語彙」として比較的早い段階で学習する単語です。
- “once” は明確な接頭語や接尾語に分解されない、1語形の副詞です。
- 語幹は “on-” と関連があるわけではなく、「one(1)」に由来すると言われています。
- once-in-a-lifetime: 「一生に一度の」といった形容詞的な表現
- at once: 「すぐに」や「同時に」という意味(熟語的表現)
- once a day (一日一回)
- once in a while (たまに)
- once again (再び)
- once upon a time (昔々) – 物語の導入表現
- once you… (いったんあなたが…すると) – 接続詞的用法
- once or twice (一度か二度)
- once in a blue moon (めったにない) – かなりカジュアルで慣用的
- all at once (突然、一斉に)
- get it done once and for all (きっぱりと終わらせる)
- just this once (今回だけは)
- 古英語で「一度」を意味した “anes” が変化して “once” になったとされています。
- 「one(1)」と同根で、「ひとつの機会」「一度」という時間的・回数的な要素を持ちます。
- 「一度だけ」 という強調をするときに使われる場合は、誰かに一度しかチャンスがないことや、過去に一回だけ起こったことを示すニュアンスを帯びます。
- 「かつて」「以前に」 という過去の意味として使う場合は、やや文語的・丁寧な含みがあります。
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 口語、文章どちらでも使われますが、「昔は~だった」というややノスタルジックな響きにもなりやすい単語です。
- 接続詞的用法(“Once ~, …”)は、英作文や英会話でもよく使いますが、カジュアルなスピーチでも十分通じる表現です。
- 副詞として
- “I have been there once.”
「私はそこへ一度行ったことがあります。」 - 時間や回数を表す副詞として用いられます。
- “I have been there once.”
- 接続詞として
- “Once I finish, I’ll let you know.”
「いったん終わったら知らせます。」 - “When” や “as soon as” に近い意味で、やや文語表現寄りですが日常でも使われます。
- “Once I finish, I’ll let you know.”
- 副詞 “once” は可算・不可算の区別がありません。
- 接続詞 “once” は文頭に来ることが多いです。
- “once” は短い単語のため、スペルミスや “one’s” と混同しないように注意が必要です。
- “I’ve only been to that café once, but I loved it.”
「あのカフェには一度しか行ったことがないけど、とても気に入ったよ。」 - “Could you say that again? I missed it once.”
「もう一度言ってくれる? 一度聞き逃しちゃったんだ。」 - “Let’s meet once in a while just to catch up.”
「近況報告のために、たまには会おうよ。」 - “Once we finalize the contract, the project will begin.”
「契約が確定し次第、プロジェクトを開始します。」 - “The board of directors only meets once a quarter.”
「取締役会は四半期に一度しか開催されません。」 - “I’ve only negotiated with that supplier once, but they seemed reliable.”
「あの仕入れ先とは一度しか交渉したことがないですが、信頼できそうでした。」 - “This theory was once widely accepted, but recent studies have challenged it.”
「この理論はかつて広く受け入れられていましたが、最近の研究により疑問視されています。」 - “Once peer review is completed, we will publish the paper.”
「ピアレビューが完了次第、論文を掲載します。」 - “The researcher once claimed a breakthrough, but no replication studies have confirmed it.”
「研究者はかつて画期的な発見を主張しましたが、それを裏付ける追試研究はまだありません。」 - “one time”(一回だけ)
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- “formerly”(以前に)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- “previously”(先に、以前に)
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “in the past”(昔、過去に)
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- “never” (一度も~ない)
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- “once” は 「一度」 と 「以前」 の両方の意味をもつ汎用的な単語。
- “formerly” や “previously” は文語的・フォーマル度が高い。
- “never” は一度も行わなかった意味の反対表現。
- 発音記号(IPA): /wʌns/
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、単調に /wʌns/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- “once” と “wants”(/wɑːnts/ または /wɒnts/)を混同しないように注意。
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “onces” や “oncs” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “one’s”(所有格)や “won (過去形) + s” などとはスペルも意味も異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- 「かつては~だった」「一度は~した」といった文脈で読解問題に出てくる場合が多い。
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- “once = one time” と覚えるとシンプルに定着しやすいです。「once は one と関係がある」と意識すると混同しづらくなります。
- 物語の冒頭によくある “Once upon a time” は「昔々」というフレーズとして、耳になじみやすい覚え方です。
- スペルと発音が乖離しているように見えますが、頭の中で “one + s” とイメージすると間違いにくいですね。
- A2(初級)は、基礎的な英語がわかるレベルです。
- 英語: “side” means a position, location, or surface that is to the left or right of a particular thing; or one aspect or part of something.
- 日本語: 「側(がわ)」「面」「片方」「側面」という意味です。例えば、物体の左右どちらかの面を指したり、「物事の一部分や要素」のような意味合いでも使われます。日常的によく登場し、シンプルで使いやすい名詞です。
- 名詞なので、数によって “side” (単数) / “sides” (複数形) となります。
- 動詞形: to side (e.g., “to side with someone” = 誰かの味方につく)
- 副詞形: “sideways” (横向きに) などは “side” が語源です。
- 語幹: side
「side」は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語は持ちません。副詞・動詞・名詞など関連する派生語が多数あります。 - sideline (名詞): サイドライン(スポーツの競技場の端)/ 副業
- sideward(s) (副詞): 横方向に
- sidestep (動詞): 回避する、とぼける
on the side
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
- 例: “He works as a tutor on the side.” (彼は副業として家庭教師をしている)
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
side effects
- 「副作用」
- 例: “One of the side effects of this medicine is drowsiness.” (この薬の副作用の一つは眠気です)
- 「副作用」
take someone’s side
- 「誰かの味方につく」
- 例: “He always takes his friend’s side.” (彼はいつも友達の味方だ)
- 「誰かの味方につく」
side by side
- 「並んで、一緒に」
- 例: “They walked side by side.” (彼らは並んで歩いた)
- 「並んで、一緒に」
the other side
- 「反対側」
- 例: “I’ll check the other side of the room.” (部屋の反対側を見てみるね)
- 「反対側」
from side to side
- 「左右に」
- 例: “The cat was swinging its tail from side to side.” (猫はしっぽを左右に振っていた)
- 「左右に」
by one’s side
- 「そばに、そばで」
- 例: “I want you by my side.” (あなたにそばにいてほしい)
- 「そばに、そばで」
side street
- 「脇道、わき道」
- 例: “Let’s take the side street to avoid traffic.” (渋滞を避けるために脇道を使おう)
- 「脇道、わき道」
dark side
- 「暗い側面、悪い面」
- 例: “The movie explores the dark side of human nature.” (その映画は人間の暗い側面を描いている)
- 「暗い側面、悪い面」
side dish
- 「付け合わせ」
- 例: “What side dish would you like with your steak?” (ステーキにはどんな付け合わせがいいですか?)
- 「付け合わせ」
- ニュアンス: 場合によっては「立場」「味方」という意味合いが強く出ます。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、単語自体はシンプルなので、どんな場面でも問題なく通用する便利な単語です。
可算名詞として数えることができます。
- 例: “There are two sides to every story.” (どんな話にも2つの側面がある)
動詞としての用法 (to side with)
- 例: “I usually side with my sister in arguments.” (議論になると、私はたいてい妹の味方をする)
“to be on one’s side”
- 味方である
- 例: “Thank you for being on my side.” (私の味方でいてくれてありがとう)
- 味方である
“look on the bright side”
- 物事の良い面を見る、ポジティブに考える
“the flip side”
- 反対の面、裏面
- “Can you move a little to the side?”
- ちょっと横にずれてもらえる?
- “I always keep my phone by my side.”
- いつも携帯電話を自分のそばに置いています。
- “Let’s check the other side of this fence.”
- このフェンスの反対側を見てみよう。
- “We need to examine all sides of the proposal before deciding.”
- 決定を下す前に、その提案のあらゆる側面を検討する必要があります。
- “He often takes the client’s side in discussions.”
- 彼は議論の際にクライアントの側につくことが多いです。
- “Let me see both sides of the argument before I make a suggestion.”
- 提案する前に、議論の両面を見せてください。
- “In this study, we consider the patient’s emotional side as well as the physical.”
- 本研究では、身体的側面だけでなく患者の感情的側面も考慮します。
- “One must analyze both the theoretical and practical sides of the model.”
- モデルを分析するには、理論的側面と実際的側面の両方を検討しなければなりません。
- “The cultural side of this phenomenon is particularly intriguing.”
- この現象の文化的側面はとりわけ興味深いです。
- edge (縁・端)
- 「edge」は「端」のニュアンスが強く、物の外周部分を指すことが多い。
- flank (側面・脇腹)
- 「側面・わき腹」。主に人や動物、物の横を指すが、文語的・軍事的な文脈でも使われる。
- aspect (側面・様相)
- 「局面・面」。より抽象的な「物事の側面」を指す場合が多い。
- center (中心)
- 「中心」。側(がわ)と反対に真ん中を指す。
- middle (真ん中)
- 「中央」。同様に中心部分を表し、「side」と対比されることが多い。
- スペリングミス: “side” を “siede” “syde” のように書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特には多くありませんが、 “sighed” (/saɪd/)(ため息をついた)の過去形とは同音です。ただしスペルも意味も違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「立場」「側面」などの意味で出題されることがあります。前置詞や動詞 “side with” と組み合わせた表現にも注意しましょう。
- 「サイドメニュー」や「サイドビジネス」など、カタカナでも多用されるので、イメージしやすいです。
- 両手を横に広げて、自分の左右の「side」を意識すると覚えが早くなります。
- 1音節で短い単語なので、スペルと発音のセットで覚えると効率的です。
- “Look on the bright side!”(良い面を見ようよ!) という明るいフレーズをキッカケに覚えるのもおすすめです。
- A1(超初心者レベル): 日常会話で非常によく使われる重要単語です。
- 原形: here
- 活用や変化形はなし
- 感嘆的な用法: 例) “Here!”(「さあ、どうぞ」「ほら」など感嘆や呼びかけとして)
- 名詞的な使われ方: 例) “the here and now” (「今ここ」=現実世界、現状)
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けられるわけではありません。古英語から引き継がれた単語で、現在は一語として機能しています。
- hereby (副詞) 「これによって」「ここによりまして」
- hereafter (副詞) 「今後」「将来は」
- herein (副詞) 「ここにおいて」「この中に」
- hence (副詞) 「それゆえに」「そこから」 … こちらは語源的にやや関連がある単語です。
- Here we go.(さあ行こう、さあ始めよう)
- Come here.(ここに来て)
- Stay here.(ここにいて)
- Here you are.(はいどうぞ)
- Here is the problem.(問題はここだ)
- From here on out.(ここから先ずっと)
- Here and there.(あちこちで)
- Right here.(まさにここ)
- Up to here.(ここまで)
- Here goes nothing.(失敗するかもだけど、やってみるよ)
- 古英語の “hēr” に由来し、中期英語の “her” を経て現在の “here” になりました。ドイツ語の “hier” などとも同根で、「この場所」を表す意味は古くから変わっていません。
- “here” は非常に直接的に「場所」を示すため、カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。ほとんどの文脈で使えます。
- “here” と言うと、話し手がいまいる場所や、指で指し示している場所を強調するニュアンスになります。
- 口語: 「ここ!」「ほら!」といったカジュアルな呼びかけ。
- 文章: 「ここに示したように」など、正式な文書でも問題なく使えます。
- 注意点: “hear”(聞く)とスペルが似ており、混同に注意が必要です。
文頭に来る用法
- “Here comes the bus.”(バスが来ましたよ)
主語が後に続く構文。ニュースの見出し表現や会話の中でよく使われます。
- “Here comes the bus.”(バスが来ましたよ)
“Here is / Here are” + 名詞
- “Here is the information you requested.”(こちらがあなたのリクエストした情報です)
相手に対して提示するときによく用いられる表現です。
- “Here is the information you requested.”(こちらがあなたのリクエストした情報です)
命令文との組み合わせ
- “Come here.”(ここに来て)
基本的な命令文の中でよく使われます。
- “Come here.”(ここに来て)
- 副詞なので可算・不可算といった区別はありません。動詞的な他動詞・自動詞の使い分けなどもなく、文法的にシンプルな単語です。
- “Hey, I’m over here!”
(ねえ、私はここにいるよ!) - “Can you come here for a second?”
(ちょっとこっちに来てくれる?) - “I’ll wait here until you’re ready.”
(あなたの準備ができるまで、ここで待っているね。) - “Here is the latest sales report.”
(こちらが最新の売上レポートです。) - “Let’s discuss the new strategy here in the conference room.”
(新戦略はここ、会議室で話し合いましょう。) - “I’m handing out the documents here, please take one.”
(ここで資料を配布していますので、一部ずつ取ってください。) - “Here, we examine the results of the experiment in detail.”
(ここでは、実験結果を詳しく検証します。) - “The data presented here suggest a significant correlation.”
(ここで提示されているデータは、顕著な相関を示唆しています。) - “Herein lies the fundamental question of our study.”
(ここに、我々の研究の根本的な問いがあります。) - in this place: 「この場所で」というやや説明的な表現
- at this spot: 「この地点で」という物理的な場所により焦点を当てた言い方
- there: 「あそこで」「そこに」
“there” は「少し離れた場所・相手の場所」を指す点が異なります。 - IPA:
- イギリス英語 (RP): /hɪə(r)/
- アメリカ英語: /hɪr/
- イギリス英語 (RP): /hɪə(r)/
- アクセント(強勢): “here” は一音節であるため、語全体をひとまとまりでしっかり発音します。
- よくある間違い: “hear” (/hɪər/または /hɪr/) とほぼ同じ発音ですが、つづりと意味が違うため混同しやすいです。
- スペルミス: “hear” (聞く) と混同して “hear” と書いてしまう
- 同音異義語: “hear” との混同
- 試験対策: 英検、TOEICなどではリスニングで “here” と “hear” の聞き分けが重要です。文中でも前後の文脈でどちらの意味かを判断する必要があります。
- “here” = 「へア」ではなく「ヒア」と発音!と覚えましょう。
- スペルと意味を結びつけるときは、 “HER + E” = “here” と分解して、「彼女 (her) がいる場所(e) → here(ここ)」などとイメージしてみるのも一つの手です。
- リズム感のある例文 “Here we go!” を繰り返し声に出して練習すると、自然に発音が身につきます。
- “Yellow” refers to the color between green and orange in the spectrum, the color of lemons, sunflowers, or egg yolks.
- 「黄色」のことです。日常でおなじみの、レモンやひまわりなどを連想する、明るい印象の色を指します。ややあざやかで温かいイメージの単語です。
- 名詞: yellow(複数形は一般的にありませんが、色合いを複数で表すときに “yellows” と書く場合も稀にあります)
- 形容詞: yellow(比較級: more yellow, 最上級: most yellow のように表す場合もありますが、あまり一般的ではありません)
- 形容詞: “yellow” (例: a yellow car)
- 派生語: “yellowish” (形容詞: やや黄色がかった), “yellowness” (名詞: 黄色であること、黄色味)
派生語:
- yellowish(やや黄色味を帯びた)
- yellowness(黄色である状態や度合い)
- yellowish(やや黄色味を帯びた)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- bright yellow(明るい黄色)
- pale yellow(淡い黄色)
- lemon yellow(レモンのような鮮やかな黄色)
- golden yellow(黄金のような黄色)
- neon yellow(ネオンのように目立つ黄色)
- deep yellow(濃い黄色)
- banana yellow(バナナのような黄色)
- yellow pages(電話帳、特に職業別に一覧化されている部分)
- yellow fever(黄熱病)
- yellow journalism(扇情的な報道・タブロイド紙のようなジャーナリズム)
- bright yellow(明るい黄色)
語源:
- 古英語の “geolu” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*gelwaz” に関連します。インド・ヨーロッパ祖語で「輝く」「光る」といった意味を持つ語根にさかのぼると考えられています。
歴史的な使われ方:
- もともとは単純に色を指す意味でしたが、英語圏では “yellow” が「臆病(cowardly)」を暗示するスラング的使われ方をすることもあります(ただし形容詞用法)。名詞としてはあくまで「黄色」を指すことが主です。
使用時のニュアンス・注意点:
- 一般的には非常にカジュアルに使われる色の名称です。
- “yellow”=「黄色」は、ポップで明るい印象を与えます。フォーマル・カジュアル問わず、単純に色を説明するときに使います。
- 一般的には非常にカジュアルに使われる色の名称です。
品詞による違い
- 名詞: “The color yellow is often associated with brightness.”(この場合 “yellow” は「色」として扱われる)
- 形容詞: “She wore a yellow dress.”(「黄色のドレス」という形容詞用法)
- 名詞: “The color yellow is often associated with brightness.”(この場合 “yellow” は「色」として扱われる)
可算・不可算
- 色名として「黄色」は通常不可算ですが、美術やインクの色合いなど「複数の色味」を指すときに “the yellows in the painting” のように複数形が使われることがあります。あまり日常的ではありませんが、専門的な文脈では見られます。
使用シーン
- 日常会話・カジュアル: 色を説明するとき(“My wall is yellow.”)
- 文章・フォーマル: 論文等でも色の名称として用いられますが、淡々と客観的なイメージで使われることが多いです。
- 日常会話・カジュアル: 色を説明するとき(“My wall is yellow.”)
“I love the color yellow; it makes my room feel brighter.”
→「私は黄色が大好きです。部屋が明るく感じられます。」“Yellow is my sister’s favorite color because it reminds her of sunshine.”
→「黄色は妹のお気に入りの色です。太陽の光を連想させるからだそうです。」“Could you pass me the yellow, please? I want to color this star.”
→「その黄色のクレヨン(または絵の具)を取ってくれない?この星を塗りたいんだ。」“Our company logo prominently features yellow to convey energy and optimism.”
→「当社のロゴにはエネルギーと前向きさを伝えるために黄色を大きく取り入れています。」“The presentation slide uses a distinct yellow for the background to grab attention.”
→「プレゼンのスライドでは、注意を引くために目立つ黄色を背景に使っています。」“We decided on yellow as the highlight color in the brochure for emphasis.”
→「パンフレットの強調部分には黄色を使用することに決めました。」“Studies suggest that exposure to yellow light can influence mood and alertness.”
→「研究によれば、黄色い光にさらされると気分や注意力に影響があると示唆されています。」“In color theory, yellow is often considered a primary color, along with red and blue.”
→「色彩理論では、黄色は赤と青と並んでしばしば基本色とみなされます。」“For accurate color matching, the lab examines different shades of yellow under various lighting conditions.”
→「正確な色合わせのため、研究室ではさまざまな照明条件下で異なる黄色の色合いを検証します。」- 類義語
- golden(ゴールド色): より金属的で輝きのある、華やかな印象を与える
- lemon(レモン色): さらに鮮やかで明るい黄色をイメージさせる
- amber(琥珀色): ややオレンジや茶色がかった濃い黄色
- golden(ゴールド色): より金属的で輝きのある、華やかな印象を与える
- 反意語
- 色に明確な反意語はありませんが、ニュアンス的には “black”(黒), “blue”(青) など黄色とは対照的な印象を与える色が挙げられます。単純に「反対の色」とはいえませんが、強いコントラストを持つ色の例として引用される場合があります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈjɛloʊ/
- イギリス英語: /ˈjɛləʊ/
- アメリカ英語: /ˈjɛloʊ/
強勢(アクセント)
- “ye-” の部分に強勢があります。 「イェロウ」と発音するとき、はじめの “イェ” に力を入れる感じです。
よくある発音の間違い
- 「イエロー」と日本語読みしてしまうと、 /ˈjɛloʊ/ の “ɛ” の音が曖昧になりがちです。舌を少し下げて「エ」と「ア」の中間ぐらいのつもりで発音するとよいでしょう。
スペルミス
yello
と最後の “w” を書き忘れるミスがたまにあります。yellow
と二重に “l” を入れてしまうミスも。
同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、「hello」とスペリングが似ているために混同する学習者もいます。
試験対策
- TOEIC や英検などでは色を表す基本語彙として頻出しています。リスニングでの発音にも注意が必要です。
- 書く問題ではスペルに気をつけましょう。
- TOEIC や英検などでは色を表す基本語彙として頻出しています。リスニングでの発音にも注意が必要です。
イメージ
- 「太陽やレモン、ひまわりの明るい色」として覚えるとイメージしやすいです。
- 夏や温かみを連想する色として記憶に残りやすいでしょう。
- 「太陽やレモン、ひまわりの明るい色」として覚えるとイメージしやすいです。
スペリングのポイント
- 頭文字 “Y” を大きくイメージし、語尾の “w” をしっかり意識して覚えましょう。
- “yell” + “ow” と分けると覚えやすいかもしれません。
- 頭文字 “Y” を大きくイメージし、語尾の “w” をしっかり意識して覚えましょう。
音(発音)のポイント
- 「イェ」の音を作るために、まずは日本語の “いえ” に近い音から始め、次に口を少し開いて “ye” を強調します。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
that
that
解説
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
that
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 代名詞(示す代名詞 / 関係代名詞)、限定詞(形容詞的に名詞を修飾)、接続詞など多用途
英語での意味:
• As a demonstrative pronoun: “that” can refer to something distant in time or space (“that one over there”).
• As a relative pronoun: introduces a subordinate clause referring to a noun (“the book that I read”).
日本語での意味:
• 示す代名詞として: 「あれ」「それ」「その人(もの)」
• 関係代名詞として: 「~する(ところの)…」「~である…」 など、先行する名詞を修飾する。
「that」は、話し手・書き手から少し離れた場所や時間を指し示したり、または情報を補足する際に用いられる単語です。日常会話から文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下それぞれの文脈で3つずつ例を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意のように対比される語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「that」は英語学習初期から必ず学ぶ、非常に重要な単語です。示す代名詞、関係代名詞、接続詞など、さまざまな機能があるので用法をしっかり整理しておくと、文章全体の理解も表現力も向上します。ぜひ、音・スペル・用法の3点を意識して身に付けてみてください。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時)
《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ
《後に述べる語・句・節を指して》
《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者
《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
forty
forty
解説
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
forty
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
数詞 forty
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: forty
日本語: 40(数詞)
「forty」は、数(数量)を表すときに使う基本的な英語の数詞で、「四十(40)」を指します。形容詞的に「40の〜」や、名詞的に「40という数」などの意味を持ちます。日本語の数字「四十」と同じ感覚で、様々な場面でよく使われる、比較的やさしい単語です。
「forty」はそのまま数字を指すほか、形容詞・名詞の働きをします。たとえば「forties」として「40代」の意味を表す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「forty」は古英語の「feowertig」(「four」+「-tig」<十倍を表す要素) に由来します。中英語を経て「forti」→「fourty」→「forty」と変化してきました。現代では「four」にu
があるのに対して、「forty」にはu
を含まないというスペルの違いがある点が特徴的です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
数詞としての使い方
イディオム・構文
数詞のため、可算・不可算の区別などはありませんが、「forties」の場合は「40代」や気温などに複数形を用いるので注意します。例: “The temperature is in the forties.”(気温が40度台です。)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「forty」の詳細情報です。スペルや発音違いに気をつけながら、自然な会話や文章の中でぜひ使ってみてください。
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど)
〈U〉40分;40歳
〈U〉《複数扱い》40人,40個
《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代
40の,40人の,40個の
《補語にのみ用いて》40歳の(で)
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
ninety
ninety
解説
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
ninety
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ninety
品詞: 数詞(時に形容詞的にも使われる)
意味(英語): the number 90
意味(日本語): (数) 90
「ninety」は「90」を表す数詞です。例えば「90円」「90歳」というふうに、数を言うときに使います。単に「90個」や「90人」など数量を示す単語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数字の類義表現として手近な違いはあるものの、基本的には「ninety」は「90」を指す有力な単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ninety」の詳細な解説です。数字を覚えるときは、ほかの「-ty」「-teen」と区別しながら、発音とスペルに注意して使いこなしてみましょう。
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど)
U〈〉90歳
〈U〉《複数扱い》90人,90個
《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代
90の,90人の,90個の
《補語にのみ用いて》90歳の(で)
trousers
trousers
解説
『ズボン』
trousers
以下では、英単語 trousers
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: trousers
品詞: 名詞(主に複数形で使う)
意味(英語):
• Trousers are an outer garment covering the lower part of the body from the waist to the ankles, divided into separate parts for each leg.
意味(日本語):
• 「ズボン」「パンツ(主に英・豪英)」を指し、腰から足首までを覆う衣服のことです。
• 「pants」とほぼ同じですが、イギリス英語では「trousers」の方が一般的に使われます。アメリカ英語では通常「pants」が対応します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
• 基本的に「腰から下を覆う、脚が2本に分かれた衣服」を指し、日常会話からビジネスまで広く使われる単語です。
• イギリス英語話者にとっては最も一般的な言い方です。
活用形:
他の品詞になった場合:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
• 衣服の基本単語として、初級レベル(A2)程度で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文章例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(衣服として対比的に挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 trousers
に関する詳細な解説です。イギリス英語の「ズボン」を表す代表的な単語であり、特に「pants」との使い分けに気を配るとよいでしょう。
ズボン
red
red
解説
赤い,赤色の / (顔・目などが)赤くなった;血に染った / 赤い服を着た;赤毛の / 《しばしばR-》《話》《軽べつして》共産主義の;過激な
red
1. 基本情報と概要
単語: red
品詞: 形容詞 (※名詞として「赤色」という意味でも使われる場合があります)
英語での意味
“Red” means the color red, one of the primary colors.
日本語での意味
「赤色の」という意味です。たとえば「赤色の本」のように物の色が赤であることを指し示す、もっとも基本的な色彩を示す形容詞です。とてもシンプルで日常生活でよく使う単語です。
活用形
形容詞なので、基本的には活用形は変化しません。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “red” は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けにくい単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、比喩的に使うときは強いフィーリングを含むことが多いです。たとえば “see red” は「激怒する」という表現で、強い感情を伴います。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル両方で使えますが、色を表現するときは日常会話で最も頻出します。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマル文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「赤」のバリエーションを指しますが、色のトーンや明度が異なり、微妙に含意が変わります。
反意語
▼反意語と言うよりは、赤とは正反対の色合いとしてよく意識されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、色の名前として非常に基本的な単語なので、混同ミス・スペルミスに注意する程度です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「red」は色の中でも最初に習うような基本的な単語ですし、文化的にも様々な意味を含む重要な色です。日常的にも頻出するので、しっかり覚えておきましょう。
赤い,赤色の
(顔・目などが)赤くなった;血に染った
赤い服を着た;赤毛の
《しばしばR-》《話》《軽べつして》共産主義の;過激な
salad
salad
解説
〈U〉UC〉サラダ / 〈U〉(レタスなどの)サラダ菜
salad
名詞 “salad” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: salad
日本語: サラダ
品詞: 名詞 (可算名詞/状況によっては不可算扱いもあり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「salad」とは、野菜(レタスやトマトなどの生野菜)や果物、時にはゆでた野菜や穀物、肉、魚介類などを組み合わせ、ドレッシングやソースとともに混ぜ合わせた料理を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」としては、食事の場面で、ヘルシーなメニューや副菜、軽食として、非常に日常的に使われる名詞です。
主な活用形
文脈によっては “some salad” のように不可算名詞的に扱うこともあります。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“salad” は接頭語・接尾語を伴っておらず、一続きの語形です。
ラテン語の “salata”(塩で味付けされた)に由来し、そこからフランス語 “salade” を経て英語に入ったと言われています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“salad” は先述のとおり、
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を挙げます。英語の例文と簡単な日本語訳を示しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
サラダに直接対立する「反意語」は明確に存在しませんが、次のような対比は考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “salad” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですので、ぜひしっかり学習してみてください。
〈U〉UC〉サラダ
〈U〉(レタスなどの)サラダ菜
once
once
解説
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
once
1. 基本情報と概要
単語: once
品詞: 副詞 (ただし、接続詞や接頭語的な用法もある)
意味(英語 & 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “once” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やライティングで使ってみてください。
(ただ)1度,1回
1度,1回
かつて,以前
《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
side
side
解説
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
side
以下では、英単語 “side” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: side
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「side」は「物体の横、両端、側面」を表現するだけでなく、「意見・立場(どちらの側か)」を表すときにも使われます。とてもよく使われる単語なので、初級学習者向けにもおすすめです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“side” は古英語の “sīde” からきており、もともとは衣服や体の側面、物の長い部分を指す言葉でした。長い歴史の中で「位置」や「立場」を示すようにも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方・構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語なので、特にアクセント位置で迷うことはありません。「ai」の二重母音 /aɪ/ をはっきり発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “side” の詳細な解説です。左右の「側面」はもちろん、「意見・立場」など多彩に使える便利な単語なので、ぜひマスターしてください。
(物体)面
(物体の)側面,わき
(紙・レコードなど平らな物の)面
(中心線・分離線から見た)片側
(中心部分から見て)…側
《単数形で》(人の)そば,わき
(物の)端,へり;(図形の)辺
(競技・争いなどの一方の)側,味方
(事柄の持っている)一面,局面
(父方または母方の)血統,…方(かた)
側部の,側面の,わきの
側部(側面)からの(への)
二次的な,従の
(人間・動物の体の右または左の)側面,(特に)横腹,わき腹
here
here
解説
《場所・位置》ここで, ここで / 《関連》この点で, この場合
here
1. 基本情報と概要
英単語: here
品詞: 副詞 (場合によっては感嘆文などにも用いられます)
英語での意味
Here
は “in this place” または “at this location” を意味し、「この場所で」「ここに」「ここへ」といったニュアンスを表します。
日本語での意味
「ここで」「ここに」「ここへ」といった意味です。例えば、「ここにありますよ」「ここへ来てください」という場面で使われます。話し相手に対して、「まさにこの場所だよ」と伝えるイメージです。英語の初級レベルでも頻繁に登場する、とても基本的な副詞です。
CEFRレベル目安
活用形
副詞であり、動詞のように時制による変化や形態変化はありません。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは “here” よりも少しフォーマルまたは説明的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまで「here」の解説をしてきましたが、非常に基本的かつ重要な副詞です。シンプルながら頻出するため、しっかり覚えることで英会話の幅が広がります。
《場所・位置》ここで(に),ここへ,(図などを指して)この場所に(へ),この地点で(に)
《文頭において,相手の注意を話者のほうに引き付ける》ほら(さあ),ここに
この世で,現世で
《名詞の後に用いて》ここの,ここにいる(ある)
《関連》この点で,このあたりで;この場合,この時
yellow
yellow
解説
〈U〉黄色 / 〈C〉黄色いもの;卵黄 / 〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
yellow
1. 基本情報と概要
英単語: yellow
品詞: 名詞(色を示す場合)、形容詞(「黄色の」の意味で用いられる場合)
日本語訳: 黄色
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形など:
他の品詞になる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
“Yellow” は、接頭語や接尾語がついた形はあまり一般的ではありません。語幹は “yellow” そのものです。また、以下のような派生語や関連語があります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは名詞としての “yellow” を中心に取り上げます。例文はすべて英語→日本語訳です。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは “yellow” ほど一般的ではなく、より具体的な色味やニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっても馴染みやすい色の単語ですが、発音やスペルで意外なミスが起こることがあります。しっかりと太陽やレモンのイメージを思い浮かべながら覚えてみてください。
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