基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2(中上級)とは:ある程度複雑な文脈でも、自分の意見や情報をやり取りできるレベルです。
- 単数形: explanation
- 複数形: explanations
- 動詞: explain (説明する)
- 形容詞: explanatory (説明のための、解説的な)
- 語幹: explain (「説明する」という動詞)
- 接尾語: -ation (動詞を名詞に変える一般的な接尾語)
- explain (v.): 説明する
- explanatory (adj.): 説明のための、解説の
- give an explanation(説明をする)
- offer an explanation(説明を提供する)
- provide an explanation(説明を与える)
- demand an explanation(説明を求める)
- detailed explanation(詳細な説明)
- simple explanation(簡単な説明)
- official explanation(公式の説明)
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- clear explanation(わかりやすい説明)
- satisfactory explanation(納得のいく説明)
- 語源: ラテン語の “explanare”(外へ「ex-」+ 平らにする「planare」= 「広げてはっきりさせる」)から発展したとされています。
- 歴史的使用: 中世後期に英語に取り入れられ、意味としては「何かを明らかにする」「広げて見せる(紹介する)」のニュアンスが含まれていました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「justification(正当化)」などとは異なり、客観的に情報を伝えるニュアンスが強いです。
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: 「an explanation / explanations」のように単数・複数で使われます。
一般的な構文
- give + someone + an explanation of + 事柄
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- provide + an explanation for + 原因・理由
- “They provided an explanation for the delay.”
- “They provided an explanation for the delay.”
- demand + an explanation from + 人
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- give + someone + an explanation of + 事柄
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- カジュアルな会話でも “explanation” を使えますが、口語では “reason” や “why” など、より簡単な言葉が選ばれることも多いです。
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- “Could you give me a quick explanation of how this remote works?”
(このリモコンの使い方をざっと説明してもらえますか?) - “I owe you an explanation for being late today.”
(今日遅刻したことについて君に説明しないといけないね。) - “There’s no real explanation for why the cat jumped off the table.”
(猫がテーブルから飛び降りた理由の説明は特にないんだ。) - “Please prepare a clear explanation for our clients regarding the changes.”
(クライアントに対して変更点に関する明確な説明を用意してください。) - “We need a thorough explanation of the budget discrepancies.”
(予算の不一致点について徹底的な説明が必要です。) - “Could you provide an explanation of the new hiring process at our next meeting?”
(次回の会議で新しい採用プロセスについて説明していただけますか?) - “His theory lacks a sufficient explanation for the phenomenon observed.”
(彼の理論には、観測された現象を十分に説明する内容が欠けている。) - “A detailed explanation of this concept can be found in Chapter 5.”
(この概念の詳細な説明は第5章で確認できます。) - “The researchers provided a comprehensive explanation of their methodology.”
(研究者たちは、自分たちの手法について包括的な説明を示した。) - clarification(明確化)
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- interpretation(解釈)
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- description(記述)
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- confusion(混乱)
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- ambiguity(曖昧さ)
- 明確にさせる説明とは対極的な用法です。
- IPA: /ˌɛk.spləˈneɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント): “-na-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɛ](エ) の母音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “exp” の部分を「イクスプ」ではなく「エクスプ」のようにスムーズに発音するように注意。
- スペルミス: “explaination” と書いてしまう誤りが多いですが、正しくは “explanation” です。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりありませんが、“expletive(罵り言葉などを指す語)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもライティングやリスニングで「説明を求める・提供する」といった場面によく登場します。ビジネス場面の会話問題などで出題されることがあります。
- イメージ: “ex-” は「外へ出す」、 “plan” は「平らにする」のイメージ。頭の中の情報を外に出して、平らに並べて「分かりやすくする」イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “explanation” は “explain” + “-ation”。動詞 “explain” の形を崩さずに、その後 “-ation” を付ける、とおさえておくと混乱が少なくなります。
- 勉強テクニック: 実際に自分が「説明」する機会を作る(プレゼンやスピーチなど)ことで、単語の意味・使い方を深く体得できます。
- To mix a substance by moving it around with a spoon or another tool.
- To move slightly or to cause movement.
- To evoke or arouse emotion or activity.
- (液体などを) かき混ぜる。
- (人や物を) 少し動かす、または動き出す。
- (感情や行動を) 呼び起こす、促す。
- stir (名詞): 騒ぎ・動揺・反響
例: “It caused quite a stir in the neighborhood.” - stirring (形容詞): 感動的な、心を動かすような
例: “That was a stirring speech.” - stir は、はっきりと分割できる接頭語・接尾語をもたない短い単語です。
- 古英語や中英語の形「styrian/stirian」に由来し、「動かす」「刺激する」という意味をもっていました。
- かき混ぜる (to stir something in a pot or container)
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- (少し) 動く/動かす (to move or to cause slight movement)
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- (感情・行動) を呼び起こす (to evoke or provoke emotion, feeling, or action)
- 感情や行動を“かき立てる”、“刺激する”の意味。
- stir the soup (スープをかき混ぜる)
- stir the mixture (混合物をかき混ぜる)
- stir slowly (ゆっくりかき混ぜる)
- stir up trouble (問題を煽り立てる)
- stir one’s emotions (感情を揺さぶる)
- stir interest (興味を掻き立てる)
- stir in (~を混ぜ込む)
- stir awake (目覚めさせる・うっすらと動かす)
- cause a stir (騒動を引き起こす・話題を呼ぶ)
- stir from slumber (眠りから目覚める)
- 古英語「styrian」、中英語「stirian」に由来し、「動かす」「支配する」のような意味があったとされます。徐々に「攪拌する」「感情をかき立てる」という意味に派生しました。
- 物質の混合から感情・行動の喚起まで、幅広く「動きを与える」ニュアンスが含まれます。
- 「stir up trouble」のように、煽り立てるニュアンスもあり、文脈によってはやや否定的に聞こえる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞記事などでも「cause a stir」の形で頻繁に登場し、公的な文面でも使われる汎用度の高い動詞です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 自動詞: “The leaves began to stir in the wind.” → 主語自身が少し動く場合
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 目的語
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- 自動詞としては「動く、揺れる」という意味で目的語をとらない。
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- イディオム
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “stir in” → 混ぜ入れる・(材料を) 加えてかき混ぜる
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “Could you stir the soup for me while I grab the salt?”
(塩を取ってくる間、スープをかき混ぜておいてくれる?) - “I stirred in some sugar to sweeten the tea.”
(お茶を甘くするために砂糖を混ぜ込んだよ。) - “He finally stirred and woke up after the alarm went off.”
(アラームが鳴ったあと、ついに彼は身じろぎして起き上がった。) - “The CEO’s speech stirred the employees to take action.”
(CEOのスピーチは社員たちを奮起させた。) - “They hope to stir interest among investors with the new product.”
(彼らは新製品によって投資家たちの興味を喚起しようとしている。) - “We need to stir up some publicity for our upcoming campaign.”
(私たちは次のキャンペーンのために広告宣伝を煽って盛り上げる必要がある。) - “The discovery stirred a new debate within the scientific community.”
(その発見は科学界の間で新たな議論を呼び起こした。) - “When heating the solution, make sure to stir continuously to prevent sedimentation.”
(溶液を加熱する時、沈殿を防ぐために絶えずかき混ぜてください。) - “His theory stirred controversy among experts in the field.”
(彼の理論は、その分野の専門家の間で論争を巻き起こした。) - mix (混ぜる)
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- blend (混ぜ合わせる)
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- rouse (奮い立たせる、目覚めさせる)
- 感情や意識を呼び起こす点では似た意味だが、物理的に「かき混ぜる」ニュアンスはない。
- still / settle (静まる、落ち着く)
- stirの「動かす」とは真逆で、動きや雑音をなくす意味が強い。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /stɝː/
- イギリス英語: /stɜː/
- アメリカ英語: /stɝː/
- 強勢(アクセント):
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- よくある間違い:
- /stɪr/ と /stər/ の中間くらいの発音が曖昧になる人がいる。しっかりと口の形と舌の位置を意識して発音するとよい。
- スペルミス: “stirr” や “stire” などと書いてしまうミスがある。
- 意味の混同: 「かき混ぜる」だけでなく、「(感情や行動を) かき立てる」などの抽象的意味も持つので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“star” (星) と聞き間違いしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、料理の文脈や感情を刺激する文脈で出題される可能性がある。特に “stir up” のイディオムは注意しておくとよい。
- 「stir」は「星 (star) から ‘a’ を取ったら ‘stir’」と覚えてみるのもおもしろい手かもしれません。形が似ているので混同しないようにすると同時に、しっかりスペルを意識できます。
- 物理的に「スプーンを動かす」イメージと、心や頭の中を「ぐるぐる書き混ぜる」イメージで、抽象的意味を結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「stir=動き」というキーワードを頭に置くと、動作の意味も感情の意味も連想しやすくなります。
- 原級: formal
- 比較級: more formal
- 最上級: most formal
- 名詞: formality (形式性、堅苦しさ、礼儀上の手続き)
- 例: This is just a formality. (これはただの形式的な手続きにすぎません)
- B2: 中上級
「formal」は日常会話でもよく出てきますが、公式文書やビジネス英語で頻繁に使われるため、ある程度語彙が増えてきた段階(B2)でしっかり学習すると効果的です。 - 語幹(form): “形”や“形状”を意味するラテン語の「forma」から派生
- 接尾語(-al): 形容詞を作る接尾語
- 公式・正式: 公式の手続きや、ビジネスでの礼儀正しい場面
- 堅苦しい・形式ばった: 私的でフランクな場面ではなく、礼儀や格式を重んじるニュアンス
- 服装: ドレスコードで「フォーマルウェア(formal wear)」というときのように、きちんとした格好
- 言葉づかい・文体: 手紙やメールで丁寧で形式的な文体
- formal attire – (正式な服装)
- formal education – (正式な教育)
- formal letter – (公式文書 / 礼儀正しい形式の手紙)
- formal occasion – (公式の場面)
- formal invitation – (正式な招待状)
- formal setting – (正式な環境 / 場所)
- formal training – (正式な訓練)
- formal meeting – (公式会議)
- formal greeting – (礼儀正しい挨拶)
- formal conversation – (かしこまった会話)
- 語源: ラテン語の「forma(形、外形)」が原型で、“形を整えた”“秩序だった”といった意味合いから、礼儀正しく整った様子を指すようになりました。
- 歴史的背景: 古くは儀礼や慣習を重んじる場で使われてきたため、「堅苦しさ」や「公式性」を伴う語感も含んでいます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- フォーマルな場では、くだけすぎた言い方をしないという含みがある
- カジュアルな雰囲気を求めたい場合には不向き
- 書き言葉やビジネス文書だけでなく、会話で「ちょっと堅苦しい」と表現したいときにも使われる
- フォーマルな場では、くだけすぎた言い方をしないという含みがある
- 儀式やパーティーなどでのドレスコードの指定
- ビジネスレターや公的文書
- 礼儀作法が重んじられる場面
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 文法上のポイント:
- 「formal + 名詞」で使われるのが一般的。(例: formal agreement, formal request)
- 比較級・最上級の形は “more formal / most formal”
- 「formal + 名詞」で使われるのが一般的。(例: formal agreement, formal request)
- イディオムや構文例:
- “make it formal”: それを正式にする
- 「formal or informal?」: (書類や手紙など) 形式的なものか、それとも非形式的なものか?
- “make it formal”: それを正式にする
- カジュアルさを抑えて、きちんとした表現にしたいときに用いられます。
“I need to write a formal complaint to the landlord.”
「家主に正式な苦情の手紙を書かなきゃいけないんだ。」“We’re required to wear formal clothes at the wedding.”
「その結婚式ではフォーマルな服装をしなければならないんだ。」“This event seems too formal for me.”
「このイベントは自分にはちょっと堅苦しすぎるみたいだ。」“Please send me a formal proposal by the end of the week.”
「今週末までに正式な提案書を送ってください。」“A formal meeting will be held to discuss the budget.”
「予算について話し合う正式な会議が開かれます。」“He conducted himself in a very formal manner during the negotiation.”
「彼は交渉中、とてもフォーマルな態度で臨みました。」“The formal structure of the theory is quite complex.”
「その理論の形式的な構造はかなり複雑です。」“A formal analysis was conducted to verify the hypothesis.”
「仮説を検証するために、形式的な分析が行われました。」“We need a formal definition of these terms to proceed with our research.”
「研究を進めるために、これらの用語の正式な定義が必要です。」official – (公式の)
- “official announcement” = 公式発表
- 「formal」は礼儀感や堅苦しさを表す一方、「official」は法的・制度的に正式というニュアンスが強い。
- “official announcement” = 公式発表
ceremonial – (儀式的な)
- 結婚式や行事など特別な式典に関連するときに使われる。より「儀式感」を強調。
- 結婚式や行事など特別な式典に関連するときに使われる。より「儀式感」を強調。
proper – (適切な、きちんとした)
- “proper” は「正しいマナーに沿った」という意味合い。必ずしも「公式」ではなく、「ふさわしい」というニュアンス。
- “proper” は「正しいマナーに沿った」という意味合い。必ずしも「公式」ではなく、「ふさわしい」というニュアンス。
- informal – (非公式の、くだけた)
- casual – (気軽な、カジュアルな)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːr.məl/
- イギリス英語: /ˈfɔː.məl/
- アメリカ英語: /ˈfɔːr.məl/
- 強勢(アクセント): 先頭の “for” の部分にアクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “for-mal” と2音節で切って発音し、末尾の “-al” をあいまいにしないように注意しましょう。
- スペルミス: “formal” を “formul” や “formall” と綴ってしまうミス
- 同音・類似語との混同: “formula” (式、処方) と混同しないように注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス文脈、手紙・メール作成などの問題で出題される可能性が高い。
- 「formal letter, formal meeting, formal language」などフレーズで出題されやすい。
- TOEICや英検などのビジネス文脈、手紙・メール作成などの問題で出題される可能性が高い。
- 形で覚える: “form” + “al” → 「形(form)をきっちり整えた」⇒ かしこまった、きちんとした
- イメージ: スーツを着て背筋を伸ばしたビジネスパーソンや、列席者がドレスアップしているシーンを思い浮かべる
- 勉強テクニック:
- コロケーションを丸ごと覚えてしまう (e.g. “formal dinner”, “formal presentation”)
- “informal” とセットで覚え、「どちらがくだけた感じか」を区別する
- コロケーションを丸ごと覚えてしまう (e.g. “formal dinner”, “formal presentation”)
- 単数形: gate
- 複数形: gates
- 動詞: to gate(主に英国の学校で、生徒に外出禁止の処分を科す意味などで使われることがあります)
- 形容詞形の派生語はありませんが、「gateway(門戸、入り口)」という名詞派生語があります。
- gate はシンプルな語源から成り立つ単語で、接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: gate(“開閉式の門”を表す古英語からの形)
- gateway (名) - 出入口、入り口
- gated (動詞の過去形、過去分詞形) - “gate”の動詞形が用いられた場合の形
- front gate(正門)
- garden gate(庭の門)
- gate keeper(門番)
- security gate(セキュリティゲート)
- airport gate(空港の搭乗口)
- palace gate(宮殿の門)
- closing the gate(門を閉める)
- open the gate(門を開ける)
- electronic gate(電子式のゲート)
- toll gate(料金所ゲート)
- 基本的には物理的な「門」「入り口」を指しますが、空港のゲートやイベント会場の入口にも使われるように、比喩や広義で“入り口”を示す場合も多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも上手く使えますが、強いて言えばカジュアルな会話で耳にする機会も多い単語です。
- 名詞 (countable): a gate, the gate, gates など、可算名詞として使います。
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能。特に制限はありません。
- 「gate as a verb」(to gate)は学校などで生徒を外出禁止にする、あるいは「~を阻む」といった限定的な使われ方をしますが、日常的にはあまり一般的ではありません。
- “when one door closes, another gate opens”
- 「一つの扉が閉まれば、別の入り口(チャンス)が開く」(door と gate を置き換えて言うことがある)
- 「一つの扉が閉まれば、別の入り口(チャンス)が開く」(door と gate を置き換えて言うことがある)
- “keep the gate locked”
- 「門に鍵をかけたままにする」という通常の表現
- 「門に鍵をかけたままにする」という通常の表現
- “Could you please close the gate behind you?”
「後ろの門を閉めてもらえますか?」 - “I’ll meet you at the garden gate at 6 p.m.”
「午後6時に庭の門のところで会いましょう。」 - “Be careful not to leave the gate open, or the dog will run out.”
「門を開けっぱなしにしないように気をつけて、犬が逃げちゃうから。」 - “Make sure the security gate is functioning properly before the event starts.”
「イベントが始まる前にセキュリティゲートがちゃんと動作しているか確認してください。」 - “Employees enter the facility through the main gate.”
「従業員は正門を通って施設に入ります。」 - “We plan to install an electronic gate system next quarter.”
「来期に電子ゲートシステムを導入する予定です。」 - “In medieval architecture, the castle gate was often fortified with iron bars and a drawbridge.”
「中世の建築において、城の門はしばしば鉄格子や跳ね橋によって強化されていました。」 - “Access to the restricted research area is controlled by a secure gate mechanism.”
「制限区域の研究エリアへの出入りは、安全性の高いゲート機構によって管理されています。」 - “The city’s historical gate has been preserved as a cultural heritage site.”
「その都市の歴史的な門は、文化遺産として保存されています。」 - door(ドア)
- 一般的には建物の出入口に取り付けられた扉を指す。より内側の出入口に使われる。
- 一般的には建物の出入口に取り付けられた扉を指す。より内側の出入口に使われる。
- entrance(入り口)
- 広義で場所や建物への入り口を指すが、カバー範囲が広い。
- 広義で場所や建物への入り口を指すが、カバー範囲が広い。
- portal(門、入口)
- 文学的または壮大な建物の入口などに使う、ややフォーマル・文学的表現。
- 文学的または壮大な建物の入口などに使う、ややフォーマル・文学的表現。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪt/
- アクセント: 一音節しかないので “gate” の “ga” の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語: [ɡeɪt]
- イギリス英語: [ɡeɪt](ほぼ同じ発音)
- よくある間違いとして、同音異義語の “gait” (/ɡeɪt/ 「歩き方」) とスペルを混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “gate” と “gait” は同音異義語です。意味が全く違うので注意。
- 同音異義語: gait(歩き方)
- TOEICや英検などでは、空港シーン(boarding gate)に関するリスニング問題や、施設の説明文などで出題される可能性があります。
- ヒント: 「ゲートボール」(gateball) の「ゲート」をイメージすると覚えやすいでしょう。ゲートを通るイメージが重なり、日本語でも外来語として定着しています。
- イメージ: 「G + ate(食べた)」というスペル連想もたまに使われますが、実際の意味とは直接関係はありません。ただし、覚えやすいダジャレとして頭に残りやすいかもしれません。
- exhibition (単数形)
- exhibitions(複数形)
- exhibit (動詞): 展示する
- exhibit (名詞): 展示品
- exhibitive (形容詞): 展示の、表に出すことを目的とした
- 日常会話にある程度慣れてきて、ニュースやビジネスの文脈でも使えるようなレベルの単語です。学習者にとっては専門的文脈でも使える重要単語となります。
- ex-: 外へ、または外部へというニュアンスを与える接頭語(ラテン語系)
- hibit: “to hold” を意味するラテン語系動詞
habēre
(持つ) が変化した形が語幹に影響を与えています。 - -ion: 名詞化する接尾語
- art exhibition
- 美術展
- 美術展
- trade exhibition
- 見本市・産業展示会
- 見本市・産業展示会
- solo exhibition
- 個展
- 個展
- photography exhibition
- 写真展
- 写真展
- traveling exhibition
- 巡回展
- 巡回展
- exhibition hall
- 展示ホール
- 展示ホール
- put on an exhibition
- 展示会を開催する
- 展示会を開催する
- hold an exhibition
- 展示会を開く
- 展示会を開く
- attend an exhibition
- 展示会に参加する
- 展示会に参加する
- exhibition space
- 展示スペース
- 多くの場合、美術館や博物館・会議場などのフォーマルな場所で開催される展示や展覧会を指します。
- カジュアルなシーンというよりは、公式・フォーマルな場やビジネス文脈でも使われやすい単語です。
- 美術展は “exhibition” とも “exhibit” とも言えますが、“exhibition” のほうが「イベント全体」を指し、“exhibit” はそこにある「1つ1つの展示物」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: exhibition は可算名詞なので、複数形は
exhibitions
となります。 - 一般的な構文:
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to visit an exhibition” (展示会に行く)
- “an exhibition of [something]” ([何か]に関する展示会)
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to put something on exhibition”: 何かを展示する・公開する(比較的フォーマル)
- “on exhibition”: 展示中である
- exhibition はビジネス・学術文脈でよく使われるため、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも美術展や博物館の話をするときに、自然に使えます。
“I heard there’s an interesting art exhibition downtown. Let’s go check it out!”
- 「街の中心部で面白そうな美術展があるらしいよ。見に行こう!」
“My friend is hosting a photography exhibition next month.”
- 「友人が来月、写真展を開くんだ。」
“We stumbled upon a free exhibition at the museum, so we decided to have a look.”
- 「博物館で無料の展示をやっているのを偶然見つけたから、ちょっと覗いてみることにしたんだ。」
“Our company will participate in an international trade exhibition next quarter.”
- 「当社は次の四半期に国際見本市に出展します。」
“We need to prepare samples for the upcoming product exhibition.”
- 「今度の製品展示会に向けてサンプル品を用意しないといけません。」
“The CEO gave a short speech at the opening of the new tech exhibition.”
- 「CEOは、新しい技術展示会のオープニングで短いスピーチをしました。」
“The university is holding an exhibition of ancient manuscripts from around the world.”
- 「世界各地の古文書を集めた展示会を、大学が開催しています。」
“Her research will be featured in the science exhibition next month.”
- 「彼女の研究は来月の科学展で紹介される予定です。」
“The faculty organized an exhibition of the students’ architectural designs.”
- 「学部が学生の建築デザインを集めた展示会を企画しました。」
- show (ショー)
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- display (展示)
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- fair (見本市、博覧会)
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- expo (エキスポ)
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、展示ではなく“非公開”を意味する際には “private viewing” や “closed event” などを使います。exhibition の対概念としては “non-public event” などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˌek.sɪˈbɪʃ.ən/
- アクセント: 「エクセビッシャン」のように、第3音節の “bi” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌeksɪˈbɪʃ.ən/、アメリカ英語では /ˌɛksəˈbɪʃən/ のように母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “eh” の部分が曖昧になる、あるいは “ex” を強く発音しすぎて /eksɪ/ が /eks-/ だけに聞こえてしまう。
- スペリングでの違い: “exibition” や “exhabition” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、 “exhibit” を動詞と名詞で混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検、IELTSなどのリーディングやリスニングで、ビジネスや文化関連のトピックとして出題される場合があります。特に “trade exhibition” や “international exhibition” などのフレーズはよく耳にします。
- “ex-” = 外へ、 “hibit” = 保つ → 外に出して保つ → 人々の前に見せる → 展示。こうした語源のイメージを覚えると、他の “ex-” + “-hibit” の単語(exhibit, prohibit など)も一緒に覚えやすくなります。
- スペリングの“h”と“b”の順番に注意!「eh + bi + tion」でリズムよく声に出してみるとミスを防げます。
- “exhibition” はアートやカルチャーの世界感を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
- numerically (副詞) 「数字に関して」「数値的に(見て)」
- numerical (形容詞) 「数の、数字の」
- B2(中上級): 一般的な会話においてもよく出てくるが、A1〜B1の段階では「many」「a lot of」を使うほうが馴染みやすいです。B2以降で語範囲を広げる上で習得すると自然な表現に繋がります。
- 語源・語幹: 「numerous」は、ラテン語の “numerosus”(数が多い)に由来します。
- 接頭語 / 接尾語: 特に目立つ接頭語や接尾語はありませんが、形容詞を作る “-ous” が接尾語として働いています。
- number (名詞) 「数」
- numerical (形容詞) 「数値の、数に関する」
- enumerate (動詞) 「列挙する」
- numerous times → 多数回
- numerous occasions → 多くの機会
- numerous examples → 多数の例
- numerous complaints → 多くの苦情
- numerous possibilities → 多くの可能性
- numerous reasons → 多数の理由
- numerous locations → 多くの場所
- numerous studies → 多数の研究
- numerous options → 多くの選択肢
- numerous challenges → 多くの課題
- ニュアンス: フォーマルにもカジュアルにも使える便利な単語です。例えば「たくさんの~がある」と言う際に “a lot of” よりもかしこまった印象を与えたいときに適しています。ただし、日常会話でも違和感なく使えます。
- 使用時の注意: “many” などと置き換え可能な場面も多いですが、文章やスピーチで説得力を高めたい場合に “numerous” を用いると、よりフォーマルなトーンになります。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「数が多い」ことを表します。
- 可算・不可算名詞どちらにも使えます。例:
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- “numerous evidence” (不可算でも実際には “evidence“ は不可算で使われますが、場合によっては “pieces of evidence” として可算風の表現にすることも)
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- 文尾に副詞などをつけた文構造で、「numerous + 名詞 + (修飾語)」の形になることが多いです。
- there are numerous … → 「多くの~がある」
- one of the numerous … → 「数ある~のうちのひとつ」
- “I’ve heard that restaurant has numerous vegan options.”
→「あのレストランにはビーガン向けの選択肢がたくさんあるって聞いたよ。」 - “There were numerous people waiting in line, so I decided to come back later.”
→「並んでいる人がものすごく多かったから、後で戻ることにしたよ。」 - “We have numerous ways to spend our weekend. Which one do you prefer?”
→「週末の過ごし方はたくさんあるよ。どれがいい?」 - “Our company has received numerous inquiries about the new product.”
→「当社にはその新製品について、多数のお問い合わせをいただいております。」 - “Numerous clients have expressed interest in this service.”
→「多くのお客様がこのサービスに関心を示しています。」 - “We found numerous opportunities for market expansion in the recent report.”
→「最近の報告書には、市場拡大のための多くの機会が見いだされました。」 - “Numerous studies have demonstrated the effectiveness of this drug.”
→「多くの研究がこの薬の有効性を示している。」 - “There are numerous factors that influence language acquisition.”
→「言語習得に影響を与える要因は数多く存在する。」 - “This theory has been tested in numerous experiments with consistent results.”
→「この理論は数多くの実験で検証され、一貫した結果が得られている。」 - many: 「たくさんの」
- 最も基本的な言い方。会話・文章どちらでもOK。
- countless: 「数えきれないほどの」
- 数の大きさをさらに強調する。誇張表現としても使われる。
- plentiful / abundant: 「豊富な」
- “numerous” に比べ、資源や量自体が「豊富」であるニュアンス。
- various: 「さまざまな」
- 数の多さと同時に「種類の多様性」を強調したい場合に使う。
- few: 「少ない」「わずかな」
- limited: 「限られた」
- scarce: 「乏しい」「十分な量がない」
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- 英: /ˈnjuː.mə.rəs/ (イギリス英語では “ニュー” のように /njuː/ の音が出やすい)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- アクセント: “nu” (最初の音節) に強勢があります。
- よくある間違い: “nu*r*-” の部分を「ニューメロウス」のように曖昧にしてしまうことがあります。母音をしっかり「ヌー」「ニュ―」と発音し、後ろの “r” を意識すると正確です。
- スペルミス: 「numerous」を「numberous」と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はありませんが、 “numeric” (数字の) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「数が多い」「多岐にわたる」を表す問題で置き換え可能な単語として出題されることがあります。 “numerous” と “various” の区別を問われることも。
- 「number(数)」がベースになった形容詞: “number + -ous” → “numerous”
- スペリングのポイント: u → m → e → r の順番をしっかりと暗記し、途中で “b” が入らないよう注意しましょう。
- イメージ: 「数字がいっぱい集まってあふれている感じ」をイメージすると、意味の「数が多い」が思い出しやすくなります。
- 「thing」は接頭語・接尾語を持たない、単独の語です。ただし、「anything」「something」「nothing」などは前に「any-」「some-」「no-」といった部分が付いている派生形です。
- 具体的なもの(物体)を指す場合
例: “Pass me that thing on the table.”(テーブルの上のあれ取って) - 抽象的な物事や概念を指す場合
例: “The important thing is to stay calm.”(大事なのは落ち着くことです) - the first thing → 「最初のこと / もの」
- the last thing → 「最後のこと / もの」
- the right thing → 「正しいこと / もの」
- a fun thing to do → 「楽しいこと / もの」
- the main thing → 「主なこと / もの、重要な点」
- one thing after another → 「次から次へと(面倒なことが)起こる」
- the next big thing → 「次の大ヒット / 次の大きな流行」
- the whole thing → 「すべて / 全体」
- all things considered → 「あらゆる点を考慮すると」
- make a big thing of ~ → 「~を大げさに扱う / ~を大事にする」
- 名詞 (可算): 「a thing」、「the thing」、「things (複数形)」など
- 「thing」は非常に広範囲の対象を指すことができるため、会話では「もの・こと」が思いつかないとき、あるいは口語で物やことをざっくり示すときに多用されます。
- 「the only thing is 〜」のような構文で、1つの重要な点を強調する使い方をすることもあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで名詞として使われます。
- “Could you hand me that thing over there?”
(そこのやつ取ってくれる?) - “The weird thing is, I already knew what he was going to say.”
(おかしなことに、彼が何を言うかすでにわかってたんだ。) - “One thing I love about this city is the food.”
(この街で好きなことの一つは食べ物だよ。) - “The main thing we need to address in this meeting is the budget plan.”
(この会議で取り組むべき主な課題は予算計画です。) - “All things considered, the project seems to be on schedule.”
(すべてを考慮すると、プロジェクトは予定どおり進んでいるようです。) - “One thing to note is that the client requested additional data.”
(覚えておくべきことの一つは、顧客が追加のデータを求めているということです。) - “The first thing to consider in this study is the sample size.”
(本研究で最初に考慮すべきことはサンプルサイズです。) - “One thing that has not been thoroughly examined is the effect of temperature change.”
(十分に検証されていない一つの事柄は、温度変化の影響です。) - “Another thing to bear in mind is the ethical implications.”
(もう一点留意すべきことは倫理的な含意です。) - object(オブジェクト、物体)
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- より具体的に物体を指す際に使われます。
- item(アイテム)
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- リストや一連のものの中の一つを指すときなど。フォーマルな文書にも使えます。
- matter(事柄・問題)
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- より抽象的に「問題」や「主題」を指すときに使われます。
- stuff(もの・こと)
- 不可算名詞。ざっくりした「もの」の集合を指すときに用います。
- 直接的な反意語はありませんが、「nothing」(何もない)・「no thing」(どんなものもない)が「thing」の否定的な意味として対比できます。
- IPA: /θɪŋ/
- 「歯と舌先の間にわずかに舌を出す“th”の音」に注意します。次に続く[ɪŋ]を滑らかにつなげます。
- アメリカ英語 /θɪŋ/ とイギリス英語 /θɪŋ/ で大きな差はありませんが、母音 /ɪ/ の長さや「ng」の鼻音の出し方が地域でわずかに変わる場合があります。
- よくある間違いとしては、“sing”と同じような発音になったり、“thin”との混同に注意が必要です。
- スペルミス: 「thing」を「thig」や「thin」としてしまうミス。
- 「thing」は意味が広いため、多用しすぎると文章があいまいになりがちです。試験やビジネス文書ではもう少し正確な単語を選ぶほうが良い場合があります。
- TOIECや英検などでも、ごく基本的な単語なので文章中での文脈的理解が問われることが多いです。
- 「thing」は“始めに習うもの”で超基本単語なので、「この単語があればいろんな“もの・こと”を指せる!」という便利さをイメージすると覚えやすいです。
- つづり(th + i + n + g)の発音確認をとにかく繰り返し練習し、舌先の位置(th)と鼻音(ng)を意識しましょう。
- 覚え方としては、「あらゆる物事=thing」として、ポンと指し示したいときにすぐ出せるようにしておくと、会話や文章でとても役立ちます。
- B1:日常会話にも登場する頻度が増え、ニュアンスを理解すると話す・読む幅が広がるレベルです。
- 比較級: rarer (例: This gem is rarer than that one.)
- 最上級: rarest (例: He has the rarest coin in the collection.)
- 副詞: rarely(めったに~ない)
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 名詞: rareness(稀少性)、rarity(珍しさ)
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 「rare」自体に明確な接頭語や接尾語はありません。ラテン語「rarus(まばらな)」を語源とするため、語幹「rar-」を通じて形が派生しています。
- rarity(名詞)
- rarely(副詞)
- rarify / rarefy(動詞: 希薄にする、まばらにする)※スペルが2種ある
- rare opportunity(珍しい機会)
- rare species(希少種)
- rare disease(希少疾患)
- rare moment(めったにない瞬間)
- rare talent(珍しい才能)
- rare coin(珍しい硬貨)
- rare gem(希少な宝石)
- rare bird(珍しい鳥, 転じて「珍しい人」も)
- extremely rare(極めてまれな)
- rare occurrence(まれにしか起こらない出来事)
- ラテン語の「rarus(まばらな、希薄な)」に由来します。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「珍しさ」や「価値」が暗示されることが多いです。「This is a rare find.(これは珍しい掘り出し物だ)」のように、ポジティブな驚きを伴う使い方が多いです。
- ステーキなど食事の文脈では「火の通りが少ない状態」を意味し、
rare steak
(レアステーキ)として使われます。 - カジュアル・フォーマル問わず使えますが、「珍しい!」と思った時に口語でもすぐに使える便利な形容詞です。
- 限定用法: a rare book, a rare event
- 叙述用法: This book is rare., The phenomenon is rare.
- I like my steak rare. 「ステーキはレアが好きです」
- 食事の場面で非常によく出てきます。
- It's rare to do ...: 「~するのは珍しい」
- 例: It's rare to find such generous people.
- 例: It's rare to find such generous people.
- Rare as hen’s teeth: 「非常にまれである」(イディオム、口語表現)
- 直訳すると「ニワトリの歯のように珍しい」 ↔ ニワトリには歯がないので超まれという意味。
- 「rare」は形容詞であり、名詞として使う場合は「a rarity」が必要となります(可算名詞扱い)。
- “It’s rare to see you up this early. Did something happen?”
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- “I found a rare coin in my grandfather’s old collection.”
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- “She rarely eats sweets, so seeing her enjoy dessert is pretty unusual.”
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- “It’s rare for our client to request a meeting on such short notice.”
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- “We have a rare opportunity to collaborate with a well-known startup.”
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- “A sudden drop in sales is rare for this quarter, so we need to investigate.”
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- “It is quite rare to observe this phenomenon under normal laboratory conditions.”
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- “Studies on this rare disease are still inconclusive.”
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- “The newly discovered fossil provides rare insight into prehistoric life.”
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- uncommon(珍しい)
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- unusual(普通ではない)
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- infrequent(頻度が低い)
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- scarce(不足している)
- 資源などが十分に存在しない場合に多用される。
- common(一般的な)
- frequent(頻繁な)
- usual(いつもの、通常の)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /rɛər/
- イギリス英語: /reə(r)/
- アメリカ英語: /rɛər/
発音のポイント:
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
- イギリス英語では「レーア」のようにやや長めに母音を引きます。
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
アクセント(強勢): “rare” の単語は1音節なので、語頭でやや強く発音します。
よくある間違い: “rear(後部)” と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “reer”や“raer”などのミスに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “rear”(後ろ)とはつづりも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題では、類義語・反意語を問われることがあります。特に「rare = unusual」や「rare ↔ common」のような対比が出題される場合があります。
- 「レアステーキ(rare steak)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「まばら(rarus)」を思い出して、「めったにない」=「間が空いている」と連想するのも良い方法です。
- 「rare → 珍しい」(ラテン語の“rarus”にイメージを!)という語感を頭に描きつつ、ステーキの焼き加減と関連付けると記憶が定着しやすくなります。
- 英語: “in a way that produces a desired result”
- 日本語: 「望ましい結果をもたらす方法で」「効果的に」「有効に」
- 副詞 (adverb)
- 「effective (形容詞)」:効果的な(例:
This is an effective method.
) - 「effectiveness (名詞)」:有効性(例:
We measured the effectiveness of the new policy.
) - B2(中上級)
「effectively」は、アカデミックな文脈やビジネスの場面などでもよく使われ、少し高度な語彙として認識されることが多いです。 - effect(語幹): 「結果、効果」という意味を持つラテン語由来の語幹
- -ive(形容詞化の接尾語): 「~の性質を持つ」というニュアンスを付与
- -ly(副詞化の接尾語): 「~のように」という意味で、副詞を作る
- “effect” (名詞):効果、結果
- “affect” (動詞/名詞):影響を与える(動詞),感情(名詞:心理学用語)
- “effective” (形容詞):効果的な
- “effectiveness” (名詞):有効性
- “ineffective” (形容詞):効果がない、非効果的な
- “communicate effectively” → 効果的にコミュニケーションをとる
- “manage time effectively” → 時間を効果的に管理する
- “use resources effectively” → 資源を効果的に使う
- “work effectively” → 効果的に働く
- “plan effectively” → 効果的に計画する
- “effectively implement” → 効果的に実行(導入)する
- “effectively handle” → 効果的に対処する
- “learn effectively” → 効果的に学ぶ
- “communicate ideas effectively” → アイデアを効果的に伝える
- “operate effectively” → 効果的に稼働する(機械や組織に対しても使う)
- ラテン語の「efficere(成し遂げる)」に由来する “effect” から派生。
- “effect” は “ex-” (外へ) + “facere” (作る) が組み合わさった形です。そのため、「何かを作り出す・実行する」というニュアンスがベースにあります。
- 「成果を出すような、成功させるような」イメージ で使用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、ビジネスや学術論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
- カジュアルな会話でも「上手に」「ちゃんと」というニュアンスで使うことができます。
「effectively」は 動詞 を修飾することが多い副詞です。また、文頭や文中に置いて 文全体 を修飾する用法もあります。
- EX: “Effectively, he is the leader of the team.”(実質的に彼がチームのリーダーだ)
可算・不可算の区別はなく、副詞なので他動詞・自動詞の使い分けとは無関係です。修飾したい動詞に置くだけでOKです。
- “effectively speaking” … 直訳すると「効果的に言えば」ですが、実際はあまりイディオムとして多用されません。
- “to all intents and purposes” と同義で “effectively” を使うと、「事実上」「ほとんど~として」というニュアンスになります。
- EX: “He’s effectively the boss around here.”(実質的には彼がここのボスだ。)
“I need to learn how to cook more effectively.”
(もっと効果的に料理を学ぶ必要があるんだ。)“She effectively solved the puzzle without any hints.”
(彼女はヒントなしでパズルを上手に解いちゃったよ。)“If you want to save money effectively, start by making a simple budget.”
(お金を効果的に貯めたいなら、まずは簡単な予算を立てるところから始めてね。)“We need to communicate effectively with our clients to ensure satisfaction.”
(顧客満足のために、私たちは効果的なコミュニケーションを取る必要があります。)“To manage our resources effectively, we should create a clear project timeline.”
(リソースを有効に活用するために、明確なプロジェクトのタイムラインを作るべきです。)“The marketing campaign was effectively executed, leading to a significant increase in sales.”
(マーケティングキャンペーンは効果的に実行され、売上を大幅に伸ばしました。)“The study demonstrates how these interventions can be effectively applied in clinical settings.”
(その研究は、これらの介入が臨床現場でどのように効果的に適用できるのかを示しています。)“Researchers must effectively analyze the data to draw valid conclusions.”
(研究者は、妥当な結論を導くためにデータを効果的に分析しなければなりません。)“The results indicate that the vaccine reduces infection rates effectively across diverse populations.”
(結果によれば、このワクチンは多様な人々の間で感染率を効果的に下げることが示されています。)- “efficiently” → 効率的に
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “successfully” → 成功裏に、首尾よく
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- “productively” → 生産的に
- 「生産性」という観点で、よりアウトプットに重きをおく副詞です。
- “ineffectively” → 効果的でない
- “poorly” → 不十分に、下手に
- “unsuccessfully” → うまくいかずに
- /ɪˈfɛk.tɪv.li/ (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ共通)
- “ef-FEC-tive-ly” と「第二音節(-fec-)」に強勢があります。
- 大きな発音の違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや軽くなる場合があります。
- イギリス英語では全体的にハッキリと発音される傾向があります。
- “affectively(アフェクティヴリー)” と混同されやすい。 “affectively” は心理学的に「感情面で」という意味になるため、まったく違う語です。
- “affectively” との混同
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- スペルミス
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス文章や日常会話の長文読解・リスニングで頻出します。効果的な計画や戦略、対策などを説明する内容に出てきやすい単語です。
- “effective” は「効果(effect)を作る(-ive)」イメージ。その語尾に “-ly” をつけただけで「効果を作るように(=効果的に)」という流れで覚えましょう。
- 「結果(effect)を産む-ly」=「結果につながるように」という連想で覚えると、混乱しにくいです。
(タップまたはEnterキー)
Can you give me an explanation for your behavior?
Can you give me an explanation for your behavior?
Can you give me an explanation for your behavior?
解説
あなたの行動の説明をしてもらえますか?
explanation
1. 基本情報と概要
単語: explanation
品詞: 名詞 (countable: explanations / 不可算的に使われることは通常ありません)
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語の意味: An explanation is a statement or account that makes something clear or easy to understand.
日本語の意味: 「何かを明確に理解できるように説明すること、またはその説明内容」を指します。
「explanation」は、何かの理由や仕組みを相手に分かりやすく伝えるために使われる名詞です。たとえば、「なぜそうなるのか」「どのように問題を解決したのか」などを相手に説明するときに用いられる単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “explanation” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションにぜひお役立てください。
〈C〉(…の)説明(弁明)となる事(物)《+of(for)+名》
〈U〉〈C〉(…の)説明,解説,弁明《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
She used a spoon to stir the soup.
She used a spoon to stir the soup.
She used a spoon to stir the soup.
解説
彼女はスプーンを使ってスープをかき混ぜました。
stir
1. 基本情報と概要
単語: stir
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形: stir – stirred – stirred / stirring
英語での意味:
日本語での意味:
「stir」は「スプーンで混ぜる」「感情をかき立てる」など、物質または感情を“動かす”イメージでよく使われる動詞です。料理の時にスープやソースをかき混ぜる動作や、感情を揺さぶるニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる単語ですが、感情を動かすような文章表現にも登場するため、日本人学習者にとっては中級レベル程度と考えられます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stir」の詳細解説です。料理から感情まで“何かを動かす”という核心イメージを意識すると、多彩な用法で自然に使えるようになるでしょう。
…‘を'かき混ぜる,かき回す;…‘を'(…に入れて)かき混ぜる《+名+into+名》
〈物事〉‘を'かき立てる;…‘を'扇動する《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'奮起させる,‘の'心をかき立てる《+up+名,+名+up》
《話》…‘の'目を覚まさせる《+up+名》
…‘を'軽く動かす
(特に,かすかに)動く
《話》動き回る,起きて働く;目を覚ます
かき回せる,かき混ぜられる
(タップまたはEnterキー)
Please wear formal attire to the wedding.
Please wear formal attire to the wedding.
Please wear formal attire to the wedding.
解説
結婚式には正式な服装でお越しください。
formal
1. 基本情報と概要
単語: formal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving outward form or structure; following rules or customs, often in social or official contexts
意味(日本語): 形式的な、儀礼的な、正式な、フォーマルな
「formal」は、主に「形式的である」「儀礼・礼儀にかなっている」「公式に認められた手順や形式に従う」といった場面で使われる単語です。日常生活でもビジネスシーンでも、服装や手紙、会話などが「かしこまった場」や「丁寧な雰囲気」を伴うときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どちらも「かしこまっていない」「柔らかい雰囲気」という対照的な意味。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「formal」は、「かしこまった」「礼儀正しくきちんとした」というイメージが核にあります。服装や言葉遣いが厳格に決められた場面で、ぜひ使ってみてください。
正式の,公式の,本式の
形式ばった;改まった
形式的な,表面的な
(タップまたはEnterキー)
The gate to the park is closed.
The gate to the park is closed.
The gate to the park is closed.
解説
公園への門は閉まっています。
gate
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら / (ダム・運河などの)水門 / (競技場・劇場などの)[有料]入場者数 / (またgate money)総入場料
1. 基本情報と概要
単語: gate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A movable barrier or structure that can be opened or closed to allow or prevent entry or exit.
意味(日本語): 出入りを許可・制限するための開閉式の扉や門のこと。庭や敷地、空港などの入り口などで見られます。簡単に言えば、「門」「ゲート」を指す単語です。
「gate」は、庭や敷地の入口の“門”を指す場合や、空港の搭乗口を指す場合にも使われます。このように、具体的な場所や出入口となる物のイメージで使われます。
活用形
別の品詞としての形
難易度目安(CEFRレベル): A2(初級)
多くの学習教材や旅行などでも登場する比較的身近な単語なので、初級に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「gate」は古英語の“geat”から来ており、「開口部」「通り道」を意味していました。ゲルマン語系の単語に由来し、長い歴史の中で「通るための開閉式の構造」を指す意味に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「exit(出口)」は対義的な位置づけで語られることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“gate” は日常でも海外旅行などでよく使われる単語ですので、空港で“Gate 5”と言われて「搭乗口5番」という意味だとすぐにわかるようにしておくと便利です。
(ダム・運河などの)水門
(競技場・劇場などの)[有料]入場者数
(またgate money)総入場料
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら
(タップまたはEnterキー)
I visited an art exhibition last weekend.
I visited an art exhibition last weekend.
I visited an art exhibition last weekend.
解説
先週末、私は美術展に行きました。
exhibition
1. 基本情報と概要
英単語: exhibition
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: “A public display of works of art or items of interest.”
日本語での意味: 「展示会」や「展示物」のことを指します。美術展や博物展など、何かを人々に見せるための催しを指す単語です。とてもフォーマルな場面でも使われる単語で、一般的には「展示会」「展覧会」というニュアンスで使われます。
なお、この単語は「exhibit (動詞)」から派生しており、展示を行うことと直接関連があります。他にも名詞として「exhibit (展示品)」という言い方も存在します。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「exhibition」は“外へ取り出して見せること”というイメージをもとに、“展示”という意味となっています。
代表的な関連語・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exhibere” (ex-「外へ」+ habere「持つ」) からフランス語 “exhibition” を経て英語に取り入れられました。本来的には“外へ持ち出して人目に触れさせる”イメージがあり、現在でも「作品や商品を一般公開する」意味合いに使われます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用句:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exhibition” の詳細な解説です。美術展や産業見本市など、フォーマルかつ多様な文脈で使われる便利な単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》
〈C〉《英》奨学金
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
She decided to elect him as the new president.
She decided to elect him as the new president.
She decided to elect him as the new president.
解説
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
(タップまたはEnterキー)
There are numerous books in the library.
There are numerous books in the library.
There are numerous books in the library.
解説
図書館には非常に多くの本があります。
numerous
1. 基本情報と概要
単語: numerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in large numbers; very many
意味(日本語): 「数が多い」「非常にたくさんある」
「numerous」は、ものや人の数が多いときに使う形容詞です。日常会話からビジネス、研究論文など、幅広い場面でよく使われます。日本語の「多数の」「数多くの」に相当し、「たくさんある」というニュアンスを表現するときに便利です。
活用形
形容詞であるため、動詞のような「時制」による活用はありません。ただし、副詞形としてnumerously(例:「彼らは数多くの形で支援した」= “They supported in numerous ways” のように置き換えて副詞的に使う)や、名詞形として numerousness(数が多いこと)が存在します。実際に使われる頻度はそれほど高くありませんが、文献などでは見かける場合があります。
ほかの品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「numerous」はラテン語由来の“numerosus”から来ており、歴史的には「数が多いこと」を強調する表現として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル度合い: ビジネスやアカデミックな文章で “numerous” を使うと、ややかしこまった印象を与えますが、全体の文脈次第でカジュアルにも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「numerous」の詳細解説です。多様な場面で「たくさんの」という意味を的確に表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
多数から成る(を含む)
非常に多い,多数の(very many)
I have a thing for you.
I have a thing for you.
解説
君に用があるんだ。
thing
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物 / 〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事 / 《複数形で》事情,事態,状勢,状況 / 《複数形で》(すべての)事物,事柄 / 《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標 / 〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品 / 《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ / 《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
1. 基本情報と概要
単語: thing
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形はthings)
英語の意味: “an object, an item, or a matter” (何か(具体的・抽象的な)ものやこと)
日本語の意味: 「もの」「こと」「物事」など、形のある・ないにかかわらず幅広く使われる単語です。「こういうものがあって……」「これはすごいことだよ!」というように、日常的に本当にいろいろな状況で使います。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)レベル
→ 日常会話で頻繁に登場する、英語学習の最初期からよく出てくる基本的な単語です。
「thing」のほかの品詞・活用例はありませんが、派生語として「nothing(何もない)」「something(何か)」「anything(何か・何でも)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「 þing 」から来ており、中世では「集会」「議論の場」などの意味を含めて使われました。そこから「事柄」や「物理的な物」といった意味へ広く使われるようになりました。
ニュアンス: 日常的でカジュアルな場面から、フォーマルな文書内でも幅広く使用されます。ただし「thing」はあまりに汎用的なため、フォーマルな文章では「object」「item」「matter」など、より具体的な単語を使う方が適切な場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・論文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thing」の詳細解説です。幅広く使える反面、あいまいになりやすい単語でもあります。場面に応じて「object」「item」「matter」など適切な語を使い分けるとより正確な英語表現を習得できます。ぜひ練習してみてください。
〈C〉(形のない)もの,事,事柄,でき事
《複数形で》事情,事態,状勢,状況
《複数形で》(すべての)事物,事柄
《通例 the~》(努力・活動などの)目的,目標
〈C〉衣服,衣類・《one's things》持ち物,所持品,身の回り品
《複数形で》道具,用具・〈C〉《親愛・哀れみ・軽べつなどの感情をこめて》人,者,やつ
《the~》《話》(…の)流行《+in+名》
〈C〉(形のある)物,物体;(生物に対しての)無生物
(タップまたはEnterキー)
Finding a rare gemstone is like finding a needle in a haystack.
Finding a rare gemstone is like finding a needle in a haystack.
Finding a rare gemstone is like finding a needle in a haystack.
解説
珍しい宝石を見つけることは、ハヤから針を見つけるようなものだ。
rare
1. 基本情報と概要
単語: rare
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): not occurring very often; uncommon
意味(日本語): まれな、珍しい、めったに起こらない、または(肉などが)あまり火が通っていないという意味でも使われる形容詞です。
「rare」は、「めったにない」「珍しい」というニュアンスで使われ、特に「非常に価値がある」といった肯定的なニュアンスを伴うことがあります。また、肉料理などで「レア」と言うと「生に近い焼き加減」を指します。
活用形:
形容詞ですので、基本的に比較級・最上級への変化があります。
派生形:
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用
肉の焼き加減として使う場合
よくある構文・イディオム
可算・不可算について
5. 実例と例文
以下、カジュアル(日常会話・ビジネス・学術)シーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語と「rare」は、だいたい「どのくらい当たり前か・珍しいか」の違いで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「rare」の詳細解説です。「珍しい!」と思ったときに便利に使えるので、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
まれな,珍しい,めったにない
(空気などが)薄い,希薄な(thin)
《話》すてきな,たいへんな
(タップまたはEnterキー)
His suggestion was, effectively, an order.
His suggestion was, effectively, an order.
His suggestion was, effectively, an order.
解説
彼の提案は実質上命令であった。
effectively
以下では、副詞「effectively」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「effectively」は、「やりたいことをしっかり成し遂げるようなやり方で」というニュアンスを持つ副詞です。目標とする成果を上手に実現する、というようなニュアンスで使われます。
品詞
活用形
副詞なので、いわゆる時制による活用はありません。
形容詞形として「effective (形容詞)」があります。
名詞形として「effectiveness (名詞)」があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話例
② ビジネス例
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“ineffectively” が最も直接的な反対語で、「思ったほどの結果が得られない」というニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強法としては、普段から「うまくいかせる」「効果的に」という状況をイメージするときに “effectively” を英語脳で思い浮かべる練習をするのがおすすめです。
以上が、副詞「effectively」の詳細解説です。実際に使うときは、やりたいことを「ちゃんと達成している」イメージを伴わせると自然な使い方になります。ビジネスでも学術的な文章でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《more,mostのような比較で》効果的に, 有効に
《比較なし》 事実上 / 《文修飾》実際には,実質的にはじわじわ効果が出てくる感じ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y