基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語:
but
is used to introduce a word or phrase that contrasts with what was mentioned before. - 日本語: 「しかし」「でも」「ただし」「だけど」など、前の内容と対比したり、逆接を表す接続詞です。
- 接続詞の
but
は変化しません(原形のみ)。 - 前置詞として使う場合も形は同じです。
- 副詞として使われる場合も形は同じです。
- 前置詞: “Everyone but me went to the party.”(私以外の全員がそのパーティーに行った)
→ 「~を除いて」という意味で使われます。 - 副詞: “He is but a child.”(彼はただの子どもにすぎない)
→ 「ただ…だけ」「ほんの…にすぎない」という意味で、やや古風・文語的表現です。 - “but not least” → 「しかし同様に重要な」
- “nothing but” → 「~だけ」/「~にすぎない」
- “anything but” → 「決して~ではない」
- “all but” → 「ほとんど~」
- “but for” → 「もし~がなければ」
- “but still” → 「それでもなお」
- “I can’t help but …” → 「…せずにいられない」
- “but rather” → 「むしろ…」
- “but then again” → 「とはいえ、また別の見方をすれば」
- “but at least” → 「しかし少なくとも」
- 逆接・対比: 前の内容を否定・修正・補足するようなときに用いられます。
- 口語 / カジュアル: とても一般的に使われる語で、日常会話でも頻繁に登場します。
- フォーマル: 書き言葉でも、エッセイやレポートでの簡潔な逆接表現として幅広く使用されます。
- 例外や除外: 前置詞として「~を除いて」という場合もあり、簡単な表現ですが間違いやすいポイントでもあります。
- 接続詞:
例: “I want to go, but I’m too busy.”
→ 等位接続詞 (coordinating conjunction) のひとつ。 - 前置詞:
例: “No one but John knows the truth.”(ジョン以外は誰も真実を知らない)
→ 「~を除いて」という意味。 - 副詞:
例: “She is but a beginner.”(彼女はただの初心者にすぎない)
→ 「ほんの…だけ」という意味だが、やや古風な響き。 - フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- フォーマル: 書き言葉でも “However” などと置き換えるほどではない逆接にはあえて
But
を使うことがある。
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- “I like him, but sometimes he’s too loud.”
- “I want to go shopping, but I don’t have time.”
- “I’m hungry, but there’s nothing in the fridge.”
- “I appreciate the proposal, but we need more details before making a decision.”
- “Thank you for your feedback, but we should verify the data first.”
- “We value your input, but we must follow company guidelines.”
- “Several hypotheses were proposed, but none were conclusively proven.”
- “The experiment yielded significant results, but further research is required.”
- “This theory is widely accepted, but some scholars remain skeptical.”
- “however” (しかしながら)
however
はややフォーマルで文章的。文頭や文中で使用。
- “yet” (しかし)
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “though / although” (~だけれども)
- 接続詞で使う場合、節を導く。文中・文末の “though” はやや口語。
- 逆接を示す単語の反意語というのは一般的に成り立ちにくいですが、しいて言えば「and」(そして)は、対比ではなく並列を示す接続詞になるので、文脈によっては対照的な関係に位置付けられます。
- 発音記号 (IPA): /bʌt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /bʌt/ と発音します。
- 強勢(アクセント): 一音節なので、特段強勢の移動はありません。
- よくある間違い: /bat/ と短く発音してしまわないように注意します。母音は /ʌ/(ア /ʌ/)です。
- スペルミス:
but
をbet
やbit
と書き間違えないように。 - 混同しやすい表現:
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- “but” vs. “except”: 前置詞として「~を除いて」を表すとき、 “except” と混同されがち。
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検では必ずといっていいほど登場する基本接続詞です。逆接の文脈を正しく理解することがポイントになります。
- “but”=「バットを振って、何かを打ち消すイメージ」
→ 前の内容を打ち消して、次の内容を強調する感じをイメージしてみましょう。 - たった3文字で「転換・逆接」を表せる便利な単語なので、覚えやすいはずです。
- 「ただし」の “tadashi” と響きを似せて “b(u)t” を意識してみるのも一つの手です。
- 英語での意味: A vertical division or structure, often used to refer to a pillar in architecture, a vertical arrangement of information (such as in tables), or a regular feature/article in a newspaper or magazine.
- 日本語での意味: 「縦の柱」「縦の段」「縦列」「新聞や雑誌のコラム(連載記事)」などを指します。「柱」をイメージしたり、「縦方向に並んだもの」に着目したりするとわかりやすいです。建築物の柱にも使いますし、表の縦方向の区切りにも使います。新聞や雑誌では書き手が定期的に意見を書く「コラム記事」を指す場合にも用いられます。
- columnist (名詞): コラムを書く人、コラムニスト
- columnar (形容詞): 柱状の、縦列の
- 語幹: colum(n)
- ラテン語 columna(柱)に由来し、「支えるもの」「柱」という意味を持ちます。
- 建築用語としての「柱」
建物などを支える構造物の柱。 - 縦方向の区切り
表やスプレッドシート上での「縦の列」、新聞・雑誌などでの「縦の段」など。 - 新聞・雑誌のコラム記事
誰かが定期的に寄稿する意見や解説記事。 - newspaper column(新聞のコラム)
- opinion column(意見コラム)
- advice column(お悩み相談コラム)
- gossip column(ゴシップコラム)
- column heading(列見出し)
- column chart(縦棒グラフ)
- architectural column(建築用の柱)
- spinal column(脊椎)
- data column(データの列)
- weekly column(週間コラム)
- ラテン語の columna(柱)を起源とします。もともとは建築物を支える「柱」という意味が中心でしたが、そこから派生して「柱のように縦に区切られたもの」「定期的に掲載される記事」などの意味が広がりました。
- 「柱」としての column はかなり具体的な建築用語で、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使う一般的な言い方です。
- 新聞・雑誌の「コラム」は文章表現としても比較的カジュアルに使われることがありますが、フォーマルな会話や文章でも問題ありません。
- 可算名詞 (countable noun)
「1本の柱 → a column」「複数の列 → columns」のように複数形をとります。 - 構文上の使い方
- 「in a/the column」で「コラムの中で/あるコラムで」という表現が可能です。
- 「column of 〜」と「〜の縦列」という表現もよく使われます。
- 「in a/the column」で「コラムの中で/あるコラムで」という表現が可能です。
- イディオム・フレーズ
- 例: “to write a column” = 「(新聞や雑誌などで)コラムを書く」
- 例: “column inches” = 「新聞のコラム上の割り当てスペース」
- 例: “to write a column” = 「(新聞や雑誌などで)コラムを書く」
- “I read an interesting advice column in the newspaper yesterday.”
昨日新聞のお悩み相談コラムを読んで面白かったよ。 - “Can you add another column for notes in this table?”
この表にメモ用の列をもう一つ追加してくれる? - “The front porch has two beautiful columns.”
玄関ポーチにきれいな柱が2本あるよ。 - “Please check the sales figures in the second column.”
売上高は2列目を確認してください。 - “We’re planning to run a weekly column on industry trends.”
業界トレンドに関する週刊コラムを掲載する予定です。 - “Make sure all the numbers line up correctly under each column header.”
すべての数字が各列の見出しの下に正しく並ぶようにしてください。 - “The ancient Greek columns are a magnificent example of classical architecture.”
古代ギリシャの柱は、古典建築の壮麗な例です。 - “Data is organized into several columns for comparative analysis.”
データは比較分析のために複数の列に整理されています。 - “The spinal column protects the central nervous system.”
脊椎は中枢神経系を保護しています。 - pillar(柱): 建築物や立て札など、支柱としての意味が強い。
- vertical line(垂直線): 物理的に「縦に引かれた線」を強調する際に使う。
- row (反意に近い): 「横の列」を指し、columnとは方向が逆。
- 明確な反意語はありませんが、表などでは row(行)と対比的に使われることが多いです。
- IPA表記: /ˈkɒl.əm/ (イギリス英語), /ˈkɑː.ləm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “col” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [ˈkɒl.əm] コ「ル」ム
- アメリカ英語: [ˈkɑː.ləm] カー「ラム」
- イギリス英語: [ˈkɒl.əm] コ「ル」ム
- よくある間違い: “n”の発音を強調しすぎないこと。語尾の「n」はほぼ発音しません。
- スペルミス: 「colum」や「collumn」と綴りを間違える例がよくあります。正しくは column。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、語尾の「n」を無理に発音してしまうケースがあります。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや表に関する記述問題、新聞や雑誌に関連する文章で「縦列」「コラム」の意味として、あるいは「コラム記事を書いているコラムニスト」などで登場することがあります。
- 「column」はラテン語「columna」から、「柱」のイメージで覚えるとわかりやすい。
- スプレッドシートで縦方向の区切りを示すため、Excelなどを使いながら“column”を意識すると定着しやすいです。
- 「コラムを書いているコラムニスト(columnist)」という関連単語に注目して覚える方法もおすすめです。
- “lend” : to give something (often money) to someone for a short period, expecting it to be returned.
- 「貸す」:相手に一時的に何か(お金や物)を「貸し与える」こと。返してもらう前提がある、というニュアンスの単語です。友達同士でも、銀行や公的機関が資金を貸す場合でも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: lend
- 過去形: lent
- 過去分詞: lent
- 現在分詞: lending
- 3人称単数現在: lends
- 同じ語源をもつ名詞形はありませんが、しばしば “lender” (貸し手) として名詞が派生します。
- B1(中級):学校や日常生活でやや頻出。お金の貸し借りなどを表現する際に使うため、比較的早い段階で学習します。
- 「金銭を貸す」
- 「一時的に物を貸す」
- (比喩的に)「力や手助けを貸す」「状況などに何かをもたらす」(例: “lend a hand”)
- lender (名詞): 貸し手
- loan (動詞・名詞): より金融・ビジネス的に用いられる「貸す・融資(する)」
- lend money(お金を貸す)
- lend a hand(手を貸す / 手伝う)
- lend support(支援をする / 支えを貸す)
- lend weight to ~(~に重みを与える / 信ぴょう性を高める)
- lend an ear(耳を貸す / 話を聞く)
- lend credibility(信頼性を付与する)
- lend one’s name(自分の名前を貸す / 名前を使わせてあげる)
- lend itself to ~(~に適している / ~に役立つ)
- lend color to ~(~に彩りを添える / ~を盛り上げる)
- lend something (to someone)(何かを(誰かに)貸す)
- 古英語の “lǣnan” に遡り、「貸す」「与える」という意味をもっていました。そこから “lend” となり、金銭・物などを「貸し出す」行為一般を表すようになりました。
- “lend” は口語、ビジネスともに広く使われます。
- カジュアルに「ちょっと貸して」と言いたいときには “Can you lend me …?” などが使えます。
- よりフォーマル/ビジネスの場面で融資を指す場合には “loan” のほうが好まれることもあります。
- 「貸し借り」には返却が前提となるため、相手から返してもらえない可能性のリスクをともなうイメージがあります。
lend は他動詞 (transitive verb) です。目的語として “もの” と “人” をとり、さらにそのあとに “to + 人” をつけることがあります。
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
- 例: “I lent my book to him.” (同じ意味)
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
フォーマル/カジュアルともに使われ、ビジネス文書から日常会話まで幅広い場面で用いられます。
- “lend a hand” : 手助けをする
- “lend an ear” : 相手の話を聞く
- “lend itself to” : ~に適している、~に役立つ
- “Could you lend me a pencil?”
- 「鉛筆を貸してくれる?」
- “I’ll lend you my jacket if it gets cold.”
- 「寒くなったら、僕のジャケットを貸してあげるよ。」
- “Could you lend me a hand with this heavy box?”
- 「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」
- “Our bank is willing to lend you the necessary funds.”
- 「私たちの銀行は、必要な資金をお貸しします。」
- “Could you lend me your expertise on this project?”
- 「このプロジェクトであなたの専門知識をお借りできますか?」
- “We can lend this equipment to our partner company under the proper agreement.”
- 「正規の契約のもとで、この機器を協力企業に貸し出すことができます。」
- “The new theory lends significant weight to the argument that climate change is accelerating.”
- 「この新しい理論は、気候変動が加速しているという主張に大きな重みを与えています。」
- “His recent findings lend support to the hypothesis previously proposed by Dr. Smith.”
- 「彼の最近の研究結果は、スミス博士が以前に提唱した仮説を裏付けています。」
- “This evidence lends credibility to the study’s conclusions.”
- 「この証拠は、その研究の結論に信頼性を与えています。」
- “loan”(お金を貸す / 融資する)
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- 例: “The bank agreed to loan the company $1 million.”
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- “provide”(提供する)
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- 例: “We provide funds and resources to small businesses.”
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- “grant”(与える / 助成する)
- 元々は返還の義務がない性質(助成金など)を表す際に用いられる。
- “borrow”(借りる)
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 例: “I always borrow books from the library.”
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 発音記号 (IPA): /lend/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。どちらも [レンド] のように発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため意識する必要はありません。
- “lend” の /e/ の音を /ɪ/ や /ɑ/ に間違えないようにすることが発音上の注意点です。
- “lend” と “borrow” の混同
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- スペルミス
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- 前置詞の混乱
- “lend 人 物” または “lend 物 to 人” のどちらも可能ですが、 “to” の位置に気をつけてください。
- TOEICや英検などで出題される際は、「誰が誰に何を貸したか」を問う文章完成問題や、前置詞のミスを狙う誤文訂正などが見受けられます。
- 「lend → レンド → “連動して相手の手元に移動させる”」のように語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「lend は “アルファベット順では borrow より先 (Bの前にLは来ないが、イメージとして)、貸すが先行 → 借りるはそのあと」というように順番イメージで押さえるのも面白いかもしれません。
- 常に “lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」という対比を意識して使い分けると混乱が減ります。
- A person who provides professional or expert advice in a particular field.
- ある特定の分野において、専門的なアドバイスやコンサルティングを提供する人。
- 一般的には、企業や組織、個人に対して専門分野の知識やノウハウを生かしてサポートする仕事として使われます。
- 単数形: consultant
- 複数形: consultants
- consult (動詞): 相談する / 助言を求める
- consultancy (名詞): コンサルティング業、コンサルタントの職 / コンサルタント会社
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの、相談すること
- ビジネスで使われることが多く、日常会話よりもやや専門的な単語です。
- consult (動詞: 相談する) + -ant (ある動作をする人を表す接尾辞)
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの
- consultation (名詞): 相談、協議
- management consultant(経営コンサルタント)
- IT consultant(ITコンサルタント)
- financial consultant(財務コンサルタント)
- consultant firm / consulting firm(コンサル企業)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- seek advice from a consultant(コンサルタントに助言を求める)
- act as a consultant(コンサルタントとして活動する)
- legal consultant(法務コンサルタント)
- strategy consultant(戦略コンサルタント)
- external consultant(外部コンサルタント)
- ラテン語の「consultare(よく考える、熟慮する)」に由来します。
- 「人に意見を求める」という意味の「consult」が元になり、そこから「助言をする人」という意味を持つ「consultant」が生まれました。
- ビジネスや専門的な分野において頼れる存在であることを示唆し、「専門家」「アドバイザー」に近い響きがあります。
- 口語というよりはややフォーマル寄りで、主にビジネスや専門的な文脈で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a consultant / two consultants のように数えられる名詞です。
- 使用シーン: ビジネス文脈やフォーマルな会話で使われることが多いです。
- work as a consultant: コンサルタントとして働く
- serve as a consultant to + 企業/組織: 〜にコンサルタントとして仕える
- 一般的に「consultant」はフォーマル寄りです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議などフォーマルな場面でよく目にします。
“My friend works as a consultant for small businesses.”
(私の友人は中小企業向けのコンサルタントとして働いています。)“I’m thinking about hiring a consultant to help me start my new company.”
(新しい会社を始めるにあたってコンサルタントを雇おうかと思っています。)“He’s more of an advisor or consultant than a traditional employee.”
(彼は伝統的な従業員というより、むしろアドバイザーやコンサルタントのような存在です。)“We decided to bring in an external consultant to optimize our supply chain.”
(サプライチェーンの最適化のために外部のコンサルタントを招くことにしました。)“The consultant presented a detailed marketing strategy to the board of directors.”
(コンサルタントは取締役会に詳細なマーケティング戦略を提案しました。)“Hiring a financial consultant can help you manage your company’s resources more effectively.”
(財務コンサルタントを雇うことで、企業のリソースをより効果的に管理することができます。)“According to the consultant’s analysis, the research project requires additional funding.”
(コンサルタントの分析によると、その研究プロジェクトは追加の資金が必要です。)“A consultant may be brought in to offer specialized expertise on regulatory compliance.”
(規制遵守に関する専門的な知見を提供するためにコンサルタントが呼ばれる場合があります。)“The university sometimes uses a consultant to review its IT infrastructure.”
(大学はITインフラを見直すために時々コンサルタントを活用しています。)- advisor(アドバイザー)
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- specialist(スペシャリスト)
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- counselor(カウンセラー)
- 精神面のサポートや心理的な助言をする人ですが、ビジネス文脈ではあまり使われない場合もあります。
- 特に明確な「反意語」はありません。ただし
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- employee(従業員): 組織の内側に所属している人という点で、独立した外部の助言者であるコンサルタントとは対照的に使われることがあります。
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌltənt/
- アクセント: 第2音節の「sul」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「カンサルタント」、イギリス英語では「コンスʌルタント」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置き “ˈkɒn.səl.tənt” と誤って発音しがちなので注意してください。
- スペルミス
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- 動詞 “consult” と混同しない
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “consulting” (動名詞・形容詞) の使い方に注意してください。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICで頻出する語なので、発音とスペルをしっかり押さえておくとよいでしょう。
- “consult” → “相談する” から派生した語として「相談役」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “-ant” という接尾辞は「人」を表すことが多いので、 「人に相談する → 相談を受ける人 → コンサルタント」 というストーリーで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は、「consult + ant(蟻だけど…)」と面白いイメージでつなげても記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: permit
- 三人称単数現在形: permits
- 現在分詞/動名詞: permitting
- 過去形/過去分詞: permitted
- permit (名詞): 「許可証」「許可書」などの意味を持ちます。
- B2(中上級): 基本的な文法と単語を押さえた上で、ややフォーマルな文書や会話にも対応できるレベルの単語です。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭語で「完全に」「通して」などの意味を持つことが多い。
- 「-mit」: ラテン語の「mittere」(送る、放つ)が語源で、「送る・行かせる」というニュアンス。
- permit access(アクセスを許可する)
- permit entry(入場を許可する)
- permit someone to do something(誰かに何かをすることを許可する)
- permit use(使用を許可する)
- officially permit(正式に許可する)
- permit by law(法律によって許可される)
- permit a request(要求を許可する)
- permit the construction(建設を許可する)
- permit the operation(稼働を許可する)
- not permit the use of…(〜の使用を認めない)
- ラテン語の「permittere」(per = through, mittere = to send) が変化したものとされています。「通して送る」「送り出す」というイメージから、「通行を許す」「許可を与える」という意味に発展してきました。
- 「allow」に比べるとややフォーマルで公的な文書や場面で使われます。何かを承認する、法的にも問題ないと認めるときなどに使われやすいです。
- 口語よりも書面やビジネスシーン、役所関係、法的シーンでよく見られます。
- permit + 目的語 + to 不定詞
例: The teacher permitted the students to leave early. - permit (通常は他動詞)
「誰が何を許可するのか」を明確に書く必要があります。 - 名詞としての
permit
「許可証」という意味で、可算名詞として使われることが多いです。(例: a building permit) - “Permit me to ~”: 「〜させていただきます」という改まった表現。議会や式辞などフォーマルなスピーチで「ご挨拶させていただきます」的に使う場合もあります。
- “Could you permit me to park my car in your driveway?”
(あなたの私道に車を停めても構いませんか?) - “My parents won’t permit me to go out late tonight.”
(両親が今夜遅くまで外出するのを許してくれないんだ。) - “Please permit me a moment to think.”
(考える時間を少しだけもらえますか?) - “The manager permitted an extension of the deadline.”
(マネージャーは締め切りの延長を許可しました。) - “Our company does not permit personal phone calls during work hours.”
(当社では勤務時間中の私用電話を許可していません。) - “We cannot permit any unauthorized access to the confidential data.”
(機密データへの無許可アクセスは一切認められません。) - “The government permitted the new research facility to begin its operations.”
(政府は新しい研究施設の操業を許可しました。) - “Universities often permit late submissions under special circumstances.”
(大学は特別な事情がある場合、遅延提出を認めることがあります。) - “The protocol does not permit data manipulation outside the defined parameters.”
(そのプロトコルは、定義されたパラメータ外のデータ操作を認めていません。) - allow(〜を許す)
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- authorize(〜を公的に権威づける)
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- grant(〜を与える;許可する)
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- prohibit(禁止する)
- 法的または強い禁止を表す。
- 法的または強い禁止を表す。
- forbid(禁じる)
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪt/ (動詞)
- アクセント位置: 動詞では「per*mit*」と後ろの音節にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語で若干 /ɚ/ に近い音になります。
- よくある間違い: 動詞と名詞とでアクセントが変わることに注意。名詞では /ˈpɜːrmɪt/(パーミット) と前にアクセント、動詞では /pərˈmɪt/ (パーミット) と後ろにアクセントが置かれます。
- スペルミス: “permitt” や “premit” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞のアクセントミス: 動詞と名詞ではアクセント生じる位置が異なるため、発音をしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検など: ビジネス・法的文脈やルール説明などの英文でよく出題されがちな単語です。熟語表現でも出題されるため、permitの構文を押さえておきましょう。
- 「送る (mit)」+「通して (per)」→ “通してあげる” つまり「許可する」というイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞形の“permit”とのアクセントや意味の違いをまとめて確認しておくと記憶に定着します。
- 「allow」は一般的な許可、「permit」はちょっとフォーマル、という使い分けをイメージすると使い分けしやすいでしょう。
- 英語: “mature”
- 日本語: 「十分に成長・発達した」「大人びた」「成熟した」「よく考え抜かれた」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more mature
- 最上級: most mature
- 動詞形: to mature(成熟する、円熟する、完熟する)
例: “The wine matures over time.” - 名詞形: maturity(成熟、成熟度)
例: “His maturity really shows in his decision-making.” - 副詞形: maturely(成熟して)
例: “She handled the situation maturely.” - B2(中上級)の解説: ある程度複雑な文脈で、抽象的な話題を理解したり表現する際に用いられる単語です。
- 「mature」の場合、会話や文章の中で、人の考え方や態度について評価するときに使われやすい表現です。
- 語源はラテン語の “maturus” で「熟した」「時期が来た」「適切な時期の」という意味があります。
- 接尾語・接頭語というより、語全体が「状態の完成」というニュアンスを持っています。
- “maturity” (名詞): 成熟、成熟度
- “immature” (形容詞): 未熟な、未成熟の(反意語)
- mature attitude(成熟した態度)
- mature audience(成人向けの観客層 / 視聴者層)
- mature consideration(十分に考え抜いた判断)
- mature decision(成熟した決断)
- mature person(成熟した人)
- behave in a mature way(成熟した態度で行動する)
- emotionally mature(感情的に成熟している)
- physically mature(肉体的に成熟している)
- a mature perspective(成熟した見方・視点)
- mature market(成熟した市場)
- “mature”はラテン語 “maturus” から来ており、もともとは「時期が来た」「食べごろの」「準備ができた」といった意味を持ちます。
- 英語としては、「成熟した」「熟している」の意味を経て、人の性格・態度にまで拡張されたと考えられます。
- 「mature」は、落ち着きや責任感があるポジティブなイメージがあり、相手を褒めるときや評価するときにもよく使われます。
- 一方で、人によっては「大人びすぎている」「生真面目すぎる」というような含みで使われることもあります。
- 主にフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われますが、文章表現ではよりフォーマルな印象を与えやすいです。
形容詞“mature”は、be動詞や他の動詞の補語として使われる場合や名詞を修飾する場合に使われます。
例1: “He is very mature for his age.”
例2: “She has a mature mindset.”他動詞と組み合わせて「何かを成熟させる」という意味で動詞“to mature”を使う場合もありますが、形容詞としては主に「be mature」や「become mature」が一般的です。
“mature”は可算・不可算といった区別はなく、形容詞として名詞(人・事物)を修飾する際や補語として機能します。
- “I think Sarah is very mature for a teenager.”
(サラは10代にしてはとても大人びていると思うよ。) - “You’re so mature about this situation. I’m impressed.”
(この状況に対して本当に大人だね。感心しちゃうよ。) - “Try to act maturely when you meet her parents, okay?”
(彼女の両親に会うときは、しっかり大人の態度でいってね。) - “We need a mature approach to handle this project efficiently.”
(このプロジェクトを効率的に進めるには、成熟した取り組みが必要です。) - “His mature leadership style fosters a positive work environment.”
(彼の成熟したリーダーシップは、前向きな職場環境を育みます。) - “The market for this product is quite mature, so we must innovate.”
(この製品の市場はかなり成熟しているので、私たちはイノベーションを起こさなければなりません。) - “In psychological studies, a mature personality is often linked to emotional stability.”
(心理学研究では、成熟した人格はしばしば情緒の安定と結びつけられる。) - “The theory suggests that moral reasoning develops in stages, culminating in a mature ethical framework.”
(その理論によれば、道徳的な思考は段階的に発達し、最終的に成熟した倫理フレームワークを確立する。) - “A mature ecosystem has reached a stable equilibrium with respect to its species diversity.”
(成熟した生態系は、その生物多様性という点で安定した均衡状態に達している。) - “adult” (大人の)
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- “grown-up” (大人の)
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- “ripe” (熟した)
- 主に果物や作物が熟した状態を指すが、比喩的に人の成熟度を表す場合もある。
- “immature” (未熟な)
- 精神的もしくは行動がまだ成長していない様子を示す。
- イギリス英語: /məˈtʃʊə/ または /məˈtjʊə/
- アメリカ英語: /məˈtʃʊr/
- 第2音節 “-ture” の部分に強勢があります (“ma-TURE”).
- イギリス英語では /tj/ サウンドが聞き取りにくい場合があります。
- 日本語のカタカナ発音で「マチュア」と言いがちですが、実際には後半を強調して “ma-TURE” に近い音にすると自然です。
- スペルミス: “mature”を “matuer” や “matur” と誤記することがある。
- 同音異義語との混同は比較的少ない単語ですが、発音のブレ /tjʊə/ と /tʃʊr/ に注意しましょう。
- TOEICや英検などの資格試験では、「成熟度」「適切な振る舞い」という文脈で出題されることもあります。文章中で「成熟具合」「大人びた振る舞い」を表す際にしばしば登場します。
- 語源であるラテン語 “maturus” は「ちょうどいいタイミング」「熟した状態」を表すことから、 “mature” と「ベストな状態」を関連付けると覚えやすいでしょう。
- 音からイメージするなら、「マチュア ⇒ “まっちりした” ⇒ 十分に準備が整った状態」と連想してみる方法もあります。
- 「大人っぽい」「熟成」などのキーワードをイメージすると分かりやすいため、自分の経験やワインなどの「熟成」に結びつけて覚えるのも有効です。
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
- 単数形: evening
- 複数形: evenings
- 語幹: “even(e)” は古英語の “æfen”(夕方)にさかのぼります。
- 接尾語: “-ing” が付くことで名詞化し、「~の時」を表す語に変化しました。
- even: 形容詞「平らな/偶数の」などの意味がありますが、語源的には「夕方(古形)」の要素も含みます。
- eve: 祝祭日の前日や夕方を指す語(例: Christmas Eve)。“evening”と同じく「日が沈む頃」を表す大元の意味があります。
- evening sun: 夕日
- evening meal: 夕食
- good evening: こんばんは
- early evening: 夕方の早い時間
- late evening: 夜遅い時間
- evening dress: イブニングドレス
- evening news: 夕方のニュース番組
- spend the evening: 夜を過ごす
- an evening out: 夕方以降に外出すること(外食・観劇など)
- evening class: 夜に行われる授業やクラス
- ニュアンス:
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 「Good evening」というあいさつはフォーマルにもカジュアルにも使われますが、基本的には丁寧な印象です。
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 名詞(可算名詞): 一般的に「the evening」「this evening」と特定するときは単数形を使います。ただし、習慣や複数の日数にまたがる場合は複数形 “evenings” も使用します。
- 例: “I usually read books on weekday evenings.”(平日の夜はたいてい本を読んでいます。)
- イディオム/一般構文
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
- “in the evening” → 「夕方に」「夜には」を表す前置詞句
- “every evening” → 「毎晩」
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
“I like to take a walk in the evening when it’s cooler.”
- 「涼しくなる夕方に散歩するのが好きです。」
“Good evening! How was your day?”
- 「こんばんは!今日はどんな一日でしたか?」
“Let’s watch a movie this evening.”
- 「今夜映画を観ましょう。」
“We have a conference call scheduled for tomorrow evening.”
- 「明日の夜に電話会議が予定されています。」
“I’ll send you the final report this evening, so please check your inbox.”
- 「今夜、最終レポートを送りますので、受信箱を確認してください。」
“Our networking event starts in the early evening, around 6 p.m.”
- 「ネットワーキングイベントは夕方早め、午後6時頃に始まります。」
“The workshop will begin in the late evening to accommodate international participants.”
- 「国際的な参加者に配慮して、深夜近くにワークショップを開始します。」
“Historical records indicate that many cultural festivals took place in the evening.”
- 「歴史的記録によると、多くの文化祭は夕方に行われていました。」
“Final presentations are planned for the evening session due to time constraints.”
- 「時間の都合上、最終発表は夕方のセッションに予定されています。」
類義語
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
- dusk(たそがれ): 夕暮れ時の空の明るさが薄れる短い時間帯をイメージ。
- twilight(薄明): 夕焼け・朝焼けなど、光が弱いが完全な夜ではない時間帯。
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
反意語
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- afternoon(午後): 正午過ぎから夕方まで。
- dawn(夜明け): 朝の早い時間帯で日が昇るころ。
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- IPA: /ˈiːv.nɪŋ/
- アクセントの位置: 最初の “EVE” の部分に強勢があります(EVE-ning)。
- アメリカ英語(AE) とイギリス英語(BE) での大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより /iːv.nɪŋ/ の “t” が入らないような発音になる場合もあり、イギリス英語ではわずかに /ˈiːv.nɪŋ/ をはっきりと区切る傾向があります。
- よくある間違い: “eve-ning” と2音節で発音することを意識しましょう。まれに「エベニング」などと誤発音されることがあります。
- スペルミス: “evening” を「eveneing」と余分な “e” を入れてしまうミスがときどきあります。
- 同音異義語との混同: “even” (形容詞: 偶数の、平らな) と混ざらないように注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- 「Good evening」というあいさつ表現は、リスニング問題などでも非常によく見られます。
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- “EVE”=「夕方、前夜」のイメージ (例: Christmas Eve)。そこに “-ing” がついて「夕方の時間帯」という流れで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “Good evening” のフレーズをセットで覚えると、スペルや音のイメージも定着しやすいです。
- 単語カードに「夕焼けの写真」などを貼り付け、視覚イメージと紐づけるとより記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “one” often refers to a single person or thing.
- 日本語: 「1つ(1人)の〜」という意味です。ある特定のものを1つだけ指し示したい 때に使います。
- 単純な数としての形は “one” のみです。
- 名詞や代名詞として “the one”, “that one” のように使うこともあります。
- 代名詞: “One must always try one’s best.”(「人は常に最善を尽くすべきだ」)
- 形容詞: “The one reason I came here was to see you.”(「ここに来た唯一の理由はあなたに会うためだった」)
- “one” は接頭語や接尾語がつかないごく短い単語です。
- 語幹: “one”
- “anyone” (だれか)
- “someone” (だれか)
- “alone” (ひとりで)
- “once” (1回、一度)
- “one-time” (一度きりの/かつての)
- one day → ある日
- one time → 一度
- one piece of advice → 1つのアドバイス
- one chance → 1度のチャンス
- one person → 1人の人
- one by one → 1つずつ/1人ずつ
- one thing at a time → 一度に1つずつ
- for one thing → 1つには(理由の1つとして)
- number one → 第1位、1番
- one-way ticket → 片道チケット
- 古英語の “ān” に由来し、インド・ヨーロッパ祖語に遡る古い語源をもつと考えられています。
- 古くから「単数のもの」を示すために使われ、高度に抽象化された概念として数詞や限定詞など様々な形で利用されてきました。
- 日常会話ではとても頻繁に使われる一方、ビジネスや学術の文脈でも、量や数を切り分けて説明する際に重宝されます。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 限定詞として + 可算名詞の単数形
- “One apple.”
- “One person.”
- “One apple.”
- 代名詞として
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “Which one do you want?”(どれが欲しい?)
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “the one and only” → 「唯一無二の」
- “one in a million” → 「100万に1人の存在/ごく稀なもの」
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK
- 限定詞としては単数可算名詞の前に付ける
- 名詞や代名詞として使う場合は置く位置に注意
- “the one” になると「その唯一のもの」というニュアンスが加わる
- “I only have one cookie left. Do you want it?”
(クッキーが1枚しか残ってないんだけど、欲しい?) - “Let me try one more time.”
(もう一度だけやらせて。) - “I need just one minute to finish this.”
(これを終わらせるのに1分だけちょうだい。) - “We need to prioritize one task at a time to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、1つずつ優先的に取り組む必要があります。) - “Let’s hold one meeting to discuss this issue in detail.”
(この問題を詳しく話し合うために、会議を1回行いましょう。) - “One major concern is the budget constraint.”
(主な懸念事項の1つは予算の制約です。) - “One significant factor in climate change is greenhouse gas emissions.”
(気候変動の重要な要因の1つは温室効果ガスの排出です。) - “One could argue that the data is insufficient.”
(データが不十分だと主張できるかもしれません。) - “One approach to solving this problem is through computational modeling.”
(この問題を解決する1つのアプローチは計算モデルを用いることです。) - “single” (単独の/ただ1つの)
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- “sole” (唯一の/ただ1つの)
- フォーマルな場面で「唯一の」を強調する際に使われます。
- “none” (ひとつもない/誰もいない)
- 「0」を強調する表現です。“one” の真逆の概念になります。
- アメリカ英語 (GA): /wʌn/
- イギリス英語 (RP): /wʌn/
- スペル “one” は O-N-E ですが、発音は /wʌn/ です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 同音異綴語(ホモフォン): “won” と混同しやすい。
- “one of the + 複数名詞”
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などの試験では、「数」を問う問題や、代名詞としての “one” を正しく使えるかを確認する問題などで出題されやすいです。
- スペリングのポイント: 「O」の文字から始まるのに「ワン」と発音するため、面白い単語として覚えやすいです。
- “one” を使ったフレーズや歌・タイトルは多いので、それらとセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「1(ひとつ)」しかないことを思い浮かべ、仲間の “once” (一度) や “alone” (ひとりで) と関連付けて覚えるのも良い勉強法です。
- 原形: continue
- 三人称単数現在形: continues
- 現在進行形: continuing
- 過去形・過去分詞形: continued
- continuous (形容詞): 連続した
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- continuation (名詞): 続き、継続
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- continuity (名詞): 連続性、一貫性
- 例: “Maintaining continuity in the project is crucial.” (プロジェクトでの連続性を維持することが重要です)
- B1(中級)
日常的な状況で「続ける」という意味を理解し、自分でも使えるようになるレベルです。 - 接頭辞 (prefix): con- (ラテン語由来で「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つ)
- 語幹 (root): -tinue はラテン語 “tenere”(保つ、支える)から派生した “tinere” に由来するとされ、結果的に「保ちながら続ける」というニュアンスを作ります。
- continue to grow → 成長し続ける
- continue to develop → 発展を続ける
- continue working → 作業を続ける
- continue doing something → 何かをやり続ける
- continue on one’s way → 自分の道を進み続ける
- continue reading → 読み続ける
- continue support → 支援を続ける
- continue without pause → 一時停止なしで続ける
- continue seamlessly → 途切れずに続ける
- continue efforts → 努力を続ける
- 「continue」は日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使えます。
- 「go on」は口語的、“carry on” はややカジュアル寄り、といった具合に、続ける動詞はいくつかありますが、「continue」はより中立的で多用途に使えるのが特徴です。
- 他動詞として: “continue something”
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 自動詞として: 単独で「続く」
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 不定詞/動名詞と組み合わせる
- 例: “We will continue to study.” / “We will continue studying.” (私たちは勉強を続けます)
- “I’ll continue watching this movie tonight.”
(今夜この映画を見続けるつもりだよ。) - “Even if it gets tough, I’m going to continue exercising.”
(きつくなっても、運動は続けるよ。) - “Should we continue our conversation later?”
(会話は後で続けることにしようか?) - “We should continue our efforts to improve customer satisfaction.”
(顧客満足度を高める努力を続けるべきです。) - “Let’s continue this discussion in our next meeting.”
(次の会議でこの議論を続けましょう。) - “If sales continue to rise, we’ll need more staff.”
(もし売り上げが伸び続けるなら、もっとスタッフを増やす必要があります。) - “The research will continue until we find conclusive evidence.”
(研究は決定的な証拠が得られるまで続けられます。) - “They decided to continue with the long-term study despite initial setbacks.”
(初期の挫折があっても、長期研究を続けることにしました。) - “We must continue analyzing the data before drawing a conclusion.”
(結論を出す前に、データ分析を続けなければなりません。) - go on → (続く/続ける) カジュアル度が少し高い。“You can go on reading if you like.”
- carry on → (続ける/やり続ける) 口語でよく使う。“Let’s carry on with the meeting.”
- proceed → (続行する) ややフォーマル。“Shall we proceed to the next item?”
- persist → (根気強く続ける) やや頑張るニュアンス。“She persisted in her efforts despite criticism.”
- stop → (やめる)
- halt → (停止する) 多少フォーマルな響き。
- IPA: /kənˈtɪn.juː/
- アクセントは“tin”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語は /kənˈtɪn.ju/ と弱めに発音される傾向があります。
- “con” は曖昧母音 (シュワー) [ə] で発音されやすく “カン” よりも “コン” に近い感覚で始まります。
- つづり間違い: ×「contineu」といったスペルミスに注意
- “continue to do” と “continue doing” の混同: どちらも意味はほぼ同じですが、TOEICや英検でもよく出題されます。文脈によっては微妙なニュアンス(「引き続き~し始める」vs「今していることを継続する」など)がある場合も。
- “continuous” (形容詞) の使い方: 「絶え間なく続く」など連続状態を表す単語であり、動詞「continue」と混同しないようにしましょう。
- “con–tinue” → 接頭辞“con-” は「共に」「続けて行く」ようなイメージがあると覚える。
- 「続ける」と「つなげる(connect)」のイメージをセットで覚えると、どちらも“con-”から始まるので連想しやすいです。
- 発音のアクセントは “tin” に置く──「カン・ティン・ニュー」と区切ってイメージすると印象に残りやすいでしょう。
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I want to go to the beach, but it's raining outside.
I want to go to the beach, but it's raining outside.
I want to go to the beach, but it's raining outside.
解説
海に行きたいけど、外は雨が降っている。
but
以下では、英単語 but
(接続詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: but
品詞: 主に接続詞 (conjunction)/他に前置詞 (preposition)・副詞 (adverb) としても使われることがある
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語・日本語)
「but」は、「何かを述べたあとに、それとは逆のことや例外などを付け加えたいとき」に使われる、とても基本的な接続詞です。英語を学び始めるとすぐに出会う単語のひとつといえます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
but
は短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹を区別できる形態要素はありません。もともと一語で成立しているため、派生形もほとんどありません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
but
は古英語の butan
(「~を除いて」「ただし」)や be-utan
(「~以外に」)から発展したもので、中英語の時代を経て短縮され、現代の but
へと定着しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的 / レポート文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 but
の詳細解説です。学習の中で「何かを述べたあとに意見を対比して補足するとき」に活用してみてください。シンプルですが英語で非常に重要な機能を担う単語で、確実にマスターしておくと会話や文章がより豊かになります。
《間投詞などの後でほとんど意味を持たずに》
…を除いて,以外に(except)
《文》《否定の主節に続いて,so, suchと相関的に》…しないほど
《文》《否定文・疑問文に用いられたbe sure, believe, can tell, know, think, it is impossibleなどの後に,名詞節を導いて》…でないということを(that … not)
《先に述べたことに反対・対照する内容の語・句・節を導いて》しかし,だが,けれども
《前にある否定語と対応して》(…でなく)て
《しばしばthatを伴って》…でなければ,でないと(unless)
《文》《否定文に続いて》…しないでは(…ない),(…すれば)必ず…する
《文》《否定文・疑問文に用いられてdeny, doubt, questionなどの後で,名詞節を導いて》…ということ(that)
(タップまたはEnterキー)
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
解説
古代の寺院には、複雑な彫刻が施された美しい円柱がありました。
column
(柱頭・台座のついた)円柱 / (…の)円柱状の物,柱《+of+名》 / (新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段 / コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄) / (軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
以下では、英単語「column」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: column
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: column / 複数形: columns
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常・仕事・学術など幅広い文脈で使われる単語ですが、「コラムニスト」「コラム記事」を読むときなど、新聞・雑誌でもよく出てくるので、やや上級レベルで扱われる単語です。
他の品詞への派生:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「column」は「縦」、一方「row」は「横」を表すので、互いに補完的な関係として使われます。
反意語 (Antonym に近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「column」は、建築の柱から新聞・雑誌のコラムまで幅広い意味を持ちます。日常会話、仕事や勉強など、多様なシーンで目にするので、ぜひしっかり押さえてください。
(柱頭・台座のついた)円柱
(…の)円柱状の物,柱《+of+名》
(新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段
コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄)
(軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
Can you lend me a pencil?
Can you lend me a pencil?
解説
鉛筆を貸してもらえますか?
lend
以下では、動詞「lend」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
lend は接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。lend は「貸す」という意味を中心とし、ニュアンスとしては次のような使われ方があります。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下のコロケーション例と、日本語訳を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点や微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」と、ともにセットで覚えると理解しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「lend」の詳細な解説です。お金や物を貸したり、比喩的に「手や力を貸す」など、日常会話・ビジネス・学術など幅広い文脈で使われます。ぜひ参考にしてみてください。
〈金・金〉‘を'貸す
(…に)〈援助〉‘を'与える,〈魅力など〉‘を'添える《+名+to+名》
金を貸す,融資する
(タップまたはEnterキー)
The consultant provided expert advice to the company.
The consultant provided expert advice to the company.
The consultant provided expert advice to the company.
解説
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
consultant
1. 基本情報と概要
単語: consultant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultant」はビジネスの場面で頻繁に登場します。「アドバイザー」や「専門家」のようなニュアンスで、プロジェクトや問題解決のために助言を与えてくれる存在です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consultant” の詳細な解説です。ビジネスや専門的な場面でよく耳にする単語なので、日常会話でもしばしば登場するかもしれません。しっかり使い方をおさえて、自然にコミュニケーションへ取り入れてみてください。
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
(タップまたはEnterキー)
They permit smoking in designated areas.
They permit smoking in designated areas.
They permit smoking in designated areas.
解説
指定された場所で喫煙を許可しています。
permit
1. 基本情報と概要
単語: permit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to allow something or make it possible for something to happen
意味(日本語): 何かを許可する、またはそれを可能にすること
「permit」は、「〜することを許す」「〜を許可する」というニュアンスで使われる動詞です。主に「公式に許可を与える」という響きがあり、カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは公的な雰囲気で使われることが多い単語です。
活用形
名詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
多くの「~mit」系の単語 (admit, submit, commit など) は、何かを「送る・渡す・許可する」というような意味合いが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の一例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「permit」の詳しい解説です。フォーマル・公的な場面でよく使われる単語ですので、ビジネスや法的・公的文書などでの表現においても活躍の機会が多いでしょう。
〈人が〉…‘を'許可する
〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする
〈事が〉許す
(タップまたはEnterキー)
She is a mature and responsible adult.
She is a mature and responsible adult.
She is a mature and responsible adult.
解説
彼女は成熟した責任感のある大人です。
mature
以下では、形容詞“mature”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mature」は、人や植物・動物が十分に成長していること、または精神的に大人びた状態を表す形容詞です。「大人っぽい」「責任感がある」といったニュアンスが含まれ、年齢のみならず、行動や考え方が落ち着いていて信頼できるイメージを与えます。
品詞と活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mature”の詳細解説になります。思考や行動がしっかりしている人を褒めるときや、十分に成長・発達している物事を指すときに、ぜひ活用してみてください。
おとなを思わせる,円熟した
熟慮した,吟味した
(請求書・手形などが)支払い期日が来た
成熟した,十分に成長した,熟成した
(タップまたはEnterキー)
The nethermost level of the building is used for storage.
The nethermost level of the building is used for storage.
The nethermost level of the building is used for storage.
解説
建物のいちばん下の階は倉庫として使用されています。
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
I had a wonderful evening.
I had a wonderful evening.
解説
私は素晴らしい夜を過ごしました。
evening
1. 基本情報と概要
英単語: evening
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
“Evening” refers to the time of day between late afternoon and night, often starting when the sun begins to set until bedtime.
日本語での意味:
「夕方・夜の始まりの時間帯」を指します。夕方から日が沈み、夜にかけての時間帯のことです。例えば、午後5時や6時以降、暗くなり始める頃から寝るまでの間をイメージしてください。日常では「Good evening(こんばんは)」のあいさつでも使われます。
この単語は比較的よく使われる名詞で、日常会話やあいさつなど、さまざまな場面で登場します。初学者レベルでも耳にする機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
夕方の時間帯を表す、初級レベルの基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“Evening”は古英語の“æfen”に由来し、これは「日が沈む頃」「一日の終わり」を意味していました。そこから「夕方」の意味として定着し、“evening”という形で現代英語に残っています。
いわゆる「夕方から寝るまで」の時間帯を示す単語なので、カジュアルな会話からビジネスのアナウンスまで、幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、あいさつとしての「Good evening」はややフォーマル寄りと考えていいでしょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“Evening”は「午後遅め~夜の始まり」までを幅広く指す点で、他の類義語よりも時間の範囲が広いイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “evening” の詳細解説です。夕方や夜の始まりを表す、日常でもよく使う重要単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間)
《文》末期,晩年
夜会,夕べ
夕方の,夕暮れの
(タップまたはEnterキー)
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
解説
レストランには1つのテーブルしか空いていませんでした。
one
以下では、限定詞(determiner)としての「one」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: one
品詞: 限定詞 (determiner)、名詞 (noun)、代名詞 (pronoun)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A1(超初心者向け)
意味(英語・日本語)
「one」は、「ひとつしかない」「唯一のものを表す」というニュアンスを持つ、基本的な数詞としても使われる語です。限定詞としては「1つの〜」という形で名詞の前に置くことで、特定の数量を示す表現になります。学習者にとってもとても重要で、日常会話でも頻繁に登場する単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・論文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)は1音節なので “one” のみ。
“won” (勝った)と同音で混同されがちですが、スペルが異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「one」は、英語の中でも最も基本的な単語の1つですが、限定詞や代名詞、形容詞など多彩に使われ、文法的にも幅広く応用できる重要な言葉です。正しい意味と品詞を理解して、日常会話やビジネス、学術の場面にも活用してみてください。
《人名に付けて》…という[名の]人
同一の,同じ(the same)
《theまたは所有格を付けて》たった一つの,唯一の
《another, [the]otherと対比して》一方の
〈U〉〈C〉1つ,1個,一人,1時,1歳
《the O-》超人的なもの
〈U〉《しばしばa ~》(攻撃・冗談・うそなどの)一発
《前に述べた可算名詞を受けて》それ
《修飾語を伴わないで》
《後》に「of+複数名詞・代名詞」を伴ってその名詞・代名詞の》一つ,一人
《後にanother, [the]otherと対照して》一つ,一方
《修飾語句を伴って》(特定の)人,者
《総称的に》人
私,自分
1個の,一人の,単一の;《補語にのみ用いて》1歳の
《時を表す名詞と共に》ある…
〈C〉(数字の)1;1の記号(1,Iなど)
《修飾語句を伴って》
(タップまたはEnterキー)
I will continue studying until I pass the exam.
I will continue studying until I pass the exam.
I will continue studying until I pass the exam.
解説
試験に合格するまで勉強を続けます。
continue
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
1. 基本情報と概要
英単語: continue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to keep going, carry on, or persist in an activity or state
意味(日本語): 続ける、続く
「“continue” は、何かをやり続ける、続行する、または途切れずに続くといったニュアンスを持つ動詞です。ふつう、“I will continue working.”(仕事を続けます)のように、やりかけたことをそのまま継続したいときに使われます。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “continuāre” → “con-” (共に) + “tinuāre” (延ばす、続ける)。
もともと「途切れずにつなぎとめる」というイメージがあり、現在でも「続行する」「やり続ける」という意味を持ちます。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可。メールやビジネス文書、友人との会話など、どんな状況でも自然に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「continue」は「やめない」のニュアンスが強いのに対し、反意語では意図的にやめるイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「continue」は非常に頻出度の高い単語なので、普段の会話や文章でも積極的に使ってみて、自然に定着させてください。
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する
《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる
続く,継続する
《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる
(話を一度中断してまた)続ける
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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