ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
怒った群衆は警官隊に物を投げつけた。
-
私はそのすべての本を処理した。
- 【英語】discharge
- 【日本語】“放出する”、“排出する”、“解放する”、“退院させる”、“(義務などを)果たす” など
- 動詞 (Verb)
- 原形: discharge
- 三人称単数現在形: discharges
- 過去形: discharged
- 過去分詞: discharged
- 現在分詞・動名詞: discharging
- 名詞 (noun)「discharge」:例) “There was a discharge of toxic gas.”(有毒ガスの放出があった)
- B2(中上級)
日常的にもビジネスや医療など、やや専門的な文脈でも使われる語で、中上級者レベルの学習者が身に付けておきたい単語です。 - 接頭語「dis-」: 「離れる」「取り除く」「否定」を表す
- 語幹「charge」: 「積む」「負う」「責任・請求」などの意味
- (人を)退院させる・解放する
- 医療現場や軍隊、刑務所などから「解放」するニュアンス
- (機械・兵器などから)放出する・発射する
- 電気を放電する、銃を撃つなど
- (液体やガスなどを)排出する
- 川や大気に廃水や排ガスを流すイメージ
- (義務・任務などを)果たす・遂行する
- 法的な義務や責任を「果たす・終わらせる」
- (負債・負荷などを)取り除く
- 法的な義務や借金を免除するなど
- discharge a patient(患者を退院させる)
- discharge duties(職務を果たす)
- discharge waste(廃棄物を排出する)
- discharge electricity(電気を放電する)
- discharge oil(オイルを放出する)
- discharge one’s responsibilities(責任を果たす)
- be discharged from the hospital(病院を退院する)
- discharge a firearm(銃を発砲する)
- discharge debt(借金を免除する/返済完了する)
- discharge from the military(軍から除隊させる/除隊する)
- 「discharge」は文脈によってかなり幅広い意味をとります。医療現場や法律文書、ビジネス、工業分野など、ややかたい印象もありますが、日常会話でも「退院させる」「排出する(ブレーキ液など)」のような意味で比較的よく登場します。
- フォーマルな文章や公的文書になるほど、責任・借金・法的義務を「解放する」「免除する」といった固いニュアンスで用いられることが多いです。
- 他動詞としての用法が多い: “The hospital discharged the patient.”(病院は患者を退院させた)
- 受動態でもよく使われる: “He was discharged from the hospital.”(彼は病院を退院した)
- 自動詞的に使われるケース: “The battery discharges slowly.”(バッテリーはゆっくり放電する)
- フォーマル(公的書類での使用が多い)/ビジネス(契約書・法律文書)/医療(カルテでの言及)など、幅広い場面で用いられる
- “I need to discharge some water from the tank.”
(そのタンクから水を排水しなくちゃ。) - “My phone is discharging quickly; I need a charger.”
(スマホのバッテリーがすぐ減るから、充電器が必要だ。) - “He was discharged from the hospital yesterday.”
(彼は昨日、退院したよ。) - “We must properly discharge our obligations under this contract.”
(私たちは、この契約にもとづく義務をしっかりと果たさなければいけません。) - “The company was fined for illegally discharging waste into the river.”
(その会社は違法に廃棄物を川に排出したことで罰金が科されました。) - “The board believes we have discharged our responsibilities fully.”
(取締役会は、われわれが責任を完全に果たしたと考えています。) - “The capacitor discharges at a rate governed by its capacitance and resistance.”
(コンデンサは、その容量と抵抗によって決まる速度で放電します。) - “Upon discharge from the hospital, patients must follow up with their physicians.”
(退院後、患者は主治医とフォローアップを受ける必要があります。) - “The law allows certain debts to be discharged through bankruptcy.”
(法律により、一定の債務は破産手続きを通じて免除されることが認められています。) - release(解放する)
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- dismiss(解散させる、退ける)
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- expel(追放する)
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- free(自由にする)
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- unload((車などから)荷を降ろす)
- 物理的に「荷を降ろす」イメージが強い。
- charge(充電する、積み込む)
- 「discharge」の逆にあたり、積む・充電する・課すなど、反対の意味。
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語)
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- スペルミス: “dischage” や “dicharge” などと、母音や子音を抜かしがち。
- “discharge” は “dismiss” や “release” とは文脈によって使い分けが必要。退院の場合は “discharge from the hospital”、解散なら “dismiss the class” など、しっかり使い分ける。
- TOEIC や英検などの試験では、企業関連の法務や医療文脈、環境問題(廃棄物排出)、責任の履行(fulfill)などと関連して出題されることがある。
- 「dis-(離す)」+「charge(荷・責任)」=「荷を降ろす」「任務を解放する」イメージ。
- 「charge(チャージ)」の反対を思い浮かべると、機械から電気が「出ていく=放電する」イメージがわかりやすい。
- 覚え方としては “dis + charge = release or let go of a duty/charge” とイメージしてみると覚えやすいでしょう。
-
彼は長い間きちんとした食事をしていない。
-
そして かれ は 、 共同 開発 者 の 基盤 を うまく 育て て 、 インターネット で うまく 共同 作業 を する 点 で 、 ほか の だれ より も 上 を いっ て い た 。
- 英語: “delta” generally refers to (1) the fourth letter of the Greek alphabet (Δ, δ), (2) a triangular tract of sediment deposited at the mouth of a river, or (3) a symbol (Δ) used in mathematics or science to indicate change or difference.
- 日本語: 「デルタ」は、(1) ギリシャ文字の第4番目(Δ, δ)、(2) 河川の河口部に堆積して形成される三角州、または (3) 数学・理科などで変化や差分を示す記号(Δ)を指します。三角州の場合には「三角形の形をした地域」、記号としては「変化量」を表すときにも使われる、そんなニュアンスの単語です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は通常 “deltas” となります。
- 元々は名詞が主ですが、形容詞的に使われる場合(例:「delta region(デルタ地域)」)もあります。ただし厳密には形容詞形があるわけではなく、名詞を形容詞的に使っている例と捉えられます。
- B2(中上級): 幅広い文脈(地理・数学・科学など)で扱われるため、やや専門用語的な扱いも含みます。
- 「delta」はギリシャ語に由来し、はっきりとした接頭語・接尾語という区分はありません。語幹は “delta” そのものです。
- Delta wave(デルタ波): 脳波の一種
- Deltoid(デルタイド): 「三角形状のもの」という意味を持つ形容詞としての派生語。肩の三角筋 (deltoid muscle) など。
- Delta function(デルタ関数): 数学や物理で使われる特別な関数
- river delta(河川のデルタ・三角州)
- delta region(デルタ地域)
- delta formation(デルタ構造)
- delta wing(デルタ翼:航空機の翼形状の一種)
- delta function(デルタ関数)
- delta variant(デルタ株:ウイルス変異株など)
- delta wave(デルタ波:医学・脳波など)
- delta plain(デルタ平野)
- airline Delta(航空会社「デルタ航空」)
- the Δ symbol(Δ記号:数学・科学で使われるΔ記号)
- 古代ギリシャ語 “δέλτα (délta)” から派生した言葉で、もともとギリシャ文字の第4番目を指します。形状としては三角形に似た文字であることから、三角州など三角形に関わるものを意味するようになりました。
- 科学や数学の文脈で “Δ” は差分や変化量を表す論理的・専門的な響きがあります。
- 地理用語としての “delta” は比較的カジュアルにも使いますが、学術的文脈でもよく登場します。
- “Delta” は固有名詞として企業名(Delta Air Lines)や、COVID-19 の変異株を指す言葉としても使われます。
- 可算名詞 (countable noun) として扱われます。
例: “There are many large deltas around the world.”(世界には多くの大きなデルタがある) - 数学・科学の文脈で「Δ(delta)」と記号を指す場合もありますが、それも名詞として扱われます。
- “the delta of a river” : 「川の三角州」
- 数学の場合: “the delta of x (Δx)” : 「x の変化量」
- 地理に関する説明(ややカジュアル〜フォーマル): 旅行・教育など日常的にも出てくる。
- 科学・数学的文脈(フォーマル): レポートや研究論文に多用。
- “I’ve always wanted to visit the Nile Delta in Egypt.”
(エジプトのナイル川デルタをずっと訪れたかったんだ。) - “This delta is home to many rare bird species.”
(このデルタ地帯には多くの珍しい鳥が生息しているよ。) - “Have you seen the shape of a river delta on a map?”
(地図で川のデルタの形を見たことある?) - “Our flight with Delta Airlines departs at 9 AM.”
(デルタ航空でのフライトは午前9時に出発します。) - “We analyzed the delta in our sales figures over the last quarter.”
(前四半期の売上高の変化量を分析しました。) - “The delta analysis revealed potential areas of improvement.”
(デルタ分析によって改善の可能性がある分野がわかりました。) - “The delta function is widely used in signal processing.”
(デルタ関数は信号処理の分野で広く用いられています。) - “Sediment layers in the river delta provide clues to past climate changes.”
(川の三角州の堆積層は、過去の気候変動を示す手がかりを提供してくれます。) - “We examined the delta of the variable to understand the rate of reaction.”
(反応速度を把握するために、その変数の変化量を調べました。) - estuary(河口・入り江)
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- mouth (of a river)(川の河口)
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- “source (of a river)”(川の水源)
- 「川が始まる場所」を意味するため、「川の終わりにあるデルタ」とは対照的です。
- IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- イギリス英語: /ˈdel.tə/
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- アクセントの位置: 最初の音節 “del” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 末尾の “-ta” を曖昧に発音してしまうことや、強勢を後ろにずらして発音することです。正しくは「デル(強調)タ」です。
- スペルミス: “delata” や “delata” など、余計な文字を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 一般的に “delta” のまぎらわしい同音異義語は少ないが、文脈によっては “data” と混同されることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- 数学的記号としての “delta” (Δ) の扱いが問われたりします。
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- “Δ” の形が「三角形」を連想させる → 「三角州は三角形の形をしている場所」という関連付けで覚えやすいです。
- 数学や科学用語で「Δ = 変化・差分」として覚えておくと、ビジネスでも「変化量」の意味で使うときに思い出しやすいでしょう。
- 「デルタ航空 (Delta Air Lines)」でおなじみ → 飛行機の翼(デルタ翼)というイメージで「三角形の形」を思い出すのもおすすめです。
-
政府の政策は、世界中で非難された。
-
「 あの 人 を 見 たまえ 、 なんと 頑健 で 、 なんと 豊か で 、 なんと 偉大 で 、 なんと 力 に 満ち 溢れ て いる か 」
- 名詞形: urgency(「緊急さ」「切迫感」)
- 副詞形: urgently(「緊急に」「切迫して」)
- B2(中上級): “urgent” は、日常会話やビジネスシーンでよく出てくる単語でありながら、やや抽象度もあるため中上級レベルと考えられます。
- 語幹: urg-(「迫る」「圧力をかける」というイメージ)
- 接尾語: -ent(「~の性質を持つ」や「~の状態にある」ことを意味するラテン系接尾語)
- urgency (名詞):「緊急性」「切迫感」
- urgently (副詞):「緊急に」「差し迫って」
- urgent matter(緊急の案件)
- urgent request(緊急の依頼)
- urgent need(切実な必要性)
- urgent call(緊急の電話・呼び出し)
- urgent issue(切迫した問題)
- urgent care(緊急医療)
- urgent message(緊急のメッセージ)
- urgent action(早急な行動)
- urgent tone(切迫感のある口調)
- urgent situation(非常に緊急の状況)
- 何かが非常に急を要していることを強調します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特にビジネスや公的な文脈などフォーマルな場面で聞く機会が多い単語です。
- 「大至急」「一刻も早く」というような、切羽詰まった状態を伝えたいときに便利です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置(例: urgent matter)や、補語として使われる(例: The matter is urgent.)
- 可算・不可算の区別は、名詞 “urgency” の場合に出てきますが、形容詞 “urgent” 自体には可算・不可算の区別はありません。
- 文体としては、ビジネス文書や公式文書、自分の感情を強く表したい文章などでよく使われます。
- It is urgent that + 主語 + 動詞: “It is urgent that you finish this task by tomorrow.”(君が明日までにこの作業を終わらせることは緊急だ)
- “This is urgent! We have to leave right now!”
「これ急ぎなんだ!すぐに出発しなきゃ!」 - “I got an urgent text from my mom; she needs me to call her back.”
「お母さんから緊急のメッセージが来たから、すぐに電話しないといけないんだ。」 - “Is it urgent, or can it wait until tomorrow?”
「それは緊急? それとも明日まで待てるの?」 - “We have an urgent matter to discuss at the meeting.”
「会議で話し合うべき緊急の案件があります。」 - “Please mark this request as urgent and handle it by the end of the day.”
「この依頼は緊急対応として扱い、本日中に処理をお願いします。」 - “Your urgent attention to this detail is much appreciated.”
「この点についての早急な対応に感謝申し上げます。」 - “The research indicates an urgent need for further studies on climate change.”
「この研究は、気候変動に関してさらに研究を行う緊急の必要性を示唆しています。」 - “It is urgent to address this issue before it escalates.”
「問題が拡大する前に対処することが急務です。」 - “There is an urgent call for innovative solutions in the healthcare sector.”
「医療分野においては革新的な解決策が切実に求められています。」 - pressing(切迫した)
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- immediate(即時の・即座の)
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- crucial(極めて重要な)
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- imperative(必須の・絶対に必要な)
- 「絶対に守らなければならない」という強い命令的なニュアンスが含まれます。
- unimportant(重要ではない)
- trivial(些細な)
- negligible(無視してもよい程度の)
- 発音記号(IPA):
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 英音(イギリス英語): /ˈɜːdʒənt/
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 第一音節 “ur” にストレス(強勢)がきます: UR-gent
- アメリカ英語では “ɝ”(アー) のような発音、イギリス英語では “ɜː”(アー) に近い音になります。
- つづりで “u” が入っているため、「ア」ではなく「アー」に類する音であることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “urgant” や “urgint” と書いてしまうミス。
- “agent” とスペルが一部似ているため混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、ビジネスメールの文面や読解問題で “urgent request,” “urgent action needed” のような形で問われることが多いです。
- “urgent” の “u” は「あなた (you)」が次に「やる (are going to do)」ことを示すようなイメージで、「すぐにやらなきゃ!」という思いを重ねると覚えやすいかもしれません。
- 「“ur” = “アー” と伸ばしながら、なんだか焦っている感覚がある」とイメージする方法もあります。
- 「とにかく今やらないと!」という場面を実際にイメージして単語を覚えると定着しやすいでしょう。
-
しかしその代わり、重要な試合をはっきりと見られるし、何かを見落としても、解説者の説明やその場でのリプレーをいつでも当てにすることが出来る。
-
最近共産主義は拡大した。
- 通常、名詞として単数・複数形で “shield / shields” として使われます。
- 動詞: to shield (~を守る、保護する)
例:「He shielded his eyes from the sun.」(彼は太陽から目を守った) - 形容詞形は直接派生しにくいですが、形容詞的に「shielding」という言い方をすると「守る役目をする、遮蔽する」という意味合いが出ます。
- A1(超初心者): 日常会話の範囲外になることが多い単語です。
- A2(初級): バリエーション豊富な英単語を学ぶ段階で、まだ出てこないことも多いです。
- B1(中級): 物語や少し難しめのテキストに出てきて理解できるようになります。
- B2(中上級): よりさまざまな文脈で、具体的にも比喩的にも登場し、自然に使いこなせるレベルです。
- C1(上級): 更に比喩的用法や専門的引用でも自在に理解できる段階です。
- C2(最上級): あらゆる文脈において自由自在に使いこなせるイメージです。
- shield は、特別な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、古英語由来で、もともと“scield”という形が変化したものです。
- 「保護するもの」というコアの意味があります。
- shielding (名詞または動名詞): 遮蔽(しゃへい)、保護の行為
- shielded (形容詞的に): 保護された、遮蔽された
- “riot shield” – (暴動鎮圧用の盾)
- “heat shield” – (熱を遮断するシールド)
- “shield law” – (報道関係者用の機密保持法など、保護法)
- “human shield” – (人間の盾)
- “a shield against infection” – (感染に対する防御策)
- “protective shield” – (防護シールド)
- “to hold up one’s shield” – (盾を構える)
- “to hide behind a shield” – (盾の後ろに隠れる)
- “to use something as a shield” – (何かを盾として使う)
- “shield from danger” – (危険から守る)
- 語源: 古英語 “scield” に由来し、さらにゲルマン語系の単語と関連があります。攻撃から防御するための道具という意味が古くから確立しており、戦闘場面だけでなく現代では比喩的に使われることも多いです。
- ニュアンス: “shield” は物理的な盾だけでなく、「守り」「防御」という抽象的な保護のイメージを含みます。
- 使用状況:
- 口語・日常会話: 防御や保護を比喩的に言う時に時々使われます。
- ビジネス: “legal shield” のように法律面での保護を指す場合などがあります。
- カジュアル・フォーマル: 内容によって変わるため、一般的にはフォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “a shield” / “shields” と数えられます
一般的な構文例:
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
- 例: “They used their briefcases as shields against the heavy rain.”
- “(Subject) + hold(s) up + one’s shield.”
- 例: “The knight held up his shield to block the attack.”
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
イディオム: 完全なイディオムは少ないですが、比喩的に “shield one’s eyes (from the sun)” などがよく使われる表現です。
- “I used my umbrella as a shield against the sudden downpour.”
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- “He always wears sunglasses to shield his eyes from the bright sunlight.”
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- “The blanket acted as a shield from the cold wind.”
- (毛布が冷たい風を遮る役割をしてくれた。)
- “We need a legal shield to protect our company’s intellectual property.”
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- “Their brand reputation served as a shield against market fluctuations.”
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- “Having comprehensive insurance can be an effective shield for small businesses.”
- (充実した保険に加入しておくことは、小規模ビジネスにとって有効な防衛策になります。)
- “A thermal shield is crucial for spacecraft re-entry.”
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- “Researchers are developing new materials to shield sensitive data from cyber-attacks.”
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- “The magnetic field of the Earth acts as a shield against harmful solar radiation.”
- (地球の磁場は、有害な太陽放射線に対するシールドとして機能しています。)
- “protection”(保護)
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- “defense”(防御)
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- “armor”(鎧)
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- “cover”(覆うもの・カバー)
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- “exposure”(さらすこと)
- 防御をせずむき出しにするイメージ。
- IPA: /ʃiːld/
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- iː: 長い「イー」の音
- ld: “ルド” に近いが L の後にすぐ D が続くイメージ
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- 米英発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音
- よくある間違い: “シールド”と日本語的に伸ばしがちですが、リズムを意識して /ʃiːld/ 一息で発音すると自然です。
- スペルミス: “sheid,” “sheild” などと間違えやすい。正しくは s-h-i-e-l-d。
- 同音異義語との混同: “shield” と同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “field” などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検での直接的な出題頻度は高くありませんが、長文の中で「保護をするもの」という文脈で出てくる場合があります。「legal shield」「financial shield」など比喩的な用法にも注意しましょう。
- スーパーヒーローの盾: キャプテン・アメリカなどの盾をイメージすると覚えやすいです。
- 隠れたり守ったりするイメージ: 何かに隠れる際の「うしろにある板やバリア」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “i before e” のパターンですが、shield は “i-e” の順番です。
- テクニック: 自分が「shield」を使っているシーンを思い描き、頭の中で短いストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
-
政府は政治活動家を圧迫する
-
夕方に適度な運動をすると、睡眠を誘うのに役立つ。
- 活用形: 形容詞のため、大きな活用変化はありませんが、副詞形は “eventually” となり、 “I will eventually finish my essay.” のように使われます。
- 他の品詞の例: “eventuality” (名詞)「可能性・不測の事態」
- 語幹: “event”(出来事)
- 接尾語: “-ual”(形容詞化)
- “-ual” は「~に関する」「~の性質を持つ」という形容詞を作る接尾語です。
- event (名詞): 出来事
- eventually (副詞): 最終的に
- eventual outcome(最終的な結果)
- eventual success(最終的な成功)
- eventual winner(最終的な勝者)
- eventual defeat(最終的な敗北)
- eventual victory(最終的な勝利)
- eventual solution(最終的な解決策)
- eventual consequences(最終的な結果・帰結)
- eventual settlement(最終的な和解・解決)
- eventual resolution(最終的な解決・決議)
- eventual decision(最終的な決断)
- ややフォーマルな印象を与える場合があります。
- 「結局のところどうなるか」という必然性をやや含意するため、確度の高い結果や確立したものに対して使われることが多いです。
- 口語でも使われることはありますが、特に文章やプレゼンテーション、ビジネス書類、レポートなどフォーマルな文脈でよく見かけます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われる → “the eventual result”
- 場合によっては補語的位置(be 動詞などの後ろ)に置くこともある → “The result was eventual.”
- フォーマル: 報告書や論文で「最終的結論」「結果としての姿」を示す場合。
- カジュアル: 日常会話でも「そのうちそうなるよね」というニュアンスを伝えたいときに、稀に使われます。
- “I’m hoping for an eventual recovery from this flu.”
(この風邪がいずれ最終的に治ることを願ってるよ。) - “No one knows the eventual outcome of this argument.”
(この口論が最終的にどうなるか誰にもわからないよ。) - “Their eventual marriage was a surprise to everyone.”
(彼らが最終的に結婚したのは、みんなにとって驚きだったね。) - “Our eventual goal is to expand the company globally.”
(私たちの最終的な目標は、グローバルに事業を拡大することです。) - “We must consider the eventual impact on our stakeholders.”
(最終的なステークホルダーへの影響を考慮しなければなりません。) - “The eventual success of the project depends on thorough planning.”
(このプロジェクトが最終的に成功するかどうかは、綿密な計画次第です。) - “Researchers are investigating the eventual effects of climate change on coastal regions.”
(研究者たちは、気候変動が沿岸地域に最終的に与える影響を調査しています。) - “This study aims to predict the eventual outcome of the new vaccination program.”
(この研究は、新しいワクチン接種プログラムが最終的にどのような結果をもたらすかを予測することを目的としています。) - “The eventual resolution of these data inconsistencies will require cross-department collaboration.”
(これらのデータの不整合を最終的に解決するには、部門横断的な協力が必要になるでしょう。) - final(最終的な)
→ ほぼ同じ意味を持つが、より「最後の」という明確なニュアンスが強い。 - ultimate(究極の)
→ 「最終的な」だけでなく、「最高レベルの」「根本的な」のニュアンスも含みやすい。 - conclusive(決定的な)
→ 「決定的・結論を出すレベルの」という論証完了のニュアンスが強い。 - initial(初期の)
→ 「最初の」という意味で、final
やeventual
と対比される。 - immediate(即時の)
→ 「すぐに」「近い将来」という意味で、「時間が経過して到達する最終的な状態」とは逆。 - 発音記号 (IPA): /ɪˈvɛn.tʃu.əl/
- 強勢 (アクセント): “ve” の部分に強勢が置かれます( e-VEN-tu-al )。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /tʃu/ の発音がややハッキリする傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /tʃu/ の発音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: “eventual” を /ɪˈvɛn.tʃu.ɪl/ と発音せず、 /ɪˈvɛn.tʃəl/ のように「チュアル」の感じで発音しがちです。母音のつながりに注意しましょう。
- スペルミス:「eventual」の “u” と “a” の順番を間違えて “eventaul” としてしまうケース。
- 副詞 “eventually” との混同:
- “eventual” (形容詞) → “the eventual outcome”
- “eventually” (副詞) → “Eventually, we will see the results.”
- “eventual” (形容詞) → “the eventual outcome”
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文書やレポートからの問題文中で「最終的な結果」や「見通し」に関する設問で出題されることがあります。
- “event” + “-ual” → eventual(イベントの「最後に起こる」イメージ)
- 「最終的にどうなるか」を「event(出来事)」から連想すると覚えやすいです。
- 語尾の “-ual” は「~に関する性質を持った形容詞」にするイメージを持ちましょう。
- 勉強テクニックとしては “eventual outcome” などのよくあるフレーズを丸ごと覚えると、実践で使いやすくなります。
-
樹木から水の供給がなければ、降雨量はやがて減少し、その地域は乾燥し続ける。
-
彼は本をアメリカの出版社に注文した。
- 単数形: inequality
- 複数形: inequalities
- 形容詞: unequal (不平等な)
- 副詞: unequally (不平等に)
- 動詞形は直接存在しませんが、関連語に “equalize” (平等にする) などがあります。
- B2(中上級): 新聞やニュースなどで社会問題の一種として「inequality」が頻出するため、中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語です。
- 接頭語: in- (否定を表す接頭語。「~でない」)
- 語幹: equal (同じ)
- 接尾語: -ity (抽象名詞をつくる)
- equal (形容詞: 同じ)
- equality (名詞: 平等)
- unequal (形容詞: 不平等な)
- equate (動詞: 同一視する)
- income inequality(所得格差)
- gender inequality(男女間の不平等)
- social inequality(社会的不平等)
- economic inequality(経済的不平等)
- racial inequality(人種的格差)
- wealth inequality(富の格差)
- educational inequality(教育格差)
- health inequality(健康格差)
- reduce inequality(不平等を減らす)
- tackle inequality(不平等問題に取り組む)
- ラテン語の “inaequalitas” に由来し、「同じでない状態」を意味します。
- 英語では中世期から「不平等」「不均衡」といった意味で使われるようになりました。
- 人権や社会正義といった文脈でよく使われ、ややフォーマルかつ深刻なニュアンスがあります。
- 一般的な口語でも「差がある状態」を語る際に使われますが、どちらかというと政治や社会、経済関係の話題でフォーマルに用いられることが多いです。
- 「inequality」は基本的には不可算名詞として扱われるものの、様々な種類の「不平等」がある場合や複数の具体例を示す場合には可算名詞として “inequalities” も用いられます。
- “There is a growing inequality in …” (…には不平等が拡大している)
- “to address social/economic inequality” (社会的/経済的な不平等に対処する)
- フォーマルな文書やスピーチで使われやすいですが、ニュースや日常会話でも頻出します。
“Inequality isn’t just about money; it can also be about access to education.”
- 「不平等はお金の問題だけじゃなく、教育へのアクセスのことでもあるんだよ。」
“I feel there’s a lot of gender inequality in the workplace.”
- 「職場には男女の不平等が多いと感じるわ。」
“They’re discussing ways to reduce inequality in our community.”
- 「彼らは地域社会の中で不平等を減らす方法を話し合っているよ。」
“Companies are focusing on closing the wage inequality gap.”
- 「企業は賃金格差を縮めることに注力しています。」
“Addressing inequality can lead to a more productive workforce.”
- 「不平等を是正することは、より生産的な労働力につながり得ます。」
“We aim to promote diversity and reduce racial inequality.”
- 「私たちは多様性を推進し、人種的不平等を減らすことを目指しています。」
“The study reveals that income inequality has a significant impact on societal well-being.”
- 「その研究は、所得格差が社会の幸福度に大きな影響を与えていることを明らかにしています。」
“Research indicates a correlation between educational inequality and crime rates.”
- 「研究によると、教育格差と犯罪率には相関関係があることが示されています。」
“Policy-making should prioritize the reduction of inequality for sustainable development.”
- 「政策立案は持続可能な発展のために不平等の削減を最優先すべきです。」
- disparity(格差)
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- imbalance(不均衡)
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- injustice(不正、公平でない状態)
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- equality(平等)
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- アクセントは “-qual-” のところに置かれます。
- アメリカ英語では “kwɑː” の発音になるため、やや口を広めに開くイメージです。
- イギリス英語では “kwɒ” と「オ」に近い音になります。
- “in-e-qual-i-ty” のように母音を一つずつ強く発音してしまうミスが多いです。アクセント以外の母音は弱める意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “inequality” の “u” を書き忘れ “ineqality” としてしまう人がいます。
- 同音異義語: 特に目立ちませんが、“in-equality” として分割しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも社会問題やビジネス文脈で出題される可能性があります。文脈的に “equality” と対比して問われることが多いです。
- “in-” は否定を意味する接頭語: “in” + “equal” = 「平等でない」→ 「不平等」。
- スペリングを覚えるときは “in + equal + ity” の3要素を思い浮かべましょう。
- 視覚的イメージとしては、天秤が傾いている写真を思い浮かべると「inequality」の意味を連想しやすいです。
-
彼の容認は検察との司法取引の一部であった
-
政府は政治活動家を圧迫する
- 【英語】invasion
- 【日本語】侵略、侵攻、侵入
- 名詞 (noun)
- 動詞: invade (侵略する、侵入する)
- 形容詞: invasive (侵襲的な、侵入的な)
- B2(中上級)
「ある程度複雑な文脈で使われる語彙。ニュース記事や社会問題などの話題に比較的スムーズに対応できるレベル。」 - in-(中へ、内側へ)+ vas (変形: vad)(行く)+ -ion(名詞化する接尾語)
- military invasion(軍事侵攻)
- foreign invasion(外国からの侵略)
- invasion of privacy(プライバシーの侵害)
- repel an invasion(侵略を撃退する)
- face an invasion(侵略に直面する)
- plan an invasion(侵略計画を立てる)
- massive invasion(大規模な侵入・侵略)
- invasion threat(侵略の脅威)
- prevent an invasion(侵略を防ぐ)
- invasion force(侵略軍)
- 軍事入侵を表す際には、深刻さ・攻撃的なニュアンスを伴います。
- 「invasion of privacy」など比喩的に「(人の空間・領域を)侵害する」という場合にも使用されます。
- フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな会話でも「プライバシーの侵害」などの文脈で使われます。
- 名詞として可算扱い:a foreign invasion / multiple invasions
- 主語・目的語のどちらにもなり得ます。
例:The invasion lasted for six months.(主語として)
The country suffered an invasion.(目的語として) - “in the event of an invasion” → 「侵略が起きた場合には」
- “the invasion of …” → 「…への侵略/…の侵害」
- “launch an invasion” → 「侵略を開始する」
- フォーマル:政治・軍事の話題 / ニュース記事 / 公式声明
- カジュアル:比喩的に「侵す」「どっと押し寄せてくる」という話題を話すときに使用
- “I feel like this constant noise is an invasion of my personal space.”
「この絶え間ない騒音は、私の個人的な空間を侵害している気がする。」 - “His questions seemed like an invasion of my privacy.”
「彼の質問は私のプライバシーを侵害しているように感じたよ。」 - “The ants’ invasion of our kitchen was so sudden!”
「アリがキッチンに侵入してきたのは本当に急だったよ!」 - “The company’s new policy aims to protect employees from any invasion of privacy.”
「その企業の新しい方針は、従業員のプライバシー侵害を防ぐことを目的としています。」 - “Cybersecurity measures are crucial to prevent data invasion by hackers.”
「ハッカーによるデータ侵害を防ぐには、サイバーセキュリティ対策が不可欠です。」 - “We should address customer concerns about an invasion of their personal information.”
「顧客の個人情報が侵害されることへの懸念に対応しなければなりません。」 - “Historical records detail the Roman invasion of Britain in the 1st century.”
「歴史記録には、1世紀に行われたローマによるブリテン侵攻の詳細が記されています。」 - “Biologists are studying the invasion of invasive species in the local ecosystem.”
「生物学者たちは、外来種が地域の生態系に侵入する現象を研究しています。」 - “Scholars debate the political motives behind each territorial invasion in medieval Europe.”
「中世ヨーロッパの各領土侵攻の背後にある政治的動機について、学者たちは議論を重ねています。」 - incursion(侵入)
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- raid(急襲)
- 奇襲のニュアンスがある
- 奇襲のニュアンスがある
- intrusion(侵害、侵入)
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- occupation(占領)
- 長期間特定の場所を支配するニュアンス
- withdrawal(撤退)
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- retreat(退却)
- 攻撃側が後方に下がること
- 「invasion」は大きな規模で押し寄せるイメージが強い。
- 「incursion」はやや軽め、小規模か素早い攻撃。
- 「intrusion」は軍事以外にも「邪魔する」や「入り込む」という一般的な意味で使われる。
- 「withdrawal」「retreat」は攻撃や侵入の反対で、一旦侵入した勢力が退く場合に用いられる。
- イギリス英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- アメリカ英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- 「in-VAY-zhuhn」と、第二音節
va
が強く発音されます。 - /ɪnˈveɪ.ʒən/ の /ʒ/ 音(“zh”) を /z/(「ズ」)と混同しやすい。
- 強勢が第2音節にあることを忘れてしまい、第1音節を強調してしまう。
- スペルミス: 「invation」と書いて “a” を入れ忘れるミスが多い。
- 「intrusion」との混同: 「invasion」と「intrusion」は似ているが、前者は軍事的・大規模な侵略のイメージが強い。
- TOEICや英検など試験対策: 国際問題、経済事情、社会問題などの記事で見かける可能性がある。軍事やプライバシーの文脈で出題されやすい。
- 「侵攻 (invasion) = 中へ (in-) + 行く (vad) + 名詞化 (-ion)」という語構成を覚えておくと、単語のイメージがつかみやすいです。
- 「プライバシーへの侵害」や「軍隊が攻め込む絵」を思い浮かべると、忘れにくくなります。
- “in-va-sion” のリズムで区切り、強勢を “va” に置く練習を何度か行い、スペリングにも気を付けましょう。
-
その花は彼の息子に正確に描写された
-
貴殿には、いろいろ御指導いただきました。
- 研究や議論で使われることが多い、ややフォーマルで抽象的な概念を示す言葉です。日常よりもアカデミックな文脈やビジネス文書などで登場しやすい単語です。
- 比較級・最上級: (形容詞であるため明確な比較級・最上級は通常設定されないが、形成する場合は“more implicit” / “most implicit” など)
- 副詞形: implicitly (暗黙のうちに)
- 名詞形: implicitness (暗黙性)
- 「implicit」は形容詞としてのみ一般的です。同じ語幹から派生する「implicate」(動詞)などと混同しないようにしましょう。
- 接頭語: im-(ラテン語由来で「中に」「〜でない」などの意味を持つこともあるが、ここでは「内包する」ニュアンス)
- 語幹: plic(「折りたたむ、重ねる」を意味するラテン語“plicare”に由来)
- 接尾語: -it(特定の意味を付与するものというより、ラテン語形容詞の名残)
- implicit assumption(暗黙の仮定)
- implicit agreement(暗黙の合意)
- implicit understanding(暗黙の了解)
- implicit trust(絶対的な信頼、暗黙の信頼)
- implicit bias(潜在的なバイアス/偏見)
- implicit meaning(暗黙の意味)
- implicit consent(暗黙の同意)
- implicit threat(暗黙の脅威)
- implicit expectations(暗黙の期待)
- implicit criticism(暗黙の批判)
語源: ラテン語の“implicitus”(“in”+ “plicare”=「折りたたむ、重ねる」)。
“折りたたまれた” → “中に含んでいる” → “内在しているが明示されていない” という変遷で、「暗黙の」という意味となりました。ニュアンス:
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
- フォーマルな文脈や学術的議論で多用される言葉です。ニュースや論文などでは「暗黙の○○」という表現がよく登場します。
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
使用時の注意点:
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 「implied」との違いはほぼ同義ですが、「implicit」の方がややフォーマル度合いが高いことがあります。
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾するときに使われます (例: an implicit agreement)。
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、動詞としての振る舞いはしません。
構文例:
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
- remain + implicit (例: These assumptions remain implicit in our theory.)
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル側で用いられることが多いです。日常会話でも使われますが、やや硬い印象を与えるかもしれません。
- “I think there’s an implicit understanding that we won’t talk about politics tonight.”
(今夜は政治の話題はしないという暗黙の了解があると思うよ。) - “His apology was somewhat implicit; he never said ‘sorry’ directly.”
(彼の謝罪はどこか曖昧だったよ。直接「ごめん」とは言わなかったからね。) - “There’s an implicit rule in our family about respecting elders.”
(家族の間には年長者を敬うという暗黙のルールがあるんだ。) - “We have an implicit agreement that all emails are replied to within 24 hours.”
(私たちには、すべてのメールには24時間以内に返信するという暗黙の合意があります。) - “The manager’s instructions implied an implicit deadline by next Monday.”
(上司の指示は、来週の月曜日までという暗黙の期限を示唆していました。) - “It’s important to clarify what might be implicit in the contract.”
(契約書の中で暗黙になっている部分を明確化することが大切です。) - “In this theory, there is an implicit assumption that markets are efficient.”
(この理論では、市場は効率的であるという暗黙の仮定があります。) - “The results rely on an implicit hypothesis that needs further testing.”
(この結果は、さらなる検証が必要な暗黙の仮説に依拠しています。) - “Researchers often make implicit references to prior studies without citing them explicitly.”
(研究者たちは、先行研究を明示的に引用しないまま暗黙のうちに言及することがよくあります。) - implied(ほのめかされた)
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- unspoken(口にされていない)
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- tacit(黙示の)
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- explicit(明示的な)
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- stated(明確に述べられた)
- 「言外」ではなく、はっきりと言及されていることを表す。
- 発音記号(IPA): /ɪmˈplɪsɪt/
- アクセントの位置: “im-pli-cit”の “pli” にアクセント(第2音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪmˈplɪsɪt] とややはっきりした「イ」の音が強調される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “imply”と混同して /ɪmˈplaɪsɪt/ のように読まないように気を付けましょう。
- スペルミス: “implicit” の中間の「i」が抜け落ちて “implict” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「implicit」と「implied」や「implicate」を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 英検やIELTSなどでも、パッセージを読む際に “implicit assumption” などの表現が出題される可能性が高い。
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 「im-(中に)」+「plic(重ね合わさる)」= 「内側に重ねて含んでいる」 → 表に出ていないが内在しているイメージ
- 「explicit」と対比させて覚えるとわかりやすい:
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- explicit = ex + plic (外へ折りたたむ → 外に出して明示する)
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- 「イン・プリシット」という音の響きが「イン+秘密(シークレット)のように内にある」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
-
落ちないようにロープを握りしめた。
-
上場企業の3月期決算は連結経常利益が、3年連続で過去最高を記録した
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
-
クラインガルテン(17区画/年間契約)
-
自分でも我慢ができない。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
病院は明日、患者を退院させます。
病院は明日、患者を退院させます。
解説
病院は明日、患者を退院させます。
discharge
以下では、動詞「discharge」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、病院から患者を退院させるときや、容器に溜まっている液体を排出するとき、または責任・義務を完了させるときに使われる動詞です。全体として「何かを放つ」「解放する」「責任を完了する」といったニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「charge」=「負荷を取り除く」「責任を果たして放す」といったイメージになります。
詳細な意味(動詞として)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「discharge」は、中英語の “discharge(r)”(古フランス語 “descharger” 由来)から来ており、ラテン語の接頭語 “dis-” と “carricare”(荷を積む)に由来します。“荷を降ろす” というイメージが、現在の「放出する」「解放する」につながっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “-charge” の部分に置かれることが多いですが、前の “dis-” も比較的しっかり発音します。
よくある間違いとしては、「dɪz-」のように “dis” を濁らせ過ぎたり、「チャージ」部分を「シャージ」と弱く発音してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「discharge」の詳細解説です。意味の幅が広い単語なので、文脈に応じて「退院させる」「責任を終わらせる」「排出する」など、使い分けを意識するとしっかり使いこなせるようになります。
(…に)…‘を'発射する《+名+at(into)+名》
〈煙・液体〉‘を'出す,排出する
(…から)〈人〉‘を'解放する,‘に'行くことを許す《+名〈人〉+from+名》
(仕事から)〈人〉‘を'解雇する,くびにする《+名〈人〉+from+名》
〈職務・義務・約束など〉‘を'果たす,遂行する(fulfill)
〈借金〉‘を'返済する,支払う(pay)
〈電池など〉‘から'放電する
〈船が〉荷を降ろす,荷揚げする
〈水などが〉流れ出る,注ぐ,流出する
〈鉄砲などが〉発射される
放電する
〈船〉‘の'荷を降ろす;(積荷・客を)〈船〉‘から'降ろす《+名〈船〉+of+名〈荷〉》;(船から)〈積荷・客〉‘を'降ろす《+名〈荷〉+from+名〈船〉》
記号Δはギリシャ文字デルタを表します。
記号Δはギリシャ文字デルタを表します。
解説
記号Δはギリシャ文字デルタを表します。
delta
1. 基本情報と概要
英単語: delta
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delta” の詳しい解説です。川の三角形の形状から、数学・物理の「変化量」を示す記号、さらには企業名にまで及ぶ、多彩な使われ方がある単語です。ぜひ、地理・科学・ビジネスなど、いろいろな文脈で活用してみてください。
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当)
(河口の)三角州,デルタ
三角形をしたもの
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
解説
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
urgent
以下では、形容詞 “urgent” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: urgent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): requiring immediate action or attention
意味(日本語): 「緊急の」「切迫した」「今すぐ対応が必要な」
たとえば、「今すぐ対応しないとまずいよ!」というように急を要するときに使われる単語です。「時間的な余裕がほとんどなく、早急に対処しなければならない」というニュアンスを持ちます。
形容詞以外の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“urgent” は、ラテン語で「押す」「迫る」という意味の “urgēre” (ウルゲーレ)に由来します。「すぐに対処しなければならない」という緊迫した意味が、語源の「押す」というイメージに通じています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的 / 固い文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「urgent」の詳細な解説です。緊急性を強調したいときにとても便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
急を要する,緊急の
しつこい,うるさく頼む
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
解説
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
shield
1. 基本情報と概要
英単語: shield
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A protective device or barrier used to defend or protect against attacks or other dangers.
意味(日本語): 攻撃や危険から身を守るための防御用の道具やバリア(盾)。
「shield(シールド)」は、主に攻撃や衝撃などから防御・保護するための物や概念を指す言葉です。中世の騎士が使う盾から比喩的な「保護」まで幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) – 直接的な反意語は少ない
“shield” は物理的に防御するイメージが強く、比喩的にも「防壁」や「守り」というニュアンスがあります。一方、 “protection” や “defense” は状況により使える、やや抽象度の高い言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shield」の詳細解説となります。盾として物理的にも比喩的にも使われ、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く応用できる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(昔,騎士が戦場で用いた)盾(たて)
(…に対して,…から)かばうもの(人),保護者(物)《+against(from)+名》
盾に似たもの(警官・刑事・保安官のバッジなど)
プロジェクトの最終的な結果は成功でした。
プロジェクトの最終的な結果は成功でした。
解説
プロジェクトの最終的な結果は成功でした。
eventual
1. 基本情報と概要
単語: eventual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): happening at the end of a process or as a result of something
意味(日本語): 「最終的な」「結局の」「結果として起こる」
「eventual」は、ある出来事の結果や過程の最終地点で起こることを示すときによく使われます。
「最終的にこういう結果が起こる」「結局こうなる」というニュアンスで、自分の予測や見通しについて話す場面などで使用される形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な話題や学術的な文章にも対応できる段階です。日常会話から一歩進んだ文脈で、この単語が使われる場合も多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“eventual” はフランス語 “éventuel” からの借用とされ、さらにラテン語 “eventum”(起こったこと、結果)に由来します。「出来事(event)」が結局どう転ぶか、という意味合いから「最終的な」という感覚に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “eventual” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも使い道がある便利な単語なので、フレーズごと覚えて活用してみてください。
最終的な, 結果として起こる
There is a growing inequality between the rich and the poor in our society.
私たちの社会では、富裕層と貧困層の間で格差が広がっています。
私たちの社会では、富裕層と貧困層の間で格差が広がっています。
解説
私たちの社会では、富裕層と貧困層の間で格差が広がっています。
inequality
1. 基本情報と概要
単語: inequality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The condition or state of being unequal, especially in terms of status, rights, or opportunities.
意味(日本語): 「不平等」や「格差」を表す言葉です。特に社会や経済の文脈で、ある集団や個人の間に差がある状態を指すときに使われます。たとえば、賃金格差や教育格差などを示すのに使われます。
「inequality」は、「何かが同じでない」「公平でない」というニュアンスがあります。社会的なコンテクストで使われることが多く、特に公正や正義に対する問題提起として使用されることが多い単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は “inequalities” ですが、統計や社会学の文脈では不可算的にも扱われることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌɪnɪˈkwɒlɪti/ (イギリス英語), /ˌɪnɪˈkwɑːləti/ (アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inequality” の詳細解説です。社会や経済、文化など幅広い文脈で登場する重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(大きさ・数・量・程度などが)等しくないこと,不平等,不同
《複数形で》表面に不ぞろい,でこぼこ
〈U〉不等;〈C〉不等式
国は侵入に備えて防御を準備しました。
国は侵入に備えて防御を準備しました。
解説
国は侵入に備えて防御を準備しました。
invasion
名詞 invasion
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、軍事目的で他国に武力で入り込むことや、プライバシーを侵す行為に対しても使われる単語です。「何かが強制的に入り込む」「押し寄せる」というニュアンスを含みます。
品詞
活用形
名詞のため、通常は単数形 (invasion) と複数形 (invasions) のみになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹 “vad” はラテン語で「行く」を意味します。「in-(中へ)」と結びつくことで、「中へ行く・押し寄せる」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「invasion」はラテン語の “invadere”(相手の領域に入り込む)に由来します。歴史的に戦争や占領の文脈でよく使われるため、軍事的・暴力的な響きがあるのが特徴です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “invasion” の詳細解説となります。軍事的な「侵略」の文脈から、日常的に「侵入」や「侵害」を比喩的に表す際まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》
(人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》
(権利などの)侵害《+of+名》
彼女の暗に示されたメッセージは明確だった。
彼女の暗に示されたメッセージは明確だった。
解説
彼女の暗に示されたメッセージは明確だった。
implicit
1. 基本情報と概要
単語: implicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Implied or understood without being stated directly.
意味(日本語): 暗黙の、言外に含まれた、直接的には示されていないが推測または理解される。
難易度の目安(CEFR): C1(上級)
活用形・関連形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
「折りたたまれた(重ね合わさった)状態で内に含まれている」のニュアンスがあり、明示されなくてもそこに含みがある、という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「implicit」の詳細な解説です。文章や会話の中で「暗黙の」「内在する」という意味を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
(同意・反対などが)暗に示された,暗黙の
無条件の,絶対の
車の価格はかなり上がりました。
車の価格はかなり上がりました。
解説
車の価格はかなり上がりました。
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
私は頑張った成果としてボーナスを受け取りました。
私は頑張った成果としてボーナスを受け取りました。
解説
私は頑張った成果としてボーナスを受け取りました。
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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