ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
労働者階級の資本主義的な搾取
-
スタイル的に革新的な作品
- 名詞形としては “rebuilding” が使われる場合があります(例:”The rebuilding of the town after the earthquake.”「地震の後の町の再建」)
- 接頭語: re-(再び)
- 語幹: build(建てる、作る)
- rebuild a house → 家を建て直す
- rebuild one’s life → 人生を立て直す
- rebuild infrastructure → インフラを再構築する
- rebuild trust → 信頼を再び築く
- rebuild society → 社会を再構築する
- rebuild a relationship → 関係を再構築する
- rebuild an engine → エンジンを再組み立てする
- rebuild confidence → 自信を取り戻す
- rebuild from scratch → ゼロから作り直す
- help rebuild the community → 地域社会の再建を手助けする
- 語源: 接頭語「re-」はラテン語系に由来し、「もう一度」という意味。動詞「build」は古英語の “byldan” に由来すると言われています。
- 歴史的な変遷: 主に「家や建物を再度建設する」という具体的な物理的意味で使われてきましたが、現代では抽象的な概念(組織・関係・人生など)を再構築する場合にも頻繁に使われます。
- ニュアンス: 「以前の状態よりもさらに良い状態に戻す・復興させる」ニュアンスを持ち、積極的・再生的なイメージがあります。
使用時の注意点:
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
- 大きな被害や失敗からの「立て直し」というポジティブな意味合いが強い
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
カジュアルかフォーマルか: どちらにも使われますが、再建計画や復興支援など堅い場面でも多用されます。日常会話でも気軽に使うことができます。
文法上のポイント:
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
- 自動詞的に “rebuild” が使われることもありますが、典型的には他動詞用法が多いです。
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
一般的な構文例:
- rebuild + 目的語(物・概念)
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- rebuild + oneself/one's life/relationship
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- rebuild + 目的語(物・概念)
イディオム的表現:
- “rebuild from the ground up” → 土台から作り直す、一から立て直す
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書やニュース記事などフォーマルな文章でも非常によく使われます。日常会話でも容易に使える動詞です。
“We’re planning to rebuild our backyard deck this summer.”
「この夏に裏庭のデッキを建て直そうと思っているよ。」“After the storm, we had to rebuild the fence around the garden.”
「嵐のあと、庭のフェンスを建て直さないといけなかった。」“I need some time to rebuild my confidence after that mistake.”
「あのミスの後で、自信を取り戻すのに少し時間が必要なんだ。」“Our company is working hard to rebuild its reputation.”
「当社は評判を立て直すために懸命に取り組んでいます。」“The board decided to rebuild the brand image for the next generation.”
「取締役会は次世代向けにブランドイメージを再構築することを決定しました。」“We need a comprehensive plan to rebuild our sales strategy.”
「販売戦略を再構築するための包括的な計画が必要です。」“After the earthquake, the government allocated funds to rebuild critical infrastructure.”
「地震の後、政府は重要インフラの再建に資金を割り当てました。」“Researchers are trying to rebuild ancient artifacts using 3D technology.”
「研究者たちは3D技術を使って古代の遺物を再現しようとしている。」“The international community cooperated to rebuild the war-torn city.”
「国際社会は戦争で荒廃した都市を再建するために協力した。」類義語
- restore(修復する)
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- reconstruct(再構築する)
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- renovate(改装する)
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- restore(修復する)
反意語
- demolish(取り壊す)
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- destroy(破壊する)
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- demolish(取り壊す)
- 発音記号(IPA): /riːˈbɪld/
- 発音のポイント:
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/riːˈbɪld/ で通じます。
- “re-” を [ri-] としっかり伸ばし、“build” の “i” を [ɪ] と短く発音するのがコツ。
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- スペルミス: “rebiuld” と書いてしまうケースがあるので注意(正解は “rebuild”)。
- 同音異義語: とくに “rebuild” と紛らわしい単語はありませんが、 “build” の綴りや発音を間違いやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、 “rebuild” は “restructure,” “restore,” などの類義語区別問題や、読解問題で出題されることがあります。文脈により「作り直す」「再構築する」という意味をしっかり意識するとよいでしょう。
- 接頭語「re-」が「もう一度」という意味なので、「もう一度(build)」 → “rebuild”。
- 「家をもう一度建てるイメージ=rebuild」のようにビジュアルで覚えると定着しやすいです。
- “build” を活用できる人は「re- を付ければ、また同じ動きをするんだな」と想像して覚えやすいです。
-
彼は私の秘密を暴いた。
-
今朝、ちょっと妻といさかいをしました。僕は大したことではないと思ったが、今晩の様子を見ると妻は傷ついていたと思います。
- (英) discretion: the quality of behaving or speaking in such a way as to avoid causing offense or revealing confidential information; the freedom to decide or choose.
- (日) 「慎重さ」「思慮分別」「裁量権」といった意味を持つ単語です。例えば誰かに対して「(自分の判断で)ご自由に決めてください」という場面や、「慎重に言動を選ぶ必要がある」状況で使われます。
- 形容詞: “discretionary”
例: “discretionary power” (裁量権) - 形容詞: “discreet” (スペルが似ていますが、やや意味が異なり「慎重な」「控えめな」の意味)
- 副詞: “discreetly” (控えめに、慎重に)
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネス文書や専門書などにもしばしば登場する語です。使う場面によってはニュアンスの把握が必要なので、中上級レベルに位置づけられます。 - 語源: ラテン語の「discretio(区別すること)」から派生。
- 接頭語: 特に顕著な接頭語はなし (“dis-” のイメージとは別に、ラテン語そのものからの流入)。
- 語幹: “creti-” (ラテン語で “cernere” 「見分ける、分ける」に由来)。
- “discreet” (形容詞: 慎重な)
- “discrete” (形容詞: 別々の、離散の) — スペルが似ているが意味が異なるので注意。
- use one’s discretion「自分の裁量を行使する」
- at the discretion of 〜「〜の判断で/〜の裁量によって」
- exercise discretion「裁量を行使する」
- sole discretion「唯一の裁量権」
- absolute discretion「絶対的な裁量権」
- discretion is advised「慎重さが求められる」
- editorial discretion「編集上の裁量」
- discretion in handling personal information「個人情報の取り扱いにおける慎重さ」
- leave it to someone’s discretion「(人)の裁量に任せる」
- show (some) discretion「慎重さを示す」
- ラテン語「discretio(分別、区別)」から、フランス語を経て英語に入ったと言われています。
- 元々は「区別する」という意味を持ち、「どのようにふるまうか、何を言うかなどを分別する・見極める」という意味に発展しました。
- 「慎重さ」と「裁量権」: 状況によっては「慎重に判断する力」を指す場合と、「自律的に決めることができる」裁量の意味合いが強い場合があります。
- 文章か口語か: フォーマルなビジネスシーンで比較的よく使われますが、口語でも「Use your discretion.」のようにシンプルに用いられることがあります。
- カジュアルに使うときは少し堅苦しい印象を与えることもあるので注意が必要で、よりカジュアルに言うなら “It’s up to you.” などの表現を使います。
- 不可算名詞として扱われることが多い
- 「a discretion」と冠詞をつけて言うことはあまりなく、多くの場合「discretion」として単体で使います。
- 「a discretion」と冠詞をつけて言うことはあまりなく、多くの場合「discretion」として単体で使います。
- フォーマルな文脈では “at someone’s discretion” という形で「〜の裁量で」という表現が定型的によく用いられます。
- 文章表現:
- “The matter was left to her discretion.”
- “We should proceed with discretion.”
- “The matter was left to her discretion.”
- 口語表現:
- “Use your own discretion!”
- “Use your own discretion!”
- “Use your discretion when you choose what to wear for the party.”
(パーティーに何を着るかはあなたの判断に任せます。) - “I trust your discretion, so feel free to decide for both of us.”
(あなたの慎重さ・判断力を信頼しているから、私たち二人分の決定をお任せします。) - “Please show some discretion when you talk about this topic.”
(このトピックを話すときは、ちょっと慎重になってください。) - “All employees are expected to exercise discretion when handling sensitive information.”
(全従業員は機密情報を扱う際に慎重さを求められる。) - “The final decision will be made at the discretion of the board members.”
(最終決定は取締役会の裁量で行われる。) - “Given the nature of the project, customer information must be treated with strict discretion.”
(プロジェクトの性質上、顧客情報は厳重に扱わなければならない。) - “The concept of judicial discretion is central to many legal systems.”
(司法裁量の概念は、多くの法体系で中心的な役割を果たす。) - “Researchers must demonstrate discretion when publishing sensitive data.”
(研究者は機密データを公開するときに慎重さを示さなくてはならない。) - “Discretionary authority can significantly influence policy outcomes.”
(裁量権は政策の結果に大きな影響を及ぼしうる。) - prudence(慎重さ)
- 物事を判断するときの「用心深さ」を強調。
- 物事を判断するときの「用心深さ」を強調。
- judgment(判断力)
- より広義で、客観的・主観的両面の「判断力」を指す。
- より広義で、客観的・主観的両面の「判断力」を指す。
- circumspection(用心深さ)
- 周囲の状況に合わせて注意深く行動するニュアンス。
- indiscretion(軽率さ)
- 「慎重さを欠いた行動」を表す。
- 「慎重さを欠いた行動」を表す。
- recklessness(無謀)
- 危険をかえりみない無茶な振る舞い。
- 危険をかえりみない無茶な振る舞い。
- imprudence(無分別)
- 「不注意さ」や「賢明さを欠く」ニュアンス。
- /dɪˈskrɛʃən/
- 両方とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが /r/ 音がはっきり聞こえる場合があります。
- “dis-cre-tion” の “cre” の部分にアクセントがあります。
- [dih-skresh-uhn] のように「skresh」にストレスを置いて発音します。
- “dis-cre-shon” のように「dic」や「dis-cra-tion」と誤って発音してしまうことがあるため注意してください。
- スペルの混同
- “discret*ion” と “discrete*” は別単語。意味も違うので注意。
- “discret*ion” と “discrete*” は別単語。意味も違うので注意。
- 品詞での混乱
- 形容詞 “discrcet” (“慎重な”) と「discretion」 (“慎重さ・裁量”) は関連があるがスペルが異なる。
- 形容詞 “discrcet” (“慎重な”) と「discretion」 (“慎重さ・裁量”) は関連があるがスペルが異なる。
- 試験での使用例
- TOEICや英検の読解・語彙問題で、ビジネス文書などの文脈における「裁量」「慎重さ」の意味で出題される可能性がある。
- “Use your discretion.” = “You are free to decide.” となることに注意。
- TOEICや英検の読解・語彙問題で、ビジネス文書などの文脈における「裁量」「慎重さ」の意味で出題される可能性がある。
- 「dis(離れる) + cern(見分ける)」から来たイメージ
「様々な要素を切り離し、判断する⇒ 慎重に考える・選択する」のイメージで覚えると定着しやすいです。 - 似た語をまとめて覚える
- “discreet” (慎重な) / “discrete” (離散の) / “discretion” (慎重さ・裁量)
- “discreet” (慎重な) / “discrete” (離散の) / “discretion” (慎重さ・裁量)
- シチュエーション連想
「上司が“Use your discretion.”と言ったら、自分で案を決めていいんだ!」というイメージを描くと覚えやすいです。 -
より信頼できる仮説は、変域Tにおける要素の数を制限するものである。
-
基礎工事の準備段階として木杭と貫でベンチマークとなる囲いを作るこれを「遣り方」といい、鳶職の別名になった。
- 動詞形: reconstruct (再建する / 復元する)
- 形容詞形(派生語の例): reconstructive (再建の、復元の)
- 接頭語: re-(再び、もう一度)
- 語幹: construct(建てる、構築する)
- 接尾語: -ion(行為や状態を表す名詞語尾)
- reconstruct (v.): 再建・復元する
- reconstructive (adj.): 再建(復元)の
- post-war reconstruction(戦後復興)
- economic reconstruction(経済再建)
- facial reconstruction(顔面復元)
- surgical reconstruction(外科的再建)
- historical reconstruction(歴史的再現)
- social reconstruction(社会再建)
- major reconstruction(大規模再建)
- partial reconstruction(部分再建)
- reconstruction project(再建プロジェクト)
- reconstruction effort(再建への取り組み)
- 語源: ラテン語の「re-(再び)」+「construere(共に建てる)」が由来。
- 歴史的背景: アメリカ史では南北戦争(1861〜1865)後の「Reconstruction Era(リコンストラクション時代)」としても有名で、「再建期」「再構築期」のニュアンスが強調されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・学術的な文脈で多用される
- 改修や復元を強調したいときに使われる
- 口語でも使われますが、やや硬めの印象を与えることがあります
- フォーマル・学術的な文脈で多用される
- 可算名詞: a reconstruction, the reconstruction, two reconstructions などと数えられます。
- 具体例:
- “They completed a reconstruction of the old palace.”(旧宮殿の再建を完了した)
- “Several reconstructions of the artifact have been proposed.”(その遺物には複数の復元案が提案されている)
- “They completed a reconstruction of the old palace.”(旧宮殿の再建を完了した)
- “undergo reconstruction” → 「再建(再構築)を受ける/行う」
- “be in reconstruction” → 「再建(復元)が行われている途中である」
- “Our house is under reconstruction after the flood.”
→ 洪水のあと、私たちの家は再建中なんだ。 - “They’re doing a reconstruction of the playground to make it safer.”
→ 安全にするために遊び場を再整備しているんだ。 - “The museum’s reconstruction of the dinosaur skeleton is impressive.”
→ 博物館の恐竜の骨格の復元は圧巻だよ。 - “The company faces a major reconstruction of its management structure.”
→ その会社は経営体制の大規模な再構築に直面している。 - “We have allocated funds for the reconstruction of damaged facilities.”
→ 損傷した設備の再建のために予算を割り当てました。 - “A reconstruction plan is crucial to regain investors’ trust.”
→ 投資家の信頼を取り戻すには再建計画が不可欠です。 - “The historical reconstruction of ancient cities relies on archaeological evidence.”
→ 古代都市の歴史的復元は考古学的証拠に基づいて行われる。 - “Our research focuses on 3D reconstruction techniques in medical imaging.”
→ 私たちの研究は医療画像における3D再構築技術に焦点を当てている。 - “Reconstruction of language evolution is a complex interdisciplinary field.”
→ 言語進化の再構築は学際的に非常に複雑な分野である。 - rebuilding(再建)
- 「再び建て直す」という意味で似ているが、主に建築物に焦点が当たる。
- 「再び建て直す」という意味で似ているが、主に建築物に焦点が当たる。
- restoration(修復、復元)
- 元の状態に戻すことに重きを置く。歴史的建造物や芸術作品に使われやすい。
- 元の状態に戻すことに重きを置く。歴史的建造物や芸術作品に使われやすい。
- renovation(改修、リノベーション)
- 「新しくする」イメージが強く、機能面での改善に焦点がある。
- 「新しくする」イメージが強く、機能面での改善に焦点がある。
- destruction(破壊)
- 「破壊」「滅亡」を意味し、再建の対極に位置する。
- アメリカ英語: /ˌriː.kənˈstrʌk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌriː.kənˈstrʌk.ʃən/ (ほぼ同じ)
- スペルミス: “reconstruction” の “struc” の部分を間違えて “recontruction” にしやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、construct(構築する)との派生関係を見落としやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングで、組織再編や施設復興などの文脈で登場する可能性が高い。
- 「re + construct + ion」で「再び作り直す行為」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 実際に建物や物を「再び建てている」イメージ、あるいは「破損したものを復元しているイメージ」を鮮明に思い描くと定着しやすいでしょう。
- 試験勉強では、「reconstruction=再建(再構築)」という1フレーズでイメージを固定化しておくのも有効です。
-
ダイヤモンドは本来堅いものだ。
-
官軍に入城を許すとはどういう了見だ。
主な意味(英語):
- A firmly held belief or opinion.
- The act or process of finding a person guilty of a crime in a court of law.
- A firmly held belief or opinion.
主な意味(日本語):
- 強い信念、確信
- (法廷での)有罪判決
- 強い信念、確信
- 単数形: conviction
- 複数形: convictions
- convict (動詞): “to find someone guilty in a court of law” (〜を有罪判決にする)
- convincing (形容詞): “persuading someone that something is true or correct” (説得力のある)
- B2(中上級): 語いレベルとしては、社会問題や法律関連の話題を扱う際に使われるため、中上級レベルといえます。
- 接頭語 (prefix): con-
- 「共に」「完全に」などのニュアンスを持つラテン語由来の要素
- 「共に」「完全に」などのニュアンスを持つラテン語由来の要素
- 語幹 (root): vict (ラテン語の “vincere” = 「征服する」「打ち勝つ」が語源)
- 接尾語 (suffix): -ion
- 動詞を名詞化する際に用いられる
- strong conviction(強い信念)
- moral conviction(道徳的な確信)
- political conviction(政治的な信条)
- deeply held conviction(深く根付いた信念)
- conviction for murder(殺人罪での有罪判決)
- conviction rate(有罪判決率)
- overturn a conviction(有罪判決を覆す)
- without conviction(確信がない状態で)
- conviction of crime(犯罪での有罪判決)
- religious conviction(宗教的な信念)
- 強い信念を表すときは、個人の信条や道徳的な立場を強調し、ややフォーマルまたは文語寄りです。
- 有罪判決を指す際は、法律や法廷の話題で使われるフォーマルな表現です。
- 日常会話でも聞かれることがありますが、特に「信念」の意味で使う場合はカジュアルよりも真面目なトーンを伴います。
- 名詞 (countable): 「信念」の意味で使われる場合は可算名詞(可算扱い)ですが、文脈により不可算的に扱われることもあります。
- 冠詞: “a conviction” (ある確信) / “my conviction” (私の確信), “the conviction” (特定の確信) など、文脈によって使われます。
- 法的文脈で使われるとき(例: “He had a conviction for theft”)、可算名詞として「前科」「有罪判決」を表します。
- conviction that + S + V: “It is my conviction that we need to change the policy.”
- to hold a conviction: 信念を持っている
- to have (one’s) convictions about something: 何かに確信を持っている
- “I respect your conviction, but I don’t agree with you.”
- 「あなたの強い信念は尊重しますが、私は同意しません。」
- 「あなたの強い信念は尊重しますが、私は同意しません。」
- “She speaks about her plans with such conviction.”
- 「彼女は自分の計画について、とても確信を持って話します。」
- 「彼女は自分の計画について、とても確信を持って話します。」
- “He explained his choice with great conviction.”
- 「彼は自らの選択を、とても強い確信を込めて説明しました。」
- “It is our firm conviction that quality should never be compromised.”
- 「品質は妥協してはならないというのが、私たちの揺るぎない信念です。」
- 「品質は妥協してはならないというのが、私たちの揺るぎない信念です。」
- “Her conviction in the project’s success convinced the board to invest more.”
- 「プロジェクトの成功に対する彼女の確信が、取締役会をより出資へと動かしました。」
- 「プロジェクトの成功に対する彼女の確信が、取締役会をより出資へと動かしました。」
- “We operate under the conviction that transparency fosters trust.”
- 「私たちは、透明性は信頼を育むという確信のもとで事業を行っています。」
- “The researcher presented her findings with conviction, persuading the audience of her conclusions.”
- 「研究者は結論を確信をもって提示し、聴衆を納得させた。」
- 「研究者は結論を確信をもって提示し、聴衆を納得させた。」
- “It is my conviction that interdisciplinary collaboration accelerates innovation.”
- 「学際的な協力がイノベーションを加速させるというのが私の確信です。」
- 「学際的な協力がイノベーションを加速させるというのが私の確信です。」
- “After reviewing the evidence, the court reached a unanimous conviction.”
- 「証拠を精査した後、裁判所は全会一致で有罪判決を下した。」
- belief (信念)
→ より一般的・日常的。主観的な「考え」「意見」 - confidence (自信)
→ 自己への自信の意味が強い - certainty (確実性、確信)
→ 主に「疑う余地がない確実性」を表す - principle (信条)
→ 道徳的・倫理的に用いられやすい - view (見解)
→ 比較的一般的な「意見」「見方」 - doubt (疑い)
- uncertainty (不確かさ)
- skepticism (懐疑的態度)
- IPA表記: /kənˈvɪk.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): [kən-ˈvɪk-ʃən]
- イギリス英語 (BrE): [kən-ˈvɪk-ʃən]
- スペルミス: “convition” や “convinction” などとつづりを誤るケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “convict” (動詞: 有罪とする / 名詞: 服役囚) の意味・用法と混同しやすい。
- TOEIC・英検など試験: 法律関連の話題やビジネス文脈で登場しやすい。英検やTOEICのリーディングパートで文章理解のキーワードになることがある。
- 「勝利」を意味する 「victory(勝利)」 と同じ語源 “vict” が含まれていることを覚えると、
- 何かを“打ち負かして”自分の中に確かな勝ちを得た→「確信」とイメージしやすいです。
- 何かを“打ち負かして”自分の中に確かな勝ちを得た→「確信」とイメージしやすいです。
- 法的文脈での「有罪判決」も「言い逃れを打ち負かした(証明した)」という由来から来たと考えると理解しやすいでしょう。
- スペリングは「con + vict + ion」の3つの要素を意識して覚えるとミスを減らせます。
-
結論 として 、 パイオニア は ストリーム ライン ・ ピクチャーズ と 同じく 、 市場 を 育てよ う として アメリカ アニメ 業界 に 参入 し た が 、 やはり 既存 の ファン 基盤 とか れ ら の その 時点 の 趣味 に 依存 し て い た 、 と いう こと に なる 。
-
彼らはレポートをもっとしっかりしたものにした方がよい、さもないととても受理されないだろう。
- 現在形: defer
- 過去形: deferred
- 過去分詞形: deferred
- 現在分詞形: deferring
- To postpone or delay something.
- To submit to another’s opinion or wishes out of respect.
- (予定や決定などを)延期する。
- (敬意を込めて)他人の意見や判断に従う。
- 他の品詞例:
- 名詞: deference(敬意、服従)
- 形容詞: deferential(敬意を表す、へりくだった)
- 名詞: deference(敬意、服従)
- 語幹: fer
- 接頭語: de-(離れた方向へ、下へ)
- defer payment(支払いを延期する)
- defer a decision(決定を延期する)
- defer judgment(判断を保留する)
- defer action(行動を先延ばしにする)
- defer to authority(権威に従う)
- defer to someone’s expertise(人の専門知識を尊重して従う)
- defer the meeting(会議を後日に延期する)
- defer the response(返答を先延ばしにする)
- defer military service(兵役を延期する/猶予を与える)
- defer further discussion(さらに詳しい議論を延ばす)
- 延期したい場合: 「後回しにする」ニュアンス。カジュアルに「put off」と同じように使われる場合もありますが、「defer」のほうがややフォーマル。
- 意見を譲る場合: 「敬意を払って相手に従う」という敬語的ニュアンスがあります。
自動詞/他動詞:
- 「延期する・先延ばしにする」場合は他動詞として「defer + 目的語」で使われます。
- 「敬意を払って従う」場合は自動詞的にも使われ、「to + 人/意見/権威」の形をとります。(例: I defer to your judgment.)
- 「延期する・先延ばしにする」場合は他動詞として「defer + 目的語」で使われます。
一般的な構文
- defer + 名詞
- 例: We should defer the final decision.
- 例: We should defer the final decision.
- defer + 動名詞 / defer + V-ing(あまり多くないが見られる)
- 例: They decided to defer signing the contract.
- 例: They decided to defer signing the contract.
- defer to + 代名詞 / 名詞
- 例: I will defer to her expertise on this matter.
- defer + 名詞
フォーマル度
- 他の類似語「postpone」「delay」に比べてフォーマル・公式文書や法律的文脈で使われることが多い印象があります。
- “Can we defer our trip until next month? I’m too busy right now.”
(来月まで旅行を延期できない? 今すごく忙しくて。) - “I think we should defer this discussion until we have more information.”
(もっと情報が入るまで、この議論は延期したほうがいいと思うよ。) - “Since you’re the expert, I’ll defer to you on this issue.”
(あなたが専門家だから、この件はあなたに従うよ。) - “We decided to defer the product launch due to market conditions.”
(市場状況により、製品の発売を延期することにしました。) - “Let’s defer any further investment until next quarter.”
(投資は次の四半期まで先送りにしましょう。) - “I will defer to the legal team’s opinion regarding this contract.”
(この契約に関しては、法務チームの意見に従おうと思います。) - “The committee voted to defer the approval of the new curriculum.”
(委員会は新しいカリキュラムの承認を先送りすることに投票で決定した。) - “Researchers often defer publication to verify the results thoroughly.”
(研究者たちは結果を十分に検証するため、しばしば発表を先延ばしにする。) - “In cases of conflicting data, we often defer to established theories.”
(データが食い違う場合は、よく既存の理論に従うことが多い。) 類義語
- postpone(延期する)
- “postpone the meeting” と言うと、会議を単純に後ろにずらすカジュアルな表現。
- “postpone the meeting” と言うと、会議を単純に後ろにずらすカジュアルな表現。
- delay(遅らせる、延期する)
- “delay the process” のように、予定より遅れるというニュアンスが強い。
- “delay the process” のように、予定より遅れるというニュアンスが強い。
- put off(延期する、先延ばしにする)
- 口語的でカジュアルな言い方。 “Let’s put off the meeting.”
- 口語的でカジュアルな言い方。 “Let’s put off the meeting.”
- postpone(延期する)
反意語
- carry out(実行する)
- proceed(実行に移す)
- decide now(即決する)
など、延期せずに「すぐ・予定通り実行する」ニュアンスの単語が反意語として考えられます。
- carry out(実行する)
- 発音記号(IPA): /dɪˈfɜːr/
- アメリカ英語: /dɪˈfɝː/ (“ファー”のように r を強く発音)
- イギリス英語: /dɪˈfɜːr/ (長母音 “ɜː” に続いて r はあまり強く巻き舌にしない)
- アメリカ英語: /dɪˈfɝː/ (“ファー”のように r を強く発音)
- スペルミス: defer と differ はつづりが似ていますが、意味は全然違いますので注意しましょう。
- defer = 延期する/譲る, differ = 異なる
- defer = 延期する/譲る, differ = 異なる
- 同音異義語との区別: 英語で同音異義語はありませんが、アクセントの移動などによる誤解に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスメールや契約書、会議資料などを読むリーディング問題で「延期」という意味の文脈で登場することがあります。また、敬意を表して「相手に従う」という用法も上級レベルのリーディングで目にすることがあります。
- 「de-」は「離れる、下へ」のイメージ、
- 「fer」 は「運ぶ・持つ」のイメージ
-
彼はすべて妻の言いなりになっている。
-
万一明日雨になれば、野球の試合は延期されるだろう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 「depreciation」は基本的に不可算名詞として扱われますので、形そのものが変化することはありません。
他の品詞:
- 動詞形: 「depreciate」(価値が下がる/価値を下げる)
- 形容詞形: 「depreciable」(減価償却可能な)
- 動詞形: 「depreciate」(価値が下がる/価値を下げる)
CEFRレベル: B2(中上級)
会計や経済など、特定の専門領域でよく使われる語です。一般的な日常会話ではあまり登場しないかもしれませんが、読解やニュースを理解する際には重要になる単語です。- de-: 下に、または「減少」や「否定」のニュアンスを含む接頭語
- preci: ラテン語の“pretium”(価格、価値)に由来する語根
- -ation: 名詞を作る接尾語
- depreciate (v.): 価値が下がる/価値を下げる
- depreciable (adj.): 減価償却可能な
- asset depreciation
(資産の減価償却) - depreciation expense
(減価償却費) - annual depreciation
(年次減価償却) - accelerated depreciation
(加速減価償却) - depreciation rate
(減価償却率) - depreciation method
(減価償却方法) - book depreciation
(帳簿上の減価償却) - straight-line depreciation
(定額法による減価償却) - declining balance depreciation
(定率法による減価償却) - depreciation schedule
(減価償却スケジュール) - 主にビジネスや会計の文脈で使用されます。
- 価値を減らすプロセス全般を指すため、否定的なイメージを伴う場合もありますが、会計上は通常の手続きとして扱われます。
- ビジネス文書や金融関連の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話ではあまり登場しません。
- 名詞(不可算名詞)として扱われることが多い
例: “Depreciation is a normal accounting procedure.” - 組織・会社などの所有物や資産に対して「depreciation」はしばしば用いられ、目的語として別の名詞(資産や機械など)が来ることはありません。他動詞としては「depreciate (v.)」を使い、「The car depreciates quickly.(その車はすぐ価値が下がる)」のようになります。
- フォーマルな会計・経済書類や議論の中で使われ、カジュアルな日常会話ではあまり登場しない単語です。
“I’ve noticed a significant depreciation in the value of my old phone since last year.”
(去年から古い携帯の価値がかなり下がっているのに気づいたよ。)“Cars often face rapid depreciation as soon as you drive them off the lot.”
(車は買ってすぐに価値が急に下がることが多いね。)“My friend was worried about the depreciation on his gaming console’s resale value.”
(友人は持っているゲーム機の中古販売価格がどんどん下がっていることを気にしていたよ。)“We need to factor in depreciation when we calculate our total expenses.”
(総経費を計算する際には減価償却を考慮する必要があります。)“The finance department is reviewing the company’s asset depreciation schedule.”
(経理部は会社の資産の減価償却スケジュールを見直しています。)“A high depreciation rate can significantly impact a company’s profit margins.”
(高い減価償却率は、企業の利益率に大きな影響を与え得ます。)“The study examines the effects of depreciation on small businesses' investment strategies.”
(この研究は、小規模企業の投資戦略に与える減価償却の影響を調査しています。)“This paper suggests a new methodology for accelerated depreciation to stimulate capital acquisition.”
(本論文は、資本獲得を促進するための加速減価償却の新たな手法を提案しています。)“Macro-economic policies often consider currency depreciation alongside capital goods depreciation.”
(マクロ経済政策では、資本財の減価償却と併せて通貨の価値下落(通貨安)を考慮することがあります。)- “amortization” (償却)
- 一部の文脈で似ていますが、「amortization」は無形資産(特許権、ソフトウェアなど)の償却にしばしば使われます。
- 一部の文脈で似ていますが、「amortization」は無形資産(特許権、ソフトウェアなど)の償却にしばしば使われます。
- “devaluation” ((通貨などの)価値の切り下げ)
- 通貨や株式などの価値が下がる場合に使われ、会計処理としての概念ではなく、より市場要因による下落を指すことが多いです。
- “appreciation” (価値の上昇)
資産や物の価値が上がっていく場合はこちらを使います。 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dɪˌpriːʃiˈeɪʃən/
- イギリス英語: /dɪˌpriːsiˈeɪʃən/
- アメリカ英語: /dɪˌpriːʃiˈeɪʃən/
発音のポイント
- “de-pre-ci-a-tion”と区切ったとき、「pri」の部分を “プリ”とするか “プリー”とするかで英米の発音の違いがやや表れます。
- アクセントは “-a-” のところ(後ろから2つ目くらい)に強く置いて「シエイション」の部分をはっきり発音します。
- “de-pre-ci-a-tion”と区切ったとき、「pri」の部分を “プリ”とするか “プリー”とするかで英米の発音の違いがやや表れます。
よくある間違い
- “dep-ra” とか “dep-er” のように、母音を不明瞭にしてしまうケースがあるので注意。
- スペルミス
- “depreciation”を“deprecitation”などと書き間違えないように注意しましょう。
- “depreciation”を“deprecitation”などと書き間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “appreciation”(感謝、価値の上昇)とは対義の概念ですが、見た目や発音が似ているため混同しやすいです。
- “appreciation”(感謝、価値の上昇)とは対義の概念ですが、見た目や発音が似ているため混同しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス文脈・金融文脈の読解問題で出題される可能性があります。定義をしっかり押さえておくと読解に役立ちます。
- “de-”は「下がる/下方向」を連想
“depreciate”も“depression”も「down」のイメージがあると覚えやすいです。 - “preci”は“price(価値)”由来
価値を指す“price”に関連があるとイメージしておくと、資産の価値が下がる概念だとつなげやすくなります。 - 会計用語は耳慣れないと難しいですが、「物や資産の価値が時間とともに下がる」イメージを一枚の写真のように思い浮かべると理解しやすいでしょう。
-
動詞helpはto不定詞・原形不定詞の両方をとりますが、くだけた文体では原形不定詞が多いとされており、この例文でもそれが使われています。
-
一般に利用できる英日2言語コーパスを作成した。
- 「創設者」「設立者」(a person who establishes an institution, organization, or business)
- 「失敗する」「(船が)沈む」「(計画・事業などが)頓挫する」(to fail or collapse, especially a ship sinking or a plan failing)
- 「(名詞) 創設者・設立者」という意味です。新しい会社や団体、組織を立ち上げた人のことを指します。
こういう場面で使われます:例えば、会社を作った人、NPOを立ち上げた人など、“何かを最初に作った人”に対して使います。 - 「(動詞) 失敗する・沈む」という意味もあります。会話ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、文面では「プロジェクトが失敗に終わる」「船が沈む」などで目にすることがあります。
- 名詞 (countable noun: a founder / founders)
- 動詞 (自動詞: to founder / founders / foundered / foundering)
- 名詞形: foundation(基盤・基礎、設立など)
- 動詞形: found(創設する) ※こちらは「find (見つける)」の過去・過去分詞形「found」とスペリングは同じですが語源や意味は異なります。
- B2(中上級)
日常会話やビジネスシーンなどで比較的よく見かける単語なので、中上級レベルに相当するイメージです。 - founder (名詞)
- 「found (設立する) + -er (〜する人)」
動詞 “to found” (創設する) に、人を表す接尾辞 “-er” がついた形です。
- 「found (設立する) + -er (〜する人)」
- founder (動詞)
- 由来は古フランス語の
fondrer
(崩壊する、沈む)にさかのぼるとされます。
- 由来は古フランス語の
- found (動詞): 創設する
- foundation (名詞): 基礎、基盤、設立、基金
- fundamental (形容詞): 基本的な、根本的な
- company founder(会社の創設者)
- nonprofit founder(非営利団体の設立者)
- founder member(創始メンバー)
- tech startup founder(テック系スタートアップの創業者)
- founding father(建国の父、設立の父)
- founder effect(創始者効果=遺伝学用語)
- the original founder(オリジナルの創設者)
- founder-led business(創業者がけん引するビジネス)
- discover the founder’s vision(創業者のビジョンを知る)
- the project foundered(そのプロジェクトは失敗した/頓挫した)
- 名詞の founder は、ラテン語 “fundare” (基礎を置く) → 古フランス語 “fonder” → 英語 “to found” (設立する) から派生した “founder” (設立する人) に由来しています。
- 動詞の founder(失敗する、沈む)は古フランス語 “fondrer”(崩壊する、沈む)や中世ラテン語 “fundare”(沈む)と関係があります。偶然「found」とつづりが似ていますが、語源は少し異なります。
- 「(名詞) founder」はポジティブで、尊敬を込めて使われる場合が多いです。
- 「(動詞) to founder」は「船が沈む」「計画が頓挫する」といった、負のイメージを伴います。
- フォーマルな文章では動詞の意味もよく登場しますが、口語では「失敗する、頓挫する」を “fail” と表現することが多いので、やや書き言葉寄りです。
- 可算名詞 (a founder / the founder / many founders)
- 通常は「of」とともに使われ、「◯◯の創設者」の形で登場することが多いです。
例: He is the founder of this company. - 自動詞 (founder, foundered, foundering)
- 目的語はとらずに、「~が失敗する/沈む」と述べる場合に用います。
例: The ship foundered in rough seas. (Something) founder on (something)
例: “Negotiations foundered on financial disagreements.”(交渉は財務面の対立で頓挫した)フォーマル度:
- 名詞 “founder” はビジネスやカジュアル両方でよく使われます。
- 動詞 “founder” はビジネス・フォーマルな場面や文章で使われやすいです。
- 名詞 “founder” はビジネスやカジュアル両方でよく使われます。
- “My friend is the founder of a local café.”
(友達が地元のカフェの創設者なんだ。) - “I admire the founder of that charity. She really cares about the community.”
(あの慈善団体を作った人を尊敬しているよ。地域のことを本当に大切にしている。) - “We tried to start a club at school, but it foundered because no one joined.”
(学校でクラブを始めようとしたけど、誰も参加してくれなくて失敗しちゃったよ。) - “The founder of our company will give a keynote speech today.”
(今日は弊社の創設者が基調講演を行います。) - “We need to identify what caused the project to founder and address those issues.”
(プロジェクトが頓挫した原因を突き止めて、それらの問題に対処する必要があります。) - “Our startup’s founder often shares his vision with the entire team.”
(私たちのスタートアップの創業者は、チーム全体に自分のビジョンをよく共有します。) - “The organization’s founder established clear guidelines for research.”
(その組織の創設者は研究に対して明確なガイドラインを設けた。) - “When large-scale projects founder, it is often due to inadequate funding.”
(大規模プロジェクトがとん挫するのは、しばしば資金不足が原因である。) - “Focusing on the founder effect can help biologists understand genetic variation in isolated populations.”
(創始者効果に注目することで、生物学者は隔離された集団における遺伝的変異を理解しやすくなる。) - “creator” (クリエイター): より広い意味で「作り手」を指す
- “establisher” (エスタブリッシャー): 社団や制度を設立する人 (やや文語的)
- “initiator” (イニシエイター): 何かを最初に開始した人
- “fail” (フェイル): 一般的に「失敗する」と言う場合はこちらがよく使われます。
- “collapse” (コラプス): 「崩壊する」がメインの意味 (事業・組織・建物など)。
- “sink” (シンク): 文字通り「沈む」であり、船の沈没の場合によく使われる。
- “successor” (後継者) :「設立者」と対比すると、後を継ぐ人という位置づけ
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈfaʊn.dɚ/
- 英: /ˈfaʊn.də/
- 米: /ˈfaʊn.dɚ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “foun-” に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-r” をしっかり発音し、イギリス英語では弱めに “-də” とする傾向があります。
founder
とfunder
(資金提供者)を混同してしまわないように注意してください。母音がわずかに異なります。- 「found」と「find」の過去形「found」はスペルが同じなので混乱しやすいです。
- to found (創設する) → founded (過去形・過去分詞)
- to find (見つける) → found (過去形・過去分詞)
- to found (創設する) → founded (過去形・過去分詞)
- 「founder (n)」と「funder (n, 出資者)」も音が似ているので要注意です。
- TOEICや英検のビジネスシーンや読解問題などで、「設立者 (founder)」という肩書が出てくることがあります。動詞としての “to founder” はやや難易度が高めですが、上級レベルの語彙として覚えておくと役立ちます。
- 「創設する」という動詞 “to found” に「人」を表す “-er” をつけて「founder(創設者)」と覚えると理解しやすいです。
- 「基礎 (foundation) を築く人」=「founder」とイメージすると記憶定着に繋がります。
- 「(n) founder」=「スタートさせた人」 / 「(v) to founder」= 「沈んだり失敗したり」と、同じ形なのに正反対のイメージもある点が面白いので、セットで覚えておくと間違えにくいでしょう。
-
ここの蔵書の中には、お金で買えない貴重な本もあるんだって。
-
労働者の労働基本権日本における労働基本権すらなかったこの時代、厳しい抑圧と、苦しい生活に喘ぐ一般庶民の怒りの矛先は、次第に高所得者、とくに米問屋や商人に向けられるようになっていった。
- 単数形: overview
- 複数形: overviews
- B2: ある程度英語に慣れてきて、自分の専門だけでなく、抽象的な話題にも対応できる段階。レポートやプレゼンテーションで概要をまとめる力が必要となる場面が増えます。
- 語構成:
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
- view (語幹): “見る”、“視界”、“見方” を意味する
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
派生語や類縁語
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
- overviews (複数形): “概要一覧”
- overviewed (過去形・過去分詞形): “概観した”(※日常での使用頻度は低め)
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- provide an overview(概要を提供する)
- a brief overview(簡潔な概要)
- a broad overview(広範な概要)
- an overview document(概要をまとめた資料)
- a high-level overview(大まかな概要)
- a quick overview(手短な概要)
- an overview report(概観レポート)
- an overview slideshow(全体像を示すスライドショー)
- a summary overview(要約された概要)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- 語源:
「over (上に)」+「view (見る)」が合わさった合成語。全体を上から見下ろすようにまとめるイメージに由来します。 - 歴史的背景:
18世紀頃から「物事を上から見始める」比喩として使われるようになり、19世紀以降はビジネスや文書で「概要」という意味が定着しました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 「summary」よりも、もう少し大枠を見渡す感じで使われることが多い。
- 口語でも使われるが、ビジネス環境や大学のレポートなどややフォーマル寄り。
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 可算名詞: 冠詞 (a/an/the) との組み合わせや複数形 (overviews) で使われる。
例)“I need an overview.” / “He provided two overviews.” - 主な構文
- give/provide an overview of + [名詞]
- an overview of how + [主語 + 動詞]
- This section offers an overview of + [名詞]
- give/provide an overview of + [名詞]
- 使用シーン
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- カジュアル:友人同士でも「ざっくり説明して」という意味で軽く使うことあり
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- 他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としての使用が中心。動詞としての使用は稀ではあるが、「We need to overview the project」のように他動詞として使用する場合もある。
- “Can you give me an overview of your trip? I’d love to hear the highlights.”
(旅行の概要を聞かせてくれる?ハイライトを知りたいな。) - “I only have a few minutes, so just give me a quick overview of what happened.”
(時間があまりないから、何が起こったか簡単に話してくれる?) - “He offered an overview of the movie before we watched it.”
(彼は私たちがその映画を見る前に、ざっくりとしたあらすじを教えてくれました。) - “I’ll provide an overview of the project’s objectives during tomorrow’s meeting.”
(明日の会議でプロジェクトの目的について概要を説明します。) - “This document gives a broad overview of our marketing strategy.”
(この資料は私たちのマーケティング戦略の大まかな概要を示しています。) - “We need a high-level overview to share with the executive team.”
(役員チームに共有するための大まかな概要が必要です。) - “The paper begins with an overview of previous research on this topic.”
(この論文は、本テーマに関する先行研究の概観から始まります。) - “An overview of the experimental methods is provided in Chapter 2.”
(実験手法の概要は第2章で紹介されています。) - “Let’s include an overview of key findings in the introduction.”
(序論に主な知見の概観を入れましょう。) 類義語 (Synonyms)
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
- outline(アウトライン): 主な項目を箇条書き的にまとめたもの。
- synopsis(シノプシス): 特に物語・論文などのあらすじ・内容要約を指すことが多い。
- abstract(アブストラクト): 主に学術的な論文などで使われる「概要」、ややフォーマル。
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
反意語 (Antonyms)
特に直接的な“反意語(対義語)”はありませんが、あえて言うなら- detail(詳細): “概要”と対照的に“詳細”や“細部”を意味する。
ニュアンスや使い方の違い
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
- 「overview」は、全体像を大ざっぱに、ざっくりと把握したいときに使う。
- 「outline」は構成要素を枠組みとして示す意味合いが強い。
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈoʊ.vɚ.vjuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
アクセント位置: 最初の “o” の部分に強勢が置かれます: “Ó-verview”
発音時の注意:
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
- “view” の部分を /vjuː/ としっかり伸ばす。
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
よくある間違い:
- v と b の音を混同してしまう。
- “over” を短く発音し過ぎる。
- v と b の音を混同してしまう。
- スペルミス
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- ×「overvue」と書いてしまうなど、単語の後半を誤るパターン。
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- 同音異義語との混同
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 概要説明や要約問題で「overview」という表現が適切かどうかを問われる場合がある。
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 覚えやすいイメージ: 「宇宙から地球を眺める」ように、全体像をざっくり見るイメージ。
- スペリングのコツ: 「over + view」で区切って覚えるとミスが減る。
- 学習テクニック:
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
- 何かを説明するときに、「Let me give you an overview.」と口に出して使う練習をすると記憶に残りやすい。
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
-
分子認知は、生物学の全て、例えば、ホルモン、受容体、抗体抗原交互作用、あるいは分子の組織をより大きく活発な生物学的構成要素に促進する
-
よって流通するマネーが減り、物価上昇は鎮静化する。
- 品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
- 名詞の活用形: 通常、複数形は
queues
- 動詞の形: queue - queues - queuing/queueing - queued
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- CEFR レベル目安: B1(中級)
- 「列」に関する基本的な単語ですが、イギリス英語特有の表現なので、英語学習初期で「line」とあわせて覚えると便利です。
- 語幹: queue
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語由来の単語です。
- queue up (句動詞): 「列に並ぶ」
- queuing system: 「待ち行列システム」(IT分野の用語)
- form a queue(列を作る)
- join a queue(列に加わる)
- queue length(列の長さ)
- front of the queue(列の先頭)
- queue up for tickets(チケットのために列に並ぶ)
- waiting in a queue(列で待っている)
- queue jump(列に割り込む)
- customer queue(顧客の列)
- lengthen the queue(列を長くする)
- message queue(メッセージキュー)※ITの文脈で
- フランス語の「queue(尾・しっぽ)」が語源。もともと「tail = しっぽ」を指す言葉が転じて、「後ろにつらなる列」を意味するようになりました。
- イギリス英語では「queue」という表現が一般的で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- アメリカ英語では「queue」はIT用語や専門的な状況(例: 「ジョブキュー」「印刷キュー」など)で主に使われ、日常会話での「列」は「line」が多いです。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使えますが、日常の「列」をイギリス英語で表す場合に特に頻度の高い単語です。
- 可算名詞として扱う
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 複数形は “queues”。
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 動詞として使う場合
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- “We had to queue for an hour.” (1時間待たなければならなかった)
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章でも口語でも幅広く使われますが、アメリカ英語の日常会話ではあまり使われません。
- “Make sure to join the queue at the entrance.”
(入り口の列に必ず加わってね。) - “I hate having to queue for so long just to buy coffee.”
(コーヒーを買うだけなのに、長い列で待つのは嫌いだ。) - “Could you hold my place in the queue while I go to the restroom?”
(トイレに行ってる間、私の場所をキープしてくれる?) - “Customers are complaining about the long queue at the checkout.”
(顧客たちはレジの長い列について不満を言っています。) - “We need a better queuing system to handle peak times.”
(ピーク時に対処できる、より良い待ち行列システムが必要です。) - “Our print jobs are stuck in the queue due to a server error.”
(サーバーエラーのせいで私たちの印刷ジョブがキューで止まっています。) - “In computer science, a queue is a First-In-First-Out data structure.”
(コンピューターサイエンスにおいて、キューは先入れ先出しのデータ構造です。) - “The concept of queuing theory helps optimize waiting times in service sectors.”
(サービス業において、待ち時間を最適化するために待ち行列理論が役立ちます。) - “The hospital implemented a new patient queue management system.”
(病院は新しい患者の待ち行列管理システムを導入しました。) - line(列)
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- row(一列・一段)
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- file(隊列)
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- column(縦列)
- 新聞などの「縦の列」、エクセルの「縦列」をイメージさせる。
- no line(列がない状態)
- 完全な反意語ではありませんが、「空いている」「待ち時間ゼロ」といった状況を表す表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /kjuː/
- 音節: 1音節
- 強勢位置: [queue] 全体が一音節で、
kjuː
と発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- つづりに “u-e” が連続するため “キューエ”のように余分な音を入れないように注意します。
- スペルミス:
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語:
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 試験対策:
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- アメリカ英語の用法としては「line」と対比して問われることもあるので注意しましょう。
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- 「しっぽ(tail)」が伸びているイメージ:
語源が「しっぽ」を意味するフランス語なので、「長いしっぽができている様子=列が伸びている」と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。 - スペリングのポイント:
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 文字数が5文字もあるのに音は「キュー」と1音節だけなので、そのギャップが記憶に残ります。
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 勉強テクニック:
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
- IT関係の英語文章を読むときに “queue” が出てきたら、意味の範囲をチェックしておく。
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
-
新入国者は入国手続きを行わなければいけない
-
私はこれらの2つの情報を関連付けることができない
- 英語: A portable computer that can be used on your lap.
- 日本語: 膝(ひざ)の上に乗せて使うことを想定した、小型で持ち運びができるコンピューターです。主にノートパソコンと呼ばれ、持ち運びが簡単で、外出先でも使いやすいというニュアンスの単語です。
- 「laptop」は 名詞 (noun) です。
- 名詞なので、基本形は laptop で、複数形は laptops です。
- ほぼ名詞として使われる言葉ですが、形容詞的に “laptop bag” (ラップトップ用バッグ) のように 名詞 + 名詞 の形でも使われます。
- A2 (初級)
コンピューターや日常生活に関わる単語としては比較的初期の段階で出てくる表現です。 - lap + top
- lap: 膝の上
- top: 上部分
- lap: 膝の上
- notebook: 「ノート型パソコン」を指す場合もあります。
- desktop: 「デスクトップパソコン」、据え置き型パソコン。
- open a laptop → ラップトップを開く
- close a laptop → ラップトップを閉じる
- charge a laptop → ラップトップを充電する
- carry a laptop → ラップトップを持ち運ぶ
- turn on a laptop → ラップトップの電源を入れる
- turn off a laptop → ラップトップの電源を切る
- laptop bag → ノートパソコン用バッグ
- laptop battery → ノートパソコンのバッテリー
- laptop screen → ノートパソコンの画面
- laptop keyboard → ノートパソコンのキーボード
- 持ち運ビリティの高さやコンパクトさを強調したいときに使われます。
- カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く使用され、フォーマル/カジュアルの区分を問わない一般的な単語です。
- 可算名詞
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “I bought a new laptop.”
- “Where can I plug in my laptop?”
- “I bought a new laptop.”
- イディオムや決まった表現
- 特有のイディオムはあまりありませんが、情報機器の文脈で「ノートパソコン」という意味をそのまま指す表現として定着しています。
“I usually watch movies on my laptop before going to bed.”
「寝る前はいつもラップトップで映画を観るよ。」“My laptop battery died, so I need to charge it.”
「ラップトップのバッテリーが切れちゃったから、充電しなくちゃ。」“Do you mind if I put my laptop on this table?”
「このテーブルにラップトップを置いても大丈夫ですか?」“Please bring your laptop to the meeting so we can review the presentation.”
「プレゼンを確認したいので、ミーティングにラップトップを持ってきてください。」“I use my laptop to check emails and schedule appointments.”
「ラップトップでメールをチェックしたり、アポイントのスケジュール管理をしています。」“Our company provides laptops for all employees.”
「当社では、全従業員にラップトップを支給しています。」“Most students rely on laptops for note-taking and research.”
「多くの学生はノートを取ったり調査をするのにラップトップに頼っています。」“It’s convenient to store and analyze data on a laptop during field studies.”
「フィールド調査を行う際、ラップトップでデータを保存・分析できるのは便利です。」“A laptop is essential for accessing academic journals and online libraries.”
「学術誌やオンライン図書館にアクセスするには、ラップトップが欠かせません。」- notebook (ノートブック)
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- portable computer (ポータブルコンピューター)
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- desktop (デスクトップ)
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- workstation (ワークステーション)
- デスクトップよりもさらに高性能かつ据え置き型の端末を指します。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlæpˌtɑp/
- IPA (イギリス英語): /ˈlæpˌtɒp/
- 最初の音節 “lap” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「ラァプ・タァプ」のようになりやすく、
- イギリス英語では「ラァプ・トップ」のように /ɒ/ 音が使われます。
- /lʌp/ として「ラップ」ではなく /læp/ の「ラァプ」に近い音に注意。
- スペルミス: “laptap” や “labtop” と誤記することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。
- 試験対策・資格試験: ビジネスシーンやIT関連の文脈で頻出ですが、単語自体は難しくありません。TOEICや英検でも基本単語として認識しておきましょう。
- イメージ: 机の上 (desktop) ではなく、膝の上に (lap) のせる小型コンピューター。
- 覚え方: 「ラップ(膝)+トップ(上)」という語源を意識すると、すぐにイメージしやすいです。
- 勉強テク: “desk” との対比で「机上のパソコン → desktop、膝の上のパソコン → laptop」とセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
解説
地震後、市はインフラを再建する必要がありました。
rebuild
動詞「rebuild」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: rebuild
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
・to build something again after it has been destroyed or damaged
日本語の意味:
・(壊れたり、損なわれたものを)再び建て直す・再構築する
「rebuild」は、すでにあったものが壊れたり弱くなったりした後に、“もう一度建てる・作り直す” というニュアンスがあります。家や車など物理的なものだけでなく、“自信”や“組織”など抽象的なものにも使われる表現です。
活用形(通常動詞の形):
• 原形: rebuild
• 過去形: rebuilt
• 過去分詞形: rebuilt
• 現在進行形: rebuilding
(例:“I am rebuilding my house.”「私は家を建て直している。」)
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
すでに学習した「build」に「re-(再び)」を付けて、新しいニュアンスが分かるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」には「もう一度」「再び」という意味があります。もともとの動詞「build」に「re-」がつくことで、「再び建て直す・修復する」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rebuild」の詳しい解説です。物理的にも比喩的にも、何かを一度壊れた状態から立て直すときに幅広く使う便利な動詞として覚えておきましょう。
…‘を'再建する,改築する,作り直す
再建させる
たてなおす;〈社会など〉‘を'改革する
個人情報を共有する際は、ご自身の判断で行ってください。
個人情報を共有する際は、ご自身の判断で行ってください。
解説
個人情報を共有する際は、ご自身の判断で行ってください。
discretion
以下では、英単語 discretion
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: discretion
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味 (英語・日本語)
「discretion」は、「判断力や慎重さを伴って、自分の意思で決める」というイメージが強いです。ビジネスシーンなどでも「ご自身の裁量で決めてください(Use your discretion)」のように使われます。
活用形
名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はありません。複数形で “discretions” という形も理論上はありますが、実際にはほとんど使われず、通常は不可算名詞として用いられます。
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (フォーマル)
C. 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discretion” の詳細解説です。
「相手の気持ちや状況をしっかり踏まえた上で自分の判断を下す」というニュアンスをもつ、使い勝手の良い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも活用してみてください。
The reconstruction of the city after the earthquake took several years.
地震後の都市の復興には数年かかりました。
地震後の都市の復興には数年かかりました。
解説
地震後の都市の復興には数年かかりました。
reconstruction
1. 基本情報と概要
単語: reconstruction
品詞: 名詞 (countable: reconstruction, reconstructions)
意味(英語): The act or process of rebuilding or restoring something that has been damaged or destroyed.
意味(日本語): 壊れたものや崩壊したものを再度作り直したり復元したりすること。再建や復元のニュアンスを含みます。たとえば建物や社会システム、歴史的な出来事をもう一度「作り直す」「立て直す」「再現する」といった場面で使われます。
CEFR レベル: B2(中上級)〜C1(上級)
学術的・公的文書でもよく使われる単語で、大学生以上なら比較的なじみのある語です。
2. 語構成と詳細な意味
「reconstruction」は「再び構築すること」を表し、建物や組織、制度、歴史的場面など多岐にわたって使われます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 用法
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「reconstruction」は、破壊されたあるいは損傷したものを「再び建てる」というニュアンスがありますが、類義語の「restoration」「renovation」などとは微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-struc-” の部分に置かれます(re-con-STRUC-tion)。
よくある間違いとして “re-contruction” のように “s” を抜かしやすいので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉再建,改造,復興,復元
〈C〉再建(改造,復元)された物
《the R-》《米》南部諸州の再統合期,再建時代(南北戦争後,法律・諸制度を改正した1865年から1877年までの期間)
彼は自分の目標を達成できるという確信に満ちていた。
彼は自分の目標を達成できるという確信に満ちていた。
解説
彼は自分の目標を達成できるという確信に満ちていた。
conviction
以下では「conviction」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: conviction
品詞: 名詞 (noun)
「conviction」は「強い信念」や「確信」を表すときに使われるほか、法律用語として「有罪判決」という意味も持ちます。何かを心から信じて疑わない強い気持ちを表すときや、裁判の結果「有罪」と確定した場合などに用いられる、文語的かつフォーマルにも使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって、“conviction” は「打ち負かす(証明する)ことによって共に得られた確信」→「揺るぎない信念」「有罪判決」という意味をもつようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “convincere” (“con-” + “vincere”)で「証明する」「打ち負かす」の意味。英語では、14世紀ごろに「説得」というニュアンスを持つ形で発展し、後に「有罪と確定する」といった法律的な意味にも広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル: 法律用語や公の場でのスピーチなど、改まった場面でもよく登場。
カジュアル: 個人の信条を強調するときに使われるが、やや堅めの響きがあります。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスでの例 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「conviction」は「揺るぎない信念や有罪」であるのに対し、反意語は「疑い」や「不確かさ」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
※ ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語のほうがわずかに母音を明確に発音する傾向があります。
※ アクセントは “-vic-” の部分に強勢が置かれます。
※ “-tion” の部分を “シュン”のように発音するのが一般的です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conviction」の詳細解説です。自分がどんな意味(「信念」か「有罪判決」か)で使いたいかによって、使い分けを意識してみてください。
〈U〉〈C〉確信,自信, 信念
〈U〉《文》説得力,確信を抱かせること
〈U〉有罪宣告;〈C〉有罪判決
私は明日まで意思決定を延期します。
私は明日まで意思決定を延期します。
解説
私は明日まで意思決定を延期します。
defer
1. 基本情報と概要
単語: defer
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞のニュアンスあり)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「defer」は主に「延期する」という意味で使われますが、「敬意を払って相手に従う」という少しフォーマルなニュアンスもあります。会議や計画の場面で「結論を先延ばしにする」「決定を後回しにする」などでよく使う単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、「大学受験やビジネスなどのやや高度な場面で使われる単語を理解・運用できる段階」です。
2. 語構成と詳細な意味
「defer」は「de-(~から離れた方向へ)+ fer(運ぶ、持ってくる)」というラテン語系のパーツが組み合わさっています。元々は「持ち運ぶ・伝える」ような意味合いが、そこから発展して「何かを先に送る・延期する」というニュアンスになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēferre」(運ぶ、持ち運ぶ) が由来です。
歴史的には「運ぶ」という意味が少しずつ「先に送る」「相手に敬意を表して譲る」という方向に変化して現在の意味を持つようになりました。
一般的にはビジネスやアカデミックな文書・会話で使われがちで、ややフォーマルです。カジュアルな場面では「put off」や「delay」がよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第2音節「-fer」に置かれます。
よくある間違いとして「dé-fer」と一音節目にアクセントを置いてしまうことがありますが、正しくは di-FER のように発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「何かを“下に運ぶ”= '下げる' ことで予定を延期したり、一歩譲ったり」という感覚を覚えるとわかりやすいかもしれません。
勉強テクニックとして、同じ語源を持つ “transfer”, “prefer”, “refer” などを一緒に覚えるのもおすすめです。それぞれ“fer”=「運ぶ」のイメージが共通しています。
以上が「defer」の詳細解説です。「延期する」「敬意をもって相手に従う」の2つの意味を意識すると、より正確に使い分けられるようになります。ビジネス文書や学術的な文脈でよく登場するので、フォーマルな場面で役立つ一語です。
Depreciation is a common accounting term used to describe the decrease in value of an asset over time.
減価償却は、時間の経過に伴う資産の価値の減少を表すために使用される一般的な会計用語です。
減価償却は、時間の経過に伴う資産の価値の減少を表すために使用される一般的な会計用語です。
解説
減価償却は、時間の経過に伴う資産の価値の減少を表すために使用される一般的な会計用語です。
depreciation
名詞「depreciation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “depreciation” … the decrease in the value of an asset over time, especially due to wear and tear or changes in market conditions.
日本語の意味: 「減価償却」「価値の下落」といった意味があります。物や資産の価値が時とともに下がっていくことを指します。「資産が古くなって価値が下がる」「会計上、一定の期間ごとに価値の減少分を費用として計上する」というような場面で使われる、ビジネスや会計で頻出の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「depreciation」は直訳すると「価値を減らすこと」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「depreciation」は、ラテン語の“de-(下に)”+“pretium(価格)”で構成される動詞「depretiāre」に由来し、それが変化して英語の「depreciate」→「depreciation」となりました。歴史的には「価値を下げる」「見くびる」といったニュアンスでも使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(あまり一般的ではありませんが、イメージ用)
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「depreciation」の詳細解説です。会計や経済分野で登場頻度が高いので、ビジネス英語や専門的なテキストを読むときは覚えておくと便利です。
(消耗・年月による価値・価格の)下落,低落
減価見積り[額];減価償却
会社の創業者は小さなアイデアから始めました。
会社の創業者は小さなアイデアから始めました。
解説
会社の創業者は小さなアイデアから始めました。
founder
以下では、英単語 founder
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
1) founder (名詞):
2) founder (動詞):
日本語での意味とニュアンス
品詞
他の品詞になった例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての founder
2) 動詞としての founder
代表的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞: 創設者・設立者)
名詞 “founder” に比べて「creator」は芸術やコンテンツの制作者にも使われやすく、「initiator」は「きっかけを作った人」のニュアンスが強いです。
類義語 (動詞: 失敗する・沈む)
反意語 (名詞の場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “founder” の詳細解説です。名詞の「創設者」と動詞の「失敗する・沈む」の両面があるため、文脈によってどちらの意味で使われているかをしっかり判断すると、正確に理解・運用できるようになります。
創設者,設立者
Before we get into the details, let me give you a brief overview of the project.
詳しい説明に入る前に、プロジェクトの概要を説明します。
詳しい説明に入る前に、プロジェクトの概要を説明します。
解説
詳しい説明に入る前に、プロジェクトの概要を説明します。
overview
1. 基本情報と概要
英語表記: overview
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A general summary or broad outline of a subject.
意味(日本語): あるトピックや状況をざっくりとまとめたり概観を示すもの。全体像を簡単に把握するための要約。
「overview」は、「全体のざっくりとしたまとめ」のような場面で使われます。例えば、会議の前にアジェンダを簡単に説明するときや、長い文書の要点をひとつにまとめるときなどに便利です。
活用形
※「overview」は名詞として使うのが一般的です。動詞として「to overview (〜を概観する)」と使うこともありますが、フォーマルな文書ではあまり頻繁には用いられません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「overview」は、「上から眺めるように全体を見る」イメージを持った言葉です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overview」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術シーンまで幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使って、英語表現の幅を広げてみてください。
概観,大要
私は1時間以上列に並んで待ちました。
私は1時間以上列に並んで待ちました。
解説
私は1時間以上列に並んで待ちました。
queue
以下では、英単語「queue」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: queue
日本語: 列、待ち行列
「queue」は「人や物が一列になって待っている状態」「順番待ちの列」を意味します。特にイギリス英語で「列に並ぶ」「列を作る」場面でよく使われる単語です。アメリカ英語では「line」に相当しますが、ITやビジネスの分野ではどちらの英語圏でも「queue」という言い方が一般的に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「queue」の詳細解説になります。
イギリス英語では日常的に使われる一方、アメリカ英語では「line」が一般的と覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
《おもに英》(順番を待っている人・乗り物の)行列
順番を待つ人々
(昔男性が後頭部から編んで下げた)弁髪
私は昨日新しいノートパソコンを買いました。
私は昨日新しいノートパソコンを買いました。
解説
私は昨日新しいノートパソコンを買いました。
laptop
以下では、英単語 laptop
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: laptop
日本語: ラップトップ、ノートパソコン
意味(英語 + 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つの単語が組み合わさって、「膝の上で使える」という意味をもつ言葉になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「laptop」は、もともと「膝の上(lap)」に「置く(top)」というアイデアから生まれました。デスクトップ (机の上) に対して、膝の上で使えるパソコン、という対比が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
主に持ち運びが簡単という機能性を表す日常的な単語です。身近な場面からビジネス、学術まで幅広く活躍しますので、ぜひ「laptop」を使いこなしましょう。
ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン;《形容詞的に》ラップトップ型の
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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