基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- pride (名詞, 誇り)
- proudly (副詞, 誇らしげに)
- prideful (形容詞, 高慢な/誇りに満ちた) ※やや文語/古風な響き
- be proud of ~
~を誇りに思う - feel proud of oneself
自分自身を誇らしく感じる - proud moment
誇らしい瞬間 - proud achievement
誇りとなる業績 - proud parent
誇らしげな親 - stand proud
誇らしげに立つ - proud heritage
誇りとなる遺産・文化 - proud tradition
誇り高い伝統 - proud to say …
…と誇りを持って言う - make someone proud
誰かを誇らしくさせる - 「proud」はポジティブな文脈で「誇らしく思う」「自慢に思う」と使えますが、度が過ぎると「高慢な」「自惚れた」というネガティブな印象を与える可能性もあるため文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われます。カジュアルにもフォーマルにも出てきますが、フォーマルな文脈では「We are proud to announce~」などビジネス的なお知らせの場面でよく使われます。
「proud」は形容詞なので補語(be動詞の後など)や名詞を修飾する前に置かれます。
例: I’m proud of you. / She is a proud person.「be proud to + 動詞」: 「~することを誇りに思う」「光栄に思う」
例: I’m proud to be part of this team.「proud of + 名詞/代名詞/動名詞」: 「~を誇りに思う」
例: He’s proud of his daughter. / They are proud of making progress.度を超えて「高慢な」というネガティブな意味で使われる場合には文脈に注意する必要があります。
- “I’m so proud of you for passing the exam!”
→「試験に合格して本当に誇りに思うよ!」 - “Don’t be too proud to ask for help.”
→「助けを求めることを恥ずかしがらないで。」 - “She’s proud of her new painting.”
→「彼女は自分の新作の絵を誇らしく思っている。」 - “We are proud to announce our new product line.”
→「このたび新製品ラインを発表できることを誇りに思います。」 - “The manager felt proud of the entire team’s dedication.”
→「管理職はチーム全体の献身ぶりを誇りに感じた。」 - “I’m proud to have collaborated with such talented colleagues.”
→「才能ある同僚たちと協力できたことを誇りに思います。」 - “Scholars are proud of the rigor in their research process.”
→「研究者たちは自分たちの研究過程の厳密さを誇りに思っている。」 - “He remains proud of his thesis, even after many years.”
→「彼は歳月が経っても自分の論文を誇りに思い続けている。」 - “Our university is proud of the contributions made by alumni in various fields.”
→「本学は卒業生がさまざまな分野において行っている貢献を誇りに思います。」 - arrogant (傲慢な)
「proud」がポジティブにも使われるのに対し、「arrogant」は周囲を見下すような高慢さを示し、ネガティブなイメージが強い。 - haughty (高慢な)
「arrogant」と似ており、相手に対して上から目線で接する態度を示す。 - pleased (嬉しい)
「proud」は「誇り」の感情が強いが、「pleased」は「嬉しく思う」という軽めの感情を表す。 - ashamed (恥じている)
「ashamed」は何かを恥ずかしく思ったり、申し訳なく思う気持ちを表す。 - humble (謙虚な)
「proud」と対比されることも多い。自分を誇示せず、低姿勢、謙遜のニュアンス。 - /praʊd/
- 英語の単音節語なので、アクセントはそのまま「proud」全体にかかります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも /praʊd/ と発音されます。ただし、地域や話し手によって若干母音の色合いが異なる場合があります。
- r を発音し忘れて /paʊd/ のように聞こえる場合や、日本語の「プラウド」に引っ張られて「プラード」のように伸びてしまう間違いが見られることがあります。
- スペルミス: “proud” を “poud” や “pround” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、「proud」と「crowd(群衆)」のように母音が似ている単語を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情表現やビジネスメール文などに出てくる可能性があります。「I’m proud to 〜」の定型表現はビジネスシーンでよく見られるので覚えておくことをおすすめします。
- 「proud」は「pride(誇り)」とセットで覚えよう: “proud”は形容詞、名詞は“pride”。
- スペリングは「pr + ou + d」→「p(プ) + r(る) + ou(アウ) + d(ド)」と音読しながら覚えると間違いにくいです。
- “proud”を聞いたら、自信に満ちた表情や、胸を張っているイメージを思い浮かべるといいでしょう。
- 原級: sexual
- 比較級: more sexual
- 最上級: most sexual
- 名詞: sex(性、性別)、sexuality(性的特徴、性的指向)
- 副詞: sexually(性的に)
- 動詞: sexualize(性的に見る・扱う)、sexualized(過去形・形容詞的用法で「性的に扱われる」など)
- 日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、ニュース・医学・社会問題など、話題が多様になると目にする機会が増えます。
- sex: ラテン語の「性」「性別」を表す “sexus” に由来
- -ual: 「~に関する、~の性質を持つ」という形容詞化の接尾語(ラテン語由来)
- sexual orientation(性的指向)
- sexual identity(性的アイデンティティ)
- sexual desire(性欲)
- sexual intercourse(性的交渉)
- sexual harassment(セクハラ)
- sexual abuse(性的虐待)
- sexual health(性の健康)
- sexual behavior(性的行動)
- sexual tension(性的な緊張感)
- sexual revolution(性革命)
- 古くは生物学や医学など学術分野で「性に関する」という意味合いで使われてきました。
- 現代では社会問題(sexual harassment, sexual assault など)を語る際にもよく登場します。
- 口語でも使われますが、内容がセンシティブである場合が多いため、公の場や文章で扱う際に注意が必要です。カジュアルに使われると、時に誤解を招くかもしれません。
- 「性的」という言葉は直接的なイメージを与えるため、文脈や相手との関係性を考慮して使いましょう。
- 場合によってはフォーマルな会議や公的な文章で「sexual」という単語が出てくるのは珍しくなく、むしろ学術・法的文脈ではしばしば用いられます。
- 形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます(例: sexual content, sexual behavior)。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、この区別はありません。
- 構文例
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- 補語(述語)として → “His jokes were sexual in nature.”
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- フォーマル: 学術論文、ニュース記事、法律・医療場面(sexual harassment, sexual assault など)
- ややカジュアル: 友人同士の会話でも性について話すとき、ただし話題がデリケートなので注意が必要
“I feel uncomfortable with sexual jokes in the workplace.”
(職場での性的なジョークには不快感を覚えるんだ。)“He’s been reading a lot about sexual health recently.”
(彼は最近、性の健康についてたくさん読んでいるよ。)“That movie has some sexual content, so it’s rated R.”
(あの映画には性的な内容があるから、R指定になっているよ。)“We have a strict policy against any form of sexual harassment.”
(我が社はあらゆる形態のセクハラに対して厳しい方針をとっています。)“The HR department held a seminar on sexual misconduct in the workplace.”
(人事部は職場における性的な不正行為に関するセミナーを開催しました。)“All employees must undergo training regarding sexual discrimination laws.”
(すべての従業員は、性的差別に関する法律の研修を受けなければなりません。)“The study analyzes sexual behavior among different age groups.”
(その研究はさまざまな年齢層における性的行動を分析しています。)“Sexual orientation is an important aspect of an individual’s identity.”
(性的指向は個人のアイデンティティにおいて重要な要素です。)“Researchers are exploring the link between sexual health and mental well-being.”
(研究者たちは性の健康と精神的な健康の関連性を探っています。)- erotic(官能的な)
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- sensual(感覚的な、官能的な)
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- intimate(親密な、私的な)
- 直接的に性行為を示すわけではないが、恋愛関係や深いプライバシーを伴う文脈で使用される。
- asexual(無性的な、性的要素のない)
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkʃuəl/
- アクセント: 第1音節 “sex” に強勢が置かれます(SEX-u-al)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛkʃuəl/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: “seck-shoo-ul” のように「ク」の音が不明瞭になりやすいです。はっきり「セックシュアル」と発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルの混乱: “sexul” や “sectual” といった誤字。しっかり “sexual” と綴りましょう。
- “sensual” との混同: 「sensual(感覚的な)」とはニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接頻出というほどではありませんが、社会問題やビジネス倫理のトピックなどで見かける可能性があります。
- 使う場面に注意: 日常会話でカジュアルに使うと、相手に誤解を与える場合があります。公的・学術的な表現で用いられやすい単語です。
- 語源ストーリー: “sex” + “-ual” →「性(sex)に関する性質をもったもの」というイメージ。
- スペリングのポイント: “sex”(性)に “u” + “al” とつながるため、途中に “u” が入ることを意識するとミススペルを防ぎやすいです。
- イメージ連想: 「sexual」は「性に関連する」という意味なので、“sex” という核(コア)と、形容詞を作る “-ual” で意味が拡張されるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、基本的には複数形 “districts” を使う以外の活用はありません。
- 他の品詞例: 形容詞形 “district-wide”(地区全体の)などがあります。
語構成:
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “district” 単独で成立する語です。
- 接尾語: 特にありません。
- 接頭語: 特にありません。
派生語や類縁語
- “district-wide”: 形容詞。「その地区全体に及ぶ」
- “subdistrict”: 名詞。「下位区分の地区」
- “district-wide”: 形容詞。「その地区全体に及ぶ」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- school district(学区)
- business district(商業地区)
- residential district(住宅地区)
- financial district(金融街)
- rural district(農村地域)
- historic district(歴史的地区)
- administrative district(行政区)
- district council(地区議会)
- district attorney(地方検事)
- red-light district(歓楽街)
- school district(学区)
語源:
“district” はラテン語の “districtus” に由来し、もともと “distringere”(分割する・制限する)という意味を持つラテン語動詞から来ています。フランス語の “districte” を経由して英語に入ってきました。使用時のニュアンス・注意点:
行政単位としての文書的・公的な響きがありますが、「地域」や「エリア」という意味でも日常的に使われます。フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで幅広く使われます。ただし「小さいエリア」というよりは、ある程度の広がりを持つ区域をイメージします。口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語でも地方自治体や、学校区などを説明するときに使うことがあります。
- フォーマルな文書や地理・行政に関する会話でも頻繁に出てきます。
- 口語でも地方自治体や、学校区などを説明するときに使うことがあります。
可算/不可算:
“district” は可算名詞なので、必要に応じて “a district” / “districts” のように冠詞や複数形を使います。使用される一般的な構文例:
- “X is a district of Y.”(XはYの地区である)
- “He lives in the district near the river.”(彼は川の近くの地区に住んでいる)
- “X is a district of Y.”(XはYの地区である)
イディオム/定型表現:
- “district court” など、特定の行政・司法用語として多用されます(イディオムというより専門用語に近いです)。
フォーマルとカジュアルの違い:
- フォーマル: “The district in question requires immediate development policies.”
- カジュアル: “That district has a ton of great restaurants!”
- フォーマル: “The district in question requires immediate development policies.”
“I just moved to a new district, and I already love my neighbors.”
(新しい地区に引っ越したんだけど、もう近所の人たちがすごく好きだよ。)“Which district has the best coffee shops around here?”
(この辺りでコーヒーショップが一番多い地区はどこ?)“My friend lives in the art district downtown.”
(友達はダウンタウンのアート地区に住んでいるよ。)“Our company plans to open a branch in the financial district.”
(私たちの会社は金融街に支店を開設する計画です。)“We analyze market trends in each district to tailor our marketing strategy.”
(私たちは各地区の市場動向を分析し、マーケティング戦略を調整しています。)“He is responsible for overseeing sales activities in multiple districts.”
(彼は複数の地区での販売活動を監督する責任を負っています。)“The population density in the northern district has grown significantly over the past decade.”
(北部地区の人口密度は過去10年で著しく増加しました。)“Local authorities in this district have introduced new environmental regulations.”
(この地区の地方自治体は、新たな環境規制を導入しました。)“Educational funding varies greatly from one district to another.”
(教育の資金は地区によって大きく異なります。)- 類義語:
- “area”(エリア): 区画されていない広い範囲のニュアンス。
- “region”(地域): より大きな範囲や地理的地域を指すことが多い。
- “zone”(ゾーン): 目的や機能によって分割された区域。やや工学的・技術的。
- “area”(エリア): 区画されていない広い範囲のニュアンス。
- “district” と “area” は日常会話ではほぼ同じ意味で使われる場合もあるが、“district” の方が行政的・公的要素がやや強い。
- “region” は国家や州などより広い土地をイメージすることが多い。
“zone” は特別な目的で区切られた区画(例: “parking zone”, “demilitarized zone”)に使われやすい。
- 反意語: 明確な「反意語」はありませんが、区分の概念に対して “union” や “whole area” などは「一体としてまとめる側面」を示すため、対比として挙げられることはあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪstrɪkt/
- イギリス英語: /ˈdɪstrɪkt/
- アメリカ英語: /ˈdɪstrɪkt/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “dis-” の部分にアクセントがきます。
“DIS-trict” と発音します。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと “tr” 部分が少しフラップ音になったり、母音の響きが若干短めに聞こえることがあります。よくある発音の間違い:
- /dɪs*trɪkt/ ではなく /dɪs*trɪct/ のように最後を “-ct” でしっかり発音しないと通じにくいです。
- スペルミス: “disctrict” のように母音や子音がずれるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “district” と音が似た単語はあまりありませんが、 “distinct” (はっきりした, 異なる) とつい混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングセクションで “business district,” “administrative district” などが出題されることがあります。行政単位としての文脈や、グラフ解析などでも頻出なので注意しましょう。
覚えやすくするためのイメージ:
“district” の “dis-” は “分割” を表すことが多い(“divide” など)。そこから、街や地域を分けた一つひとつの「区画」をイメージすると覚えやすいです。スペリングのポイント:
“dis” + “trict” と区切って覚えると、途中で “strict” という単語に近い形があるので、そこから思い出すのも手です。勉強テクニック:
好きな街や自分の住んでいるエリアを “district” と呼んでみたり、地図を見ながら「どの district に何があるか」を英語で表現してみると実感がわきやすいでしょう。- 英語の意味: mainly, mostly, chiefly(主に、第一に、主として)
- 日本語の意味: 「主に」「第一に」「主として」
- たとえば、「理由や目的などで、もっとも重要な部分を指し示すとき」に使われます。日常会話でもビジネスでも、何が最も大切かを強調するときに便利な副詞です。
- 「primary」は形容詞で「第一の」「主要な」を意味します。
- 「primary」から派生した「primarily」が副詞となります。
- B2レベルは、ある程度まとまった英語の文章を理解し、自然に文章を組み立てて表現できるレベルです。論理的に理由を説明したり、文章構成を行う際に「primarily」はよく使われる語です。
- 語幹: 「primar-」は「primary(主要な)」のもとになっている部分で、「第一の」「主要な」というラテン語由来の語根 (ラテン語
primus
:最初の、第一の) からきています。 - 接尾辞: 「-ly」は形容詞や名詞を副詞化する一般的な接尾辞です。
- primary (形容詞): 主な、第一の
- prime (形容詞/名詞): 主要な、最も重要な部分
- primal (形容詞): 原始的な、最初の、本質的な
- primarily responsible for ~(~に主な責任がある)
- primarily focused on ~(主に~に焦点を当てている)
- primarily concerned with ~(主に~に関心を持っている)
- primarily due to ~(主に~が原因で)
- primarily based on ~(主に~に基づいて)
- used primarily for ~(主に~のために使われる)
- designed primarily to ~(主に~するように設計されている)
- intended primarily for ~(主に~向けに意図されている)
- is primarily about ~(主に~に関するものだ)
- aimed primarily at ~(主に~を対象としている)
- 語源: 「primarily」は「primary」に由来し、さらに「primary」はラテン語の「primarius(最初の、主要な)」、その元となる「primus(最初の)」から来ています。
ニュアンス:
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
- ややフォーマルな雰囲気を持つことが多く、論文や公的な文書でもよく使われる表現です。もちろん会話でも使えますが、「mainly」よりやや硬めのイメージがあります。
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
使用時の注意点:
- 文章・口語どちらでも使えますが、特にビジネスや学術的な文脈で使われる傾向があります。カジュアルな場面では「mainly」の方がやや柔らかい印象を与えます。
副詞であるため、文中では主に以下のような位置で使われます:
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾(例:I primarily deal with…)
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「mainly」と言い換えると、より口語的な響きになります。
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
“I primarily watch documentaries on weekends because I find them more informative.”
(週末は主にドキュメンタリーを見ているよ。より勉強になるからね。)“She goes to the gym primarily for stress relief.”
(彼女は主にストレス解消のためにジムに行っているよ。)“We’re planning to stay in tonight, primarily because we’re both tired.”
(今夜は家にいるつもり。主な理由は二人とも疲れてるからなんだ。)“Our company primarily focuses on developing sustainable energy solutions.”
(当社は主に持続可能エネルギーソリューションの開発に注力しています。)“The marketing budget is primarily allocated to online campaigns.”
(マーケティング予算は主にオンラインキャンペーンに割り当てられています。)“He is primarily responsible for managing client relations.”
(彼は主に顧客対応の管理を担当しています。)“The study primarily investigates the long-term effects of climate change.”
(この研究は主に気候変動の長期的な影響を調査しています。)“This theory is primarily supported by recent empirical data.”
(この理論は主に最近の実証データによって裏付けられています。)“Our research primarily aims to compare the two experimental groups.”
(私たちの研究は主に2つの実験グループを比較することを目的としています。)- mainly(主に)
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- chiefly(主として)
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- mostly(大部分は)
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- predominantly(主として、大部分は)
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- principally(主として、第一に)
- フォーマルな場面で使われやすい。
- フォーマルな場面で使われやすい。
- secondarily(第二に、二義的に)
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- incidentally(付随的に)
- 付随事項、ついでに、といったニュアンスを表します。
- IPA: /praɪˈmɛr.ə.li/ (アメリカ英語)、/praɪˈmeə.rɪ.li/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 「-mer-」に強勢があります。
アメリカ英語では [プライ-メr-リ] のように “mer” が少しはっきりと発音され、イギリス英語では [プライ-メア-リ] のように “meə” と二重母音のニュアンスが感じられます。
よくある発音の間違い: 強勢を間違えて「praɪ-mə-rí-ly」のように次の音節に置いてしまうこと。意識的に「-mer-」の部分を強くすると自然です。
- スペルミス: “primary” と混同して「primarly」とつづりを誤る例がよくあります。
- 同音異義語との混同: 「primary」と音が似ていますが、「-ly」で終わる点を意識して区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章全体の論旨をつかむ問題などで「主に」「主として」を表す副詞として登場することがあります。文頭に来ている副詞の意味を押さえることで、文全体の主旨を正確につかむ助けになります。
- “primarily” は “primary”=「第一の」「主要な」→ そこに副詞を作る “-ly” を付ければ「主に…する」というイメージ。
- 「プライ‐メア‐リ」とリズムを取りながら発音を練習すると覚えやすくなります。
- 覚えるときは「first and foremost(まず第一に)」というフレーズと関連づけても良いでしょう。「primarily」は「first and foremost」と近いニュアンスがあります。
活用形:
- 原形: discover
- 三人称単数現在形: discovers
- 現在進行形: discovering
- 過去形・過去分詞形: discovered
- 原形: discover
他の品詞への変化例:
- 名詞形: discovery(発見)
- 形容詞形: discoverable(発見可能な)
- 名詞形: discovery(発見)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級)
日常的な文脈で使われる動詞です。情報を得る文脈や新しい物事に気づくシーンで頻繁に使うため、ある程度英語学習を進めた段階で理解しやすい単語です。
- B1(中級)
** 語構成 **
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹 cover: 「覆う」という意味を持つ語幹です。
- もともと「覆いを取り去る」「隠されたものを取り除く」というイメージから、「発見する」「拾い出す」という意味に発展しました。
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
関連語や派生語:
- discovery(名詞):発見
- discoverable(形容詞):発見できる
- undiscovered(形容詞):未発見の
- discovery(名詞):発見
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(各日本語訳付き)
- discover a new species(新種を発見する)
- discover the truth(真実を発見する・真相に気づく)
- discover hidden talents(隠された才能を見いだす)
- discover a mistake(ミスを見つける)
- discover new opportunities(新しい機会を見つける)
- discover resources(資源を発見する)
- discover a passion(情熱を見いだす)
- discover a secret(秘密を見つける・秘密を知る)
- discover an error(エラーを発見する)
- discover a solution(解決策を見つける)
- discover a new species(新種を発見する)
語源:
古フランス語の “descovrir” (現代フランス語では “découvrir”) に由来し、ラテン語の “discooperīre” (dis-「取り去る」 + cooperīre「覆う」) を起源とします。
「覆いを取り去る」ことで「隠されたものを見つけ出す」というニュアンスがもとになっています。ニュアンス・注意点:
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
- 会話でも文章でもよく使われますが、文脈上フォーマル/カジュアルどちらにも対応できます。たとえば学術的な論文での「新しい発見」から、カジュアルな会話での「面白い店を見つけたよ」まで使い幅が広いです。
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
他動詞として使われる(何を発見したのかという目的語が必要)。
例:I discovered a new café near my office.
一般的な構文:
discover + 目的語
例:We discovered a hidden door.
discover + (that) + 文
例:They discovered (that) the machine was broken.
イディオム的表現:
とくに定着したイディオムは少ないですが、「discover new horizons(新しい地平を開く=新しい世界を見出す)」のような比喩的な表現が使われることもあります。フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
- 日常会話でも「見つけてワクワクする」ような場面で気軽に使われます。
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
I just discovered a great bakery around the corner!
(角を曲がったところにすごくいいパン屋さんを見つけたよ!)You'll never believe what I discovered in my closet today.
(今日クローゼットの中で何を見つけたか、きっと信じられないよ。)We discovered a beautiful park while we were driving.
(ドライブ中にきれいな公園を発見したんだ。)We discovered a new market segment that could boost our sales.
(我々の売上を伸ばすかもしれない、新たな市場セグメントを発見しました。)Our team discovered a more efficient way to process the data.
(チームは、データを処理するより効率的な方法を見つけました。)After careful research, we discovered the root cause of the problem.
(入念な調査の結果、その問題の根本原因を突き止めました。)The scientists discovered a new antibiotic compound in the soil sample.
(科学者たちは土壌サンプルから新しい抗生物質の化合物を発見しました。)She discovered a pattern in the experimental data that no one else had noticed.
(彼女は実験データの中に、ほかの誰も気づかなかったパターンを見出しました。)This research has discovered significant evidence supporting the new theory.
(この研究では、新たな理論を裏付ける重要な証拠が見つかっています。)類義語 (Synonyms)
- find out(見つける / 知る)
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- detect(見つける / 感知する)
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- unearth(掘り起こす)
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- uncover(覆いを取る/ 暴く)
- 隠されたものを見つける、暴露する場合に使用。ややフォーマルで、秘密・不正を「暴く」イメージにも用いられる。
- find out(見つける / 知る)
反意語 (Antonyms)
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- conceal(隠す)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskʌv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
強勢(アクセント)の位置: “dis*cov*er” の “cov” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- アメリカ英語の場合、語尾の “-er” の「アー」を曖昧にしすぎないよう注意。
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- 「discover」「discovery」 のスペリングミスに注意。特に i と o の位置を入れかえたり、「covered」の形に混同することがよくあります。
- 「find」と「discover」の混同
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 「discover」は「発見する」というニュアンスがやや強く、未知のものや気づいていなかった事実を見出すイメージ。
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 試験での出題例
- TOEICなどでは「発見した」「見いだした」という表現を必要とするビジネス文脈(レポートや調査結果)で出題されることがあります。
- “dis + cover = 覆いを取る” というイメージ
「覆い(dis)を取り除く(cover) → 隠れていたものが見えてくる → 発見する」というストーリーで覚えましょう。 - 動作イメージ
ちょっとした宝探しや秘密を暴く探偵のイメージと絡めると記憶に残りやすいです。 - スペルのコツ
“dis” と “cover” をそれぞれしっかり覚えてつなげると、スペルを間違いにくくなります。たとえば “discover” の真ん中に “cover” が入っている、と意識するとよいでしょう。 - 単数形: requirement
- 複数形: requirements
- require (動詞)「~を必要とする」
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- required (形容詞)「必須の」
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- B2: 日常会話に加え、ビジネスや専門的な文章でも使いやすい語彙。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: require (「~を必要とする」という意味)
- 接尾語: -ment (動作や状態を名詞化する)
- requirement(名詞)
- require(動詞)
- required(形容詞)
- requirement + s(複数形)
- prerequisite(名詞:「前提条件」) … 同じように「何かに先立って必要なもの」を指す
- meet the requirement
- 要件を満たす
- 要件を満たす
- fulfill the requirement
- 必要条件を満たす
- 必要条件を満たす
- minimum requirement
- 最低限の要件
- 最低限の要件
- entry requirement
- 入学(入場)要件
- 入学(入場)要件
- technical requirement
- 技術的要件
- 技術的要件
- legal requirement
- 法的要件
- 法的要件
- software requirements
- ソフトウェアの要件
- ソフトウェアの要件
- requirement gathering
- 要件定義(情報収集)
- 要件定義(情報収集)
- essential requirement
- 必須条件
- 必須条件
- requirement specification
- 要件仕様
- 「~しなければならないもの」「~がないと不足している」というやや強制力を伴う響きがあります。
- ビジネス、学校、法律、技術分野など、ややフォーマルな文脈で多用されます。カジュアルな口語会話では “need” のほうが使われることが多いです。
- 公式文書・契約書・仕様書などでは非常によく見る単語です。
- 可算名詞: requirement は「条件・要件」の数を数えられます。
- 例: There are several requirements for this position. (この職に必要な要件はいくつかあります。)
一般的な構文:
- It is a requirement that + S + V
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
(すべての学生がオリエンテーションに参加することは必須条件です。)
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
- One of the requirements for + 名詞 is + 名詞/動名詞
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
(運転免許の要件の一つは筆記試験に合格することです。)
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
- It is a requirement that + S + V
フォーマル/カジュアルの差:
- requirement は比較的フォーマル。カジュアルな会話では “need” や “must-have” などを使う場合もあります。
- “Do you know the requirements for adopting a pet in this city?”
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- “A decent internet connection is a basic requirement for online classes.”
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- “Is there any dress code requirement for the party?”
- 「パーティーに服装の指定はあるかな?」
- “Meeting all the requirements for this project is crucial for our contract.”
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- “We need to clearly define the requirements before starting the development phase.”
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- “Could you verify if we have all the legal requirements to operate abroad?”
- 「海外で事業を行うための法的要件をすべて満たしているか確認してもらえますか?」
- “The research proposal must fulfill the university’s ethics requirements.”
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- “This device was designed to meet specific safety requirements.”
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- “According to the guidelines, a controlled test environment is a fundamental requirement.”
- 「ガイドラインによると、管理されたテスト環境は基本的な要件です。」
- necessity (必要性)
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- prerequisite (前提条件)
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- need (必要)
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- criterion (基準)
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- obligation (義務)
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- option (選択肢)
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- nonessential (必須ではないもの)
- ニュアンス: あってもなくても問題ないもの。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈkwaɪərmənt/
- 強勢 (アクセント): 「rɪ-kwai-ər-ment」の “kwai” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: 大きな違いはないが、イギリス英語では「r」の発音が軽めになりがち。
- よくある発音ミス: “re-quire-ment” と区切って“re”を強く発音しすぎたり、最後の “-ment” の “t” が消えてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: requirement の「i」の位置を間違えて “reqirement” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “require” (動詞) との使い分け。動詞と名詞の形に注意。(require / requirement)
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験で、契約書や仕様書関連の文章に多く出題される可能性がある。前後の文脈から「必須条件」の意味を読み取る問題がよく出る。
- イメージ: checkリストや公式書類に“必須条件”が羅列されている姿をイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「require + ment」で requirement。
- 勉強テクニック:
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 動詞の“require”と一緒に覚え、名詞形になると requirement になることを意識する。
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- friend(単数形)
- friends(複数形)
- friendly (形容詞): 友好的な
例)He is always friendly to newcomers. (彼は新しく来た人たちにいつも友好的です。) - befriend (動詞): 〜と友達になる、〜を助けるように接する
例)She tried to befriend her new classmates.(彼女は新しいクラスメイトと友達になろうとしました。) - A1(超初心者): 「friend」は英語を習い始めたときに最初に覚える重要な単語の一つです。
- Prefix(接頭語): なし
- Stem(語幹): friend
- Suffix(接尾語): なし
- friendly (形容詞): 友好的な
- friendship (名詞): 友情
- befriend (動詞): 友達になる
- best friend(親友)
- close friend(親密な友人)
- childhood friend(幼なじみ)
- mutual friend(共通の友人)
- make friends with ~(~と友達になる)
- good friend(仲の良い友達)
- friend request(友達申請)
- lifelong friend(一生の友)
- just friends(ただの友達)
- be friends with ~(~と友達である)
- 「friend」は非常にカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えます。ビジネス文書や正式なスピーチでも用いられることがありますが、そこでは「colleague(同僚)」など別の単語を使ったほうが文脈に合う場合もあります。
- 口語で使う場合は「buddy」や「pal」といったよりカジュアルな表現が使われることもありますが、基本的には「friend」で問題ありません。
- 名詞(可算名詞)で、単数形(friend)と複数形(friends)があります。
- 「I have a friend who...」のように、関係代名詞を使って友達の性質を説明する構文もよく用いられます。
- 「be friends (with ~)」で「~と友達である」という意味になります。口語では「We’re friends on social media.」のようにSNS上の関係を示すときにも使われます。
- make friends (with someone): (誰かと)友達になる
- be friends with someone: (誰かと)友達である
- a friend in need is a friend indeed: 「困った時に頼りになるのが本当の友達」(ことわざ)
- “I’m going to the movies with my friend tomorrow.”
明日友達と映画に行くんだ。 - “Do you have any close friends from elementary school?”
小学校からの仲の良い友達はいる? - “Let’s make friends with the new neighbor.”
新しい隣人と友達になろうよ。 - “I met a potential business partner at the conference and we became friends.”
カンファレンスで将来のビジネスパートナーになりそうな人と出会い、友人になりました。 - “He reached out to an old friend who works in marketing for advice.”
彼はマーケティングで働く旧友にアドバイスを求めました。 - “My friend and I are considering starting a small venture together.”
私は友人と一緒に小さな事業を始めることを検討しています。 - “She co-authored a paper with a friend who specializes in data science.”
彼女はデータサイエンス専門の友人と共同で論文を書きました。 - “A friend of mine introduced me to the latest research on artificial intelligence.”
友人が、人工知能に関する最新の研究を紹介してくれました。 - “I discussed the findings of my experiment with a friend from another university.”
私は実験結果を他大学の友人と議論しました。 - buddy(仲間、友達)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- 例)“Hey buddy, how’s it going?” (やあ、元気かい?)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- pal(友達)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- 例)“We’re pals from college.” (私たちは大学からの友人です。)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- mate(友達)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- 例)“He’s my mate from school.” (彼は学校時代の友達なんだ。)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- enemy (敵)
- foe (敵)
- 発音記号(IPA): /frɛnd/
- 1音節なので、アクセントは頭に来る、というより一択です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 間違えやすいのは「フレンド」と日本語カタカナ読みになること。実際は “フレン(d)” のように、「u」の要素はなく “ɛ” というより開いたエの音になります。
- スペリングミス: friend を “freind” と書いてしまいがち。
- 類似音: “fiend” (悪魔、敵) と発音が似ているため混同に注意。
- TOEICや英検など: 日常会話のパートや、文章中の人間関係を説明する箇所でよく登場。ネガティブな単語(enemyなど)との対比で問われることもあります。
- つづり方: “fri” + “end” → 「友達になったら、最後(end)まで一緒にいてくれる」というイメージで覚えるのも一案です。
- 音で覚えよう: 「フレン(d)」と1音節。カタカナの「フレンド」とは微妙に違うことを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「befriend(友達になる)」などの関連語をセットで覚えると定着しやすいです。
- 三人称単数現在: imagines
- 現在分詞: imagining
- 過去形/過去分詞: imagined
- 名詞: imagination(想像力)、imaging(画像処理などの分野で「イメージング」)
- 形容詞: imaginary(架空の)、imaginative(想像力豊かな)
- 副詞: imaginatively(想像力豊かに)
- 接頭語 (im-): ラテン語由来で、「中に・内へ」という意味合いをもつことが多い
- 語幹 (agin) / (agin-): ラテン語の “imaginari” (想像する) が起源
- 接尾語 (-e): 動詞としての語尾
- image (名詞): イメージ、画像
- imaginable (形容詞): 想像できる
- unimaginable (形容詞): 想像もつかない
- imagine doing something: 何かをするのを想像する
- imagine that...: ~だと想像する
- I can’t imagine (doing/that): ~は想像がつかない
- it’s hard to imagine: ~を想像するのが難しい
- imagine the possibility: 可能性を想像する
- imagine a scenario: シナリオを思い描く
- imagine the future: 未来を想像する
- just imagine!: ちょっと想像してみて!
- imagine oneself in someone’s shoes: 誰かの立場を想像する
- you can imagine how…: どれほど~か想像できるでしょう
- 「imagine」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語の“imaginer”から、さらにラテン語の“imaginari(イメージを思い描く)」にさかのぼります。語源的には「像(imago)を頭の中で作り出す」という意味合いを持っています。
- 「頭の中で景色や状況を描き出す」というやわらかいニュアンスがあります。日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスやフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 簡単に「~だと思う」として使われることもあります(I imagine he’s coming soon. = 彼はすぐ来ると思う)。
- 他動詞として: 「imagine + 目的語」の形で、「~を想像する」と表せます。
例: I can’t imagine life without the internet. (インターネットなしの生活なんて想像できない) - 節を伴う場合: 「imagine (that) + S + V」で、「~だと想像する」という使い方が可能。省略される that もあります。
例: I imagine (that) he will be late. (彼は遅れるだろうと思う) - 動名詞を伴う場合: 「imagine doing」で、「~するところを想像する」。
例: Can you imagine living in a tiny house? (小さな家で暮らすのを想像できる?) - “Imagine!”: 「想像してみてよ!」という感嘆表現
- “Just imagine if…”: 「もし~だと想像してみて」
“Can you imagine how excited she must be right now?”
「彼女が今どれだけわくわくしているか想像できる?」“I imagine you’re tired after that long flight.”
「あの長いフライトの後だから、きっと疲れているんじゃないかなと思うよ。」“Just imagine our next vacation in Hawaii!”
「次のハワイ旅行を想像してみてよ!」“Imagine a scenario where our sales double in six months.”
「6か月で売上が2倍になるシナリオを想定してみてください。」“We need to imagine possible risks before launching the project.”
「プロジェクトを開始する前に起こりうるリスクを想定する必要があります。」“If you imagine the customer’s perspective, you’ll see why this feature is crucial.”
「顧客の視点を想像してみれば、この機能がなぜ重要かがわかりますよ。」“It is challenging to imagine the full implications of such technological advancements.”
「そのような技術革新が持つ影響をすべて想像するのは困難です。」“Philosophers often imagine hypothetical situations to test ethical principles.”
「哲学者は倫理的原理を検証するために、しばしば仮想的な状況を想定します。」“One must imagine diverse cultural contexts when analyzing historical documents.”
「歴史文書を分析するときは、多様な文化的文脈を想定する必要があります。」envision (将来の状況を「心に描く」):
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
- より先を見据えたビジョン的なニュアンスを強調する。
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
visualize (頭の中に明確なイメージを作る):
- “Try to visualize your goal clearly.”
- 視覚的なイメージをはっきりと思い描くときによく使われる。
- “Try to visualize your goal clearly.”
picture (絵を描くように想像する):
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
- 「頭の中に絵として浮かべる」といった意味合い。ややカジュアル。
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
dream up (面白いアイデアなどを思いつく):
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- クリエイティブに新しいことを発想するニュアンスが強い。
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- disregard (無視する、考慮に入れない)
- ignore (想像するどころか注意を払わない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmædʒ.ɪn/
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- イギリス英語: [ɪˈmædʒ.ɪn](同じくイマジン)
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- 「i」の部分は弱め、真ん中の「MAG」が強く発音されます。
- しばしば /ɪ/ や /ə/ で発音され、カタカナ書きすると「イマジン」ですが、「イマジーン」とは引っ張らず、やや短め。
- スペリングミス: “imagine” の最後は “-ine” で終わる。「imagin」や「imagene」などのミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、派生語の “imagination”、“imaginary” との混同に注意。 “imaginary” は「架空の」という別の意味です。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や会話文で「想像する」「仮定する」のニュアンスを問う問題で出題されることがあるため、熟語や構文も含めて覚えておくと有利です。
- 「image」+「-ine」 と考えるとイメージしやすいです。
- ジョン・レノンの名曲 “Imagine” から連想すると、単語イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フレーズごと覚えるのがおすすめです。「Imagine how ~」「Imagine that ~」の形で、実際に想像しながら声に出して読むと記憶に定着しやすいです。
- 原級: uniform
- 比較級: more uniform
- 最上級: most uniform
- 名詞 (noun): uniform(制服)
「学校や軍隊などで、集団が着る決められた衣服を指します。例:「I wear a school uniform.」」 - 副詞 (adverb): uniformly
「均一に、一様に。例:「The paint was applied uniformly.」」 - 名詞 (抽象名詞): uniformity
「均一性、一貫性。例:「We need uniformity in our procedures.」」 - uni-: 「1つ、単一」を意味する接頭語
- form: 「形、形状」を意味する語
- uniform appearance(均一な見た目)
- uniform standard(一律の基準)
- uniform distribution(均一分布)
- uniform color(むらのない色)
- uniform shape(一定の形)
- uniform policy(一貫した方針)
- uniform thickness(均一な厚さ)
- uniform approach(統一されたやり方)
- relatively uniform(比較的均一)
- ensure uniform quality(均一な品質を保証する)
- 数学や理科などの学術の文脈では「一様な」「均一な」というテクニカルな意味合いで用いることが多いです。
- 日常会話で使う場合は「全体的に同じ」「全体にむらがない」という程度のニュアンスで、「すべて同じ状態」を強調します。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りの表現として書き言葉や技術的文脈にもよく登場します。
- “(Something) + be + uniform (in ...).”
例: “The paint coverage is uniform across the wall.” (壁全体で塗装が均一になっている) - “(Someone) + wants/makes/ensures + (something) + to be uniform.”
例: “The manufacturer ensures the products are uniform in quality.” (メーカーは品質を均一に保つ) - “a uniform” → 「制服(名詞)」
- “uniform” → 「均一な(形容詞)」
- “I want the shade of paint on the wall to be uniform.”
(壁の塗装の色むらがないようにしたいんだ。) - “The temperature needs to be uniform throughout the oven.”
(オーブン内の温度は全体的に均一である必要がある。) - “We should keep the layout of the website uniform.”
(ウェブサイトのレイアウトは統一感をもたせるべきだね。) - “It’s essential for our brand image to maintain a uniform design in all marketing materials.”
(すべてのマーケティング資料でデザインを統一することは、ブランドイメージのために不可欠です。) - “We aim to achieve a uniform policy across all departments.”
(私たちは、すべての部門で一貫した方針を達成することを目指しています。) - “Please ensure the new packaging has a uniform color scheme.”
(新しいパッケージの色使いにムラがないようにしてください。) - “A uniform distribution in statistics assumes that every outcome has an equal probability.”
(統計学での一様分布は、すべての結果が等しい確率を持つと仮定します。) - “The metal’s surface needs to have a uniform thickness to prevent defects.”
(金属表面の厚みを均一にする必要があります。そうしないと欠陥を防げません。) - “Uniform guidelines across the industry will simplify compliance.”
(業界全体で統一されたガイドラインがあると、コンプライアンスが簡単になります。) - consistent(首尾一貫した)
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- 例: “The data remained consistent over multiple trials.”
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- even(均一な)
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- 例: “Apply the cream in an even layer.”
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- homogeneous(均質の、一様の)
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- 例: “We tested a homogeneous sample of participants.”
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- varied(多様な)
- uneven(むらのある)
- diverse(多様性に富む)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- “u” の音に強勢があります。
- “u-NI-form” のイメージでアクセントを置いてください。
- “uniform” を “inform” と言い間違えたり、/juː/ の部分を /uː/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “uniform” が正しい綴りです。“unifrom” や “unirom” などとミスしないよう気をつけてください。
- 名詞の “uniform” (制服) と混同しやすいですが、形容詞として使われる場合は「均一の、一様の」という意味を意識しましょう。
- TOEICや英検などで、形容詞の “uniform” か、名詞の “uniform” か識別する問題が出題されることがあります。文脈をよく読むことが重要です。
- 接頭語「uni-」は「1つ」「単一」を表す → 「1つの形 = むらがない・均一」 → “uniform”。
- スペルを覚えるときは「uni(ユニ) + form(フォーム)」と分解して覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「学校の制服 (uniform) はみんな同じ形 → add on the idea: 形容詞では全て同じ」という連想をすると覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。但し、可算・不可算の両方で使われることがあります(「a truth(ある真実)」「the truth(その真実)」のように使い分けます)。
- truthful (形容詞)
「真実を語る」「正直な」という意味の形容詞です。 - truthfully (副詞)
「正直に」「本当のところ」という意味になります。 - true (形容詞) + -th (名詞化の接尾語)
「true(真実の、本当の)」に名詞化の接尾語「-th」がついて「真実(という状態)」を意味するようになりました。 - 真実・事実
嘘や誤りではなく、本当のこと。 - 真理
哲学や宗教などでの、普遍的・絶対的な真実を指す場合もあります。 - true (形容詞): 真実の・本当の
- truthfulness (名詞): 正直さ、誠実さ
- untruth (名詞): 偽り、嘘
- tell the truth → 真実を言う
- face the truth → 真実と向き合う
- the whole truth → 全ての真実
- the hard truth → 受け入れがたい(つらい)真実
- seek the truth → 真実を探し求める
- truth be told → 実を言うと(実のところ)
- in truth → 実際のところ
- forced to confront the truth → 真実と向き合わざるを得ない
- a grain of truth → 真実のかけら
- moment of truth → 正念場、本当に大事な瞬間
- 古英語の「trīewþ(忠誠、約束)」にさかのぼります。さらにその語源は「true(真実の、本当の)」に続く形で、古くから「誠実さ」「正直さ」といった意味が含まれていました。
- 「truth」はフォーマルでもカジュアルでも使います。
- また「真実をはっきりと伝える・示す」というニュアンスが強いため、内容が厳しいものであっても「誤魔化さず事実を突きつける」場面でよく使われます。
- 書き言葉・スピーチ・日常会話いずれにも登場し、幅広い文脈に対応できる便利な名詞です。
- 可算・不可算名詞
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 可算用法の例:「He spoke many truths.(彼はいくつもの真実を語った)」
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 一般的な構文例
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- “the truth about 〜”「〜についての真実」
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- イディオム
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- “There’s some truth to that” → 「そこには多少の真実がある」
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- フォーマル / カジュアル
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- 論文などのフォーマルな場面でも “the truth of the matter is…” のように使用します。
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- “Tell me the truth—did you eat my cookies?”
→ 「正直に言ってよ、私のクッキーを食べた?」 - “To be honest, I’m not sure if this rumor is the truth.”
→ 「正直言うと、このうわさが本当かどうかよくわからないんだ。」 - “Sometimes the truth hurts, but it's better to know.”
→ 「ときには真実は辛いけど、知っておいた方がいいよね。」 - “We need to analyze the data thoroughly to uncover the truth about our sales figures.”
→ 「売上高に関する真実を解明するために、データを徹底的に分析する必要があります。」 - “Could you please verify if this report reflects the truth of the market situation?”
→ 「このレポートが市場状況の実態を反映しているか確認していただけますか?」 - “The board expects absolute truth in every financial statement.”
→ 「役員会は、あらゆる財務報告書において完全な真実を求めています。」 - “Philosophers have long debated the nature of truth and knowledge.”
→ 「哲学者たちは長年にわたり、真実と知識の本質について議論してきました。」 - “Empirical studies aim to discover scientific truths through experimentation.”
→ 「実験的研究は、科学的な真実を発見することを目的としています。」 - “It is crucial to define what we mean by ‘truth’ in this theoretical framework.”
→ 「この理論的枠組みにおいて『真実』とは何かを定義することが重要です。」 - fact(事実)
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- reality(現実)
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- verity(真理)
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- accuracy(正確性)
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- lie / falsehood / untruth(嘘・虚偽)
「真実ではないこと」「偽った情報」を指す。 - 発音記号(IPA): /truːθ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- アクセントの位置
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- スペルミス
「truth」は「u」と「th」の組み合わせで間違えやすいので要注意。(tr*u*th のスペルを覚える) - 同音異義語との混同
同音異義語はほぼ存在しませんが、「true(形容詞)」との混乱に気をつける程度。 - 試験対策
TOEICや英検などの標準レベルの試験頻出単語です。ビジネスシーンでも度々登場。読解問題で “truth” のニュアンス(真実・事実・現実性など)が問われることがあります。 - スペルのヒント:「true(真実の)+ th」。形容詞「true」に名詞化する「-th」がついて「truth」。
- イメージしやすい覚え方:「True(本当)に ‘th’ を足したら“Truth”」。
- 勉強テクニック:
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
- 真実を表す場面では欠かせない基本名詞なので、いろいろな文章や会話の中で積極的に使ってみるとよい。
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
Pleased because of something you have done
Pleased because of something you have done
解説
proud
以下では、英単語「proud」についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: proud
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語)
• feeling deep pleasure or satisfaction as a result of one’s own achievements, qualities, or possessions, or those of someone with whom one is closely associated
意味(日本語)
• 自分自身や近しい人の業績・能力・所有物などに深い満足感や喜びを感じている様子
「“proud”は、自分や自分と関係のある人の成し遂げたことを誇りに思っているニュアンスを表す形容詞です。相手を褒めたり、自分や他人の成果に満足している様子を表すときに使います。」
主な活用形
• 比較級: prouder (より誇り高い)
• 最上級: proudest (最も誇り高い)
他の品詞形
• 名詞形: pride (誇り)
• 副詞形: proudly (誇らしげに)
※ 例: I take pride in my work. (私の仕事に誇りを持っています)
She smiled proudly. (彼女は誇らしげに微笑んだ)
難易度 (CEFR レベル目安)
• A2 (初級)〜B1 (中級)
日常英語でよく出てくる単語でありながら、使い方によってはニュアンスを少し理解する必要があるので、A2からB1あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「proud」は接頭語や接尾語がついてできた構造ではなく、語幹そのものが「誇り高い」という意味をもっている単語です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proud」は、中英語 (Middle English) の “proud” からきており、古フランス語の “prud” や “prouz” に由来するとされています。当初は “brave(勇敢な)” のような意味合いを含むこともありましたが、現在の英語では主に「誇りに思う」というニュアンスで定着しています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「proud」の詳細な解説です。使い方やニュアンスを押さえ、ぜひ会話でも積極的に取り入れてみてください。
(人が)得意な,誇らしげな
(人が)誇りを持った,自尊心のある
(人が)高慢な,威張った
《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
Concerning or connected with the physical activity that can produce babies
Concerning or connected with the physical activity that can produce babies
解説
sexual
以下では形容詞 “sexual” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sexual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to sex or sexuality
意味(日本語): 性的な、性に関する
(性的魅力や性行為、性指向など、性に関連した事柄について表現するときに使用される単語です。)
活用形: 形容詞のため比較級・最上級はあまり使いませんが、文脈によっては “more sexual,” “most sexual” と表現することもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sexual” は「性に関する」「性的な」という意味合いを持った形容詞です。恋愛・生殖・ジェンダーなど幅広く「性」に結び付く文脈で用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sexual” の語源は、ラテン語の “sexus”(性)に由来し、接尾語 “-al” が繋がった形です。“sexus” は古くから「性の区別」や「性行為」を指す語として使われていました。
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sexual” の詳細な解説です。性に関する場面や社会問題、医学・心理学の文脈など、幅広い場面で見聞きする語ですが、使用時の文脈や相手への配慮を忘れずに覚えておきましょう。
性の,男女(雌雄)の
有性生殖の
area of a country, city, or town
area of a country, city, or town
解説
district
1. 基本情報と概要
単語: district
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a particular area of a city or country, sometimes with official boundaries
意味(日本語): (行政や地理的に区分された)地域、地区、管区。「都市や国の中の特定エリアのことを指します。行政上の区画であったり、特色ある地域として使われたりします。」
英語学習者にとっては、たとえば「行政区」や「ビジネス地区」を表すようなときに使う単語です。地理や行政について話すとき、または旅行や地図を読み解くときによく出てくる語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語になじんでいる学習者が、地域や行政単位について論じるときに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術・行政的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “district” の詳細な解説です。行政区分や特定の地域を指すときにとても便利な単語なので、地理・旅行・ビジネスなど幅広い場面でぜひ活用してみてください。
(特別な目的のために区分された州・都市などの)地区,区域
(ある特色・機能をもつ)地域,地方
in the most basic or important way
in the most basic or important way
解説
primarily
1. 基本情報と概要
単語: primarily
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため形の変化はありません。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「primarily」の詳細解説です。主な要点をしっかりと押さえておけば、ビジネスや学術場面でより的確に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
最初に(originally)
第一に,主として,おもに(chiefly)
To find something new that was not known before
To find something new that was not known before
解説
discover
1. 基本情報と概要
単語: discover
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to find something or to become aware of something that was not known before.
意味(日本語): 今まで知らなかったものを見つける、あるいは気づくこと。「新しく発見する」というニュアンスです。たとえば、「新しい事実に気づく」「宝物を見つけ出す」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
discover
は「発見する」、反対に「隠す」側の行為がこれらの反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discover」はビジネスや学術的な場面から日常会話まで幅広く使われる便利な動詞です。「何か新しい事実や物事を見つけた、気づいた」というシーンをイメージしながら、接頭語やスペル・発音に注意して学んでみてください。
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける
〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
Something that is a necessity
Something that is a necessity
解説
requirement
1. 基本情報と概要
英単語: requirement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: Something that is needed or demanded; a necessary condition.
日本語での意味: 必要なもの、条件、要件。
たとえば「これは必須の条件です」という場面で使われる言葉で、相手に「これがないとダメですよ」と求めるニュアンスが含まれます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「requirement」は、もともとラテン語の“requīrere”(探し求める、要請する)が語源です。
英語では Middle English 期にフランス語経由で入り、現在の「必要とされるもの」「条件」といった意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「requirement」の詳細な解説です。必要条件や要件を示す際に、ビジネスでも日常でも頻繁に活用できる便利な名詞です。ぜひ例文とともに練習して使いこなしましょう。
必要なもの;(…の)必要条件,資格《+for+名(do-ing)》
person who you like and enjoy being with
person who you like and enjoy being with
解説
friend
〈C〉友人,友だち / 〈C〉味方,支持者 / 〈C〉役に立つもりの / 〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker) / 《丁重な呼びかけ》友よ
名詞「friend」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: friend
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person whom one knows and has a bond of mutual affection
意味(日本語): 友達、友人
「friend」は、人と人との間に親密さや信頼などのポジティブな関係があることを表す単語です。仲がいい人や親しい人を指す、とても日常的に使われる単語です。誰かと一緒に遊んだり、相談したり、助け合ったりするような関係にある人を指すときに「friend」を使います。
活用形
他品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「friend」は古英語の “frēond” に由来し、さらにゲルマン祖語で「愛する」「自由」を意味する語根に遡ります。
歴史を通じて、「friend」は人間関係の肯定的で温かい結びつきを表す単語として使われてきました。
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「enemy」や「foe」は明確な敵対関係を指します。一方で「friend」はポジティブで、誰かと良い関係を持つことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「friend」の徹底解説です。日常英会話からビジネスでも頻出の重要単語なので、ぜひニュアンスの違いとスペルミスに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉友人,友だち
〈C〉味方,支持者
〈C〉役に立つもりの
〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker)
《丁重な呼びかけ》友よ
to think creatively about; form mental picture of
to think creatively about; form mental picture of
解説
imagine
以下では、動詞「imagine」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: imagine
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to form a mental picture or idea of something
意味(日本語): 何かを頭の中で思い描く、想像する
たとえば「Imagine there's a peaceful world.(平和な世界を想像してみて)」のように、頭の中でイメージを作り出すときに使う単語です。日常会話でもビジネスでも、わりと幅広い場面で使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・比較的よく使われる単語で、英語学習の中級段階からは日常的に触れる語彙です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません(名詞形 “imagination” は不可算名詞扱いが多い)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「想像する」ことと正反対なのは、「意図的に思考やイメージ化をしない」または「無視する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-mag-」の部分にあります: i-MAG-ine
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「imagine」の詳細解説です。ぜひ実例やコロケーションと一緒に覚えて活用してみてください。
…‘を'想像する,思い描く
《imagine+wh-節(句)》…かどうか‘を'推測する
想像する,考える,推測する
《imagine+that節》…‘と'思う
a set of clothes that show you are part of a group or school
a set of clothes that show you are part of a group or school
解説
uniform
以下では、形容詞としての「uniform」を、学習者向けにできるだけわかりやすく詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: uniform
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• (of something) remaining the same in all cases and at all times; unchanging in form or character
意味(日本語)
• すべてにおいて同じで、変化がなく、一定の状態を保つ
「色や形、性質などが全体的に同じ状態のことを表す単語です。変化がない、むらがない、というイメージで使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級として “more uniform” / “most uniform” という形をとることができます。
他の品詞例
CEFRレベル
この単語は文脈によっては学術的な場面(統計学や理系の論文など)でも使われますが、 meaning自体は比較的理解しやすいです。
• B2(中上級)レベル: 日常的にも学術的にも使え、少し専門的なニュアンスを含む表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「uni-」+「form」で「ひとつの形、均一の形」というのが語源的なイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「uni(1つ)」+「form(形)」というラテン語系の要素から成り立っています。歴史的には「同じ形をしている」「形がそろっている」ことから派生して、「一様な、均一の、同じまま変わらない」という形容詞的意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞か形容詞か
どちらの意味で使っているのか文脈を確認しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の音がよりはっきりしていることがあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uniform」に関する詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われますので、「全体が同じ、均一の」というイメージをしっかり持ってください。
(形・型などが)同一の,一様な,画一的な
(標準・状態などが)不変の,一定の
real facts about something
real facts about something
解説
truth
以下では、英単語 truth
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語(単語): truth
日本語(意味): 真実、事実、本当のこと
「truth」は「真実」という意味を持ち、物事が正しい・真実である状態や内容を指す言葉です。嘘や偽りがない、本当のことを表します。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。「あれは本当のことなの?」といったふうに、「真実かどうか」を尋ねたり、「物事の真相」を表す際などに使われる、わかりやすい名詞です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語とニュアンス
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 truth
の詳細解説になります。真実という重みを感じさせる単語でありながら、日常的にも頻繁に用いられる重要な単語です。ぜひ使い方をマスターして、会話や文章表現に取り入れてみてください。
〈U〉(物事の)真実,事実,真相
〈U〉真実性,真実味,ほんとうのこと
〈C〉真理,原理
〈U〉誠実さ,実直さ,正直
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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