和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: A solid or semi-solid, easily moldable substance, often made by bees (beeswax) or derived from petroleum, used for making candles, polishes, etc.
- 日本語の意味: ろう、ワックス。たとえば「ろうそく」を作ったり、「ワックスがけ」をしたりするときに使われる固形もしくは半固形の物質です。日常生活でも、床を磨くときや髪のセット剤(ヘアワックス)などでよく使われる単語です。
- 単数形: wax
- 複数形: waxes (ただし物質として扱う場合は不可算扱いが多いです)
- 動詞 (to wax):
- 意味1: 「ワックスをかける」 (to apply wax)
- 意味2: 月が「満ちる」、月の満ち欠けで「満ちる」の意味 (例: The moon waxes and wanes.)
- 意味1: 「ワックスをかける」 (to apply wax)
- “wax” は短い単語で接頭語・接尾語などの要素は特にありません。
- 古い英語 “weax” に由来しています。
- beeswax(ビーズワックス / 蜜ろう)
- waxy(形容詞: ろうのような、ろう質の)
- earwax(耳あか)
- waxwork(ろう人形)
- beeswax (ハチ由来のろう)
- wax candle (ろうそく)
- wax figure (ろう人形)
- wax museum (ろう人形館)
- wax paper (ワックスペーパー)
- car wax (車用ワックス)
- wax coating (ワックスコーティング)
- wax polish (ワックス研磨・磨き剤)
- wax seal (ろう封)
- hair wax (ヘアワックス)
- “wax” は、古英語 “weax”(ろうの意)にさかのぼり、ゲルマン祖語を経由してきた言葉です。
- ろうそくなどの実用的な用途から、耳あかや化粧品の素材までさまざまな文脈で使用されます。
- 口語でも文学的表現でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。ただし「earwax(耳あか)」などはやや日常的にカジュアルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 物質として一般的に「wax」を話すときは不可算扱い(例: “I need some wax.”)。
- 種類や形状を区別するときは可算扱いとなることも(例: “They produce different waxes for various purposes.”)。
- 物質として一般的に「wax」を話すときは不可算扱い(例: “I need some wax.”)。
- 動詞としての “wax”: 「to wax a floor(床にワックスをかける)」、「The moon waxes(月が満ちる)」など。
- 使用シーン:
- フォーマルな文脈: 生産工程や製造業、学術論文などで「wax」の科学的・産業的な特徴を述べる場合
- カジュアルな文脈: 日常生活で「ワックスがけした」「耳あか」というような軽い会話
- フォーマルな文脈: 生産工程や製造業、学術論文などで「wax」の科学的・産業的な特徴を述べる場合
- “I need more wax for my candles.”
- 「ろうそくを作るのにもっとろうが必要なんだ。」
- 「ろうそくを作るのにもっとろうが必要なんだ。」
- “Do you have any hair wax? My hair is all over the place.”
- 「ヘアワックス持ってる?髪がまとまらなくて。」
- 「ヘアワックス持ってる?髪がまとまらなくて。」
- “There’s wax on the table from the melted candle.”
- 「溶けたろうそくから出たロウがテーブルについちゃってるよ。」
- “Our company specializes in producing high-quality wax for industrial use.”
- 「当社は工業用途向けの高品質ワックスの製造を専門としています。」
- 「当社は工業用途向けの高品質ワックスの製造を専門としています。」
- “We apply a thin wax coating to protect the product from moisture.”
- 「製品を湿気から守るために薄いワックスコーティングを施します。」
- 「製品を湿気から守るために薄いワックスコーティングを施します。」
- “The newly developed wax formula reduces friction substantially.”
- 「新しく開発されたワックス配合により、摩擦が大幅に軽減されます。」
- “Beeswax is composed primarily of esters, fatty acids, and alcohols.”
- 「蜜ろうは主にエステル、脂肪酸、アルコールから構成されています。」
- 「蜜ろうは主にエステル、脂肪酸、アルコールから構成されています。」
- “The melting point of the wax determines its suitability for various applications.”
- 「ワックスの融点は、さまざまな用途へ適合できるかどうかを左右する重要な要素です。」
- 「ワックスの融点は、さまざまな用途へ適合できるかどうかを左右する重要な要素です。」
- “This study examines the chemical stability of paraffin-based wax under extreme temperatures.”
- 「本研究では、パラフィン系のワックスが極端な温度下でどのように化学的安定性を保つかを調査しています。」
類義語:
- paraffin(パラフィン)
- 原油由来のろう。ろうそくやワックス製品の原料になるが、石油系である点が異なる。
- 原油由来のろう。ろうそくやワックス製品の原料になるが、石油系である点が異なる。
- polish(ポリッシュ)
- 「磨くもの」という意味の名詞で、waxとの違いは「磨き粉」や「研磨剤」なども含む広義。
- 「磨くもの」という意味の名詞で、waxとの違いは「磨き粉」や「研磨剤」なども含む広義。
- paraffin(パラフィン)
反意語: 直接的な反意語はありませんが、「liquid(液体)」と対比される場合はあります。wax は固体〜半固体、一方 liquid は液体。
- IPA: /wæks/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 一音節の単語なので強勢は“wax”全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “walks” /wɔːks/ や “works” /wɝːks/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “wacks” や “wex” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はありませんが、似た発音の単語は意外と多いので、文脈で区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、工業や生活用品に関する文章で「wax」が出てくることがあります。特に文章中の細かい意味を問われる場合や、動詞の活用“waxes”“waxed”もあわせて確認するとよいでしょう。
- 「ろうそくの“ろう”=wax」というイメージを常に持つと覚えやすいです。
- 有名な「ろう人形館(wax museum)」や「ヘアワックス」を思い浮かべると、日常にも広がりがあると感じられるでしょう。
- スペルは短く「w-a-x」。発音も簡単な部類なので、キャンドルを思い浮かべながら覚えるとよいです。
- 現在形: expose / exposes (三人称単数)
- 過去形: exposed
- 過去分詞: exposed
- 現在分詞: exposing
- 名詞形: exposure (暴露、さらされること)
- 例文: “Prolonged exposure to the sun can damage your skin.”
- 例文: “Prolonged exposure to the sun can damage your skin.”
- 形容詞化は一般的ではありませんが、「exposed (さらされた)」は過去分詞形が形容詞的に使われます。
- ある程度の文法力がある学習者向けの単語で、文章中やニュース記事で目にする機会も多い重要な動詞です。
- 語幹: “pose”
- 接頭辞: “ex-” (…の外へ、さらけ出すイメージ)
- exposure (名詞) : 暴露、さらされること
- repose (動詞/名詞) : 休息する、休息
- compose (動詞) : 組み立てる、構成する
- impose (動詞) : 課す、押し付ける
- expose the truth (真実を明るみに出す)
- expose a secret (秘密を暴露する)
- expose corruption (汚職を暴露する)
- expose someone’s weakness (誰かの弱点をさらけ出す)
- expose to danger (危険にさらす)
- expose to radiation (放射線にさらす)
- expose oneself (露出する / 自らをさらす)
- be exposed to sunlight (日光にさらされる)
- expose a lie (嘘を暴く)
- expose wrongdoing (不正行為を暴く)
- 隠されていた真実や事実を公にする:ジャーナリズムの場面や告発に関連して使われる
- 物理的に何かを危険や要因にさらす:健康や科学分野で使われる
- 感情的に、相手のプライバシーを傷つける可能性のある「暴露」という響きがある
- 口語:友人同士でも「秘密をバラす」ような軽い会話で使うこともある
- 文章:ニュース記事やレポート、報道などで、スキャンダルや不正行為を暴露する際に頻出
- ニュアンス:ややフォーマル寄りに感じられる事が多いが、カジュアルな表現でも使用可能
他動詞として目的語を取る
- 例: “They exposed the politician’s corruption.”
- (They [主語] exposed [動詞] the politician’s corruption [目的語])
- 例: “They exposed the politician’s corruption.”
受動態での使用が多い
- 例: “The corruption was exposed by the media.”
- 何かが晒された・暴露されたニュアンスを表すのに便利
- 例: “The corruption was exposed by the media.”
to + 名詞/動名詞 を続けて「~にさらす」
- 例: “They exposed him to danger.” (彼を危険にさらした)
- 例: “They exposed him to danger.” (彼を危険にさらした)
慣用的な構文
- “expose someone/something as + (形/名)” : 「~を…として暴露する」
- 例: “They exposed him as a fraud.”
- 例: “They exposed him as a fraud.”
- “expose someone/something as + (形/名)” : 「~を…として暴露する」
- フォーマル度: ニュースやスピーチ、レポートでも使われる
- カジュアル度: 普段の会話でも「嘘をバラす」で気軽に用いられる
“Don’t expose my secrets, okay? They’re personal!”
- 「私の秘密は暴露しないでね。プライベートなことなんだから!」
“If you leave the food uncovered, you’ll expose it to bugs.”
- 「食べ物をむき出しのままにしておくと、虫にさらしちゃうよ。」
“He tried to expose that magician’s trick.”
- 「彼はあのマジシャンのトリックを暴こうとしたんだ。」
“Our investigation aims to expose any unethical practices within the company.”
- 「我々の調査は、社内での不正行為を暴くことを目的としています。」
“We should not expose confidential information to unauthorized personnel.”
- 「機密情報を許可されていない人にさらすべきではありません。」
“The whistleblower decided to expose the scandal to protect the public interest.”
- 「内部告発者は、公共の利益を守るためにスキャンダルを暴露することにしました。」
“Long-term studies have shown that many chemicals can expose animals to health risks.”
- 「長期的な研究によると、多くの化学物質が動物を健康リスクにさらす可能性があります。」
“The experiment was designed to expose the cells to varying temperatures.”
- 「その実験は、細胞をさまざまな温度にさらすように設計されていました。」
“The article attempts to expose the systemic bias in existing literature.”
- 「その論文は、既存の文献における体系的な偏見を暴き出そうとしています。」
reveal (明らかにする)
- “reveal” は「隠れたものを表に出す」という意味。ややニュートラルで、暴露だけでなく、良いニュースを明かす場面にも使える。
- 例: “She revealed her plans for the future.”
- “reveal” は「隠れたものを表に出す」という意味。ややニュートラルで、暴露だけでなく、良いニュースを明かす場面にも使える。
uncover (覆いを取る、発見する)
- 「覆いを外して見えるようにする」「調査により事実を発見する」に焦点。
- 例: “Investigators uncovered new evidence.”
- 「覆いを外して見えるようにする」「調査により事実を発見する」に焦点。
disclose (公表する、交示する)
- 公的または法的に情報を開示するようなニュアンス。ビジネス文書や公的報告で使われやすい。
- 例: “The report disclosed the financial details.”
- 公的または法的に情報を開示するようなニュアンス。ビジネス文書や公的報告で使われやすい。
- conceal (隠す)
- “expose” の真逆で、「隠す、秘密にする」という意味。
- 例: “He tried to conceal the truth.”
- “expose” の真逆で、「隠す、秘密にする」という意味。
- IPA(国際音声記号): /ɪkˈspoʊz/ (アメリカ英語), /ɪkˈspəʊz/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 第二音節の “-pose” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɪkˈspoʊz/ (“o” は [oʊ] の二重母音)
- イギリス英語: /ɪkˈspəʊz/ (“o” は [əʊ] の二重母音)
- アメリカ英語: /ɪkˈspoʊz/ (“o” は [oʊ] の二重母音)
- 第一音節の “ex-” を強く発音しすぎる。実際は “ik-” に近い音になることが多い。
- スペルミス: “expose” は “expoze” や “exposs” のように書き間違えが起きやすい。
- 同音異義語の混同: 特に “expōse” という形は他にないが、 “suppose” など他の -pose 動詞と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では「真実や不正を暴露する」「外部にさらす」などの文脈で出題される可能性が高い。受動態でも出題されやすいため要注意。
- ex = “外へ”、pose = “置く” → “外に置く” → “むき出しにしてさらす” とイメージすると覚えやすいです。
- 覚えるときは「エクスポ」の部分は “ex(外へ)”、「ポーズ”部分は“(置く)”をイメージして結びつけましょう。
- 連想ゲームで“expose = 外へポーズしてさらす”のようにリズミカルに覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語: “rescue” (名詞)
- 日本語: 「救助」「救出」
- 品詞: 名詞 (countable/不可算両方で使われることがありますが、主に可算名詞として扱う場合が多いです)
- 主な形: rescues (複数形)
- 動詞: “to rescue” – 「救助する」「救い出す」という動詞形
- 例: “He rescued the dog from the fire.” (彼は火事の中から犬を救助した)
- 動詞の活用形: rescue – rescued – rescued – rescuing
- 名詞(救助者): “rescuer” – 「救助者」「助ける人」
- B1 (中級レベル)
→「救助」や「助ける」という一般的な文脈で比較的よく使われる単語ですが、時にフォーマルな文脈でも用いられるため、中級レベルとして考えるのが妥当です。 - 接頭語: なし
- 語幹: “rescu-”
- 接尾語: なし (直接的な接頭語・接尾語は含まない短い語ですが、他派生語として「rescuer」「rescuing」などがあります)
- “rescuing” (動名詞/現在分詞) – 救助している行為
- “rescuer” (名詞) – 救助者
- “rescue operation” – 救助作業、救助活動
- “rescue mission” – 救出任務
- “come to someone’s rescue” → (人)の救助に駆けつける
- “rescue team” → 救助隊
- “rescue operation” → 救助作戦
- “rescue effort” → 救助活動
- “rescue mission” → 救出任務
- “mount a rescue” → 救助活動に乗り出す
- “rescue attempt” → 救助の試み
- “search and rescue” → 捜索救助
- “emergency rescue” → 緊急救助
- “rescue helicopter” → 救助用ヘリコプター
- 「rescue」は中英語 (Middle English) の “rescuen” に由来し、さらに古フランス語 (Old French) の “rescoure” に遡ることができます。もともと「再び引き戻す」「強制から解放する」というニュアンスが含まれていました。
- 物理的に危険から助け出すときだけでなく、抽象的に「ピンチを救う」場合にも使われます。
- 口語と文章どちらでも使われますが、文脈によってはフォーマルな響きになります(例:ニュースでの報道、正式文書など)。ただし日常会話でも「助けてくれてありがとう」という場面で「rescue」という表現はよく登場します。
- 可算の場合: “a rescue” (1回の救助行為) や “two rescues” (2回の救助) のように回数や事例として数えられる
- 不可算の場合: 抽象的に「救助」が行われる概念として扱うときもある
- “come to the rescue” → 直訳で「救助にやって来る」。比喩的にもよく使われるフレーズ
- “go to someone’s rescue” →「誰かを助けるために駆けつける」
- フォーマル: 報道や公式声明で “rescue effort” や “rescue operation” が使われる
- カジュアル: 日常会話で “Thanks for the rescue!” のように軽い感じで使うこともある
“Thanks for the rescue earlier! I really appreciate it.”
(さっきは助けてくれてありがとう!本当に感謝してるよ。)“He came to my rescue when my bike broke down.”
(自転車が壊れたとき、彼が助けに来てくれた。)“That was a close call! I’m glad we managed a rescue in time.”
(危なかったね!間に合って救出できてよかったよ。)“Our team organized a rescue for stranded employees during the flood.”
(洪水の際、孤立した従業員の救助を私たちのチームが手配しました。)“The rescue mission involved coordinating with local authorities.”
(その救出作戦は地元当局との連携を必要としました。)“His prompt action ensured the rescue of crucial data from the failing system.”
(彼の迅速な行動により、故障しかけたシステムから重要なデータを救出することができました。)“This study focuses on improving search-and-rescue techniques using drone technology.”
(本研究はドローン技術を用いた捜索救助の手法向上を目的としています。)“The data suggest that well-trained rescue dogs significantly increase survival rates.”
(データによると、十分に訓練された救助犬は生存率を大幅に向上させると示唆されています。)“A complex geological environment can hamper rescue efforts during natural disasters.”
(複雑な地質環境は、自然災害時の救助活動を妨げる要因となり得ます。)“save” (救う)
- “save” は「助ける」という意味の動詞が中心で、名詞ではあまり使われない。
- “save” の方が「時間やお金を節約する」などの意味も持つため、文脈に注意が必要。
- “save” は「助ける」という意味の動詞が中心で、名詞ではあまり使われない。
“salvage” (救い出す、引き揚げる)
- 特に「沈没しかけた船や落ちかけた品物を引き上げる」などで使う。
- “salvage” はやや専門的(船舶・事故現場など)。
- 特に「沈没しかけた船や落ちかけた品物を引き上げる」などで使う。
“deliverance” (救出、解放)
- 宗教的・精神的な「解放」「救済」というニュアンスが強い言葉。
- 日常会話ではあまり使わない。
- 宗教的・精神的な「解放」「救済」というニュアンスが強い言葉。
- “abandon” (見捨てる)
- “neglect” (無視する、放置する)
- IPA: /ˈres.kjuː/
- アメリカ英語: [rɛs.kjuː] → 「レスキュー」
- イギリス英語: [ˈres.kjuː] → アクセントの位置や細かな母音差はあるが、意味上の差はほとんどない
- 強勢 (アクセント): “res-” の部分にアクセント
- よくある発音ミス: 「res-q」と区切らずに「レスキュー」とスムーズにつなげることがポイント
- スペルミス: “rescue” の “c” と “u” の順を間違えて “resuce” としてしまうケースがあるため注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、日常で “rescue” と “risk you” (音が似ている場合もある) を聞き間違えることがあるかも。
- 試験対策: TOEICや英検などで「rescue operation」や「come to one’s rescue」のようなセットフレーズが出題されることがあります。熟語として押さえておくと◎。
- 「レスキュー隊」などカタカナ語として日本語でも定着しているので、そこから連想すると覚えやすいでしょう。
- 「res(cue)」と “cue” (合図) をイメージして、「ピンチの合図(cue)に反応して助ける(res-)イメージ」と思い出すのも一つの手です。
- 英語で「来てくれてありがとう!」と感謝の意を示す場面で、“Thank you for the rescue!” と口にするシーンを想像すると、記憶に残りやすくなります。
- 基本的に形容詞なので、比較級・最上級の場合は
more breathless
/most breathless
とすることが多いです。 - 副詞形は
breathlessly
(息もつけないほどに)。 - 名詞形は
breathlessness
(息を切らした状態)。 - 「breath」(名詞)→ 「呼吸」
- 「breathe」(動詞)→ 「呼吸する」
- 「breather」(名詞)→ 「休憩、小休止」など
- 日常会話だけでなく、文章表現や多少長めの文脈で使いやすい語です。
- 語幹:
breath
(息) - 接尾語:
-less
(~がない) - be left breathless
(呆然とする、息をのむ) - breathless silence
(息をのむような静寂) - almost breathless with excitement
(興奮でほとんど息ができない) - become breathless after running
(走ったあとに息切れになる) - leave someone breathless
(人を圧倒させる・呆然とさせる) - feel breathless with anticipation
(期待で息もつけない) - stand breathless at the sight of ~
(~を見て息をのむ) - a breathless hush
(息をのむような静けさ) - breathless pursuit
(息を切らすほどの追跡・追いかけ) - breathless admiration
(息をのむような感嘆) - 語源:
breath
は古英語bræþ
に由来し、呼吸や息を意味します。ここに、欠如を表す接尾語-less
がついて「息がない様子」を表す形容詞になりました。 - ニュアンス: 単に物理的な息切れだけでなく、感情が高ぶって言葉が出ないような状態をも示します。
- カジュアルな会話だけでなく、小説や詩的表現でもよく使われます。
- 非常に興奮したり圧倒されたりしているニュアンスが強いです。
- フォーマルでも使えますが、「amazed」「astonished」などの言い換えのほうがフォーマルな文体に合うこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、「be動詞 + breathless」という形で使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別は名詞「breath」にはある(可算)はずですが、形容詞「breathless」にはそのような区別はありません。
- be + breathless:
例) I was breathless after running.
(走ったあと、息が切れていた) - leave + 目的語 + breathless:
例) The performance left me breathless.
(その演奏に圧倒されて息もつけなかった) to wait breathless
「息をのんで待つ」→ 高揚感や期待を含む表現I ran up the stairs, and now I’m completely breathless.
(階段を駆け上がったら、すっかり息切れしちゃったよ。)She was breathless with excitement when she heard the news.
(その知らせを聞いたとき、彼女は興奮で息もつけない様子でした。)I was so surprised I felt almost breathless.
(あまりにも驚いて、息が止まるように感じました。)He finished the presentation so powerfully that the audience was left breathless.
(彼はものすごく力強くプレゼンを終えたので、聴衆は息をのむようでした。)We were breathless after rushing to join the video conference on time.
(ビデオ会議に間に合わせようと急いだので、息が切れていました。)Her results were so impressive that the team was breathless in admiration.
(彼女の結果があまりにも見事だったので、チームは息をのむほど感嘆しました。)The discovery left researchers breathless, as it challenged decades of accepted theories.
(その発見は何十年も信じられてきた理論を覆すもので、研究者たちは言葉を失いました。)After analyzing the monumental data, many were left breathless at the implications for future studies.
(膨大なデータを分析した結果、その今後の研究への影響の大きさに多くの人が息をのんだ。)The sheer scale of the project is enough to leave even veteran scientists breathless.
(そのプロジェクトの規模の大きさは、ベテランの科学者でさえ息をのむほどです。)winded
(息切れした)
- 運動の後に息切れしている様子に使われる。
- 運動の後に息切れしている様子に使われる。
gasping
(あえぐ、息をのむ)
- 驚きや運動などで呼吸が乱れている。
- 驚きや運動などで呼吸が乱れている。
speechless
(言葉を失った)
- 物理的な息切れよりも、驚きや感情で言葉が出ない様子に使う。
- 物理的な息切れよりも、驚きや感情で言葉が出ない様子に使う。
calm
(落ち着いた)
- 呼吸も落ち着き、緊張や興奮がない状態。
- 呼吸も落ち着き、緊張や興奮がない状態。
composed
(冷静な)
- 動揺や舞い上がりもなく、平静を保っている状態。
- 動揺や舞い上がりもなく、平静を保っている状態。
- 発音記号 (IPA): /ˈbrɛθ.ləs/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「breath」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」がやや強めに発音されます。
- 「breath(名詞) /brɛθ/」と「breathe(動詞) /briːð/」の区別がつかなくなることがあります。
breathless
の真ん中に「th」の無声音 /θ/ があるのを意識しましょう。- スペルミス:
breath
とbreathe
の区別を混同してbreathless
を間違えて書くことがある。 - 発音の混同: 上述の通り、
breath
とbreathe
の /θ/ と /ð/ の区別が必要。 - 試験対策: TOEICや英検などで、派生語や文中の形容詞を問う問題で登場する可能性があります。「without breathing」「excited」などの言い換え表現と混同しないよう注意。
- 「breath(息)」 + 「-less(~のない)」 → 息がない ⇒ 息切れ、一時的に息を飲むほど驚きや興奮がある様子、とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは「breath」の後に「-less」を足すだけだと意識するのがポイントです。
- 「驚き」「興奮」「運動後」いずれのシチュエーションでも「息切れ」を想起すると、自然に使えるようになります。
- 単数形: goalkeeper
- 複数形: goalkeepers
- goalie (名詞) : より口語的・短縮形の表現。意味は同じで「ゴールキーパー」。
- goalkeeping (名詞) : 「ゴールキーパーの役割・仕事」を指すときに使う。
語構成:
- goal: 得点、ゴール
- keeper: 守る人、保護者、飼育者などの意味
- 合わさって「ゴールを守る人」という意味となります。
- goal: 得点、ゴール
派生語や類縁語:
- goalie: ゴールキーパーの略称 (口語的)
- goalkeeping: ゴールキーパーの仕事
- goalie: ゴールキーパーの略称 (口語的)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- first-choice goalkeeper(第一選択のゴールキーパー)
- back-up goalkeeper(控えのゴールキーパー)
- experienced goalkeeper(経験豊富なゴールキーパー)
- goalkeeper’s gloves(ゴールキーパー用のグローブ)
- goalkeeper’s jersey(ゴールキーパーが着るユニフォーム)
- goalkeeper coach(ゴールキーパーコーチ)
- goalkeeper training(ゴールキーパーの練習)
- replace the goalkeeper(ゴールキーパーを交代する)
- goalkeeping skills(ゴールキーパーとしての技術)
- the goalkeeper made a save(ゴールキーパーがセーブをした)
- first-choice goalkeeper(第一選択のゴールキーパー)
語源:
「goal (ゴール)」は古い英語で「境界」や「目標」を指す言葉から派生したとされ、そこから「ゴール(得点するエリア)」の意味に発展。
「keeper (守護者・管理人)」は「keep」という動詞(保つ、維持する)から派生した名詞。
この2つが組み合わさって「ゴールを守る人」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意:
- スポーツの文脈でのみ使われる言葉で、特にサッカーやホッケーで多用。
- 口語では
goalie
の方が短く、よりカジュアル。 - フォーマルな文章や解説的な文章、公式な場などでは
goalkeeper
としっかり表記されることが多いです。
- スポーツの文脈でのみ使われる言葉で、特にサッカーやホッケーで多用。
- 文法:
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数で形が変わります。
- (例) a goalkeeper / the goalkeeper / two goalkeepers
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数で形が変わります。
一般的な構文・フレーズ例:
The goalkeeper saved the shot.
(ゴールキーパーがシュートをセーブした)They substituted the goalkeeper at half-time.
(ハーフタイムにゴールキーパーを交代した)
フォーマル/カジュアル:
- スポーツ中継や正式な説明文では “goalkeeper” を使用。
- 普段の会話では “goalie” と呼ぶことも多いです。
- スポーツ中継や正式な説明文では “goalkeeper” を使用。
Our goalkeeper is really good at saving penalty kicks.
(うちのゴールキーパーはペナルティキックを止めるのがすごく上手なんだ。)Did you see how the goalkeeper dived for that shot?
(あのゴールキーパーがどんなふうにシュートに飛び込んだか見た?)We need a goalkeeper for our weekend football match. Are you in?
(週末のフットサルにゴールキーパーが必要なんだけど、やってみない?)He acts like a goalkeeper in the project, preventing any risks from hitting us.
(彼はプロジェクトでゴールキーパーのような役割を果たして、リスクを食い止めてくれているよ。)We need a dedicated ‘goalkeeper’ on the team who can spot problems early.
(チームには、問題を早期に見つけて防いでくれる“ゴールキーパー”的存在が必要だ。)Think of the compliance officer as a company’s goalkeeper, guarding the ethical standards.
(コンプライアンス・オフィサーは、会社の倫理基準を守るゴールキーパーのような存在と考えてください。)According to sports science research, the goalkeeping position requires exceptional reflexes and mental focus.
(スポーツ科学の研究によると、ゴールキーパーのポジションは驚異的な反射神経と集中力が必要とされる。)Studies show that modern goalkeepers must also excel at distributing the ball to teammates.
(研究によれば、現代のゴールキーパーは味方へのボール配給においても高い能力が求められる。)The evolution of the goalkeeper’s role reflects changes in team tactics over decades.
(ゴールキーパーの役割の進化は、チーム戦術の変化を数十年にわたって反映している。)類義語
- goalie (ゴーリー):
goalkeeper
の略称。口語的でややカジュアル。 - netminder (ネットマインダー): 主にアイスホッケーで使われる用法で、意味合いは似ている。
- shot-stopper (ショット・ストッパー): 口語的表現で、「シュートを止める人」のイメージ。
- goalie (ゴーリー):
反意語的な比較
goalkeeper
の直接的な反意語は存在しませんが、フィールドプレーヤーで役割が異なるポジションとして、たとえば以下が対比されることがあります:- striker (ストライカー): ゴールを狙う前線の選手。
- forward (フォワード): 攻撃的な役割を担う選手。
ゴールを守る「goalkeeper」と、ゴールを取りに行く「striker/forward」という対比で理解するとわかりやすいです。
- striker (ストライカー): ゴールを狙う前線の選手。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡəʊlˌkiːpə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡoʊlˌkiːpər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡəʊlˌkiːpə(r)/
アクセント位置:
- 最初の音節
goal
に主要なアクセントがあります。 - 2つの語が組み合わさっており、「ゴール・キーパー」と区切って発音されやすいです。
- 最初の音節
よくある間違い:
goal
の部分を「ゴール」より短く発音しすぎてしまう場合があるので、しっかり “gohl (ゴウル)” の音を意識する。
- スペルミス:
goalkeeper
はよくgoal keeper
と2語に分けてしまったり、goalkipper
と誤記することがあるので注意。 - 同音異義語: “goalie” は意味の違う単語ではなく、単なる短縮表現。
- 試験対策: サッカー関連の英文やスポーツに関する文章で頻出。特にリスニングで
goalie
の発音が聞こえる場合、goalkeeper
と同じ意味だとわかるように注意が必要。 - 「goal(ゴール)」と「keeper(守る人)」をつなげて、「ゴールを守る」というイメージを持てば自然と頭に残りやすいでしょう。
- スペルは「goal + keeper」をそのまま合体させるだけなので、区切らず一語にするよう意識すると覚えやすいです。
- 視覚的に「ゴールの中に立つ守護者」という絵をイメージすると、単語の意味がよりはっきりイメージできます。
- B1 (中級): 日常的な会話や文章でよく目にする単語です。このレベルから、より微妙なニュアンスで使い分けができるようになると良いでしょう。
- 形容詞: calm (比較級: calmer, 最上級: calmest)
- 派生形(他の品詞)
- 名詞: calm (「落ち着き」や「静けさ」の意味)
- 動詞: calm (「落ち着かせる」「静める」など。例: “calm someone down”)
- 副詞: calmly (「落ち着いて」「穏やかに」)
- 名詞: calm (「落ち着き」や「静けさ」の意味)
- 「calm」は短い単語で、明らかな接頭語や接尾語はありません。語幹は “calm” そのものと考えられます。
- calmly (副詞)
- calmness (名詞)
- keep calm (落ち着いたままでいる)
- stay calm (落ち着きを保つ)
- remain calm (平静を保つ)
- calm atmosphere (落ち着いた雰囲気)
- calm demeanor (落ち着いた態度)
- calm discussion (落ち着いて行われる議論)
- calm sea (穏やかな海)
- calm down (落ち着く・落ち着かせる)
- calm one’s nerves (神経を落ち着かせる)
- in a calm voice (落ち着いた声で)
- 「calm」は、古フランス語 “calme” を経て、イタリア語 “calma” から来ています。さらに遡ると、ラテン語 “cauma”(「真昼の暑さ」)に由来し、それが転じて「暑さで活動が静まる時間帯」を指し、最終的に「穏やかな状態」という意味を持つようになったとされています。
- 心理的にリラックスした状態や雰囲気を表すのに使います。
- 会話でも文章でも幅広く使える、比較的フォーマル度が低め〜中程度の単語です。
- 「落ち着け!」と指示する場合は “Calm down!” とよく使われますが、少し命令口調に響くため場合によってはトーンに注意が必要です。
形容詞として
- A calm person / A calm environment / A calm tone
- 形容詞として名詞を修飾し、「落ち着いている」「穏やかな」という状態を描写します。
- A calm person / A calm environment / A calm tone
名詞として
- The calm before the storm.(嵐の前の静けさ)
- A sense of calm.(落ち着きの感覚)
- The calm before the storm.(嵐の前の静けさ)
動詞として (ややカジュアル)
- To calm one’s mind.(心を落ち着かせる)
- To calm the situation.(状況を鎮める)
- To calm one’s mind.(心を落ち着かせる)
- “calm” を名詞で使う場合、不可算名詞として使うことが多いです。(例: There was a moment of calm.)
- ただし “a calm” のように、特定の一時的な落ち着いた状態を一つの「状態・現象」としてとらえる場合に可算的に使うこともあります。
- “I tried to stay calm during the thunderstorm.”
(雷の時に落ち着いていようとした。) - “Let’s keep calm and talk this through.”
(落ち着いて、これを話し合おう。) - “Could you speak in a calm voice, please?”
(もう少し落ち着いた声で話してもらえますか?) - “He handled the client’s complaint in a calm and professional manner.”
(彼は顧客のクレームに対して落ち着いた、かつプロらしい方法で対応した。) - “Maintaining a calm environment in the office can improve productivity.”
(オフィスで落ち着いた環境を維持することは、生産性を高めることにつながる。) - “Let’s remain calm and review the project details carefully.”
(落ち着いてプロジェクトの詳細をしっかり確認しましょう。) - “The participants displayed a calm demeanor throughout the experiment.”
(参加者たちは実験を通して穏やかな態度を示した。) - “A calm approach to problem-solving often yields more accurate results.”
(問題解決において落ち着いた手法は、より正確な結果をもたらすことが多い。) - “Her calm disposition contributed to a neutral atmosphere during the debate.”
(彼女の落ち着いた気質が、その討論における中立的な雰囲気に寄与した。) - peaceful(平和な、落ち着いた)
- quiet(静かな)
- tranquil(穏やかな、平穏な)
- serene(穏やかな、清らかな)
- “peaceful” は「平和」を強調し、外側の環境が乱れていないイメージ
- “quiet” は音が少なく静かなことを強調する
- “tranquil” は特に自然や雰囲気が朗らかな穏やかさを連想させる
- “serene” は心境や景色などがとても穏やかでゆったりしたイメージ
- agitated(動揺した)
- anxious(不安な)
- upset(取り乱した)
- nervous(神経質な)
- イギリス英語(BrE): /kɑːm/
- アメリカ英語(AmE): /kɑːm/ (または /kɑːlm/ と表記されることも)
- 一語で短いので特に強勢移動の問題はありませんが、L の音がほぼ発音されず、母音が長めに伸びる点が特徴です。
- “calm” の L を無理に発音しすぎて “cal-lum” のように二拍になってしまうこと。基本は “カーム” に近いイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “clam”(ハマグリ・二枚貝)と間違えることがあります。
- 同音異義語はありませんが、発音の上で “camp” と混同されることがあるため注意。
- TOEICや英検などでも、感情を表す形容詞として頻出で、会話問題や読解問題でよく見かけます。
- 「“calm” = “カーム”」と「伸ばす音」をまず覚えましょう。
- 「嵐の前の静けさ (the calm before the storm)」という有名な表現を思い出すと、「落ち着いている」イメージが強く連想できます。
- 「Calm down!」のフレーズを日常的に聴いたり思い出したりすることで、意味が定着しやすいです。
- 勉強テクニックとして、気持ちを落ち着けたいときに「I am calm.」とつぶやくことで、英語学習とリラクゼーションを兼ねるのもおすすめです。
- 【英語】“caution” : care taken to avoid danger or mistakes
- 【日本語】「注意・用心・警告」:危険やミスを避けるために気をつけること、警戒すること
- 名詞(n.)
- 「caution」そのものが名詞です。
- 名詞のため、語形変化は基本的にありません。ただし、以下のように動詞としても使われる場合があります。
- 動詞 “to caution (someone)” : (人)に警告する、注意を与える
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
(先生は生徒たちに、遠足で気をつけるように警告した。)
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
- B1(中級)
日常会話でも見聞きする機会が多く、ニュースや文章にも登場する比較的よく使われる単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:caut-(ラテン語の “caveo”(気をつける、用心する)に由来)
- 接尾語:-ion(名詞にする意味合いがある)
- “cautious” (形容詞) : 用心深い
- “cautiously” (副詞) : 用心深く
- “precaution” (名詞) : 予防策、用心(事前に講じる注意)
- exercise caution(注意を払う)
- urge caution(注意を促す)
- treat with caution(注意深く扱う)
- advise caution(警告する、注意を呼びかける)
- with extreme caution(細心の注意をもって)
- a word of caution(注意を促す一言)
- err on the side of caution(用心して行動する)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- throw caution to the wind(無鉄砲な行動をとる)
- sound a note of caution(警告を発する)
- ラテン語の “cautio” および “caveo” (気をつける、避ける)が語源です。 そこからフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「caution」は、真面目かつ堅めの印象を与えることが多い単語です。公式の書類や看板(Caution sign)などに使われ、フォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな会話では、「気をつけてね」という軽めの意味合いでも使用されます。とはいえ「caution」は「danger」ほど直接的に恐怖や危険を煽る印象はなく、「注意してください」という柔らかい警告レベルです。
- 可算・不可算:文脈によっては不可算扱いされることが多いですが、公的に「cautionを受ける(例:警察からの警告)」などの場合は可算名詞として“a caution”の形で使われることもあります。
- “Use caution (when ~)”
- ~する時は注意してください
- ~する時は注意してください
- “Issue a caution”
- 警告を発する
- 警告を発する
- “Take caution”
- 注意を払う(ややフォーマル)
- フォーマルな会議や文書:「We advise caution when proceeding with the new policy.」
- カジュアルな会話:「Just use caution crossing the street, okay?」
“Always use caution when walking home alone at night.”
(夜に一人で帰るときは、いつも注意してね。)“You should exercise caution with that old ladder—it’s pretty wobbly.”
(その古いハシゴはけっこうぐらつくから、気をつけたほうがいいよ。)“A little caution can save you a lot of trouble later.”
(ちょっとした注意があとで大きな問題を防いでくれるよ。)“We recommend taking extreme caution when handling confidential information.”
(機密情報を取り扱う際には、細心の注意を払うよう推奨します。)“He sounded a note of caution about investing in that startup.”
(彼はそのスタートアップへの投資について、警告を発した。)“Before making any big decisions, it’s wise to proceed with caution.”
(大きな決定を下す前に、注意深く進めるのが得策です。)“Researchers urge caution when interpreting the experimental results.”
(研究者は、実験結果を解釈するときに注意を促している。)“It is necessary to treat these historical documents with caution.”
(これらの歴史文書は注意深く扱う必要がある。)“The study concludes with a call for caution in applying these findings broadly.”
(その研究は、これらの発見を広範囲に適用する際には注意が必要だと結論づけている。)- care(注意)
- prudence(用心深さ)
- vigilance(警戒心)
- wariness(警戒、疑い深さ)
- circumspection(慎重さ)
- 例: “vigilance” は周囲にひそむ危険を警戒するニュアンスが強いです。
- 例: “prudence” は慎重かつ賢明な判断、特に先を見越した用心深さを示します。
- carelessness(不注意)
- recklessness(向こう見ず)
- 例: “recklessness” は結果を考えないで危険な行為をする、度を越した軽率さを表します。
- IPA: /ˈkɔː.ʃən/(イギリス英語), /ˈkɑː.ʃən/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “cau-” に置かれます。
- よくある間違い:
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- アクセントを後ろの “-tion” に置いてしまう発音ミス。
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- スペルミス: “caution” は “t” が1つ、 “u” と “o” を逆に書かないよう気をつけましょう。
- “cautious” (形容詞) と混同しないようにすること:
- “caution” = 名詞(注意)
- “cautious” = 形容詞(用心深い)
- “caution” = 名詞(注意)
- 同音似単語との混同はあまりないですが、“caution” と “cushion” の発音が近いと感じる学習者もいるので要注意。
- TOEICや英検などで「注意しながら行動する」「警告を発する」といった文脈を問う問題で見かけることがあります。
- 黄色の注意サイン(Caution sign)や工事現場の黄色と黒のテープ(caution tape)をイメージすると「注意」という意味を思い出しやすいです。
- “Cau-” と “care” はどちらも「気をつける」というニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 語源がラテン語 “caveo”(用心する)で、同じく「警告」を意味する “caveat” も “cav-” を含む単語だと関連付けると覚えやすいでしょう。
- 原級: cheerful
- 比較級: more cheerful
- 最上級: most cheerful
- 日常会話でもよく使われる単語で、気持ちや性格をポジティブに表現したいときに便利な語です。
- 語幹: cheer (応援、元気付ける、などの意)
- 接尾語: -ful (~に満ちた、~でいっぱいの)
- cheerful disposition(陽気な気質)
- cheerful smile(明るい笑顔)
- cheerful outlook(前向きな見方)
- cheerful environment(明るい環境)
- stay cheerful(明るさを保つ)
- keep cheerful(機嫌を良く保つ)
- cheerful attitude(前向きな態度)
- cheerful voice(弾むような声)
- look cheerful(元気そうに見える)
- feel cheerful(気分が明るい)
- 「cheer」は古フランス語の「chere」(顔つき、表情)に由来しており、中英語を経て「元気づける」「楽しませる」といった意味になりました。
- 「-ful」は「~に満ちた」という意味をつけ加える接尾語です。
- 「cheerful」はポジティブで明るい印象を与える単語ですが、フォーマルな文章でも比較的違和感なく使えます。
- カジュアルな会話やちょっとした文章、ビジネスシーンでも、「cheerful personality」「cheerful atmosphere」など幅広く使われます。
- 感情を直接表現する語なので、何かを説明するときにやわらかいニュアンスを加えたい場合によく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。たとえば “a cheerful person” のように名詞を後ろから修飾することはあまりなく、基本的には名詞の前に置きます。
- 一般的な構文としては、以下のように形容詞を補語として使う形もあります:
- S + be + cheerful.
- The atmosphere + is + cheerful.
- S + be + cheerful.
- フォーマルな書き言葉でも違和感なく使える一方、口語的にも広く用いられます。ファミリーレターや友人間のメッセージなど、くだけた場面でも自然です。
- “I love being around her because she’s always so cheerful.”
(彼女はいつもすごく陽気だから、一緒にいるのが大好きなんだ。) - “You look cheerful today! What happened?”
(今日はすごく元気そうだね! 何かあったの?) - “Put on some lively music to keep the mood cheerful.”
(賑やかな音楽をかけて、気分を明るくしようよ。) - “His cheerful attitude positively influences team morale.”
(彼の陽気な態度はチームの士気に良い影響を与えます。) - “A cheerful office environment helps boost creativity.”
(明るいオフィス環境はクリエイティビティを高めるのに役立ちます。) - “She is known for her cheerful greeting in the morning.”
(彼女は朝の陽気な挨拶で知られています。) - “Researchers found that a cheerful mood can enhance problem-solving abilities.”
(研究者たちは、陽気な気分が問題解決能力を高める可能性があることを発見しました。) - “He stated in his paper that a cheerful disposition contributes to better interpersonal relationships.”
(彼は論文の中で、陽気な気質がより良い対人関係に寄与すると述べています。) - “A cheerful mindset is associated with lower stress levels.”
(陽気な考え方はストレスレベルの低下と関連しています。) - happy(幸せな)
- より一般的に「幸せ」を表す言葉で、内面の感情を強調。
- より一般的に「幸せ」を表す言葉で、内面の感情を強調。
- bright(明るい)
- 「可能性が明るい」など、希望や性格の明るさを表すことも。
- 「可能性が明るい」など、希望や性格の明るさを表すことも。
- upbeat(前向きな)
- 音楽用語で「アップビート」から派生した言葉で、テンポが速く前向きなイメージを強調。
- 音楽用語で「アップビート」から派生した言葉で、テンポが速く前向きなイメージを強調。
- sunny(晴れやかな)
- 性格が「太陽のように明るい」というニュアンス。
- gloomy(陰気な)
- depressed(落ち込んでいる)
- sad(悲しい)
- moody(気分や機嫌が変わりやすい・不機嫌な)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃɪər.fəl/
- アクセントの位置: 第1音節「cheer」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、
- アメリカ英語: [tʃɪr.fəl] (「r」をしっかり巻くイメージ)
- イギリス英語: [tʃɪə.fəl] (「r」の発音がやや弱く、「ɪə」のところが二重母音)
- アメリカ英語: [tʃɪr.fəl] (「r」をしっかり巻くイメージ)
- “cheer” の “ch” を [ʃ](シ)と発音してしまう。正しくは [tʃ](チ)。
- スペルミス: “cheerful” を “chearful” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “cheerful” と “cheer up” の混同: “cheer up” は「元気を出す・元気づける」という動詞フレーズであり、形容詞の “cheerful” とは異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「会社の雰囲気」や「人柄」を表す問題で出やすい語です。パート2やパート3などの会話問題やリーディング問題で、ポジティブな表現を知っているかどうかを問われることがあります。
- スペリングのポイント: “cheer” + “ful”。“cheer” は「応援」の掛け声である “Cheer!” を思い出すと覚えやすいです。
- “cheerful” には「笑顔があふれている」イメージを結びつけると、記憶に残りやすくなります。
- “ful” の部分は「~でいっぱい」という意味で、“joyful”(喜びにあふれた)や“hopeful”(希望に満ちた)などの単語にも共通しているので、一緒に覚えておくと便利です。
- 比較級: steadier
- 最上級: steadiest
- 動詞: to steady (~を安定させる、落ち着かせる)
例: She tried to steady her hands before speaking. - 副詞: steadily (安定して、着実に)
例: Sales have been steadily increasing. - 名詞: steadiness (安定度、着実さ)
例: The steadiness of the ladder is critical for safety. - 接頭語: 特になし
- 接尾語: 特になし
- 語幹: 「stead」 (古英語由来の“場所”や“安定”を示す語)
- steadfast (形容詞): 揺るがぬ、しっかりとした
- unsteady (形容詞): 不安定な
- steady job – 安定した仕事
- steady income – 着実な収入
- steady growth – 安定した成長
- steady pace – 一定のペース
- hold steady – 安定を保つ
- keep something steady – ~を落ち着かせる/揺れないようにする
- steady nerves – 安定した(落ち着いた)神経
- steady hand – しっかりした手元/確かな手つき
- steady flow – 一定の流れ
- remain steady – 安定したままでいる
- 古英語 “stede” (場所、位置) に由来するとされ、「しっかりその場所にある、動かない」といった意味合いが発展してきました。
- 「安定感」や「着実さ」を強調するニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、ビジネスシーンや学術的な文脈で「着実な進行」を表す場合によく使われます。
- 人の性格を指して「ブレない人」「信頼できる」というポジティブな表現にもなります。
形容詞としては、名詞を修飾する位置で使われたり、補語として使われることがあります。
例: He has a steady hand. (名詞を修飾) / She remained steady despite the chaos. (補語)可算・不可算の区別はなく、形容詞として使う場合は名詞に数の影響を及ぼしません。
同じ単語が動詞になる場合の用法(他動詞):
例: Please steady the ladder. (はしごを安定させてください)“I need a steady job to pay my bills.”
「請求書を払うために安定した仕事が必要なんだ。」“Keep the camera steady while I take the picture.”
「写真を撮るから、カメラをしっかり持ってて。」“He's a steady friend who always has my back.”
「彼はいつも味方でいてくれる、頼りになる友達だよ。」“Our sales have shown steady growth over the past year.”
「私たちの売上は過去1年で安定した成長を示しています。」“We need to maintain a steady pace to meet the deadline.”
「締め切りに間に合うために一定のペースを維持する必要があります。」“Maintaining steady communication with clients is crucial.”
「クライアントとの安定した連絡を維持することはとても重要です。」“The data indicates a steady increase in temperature over time.”
「そのデータは、経時的な温度の着実な上昇を示しています。」“A steady hand during experiments is essential to obtain accurate results.”
「実験の際、正確な結果を得るためには安定した手元が不可欠です。」“Researchers observed a steady decline in the population of certain species.”
「研究者たちは、ある種の生息数における着実な減少を観察しました。」- stable (安定した)
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- constant (絶え間ない・一定の)
- 変化がほぼないさまを強調
- 変化がほぼないさまを強調
- firm (しっかりとした・固い)
- 力強さや固さを表すニュアンス
- 力強さや固さを表すニュアンス
- unchanging (変わらない)
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- unsteady (不安定な)
- unstable (安定していない)
- shaky (ぐらついている)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɛd.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アクセント (強勢) は第1音節 “stead” に置かれます。
- よくある間違い: “study” (勉強する) と混同しやすいですが、綴りと発音が微妙に異なります。
- 「study」とのスペルミスや混同には注意しましょう。
- 「steadily」を「steadlly」と間違えないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験でも、「安定した成長」「着実な結果」などの文脈で出題されることがあります。
- 動詞用法 (to steady) は見落としがちなので一緒に覚えると便利です。
- 「stead」は古英語で「場所」の意味があり、「そこにどっしり構えるイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「steady = set + ready」と組み合わせて「しっかりセットして準備ができている状態」とイメージしても記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは“study”と似ていますが、“steady”には“ea”が含まれており、「イーア」と発音するイメージをしっかり持つことで区別しやすくなります。
- feed
- 動詞 (主に他動詞/自動詞)
- To give food to a person, animal, etc.
- To provide something necessary for growth or operation
- (人や動物などに)食べ物を与える
- 必要なものを与える・供給する
- 原形: feed
- 過去形: fed (発音は /fɛd/)
- 過去分詞: fed
- 現在分詞: feeding
- 名詞: feed(飼料、SNSなどの情報の流れを指すフィード など)
- 例)
chicken feed
(鶏の飼料)、social media feed
(SNSのタイムライン)
- 例)
- B1(中級)
B1レベルは日常会話で困らない程度の中級者向けです。身の回りのことを説明し合う時や、基本的なビジネス文章でも見かける表現です。 - food(名詞:食べ物)
feed
とfood
は語源が近く、食べ物や与える行為に関係があります。 - feeder(名詞:(動物や鳥の)エサ箱、給餌装置、何かを与える人/もの)
- feedback(名詞:フィードバック、反応や意見)
- feed on insects(虫を食べる)
- feed a baby(赤ちゃんに食べ物を与える)
- feed the dog/cat(犬・猫にエサをやる)
- feed the meter(駐車メーターにお金を入れる)
- feed the homeless(ホームレスの人に食事を与える)
- feed data into a system(システムにデータを入力する)
- feed one’s curiosity(好奇心を満たす)
- feed one’s imagination(想像力をかき立てる)
- feed sb’s mind/brain(心・頭を満たす)
- feed off rumors(噂を糧にする・噂から情報を得る)
- 古英語の「fēdan」(feed) に由来し、同じく古英語の「fōda」(food) と関係があります。いずれも「食べ物を与える・成長させる」という意味合いを持っています。
- 「何かを与える」「支える」「注ぎ込む」というニュアンスが強いです。食事以外にも、情報や感情を「投入する」という意味合いでもよく用いられます。
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現としては「feed the dog/cat」などがあります。一方でビジネスで「feed data into a database」のように「入力する」意味で使われることもあり、フォーマル・カジュアルどちらにも使いやすい単語です。
他動詞・自動詞の使われ方
- 他動詞:
I feed the dog every morning.
(私は毎朝犬にエサをやる)
(“feed + 目的語” で使うことが多い) - 自動詞:
Cows feed on grass.
(牛は草を食べる)
(“feed on + 食べ物” の形で、自分の力で餌をとるニュアンス)
- 他動詞:
イディオムや構文
- feed on/upon: ~を常食とする、~を糧とする
- feed into: ~へと通じる、影響を与える
- feed off (~): 何かをベースとして成長する、(情報など)を得て活性化する
- feed on/upon: ~を常食とする、~を糧とする
可算・不可算などの注意点
- 動詞形では可算・不可算の区別はありませんが、名詞 “feed” は飼料(不可算名詞扱いが多い)や情報の流れ(SNSの”feed”は可算/不可算両方のニュアンスで使われる場合もあります)。
Could you feed the cat before you leave?
(出かける前に猫にエサをやってくれる?)I usually feed my baby around 7 o’clock.
(いつも7時ごろに赤ちゃんにミルクをあげるんだ。)Don’t forget to feed the fish while I’m on vacation.
(私が休暇中、魚にエサをやるのを忘れないでね。)Please feed the data into the new software system by Monday.
(月曜日までにデータを新しいソフトウェアシステムに入力してください。)We need to feed more resources into this project to meet the deadline.
(締め切りに間に合わせるために、このプロジェクトにもっとリソースを投入する必要があります。)The marketing team must feed all survey results back to the product team.
(マーケティングチームはすべての調査結果を製品チームにフィードバックしなければなりません。)Many carnivorous plants feed on insects to obtain essential nutrients.
(多くの食虫植物は必要な栄養素を得るために昆虫を食べます。)The study shows that wolves tend to feed in packs.
(その研究によると、オオカミは群れで狩りをして食事をする傾向があることがわかっています。)Scientists are exploring how coral reefs feed on microscopic organisms.
(科学者たちはサンゴ礁がどのように微生物を食べているのかを研究しています。)- nourish(栄養を与える)
- 「栄養面でサポートする」という意味が強調されます。ややフォーマルな印象です。
- 「栄養面でサポートする」という意味が強調されます。ややフォーマルな印象です。
- provide(提供する)
- 食べ物以外の必要なものを与える場合によく使われます。
- 食べ物以外の必要なものを与える場合によく使われます。
- supply(供給する)
- 必要なものを配送したり、補給したりする場合に多用されます。より物質的・ビジネス的なニュアンス。
- 必要なものを配送したり、補給したりする場合に多用されます。より物質的・ビジネス的なニュアンス。
- starve(飢えさせる/飢える)
- 食べ物を与えない、または十分に食事を取れない状態を指します。
- 発音記号: /fiːd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アクセント: 1音節なので、強勢は ”feed” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
feed
の [iː] の部分を短く /fɪd/ のように発音しないように注意しましょう。 - スペルミス: fit, feel などと混同しないように注意(“feed” の二重母音「ee」に注目)。
- 同音異義語: 近い発音としては
feet
(足)がありますが、/fiːt/ と /fiːd/ で終わりの音が /t/ と /d/ で異なります。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「動詞の活用形」に関する問題や、「feed off」「feed on」のイディオムがリーディングで出ることがあります。
- 「feed = 食べさせる → grow(成長)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “food” とスペリングが似ていることに注目すると、「食べるもの(food) → 食べさせる(feed)」という関連がわかりやすいです。
- 「fi:フィー」「ee:長いイー」「d:ド」という音を意識すると発音が安定します。
『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』
wax
wax
解説
『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』
wax
『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』
1. 基本情報と概要
単語: wax
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
名詞の形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wax」の詳細解説です。ワックスと聞くとまとまったイメージができますが、日常/ビジネス/学術的にも幅広いシーンで使われる便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
ろう(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称)
耳あか(earwax)
(床・家具・自動車などをみがく)ワックス
expose
expose
解説
《風雨・危険・攻撃などに》…をさらす《to ...》 / 〈秘密など〉を暴露する
expose
1. 基本情報と概要
単語: expose
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to make something visible or known by uncovering it; to reveal.
意味(日本語): 隠れていたものを明らかにする、さらけ出す、暴露する、という意味です。誰かの秘密を「暴露する」ときにも使いますし、何かを「さらす」「外気に晒す」というように物理的にむき出しにする場面でも使われます。ニュアンスとしては「見えなかったもの・知られていなかったものを外に出す」というイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“ex-” は「外へ」「~から取り出す」といったニュアンスを持ち、“pose” は「置く」という語源的要素を含みます。
つまり “expose” は「外に出して置く、さらす」という意味合いをもっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exponere” (ex-「外に」+ ponere「置く」) に由来し、“外に置く・さらけ出す” というイメージです。古フランス語や中英語を経由して、現在の expose
の形となりました。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expose” の詳細な解説です。何かを外の世界にさらして見えるようにする「暴露する」「さらす」のイメージをしっかり持つと使いこなしやすくなります。
(風雨・危険・攻撃などに)…‘を'さらす《+名+to+名》
〈商品〉‘を'陳列する
〈秘密など〉‘を'暴露する;〈犯罪など〉‘を'摘発する;〈詐欺師など〉‘の'犯罪(悪行)を暴露する,‘の'仮面をはがす
〈フィルム〉‘を'露出する
rescue
rescue
解説
救助(救出)すること;〈C〉(個々の)救助,救出
rescue
以下では、英単語「rescue」の名詞としての使い方を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語での意味
「rescue (名詞)」は、「人や動物などが危険な状態にあるとき、それを助け出すこと」を指します。「人を救う」「動物を助ける」「状況を救う」といった場面で使われるニュアンスの単語です。警察や消防、災害時の救助などの正式な文脈はもちろん、日常的に「〇〇のピンチを救ってくれた」というような比喩的にも用いられることがあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞の例
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞としての使われ方
▷ 一般的な構文・イディオム
▷ フォーマル・カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネスシーン (フォーマル/準フォーマル)
▷ 学術的な文脈 (学会発表・レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
これらは「助けをしない」「放置する」という点で “rescue” の反対の行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rescue」の詳細な解説です。危険や緊急事態から人やものを助け出すシチュエーションに最適な単語なので、動詞形「to rescue」ともあわせて覚えておきましょう。日常からフォーマルな文脈まで幅広く使える便利な語です。
救助(救出)すること;〈C〉(個々の)救助,救出
breathless
breathless
解説
息切れした,息もつけない;息を殺した / 《まれ》そよ吹く風もない / 息の絶えた
breathless
以下では、形容詞 breathless
をできるだけ詳しく解説します。日本語で、マークダウン形式で整理してあります。
1. 基本情報と概要
単語: breathless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unable to breathe easily; out of breath; filled with excitement or anticipation
意味(日本語): 息を切らした、息もつけないほどの、息ができないほどわくわくしている
「breathless」は「息ができない状態」というニュアンスで使われます。運動直後で息が切れているときにも使われますし、緊張や驚きですごくドキドキしている状態にも使えます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「~がない」という意味の接尾語 -less
がついた形容詞で、「息がない」「呼吸をする余裕がない」というニュアンスです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「breathless」は息切れだけでなく、興奮や驚きなど感情的な面にも重点があるという点で、ただの「winded」や「gasping」とはニュアンスが少し異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 breathless
の詳細解説です。運動後の息切れだけでなく、感動や興奮のあまり言葉が出ないような状態を指す、とても表現力のある単語です。ぜひ参考にしてください。
息切れした,息もつけない;息を殺した
息の絶えた
《まれ》そよ吹く風もない
goalkeeper
goalkeeper
解説
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
goalkeeper
1. 基本情報と概要
英単語: goalkeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The player in sports such as soccer or hockey whose primary role is to prevent the opposing team from scoring goals.
意味(日本語): サッカーやホッケーなどの競技で、相手チームがゴールを決めるのを防ぐ役割を担う選手のことです。
「ゴールを守る人」というニュアンスで、守備の要としてよく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
「サッカーやスポーツ関連の話題でよく登場する単語で、スポーツを習うときに覚えておきたいレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
※ サッカー自体はビジネス文脈に直接関わりにくいですが、たとえ表現として使うことがあります。
(3) 学術的・解説的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまでが名詞「goalkeeper」の詳細解説です。スポーツの試合観戦や、サッカーについて英語で話すときによく登場しますので、ぜひ覚えてみてください。
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
calm
calm
解説
(海・湖などが)穏やかな,静かな;(天候などが)穏やかな / (心・態度などが)平静な,落ち着いた(composed)
calm
1. 基本情報と概要
単語: calm
品詞: 形容詞 (名詞や動詞としても用いられます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語): free from excitement or disturbance; peaceful and quiet.
意味(日本語): 興奮や混乱がない状態で、穏やかな様子・落ち着いている様子を指す単語です。「心が静かで安定している」というニュアンスで、日常会話でもビジネスの場でもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “calm” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使えますので、落ち着きのある表現を身につけたい時に活用してみてください。
caution
caution
解説
〈U〉《...への》用心, 注意,慎重さ,用心深さ(prudence)《against ...》 / 〈C〉警告の言葉
caution
以下では、名詞 “caution” について、学習者にとってわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「caution」は、危険を避けるための注意や、気をつける気持ちを表す名詞です。何かをするときに「ちょっと気をつけよう」というニュアンスで使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。英語例文と日本語訳を併記します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “caution” の詳細な解説です。何かをする際に「ちょっと用心しよう、気をつけよう」という気持ちを表す、とても大切な単語です。日常生活からビジネス、学術的場面まで幅広く使われるので、ぜひこの機会にマスターしてみてください。
cheerful
cheerful
解説
(人が)『きげんのよい』,元気のいい / (物事が)『気持ちのよい』,楽しい / 喜んで…する(willing)
cheerful
1. 基本情報と概要
単語: cheerful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): full of happiness and optimism
意味 (日本語): 陽気で、明るく、楽天的な様子を表す形容詞
「cheerful」は、周りを明るくするような、ポジティブな雰囲気をまとった状態を表します。人の性格だけでなく、場所や雰囲気にも使える単語です。たとえば、「cheerful person」はいつも笑顔で前向きな人、「cheerful room」は明るい色や快適な雰囲気に満ちている部屋、というイメージになります。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形があります。
他の品詞に変化する例としては、名詞形の「cheerfulness」(陽気さ)が挙げられます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「cheerful」は以下のように分解できますが、あまり明確な接頭語・接尾語に分けられる語ではありません。
「cheer」は「元気づける」「応援する」といった意味がありますが、ここに「-ful」が付くことで「満ちあふれている状態」を表し、「陽気な」「元気いっぱいの」ニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
同じ「明るい」という表現でも、“cheerful”は性格や雰囲気そのものが陽気であることを指すのに対し、“happy”は心の状態が幸せであることを主に示唆します。“upbeat”はとくに心理状態やテンションの高さを言うときに使うことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“cheerful”の詳細な解説です。気分や雰囲気をポジティブに表したいときによく使われるので、他のポジティブな表現と併せてぜひ覚えてみてください。
(人が)きげんのよい,元気のいい
(物事が)気持ちのよい,楽しい
喜んで…する(willing)
steady
steady
解説
むらのない / ぐらつかない / 変わらない
steady
1. 基本情報と概要
単語: steady
品詞: 形容詞 (主に形容詞として使われますが、動詞や副詞の形もあります)
英語での意味:
・Not shaking or moving; firm and controlled.
・Regular, even, and continuous in development, frequency, or intensity.
日本語での意味:
・「揺れ動かない」「安定した」「しっかりした」という意味です。
・状態や動きがぶれずに、一定のペースやレベルを維持したり、確固としている感じを表します。日常会話でも「落ち着いていてブレない」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者向けにおすすめの単語です。幅広い場面で応用が利き、文書・会話ともに頻出度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「steady」の詳しい解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈で使い分けてみてください。
(速度・動作などが)むらのない,規則的な
ぐらつかない,しっかりした,安定した
変わらない,定まった
まじめな,着実な
動揺しない,落ち着いた
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
feed
feed
解説
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
feed
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
以下では、英単語 feed
について、学習者向けに詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「feed」は、誰かや何かに食べ物を与えるときによく使われる単語です。また、食べ物以外でも大切なものを供給する、というニュアンスで使われることもあります。例えば、機械に燃料を「供給する」ときや、情報を「入力する」ときにも “feed” を使います。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
feed
は接頭語・接尾語を含みません。元の語幹自体が短い単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 feed
の詳細な解説です。食べ物を与えるだけでなく、機械にデータを送るなど多様なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ例文と一緒に覚えてみてください。
〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう
(必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》
〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》
《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》
(…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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