和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: cautious
- 比較級: more cautious
- 最上級: most cautious
- cautiously (副詞): 慎重に
- cautiousness (名詞): 慎重さ
- B2(中上級レベル)
日常会話でも使われますが、ニュアンスとしては少し抽象度が高く、微妙な使い分けができるようになるには中級以上の学習者向けです。 - 語幹: caution(注意)
- 接尾辞: -ous(形容詞を作る接尾辞)
- be cautious about …(…に注意深い)
- extremely cautious(極めて慎重な)
- remain cautious(慎重な姿勢を保つ)
- cautiously optimistic(慎重ながらも楽観的な)
- take a cautious approach(慎重なアプローチを取る)
- slightly cautious(やや慎重な)
- overly cautious(必要以上に慎重な)
- a cautious driver(慎重な運転者)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- adopt a cautious stance(慎重な態度を取る)
- ラテン語の「cautus(気を付ける、見張る)」に由来し、“caveō” (警戒する)の過去分詞形にさかのぼります。 そこから「caution (注意)」が派生し、さらに形容詞として「慎重な、用心深い」を表す cautious となりました。
- 感情的な響き: 「心配性」というよりは、「冷静に危険を回避しようとする」というポジティブな側面を強調します。
- フォーマル度: 日常会話でもビジネス会話でも使える、やや落ち着いた印象のある単語です。カジュアルすぎる表現ではなく、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 使用シーン: リスク分析や安全に関わる場面、あるいは丁寧な言い回しをしたいとき。
形容詞なので、主に名詞を修飾する、もしくは補語として使用されます。
例:- “He is cautious.”(彼は慎重だ。)
- “She took a cautious step.”(彼女は慎重な一歩を踏み出した。)
- “He is cautious.”(彼は慎重だ。)
可算・不可算の区別はありません(動詞や名詞ではないため)。
「be cautious about/of ~」などの形で、どんなことに対して慎重であるのかを後ろに続けることが多いです。
- “I’m always cautious when crossing the street.”
(私は道路を渡るときはいつも慎重です。) - “Be cautious about what you eat when traveling abroad.”
(海外を旅行するときは、食べるものに気を付けてね。) - “My sister is cautious with her money and saves most of it.”
(私の姉はお金に慎重で、ほとんど貯金しています。) - “We should adopt a cautious approach in entering a new market.”
(新しい市場に参入する際は、慎重なアプローチを取るべきです。) - “The manager remained cautious about increasing the budget.”
(マネージャーは予算を増やすことに関しては引き続き慎重な姿勢を保ちました。) - “He is cautious when negotiating contracts with overseas clients.”
(彼は海外のクライアントと契約交渉をするときは慎重です。) - “Researchers must be cautious in drawing conclusions from limited data.”
(研究者は限られたデータから結論を導く際に慎重でなければなりません。) - “It is crucial to be cautious when interpreting complex statistical results.”
(複雑な統計結果を解釈するときには、慎重さが重要です。) - “The review board took a cautious stance on approving the new clinical trial.”
(審査委員会は新しい臨床試験を承認するにあたって慎重な態度を取りました。) - careful(注意深い)
- “careful” は広い意味で「注意深い」を表し、日常的でややカジュアル。
- “careful” は広い意味で「注意深い」を表し、日常的でややカジュアル。
- wary(用心深い)
- 「(具体的な危険や人)に対して疑ってかかる、警戒している」ニュアンス。
- 「(具体的な危険や人)に対して疑ってかかる、警戒している」ニュアンス。
- prudent(慎重で分別がある)
- 少しフォーマルで知的な響き。倫理的・合理的に考えたうえで堅実さを示す。
- 少しフォーマルで知的な響き。倫理的・合理的に考えたうえで堅実さを示す。
- vigilant(油断なく見張る)
- 危険への警戒を怠らない、夜警のような注意深さ。
- 危険への警戒を怠らない、夜警のような注意深さ。
- reckless(向こう見ずな)
- careless(不注意な)
- IPA: /ˈkɔː.ʃəs/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、アメリカ英語では /ˈkɑː.ʃəs/ のように発音されることもあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、アメリカ英語では /ˈkɑː.ʃəs/ のように発音されることもあります。
- アクセント: “cau” の部分に強勢があります(cau-tious)。
- よくある間違い:
cautious
の “au” を曖昧に発音して “co-shus” のようにならないよう注意(正しくはコーシャスに近い音)。 - スペルミス: 「cautous」「caution」と綴りを混同しやすい。必ず “u” と “i” の位置を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “cautious” と “caucus” は発音が似ているようで異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「慎重さ」を表す表現を問われる長文問題や、ビジネス的な文脈で「安全に行動する」というニュアンスを問う問題などで出やすい。
- 「caution(注意)」+「-ous(形容詞)」と分解して、「警告(caution)」のあるイメージを常に持っている状態が「cautious」 と結びつけて覚えるとよいです。
- スペリングは「au」と「io」 の並びをしっかり覚えましょう。 “aut-io-us” の順番とイメージすると混同を防ぎやすくなります。
- 「慎重に行動する人は(handy) cautionを常にもっている人」という連想で覚えるのもおすすめです。
- 「genetically」は「genetic」(形容詞)の副詞形です。「あの形質は遺伝的に受け継がれている」のように、行為や状態が“遺伝子・遺伝の観点で”行われることを強調します。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常の基本的な語彙からは少し専門的な語彙になり、特に自然科学や医学分野でよく用いられる副詞です。 - 副詞なので、一般的に活用形(過去形・複数形など)はありません。
- 形容詞形は genetic(遺伝子の、遺伝の)
- 名詞形は genetics(遺伝学)
- 他の品詞の例:
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- genetically (副詞): 遺伝子的に
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- gene: 「遺伝子」を意味する英単語
- -tic: 「~に関する」「~の性質を帯びる」といった形容詞を作る要素
- -ally: 形容詞を副詞に変える接尾語
- genetically modified organisms (GMOs)
(遺伝子組み換え生物) - genetically modified crops
(遺伝子組み換え作物) - genetically inherited traits
(遺伝的に受け継がれる形質) - genetically engineered food
(遺伝子操作された食品) - genetically predisposed
(遺伝子的素因がある、遺伝的傾向がある) - genetically distinct populations
(遺伝的に異なる集団) - genetically determined characteristics
(遺伝子によって決定される特徴) - genetically identical twins
(遺伝子が同一の双子) - genetically linked diseases
(遺伝性疾患) - genetically diverse species
(遺伝的に多様な種) - 語源: 「gene(遺伝子)」はギリシャ語の「γένος (génos)」(出自、家系など)の系譜に由来します。そこから「genetic」という形容詞が派生し、さらに副詞化されたのが「genetically」です。
- 歴史的背景: 19世紀以降に遺伝学(genetics)が急速に科学として確立される中で、遺伝子関連の研究分野や会話で用いられるようになりました。
- 使用上のニュアンス:
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
- 一般的な会話よりも医学・生物学的な文脈で登場しやすい
- 口語というよりは学術寄り・フォーマルな文章や議論で多用される
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、「遺伝的観点で」「遺伝に関して」という意味を付加します。
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
- 訳: 「彼は糖尿病を遺伝子的に発症しやすい。」
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- カジュアルな口語表現でも、「遺伝的な理由でね」と言いたいときに使う場面はありますが、医学や生物の話題でなければそれほど多くありません。
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- “I think I’m genetically wired to be a night owl; I can’t sleep early.”
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- “My family is genetically prone to heart problems, so I have to be careful.”
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- “Some people just seem genetically lucky with their metabolism.”
- 「体質が遺伝的に恵まれている人っているよね。」
- “Our company is investing in research on genetically engineered bacteria for sustainable fuel.”
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- “Genetically modified crops can improve yield, but we must consider public concerns.”
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- “The new product line involves genetically testing seeds before distribution.”
- 「新しい製品ラインでは、配布前に種子の遺伝子検査を行います。」
- “Genetically speaking, the allele frequency varies across different populations.”
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- “The researchers concluded that the organism was genetically modified to resist disease.”
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- “Genetically identical samples provided consistent results across all tests.”
- 「遺伝子的に同一のサンプルは、すべてのテストで一貫した結果を示しました。」
- biologically (生物学的に)
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- hereditarily (遺伝的に、遺伝の観点で)
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- innately (先天的に)
- もともとの性質として、という意味で、遺伝や環境要因に限らない場合にも用いられます。
- 厳密な意味での完全な反意語はありませんが、遺伝的要因と対比する言葉としては environmentally(環境的に)があります。
- 「genetically」と対照的に、「環境的要因で」「育ちによって」形質が決まる()という際に用いられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- イギリス英語: /dʒəˈnetɪkli/
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- アクセント: 「-net-」の部分に強勢があります(dʒə-net-ɪk-li)。
- よくある間違い: “j” の部分を濁らずに読んでしまうこと。また、「gene」の部分と混同してスペリングを間違える人もいるので注意が必要です。
- スペルミス: 「genetically」を「geneticaly」「genetictly」などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「genetically」と「generically(一般的に)」はスペルが似ているため混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章の読解問題で「genetically modified organisms (GMOs)」などのフレーズが出題されることがあります。理系の話題文中でよく見かける単語です。
- 「gene(遺伝子)」から広がるイメージを持ち、「gene + -tic + -ally」とパーツごとに分けてみると覚えやすいです。
- 「generic(一般的な)」とスペルが似ているので、語尾“-tic-ally”の部分をしっかり確認するのがポイントです。
- 遺伝子(gene)の話題が出たら、よく「genetically」という副詞が登場する、と関連付けすると記憶に残りやすいでしょう。
- 基本形: thunderous (形容詞)
- 副詞形: thunderously (雷鳴のように)
- thunder (名詞・動詞) → 「雷」や「雷が鳴る」という意味
- thunderous (形容詞) → 「雷のようにとても大きな」
- thunderously (副詞) → 「雷のように大きな音で」
- B2(中上級): 日常会話より少し高度な表現として、文章や少しフォーマルな場面などで見かけることがある単語です。
- thunder + -ous
- thunder: 「雷」という意味の名詞
- -ous: 「~のような、~に満ちた」という形容詞を作る接尾語
- thunder: 「雷」という意味の名詞
- thundering (形容詞): 「轟くような、大きく鳴り響く」
- thunder (名詞・動詞): 「雷」/「雷が鳴る」
- thunderous applause(雷鳴のような拍手)
- thunderous roar(轟くようなうなり声)
- thunderous cheer(雷鳴のような歓声)
- thunderous noise(耳をつんざくような騒音)
- thunderous shout(雷鳴のような叫び)
- thunderous sound(とてつもなく大きな音)
- thunderous reception(嵐のような歓迎)
- thunderous clouds(雷雲を思わせる雲/形容的に非常に不穏な雲)
- thunderous impact(衝撃的な大きなインパクト)
- thunderous ovation(大喝采)
- 古英語の “thunor” から来た “thunder” に、形容詞化する接尾語 “-ous” がついたものとされています。
- 「雷鳴」を表す “thunder” が元になり、その雷鳴のような大きな音を想起させる形容詞として使用されています。
- 「すさまじい音」や「非常に迫力がある様子」を強調する言葉で、主に文章やややフォーマルなスピーチで印象的に使われます。
- 会話で使う場合は、特に「大歓声」「大きな怒りの叫び」など、実際に大きな音や強い迫力をイメージできる状況で使われることが多いです。カジュアルにも使えますが、やや文語的・強調的な響きがあります。
- 形容詞なので名詞を修飾するのが基本です。たとえば “thunderous applause” 「雷鳴のような拍手」のように使われます。
- 文中では下記のように使われます:
- 叙述用法 (補語として): “The applause was thunderous.”
- 連体修飾 (名詞を修飾): “We heard thunderous applause.”
- 叙述用法 (補語として): “The applause was thunderous.”
- 厳密なイディオムとしては少ないですが、何かが「とてつもなく大きい音」を伴う状況を強調するときに “thunderous” が用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ド派手な印象を与えたいときに使うと効果的です。
“When I stepped outside, I heard a thunderous crash coming from the construction site.”
(外に出たとき、工事現場からすさまじい衝撃音が聞こえたよ。)“Her voice was so loud it was almost thunderous.”
(彼女の声はあまりに大きく、まるで雷のようだった。)“We cheered thunderously when our team won the match.”
(私たちのチームが勝ったとき、雷鳴のような大歓声を上げたよ。)“The CEO’s announcement was met with thunderous applause from the employees.”
(CEOの発表に対し、従業員たちは雷鳴のような拍手で応えた。)“The new product launch received a thunderous response from the market.”
(新製品のローンチは、市場からとてつもなく大きな反応を受けた。)“Their presentation ended with thunderous approval from the board members.”
(彼らのプレゼンテーションは、取締役会からの圧倒的な賛同を得て終わった。)“The research findings caused a thunderous stir in the scientific community.”
(その研究結果は学界に大きな衝撃を与えた。)“His thunderous address on ethics resonated deeply with the conference attendees.”
(彼の倫理に関する迫力あるスピーチは、学会出席者の心に深く響いた。)“The debate ended in thunderous disagreement among the experts.”
(その討論は、専門家の間での強烈な不一致をもって幕を閉じた。)- deafening(耳をつんざくような)
- thunderousよりも「耳が聞こえなくなるほど大きい音」を強調するときに使う。
- thunderousよりも「耳が聞こえなくなるほど大きい音」を強調するときに使う。
- booming(ドーンと響くような)
- 「低く響く大きな音」を連想させる。
- 「低く響く大きな音」を連想させる。
- roaring(うなりをあげるような)
- ライオンの咆哮などを想像させる、大きく連続的な音。
- ライオンの咆哮などを想像させる、大きく連続的な音。
- ear-splitting(耳が割れるような)
- 強調の度合いは高く、痛いほどの音をイメージ。
- 強調の度合いは高く、痛いほどの音をイメージ。
- quiet(静かな)
- soft(やわらかい音の)
- 発音記号(IPA): /ˈθʌn.dər.əs/
- アメリカ英語: THUN-der-uhs
- イギリス英語: THUN-duh-ruhs
- アメリカ英語: THUN-der-uhs
- アクセント: “thúnder-ous” のように、第1音節にストレスがあります。
- 発音の注意点: “th” の発音で舌先を歯の間に軽く当てることが大切です。“θ” と “ð” の違いに気をつけましょう。
- “thunderous” のスペルを “thunderus” や “thundrous” と書き間違えることがあるので要注意。
- “thundering” と混同しやすいですが、文中の修飾の仕方や副詞化 (thunderously) の際にスペリングが変わるので確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、読解問題などで文章のニュアンスをしっかり理解するために知っておくと便利です。
- 「thunder(雷)」+「-ous(~のような)」と覚えれば、音に関する強烈さを表すと思い出しやすくなります。
- イメージとして「雷が空からゴロゴロ鳴っている光景」を思い浮かべると、“thunderous” を「雷鳴のごとく轟くような」という意味で覚えやすくなります。
- スペリング練習では「thun-der-ous」の3つの要素に区切り、発音とセットで確認するとよいです。
- 原形: account
- 三人称単数現在形: accounts
- 過去形: accounted
- 過去分詞形: accounted
- 現在分詞形: accounting
- 同じスペルの名詞 “account”「口座」「説明、報告」「勘定書」など。
- 前置要素(接頭語): 特に明確な接頭語はありません。(ac- は「~へ」というラテン語由来の接頭語ですが、countとの結合で直接的な意味を作る接頭語とは言いにくいです)
- 語幹(語源): count (「数える」「計算する」など)
- accountable (形容詞): 「説明責任がある」「責任がある」
- accountability (名詞): 「説明責任」「責任」
- accountant (名詞): 「会計士」
- accounting (名詞・形容詞): 「会計」「会計の」
- account for something – 「~を説明する」
- take into account – 「~を考慮に入れる」
- on account of – 「~のために」
- account for a certain percentage – 「ある割合を占める」
- be called to account – 「説明を求められる」
- account in detail – 「詳細に説明する」
- account fully – 「全面的に説明する」
- settle accounts – 「勘定を精算する/けじめをつける」
- account to someone – 「(誰かに)説明責任を負う」
- give a full account of – 「~を詳しく報告する/説明する」
- 語源: ラテン語の “computare” (数える)に由来する “count” がもとになっています。フランス語を経由し “acounten(報告する、計算に入れる)” という形で英語に入り、「説明する・勘定する」といった意味を派生させました。
- 歴史的な使用: 中世においては、主に金銭的な勘定を報告する意味で使用され、徐々に「説明をする」というニュアンスへ広がりました。
- ニュアンス:
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく使われますが、日常でも「説明する」の意味で使うことはあります。
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- 他動詞としての使い方: たいてい “account for + 目的語” の形で「~を説明する」「~の割合を占める」として用いられます。
- イディオム:
- “account for something” (主要イディオム)
- “take into account” (名詞の “account” と組み合わさったフレーズ)
- “account for something” (主要イディオム)
- フォーマル/カジュアル:
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 名詞 “account” との区別:
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
“I can’t account for the mess in the living room; maybe my cat knocked things over.”
- (リビングの散らかりについて説明できないんだ。多分うちの猫がいろいろ倒したのかも。)
“How do you account for your sudden interest in cooking?”
- (なぜ急に料理に興味を持ったの? 説明できる?)
“That might account for why he didn’t show up tonight.”
- (それが彼が今夜来なかった理由の説明になるかもね。)
“We need to account for these additional expenses in our next budget plan.”
- (これらの追加費用を次の予算計画に考慮しなければなりません。)
“The CFO will have to account to the board for the sudden drop in profits.”
- (最高財務責任者は、利益の急落について取締役会に説明責任を負うことになるでしょう。)
“Please account for every item in the inventory before we close the quarter.”
- (四半期が終わる前に在庫のすべてをきちんと把握して報告してください。)
“In his study, the researcher attempts to account for the discrepancies in the experimental results.”
- (その研究で、研究者は実験結果に見られる不一致を説明しようと試みています。)
“The model fails to account for variables beyond its initial assumptions.”
- (そのモデルは初期仮定を超えた変数を説明・考慮できていません。)
“Economic theories must account for cultural differences as well as pure market forces.”
- (経済理論は、市場の力だけでなく文化的な違いも考慮しなくてはなりません。)
explain (説明する)
- より日常的。「説明する」がメインの意味。フォーマル度はやや低め。
clarify (明確にする)
- あいまいな点をはっきりさせるニュアンス。
justify (正当化する)
- 説明だけでなく、「正当性を示す」というニュアンスが強い。
represent (占める)
- 統計や数字で「割合を占める」場合に使われる。
- conceal (隠す、秘匿する)
(「説明しない」「隠す」という反対の動作を表す) - obscure (不明瞭にする、隠す)
(説明するどころか見えなくする、わかりにくくする。) - 発音記号 (IPA): /əˈkaʊnt/
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- よくある発音ミス:
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 「account」は動詞か名詞かを文脈で区別する:
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- スペルミス: “account” の二重 “c” と “o” の位置を取り違えないように。
- “account for” と “account to” の混同:
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- “account to 〜 ”: 「〜(人)に対して説明責任を負う」
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- 試験対策での出題ポイント:
- TOEICや英検では「account for ~ = ~を説明する」「~を占める」といった熟語が問われることが多いです。
- ヒント: “a + count” のイメージ。「数える (count)」から始まって、「何が起きたかをきっちり説明して計算に入れる」という流れを思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- “account for” が「説明する・占める」であることをフレーズごとに覚える。
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- 語呂合わせ: 「アカウント(口座)について説明する」→ 口座の説明と結びつけて「account = 説明する、占める」とイメージするのも良いでしょう。
活用形:
- 単数形: curtain
- 複数形: curtains
- 単数形: curtain
派生 **(※他品詞):**
- 動詞 “to curtain” も存在しますが、日常的な使用頻度は高くありません。意味は「カーテンで覆う」「仕切る」などやや文語的です。
CEFRレベル: A2(初級)
日常生活で頻出する名詞であり、家庭や職場などいろいろな場面ですぐに使える単語です。語構成:
- curtain は接頭語や接尾語を含まない単語です。
- curtain は接頭語や接尾語を含まない単語です。
派生語や類縁語:
- ドレープ (drape) - 窓などを覆う布全般
- ブラインド (blind) - 窓に取り付けられる巻き上げ式や横型の覆い
- 動詞の curtain off で「カーテンで仕切る」という意味に使うことがあります。
- ドレープ (drape) - 窓などを覆う布全般
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- close the curtains(カーテンを閉める)
- draw the curtains(カーテンを閉める/開ける ※文脈による)
- open the curtains(カーテンを開ける)
- heavy curtains(厚手のカーテン)
- curtain rod(カーテン・ロッド/カーテンを吊るす棒)
- curtain call(カーテンコール/舞台の出演者が再度出てくること)
- net curtains(レースカーテン)
- middle curtain(舞台の中央カーテン)
- curtain tie-back(カーテン留め)
- behind the curtain(カーテンの後ろで=隠れた場所で)
- close the curtains(カーテンを閉める)
語源:
- Middle English「curteyne」→Anglo-French「cortine」→Latin「cortina」に由来するとされています。
- ラテン語の「cortina」は「大釜・円形の覆い(石造りのフタ)」などを意味し、形状や覆うイメージが発展して、窓や舞台を覆う布を指すようになりました。
- Middle English「curteyne」→Anglo-French「cortine」→Latin「cortina」に由来するとされています。
ニュアンスや使用上の注意点:
- 家庭や劇場など、非常に日常的・一般的な話題で用いられます。
- 口語・文章問わず、フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「set the stage」「draw the curtain」というフレーズは舞台用語として使われることもあります。
- 家庭や劇場など、非常に日常的・一般的な話題で用いられます。
可算名詞:
- “one curtain,” “two curtains” と数えられます。
一般的な構文例:
- “There is a curtain covering the window.”(窓を覆うカーテンがある。)
- “She hung new curtains in her bedroom.”(彼女は寝室に新しいカーテンを掛けた。)
- “There is a curtain covering the window.”(窓を覆うカーテンがある。)
イディオム的表現:
- “draw the curtain on something”=「何かを終了させる/幕を引く」
例: “It’s time to draw the curtain on this project.”(このプロジェクトに幕を下ろす時が来た。)
- “draw the curtain on something”=「何かを終了させる/幕を引く」
フォーマル/カジュアル:
- どちらの場面でも使えますが、舞台・劇場に関する表現ではややフォーマル感が高まる傾向があります。
“Could you please close the curtains? It’s too bright in here.”
(カーテンを閉めてもらえますか? ここが明るすぎるので。)“I want to replace these old curtains with something more colorful.”
(この古いカーテンを、もっとカラフルなものと交換したいな。)“The wind is blowing the curtains around. Let me fix that.”
(風がカーテンを揺らしているから、ちょっと直してくるね。)“We’ve installed blackout curtains in the conference room for presentations.”
(プレゼンのために会議室に遮光カーテンを取り付けました。)“Could we draw the curtains during the video call to reduce glare on the screen?”
(画面の反射を減らすために、ビデオ通話の間だけカーテンを閉められますか?)“Please note that the new office design includes automated curtains for privacy.”
(新しいオフィスのデザインには、プライバシー保護のため自動カーテンが含まれていることにご注意ください。)“The study examined the thermal insulation properties of various curtain fabrics.”
(この研究では、さまざまなカーテン生地の断熱効果を調査しました。)“A thick theatrical curtain is used to separate the stage from the audience.”
(厚手の劇場用カーテンが舞台と観客を仕切るために用いられます。)“When the curtain falls, the performance officially concludes.”
(カーテンが降りると、その公演は正式に終了となります。)類義語:
- drape(ドレープ)
- より装飾性が高く、生地がたっぷりある印象。
- より装飾性が高く、生地がたっぷりある印象。
- blind(ブラインド)
- 細い板や布が折りたたみ式になったもので、光を調整する仕組み。
- 細い板や布が折りたたみ式になったもので、光を調整する仕組み。
- screen(スクリーン)
- 光や視線を遮る仕切りや投影用の幕。
- 光や視線を遮る仕切りや投影用の幕。
- drape(ドレープ)
ニュアンスの違い:
- “curtain” は主に布で作られる、開閉が可能なものを指します。
- “blind” は横型や縦型にスラットがついたタイプやロールスクリーンを指し、家庭やオフィスでもよく見られます。
- “drape” はカーテンとほぼ同義ですが、「垂れ下がり方が美しい布」というニュアンスが強めです。
- “curtain” は主に布で作られる、開閉が可能なものを指します。
反意語:
- 明確な「反意語」はありませんが、 “uncover” や “expose” のように「覆いを取る」イメージの動詞が対照的な使い方になります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (UK): /ˈkɜː.tɪn/
- アメリカ英語 (US): /ˈkɝː.t̬ən/
- イギリス英語 (UK): /ˈkɜː.tɪn/
強勢(アクセント)の位置:**
- 最初の音節 “cur-” に強勢が置かれます。「CUR-tain」と発音します。
よくある発音の間違い:
- “cur-tain” の t 音を曖昧にして “cur-en” のように発音しやすい点。
- アメリカ英語では /t/ がやや弱く /d/ のように聞こえる場合があり、“cur-dən” のように聞こえることもあります。
- “cur-tain” の t 音を曖昧にして “cur-en” のように発音しやすい点。
- スペルミス: “curtain” のつづりを “curtian” としてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 類似の発音の単語はあまりありませんが、“certain”(確信している)と見た目が少し似ているため混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングで、日常会話やオフィスのシーンで登場する可能性が高いです。スペル問題や穴埋め問題でも出題されることがあります。
- “curtain” の頭文字 “C” は “Cover” の “C” と結びつけると、物を覆う(coverする)もの、というイメージで覚えやすいかもしれません。
- 舞台が始まったり終わったりするときにカーテンが上がったり下がったりするイメージを持つと、「物事の始まりと終わりに関係する」単語として記憶に定着しやすいです。
- スペリングは “cur + tain”。 “tain” は “maintain” “obtain” などにも使われる語尾ですが、ここでの意味的つながりはあまりありません。つづりを繰り返し書いて慣れるのが一番です。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし、比較級は普通 “upper” の代わりに “upper” を比べる場面というよりは “higher” を用いることが一般的です。「uppermost」という最上級形に近い派生表現があります。
他の品詞形: 「upper」は文脈によっては名詞として使われることもあります(例: 靴の甲の部分を指して “the upper of the shoe”と言うことがあります)。
CEFR レベル (目安): B1(中級)
・「upper」は日常会話でも頻度がそこまで高くないため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語といえます。- 語幹 (up): “up” は「上へ」「高く」というイメージをもっています。
- 接尾語 (-er): 「比較を表す -er」などと同形ですが、ここでは「上方向の」というニュアンスを補強する要素として機能しています。
- uppermost: 「最も上の」という意味の形容詞
- uplift: 「持ち上げる、上昇させる」という動詞・名詞
- upward(s): 「上に向かって」という副詞
- upper class(上流階級)
- upper limit(上限)
- upper body(上半身)
- upper management(上級管理職)
- upper hand(優位、支配権を握る)
- upper deck(上層デッキ)
- upper level(上階、より上のレベル)
- upper part(上部)
- upper bound(数学などでいう上限)
- upper tier(上位層、上段)
語源: 古英語の “uparra” や “upp” などから派生し、基本的には「より高い位置」を指す表現です。歴史的には位置関係を示す単純な語でしたが、階級や序列を指す比喩的用法としても広がりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な高さだけでなく、社会的地位・階級、あるいは抽象的な階層を表すときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方の文脈で使われますが、「upper class」のようにややフォーマルな場面で目にすることが多いです。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置いて「(名詞)の上の部分」を形容することが一般的です。
例) the upper floor, the upper region - 名詞 (可算/不可算): 「the upper of a shoe」のように、特定の対象の「上部のパーツ」を指す場合は、名詞として可算名詞の形で使われます。
イディオム / 表現例:
- have the upper hand: 「優勢である」「主導権を握っている」
フォーマル/カジュアル:
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “upper body,” “upper deck” は日常会話でも出てきやすいカジュアルな表現です。
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “My shoulder hurts whenever I move my upper arm.”
(腕の上部を動かすと肩が痛むの。) - “She lives on the upper floor of the apartment building.”
(彼女はアパートの上の階に住んでいるよ。) - “The upper part of the cupboard is too high for me to reach.”
(食器棚の上の方は手が届かないな。) - “We need approval from the upper management before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、上級管理職の承認が必要です。) - “He moved to an upper-level position in the company.”
(彼は社内でより上位のポジションに昇進しました。) - “Our budget has reached its upper limit for this quarter.”
(今期の予算は上限まで達してしまいました。) - “The scientists measured the upper bound of the particle’s velocity.”
(科学者たちはその粒子の速度の上限を測定しました。) - “We focused on the upper layer of the atmosphere during the experiment.”
(実験では大気の上層に注目しました。) - “In this study, we analyze the upper echelons of corporate governance.”
(本研究では、企業統治の上層部を分析します。) - higher(より高い)
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- top(最上部の)
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- superior(上級の、上位の)
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- lower(下の方の / 下位の)
- 高さや地位を比較するとき「下位」を意味する。例: lower body, lower class
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈʌp.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
アクセント: 最初の “up” の音節が強勢をもっています: UP-per
よくある誤り: “upper” の最初の音は母音 “ʌ” (日本語の「ア」よりもやや口を開いた音)。誤って “u” (日本語の「ウ」に近い音) と発音しないように注意。
- スペルミス: 「upper」は “p” が2つ続くことを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“upward”/“upwards” と意味が混ざりやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中で「upper class」や「upper limit」が文脈把握の問題として出題される場合があります。「上半身」(upper body) なども日常英語として覚えていると有利です。
- 「up(上)」をさらに形容詞化している、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「上向きの矢印 (↑)」をイメージし、「~より上」という感覚を連想すると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “UP + PER” と分けて考えると、二重の “p” を書き忘れにくくなります。
- vary
- 動詞 (verb)
- 英語: to change, to differ, to fluctuate
- 日本語: 「変化する」「異なる」「変動する」
- 原形: vary
- 三人称単数現在形: varies
- 現在分詞: varying
- 過去形: varied
- 過去分詞: varied
- 名詞形: variation (変動、変化)
- 形容詞形: variable (変わりやすい、不定の)
- 名詞形: variety (多様性)
- B2 (中上級)
→ ある程度複雑な文脈の中で、具体的・抽象的な題材にも対応できる力が求められます。 - 語幹 “var-” は「多様な」「変化する」のような意味合いを持つラテン語由来の要素です。
- 接尾語 “-y” は、その単語を動詞化する要素として行われることがありますが、“vary” についてはラテン語 “variare” が直接英語になった形で、それを単純化して “vary” となりました。
- variable (形容詞/名詞) - 変わりやすい/変数
- variant (名詞/形容詞) - 変形/変異した
- various (形容詞) - さまざまな
- variety (名詞) - 多様性、変化
- vary from A to B → (AからBまで) さまざまだ
- vary according to the situation → 状況に応じて変化する
- vary widely → 幅広く異なる
- vary in size → 大きさが変わる(大きさに違いがある)
- vary greatly → 大きく変化する
- prices vary → 価格がまちまちだ
- may vary → 変わる可能性がある
- results can vary → 結果にばらつきがある
- opinions vary → 意見が割れる
- temperature varies → 温度(気温)が変動する
- ラテン語 “variare” (変化する、変える) → 中世フランス語 “varier” → 古英語経由で “vary” となりました。
- 状況や範囲の幅を強調するニュアンスがあります。「ものによって違う」「変わりうる」という、一定でない感じを表すのに便利です。
- 口語・文章の両方で広く使われます。
- ビジネスのレポートやプレゼンで「結果が変わる」「状況が異なる」と言うときにもフォーマルに使えます。
- カジュアルな会話でも「It varies. (それは状況による)」のように簡潔に使われます。
- 自動詞 (intransitive) として「変化する」「異なる」を表す。
例: Opinions vary on this topic. - 他動詞 (transitive) として「(状況や幅などを)変える」の意味を表す場合もある。
例: You can vary the ingredients to suit your taste. - “vary from 〜 to …”「〜から…まで異なる」
- “vary in + [名詞]”「~という点で異なる」
- “vary according to + [名詞/状況]”「~によって変わる」
- “Opinions vary.” → 「意見はさまざまだ。」
“How long does the session last?”
“It can vary, but usually around an hour.”
(「そのセッションはどのくらい続くの?」
「変動するけど、だいたい1時間くらいだよ。」)“My schedule varies a lot from week to week.”
(「私のスケジュールは週ごとにかなり変わるの。」)“The weather varies so much here; you never know what to wear.”
(「ここは天気がすごく変わりやすいんだ。何を着ていいか分からないよ。」)“Our sales figures vary depending on seasonal trends.”
(「当社の売上高は季節的なトレンドによって変動します。」)“We need to vary our marketing strategies to reach a wider audience.”
(「より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。」)“Prices can vary significantly based on shipping costs.”
(「配送料によって価格が大きく変わる可能性があります。」)“The results of the experiment can vary depending on environmental conditions.”
(「実験結果は環境条件によって変化しうる。」)“Gene expressions vary among different species.”
(「遺伝子の発現は異なる種の間で異なる。」)“Population density may vary greatly over different regions.”
(「人口密度は地域によって大きく異なる可能性がある。」)change (変わる)
- 一般的で広い意味。
- “change” は「完全に違う状態になる」ニュアンスが強い。
- 一般的で広い意味。
differ (異なる)
- 比較の場面で使いやすい。
- “differ” は「ある基準と比較して異なる点がある」ことに焦点をあてる。
- 比較の場面で使いやすい。
fluctuate (変動する)
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
- “fluctuate” は上がったり下がったりする動きが強調される。
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
shift (移る、変化する)
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
- “shift” は「移行する」「方向転換する」イメージ。
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
alter (改変する)
- 部分的な変更や修正を強調する。
- “alter” は「調整や修正」を連想しやすい。
- 部分的な変更や修正を強調する。
- remain (とどまる、変わらない)
- stay (そのままでいる)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛri/ (米), /ˈveəri/ (英)
- アクセント: “vá-ry” のように、最初の音節 “var-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “ヴェリ”に近い発音、イギリス英語では “ヴェアリ”に近くなります。
- よくある間違い: “very” (とても) と混同しやすいので、アクセントや文脈に注意してください。
- スペリングミス: “varry” や “vairy” と書いてしまうミス。
- “very” との混同: “very” は副詞・形容詞で「とても」という意味。綴りも違うので注意。
- “vary” は動詞なので “That vary.” と単独では使えない。必ず文脈に合わせて意図する文を作る必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、グラフや数値の説明で “vary” や “various” が出題されやすいです。変動を表す表現として押さえておくと便利です。
- 「var-」は「バラエティ (variety)」と同じ語源 → たくさん違うものが混ざるイメージ
- “vary” と “very” の違いは、綴りとアクセントを意識する → “va-ry” は「変化する」、”ve-ry” は「とても」。
- 試験勉強の際は、グラフや数値の説明文で “vary” と “fluctuate” をセットで覚えると便利。
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「sportsmanship」は数えられない(不可算名詞)として扱われることが多いです。
- 「sportsman(スポーツマン)」(名詞):「スポーツをする男性」の意味。
- 「sporting(形容詞)」「sportsmanlike(形容詞)」:スポーツマンらしい、公正な。
- スポーツの世界ではよく耳にする概念ですが、日常会話で使うにはやや上級の単語です。
- 語幹: sport → 競技、スポーツ
- 接尾語: -ship → 状態や性質を表す。
- sportsman: スポーツをする男性
- sportswoman: スポーツをする女性
- sportsmanlike: スポーツマンらしい、公正な
- display sportsmanship(スポーツマンシップを示す)
- good sportsmanship(良いスポーツマンシップ)
- poor sportsmanship(悪いスポーツマンシップ)
- spirit of sportsmanship(スポーツマンシップの精神)
- true sportsmanship(真のスポーツマンシップ)
- promote sportsmanship(スポーツマンシップを促進する)
- lack of sportsmanship(スポーツマンシップの欠如)
- foster sportsmanship(スポーツマンシップを育む)
- encourage sportsmanship(スポーツマンシップを奨励する)
- sportsmanship award(スポーツマンシップ賞)
- sportsman という語は19世紀頃から使われるようになり、そこに「-ship」という状態を示す接尾辞がついたとされています。
- 「-ship」は friendship(友情)や leadership(リーダーシップ)などと同様、抽象的な「~の性質、状態」を表す言葉です。
- 試合の結果に左右されず、相手に敬意を払う態度をほめるときに使われるため、ポジティブで尊敬のこもったニュアンスです。
- 競技者同士だけでなく、観客や関係者との間でも公正で礼儀正しくある重要性を示します。
- 基本的にはスポーツや競技に関連して使いますが、ビジネスでのフェアプレー精神などを表す比喩としても使われる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特にスピーチなどではフォーマルに聞こえやすい単語です。
- 名詞(不可算): 冠詞(a, the)は通常つけず、「Sportsmanship is important.」のように使います。
- 一般的な構文:
- “Someone showed great sportsmanship during the game.”
- “We value sportsmanship above all else.”
- “Someone showed great sportsmanship during the game.”
- “show sportsmanship” → スポーツマンシップを示す
- “embody the spirit of sportsmanship” → スポーツマンシップの精神を体現する
- “He helped the injured player get up—now that’s true sportsmanship.”
- 彼はケガをした選手を助けて起こしてあげたんだ。まさにスポーツマンシップの表れだね。
- 彼はケガをした選手を助けて起こしてあげたんだ。まさにスポーツマンシップの表れだね。
- “Even though we lost, we congratulated the other team. That’s the spirit of sportsmanship.”
- 負けたけど、相手チームを祝福したんだ。それがスポーツマンシップの精神だよ。
- 負けたけど、相手チームを祝福したんだ。それがスポーツマンシップの精神だよ。
- “I really admire her sportsmanship whenever she plays.”
- 彼女が試合をするたびに、彼女のスポーツマンシップには本当に感心するよ。
- “We promote sportsmanship in our corporate charity sports events to encourage fair play.”
- 私たちは企業のチャリティースポーツイベントで、公正なプレーを促すためにスポーツマンシップを推奨しています。
- 私たちは企業のチャリティースポーツイベントで、公正なプレーを促すためにスポーツマンシップを推奨しています。
- “Team-building exercises can teach employees sportsmanship and respect.”
- チームビルディングの演習は、従業員にスポーツマンシップと敬意を教えることができます。
- チームビルディングの演習は、従業員にスポーツマンシップと敬意を教えることができます。
- “Our CEO commended the staff on their sportsmanship during the fundraising marathon.”
- 資金調達マラソンでのスタッフのスポーツマンシップに対して、CEOは称賛の言葉を送りました。
- “Recent studies indicate that early education focusing on sportsmanship may reduce aggression in youth sports.”
- 最近の研究によると、青少年スポーツにおける攻撃的行動を減らすには、スポーツマンシップを重視した初期教育が効果的かもしれません。
- 最近の研究によると、青少年スポーツにおける攻撃的行動を減らすには、スポーツマンシップを重視した初期教育が効果的かもしれません。
- “Researchers emphasize the role of coaches in fostering sportsmanship among adolescent athletes.”
- 研究者たちは、思春期のアスリートの間でスポーツマンシップを育む上でコーチの役割が重要だと強調しています。
- 研究者たちは、思春期のアスリートの間でスポーツマンシップを育む上でコーチの役割が重要だと強調しています。
- “Sportsmanship is often evaluated through observational studies on player behavior and ethical decision-making.”
- スポーツマンシップは、選手の行動や倫理的判断に関する観察研究によって評価されることが多いです。
- fair play(フェアプレー)
- スポーツマンシップとほぼ同義。特に競技中の公正な振る舞いに焦点を当てる。
- スポーツマンシップとほぼ同義。特に競技中の公正な振る舞いに焦点を当てる。
- courtesy(礼儀)
- 必ずしもスポーツに限定しないが、礼儀正しさを示すので一部重なる。
- 必ずしもスポーツに限定しないが、礼儀正しさを示すので一部重なる。
- respect(敬意)
- 相手への敬意のニュアンスが強い。スポーツマンシップの要素の一つ。
- cheating(不正行為)
- ルールを破るという点でスポーツマンシップとは正反対。
- ルールを破るという点でスポーツマンシップとは正反対。
- unsportsmanlike conduct(アンスポーツマンライクな行為)
- スポーツマンシップの真逆。相手やルールを尊重しない態度。
- スポーツマンシップの真逆。相手やルールを尊重しない態度。
- dishonesty(不誠実)
- フェアプレー精神と対極にある概念。
- 発音記号(IPA): /ˈspɔːrtsmənʃɪp/
- アメリカ英語: [ˈspɔːrts-mən-ʃɪp]
- イギリス英語: [ˈspɔːts-mən-ʃɪp]
- アメリカ英語: [ˈspɔːrts-mən-ʃɪp]
- 強勢(アクセント): 最初の「SPORTS」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 「sport*smanship*」の「t」「s」「m」の連続で発音が詰まりがち。区切りを意識するとよいです。
- スペルミス: 「sportmanship」と「s」が抜けるミスが多いです。
- 混同: 「sportsman」と間違えて使わないように注意。後ろにある「-ship」が抽象的な概念を示すことを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングやリーディングで「フェアプレー精神」の文脈で登場することがあります。意味をしっかり押さえておくと、高得点につながる可能性があります。
- 「sportsman + ship」で「スポーツマンの(ような)性質」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-ship」は「~らしさ」や「~の状態」を表すため、「friendship(友情)」「leadership(リーダーシップ)」などと関連づけて記憶するのも良いでしょう。
- 自分がスポーツをした場面を想像し、勝ち負けにかかわらず正々堂々と振る舞うシーンをイメージすることで、印象に残りやすくなります。
基本的な活用形:
- 単数形: nutrient
- 複数形: nutrients
- 単数形: nutrient
他の品詞例:
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 名詞関連:nutrition (栄養、栄養学)
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 「栄養」「栄養素」といった学術・専門的な内容を英語で扱う際に出てくるため、中上級レベルの学習者がよく目にする単語です。
- 語幹 (root): 「nutr-」は「養う」「育てる」という意味合いを持つ語幹です。
- 接尾語 (suffix): 「-ent」は形容詞や関連する名詞を作る際によく使われる接尾語の一種です。
- nutrition: 栄養、栄養摂取
- nutritious: 栄養のある、栄養価の高い
- malnutrition: 栄養失調
- essential nutrients – (必須栄養素)
- lack of nutrients – (栄養素の不足)
- nutrients are absorbed – (栄養素が吸収される)
- high in nutrients – (栄養素が豊富である)
- nutrient deficiency – (栄養素の欠乏)
- rich source of nutrients – (栄養素の豊富な供給源)
- water-soluble nutrients – (水溶性栄養素)
- nutrient intake – (栄養素の摂取)
- balance of nutrients – (栄養バランス)
- nutrient-dense foods – (栄養価の高い食品)
- 語源: ラテン語の “nutrire” (養う、育てる) に由来します。
- 歴史的背景: 古くから、植物や動物を「養う」成分を指す言葉として使用されてきました。
- ニュアンス: 主に健康や科学的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルかアカデミックな響きを持ちます。日常会話でもダイエットや食生活の話題で比較的よく登場します。
- 可算か不可算か: 「nutrient」は主に「可算名詞」として扱われます。複数形の「nutrients」として、さまざまな栄養素を列挙するときに使います。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されますが、健康や食生活、科学的な文脈が多いです。
- “Nutrients are essential for growth.”
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- “The body needs a variety of nutrients.”
- (体はさまざまな栄養素を必要としています。)
- “Make sure you’re getting all the nutrients you need every day.”
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- “Fruit and vegetables are full of nutrients that help keep you healthy.”
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- “Do these snacks have any real nutrients?”
- (これらのおやつって、ちゃんとした栄養素は含まれてるの?)
- “Our product is designed to provide essential nutrients for busy professionals.”
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- “We need to highlight the nutrient profile on the packaging.”
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- “The marketing team should emphasize the nutritional benefits of our cereal.”
- (マーケティング部門は当社のシリアルの栄養面での利点を強調すべきです。)
- “This study examines how different nutrients affect brain function.”
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “Nutrient absorption in the intestines is a key factor in overall health.”
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- “Scientists are exploring new ways to derive plant-based nutrients.”
- (科学者たちは植物由来の栄養素を得る新しい方法を模索しています。)
- nourishment (栄養、栄養状態)
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- nutrition (栄養、栄養学)
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- food component (食品成分)
- 食品に含まれる「成分」自体を広く指す言葉。厳密には「nutrient」より幅広い。
- toxin (毒素)
- 「nutrient」が身体にとって有益な成分であるのに対し、「toxin」は害のある成分を指します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈnuːtriənt/
- IPA(イギリス英語): /ˈnjuːtriənt/
- スペリングの間違い: “nutrient” の最後は “-ent” ですが、「nutriant」と綴ってしまう誤りが多いので注意しましょう。
- 関連語との混同: 「nutrient (栄養素)」「nutrition (栄養)」「nutritious (栄養のある)」を混同しやすいです。意味と品詞をしっかり区別しましょう。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で若干ニュアンスが異なるので、試験などではアクセントの位置を間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策傾向: TOEICや英検などでは、健康やライフスタイルの話題でよく登場します。関連語(nutrition, nutritious)とまとめて覚えると便利です。
- 「nutr-」は「nurture(育てる)」と関連があり、「育てる」→「養う」→「栄養」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「nutrition」(栄養)といった単語もセットで覚えると、意味の関連性が分かりやすく、混同を防ぎます。
- スペルは「nutri + ent」で区切って覚えるとミスを減らせます。
cautious
cautious
解説
注意深い,用心深い,慎重な
cautious
1. 基本情報と概要
単語: cautious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being careful to avoid potential problems or dangers.
意味(日本語): 危険や問題を避けるために慎重である、用心深い、警戒心が強い。
「cautious」は、自分や周囲に起こりうるリスクやトラブルを避けようとして、行動を慎重に進める様子を表す形容詞です。たとえば、大事なプロジェクトや初めての挑戦をするときに、「注意深さ」や「慎重さ」が必要なシチュエーションでよく使われます。
活用形
派生語など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの名詞 “caution” に「形容詞化する -ous」がついて「注意深い」「慎重な」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「cautious」は、物事に対して注意深く用心深い態度を表す際によく使われる、便利な形容詞です。日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く使えるので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
用心深い,慎重な
genetically
genetically
解説
遺伝(子)的に,遺伝学的に
genetically
1. 基本情報と概要
単語: genetically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a way that relates to genes or heredity.
意味(日本語): 遺伝子や遺伝に関係する方法で、という意味です。たとえば「遺伝子レベルで」「遺伝的に」を示す際に使われます。科学や医学などの分野で頻繁に使われますが、日常でも「遺伝子的に見て何々だよね」というように利用することがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「genetically」は「gene(遺伝子)」+「-tic」+「-ally」で、「遺伝子に関する性質を帯びる状態で」というニュアンスを持つ副詞となります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「genetically」の詳細な解説です。科学や医学で頻繁に見かける単語ですが、日常会話でも「遺伝的に」「遺伝子的に」を強調したいときに登場する場合があります。しっかりパーツを意識して覚えると使いこなしやすく、専門的な文章を読み解く際にも理解が深まるでしょう。
遺伝的に,遺伝子的に,遺伝学的に
thunderous
thunderous
解説
雷の,雷鳴のようにとどろく
thunderous
1. 基本情報と概要
単語: thunderous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely loud, like thunder
意味(日本語): 雷のように非常に大きな音を伴う、ものすごく大きな音がする
「thunderous」は、「雷のときに聞こえるような、とても大きく轟く音」というニュアンスを表す形容詞です。例えば、拍手や歓声、または怒号などの音がとても大きいときに使います。“雷鳴のような迫力をもつ大音量”というイメージです。
活用形
品詞変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例(3文)
ビジネスシーンでの使用例(3文)
学術的・フォーマルな文脈(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも、大きな音と正反対の概念として理解できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“thunderous”の詳細解説です。
雷のような迫力をイメージしながら、文章や会話でぜひ使ってみてください。
雷の,雷鳴のようにとどろく
account
account
解説
〖for A〗Aを占める;Aを説明する
account
1. 基本情報と概要
単語: account
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
・“to explain or justify something” (例: “He could not account for his absence.”)
・“to form a particular amount or portion” (例: “These expenses account for half of our budget.”)
・“to regard or consider in a specified way” (例: “She was accounted a hero after saving the child.”)
意味(日本語):
・「説明する、釈明する」
・「(ある割合や部分を)占める」
・「~と見なす」
例えば「He accounted for his lateness by explaining the train delay.(彼は電車の遅延を理由に遅刻を説明しました)」のように、何かを説明するときに使ったり、「Women account for 40% of the workforce.(労働力の40%を女性が占めている)」のように、割合を占めるという意味でも使ったりします。堅めのシーンやビジネスシーンなどでよく見かける表現です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
(理由: 説明や理由を詳しく述べたり、統計的な文脈で「占める」という使い方ができるため、やや高度なレベルとされます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
a) 日常会話での使用例 (3つ)
b) ビジネスシーンでの使用例 (3つ)
c) 学術的・専門的文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “account” の詳細な解説です。日常会話부터ビジネス、学術的文脈など幅広く使われますので、派生表現とあわせてマスターしてください。
curtain
curtain
解説
カーテン,窓掛け / (劇場の)幕,どんちょう / 幕状のもの;仕切りの壁
curtain
1. 基本情報と概要
単語: curtain
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A piece of material, usually cloth, hung to cover a window or to separate one part of a room from another.
意味 (日本語): 窓を覆ったり、部屋の一部を仕切ったりするために吊るす布のことです。部屋に光を入らなくしたり、視線を遮ったりする役割があります。「カーテンを閉める」「カーテンを開ける」のように、空間を仕切る感じで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“curtain”の詳細な解説です。窓や舞台を覆う布、または物事を仕切るイメージで、日常からビジネス、舞台用語にいたるまで幅広く使われる単語ですので、ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
(劇場の)幕,どんちょう
幕状のもの;仕切りの壁
カーテン,窓掛け
upper
upper
解説
(場所・位置が)上のほうの,上部の / 上級の,上位の / 奥地の,上流の
upper
以下では、形容詞「upper」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: upper
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
意味(英語): located above or at a higher level; higher in position
意味(日本語): 「上の方に位置する」「より上部の」「上流の」などを意味します。
「upper」は、他のものや領域と比べて「上の方にある」ときに使われます。たとえば「上流階級」(upper class)や「上半身」(upper body)など、相対的に上を表すニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
その他の派生や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「upper」の詳細解説です。物理的な高さから階級・序列まで、「上に位置する」という幅広いニュアンスをもつ便利な表現なので、ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
(場所・位置が)上のほうの,上部の
上級の,上位の
奥地の,上流の
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
vary
vary
解説
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
vary
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
以下では、英単語 “vary” について、学習者向けに分かりやすく、かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「状況や条件に応じて異なる」「数値や状態が変化する」ような場面で使われる、柔軟性や幅の広さを表す単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vary” の詳細な解説となります。状況や数値が「変化する」「さまざまな幅がある」イメージを押さえておけば、使いやすくなります。ビジネス、日常会話、学術論文まで、幅広い場面で活用できる、とても便利な動詞です。
(…から…に)変わる,変化する《+from+名+to+名》
(…の点で)互いに異なる,いろいろである《+in(on)+名》
…‘を'変える,変更する
…‘に'変化をつける,‘を'変化に富ませる
critical
critical
解説
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
批判的な,物を見る眼のある
危機の,危急の;(病気が)危篤の
臨界の(温度・圧力などにより物質が急速にその状態を変える境),臨界点における
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
sportsmanship
sportsmanship
解説
スポーツマンシップ(精神)
sportsmanship
1. 基本情報と概要
単語: sportsmanship
品詞: 名詞 (不可算)
意味(英語): The quality of showing fairness, respect, and graciousness in competition or sports.
意味(日本語): 勝敗にかかわらず、公正な態度や他者への敬意、礼儀正しさを示すこと。試合や競技をするときの正々堂々とした姿勢を指します。「スポーツマンシップがある」、というのは、勝っても負けてもフェアに振る舞う態度を評価するイメージです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「sportsmanship」は「sport(競技)」 + 「-sman(人を表すことが多い語幹の一部)」 + 「-ship(性質、状態)」が合わさって、「スポーツマンらしさ、正々堂々とした態度」を示す語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sportsmanship」の詳細な解説です。勝っても負けてもフェアプレーをキープすることが大切だという意味合いで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われています。ぜひ覚えて使ってみてください。
スポーツマンシップ(精神)
nutrient
nutrient
解説
〈C〉栄養物,栄養剤
nutrient
名詞「nutrient」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: nutrient
日本語: 栄養素
品詞: 名詞 (可算名詞としても使われます)
概要:
「nutrient」は、食物や環境から取り入れることで、生物の成長や機能維持に必要な成分(栄養素)を表す英単語です。日本語で言う「栄養素」に近い意味を持ちます。「食事などで摂取する大切な成分」というようなニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
他に特別なイディオムは少ないですが、上記のように科学的文脈で単純明快に使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「nu- / nju-」に置かれます。アメリカ英語では「ニュー」よりも「ヌー」に近い発音、イギリス英語では「ニュートリエント」に近い発音をする場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nutrient」の詳細解説です。学習や日常会話で活用してみてください。
〈C〉栄養物,栄養剤
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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