頻出句動詞150 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題文の句動詞に当てはまる日本語訳を答える問題です。
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【句動】(励まし・呼びかけ)さぁ! / (怒り・不信感)おいおい
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【句動】帰ってくる,戻る, ...に戻る《to ...》
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【句動】《...に》遅れずについていく, 《...と》同じ割合で増える《with ...》/ を続ける,を維持する
- To switch off a device or machine.
- To cause someone to lose interest or feel dislike.
- (道路など) から分かれ道へ入る(イギリス英語ではよく使われる表現)。
- (電源などを)切る、スイッチを切る。
- (人の気持ちを)しらけさせる、魅力を失わせる。
- (道路など)から道をそれる。
- 原形: turn off
- 三人称単数現在形: turns off
- 現在進行形: turning off
- 過去形: turned off
- 過去分詞形: turned off
- 名詞形: “turn-off” (「興味を失わせる物事・行為」を指す場合など)
例: “That smell is a real turn-off.” (あのにおいは本当に興ざめさせる) - turn (動詞) — 回す、向きを変える
- off (副詞/前置詞的な役割) — (スイッチなどを)切る、離れて
機器のスイッチを切る(電源をオフにする)
- 例: turn off the lights, turn off the computer
興味や感情を失わせる
- 例: Her rude remarks turned me off. (彼女の失礼な発言で気持ちが冷めた)
(道路などを)それる
- 例: Turn off the main road at the next intersection. (次の交差点で本線をそれてください)
- turn off the TV(テレビを消す)
- turn off the lights(電気を消す)
- turn off your phone(携帯の電源を切る)
- turn off the engine(エンジンを止める)
- turn off the water(水を止める)
- be turned off by ~(~にしらける、興味を失う)
- turn off onto a side road(脇道にそれる)
- forget to turn off(消し忘れる)
- turn off at [location]([場所]で道をそれる)
- turn someone off(人の興味を失わせる、人を幻滅させる)
- 「turn」はメインの方向や状態を変える動作を表します。
- 「off」は離れる、停止するというニュアンスをもちます。
- 「turn off」はカジュアルな会話で非常によく使われます。ビジネスの場でも「電源を切る」の意味でなら問題なく使われます。
- 「人の気持ちを冷めさせる」という意味では、失礼・不快な行動を表すときにしばしば用いられます。ややカジュアルな響きがあります。
- 道路をそれる場合は特にイギリス英語圏で使われる表現で、「exit」などを使うアメリカ英語圏の表現より自然なときがあります。
句動詞として機能し、他動詞的にも自動詞的にも使われます。
- 他動詞的用法: “turn off + [目的語]” (スイッチを切る対象)
- 自動詞的用法: “turn off (from a road)” (道をそれる)
- 他動詞的用法: “turn off + [目的語]” (スイッチを切る対象)
フォーマル / カジュアル:
- 「電源を切る」の意味では会話でも書き言葉でも広く使われます。
- 「興味を失わせる」の意味はどちらかというとカジュアル寄りです。
- 「電源を切る」の意味では会話でも書き言葉でも広く使われます。
イディオム:
- to be turned off by something = 何かにしらける、ぞっとする
- turn off the tap (水道の栓を閉める) などは日常表現でよく見られます。
- to be turned off by something = 何かにしらける、ぞっとする
“Can you turn off the light when you leave the room?”
(部屋を出るときに電気を消してくれる?)“I forgot to turn off the stove this morning.”
(今朝、コンロの火を止め忘れたよ。)“I really got turned off by his rude comments.”
(彼の失礼なコメントに本当にしらけちゃった。)“Please turn off your phone during the conference call.”
(会議中は携帯の電源を切ってください。)“Don’t forget to turn off all the computers before leaving the office.”
(オフィスを出る前に、コンピューターをすべてシャットダウンするのを忘れないでください。)“His lack of professionalism turned off potential investors.”
(彼のプロ意識の欠如が、潜在的な投資家の興味を失わせた。)“To conserve resources, researchers always turn off lab equipment when not in use.”
(資源を節約するため、研究者たちは使っていない実験機器の電源を常に切ります。)“Some students are turned off by traditional teaching methods, preferring interactive sessions instead.”
(伝統的な教授法にしらけてしまう生徒もおり、その代わりに対話型の授業を好みます。)“When analyzing user feedback, it’s important to identify features that turn users off.”
(ユーザーフィードバックを分析するときは、ユーザーが興味を失う機能を特定することが重要です。)switch off(スイッチを切る)
- 「turn off」とほぼ同意。イギリス英語ではこちらをよく使う。
shut down(電源を落とす、停止する)
- コンピューターやシステムなどの電源を落とすときによく使われる。ややフォーマル。
put (someone) off(嫌悪感を抱かせる、興味を失わせる)
- 「turn off」と似た意味だが、「延期する、後回しにする」という意味もあるので注意。
turn on(電源を入れる / 興味を引き起こす)
- 単純に対義のイメージ。
- 例: “turn on the lights” (電気をつける)
- 単純に対義のイメージ。
switch on(スイッチを入れる)
- 同上。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /tɝːn ɔːf/
- イギリス英語: /tɜːn ɒf/
- アメリカ英語: /tɝːn ɔːf/
アクセント:
- “turn OFF” の “turn” と “off” をほぼ同レベルで発音します。
- アメリカ英語では “off” の母音が /ɔː/ のように少し長めになりやすいです。
- イギリス英語では /ɒ/ の音で、口をやや丸めず、短く発音する違いがあります。
- “turn OFF” の “turn” と “off” をほぼ同レベルで発音します。
よくある間違い:
- “turn on” と混同しない。
- “turn” の /tɝːn/ (/tɜːn/) を「ターン」よりやや短めに意識する。
- “turn on” と混同しない。
- スペルはいずれも日常単語なのでミスは少ないですが、 “turnoff” とつづめて書いてしまう誤りがあります(名詞の “turn-off” はハイフン付きなので注意)。
- “turn off” は句動詞として意味が変わることがあるので、文脈をしっかり理解すること。
- TOEICや英検などでも「句動詞を問う問題」で頻出します。うっかり反意語の “turn on” や “turn down” と混同しないよう注意。
- 「スイッチをひねって(turn)オフの位置に(off)」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「turn off the road」で「道をオフにする=それる」という発想をすると道を外れるイメージが湧きやすいです。
- 「冷めさせる」という意味は、「相手の気持ちのスイッチをオフにしてしまう」という連想で覚えるとわかりやすいです。
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【句動】を取り出す, を引き抜く
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【句動】一歩下がる / (客観的に考えるために)距離を置く /
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【句動】差し伸べる,差し出す / (機会・希望・可能性など)を与える,提供する,約束する,《...に》期待している《much hope of / for》
- B2: 日常会話以上の幅広いトピックで使えるレベル
- 原形: take down
- 三人称単数現在: takes down
- 現在分詞: taking down
- 過去形: took down
- 過去分詞: taken down
- 「take-down」という形で名詞的に使われる場合もありますが、ややカジュアル/スラング的。格闘技などでタックルして倒す行為を指すことがあります。例: “He performed a quick take-down during the match.”
- take: 「取る」「持っていく」という意味を持つ動詞。
- down: 「下へ」「下に向かって」という副詞。
- take apart: 分解する
- take off: 離陸する、脱ぐ
- take up: 始める、取り上げる
- take down a note(メモを取る)
- take down details(詳細を書き留める)
- take down the decorations(飾りを片付ける)
- take down the tent(テントを片付ける)
- take down a message(伝言を受け取る)
- take down a sign(看板を取り外す)
- take down your name(名前を控える)
- take down the opponent(相手を倒す)
- take down the poster(ポスターをはがす)
- take down the information(情報を書き留める)
- 語源: 「take(取る)」と「down(下に)」が結合したシンプルな句動詞です。
- 歴史的使用: 古くからある英語の句動詞で、全体として「上にあるものを取り下ろす」という動作を示すのが基本でしたが、そこから「記録を取る」「相手を制圧する」といった派生的な意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「書き留める」の意味はビジネスやフォーマルなシーンでもよく使われます。
- 「倒す」の意味では、スポーツや警察関連、軍事、口語的なシーンでも使われます。
- 「取り外す」は日常で頻繁に使われる表現です。
- フォーマルとカジュアルのどちらにも比較的対応しやすいですが、「倒す」の意味はややカジュアル~口語寄りです。
- 「書き留める」の意味はビジネスやフォーマルなシーンでもよく使われます。
- 句動詞(separable phrasal verb):
「take down」の場合、目的語を間に入れることができます。
- 例: “Take the poster down.” / “Take down the poster.” / “Take it down.”
- 例: “Take the poster down.” / “Take down the poster.” / “Take it down.”
- 他動詞的に使う場合: 必ず目的語が必要(何を取り下げるのか、何の情報をメモするのか)。
- イディオム的表現:
- ライティングやノートを取るとき: “Could you take down these notes for me?”(これを書き留めてくれますか?)
- 敵や相手を倒す: “They managed to take down the champion.”(チャンピオンを倒すことに成功した)
- ライティングやノートを取るとき: “Could you take down these notes for me?”(これを書き留めてくれますか?)
- “Could you take down the curtains? They need washing.”
(カーテンを外してくれる? 洗う必要があるの。) - “Let me take down your phone number so I don’t forget.”
(忘れないように君の電話番号を書き留めさせて。) - “He tried to take down the spider web from the ceiling.”
(彼は天井からクモの巣を取り除こうとした。) - “Please take down the minutes of the meeting.”
(会議の議事録を取ってください。) - “We need to take down the old signage before the new one arrives.”
(新しい看板が来る前に、古い看板を外す必要があります。) - “Could you take down everyone’s feedback for the project review?”
(プロジェクトレビューのために、皆のフィードバックを記録してもらえますか?) - “Researchers took down extensive notes during the field study.”
(研究者たちはフィールド調査の間、詳細なノートを取りました。) - “The committee decided to take down outdated research data from the reference list.”
(委員会は参考文献リストから古い研究データを削除することを決定しました。) - “He was able to take down critical statistics accurately during the lecture.”
(彼は講義中に重要な統計を正確に書き留めることができました。) - write down(書き留める)
- よりシンプルに「書く」ことに焦点。
- よりシンプルに「書く」ことに焦点。
- remove(取り除く)
- 「外す」ことに焦点。句動詞ではないため、よりフォーマルな響き。
- 「外す」ことに焦点。句動詞ではないため、よりフォーマルな響き。
- dismantle(解体する)
- 「ばらばらに分解する」というニュアンスが強い。
- 「ばらばらに分解する」というニュアンスが強い。
- defeat(打ち負かす)
- 「相手を負かす・勝つ」という意味では近いが、句動詞ではない。
- put up(掲示する)
- 掲示物を「上げる」「貼る」のイメージ。
- 掲示物を「上げる」「貼る」のイメージ。
- hang up(掛ける)
- 電話を切るなど別の意味もあるが、もとの位置に掛けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /teɪk daʊn/
- アクセント: [take] と [down] の両方に強めにアクセントが置かれる傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、/daʊn/ の母音が地域によって微妙に変化します。
- 日本人学習者は [eɪ] の引き伸ばし (teɪk) と aʊ を意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “take” と “down” はシンプルですが、句動詞なので「takedown」一語にしてしまうミスに注意。
- 目的語の位置: “Take the sign down.” と “Take down the sign.” のどちらもOK。ただし “Take down it.” は不可。代名詞の場合は “Take it down.” のように真ん中に置かない。
- 同音異義語と混同: “take on”, “take in”, “take off” など別の意味を持つ句動詞が多いので注意。
- 試験対策: 英語検定やTOEICでは句動詞の意味を問われる問題がよく出ます。「take down = 書き留める/取り外す/倒す」の複数意味を把握しておきましょう。
- 物を “take” して “down” に持っていくイメージで覚えると「下ろす/外す」が自然と結びつきます。
- 相手を「下に」するイメージで「倒す」という意味も連想できます。
- メモを書くときは、紙に「down」へ向けてペンを動かすイメージを持つと、“take down notes”が覚えやすいです。
- フラッシュカードや短いフレーズ(e.g., “Take it down!”)を口に出して覚えるとよいでしょう。
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【句動】仰ぎ見る,目を上げる
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【句動】を大声で呼ぶ,を呼びかける
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【句動】(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
- 「turn」は動詞、そこに副詞(または前置詞)「up」がついています。
- 現れる・姿を見せる (to arrive or appear)
- 「パーティや会合など、思わぬタイミングや場所にふっと現れる」ニュアンスがあります。
- 「パーティや会合など、思わぬタイミングや場所にふっと現れる」ニュアンスがあります。
- (音量・温度など)を上げる (to increase something)
- 「テレビの音量を上げる」、「暖房の設定温度を上げる」など、物事を大きく・強くするイメージです。
- 「テレビの音量を上げる」、「暖房の設定温度を上げる」など、物事を大きく・強くするイメージです。
- 見つかる・出てくる (to be found, especially by chance)
- 「なくしたと思っていたものが意外なところから出てくる」感じを表します。
- 「なくしたと思っていたものが意外なところから出てくる」感じを表します。
- 現在形: turn up
- 過去形: turned up
- 過去分詞形: turned up
- 進行形: turning up
- turn (動詞)
- 「回す」「向きを変える」「曲がる」など、さまざまな意味のある基本動詞です。
- 「回す」「向きを変える」「曲がる」など、さまざまな意味のある基本動詞です。
- turn (名詞)
- 「順番」「回転」などの意味があります。(例: It's my turn.)
- 「順番」「回転」などの意味があります。(例: It's my turn.)
- B1(中級): 日常的な表現の中で、やや複数の意味を持つ句動詞としては中級レベルと考えられます。
- turn(動詞): 「回す」「回る」「向きを変える」など。
- up(副詞/前置詞): 「上の方向へ」を基本とし、比喩的に「強める」「増加する」を表すことが多い。
- turn up the volume(音量を上げる)
- turn up the heat(暖房の温度を上げる / 圧力をかける)
- turn up at the party(パーティに現れる)
- turn up unexpectedly(思いがけず現れる)
- turn up in the lost and found(遺失物取扱所で見つかる)
- nothing turned up(何も見つからなかった)
- turn up late(遅れて到着する)
- turn up missing(行方不明になる、または見つからない)
- things turned up(事態が好転する;好ましい形で「浮上する」イメージ)
- turn-up on trousers(ズボンの裾上げ部分;衣類における名詞用法)
- turn: 古英語「tyrnan, turnian」などから変化してきた語で、「回す」「向きを変える」の基本意味をもつ動詞。
- up: 古英語「up(p)」から来ており、「上に」「上昇」が基本的な意味。
- 「turn up (現れる)」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。「show up」と似たニュアンスで、フォーマルな場面では「arrive」などを使うことが多いです。
- 「turn up (音量を上げる)」は比較的カジュアルな表現ですが、ビジネスや日常会話でも広く使われます。
- 他動詞的な使い方: 「turn up + 目的語」
- 例: Turn up the radio.(ラジオの音量を上げて。)
- 例: Turn up the radio.(ラジオの音量を上げて。)
- 自動詞的な使い方: 「turn up(~に現れる)」
- 例: He turned up late.(彼は遅れてやって来た。)
- 例: Turn it up.(それの音量を上げて。)
- “Could you turn up the TV? I can’t hear what they’re saying.”
- 「テレビの音量を上げてもらえる? 何を言ってるかわからないよ。」
- 「テレビの音量を上げてもらえる? 何を言ってるかわからないよ。」
- “I’m hungry. I hope something turns up in the fridge!”
- 「お腹すいたな。冷蔵庫から何か出てこないかな!」
- 「お腹すいたな。冷蔵庫から何か出てこないかな!」
- “He always turns up when you least expect him.”
- 「彼はいつも、まったく予期してないときに現れるんだ。」
- “Please turn up the volume for the conference call speaker.”
- 「電話会議用のスピーカーの音量を上げてください。」
- 「電話会議用のスピーカーの音量を上げてください。」
- “The missing documents finally turned up in an archived folder.”
- 「紛失していた書類は、結局アーカイブフォルダの中から見つかりました。」
- 「紛失していた書類は、結局アーカイブフォルダの中から見つかりました。」
- “He turned up at the meeting without an appointment.”
- 「彼はアポイントなしで会議に現れました。」
- “New evidence turned up during the research process, altering our initial hypothesis.”
- 「研究過程で新しい証拠が見つかったため、当初の仮説が変わりました。」
- 「研究過程で新しい証拠が見つかったため、当初の仮説が変わりました。」
- “Researchers hope that further data will turn up in future surveys.”
- 「研究者たちは、今後の調査でさらなるデータが出てくることを期待しています。」
- 「研究者たちは、今後の調査でさらなるデータが出てくることを期待しています。」
- “Historical artifacts may turn up in various unexpected places.”
- 「歴史的な遺物は、思いもよらない場所で見つかることがあります。」
- show up(現れる)
- 意味的にはほぼ同じですが、より「姿を見せる」「来る」といった行為そのものに焦点があります。
- 意味的にはほぼ同じですが、より「姿を見せる」「来る」といった行為そのものに焦点があります。
- arrive(到着する)
- もっとフォーマルで、「到着時間」を意識した文脈で頻繁に使われます。
- もっとフォーマルで、「到着時間」を意識した文脈で頻繁に使われます。
- appear(姿を表す)
- 目に見えて現れる感じで、「出現」するというニュアンスが強いです。
- 目に見えて現れる感じで、「出現」するというニュアンスが強いです。
- turn down(音量や温度などを下げる)
- “miss” (何かに「間に合わない」、または「見逃す」) → 「turn up(来る/見つかる)」との対比として、「来ない/見つからない」イメージになります。
- 発音 (IPA): /tɝːn ʌp/ (アメリカ英語), /tɜːn ʌp/ (イギリス英語)
- アクセントはそれぞれ “turn” と “up” に分かれますが、全体としては「ターン アップ」と滑らかにつながります。
- アクセントはそれぞれ “turn” と “up” に分かれますが、全体としては「ターン アップ」と滑らかにつながります。
- アメリカ英語: 「ターン(舌を巻くr) アップ」
- イギリス英語: 「ターン(口を少し広げるrを発音しない場合も) アップ」
- よくある間違い: “turn up” が “turn off” や “turn out” など、他の似た句動詞と紛らわしくなりやすい。特に “turn out” は「判明する」「結果になる」という全然違う意味なので要注意です。
- スペルミス: 「tun up」と書いてしまうなど、「r」が抜けてしまうエラー。
- 同音異義語との混同: 「turn down」「turn out」「turn on」など、後ろの前置詞・副詞が変わると意味も変わってしまうので注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 日常会話やリスニングなどで「現れる」「音量や温度を調整する」などの問で出やすい句動詞です。状況把握問題での頻出表現といえます。
- 「turn up」は「回転させて上に上げる」イメージ。
- “show up” と似ているイメージを関連付けると、「急に姿を現す(上へフッと湧いてくる)」と覚えやすいです。
- 音量を上げる時の“↑”をイメージしたり、「面白いものが上からポンと降ってくる(見つかる)」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- いろいろな「turn + 前置詞/副詞」があるので、一覧表を作ってまとめるのは有効な学習法です。
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【句動】引っ込める,ひきもどす / 後退する,撤退する
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【句動】(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
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【句動】抜きん出る,傑出している,引き立つ / 目立つ,よくわかる
- 品詞: 句動詞 (Phrasal Verb)
活用形:
- 原形: call out
- 三人称単数現在形: calls out
- 現在進行形: calling out
- 過去形・過去分詞形: called out
- 原形: call out
他の品詞形例:
- 「call-out」という名詞形が使われることもあります(例: “We received a call-out for help.” 「助けを求める要請があった。」など)。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話以上の場面で、微妙なニュアンスのある動詞フレーズを理解し、使用できるレベル
- call: 「呼ぶ」「電話をかける」「大声で言う」などの意味をもつ単語
- out: 前置詞・副詞として「外へ」「出てくる」「外側に向かって」のニュアンスをもつ
大声で呼びかける
「通りすがりの人に向かって ‘Hey!’ と声を上げる」ように、強調して呼びかけるときに使われます。公に批判・指摘する
SNSや公の場で「誰かの言動が不適切だ」と注意喚起するような状況でよく使われる現代的な用法です。- call out someone’s name(誰かの名前を呼ぶ)
- call out for help(助けを求めて呼ぶ)
- call out loudly(大声で呼ぶ)
- call out an injustice(不正を指摘する)
- call out a mistake(ミスを公に指摘する)
- call out hypocrisy(偽善を暴く/偽善を指摘する)
- call out to a friend(友人に呼びかける)
- call out in pain(痛みで叫ぶ)
- call out on social media(SNSで批判・注意喚起する)
- call out the problem(問題点を指摘する)
- call: 古ノルド語「kalla」由来で、「大声で呼ぶ・叫ぶ」の意味をもつ。
- out: 古英語「ūt」由来で、「外に」「出る」という意味をもつ。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、SNSや会話などのカジュアルな文脈で特によく見かける表現です。
- ニュアンス: あえて問題を指摘して相手を直撃する響きがあるため、使い方によっては攻撃的に受け取られることもあります。
- 他動詞/自動詞: 「call out」は基本的に他動詞的に使う場合が多いです(誰かや何かに対して呼びかける、指摘する)。
- 例: “She called me out on my mistake.”(彼女は私のミスを指摘した)
- 例: “She called me out on my mistake.”(彼女は私のミスを指摘した)
構文の例:
- “call out (to+人/名詞)”(相手に向かって呼びかける)
- “call someone out (on+問題点)”(誰かに対して問題点を指摘する)
- “call out (to+人/名詞)”(相手に向かって呼びかける)
イディオム的用法: “call someone out on X” で「Xについてその人を批判・注意する」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 会議などで誰かの発言の誤りを指摘する際に使われる可能性あり。ただし、直接的・やや攻撃的な印象を与えることもある。
- カジュアル: 友人同士やSNS上で、気軽に使われるが、感情的になりやすい表現でもある。
- フォーマル: 会議などで誰かの発言の誤りを指摘する際に使われる可能性あり。ただし、直接的・やや攻撃的な印象を与えることもある。
- “I heard someone call out my name, but I didn’t see who it was.”
(誰かが私の名前を呼んだのが聞こえたけど、誰だったのかわからなかった。) - “Don’t hesitate to call out for help if you need it.”
(助けが必要なら遠慮せずに声を上げてね。) - “She called out to her friend across the street.”
(彼女は通りの向こうの友人に向かって大声で呼びかけた。) - “During the meeting, he called out the inaccuracies in the financial report.”
(会議中、彼は財務報告書の不正確な点を指摘した。) - “Our manager called out any team member who didn’t meet the deadline.”
(マネージャーは締切を守らなかったチームメンバーを注意した。) - “I appreciate that you called me out on my oversight; I’ll fix it right away.”
(見落としについて指摘してくれたことを感謝します。すぐに修正しますね。) - “The researcher called out the limitations of the study in her conclusion.”
(研究者は結論で、その研究の限界点を指摘した。) - “It’s important to call out biases in data to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るためには、データに潜むバイアスを指摘することが重要である。) - “Professor Smith called out the need for further investigation during his lecture.”
(スミス教授は講義中、さらなる調査の必要性を指摘した。) - shout (out)(大声で叫ぶ)
- 「call out」と同じく大声を出す意味があるが、必ずしも相手を批判するニュアンスは伴わない。
- yell(怒りや興奮などで叫ぶ)
- 感情的な叫びに焦点が強く、「call out」のように問題点を公に指摘する意味はない。
- challenge(異議を唱える、挑戦する)
- 「call out」の「公の場で批判する」部分と重なるが、単純に「挑む」というニュアンスが強い。
- expose(暴露する)
- 「問題点を白日の下にさらす」という点で似ているが、「call out」はもう少し口頭で直接注意するニュアンスがある。
- point out(指摘する)
- 原則として中立的な「指摘」で、必ずしも批判的なニュアンスではない。
- ignore(無視する)
- overlook(見過ごす)
- conceal(隠す)
「call out」が「指摘する」「目立たせる」という意味に対して、これらは「見ないふりをする」「隠す」という反対のニュアンスをもつ。 - 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɔːl aʊt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔːl aʊt/ or /ˈkɑːl aʊt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɔːl aʊt/
- アクセント: 主に “call” に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “call” の母音を短くしてしまう誤り
- “out” の二重母音 /aʊ/ を正しく発音できず “at” のようになる誤り
- “call” の母音を短くしてしまう誤り
- スペルの間違い: “call” と “cal” を混同してしまう例。
- 同音異義語との混同: “call off” (中止する)、“call on” (呼びかける)、“call up” (電話する/思い出す) など、他の似た句動詞との混同。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、句動詞の問題として出題される可能性があります。文脈を見極めて「注意喚起」「大声で呼ぶ」という意味を想定すると解きやすいです。
- “外に向かって(out)声を呼ぶ(call)” → 何かをはっきり示す・指摘するイメージで覚える。
- ストーリーを作る: 「迷子の子どもを探して大声で名前を ‘call out’ する」「SNSで問題行為を ‘call out’ する」といった場面をイメージして、状況に応じて意味を連想する。
- 練習法: 似た句動詞 (“call off”、“call on”など) を一覧にして異なる使われ方を声に出して読み、使う場面を自分なりに想定すると混同を防げます。
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【句動】《...に》を明け渡す,を引き渡す《to ...》 / をひっくり返す
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【句動】を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む
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【句動】振り向く / 引き返す
- 「put off」
1) “to postpone or delay something”(何かを延期する、遅らせる)
2) “to make someone lose enthusiasm or interest”(人のやる気や興味をなくさせる)
3) “to distract or disturb someone”(人を混乱させる、集中をそらす)【やや口語的】 - 品詞:句動詞(phrasal verb)
- 基本動詞:「put」+副詞(particle)「off」という構造
- 活用形:
- 原形:put off
- 三人称単数現在形:puts off
- 現在進行形:putting off
- 過去形:put off
- 過去分詞形:put off
- 原形:put off
- 「put」は動詞として使われるのが基本ですが、名詞では一般的に使用しません。
- 「off」は形容詞や副詞、前置詞として使われる場合がありますが、「put off」はひとかたまりの句動詞です。
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- “put” 自体は基礎的ですが、「put off」という句動詞としてさまざまな意味をとるため、少し応用的な熟語として理解が必要です。
- 「put」: “to place something somewhere” が基本の動詞
- 「off」: 副詞的・前置詞的に働き、離れる・分離するニュアンスを付加
- 「put on」(着る、(体重など)増やす)
- 「put out」(消す、外に出す)
- 「put up」(立てる、泊める、掲示する)
- 「put down」(書き留める、けなす)
- put off a meeting(会議を延期する)
- put off the decision(決定を先延ばしにする)
- put off doing homework(宿題を後回しにする)
- be put off by the smell(臭いで気分が悪くなる)
- put off customers(お客の気をそがせる)
- put off an appointment(アポイントを延期する)
- can’t put it off any longer(これ以上先延ばしにできない)
- put off the wedding(結婚式を延期する)
- put off the task until tomorrow(仕事を明日まで延期する)
- the noise put me off(騒音のせいで集中できなくなる)
- 「put」は古英語由来で、「場所を変える」「配置する」という意味が原点。
- 「off」は古英語などで「離れて」「分けて」といった意味を持つ。
- これが組み合わさり、「(予定を)離す・切り離す→延期する」「(人の気持ちを)遠ざける→興味を失わせる」といったニュアンスが生まれたと考えられます。
- 「postpone」と同義でフォーマルな書き言葉としても使えますが、よりカジュアルな響きです。
- 誰かの気をそぐ意味で使う場合は口語的で、少し砕けたニュアンスが含まれます。
- ビジネスでも「予定を先延ばしにする」意味として頻出ですが、書類などの正式文書では「postpone, delay」を使うほうがかしこまった印象を与えます。
他動詞として使い、目的語を取る
- 例) I put off the meeting.(会議を延期した)
- “the meeting” が目的語
- 例) I put off the meeting.(会議を延期した)
場合によっては目的語を代名詞で挟む形にもなる
- 例) I put it off.(それを延期する)
- 代名詞の場合は「put off it」ではなく、必ず「put it off」の順番
- 例) I put it off.(それを延期する)
口語・カジュアル/フォーマルな文脈
- 口語的 ⇒ “I’ll put it off until tomorrow.”
- ビジネス文書などフォーマル ⇒ “The meeting has been postponed.”
- 口語的 ⇒ “I’ll put it off until tomorrow.”
- “I always put off doing the laundry until I run out of clean clothes.”
(いつも洗濯を後回しにして、着るものがなくなるまでやらないんだ。) - “Don’t put off calling your parents. They worry about you.”
(両親に電話するの、後回しにしないで。心配してるよ。) - “The smell of that dish really put me off.”
(あの料理の匂いが、本当に気分を悪くしたよ。) - “We have to put off the project launch due to budget constraints.”
(予算の制約で、プロジェクトの立ち上げを先延ばしにしなくてはなりません。) - “Could we put off the meeting until next week?”
(ミーティングを来週まで延期できますか?) - “The client was put off by the lack of clear communication.”
(クライアントは、明確な説明が足りないことで興味を失ってしまった。) - “The conference was put off until a more suitable venue became available.”
(より適切な会場が確保できるまで、その学会は延期された。) - “Researchers decided to put off the experiment due to safety concerns.”
(研究者たちは、安全上の懸念から実験を延期することにした。) - “The committee put off the vote to gather additional data.”
(委員会は、追加データを収集するために採決を先送りにした。) - postpone(延期する)
- よりフォーマルな場面でよく使われる。
- よりフォーマルな場面でよく使われる。
- delay(遅らせる)
- 「遅れ」というニュアンスが強い。
- 「遅れ」というニュアンスが強い。
- defer(延期する、先伸ばしにする)
- 公的文書やフォーマルな文脈で使用されがち。
- 公的文書やフォーマルな文脈で使用されがち。
- procrastinate(先延ばしにする)
- とくに本人の怠惰・気乗りしない気持ちによる先延ばしを意味。
- とくに本人の怠惰・気乗りしない気持ちによる先延ばしを意味。
- bring forward(予定を早める)
- 予定を後ろにずらす「put off」とは反対の「前倒し」をする表現
- 「postpone」は事務的・フォーマルで、ビジネスメールなどでよく用いられる。
- 「delay」は「計画通りにはできない状況」を強調する。
- 「put off」は日常的表現として広く使える反面、ややカジュアル。相手が不快に感じるニュアンスを示す場合もある。
- 発音記号(IPA):/pʊt ɔːf/(イギリス英語), /pʊt ɔːf/ または /pʊt ɑːf/(アメリカ英語 一部地域)
- アクセント:
- 「put」に強勢が置かれやすいが、短い句動詞でそれほど大きなアクセントの違いはない。
- 「put」に強勢が置かれやすいが、短い句動詞でそれほど大きなアクセントの違いはない。
- よくある発音の間違い:
- 「put」を /pʌt/ のように「あ」の音で発音してしまうケースがあるので注意。英語の /ʊ/ は、日本語の「ウ」と「オ」の中間のような音。
- 「put off」と「put out」「put on」「put up」など、似た句動詞の混同に注意。
- 「off」の位置:代名詞目的語は「put it off」、名詞なら「put off the meeting」も「put the meeting off」もOK。
- スペリングミス: “put of” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “put off” と “put over” などの句動詞を混同しがち。
- 資格試験でも、句動詞問題(TOEIC・英検など)でしばしば登場。特に「postpone」との言い換え問題が出やすい。
- “put off” と聞くと「“off”スイッチを押して先送りするイメージ」を思い出すと覚えやすいです。
- 「後ろにどかす・遠ざける」イメージを頭に置いておくと、延期や気持ちをそぐ感覚が連想できます。
- 句動詞は映像や比喩で覚えると、使い分けや表現の幅が広がります。
-
【句動】を指摘する
-
【句動】出る,出てくる
-
【句動】をまとめる,を要約する,を総括する
- (動詞)To establish, arrange, or organize something.
- (動詞)「設立する」「準備する」「設定する」「手はずを整える」という意味です。例えばイベントや会議を「準備する」「設置する」「設置して動作可能にする」というニュアンスを持ちます。状況に応じて「仕組んで(だます)陥れる」という意味にもなるので注意してください。
- (名詞)「状況の設定」「装置やシステムの構成」などの意味として用いられます。
- 現在形: set up (I/you/we/they set up, he/she sets up)
- 進行形: setting up
- 過去形・過去分詞形: set up (set の形に引きずられて変化しません)
- 名詞形: setup, set-up (例:
The setup of this computer is quite complicated.
) - 形容詞形: set-up は形容詞として使われることはあまり一般的ではありませんが、「set-up program」などの形で名詞を修飾する用法は見られます。
- set + up
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- 「up」は上方や完了を表す副詞・前置詞として、句動詞で「完全に」「準備完了する」というニュアンスを付加します。
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- setup (名詞): 「設定」「手順」「準備」
- setting (名詞): 「環境」「設定」など
- settle (動詞): 場所・気持ちなどを「落ち着かせる」という別の派生単語
- set up a meeting(会議を設定する)
- set up a company(会社を設立する)
- set up equipment(機器を設置する)
- set up a date(日程を組む、デートを取り付ける)
- set up a tent(テントを張る)
- set up a plan(計画を立てる)
- set up the venue(会場の準備をする)
- set up a trap(罠を仕掛ける)
- set someone up for failure(誰かを失敗するように仕向ける、失敗に追い込む)
- be set up with someone(誰かとお見合い・デートの段取りをする)
- 「set」という英語の古い形(古英語 “settan” が起源)に、副詞「up」が組み合わさったものです。
- もともとは「物を置く」+「上へ(完了)」という感覚で、「完全に何かを作り上げる・確立する」という方向への意味が発展しました。
- 「set up」はポジティブな意味合い(準備する、設立する)から、ネガティブな意味合い(人をだます、罠にかける)まで幅広く使われます。文脈をしっかりと把握して使うことが大切です。
- スタイルとしては、日常会話からビジネス文書まで広くカバーするフレーズです。フォーマル・カジュアルを問わず使えますが、悪意のある文脈(「罠にかける」など)ではネガティブな印象を与えます。
他動詞としての用法
- 目的語が必要:
set up (何を)?
- 例:
I set up the projector for the presentation.
- 目的語が必要:
名詞としての用法
We need a proper setup for this experiment.
- 冠詞(a/the)を伴って使われることが多いです。
時制の使い分け
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
- 現在完了などで使う場合:
We have set up the system successfully.
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
イディオム的な使い方
set someone up
は「誰かを陥れる」「誰かを罠にはめる」の意味もあります。誤解を生まないよう、文脈に留意しましょう。
Could you help me set up this printer?
- (このプリンターを設定するのを手伝ってくれますか?)
I'm going to set up an online meeting with my friends.
- (友達とオンラインミーティングを設定するつもりです。)
We need to set up the tent before it gets dark.
- (暗くなる前にテントを張る必要があるね。)
I will set up a conference call for next Monday.
- (来週月曜日に電話会議を設定します。)
The IT department is responsible for setting up new user accounts.
- (IT部門は新しいユーザーアカウントを準備する責任があります。)
We have set up a new branch office in Chicago.
- (シカゴに新しい支店を設立しました。)
Researchers set up a controlled environment to conduct experiments.
- (研究者たちは実験を行うために制御された環境を準備しました。)
We need to set up a hypothesis testing framework before collecting data.
- (データ収集を始める前に仮説検証の枠組みを作る必要があります。)
They set up a series of tests to evaluate the new algorithm's performance.
- (彼らは新しいアルゴリズムの性能を評価するために一連のテストを用意しました。)
establish(確立する)
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
- 例:
He established a new protocol for the lab.
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
arrange(手配する、準備する)
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
- 例:
She arranged a car to pick us up at the airport.
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
organize(組織する、整理する)
- 「大規模に準備を進める」印象。
- 例:
We organized the conference last month.
- 「大規模に準備を進める」印象。
install(設置する、導入する)
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- 例:
I need to install this software on my laptop.
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- dismantle(解体する)、take down(撤去する)
- 何かを解体・除去する意味で、「準備する」の逆のニュアンスを持ちます。
- 発音記号: /ˈsɛt ʌp/
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「set」に強勢(アクセント)が置かれやすい
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- 名詞の場合の「setup(セットアップ)」も「sit up」の音とゆるく混同しがちです。
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- スペリングの違いに注意
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 文脈による意味の幅
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 時制の誤用
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
setted up
と書かないように。
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 句動詞として頻出。「誰が何をset upするか」というパターン認識が重要な場合が多いです。
- 「置く(set)」+「上に(up)」で“準備完了の状態に向かう” というイメージを持つと覚えやすいです。
- テントを張る場面や、パソコンの初期設定をする場面など、具体的なシーンと結びつけて記憶すると定着しやすくなります。
- 「setup」は一語、「set up」は二語ということで役割(名詞か動詞か)を視覚的に覚えるのも効果的です。
-
【句動】《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
-
【句動】を連れて帰る,を連れ戻す / を取り戻す,を奪還する
-
【句動】却下する,否決する / を捨てる,を処分する / 《...から》追い出す,放り出す《of ...》
(公表物が) 出る / 発売される / 出版される
- 例: “The new book will come out next month.”
- 「新しい本が来月に発売されます。」といった意味です。
- こういう場面では、出版物や映画などの「公開」「発売」を指します。
- 例: “The new book will come out next month.”
(事実や真実などが) 明らかになる / 発覚する
- 例: “The truth finally came out.”
- 「真実がついに明らかになりました。」という意味です。
- 隠されていた出来事が表に出るイメージで使われます。
- 例: “The truth finally came out.”
(人が) カミングアウトする
- 例: “He came out as gay.”
- 「彼はゲイであることを公表しました」という意味です。
- 「自分の秘密や本当の姿を公にする」というニュアンスでよく使われます。
- 例: “He came out as gay.”
(結果などが) ~に終わる / ~の状態になる
- 例: “Everything came out fine in the end.”
- 「結局すべてうまくいきました。」という意味です。
- 例: “Everything came out fine in the end.”
(写真などが) うまく写る / 仕上がる
- 例: “The photos came out great.”
- 「写真はうまく撮れました。」という意味です。
- 例: “The photos came out great.”
- come out - came out - come out
「come」は不規則動詞ですので、過去形: “came”、過去分詞形: “come” となります。 - “outcome” (名詞) → 結果
- “coming” (動名詞/形容詞的用法) → 来ること・これから来る
- come: 「来る」という意味を持つ動詞
- out: 「外へ」「外に向かって」という意味を持つ副詞・前置詞
- come out of nowhere → (突然) 現れる
- come out on top → 勝者となる / 成功する
- come out wrong → うまく言えない / うまく出力されない
- the truth came out → 真実が明らかになる
- come out in the wash → 結局解決する / 大した問題にはならない
- come out of hiding → 隠れ家から出てくる / 公の場に出てくる
- come out with (a statement) → (声明などを) 発表する
- come out of one’s shell → 殻を破る / 心を開く
- come out in a rash → 発疹が出る
- a new product comes out → 新商品が発売される
- “come”は古英語の “cuman” に遡り、「到着する」という意味が由来です。
- “out”はゲルマン系言語から派生した言葉で「外へ」という意味を持ちます。
- それらが組み合わさり「内側から外へ移動する」という基本イメージを形成しました。
- 通常は口語的にも書き言葉にもしばしば登場します。
- 「(秘密を)カミングアウトする」の意味になるときは、相手に深い意味を伝える可能性があるため、丁寧な文脈かカジュアルな文脈かを見極めて使うのがよいです。
- ビジネスメールなどでは「The report will come out next week」のように、フォーマルな言い方としても使われます。
- 他動詞 / 自動詞: 「come out」は自動詞的に用いられる場合が多いです。結果や状態を表すときにも役立ちます。
- 構文例:
- “(Subject) + come out + (complement/adverbial).”
- “The sun came out.” → 太陽が出てきた。
- “It came out that he was innocent.” → 彼は無実だということが分かった(判明した)。
- “She came out against the plan.” → 彼女はその計画に反対を表明した。 (※「~に反対 اعلامする」のニュアンス)
- カジュアル: “My photos didn’t come out nicely.”
- フォーマル: “The findings of the research will come out in the next journal issue.”
- “I heard your new album just came out. How’s it doing?”
- (「新しいアルバムが発売されたって聞いたよ。調子はどう?」)
- (「新しいアルバムが発売されたって聞いたよ。調子はどう?」)
- “My secret finally came out during the party!”
- (「パーティーでついに私の秘密がバレちゃった!」)
- (「パーティーでついに私の秘密がバレちゃった!」)
- “The stain on my shirt won’t come out. Any suggestions?”
- (「シャツのシミが落ちない(消えない)んだけど、何かいい方法ある?」)
- “Our quarterly report will come out next Monday.”
- (「私たちの四半期報告書は来週月曜日に出ます。」)
- (「私たちの四半期報告書は来週月曜日に出ます。」)
- “Everything came out well in the negotiations.”
- (「交渉はすべてうまくいきました。」)
- (「交渉はすべてうまくいきました。」)
- “We plan to come out with an official statement by the end of the day.”
- (「本日中に公式声明を発表する予定です。」)
- “The research findings will come out in a prestigious journal next month.”
- (「研究結果は来月、有名な学術誌に掲載されます。」)
- (「研究結果は来月、有名な学術誌に掲載されます。」)
- “It came out that their hypothesis was flawed.”
- (「彼らの仮説には欠陥があることが判明しました。」)
- (「彼らの仮説には欠陥があることが判明しました。」)
- “The data suggests a pattern that hasn’t come out in previous studies.”
- (「そのデータは、これまでの研究では見られなかったパターンを示しています。」)
- “be revealed” (明かされる)
- “The truth was revealed.” (よりフォーマル)
- “The truth was revealed.” (よりフォーマル)
- “be published” (出版される)
- “Her book was published.” (出版社などの特定行為を強調)
- “Her book was published.” (出版社などの特定行為を強調)
- “emerge” (現れる)
- “A new problem emerged.” (問題が浮上、という少しフォーマルなニュアンス)
- “remain hidden” (隠れたままでいる)
- “stay in” (中にとどまる)
- 発音記号(IPA): /kʌm aʊt/
- 英: [kʌm aʊt] / 米: [kʌm aʊt]
- アクセントはそれぞれの単語にあり、「come」 “カム” と「out」 “アウト” をそれぞれはっきり発音すると伝わりやすいです。
- よくある間違い: “out”の [aʊ] を [ɔː](オー)と発音してしまうなど。
- “came out” の過去形と “come out” 現在形・過去分詞形の混同に注意
- 同音異義語 “cum out” などは全く意味が異なるためスペルミスに注意
- “come out” は多義的なので、文脈によってどの意味で使われているかを見極めることが大切です。
- TOEICや英検などのテストでは「真実が明るみに出る」「出版物が出る」などの意味合いで出題されることがあります。
- “come” = 来る + “out” = 外へ → 「内から外へ出る」のイメージ。
- そこから何かが公に「現れる」「公開される」イメージに派生すると覚えやすいです。
- 「アルバムが外(市場)に出る」「事実が光の下に出る」「人が殻を破る」などを連想すれば、いろいろな意味をまとめて思い出せます。
-
【句動】を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
-
【句動】が戻る / 《...から》持ち帰る《from ....》
-
【句動】《...から》はずれる,とれる,剥がれる,脱げる《of ...》,(ボタンなどが)...からとれる / ...という印象を与える / の状態で終わる
- 「make up」
1) to create or invent(何かを作り上げる、でっち上げる)
2) to reconcile or become friends again after a quarrel(仲直りする)
3) to compensate for something missed or lost(埋め合わせる、取り戻す)
4) to constitute or form something(構成する)
5) to put on cosmetics(化粧をする) - 「make up」は主に「動詞句(句動詞)」として使われます。
- 原形:make up
- 三人称単数現在形:makes up
- 現在進行形:making up
- 過去形:made up
- 過去分詞形:made up
- 「make」(動詞):「作る」
- 「make-up」(名詞):「化粧、化粧品」や「構成、組成」の意味で用いられる(例:the make-up of the committee)。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 「make up」はさまざまな意味をもち、やや複雑ですが、中級レベル以上であれば十分に理解・運用できる単語です。
- 「make」(作る) + 「up」(上へ、上に、または完了を示す副詞表現 など)
- 句動詞のため、「make」と「up」の組み合わせで元の動詞とは異なる多彩な意味を生み出します。
- 話や嘘、口実などを作り上げる場合に使われます。
2) (reconcile) 仲直りする - 友人や家族とけんかしたあとで、再び良い関係に戻るとき。
3) (compensate) 埋め合わせる - 遅れた分の作業や不足分を取り戻す・補うとき。
4) (form / constitute) 構成する - チームやグループなど全体を構成するとき。
5) (apply cosmetics) 化粧をする - 顔に化粧をする動作を表すとき。
- make up an excuse(言い訳をでっち上げる)
- make up a story(話を作り上げる)
- make up after a fight(けんかした後に仲直りをする)
- make up for lost time(失った時間を取り戻す)
- make up one’s mind(決心する)
- make up a large portion(大部分を占める)
- make up to someone(人に愛想を振りまく、取り入る)
- make up with someone(人と仲直りする)
- make up a deficit(不足を補う)
- make up (one’s) face(化粧する)
- 「make」は古英語で「作る」という意味を持つ“macian”に由来します。「up」は位置・方向などを表す副詞・前置詞でしたが、中世英語以降、動詞と組み合わさって新たな意味をもつ句動詞を形成してきました。「make up」のそれぞれの意味も時代とともに広がりを見せ、現在のように多義的になっています。
- 「でっち上げる」「作り話をする」というときはやや否定的な含みがあるため、使う際は注意が必要です。
- 「仲直りする」や「不足分を埋め合わせる」など、ポジティブな意味としてもよく使われます。
- 口語表現として普段の会話で頻繁に使われますが、「make up for」などはビジネス文書でも使われる比較的カジュアル〜フォーマル問わない表現です。
句動詞「make up」は目的語が間に入る場合と、後ろに続く場合があります。
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
- 例2) Make up for something.(“for”が続くタイプで分割できない)
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
名詞用法としては「make-up」で「化粧」「構成」といった意味がありますが、ハイフン付きが多いです。
「仲直りする」や「埋め合わせる」の文脈では、他動詞的に目的語を取る場合や補語的に使われる場合など、文脈によってさまざまな使い方があります。
- 「make up for〜」などはビジネス文書でも許容される比較的フォーマルな表現。
- 「make up an excuse」などはカジュアルな会話でもよく使われます。
“Don’t make up excuses! Just tell me the truth.”
「言い訳をでっち上げないで!本当のことを言ってよ。」“They finally made up after a huge argument yesterday.”
「昨日の大ゲンカのあとで、ようやく仲直りしたよ。」“I forgot my wallet, but I’ll buy you dinner next time to make up for it.”
「財布を忘れちゃったから、埋め合わせに次回夕食をおごるよ。」“We need to make up for the delays in the project schedule.”
「プロジェクトのスケジュールの遅れを取り戻す必要があります。」“Our team makes up more than half of the workforce in this department.”
「私たちのチームは、この部署の人員の半分以上を構成しています。」“She made up a convincing proposal for the marketing strategy.”
「彼女はマーケティング戦略の説得力のある提案を作り上げました。」“The experimental group was made up of 50 volunteers.”
「実験群は50人のボランティアで構成されていました。」“The students can make up the missed exams next week.”
「学生たちは来週、受け損ねた試験の埋め合わせをすることができます。」“He made up a hypothesis based on preliminary findings.”
「彼は予備的な調査結果に基づいて仮説を立てました(作り上げました)。」- invent(発明する / 作り出す)
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- fabricate(でっち上げる)
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- reconcile(仲直りする)
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- compensate for(埋め合わせる)
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- constitute(構成する)
- 組織・システム・集団などの要素を表すフォーマルな動詞。
- break up(関係を断つ / 解散する)
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- separate(分離する)
- 「構成する」の反対。
- 「構成する」の反対。
- make up: /meɪk ʌp/
- アメリカ英語(米): /meɪk ʌp/
- イギリス英語(英): /meɪk ʌp/
ほとんど同じ音ですが、地域差によって「meɪk」がやや平板に発音されることがあります。 - 句動詞の場合、「make」より「up」を強めに発音することも多いですが、文脈によって変化します。
- 「make-up」(名詞)の場合は先頭付近にアクセントが来やすい(やや “MAKE-up”)。
- /meɪk/ が /mæk/ などと誤って発音されることがあるので注意してください。
- 「make out」と混同しない
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- 分離可能な句動詞かどうかの判断
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- ただし “make up for something” は “make for something up” とは言えない。
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- 「作る」という意味の「make」と、「でっち上げる」「仲直りする」などの「make up」は文脈で区別。
- スペルの誤りに注意
- 「makeup」(一語) と書く場合は名詞的: 化粧品や化粧行為を指すことが多い。
- TOEIC・英検などでも、句動詞の問題として「make up (for)〜」の正しい使い方が問われることがあります。派生表現やコロケーションをしっかり覚えておきましょう。
- 「メイクアップアーティスト(Make-up artist)」から「化粧をする」という意味は想起しやすい。
- 「埋め合わせる」=何かを“up”して補う、足りない部分に“up”するイメージを想像する。
- 「仲直りする」は「関係性をもう一度“作り直す” (make) + “仕上げる” (up)」とイメージすると覚えやすい。
-
【句動】に着手する,に取り組み始める
-
【句動】《...に》遅れずについていく, 《...と》同じ割合で増える《with ...》/ を続ける,を維持する
-
【句動】成長する
- 学習者が日常会話でよく目にし、使いやすい表現です。
- 「end up」は句動詞なので、時制による活用は主に「end」は動詞です。過去形では「ended up」となります。
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 元の動詞「end」自体は「終わる」という意味を持つ動詞や名詞としても使われます。
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 例: the end(名詞): 終わり
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 「end」+「up」の組み合わせです。
- 「end」は「終わる・終わり」という意味の動詞・名詞。
- 「up」は副詞として方向性や結果にフォーカスを当てる意味合いを持ち、句動詞になると「最終的に~する」というニュアンスを強調します。
- wind up(結局〜する)
- finish up(最終的に〜になる)
- turn out(結果として〜になる)
- end up doing something
- (何かをすることに結局なる)
- (何かをすることに結局なる)
- end up in trouble
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- end up with nothing
- (何も残らなくなる)
- (何も残らなくなる)
- end up at home
- (家に帰り着くことになる)
- (家に帰り着くことになる)
- end up homeless
- (ホームレスになってしまう)
- (ホームレスになってしまう)
- end up married
- (結婚することになる)
- (結婚することになる)
- end up disappointed
- (がっかりする結果になる)
- (がっかりする結果になる)
- end up regretting
- (後悔することになる)
- (後悔することになる)
- end up broke
- (金欠になる)
- (金欠になる)
- end up missing out
- (機会を逃してしまう)
- 「end」は古英語「ende」に由来し、「境界・限界・最後」といった意味を持っていました。
- 「up」はゲルマン系言語に広く見られる副詞で、方向性・終了・完全性を示すことがあります。
- 結果的に「end + up」で「最終的に〜に至る」というニュアンスが作られています。
- 口語・カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも広く使えます。
- 「意図せずそうなる」イメージが強いので、「予定外」にフォーカスを当てるときに便利です。
一般的な構文
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- 例: We might end up confused.
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
文法上のポイント
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
- 「end up with+名詞」構文も多用されます。
- 例: I ended up with a stomachache.(結局お腹を壊してしまった)
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
イディオム的な使い方
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- 「We ended up at a small café.」=「最終的に小さなカフェに落ち着いたよ。」
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- I didn’t plan to go shopping, but I ended up buying a new bag.
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- We went for a walk and ended up at the park.
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- She started studying French but ended up switching to Spanish.
- (彼女はフランス語の勉強を始めたけど、結局スペイン語に切り替えた。)
- We discussed several proposals but ended up choosing the simpler one.
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- After a long meeting, we ended up delaying the project launch.
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- We tried to cut costs but ended up spending more on quality control.
- (コスト削減を試みたが、結局品質管理に予算を多く使うことになった。)
- The researcher hypothesized a different outcome but ended up with unexpected results.
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- Many studies begin with broad questions but end up narrowing the focus significantly.
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- The team ended up revising their methodology to improve accuracy.
- (チームは精度を上げるために方法論を修正することになった。)
- wind up(結局~になる)
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- finish up(最終的に~になる)
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- turn out(結果として~となる)
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- start out(始める、出発する)
- 「end up」が「終わりにどうなるか」を表すのに対し、「start out」は「最初に出発する・始める」という意味で対比的です。
- アメリカ英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- イギリス英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- 「end」よりも「up」にやや強勢が置かれることが多いですが、会話の流れで変化します。
- 「end」の最後の子音 /d/ をはっきり発音しないで「en’ up」のように曖昧にしてしまうことがあります。
- 「up」を「ap」としてしまうことがありますが、唇をやわらかく開けて「ʌ」の音を意識します。
- 「end up to do 〜」のように、不定詞(to do)を続ける間違いが起こりやすいですが、正しくは end up doing となります。
- 「end」と「end up」を混同しないように注意。「end」は単に「終わる」の意味で使われることが多く、「end up」は「結果としてそうなる」というニュアンスです。
- TOEICや英検などの資格試験でも、句動詞の一種として正しい構文を選ばせる問題が出題されることがあります。
- 「end」と「up」が合体して、「(最後に)上に浮かんできた結論」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「結果どうなったか」の場面で浮かぶように、「end up = 結局こうなる!」というストーリーを頭にイメージしましょう。
- 例文を何度も声に出して読み、「end up doing...」のパターンを口慣らしすることで自然と身に付きます。
-
【句動】入る,入室する / 参加する
-
【句動】を停止する
-
【句動】一列に並ぶ,行列をつくる,を整列させる,を並べる,《...に合わせて》をきちんと揃える《with ...》
- 英語: To discard, to expel, or to force someone/something to leave.
- 日本語: 「捨てる」「追い出す」「排除する」などの意味があります。捨てる場合もあれば、人を追い出す場合にも使われます。
- 原形: throw out
- 三人称単数形: throws out
- 過去形: threw out
- 過去分詞形: thrown out
- 現在分詞形: throwing out
- B1(中級): 一般的な日常表現や少し複雑な表現を理解して使えるレベル
- throw(投げる) + out(外へ)
- 「投げる」という基本的な動作に「外へ、外に」というニュアンスの副詞が組み合わさり、「外へ投げ捨てる」というイメージが派生して「捨てる」「追い出す」という意味を持つようになりました。
- throw away: 「捨てる」という意味でほぼ同じ使われ方をしますが、「out」のほうが「外へ」という方向性をより強調します。
- throw up: 「吐く」の意味や「放り上げる」の意味を持つ、別の句動詞なので混同に注意。
- throw out the trash(ゴミを捨てる)
- throw out old clothes(古着を捨てる)
- throw out an idea(アイデアを退ける/却下する)
- throw out a suggestion(提案を退ける)
- throw out accusations(非難して追い払う/非難をうち捨てる)
- throw someone out of a bar(バーから誰かを追い出す)
- throw out a question(質問を投げかけることもあるが、文脈により却下する意味にもなる)
- get thrown out of school(学校を退学になる)
- throw out one’s back(背中を痛める:物理的に「背中を投げ捨てる」→ギックリ腰を起こすイメージ)
- throw out a pitch(野球で初球を投げる/始球式をする)
- 語源: 古英語の “thrawan”(ねじる、ひねる)が英語の “throw” に発展し、その動作に “out”(外へ)を付けた形です。
- 歴史的背景: 「外へ向けて投げる」という動作から、「捨てる・追い出す」といった意味への派生が生まれました。
- ニュアンス: 「throw out」は物を「捨てる」だけでなく、意見やアイデアを「却下する」「退ける」意味や、人を「追い出す」など、少し強制力を伴うニュアンスが含まれています。カジュアルな会話でも使われますが、人を追い出す際は強めに聞こえるので注意が必要です。
- 句動詞(phrasal verb): 「throw + out」で一つの意味として機能。
- 他動詞としての用法: 必要な目的語(人や物)を伴って使われることが多いです。
- 例: “They threw me out.”(彼らは私を追い出した)
- 例: “They threw me out.”(彼らは私を追い出した)
- 離れる形または続く形: “throw something out” と間に目的語を挟むことができます。
- 例: “She threw the old magazines out.” や “She threw out the old magazines.”
- カジュアル:日常会話で「捨てる」「追い出す」を手短に言う場合に使う。
- フォーマル: 文書表現では “discard” や “expel” を使うことが多く、「throw out」はやや口語的な響き。
- “I need to throw out all these old newspapers.”
(この古い新聞、全部捨てないと。) - “They threw me out of the party because I was being too loud.”
(うるさくしすぎて、パーティーから追い出された。) - “Don’t forget to throw out the trash before you leave.”
(出かける前にゴミを捨てるのを忘れないでね。) - “We had to throw out the proposal due to budget issues.”
(予算の問題で、その提案は却下せざるを得なかった。) - “The manager decided to throw out any outdated policies.”
(マネージャーは古い方針をすべて廃止することにした。) - “Let’s not throw out new ideas too quickly; we should analyze them first.”
(新しいアイデアをすぐに却下しないで、まずは分析してみましょう。) - “The committee threw out the hypothesis for lack of evidence.”
(委員会は証拠不足でその仮説を退けた。) - “Many researchers throw out anomalous data points, but we should examine them first.”
(多くの研究者は外れ値を取り除くが、まずは検証すべきだ。) - “He suggested that we not throw out historical records without cross-checking.”
(彼は、歴史的記録を照合せずに廃棄しないよう提案した。) - throw away(捨てる)
- ほぼ同義ですが、「throw out」のほうが「外に追い出す」ニュアンスが強い場合もあります。
- ほぼ同義ですが、「throw out」のほうが「外に追い出す」ニュアンスが強い場合もあります。
- discard(捨てる/処分する)
- フォーマル寄りの語。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる。
- フォーマル寄りの語。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる。
- expel(追放する/退学させる)
- 人を追い出す、追放するニュアンスが強い。学校や組織からの退学・除籍・除名に使われる。
- 人を追い出す、追放するニュアンスが強い。学校や組織からの退学・除籍・除名に使われる。
- keep(保持する): 捨てる(throw out)ことの反対
- welcome(歓迎する): 追い出す(throw out)ことの反対
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /θroʊ ˈaʊt/
- イギリス英語: /θrəʊ ˈaʊt/
- アメリカ英語: /θroʊ ˈaʊt/
アクセント: 「throw」に強勢が置かれやすいですが、自然な発音では “throw out” とほぼひとつのまとまりで発音されることが多いです。
よくある間違い: 「th」の無声音を「s」や「t」と混同しやすいので、舌先を前歯の間に軽く挟んで「θ」をしっかり発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “throw” を “thow” や “trow” と書き間違えないように注意。
- 派生句動詞との混同: throw away, throw up など、似た形でも全く違う意味になるので文脈で区別が必要。
- 資格試験の出題傾向: TOEICや英検などで「捨てる」「追い出す」を問う問題として出ることがある。文脈上「throw out = discard」と書き換えが可能かどうかを問われる場合もある。
- “throw” は「投げる」、そのまま「外へ(out)」投げるイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「捨てる」「追い出す」「却下する」という共通点は「必要ないものを外へ投げてしまう」イメージです。
- 発音のコツとしては、 “θ” の音を歯の間に舌先を軽く当てて出すことを意識して、柔らかく “th-row out” とイメージしましょう。
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す / 《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す / 《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
解説
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す / 《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
【発音記号】tɜrn ɔf
【1】 Stop a piece of equipment working temporarily or a supply flowing by turning a tap, pressing a button, or moving a switch (69.5%)
【1】蛇口を回したり、ボタンを押したり、スイッチを動かしたりして、一時的に機器を停止させたり、電源を流したりする(69.5%)。
【1】 People were asked to turn off their phones.
【1】人々は携帯電話の電源を切るように求められた。
【2】 Cause to feel intense dislike (20.5%)
【2】激しい嫌悪感を抱かせる(20.5%)
【2】 His speech turned off left-wing voters.
【2】彼の演説は、左翼の有権者をうんざりさせた。
turn off
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): turn off
意味(英語):
意味(日本語):
「turn off」は、スイッチを切って動作を停止させるときに使われる句動詞です。また、「興味を失わせる」といった心理的な意味でも使います。下の道が分岐するように、「本線から別の道にそれる」という意味でも日常的に出てきます。
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR): B1 (中級)
→ 日常生活の中で「電源を切る」などの動作や、人の興味を削ぐ表現としてよく使われるが、さまざまな意味に注意が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
昔から機械のスイッチを「turn on/off」と表現し、そこから派生して「気持ちを冷めさせる」や「道をそれる」という比喩的な使い方が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「turn(方向転換)+ off(離す・オフにする)」という基本イメージをつねに押さえておくと、いろいろな用法をすんなり理解できるようになります。
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す
《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
【句動】をはずす,(はずして)を降ろす / を倒す,を取り壊す,を解体する / を連れて行く/書き留める
【句動】をはずす,(はずして)を降ろす / を倒す,を取り壊す,を解体する / を連れて行く/書き留める
解説
【句動】をはずす,(はずして)を降ろす / を倒す,を取り壊す,を解体する / を連れて行く/書き留める
【発音記号】teɪk daʊn
【1】 Remove something that was previously put up or put in place (38.5%)
【1】以前に貼ってあったものや置いてあったものを取り外す(38.5%)。
【1】 After the exhibition, they took the paintings down.
【1】展覧会が終わった後、絵を下ろしてくれました。
【2】 Destroy, kill, or disable (27.5%)
【2】破壊・殺傷・無効化(27.5%)
【2】 The terrorists tried to take down the President's plane.
【2】テロリストが大統領機を撃墜しようとした。
【3】 Take somebody to a place, esp. further south or at a lower level (18%)
【3】誰かを連れて行く。(18%)
【3】 My dad decided to take us down to Florida.
【3】父は私たちをフロリダに連れて行くことにしました。
take down
「take down」の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
1) To remove something from a high or hanging position.
2) To write or record information.
3) To defeat or overpower someone (especially physically or figuratively).
意味(日本語):
1) 上から下へ降ろす・取り外す。
2) メモを取る・書き留める。
3)(相手を)倒す、打ち負かす。
「take down」は主に「取り下げる・取り外す」「書き留める」「倒す」というニュアンスの動詞フレーズです。カジュアルな文脈からビジネス書類まで、幅広い場面で使われます。
活用形の例
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
2つが組み合わさって「上や掲示されているものを(下へ)取る」「情報を紙などに(下へ)書き留める」「相手を倒す」という意味が生まれています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take down」の詳細解説です。様々な意味を持つ句動詞ですが、それぞれのイメージをしっかり結びつけて覚えると使いやすくなります。ぜひいろいろな例文を参考にしてみてください。
【句動】をはずす,(はずして)を降ろす
を倒す,を取り壊す,を解体する
を連れて行く
書き留める
を見つける,を発見する,に気づく / (音や熱など)を大きくする,を上げる / 現れる, 姿を現す
を見つける,を発見する,に気づく / (音や熱など)を大きくする,を上げる / 現れる, 姿を現す
解説
を見つける,を発見する,に気づく / (音や熱など)を大きくする,を上げる / 現れる, 姿を現す
【発音記号】tɜrn ʌp
【1】 Yield; be (or make something be) found, discovered, or noticed (48%)
【1】見つかる、発見される、気づかれる(48%)。
【1】 The search turned up solid evidence against him.
【1】捜索の結果、彼に不利な確かな証拠が出てきました。
【2】 Increase the volume or level of something (21.5%)
【2】何かの量やレベルを上げる(21.5%)。
【2】 I really like this song; could you turn up the radio?
【2】この曲が本当に好きなんだけど、ラジオの音量を上げてくれないかな?
【3】 Arrive or make an appearance somewhere (14%)
【3】どこかに到着したり、登場したりする(14%)。
【3】 He turned up to the meeting half an hour late.
【3】彼は30分遅れで会議に現れた。
turn up
以下では「turn up」という英単語(句動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: turn up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味 (主なもの)
また「turn up」には、名詞用法としてズボンの裾を折り上げた部分を指す場合があります(イギリス英語で turn-up
とハイフンでつづる形が一般的)。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
これらの組み合わせによって、「turn up」には「何かが上に向かう」「大きくなる」「急に姿をあらわす」といった意味が生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には「turn up」は、16~17世紀ごろから「思いがけず上がってくる」→「意外な形で姿を見せる」→「到着する」「見つかる」といった使われ方をしてきたとされています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
句動詞として副詞を後ろに取るため、目的語が「代名詞」の場合は副詞の前に置くのが原則です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈による)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn up」についての詳細解説です。句動詞のため、大きく分けて「現れる・見つかる」と「上げる」の2つの意味を中心に覚えると使い分けやすいでしょう。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
を見つける,を発見する,に気づく
(音や熱など)を大きくする,を上げる
現れる, 姿を現す
【句動】を大声で呼ぶ,を呼びかける
【句動】を大声で呼ぶ,を呼びかける
解説
【句動】を大声で呼ぶ,を呼びかける
【発音記号】kɔl aʊt
【1】 Speak or utter loudly (79%)
【1】大きな声で話す・発する (79%)
【1】 He could hear a voice call out his name.
【1】彼は自分の名前を呼ぶ声を聞くことができた。
call out
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• to shout or speak loudly to someone (大きな声で呼びかける)
• to publicly criticize or challenge someone’s words or actions (公に批判・指摘する、注意を促す)
日本語の意味:
• 「大声で呼びかける/呼ぶ」
• 「(不正や問題などを)公に指摘する/注意を促す」
「call out」は、誰かに声をかけて注意を引くときに使われたり、不当な言動に対して注意喚起するときに使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、「相手に対して声を使ってアクションをうながす(または問題点を指摘する)」ニュアンスの単語(正確には句動詞)です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「call」(声をかける)+「out」(外へ伝える)というイメージから、とくに「大声で相手に呼びかける」「目に見える形で問題を指摘する」意味が生まれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
中世以降、さまざまな状況で「声を上げる」「助けを呼ぶ」という意味で使われてきました。現代では特に「SNSなどで批判・警告する」という文脈でも使われるようになり、やや強めの響きや注意喚起のニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に、「call out」は日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現です。ぜひ場面や文脈に合わせて適切に使ってみてください。
【句動】を大声で呼ぶ,を呼びかける
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする / の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする / の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
解説
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする / の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
【発音記号】pʊt ɔf
【1】 Delay until a later time or date (68%)
【1】後日まで遅れる (68%)
【1】 Now that I had more free time, there was no excuse to put off exercising any longer.
【1】自由な時間が増えたので、これ以上運動を先延ばしにする理由はありませんでした。
【2】 Cause to feel intense dislike (27.5%)
【2】激しい嫌悪感を抱かせる(27.5%)
【2】 The bad smell put everyone off.
【2】嫌な臭いがみんなを不快にした。
put off
以下では、動詞フレーズ「put off」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
日本語では主に「延期する」「先延ばしにする」「気をそがせる・やる気を削ぐ」という意味で使われます。日常会話で「あとにしよう」「先延ばしにしてしまう」といったニュアンスです。
品詞と活用形
“put” 自体が変化しない不規則動詞なので、三単現以外は形を変えません。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
負荷的な意味を持つ「off」が加わることで、単に「置く」という意味を超え、「延期する」「離れさせる」というニュアンスが生まれています。
他の単語との関連性(派生・類縁など)
これらは同じ「put」+副詞や前置詞の組合せで意味ががらっと変わる、典型的な句動詞の例です。
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「put off」の詳細解説です。「put」というシンプルな動詞が、「off」を伴うだけで「延期する」や「気をそぐ」意味を持つ点が英語句動詞の面白いところです。ビジネスや日常会話を含む幅広い場面で使えるので、ぜひ活用してみてください。
【句動】を後回しにする,を延期する,を先延ばしにする
の気を悪くさせる, を不快にする,をうんざりさせる
を設置する / を用意する
を設置する / を用意する
解説
を設置する / を用意する
【発音記号】sɛt ʌp
【1】 Establish or create something; arrange for something to happen or exist (64.5%)
【1】何かを確立したり、創造したりする;何かが起こるように、または存在するように手配する(64.5%)。
【1】 An advisory committee is being set up.
【1】諮問委員会を設置している。
【2】 Place something in a particular spot or position (16.5%)
【2】特定の場所や位置に何かを置く (16.5%)
【2】 We need to set up a few more chairs so everyone can sit down.
【2】みんなが座れるように、もう少し椅子を用意しないと。
set up
1. 基本情報と概要
単語: set up
品詞: 動詞(句動詞)、名詞(「setup」や「set-up」と綴られることも多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「set up」は「何かを一から整えて、形にする」というイメージのある句動詞です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで登場するため、覚えておくと非常に便利です。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や関連表現
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「set up」の詳細解説です。句動詞の「set up」は多面的な意味と幅広い使用シーンがあり、慣れるまでは少し混乱しやすいですが、用例をたくさん見て体得していきましょう。
を設置する
を用意する
【句動詞】登場する、出てくる
【句動詞】登場する、出てくる
解説
【句動詞】登場する、出てくる
【発音記号】kʌm aʊt
【1】 Leave a place (room, building, container) or appear from it.(38%)
【1】場所(部屋、建物、容器)を離れる、またはそこから現れる(38%)
【1】 She went into the bank and came out with some money.
【1】彼女は銀行に入り、お金を持って出てきた。
【2】 Become known or revealed after being kept secret (13.5%)
【2】秘密にしているうちに知られてしまったり、明らかになってしまったりする(13.5%)。
【2】 The news came out that he was leaving the team.
【2】退団のニュースが出てきた。
【3】 (Come out and do something) Make public knowledge a privately held position (11.5%)
【3】(出てきて何かをする)ひそかに抱えていた意見を世間一般に知れ渡らせる(11.5%)
【3】 People need to come out and say what they think about it.
【3】人は出てきて、自分が思ったことを言う必要があります。
【4】 Become available or released to the public (film, record, book) (10%)
【4】公開・公開される(映画・レコード・書籍)(10%)
【4】 Their new album is coming out next month.
【4】彼らのニューアルバムが来月に発売される。
come out
1. 基本情報と概要
英単語/フレーズ: come out
品詞: 句動詞 (phrasal verb、動詞 + 副詞/前置詞)
主な意味(英語・日本語)
いくつか意味がありますが、全体として「中から外へ出る」というイメージが広がり、多義的に使われる表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
「come out」は日常会話やニュースでもよく使う表現で、B1レベル(中級)の学習者が習得する目安です。
2. 語構成と詳細な意味
「come out」は「中から外に出る」という基本イメージから、派生的にいくつもの意味が生まれています。
関連表現(コロケーション 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
カジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密な反意は取りにくいが対比できる概念)
これら類義語は、微妙に文脈やレジスター(フォーマル/カジュアル)が異なるので使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come out” の詳細解説です。文脈に合わせて正しく使えるように、イメージをしっかりつかんで練習してみてください。
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
解説
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
【発音記号】meɪk ʌp
【1】 Form the whole of an amount or entity (42.5%)
【1】金額または実体の全体を形成する (42.5%)
【1】 Hispanics make up more than 15% of the U.S. population.
【1】ヒスパニック系はアメリカの人口の15%以上を占めています。
【2】 (+ for) Compensate for something lacking, lost or missed (18.5%)
【2】(+for) 足りないもの、紛失したもの、見逃したものを補う (18.5%)
【2】 Some solution has to be found to make up for such losses.
【2】このような損失を補うためには、何らかの解決策を見つけなければなりません。
【3】 (Make up one’s mind) Make a decision (15.5%)
【3】決心する(15.5%)
【3】 You should make up your mind about who you will vote for.
【3】誰に投票するかは自分で決めた方がいい。
make up
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
以下では、英語の動詞句(句動詞)「make up」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日本語での説明
「make up」は「何かを作り上げる」「仲直りをする」「不足分を埋め合わせる」「構成する」「化粧をする」と、文脈によってさまざまな意味を持つ句動詞(動詞句)です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるフレーズで、特に「仲直りする」や「埋め合わせをする」という文脈で非常によく登場します。また、「話をでっち上げる」というニュアンスで使われることも多いため、使い方に注意が必要です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の補足
1) (create / invent) でっち上げる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「make up」を使いこなすと、英会話や英作文の幅がさらに広がります。多義語(句動詞)である分だけ、意味を整理して使うことで表現力がアップします。ぜひ、日常的にいろいろな例文を作ってみてください。
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
解説
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
【発音記号】ɛnd ʌp
【1】 Finally do something or be in a particular place, state, or situation after doing something or as a consequence of it, esp. unexpectedly (100%)
【1】最後に、何かをした後、またはその結果として、何かをしたり、特定の場所、状態、または状況になる。予期せず(100%)
【1】 She ended up having to sell her car after her accident.
【1】結局、事故を起こして車を売ることになったそうです。
end up
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): end up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To finally arrive at a situation or place, often unexpectedly or unintentionally.
意味(日本語):
(意図せず)最終的にある状況や場所に行き着くこと。「結局〜になる / する」というニュアンスで使われます。
例えば、「友達と出かけたけど、結局ラーメンを食べに行くことになった」というような場面でよく使います。
活用形・別の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文中の日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「end up」の詳しい解説です。「最終的にどうなるか」を表す便利な句動詞なので、日常会話からビジネスまで幅広く活用できます。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
【句動】却下する,否決する / を捨てる,を処分する / 《...から》追い出す,放り出す《of ...》
【句動】却下する,否決する / を捨てる,を処分する / 《...から》追い出す,放り出す《of ...》
解説
【句動】却下する,否決する / を捨てる,を処分する / 《...から》追い出す,放り出す《of ...》
【発音記号】θroʊ aʊt
【1】 Refuse to accept or consider (esp. by people of authority) (29%)
【1】受け入れ拒否する・検討拒否する(29%)
【1】 The president attempted to have the death penalty thrown out.
【1】大統領は死刑を否決させようとした。
【2】 Put something in a rubbish bin (25.5%)
【2】ゴミ箱に何かを入れる(25.5%)
【2】 He threw out a dozen empty boxes that were piled up in the room.
【2】彼は部屋に積み上げられた十数個の空き箱を捨てた。
【3】 Make somebody leave a place, activity or organization, esp. forcibly and unexpectedly (21%)
【3】誰かをその場所、活動、組織から離脱させる (21%)
【3】 Several students were caught cheating and subsequently thrown out of school.
【3】何人かの生徒が不正行為をしているのが捕まり、その後学校から放り出されました。
throw out
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): throw out
品詞: 動詞句(句動詞)
意味(英語 & 日本語)
「throw out」は「役に立たないものを捨てる」「不要になった人や物を外に出す」といったイメージで使われる句動詞です。相手に対して少し強めの「追い払う」ニュアンスを含むこともあります。
活用形
なお、他の品詞になったときの例としては、名詞形「throw-out」はあまり一般的ではありませんが、「throwaway(形容詞/名詞)」のように「捨てられるもの」を指す別の形容詞や名詞も存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「throw out」の詳細解説です。普段の生活やビジネスシーンでもよく使われるので、捨てる場面や追い出す場面で自然に使ってみてください。
【句動】却下する,否決する
を捨てる,を処分する
《...から》追い出す,放り出す《of ...》
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頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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