TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
主な意味(名詞):
「荷物や書類などを届ける人(業者)」「特別な用件を運ぶ特使」「旅行や観光客を案内するガイド」のようなニュアンスです。
宅配サービスを想像するとわかりやすいですね。例えば、ドアツードアで荷物を届ける「宅配員」をイメージするとよいでしょう。また「外交特使」「旅行案内人」という意味合いも含みます。活用形:
- 名詞のため、複数形は couriers です。
- 動詞として使われるときは courier(s)(三単現) / couriered(過去形・過去分詞) / couriering(進行形) となります。
- 名詞のため、複数形は couriers です。
他の品詞の例:
- 動詞: “I’ll courier you the package tomorrow.” (明日、その荷物を宅配便で送るよ。)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「courier」は仕事での専門用語や配送関連で使われる場合が多く、日常会話でも時々出てきますが、もう少し中級以上の語彙として扱われる単語です。語構成:
- 特に目立った接頭語や接尾語はありません。語源的には
currier
(もとはラテン語currere
=走る)がルーツと言われていますが、現在の単語としては接尾語・接頭語の切り出しは少ないです。
- 特に目立った接頭語や接尾語はありません。語源的には
派生語や類縁語:
- courier service(宅配業務、配送サービス)
- courier company(宅配会社)
- diplomatic courier(外交特使)
- tour courier(ツアーガイド、ツアーの案内人)
- courier service(宅配業務、配送サービス)
- courier service → 宅配サービス
- express courier → 速達宅配便
- courier company → 宅配業者
- track a courier → 配送状況を追跡する
- courier package → 配送荷物
- courier fee → 送料、配達手数料
- same-day courier → 即日配送サービス
- courier tracking number → 配送追跡番号
- courier job → 配送の仕事
- overnight courier → 翌日配達サービス
- 語源:
ラテン語の “currere (走る)” から派生した言葉で、もともとは「走ってメッセージを届ける人」が由来とされています。 - 歴史的背景:
昔は、王室や政府間の公文書などを秘密裏に届ける特別な役割の人を指しました。近代では一般の宅配業者も含めて指す言葉に広がりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- ビジネスシーンでは「宅配・配送サービス」「特急配送」といったニュアンスが強いです。
- 一方で「外交特使」や「観光客を案内するガイド」など、公式または特別な目的での移動にも使われます。
- 文章でも会話でも使われますが、カジュアルな場では
delivery person
のほうがわかりやすいかもしれません。
- ビジネスシーンでは「宅配・配送サービス」「特急配送」といったニュアンスが強いです。
名詞:
「courier」は可算名詞です。- a courier / the courier → 1人の配送員 / その配送員
- couriers → 複数の配送員や配送会社
- a courier / the courier → 1人の配送員 / その配送員
動詞: (比較的まれ)
- to courier something: 「何かを宅配便で送る」という意味。
例) “We couriered the documents to the client yesterday.”
(私たちは昨日、その書類をクライアントへ宅配便で送りました。)
- to courier something: 「何かを宅配便で送る」という意味。
イディオム・構文の例:
- courier service (宅配便サービス)
- by courier (宅配便で)
- “I sent it by courier.”(それを宅配で送りました。)
- courier service (宅配便サービス)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールでは “We’ll send it by courier.” のように比較的フォーマルにも使えます。
- カジュアルな会話では “I’ll have it delivered.” のような表現に言い換えることも多いです。
- ビジネスメールでは “We’ll send it by courier.” のように比較的フォーマルにも使えます。
- “I’m expecting a courier to deliver my new computer today.”
(今日、新しいパソコンが宅配で届く予定なんだ。) - “Could you sign for the courier if it arrives while I’m out?”
(私が外出中に宅配が来たら、サインしてくれる?) - “The courier just dropped off a package at the front door.”
(宅配の人がさっき荷物を玄関に置いていったよ。) - “We will send all the documents by courier for security purposes.”
(セキュリティ上の理由で、全ての書類は宅配便で送付します。) - “Our company uses an express courier service to ensure fast delivery.”
(当社では速達の宅配サービスを利用して、迅速な配送を行っています。) - “The courier will collect the samples at 3 p.m. for overnight delivery.”
(サンプルは午後3時に宅配業者が回収し、翌日配達の予定です。) - “A diplomatic courier was entrusted with transporting classified documents.”
(機密文書の輸送は外交特使が担っていた。) - “Researchers relied on a secure courier to send biological samples between labs.”
(研究者たちは生物学的サンプルをラボ間で送るために安全な配送業者を利用した。) - “Historical records indicate that royal couriers played a crucial role in ancient communication.”
(歴史資料によると、王室の特使が古代の通信において重要な役割を果たしていた。) - delivery person(配達員)
- 日常会話でよく使われる表現。よりカジュアルです。
- 日常会話でよく使われる表現。よりカジュアルです。
- messenger(使者)
- 仕事・ビジネスというより、任務をもってメッセージを運ぶ雰囲気。
- 仕事・ビジネスというより、任務をもってメッセージを運ぶ雰囲気。
- carrier(運搬業者)
- 荷物や人を運ぶ「運送会社」や「航空会社」なども指します。
- “recipient”(受取人)
- 「courier」が送る側を指すのに対して、「recipient」は受け取る側です。
- IPA表記: /ˈkʊr.i.ər/(米), /ˈkʊə.ri.ər/(英)
- アクセント: 先頭の “co(u)-” の部分に主アクセントが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “カリヤー” と伸ばしすぎたり、「コーリアー」といった発音になりがちですが、実際は “ク(r)イヤー” に近い音です。
- “カリヤー” と伸ばしすぎたり、「コーリアー」といった発音になりがちですが、実際は “ク(r)イヤー” に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「ク(r)リアー」
- イギリス英語: 「ク(r)リア」 (少しだけ
u
を伸ばして “クーリア” と言う人も)
- アメリカ英語: 「ク(r)リアー」
- スペルミス: “currier” (革なめし職人の別単語) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “career”(キャリア)とつづりや音が似ているので、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス関連のリスニングやリーディングで登場することがあります。
- 「宅配員」や「配送サービス」という解釈で正解に導かれる問題に出やすいです。
- TOEICや英検などのビジネス関連のリスニングやリーディングで登場することがあります。
- イメージ:
“Courier = 走る人” → ダッシュで荷物を運ぶ人、という絵を浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント:
“-ou-” の部分と “-ier” の部分を正確に覚えるようにしましょう。 - 勉強テクニック:
- 一度「courier service」を利用したり、注文追跡画面で “courier” の単語を目にする機会を持つと記憶に残りやすいです。
- 「career(キャリア)」と発音やつづりを比較し、自分で何度も声に出して読むと混同を避けられます。
- 一度「courier service」を利用したり、注文追跡画面で “courier” の単語を目にする機会を持つと記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: “the act of exchanging letters or messages,” “the state of being in agreement or similarity”
- 日本語での意味: 「手紙やメッセージのやり取り」、「一致、対応、対応関係」
- 名詞形: correspondence(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算の用法も見られる場合があります)
- 例: “He kept all his correspondence.” (手紙のやり取りをすべて保管していた)
- 同じ語根を持つ動詞: correspond(対応する、一致する、文通する)
- 形容詞: corresponding(対応している、一致している)
- cor-(com- の変形): 「共に」「一緒に」
- respond: 「返事をする」「対応する」
- -ence: 名詞を作る接尾辞
- 手紙やメールのやり取り
- ビジネスや個人間の書簡・メール・メッセージの総称として使われる。
- 一致・対応・関連性
- 物事が互いに関連性を持っている、一致している、対応している状態を表す。
- official correspondence – 公式な書簡
- personal correspondence – 私的な手紙/やりとり
- business correspondence – ビジネス文書のやりとり
- maintain correspondence – やりとりを続ける
- extensive correspondence – 大量のやりとり
- correspondence course – 通信教育(※書簡やオンラインで行うコース)
- in correspondence with … – …と文通している、…と一致している
- handle correspondence – (担当として)手紙やメールを処理する
- private correspondence – 個人のプライベートな往復書簡
- close correspondence – 密なやりとり、または密接な対応関係
- ラテン語の “correspondēre” が由来で、「相互に返事する、呼応する」という意味をもっていました。
- その後フランス語や中世英語を経て “correspondence” として定着しました。
- 書面やメールでのやり取りを強調するために使われる場合が多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 対応関係を示す場合は、会話でも学術的な文脈でも使用されます。
- ビジネス文書や公的書類などの文章でよく登場し、口語よりも書き言葉での使用が目立ちます。
- 不可算名詞として扱われることが多いが、「手紙ややり取りのひとまとまり」を可算的に表現する場合に “correspondences” と使われる場合もあります。
- フォーマルな文脈で使われやすく、ビジネスや公文書で多用されます。
- “in correspondence with …” という構文で「…と文通している」「…と一致している」を表します。
- 動詞の “correspond” とは異なり、人や状況だけでなく、物や抽象概念の間の対応にも用いられます。
- “I found some old correspondence from my grandmother in the attic.”
(屋根裏で祖母との古いやりとりを見つけたの。) - “I enjoy reading historical correspondence between famous authors.”
(有名な作家同士の歴史的な往復書簡を読むのは面白いです。) - “Could you keep our correspondence private?”
(私たちのやり取りを内密にしてもらえますか?) - “Our correspondence with the client should remain professional and concise.”
(クライアントとのやり取りは常にプロフェッショナルかつ簡潔であるべきです。) - “I’m responsible for all external correspondence in my department.”
(私は部署内の対外的なやり取りをすべて担当しています。) - “We have maintained a steady correspondence with our supplier over the years.”
(私たちは何年にもわたってサプライヤーとの安定したやり取りを続けています。) - “The researcher discovered a correspondence between language proficiency and test scores.”
(研究者は言語力とテストの得点との間に対応関係があることを発見した。) - “We should verify the correspondence of these data sets before finalizing the report.”
(報告書を仕上げる前に、これらのデータセットの一致を検証する必要があります。) - “His theory relies on the correspondence between observed phenomena and mathematical models.”
(彼の理論は、観測された現象と数学的モデルとの対応に依拠している。) - communication(コミュニケーション)
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- exchange(やり取り)
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- mail(郵便、メール)
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- letter(手紙)
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- silence(沈黙)
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- absence of communication(コミュニケーションの欠如)
- 書簡や連絡が全く行われていない状態を表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アメリカ英語: /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dəns/ または /ˌkɒr.əˈspɑːn.dəns/
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アクセントは “-spond-” の部分に強勢があります(co-rre-SPOND-ence)。
- よくある間違いとして、末尾を “-dance” と書いてしまったり、アクセントを誤って先頭に置いてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングミス: “correspondEnce” の “e” を抜かしたり、末尾を “-dance” と書いてしまう誤りが多い。
- 動詞との混同: “correspond”(動詞)と “correspondence”(名詞)を混同しないように。
- TOEICや英検など試験での出題: ビジネスメールや公式文書のやり取りに関する問題、または「一致・対応関係」の文脈で出題される可能性が高い。
- 「相互に返事する(レスポンスを返し合う)ことが詰まった名詞」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “correspond + ence” と分解して意識すると間違いを防げます。
- “correspondence” を見ると、ビジネスレターや公的な手紙・メールを思い浮かべると、すぐに意味が想起しやすくなります。
- inspire (動詞): 感化する、霊感を与える
- inspiring (形容詞): 霊感を与えるような、鼓舞するような
- inspired (形容詞): 霊感を受けた、優れた着想を得た
- 接頭語: in- 「中に、内側へ」
- 語幹: spir 「呼吸する」(ラテン語の
spirare
に由来) - 接尾語: -ation 「~という行為・状態」
- 精神的刺激: 新しいアイデアや創造性を得るきっかけ
- 霊感: アーティストや作家の創作意欲や発想源
- 動機付け: 誰かを行動に駆り立てる強い動機
- get inspiration from ~(~から着想を得る)
- find inspiration in nature(自然の中に霊感を得る)
- draw inspiration from a book(本から霊感を得る)
- source of inspiration(着想源、インスピレーションの源)
- burst of inspiration(突然のひらめき)
- seek inspiration(霊感を探す)
- creative inspiration(創造的なひらめき)
- lack of inspiration(インスピレーション不足)
- a spark of inspiration(インスピレーションの火花)
- moment of inspiration(インスピレーションがわく瞬間)
- 一般的にポジティブな文脈で使われます。
- 感情的に高揚させたり、創作意欲を駆り立てたりする作用。
- 日常会話でも少しフォーマルな印象ですが、ビジネスや学術の場面でも頻出します。
- 「(何かに触発されて)急にアイデアが思い浮かんだ」といった、ポンとひらめくイメージがあります。
- 名詞としての用法: 不可算として使われることが多いですが、「She was an inspiration to many.(彼女は多くの人にとって霊感の源だった)」のように可算名詞として扱われる場合もあります。
- 構文例:
- “I got some inspiration from his speech.”(彼のスピーチから着想を得た)
- “Her performance was an inspiration.”(彼女のパフォーマンスは大きな刺激になった)
- “I got some inspiration from his speech.”(彼のスピーチから着想を得た)
- フォーマルな文脈: ビジネス文書や学術論文などでも使用。
- カジュアルな文脈: 日常会話でもよく出てくるが、やや文章語的な響きも持ちます。
- “I’m looking for some inspiration for tonight’s dinner. Any suggestions?”
(今日の夕飯のアイデアを探してるんだ。何か良い提案ある?) - “Whenever I take a walk in the park, I get inspiration for my art projects.”
(公園を散歩するときはいつも、アート作品のアイデアがわくんだ。) - “I found inspiration in a random photo on social media.”
(SNSにあった何気ない写真からヒントを得たよ。) - “Our team needs fresh inspiration to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するには、新たな着想が必要です。) - “I drew inspiration from last year’s successful campaign to launch this product.”
(今回の製品を投入するにあたり、昨年の成功したキャンペーンから着想を得ました。) - “We should host a brainstorming session to spark inspiration among team members.”
(チームメンバーのモチベーションを高めるために、ブレーンストーミングを開催した方がいいですね。) - “Her groundbreaking research has been an inspiration for scientists globally.”
(彼女の画期的な研究は、世界中の科学者にとって着想源となっています。) - “We find inspiration in classical theories to develop modern innovations.”
(私たちは現代のイノベーションを開発するために古典的理論に着想を得ています。) - “His paper on cognitive development serves as an inspiration for further academic studies.”
(彼の認知発達に関する論文は、さらなる学術研究のインスピレーションとなっています。) - motivation(モチベーション)
- 「動機付け」「やる気」。必ずしも創作的な発想に限らず、行動を起こす原動力という意味合いが強いです。
- 「動機付け」「やる気」。必ずしも創作的な発想に限らず、行動を起こす原動力という意味合いが強いです。
- stimulus(刺激)
- 「刺激するもの」。物事を始めるきっかけや活性化の要因を指すが、必ずしもポジティブ・芸術的な文脈に限らない。
- 「刺激するもの」。物事を始めるきっかけや活性化の要因を指すが、必ずしもポジティブ・芸術的な文脈に限らない。
- encouragement(励まし)
- 「落ち込んだ時に人を励ます言葉や行動」。inspiration よりも「後押しする」感じが強い。
- 「落ち込んだ時に人を励ます言葉や行動」。inspiration よりも「後押しする」感じが強い。
- idea(アイデア)
- 単純に「考え」「思いつき」。inspiration は「霊感を得てひらめく」場合に使われるが、idea は一般的にどんな考えにも幅広く使われる。
- 単純に「考え」「思いつき」。inspiration は「霊感を得てひらめく」場合に使われるが、idea は一般的にどんな考えにも幅広く使われる。
- insight(洞察)
- 「物事の本質を見抜く洞察力」。研究や分析の結果として浮かんだ理解や見識。inspiration はより感覚的なひらめき・刺激に近い。
- “boredom” (退屈)
- “stagnation” (停滞)
- “lack of creativity” (創造性の欠如)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.spəˈreɪ.ʃən/
- アクセント位置: 「re」の部分に強勢が置かれます(in-spi-RAY-shun)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違った発音: “インスピレイション”の「ピ」の部分を強く発音してしまうことがありますが、実際には “in-spə-RAY-shən” と「spə」部分は弱く発音されます。
- スペルミス: “inspiaration” や “inspirarion” など、母音の順序を間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語や似た語との混同: “aspiration” (抱負・熱望) や “perspiration” (発汗) など、似たスペルの単語もあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、モチベーションや想像力を問う文章に登場しやすい単語です。
- 可算・不可算名詞の混乱: 不可算の場合が多いですが、「an inspiration to me」のように可算として扱われるケースもあることを覚えておくと表現の幅が広がります。
- 語源のイメージ: 「in(中へ)+spir(呼吸する)+ation(行為)」=「心の中に新しい息を吹き込む」。
- 覚え方: “in + spirit” のようにとらえて「心の中にスピリットを吹き込む」とイメージすると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の好きな音楽や芸術、動画などに触れたときに “This is my inspiration.” と口に出してみる。
- 類義語 (motivation, idea, insight) とセットで覚えることで、微妙なニュアンスの違いも整理しやすくなります。
- 自分の好きな音楽や芸術、動画などに触れたときに “This is my inspiration.” と口に出してみる。
- 活用形: 「outages」と複数形にすることはありますが、一般的に形そのものの変化は少ないです。
- 「out」(副詞・前置詞など) は「外に/外で」「〜の外へ」といった意味を表しますが、「outage」とは別の扱いです。
- 「outage」自体は名詞のみで使われています。
- B2(中上級): ある程度専門的な場面やニュースなどで頻出しますが、日常会話では馴染みのある単語ではないかもしれません。
- out + age
- out: 「外に」「途切れる」というニュアンス
- -age: 名詞を作る接尾語。状態、行為の結果、関係などを表す。
- out: 「外に」「途切れる」というニュアンス
- power outage(停電)
- network outage(ネットワーク障害)
- water outage(断水)
- power outage → 「停電」
- unexpected outage → 「予期せぬ停止」
- scheduled outage → 「計画停止・計画メンテナンス」
- major outage → 「大規模障害」
- service outage → 「サービス停止」
- network outage → 「ネットワーク障害」
- accidental outage → 「事故による停止」
- temporary outage → 「一時的な停止」
- outage alert → 「障害警告」
- outage duration → 「停止期間」
- 「out」という英語本来の語根(外へ、途切れ)に、名詞化の接尾語「-age」が付いて生まれたと考えられています。
- インフラやサービスの供給不足の状況を端的に表す: 「中断」や「障害」といった意味合いが強く、比較的フォーマルな場面やニュース、ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: 口語でも使われますが、ニュースや公的機関のアナウンスなどフォーマルなトーンの文脈でよく見かけます。
- 可算名詞: 通常「outage」は可算名詞として扱われます。複数形「outages」も可能です。
例) There were several outages this month. 一般的な構文:
- “There is a(n) X outage.” → 「Xの供給停止が発生している」
- “We are experiencing an outage.” → 「障害が発生している」
- “There is a(n) X outage.” → 「Xの供給停止が発生している」
イディオムや定型表現: 大きなイディオムはあまりありませんが、しばしば “due to an outage” や “to suffer an outage” の形で使われます。
- “We had a power outage last night, so I couldn’t watch TV.”
- 昨晩停電になって、テレビが見られなかったんだ。
- 昨晩停電になって、テレビが見られなかったんだ。
- “There’s a water outage in my neighborhood right now!”
- いまうちの近所で断水が起こっているよ!
- いまうちの近所で断水が起こっているよ!
- “My phone’s data outage lasted for hours. I couldn’t check any messages.”
- スマホの通信障害が何時間も続いて、メッセージを確認できなかったんだ。
- “We apologize for the inconvenience caused by today's server outage.”
- 本日のサーバー停止でご不便をおかけし、申し訳ありません。
- 本日のサーバー停止でご不便をおかけし、申し訳ありません。
- “Our team is working around the clock to resolve the network outage.”
- ネットワーク障害を解決するために、チームが昼夜を問わず対応しています。
- ネットワーク障害を解決するために、チームが昼夜を問わず対応しています。
- “A scheduled outage is planned next week to perform routine maintenance.”
- 来週、定期メンテナンスのために計画停止が予定されています。
- “Researchers are studying the impact of prolonged power outages on urban infrastructure.”
- 研究者たちは、都会のインフラにおける長時間停電の影響を調査しています。
- 研究者たちは、都会のインフラにおける長時間停電の影響を調査しています。
- “The frequency of data center outages significantly affects an organization’s operational costs.”
- データセンター障害の頻度は、組織の運営コストに大きな影響を与えます。
- データセンター障害の頻度は、組織の運営コストに大きな影響を与えます。
- “An outage of key medical equipment can endanger patients and disrupt hospital operations.”
- 主要な医療機器が停止すると、患者に危険が及び、病院の運営が混乱します。
- blackout(停電/信号遮断)
- 「outage」とほぼ同じように「停電」を指すが、特に電気が完全に落ちる“真っ暗になる”ことを強調するニュアンスがある。
- 「outage」とほぼ同じように「停電」を指すが、特に電気が完全に落ちる“真っ暗になる”ことを強調するニュアンスがある。
- interruption(中断)
- 「 interruption」はサービスだけでなく会話など幅広く「一時停止・中断」を意味する。
- 「 interruption」はサービスだけでなく会話など幅広く「一時停止・中断」を意味する。
- disruption(混乱・妨害)
- 「outage」より広い意味で使え、供給だけでなくシステム・ビジネス・日常の妨害にも使われる。
- 「outage」より広い意味で使え、供給だけでなくシステム・ビジネス・日常の妨害にも使われる。
- breakdown(故障・機能不全)
- 機械やシステム自体の故障を指す場合に用いられるが、「サービス停止」にも近い。
- 特に明確な単語はないが、「正常運転」「稼働中」である operation や uptime が反対概念として挙げられます。
- IPA: /ˈaʊt.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [アウ(ト)イヂ] なるべく “アウ” の部分をはっきり発音。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音だが、イギリス英語では「ト」の音がやや弱くなる傾向もある。
- アメリカ英語: [アウ(ト)イヂ] なるべく “アウ” の部分をはっきり発音。
- アクセント: “ou” の部分にやや強勢が置かれ、最初の “aʊt” に力を入れるのが一般的。
- よくある発音の間違い: /ˈoʊt.ɪdʒ/ (「オウテッジ」) として “aʊ” をうまく発音できずに間違えることに注意しましょう。
- スペルミス: “outrage” (怒り) と似ていて混同しやすいが、綴りが違うので注意。
- 同音異義語はほぼなし: ただし “outage” と “image” など、語尾を間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングや長文読解で、インフラ関連のトラブルを扱う文脈で出題される可能性がある。
- 「out + age」という構成を意識して、「(電気・水道などが)外に追い出されている/外に出ざるを得なくなった状態がいま何歳(-age)続いている」とイメージすると面白いかもしれません。
- “out” が「なくなっている」のニュアンスを強調して思い出すと覚えやすいです。
- 身近な例として、停電になったら「Oh, the lights are out!」→「outage」を連想すると良いでしょう。
- 意味(英語): Working independently rather than being employed by one organization; self-employed.
- 意味(日本語): 特定の企業や組織に所属せず、独立して仕事をすること。いわゆる「フリーランス」として活動するという意味です。個人で案件を受注し、契約ごとに仕事をするスタイルを指します。
- 形容詞: freelance (例: a freelance writer)
- 副詞: freelance (例: She works freelance.)
- 動詞: freelance, freelances, freelancing, freelanced (例: She freelances as a photographer.)
- 名詞: freelance (ややまれ), ただし一般的には freelancer が使われる
- B2(中上級): 一般的なビジネスや日常会話で使われる語彙として、ある程度習熟した英語学習者向け
- free: 「自由な」「束縛されていない」という意味
- lance: 「槍」の意味
- 元々、中世の傭兵(ようへい)が自由な槍騎兵(騎士)として、特定の主君に仕えることなく雇われていたことに由来します。
- freelancer (名詞): フリーランスとして働く人
- freelancing (動名詞): フリーランスとして活動すること
- freelance writer(フリーのライター)
- freelance designer(フリーのデザイナー)
- freelance photographer(フリーの写真家)
- freelance journalist(フリーのジャーナリスト)
- go freelance(フリーランスになる)
- freelance contract(フリーランス契約)
- freelance work(フリーランスの仕事)
- freelance basis(フリーランスという形態で)
- freelance opportunities(フリーランスとしての仕事の機会)
- freelance career(フリーランスとしてのキャリア)
- 個人事業主として自立モードで働く印象が強い
- 口語でも文章でも広く使用される
- ビジネスシーンでは「freelance contract」などややフォーマルに使われることもある
- 「freelancer」と混同しないように注意(「freelance」は形容詞・動詞・副詞、または名詞の形でも使われるが、職業をはっきり示すときはふつう「freelancer」を使うことが多い)
形容詞用法:
- “She is a freelance writer.”(彼女はフリーのライターです)
- 名詞を修飾して「フリーの~」という意味を表します。
- “She is a freelance writer.”(彼女はフリーのライターです)
動詞用法:
- “I’m freelancing now.”(今はフリーランスで働いています)
- 自動詞として使われることが多いです。前置詞 “as” と組み合わせ “freelance as 〜” の形もよく使われます。
- 例: “She freelances as a translator.”(彼女は翻訳者としてフリーで働いている)
- “I’m freelancing now.”(今はフリーランスで働いています)
副詞用法:
- “She works freelance.”(彼女はフリーで働いている)
- “freelance”を副詞的に使い、「フリーの形態で」という意味を示します。
- “She works freelance.”(彼女はフリーで働いている)
名詞用法:
- 通常「freelancer」が一般的。ただし文脈によっては “He found a new freelance last week.” のように名詞形として使われることもあります(やや古めかしい/まれ)。
- 一般的に「freelance」は不可算として扱うことが多いですが、明確な職種を指す場合には可算名詞の「freelancer」が使われます。
- “I decided to go freelance after I quit my job.”
- 仕事を辞めたあとにフリーランスになることに決めたんだ。
- 仕事を辞めたあとにフリーランスになることに決めたんだ。
- “My friend is a freelance photographer. She takes amazing pictures!”
- 友達はフリーランスのカメラマンなんだけど、すごくいい写真を撮るよ!
- 友達はフリーランスのカメラマンなんだけど、すごくいい写真を撮るよ!
- “I love the freedom of freelancing—I can work from anywhere!”
- フリーランスの自由さが好き。どこからでも働けるからね!
- “We hired a freelance designer to refresh our brand’s logo.”
- ブランドロゴを一新するためにフリーのデザイナーを雇いました。
- ブランドロゴを一新するためにフリーのデザイナーを雇いました。
- “He’s freelancing for multiple tech startups at the moment.”
- 彼は今、複数のテック系スタートアップでフリーの仕事をしているんだ。
- 彼は今、複数のテック系スタートアップでフリーの仕事をしているんだ。
- “We’ll need a freelance consultant to handle this project.”
- このプロジェクトに対応するために、フリーのコンサルタントが必要だろう。
- “Many research writers opt to freelance for academic journals.”
- 多くのリサーチライターは学術雑誌向けにフリーで仕事をすることを選ぶ。
- 多くのリサーチライターは学術雑誌向けにフリーで仕事をすることを選ぶ。
- “Freelancing can provide diverse perspectives, especially in interdisciplinary studies.”
- フリーランス方式は、特に学際的な研究において多角的な視点を提供してくれる。
- フリーランス方式は、特に学際的な研究において多角的な視点を提供してくれる。
- “Several freelance contributors have published papers on this topic.”
- このトピックに関しては、フリーランスの寄稿者がいくつか論文を発表している。
- independent(独立した)
- 「隷属していない」というニュアンスを含みますが、職業形態に限定されるわけではない点が異なります。
- 「隷属していない」というニュアンスを含みますが、職業形態に限定されるわけではない点が異なります。
- self-employed(自営業の)
- 自身で事業を営むニュアンスが強く、登録上「自営業者」という意味合いになります。
- 自身で事業を営むニュアンスが強く、登録上「自営業者」という意味合いになります。
- contractor(請負業者)
- 一般的な契約ベースの働き方を指しますが、必ずしも個人を表すとは限りません。法人形態の場合もあります。
- employee(従業員)
- 企業や組織に雇用されている人を指し、フリーランスとは対極のイメージです。
- 企業や組織に雇用されている人を指し、フリーランスとは対極のイメージです。
- full-time worker(常勤の従業員)
- 常勤で働く人、組織に所属している人という意味になります。
- IPA: /ˈfriːlæns/(アメリカ英語, イギリス英語ともに近い)
- 第一音節「free」にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [フリーランス] /ˈfriːlæns/
- イギリス英語: [フリーランス] /ˈfriːlɑːns/(「a」の発音がやや長めの “ah” に近い場合があります)
- 第一音節「free」にアクセントがあります。
- “free-lance” のようにハイフンを入れる表記も見られますが、近年は “freelance” が一般的。
- アクセントを後ろに置かないように注意する(× /friːˈlæns/ は誤り)。
- スペル: “freelance” と “freelancer” の綴りを混同しないように注意
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“free” と “three” の発音が紛らわしくなる人もいるため過度に舌を噛まないように気を付ける
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス関連の語句として出題される可能性あり。「雇用形態」や「働き方」に関する問題の文脈で登場することもあります。
- 中世の「free(自由な)+ lance(槍)」を持った傭兵が由来というイメージで覚えると、組織に縛られず自由に仕事をする様子が連想しやすいです。
- スペルは “free” + “lance” で合わせると「フリー(free)」と「ランス(lance)」なので、頭の中で「自由な槍騎士」とイメージすると忘れにくいでしょう。
- カタカナでは「フリーランス」と表記することが多いため、英語スペルとのつながりを意識しておくと同時に、動詞や形容詞として使う場合を練習しておくと便利です。
- 現在形: delete
- 過去形: deleted
- 過去分詞: deleted
- 現在分詞: deleting
- 名詞形: deletion (削除、消去)
- 形容詞形: deletable (削除可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)レベル
日常的なコンピュータ操作や会話でも出てくる単語なので、A2〜B1あたりで習得すると便利です。 - de- (接頭辞): 「離れて」「取り除く」といった意味をもつ接頭語
- -lete: ラテン語の「letēre(消す)」に由来する語幹と考えられています
- deletion (名詞): 削除、消去
- undelete (動詞): 削除を取り消す(システムやアプリによっては「復元」の意味)
- delete a file → ファイルを削除する
- delete a message → メッセージを削除する
- delete data → データを削除する
- delete an entry → 記入事項を削除する
- delete a record → 記録を削除する
- delete unwanted emails → 不要なメールを削除する
- accidentally delete → うっかり削除する
- delete permanently → 完全に削除する
- delete history → 履歴を削除する
- delete from the server → サーバーから削除する
- ニュアンス: 「完全に消す」イメージが強いです。単に“取り消す”ではなく、もとの状態に戻せないことも多いので注意が必要です。
- 使用の場面:
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- テキスト(文書、メッセージ、チャット)
- 一般的にはカジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広く使えます。
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- 他動詞 (transitive verb): 「delete + 目的語」の形で使用します。
例: “Please delete the file.” (ファイルを削除してください) - 自動詞としてはほぼ使われない: “The file deleted.” とはあまり言いません。
- delete + 目的語: “I deleted the email I received yesterday.”
- delete from + 場所/リスト: “You can delete your post from the dashboard.”
- delete it from your memory: 「記憶から消し去る(比喩的表現)」
- hit the delete key: 「削除キーを押す」(パソコン操作時)
- “Could you delete that message for me? I made a mistake.”
「私の代わりにそのメッセージを削除してくれない?間違えちゃったんだ。」 - “I accidentally deleted all my photos!”
「写真を全部うっかり消しちゃった!」 - “You can delete your post if you don’t want people to see it.”
「人に見られたくなければ、その投稿を消すことができるよ。」 - “Please delete any obsolete files from the shared folder.”
「共有フォルダから不要なファイルを削除してください。」 - “Make sure to delete the confidential documents once you have read them.”
「機密文書を読み終えたら必ず削除してください。」 - “If you delete critical data by mistake, contact the IT department immediately.”
「重要なデータを誤って削除したら、すぐにIT部門に連絡してください。」 - “Researchers must delete any personally identifiable information before publishing their findings.”
「研究者は研究成果を公表する前に、個人を特定できる情報を削除しなければなりません。」 - “The software automatically deletes duplicate entries in the database.”
「そのソフトウェアはデータベース内の重複エントリを自動的に削除します。」 - “When reviewing the literature, be careful not to delete key references by mistake.”
「文献を見直すときは、重要な参考文献を誤って削除しないように注意してください。」 - remove (取り除く)
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- erase (消し去る)
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- wipe out (一掃する、消し去る)
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- restore (復元する)
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- keep (保持する)
- 削除せずにそのまま持っておく。
- 削除せずにそのまま持っておく。
- retain (保持する)
- ある状態を続けて保つ、保存する。
- IPA: /dɪˈliːt/
- 強勢: 第2音節の
-liːt部分にアクセントがあります。 - アメリカ英語: [ディリート] のように /dɪˈliːt/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、若干音の長さや強弱の違いがある場合があります。
- よくある発音ミス: 第1音節を強く読んだり、最後を『デリット』のように短くしてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: “delet” や “delette” などと綴ってしまうことがありますが正しくは “delete” です。
- 発音: アクセントの位置を間違えやすい。「ディレート」とならないよう注意。
- 混同しやすい単語: “erase”, “remove” との違いに注意。deleteは「完全にファイルなどを消す」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOEICや英検ではIT関連の文脈で登場することが多い単語です。一度はしっかり確認しておきましょう。
- 「delキー (Deleteキー)」を思い浮かべると覚えやすい
- 「de-」が付くと「取り除く」のニュアンスだと意識する(例: “deactivate”, “decrease”など)
- 「消す」と聞いたら “delete” とセットで思い出す習慣をつける
- スペリングで混乱しないために「de + let(e)」を分けて覚えるのも有効
- 英語の意味: extreme tiredness or exhaustion
- 日本語の意味: 極度の疲労、倦怠感
活用形 (動詞として):
- 現在形: fatigue(s)
- 過去形: fatigued
- 進行形: fatiguing
- 過去分詞形: fatigued
- 現在形: fatigue(s)
他の品詞:
- 形容詞: fatigued (疲れを感じている)
- 形容詞: fatiguing (疲れさせるような、疲れる)
- 形容詞: fatigued (疲れを感じている)
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話やビジネスなどでもそれなりに活用できる英語力を想定しています。- chronic fatigue(慢性的な疲労)
- mental fatigue(精神的疲労)
- fatigue sets in(疲れが出始める)
- muscle fatigue(筋肉の疲労)
- fatigue management(疲労管理)
- combat fatigue(戦闘疲労)
- fatigue test(疲労試験:工学などで使われる)
- extreme fatigue(極度の疲労)
- driver fatigue(運転者の疲労)
- fatigue factor(疲労要因)
語源:
- フランス語 “fatigue” → ラテン語 “fatigare” (疲れさせる)
歴史的背景:
当初は軍事用語として「疲労任務」や「軍服」(fatigues) を指す意味合いもありましたが、現代では一般的に「疲れ」「疲労感」の意味で広く使われています。ニュアンス:
- カジュアルな場面: 日常会話で「かなり疲れている」状態を表すときに用いられますが、単に「tired」よりフォーマルまたは深刻な感じ。
- フォーマルまたは学術的な場面: 医療、工学、心理学などで「疲労」を専門用語として扱うときに使われることが多いです。
- カジュアルな場面: 日常会話で「かなり疲れている」状態を表すときに用いられますが、単に「tired」よりフォーマルまたは深刻な感じ。
名詞としての使い方:
不可算名詞として扱うのが一般的。
例) I am feeling a lot of fatigue today. (×a fatigue とは言わない)動詞としての使い方:
他動詞で「(人を)疲れさせる」という意味。
例) The long meetings fatigued everyone.イディオムや構文:
- 「to suffer from fatigue」(疲労に苦しむ)
- 「be fatigued by ~」(~によって疲れ切ってしまう)
- 「to suffer from fatigue」(疲労に苦しむ)
- “I’ve been feeling a lot of fatigue lately; I think I need more rest.”
(最近ずっと疲労感があるんだ。もっと休まなきゃ。) - “After hiking all day, a sense of fatigue set in, and I just wanted to sleep.”
(一日中ハイキングした後、疲労感が押し寄せてきて、寝ることしか考えられなかったよ。) - “You seem fatigued. Do you want to take a break?”
(すごく疲れてそうだね。少し休む?) - “Chronic fatigue can reduce productivity, so we’re introducing a wellness program for our staff.”
(慢性的な疲労は生産性を下げるので、従業員向けの健康プログラムを導入しています。) - “Fatigue management is a crucial part of ensuring workplace safety.”
(職場の安全を確保するには、疲労管理がとても重要です。) - “I’m fatigued from back-to-back meetings; let’s schedule a short break.”
(続けて会議が入っていて疲れました。短い休憩を入れましょう。) - “The study explored the impact of fatigue on cognitive function in shift workers.”
(その研究ではシフト勤務者の認知機能に与える疲労の影響について調査しました。) - “Engineers conducted a series of fatigue tests on the metal components.”
(エンジニアたちは金属部品に対して一連の疲労試験を行いました。) - “Fatigue can be a major factor in workplace accidents, especially in long-hour shifts.”
(疲労は職場での事故の大きな要因になり得ます。特に長時間労働の場合はそうです。) 類義語:
- tiredness(疲れ)
- もっと一般的・軽度な疲れを示す。
- もっと一般的・軽度な疲れを示す。
- exhaustion(極度の疲労・消耗)
- 「fatigue」より強く、完全に力尽きた状態を指す。
- 「fatigue」より強く、完全に力尽きた状態を指す。
- weariness(疲労感・倦怠)
- 心理的疲労をより含意することが多い。
- 心理的疲労をより含意することが多い。
- lethargy(無気力、倦怠感)
- 身体の疲労だけでなく、やる気・活力の欠如を表す。
- 身体の疲労だけでなく、やる気・活力の欠如を表す。
- tiredness(疲れ)
反意語:
- energy(エネルギー)
- vitality(活力)
- energy(エネルギー)
- 発音記号 (IPA): /fəˈtiːɡ/
- アクセント: 「ti」の部分に強勢がきます (fa-TIGUE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや母音の長さが短くなることがあります。
- よくある間違い: /faˈtiːɡ/ などと /i:/ の部分を弱めにしてしまい、「ファティーグ」とならないように注意。
- スペルミス: 「fatige」や「fatique」と書いてしまうミスがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、「fat (脂肪)」などの単語と混在しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 長文読解で「疲労」や「消耗」という文脈で登場しやすいキーワードです。「チームの疲労管理」や「連続作業による疲労」などビジネス文脈でも見られます。
- 覚え方のコツ:
- フランス語っぽいスペルと発音を意識して「fa-ti-gue (ファ・ティ・グ)」と区切って覚える。
- ラテン語由来の単語は「~疲れさせる」の意味が含まれることをイメージし、「fatigare→fatigue」と連想する。
- フランス語っぽいスペルと発音を意識して「fa-ti-gue (ファ・ティ・グ)」と区切って覚える。
- イメージ: 疲れすぎてぐったりしている様子を思い浮かべることで、単語の深刻さをセットで覚えられます。
- 英語での意味: to remove a player from a game and have them sit on the bench; to seat someone on a bench; to not allow someone to participate actively, especially in sports or work.
- 日本語での意味: (スポーツなどで) ある選手をベンチに下げる、出場させないでベンチに座らせる、またはプロジェクトなどで一時的に外す・参加を見送る。
- 原形: bench
- 三人称単数現在形: benches
- 過去形: benched
- 過去分詞形: benched
- 現在分詞形: benching
- bench (名詞): 「ベンチ」、長椅子、選手控え席、判事席など(例: “He sat on the bench.”)
- benched (形容詞的に): 「ベンチ入りした」、あるいは「ベンチに下げられた」状態を表す場合にも使われることがある。
- B2 (中上級): スポーツやビジネス場面での比喩的表現を理解するには、ある程度の応用力も必要です。
- 語幹: “bench”
- もともと「ベンチ(長椅子)」を意味する名詞から派生して「ベンチに座らせる」→「ベンチに引き下げる」という動詞の用法が生じたと考えられます。
- もともと「ベンチ(長椅子)」を意味する名詞から派生して「ベンチに座らせる」→「ベンチに引き下げる」という動詞の用法が生じたと考えられます。
- benchwarmer (名詞): ベンチ要員(ほとんど試合に出してもらえない控え選手)
- benches (名詞複数形): ベンチの複数形
- bench a player
- 選手をベンチに下げる
- 選手をベンチに下げる
- be benched for poor performance
- パフォーマンス不調でベンチに下げられる
- パフォーマンス不調でベンチに下げられる
- bench someone indefinitely
- 期限未定でベンチに下げる
- 期限未定でベンチに下げる
- bench a project
- プロジェクトから外す(休止させる)
- プロジェクトから外す(休止させる)
- come off the bench
- ベンチから出場する
- ベンチから出場する
- bench strength
- チームや組織の控え要員の層、あるいは代打要因の豊富さ
- チームや組織の控え要員の層、あるいは代打要因の豊富さ
- bench clearance
- (スポーツで) 両チームのベンチが総出で乱闘や介入に出ること
- (スポーツで) 両チームのベンチが総出で乱闘や介入に出ること
- bench time
- ベンチで過ごす時間、または出番なしの状態
- ベンチで過ごす時間、または出番なしの状態
- bench press
- ベンチプレス(ウエイトトレーニング)
- ベンチプレス(ウエイトトレーニング)
- bench boss
- (アイスホッケー等) チームのヘッドコーチの俗称
- (アイスホッケー等) チームのヘッドコーチの俗称
- 語源: 古英語 “benc” (長椅子) に由来。
- 歴史的背景:
- 中世から「ベンチ」は議会や法廷の席(裁判官が座る場所)としても使われ、その専門性を表す言葉としても機能してきました。
- スポーツでは、19世紀頃から「控え選手席」を指すようになり、動詞としての「to bench」(選手をベンチに座らせる)という用法が広がりました。
- 中世から「ベンチ」は議会や法廷の席(裁判官が座る場所)としても使われ、その専門性を表す言葉としても機能してきました。
- ニュアンス:
- 「活躍の場から外す」「出番を与えない」といった、やや消極的または否定的な感触を帯びることが多いです。
- ビジネスでも「一旦、プロジェクトから外す」のように使われることがあり、ややフォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 「活躍の場から外す」「出番を与えない」といった、やや消極的または否定的な感触を帯びることが多いです。
- 動詞 (他動詞): “bench + 目的語” で「~をベンチ入りさせる/~をベンチに下げる」という意味を表します。
- 例: “The coach decided to bench him.” (コーチは彼をベンチに下げることに決めた)
- 例: “The coach decided to bench him.” (コーチは彼をベンチに下げることに決めた)
- 名詞 (可算名詞): 「ベンチ」の意。
- 可算名詞としての使用例: “a bench,” “two benches.”
- be on the bench
- 選手などがベンチ席にいる、まだ出場していない様子を表す。
- 選手などがベンチ席にいる、まだ出場していない様子を表す。
- bench someone for + 理由
- 「(理由)で(人)をベンチに下げる」の意味。
- 「(理由)で(人)をベンチに下げる」の意味。
- ride the bench
- ずっとベンチに座って試合へ出られない状態を表す俗っぽい言い方。
- “I had to bench my dog during the party because she was too excited.”
- 「犬がすごくはしゃいでいたから、パーティーの間、(別の部屋に)退避させておいたよ。」
- 「犬がすごくはしゃいでいたから、パーティーの間、(別の部屋に)退避させておいたよ。」
- “I feel like I’ve been benched from our weekend plans.”
- 「週末の予定から私は外されちゃった気がする…。」
- 「週末の予定から私は外されちゃった気がする…。」
- “My little brother always complains about being benched in his soccer club.”
- 「弟はサッカー部でベンチに下げられてばかりだっていつも文句を言ってるよ。」
- “They decided to bench me from the new project due to budget cuts.”
- 「予算削減のため、新しいプロジェクトから外されることになったよ。」
- 「予算削減のため、新しいプロジェクトから外されることになったよ。」
- “If we don’t meet the sales target by next quarter, the new product might get benched.”
- 「次の四半期までに売上目標を達成できなければ、新商品のリリースが見送られるかもしれない。」
- 「次の四半期までに売上目標を達成できなければ、新商品のリリースが見送られるかもしれない。」
- “We have several benched employees who are waiting for the next assignment.”
- 「次の仕事を待機しているベンチ要員の社員が何人かいる。」
- “In a strategic shift, the board chose to bench the current research initiative and redirect funds to marketing.”
- 「戦略転換により、取締役会は現在の研究計画を一旦停止し、資金をマーケティングに回すことを決定した。」
- 「戦略転換により、取締役会は現在の研究計画を一旦停止し、資金をマーケティングに回すことを決定した。」
- “The professor benched several proposed experiments to focus on the most promising study.”
- 「教授は最も有望な研究に集中するため、いくつかの実験案を見送りにした。」
- 「教授は最も有望な研究に集中するため、いくつかの実験案を見送りにした。」
- “Such policies can be benched temporarily pending further review.”
- 「さらなる検証を待つ間、そのような方針は一時保留にされることがある。」
- sideline (動詞) : (選手などを)サイドラインに置く、試合から外す
- ニュアンス: benchよりも、ケガや別の事情で「試合に出られない」状態を表すことが多い。
- ニュアンス: benchよりも、ケガや別の事情で「試合に出られない」状態を表すことが多い。
- exclude (動詞) : 除外する
- ニュアンス: 状況を問わず完全に外す意味が強い。スポーツに限定されない。
- ニュアンス: 状況を問わず完全に外す意味が強い。スポーツに限定されない。
- pull from the lineup (フレーズ) : メンバー編成から外す
- ニュアンス: スポーツチームのスターティングメンバー等から外すこと。
- ニュアンス: スポーツチームのスターティングメンバー等から外すこと。
- put someone on hold (フレーズ) : (ビジネスで) 一時的に抱え置く、待機させる
- ニュアンス: benchに近い「保留」イメージだが、スポーツ的要素は薄い。
- ニュアンス: benchに近い「保留」イメージだが、スポーツ的要素は薄い。
- play / start (動詞) : 試合に出る、先発する
- include (動詞) : (リストやメンバーに) 含める
- 発音記号(IPA): /bɛntʃ/
- アメリカ英語: 「ベンチ」に近い発音。/bɛntʃ/ の最後の /tʃ/ は「チ」の音。
- イギリス英語: おおむね同じ発音。
- 注意点: 日本語の「ベンチ」に近い音だが、/bɛntʃ/ の最後の子音(tʃ)の破擦音をしっかり意識して発音するとよい。
- スペルミス: bentch と綴ってしまう間違い (“t”が重なる) に注意。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、発音が似た語 “wench” (古語で娘) などと取り違えないように。
- スポーツ用語かビジネス用語か: 文脈により「試合に出られない」「プロジェクトから外す」など、ニュアンスが異なるため、使い方に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツの文脈やビジネスのリーディングで出てくる場合もあるので、様々な文脈で覚えておくとよい。
- 「ベンチ=椅子」→「椅子に座らせて待機させる」イメージ
- 元々の名詞「bench(ベンチ)」を思い浮かべながら、「人をベンチに座らせる」という行為が「(試合・プロジェクトから)外す」という意味合いにつながる、とイメージすると覚えやすいです。
- 元々の名詞「bench(ベンチ)」を思い浮かべながら、「人をベンチに座らせる」という行為が「(試合・プロジェクトから)外す」という意味合いにつながる、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント
- bench は「b-e-n-c-h」。tやkを入れたくなる誤りをしないようにする。
- bench は「b-e-n-c-h」。tやkを入れたくなる誤りをしないようにする。
- 音で覚える
- 「ベンチプレス」と合わせて「ベンチを使って行う=ベンチプレス、ベンチに座らせる=bench someone」を関連づけると覚えやすいです。
- 「ベンチプレス」と合わせて「ベンチを使って行う=ベンチプレス、ベンチに座らせる=bench someone」を関連づけると覚えやすいです。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- To jump into water (often headfirst).
- To go down suddenly or sharply.
- To plunge into an activity or situation.
- 水に飛び込む。特に、頭から飛び込むイメージです。
- 急に下方向へ移動する、または急降下する。
- ある活動や状況に飛び込む、深く没頭する。
- 原形: dive
- 三人称単数現在形: dives
- 現在分詞: diving
- 過去形・過去分詞形: dove / dived (アメリカ英語では “dove” の使用が多いですが、“dived” も正しい形です。イギリス英語では主に “dived” が使われます)
- 名詞形: a dive(名詞として「潜水」「飛び込み」「安いバー」などの意味もあります)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- 例: “We went to a dive bar last night.” (昨晩、安いバー(ダイブ・バー)に行った)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- A2〜B1(初級~中級)
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- B1(中級): “dive into a topic” などの比喩的表現も理解できる
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- dive は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分かれるわけではありません。
- 古英語や古ノルド語に由来する動詞で、di(深く入る)付近にルーツがあるとされています。
- dive into the pool(プールに飛び込む)
- dive into the water(水に飛び込む)
- dive off the board(飛び込み台から飛び込む)
- dive down(下へ潜る / 下に急下降する)
- dive headfirst(頭から飛び込む)
- take a deep dive into ~(~を徹底的に深掘りする)
- dive for cover(身を隠すために急いで飛び込む)
- dive under the waves(波の下に潜る)
- dive into conversation(会話に積極的に飛び込む)
- sales dive(売上が急減する)
- 古英語“dyfan”や古ノルド語“dʸfa”に由来すると言われており、主に「浸す」「沈む」などの意味を持っていました。
- 時代とともに「飛び込む」という意味合いへ発展し、現代の英語では「没頭する」という比喩的表現にも広がりました。
- “dive” は、水に物理的に飛び込む場合はもちろん、話題や仕事などに「飛び込む」「深く入り込む」という比喩的表現としてよく使われます。
- 口語でも文書でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で見られます。
- “dove” と “dived” はいずれも過去形として使えますが、地域差(アメリカ英語 vs. イギリス英語)や個人の好みによる違いがあるため混在に注意してください。
- 基本的に自動詞として使われます。
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 場合によっては目的語を伴う表現で使われることもありますが、こちらは比喩的な言い回しで多いです。
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- “take a deep dive (into ~)”:(~を)深く探求する
- “diving in headfirst”:(文字通り頭から飛び込むイメージで)一か八かやってみる、思い切って始める
- 動詞としては可算・不可算は関係ありませんが、名詞 “dive” は可算名詞です。
例: “He did three dives off the platform.”(彼は台から3回飛び込みをした) - “Let’s dive into the pool—it’s so hot today!”
(プールに飛び込もうよ、今日はすごく暑いから!) - “He dove under the waves and found an interesting shell.”
(彼は波の下に潜って、面白い貝殻を見つけた。) - “I’m going to dive into this new hobby and see how it goes.”
(この新しい趣味に飛び込んでみるつもり。どうなるか試してみるよ。) - “We need to dive deeper into the market data before making a decision.”
(決定を下す前に、市場データをもっと深く調べる必要があります。) - “Our sales have taken a dive this quarter, so we must revise our strategy.”
(今期、売上が急激に落ち込んでしまったので、戦略を見直さなければなりません。) - “Let’s dive right into the agenda and tackle the most pressing issues.”
(アジェンダにすぐ取りかかって、最重要課題に取り組みましょう。) - “This paper dives into the complexities of quantum computing.”
(この論文は量子コンピュータの複雑性を深く探求している。) - “Researchers took a deep dive into the social implications of the new policy.”
(研究者たちは新しい政策の社会的影響を徹底的に調査した。) - “The study dives into the historical context of the Renaissance art movement.”
(その研究はルネサンス美術運動の歴史的背景に深く踏み込んでいる。) - jump(ジャンプする)
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- plunge(急に飛び込む / 突っ込む)
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- immerse(浸す / 没頭する)
- 意味: 液体に浸す、または何かに没頭する。物理的・精神的に深く入り込む場合に使う。
- rise(上昇する)
- dive(下降する)に対して「上昇する」という動きが反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): /daɪv/
- アメリカ英語: [daɪv] (ダイヴ)
- イギリス英語: [daɪv] (ダイヴ)
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセントは第一音節 “dive” の “di-” の部分にあります。
- よくある間違いとして、/dɪv/(ディヴ)と言ってしまう場合がありますが、正しくは /daɪv/ です。
- 過去形: アメリカ英語では “dove”、イギリス英語では “dived” が主流ですが、どちらを使っても通じます。混在させないように気をつけましょう。
- 名詞として使う“dive”は「潜水」や「飛び込み」、「安っぽいバー(ダイブバー)」など数多くの意味を持ちます。文脈判断が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、熟語(例: “dive into ~”)や過去形の使い分けなどが問われることがあります。
- 「ダイビング(diving) = “潜る”アクティビティ」と関連付けて覚えると、“dive”の意味やスペリングを連想しやすいです。
- “dive” という単語を「深く飛び込む」アクションや「深掘りする」イメージとセットで覚えると、比喩的な使い方にも抵抗がなくなるはずです。
- 過去形の “dove” は「鳩(dove)」と同じスペル・発音違いの単語があるので混同しないように注意しましょう。
courier
courier
解説
courier
以下では、英単語 courier
(カーリア/カリア)について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: courier
日本語: 宅配業者、配送係、特使、案内人
品詞: 名詞 (稀に動詞としても使われる)
意味の概要
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 courier
の詳細な解説です。「荷物やメッセージを運ぶ人」というイメージを持っておくと覚えやすく、ビジネス、日常生活、観光など幅広い文脈で役立つ単語です。
(外交上の)急使,特使
宅配業者, クーリエ
《おもに英》(旅行の)ガイド,世話人
correspondence
correspondence
解説
correspondence
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
1. 基本情報と概要
単語: correspondence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「correspondence」という単語は、手紙やメールのやりとりを指すときや、何かが一致・対応している状態を指すときに使われる名詞です。フォーマルな文脈でよく登場し、ビジネスでの文書のやり取りを指す場合にもよく用いられます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「相互に返事をする」「呼応し合う」といったイメージが含まれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「correspondence」の詳細解説です。手紙やメールのやり取り、そして何かが一致している状況を表す、便利で少しフォーマルな名詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。
(…の間の)一致,調和類似《+between+名》;(…との)一致《+with(to)+名》
(…との)文通,通信《+with+名》
《集合的に》(書かれた・取り交わされた)手紙,書簡
inspiration
inspiration
解説
inspiration
〈U〉霊感,インスピレーション / 〈C〉インスピレーション(霊感,激励)を与える人(物,事) / (霊感によって得た)すばらしい考え(行動),天来の妙案 / 〈U〉息を吸いこむこと(inhalation)
1. 基本情報と概要
単語: inspiration
品詞: 名詞 (一般的に不可算名詞ですが、文脈によって可算扱いされる場合もあります)
活用形: 名詞のため、一般的には活用(変化形)はありません。
他の品詞形:
意味(英語): a feeling of enthusiasm or a new idea that helps one to do or create something.
意味(日本語): やる気や創造力をかき立てる刺激やひらめき、霊感のことです。たとえば何か新しいアイデアを思いついたり、人をやる気にさせるような力・影響を受ける時に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・通常の日常会話よりも少し高度な語彙ですが、多くの場面で一般的に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさることで「内側に息を吹き込む」というニュアンスを持ちます。そこから「心に刺激を与える」「創造的なひらめきを与える」といった意味が発展しました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inspirare” (in=中へ + spirare=呼吸する) から。「内側に息を吹き込む」という本来の意味が、転じて「創造的活力を与える」「想像力を吹き込む」という意味になりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「新しい刺激や発想がない状態」を表し、inspiration の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inspiration」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる表現なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉霊感,インスピレーション
〈C〉インスピレーション(霊感,激励)を与える人(物,事)
(霊感によって得た)すばらしい考え(行動),天来の妙案
〈U〉息を吸いこむこと(inhalation)
a failure in the power system so that there is no electricity available
outage
outage
解説
outage
1. 基本情報と概要
単語: outage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An interruption in the provision of a service or utility (e.g., electricity, water, or network).
意味(日本語): (電気・水道・通信などの)供給がストップしている状態、停止・中断
「outage」は、電気が止まる「停電」、インターネットが使えない「ネットワーク障害」など、供給されるはずのサービスが一時的に利用できない状況を指す単語です。主にインフラやサービスの中断時に使われます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「outage」は電気・水道・通信などライフライン・サービスが停止している状態を表す重要な単語です。ニュースやビジネス文書でよく見かけるので、押さえておきましょう。
(機械の)停止;停電
freelance
freelance
解説
freelance
1. 基本情報と概要
単語: freelance
品詞: 形容詞 / 副詞 / 動詞 / 名詞
「freelance」は「あの人は企業に雇われているわけではなく、単発や短期契約で仕事をしている」というニュアンスで使われます。例えば「フリーのデザイナー」や「フリーのライター」など、専門技術やスキルを活かして独立して働く人のことを表します。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(※日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
「freelance」はもともと中世の騎士(傭兵)がどこの領主にも固定的に仕えず“自由な槍”を振るう兵士であったことに由来します。19世紀の文学(ウォルター・スコットの作品など)で、この「自由な(free)槍(lance)」の騎士という表現が「特定の組織に属さずに働く」人を指すようになり、現代では「フリーランスで働く人」を意味する一般語になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “freelance” の詳細解説です。特定の会社に属さずに働くという働き方の拡がりとともに、ビジネスシーンや日常会話でもよく使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
自由契約者(専属でない自由契約の寄稿家・記者・芸術家・俳優など)
自由契約者として働く
(仕事などが)自由契約の
delete
delete
解説
delete
1. 基本情報と概要
単語: delete
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to remove or erase something (often text, data, or files)
意味(日本語): 消す、削除する
「delete」はパソコンやスマホでデータを消すときによく使われる単語です。具体的には、文章やファイルなどを完全に取り除くというニュアンスになります。「取り消す」とはまた少し違い、「存在をなくす」というイメージが強いです。
活用形
他の品詞へ活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēlētus」(消去された)からの派生。
古くは文書や写本から内容を削除する際に使われていましたが、現代では主に電子データや電子文書の削除について言及することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
削除キー(deleteキー)を見るたびに思い出せば、自然と記憶に残るでしょう。カタカナでも「デリート」と表現するので、発音練習やスペル確認に役立ててください。
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
fatigue
fatigue
解説
fatigue
1. 基本情報と概要
単語: fatigue
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的) / 動詞 (「疲れさせる」という意味) で使われる場合もあります。
「fatigue」は「非常に疲れている状態」「疲労」を表す単語です。普通の「疲れ(tiredness)」よりも重いニュアンスがあります。日常的な会話でも使われますが、医学・心理学の文脈でもよく登場し、長期的・慢性的な疲れというニュアンスで使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「fatigue」はフランス語の “fatigue” (意味: 疲労) から英語に取り入れられました。さらに遡ると、ラテン語の「fatigare (疲れさせる)」に由来するとされています。
接頭語・接尾語というよりは、外来語としての形をそのまま保っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「fatigue」は「エネルギーや活力が失われた状態」という意味なので、対義語は「活力・元気が満ちた状態」を指す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞・動詞「fatigue」の詳細な解説です。疲れの度合いを強調したいときや、フォーマルな文脈で「疲労」という語を使う際に便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈U〉(心身の激しい)疲労疲れ
〈C〉労働,労役,疲れさせるもの
〈U〉(軍でのそうじ,料理などの)雑役
《複数形で》《米》(軍での)作業服
…‘を'疲労させる
bench
bench
解説
bench
ベンチ,長いす / 〈U〉(職人・技師・科学者の)作業台,実験台,細工台 / 長くて狭い段丘 / 《the~》(スポーツの)選手席,ベンチ;《集合的に》補舌選手たち / 〈C〉裁判官席;〈U〉裁判官の職(地位) / 《集合的に》《the~》裁判官[たち] / 〈C〉(英国議会などの)議席 /
1. 基本情報と概要
単語: bench
品詞: 動詞 (他動詞)
「スポーツで使われる『選手をベンチ入り(あるいはベンチに引っ込める)させる』という意味や、ビジネスで『プロジェクトから外す』というようなニュアンスのある単語です。人を『待機状態にする』イメージになります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な/フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bench」の詳細な解説です。スポーツやビジネスシーンで「人を控えに回す」「プロジェクトから一旦外す」といった意味合いを持つ便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
ベンチ,長いす
長くて狭い段丘
《the~》(スポーツの)選手席,ベンチ;《集合的に》補舌選手たち
〈C〉裁判官席;〈U〉裁判官の職(地位)
《集合的に》《the~》裁判官[たち]
〈C〉(英国議会などの)議席
〈U〉(職人・技師・科学者の)作業台,実験台,細工台
toll
toll
解説
toll
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
dive
dive
解説
dive
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
以下では、英単語“dive”について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: dive
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「水に潜る」「急に飛び込む」といったイメージで使われます。日常会話では、「プールに飛び込む」や「議論に飛び込む」というように、物理的にも比喩(ひゆ)的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“dive”に関する概要から詳しい使い方までの解説になります。水への飛び込みから話題への飛び込みまで、物理的・比喩的に幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》
(…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》
(…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》
(…に)手を突っ込む《+in(into)+名》
(仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》
…‘を'急降下させる,急潜航させる
(…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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