学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- 「tech」という言葉は日常会話やインターネット上でよく見かける略語で、「テクノロジー」をカジュアルに言い表したいときに使われます。「最先端の技術」だけでなく、一般的な技術分野全般に対しても使うことができます。
- 形容詞形は “techy” や “technical” などがありますが、元の単語 “technology” の形容詞形 “technological” なども活用されます。
- 動詞としては存在しませんが、「to tech up (カジュアル)」のようにスラング的に使われることもごくまれにあります。
- 「technology」の正式な単語よりは少しカジュアルで簡潔ですが、技術関連の会話にある程度慣れている必要があります。英語に少し慣れた学習者が理解できる単語としてB1程度と考えられます。
- “tech” は “technology” を短くした略語です。“technology” は「techno-(技術)」 + 「-logy(~学)」 という形をとります。
- “technology” (名詞) : テクノロジー
- “technical” (形容詞) : 技術的な
- “technological” (形容詞) : 科学技術の
- “technician” (名詞) : 技術者, テクニシャン
- cutting-edge tech → 最先端テクノロジー
- high-tech solutions → ハイテクな解決策
- tech startup → テクノロジー系のスタートアップ企業
- tech industry → テクノロジー産業
- tech-savvy → テクノロジーに精通している
- consumer tech → 消費者向けテクノロジー
- wearable tech → ウェアラブル技術(スマートウォッチなど)
- green tech → 環境配慮型のテクノロジー
- low-tech approach → 低いレベルの技術を使った方法
- Big Tech → GAFAなど、大手テック企業を指す
- 語源: “technology” は、ギリシャ語の “techne ( τέχνη )”(技術、技芸)と “-logy”(学問)に由来し、そこから “tech” は略語として生まれました。
- 歴史的用法: 20世紀後半から「tech」という略語は徐々に広まりましたが、特にITが台頭してからは、会話や文章で頻繁に耳にするようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 短くカジュアルに「技術」を表現したいシーンでは有用ですが、フォーマルな文章では略語であることに注意しましょう。
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算のような厳密な区別はあまりされませんが、特定の技術を指すなら可算名詞的に扱う場合もあります)
- 一般的な構文:
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- 形容詞的に “tech” を使って “tech world,” “tech jobs” のように表現することもあります。
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
- カジュアルな文脈→ “tech” を使う
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
“I’m really into tech these days, especially smartphones.”
- 「最近はすごくテックにハマっていて、特にスマホが大好きなんだ。」
“My sister got a new job at a tech startup in Silicon Valley.”
- 「私の姉はシリコンバレーのテック系スタートアップで新しい仕事を始めたんだ。」
“I love reading about the latest tech trends.”
- 「最新のテックトレンドについて読むのが大好きなんだ。」
“We are looking to collaborate with tech companies to improve our workflow.”
- 「私たちは業務フローを改善するためにテック企業との連携を検討しています。」
“The tech market has shown consistent growth over the past decade.”
- 「テック市場はこの10年で安定して成長し続けています。」
“Our goal is to stay ahead of the curve in tech innovation.”
- 「我々の目標は、テックのイノベーションにおいて常に先を行くことです。」
“Research on emerging tech often requires interdisciplinary expertise.”
- 「新興テクノロジーに関する研究には、しばしば学際的な専門知識が求められます。」
“Tech advancements can lead to transformations in education and healthcare.”
- 「テクノロジーの進歩は、教育や医療の変革につながる可能性があります。」
“The implications of AI tech in social sciences warrant deeper investigation.”
- 「AIテクノロジーの社会科学への影響は、さらに深い検証が必要です。」
- “technology” (テクノロジー)
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- “innovation” (イノベーション)
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- “engineering” (エンジニアリング)
- 「工学」や「技術設計」の意味合いが強い。
- 「tech」に直接対応する反意語はありませんが、“traditional methods”「伝統的な方法」や “manual process”「手作業の工程」などが「テクノロジーを使わない手段」を指す文脈で反対概念に近い存在です。
- 発音記号(IPA): /tɛk/
- アメリカ英語: [テック] とカタカナで書くなら「テック」。
- イギリス英語: 同じく /tɛk/ でほぼ変わりません。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “tech” の最後の子音 /k/ が弱く発音されると “teh” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “tech” と “teck” や “teh” を混同してしまうケース。
- 略語であることを意識: ビジネスやフォーマルな文章、試験などでは “technology” を使うほうが無難な場合が多いです。
- 英検やTOEICでの出題: 直接 “tech” が問われる機会は少ないかもしれませんが、現代社会の話題として登場する可能性はあります。「tech industry」「tech giant」などの表現を知っておくと読み物で役立ちます。
- 語源イメージ: “tech” は “technology” の略と覚える。
- 「テック」の音から思い出す: 「テクニック (技術)」など関連単語も合わせて覚えると、一気に技術関連の語彙が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- “technology” と一緒に例文を作り、自分で使い分けを練習する。
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形:
- 単数形: repertoire
- 複数形: repertoires
- 単数形: repertoire
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←★ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成: フランス語からの外来語で、ラテン語の “repertorium” に由来します。接頭語・接尾語というよりは、フランス語由来の単語がそのまま英語化したものです。
派生語・類縁語:
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
- repertorial (形容詞) : レパートリーに関する(一般的ではない)
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各英語表現 + 日本語訳)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
- expand one’s repertoire(レパートリーを広げる)
- add to one’s repertoire(レパートリーに加える)
- classical repertoire(クラシックのレパートリー)
- vocal repertoire(声楽のレパートリー)
- limited repertoire(限定的なレパートリー / 範囲)
- repertoire of skills(スキルのレパートリー)
- entire repertoire(すべてのレパートリー)
- build up a repertoire(レパートリーを作り上げる)
- staple repertoire(定番のレパートリー)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
語源:
ラテン語の「repertorium(一覧表・目録)」→フランス語「répertoire」→英語「repertoire」として取り入れられました。歴史的背景とニュアンス:
元々は芸術分野での「上演できる作品のリスト」という意味合いで使われていましたが、現在では「スキルセット」「知識の範囲」など幅広い意味で使われます。使用時の注意点:
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
- 文章:文章やフォーマルな文脈で使われることが比較的多いです(学術・音楽・芸術関連など)。
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
可算名詞としての使い方:
「a repertoire」「the repertoire」「my repertoire」のように冠詞や所有格をつけて使います。一般的な構文:
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
- (人) adds (何か) to one’s repertoire
- (人) expands one’s repertoire
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
フォーマルかカジュアルか:
比較的フォーマル寄り。ただし、音楽・芸術に熱心な人たちの間や、ビジネスでも「スキルのレパートリー」という形で普通に使われます。I’ve been learning new recipes to expand my cooking repertoire.
→ 料理のレパートリーを広げるために、新しいレシピを学んでいるんだ。Her repertoire of jokes always cracks me up.
→ 彼女が持っているジョークのレパートリーは、いつも私を笑わせてくれるよ。I want to add some new songs to my karaoke repertoire.
→ カラオケのレパートリーに新しい曲を加えたいな。Our company aims to diversify its repertoire of services.
→ 当社はサービスのレパートリーを多様化することを目指しています。As a consultant, I need a broad repertoire of problem-solving techniques.
→ コンサルタントとして、幅広い問題解決テクニックのレパートリーが必要です。She enhanced her presentation repertoire by mastering new software tools.
→ 彼女は新しいソフトウェアツールを使いこなすことで、プレゼンテーションのレパートリーを強化した。The teacher’s repertoire of instructional strategies greatly impacts student engagement.
→ 教師が持つ教学法のレパートリーは、生徒の積極性に大きな影響を与える。Many literary critics have studied Shakespeare’s complete dramatic repertoire.
→ 多くの文学批評家がシェイクスピアの全劇作品(ドラマティックなレパートリー)を研究してきた。Researchers are investigating the immune repertoire to develop better vaccines.
→ 研究者たちは、より優れたワクチンを開発するために免疫レパートリーを調査している。- 類義語 (Synonyms)
- range(範囲)
- collection(集まり)
- portfolio(ポートフォリオ/作品集)
- catalog(カタログ)
- range(範囲)
- “portfolio” は特に美術・デザインや株式などの「作品・持ち株一覧」
“catalog” は「商品目録」などにより限定的
- 反意語 (Antonyms)
直接の反意語はありませんが、 “lack of variety” (多様性の欠如)や “narrow skill set” (限られたスキルセット) が対極的なイメージです。
- 反意語 (Antonyms)
IPA表記
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
- アメリカ英語: /ˈrep.ɚ.twɑːr/
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
アクセント
・先頭の “rep” の部分に強勢が置かれます : REH-puh-twahr / REH-pər-twahrよくある発音の間違い
・最後の “-toire” を “-tor” と短く発音しすぎたり、「レパトワ」と曖昧にしてしまうケース。
・フランス語読みを意識すると「レパートワール」に近い響きになることもありますが、英語では「レパトゥワー」「レパトワー」に近い音です。スペルミス
「repertoire」のつづりで “oit” や “reu” に間違えないよう注意しましょう。“repertorie” などと誤記しがち。類似表現との混同
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
- “repartee” (軽妙なやりとり) はスペルが似ていますがまったく意味が違います。
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
試験対策
TOEICや英検でも「職務におけるスキルセット」や「演奏曲目」を話題にする文脈で出る可能性があります。文脈中で意味をつかめるようにしましょう。覚え方のヒント
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
- 「レパートリー = 準備している曲や技能の一覧」とイメージを結びつけを強くする。
- スペリングは「reper - toire」。真ん中の “to” を落とさないよう意識しましょう。
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
勉強テクニック
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- 自分のやりたいこと・できることをリストアップして、「マイ・レパートリー」としてノートに整理する。
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- analogy (n.): 名詞形
- analogies (n.): 複数形
- analogous (adj.): 類似した、類似する (形容詞)
- analogically (adv.): 類比的な方法で (副詞)
- 「ana-」: 元々ギリシャ語で「~に沿って」「再び」「上へ」などの意味を持つ接頭語。
- 「-logy」: 「言葉」や「論理」を表すギリシャ語の λόγος (logos) が語源。
- draw an analogy (類推を引き出す)
- make an analogy (類比を作る / 示す)
- by analogy (類推によって)
- a close analogy (密接な類似点)
- a striking analogy (目を引く、驚くほどの類似)
- analogy method (類推法)
- analogy-based reasoning (類比に基づく推論)
- find an analogy (類似点を見つける)
- point of analogy (類比の焦点、共通点)
- analogy with nature (自然との類比)
- 学術的または論理的な文章で用いられることが多いですが、カジュアルな会話でも「何かをたとえて説明したいとき」に使えます。
- 「analogy」を使うときは「AとBの部分的な共通点を指し示す」というニュアンスが強く、完全に同じものではない点に注意が必要です。
- 文章でも会話でも使用されますが、比較的フォーマルな響きがあり、特に論理や説明の文脈で好まれます。
- 名詞として使われ、可算名詞です。例: “There is a strong analogy between…” (強い類似点がある)
- 可算名詞なので “an analogy” や “some analogies” のように冠詞や複数形がつきます。
- 可算名詞なので “an analogy” や “some analogies” のように冠詞や複数形がつきます。
- 「build an analogy」「draw an analogy」「make an analogy with 〜」という形でよく用いられます。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われますが、学術やビジネス等、よりフォーマルな場面で多用されます。
- “I used an analogy about cooking to help my friend understand the new software.”
(新しいソフトの理解を助けるために、料理のアナロジーを使ったんだ。) - “There’s a simple analogy for this: think of your brain like a computer.”
(これを説明する簡単なたとえがあってね、脳をコンピュータだと考えてみるんだ。) - “She explained the concept by analogy, comparing it to riding a bike.”
(彼女はその概念を自転車に乗ることにたとえて、類推によって説明したよ。) - “Drawing an analogy between our new product and a well-known smartphone might help investors see its potential.”
(新製品を有名なスマートフォンになぞらえることで、投資家がその可能性を理解しやすくなるかもしれません。) - “He used an analogy to illustrate how our supply chain functions.”
(彼はサプライチェーンがどのように機能するかを示すのに、たとえ話を使った。) - “By analogy, we can apply the same strategy to our marketing campaign.”
(類推によって、同じ戦略をマーケティングキャンペーンにも適用できると思います。) - “The theory of evolution often draws an analogy between natural selection and artificial breeding.”
(進化論では、自然選択と人工的な品種改良をしばしば類比的に捉えます。) - “Researchers propose an analogy between electrical circuits and economic supply-demand models.”
(研究者たちは電気回路と経済の需給モデルの間に類推関係があると提案しています。) - “To clarify the abstract concept, the professor made an analogy with biological systems.”
(その抽象的概念を明確にするために、教授は生物学的システムを例として挙げました。) - similarity (類似)
- 「似ている点」という意味を指すが、単に似ている性質を述べる場合に使う。
- 「似ている点」という意味を指すが、単に似ている性質を述べる場合に使う。
- parallel (類比、類似点)
- 二つのものが並行していて、似通った特徴があるときに使う。
- 二つのものが並行していて、似通った特徴があるときに使う。
- resemblance (類似)
- 外見や性質などの点が似通っている場合に用いられる表現。
- 外見や性質などの点が似通っている場合に用いられる表現。
- comparison (比較)
- 共通点や相違点を分析するとき全般に使われる言葉。これは必ずしも類似を指すわけではない。
- 共通点や相違点を分析するとき全般に使われる言葉。これは必ずしも類似を指すわけではない。
- difference (相違)
- disparity (相違、不釣り合い)
- IPA表記: /əˈnæl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: アナルジー(ə-NAL-ə-jee)
- イギリス英語: アナロジー(ə-NAL-ə-jee)
- 第2音節「nal」の部分が強く発音され、最後の「-gy」は「ジー」と発音されます。
- 「analytical」(分析的な) と混同しやすいですが、発音とスペルが若干異なります。
- スペルミス:
- “analogy” を “analagy” と書いてしまう誤り。
- “analyse” (イギリス綴り) “analyze” (アメリカ綴り) など、似たスペルとの混同。
- “analogy” を “analagy” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語:
- “analogue” (アナログの) と混同しやすいですが、意味が異なります。
- “analogue” (アナログの) と混同しやすいですが、意味が異なります。
- 語形:
- 「analogous (類似した)」を形容詞として使う場合と、名詞の「analogy」との区別に注意しましょう。
- 「analogous (類似した)」を形容詞として使う場合と、名詞の「analogy」との区別に注意しましょう。
- 資格試験 (TOEIC・英検など):
- 長文読解で “by analogy” として登場し、文脈から「ある部分的な共通点をもとに推論する」意味を読み取る問題が出る可能性があります。
- 「ana-」は「再び、途中で、上へ」などの意味、「-logy」は「言葉、論理」。
→ 「言葉を加えて再度説明する=たとえ話でわかりやすくする」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。 - “logy” がつく他の言葉(biology, geology, psychology など)は学問・理論に関係する言葉が多い→ “analogy” も「論理・説明」の文脈で使われる。
- 例えることでわかりやすくする、という「橋渡し」のイメージで覚えておくと便利です。
- 英語: “Outer” means “on or toward the outside,” “external,” or “farther from the center.”
- 日本語: 「outer」は「外側の」「外部の」「中心からより遠い場所の」という意味です。
⇒ 外側にあるもの、中心から離れた部分を指すときに使われる単語です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので一般的な動詞のような活用はありませんが、“outermost” (最も外側の) が最上級の形として使われることがあります。
例: outer → outermost - “out” (副詞 / 前置詞 / 名詞) との関連: もともと “out” が「外へ」という意味で、そこから形容詞形として “outer” が派生しています。
- B2(中上級): 日常会話にとどまらず、少し専門的な文脈や抽象的な場面でも使うことができる単語です。
- 語幹: “out” (外側を表す)
- 接尾語: “-er” は比較・程度や「〜側」を表すことがあります。ここでは「外のほうにあるもの」を示す感覚です。
- “out” (外へ / 外で)
- “outermost” (最も外側の)
- “outside” (外側、または外側の)
- outer space(外宇宙)
- outer layer(外層)
- outer shell(外殻)
- outer edge(外縁)
- outer boundary(外の境界)
- outer suburbs(郊外)
- outer appearance(外見)
- outer garment(上着 / アウター)
- outer ring(外周部)
- outer perimeter(外周境界)
- “out” (古英語 “ūt”) が基になり、比較・程度を表す “-er” と結合。もともと「外へ」という基本概念があり、そこから派生して外部を形容する語となりました。
- 物理的に「外側にある」ものを表すだけでなく、抽象的に「中心部や主要部分から離れた領域」を指す場合にも使われます。
- 非常にカジュアル・フォーマルに偏ることは少なく、幅広い文脈で使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
例: “the outer layer of the atmosphere” (大気の外層) - 単独で可算名詞 / 不可算名詞を修飾することができますが、「outer」が単体で名詞化することはほとんどありません。
- “outer space” は特に有名な定型表現(「宇宙空間」)
- “the outer reaches of …” (…の最果て、辺境) のように使われることも多い。
- “I need to grab my outer garments before going outside.”
(外に出る前に上着を取ってこなくちゃ。) - “The outer pocket of my backpack is torn.”
(リュックの外側のポケットが破れちゃった。) - “Let’s explore the outer parts of the park that we haven’t seen yet.”
(まだ見ていない公園の外側のエリアを探検しようよ。) - “We’re planning to expand our delivery service to the outer districts of the city.”
(市の郊外エリアまで配送サービスを拡大する予定です。) - “The outer shell of this building needs renovation for better insulation.”
(この建物の外壁部分をより断熱性を高めるために改修する必要があります。) - “Our marketing should target not only the city center but also the outer residential areas.”
(マーケティングでは都市中心部だけでなく、外部の住宅地もターゲットにすべきです。) - “Scientists are studying the outer layer of Earth’s atmosphere to understand climate change.”
(科学者たちは気候変動を理解するために地球大気の外層を研究しています。) - “The outer membrane of the cell plays a crucial role in protecting it from pathogens.”
(細胞の外膜は病原体から細胞を守る重要な役割を果たします。) - “In astronomy, we focus on the outer regions of the galaxy to locate new star systems.”
(天文学では、新しい恒星系を探すために銀河の外縁部に注目します。) - exterior(外部の)
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- external(外部の / 外面の)
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- outside(外側の / 外部の)
- 幅広く「外にある」という意味で、形容詞・副詞・前置詞としても使われます。
- inner(内側の)
- interior(内部の)
- inside(内側の / 内部の)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アメリカ英語: /ˈaʊ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アクセント位置は “ou” の部分(最初の音節)に置かれます。
- “out” の発音「アウ」の後に「ター / テァ」の音が続きます。よくある間違いは「アウトアー」と母音を余計に入れてしまうことです。
- スペルは “out + er” ですが、母音を一つ増やして “outter” と書いてしまうミスに注意。
- 「external」「exterior」など音や意味が近い単語と置き換える場合は、文脈やフォーマル度合いを考慮しましょう。
- TOEIC・英検などで直接出題されることはありますが、特にコロケーション(outer space など)の形で出題されることが多いです。
- “out” + “er” = “outer” として、まず「外」を意味する “out” から連想すると覚えやすいです。
- 形容詞の基本的なイメージは「外のほうにあるもの」という一点なので、構造上“out”が含まれていると意識すると自然に身につきます。
- コロケーションで一緒に覚えると使い方の幅が一気に広がります。
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
名詞 (noun)
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
- 日本語の意味: タカやハヤブサなどの“猛禽類(もうきんるい)”を総称して「タカ」と呼ぶ場合が多いです。
「遠くの獲物まで見通す鋭い目を持つ猛禽類」というニュアンスのお話のときに使われたり、「政治的に強硬な姿勢をとる人」の喩えとして「hawk」ということもあります。
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
動詞 (verb)
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 日本語の意味: 行商として商品を売り歩いたり、粘液を吐き出す動作を指すことがあります。
「商品を売り込みに歩く」「痰や唾などを吐き出す」という場面で使われます。
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 現在形: hawk
- 過去形: hawked
- 過去分詞: hawked
- 現在分詞/動名詞: hawking
- 形容詞: hawkish (強硬姿勢の、好戦的な、特に政治用語で“タカ派の”という意味)
- 語構成: 「hawk」は接頭語・接尾語をもたない単語で、語幹自体が “hawk” です。
- 関連語や派生語:
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- hawkishness (名詞): 好戦的態度、タカ派的態度
- hawker (名詞): 行商人
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- a hawk soars overhead(タカが頭上を舞う)
- keep a hawk’s eye on something(〜をタカのように目を光らせて見る)
- hawk and dove(タカ派とハト派:政治的な強硬派と穏健派)
- war hawk(好戦的な政治家や指導者)
- hawk-like gaze(タカのように鋭い視線)
- hawk birds of prey(猛禽類のタカ)
- hawk the merchandise(商品を売り歩く)
- hawking newspapers(新聞を売り歩く)
- hawk up phlegm(痰を吐き出す)
- hawk-eyed vigilance(タカのような鋭い視線・抜け目のない注意)
語源:
「hawk」は古英語の「hafoc」に由来し、さらにゲルマン祖語とされる「*habukaz」という語にさかのぼるといわれています。元々は猛禽類全般を指す言葉でした。ニュアンスや歴史的使用:
猛禽類としての「タカ」を指すだけでなく、戦争や軍事に積極的・好戦的である「タカ派」を意味する比喩表現としても使われてきました。政治や外交の文脈で「hawk」という場合は、強硬路線をとる人・派閥を指します。動詞としては、行商や痰を吐き出す動作を指すことがありますが、後者は口語的あるいはやや直接的な表現です。使用シーン:
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞(比喩的): 政治・国際関係などフォーマルな文脈
- 動詞(行商): ややカジュアルあるいは日常的な表現
- 動詞(痰を吐く): さらにカジュアルまたは口語的な表現
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞として:
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 動詞として:
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- 自動詞 (intransitive verb): 特に「痰を吐く」の意味で使うときは、少し自動詞的に使う場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- to have eyes like a hawk: 「タカのような鋭い目を持っている(非常に注意深い)」
- a hawk circles (overhead): 「タカが上空を旋回する」
- to hawk one’s wares: 「商品を売り歩く」
- I saw a hawk flying over the field this morning.
→ 「今朝、畑の上を飛んでいるタカを見かけたよ。」 - He keeps coughing and hawking up phlegm every morning.
→ 「彼は毎朝、咳をして痰を吐いてばかりいるんだ。」 - Watch out! That hawk is swooping down at the squirrel.
→ 「気をつけて! あのタカがリスに急降下してるよ。」 - Our competitor has started to hawk their products at a discount rate.
→ 「競合他社は割引価格で商品を行商し始めています。」 - He’s considered a hawk in the boardroom, always pushing for aggressive expansion.
→ 「彼は取締役会で“タカ派”と見なされており、常に強気の拡大路線を主張します。」 - They hawked the new gadget on every corner of downtown.
→ 「彼らは新しいガジェットをダウンタウンのあらゆる角で売り込んでいました。」 - The hawk population has been steadily increasing due to recent conservation efforts.
→ 「最近の保護活動のおかげで、タカの個体数は着実に増加しています。」 - In political science, a hawk usually advocates for military intervention over diplomacy.
→ 「政治学では、“タカ派”とは通常、外交より軍事介入を推進する人を指します。」 - Researchers observed the hawk’s hunting patterns for over three months in its natural habitat.
→ 「研究者たちは自然環境下で3ヶ月以上にわたってタカの狩りのパターンを観察しました。」 類義語 (synonyms)
- eagle(イーグル): 「ワシ」
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- falcon(ファルコン): 「ハヤブサ」
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- peddle(ペドル): 「行商をする」という動詞
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- sell(セル): 「売る」という動詞
- 最も一般的な意味。積極性を強調するなら“hawk”を使用。
- eagle(イーグル): 「ワシ」
反意語 (antonym) in a political sense
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- “hawk”が強硬派を意味するときの対義語として用いられます。
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- イギリス英語 (BrE): /hɔːk/
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- 強勢 (アクセント): 「hawk」の1音節全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /hɔːk/ の長い母音を短く読んで “hok” としないように注意。
- スペルミス: “hawk” と “hawk”を “hawck” などと誤記しないように注意。
- 同音・類音異義語との混同: 「hawk」を「hock (担保に入れる)」や「hack (切り刻む/ハッキング)」と混同しやすい。
- 試験での出題:
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 英検など: 鳥の名前として出題される他、政治的な比喩(タカ派)で語彙問題に出る場合がある。
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 鳥のタカの鋭い爪や視線をイメージすると覚えやすいです。
- 「hawk」には「鋭い」「好戦的」「売り込みに行く」など“突き進む”イメージが共通しているので、そこから連想して覚えると応用が効きます。
- 動詞の用法は少し特殊なので、「タカが獲物を狙うようにモノを売り込む/痰を勢いよく吐く」というイメージで思い出すのも良いでしょう。
- 英語: parental
- 日本語: 親の、親に関する
- 形容詞 (adjective)
- 語幹: “parent”(親)
- 接尾辞: “-al”(形容詞を作る接尾辞で「〜に関する」という意味を付与する)
- parent (名詞) : 親
- to parent (動詞) : 親として子育てする
- parentality (名詞) : 親としての状態(あまり一般的ではない)
- paternal (形容詞) : 父親の、父親に関する
- maternal (形容詞) : 母親の、母親に関する
- parental guidance(親の指導)
- parental consent(親の同意)
- parental leave(育児休暇)
- parental rights(親権)
- parental responsibility(親としての責任)
- parental control(親の管理、(テレビ等の)視聴制限)
- parental involvement(親の関与)
- parental advice(親の助言)
- parental influence(親の影響力)
- parental supervision(親による監督)
- 「parental」は、ラテン語で「親」を意味する “parēns”(複数形は“parentēs”)に、形容詞化する接尾辞 “-al” がついた形から英語に取り入れられたとされています。
- 「親としての」「親に関する」という意味を表す形容詞で、ややフォーマルな文書や公的な文脈で使うことが多いです。
- 親の権利や義務など正式な話題を扱うときに用いられることが多く、カジュアルな日常会話では「parent’s ~」のような表現で代用されることも多々あります。
- 「maternal」「paternal」と比べると、両親まとめて「親」という概念を示しているため、より包括的です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。例えば “parental consent” や “parental responsibilities” のように名詞の前につきます。
- 「parental」は可算/不可算の概念ではなく、修飾語として使われるため、冠詞(a/an/the)は不要です。
- “parent” は名詞で可算名詞(両親という意味では “parents” )。動詞「to parent」(子育てをする)は自動詞・他動詞両方として使えることがありますが、こちらは比較的カジュアルまたは口語寄りです。
- “Parental guidance is necessary.”(親の指導が必要だ)
- “with parental consent” (親の同意を得て) → 固定表現的に使われることがあります。
- “under parental supervision” (親の監督下で) → フォーマルな書類や張り紙などに用いられることがあります。
- “I need parental consent to go on the school trip.”
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- “She wants more parental support with her homework.”
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- “Parental rules at my house are really strict.”
- (うちでは親のルールがすごく厳しいんだ。)
- “Our company offers generous parental leave to new parents.”
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- “We need to consider parental responsibilities in our HR policies.”
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- “Parental status should not affect an employee’s career progress.”
- (親であるかどうかが従業員のキャリアに影響すべきではありません。)
- “Parental involvement has been shown to impact academic achievement.”
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- “Government policies on parental rights vary across different regions.”
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- “The study examines parental expectations and their effects on child development.”
- (その研究は子どもの発達における親の期待とその影響を調査しています。)
- maternal(母親の)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- paternal(父親の)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- parental-related(親関連の)
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- childlike / childish(子供っぽい)
→ 厳密な対義語ではありませんが、「親(adult)」と「子供(child)」という対象が正反対であることから、「子供っぽい」という意味とは対極です。 - イギリス英語: /pəˈrɛntəl/
- アメリカ英語: /pəˈrɛnt(ə)l/ または /pəˈræntəl/
- 第2音節 “ren” に強勢があります: pa-REN-tal
- 第2音節に強いストレスがあることに注意。最初の “pa-” を強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミス: “parantal” として “e” を抜かして書いてしまうミスが起きがち。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“parent” と “permanent” などが似ていて混同する人が稀にいます。
- TOEIC・英検などの資格試験でも、ビジネスや社会的制度(育児休暇、親権、福利厚生など)に関する文章の中で出題される場合があります。公的・法律的な内容を扱う英文に登場したときに意味がわからなくならないように注意してください。
- 「parent(親)」に「-al」が付いて「親に関する」という意味を想像できるようにしましょう。
- “parent” がベースなので、単語の最後の方が “parent” の音を残しつつ “-al” が付いているイメージを持つと覚えやすいです。
- 「親(parent)」がキーとなるので、“parental” を見るたびに「親がやること、親にまつわること」というイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: A strategic board game played by two players on a checkered board, using specially designed pieces such as kings, queens, rooks, bishops, knights, and pawns.
- 日本語での意味: 二人で行う戦略的なボードゲーム。キングやクイーン、ルーク、ビショップ、ナイト、ポーンなどの駒を使い、チェック柄のボードの上で対戦するゲームです。
- ○ I love playing chess.
- × I love playing a chess.
- chessboard(名詞):チェスボード
- chess piece(名詞):チェスの駒
- chess set(名詞):チェスセット
- B1:基本的な内容は理解できるが、抽象的・専門的な話になると難しくなるレベル
- play chess
- 「チェスをする・指す」
- 「チェスをする・指す」
- chess match
- 「チェスの試合」
- 「チェスの試合」
- chess tournament
- 「チェス大会」
- 「チェス大会」
- chess competition
- 「チェスの競技会」
- 「チェスの競技会」
- chess strategy
- 「チェスの戦略」
- 「チェスの戦略」
- chess club
- 「チェス部」
- 「チェス部」
- chessboard
- 「チェス盤」
- 「チェス盤」
- chess piece
- 「チェスの駒」
- 「チェスの駒」
- chess champion
- 「チェスのチャンピオン」
- 「チェスのチャンピオン」
- master of chess
- 「チェスの達人」
語源
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
- このように「王」に由来するため「王を倒すゲーム」というニュアンスを持っています。
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
使用時の注意点・ニュアンス
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
- 会話においては「チェスやるの?」といった、趣味や頭脳ゲームの話題でカジュアルに使われます。
- フォーマルな場では、チェスの大会や著名なプレイヤーの戦績を語る際に用いられます。
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
不可算名詞としての用法
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
- 冠詞(a, an)はつきません。
- “play chess” のように動詞と直接組み合わせてよく使います。
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
一般的な構文やイディオム
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
- “learn how to play chess” (チェスの指し方を学ぶ)
- “be good at chess” (チェスが得意だ)
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- フォーマル:ビジネスシーンや報道で “He won the international chess championship.”
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- “Hey, do you want to play chess after dinner?”
- 「ねえ、夕食後にチェスやらない?」
- “I’ve been learning chess strategies online.”
- 「オンラインでチェスの戦略を学んでるんだ。」
- “My brother taught me how to play chess last weekend.”
- 「先週末、兄が私にチェスの指し方を教えてくれたよ。」
- “Our company’s social club organizes a chess tournament every spring.”
- 「うちの会社のサークルは毎年春にチェス大会を開催しています。」
- “Playing chess can improve problem-solving skills, which is beneficial for team projects.”
- 「チェスをすることで問題解決能力が向上し、チームプロジェクトに役立ちます。」
- “His strategic thinking is almost like a chess grandmaster in meetings.”
- 「会議での彼の戦略的な思考は、まるでチェスのグランドマスターのようです。」
- “Research suggests that practicing chess may enhance cognitive development in children.”
- 「研究によると、チェスを練習することが子どもの認知発達を高める可能性があるそうです。」
- “Many schools integrate chess into their curriculum as a way to foster logical reasoning.”
- 「多くの学校が論理的思考力を育むための方法として、カリキュラムにチェスを取り入れています。」
- “Studying the history of chess reveals its cultural significance across different civilizations.”
- 「チェスの歴史を研究すると、様々な文明における文化的意義が明らかになります。」
類義語
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
- “Shogi” (将棋):日本の将棋という意味で、チェスとは機能や名前が似ていますが、ルールは大きく異なります。
- “Go” (碁):チェスと同様に戦略的ゲームですが、ボードと駒の使い方が全く違います。
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
反意語
- 明確な反意語はありません。ボードゲームの一種であり、対義語は特に存在しません。
- 発音記号(IPA): /tʃes/
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- アクセントは “chess” の一音節目 (冒頭 “ch-”) に置かれます。
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- よくある発音ミス
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- 「チェス」は /tʃes/ で、「チェイス(追いかける)」は /tʃeɪs/。
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- スペルミス: “chees” や “ches” など、母音や子音を落としてしまう誤り。
- 不可算名詞なのに冠詞 “a” を付けてしまう: × “a chess” → ○ “chess”
- 同音異義語との混同
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの文章中で「娯楽」を紹介する文脈や「趣味」を問う設問で登場する可能性があります。
- 「チェス」=「『王』(king) を追いつめるゲーム」というイメージを持つとスペルや意味を覚えやすいです。
- 母音 “e” をしっかり二つ入れずに「che(e)s」とならないよう、“chess” と発音・つづりを意識しましょう。
- もし “chase” と混同しそうな場合は「チェスは短く /tʃes/, チェイスは長く /tʃeɪs/」と音を伸ばすかどうかで区別すると良いです。
- 「morality」は道徳的な考えや行動指針を表し、個人や社会が「何が正しいか・何が善か」を決めるための基準のことを指します。宗教的・社会的・文化的な観点から用いられることも多い単語です。
- この単語は不可算名詞 (uncountable noun) なので、複数形の形は通常ありません。
- ただし例外的に「moralities」の形で「複数の異なる道徳観」「複数の道徳体系」といった文脈で使われる場合があります。一般的には「morality」のままで用いられます。
- 形容詞: moral 「道徳の、道徳的な」
- 副詞: morally 「道徳的に」
- 名詞: morals 「道徳的考え方」「道徳観」 (しばしば複数形で使われる)
- 抽象的な議論や道徳・倫理の問題を扱う語彙で、学術的な文脈や議論に対応する単語です。
- mor-(ラテン語
mos
・mores
= 慣習、道徳) - -ality(名詞化の接尾辞 “-ality” = 「~の状態」を表す)
- moral (形容詞/名詞)
- amoral (形容詞: 道徳とは無関係の)
- immoral (形容詞: 不道徳な)
- morality play (名詞: 中世ヨーロッパで見られた教訓劇)
- public morality → 公共の道徳
- personal morality → 個人の道徳
- question of morality → 道徳上の問題
- morality and ethics → 道徳と倫理
- Victorian morality → ヴィクトリア朝の道徳観
- code of morality → 道徳規範
- strict morality → 厳格な道徳観
- morality in politics → 政治における道徳
- religious-based morality → 宗教に基づく道徳
- moral relativism (複合的に “morality” と関連) → 道徳相対主義
- 「morality」はラテン語の mōrālitās (mōrālis+tās)に由来し、“道徳的性質”を意味します。さらにたどると“mōs”(習慣・慣習)に遡り、そこから「人が行うべき習慣や行動規範」を示すようになりました。
- 中世ヨーロッパでは宗教的教訓の要素も強く、教会での説教や生活指針で盛んに使われてきました。近代になると社会学や哲学、人文科学の分野で「善悪の基準」「公的・私的な道徳観念」を論じるときにも盛んに用いられるようになりました。
- 「morality」はややフォーマルあるいは学術的に聞こえる傾向があります。日常会話でも使われますが、特に「倫理観や価値観について真面目に議論するとき」によく使われます。
- 宗教や文化によって異なる「morality」のあり方を論じるときに使われるため、意見の対立が起きやすいテーマにもなり得ます。丁寧に文脈を考えて使うことが大切です。
- 可算・不可算: 「morality」は不可算名詞として扱うのが一般的です。強調のために複数形「moralities」を使う場合がまれにあります。
- 使用シーン: フォーマルな書き言葉や倫理・哲学の話題、学術的な論文、宗教的な説話などでよく登場します。日常会話でも「道徳の問題」について話す際に用いられます。
- 構文例:
the morality of [something]
→ 「〜の道徳性」a question of morality
→ 「道徳の問題」
- There is a need for morality in society.
- The issue brings up questions of morality.
- “I wonder if lying to protect someone is against morality.”
- (誰かを守るために嘘をつくのは道徳に反するのかな。)
- (誰かを守るために嘘をつくのは道徳に反するのかな。)
- “Her sense of morality guides her every decision.”
- (彼女の道徳観が彼女のあらゆる決断を導いているよ。)
- (彼女の道徳観が彼女のあらゆる決断を導いているよ。)
- “Discussing morality can sometimes lead to heated arguments.”
- (道徳について話すと、時に激しい議論になることがあるよ。)
- “Our company’s code of morality focuses on honesty and fairness.”
- (当社の道徳的規範は誠実さと公正さを重視しています。)
- (当社の道徳的規範は誠実さと公正さを重視しています。)
- “We must consider the morality of our advertising campaign.”
- (私たちは広告キャンペーンの道徳性を考慮しなければなりません。)
- (私たちは広告キャンペーンの道徳性を考慮しなければなりません。)
- “In business ethics, profitability should not overshadow morality.”
- (ビジネス倫理において、利益追求が道徳をないがしろにしてはならない。)
- “Philosophers often debate the origins of human morality.”
- (哲学者たちはよく人間の道徳の起源について論じます。)
- (哲学者たちはよく人間の道徳の起源について論じます。)
- “The study examines differing moralities across various cultures.”
- (その研究は、さまざまな文化における異なる道徳観を調査しています。)
- (その研究は、さまざまな文化における異なる道徳観を調査しています。)
- “He challenged the established morality of the society.”
- (彼は社会に定着した道徳観に異議を唱えた。)
- ethics (倫理)
- 「倫理」は学問的・客観的に「善悪」を考察する枠組みを指すことが多いです。一方「morality」は個人や社会全体がもつ価値観・規範に焦点が当たりやすいという違いがあります。
- 「倫理」は学問的・客観的に「善悪」を考察する枠組みを指すことが多いです。一方「morality」は個人や社会全体がもつ価値観・規範に焦点が当たりやすいという違いがあります。
- virtue (徳、善行)
- 「virtue」は美徳や善い行いを指し、「morality」は全体の道徳規範を示すやや広い概念です。
- 「virtue」は美徳や善い行いを指し、「morality」は全体の道徳規範を示すやや広い概念です。
- principles (原則、指針)
- 「道徳原則」は大まかな考え方を示す語彙です。「morality」は社会全体や個人の持つ善悪の体系に焦点を当てます。
- 「道徳原則」は大まかな考え方を示す語彙です。「morality」は社会全体や個人の持つ善悪の体系に焦点を当てます。
- immorality (不道徳)
- 「morality」に反して善悪の基準を無視した行動や考えを指します。
- 「morality」に反して善悪の基準を無視した行動や考えを指します。
- アメリカ英語: /məˈræləti/ (マ・ラリティに近い発音)
- イギリス英語: /məˈræləti/ or /mɒˈræləti/ (マまたはモ・ラリティに近い発音)
- “mo-RÁ-li-ty” の2音節目 “rá” に強勢が置かれます。
- “molarity” (化学用語で「モル濃度」) と混同してしまう人がいます。スペルが似ているので注意してください。
- “morale” /məˈræl/(士気) と混ざることもあるため、末尾の “-ity” (morality) と “-e” (morale) の違いに気をつけましょう。
- スペリング: 「morality」は “o” と “a” の順番を間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 上記の “molarity” や “morale” など、似たつづりの単語には注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、倫理・社会問題を扱うリーディングやリスニングで登場する場合があります。文脈から「道徳を論じていること」を読み取る力が大切です。
- 「moral(道徳)+-ity(~の性質)」と考えると覚えやすいです。
- 「morale(士気)」と混同しないように、「-ity」がついているから「道徳的な性質」の方!と意識しましょう。
- 「モラリティ」とカタカナで覚えるよりも、強勢位置を “mo-RÁ-li-ty” としっかり意識して発音する習慣をつけると、耳に残りやすいです。
- 英語: “relating to the arrangement of words and phrases to create well-formed sentences in a language.”
- 日本語: 「言語において、単語や句をどのように並べて文を構成するか、その構造に関するさまを表す形容詞」です。
「文法上の構造や統語論的な部分について言及するときに使われる単語です。“syntactic structure”のように、文や句の構造が話題になるときに用いられます。」 - 形容詞: syntactic
- 副詞: syntactically (統語論的に)
- 名詞形(派生語): syntax (統語論)
- 名詞: syntax
例: “The syntax of this language is quite complex.” - 副詞: syntactically
例: “These sentences are syntactically correct.” - C1 (上級)
「syntactic」は言語学や高度な文章分析で使われる用語で、一般の会話ではあまり登場しないやや専門的な単語です。大学レベルの英語や専門書などで目にする機会が多いでしょう。 - syn-: 「共に」「一緒に」の意味を持つ接頭語 (ギリシャ語由来)
- tactic: 「配置」「配列」という意味の語源 (ギリシャ語の“taktikos”に由来)
- syntactic structure(統語構造)
- syntactic analysis(統語分析)
- syntactic rules(統語規則)
- syntactic variation(文法構造の多様性)
- syntactic component(統語的要素)
- syntactic function(文中での統語的役割)
- syntactic complexity(文の複雑な構造)
- syntactic hierarchy(統語的階層構造)
- syntactic framework(統語論の枠組み)
- syntactic theory(統語論の理論)
- かなり学術的・専門的な語であり、言語学や文法構造を分析するときに用いられます。
- 文章でも会話でもフォーマルな場面(特に専門領域)で使われがちで、日常的なカジュアル会話ではあまり登場しません。
- 「文法的な側面、特に語順や句構造のルール」というニュアンスが強いです。
- “syntactic structure”や“syntactic rules”のように、前に置く名詞を修飾する形で頻繁に登場します。
- 日常会話ではほぼ使われませんが、言語学の文献や、文章を精密に分析する場面で出現します。
- フォーマル: 学術論文や大学レベルのレポート、ビジネスで専門的な領域の報告をするときに使われる。
- カジュアル: ほぼ使われません。
- 形容詞なので動詞の他動詞・自動詞の使い分けはありません。
“I’m taking a linguistics class, and we learned about syntactic structures today.”
(言語学の授業を受けているんだけど、今日は統語構造について習ったよ。)“She’s really into the syntactic aspects of different dialects. It’s fascinating!”
(彼女は方言の統語的な部分にすごく興味を持っていて、すごく面白いよ!)“Our teacher always points out syntactic errors in our writing.”
(先生は私たちの書く文で、いつも統語的な誤りを指摘するんだ。)“For our international marketing campaign, we need to consider the syntactic nuances of the target language.”
(国際的なマーケティングキャンペーンをするにあたって、ターゲット言語の統語論的な違いを考慮する必要があります。)“The software detects syntactic errors in code before compiling.”
(そのソフトウェアはコンパイルの前にコードの統語上の誤りを検出します。)“A syntactic analysis tool can greatly speed up editing and translation tasks.”
(統語分析ツールがあれば、編集や翻訳作業が大幅に効率化します。)“Chomsky’s theories heavily influence modern syntactic studies.”
(チョムスキーの理論は、現代の統語研究に大きな影響を与えています。)“This paper provides a detailed syntactic account of relative clauses.”
(この論文は関係節についての詳細な統語的解釈を提供しています。)“We compared the syntactic properties of multiple languages in a cross-linguistic study.”
(多言語比較研究において、複数言語の統語的特徴を比較しました。)- grammatical (文法的な)
- “syntactic”よりは広い意味で「文法上の」を指す単語です。語順だけでなく時制や語形変化にもフォーカスする場合に使われやすいです。
- “syntactic”よりは広い意味で「文法上の」を指す単語です。語順だけでなく時制や語形変化にもフォーカスする場合に使われやすいです。
- structural (構造的な)
- 文だけでなく、論文や文章全体の構造にまで広がる意味があり、より抽象的な語です。
- 文だけでなく、論文や文章全体の構造にまで広がる意味があり、より抽象的な語です。
- semantic(意味的な)
- いわゆる「意味」に焦点を当てる言葉。対して“syntactic”は「文の構造」に焦点を当てるので対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /sɪnˈtæktɪk/
- アクセントは “-tac-” の部分に強勢があります。
- アクセントは “-tac-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ の発音がやや強めになったり、母音のニュアンスが微妙に異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “syn” の部分を /saɪn/(サイン)と発音しないように注意してください。正しくは /sɪn/(シン)です。
- スペルミス: “syntactic” の綴り: s-y-n-t-a-c-t-i-c。
“syntatic”や“sintactic”と間違えないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 特になし(近い綴りで似た発音を持つ一般的な単語はあまりありません)。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、IELTS・TOEFLなどのアカデミックな英語テストで言語学的文脈が出題される場合、または読解問題中の用語として出る可能性があります。
- “syntactic” = 「並べ方のルール・文の形を扱う形容詞」
- 「syn- (一緒に) + tactic (整理・配列)」という語源から、単語を一緒に並べるルールをイメージすると覚えやすいです。
- 文字列やコードなど「並びや構造」をチェックするイメージと関連付けると、頭に入りやすいでしょう。
tech
tech
解説
【名/U】技術【C】技術者;工科大学【形】技術系の
tech
1. 基本情報と概要
単語: tech
品詞: 名詞 (主に略語として用いられます)
意味 (英語): Short for “technology,” referring to anything related to technological devices, processes, or industries.
意味 (日本語): 「テクノロジー」を略した形で、技術や技術関連のものを指します。特にITやデジタル分野に関連して使われることが多いです。カジュアルな会話や文章で「テック」と言うと「技術関連」や「IT分野」全般を指すニュアンスをもちます。
活用形: 「tech」は略語かつ名詞のため、複数形は “techs” となることがありますが、あまり一般的ではありません。原則は「tech」のまま用いられます。
ほかの品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tech」の詳細解説です。「technology」の略としてカジュアルに使われることが多いので、文章のトーンによって正式形と略語形を上手に使い分けるとよいでしょう。
《くだけて》工科大学
技術技術者
技術系の;コンピュータ(IT)関連の
repertoire
repertoire
解説
上演目録,演奏曲目,レパートリー
repertoire
名詞 repertoire
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• repertoire
= a list or range of skills, items, or works that a person (例えばアーティスト、音楽家、俳優など)が習得していて、必要に応じて披露できるもの。
例: A singer's repertoire includes all the songs they are prepared to perform.
日本語の意味:
• 「レパートリー」=ある人が持っている曲目・演目・技能など、いつでも出せる(披露できる)ものの一覧や範囲。
「ミュージシャンが弾ける曲の一覧表」のイメージや、「自分ができる芸やスキルの幅」というニュアンスで使われる単語です。
「repertoire」という単語は名詞ですが、形容詞や動詞など他の品詞はありません。「repertory (レパートリー、劇団の常備演目)」という関連名詞もありますが、微妙に違う意味で使われます。
レパートリーは学習者にとってはやや高度な単語ですが、音楽や舞台芸術などの分野で頻出するため、B2レベル程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「持っているものの daftar(一覧・集まり)」の意味ですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repertoire” の詳細解説です。音楽やビジネスの現場、学術分野など、さまざまなシーンで使う機会がある単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
上演目録,演奏曲目,レパートリー
analogy
analogy
解説
類似 / 類推 / 例え
analogy
1. 基本情報と概要
単語: analogy
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: A comparison of two things that are alike in some way, often used to explain a concept or idea by showing how it is similar to another, more familiar thing.
日本語の意味: 「類推」「類比」。ある物事を、別のよく知っている物事にたとえて説明することを指します。
「たとえる」というイメージで、分かりにくい物事を似た特徴を持つ別のものに置き換えて理解しやすくする場面でよく使われます。例えば複雑な理論を身近な例に置き換えて説明するときに使われるイメージです。
派生語・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
「何かを説明するときに、元々ある考えや概念と似通った点を指摘し、その類似性をもとに理解を深める」ことや「比較して理解すること」を指します。
特に学術分野や論理的な議論の中で「AとBの類比関係を示して、それをもとに分析や説明を行う」という文脈で使われます。
関連表現(コロケーションなど10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語の「ἀναλογία (analogía)」から来ており、「ana- (~に沿って)」+「logos (言葉、概念、理性)」が合わさったものです。
もともとは数学や論理学の用語として「比例関係」や「類推」を表し、そこから一般的な意味で「類似性を基にした説明」へと広がりました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/アカデミックシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語は微妙なニュアンスが違い、上記のとおり「analogy」は「たとえ」や「比喩による理解」という点が強調されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “analogy” の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広い場面で「たとえ話」や「類比」を示す強力なツールとして使えます。ぜひ活用してください。
(…間の)類似《+between+名》,(…との)類似《+to(with)+名》
(論理・言語などの)類推
outer
outer
解説
外に,外側の,外部の / 中心から遠い
outer
以下では、形容詞「outer」をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞と活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など複数の場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ内側を意味する単語です。対比で覚えると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outer」の詳細な解説です。日常会話からビジネス文書、さらに学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ関連表現とあわせて身につけてみてください。
外に,外側の,外部の
中心から遠い
depict
depict
解説
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
hawk
hawk
解説
【名/C】タカ / 《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
hawk
1. 基本情報と概要
単語: hawk
品詞: 主に名詞・動詞として使われます。
活用形 (動詞の場合)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル目安: B1(中級)
タカという鳥の名前自体は初級レベル(A2)で扱われることもありますが、政治的文脈や動詞としての使い方などが加わると中級(B1)レベル程度になることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hawk」の詳細解説です。 タカやタカ派のニュアンス、そして行商動詞としての使い方など、多彩な意味がありますので、全体的な“攻め”のイメージを持つ単語として学んでください。
タカ
《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
parental
parental
解説
親の,親としての,親にふさわしい / 親のような
parental
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(優しく解説)
「parental」は「親の」「親に関する」「親としての」を表す英語の形容詞です。たとえば「親の責任」「親の許可」「親のガイドライン」というように、親が担う役割や義務、親が関与する状況を形容するときに使われます。法律や役所の手続き、学校の書類など、少しフォーマルな場面での表現にも登場しやすい単語です。
「parental」の活用は形容詞なので、基本的に時制や人称で変化しません。副詞形として“parentally”という形も存在しますが、あまり一般的ではありません。名詞形は“parent” (親) になります。また、「parent」が動詞になって「to parent(親として子育てする)」という用法もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話というよりは、少しフォーマルな文書や学術的な文脈などでよく見られるニュアンスがあるため、中上級レベル以上で馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“parental”は両親をひっくるめて「親」として扱う言葉なので、特に母親側・父親側どちらか一方に限定したいときは「maternal」「paternal」を使うとより正確です。
反意語(参考程度)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parental」の詳細な解説です。「親の、親に関する」という意味をもつ形容詞で、法律や制度、学校、家庭などフォーマルな文脈でよく使われます。うまく活用してみてください。
親の,親としての,親にふさわしい
親のような
chess
chess
解説
チェス,西洋将棋
chess
1. 基本情報と概要
単語: chess
品詞: 名詞(不可算名詞)
「相手のキングを追いつめる」ゲームで、知的なイメージが強く、論理的思考力や先を読む力を養う場面でよく使われるニュアンスの単語です。
また、chess は「チェス」という 不可算名詞 のため、「a chess」とは言いません。
活用形
不可算名詞のため、基本的には単数・複数形の区別はありません。
他の品詞形(関連語)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「chess」という語は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
語源や類縁語は後述の「3. 語源とニュアンス」で触れます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
チェスは、戦略的思考を養うためにも世界中で楽しまれているゲームなので、友達から趣味の話を聞かれたら “I love playing chess!” と言えるように覚えてみてください。
チェス,西洋将棋
morality
morality
解説
〈U〉道徳,倫理;道徳学,倫理学 / 〈U〉道徳性 / 〈U〉品行 / 〈C〉教訓;寓意
morality
1. 基本情報と概要
単語: morality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Principles or standards concerning the distinction between right and wrong or good and bad behavior.
意味(日本語): 「善悪・正邪を区別し、それに基づいて正しい行動を行うための基準・原則」を表す言葉です。「善悪の区別・道徳的な価値観」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的変遷:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/一般的な文型:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈に分けてそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「morality」の詳細な解説です。個人・社会の善悪基準を示す重要な単語なので、抽象的な議論や倫理・哲学の話題などでよく使用されます。学習の際は、似た単語や発音の混同に注意しながら、さまざまな文脈で使えるように練習してみてください。
〈U〉道徳性
〈U〉品行
〈C〉教訓;寓意
〈U〉道徳,倫理;道徳学,倫理学
syntactic
syntactic
解説
【形】統語論の,構文の
syntactic
以下では英単語“syntactic”を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: syntactic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
活用形
形容詞のため大きな活用変化はありませんが、以下のような関連形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「いくつかの要素を組み合わせて秩序立てる」というニュアンスがベースにあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
“syntactic”は、ギリシャ語の“syntaxis”(“syn”「一緒に」+ “taxis”「並べる、配置する」)から派生した“syntax”に由来します。これがさらに形容詞形“syntactic”として使われるようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
以下に、想定される3つの文脈(日常会話・ビジネス・学術的)で3例文ずつ示します。実際には日常会話で使う場面は少ないですが、学習のための参考例としてお使いください。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) の一例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“syntactic”の詳細な解説です。言語学や文章構造に興味がある方には馴染みが深い語ですが、日常生活ではあまり使わない専門的な単語です。必要に応じて、派生形や類似語・反意語とあわせて理解を深めてみてください。
文章構成[法]の,統語論の
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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