和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 複数形は brides となります。
- 他の品詞例:
- bridal (形容詞): 「花嫁の」「婚礼の」を意味する形容詞として使われます(例: bridal gown = 花嫁のドレス)。
- bride は、はっきりした接頭語・接尾語が含まれているわけではありません。古英語由来の語根が単独で存在するイメージです。
- bridesmaid (名): 花嫁付添人
- bridegroom (名): 花婿
- bridal (形): 花嫁の、婚礼の
- bride and groom (花嫁と花婿)
- bride-to-be (婚約中の女性)
- blushing bride (頬を染めた花嫁)
- father of the bride (花嫁の父)
- mother of the bride (花嫁の母)
- bride’s bouquet (花嫁のブーケ)
- bride price (花嫁に支払われる結納金のような金銭)
- runaway bride (結婚直前に逃げ出した花嫁)
- child bride (幼くして結婚する花嫁)
- mail-order bride (海外から仲介を通じて迎え入れる花嫁)
- 古英語の bryd に由来し、妻や結婚相手を意味しました。中世以降は「結婚式当日の女性」を指すように定着しています。
- 日常的にも正式な場でも幅広く使われる語です。
- 結婚式の当日やその周辺期間を特に意識したときに用いられ、「今まさに結婚する女性」というニュアンスが強いです。
- 「fiancée(フィアンセ)」は婚約者を指す言葉ですが、bride は結婚式が行われるタイミングの女性を表すため、文脈によって使い分けます。
- 名詞: bride は可算名詞です。例えば “There were two brides at the double wedding.”(ダブルウェディングで2人の花嫁がいた)のように複数形でも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも問題なく使えます。結婚式など改まった場面ではよりフォーマルに感じられます。
- “the bride’s big day” → 花嫁にとっての特別な日、結婚式当日
- “give away the bride” → (父親が)花嫁を新郎に引き渡す
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 日: 「花嫁がバージンロードを歩くのを見るのが待ちきれない!」
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 日: 「私の姉は、この前の春の結婚式でとてもきれいな花嫁でした。」
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 日: 「花嫁のドレスはぴったりで、本当にまばゆいばかりに美しかったよ。」
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 日: 「早期予約をしていただいた花嫁と花婿には特別割引を提供しています。」
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 日: 「ウェディングプランナーはゲストリストの確認のために、花嫁との最終打ち合わせを設定しました。」
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 日: 「当社のブライダルパッケージには、花嫁が安心できるようにリハーサルスケジュールも含まれています。」
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 日: 「文化人類学の研究では、花嫁の役割が異文化の中でどのような意味を持つのかをよく調査しています。」
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 日: 「伝統的な社会では、花嫁の家族が持参金を支払ったり、受け取ったりする場合があります。」
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
- 日: 「歴史文献によると、花嫁の社会的地位が結婚の取り決めにどのように影響したかが示されています。」
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
fiancée (フィアンセ)
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
- 例: “Amanda is my fiancée. We’re getting married next year.”
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
newlywed (新婚)
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
- 例: “They acted like typical newlyweds, always together and smiling.”
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
wife (妻)
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 例: “After the ceremony, the bride became his wife.”
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「groom(花婿)」は対になる存在です。
- 発音記号 (IPA): /braɪd/
- 米英・英英ともに: 1音節で [braɪd] と発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、/aɪ/ の二重母音を明確に発音するのがポイントです。
- よくある間違い: “breed /briːd/” や “bread /brɛd/” と混同しないように注意します。
- スペルミス: 「bried」や「bridee」などと書き間違えないようにします。最後の “e” は必ず付きます。
- 同音異義語: 特にありませんが、先述の “bread” と発音が似ていると感じる場合があるかもしれません。“bride” は /aɪ/、“bread” は /ɛ/ です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではあまりひっかけ問題として出題されにくいですが、結婚に関する文章やリスニングで登場する場合があります。
- 語とイメージ: 「bride = 結婚式の日の花嫁」というイメージがしっかり頭に残るよう、写真やウェディング関連の映像などを合わせて覚えると効果的です。
- スペリングのコツ: /braɪd/ の「アイ」という音を意識して「b-r-i-d-e」と書いてみましょう。
- 関連ストーリーで覚える: 「Bride」という映画タイトルやウエディングシーンを思い浮かべるだけでも記憶に残りやすいです。
- “net” はフランス語由来で「清潔な・純粋な」を意味する “net” が語源とされ、さらにラテン語の “nitidus”(輝く)にさかのぼるといわれます。
- 接頭語・接尾語としての明確な分割はありませんが、形容詞としての “net” は「オリジナルから余分を取り除いた」というニュアンスを含みます。
- “network”(名詞/動詞): 網状のもの、ネットワークを作る
- “netting”(名詞/動詞): 網や布などを編むこと、または金融業界で「相殺」を意味することもある
- net profit(純利益)
- net loss(純損失)
- net worth(純資産)
- net income(純所得)
- net weight(正味重量)
- net amount(正味額)
- net gain(正味の増加)
- net balance(差引残高)
- net result(最終結果)
- net effect(最終的な影響)
- 古フランス語 “net”(清潔な、純粋な) → ラテン語 “nitidus”(輝く)。
- 本来は「清められた」や「余計なものがない」というニュアンスがあり、金融や重量などの分野では「控除後の最終的な状態」を表現するようになりました。
- 主にビジネスや経済、統計などフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「net gain(最終的な得)」などのように応用されることがあります。
- 「結果的に~が残る」というニュアンスが強いため、文脈によっては「総計(gross)」と比較されます。
- “net profit is ...” / “net amount was ...” のように、名詞を修飾して使われることが多いです。
- イディオムというよりも、ビジネスレポートや統計報告の中でよく使われるフレーズのひとつです。
- 「net」は比較的フォーマル寄りですが、ビジネスシーン以外のカジュアルな会話でも使うことは可能です。ただし、多くの場合は報告書や会議資料など書き言葉で使用されるのが一般的です。
- 形容詞として名詞の前に置く: “net income,” “net result” など。
- 可算・不可算の区別は名詞側で行い(“profit” や “income” は不可算など)、形容詞としてはそれら名詞に付随して意味を限定します。
- “After selling my old bike, my net gain was only about ten dollars.”
(古い自転車を売ったけれど、最終的な儲けは10ドルくらいだったよ。) - “If you include all the fees, your net savings might be less.”
(すべての手数料を考慮に入れると、実際の貯蓄額はもっと少なくなるかも。) - “I want to make sure my net expenses for this trip stay under $500.”
(この旅行での最終的な出費が500ドル以下になるようにしたいんだ。) - “Our net profit for this quarter has increased by 15% compared to last year.”
(当四半期の純利益は前年比で15%増加しました。) - “The net sales figure excludes any returns or discounts.”
(正味売上高には、返品や値引きは含まれません。) - “Please ensure the net amount is clearly stated in the financial report.”
(財務報告書には、正味の金額を明確に記載してください。) - “The study indicated a net increase in biodiversity after the conservation efforts.”
(その研究では、保護活動の結果生物多様性に正味の増加が見られたことが示された。) - “Net carbon emissions should be calculated carefully, taking into account all sources.”
(あらゆる排出源を考慮に入れて、正味の二酸化炭素排出量を慎重に算出する必要があります。) - “A net economic impact of the new policy remains uncertain.”
(新政策の正味の経済的影響はまだ不確かだ。) - “final” (最終的な)
- “net” が「差し引いた後の最終状態」を表すのに対して、“final” は広く「最後の」という意味。
- “net” が「差し引いた後の最終状態」を表すのに対して、“final” は広く「最後の」という意味。
- “overall” (全体的な)
- “overall profit” は「全体利益」を示す傾向。 “net” は控除後の純粋な数値なので少しニュアンスが違う。
- “overall profit” は「全体利益」を示す傾向。 “net” は控除後の純粋な数値なので少しニュアンスが違う。
- “ultimate” (究極の・最終的な)
- “net” は財務上の計算結果に使われる実務的な表現。 “ultimate” は一般的に「最終的結論」や「究極の状態」を表す。
- “gross” (総計の、控除前の)
- “gross profit” と “net profit” はよく対比されます。
- スペルミス: “nett” と二重子音にしないよう注意(イギリス英語圏で “nett” と綴る場合もゼロではありませんが、一般的には “net”)。
- 同音異義語との混同: “net” は「網」(名詞) としても使われるため、文脈で形容詞か名詞かを判断する必要があります。
- ビジネス文脈での用法: TOEICやビジネス英語の試験などでは “gross” との対比でよく問われます。数字・表と一緒に出やすいので、間違えないようにしましょう。
- 【英語】to become the husband or wife of someone; to wed
- 【日本語】人と結婚すること。夫や妻になること。
たとえば「彼と結婚する」「彼女と結婚する」という場面で使われます。日常会話でよく出てくる重要な単語です。 - 动詞 (verb)
- 原形: marry
- 三人称単数現在形: marries
- 過去形: married
- 過去分詞: married
- 現在分詞・動名詞: marrying
- 名詞: marriage(結婚、その結婚生活)
例) Their marriage is going well. - 形容詞: married(結婚している)
例) I am happily married. - B1(中級)
「日常生活・仕事・学校などで頻出の表現が理解・使用できる段階」を想定 marry
は接頭語や接尾語を目立って含む単語ではありません。- もともとの形は中世英語“marien”にさかのぼり、古フランス語 “marier” が語源です。
- marriage(名詞)
- married(形容詞)
- remarriage(再婚)
- remarried(再婚の形容詞形)
- marriageable(結婚適齢期の)
- marry someone off(~を結婚させる)
- marry into money(裕福な家に嫁ぐ/婿入りする)
- marry for love(愛のために結婚する)
- marry for convenience(便宜上の結婚をする)
- refuse to marry(結婚を拒む)
- get married in a church(教会で結婚する)
- feel pressured to marry(結婚を迫られる/プレッシャーを感じる)
- marry later in life(晩婚する)
- marry your high school sweetheart(高校時代の恋人と結婚する)
- marry outside your culture(自分の文化圏以外の人と結婚する)
marry
の語源は、古フランス語“marier”から英語に入ってきました。さらにさかのぼると、ラテン語maritare
(結婚させる)に由来します。- 基本的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われる、日常的な単語です。
- 「誰と結婚したか」という直接的な情報を伝える動詞なので、
marry to
ではなくmarry someone
という形をとります(前置詞の誤用に注意)。 - 口語では
get married (to someone)
の形でもしばしば用いられます。 - 他動詞(Transitive Verb)
- 例) I married my best friend.
- 例) I married my best friend.
- 自動詞的に言いたい場合は
get married
を用いる
- 例) They got married last week.
- 例) They got married last week.
- marry + [人] – 「~と結婚する」
例) She married John last year. - get married to + [人] – 「~と結婚する」(自動詞っぽい使い方)
例) I'm getting married to my fiancé in June. - be married (to [人]) – 「〜と結婚している」
例) She is married (to a famous musician). - カジュアルでもフォーマルでも幅広く使えますが、より口語的には
get married
と表現されることが多いです。 - “I'm going to marry my college sweetheart next summer!”
(来年の夏に大学時代の恋人と結婚する予定なんだ!) - “My parents want me to marry soon, but I'm not ready.”
(両親は私に早く結婚してほしいと思っているけど、私はまだ準備ができていない。) - “She decided to marry him because they share the same life goals.”
(彼女は人生の目標が一致しているから彼と結婚することに決めた。) - “After they decided to marry, they started discussing financial plans together.”
(結婚を決めてから、2人は一緒に金銭面の計画を話し合い始めた。) - “He mentioned that he would marry his partner to qualify for a spouse visa.”
(彼は配偶者ビザを得るためにパートナーと結婚すると話していた。) - “Some employees marry coworkers, which can complicate workplace relationships.”
(同僚と結婚する従業員もいて、職場の人間関係が複雑になることもある。) - “Sociological studies show a trend where people tend to marry later in life.”
(社会学の研究によると、人々は以前より晩婚傾向にあると示唆されている。) - “Individuals may choose to marry due to cultural, religious, or economic factors.”
(人々が結婚を選ぶ理由には、文化的・宗教的・経済的な要因がある。) - “Historical records reveal that royalty often married to form political alliances.”
(歴史的記録によると、王族は政治的同盟を形成するために結婚をすることが多かった。) - wed(フォーマルでやや古風なニュアンス:結婚する)
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- tie the knot(口語的表現:結婚する)
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- espouse(非常にフォーマルかつ文語的:支持するという意味も)
- 例) “He chose to espouse her cause as well as marry her.”
- divorce(離婚する)
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- separate(別居する/分かれる)
- 例) “They separated, but haven’t decided whether to divorce yet.”
- これらは「結婚する」と反対のアクションを示す動詞となります。
- 【英語(米)】/ˈmæri/
- 【英語(英)】/ˈmæri/ または /ˈmɛri/(地域差あり)
marry
の最初の音節 “ma” にアクセントがあります。- アメリカ英語では [mæri] に近い音。
- イギリス英語では [mæri] と発音する人もいれば、[mɛri](「メリー」に近い)と発音する人もいます。
- “merry” ( /ˈmɛri/ ), “Mary” ( /ˈmɛəri/ ), “marry” ( /ˈmæri/ ) はアメリカ英語でも地域によって発音がかなり似通うため、区別が曖昧になりがちです。
- 前置詞の誤用
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “marry” は他動詞として人を直接目的語にとります。
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “get married” との混同
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- “marry” の場合は直接目的語を無前置詞でとる。
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- スペルミス
- “marry” の最後は “y”。“merry” と混同しやすいので区別に注意。
- TOEICや英検などでも「marry」と「be married to」の正しい使い分けや動詞の形(過去形
married
など)が問われる可能性があります。 - 「マリーさんは結婚している(Marry → マリー)」のようなイメージを使って覚えると、スペリング conflation(混同)を防ぎやすいです。
- “marry” = “m・a・r・r・y” と口に出しながらイメージを思い浮かべると、
merry
との混同を減らせます。 - 結婚指輪(ring)をイメージして、
marry
の綴りにある「r」が連なる様子を“指輪を何重にもはめるイメージ”と関連づけると覚えやすいかもしれません。 - To attempt to do something.
- To make an effort or test something.
- 「(何かを)しようとする」、「努力する」、「試してみる」という意味です。「挑戦してみる」時や、「試しにやってみる」時に使われます。とくに「まだ実際にやったことがないけれど、結果を見てみたい、できるかどうかを見てみたい」というニュアンスがあります。
- 原形: try
- 三人称単数現在形: tries
- 過去形: tried
- 過去分詞形: tried
- 現在分詞形: trying
- 名詞形: a try (試み、挑戦)
- 形容詞形や副詞形は直接はありませんが、別の表現として “trying” は形容詞的な「骨の折れる」という意味で用いられることがあります (例: This is a trying situation.)。
- try は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含みません。もともとはフランス語由来の単語で、それが英語に入ってきました。
- trying (形容詞) : 骨の折れる、つらい
- trial (名詞) : 試み、裁判、試験
- retry (動詞) : 再び試みる(re- は「再び」の意味)
- try hard → 一生懸命努力する
- try one’s best → ベストを尽くす
- try again → もう一度試す
- try out → 実際に試してみる
- try on (clothes) → (服などを)試着する
- try something new → 何か新しいことに挑戦する
- try to do one’s homework → 宿題をやろうとする
- try one’s patience → (人)の忍耐を試す/限界に挑む
- give it a try → 試しにやってみる
- try and see → とりあえずやってみてから考える
- 中世フランス語の “trier” (試す、並べ替える)に由来し、最終的にはラテン語「trītāre」(こすりつぶす、砕く)との関連があるとされています。もともと「選り分ける、選別する」という意味合いがあり、そこから「試す」へと派生しています。
- 「特にできるかどうかは分からないが、努力をしてみる・挑戦してみる」というニュアンスが強いです。口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える、非常にベーシックな単語です。ただし、「try to do something」は「努力してやろうとする」の意味に近く、「try doing something」は「試しにやってみる」といった微妙なニュアンスの違いがあります。
- try to + 動詞の原形
- 「~しようと努力する」という意味。
例: I tried to finish my homework before dinner.
- 「~しようと努力する」という意味。
- try + 動詞のing形
- 「試しに~してみる」という意味。
例: Why don’t you try asking him for help?
- 「試しに~してみる」という意味。
- try + 名詞
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
例: You should try this dish.
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
- 「試しにやってみる」の意味で、カジュアルな会話でよく使われます。
- 名詞 “try” は可算名詞として「挑戦・試み」を表すときに使われます。
例: I’ll give it another try. - “Could you try opening the window? It’s quite hot in here.”
(窓を開けてみてくれる? ここかなり暑いから。) - “I’ll try to come to the party if I finish my work early.”
(仕事が早く終わったら、パーティーに行くようにしてみるね。) - “I’ve never cooked this dish before, but I’ll give it a try.”
(この料理は作ったことがないけど、挑戦してみるよ。) - “Let’s try to improve our customer service strategies next quarter.”
(次の四半期には、顧客サービスの戦略を改善してみましょう。) - “We should try delegating some tasks to streamline the workflow.”
(作業の流れをスムーズにするために、いくつかの仕事を割り振ってみるべきです。) - “I’ll try calling the client again tomorrow morning.”
(明日の朝、もう一度クライアントに電話してみます。) - “Researchers are trying to find a more efficient method of data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析の方法を見つけようとしている。) - “This experiment tries to replicate the conditions of the original study.”
(この実験は、オリジナルの研究の条件を再現しようとしている。) - “We should try examining the variables from a different angle.”
(別の角度から変数を検討してみる必要がある。) attempt (試みる)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
例: I attempted to climb the mountain alone.(山に一人で登ろうと試みた。)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
endeavor (努力する)
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
例: She endeavored to create a more inclusive environment.
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
seek (模索する・探す)
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
例: We seek to understand the cause of the phenomenon.
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
- quit (やめる)、give up (諦める)
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- アメリカ英語: /traɪ/
- イギリス英語: /traɪ/
- 「tri」と短く発音してしまう(/triː/ ではなく /traɪ/)
- /traɪ/ を /tʃraɪ/ (ch- sound) にしてしまう、などの混同
- スペルミス:
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語:
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- 文法:
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- 「トライ(try)」という日本語外来語にもなっており、「挑戦」「試す」のイメージが強いです。
- スポーツのラグビーの「トライ」から連想して、「ゴールを目指して飛び込む」イメージを持つと覚えやすいです。
- “try” は初级から上級まで幅広く使われる動詞なので、まずは “try to ~” と “try ~ing” の使い分けをしっかり押さえると、日常会話だけでなく試験対策にも役立ちます。
- 【英語】last
- 【日本語】最後のもの、最後に(形容詞・副詞・名詞としても使われる。「the last (one)」という形で代名詞的にも用いられる)
- 形容詞 (adjective) の意味:最後の、最新の、前回の
- 副詞 (adverb) の意味:最後に
- 名詞 (noun) の意味:最後の人・もの・行為など
- 代名詞 (pronoun) 的用法:「the last (one)」で「最後のもの・最後の人」という意味で使われる
- 形容詞:“She is the last person I expected to see.”(最後に会うと思っていた人だ)
- 名詞:“He was the last to leave the office.”(オフィスを最後に出たのは彼だった)
- 代名詞 的:“I’ll have the last (one).”(最後の一つをもらうね)
- A2(初級)〜B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
- A2 レベル:日常会話の中で「最後の○○」という簡単な文脈でよく出る。
- B1 レベル:名詞的な使い方や、派生表現(“at last” など)を使いこなせるようになる。
- A2 レベル:日常会話の中で「最後の○○」という簡単な文脈でよく出る。
- the last time(最後のとき)
- last night(昨夜)
- last week/month/year(先週/先月/去年)
- at last(とうとう/やっと)
- last forever(永遠に続く)
- last minute(ギリギリの/土壇場の)
- last call(最終案内・最終注文)
- the last resort(最終手段)
- the last straw(我慢の限界を超えさせる出来事)
- last but not least(最後に述べるが決して軽んじられない)
- 「最後の」とだけでなく、「直近の」や「終わり」など多様な意味があるため、文脈を確認することがポイントです。
- カジュアルでもフォーマルでも幅広い場面で使われます。 “the last one” のように代名詞的に使うときはくだけた会話でもよく登場します。
- 文章でも「最後の章」や「最後の項目」のように正式に用いられます。
- (形容詞) “last + 名詞”
- 例: “the last chapter” 「最後の章」
- (名詞・代名詞的) “the last (one)”
- 例: “Who took the last?” 「最後のを取ったのは誰?」
- (副詞) “verb + last”
- 例: “He came last.” 「彼は最後に来た。」
- イディオム “at last”
- 例: “At last, we finished the project.” 「やっとプロジェクトが終わった。」
- “Could you save me the last slice of pizza?”
(ピザの最後の一切れ、取っておいてもらえる?) - “I was the last to hear the news.”
(そのニュースを最後に知ったのは僕だったよ。) - “At last, the weekend is here!”
(とうとう週末になったよ!) - “This is the last item on the agenda.”
(これが議題の最後の項目です。) - “Please submit the report by the last day of this month.”
(今月の最終日までにレポートを提出してください。) - “He arrived last, but his presentation was excellent.”
(彼は最後に到着しましたが、プレゼンテーションは素晴らしかったです。) - “In the last chapter, the author summarizes the main arguments.”
(最後の章で、著者は主要な主張を総括している。) - “This experiment lasted for three months and yielded significant data.”
(この実験は3か月間続き、重要なデータを得た。) - “The researcher was the last to leave the laboratory.”
(その研究者は研究室を最後に出た。) - “final”(最終の)
- “This is my final decision.” 「これが私の最終決定です」を「last decision」とも言い換え可能。ただし “final” はより硬い印象。
- “This is my final decision.” 「これが私の最終決定です」を「last decision」とも言い換え可能。ただし “final” はより硬い印象。
- “ultimate”(究極の、最終の)
- “He achieved his ultimate goal.” は「最後で最も重要な目標を達成した」という強調を伴う。
- “He achieved his ultimate goal.” は「最後で最も重要な目標を達成した」という強調を伴う。
- “previous”(前の)
- “the previous chapter” は「一つ前の章」、一方で “the last chapter” は「最後の章」。文脈次第で意味が変わるので注意。
- “first”(最初の)
- “initial”(初めの、冒頭の)
- “beginning”(始まり)
- IPA: /læst/ (米), /lɑːst/ (英)
- アメリカ英語では「ラスト」に近い音。(母音は「æ」に近い)
- イギリス英語では母音が少し長め「ラースト」になりやすい。
- アクセントは単語全体にあり、特に先頭の “l” のあとに母音をはっきりと発音します。
- スペルのミス
- “last” は短いのでスペル自体の間違いは少ないですが、“lost” や “lust” と混同しないように。
- “last” は短いのでスペル自体の間違いは少ないですが、“lost” や “lust” と混同しないように。
- 同音異義語との混同
- “last” と “lust” は似ているようで母音が異なる。
- “last” と “lust” は似ているようで母音が異なる。
- 時制との混乱
- “He lasted two hours.” と言うと「彼(の状態)が2時間続いた」という意味になり、不自然な場合が多い。
- 人が行動する文脈では普通 “He was the last to finish.” のように使う。
- “He lasted two hours.” と言うと「彼(の状態)が2時間続いた」という意味になり、不自然な場合が多い。
- 資格試験など
- TOEICや英検でも“last but not least”や“at last”などのイディオムが選択肢として出ることがある。
- “last” が「最後の」の意味だけではない、文中でのあいまいな使われ方(継続時間“last for 〜”など)に注意。
- TOEICや英検でも“last but not least”や“at last”などのイディオムが選択肢として出ることがある。
- “last” といえば「ゴールテープを切るイメージ」:最後に到達するイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “He was the last to arrive.” というフレーズを丸ごと覚えておくと、代名詞的な使い方も身につきます。
- “at last” は「やっと!」という感情を表す便利な表現なので、語感とセットで覚えましょう。
- 単数形:crowd
- 複数形:crowds
- 動詞 (to crowd):意味は「~に群がる」「押し寄せる」「詰め込む」。
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 形容詞形はありませんが、過去分詞の形容詞的用法で「crowded (混雑した)」という表現がよく用いられます。
- 例:The train was very crowded this morning.(今朝、電車がとても混んでいました)
- crowded (形容詞):混み合った、満員の
- to crowd (動詞):詰めかける、押し寄せる
- crowding (名詞形または動名詞形):混雑、詰め込み
- a large crowd → 大きな群衆
- attract a crowd → 群衆を引き付ける
- gather a crowd / draw a crowd → 群衆を集める
- a cheering crowd → 歓声を上げる観衆
- a hostile crowd → 敵対的な群衆
- crowd control → 群衆の統制・管理
- crowd funding (crowdfunding) → クラウドファンディング(資金調達方法)
- crowd around → 周囲に集まる
- crowd favorite → 群衆に好かれるもの、ファンの人気の的
- in a crowd → 人混みの中で
- 「crowd」は一般的にカジュアルな会話で頻繁に使われますが、大人数が存在することをカジュアルに指し示すイメージがあります。
- 厳粛な場では「audience(聴衆)」、もしくは「assembly(集会)」などを使う場面もありますが、日常レベルでは「たくさんの人がいる」というニュアンスで十分に使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は「a crowd」または「crowds」の形で使います。
- 動詞用法 (to crowd): 自動詞的にも他動詞的にも使うことがあります。
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- 他動詞例: Fans crowded the entrance.
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- crowd into: 〜に詰めかける
- crowd around: 〜の周りに群がる
- stand out in a crowd: 人混みの中で際立つ → 「目立つ」という比喩的表現
- 「crowd」はカジュアルでもビジネスでも広く使われますが、ビジネス寄りの文書の場合は “a large group of people” のように書かれることもあります。
“I couldn’t see the stage because the crowd was too big.”
(群衆が大きすぎてステージが見えなかった。)“Let’s avoid the crowd and take a quieter route.”
(人混みを避けて、もっと静かなルートを使おう。)“The park was crowded with families enjoying the sunny day.”
(その公園は晴れの日を楽しむ家族連れで混雑していた。)“We need to manage the crowd effectively at the product launch event.”
(製品発表イベントで群衆をうまく管理する必要があります。)“Our booth attracted a large crowd at the trade show.”
(私たちのブースには展示会で大勢の人が集まりました。)“They hired additional security staff to handle the crowd at the conference.”
(会議での人混みを対処するため、警備スタッフを追加で雇った。)“The sociologist studied the behavior of a large crowd in public demonstrations.”
(その社会学者は大規模デモでの群衆の行動を研究した。)“This research examines the phenomenon of crowd psychology.”
(本研究は群衆心理の現象を考察している。)“The professor emphasized the importance of crowd dynamics in urban planning.”
(教授は都市計画における群衆の動態の重要性を強調した。)- audience(聴衆)
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- gathering(集会、集まり)
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- group(グループ)
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- throng(大群衆)
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 個別に直接の反意語はありませんが、単純に “individual” (個人) や “alone” と対比して使われることがあります。
- アメリカ英語: /kraʊd/
- イギリス英語: /kraʊd/
- [ crowd ] の1音節なので、特別なストレス移動はありません。「クラウド」のように発音します。
- 「クラウド」のように母音 “ow”(/aʊ/)の音を “o” のように短く濁してしまう誤り。しっかり「アウ」に近い音を意識しましょう。
- スペルミス: “crowd” と “crown”(王冠)を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、スペルが似ている “crow” (カラス) とあやまって混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などでは「crowd」の動詞用法(to crowd around/to crowd into など)を問う問題が出ることがあります。
- 「クラウドファンディング」という日本語でも定着した言葉があるように、“crowd” は「多くの人が集まる」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- “rowd” の部分を “row” (列) と覚えると、みんなが列を成すようなイメージで連想してもいいかもしれません(ちょっとしたこじつけですが)。
- スペルの最初の “c” が「集まる(crowd)」を思い起こさせるようなイメージを持つとミスを減らせます。
- 【英語】“to arrange or structure something in an orderly way, especially with planning and thought”
- 【日本語】「何かを計画的に整理・整頓・準備する」という意味です。たとえば、行事や資料をきちんとまとめたり、スケジュールやタスクを整理したりするときに使います。計画を立てて順序立てるイメージの動詞です。
- 品詞:動詞 (verb)
- 活用形:
- 原形:organize
- 三人称単数現在形:organizes
- 現在分詞 / 動名詞:organizing
- 過去形 / 過去分詞:organized
- 原形:organize
- organizer (名詞):主催者、整理するための道具(例:スケジュール帳など)
- organized (形容詞):整理された、計画的な
- organization (名詞):組織、団体、構成、整理
- B1(中級)程度
「organize」は日常会話やビジネスなど幅広く使うため、中級レベルで学習されることが多い単語です。 - 「organize」の元となる要素は “organ-”(元々は「器官、道具」という意味のギリシア語 “organon” に由来)です。
- 接頭語・接尾語としては “-ize” という動詞化の接尾語がついています。
- 物事を整理する・準備する
(例:To organize files and documents / 書類を整理する) - 行事やイベントを計画して実行する
(例:To organize a party / パーティーを企画する) - 集団やグループをまとめて活動を行う
(例:To organize workers into a union / 労働者を労働組合に組織する) - organize a meeting(会議を開催する)
- organize a party(パーティーを企画する)
- organize a trip(旅行を計画する)
- organize one’s thoughts(考えを整理する)
- organize data(データを整理する)
- organize documents(資料を整理する)
- organize an event(イベントを企画する)
- organize a campaign(キャンペーンを企画する)
- organize one’s schedule(スケジュールを立てる)
- organize a protest(抗議活動を組織する)
- 「organize」は古フランス語の“organiser”からの借用で、さらにギリシア語の“organon”(道具、器官、手段)に由来するとされています。そこから「道具を動かすように、きちんと働かせる」「物事を体系化する」というニュアンスが派生しました。
- 何かを「整える」「まとめあげる」イメージが強い動詞です。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使用しますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える便利な単語です。
- 「準備をする」「計画を立てる」「まとめる」といったニュアンスが含まれるので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
- 「organize + 目的語」で「~を整理する / 用意する」という他動詞として使われます。
- 例: I organized the documents.
- 例: I organized the documents.
- 「organize for + 人」などで「人のために〜を準備する」のようにも用いられます。
- 例: I organized the party for my friend.
- 例: I organized the party for my friend.
- イディオム的使い方というよりは、前置詞や目的語を続けて具体的に何を整理・計画するのか示すことが多いです。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で「organize a meeting」などと使われる。
- 日常会話で「I need to organize my room (部屋を片付けなきゃ)」のようにカジュアルにもよく使われます。
- I need to organize my closet this weekend.
(今週末にクローゼットを片付けないと。) - Let’s organize a get-together with our old friends.
(昔の友達と集まる会を企画しようよ。) - I always try to organize my schedule a day in advance.
(私はいつも前日にスケジュールを整理するようにしているんだ。) - We should organize a meeting to discuss the new project.
(新しいプロジェクトについて話し合うために会議を設定すべきです。) - My boss asked me to organize the annual conference.
(上司が、年次会議の準備をするように私に依頼しました。) - They hired a professional team to organize the product launch event.
(彼らは製品発表イベントを企画するためにプロのチームを雇いました。) - The professor organized the seminar to share recent research findings.
(教授は最近の研究成果を共有するためにセミナーを開催しました。) - We need to organize our references carefully for the research paper.
(研究論文の参考文献をしっかり整理する必要がある。) - The committee organized several workshops on data analysis.
(委員会はデータ分析に関するワークショップをいくつか企画しました。) - arrange(アレンジする、並べる):より「配置する」ニュアンスが強い。
- plan(計画する):全体の設計図を作るイメージ。
- schedule(予定を組む):日時や日にちを具体的に決める。
- structure(構成する):構造を組み立てるイメージ。
- coordinate(調整する):いろいろな要素や人をうまく合わせる。
- disorganize(混乱させる、雑然とさせる):整理していたものをバラバラにするイメージ。
- 【IPA】/ˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語), /ˈɔːɡənaɪz/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は「or」の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語では「r」の音がしっかりと発音されますが、イギリス英語では「r」の音が弱めになります。
- よくある間違いとして「organ“ise”」というスペリングが英米で異なる点に注意が必要です(イギリスでは “organise” とつづることが多いです)。
- スペル:アメリカ英語では「organize」、イギリス英語では「organise」。試験や文書のスタイルガイド等で、どちらのスペルを使うか明確にすることが大切です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「organize」と「arrange」の区別が曖昧になりやすいです。
- TOEICなどの試験でも「organize a meeting」「organize a schedule」のようなフレーズがよく出題される傾向があります。
- 「organ(器官)+ -ize(~にする)」から、「身体系のように秩序立て、動かす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルは「organ + ize」と区切って覚えると混乱が少ないかもしれません。
- 「順番通り並べて準備する」イメージの写真や、その整理された状態を頭に描いておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため、基本的に活用形はありません。
- 他の品詞に変化した例:
- 形容詞: easy (例: “This is an easy problem.”)
- 名詞: ease (例: “I completed the task with ease.”)
- 語幹: 「easy」(形容詞) … 「容易な」「簡単な」を意味する
- 接尾語: 「-ly」 … 形容詞を副詞に変える典型的な形
- easy (形容詞): 簡単な
- ease (名詞): 気軽さ、容易さ、安楽
- to ease (動詞): 和らげる、緩和する
- easily accessible → 「簡単にアクセスできる」
- easily understandable → 「簡単に理解できる」
- get tired easily → 「簡単に疲れる」
- easily offended → 「簡単に気分を害する」
- easily broken → 「壊れやすい」
- easily the best → 「間違いなく最高」
- bounce back easily → 「簡単に回復する」
- can be handled easily → 「簡単に対処できる」
- easily recognized → 「簡単に認識される」
- pass an exam easily → 「試験に簡単に合格する」
語源:
「easy」は古フランス語の「aisié」やラテン語の「adjacēns(近くにある)」あたりに遡るという説があり、「苦労が少なくできる」というニュアンスを持つようになりました。接尾語「-ly」を付けることで「容易に」という副詞の形が作られました。使用場面・注意点:
- 「easily」はカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 短くわかりやすい単語なので、フォーマル・カジュアルの両方の文脈で自然に使えます。
- 強調するときには “very easily” などの形もよく使われます。
- 「easily」はカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
文中での位置:
「主語 + 動詞 + easily」の形が基本です。強調したい場合には文頭や文尾に置かれることもあります。
例: “He solved the puzzle easily.” / “Easily, he solved the puzzle.”イディオムや表現:
- not easily impressed: 「そう簡単には感心しない」
- more easily said than done: 「言うは易く行うは難し(実際には難しい)」
- easily enough: 「わりと簡単に」
- not easily impressed: 「そう簡単には感心しない」
使用シーンごとの特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、あまり硬い表現が必要な場面では「with relative ease」のように言い換えることもあります。
- ビジネス文書でも「easily」自体をそのまま使うことが多いです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、あまり硬い表現が必要な場面では「with relative ease」のように言い換えることもあります。
- “I can easily finish this book by tomorrow.”
→ 明日までにこの本は簡単に読み終えられるよ。 - “She gets bored easily, so we need to find something exciting.”
→ 彼女はすぐ退屈しちゃうから、何かワクワクすることを探さないと。 - “Don’t worry, we can easily fix this mistake.”
→ 大丈夫、このミスは簡単に直せるよ。 - “We can easily expand our market share with this new strategy.”
→ この新戦略を使えば、市場シェアを容易に拡大できます。 - “Our products are easily customizable to meet client needs.”
→ 当社の製品は、顧客のニーズに合わせて簡単にカスタマイズできます。 - “Please let me know if you can easily access the report via the link.”
→ リンクでレポートに簡単にアクセスできるか教えてください。 - “These results can be easily replicated in other experiments.”
→ これらの結果は、他の実験でも簡単に再現可能です。 - “Such complicated data cannot be easily interpreted without proper tools.”
→ 適切なツールなしには、こうした複雑なデータを簡単には解釈できません。 - “The hypothesis can be easily tested using a controlled environment.”
→ この仮説は、管理された環境で容易に検証できます。 - effortlessly (容易に)
- 「苦労なく」というニュアンスが強く、“easily”よりも「全く力を要しない」イメージを与えます。
- 「苦労なく」というニュアンスが強く、“easily”よりも「全く力を要しない」イメージを与えます。
- readily (すぐに・容易に)
- 「ためらいなく」「即座に」というニュアンスに近いです。
- 「ためらいなく」「即座に」というニュアンスに近いです。
- smoothly (スムーズに)
- トラブルなく物事が進む感じを強調したい時に使われます。
- hardly (ほとんど~ない)
- 「簡単には~ない」という意味合いで、“easily”の対照にあたります。
- 「簡単には~ない」という意味合いで、“easily”の対照にあたります。
- difficultly (困難に)
- 一般的には “with difficulty” の形で使うことが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈiːzɪli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “ea” 部分に音の強勢がきます: EAS-i-ly
- 最初の “ea” 部分に音の強勢がきます: EAS-i-ly
- よくある発音の間違い:
- 「イージリ」などと日本語のカタカナ読みになりがちですが、実際には「イーズィリ」のように母音を手短にまとめて発音します。
- 「イージリ」などと日本語のカタカナ読みになりがちですが、実際には「イーズィリ」のように母音を手短にまとめて発音します。
- スペルミス: 「easily」を「easly」と綴ってしまわないよう注意。「-ly」が付くときに “y” を残す点が大切です。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、単語の感覚が「easy」と混ざりがちです。副詞形を使いたいときは最後に“-ly”が必要になります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「easily」の使い方を問う問題が出題されることがあります(例えば、形容詞「easy」との誤用チェックなど)。
- 「easy + ly」で「簡単に」は覚えやすいでしょう。
- “Easy”を使いこなせるようになると、“easily”も自然に派生して使えます。
- 「簡単だよ、気楽だよ」というイメージを持っておくと、慌てずに使えます。
- 1日に数回「easily」を使って英作文すると、身につきやすくなります。
- B1(中級): 職場や日常生活において、上司やリーダーなどの話題が出るため、中級レベルで出会う単語です。
- 名詞形: boss (複数形: bosses)
- 動詞形: to boss (bosses / bossed / bossing)
- 「to boss someone around」のように「〜に指示を出す」「こき使う」という意味で使われることがあります。
- 名詞: boss → (例) He is my boss.
- 動詞: to boss → (例) She bosses everyone around.
- bossy (形容詞): 命令口調ばかりの、威張っているような
- boss around (句動詞): 人をこき使う、あれこれ指示を出す
- “my boss” (私の上司)
- “the new boss” (新しい上司)
- “boss at work” (職場の上司)
- “strict boss” (厳しい上司)
- “under a boss” (上司のもとで働く)
- “be your own boss” (自営業をする、自分の上司になる)
- “boss around the office” (オフィスで威張り散らす)
- “report to the boss” (上司に報告する)
- “take it up with your boss” (上司と相談する)
- “direct boss” (直属の上司)
- 「boss」は17世紀頃にオランダ語の「baas(主人)」から英語に入ったとされています。オランダからアメリカへの移民を通じて広まったともいわれます。
- 「boss」は同僚や友人の間で使う時は「上司」というニュアンスを表す分かりやすい単語ですが、カジュアル寄りです。
- 「上司」をよりフォーマルに表現したい場合は「supervisor」「manager」「employer」などを使うこともあります。
- また、動詞として「to boss someone around」というと、相手をこき使う、あれこれ指示してコントロールする印象が強まり、ネガティブなニュアンスを含むため注意が必要です。
名詞としての使い方
- 可算名詞。通常 “a boss” や “the boss” のように冠詞をつけて使います。
動詞としての使い方 (口語寄り)
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
- 目的語を必要とする他動詞的な用法になります。例: “Don’t boss me around!”
- “to boss someone” / “to boss someone around” の形で「〜に指示を出す」「こき使う」という意味。
イディオム・定型表現
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “Meet the boss halfway.” → (比喩的に)「ボスと妥協点を探る」など。
- “Be your own boss.” → 「自分で事業を起こす、自営をする」
- “My boss asked me to finish this report by tomorrow.”
(上司が明日までにこのレポートを終わらせてくれと言った。) - “I really get along well with my boss.”
(私は上司ととても仲がいいです。) - “I can’t believe she bosses everyone around like that!”
(彼女があんな風にみんなをこき使うなんて信じられない!) - “I have a meeting with my new boss to discuss project plans.”
(プロジェクト計画を話し合うため、新しい上司とミーティングがあります。) - “Could you run this proposal by the boss before we finalize it?”
(最終決定の前に、この提案を上司に見せてくれませんか?) - “Our boss will announce the next quarter’s budget tomorrow.”
(私たちの上司が明日、次の四半期の予算について発表します。) - “The study examines how an employee’s relationship with their boss influences job satisfaction.”
(この研究は、従業員と上司の関係が仕事の満足度にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “A competent boss provides not only direction but also emotional support in the workplace.”
(有能な上司は、職場で指示だけでなく感情面のサポートも提供します。) - “Boss-employee dynamics can be studied from the standpoint of organizational psychology.”
(上司と従業員の相互作用は、組織心理学の観点から研究される場合があります。) - manager(マネージャー): 組織やプロジェクトを管理する人。bossよりフォーマル。
- supervisor(監督者、管理者): 直接指導・監督する立場。bossとほぼ同義だがフォーマル度は高め。
- employer(雇用者): 従業員を雇っている人や企業。bossよりも法的・行政的なニュアンスが強い。
- subordinate(部下): 上司の下で働く人。bossとは立場が逆。
- IPA: /bɒs/ (イギリス英語), /bɔːs/ または /bɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため特にアクセントの移動はありません。語頭の “b” を明確に発音し、母音はイギリス英語では「オ」に近く、アメリカ英語では「ボス」「バス」に近い発音になります。
- よくある間違い: “boss” を /bos/ のように短く切りすぎたり、 /boʊs/ のような別音を入れないよう注意。
- スペルミス: “bose” (ボーズ) や “bross” (ブロス) と書いてしまうミスがあるので注意します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くないが、母音のコントロールを誤ると “bus” と近い発音に聞こえてしまう可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも職場環境やビジネスでの会話にしばしば登場します。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「boss」の綴りは短く簡単なので、雇われたり管理されたりするイメージで「“b”が頭文字の指揮をする人」と覚えるとよいでしょう。
- 「ボス(ゲームなどの)敵キャラを倒すと次に進める」ゲームのイメージで、支配的な存在を連想するとしっくりきます。
- 「自分自身がボスになる(be your own boss)」という言い回しは、自営業やフリーランスで働くときに覚えやすいフレーズです。
- 英語での意味: A large retail store that is divided into departments, each selling a specific type of merchandise.
- 日本語での意味: 百貨店、大型店(洋服、化粧品、食料品、家具など、それぞれの部門に分かれて商品を販売する大型店舗)
- 「department」(名詞): 部門、部署
- 「store」(名詞/動詞): 店、蓄える(動詞)
- 例: “to store items” (物を保管する)
- department: 「部門」や「部署」を意味する名詞。“depart” (離れる) + “-ment” (名詞を作る接尾語) が組み合わさった語。
- store: 「店」や「蓄える」という意味の名詞・動詞。
- department → departmental (形容詞): 部門の
- store → storage (名詞): 保管、貯蔵
- “department store chain” → 「デパートチェーン」
- “shop at a department store” → 「デパートで買い物をする」
- “department store sale” → 「デパートのセール」
- “go to the department store” → 「デパートへ行く」
- “department store catalog” → 「デパートのカタログ」
- “leading department store” → 「一流の百貨店」
- “flagship department store” → 「旗艦店(大規模店舗)」
- “traditional department store” → 「老舗百貨店」
- “department store clerk” → 「デパートの店員」
- “department store counter” → 「デパートの売り場カウンター」
語源
「department」はフランス語 “département” を由来とし、「分けられた範囲」や「部門」を指します。19世紀中頃から「いくつもの専門部門が集合した店舗」として “department store” が登場し、近代的な買い物の中心地となりました。ニュアンス・使用時の注意点
デパートは広範囲の商品を扱うため、ショッピングモール(mall)と区別するときに使われます。ショッピングモールは複数の独立した店舗が集まる施設、department store は一つの組織として運営される大型店舗です。
口語でも文章でも日常的に使われる言葉ですが、あまりフォーマルな文脈で使う場合は「百貨店」の方が書き言葉としては硬い印象を与えられます。可算名詞 (countable noun)
“a department store” / “two department stores” のように、単数・複数形で用いられます。使用シーン
- 口語でも書き言葉でも使われる一般的な名詞。
- ビジネス文書や記事などでもよく見られます。
- 口語でも書き言葉でも使われる一般的な名詞。
一般的な構文例
- “I went to a department store yesterday.” (昨日デパートに行きました)
- “They decided to open a new branch of their department store.” (彼らは新しいデパートの支店を開くことを決めました)
- “I went to a department store yesterday.” (昨日デパートに行きました)
イディオム
特定の定型イディオムは少ないですが、上記のように「at the department store」「department store shopping」などのフレーズでしばしば登場します。- “I’m going to the department store to buy some new shoes. Do you want to join me?”
(新しい靴を買いにデパートに行くけど、一緒に行かない?) - “The department store downtown has a great food court on the top floor.”
(街の中心部にあるデパートには、最上階に素晴らしいフードコートがあるよ。) - “Department stores often have seasonal displays that are really fun to look at.”
(デパートは季節ごとにディスプレイが変わって、見るのがとても楽しいよ。) - “Our company is considering partnering with a major department store chain to increase sales.”
(当社は売り上げ拡大のために、大手百貨店チェーンと提携を検討しています。) - “The department store held a grand opening event for its newly renovated cosmetics section.”
(百貨店は改装したばかりの化粧品売り場で盛大なオープニングイベントを開催しました。) - “We need to analyze department store consumer trends before launching our product.”
(製品の販売を開始する前に、百貨店利用者の消費動向を分析する必要があります。) - “Historically, the rise of the department store significantly influenced urban shopping culture.”
(歴史的に見ると、百貨店の台頭は都市部の買い物文化に大きく影響を与えました。) - “In economics, department store data can reflect consumer spending habits and economic health.”
(経済学では、百貨店のデータが消費者の支出習慣や経済状況を反映することがあります。) - “Studies on department store merchandising strategies reveal the importance of effective layout design.”
(百貨店のマーチャンダイジング戦略に関する研究は、レイアウト設計の重要性を明らかにしています。) - “mall” (ショッピングモール)
- 建物の中に複数の独立した店舗が入っている形態。
- 「department store」は一社運営、「mall」は複数店舗という違いがある。
- 建物の中に複数の独立した店舗が入っている形態。
- “shopping center” (ショッピングセンター)
- ショッピングモールと同じく、各店舗が集合した商業施設。
- “chain store” (チェーンストア)
- 一つのブランドで運営する多数の小売店舗。
- 「department store」は1つの大型店舗に複数部門がある形態。
- 一つのブランドで運営する多数の小売店舗。
- “boutique” (ブティック、小規模専門店)
- “corner store” (小さな雑貨店)
などが対比されることがあります。 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt.mənt stɔːr/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt.mənt stɔː/
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt.mənt stɔːr/
アクセント
“department” の第2音節 “-part-” に強勢があります: de-PART-ment
“store” は1音節なので、強勢の位置は固定されています。アメリカ英語とイギリス英語の違い
- “store” の /ɔː/ の発音が、アメリカ英語ではやや /ɔr/ に近く聞こえる場合があります。
- 大きな違いではないので、どちらで発音しても通じます。
- “store” の /ɔː/ の発音が、アメリカ英語ではやや /ɔr/ に近く聞こえる場合があります。
よくある発音ミス
- “de-part-ment” の [t] をはっきり発音しない場合があるので注意。
- “store” を「ストア」ではなく「ストーア」のように伸ばしすぎないようにする。
- “de-part-ment” の [t] をはっきり発音しない場合があるので注意。
- スペリングミス
“department” の “a” と “e” の位置を間違えやすい (“depertment” など)。 - 同音異義語や類似スペリング**
- “apartment” と混同しないように注意(apartment: アパート)。
- “apartment” と混同しないように注意(apartment: アパート)。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、買い物や旅行シーンに関連して出題されることがある。
- 大規模小売店を表す語として文脈問題に出てくる場合もある。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、買い物や旅行シーンに関連して出題されることがある。
- 「デパート(dépāto)」という日本語外来語から想像しやすいように、「部門(department)がたくさんある店(store)」というイメージで覚える。
- “depart(出発する・離れる)”とまったく同じ意味ではないが、「部門として切り離す」→「区分けする」→「部門」という流れをイメージすると、スペリングを覚えやすい。
- おすすめ勉強法としては、海外旅行の際に実際に “department store” に行って、フロアガイド(案内図)を見ながら「デパートの各部門」を英語で言ってみると定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The bride looked stunning in her white wedding gown.
The bride looked stunning in her white wedding gown.
The bride looked stunning in her white wedding gown.
解説
花嫁は白いウェディングドレスで見事でした。
bride
1. 基本情報と概要
単語: bride
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A woman on her wedding day or just before and after the event
意味(日本語): 結婚式当日または直前・直後の女性、いわゆる「花嫁」「新婦」です。
「結婚式の主役としての女性」を指し、フォーマルな場からカジュアルな会話まで幅広く用いられます。
CEFRレベル: A2 (初級)
結婚やウェディング関連の話題でよく使われる単語なので、初級レベルでも把握しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に英語の例文と日本語訳を3つずつ挙げます。
1) 日常会話での例文
2) ビジネス(結婚式プランナー・関連業界など)の例文
3) 学術的(文化人類学・社会学など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bride の詳細な解説です。「花嫁」を表す重要な単語ですので、スペルと発音をしっかり押さえ、関連表現ともあわせて身につけておくと表現の幅が広がります。
花嫁,新婦
(タップまたはEnterキー)
Net profit for the period is estimated at 5 billion yen, largely unchanged from the previous one.
Net profit for the period is estimated at 5 billion yen, largely unchanged from the previous one.
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解説
当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
net
以下では、形容詞としての “net” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
• 英語: “net” (adjective) – “remaining after deductions”
• 日本語: 「(収益・重量などが)全ての控除後の・正味の」
「net」は、主にビジネスや経済などの文脈で、「控除後の最終的な数値」を示すときに使います。たとえば、「net profit(純利益)」や「net weight(正味重量)」のように、税金や皮などの余分な重さを省いた実際の金額や重さを指します。学習者にとっては、ビジネスや経済の文脈で非常によく使われる単語で、「最終的に残った部分」を表すニュアンスです。
品詞・活用形
• 品詞: 形容詞 (adjective)
• 活用: 形容詞のため、変化形はありません(比較級/最上級形も同形か、文脈によって “more net” のように表現することはほぼありません)。
他の品詞について
• 名詞: “net” – 「網」や「ネットワーク」の略称として使われることがあります。
• 動詞: “to net” – 「得る」「稼ぐ」「最終的に〜になる」の意味で使われます。たとえば “to net a profit of $1,000” など。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや経済に関する語彙であり、日常的かつ専門的な場面でも使われることがあります。中上級学習者が身に付けると、報告書や会議などで役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA): /net/
• アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに発音はほぼ同じです。
• アクセント(強勢)は 一音節語のため、特に分かれはありません。「ネット」と「ネッ」と、伸ばさずに短く切るイメージです。
• まれに “ネット” と訛る日本人学習者もいますが、英語では音が短く /nɛt/ に近い感じになります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「ネットで引っかかったゴミを取り除いて、きれいに残った部分」というイメージで覚えるとよいです。日本語でいう「正味」に近く、余分なものを取り除いた後の最終状態、という感覚を持つと忘れにくいでしょう。
• ビジネスシーンでは “gross → net” の流れ(総計から差し引いて最終的な数値を出す)を頭に入れておくのがポイントです。
• 実際に家計簿や会社の決算書を見る際に、「グロス」と「ネット」を意識的に見比べる練習をするとよく定着します。
以上が、形容詞としての “net” の詳細な解説です。ビジネスや学術的な場面でよく使われる便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》正味の, 掛け値のない
結局の, 最終的な
She wants to marry him.
She wants to marry him.
解説
彼女は彼と結婚したいと思っています。
marry
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する / 〈牧師などが〉…‘を'結婚させる / 〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》 / 〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》 / 結婚する
以下では、動詞marry
について、学習者の方にもわかりやすいように、マークダウン形式で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語・日本語)
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 他の単語との関連性
▷ コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 構文上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的 / 堅い文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “marry” の詳細な解説です。日常会話でもよく登場する重要な語ですので、使い方、品詞の違い、前置詞の有無などをしっかりと押さえておきましょう。
〈牧師などが〉…‘を'結婚させる
〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》
結婚する
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する
〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》
I'm going to give it a try.
I'm going to give it a try.
解説
ちょっと試してみようね。
try
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
1. 基本情報と概要
単語: try
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
※名詞としても「試み」「(ラグビーの)トライ」の意味で使われることがあります。
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
日常会話や基本的な文脈でよく使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: “give it a try”
可算・不可算 (名詞としての “a try”)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語でほほ同じ発音です。
※強勢は単語全体(try)にあります。「トゥライ」のように、短く “traɪ” と発音します。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “try” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘に'努力する,‘を'努める
…‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる
〈戸・窓など〉‘を'開けようとする
〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する
〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます
…‘を'酷使する,疲れさせる
試みる,やってみる,努力する
He was the last but two to arrive.
He was the last but two to arrive.
解説
彼は終わりから3番目に着いた。
last
以下では、英単語 “last” を「代名詞的な使い方」に焦点を当てつつ、詳細に解説します。実際には “last” は形容詞・副詞・名詞など多面的な用法がありますが、「the last」などの形で名詞的・代名詞的に使われる場合も含めてまとめています。
1. 基本情報と概要
意味と品詞
“last” は主に「最後の」「この前の」「続く」といった意味合いを持つ、とてもよく使われる単語です。
たとえば、会話で「I’ll take the last.(最後のやつを取るよ)」などと表現するときには、名詞・代名詞的に使われています。
活用形について
“last” は形容詞や副詞の場合は原形のみで変化しません。名詞や代名詞的用法でも同様に “last” そのものに変化形はありません。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“last” は接頭語や接尾語が特別に付いているわけではなく、単語全体で「最後の」という意味を表します。旧英語“lǣst”(もっとも小さい)や“lǣssa”(less) に由来すると考えられ、そこから「最も後ろ」というニュアンスで「最後」を表す単語になりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“last” は古英語の “lǣst” にさかのぼり、「最も少ない、最も下位の」といった意味合いを持っていたとされています。そこから「一番下(後ろ)にある」という発想へつながり、「最後の」という現代英語の意味になりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞の場合は可算・不可算の名詞に関係なく使えますが、名詞的に使うときは「the last (one)」など「the」が付くことがほとんどです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・文書(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、母音が曖昧になって /lost/(lose の過去形 “lost”)のように聞こえてしまうことがあるため、 /æ/ と /ɒ/ の区別に注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように “last” は実に幅広い使い道があり、「the last (one)」の形で代名詞的に使う場合も重要です。名詞・形容詞・副詞のそれぞれの役割や、文脈でのニュアンスに気をつけて活用してみてください。
《the ~》最後の人(物)
最近のもの,この前のもの
最後,終り,臨終;(月・週の)終り
靴型
(タップまたはEnterキー)
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
解説
群衆は秩序を乱し、押し合いへし合いを始めた。
crowd
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
名詞「crowd」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: crowd
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常会話でもよく出てくる単語です)
意味(英語)
A group of people gathered closely together, often sharing some common interest or purpose.
意味(日本語)
人々の群れ、集団、観衆。
「多くの人が集まっている状態」を表す単語です。スポーツの試合、コンサート、ストリートで人がぎゅうぎゅうに詰まっているときなどに使われます。比較的カジュアルに使われる単語です。
単語の活用形
名詞である「crowd」は、名詞の形としては通常「crowds(複数形)」程度の変化しかありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「crowd」は短い単語で、特に接頭語や接尾語という部分がはっきり分かれる構成ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「crowd」は古英語の “crūdan” (押す、詰めるなどの意) に由来するといわれています。もともとは「押し込む、詰め込む」というニュアンスがベースにあり、そこから「(人が)押し寄せる、詰めかけるように集まる」という意味に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(ストレス):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crowd」の詳細解説です。スポーツ観戦やコンサート、イベントなど、いろいろなシーンで多用される表現なので、ぜひ活用してみてください。
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》
《the+》一般大衆,庶民
(…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》
《話》(特定の)グルーパ,連中
群らがる,大勢集まる
《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる)
(…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
《話》せがむ,強要する
(…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》
I need to organize my closet.
I need to organize my closet.
解説
私はクローゼットを整理する必要があります。
organize
以下では、動詞「organize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を提示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
これらの単語は似ているようでも微妙な違いがあるため、状況に合わせて使い分けると自然な英語表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「organize」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈物事〉‘を'系統だてる,組織的にまとめる
〈団体など〉‘を'組織する,編成する
〈会社など〉‘に'労働組合を作る
(労働組合などの)団体を組織する;団体に加入する
〈従業員〉‘を'労働組合に組織する
(タップまたはEnterキー)
She easily solved the math problem.
She easily solved the math problem.
She easily solved the math problem.
解説
彼女は簡単に数学の問題を解決した。
easily
1. 基本情報と概要
単語: easily
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): without difficulty or effort
意味(日本語): 簡単に、容易に
「easily」は「簡単に」「容易に」という意味で、何かを行う際に大きな困難を伴わないことを表す副詞です。会話や文章など幅広いシーンで使われ、ニュアンスとしては「苦労なく」「すぐに」「問題なく」などと表現しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活や基本的な文書でもよく出てくる語です。会話でも文章でも使い勝手がよく、文法的にも難しくありません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「easy」に「-ly」が付くだけで、「簡単に」「容易に」という副詞になるため、普段のコミュニケーションでも応用しやすい単語です。ぜひ活用してみてください。
容易に;すらすらと;気楽に
《比較級・最上級を強めて》疑いなく,断然
My boss is very strict.
My boss is very strict.
解説
私の上司はとても厳しいです。
boss
1. 基本情報と概要
単語: boss
品詞: 名詞(動詞としても使用可)
意味(英語): a person who is in charge of a worker or organization
意味(日本語): 上司、責任者、指揮をする人
「boss」は職場や組織で自分の雇用者や上司を指すことが多いです。カジュアルには「偉い人」「仕切っている人」というニュアンスで日常会話にも登場します。
CEFRレベルの目安:
活用形
品詞の派生
2. 語構成と詳細な意味
「boss」は短い語で、目に見える接頭語や接尾語はありません。もともとオランダ語由来とされており、英単語の中では比較的独立的な存在です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boss」の詳細解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも頻繁に登場する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボス,親方;社長,所長
《米》《軽べつして》政党の首領
(タップまたはEnterキー)
I went to the department store to buy some new clothes.
I went to the department store to buy some new clothes.
I went to the department store to buy some new clothes.
解説
私は百貨店に行って新しい服を買いました。
department store
以下では、英単語(フレーズ)「department store」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: department store
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「department store(百貨店)」は、洋服や食品、日用品など、さまざまな種類の商品を部門(デパートメント)ごとに分けて販売している大型ショップです。日本語では「デパート」とも呼ばれることがあります。
活用形
「department store」は複合名詞なので、動詞のような活用形はありません。複数形にする際は「department stores」となります。
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
B1(中級): 「department store」という語は日常的な話題(買い物など)で頻繁に出てきますが、Aレベルよりは少し広い語彙力が必要とされるため、中級レベル(B1)程度の単語と見なせます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「複数の部門(department)を有する店(store)」という意味を形成しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
デパートの正反対という明確な反意語はありませんが、小規模店舗として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を参考に、「department store(百貨店)」は日常会話からビジネスまで幅広いシーンで用途のある単語です。買い物の話題に出てくる頻度も高いので、しっかり覚えておきましょう。
百貨店,デパート
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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