和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞形としては直接の形はありませんが、関連する名詞として “life”(人生、生命)があります。
- 動詞形としての直接形はありませんが、同じ語源を持つ “live”(生きる)、 “revive”(生き返る)などがあります。
- B1(中級): 基本的な会話・文章をある程度こなせるレベルです。「alive」は日常でもよく使われ、文章でも出てきますが、頻出度としては中級程度に位置づけられます。
- “alive” は、もともと “live” と同じ語源を持ちます。そこに「a-」が付いて強調する形になっています。
- 接頭語 “a-“ は古英語や古ゲルマン語で「状態」を表す際にも用いられていました。
- “live” (動詞/形容詞): 「生きる/ライブの」
- “living” (形容詞/名詞): 「生きている/生活」
- “revive” (動詞): 「生き返らせる、復活させる」
- “life” (名詞): 「生命、人生」
- come alive → 生き生きとする
- keep hope alive → 希望を失わない
- feel alive → 生きていると感じる
- stay alive → 生き残る、死なずにいる
- alive and kicking → とても元気で活発
- remain alive → 生きた状態のままでいる
- keep the memory alive → 記憶を風化させない
- come alive in the nighttime → 夜に活気づく
- look alive → 元気を出せ、急げ (口語的な注意喚起)
- alive with activity → 活動であふれている
- “alive” は古英語の “on līfe” (文字通り「生命の状態にある」という意味) が変化したものといわれます。
- “a-” は「…の状態で」を表す接頭辞で、 “live” は「生命」を表す語に由来します。
- 具体的に「死んでいない」という意味から派生して、「活気のある」「エネルギッシュな」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 「be alive」の形で使われると、単純に「生きていること」を意味します。
- 状況によっては「be alive to ~」で「(物事に)敏感である、気づいている」という意味もあります。
- カジュアルな会話で「I’m alive!」といえば「元気だよ」「生きてるよ」という表現になりますが、強い感嘆を伴うことが多いです。フォーマルなシーンでは「He is still alive.」のように事実を伝える場面などで使われます。
- 形容詞であり、補語として使われる場合が多い (主語 + be動詞 + alive)。
- 例: “He is alive.”(彼は生きている)
- 名詞を直接修飾する形ではほぼ使いません。ただし、「the alive」という表現は通常の英語では使われず、「the living」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「alive」自体がそれほど失礼な印象を与える単語ではありません。
- “be alive” → 「生きている」
- “come alive” → 「活気づく、生き返るように元気になる」
- “alive to something” → 「何かに対して敏感である」(比較的フォーマル)
“Are you still alive over there? I haven’t heard from you in a while!”
- (そっち元気してる? しばらく連絡なかったからさ。)
- (そっち元気してる? しばらく連絡なかったからさ。)
“I feel so alive when I’m dancing to my favorite song.”
- (お気に入りの曲で踊ってると、生きてるって実感するんだ。)
- (お気に入りの曲で踊ってると、生きてるって実感するんだ。)
“My grandfather is 90 but still very much alive and kicking.”
- (祖父は90歳だけど、まだとっても元気なんだ。)
“We need to keep this project alive by constantly adding fresh ideas.”
- (新鮮なアイデアを絶えず出して、このプロジェクトを活性化し続ける必要があります。)
- (新鮮なアイデアを絶えず出して、このプロジェクトを活性化し続ける必要があります。)
“Let’s keep the conversation alive until we reach a conclusion.”
- (結論に達するまで議論を絶やさないようにしましょう。)
- (結論に達するまで議論を絶やさないようにしましょう。)
“It’s vital to keep client relationships alive through regular updates and communication.”
- (定期的なアップデートやコミュニケーションを通じて、顧客との関係を絶えず維持することが非常に重要です。)
“The bacteria remained alive under laboratory conditions.”
- (そのバクテリアは実験室の条件下で生存し続けた。)
- (そのバクテリアは実験室の条件下で生存し続けた。)
“Studies show that certain cells stay alive for days even after isolation.”
- (研究によると、特定の細胞は分離後も数日間生存し続けることがわかっています。)
- (研究によると、特定の細胞は分離後も数日間生存し続けることがわかっています。)
“Keeping historical documents alive is essential to understanding our cultural heritage.”
- (歴史文書を保存しておくことは、私たちの文化遺産を理解する上で不可欠です。)
- “living” (生きている)
- “living” は「生きている」ことを表しますが、名詞として「生活」や「生計」の意味もあり、やや広い使い方ができます。
- “living” は「生きている」ことを表しますが、名詞として「生活」や「生計」の意味もあり、やや広い使い方ができます。
- “active” (活動的な)
- 「活動している」状態を強調し、人や状況を「活発で動きがある」と形容する際に用いられます。
- 「活動している」状態を強調し、人や状況を「活発で動きがある」と形容する際に用いられます。
- “animated” (生き生きとした)
- 人や物事に対して「動きがあって活気づいた」様子を示します。やや文語的・比喩的なニュアンスを含みがちです。
- 人や物事に対して「動きがあって活気づいた」様子を示します。やや文語的・比喩的なニュアンスを含みがちです。
- “dead” (死んでいる)
- もっとも直接的な反意語です。
- もっとも直接的な反意語です。
- “lifeless” (生命のない/活気のない)
- 「生命そのものがない」または「活気がない」ことを示します。
- アメリカ英語(US): [əˈlaɪv]
- イギリス英語(UK): əˈlaɪv
- 第2音節 “-live” にアクセントがあります。「ア-ラ(ア)イヴ」のように発音します。
- 最初の “a” はあまり強く発音しません。
- “alive” を “a life” と勘違いしてしまうケースがあります。
- “alive” (形容詞) / “a life” (冠詞 + 名詞) で意味が大きく変わります。
- スペルミス
- “alife” や “allive” などと書き間違えやすいので注意してください。
- “alife” や “allive” などと書き間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同
- “alive” と完全に同音の単語はありませんが、音的に「a life」と紛らわしい場合があります。
- “alive” と完全に同音の単語はありませんが、音的に「a life」と紛らわしい場合があります。
- 品詞の混同
- “live” と “alive” を混同しがちです。意味や用法は近いですが、 “live” は主に動詞や形容詞(「ライブで」「生放送で」など)として使われ、一方で “alive” は形容詞(補語的に「生きている」)として使われます。
- “live” と “alive” を混同しがちです。意味や用法は近いですが、 “live” は主に動詞や形容詞(「ライブで」「生放送で」など)として使われ、一方で “alive” は形容詞(補語的に「生きている」)として使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “alive” が出題される場合、 “alive” の使い方(補語専用の形容詞)の知識や “dead/alive” の反意語を問われる問題などが考えられます。
- 「a + live」で「状態としてライブ(生きている)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “alive” と “life” はつづりが似ているうえに意味も近いですが、 “a + live”(形容詞) と “life”(名詞) の違いだと理解しておくと混同しにくくなります。
- 「I’m alive!」のように感嘆とともに言うイメージで覚えると、感動や嬉しさを伴う状況で使うことが多いという語感が身につきます。
- 【英語】“bush”
- 【日本語】「低木」「茂み」「やぶ」「(豪州などの)奥地」など
- 名詞 (Noun)
- 形容詞形 “bushy” …「茂みのような」「(髪や眉が)ふさふさの」の意味になります。
例:He has bushy eyebrows.(彼はふさふさの眉毛をしている。) - A2 (初級): 日常的な自然を表す語彙として、初級~中級レベルでも出てくる単語です。
- “bushy” (形容詞) … 先述のように「ふさふさした」「茂みの多い」を表す。
- “to beat around the bush” (イディオム) … 「遠回しに言う」「要点をはぐらかす」という意味。
※こちらは後のイディオム解説でも触れます。 - “bush fire” / ブッシュファイヤー(野火)
- “living in the bush” / 奥地(原野)で暮らす
- “a row of bushes” / 茂みの列(庭などで低木が並んだ様子)
- “bush plane” / ブッシュプレーン(過疎地や原野を飛ぶ小型飛行機)
- “bush trail” / 奥地の小道・原野の小道
- “bush walk” / 原野散策
- “bush pilot” / 原野や奥地を飛ぶパイロット
- “native bush” / (その土地に自生する)低木林
- “bush ranger” / (オーストラリア史に登場する)無法者・ならず者
- “beat around the bush” / 回りくどく言う、要点をはぐらかす(イディオム)
- 「低木」「茂み」といった物理的な意味と、「荒野」「奥地」のような広域をイメージさせる意味があり、文脈によって解釈が異なります。
- フォーマルというよりはどちらかと言うとカジュアルで日常的・口語的な単語です。オーストラリア英語圏などでは日常的に “the bush” と言います。
- 「beat around the bush」は非常に一般的なイディオムなので、ぜひ覚えておきたい表現です。
- 可算名詞: 「ブッシュ」や「低木」の単体を指す場合、a bush、two bushes のように数えられます。
- “the bush”: オーストラリアなどでは、特定の奥地や茂みの多い原野を指す場合に定冠詞 “the” を伴います。
- イディオム “beat around the bush” は動詞(beat)と前置詞句の組み合わせで慣用的に使われ、意味は「遠回しに言う」「要点を言わない」になります。
- 文章でも会話でも使われますが、特にオーストラリアや南部アフリカなど、地理的文脈がある場で用いられることが多いです。
- “There’s a small bush behind the house.”
(家の裏に小さな茂みがあるんだ。) - “Can you trim the bushes in the garden?”
(庭の低木を剪定してくれない?) - “Don’t beat around the bush—just tell me the truth.”
(遠回しに言わないで、はっきり本当のことを言ってよ。) - “We plan to open a resort near the bush for eco-tourism.”
(エコツーリズムのため、原野の近くにリゾートを開業する予定です。) - “He used his experience living in the bush to develop new outdoor products.”
(彼は奥地で暮らした経験を使って、新しいアウトドア製品を開発した。) - “Let’s not beat around the bush in this meeting; we should address the issues directly.”
(この会議では遠回しな表現はやめて、課題を直接話し合いましょう。) - “The biodiversity within the native bush is of significant ecological interest.”
(その土地に自生する低木林の生物多様性は、重要な生態学的関心事である。) - “Numerous studies examine the effects of bushfires on the local environment.”
(多くの研究が、ブッシュファイヤーが地域環境に与える影響を調査している。) - “Conservation efforts in the bush often focus on protecting endemic species.”
(原野での保護活動は、そこで固有の種を保護することに主眼を置くことが多い。) - “shrub” / 低木
- 意味: “bush” とほぼ同じく、低木を意味するが、“shrub” のほうが植物学的で少しフォーマル。
- 意味: “bush” とほぼ同じく、低木を意味するが、“shrub” のほうが植物学的で少しフォーマル。
- “hedge” / 生け垣
- 意味: 刈りそろえられた低木の列を指すことが多い。“bush” よりは「区切り」の印象が強い。
- 木は高木で、bush は低木なので明確に対になりやすいわけではありませんが、形状の対照として比較されることはあります。
- 発音記号 (IPA): [bʊʃ]
- アクセント: 1音節なので強勢は特に意識しなくてOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ [bʊʃ] ですが、地域によって母音の発音が若干長め/短めになることはあります。
- よくある間違い: [buːʃ] のように長音化する間違いがあります。実際は短い [ʊ] です。
- スペルミス: “bush” を “brush” と書き間違える事例が多いです。“brush” は「ブラシ」や「筆」、あるいは「さっと触れる」など全く違う意味になるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「Bush(ブッシュ)」という姓(大統領の名前など)と混同しないように気をつけます。スペルは同じですが文脈や大文字かどうかで区別します。
- 試験対策: TOEIC・英検でも、自然や環境問題、またはイディオムとして “beat around the bush” が出題されることがあります。
- “bush” のイメージ: もじゃもじゃとした小さい木の集合体を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングで混乱しないコツ: “u” が一つだけ、最後は “sh” で終わる、と意識しましょう。“brush” にしないように注意!
- イディオム “beat around the bush” は「茂みの周りを棒で叩きまわる」イメージから「回りくどい」という意味が生まれたと説明されることもあり、それを頭に入れておくと忘れにくいです。
- 英語: A moving staircase that carries people between floors of a building.
- 日本語: 建物の階と階を移動するために設置された、電動で動く階段のこと。
- 単数形: escalator
- 複数形: escalators
- 動詞形: “escalate” (エスカレートする、 困難・度合いなどが上昇する)
- “escalator” 自体は名詞としてのみ使われますが、関連動詞として “escalate” があり、「(状況・問題などが)段階的に上がる、深刻化する」という意味になります。
- A2(初級): 日常生活の建物の設備などについて基本的に理解し、会話できるレベル。
「駅やモールでよく目にする名詞なので、初級レベルの単語に相当します。」 - escal- (階段や段を意味するラテン語由来スティーム “scala” に関連)
- -ator (名詞をつくる接尾辞)
- ride an escalator(エスカレーターに乗る)
- take the escalator(エスカレーターに乗る/使う)
- stand on the escalator(エスカレーターに立つ)
- hold the handrail of the escalator(エスカレーターの手すりに掴まる)
- step off the escalator(エスカレーターから降りる)
- up escalator(上りエスカレーター)
- down escalator(下りエスカレーター)
- escalator is out of service(エスカレーターが故障中である)
- the longest escalator(最も長いエスカレーター)
- approach the escalator carefully(エスカレーターに注意して近づく)
- 語源: ラテン語で「梯子・階段」を意味する “scala” に由来し、登る行為を表す動詞 “escalade” などと関連しています。
- 歴史的背景: 商標として登録されていた時期があり、「Otis Elevator Company」が製品名として使い広めたことが知られています。
- カジュアル度: 日常でもビジネスでも使われる一般的な名詞です。
- 使用シーン: ショッピングモール、空港、駅など。特に口語・書き言葉でもそのまま “escalator” と表現し、フォーマル・カジュアル問わずに使われます。
- 可算名詞: “an escalator” / “escalators” のように、可算で扱うのが一般的です。
- 前置詞 “on” と一緒に用いられることが多いです (例: on the escalator)。
- 建物の案内表示などでは省略的に “Escalator up” とだけ書かれていたりします。
- “take + escalator”: “We took the escalator to the second floor.”
- “ride + escalator”: “They rode the escalator down to the lobby.”
“Let’s take the escalator instead of the stairs.”
「階段じゃなくてエスカレーターを使おう。」“Be careful when you step on the escalator.”
「エスカレーターに乗るときは気をつけて。」“I prefer the escalator because I’m carrying heavy bags.”
「重い荷物を持っているので、私はエスカレーターのほうがいいです。」“Our office has both an elevator and an escalator for easy access.”
「私たちのオフィスには、移動がしやすいようにエレベーターとエスカレーターの両方があります。」“Please use the escalator on the right to reach the conference hall.”
「会議室へは右側のエスカレーターをご利用ください。」“The mall installed a new escalator near the main entrance.”
「ショッピングモールは正面入口近くに新しいエスカレーターを設置しました。」“The safety mechanism of an escalator includes sensors that detect obstructions.”
「エスカレーターの安全機構には、障害物を検知するセンサーが含まれています。」“Modern building designs often incorporate multiple escalators to manage foot traffic flow.”
「近代的な建築デザインは、歩行者の流れをコントロールするために複数のエスカレーターを組み込むことが多いです。」“Researchers are studying ways to reduce energy consumption in escalator systems.”
「研究者たちは、エスカレーターシステムのエネルギー消費を削減する方法を研究しています。」- moving staircase (ムービングステアケース)
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- travelator (トラベレーター)
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- stairs / staircase (階段)
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- エスカレーターの動力がない点で対照的。
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- IPA: /ˈɛskəleɪtər/ (米国英語)
- アクセントは第1音節 “es” に置かれます: ES-kuh-lay-ter
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては末尾の “-tor” がやや [tə] に近くなることがあります。
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- よくある間違い: アクセントの位置を間違えて “es-cal-A-tor” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、動詞の “escalate” と名詞の “escalator” は綴りが似ていて意味が違うため、混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験においては、ショッピングモールや施設の案内状況を説明するときに出てくる単語として、リスニングやリーディングに頻出します。
- “esca-” = “escalate” = 段階的に上昇するイメージ
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- 綴りのポイント: “es-ca-la-tor” と4つのパートに区切って覚えると間違えにくいです。
- 建物案内のピクトグラム(マーク)で一目瞭然なので、実際にショッピングモールなどで“ESCALATOR”表記を探してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞として: 「the audio」→「音声」「オーディオ」 (例: “The audio wasn’t clear.”)
- 直接の派生語ではありませんが、関連する形容詞として「audible(聞こえる)」「auditory(聴覚の)」などがあります。
- 語源: 「audire (ラテン語: 聞く)」が元になっています。
- 接頭語や接尾語が付いた形ではなく、語幹そのものが「audio」として使われる形容詞です。
- audible (形容詞): 聞こえる
- auditory (形容詞): 聴覚に関する
- audience (名詞): 聴衆、観客
- audiovisual (形容詞): 視聴覚の
- audiophile (名詞): オーディオマニア(高音質にこだわる人)
- audio equipment — 音響機器
- audio file — 音声ファイル
- audio input — 音声入力
- audio output — 音声出力
- audio signal — 音声信号
- audio format — 音声フォーマット
- audio track — 音声トラック
- audio quality — 音質
- audio content — 音声コンテンツ
- audio settings — 音声設定
- フォーマル度: 比較的カジュアルにもフォーマルにも対応可
- 使用時の注意: 一般的に「音そのもの」よりも「音の再生・送受信・機器」にフォーカスがある場合が多いです(たとえば「audio engineer (音響エンジニア)」など)。
- 名詞を修飾する形容詞として使われます:
“audio device,” “audio guide,” “audio components” など。 - フォーマル: 論文や技術資料など(“This device supports various audio formats.”のように)
- カジュアル: 日常会話やSNS(“I need better audio quality for my podcast.”など)
- 基本的に可算・不可算の区別は「audio」単体では意識しませんが、名詞として使う場合は「the audio」という形で「その音声」という意味を表すことがあります。
- “I just bought a new audio setup for my living room.”
(リビング用に新しい音響セットを買ったよ。) - “Is the audio clear enough for you to hear?”
(音声、ちゃんと聞こえる?) - “I prefer listening to audiobooks rather than reading.”
(読むよりオーディオブックを聴く方が好きなんだ。) - “We need to optimize the audio quality for our video conference.”
(ビデオ会議の音質を改善する必要があります。) - “Please test the audio equipment before the presentation begins.”
(プレゼン開始前に音響機器をテストしてください。) - “Our marketing campaign will include audio advertisements on the radio.”
(私たちのマーケティングキャンペーンではラジオで音声広告を流す予定です。) - “The study focuses on the impact of high-fidelity audio on user experience.”
(本研究は高音質オーディオがユーザー体験に与える影響に着目しています。) - “Audio compression techniques have evolved significantly over the past decades.”
(ここ数十年で音声圧縮技術は大きく進化してきました。) - “Researchers examined how audio frequency range affects human perception.”
(研究者たちは音声周波数帯が人間の知覚にどのように影響を与えるか調査しました。) - acoustic (形容詞): 音響の、自然音の
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- auditory (形容詞): 聴覚の、聴覚に関する
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- sonic (形容詞): 音の、音速の
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「visual(視覚の)」は「視覚的要素」を表し、対比されることがあります。
- IPA: /ˈɔːdioʊ/ (アメリカ英語), /ˈɔːdiəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント: “AUディオ”の “AU” の部分にストレスがあります。
- 米英の違い: アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] とわずかな違いがあります。
- よくある間違い: “オーディオ” ではなく “アーディオ” と発音してしまうことがあるので、最初の音 “オ” ではなく “オー” の長音に注意するとよいです。
- スペルミス: “audio” は短い単語ながら “a-u-d-i-o” の順番を入れ替えて書き間違えないように注意が必要です。
- 形容詞と名詞の使い分け: “audio” は形容詞として使われることが多いですが、ときどき名詞として機能することもあります。「the audio was unclear」のような使い方では名詞になります。
- TOEICや英検など: 技術・ビジネス文脈の英文で「audio format」「audio device」「audio quality」などの熟語として頻出する可能性があります。
- 「audience」「audition」「audible」など「aud-」(聞く) とつく単語をイメージすると「音声・聞く」に関する意味を思い出しやすいです。
- “audio” は「Audi」(車のブランド)とも響きが似ているため、“車で音楽を聴く”イメージや“運転中に耳で聞く”イメージを関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “a-u-d-i-o” の5文字のみ。シンプルな分、頭文字の “au-” が「聞く」を表す、と紐づけると見た目で覚えやすいです。
- この単語は英語圏の会話や文章で、将来の漠然とした時点を示すときに使われます。
- 「someday」は時や日付を具体的に決めていないが、漠然とした期待や予定を表すときに便利です。
- 副詞には動詞のような活用はありませんが、「someday」は一語の副詞として常にこの形で使われます。
- 「someday」は副詞のみで、他の品詞の形は一般的にはありません。
→ 「some day」と2語に分けて使う場合は、そのまま “some” + “day” で名詞+形容詞(ある日)となりますが、これは「いつか(ある日)」という表現になるので文脈によっては似た意味で使われます。 - 日常的によく使われる語彙で、頻繁に登場します。
- しかし、A2レベルの学習者でも理解できる場合が多いです。
- 「some」 + 「day」が組み合わさった形ですが、現在では「someday」と一語で認識されることが多いです。
- “some”は「いくらかの」や「ある」を表す接尾語ではなく元々の形容詞、副詞ですが、ここでは「漠然としたある時点」を含意します。
- “day”は「日」を意味する語です。
- “some”は「いくらかの」や「ある」を表す接尾語ではなく元々の形容詞、副詞ですが、ここでは「漠然としたある時点」を含意します。
- 「将来のいつか」「そのうちに」「漠然とした未来のある時点」を表します。
- 望み・願望・推測を含む文脈で使われることが多いです。
- 「some」:形容詞にも副詞にもなる語。“some day”で分けて用いると、「ある日」「いつか」という意味をカラーを変えて表せます。
- 「one day」:こちらも「いつか」や「ある日」を表す表現で、意味や用法がよく似ています。
- Someday soon(近いうちにいつか)
- I hope someday…(いつか...だといいな)
- Maybe someday…(もしかしたらいつか...)
- Someday in the future(将来のいつか)
- Someday I will…(いつか私は...する)
- I’ll do it someday(いつかそれをやるつもり)
- Someday we’ll meet again(いつかまた会おう)
- Someday I’d like to…(いつか...したい)
- Perhaps someday…(ひょっとしたらいつか...)
- Someday you’ll understand(いつか分かるときが来るよ)
- 「some(いくらか) + day(日)」が結びついたものです。中英語(Middle English)など過去の英語においても “sum day” のように使われていた形跡がありますが、現在では「someday」と一語で標準的に使われています。
- 昔から「そのうちに」とか「あるときに」というニュアンスを表すための言葉として使われてきました。
- 望みや希望を表す場合、やわらかいトーンで使われます。たとえば「Someday, I’ll be famous.(いつか有名になるぞ)」のように、願望を示すときによく見られます。
- 日常会話でカジュアルに使われるほか、書き言葉でも未来を示唆する表現として使われることがあります。
- フォーマルな文書でも「漠然と未来に行う予定がある」というニュアンスを伝える際には問題なく使用できますが、ややカジュアル寄りです。
- 副詞なので、文の中では通常、動詞にかかります。
- 未来の時を表すため、willなどの助動詞とセットで使われることが多いです。
- 例: “I will do it someday.”(いつかやります)
- 例: “I will do it someday.”(いつかやります)
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えますが、どちらかというとカジュアル寄りの印象があります。
- “Someday + 主語 + 動詞…”:漠然とした未来を予測・希望する際に使う
- 例: “Someday we’ll travel the world.”
- 例: “Someday we’ll travel the world.”
- “主語 + will + 動詞 + someday”
- 例: “I will return the favor someday.”
- 例: “I will return the favor someday.”
- “Someday, I want to learn how to play the guitar.”
- (いつかギターの弾き方を習いたいな。)
- (いつかギターの弾き方を習いたいな。)
- “I’ll call you someday when I’m less busy.”
- (もう少し暇になったら、いつか電話するね。)
- (もう少し暇になったら、いつか電話するね。)
- “Maybe someday we can go on a trip together.”
- (いつか一緒に旅行できるかもね。)
- “Someday, we hope to expand our business overseas.”
- (いつか海外へ事業を拡大したいと考えています。)
- (いつか海外へ事業を拡大したいと考えています。)
- “I plan to take extra training someday to improve my skills.”
- (いつか追加のトレーニングを受けてスキルを向上させるつもりです。)
- (いつか追加のトレーニングを受けてスキルを向上させるつもりです。)
- “We might consider launching a new product line someday in the next few years.”
- (今後数年以内にいつか新製品のラインを立ち上げることを検討しています。)
- “Someday, these research findings could lead to a breakthrough in medical science.”
- (いつか、この研究結果が医学における画期的な発見につながるかもしれません。)
- (いつか、この研究結果が医学における画期的な発見につながるかもしれません。)
- “It is believed that someday, advanced AI will surpass human capabilities in specific fields.”
- (いつかは、先進的なAIが特定の分野で人間の能力を超えると考えられています。)
- (いつかは、先進的なAIが特定の分野で人間の能力を超えると考えられています。)
- “Someday, our theoretical model may be validated by additional empirical evidence.”
- (いつかは、より多くの実証データによって私たちの理論モデルが裏付けられるかもしれません。)
- “one day” – 「いつか/ある日」
- ニュアンスは“someday”と非常に近いですが、やや物語調や書き言葉っぽい響きを持ちます。
- ニュアンスは“someday”と非常に近いですが、やや物語調や書き言葉っぽい響きを持ちます。
- “eventually” – 「最終的に、結果的に」
- 結果として起こることに焦点があります。時間よりも「結末」を強調します。
- 結果として起こることに焦点があります。時間よりも「結末」を強調します。
- “in the future” – 「将来に」
- 時間幅を広く捉えており、ややフォーマルで事務的な印象を与えることがあります。
- 時間幅を広く捉えており、ややフォーマルで事務的な印象を与えることがあります。
- “never” – 「決して~ない」
- “someday”が「いつかは起こる可能性あり」に対して、“never”は「決して起こらない」の真逆の意味になります。
- 発音記号(IPA): /ˈsʌm.deɪ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “sʌm” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音のわずかな発音の違い程度です。どちらも /ˈsʌm.deɪ/ に近い発音です。
- よくある発音の間違い: “some” の部分を /səm/ のようにあいまい母音にしすぎないようにしましょう。「サム」から「サムデイ」ぐらいの感覚で発音すると自然です。
- “someday” と “some day” の違い:
- “someday” は副詞として「いつか」の意味で使われることが多い。
- “some day” と2語に分けると、「ある日」を強調する場合や状況によってやや異なるニュアンスを帯びることがある。
- “someday” は副詞として「いつか」の意味で使われることが多い。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は特にありませんが、「sometimes」とスペルや意味を混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “somday” や “somedey” などの誤字に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、時制・未来表現を問う問題で“someday”が出題される場合があります。特に「漠然とした未来を示す」というニュアンスを理解しておきましょう。
- 「some(いくつか) + day(日)」の組み合わせだと覚えると、将来の漠然とした一日というイメージがわきやすいでしょう。
- 「いつか叶えたい夢リスト」などに書くときによく使われる印象なので、「自分のやりたいこと」を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- “Someday”を目にすると、“one day, in the future” というイメージとセットで思い出すのも有効です。
- 活用形: 前置詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞への変化例:
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は非常に短い語であり、接頭語や接尾語などのわかりやすい分解はありません。語幹そのものが “on” です。
- 場所を表す: “on the table”「テーブルの上に」のように、「接触面の上にある」ことを表す。
- 時間を表す: “on Monday”「月曜日に」のように、特定の日付や曜日、特定のイベントの日時を特定するときに使う。
- 話題・根拠を表す: “on this topic”「このトピックについて」のように、「〜に関して」「〜に基づいて」という意味で使われる。
- 状態・手段を表す: “on foot”「徒歩で」のように、何を使っているか、どんな状態であるかを示す。
- 接触・身につけている: “He has no money on him.”「彼は所持金を持っていない(身につけていない)」のように、人や物との直接の接触や所有を表す場合もある。
- on time(時間通りに)
- on foot(徒歩で)
- on the phone(電話で話している途中で)
- on the table(テーブルの上に)
- on duty(勤務中で)
- on holiday(休暇中で)
- on demand(需要があれば、要求に応じて)
- on average(平均すると)
- on the internet(インターネット上で)
- on purpose(わざと、意図的に)
- 物理的に何かの上にあるときは「接触」を強調するニュアンスがあります(in は「中に」、at は「一点」を表す)。
- 時間を表すときは「特定の日や曜日」に使うため、決まったルールとして覚える必要があります(“in December” なら月全体、“on December 5th” なら特定の日)。
- “on” は会話でも文章でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応。
場所を示す構文
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
- 前置詞 “on” + 名詞(場所)の形が基本です。
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
時間を示す構文
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
- 前置詞 “on” + 特定の日(曜日、日付、祝日など)。
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
話題を示す構文
- “A book on history.”(歴史に関する本)
- 前置詞 “on” + 話題やテーマ。
- “A book on history.”(歴史に関する本)
副詞的用法
- “Carry on!”(続けなさい!)
- “on” が単独で、動作が続いている・先に進むことを表すことがあります(この場合も会話でよく使われます)。
- “Carry on!”(続けなさい!)
- 可算・不可算の区別: 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係なく、あらゆる名詞を後ろに置けます。
- 他動詞・自動詞: 動詞の形ではないため、この区別はありません。
“I left my keys on the kitchen counter.”
(台所のカウンターの上に鍵を置いてきちゃった。)“Are you on Facebook? Let’s connect!”
(フェイスブックやってる? 繋がろうよ!)“I’ll call you on Sunday.”
(日曜日に電話するね。)“We’ll have a meeting on the marketing strategy tomorrow.”
(明日、マーケティング戦略に関するミーティングがあります。)“The documents are on your desk.”
(書類はあなたの机の上にあります。)“He’s on a business trip until Friday.”
(金曜日まで彼は出張中です。)“The report presents new findings on climate change.”
(その報告書は気候変動に関する新たな知見を提示しています。)“His research focuses mainly on artificial intelligence.”
(彼の研究は主に人工知能に焦点を当てています。)“This paper builds on previous work in the field of economics.”
(この論文は経済学分野におけるこれまでの研究を基にしています。)類義語:
- “upon”(〜の上に)
- より文語的・フォーマルな表現。「〜の上に」を強調する際に用いられる。
- “about”(〜について)
- 話題に関して「〜について」と言うときに使われがちだが、特定テーマで議論するときの “on” とはニュアンスが少し異なる。
- “talk on a subject” (ややフォーマル) vs “talk about a subject” (ややごく一般的)。
- “upon”(〜の上に)
反意語(対義表現に近い):
- “off”
- “off the table” 「検討対象ではなくなっている・テーブルの上から外される」のように、離脱・取り除きの意味を表す。
- “off”
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɒn/
- アメリカ英語: /ɑːn/ または /ɔn/
- イギリス英語: /ɒn/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、音節がひとつしかなく、アクセントは “on” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では“aw”のような音になることもあるため、あまり口をすぼめず少し開き気味で発音すると通じやすいです。
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “on” は短いため、スペルミスはまれですが “one” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “on” と“own” /oʊn/ は音が似ていませんが、つづりが少し似ているため念のため意識して区別。
- 前置詞選びの混乱:
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 空間での使い分け(on, in, at)も初級学習者が混乱しやすいポイントのひとつ。
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 試験対策: TOEIC、英検など基本的な前置詞問題で必ず出題されやすい。特に「曜日」「特定の日付」の前置詞として “on” を正しく選択できるかがポイント。
- イメージ: 「表面で接触している」イメージがベース。
- 記憶のコツ: “on the table”=「テーブルの上に物がくっついている」イメージを常に思い浮かべると、自然に「表面に接触⇒on」という感覚がつかめます。
- スペリングのポイント: “o” + “n” の2文字だけなので、シンプルさを意識すればミスもなくなる。
- 勉強テクニック: 実生活でテーブルの上にあるものや、曜日の前に必ず “on” をつけて声に出して言う練習をすると、体感的に覚えやすいです。
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
- 単数形: grandson
- 複数形: grandsons
- grand: 「大きい」「偉大な」などの意味を持つほか、「世代を一つ隔てた存在」を示す要素として使われます (例: grandfather, grandmother)。
- son: 「息子」を表す単語です。
- granddaughter: 女の孫
- grandchild: 孫 (性別問わず)
- great-grandson: 男のひ孫
- proud grandson(誇りに思う孫)
- eldest grandson(年長の孫 / 最年長の男の孫)
- only grandson(唯一の男の孫)
- beloved grandson(愛する孫)
- my dear grandson(私の可愛い孫)
- first grandson(初めての男の孫)
- doting grandfather on his grandson(孫を溺愛する祖父)
- introduce my grandson(孫を紹介する)
- spend time with my grandson(孫と過ごす)
- leave an inheritance to one's grandson(孫に遺産を残す)
- 「grandson」は、中英語でのgrand(祖父母を示す) + son(息子)からきています。
- 歴史的には「祖父母の子どもの息子」という意味で単純に組み合わさった語で、発音やスペルは時代を経て洗練されてきました。
- 「grand」という要素は「大きい」という意味だけでなく、「一世代隔てた」という概念を表すために使われています。
- 日常会話や改まった場面いずれでも使われますが、形式ばった響きはほとんどなく、家族の一員として自然に言及するカジュアルな単語です。
- 可算名詞なので、冠詞 (a, the) や複数形 (grandsons) を伴うことが可能です。
- 直接目的語や間接目的語として使うことはなく、主語や補語の役割で使われることが多いです(例: “My grandson is visiting.”)。
- 文法上のポイントとしては、family terms は所有格の形でよく用いられます (例: “my grandson,” “her grandson”)。
- “My grandson and I went fishing yesterday.”
(昨日、孫と一緒に釣りに行ったよ。) - “I’m looking forward to meeting my new grandson.”
(新しく生まれた孫に会うのが楽しみです。) - “My grandson makes me laugh all the time.”
(孫はいつも私を笑顔にしてくれます。) - “I’m leaving early today to attend my grandson’s school event.”
(本日早退して、孫の学校行事に参加する予定です。) - “My grandson helped me with the computer yesterday.”
(昨日、孫がコンピューターの使い方を手伝ってくれました。) - “I’d like to schedule a meeting next week, as my grandson is visiting this weekend.”
(週末に孫が遊びに来るので、来週にミーティングを設定したいです。) - “Research shows that grandparents’ involvement can positively impact a grandson’s academic achievement.”
(研究によると、祖父母の関わりは孫の学業達成に好影響を与えることが示されています。) - “The sociological study examined grandparent-grandson relationships in multi-generational households.”
(その社会学的研究では、多世代同居世帯における祖父母と孫の関係を調査しました。) - “An elderly individual’s bond with a grandson can enhance intergenerational understanding.”
(高齢者が孫と築く絆は、世代間の理解を深めるのに役立ちます。) - grandchild (日本語: 孫)
→ 性別を問わない「孫」全般。ニュアンスとしては広い意味で使えます。 - great-grandson (日本語: 男のひ孫)
→ 世代がさらに一つ下がった男性の子孫。 - granddaughter (日本語: 女の孫)
→ 同じ孫でも性別が異なる。 - 発音記号 (IPA): /ˈɡræn.sʌn/
- アクセント: 「gran」に強勢が置かれます(/GRAN-sun/ に近い音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /æ/ がやや鼻にかかった音になる傾向があります。
- よくある間違いとして、/d/ を入れて「grand*d*son」とスペリングしてしまったり、/son/ を /sun/ と混同したりすることがあります。
- スペル: 「grandson」は「grand」と「son」を続けて書きますが、ハイフンを入れてしまう (grand-son) などのミスに注意。
- 「nephew」(おい)と混同しないようにしてください。孫 (grandson) と、おい (nephew) は指す人物の関係が異なります。
- TOEICや英検のリスニングセクションでは、family tree や紹介の場面で出題されやすいですが、難易度はそれほど高くありません。
- 「grand + son」で「大(世代が一つ上がった)+ 男の子 ⇒ 男の孫」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「granddaughter」「grandson」「grandchild」などの単語は「grand-」が付くと「1世代上がった先から見た子ども」のイメージと覚えると整理できます。
- スペリングは「grandson」を一語として書きましょう(分けたりハイフンを入れたりしない)。
- To give permission for someone to do something, or to let something happen.
- 誰かが何かをすることを許可する、もしくは物事が起こるのを許すという意味です。
- 「相手の行為を許す、容認する」というニュアンスで、中立的かつややフォーマルに使われる場面が多いです。
- B1(中級): 日常会話でも頻繁に出てくる、とても基本的な動詞です。
- allowance (名詞): 許容、手当、容認
- allowable (形容詞): 許容される、許される
- 「allow」は、元々古フランス語の “alouer” (to allocate, grant) に由来するといわれています。接頭語や接尾語で明確に区切れる形ではありませんが、語幹として “allow” が存在し、そこから派生形が作られています。
- allow for something
- (~を考慮に入れる)
- 例: You should allow for unexpected delays.
- (~を考慮に入れる)
- allow me to do something
- (私が~することを許可する)
- 例: Allow me to help you with your luggage.
- (私が~することを許可する)
- allow time for something
- (~のための時間をとる)
- 例: We need to allow time for traffic.
- (~のための時間をとる)
- allow access
- (アクセスを許可する)
- 例: The website allows access to premium content.
- (アクセスを許可する)
- allow someone in
- (人を中に入れる)
- 例: They allowed me in after I showed them my ID.
- (人を中に入れる)
- allowed by law
- (法律で認められている)
- 例: Smoking is not allowed by law in this building.
- (法律で認められている)
- allow movement
- (動きを許す/可動性を与える)
- 例: This joint allows a wide range of movement.
- (動きを許す/可動性を与える)
- allow possibility
- (可能性を許容する)
- 例: This approach allows the possibility of new findings.
- (可能性を許容する)
- allow changes
- (変更を許可する)
- 例: The document settings allow changes by registered users only.
- (変更を許可する)
- allow free expression
- (自由な表現を認める)
- 例: The platform allows free expression of opinions.
- (自由な表現を認める)
- “allow” は語源的には古フランス語の “alouer”(割り当てる、認める)から来ており、更にラテン語の “ad” + “locāre”(置く)に遡るとされています。
- 歴史的に「割り当てる」「許可する」という意味で使われてきた動詞です。
- 「ゆるやかに認める・黙認する」という柔らかいニュアンスから、「正式に許可を与える」というフォーマルなニュアンスまで幅広いバリエーションで使われます。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル問わず、さまざまなシーンで使われますが、よりフォーマルな文脈では “permit” に近い意味合いです。
- 一般的な構文:
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- allow for + 名詞
- 例: We must allow for some margin of error.
- 例: We must allow for some margin of error.
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- フォーマル/カジュアル
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 基本的には他動詞として目的語を取るのが一般的です。自動詞的用法は珍しく、通常は “allow for ~” など前置詞を伴って表現されます。
- Could you allow me a bit more time to finish this?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- My phone doesn’t allow me to install that app.
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- Please allow your eyes to adjust to the darkness.
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- Employees are allowed to work from home once a week.
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- We should allow for fluctuations in the market when planning the budget.
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- The new policy allows managers to approve requests faster.
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- The study design allows researchers to gather quantitative data efficiently.
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- This approach allows for a more comprehensive analysis of the results.
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- The system allows real-time monitoring of neuronal activity.
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- 例: The manager permitted the team to work remotely.
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- let (させる)
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- 例: My dad let me borrow his car.
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- authorize (権限を与える)
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- 例: The board authorized the CEO to sign the contract.
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- enable (可能にする)
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- 例: This feature enables users to share files easily.
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- forbid (禁止する)
- prohibit (禁止する)
- deny (拒否する)
- IPA: /əˈlaʊ/
- 発音のポイント
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ə” の音がややあいまいな発音になり、イギリス英語では少し鮮明に聞こえる場合があります。
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- よくある間違い
- [l] と [r] の混同などが発音学習者には注意ポイントです。
- スペルミス: “alow” や “aloww” と綴る誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同: “allot” (割り当てる)、 “aloud” (声に出して) などとは意味もスペルも異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- 文脈上「許可する」「考慮に入れる」などの意味をとれるかがポイントとなります。
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- “allow” は “permit” とほぼ同じ意味で、「アロー(→矢印/矢) ではなく『allow(許す)』」とイメージで覚えるとスペルミスをしにくくなります。
- “allow me” というフレーズをよく耳にすると覚えやすいです(例: “Allow me to introduce myself.”)。
- 学習テクニックとしては、 “allow for ~” を “考慮に入れる” という定型句として丸ごと覚えるのがシンプルです。
- 単数:lawyer
- 複数:lawyers
- 動詞形は存在しませんが、同じ語根から派生した語として “lawyer up” (口語的に「弁護士を雇う、弁護士を呼ぶ」というニュアンス) などのフレーズが使われることがあります。
- 名詞以外の品詞は基本的にありません。
- law(法律) + -er(~する人)
「法律に関わる人」という成り立ちです。 - law (名詞:「法律」)
- lawful (形容詞:「合法の、正当な」)
- unlawful (形容詞:「違法の」)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- defense lawyer(弁護人)
- prosecuting lawyer(検察側の弁護士)
- corporate lawyer(企業弁護士)
- family lawyer(家族法専門の弁護士)
- lawyer’s fee(弁護士費用)
- talk to a lawyer(弁護士に相談する)
- lawyer-client relationship(弁護士と依頼人の関係)
- qualified lawyer(有資格の弁護士)
- lawyer referral service(弁護士紹介サービス)
- 「law」(法律)という古英語 “lagu”(法や規則)に由来。
- そこに「~する人」を意味する語尾「-er」がついて、「法律を扱う人」というのが語源的な意味です。
- 「lawyer」は、日常的にも法律関係の専門家を指す一般的な言い方です。
- フォーマルな場面では「attorney」や「counsel」と呼ぶケースもあります。
- 国によっては「solicitor」「barrister」などと呼び分けられる場面があります(主にイギリス法体系)。
- 口語で「弁護士呼んでくれ!」という時は “Get me a lawyer!” のように使われます。
- 口語でも文章(フォーマル)でも使われるが、法廷や契約書などの法律文書の場面ではより正確な専門用語が使われることもある。
- 可算名詞: 複数形は “lawyers”。
一般的な構文例:
- “I need a lawyer.”(私は弁護士が必要だ)
- “She works as a lawyer.”(彼女は弁護士として働いている)
- “I need a lawyer.”(私は弁護士が必要だ)
イディオムや慣用句:
- “lawyer up” (口語表現で、「弁護士を雇う」「弁護士を呼んで対応する」という意味)
- “act as one’s own lawyer” (弁護士をつけずに自分で自分を弁護する)
- “lawyer up” (口語表現で、「弁護士を雇う」「弁護士を呼んで対応する」という意味)
- 「lawyer」は広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応。法的な文脈ではかなりフォーマルにも聞こえます。
- “I think I should talk to a lawyer about this warranty issue.”
(この保証書の問題について弁護士に相談したほうがいいかも。) - “My sister is studying to become a lawyer.”
(私の姉は弁護士になるために勉強をしています。) - “If the police question you, make sure you have a lawyer present.”
(警察に質問される時は、弁護士を同席させるようにしてね。) - “Our company hired a corporate lawyer to review the contract.”
(当社は契約書を確認するために企業弁護士を雇いました。) - “Before signing, let’s ask our lawyer to check the legal terms.”
(署名する前に、法的な条項を弁護士に確認してもらいましょう。) - “The lawyer advised us on the risks involved in the merger.”
(その弁護士は、合併にともなうリスクについて助言してくれました。) - “According to the defense lawyer’s argument, the evidence was insufficient.”
(弁護人の主張によると、その証拠は不十分だということでした。) - “Legal ethics require that a lawyer maintain confidentiality.”
(法的倫理規定では、弁護士は守秘義務を維持することが求められます。) - “The role of a lawyer in international disputes is becoming increasingly complex.”
(国際紛争における弁護士の役割は、ますます複雑化しています。) - attorney(アトーニー)
- 「代理人」という意味が基本ですが、アメリカ英語ではほぼ「弁護士」を指します。フォーマル感がやや強め。
- 「代理人」という意味が基本ですが、アメリカ英語ではほぼ「弁護士」を指します。フォーマル感がやや強め。
- counsel(カウンセル)
- 「法律顧問」「弁護士」を指すことが多い。法律分野では「counsel for the defense」のように使われる。
- 「法律顧問」「弁護士」を指すことが多い。法律分野では「counsel for the defense」のように使われる。
- solicitor(ソリシター)
- イギリス法体系特有の呼び方。主に依頼人と直接やり取りし、法廷弁論はbarristerが行う。
- イギリス法体系特有の呼び方。主に依頼人と直接やり取りし、法廷弁論はbarristerが行う。
- barrister(バリスター)
- イギリスなどで法廷に立つ資格のある弁護士。
- イギリスなどで法廷に立つ資格のある弁護士。
- legal advisor(リーガル・アドバイザー)
- 「法律顧問」というニュアンスで使われる。
- 特に厳密な反意語はありませんが、法律の専門家ではない「layperson」(一般人)などが対照的な存在となります。
- “lawyer” は最も一般的かつ幅広い場面で使用。
- “attorney” はよりフォーマル、主に米国で使われる。
- “solicitor” / “barrister” は主にイギリス法体系での区別。
- アメリカ英語: /ˈlɔː.jɚ/ や /ˈlɔɪ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlɔː.jə/ や /ˈlɔɪ.ə/
- “law” の部分に強勢が来ます (LAW-yer)。
- アメリカ英語だと「ロイヤー」と「ローイヤー」の中間のようにも聞こえ、イギリス英語では「ローイヤ」寄り。
- 「ロイヤ」や「ロウヤー」と平坦に発音しがちですが、最初の音節に強勢を置くと自然に聞こえます。
- スペルミス:
- “lawer” と「w」を抜かしてしまう間違いが多い。必ず “lawyer” のスペルを確認しましょう。
- “lawer” と「w」を抜かしてしまう間違いが多い。必ず “lawyer” のスペルを確認しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “liar”(嘘つき)とは発音もスペルも異なるので注意(/ˈlaɪ.ər/)。発音・スペルともに似ていますが別物です。
- “liar”(嘘つき)とは発音もスペルも異なるので注意(/ˈlaɪ.ər/)。発音・スペルともに似ていますが別物です。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、職業に関する問題や法律関連のリスニングやリーディングに登場する可能性が高い単語です。
- 「雇う、相談する」といった動詞表現(hire, consult, talk to など)と組み合わせて問われることが多いです。
- TOEICや英検でも、職業に関する問題や法律関連のリスニングやリーディングに登場する可能性が高い単語です。
- “law” + “-er” で「法律を扱う人」と覚えるとわかりやすい。
- 「Law (法律) を扱う人だから lawyer」とイメージしてください。
- スペルの “law” がカギ。語頭に “l” と語中の “w” を意識して覚えましょう。
- 同じ職業系の単語(teacher, driver, worker など)に「-er」がつくのと同じルールです。
The cat is still alive.
The cat is still alive.
解説
その猫はまだ生きている。
alive
1. 基本情報と概要
単語: alive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、形そのものが変化することはありません。(alive, more alive, most alive と比較変化することもありますが、普通は「もっと生き生きとした」と言いたい場合は別の表現を使うのが一般的です)
英語での意味: “alive” means “living; not dead,” “active,” or “full of life and energy.”
日本語での意味: 「生きている」「生存している」「生き生きとしている」「活気のある」
「alive」は、基本的に「死んでいない・存在している・活動中である」という状況を指し示す形容詞です。日常的に「生きている」状態を表すだけでなく、人や場の雰囲気が「活気づいている」「生き生きしている」というニュアンスをも伝える単語です。
“alive”が他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪv/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “alive” の詳細な解説になります。日常会話でも文章でも幅広く使う単語ですので、正しい発音と使い方を押さえておくと便利です。
生きている(living)
活動している,有効である(active)
生き生きした,活発な
《しばしば最上級の形容詞と共に》現存している
(タップまたはEnterキー)
The bush was full of colorful flowers.
The bush was full of colorful flowers.
The bush was full of colorful flowers.
解説
茂みは色とりどりの花でいっぱいでした。
bush
以下では、名詞 “bush” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば庭先にある小さな茂みを指したり、オーストラリアの広大な原野を “the bush” と呼んだりします。比較的身近な自然の一部として使われる単語で、場所や文脈によって意味合いが広がります。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に複数形 “bushes” が存在します。可算名詞として扱います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “bush” は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分かれるタイプの単語ではありません。古英語の “bysc” などに由来すると言われていますが、現在の形は一語として認識されています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bush” は古英語 “bysc” などに由来するとされ、もともとは「低木」「茂み」を指す言葉だったと考えられています。特にイギリスやオーストラリア、アフリカ地域では「荒涼とした自然の広がる地域」を “the bush” と呼ぶこともあります。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“tree” / 木(大きな幹をもつ高木)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bush” の詳細な解説です。主に低木や茂みを指し、オーストラリアやアフリカなどでは「自然のままの原野」を指す意味でもよく使われます。カジュアルに使われる単語なので、自然やアウトドアに関する文脈のみならず、イディオムとしても覚えておくとよいでしょう。
〈C〉低木(たけが低く根元から多数の小枝が発生している木)
茂る,密生する;〈毛髪などが〉やぶのようになる
〈U〉《the bush》未開墾地,森林地
(タップまたはEnterキー)
I took the escalator to the second floor.
I took the escalator to the second floor.
I took the escalator to the second floor.
解説
私はエスカレーターで2階に行きました。
escalator
1. 基本情報と概要
単語: escalator
品詞: 名詞 (noun)
意味
「建物のフロア間をスムーズに移動するために使われる動く階段です。ショッピングモールや駅、オフィスビルなど、さまざまな場所で目にする単語です。」
活用形
「escalator」は名詞なので、動詞のように時制による語形変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“escalator” はもともと escalade(よじ登る、攻城用のはしごを掛ける)などと同じ語源を持つとされています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的/技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、対照的なもの)
エスカレーターと階段を混同する人はいませんが、ビルの案内で「stairs」と「escalator」がセットで表示される場合があります。このとき、意味を取り違えないよう注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “escalator” の詳細な解説です。必要に応じて、例文や発音を繰り返し音読・書き取り練習することで、自然に身につけられます。
エスカレーター[もと商標名]
(タップまたはEnterキー)
The audio frequency of this radio is very clear.
The audio frequency of this radio is very clear.
The audio frequency of this radio is very clear.
解説
このラジオの音声周波数は非常にクリアだ。
audio
以下では、英単語「audio」を形容詞として、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: audio
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても用いられる場合があります)
意味(英語): relating to sound or its reproduction.
意味(日本語): 「音声や音の再生に関する」という意味です。たとえば「audio equipment (音響機器)」「audio files (音声ファイル)」のように使われます。音や音響、聴覚周りの場面で使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・「audio」という語は一般的に技術関連の文脈で見かけることが多いため、やや専門性を含んでいますが、日常会話やテクノロジーに触れる機会のある方なら頻繁に目にする単語です。
活用形
形容詞である「audio」は通常、比較級や最上級の形(N/A)を取りません。
・形容詞: audio (変化なし)
・名詞としての用例もあり: “the audio” (音声・オーディオ部分)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「audio」はラテン語の「audire (聞く)」が語源で、技術の発達とともに音声機器や音響システムへ広く用いられてきました。文脈としては、音の再生や録音に関するカジュアルからビジネス、技術文書など幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての立ち位置
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「audio」(形容詞) の詳細な解説です。音声関連の文脈では非常に使用頻度の高い単語なので、実際に「audio equipment」や「audio settings」などと一緒に使いながら覚えると定着しやすいですよ。
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の
(テレビの)音声[部門]
(タップまたはEnterキー)
Someday, I want to travel around the world.
Someday, I want to travel around the world.
Someday, I want to travel around the world.
解説
いつか、世界中を旅したいです。
someday
1. 基本情報と概要
単語: someday
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at an unspecified time in the future”
意味(日本語): 「いつか(将来のある時点で)」という意味を表す副詞です。はっきりと明確ではない未来の時点を示すときに使われます。「将来こうなっていたい」「いつかこうしたい」というニュアンスで使われる、とても一般的な表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「someday」は「いつか」「将来のある時」に焦点を当てる副詞です。将来を希望するシーンでとても便利な表現なので、ぜひ暗記して使ってみてください。
(将来の)いつか,そのうち
The book is on the table.
The book is on the table.
解説
本はテーブルの上にあります。
on
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
1. 基本情報と概要
単語: on
品詞: 前置詞(ときに副詞としても使われる)
主な意味(英語): “on” means positioned above and touching,
in contact with,
supported by,
about,
concerning,
or at the time of.
主な意味(日本語): 「〜の上に」「〜に接触して」「〜に関して」「〜の日に」のように、場所・時間・話題などを指定するときに使われます。
「テーブルの上に物がある」「月曜日に会う」「そのトピックについて話す」といった場面で使われる、とても基本的な前置詞です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルに該当する最も基本的な前置詞の一つで、必ず学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“on” は古英語の “on” に由来し、古ゲルマン語系の語として非常に長い歴史があります。意味の中心は「接触している状態」「すぐ近くにある状態」を表すもので、以来、様々なニュアンスを派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “on” の詳細な解説です。 “on” は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるように反復してみてください。
(また《文》upon)《運動・動作の方向・対象》…に[向かって]
《話》…を身につけて
(また《文》upon)《近接して場所》…の近くに,…に面して,…の側に
《特定の日時》…に
《状態》…して,…中で,…すると
(また《文》upon)…について,…に関して
《目的》…で,…に
《所属を表して》(委員会・チームなどの)一員で
(また《文》upon)…を軸にして,…で
(また《文》upon)《前後に同じ名詞を並べて》…に加えて,…についで
(また《文》upon)《位置・場所》…の上に,の上で,の上の
(また《文》upon)…に基づいて,…によって,…の支え(助け)で
Education is the key to success.
Education is the key to success.
解説
教育は成功の鍵です。
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
My grandson is very smart.
My grandson is very smart.
解説
私の孫息子はとても頭が良いです。
grandson
1. 基本情報と概要
単語: grandson
品詞: 名詞 (countable; 可算名詞)
意味 (英語): a male grandchild
意味 (日本語): 男の孫を指す単語です。「祖父母から見て、男の孫」という意味になります。家族を紹介するときや親戚に関する話題で用いられます。
活用形:
「grandson」は名詞以外の品詞には通常変化しませんが、同じ“grand + 子供”の組み合わせで「granddaughter」(女の孫)や「grandchild」(孫、性別を含まない)などの名詞があります。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルでは家族関係を表す語彙を学習する段階で登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つを組み合わせて「男の孫」を示す言葉になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少し改まったシーン)
学術的な文脈 (フォーマル・説明的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも家族関係を指し、ニュアンスとして大きな意味の違いはありませんが、性別や世代の違いに留意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときは「grandfather, grandmother, grandson, granddaughter」など、家族単語をセットで意識しながらまとめて覚えるのが効果的です。
孫息子
(タップまたはEnterキー)
They allow pets in their apartment.
They allow pets in their apartment.
They allow pets in their apartment.
解説
彼らはアパートでペットを飼うことを許しています。
allow
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: allow
品詞: 動詞 (verb)
活用形: allow - allows - allowed - allowing
意味(英語)
意味(日本語)
難易度目安(CEFR)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allow” の詳細解説です。普段の会話からビジネスシーン、学術的な内容まで幅広いコンテクストで使える便利な動詞なので、例文を通じて使い慣れていくとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
He hired a lawyer to help with his legal case.
He hired a lawyer to help with his legal case.
He hired a lawyer to help with his legal case.
解説
彼は法的な問題を手伝ってもらうために弁護士を雇った。
lawyer
1. 基本情報と概要
英単語: lawyer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who is qualified to advise people about the law and represent them in court.
意味(日本語): 法律に関する助言を行い、法廷で代理人として活動する資格がある人。いわゆる「弁護士」のことです。
「法律の専門家として、クライアントを守ったり、法的にサポートをしたりする場面でよく使われます。日常会話でもビジネスでも登場する一般的な単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(※「法律」という専門性のある内容に関連しますが、日常会話でも出てくるため、B1程度の単語として考えられます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lawyer” の詳細な解説になります。法的な文脈で頻繁に登場する単語なので、しっかり押さえておきましょう。
弁護士;法律学者
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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